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【参考文献】○ソフトウェア見積もりamzn.to/3Whb90T→今回のメイン種本。見積り専門家の著者が軽妙な筆致で書いていて楽しい。非エンジニアでも読める。○ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証amzn.to/3T7gx3M○みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史amzn.to/3T8b4ti○システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓amzn.to/3FRwgRH【サポーターコミュニティ加入はこちらから】yurugengo.com/support【おたよりフォーム】forms.gle/BLEZpLcdEPmoZTH4A※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
ちょい前に上司に見積を出したら「いや、〇〇君なら〇日でやるって言って欲しいな!」と何故か短く”修正”させられて、流石に見積もりとして間違ってるだろと憤ったのですが、そもそも私は私で楽観的な1点見積を出していたので、つまりあの場には途方もなく間違っている二匹の道化が居ただけだったのですね。道化野郎に本薦めておきます。ありがとうございます。
いわゆる一点読みは統計用語で点推定と言うのですが、これがダメな理由はコインを100枚投げてちょうど50枚表が出る確率を計算すると理解できると思います。50枚表となる確率は直感通り他のどの枚数よりも高くなりますが、その確率は8.0%に留まります。こういった点推定に対して、幅を持たせて推定する方法を区間推定と呼びます。100枚中40~60枚表が出る確率を計算すると96.5%にまで跳ね上がります。統計でよく95%信頼区間(有意水準5%)とか言って区間推定をするのはこのためですね。
高校生の時、遅刻指導の最後に「もう遅刻するなよ」と先生に言わた。はいと答えると自分は今後100%遅刻しないという非現実的な見積もりを立ててしまうことになるので「努力します」と答えた。その答えが気に食わなかったようで説教が1時間延長されたが、見積もりとしては正しかったのだ。
先生はコミットメントが欲しかったのかな
Q.この粒子はどの位置に存在してますか?古典力学「はい、この点にあります!」量子力学「えーと50%の確率でここらへんにあって80%の確率でここらへんにあって90%の確率でここらへんにあります。」
猫が死んでそう
観測すると悪い見積りになるんだよね。
実際の職場では『外圧にさらされる人が』『ターゲットを非常に意識しながら』『一点で』見積もらなければならない場合がほとんどなんですよね……。全人類この動画をみてくれ!!
なおスケジュールは、作業ごとに掛かる期間の割合を求めて、ターゲットの期間を求めた割合で分割する作業。
納期とはそもそも納入期限のことで、commitmentの意味が含まれている。客先が”希望”納期と言って来るのは構わないが、こちらの100%手の内にないことを確約することはできないししたくないので、こちらから納期というのに何となく違和感を感じていたが、今回その理由がはっきり言語化されていてスッキリした。単に「納期:○月○日」とするのではなく「途中 何々に不具合あるいは遅延がなければ、こちらからの出荷はいついつ前後の見通し」といった注釈をつけて文章で伝えるようにしているが、少しでも具体的な日付や日数を言及するとそれが、ディーラの先のユーザに確約納期として独り歩きしてしまうのが現場の現実。英語で納期について言及するとき delivery と言うが、deliveryと納期はイコールではない。日本語の納期をより表すのは deadline だと思うが、自社製品の出荷予定日を deadline と自ら言っている海外の会社は見たことがない。日本では納期とは客から見た到着日で、手元に届く日を考えてその間のケアもすることが多いように思うが、deliveryは出荷日(deliver = de+libero つまり手を離れる日)をベースに考えていて、手を離れた後 顧客の手元に届くまでのことは無干渉なところも、客に対するcommitment重視の度合い(あるいは主導権と言った方がいいのか)の違いが垣間見える気がする。
小学校でも似た話があり、思い出しました。コロナ禍になると学校行事の開催規模に変更を余儀なくされ、保護者からの問い合わせが増えました。そこで、感染者の数に合わせて、実施形態を何パターンか想定し保護者に示すことで、保護者自ら実施の内容を予測でき、心構えもできるのではと。提案しましたが採用されませんでした。
勉強計画なんてまさにそうだなと。こういう自分に起きていることを客観視するのすごい好き
楽観主義のはなしですが、人間ってのは「賭け事に弱い生き物です」という話があります。宝くじを買うときは「当たったらどうしよう」だけを考え、「当たらなかった場合、何を失っている」とは考えない。ようするに、いい結果が出る可能性があればその成功に基づき次の計画を立てます。「失敗したらどうしよう」なんて考えは全くしないで計画に計画を重ね、成功だけを見つめて前に進みます。普通は失敗しても何とか直せる、という場合が多いから何とかなってるけど、直せない場合でも普通は失敗を考えようとしない。失敗の経験を重ねると始めて失敗を計画に入れる。
「JR西日本のシステムで予約した切符をJR東日本エリアで発券することは可能だが、その場合はJR東海区間が含まれていてはいけない」みたいな縛りに翻弄された経験があります
おそらく引用のルールを満たすためにKindle位置を記載しているのだと思うのですが、端末の種類(画面の大きさ)や文字の大きさや余白設定などを書いてないとKindle位置は大きく変わり引用部分の特定ができず記載の意味を持たないので、「第何章の〇〇の項目」のような書き方が良いような気がしました。
再生時間を見積もる下りで「モロ確率分布やんけ!!」って思ったらちゃんとワードが出てニコニコしました(統計学徒並感)
今ガムテープを使って工作してるんですが、ガムテープをちぎる長さも見積りですね。長いともったいないし、短いと足りなく、継ぎ足すと美しくない。
15:00 劇パト2の後藤隊長の言う通りですね...。「戦線から遠のくと、楽観主義が現実に取って代わる。 そして最高意思決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。 戦争に負けているときは特にそうだ…」
そのシーンだけ知ってます!観てみたいなーとは思ってるのですが、やはり名作ですか?
