東京メトロ千代田線6000系 〜到着・出発シーン集〜

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  • Опубликовано: 21 авг 2024
  • 1968(昭和43)年に登場した東京メトロ千代田線6000系電車は、これまで本線用10両編成35本+北綾瀬支線用の3両編成1本、計353両が製造されましたが、新鋭の16000系電車登場により、このうちの半数程度が置換えとなる予定です。
    6000系は近年、VVVFインバータ制御化などの車体更新工事が施行されたこともあり、様々なバリエーションが存在します。初期車は乗務員室扉の上下寸法が高かったり、一部車両は側扉の窓サイズが大型のものになっていたり、VVVF化の車両でも編成によって起動音が異なるほか、末期車は行先表示器のLED化がなされておらず、東京メトロ全体で見ても貴重な方向幕搭載車となっています。
    長年、東京都心部や官公庁等を中心に、様々な人々の通勤・通学輸送を受け持っていた6000系、その全盛期はいよいよ過ぎ去り、今後は乗り入れ先も含め16000系を見かける機会が増えることになります。
    2010.11.7

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