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プロジェクトが終わり失業になり、一般企業の私の元勤務先に就職してきた方がいました。優秀すぎて一般企業にはもったいない方でした。こういう優秀な人にお金をかけないと、未来の日本は危ないと感じましたね。
任期なしのポジションを創るべき←非常に重要ですね日本の研究部門で 急がないと・・
本当に面白いし発想の転換でこうも切り口が新しくなるのだと、聞いてワクワクしました。
戸谷先生の話、楽しすぎです。永遠に聞いていたい。
宇宙の研究が進むにつけ、光速の遅さが歯痒くて仕方無くなりますが…最後にふと、「光速が遅いから宇宙戦争が起きずに済んでいるのかも知れない…」なんて思いましたw実験や観測より理論に憧れを強く持っているので、戸谷先生が理論研究の進歩を話す時に用いられた「自然」という単語が印象に残りました。宇宙項については全く分からないのですが、主観的意識にとっては「今、ここ」が特別なのは自然な事だとは思います…
もう少しで70に成ろうかと言う、入院してるベッドで見たこの番組の中の宇宙の事を知る事は素晴らしいとの事に感銘を受けました。手っ取り早くのめり込む良い方法があれば教えてください。
@@竹馬克哉 このようなお話しが、自分達の住んでいる地球を大事に、世界中の人々と仲良くしていく考えになると思います。ありがとうございます😊
@@竹馬克哉 生きてる限り命尽きる限り、自分が生まれた意味を追求しましょ!!!
宇宙と生命のスケール的関係について、斬新な見方を提供してくださいます!
ハレルヤのヤはヤハウェのヤである
@@Shumidt ヤ(ヤハウェ) | ハレル(讃えよ) なんだね。雑学たすかる。
茂木先生も相当な知見があるはずなのに、完全に聞き役に徹しているところがすごい。もちろん戸谷先生のお話も大変すばらしく、とても勉強になりました。
自分は昔から生命の確率的に地球以外生命はないと思っていて、知人友人などともたまに宇宙人の話でいるいないの話でぶつかることがありました。うまく説明できず歯がゆい思いをしてましたが、これを聞いてスッキリしました。
流石現役の一流の物理学者のお話しは分かりやすいですね。宇宙の終焉までが手に取るように見えますね。生命と宇宙、それは根本的に一つなのですね。
佐藤先生がお師匠さまなんですね道理で分かりやすくてユーモアがあると思いました
いやあ、聞いていて爽快な気分になる「新理論」でした!!!
@@kenmogi この手のものは、新理論とはいわない。
この手のものは、新理論とはいわない。
我々の存在に繋がる、物質→細胞に変わるメカニズムと確率が1番の謎ってのはロマンですね~。
戸谷先生、楽しい話を有難うございます。「フェルミのパラドクスも何の問題もない」とのことですが、私は50年程前の20歳の頃、夜空にUFOを見ました。私は高校生の頃からの物理が好きだったので、普通の人よりは「運動法則」については理解しているつもりです。そのUFOは丸いお皿(輪郭は明瞭でした)を下から見た感じでした。動きは微粒子がブラウン運動をする様にジグザグと、まばらに浮かぶ層雲の底部(地上から数百メートル)をかすめるように一定方向に飛んでいました。こんなブラウン運動の様な「慣性の法則」を全く無視した動きをする乗り物に人(地球人)が乗っていられるでしょうか?地球の科学技術の産物でないことは明らかでした。5分ほど水平に移動した後、数秒で点の大きさになる猛スピードで地上から遠ざかり、見えなくなりました。目撃者は私は一人ではありません、第一発見者は銭湯に向かう途中の洗面器を抱えた女性でした。その女性がポカンとした顔で上を見ていたので、犬の散歩をしていた私も上を見たらそこにUFOが飛んでいたのです。そんなわけで私は地球の科学レベルを超えた知的な「地球外生命体がいる」という「答え」を50年前に知ってしまいました。
茂木先生いろんなお話広げてくれるしリアクション面白いし本当に楽しい
科学は最強のエンタメ
戸谷先生の超高速マシンガントークに言語処理がついていかず、開始早々再生速度を0.75にしてもやっとこさでした。優れた研究者というのは自分とはまったく異なる超稠密な思考空間に存在しておられるのだなと、実感することができました。(-_-;)
めちゃくちゃざっくり言うと、なるようになったという感じ。動物も人間も自分が暑いと思ったら涼しい方に行く。そんな感じだと思う。宇宙が明るく誕生して、宇宙が暗くなるまでの「晴れ上がり」もその過程の一つだと思いました。
観測の有限性という、或る意味当たり前な考えを宇宙生成論に当てはめ、生命誕生の可能性に当てはめた、という議論と言えるか。動画配信に感謝。
こういう番組たっぷり1時間半見れるのは本当に幸せです!ありがとございます!
意識の起源とハードプロブレムにも挑戦して欲しい
マルチバースの話はインフレーション以前の相転移の話で、元は都合の良い定数ばかりの現宇宙の不自然性ですよね。あと印象派の話ですがルロア先生はけなしたのではなく、写実よりも「いい感じ」に描けてる、という褒めた言い方だったが、あまりにも玉石混交だったので曲解されたのではないかというのが正しいようです、と山田五郎氏が解説していました。
宇宙それ自体のこともとても面白いけれど、宇宙そのものはどこにあるのかなと考えると、ふわふわします。存在って何なのだろうか?
宇宙になぜ生命が存在するするのか? なぜなぜと問い詰めていくと、物理学は生命どころか、ほとんどのことがその理由がわかりません。しがし、因果関係はかなりよくわかっています。あれがこうなれば、なぜか解らないが、これはこうなる。物理学はこういう世界だと思います。
確かにコレ見てると、茂木さんがいるとリズムが生まれる、というのは納得できます。
ちょいちょいオタク特有の早口みたいになるところこっちも楽しくてテンション上がってくる
無とは何なのか。エネルギーの定義とは?人間がいるから宇宙を認識してるってすごいね!