名作です
JRのシステムは無理に統合・連携してないからトラブらない代わりに不便なのかもあれを無理やり統合したらどこの駅でも発券できるかわりにトラブル頻発しそう
デイトレーダーです。この正しい見積もり方法は完全にトレーダーがやっている事ですねこれができない方は資金を飛ばして早晩退場していきます・・・。
見積もりの確率分布はきっと正規分布だと思うので一点見積もりを平均だと考えるとあと必要なのは分散だけですね。つまり「平均15日、分散4日²の正規分布です」とやれば解決ですね!
上司「つまり標準偏差は2日なんですね?」
確度の低い情報は引用というツールを用いて解釈に余裕を持たせているので堀元さんの芸風は正しい見積もりのメタファー
「そんなの場合によるじゃん」ってのを小さい頃から感じてたから、確率を絡めて返すのは凄く直感に合致する
確率入れ子を展開する良いモルモットと出典明示によりダメージを有限に抑える悪いモルモット
あ、でも似たようなこと既にしてるかも…10日間ぐらいかな?と思ったら、「2週間ぐらいですかね~、でも〇〇で問題が起こったら3週間ぐらいかかるかも…でも10日ぐらいで何とか終わらせたいなぁとは思ってますけどね~」みたいな…
確率分布が正規分布だと仮定すると,納期が近い分布は標準偏差が小さく山が高い分布に,納期が先になればなるほど標準偏差が大きく平べったい分布になっていく事が想像できますが,みずほシステムの見積もりのように完成まで10年近くかかりますって場合はメチャクチャ平べったい分布になっちゃいますよね.クライアント側からすると,そんな見積もり出されても発注できない事態になっちゃう.次回,何か良い答えが提示されるのかな.
ネットゲーム「ファイナルファンタジー14」は最初期(通称:旧版)のサービス開始で失敗したのですが、これを受けて新しく就任した吉田P/Dは旧版を改善しながらサービスの提供を続け、同時にすべて新しく作り直した新生版FF14も作成し、改めてリリースし直すという前代未聞の挑戦を選択しました。これは開発スケジュールが相当に厳しかったらしく、開発スタッフは新生リリースまで分刻みのタスクで動いていたそうです。このタスクを組む際に、吉田P/Dは「この仕事がいつまでにできるか、超がんばったら何とかなる時間と100%必ず完成させられると自信を持って言える時間の2つを提示してくれ」と言い、その2つの時間の中間値をタスク完了時間として組んだそうです。また実際の完了時間とのズレから、スタッフ個々人の特性(楽観的・悲観的)を把握し、中間値から早めたり遅めたりして完了予想時間をできるだけ正確に把握できるようにしてもいたそうです。長くなりましたが、これがまさに「見積り」の実例だなと思ったので書かせていただきました。
ちなみにFF14は11年前にリリースしたゲームでありながら、定期的な大型パッチによって新鮮なストーリーとゲーム体験を提供し続けることで、現在プレイヤー数の最高記録を突破し、名実ともに世界最高のMMORPGとなっております。またゲーム2本分のボリュームが遊べる体験版フリープレイも用意されています。
26:13 ニッコニコで楽しそうだったのにすんってなる瞬間笑っちゃった
ほんとは仲悪いのかな
編集で繋げやすい映像を撮る高度なテクニックの可能性
いわゆる編集点ですね
見積もりからコミットメントに至るまでの交渉は大変ですが、プロジェクト末期の炎上、その後の保守コストを考えると、実はプロジェクト開始時こそ PM の正念場。寝てない自慢をする PM たちは、実はこの大変な交渉から逃げ出してしまった PM たちなのです。楽観主義の結託の話について。トム・デマルコ氏は著書『アドレナリンジャンキー』にて、”悪いニュースが組織の階層を上がっていくたびに改良されていく”(リスク情報が欠落していく)ということも指摘されています。この辺もあるあるですね。みずほ銀行や JR の話について。ソフトウェア開発では「コンウェイの法則」というものがあります。私は、開発プロジェクトにおいては少人数でアーキテクチャを構築し、それに合わせてプロジェクト体制を整えるように心がけています。
「いつ終わる?」って上司から聞かれる場合、最短でできそうな期限と、ある程度何があっても対応して完了できそう期限の2点見積もりをしてる。確率で話す事は考えもしなかった!
卒論も2ヶ月以内が1%、3ヶ月以内が2%、4ヶ月以内が99%の見積もりがいい見積なんですね!!!
