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車掌さんが座席に座って客と談笑って、なんだか素敵です。
昭和44年から57年頃まで清里町に住んでました。(当時小学生)既に廃止になっていて、父親が運転する車で鉄橋の下を通った記憶があり、懐かしく思いました。貴重な映像ありがとうございます。(ちなみに父親は国鉄の職員でした)
はじめまして。貴重な動画をありがとうございます。国鉄赤字廃止路線の中ではかなり古い時期に廃止になったものの、根北線はわりと知られた存在かと思います。しかし、それゆえ廃止前後の様子(映像)は、私はこれまで見たことがありませんでした。地域住民の期待も、鉄路建設に尽力された方々の奮闘も、運行を続けることが出来なかった悔しさ、無念さ。超閑散路線であっても、人の息吹きが確かに感じられました。だからこそ、「地域から鉄路が無くなるとは、こういうことか」と、思い知らされました。もうここ何十年も、ある鉄道が廃止になると乱痴気騒ぎのような様子がメディアなどで報じられています。しかし、この動画(番組)のように、感情を抑えて淡々としたナレーションと、あるがままを映し出されていると、とてもしんみりした気持ちになりますし、言葉の一つ一つが刺さります。高度経済成長が続いている一方で、このような良質な番組があったのですね。そこに映し出された人々の表情や車内の様子も和やかで、「また、こんな(世知辛くない)世の中になれば...」と思わずにいられませんでした。
いつものことではあるけど路線の廃止は本当に心が痛む。😭
不便さはあったけど、ゆとりがあっていい時代だったな。越川橋梁は人柱伝説があり、TV番組で超音波調査したら3本の人間位の影が映った。
見たわ。今じゃ放送出来ないレベルだよね。
1969年、(昭和44年)斜里から網走まで列車をのりましたが、斜里駅の時刻表に越川行きの根北線の時刻表を見られた思い出があります。乗っておけばよかったと後悔しております。この一年後に廃線になるとは?
貴重な動画ありがとうございます。すごく郷愁を感じさせてくれる動画でした。どうもこの番組は動画中でも出た「昭和45年12月14日」の初回放送時にはNHK『新日本紀行』の一本として30分番組で放送されたようですね。さよなら列車の場面で唐突に出てくる明智さんと新婚帰りの田中さんもそちらでは人となりが紹介されています。こちらの動画のOP・EDに流れる Spencer Brewer の "Portraits" のリリースは1987年なので、この動画の再放送はそれ以降だと思います。
東京在住、毎年斜里町以久科の民宿 K に泊まり、越川温泉に入ってます。根北線は、越川橋梁(未成線)以外、線路、路盤、駅舎などの痕跡はありません、北海道は、どこに行っても廃線が多く見られます。
廃線が昭和45年(1970年)ということは映像に映っている高校生は60代後半でしょうか。当時を知る方も少なくなっていますね。
貴重な映像ありがとうございました。
いつも思うのですが、さよなら列車だけ超満員で「なくなると寂しい、残念」とみんなが言っています。廃線と避けるには、ただひとつ自分が普段から乗ること。これに尽きると思います。
最終日の列車が一番混雑してたってなんだよ!!!!
最終便に集まってくるのは遠方から来たマニアばかりでしょ。
地域のマイカー族が年に一度、町まで飲みに行くといった理由で利用すればよかったのです。
@@wawonaeon4910 確かに。
そりゃそうなんだけど、悲しいかな、沿線の人々だけでは満員にできない悲しさ。でもそれでも鉄道は本当は存在し続けて欲しかった。これが地元の本音じゃないかな。普段から地元の人が積極的に乗っても、なかなか赤字解消は難しい。富裕な都市や人々が、困っている地域や人々を支える。そういう発想が必要なんですよ。あなたもそういうもっともらしいことを言う前に、もっと物事の背景を考えましょう。浅はかすぎます、考え方が。
未成区間の越川橋梁(登録文化財)以外は全く何も残っていない根北線。さよなら列車がキハ56+27+22の3両編成だったとは!大変貴重な映像を有難うございました。
車番も記録があるようです
テツの目から気になってしまうんですが、キハ56・27とキハ22では急行列車用と普通列車用とで車両のグレードに違いが有るのでこの登場乗客では争いの様にならなかったのでしょうか(笑)?