広さに時間もプラスすれば確率も上がるのでは。地球が存在している時間は宇宙からすればとても短いかもしれない。
こういう議論を聴いていると人間に与えられた使命は想像する事と創造する事の2つしかないのだと再認識できますよ。バターン化できたり、ルーティンワークで行える事は全て AI にお任せする世の中に近い内に確実になりますね。
戸谷さんの著書を読みましたが観測できる宇宙の地平線は464億光年となってましたね。その辺りの話は今回は端折ったのですかね。やっぱり宇宙の膨張に伴う赤方偏移で光の波長が伸びてしまうことについては説明していると時間がかかるし理解が難しいからですかね🤔
ブルーバックスで読んでたから、お!ってなった!
物理にハマると物質にいっちゃって、物質でないものに頭行かないんだと思うんだよね。そうなると自己肯定から抜けられなくなって分かるものも分からなくなっちゃうんだろうなと思います。
😂これはすごい宇宙は我々が考えてるより遥かに大きい!!
広い宇宙だから生命は地球だけじゃないと思っていましたが、戸谷先生の生命の生まれる確率を知ったら宇宙人に会える確率は永遠に無理かなあと思いました。ちょっと寂しいけど、なっとくしそうです。
あくまで現時点ではそう考えられるということで、そもそも生命発生の確率が間違っている可能性がありますよ。生命が生まれて文明がここまで発達したのは限りなくゼロに近い確率だったのでしょうか。もしそうだとすると、この世界がバーチャルであるという話が自分の中では信憑性が上がってしまうな。
11:36 歴史好き、
何故そうなのかが生物学の究極的課題であり、人間には身近な宇宙の深淵である気がしてきました。
凄すぎてアドレナリン出た
興味深いお話✨✨✨
人間は本当に貴重な存在なんだなと感慨深く動画を拝見させて頂きました!貴重な生命が、今は宇宙の謎を解明しようとしていると思うと胸アツです。ただ、そんな貴重な生命が40億年もの間生きながらえてる地球の環境も不思議ですし、もし火星やエンケラドスから生命が見付かったとしたら、生命を誕生させるプロセスがもっと高確率で起こる何かがあるかもしれないと思うとドキドキが止まりません!
母数だけではなくて試行回数もあるだろうから、そこも検討しないといけないと思う。もし宇宙の年齢がもっと古いなら、その分時間的猶予が増えるから試行回数も増えるだろうし。
生物学的に生命の起源が解明できたとしても、"他人ではない"自分の意識が存在することが不思議。科学で「自分の」意識を説明することはできるのだろうか。自分の精神は何からできているのだろうか? 脳のニューロンが意識を作っていたとしても、それを認知しているのは誰なのだろうか?自分の視覚を通して外を見ているのは誰なのか?
エントロピーの増大で全てが拡散したりバラバラになるのが当然という自然界の法則の中、いくら偶然とはいっても、いったなぜ組織的な組み上がりが起き、複雑な原子や分子ができ、いろいろな物体が組み上がって、いろいろな物理現象や自然現象がおき、さらにみごとな美しい結晶などもでき、自と他を分ける膜ができ、細胞ができて無機物から独立した永続した生命器官ができ、やがて欲求や意志が芽生えるのか…本当に不思議…で、さらにその先に、思いや、意識や、自我が生まれ… こうしてそれが不思議と思っていること自体も実に不思議。で、それは、この広い宇宙のなかでほんとに限りなく高度で貴重な現象なのだということ…。なんとなれば、妄想や恐怖や、独り占めしたいなどの欲求なども、案外、非常に高度な意識というものがあるからこその現象だったのかもしれず…。まして瞑想や悟りなんかはものすごいことで…。さらにさらにその先の、AIやコンピューター、ドローン、人口臓器などのさらなる進化や機械化で、そうした意識や私たちの見方や視点も、幽体離脱なみに?自分という体から離れて、さらに他者とか、膨大なAIの情報とかとアクセスしたり融合したりしていくのかもしれず…。崩壊が当然なこの自然界にあって、それに抗するように組み上がりさらに、いずれはこの自己という個体からも解放さるかもしれない意識…その先にあるもの、未来に向かってさらに何かの飛躍を目指しているかのような不思議なこの意識というもの、あるいはその深層にあるものは、ひょっとしたら最終的には何か「宇宙意識」のようなものへのコンタクトとか、あるいはそのものへの回帰?(ビッグバン以前への?)のようなものかもしれませんね。なので、きっとその組み上がりのまだ初期段階にあるに過ぎない私たちのこの意識体にとって、意識そのものへの知識は浅く、まだまだ多角的視野での思考力も不足していて、その遥か底の深層や、あるいはその遥か高み関する多くのことを知らないのは当たり前なのかもしれません。が、だからこそ、とにかく亡びないよう気をつけて、かといってあんまりあせることもないのかもしれません。
あー茂木かぁ・・・と思ったけど別に邪魔するでもなく全く問題なく戸谷先生の話聞けて良かった。
新理論最高ですね!!!!この組み合わせシリーズ!!!
観測できる宇宙の中に我々しかいないのってすごい孤独だな
本屋さんで、重力だけは異次元にも繋がってるという様なことを読んで、重力って面白いなと思いました。
今の生命が地球で生まれたとは限らないという話は面白いと思いました!
『自己組織化と進化の論理』(スチュアート・カウフマン著)の複雑系の理論から考察すると、分子の中に秘められた自己組織化的な特性、すなわち自己複製を担う触媒の存在により、生命の発生確率はインフレーション宇宙論から予測される極めて低い発生確率よりも結果的には遥かに高い確率で生命は誕生すると思う。
賛成です。この宇宙は生命が発生するのと進化するのに都合が良い様に出来て居ます。宇宙には生命を発生させる意思が有ります。
生命や理論が成立するためには、遺伝子も宇宙も最低限の「長さ」は必要なんですね。
空間もそうだけど、時間軸を30乗広げれば確率の体積が増える
@@takek9215 うわ、それすごいですね。時間軸→確率の体積、という発想は私の中には無かったですよ〜
ドレイク理論に依る確率論での考察では、人間理論の項目が無い為生命の発生率は低く見積もられて居ます。釈迦の教えでは、宇宙は生命其のものだと説かれ、内在する生命が発生条件が整った処と時に必ず生物が生れると説きます。茂木さんは、頑なな偶然論者には逆らわない方が良いと考えて、聞き手に回って居ましたね。最後の処で此の銀河系には知性体は2〜3だとまとめて居ましたが大変不満そうでしたね!。宇宙の様々な物理定数が生命の発生に都合良い様に決まって居るとの見解の話を出して欲しかったです。
村山斉先生との対談みたいです
生命誕生は、岩石、カミナリ、水の条件が揃った時に、生命のもとになる、物質が発現するような実験が昔あったんですがどうなったんでしょうね
なるほど30ピッタリは逆に不自然だと考えるとマルチバースは不自然ってことか〜
めっちゃおもろい✌️
生命が生まれる不思議も知りたいけれど、生命に意識が芽生えるのは何故だろう?