それは外圧に晒されているので、客観性に乏しい見積もりでは?🤣
卒論は、どっちにしても必ず「終わる」から最後は100パーセントよ。「終わる」の意味が可変である事を受け入れれば。
堀元さんの「そのラジオだれも見ないわー」の発言で、現代のRUclipsが昔でいうラジオの役割を果たしていると思い至った。音声を基本とした新しいマルチメディアの形。PodCast&RUclips。深い。(25:43)
土工業者の現場の職人達の見積もりは傍から見ていてビビる。適当にバックホーのバケットでドサーーーーって入れた分量が均してみると誤差2ミリとかで音が変わる機械でぴったりの音になったり本数バラバラのパイプや細かい材料の入った中身の見えない袋をまとめてダンプに載せて、現場で使い終わると500本くらいのパイプが10本余らず、材料も最後の一袋を開けるけどそれは使い切らない、というのがよくある。農業も見積もりの力がキモで、「ここからあそこまでニンニク植え込みが何分くらいかな」とかいうのは植える個数が決まっているのでまだわかるが、「トマトの若い枝をとる作業(芽欠き)」みたいな総量不明な仕事量もだいたい見積もれていた。職人の勘ってスゴい。
日本の企業とかだと見積もりを「やる気」とか「気合い」のバロメーターとして見てる節があるから、そういう人とは話が噛み合わないんだよな
阿Qの阿はニックネームを表す接頭辞だったかと思います(曖昧でーす)中国語でおばさんのことを阿姨と呼びますが、この阿も同様の接頭辞だと思ってますちなみにQの発音は現代中国語(普通話)にはないものの、南方方言でグミのような弾性のある食感をQと似た発音で表現することから、QQ糖というお菓子も普及してQという形容詞も中国国内でもはや共通語となっていますという知識があったので、最後グミンの表記でグミが脳内に干渉してきました
ちなみに年金の資料で1番年金の受給額が多くなるパターンは、受け取り年齢をかなり遅らせて、年金の支払い義務を大幅に拡大した楽観的な見積もりでした。おそらく財務省は「年金制度を終わらせてはならない」という結果がありきで、無理な条件を提示してますね。
条件設定かなぁ。コレをどれだけ詳細に詰められるかで積算の出来栄えが違ってくるね。積算を行う為の前提条件大事。それら条件を定める時間が必要なので結果的に過大見積もりの日程となるだけであって。それと内容変更に対処する時間も。それらを含めて日程の算定しておかないと足りなくなる。
あれ以来、「あ、この人今も八割でリスナーのこと考えてるんだ」って思っちゃってなんかむず痒い
あれ以来というとなぜか一定期間が経過している含意を感じてしまうのですが、よく考えるとおかしいですね。
そもそもで「ウケを狙う」行為自体(=リスナーのことを考える)、生活の中でもやるし、それを「8割の力でやる」は人それぞれだし、80%の確率でむず痒いですね。
だからスパロボの命中率はあてにならないし、命中率80%とかでも精神コマンド使うのが正しいのか。もし当たった場合の撃墜リスクとその後の戦術に与える影響は無限大だが、精神コマンドを使った場合の損失はそのぶんのSPで済むと。
昔のゲーム業界って悪い見積もりして発売予定日に発売されないことがとても多かった気がする。今は改善された……わけじゃなくてネット経由でアプデする前提で著しく不完全な物を予定日に出してるような…または単に自分が発売日を楽しみにして待つことがほぼなくなってしまったので感じなくなってるのかもしれない。
水野さんの言ってたJRの面倒な話は昔自分もやっちゃった事があって・JR東日本のHPで東京-大阪間の往復新幹線を予約する・東京→大阪の切符を東京で発券して大阪に移動・大阪→東京の切符を大阪で発券しようとしたら(大阪はJR西日本管轄だから)システムが別なんで発券出来なーい(ちなみに窓口で事情を説明したらちゃんと対応してもらえました)
世の中全ての仕事が、27時間テレビのマラソンのように正確に見積もれればいいのにと思うが、おそらくそんな仕事は「その人がやっているという価値」を除けば、機械で代替可能な仕事なのだと思う経験則的にはなるべく均等な時間(数十分〜数時間単位)となるように仕事を細かい作業に分け最大と最小の時間を要すると思われる部分を先にやるとだいたい目処が立つ・単純作業の場合(歪度が0に近い 反射的応答や判断の繰り返しとなるような作業)最短は平均×作業数 で見積もり余裕はあまり取らない(最大がブレにくい)・終了時刻を守る作業の場合(歪度が負となる 時間を制限するが成果の質に関しては裁量が効く作業)平均×作業数 以上 最大×作業数 以下で見積もり・創造的作業の場合(歪度が正となる 途中で軽度の迷い・失敗・やり直しなどが入る作業)最短は平均×作業数 以下で見積もり余裕は多めに取る(最大がブレやすい)のだが、他の仕事が入ったり(複雑化)、仕事の中から別の仕事が自然発生したり(悪夢化)して、見積もりが破綻するまでがパターン管理側が仕事の流れ自体に分岐・不採用・後戻りなどを極力入れない(チューリング完全「的」にしない)工夫が大事だと思う水野氏のルーレットのベットに関しては「ある成人男子の身長[cm]の小数点以下n桁目のみを予測する」みたいなもので全てに均等にベットするのが効率的となってしまうよってギャンブルとして成立する(正規分布に従う確率変数も小さい値で剰余算 [ mod | % ] すると一様分布となるため)
年金の例で思ったのですが、結果を見積もる場合はいくつかのケースを想定して複数の結果を予想することは割とありそうですね。期日を見積もる場合だとなぜかあまりそういう見積もりを見ない気がします。
35:30最後の最後で確率で見積もりを出さない理由をご自身で明言していらっしゃるw
