思ったんですけど、Vision Pro で見える世界で、人間が「現実と変わらないと思って、感動する、だからこのくらいでいいのではないか」というのは、間違ってる気がしたなあ。たった今、目の前にある最高の画質の「映像で見せられる現実」は、過去にあった「それ」より確実に解像度が上がっている。それは当たり前のことなんですけど、その…「人が『解像度を上げていく(というか、上がった結果、過去を振り返ると、ああ、やっぱ改造度が高い〜現実感がもっとあったほうがいいなあ』と思うこと、を…「音」「音楽」で実感したことがあります。 ヤマハのDX7で作ったと思われる「琴の音色」を1983年に聞いた時「ああ、これ、まさしく『琴』じゃん!」と思ったのですが、同時期(というかそれ以前からあった)のサンプリングの「琴の音色」は、まさしく「琴」。比べれば、DX7の「琴」の音色は、現実(サンプリング)の「琴」の音色とは、くらぶべくもなく「琴ではない」と思ったのですが、でもそのDX7の音は、バーチャルでまさしく「琴の音」だった。時が下って、機材のレベルが上がり、あらたな生成法(サンプリングではない)で作った「琴の音」は、かつてのDX7の「琴の音」より確実に「解像度が上がって」いた!その時点で、念の為に DX7で作った「琴の音」を聞いたらやはり「解像度が低くて、チープ(音楽的には問題なし!)」だった。ことほどさように、人間は高い解像度を求めるのだなあ、と。コンテンツの内容、は、解像度に依存はしないけれど、ですが。
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テクノロジーの進化によって、もはや想像や虚構が現実たりえる時代となった今。現実とは何か?を問いかける、非常に興味深い回で楽しませて頂きました。ありがとうございます。「現」という言葉がついているので、言葉に忠実になれば時間軸で最も直近である「現」という瞬間に起きている事象が現実にあたることなのでしょうが、主観なのか客観なのか、真実や事実などとの明確な定義分けが必要となる気がいたしました。現実とは何かというよりも、現代(もしくは今後)のテクノロジー下で「今後現実をどう定義づけるのが最も一般的なのか」という意識改革が必要と理解しました。
ゆかーいでずっと笑えました。楽しい中継です。
藤井さんの、Tシャツが母とお揃いのマリメッコで親近感。お話面白かったです。
ありがとうございます。
藤井さんのシャツはユニクロのでマリメッコのデザインですね。
マスクの評価が的確過ぎる!!!
最初から最後まで、なぜか面白かったです。ビジネスの話題も、よく分からないけど、何か私の知らない現実があるのだな、と興味を持ちました。
「現実との距離感」というのは意識的に考えるべきテーマなのかな、と思いました。いわゆる一人称視点と三人称視点という二値的な捉え方じゃなくて、その距離感を決めるパラメターは何なのか、という問題がもしかしたらあるのかも。主観的には「没入感」の強さ、ということなんでしょうけど、ここにはきっと社会性の側面も重要な役割を果たしているに違いないと思いました。
面白いお話でした!
「養老さんは基本虫の話しかしない」のところで笑っちゃいました。
9:33 のテロップ頂上になってますがおそらく正確には「重畳」だと思いますよ。
障碍を補助していくというというお話で、ふと思わされたことは、福祉の場面では「障碍は個性」という観点を主張してきましたが、その個性を無くしてしまうということが発生する気がしました。
その根本にあるのは、結局、「個が普遍」に向かう「情報展開過程」におけるブラフマン・アートマン・モデルの現象であるようにも、思えます。
人間の脳の拡張性は、コミュニケーション・ネットワークによる社会拡張脳の現象で展開していると思います。そこにLLM-AIで相互エージェントの拡張が加速してきていると、思います。シンギュラリティは、この加速のレベルの問題ではないかという気がします。
現実は「今」しか「存在」しないのであり、「存在」が「エネルゲイア」であり、従って「今」においてしか「存在」の定義はできないということになりますか?
人間もその「存在」の一つであり、「今、今、今・・・」の集合集積でしか見られないことになるでしょうか?