知床半島基部の斜里~根室標津を結ぶ筈だった根北線。昭和45年中途にて廃線。かつての根北線を憶えている人は越川までの沿線住民だけ。この人たちもだんだん高齢化していく。半世紀以上も前に道東の外れに敷かれていた根北線の名は いま道東に住む人の記憶にさえ無い。だが道東の涯ては今でも寂寥漂う過疎の地である。
第2弾、アップしました。ruclips.net/video/1YtbdIHd9Rs/видео.html
83線の映像はとても貴重ですね。それにしても現在の宗谷北線よりも鉄道として機能していそうな点がすさまじいです
根北線の映像って合ったんですね!超短距離の盲腸線で、映像資料は期待してなかったんですが…今は途中の越川温泉にもレンタカーでひとっ走り、まあ、地元民もそうですが人口消失、モータリゼーションが徹底すればこういう盲腸線の運命は仕方ないと思います。
当時国鉄の経営再建が叫ばれているのに自民党は経営度外視で北海道に多くの支線をつくりJR化ですべて廃止にしてしまったこのことが今日のJR北海道の赤字体質に繋がっていると思う国はJR北海道に関しては税金を投入して援助すべきと考える
田中首相が「日本列島改造論」に従い政策的に進めたとありますね。地方経済の振興という理念はあったのでしょうが、結果が出ませんでした。とはいえ、雇用機会確保と所得向上を目的として長期にわたり続いてきた都市への人口集中(=地方の過疎化)も、都市問題解決の必要性認識やテレワーク普及に伴う働き方の変化が既に起こっていることや、更に長期的には、食に関する意識向上を背景に、食料自給率向上に向けた農業・農村振興が国民レベルで重視され、変わっていく可能性があると思っています。このように時代が変化すれば、地方の交通網整備の必要性も再び唱えられるようになるかもしれませんね。
貴重な映像をありがとうございます。
国鉄根北線の映像があるとは貴重と思います。越川橋梁(登録文化財)位しか知りませんでした。
NHKには、昭和44年12月に国鉄赤字路線廃止第1号の幸袋線から最近のJRの廃線を特集で何回に分けて放送して欲しいです。(手宮線や宇品線、災害で廃線の赤字線だった柚木線も含めて)「私達の受信料」で企画作成された貴重な「皆の貴重な財産」である映像なので、是非とも放送して欲しいです。
よくぞ upしてくれました。第2弾もありがとうございます!
根北線初めて聞きました!こんな路線もあったんですね…
根北線、知床いった際は、アーチ橋見に行って、越川温泉や川北温泉に入りに行ったことが何度かあります。
自分はテツじゃないけれど、ちょっと涙。
自分の時代にはなかったけどここを鉄道が走ってたって親が話してたけどこう見たら見ることのなかった線路があったんだなって実感が沸きました。
寂寥感あるいい動画の配信ありがとう。3セクでも難しい昨今です。
廃線が続く北海道の過疎化が深刻な懸念材料が後を絶たない…😢
こんにちは!内地の人間ですが、一度だけ乗りました。遠幌で停車時間の間に入場券を買ったら古い10円表示のものでした。終点で折り返し時間の間に近くで風呂に入りました。最近レンタカーで訪れました。なつかしい車輌が飾ってありましたが、風呂屋さんがどこにあったか全くわからず、さみしくなりました。おもいでのユーチューブの画像ありがとうございました🙇
「廃線にならないように普段から乗れ」と言う人もいるが、こういった地方路線は農産物、木材、鉱物、開拓物資などの貨物輸送を目的に建設されたケースが多い。鉄道で通勤するサラリーマンは元から少なく、旅客輸送は開業当初からオマケみたいなものだ。従って、道路網の整備で貨物輸送が自動車に切り替わると路線の用途はほぼ無くなってしまう。
え?根北線で貨物?wwww わかっていっているのかねw
@@sarah_connor48 沿線情勢が変わりすぎました。