ちなみに見積もりとは別の話になりますが、JR西日本とJR東日本は名前は似てますが別会社です。京王線の乗車券を小田急線の窓口で発券してもらえないのと同じ構図なので、みずほ銀行の問題と原因がまた異なっています。この点は、個人的に分割民営化の失敗のひとつだと思っています。解決するには経営を再統合するしかありませんが、利益率の高いJR東日本の株主が反発するので国がいったん株を買い取る必要がありますが、財務省が反発するので内閣が動く必要がありますが、今の内閣は支持率が低下してきているので無理でしょう。
多湖輝先生の本に「不敗の幻想」という言葉の解説がありました。強固な結束集団が戦況判断を誤ることを指したものですが、時に意識的対立をする必要があるのでしょう。
部長「今週何件契約取れる?」営業「90%の確率で3契約以上、70%の確率で5契約以上、50%の確率で7契約以上取れます」部長「わかった、じゃあもう少し頑張って今週は9個契約取ってこい」営業「(聞く必要あった?)」
第三者とか外圧に晒されない人は、そもそも見積もれる知見がない事がほとんどだよね…。
見積、本当に、多めにしておいて損はないです。コミットメントがあるにせよ、見積自体は純粋に多めにしておかないと。それはそれとして、「悪い見積です」の畳みかけのとこ好き。
「1点見積もりは意味を成さない」は、それだけ聞くと「え?」ってなりますが、見積もりは数学的には確率分布になるという文脈であれば、「作業終了のタイミングが確率密度関数(ある確率分布を表す関数)で表されるような場合において、『ちょうど』ある時に作業が終了する確率」はゼロなので、その事を言っているんでしょうね。ただし、この場合の「一点」、「ちょうど」とは、本当に1億分の1秒の狂いも無い「ちょうど」その時ピッタリに終了する、という事であって、「その時までに終了する確率」ではないので、動画内で言っている事には少し語弊があるかもしれません。
あなたの家は、50%の確率で4000万円以内、70%の確率で5000万円以内、98%の確率で1億円以内で建てられるでしょう。契約してください😊 って、こんど施主に言ってみます!😊😊😊
エンジニアの山岡「本当の見積もりを見せてやりますよ」
エンジニアの雄山「この見積もりを作ったのは誰だぁ!!」
🤡「おい山岡っ!」
「一週間」
「見積もりとターゲットとコミットメントを混同する」という話。しばしば政治家は意図的に、現状説明と公約提示と理想おしつけを混同しますよね。
一番最初の見積もりは,その人の考えうる最高に楽観的な見積もりだ,とこの本にはありましたね...大企業の人の”一週間”ですら,楽観的な可能性があるという,,,
前回、可能性のある一番最短の日にちを提示するという話を聞いてベルカーブの端っこを想像したので今回はすんなり入りました。
架空の外国人からの質問を根にもってるな。私の場合、見積もりは納期を踏まえた上で計画を建てられるかを試されてると考えてます。だから本編中の例えで言うと大企業的な見積もりを出すようにしてます。
23:50サラッと流されてるけどショットガンの例えめっちゃ的を射てない?
まず、見積もりさせてくれないという大前提に立ってない仕事場もありますね
これ区別できてないならまだ良くって、いつまでにできそう?(答えありきで見積もり上20%くらいのラインにありコミットメントありきのど短期)って聞いてきてこっちが見積もり通りに出来てないのが悪い。みたいな言質変わりに聞いてくるとこもありますからね…
「完璧な仕上がり」「多少エラー出てもなる早」「納期最優先!あとは知らん!」で相手に選んでもらうかな?
10:29 結婚式の例え話で「我々の金銭事情から〜」って言うものだから「ついにこのカップルチャンネルも結婚…!?」ってドキドキしてしまった
例えば「いつも通りの手順」に対して拘りを持つ気質が、楽観主義の結託に対する防御になるかもしれないなと思いました。楽観主義の中でひとり素面でいられる才能…
21:07の先入観の実験の話とても面白かったです。ちゃんと知りたいなと思ったのですが、なんと調べればいいですか?
ベンチャーは誰よりも速くないと死なので、人員を遊ばせるダメージは大企業よりも大きいですね
ガントチャートツールでの見積もり入力機能はだいたい一点見積もり(単なる直棒)を描く機能しかないから、確率分布のように(大根のように?)太さが変化する棒を描けるガントチャートツールが登場すべきなんですね。たぶん。
「~日までに」という見積もりは時間的な一次元の情報しかないですが、「~%の確率で~」となると情報に厚みが出て二次元的に捉えられ、なんとなく具体化しやすいなと思いました。実際に%で作業するとなると頭がバグりそうですが笑
楽観的な見積もりをした結果卒論の実験がまだ終わっていません
過大見積もりというか適正な見積もりを行なっていると、見積もりを任せてもらえなくなってしまう問題が発生。
それほんと思う。○日にって限定するから受け手はそこが100%だと誤解する。金銭的な見積もりでも、新車を買うとかだったら100%値段出せるかもしれないけど、中古車だったら80%はこの価格で現物持ってきてからチェックするので90%はこの価格に収まりますとか言ってくれないと、実際いくら払えばいいのかがわからんっていうね。車の場合だと修理費用とかもそう。
34:57 「過言ではない」? 事実に使うドリフト、もう起きてる? とりあえず手話楽しみ~
気象見積もる上で、100%当てる考えは、神ですら不可能だ。ならば、謙虚になり確率を予想することから、始めよう。
水野さんが正しく見積もりができる確率はベータ分布で表現できそうですね
財務省の想定はいかなるものでも、何プランあろうとも、そのすべてが増税側につながるように書かないと怒られたり、そもそも人事評価で得点にならない・・・一事が万事そうだと中身の人に聞いたことがあります。だからより一層歪な見積もりが生成される組織です。
楽しみに待ってました
過大見積してたら案件悉く逸しました
主観と客観を混同するのは日本語に良く現れてますね。英語では主観と客観が日本語よりはっきり分かれていると思いますが、日常生活の中でもはっきり分けているんですか??