痛いとか、美味しいとか、愛しいとか、長い時間があれば、そんな有利もダーウィン進化で獲得できる。突然変異と長い時間により適応できないものは自然や他者により淘汰される。長い時間があれば、本物と見違えるような洗練された擬態も獲得できる、空を飛べる生き物もうまれる。
全ての種は生命体界の座標みたいなもんや 生命の全てに意識はあるはずや 狭い点在領域をループしとる意識や
自我や意識は幻想!そんな物は無い!と脳神経学、心理学、CPプログラミング系では断言してます!お釈迦様も無我であり非我と言ってます…。
宇宙の進化の観察、理解、つまり精神と物質の区分け意識こそが我々が考える素です。脳の仕組みがアルゴリズムである不思議をなぜ不思議と思うのか、「なぜ」はなぜ発生するのか。
エピソード記憶を持てる種が自然淘汰で生き残っただけです。
10の100乗個星があればって、時間の概念と、1つの星の中でも同時多発的に起こる可能性とかも、込みの確率なのでしょうか💭
茂木さんはお笑いに喧嘩売ったりしてないでこういう話ばかりしていてほしい
観測可能な宇宙の10の78乗倍の大きさがほんとの宇宙の大きさだと考えるのが自然というのを生きてる間に聞けたことが嬉しい
面白い、興味深い動画をありがとうございます!宇宙のことに関心をもつメンタリティは、各個人ごとにちがうのだろうけど、時代や社会の精神にも影響されるのだと思う。自分自身のこと、人間、または世界、宇宙とその起源への関心、理由を求める心理の根底に不安があるというのは、一見わかりやすいと思う。共感を持つ人も多いのだろうか?、不安の心理がなく単なる好奇心、宇宙が好き、理論が面白いからというメンタリティは、属する世代のちがいによるところもある気がする^^ 真空の相転移なども世界崩壊の原因になりそう。いま真空の相転移が起こっても数億年は大丈夫らしいけど。陽子崩壊の10の30乗年よりははるかに直近の出来事になりそう^^
天の川銀河には我々しかいないって、それはそれで奇跡だよね。自分が好きな説は、「我々の銀河は宇宙の外れにあって、さらに、文明も高度でないから、高度な文明を持った宇宙人がわざわざ来る必要がないから宇宙人が来ないって話。何もない何も知られてないど田舎の村に誰も観光に行かないでしょって理論」
名作回 ありがとうございます。
地球における生物と同様の生物、ということが前提になってるようです。この点から言えばもっと高確率で生物が存在する可能性がある。また生物の寿命という観点から言えば、時間的拡がりから極端に私たちが巡り合う可能性は低いとも言える。
つまり、俺らは水槽の中の脳なんだなきっと。一つ上のレイヤーがあるんだろ。
次元は12次元迄あると言われていますが12次元迄理解できるのでしょうか?
マルチバースが検証不能だから・・・というのであれば、ダークエネルギーも検証不能なので同類な気がするけど、ダークエネルギーは検証可能なのかな? 1:02:30 宇宙が加速膨張していても、計量/空間曲率が増加しさえすれば説明がつくので、情報計量や量子計量の素になっている、カルバックライブラー情報量/相対エントロピー、フィッシャー情報量、相互情報量が存在していればそうなりそうな気がするけど、重力による相互情報量/ネゲントロピーの生成速度と、情報熱力学第二法則による過剰エントロピーの生成速度と、どちらの速度の方が早いのかな?1:17:30 熱力学的ポテンシャルや、化学的ポテンシャルから、位相幾何/トポロジカルな性質を触媒効果としてネゲントロピー/情報量の形で引き出せるので、環境のポテンシャルの形が「ちょうどいいかんじ(マルチバース・人間原理的な意味で)」になっていれば(さらに環境のポテンシャルの形が時間変化し続ければ)、自動的に有機化合物が、より複雑な位相幾何情報を持った形式へ「進化」していくので、DIGIOME(デジオーム)やシステム生物学や量子物性(無機ではなく、有機系)のように、情報量・エントロピーの増減によるシステム(動的平衡系)なのは変わらないのかな?1:22:20 AIや機械学習については、どういう回答が得られるかに加えて、その実装(自由エネルギー原理や、エントロピー生成、表現学習の確率熱力学的解釈、統計力学的機械学習)自体が確率統計・情報理論・情報幾何の【粋】のようなものなので、量子力学・量子情報・量子物性・量子多体系・非平衡量子統計力学といったミクロな物理パラメータから、分子生物学・システム生物学のようなマクロな物理パラメータまで扱えて、それに加えて、心理学や社会学のような超マクロな統計学的パラメータも扱える【理論的な汎用さ】も得られることが、ウリなのかな?