微妙な時代ですね。この時代、日本製のバスとトラックは性能が貧弱で、まだ鉄道の旅客と貨物輸送能力と世論と心情からの依存性が大きかったはずです。
日本で最も短命だった国鉄路線。
国鉄北海道 白糠線上茶路駅〜北進駅1972年開通1983年廃止僅か11年
@@hmasahikawa白糠線は19年続いたからな根北線のが短い
北海道民なので、かつて根北線があったのは知っていました。でも、名前の無い駅の存在は知りませんでした。
この動画、一部分は見た事があるんですが・・・・通しで見ることが出来ました。 有難う御座います。
+O ICHIRO7 様、コメント有難うございます。反則承知で別の動画サイトから転載させていただきました。喜んでいただいてなによりです。もう一本別の動画(キハ03)がります。後日アップ致します。
+haihaisiosai90 よろしくお願い致します。
これは大変貴重な映像ですね
これはまた貴重な動画ですね。
根北線でキハ24が走っていたんだ・・・ちょっと意外。
キハ22-278
あっ同じこと思ってる人がいた
ドラえもんのタイムマシーンがあったら、インスタントステーション含めて全駅を乗り降りしたいですね。横見浩彦みたいに。
「明智さんや、新婚旅行から帰ったばかりの田中さん夫婦の姿もみえます」まじでだれだよwwww
中標津まで開通していれば、もう少し長く生き延びただろうに・・・。
中標津ではなくて、根室標津ですね。元々の計画は標津線厚床支線と一体で、斜里(知床斜里)〜越川〜根室標津〜中標津〜厚床というルートとなっていました。
営業係数2313か…。標津まで行ってれば多少は変わったかもしれませんね。
平田さんって平田宅前停留所の平田さん?
美幸線や白糠線もそうだったけど、ここまで乗客が少なくて収支係数が悪いと、運営するのは地方福祉でしかないんだよね。結局そのツケは当時の国鉄か、公的資金で穴埋めしたら納税者にまわったわけで、不経済極まりなかったわけだ。自分も鉄道ファンだから廃線はどれも悲しいけど、誰も運営資金を提供できないのならやむを得ないよね。
新十津川もこんな感じになっちまうかも…………
NHK(廃線特集)で一部分見ました。根北線わずか13年で廃止。昔 鉄道は地域の悲願今 僻地では車がないと生活困難
貴重な映像をありがとうございます。さて、これは昭和45年の放送時のものを再放送したようですが、どの局で何時頃再放送したのでしょうか?もしよければお教えいただけると幸いです。
カラーだけど、70年と言えば大阪万博やってた年で、放送からちょうど1年前くらいが東大安田闘争、そんな50年前2年前の68年に廃止を前提とする赤字83線が選定され、3例目として早々に廃止されたのが根北線列島改造論を掲げる田中内閣が72年に発足し、赤字83線の廃止方針は撤回、反対に凍結されていた鉄建公団による新線建設が再開。80年に国鉄再建法が成立し、土光臨調で国鉄を含む三公社の民営化が答申されたことで、80年代半ばの赤字83線廃止のピークを経て、根北線廃止から16年後の87年4月1日、国鉄分割民営化を迎える。
出だしいい曲。
もしも、今だったら世界自然遺産にあやかって、観光客の増加が見込めるでしょうが…(^^;。
Google mapの衛星写真で根北線のあった場所を見たら、想像していた以上に民家とか殆どなくて、乗客がいたことに驚き。
もう50年も過ぎましたね・・・
鉄橋(コンクリートアーチ橋)
平田さんは「SLが輝いた日々」にも載ってた人でしょうかね?
廃線は寂しい事ですが、地域住民の皆さんにとって利用価値が下がってしまったという事でもあるのでしょうね。私は鉄道好きなので単純に寂しいと思ってしまいますが、運営側としてはそんな悠長な事は言えませんね。仕方ないとは分かっていても、寂しい気持ちも消えません。
これは貴重やなぁ
斜里標津間を完成させて、標茶、厚床を結んでほしかったです。
常連のおばあちゃんにも清水さん平田さんにも会ってみたい。いまどうしてるかな?