真言:森元氏の「(人間って)愚かだね~」w
あるあるだなぁw現場が社内の見積で出した納期を、営業が顧客都合に合わせて勝手に短縮したり仕様を増やしたりして、その結果約束した納期には間に合わない事態が生じ、何故か現場が怒られるんだよなw問題は営業なのにさ
JRはスイカのタッチ決済システムの計算量がギリギリで、東西のシステムを統合できないのかなと思ってる
見積り関連でアジャイル開発の回とかもやって欲しい
METAのメタバースは正しい見積もりを行っている?途中で仕様変更し脚を生やしたりすると、終わりが見えるのだろうか。
JRのチケット発行のシステムの話、スマホアプリでチケット予約できるんだけどアプリも分かれてる。えきねっと(東)とEXアプリ(西)。なんで分かれてるのか最初気づいたときはよくわからなかった。予約できる駅の範囲が違うので管轄が違うのかと一応理解はしたけど。
見積りとコミットメントとターゲットの対比は面白いのに最終的には過大「見積り」を奨励して終わるというのはモヤるな上を踏まえるなら過大「コミットメント」とすべきなのかな
20:45 ダメだ何度聞いても某にじさんじの某悪魔だ
CCPMを取りあげて欲しいです!また違った見方ができると思います
”見積もりは確率”わかりみがあるが、「80%の確率でx日に終わってます!」って言った途端、残り20%に甘えてしまう俺がいる。先送り症候群には「今日x日か・・まだ終わんなくていいや♪」になってしまう罠
江戸時代をよく知らないんだけども家建てるときは大工の棟梁におまかせ。現代でも高級な寿司屋は大将におまかせ。コミットメントが無い世界でも、それなりにちゃんと動く世界を作れれば幸せなのかもしれない。
確率分布で見積もり出されても、線引けないんよ
悪無限ならぬ悪見積もりがこの世には多すぎる。
ベンチャーに勤めていたけど大企業との案件をやっていた時はだいぶ見積もりをシビアに求められていた(遅れるとヤバいからバッファ積むとか、ターゲットに合わせて小さくさせられるとか)してました数日でよくしていけるタイプのwebサービスを作る会社に移ったら強気で言っても怒られないようになりました
クレヨンしんちゃんの回「ボクたちは見積を失敗するゾ」
確度50%の見積りと確度90%の見積りを出すというのは有用だと思うけど、確度90%の見積りは28%しか当たらないって考えた方がいいって事?
6:28 人口に膾炙していない っていう言葉を口語で使う人初めて見た やっぱり一回堀元さんにインテリ言葉で罵倒されてみたい
ボーリングの喩えで言うと、10本倒すのに何投すれば全て倒せるか?を見積もるのが正しいのかな?
JRは分割民営化のせいで別会社なので、統合しようにも法律で規制されてそうな気がします。
関係ないですが見積書は「お」見積書で請求書は「ご」請求書なのが気になります
ふと思ったのですが、あとに着く言葉が訓読みか音読みかで変わりそうですねもし「みつもりしょ」ではなく「けんせきしょ」だと「ごけんせきしょ」の方が自然に感じるような
@@ilzamact なるほど、それはありそうですね。ご休憩所とお休み処、御母堂とお母様などの使い分けも同様だなと思いました。逆に「お」が自然な音読みの言葉として「お赤飯」「お小水」などが浮かびました。生活に近い言葉は音読みでも「お」がつくのかもしれません。
@@og9232 たしかに例外もたくさんありそうですね〜自分は「お」より「ご」の方がやや他人行儀なニュアンスを感じていて、ゆる言語学ラジオの初期の動画で「おビールは外来語だが最近定着した一例」として挙げられていたので、身近な物だと「お」をつけるように変化していくのでしょうかそれにいわゆる湯桶よみや重箱読みの場合はどうなるんでしょうね?直感だと「ごゆとう」「おじゅうばこ」がしっくりくる感じあるので二字だと後に影響されるのかな?
JRの切符がめんどくさいのは、クレジットカードがらみな気がする。
阿Q正伝のQはQにあたる音が中国語にないからうんぬんみたいな話だった気がする。
炎上中のみずほ銀行や開戦前の日本軍に堀元さん派遣して同じことレクチャーできるか試してほしい
「感染症に罹患する」……?なんだか腹部の腰痛が痛いな……
なんで営業が見積もりするんでしょうね
「残念ながら あなたの余命は半年です。私と出会っていなければね」
「みず」のさんと「ほ」りもとさんが「みずほ」の話をするんですね
【参考文献】
○ソフトウェア見積もり
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→今回のメイン種本。見積り専門家の著者が軽妙な筆致で書いていて楽しい。非エンジニアでも読める。
○ポストモーテム みずほ銀行システム障害 事後検証
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○みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史
amzn.to/3T8b4ti
○システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓
amzn.to/3FRwgRH
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※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
ちょい前に上司に見積を出したら「いや、〇〇君なら〇日でやるって言って欲しいな!」と何故か短く”修正”させられて、流石に見積もりとして間違ってるだろと憤ったのですが、そもそも私は私で楽観的な1点見積を出していたので、つまりあの場には途方もなく間違っている二匹の道化が居ただけだったのですね。道化野郎に本薦めておきます。ありがとうございます。
いわゆる一点読みは統計用語で点推定と言うのですが、これがダメな理由はコインを100枚投げてちょうど50枚表が出る確率を計算すると理解できると思います。
50枚表となる確率は直感通り他のどの枚数よりも高くなりますが、その確率は8.0%に留まります。
こういった点推定に対して、幅を持たせて推定する方法を区間推定と呼びます。100枚中40~60枚表が出る確率を計算すると96.5%にまで跳ね上がります。
統計でよく95%信頼区間(有意水準5%)とか言って区間推定をするのはこのためですね。
高校生の時、遅刻指導の最後に「もう遅刻するなよ」と先生に言わた。はいと答えると自分は今後100%遅刻しないという非現実的な見積もりを立ててしまうことになるので「努力します」と答えた。その答えが気に食わなかったようで説教が1時間延長されたが、見積もりとしては正しかったのだ。
先生はコミットメントが欲しかったのかな
Q.この粒子はどの位置に存在してますか?