自分は意識そのものが宇宙なんだと思ってます。環境がその人が世界に抱いてるイメージ通りになるのもその為かと。
試行空間がとてつもなく広がったとすると「より高次の生命」みたいなものも構想可能な気がしてきた。
おそらく、今後、第2のアインシュタインのような超天才が出て、ブラックマター、ブラックエナジーを解明する理論が生まれるような気がします。
研究者の方には誰も発想しなかった事をインスピレーションで発想してくれる事を期待します☮️🌎🌍🌏🇺🇳🇪🇺❤️✌️👍
一般的な意見だとは思いませんが、学者の人柄や人間関係よりも、学者の研究の中身を素人である視聴者にもわかりやすく且つ掘り下げて欲しいです。その先を知りたいと思うタイミングで必ず茂木さんが話を先延ばしにするというフレームワークがあるようで、これに付き合わされる感じが窮屈に感じます。
宇宙と人間は神の創造物
今後、人工生命の研究から答えが出そうな気がする。一番の謎は地球の生命の起源がおそらくひとつというところ。自然発生だろうと宇宙起源だろうと、特に宇宙起源なら複数起源とならないとおかしい。稀な確率というより、発生条件が特殊なのではないか
地球から観測出来るのは、138億光年先までだそうで、では138億光年先から全宇宙を見れば全天は138億光年になるのでしょうね。宇宙は計り知れないこの繰り返しの広大さ。
生命が一から自然発生する確率に関して。とても低く見積もられていますが、もし生命の定義を変更できればずっと高くできるのでは?つまり生命に類似するものが地球上とは違う条件下で発生しうるなら、天の川銀河内に他にも多数存在してもいいはず。
さそり座は南の低い空を通り,白鳥座は天頂付近を通り頭から西に沈む
銀河同士が合体するメカニズムは解明されているのか?又は他の銀河には生命体がいないのでしょうか。
もちろん解明されています。銀河同士の重力によりひきつけ合うからです。銀河の合体(衝突)といっても、お互いの銀河が持つ星同士が衝突する数はそこまで多くありません。銀河の中の星の密度はそこまで高くないからです。ようは、2つの星たちの集団(密度薄め)が一つにまとまった集団になるといった方がイメージ通りかもしれません。
放送大学でやっていましたが、東京大学の研究で、細胞のような閉じた小さな空間では、生命ではない物質が、自ら進化すると言う現象が観測されると言っていました。生命の誕生は、偶然ではなくて、普遍的なのではないでしょうか。
月の自転周期と公転周期が同じなのは創造者が存在するから
地球が太陽からちょうど良い距離にあるのはなぜか
仮想天体の話は楽しそうでいいな、対称性の破れについてどう思うか聞いてみたい
月の自転周期と公転周期が同じなのはなぜか
最後の謎は観測主体だと思うよ
宇宙最大の謎は宇宙にある全ての物質が一体どこからどうやって沸いてきたってことやろー
茂木先生が「宇宙と生命のスケール的関係について、斬新な見方」とコメント為さっておられますが、まさにその通りと思います。 リサ・ランドールが言う様なスケーリングで、極めて巨視的方向に移動させていくと、ビッグバン宇宙論になり、インフレーション宇宙論になり、その膨張の計算検証可能領域を戸谷先生の宇宙論が示し、中世のトマスが「神の知」論で「非有のイデア」として論じた無限の可能宇宙群(我々のこの宇宙がその中の一つとして選択されたという考察)に通じるシミュレーションをされた野村先生の宇宙論が提示されます。 スケールの位置で観点のフレーム(ミンスキー)が定められ、そのフレームに「システム」を眺め、その法則性や原理を抽象すれば、そのシステムを対象にした学問領域が構築されます。生命についてもこの事が妥当し、この地球環境における生命システムが、分子生物学とネオダーウィニズムのフレームで分析されているのが、現在の生物学領域だと思います。 「ChatGPTが生み出す新しい言葉が社会を変えるか AIとALIFEをめぐって #3 池上高志/下西風澄」21 Jun. 2024 の中で、池上先生は次の発言をされています。「中間層というのは、構成論的なアプローチで理論を導き出すためには必要なものなんですね。つまり、物理化学的な物質的基盤に言及せずに、生命とは何か、意識とは何かといったことを抽象化して記述するために不可欠なレベルだと思っていて、僕はまさにコンピュータのなかに中間層をつくって見せることができないかと考えてきたわけです。下西君が言うように、知覚や認知には量子力学は直接的には関係ない。そして、世の中をどう見ていくかとか、その時つくられる現象論は、中間層を要求するものだと思う。だけど、対象とするものが持っている物理的な重さとか大きさ、まさにそれが身体性ですが、それは中間層とは無関係にそこにあるものだと僕は思っているんですね。」 これは社会学領域でルーマンのシステム理論が示している認識に通底していると思います。対象と認識、システムと抽象された法則・原理、その量子的ミクロから宇宙的マクロに至るスケーリングによって捉えられた「情報」が、学問的領域を定めるのだろうと思います。
ビッグバン直後の初期宇宙の時間や膨張宇宙の空間時間を一律に地球人時間のまま何億年と語られることにいつも疑問を感じます。
先生の声がリズムあり 張りがあり 知的な声だと感じました
佐藤先生の著書は、夢中になって読んだなぁ😅
完全なランダムではなく自己複製に収束していくと仮定すれば天文学的な数字ではなくなる。
因果関係ではなく、論理関係での推論なので、光源錐を超えた領域の議論ができる。
野村先生のいうところの「観測屋さんと理論屋さんの違い」ってやつですね!面白い。
前提条件が間違ってる。ある一瞬の「完成された生命が唐突に発生する確率」を求めるのではなく、ひたすら「生命につながる部品が発生する確率」を積み上げてゆかなければ、この問題は解けない。
この宇宙は人間が感じる宇宙であって、人類がいなくなったら、宇宙が無限大でも小さくても、もっと言えば宇宙ないと言ってもいいなんて考えてみた。
生命が誕生する確率にあわせて宇宙を広げているだけではないでしょうか?と率直な感想です。
アインシュタインが光の速度を不変としたように。。当時では、そんな馬鹿なと思うような発想が、実は真理だったりするかも?!
たしかに、広げたら何でも解決だよね。
「そんなのあり!!??」のくだりが面白い
ここまで来るとどの宇宙論も想像の産物になる。宗教と大して変わらない想像の世界となる。そうかもしれないしそうじゃないかもしれないという。
生命の最小単位がrnaがなっている。ほんとにそうだろうか。。。物質空間を情報空間と置き換え生命場と仮定すると、何か重大なことを見落としている議論かもしれないな。前提条件を考え直さないと、生命のスタートにいきつかないかも。
分子生物学研究してましたが、起源は謎ですよね。物理学者の先生は自己複製するRNAが生命としてるのを聞いて同じ思いでした。ウイルスでさえ生命なのかどうなのかはっきりしませんしね。
@@rna1242生命の定義を捉え直すと、エントロピーに逆らう方向だと思ってます。言い方を捉え直すと、エネルギーを獲得して、組織化するもの。(量子力学から、物質は存在せず、エネルギーのみの変化であるとすると、生命とは、情報空間の情報場のやり取りのみかと。そこに個体としてあるように見えるのは、繋がっているはずなのに、別個の個体として捉えてしまう。言葉で言うのは難しいですが、仏教的世界観が理にかなっていると思ってます。)長々と言いましたが、組織化する働きが生命体と私は定義してます。
結局、人類、何も分かってねえってことですね。
そもそも論として生命の定義を地球に生まれた生命と同類に限定している事が前提だと思うが、そうじゃないいきもの的なものはどうなんだろう?