1日2便…。
こんな路線が有ったとは、知らなかった_φ(・_・
電車の廃線は車を売りたいがための仕組まれた戦略とさえ思う赤字と言われるのも洗脳と思えてしまう
根北線を繋いでくれてたら、標津線も廃止されずに済んだのかもしれませんね?でも結局のところ赤字で廃止してしまうんでしょうかね。
国鉄とかいうわけわかんないシステムだと消えるでしょうね
@@赤坂智幸バカには国営鉄道は理解できないか
この時代のドキュメンタリーって、なんてこくおどろおどろしいブラスの音楽が多いんだろう・・・
最初の曲は感動したけど、最後のは怖い、もう少し感動とか優しさを取り入れてほしい
のんびりしてる😆但し、本数が少ない😅
こんな小さな駅に子供がいたんだね
廃止時点で、これだけ利用客いたのなら、もうちょっと延長してもよかったかも知れない?最初で最後のラッシュ!
1970年12月廃止か。どうりで聞いたことがないと思った。にしても、たった13年で廃止か。国鉄の脈絡のなさが如実に表れてるな。このツケが今になって出てきているわけだ。それは国鉄に限ったことではないが。
乗客いたんだね…
根室標津まで全通していれば、もしかしたら今でもあるかも
名前もない小さな駅だと? ふざけるな、どんな小さな臨時乗降場でもちゃんと名前があるんだよ!!!!
名前もない、この駅グランドステーションってマンガ本にあった
越川駅って3年で無人化されたんだ…まあググればわかる話だけど
唯一駅員のいた中間駅「以久科(いくしな)駅」に至っては、駅舎や職員用の住宅まで建てられながら、開通後1年経たずに無人化されています。有人駅当時の入場券は越川駅より貴重で、1枚に何十万円もの値段が付いたようです。駅舎跡は25年前くらいまでは、畑の中に残っていました。
いやぁ〜!本当に人情味がある車掌ですなぁ〜。今のJR北海道は見習うべきですよね。👋🤓
昭和45年?45年って、俺ががががが
根本線より短命で終わった路線ってあるんだろうか?ピーチライナーより短命で終わってしまった…。
根北線が13年と21日同じ北海道の白糠線の延伸区間(上茶路-北進)が11年と1ヶ月半で廃止されてますね
@@stingray33x さん2度と10数年で無くなってしまう路線作っては行けないですね!白糠線全体ならまだ根北線より長かったですが、空知みたいに石炭需要や農産物の貨物輸送も斜里より東にあり牧草地の中を走る根北線の位置では難しくかったですね…。
@@セフィロト-t6d 10年で政局が変わっちゃったんだからしょうががない。
短命路線やんか。
中国やアメリカのように人口が増え続けていたなら廃止することもなかったんだろうけど。
名前もない駅。ってのはさすがにないでしょ。人がいなければ通過。まるで路線ばす。
新千歳空港駅の開業に際して、国鉄内には「この駅を開業したら国鉄と青函連絡船を利用して本州と札幌間を移動する客が減少する。」とか言って駅設置に反対する国鉄上層部がいたのには驚いた。😮
とんでもない費用をかけて過疎になっている原野に建設してわずか13年の使用とは税金の無駄も甚だしい。計画時の昭和初期は国土開発と国防(海岸線への軍事輸送)が必要だったが時代が変わっても同じことを継続していた当時の日本。
国鉄なのに税金??????
@@赤坂智幸 国鉄は国営だから元手は国民の税金。民営とは全く違う。
@@Tubingenstr 馬鹿な事を言うな。日本国有鉄道とは言うが実態としては公共企業で政府だってまともない対策をしない所か不採算路線をバンバン建設させた。
@@Tubingenstr だいたい国民が望んで建設してるんだから税金云々は関係ないだろう。
@@赤坂智幸 だれも望んでないよw 沿線住民以外w
車掌勤務中に座席に座って客と話してて大丈夫なのかな?