途中でライアンが全然ついていけなくなってるじゃん
ライアンがついていけない=視聴者の9割以上がついていけないって事なんだけど、
茂木先生の回のこのついていけない感が好き
やはり仮想現実なんだなーと。トリックはわからないが
面白かったです😄 イーロンマスクはニューロリンクとそこからのアウトプット(とインプット)をヒューマノイドやクローン技術に繋げていきたいんじゃないかなと思います。
全て彼のエコシステム実現の為に一気に進めている感じがします。
現実とは、やり直しができないもの
「マドレーヌ」食べた瞬間に開く思い出ってエモい
現実とはなにかを円覚寺の館長さんとの対談してほしいです😊
バージョン3なったら入れたいな〜w
思ったんですけど、Vision Pro で見える世界で、人間が「現実と変わらないと思って、感動する、だからこのくらいでいいのではないか」というのは、間違ってる気がしたなあ。たった今、目の前にある最高の画質の「映像で見せられる現実」は、過去にあった「それ」より確実に解像度が上がっている。それは当たり前のことなんですけど、その…「人が『解像度を上げていく(というか、上がった結果、過去を振り返ると、ああ、やっぱ改造度が高い〜現実感がもっとあったほうがいいなあ』と思うこと、を…「音」「音楽」で実感したことがあります。 ヤマハのDX7で作ったと思われる「琴の音色」を1983年に聞いた時「ああ、これ、まさしく『琴』じゃん!」と思ったのですが、同時期(というかそれ以前からあった)のサンプリングの「琴の音色」は、まさしく「琴」。比べれば、DX7の「琴」の音色は、現実(サンプリング)の「琴」の音色とは、くらぶべくもなく「琴ではない」と思ったのですが、でもそのDX7の音は、バーチャルでまさしく「琴の音」だった。時が下って、機材のレベルが上がり、あらたな生成法(サンプリングではない)で作った「琴の音」は、かつてのDX7の「琴の音」より確実に「解像度が上がって」いた!その時点で、念の為に DX7で作った「琴の音」を聞いたらやはり「解像度が低くて、チープ(音楽的には問題なし!)」だった。ことほどさように、人間は高い解像度を求めるのだなあ、と。コンテンツの内容、は、解像度に依存はしないけれど、ですが。
ラマチャンドランの本はほんと面白かった。
41:26 これぞアート(私用)
シンギュラリティって自分はあっさり言うのは嫌なんですけど、穴埋が人に近づいてるって言うのは分かる気がします。ただその穴埋にも直感の脳の構造なのか生物の知性的な振る舞いの構造とか未知のモノがあって関係はあるとは思いますけど、単なるパラメーターの数で説明する事で進歩はあるけど解明では無い気がして、逆にこう言うモノは今までも人類を進化させたのでその進化にイーロンマスクの様な人がいるんだと思います。CPのプログラミングやOS自体人に馴染ませるモノだと思うし、それはハードの直接的な開発ではない誰かの広いお金の額だけじゃないアイデアだと思います。
話を聴いていて、物と情報の関係性について気になった。
いくら情報処理技術が発達したとしても、物自体を生み出すことはできないだろうし、情報から直接的に物に影響をあたえることもできないと思うのだけど、必ずしもそうも思えないところが妙だなと。
現代の人は全てのものが情報で、脳はそれを認知しているだけなんだから、現実も仮想現実も等しいと考える傾向にあると思うのだけど、物が情報とどう関わってるのかっていう視点がないと見誤る気がした。
大変勉強になりました、ありがとうございます。
AIと人の違いは2次元と3次元の違いとイメージしています。メタバース(アバター)と現実の違い、現実は3次元でそれを2次元に投影した世界はいろんなことができるが3次元から投影できないもの、視覚イメージでいえば物体の内部はみえない。その物体の内部というのは脳の働き、感覚や感情、意識など。
汎用なものはAIになっていくだろうとは思うが汎用なものだけで成長はしていかない。成長をさせるためにパイオニアのような人やチャレンジをする人は必要になってくる。今の表面的によくできたものを評価するのではなく、そういった新しいものに対して評価を高くするようになるのではないか、とも思っています。