スタートレックディスカバリーが、生命は偶然に誕生してないという結末になっていて、最新の学術研究を物語に反映させてますね。
面白く拝聴させていただきました。地球以外の生命体がいるのかについてですが1972頃に5名で山頂にあるキャンプ場でキャンプファイヤーをしていたときに天文年鑑に記載されていた日本を通過する時間に南西方向から人工衛星が通過しました。その当時は宇宙に50基程度しか飛んでいなかったのですが実はその同じ軌道を追いかけてくる同じ明るさの人工物が現れ真上に来たときに突然直角に曲がり南東方向に同じスピードで進んで行きました。当然ながら航空機でも不可能です。またその約5年後にご来光を見に紀伊半島の山を3時頃に登っていたとに紀伊水道付近を南下する航空機のような光が見えたのですが赤い点滅は見えず前照灯を光らせており数百mを超えるサーチライトの超明るい光の束が見えたのです。航空機にそんなライトがあるはずもなくこの2つのことは人間が造った物体ではないと思えます。地球から離れた生命体がいても遠すぎるので来ることができないと考えるのが普通ですが無限の寿命を得たのなら可能かもしれませんね。
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宇宙項については全く分からないのですが、主観的意識にとっては「今、ここ」が特別なのは自然な事だとは思います…
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宇宙と生命のスケール的関係について、斬新な見方を提供してくださいます!
ハレルヤのヤはヤハウェのヤである
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もちろん戸谷先生のお話も大変すばらしく、とても勉強になりました。
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宇宙の終焉までが手に取るように見えますね。
生命と宇宙、それは根本的に一つなのですね。
佐藤先生がお師匠さまなんですね
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この手のものは、新理論とはいわない。
我々の存在に繋がる、物質→細胞に変わるメカニズムと確率が1番の謎ってのはロマンですね~。
戸谷先生、楽しい話を有難うございます。
「フェルミのパラドクスも何の問題もない」とのことですが、私は50年程前の20歳の頃、夜空にUFOを見ました。
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そのUFOは丸いお皿(輪郭は明瞭でした)を下から見た感じでした。動きは微粒子がブラウン運動をする様にジグザグと、
まばらに浮かぶ層雲の底部(地上から数百メートル)をかすめるように一定方向に飛んでいました。こんなブラウン運動の様な
「慣性の法則」を全く無視した動きをする乗り物に人(地球人)が乗っていられるでしょうか?
地球の科学技術の産物でないことは明らかでした。
5分ほど水平に移動した後、数秒で点の大きさになる猛スピードで地上から遠ざかり、見えなくなりました。
目撃者は私は一人ではありません、第一発見者は銭湯に向かう途中の洗面器を抱えた女性でした。その女性がポカンとした顔で
上を見ていたので、犬の散歩をしていた私も上を見たらそこにUFOが飛んでいたのです。
そんなわけで私は地球の科学レベルを超えた知的な「地球外生命体がいる」という「答え」を50年前に知ってしまいました。
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めちゃくちゃざっくり言うと、なるようになったという感じ。
動物も人間も自分が暑いと思ったら涼しい方に行く。
そんな感じだと思う。
宇宙が明るく誕生して、宇宙が暗くなるまでの「晴れ上がり」もその過程の一つだと思いました。
観測の有限性という、或る意味当たり前な考えを宇宙生成論に当てはめ、生命誕生の可能性に当てはめた、という議論と言えるか。動画配信に感謝。
こういう番組たっぷり1時間半見れるのは本当に幸せです!ありがとございます!
意識の起源とハードプロブレムにも挑戦して欲しい
マルチバースの話はインフレーション以前の相転移の話で、元は都合の良い定数ばかりの現宇宙の不自然性ですよね。
あと印象派の話ですがルロア先生はけなしたのではなく、写実よりも「いい感じ」に描けてる、という褒めた言い方だったが、あまりにも玉石混交だったので曲解されたのではないかというのが正しいようです、と山田五郎氏が解説していました。
宇宙それ自体のこともとても面白いけれど、宇宙そのものはどこにあるのかなと考えると、ふわふわします。存在って何なのだろうか?
宇宙になぜ生命が存在するするのか? なぜなぜと問い詰めていくと、物理学は生命どころか、ほとんどのことがその理由がわかりません。
しがし、因果関係はかなりよくわかっています。あれがこうなれば、なぜか解らないが、これはこうなる。物理学はこういう世界だと思います。
確かにコレ見てると、
茂木さんがいるとリズムが生まれる、というのは納得できます。
ちょいちょいオタク特有の早口みたいになるところこっちも楽しくてテンション上がってくる
無とは何なのか。エネルギーの定義とは?人間がいるから宇宙を認識してるってすごいね!
広さに時間もプラスすれば確率も上がるのでは。
地球が存在している時間は宇宙からすればとても短いかもしれない。
こういう議論を聴いていると人間に与えられた使命は想像する事と創造する事の2つしかないのだと再認識できますよ。
バターン化できたり、ルーティンワークで行える事は全て AI にお任せする世の中に近い内に確実になりますね。
戸谷さんの著書を読みましたが観測できる宇宙の地平線は464億光年となってましたね。その辺りの話は今回は端折ったのですかね。やっぱり宇宙の膨張に伴う赤方偏移で光の波長が伸びてしまうことについては説明していると時間がかかるし理解が難しいからですかね🤔
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広い宇宙だから生命は地球だけじゃないと思っていましたが、戸谷先生の生命の生まれる確率を知ったら宇宙人に会える確率は永遠に無理かなあと思いました。ちょっと寂しいけど、なっとくしそうです。
あくまで現時点ではそう考えられるということで、そもそも生命発生の確率が間違っている可能性がありますよ。生命が生まれて文明がここまで発達したのは限りなくゼロに近い確率だったのでしょうか。
もしそうだとすると、この世界がバーチャルであるという話が自分の中では信憑性が上がってしまうな。
11:36 歴史好き、
何故そうなのかが生物学の究極的課題であり、人間には身近な宇宙の深淵である気がしてきました。
凄すぎてアドレナリン出た
興味深いお話✨✨✨
人間は本当に貴重な存在なんだなと感慨深く動画を拝見させて頂きました!