今でもある程度田舎になると駅員さんと乗客が顔なじみだったりして、電車待ち中に話しかけてくることはありますね。大丈夫かどうかは、まあ厳密にはダメでしょうけど。
これが国労です。
沼倉元 この車掌が国労とは限らんだろ鉄労かもしれないし、動労かもしれない
日本はこう言う小煩い風潮が平成から蔓延して息苦しい世の中になった。暇な時なら話位って思うんですよ。
こんなところに通そうとするなよ ずうずうしい
ddrybh 実現までの間に情勢が変わったことを理解してほしい
ddrybh バカ乙
車掌さんが座席に座って客と談笑って、なんだか素敵です。
昭和44年から57年頃まで清里町に住んでました。(当時小学生)
既に廃止になっていて、父親が運転する車で鉄橋の下を通った記憶があり、懐かしく思いました。
貴重な映像ありがとうございます。(ちなみに父親は国鉄の職員でした)
はじめまして。貴重な動画をありがとうございます。
国鉄赤字廃止路線の中ではかなり古い時期に廃止になったものの、根北線はわりと知られた存在かと思います。しかし、それゆえ廃止前後の様子(映像)は、私はこれまで見たことがありませんでした。
地域住民の期待も、鉄路建設に尽力された方々の奮闘も、運行を続けることが出来なかった悔しさ、無念さ。超閑散路線であっても、人の息吹きが確かに感じられました。
だからこそ、「地域から鉄路が無くなるとは、こういうことか」と、思い知らされました。
もうここ何十年も、ある鉄道が廃止になると乱痴気騒ぎのような様子がメディアなどで報じられています。
しかし、この動画(番組)のように、感情を抑えて淡々としたナレーションと、あるがままを映し出されていると、とてもしんみりした気持ちになりますし、言葉の一つ一つが刺さります。
高度経済成長が続いている一方で、このような良質な番組があったのですね。そこに映し出された人々の表情や車内の様子も和やかで、「また、こんな(世知辛くない)世の中になれば...」と思わずにいられませんでした。
いつものことではあるけど路線の廃止は本当に心が痛む。😭
不便さはあったけど、ゆとりがあっていい時代だったな。越川橋梁は人柱伝説があり、TV番組で超音波調査したら3本の人間位の影が映った。
見たわ。
今じゃ放送出来ないレベルだよね。
1969年、(昭和44年)斜里から網走まで列車をのりましたが、斜里駅の時刻表に越川行きの根北線の時刻表を見られた思い出があります。乗っておけばよかったと後悔しております。この一年後に廃線になるとは?
貴重な動画ありがとうございます。すごく郷愁を感じさせてくれる動画でした。
どうもこの番組は動画中でも出た「昭和45年12月14日」の初回放送時にはNHK『新日本紀行』の一本として30分番組で放送されたようですね。
さよなら列車の場面で唐突に出てくる明智さんと新婚帰りの田中さんもそちらでは人となりが紹介されています。
こちらの動画のOP・EDに流れる Spencer Brewer の "Portraits" のリリースは1987年なので、この動画の再放送はそれ以降だと思います。
東京在住、毎年斜里町以久科の民宿 K に泊まり、越川温泉に入ってます。根北線は、越川橋梁(未成線)以外、線路、路盤、駅舎などの痕跡はありません、北海道は、どこに行っても廃線が多く見られます。
廃線が昭和45年(1970年)ということは映像に映っている高校生は60代後半でしょうか。当時を知る方も少なくなっていますね。
貴重な映像ありがとうございました。
いつも思うのですが、さよなら列車だけ超満員で「なくなると寂しい、残念」とみんなが言っています。
廃線と避けるには、ただひとつ自分が普段から乗ること。これに尽きると思います。
最終日の列車が一番混雑してたってなんだよ!!!!
最終便に集まってくるのは遠方から来たマニアばかりでしょ。
地域のマイカー族が年に一度、町まで飲みに行くといった理由で利用すればよかったのです。
@@wawonaeon4910 確かに。
そりゃそうなんだけど、悲しいかな、沿線の人々だけでは満員にできない悲しさ。
でもそれでも鉄道は本当は存在し続けて欲しかった。
これが地元の本音じゃないかな。
普段から地元の人が積極的に乗っても、なかなか赤字解消は難しい。
富裕な都市や人々が、困っている地域や人々を支える。
そういう発想が必要なんですよ。
あなたもそういうもっともらしいことを言う前に、もっと物事の背景を考えましょう。
浅はかすぎます、考え方が。
未成区間の越川橋梁(登録文化財)以外は全く何も残っていない根北線。さよなら列車がキハ56+27+22の3両編成だったとは!大変貴重な映像を有難うございました。
車番も記録があるようです
テツの目から気になってしまうんですが、キハ56・27とキハ22では急行列車用と普通列車用とで車両のグレードに違いが有るのでこの登場乗客では争いの様にならなかったのでしょうか(笑)?