古典力学「はい、この点にあります!」
量子力学「えーと50%の確率でここらへんにあって80%の確率でここらへんにあって90%の確率でここらへんにあります。」
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観測すると悪い見積りになるんだよね。
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全人類この動画をみてくれ!!
なおスケジュールは、作業ごとに掛かる期間の割合を求めて、ターゲットの期間を求めた割合で分割する作業。
納期とはそもそも納入期限のことで、commitmentの意味が含まれている。
客先が”希望”納期と言って来るのは構わないが、こちらの100%手の内にないことを確約することはできないししたくないので、こちらから納期というのに何となく違和感を感じていたが、今回その理由がはっきり言語化されていてスッキリした。単に「納期:○月○日」とするのではなく「途中 何々に不具合あるいは遅延がなければ、こちらからの出荷はいついつ前後の見通し」といった注釈をつけて文章で伝えるようにしているが、少しでも具体的な日付や日数を言及するとそれが、ディーラの先のユーザに確約納期として独り歩きしてしまうのが現場の現実。
英語で納期について言及するとき delivery と言うが、deliveryと納期はイコールではない。日本語の納期をより表すのは deadline だと思うが、自社製品の出荷予定日を deadline と自ら言っている海外の会社は見たことがない。日本では納期とは客から見た到着日で、手元に届く日を考えてその間のケアもすることが多いように思うが、deliveryは出荷日(deliver = de+libero つまり手を離れる日)をベースに考えていて、手を離れた後 顧客の手元に届くまでのことは無干渉なところも、客に対するcommitment重視の度合い(あるいは主導権と言った方がいいのか)の違いが垣間見える気がする。
小学校でも似た話があり、思い出しました。コロナ禍になると学校行事の開催規模に変更を余儀なくされ、保護者からの問い合わせが増えました。そこで、感染者の数に合わせて、実施形態を何パターンか想定し保護者に示すことで、保護者自ら実施の内容を予測でき、心構えもできるのではと。提案しましたが採用されませんでした。
勉強計画なんてまさにそうだなと。
こういう自分に起きていることを客観視するのすごい好き
楽観主義のはなしですが、人間ってのは「賭け事に弱い生き物です」という話があります。
宝くじを買うときは「当たったらどうしよう」だけを考え、「当たらなかった場合、何を失っている」とは考えない。
ようするに、いい結果が出る可能性があればその成功に基づき次の計画を立てます。「失敗したらどうしよう」なんて考えは全くしないで計画に計画を重ね、成功だけを見つめて前に進みます。普通は失敗しても何とか直せる、という場合が多いから何とかなってるけど、直せない場合でも普通は失敗を考えようとしない。失敗の経験を重ねると始めて失敗を計画に入れる。
「JR西日本のシステムで予約した切符をJR東日本エリアで発券することは可能だが、その場合はJR東海区間が含まれていてはいけない」
みたいな縛りに翻弄された経験があります
おそらく引用のルールを満たすためにKindle位置を記載しているのだと思うのですが、端末の種類(画面の大きさ)や文字の大きさや余白設定などを書いてないとKindle位置は大きく変わり引用部分の特定ができず記載の意味を持たないので、「第何章の〇〇の項目」のような書き方が良いような気がしました。
再生時間を見積もる下りで「モロ確率分布やんけ!!」って思ったらちゃんとワードが出てニコニコしました(統計学徒並感)
今ガムテープを使って工作してるんですが、ガムテープをちぎる長さも見積りですね。長いともったいないし、短いと足りなく、継ぎ足すと美しくない。
15:00 劇パト2の後藤隊長の言う通りですね...。
「戦線から遠のくと、楽観主義が現実に取って代わる。
そして最高意思決定の段階では、現実なるものはしばしば存在しない。
戦争に負けているときは特にそうだ…」
そのシーンだけ知ってます!
観てみたいなーとは思ってるのですが、やはり名作ですか?
名作です
JRのシステムは無理に統合・連携してないからトラブらない代わりに不便なのかも
あれを無理やり統合したらどこの駅でも発券できるかわりにトラブル頻発しそう
デイトレーダーです。
この正しい見積もり方法は完全にトレーダーがやっている事ですね
これができない方は資金を飛ばして早晩退場していきます・・・。
見積もりの確率分布はきっと正規分布だと思うので一点見積もりを平均だと考えるとあと必要なのは分散だけですね。つまり「平均15日、分散4日²の正規分布です」とやれば解決ですね!
上司「つまり標準偏差は2日なんですね?」
確度の低い情報は引用というツールを用いて解釈に余裕を持たせているので堀元さんの芸風は正しい見積もりのメタファー
「そんなの場合によるじゃん」ってのを小さい頃から感じてたから、確率を絡めて返すのは凄く直感に合致する
確率入れ子を展開する良いモルモットと出典明示によりダメージを有限に抑える悪いモルモット
あ、でも似たようなこと既にしてるかも…
10日間ぐらいかな?と思ったら、
「2週間ぐらいですかね~、でも〇〇で問題が起こったら3週間ぐらいかかるかも…でも10日ぐらいで何とか終わらせたいなぁとは思ってますけどね~」
みたいな…
確率分布が正規分布だと仮定すると,納期が近い分布は標準偏差が小さく山が高い分布に,納期が先になればなるほど標準偏差が大きく平べったい分布になっていく事が想像できますが,みずほシステムの見積もりのように完成まで10年近くかかりますって場合はメチャクチャ平べったい分布になっちゃいますよね.クライアント側からすると,そんな見積もり出されても発注できない事態になっちゃう.次回,何か良い答えが提示されるのかな.