貴重な生命が、今は宇宙の謎を解明しようとしていると思うと胸アツです。
ただ、そんな貴重な生命が40億年もの間生きながらえてる地球の環境も不思議ですし、もし火星やエンケラドスから生命が見付かったとしたら、生命を誕生させるプロセスがもっと高確率で起こる何かがあるかもしれないと思うとドキドキが止まりません!
母数だけではなくて試行回数もあるだろうから、そこも検討しないといけないと思う。
もし宇宙の年齢がもっと古いなら、その分時間的猶予が増えるから試行回数も増えるだろうし。
生物学的に生命の起源が解明できたとしても、"他人ではない"自分の意識が存在することが不思議。
科学で「自分の」意識を説明することはできるのだろうか。
自分の精神は何からできているのだろうか?
脳のニューロンが意識を作っていたとしても、それを認知しているのは誰なのだろうか?
自分の視覚を通して外を見ているのは誰なのか?
エントロピーの増大で全てが拡散したりバラバラになるのが当然という自然界の法則の中、
いくら偶然とはいっても、いったなぜ組織的な組み上がりが起き、複雑な原子や分子ができ、いろいろな物体が組み上がって、いろいろな物理現象や自然現象がおき、さらにみごとな美しい結晶などもでき、自と他を分ける膜ができ、細胞ができて無機物から独立した永続した生命器官ができ、やがて欲求や意志が芽生えるのか…
本当に不思議…
で、さらにその先に、思いや、意識や、自我が生まれ… こうしてそれが不思議と思っていること自体も実に不思議。
で、それは、この広い宇宙のなかでほんとに限りなく高度で貴重な現象なのだということ…。
なんとなれば、妄想や恐怖や、独り占めしたいなどの欲求なども、案外、非常に高度な意識というものがあるからこその現象だったのかもしれず…。まして瞑想や悟りなんかはものすごいことで…。
さらにさらにその先の、AIやコンピューター、ドローン、人口臓器などのさらなる進化や機械化で、そうした意識や私たちの見方や視点も、幽体離脱なみに?自分という体から離れて、さらに他者とか、膨大なAIの情報とかとアクセスしたり融合したりしていくのかもしれず…。
崩壊が当然なこの自然界にあって、それに抗するように組み上がりさらに、いずれはこの自己という個体からも解放さるかもしれない意識…
その先にあるもの、未来に向かってさらに何かの飛躍を目指しているかのような不思議なこの意識というもの、あるいはその深層にあるものは、ひょっとしたら最終的には何か「宇宙意識」のようなものへのコンタクトとか、あるいはそのものへの回帰?(ビッグバン以前への?)のようなものかもしれませんね。
なので、きっとその組み上がりのまだ初期段階にあるに過ぎない私たちのこの意識体にとって、意識そのものへの知識は浅く、まだまだ多角的視野での思考力も不足していて、その遥か底の深層や、あるいはその遥か高み関する多くのことを知らないのは当たり前なのかもしれません。が、だからこそ、とにかく亡びないよう気をつけて、かといってあんまりあせることもないのかもしれません。
あー茂木かぁ・・・と思ったけど別に邪魔するでもなく全く問題なく戸谷先生の話聞けて良かった。
新理論最高ですね!!!!この組み合わせシリーズ!!!
観測できる宇宙の中に我々しかいないのってすごい孤独だな
本屋さんで、重力だけは異次元にも繋がってるという様なことを読んで、重力って面白いなと思いました。
今の生命が地球で生まれたとは限らないという話は面白いと思いました!
『自己組織化と進化の論理』(スチュアート・カウフマン著)の複雑系の理論から考察すると、分子の中に秘められた自己組織化的な特性、すなわち自己複製を担う触媒の存在により、生命の発生確率はインフレーション宇宙論から予測される極めて低い発生確率よりも結果的には遥かに高い確率で生命は誕生すると思う。
賛成です。この宇宙は生命が発生するのと進化するのに都合が良い様に出来て居ます。宇宙には生命を発生させる意思が有ります。
生命や理論が成立するためには、遺伝子も宇宙も最低限の「長さ」は必要なんですね。
空間もそうだけど、時間軸を30乗広げれば確率の体積が増える
@@takek9215 うわ、それすごいですね。時間軸→確率の体積、という発想は私の中には無かったですよ〜
ドレイク理論に依る確率論での考察では、人間理論の項目が無い為
生命の発生率は低く見積もられて居ます。
釈迦の教えでは、宇宙は生命其のものだと説かれ、内在する生命が発生条件が整った処と時に必ず生物が生れると説きます。
茂木さんは、頑なな偶然論者には逆らわない方が良いと考えて、聞き手に回って居ましたね。最後の処で此の銀河系には知性体は2〜3だとまとめて居ましたが大変不満そうでしたね!。宇宙の様々な物理定数が生命の発生に都合良い様に決まって居るとの見解の話を出して欲しかったです。
村山斉先生との対談みたいです
生命誕生は、岩石、カミナリ、水の条件が揃った時に、生命のもとになる、物質が発現するような実験が昔あったんですがどうなったんでしょうね
なるほど30ピッタリは逆に不自然だと考えるとマルチバースは不自然ってことか〜
めっちゃおもろい✌️
生命が生まれる不思議も知りたいけれど、生命に意識が芽生えるのは何故だろう?
痛いとか、美味しいとか、愛しいとか、長い時間があれば、そんな有利もダーウィン進化で獲得できる。
突然変異と長い時間により適応できないものは自然や他者により淘汰される。
長い時間があれば、本物と見違えるような洗練された擬態も獲得できる、空を飛べる生き物もうまれる。
全ての種は生命体界の座標みたいなもんや 生命の全てに意識はあるはずや 狭い点在領域をループしとる意識や
自我や意識は幻想!そんな物は無い!
と脳神経学、心理学、CPプログラミング系では断言してます!