知床半島基部の斜里~根室標津を結ぶ筈だった根北線。昭和45年中途にて廃線。かつての根北線を憶えている人は越川までの沿線住民だけ。この人たちもだんだん高齢化していく。半世紀以上も前に道東の外れに敷かれていた根北線の名は いま道東に住む人の記憶にさえ無い。だが道東の涯ては今でも寂寥漂う過疎の地である。
第2弾、アップしました。
ruclips.net/video/1YtbdIHd9Rs/видео.html
83線の映像はとても貴重ですね。それにしても現在の宗谷北線よりも鉄道として機能していそうな点がすさまじいです
根北線の映像って合ったんですね!
超短距離の盲腸線で、映像資料は期待してなかったんですが…
今は途中の越川温泉にもレンタカーでひとっ走り、まあ、地元民もそうですが
人口消失、モータリゼーションが徹底すればこういう盲腸線の運命は仕方ないと
思います。
当時国鉄の経営再建が叫ばれているのに自民党は経営度外視で
北海道に多くの支線をつくりJR化ですべて廃止にしてしまった
このことが今日のJR北海道の赤字体質に繋がっていると思う
国はJR北海道に関しては税金を投入して援助すべきと考える
田中首相が「日本列島改造論」に従い政策的に進めたとありますね。
地方経済の振興という理念はあったのでしょうが、結果が出ませんでした。
とはいえ、雇用機会確保と所得向上を目的として長期にわたり続いてきた都市への人口集中(=地方の過疎化)も、都市問題解決の必要性認識やテレワーク普及に伴う働き方の変化が既に起こっていることや、更に長期的には、食に関する意識向上を背景に、食料自給率向上に向けた農業・農村振興が国民レベルで重視され、変わっていく可能性があると思っています。
このように時代が変化すれば、地方の交通網整備の必要性も再び唱えられるようになるかもしれませんね。
貴重な映像をありがとうございます。
国鉄根北線の映像があるとは貴重と思います。越川橋梁(登録文化財)位しか知りませんでした。
NHKには、昭和44年12月に国鉄赤字路線廃止第1号の幸袋線から最近のJRの廃線を特集で何回に分けて放送して欲しいです。(手宮線や宇品線、災害で廃線の赤字線だった柚木線も含め
て)
「私達の受信料」で企画作成された貴重な「皆の貴重な財産」である映像なので、是非とも放送して欲しいです。
よくぞ upしてくれました。
第2弾もありがとうございます!
根北線初めて聞きました!こんな路線もあったんですね…
根北線、知床いった際は、アーチ橋見に行って、越川温泉や川北温泉に入りに行ったことが何度かあります。
自分はテツじゃないけれど、ちょっと涙。
自分の時代にはなかったけどここを鉄道が走ってたって親が話してたけどこう見たら見ることのなかった線路があったんだなって実感が沸きました。
寂寥感あるいい動画の配信ありがとう。3セクでも難しい昨今です。
廃線が続く北海道の過疎化が深刻な懸念材料が後を絶たない…😢
こんにちは!内地の人間ですが、一度だけ乗りました。遠幌で停車時間の間に入場券を買ったら古い10円表示のものでした。終点で折り返し時間の間に近くで風呂に入りました。最近レンタカーで訪れました。なつかしい車輌が飾ってありましたが、風呂屋さんがどこにあったか全くわからず、さみしくなりました。おもいでのユーチューブの画像ありがとうございました🙇
「廃線にならないように普段から乗れ」と言う人もいるが、
こういった地方路線は農産物、木材、鉱物、開拓物資などの貨物輸送を目的に建設されたケースが多い。
鉄道で通勤するサラリーマンは元から少なく、旅客輸送は開業当初からオマケみたいなものだ。
従って、道路網の整備で貨物輸送が自動車に切り替わると路線の用途はほぼ無くなってしまう。
え?根北線で貨物?wwww わかっていっているのかねw
@@sarah_connor48 沿線情勢が変わりすぎました。
微妙な時代ですね。
この時代、日本製のバスとトラックは性能が貧弱で、まだ鉄道の旅客と貨物輸送能力と世論と心情からの依存性が大きかったはずです。
日本で最も短命だった国鉄路線。
国鉄北海道 白糠線