ネットゲーム「ファイナルファンタジー14」は最初期(通称:旧版)のサービス開始で失敗したのですが、これを受けて新しく就任した吉田P/Dは旧版を改善しながらサービスの提供を続け、同時にすべて新しく作り直した新生版FF14も作成し、改めてリリースし直すという前代未聞の挑戦を選択しました。
これは開発スケジュールが相当に厳しかったらしく、開発スタッフは新生リリースまで分刻みのタスクで動いていたそうです。
このタスクを組む際に、吉田P/Dは「この仕事がいつまでにできるか、超がんばったら何とかなる時間と100%必ず完成させられると自信を持って言える時間の2つを提示してくれ」と言い、その2つの時間の中間値をタスク完了時間として組んだそうです。
また実際の完了時間とのズレから、スタッフ個々人の特性(楽観的・悲観的)を把握し、中間値から早めたり遅めたりして完了予想時間をできるだけ正確に把握できるようにしてもいたそうです。
長くなりましたが、これがまさに「見積り」の実例だなと思ったので書かせていただきました。
ちなみにFF14は11年前にリリースしたゲームでありながら、定期的な大型パッチによって新鮮なストーリーとゲーム体験を提供し続けることで、現在プレイヤー数の最高記録を突破し、名実ともに世界最高のMMORPGとなっております。
またゲーム2本分のボリュームが遊べる体験版フリープレイも用意されています。
26:13 ニッコニコで楽しそうだったのにすんってなる瞬間笑っちゃった
ほんとは仲悪いのかな
編集で繋げやすい映像を撮る高度なテクニックの可能性
いわゆる編集点ですね
見積もりからコミットメントに至るまでの交渉は大変ですが、プロジェクト末期の炎上、その後の保守コストを考えると、実はプロジェクト開始時こそ PM の正念場。
寝てない自慢をする PM たちは、実はこの大変な交渉から逃げ出してしまった PM たちなのです。
楽観主義の結託の話について。トム・デマルコ氏は著書『アドレナリンジャンキー』にて、”悪いニュースが組織の階層を上がっていくたびに改良されていく”(リスク情報が欠落していく)ということも指摘されています。この辺もあるあるですね。
みずほ銀行や JR の話について。ソフトウェア開発では「コンウェイの法則」というものがあります。
私は、開発プロジェクトにおいては少人数でアーキテクチャを構築し、それに合わせてプロジェクト体制を整えるように心がけています。
「いつ終わる?」って上司から聞かれる場合、最短でできそうな期限と、ある程度何があっても対応して完了できそう期限の2点見積もりをしてる。
確率で話す事は考えもしなかった!
卒論も2ヶ月以内が1%、3ヶ月以内が2%、4ヶ月以内が99%の見積もりがいい見積なんですね!!!
それは外圧に晒されているので、客観性に乏しい見積もりでは?🤣
卒論は、どっちにしても必ず「終わる」から最後は100パーセントよ。
「終わる」の意味が可変である事を受け入れれば。
堀元さんの「そのラジオだれも見ないわー」の発言で、現代のRUclipsが昔でいうラジオの役割を果たしていると思い至った。音声を基本とした新しいマルチメディアの形。PodCast&RUclips。
深い。(25:43)
土工業者の現場の職人達の見積もりは傍から見ていてビビる。
適当にバックホーのバケットでドサーーーーって入れた分量が均してみると誤差2ミリとかで音が変わる機械でぴったりの音になったり
本数バラバラのパイプや細かい材料の入った中身の見えない袋をまとめてダンプに載せて、現場で使い終わると500本くらいのパイプが10本余らず、材料も最後の一袋を開けるけどそれは使い切らない、というのがよくある。
農業も見積もりの力がキモで、「ここからあそこまでニンニク植え込みが何分くらいかな」とかいうのは植える個数が決まっているのでまだわかるが、「トマトの若い枝をとる作業(芽欠き)」みたいな総量不明な仕事量もだいたい見積もれていた。
職人の勘ってスゴい。
日本の企業とかだと見積もりを「やる気」とか「気合い」のバロメーターとして見てる節があるから、そういう人とは話が噛み合わないんだよな
阿Qの阿はニックネームを表す接頭辞だったかと思います(曖昧でーす)
中国語でおばさんのことを阿姨と呼びますが、この阿も同様の接頭辞だと思ってます
ちなみにQの発音は現代中国語(普通話)にはないものの、南方方言でグミのような弾性のある食感をQと似た発音で表現することから、QQ糖というお菓子も普及してQという形容詞も中国国内でもはや共通語となっています
という知識があったので、最後グミンの表記でグミが脳内に干渉してきました
ちなみに年金の資料で1番年金の受給額が多くなるパターンは、受け取り年齢をかなり遅らせて、年金の支払い義務を大幅に拡大した楽観的な見積もりでした。おそらく財務省は「年金制度を終わらせてはならない」という結果がありきで、無理な条件を提示してますね。
条件設定かなぁ。コレをどれだけ詳細に詰められるかで積算の出来栄えが違ってくるね。積算を行う為の前提条件大事。
それら条件を定める時間が必要なので結果的に過大見積もりの日程となるだけであって。それと内容変更に対処する時間も。
それらを含めて日程の算定しておかないと足りなくなる。
あれ以来、「あ、この人今も八割でリスナーのこと考えてるんだ」って思っちゃってなんかむず痒い