お釈迦様も無我であり非我と言ってます…。
宇宙の進化の観察、理解、つまり精神と物質の区分け意識こそが我々が考える素です。脳の仕組みがアルゴリズムである不思議をなぜ不思議と思うのか、「なぜ」はなぜ発生するのか。
エピソード記憶を持てる種が自然淘汰で生き残っただけです。
10の100乗個星があればって、
時間の概念と、1つの星の中でも同時多発的に起こる可能性とかも、込みの確率なのでしょうか💭
茂木さんはお笑いに喧嘩売ったりしてないでこういう話ばかりしていてほしい
観測可能な宇宙の10の78乗倍の大きさがほんとの宇宙の大きさだと考えるのが自然
というのを生きてる間に聞けたことが嬉しい
面白い、興味深い動画をありがとうございます!宇宙のことに関心をもつメンタリティは、各個人ごとにちがうのだろうけど、時代や社会の精神にも影響されるのだと思う。自分自身のこと、人間、または世界、宇宙とその起源への関心、理由を求める心理の根底に不安があるというのは、一見わかりやすいと思う。共感を持つ人も多いのだろうか?、不安の心理がなく単なる好奇心、宇宙が好き、理論が面白いからというメンタリティは、属する世代のちがいによるところもある気がする^^ 真空の相転移なども世界崩壊の原因になりそう。いま真空の相転移が起こっても数億年は大丈夫らしいけど。陽子崩壊の10の30乗年よりははるかに直近の出来事になりそう^^
天の川銀河には我々しかいないって、それはそれで奇跡だよね。
自分が好きな説は、「我々の銀河は宇宙の外れにあって、さらに、文明も高度でないから、高度な文明を持った宇宙人がわざわざ来る必要がないから宇宙人が来ないって話。何もない何も知られてないど田舎の村に誰も観光に行かないでしょって理論」
名作回 ありがとうございます。
地球における生物と同様の生物、ということが前提になってるようです。
この点から言えばもっと高確率で生物が存在する可能性がある。
また生物の寿命という観点から言えば、時間的拡がりから極端に私たちが巡り合う可能性は低いとも言える。
つまり、俺らは水槽の中の脳なんだなきっと。一つ上のレイヤーがあるんだろ。
次元は12次元迄あると言われていますが12次元迄理解できるのでしょうか?
マルチバースが検証不能だから・・・というのであれば、ダークエネルギーも検証不能なので同類な気がするけど、ダークエネルギーは検証可能なのかな?
1:02:30 宇宙が加速膨張していても、計量/空間曲率が増加しさえすれば説明がつくので、情報計量や量子計量の素になっている、カルバックライブラー情報量/相対エントロピー、フィッシャー情報量、相互情報量が存在していればそうなりそうな気がするけど、重力による相互情報量/ネゲントロピーの生成速度と、情報熱力学第二法則による過剰エントロピーの生成速度と、どちらの速度の方が早いのかな?
1:17:30 熱力学的ポテンシャルや、化学的ポテンシャルから、位相幾何/トポロジカルな性質を触媒効果としてネゲントロピー/情報量の形で引き出せるので、環境のポテンシャルの形が「ちょうどいいかんじ(マルチバース・人間原理的な意味で)」になっていれば(さらに環境のポテンシャルの形が時間変化し続ければ)、自動的に有機化合物が、より複雑な位相幾何情報を持った形式へ「進化」していくので、DIGIOME(デジオーム)やシステム生物学や量子物性(無機ではなく、有機系)のように、情報量・エントロピーの増減によるシステム(動的平衡系)なのは変わらないのかな?
1:22:20 AIや機械学習については、どういう回答が得られるかに加えて、その実装(自由エネルギー原理や、エントロピー生成、表現学習の確率熱力学的解釈、統計力学的機械学習)自体が確率統計・情報理論・情報幾何の【粋】のようなものなので、量子力学・量子情報・量子物性・量子多体系・非平衡量子統計力学といったミクロな物理パラメータから、分子生物学・システム生物学のようなマクロな物理パラメータまで扱えて、それに加えて、心理学や社会学のような超マクロな統計学的パラメータも扱える【理論的な汎用さ】も得られることが、ウリなのかな?
自分は意識そのものが宇宙なんだと思ってます。環境がその人が世界に抱いてるイメージ通りになるのもその為かと。
試行空間がとてつもなく広がったとすると「より高次の生命」みたいなものも構想可能な気がしてきた。
おそらく、今後、第2のアインシュタインのような超天才が出て、ブラックマター、ブラックエナジーを解明する理論が生まれるような気がします。
研究者の方には誰も発想しなかった事をインスピレーションで発想してくれる事を期待します
☮️🌎🌍🌏🇺🇳🇪🇺❤️✌️👍
一般的な意見だとは思いませんが、学者の人柄や人間関係よりも、学者の研究の中身を素人である視聴者にもわかりやすく且つ掘り下げて欲しいです。その先を知りたいと思うタイミングで必ず茂木さんが話を先延ばしにするというフレームワークがあるようで、これに付き合わされる感じが窮屈に感じます。
宇宙と人間は神の創造物
今後、人工生命の研究から答えが出そうな気がする。一番の謎は地球の生命の起源がおそらくひとつというところ。自然発生だろうと宇宙起源だろうと、特に宇宙起源なら複数起源とならないとおかしい。稀な確率というより、発生条件が特殊なのではないか
地球から観測出来るのは、138億光年先までだそうで、では138億光年先から全宇宙を見れば全天は138億光年になるのでしょうね。
宇宙は計り知れないこの繰り返しの広大さ。
生命が一から自然発生する確率に関して。とても低く見積もられていますが、もし生命の定義を変更できればずっと高くできるのでは?つまり生命に類似するものが地球上とは違う条件下で発生しうるなら、天の川銀河内に他にも多数存在してもいいはず。
さそり座は南の低い空を通り,白鳥座は天頂付近を通り頭から西に沈む
銀河同士が合体するメカニズムは解明されているのか?