上茶路駅〜北進駅
1972年開通
1983年廃止
僅か11年
@@hmasahikawa白糠線は19年続いたからな
根北線のが短い
北海道民なので、かつて根北線があったのは知っていました。
でも、名前の無い駅の存在は知りませんでした。
この動画、一部分は見た事があるんですが・・・・
通しで見ることが出来ました。 有難う御座います。
+O ICHIRO7 様、コメント有難うございます。反則承知で別の動画サイトから転載させていただきました。喜んでいただいてなによりです。もう一本別の動画(キハ03)がります。後日アップ致します。
+haihaisiosai90 よろしくお願い致します。
これは大変貴重な映像ですね
これはまた貴重な動画ですね。
根北線でキハ24が走っていたんだ・・・ちょっと意外。
キハ22-278
あっ同じこと思ってる人がいた
ドラえもんのタイムマシーンがあったら、インスタントステーション含めて全駅を乗り降りしたいですね。横見浩彦みたいに。
「明智さんや、新婚旅行から帰ったばかりの田中さん夫婦の姿もみえます」
まじでだれだよwwww
中標津まで開通していれば、もう少し長く生き延びただろうに・・・。
中標津ではなくて、根室標津ですね。元々の計画は標津線厚床支線と一体で、斜里(知床斜里)〜越川〜根室標津〜中標津〜厚床というルートとなっていました。
営業係数2313か…。
標津まで行ってれば多少は変わったかもしれませんね。
平田さんって平田宅前停留所の平田さん?
美幸線や白糠線もそうだったけど、ここまで乗客が少なくて収支係数が悪いと、運営するのは地方福祉でしかないんだよね。
結局そのツケは当時の国鉄か、公的資金で穴埋めしたら納税者にまわったわけで、不経済極まりなかったわけだ。
自分も鉄道ファンだから廃線はどれも悲しいけど、誰も運営資金を提供できないのならやむを得ないよね。
新十津川もこんな感じになっちまうかも…………
NHK(廃線特集)で一部分見ました。
根北線わずか13年で廃止。
昔 鉄道は地域の悲願
今 僻地では車がないと生活困難
貴重な映像をありがとうございます。さて、これは昭和45年の放送時のものを再放送したようですが、どの局で何時頃再放送したのでしょうか?もしよければお教えいただけると幸いです。
カラーだけど、70年と言えば大阪万博やってた年で、放送からちょうど1年前くらいが東大安田闘争、そんな50年前
2年前の68年に廃止を前提とする赤字83線が選定され、3例目として早々に廃止されたのが根北線
列島改造論を掲げる田中内閣が72年に発足し、赤字83線の廃止方針は撤回、反対に凍結されていた鉄建公団による新線建設が再開。
80年に国鉄再建法が成立し、土光臨調で国鉄を含む三公社の民営化が答申されたことで、80年代半ばの赤字83線廃止のピークを経て、
根北線廃止から16年後の87年4月1日、国鉄分割民営化を迎える。
出だしいい曲。
もしも、今だったら世界自然遺産にあやかって、観光客の増加が見込めるでしょうが…(^^;。
Google mapの衛星写真で根北線のあった場所を見たら、
想像していた以上に民家とか殆どなくて、
乗客がいたことに驚き。
もう50年も過ぎましたね・・・
鉄橋(コンクリートアーチ橋)
平田さんは「SLが輝いた日々」にも載ってた人でしょうかね?
廃線は寂しい事ですが、地域住民の皆さんにとって利用価値が下がってしまったという事でもあるのでしょうね。私は鉄道好きなので単純に寂しいと思ってしまいますが、運営側としてはそんな悠長な事は言えませんね。仕方ないとは分かっていても、寂しい気持ちも消えません。
これは貴重やなぁ
斜里標津間を完成させて、標茶、厚床を結んでほしかったです。
常連のおばあちゃんにも清水さん平田さんにも会ってみたい。いまどうしてるかな?
1日2便…。
こんな路線が有ったとは、知らなかった_φ(・_・
電車の廃線は車を売りたいがための仕組まれた戦略とさえ思う
赤字と言われるのも洗脳と思えてしまう
根北線を繋いでくれてたら、標津線も廃止されずに済んだのかもしれませんね?