そしてAIと人の共存を考えた場合、AIだけに焦点を当てるのではなく、人という存在も考えないといけないと思います。そしてそれはネットミームではなく、ドーキンスが命名した遺伝子のような働きをするミーム、そのミームと遺伝子の関係を考えていく必要があると思う。遺伝子もミームも未来に情報を伝えることがこれらの仕事。それが有機物なのか無機物なのかそういった違いがあるだけ。
ドーキンスは利己的な遺伝子という本を書いたがミームはその本のタイトルと対比させれば、利他的なミームという表現になるように思います。遺伝子とミームというのが人の成長に大きく影響している。この2つが重ね合わせで存在して、自分というのが出来上がっていく。AIというのは情報を扱い、多くの情報が必要で、ユーザーの協力によっても成長が変化する。これは利他的な価値観も必要になって、AIの時代になれば利他的な価値観というのは今の時代と比べれば高くなるだろう。
動画内で「生きがい」という言葉がありましたが遺伝子が欲求で生きる理由であるならば、ミームはその「生きがい」という存在理由に繋がるものではないかと思います。
AIやミームがわからないとしても、哲学、なぜ生きるか、自分とはどんな存在か、そういうことを意識しておくことがとても大事な時代になっているように思います。
人間同士がいるスポーツや娯楽には興味がない
ただ創作物には興味があるが頭打ちになってると思う
私も20人の会社を経営していたが、10年前が恋しくなり、会社を2つに分けた
デザインコンサルの会社は従業員5人なら仕事が楽しくてしょうがない
大きくしても意味がないと気がついたので、あと30年ぐらいは早い時代の変化を取り入れながら楽しく仕事をしていきたいと思っている
ニューラリンクは脳みその声を聴くツールになれるんじゃないかと思います
おもしろい
そのファッションは坂本龍一リスペクト?
現実ですら揺らぐのであれば、一人一人に違う認知世界が存在していると考えるべきなのだろうな、その一つ一つが時に重なりあっているのだろうと感じた
大変興味深いお話ですし、神経科学や脳科学、AIなどにほとんど知識のない自分の様な者がコメントすることに抵抗感さえあるのですが、先ず我々は意識自体について本当の意味で理解できていない拘らず、あらゆる可能性について研究されている事に違和感を感じます。脳に関連するとすれば、それは情報処理という点で意識というよりも思考ではないかと考えています。自分にとって、意識とは感覚的自己認識作用と考えていますので、言語に置き換えたりそれを共有することは不可能ではないかと考えています。
「イーロンマスクも400億調達」って言うけど、
彼の資産増加ペースって時給9億、つまり1日辺り200億くらいだから400億が彼の中でどこまで重きある投資なのかはちょっと疑問
目新しいことに巨額投資して、後追いのドリーマーを醸成して、利食いをするのは賢いと思います。
肉体と心理中心の生き方しかできないのは将来的にかわいそうだね、
地球事、人類が滅亡したら、どこに生まれ変わってくるのだろう?
肉体があるうちに別の惑星で生まれ変わって来られる方法を
探さないと永遠に次はないですよ!
現実が揺らぐ時っていうのは、シミュレーション仮説の原点だと思ってますが、新たに当該仮説の説得力に何らかの影響は出ているのでしょうか?
パウチの技術を使ってHMDをストレスフリーに密着させる事ってできませんかね?眼鏡掛けてるのもあって、色々工夫してても着けてるのしんどいんですよHMD。
自分は現実は煩わしいですね。そもそも産まれて来なければベストだったのに、生まれた以上はその瞬間から現実への未練に囚われ続ける事になる。呪われてる気分です。
@@unibaasu
お釈迦様は生まれ変わらないことが幸せと説かれていますよね☆
横になり重力を感じて気持ち良くなる。純粋な名前の無い僕が語る時がある。
イーロンが作った脳内チップ、脳にインプレゾンビ湧きそう
「え〜っと、ここはこうなって...」(
それ面白いと思ってんの?
その通りです、気持ち悪くてあまり想像したくない、人類は機械みたい扱い、人類を滅ぼすつもりでしょうか?マスクさん
脳内チップって太陽フレアが来た時に影響ないのかな??
😮
整形できる人は抵抗なさそうだから、いち早く韓国で普及しそう。
肉体を捨てられるのはまだ先か
なんか役に立たなそうな研究だなぁ
ちゃんと製品として何か出してほしい
仮想現実はどうしたら終わるのか?本当にトリックがわからない😢
ノイズも世界ですよね
養老孟司「現実世界がすでに嘘だらけ!」
マスク氏のプロジェクトで唯一指示出来ないのはニューラリンクです。