又は他の銀河には生命体がいないのでしょうか。
もちろん解明されています。銀河同士の重力によりひきつけ合うからです。
銀河の合体(衝突)といっても、お互いの銀河が持つ星同士が衝突する数はそこまで多くありません。銀河の中の星の密度はそこまで高くないからです。
ようは、2つの星たちの集団(密度薄め)が一つにまとまった集団になるといった方がイメージ通りかもしれません。
放送大学でやっていましたが、東京大学の研究で、細胞のような閉じた小さな空間では、生命ではない物質が、自ら進化すると言う現象が観測されると言っていました。生命の誕生は、偶然ではなくて、普遍的なのではないでしょうか。
月の自転周期と公転周期が同じなのは創造者が存在するから
地球が太陽からちょうど良い距離にあるのはなぜか
仮想天体の話は楽しそうでいいな、対称性の破れについてどう思うか聞いてみたい
月の自転周期と公転周期が同じなのはなぜか
最後の謎は観測主体だと思うよ
宇宙最大の謎は宇宙にある全ての物質が一体どこからどうやって沸いてきたってことやろー
茂木先生が「宇宙と生命のスケール的関係について、斬新な見方」とコメント為さっておられますが、まさにその通りと思います。
リサ・ランドールが言う様なスケーリングで、極めて巨視的方向に移動させていくと、ビッグバン宇宙論になり、インフレーション宇宙論になり、その膨張の計算検証可能領域を戸谷先生の宇宙論が示し、中世のトマスが「神の知」論で「非有のイデア」として論じた無限の可能宇宙群(我々のこの宇宙がその中の一つとして選択されたという考察)に通じるシミュレーションをされた野村先生の宇宙論が提示されます。
スケールの位置で観点のフレーム(ミンスキー)が定められ、そのフレームに「システム」を眺め、その法則性や原理を抽象すれば、そのシステムを対象にした学問領域が構築されます。生命についてもこの事が妥当し、この地球環境における生命システムが、分子生物学とネオダーウィニズムのフレームで分析されているのが、現在の生物学領域だと思います。
「ChatGPTが生み出す新しい言葉が社会を変えるか AIとALIFEをめぐって #3 池上高志/下西風澄」21 Jun. 2024 の中で、池上先生は次の発言をされています。
「中間層というのは、構成論的なアプローチで理論を導き出すためには必要なものなんですね。つまり、物理化学的な物質的基盤に言及せずに、生命とは何か、意識とは何かといったことを抽象化して記述するために不可欠なレベルだと思っていて、僕はまさにコンピュータのなかに中間層をつくって見せることができないかと考えてきたわけです。下西君が言うように、知覚や認知には量子力学は直接的には関係ない。そして、世の中をどう見ていくかとか、その時つくられる現象論は、中間層を要求するものだと思う。だけど、対象とするものが持っている物理的な重さとか大きさ、まさにそれが身体性ですが、それは中間層とは無関係にそこにあるものだと僕は思っているんですね。」
これは社会学領域でルーマンのシステム理論が示している認識に通底していると思います。対象と認識、システムと抽象された法則・原理、その量子的ミクロから宇宙的マクロに至るスケーリングによって捉えられた「情報」が、学問的領域を定めるのだろうと思います。
ビッグバン直後の初期宇宙の時間や膨張宇宙の空間時間を一律に地球人時間のまま何億年と語られることにいつも疑問を感じます。
先生の声がリズムあり 張りがあり 知的な声だと感じました
佐藤先生の著書は、夢中になって読んだなぁ😅
完全なランダムではなく自己複製に収束していくと仮定すれば天文学的な数字ではなくなる。
因果関係ではなく、論理関係での推論なので、光源錐を超えた領域の議論ができる。
野村先生のいうところの「観測屋さんと理論屋さんの違い」ってやつですね!面白い。
前提条件が間違ってる。
ある一瞬の「完成された生命が唐突に発生する確率」を求めるのではなく、
ひたすら「生命につながる部品が発生する確率」を積み上げてゆかなければ、
この問題は解けない。
この宇宙は人間が感じる宇宙であって、人類がいなくなったら、
宇宙が無限大でも小さくても、もっと言えば宇宙ないと言ってもいいなんて考えてみた。
生命が誕生する確率にあわせて宇宙を広げているだけではないでしょうか?と率直な感想です。
アインシュタインが光の速度を不変としたように。。当時では、そんな馬鹿なと思うような発想が、実は真理だったりするかも?!
たしかに、広げたら何でも解決だよね。
「そんなのあり!!??」のくだりが面白い
ここまで来るとどの宇宙論も想像の産物になる。宗教と大して変わらない想像の世界となる。そうかもしれないしそうじゃないかもしれないという。
生命の最小単位がrnaがなっている。
ほんとにそうだろうか。。。
物質空間を情報空間と置き換え生命場と仮定すると、何か重大なことを見落としている議論かもしれないな。
前提条件を考え直さないと、生命のスタートにいきつかないかも。
分子生物学研究してましたが、起源は謎ですよね。物理学者の先生は自己複製するRNAが生命としてるのを聞いて同じ思いでした。ウイルスでさえ生命なのかどうなのかはっきりしませんしね。
@@rna1242
生命の定義を捉え直すと、エントロピーに逆らう方向だと思ってます。言い方を捉え直すと、エネルギーを獲得して、組織化するもの。
(量子力学から、物質は存在せず、エネルギーのみの変化であるとすると、生命とは、情報空間の情報場のやり取りのみかと。そこに個体としてあるように見えるのは、繋がっているはずなのに、別個の個体として捉えてしまう。言葉で言うのは難しいですが、仏教的世界観が理にかなっていると思ってます。)
長々と言いましたが、組織化する働きが生命体と私は定義してます。
結局、人類、何も分かってねえってことですね。
そもそも論として生命の定義を地球に生まれた生命と同類に限定している事が前提だと思うが、そうじゃないいきもの的なものはどうなんだろう?
スタートレックディスカバリーが、生命は偶然に誕生してないという結末になっていて、最新の学術研究を物語に反映させてますね。
面白く拝聴させていただきました。地球以外の生命体がいるのかについてですが1972頃に5名で山頂にあるキャンプ場でキャンプファイヤーをしていたときに天文年鑑に記載されていた日本を通過する時間に南西方向から人工衛星が通過しました。その当時は宇宙に50基程度しか飛んでいなかったのですが実はその同じ軌道を追いかけてくる同じ明るさの人工物が現れ真上に来たときに突然直角に曲がり南東方向に同じスピードで進んで行きました。当然ながら航空機でも不可能です。またその約5年後にご来光を見に紀伊半島の山を3時頃に登っていたとに紀伊水道付近を南下する航空機のような光が見えたのですが赤い点滅は見えず前照灯を光らせており数百mを超えるサーチライトの超明るい光の束が見えたのです。航空機にそんなライトがあるはずもなくこの2つのことは人間が造った物体ではないと思えます。地球から離れた生命体がいても遠すぎるので来ることができないと考えるのが普通ですが無限の寿命を得たのなら可能かもしれませんね。