でも結局のところ赤字で廃止してしまうんでしょうかね。
国鉄とかいうわけわかんないシステムだと消えるでしょうね
@@赤坂智幸バカには国営鉄道は理解できないか
この時代のドキュメンタリーって、なんてこくおどろおどろしいブラスの音楽が多いんだろう・・・
最初の曲は感動したけど、最後のは怖い、もう少し感動とか優しさを取り入れてほしい
のんびりしてる😆但し、本数が少ない😅
こんな小さな駅に子供がいたんだね
廃止時点で、これだけ利用客いたのなら、もうちょっと延長してもよかったかも知れない?最初で最後のラッシュ!
1970年12月廃止か。どうりで聞いたことがないと思った。
にしても、たった13年で廃止か。
国鉄の脈絡のなさが如実に表れてるな。
このツケが今になって出てきているわけだ。
それは国鉄に限ったことではないが。
乗客いたんだね…
根室標津まで全通していれば、もしかしたら今でもあるかも
名前もない小さな駅だと? ふざけるな、どんな小さな臨時乗降場でもちゃんと名前があるんだよ!!!!
名前もない、この駅グランドステーションってマンガ本にあった
越川駅って3年で無人化されたんだ…まあググればわかる話だけど
唯一駅員のいた中間駅「以久科(いくしな)駅」に至っては、駅舎や職員用の住宅まで建てられながら、開通後1年経たずに無人化されています。有人駅当時の入場券は越川駅より貴重で、1枚に何十万円もの値段が付いたようです。駅舎跡は25年前くらいまでは、畑の中に残っていました。
いやぁ〜!本当に人情味がある車掌ですなぁ〜。今のJR北海道は見習うべきですよね。👋🤓
昭和45年?45年って、俺ががががが
根本線より短命で終わった路線ってあるんだろうか?ピーチライナーより短命で終わってしまった…。
根北線が13年と21日
同じ北海道の白糠線の延伸区間(上茶路-北進)が11年と1ヶ月半で廃止されてますね
@@stingray33x さん2度と10数年で無くなってしまう路線作っては行けないですね!
白糠線全体ならまだ根北線より長かったですが、空知みたいに石炭需要や農産物の貨物輸送も斜里より東にあり牧草地の中を走る根北線の位置では難しくかったですね…。
@@セフィロト-t6d 10年で政局が変わっちゃったんだからしょうががない。
短命路線やんか。
中国やアメリカのように人口が増え続けていたなら廃止することもなかったんだろうけど。
名前もない駅。ってのはさすがにないでしょ。
人がいなければ通過。まるで路線ばす。
新千歳空港駅の開業に際して、国鉄内には「この駅を開業したら国鉄と青函連絡船を利用して本州と札幌間を移動する客が減少する。」とか言って駅設置に反対する国鉄上層部がいたのには驚いた。😮
とんでもない費用をかけて過疎になっている原野に建設してわずか13年の使用とは税金の無駄も甚だしい。計画時の昭和初期は国土開発と国防(海岸線への軍事輸送)が必要だったが時代が変わっても同じことを継続していた当時の日本。
国鉄なのに税金??????
@@赤坂智幸 国鉄は国営だから元手は国民の税金。民営とは全く違う。
@@Tubingenstr 馬鹿な事を言うな。日本国有鉄道とは言うが実態としては公共企業で政府だってまともない対策をしない所か不採算路線をバンバン建設させた。
@@Tubingenstr だいたい国民が望んで建設してるんだから税金云々は関係ないだろう。
@@赤坂智幸 だれも望んでないよw 沿線住民以外w
車掌勤務中に座席に座って客と話してて大丈夫なのかな?
今でもある程度田舎になると駅員さんと乗客が顔なじみだったりして、電車待ち中に話しかけてくることはありますね。
大丈夫かどうかは、まあ厳密にはダメでしょうけど。
これが国労です。
沼倉元 この車掌が国労とは限らんだろ
鉄労かもしれないし、動労かもしれない
日本はこう言う小煩い風潮が平成から蔓延して息苦しい世の中になった。暇な時なら話位って思うんですよ。
こんなところに通そうとするなよ ずうずうしい
ddrybh 実現までの間に情勢が変わったことを理解してほしい
ddrybh バカ乙