あれ以来というとなぜか一定期間が経過している含意を感じてしまうのですが、よく考えるとおかしいですね。
そもそもで「ウケを狙う」行為自体(=リスナーのことを考える)、
生活の中でもやるし、
それを「8割の力でやる」は人それぞれだし、80%の確率でむず痒いですね。
だからスパロボの命中率はあてにならないし、命中率80%とかでも精神コマンド使うのが正しいのか。
もし当たった場合の撃墜リスクとその後の戦術に与える影響は無限大だが、精神コマンドを使った場合の損失はそのぶんのSPで済むと。
昔のゲーム業界って悪い見積もりして発売予定日に発売されないことがとても多かった気がする。
今は改善された……わけじゃなくてネット経由でアプデする前提で著しく不完全な物を予定日に出してるような…
または単に自分が発売日を楽しみにして待つことがほぼなくなってしまったので感じなくなってるのかもしれない。
水野さんの言ってたJRの面倒な話は昔自分もやっちゃった事があって
・JR東日本のHPで東京-大阪間の往復新幹線を予約する
・東京→大阪の切符を東京で発券して大阪に移動
・大阪→東京の切符を大阪で発券しようとしたら(大阪はJR西日本管轄だから)システムが別なんで発券出来なーい
(ちなみに窓口で事情を説明したらちゃんと対応してもらえました)
世の中全ての仕事が、
27時間テレビのマラソンのように正確に見積もれればいいのにと思うが、
おそらくそんな仕事は「その人がやっているという価値」を除けば、
機械で代替可能な仕事なのだと思う
経験則的には
なるべく均等な時間(数十分〜数時間単位)となるように仕事を細かい作業に分け
最大と最小の時間を要すると思われる部分を先にやるとだいたい目処が立つ
・単純作業の場合
(歪度が0に近い 反射的応答や判断の繰り返しとなるような作業)
最短は平均×作業数 で見積もり余裕はあまり取らない(最大がブレにくい)
・終了時刻を守る作業の場合
(歪度が負となる 時間を制限するが成果の質に関しては裁量が効く作業)
平均×作業数 以上 最大×作業数 以下で見積もり
・創造的作業の場合
(歪度が正となる 途中で軽度の迷い・失敗・やり直しなどが入る作業)
最短は平均×作業数 以下で見積もり余裕は多めに取る(最大がブレやすい)
のだが、他の仕事が入ったり(複雑化)、
仕事の中から別の仕事が自然発生したり(悪夢化)して、
見積もりが破綻するまでがパターン
管理側が仕事の流れ自体に分岐・不採用・後戻りなどを極力入れない
(チューリング完全「的」にしない)工夫が大事だと思う
水野氏のルーレットのベットに関しては
「ある成人男子の身長[cm]の小数点以下n桁目のみを予測する」みたいなもので
全てに均等にベットするのが効率的となってしまう
よってギャンブルとして成立する
(正規分布に従う確率変数も小さい値で剰余算 [ mod | % ] すると一様分布となるため)
年金の例で思ったのですが、結果を見積もる場合はいくつかのケースを想定して複数の結果を予想することは割とありそうですね。期日を見積もる場合だとなぜかあまりそういう見積もりを見ない気がします。
35:30
最後の最後で確率で見積もりを出さない理由をご自身で明言していらっしゃるw
ちなみに見積もりとは別の話になりますが、JR西日本とJR東日本は名前は似てますが別会社です。
京王線の乗車券を小田急線の窓口で発券してもらえないのと同じ構図なので、みずほ銀行の問題と原因がまた異なっています。
この点は、個人的に分割民営化の失敗のひとつだと思っています。
解決するには経営を再統合するしかありませんが、利益率の高いJR東日本の株主が反発するので国がいったん株を買い取る必要がありますが、財務省が反発するので内閣が動く必要がありますが、今の内閣は支持率が低下してきているので無理でしょう。
多湖輝先生の本に「不敗の幻想」という言葉の解説がありました。
強固な結束集団が戦況判断を誤ることを指したものですが、時に意識的対立をする必要があるのでしょう。
部長「今週何件契約取れる?」
営業「90%の確率で3契約以上、70%の確率で5契約以上、50%の確率で7契約以上取れます」
部長「わかった、じゃあもう少し頑張って今週は9個契約取ってこい」
営業「(聞く必要あった?)」
第三者とか外圧に晒されない人は、そもそも見積もれる知見がない事がほとんどだよね…。
見積、本当に、多めにしておいて損はないです。
コミットメントがあるにせよ、見積自体は純粋に多めにしておかないと。
それはそれとして、「悪い見積です」の畳みかけのとこ好き。
「1点見積もりは意味を成さない」は、それだけ聞くと「え?」ってなりますが、見積もりは数学的には確率分布になるという文脈であれば、「作業終了のタイミングが確率密度関数(ある確率分布を表す関数)で表されるような場合において、『ちょうど』ある時に作業が終了する確率」はゼロなので、その事を言っているんでしょうね。
ただし、この場合の「一点」、「ちょうど」とは、本当に1億分の1秒の狂いも無い「ちょうど」その時ピッタリに終了する、という事であって、「その時までに終了する確率」ではないので、動画内で言っている事には少し語弊があるかもしれません。
あなたの家は、50%の確率で4000万円以内、70%の確率で5000万円以内、98%の確率で1億円以内で建てられるでしょう。契約してください😊 って、こんど施主に言ってみます!😊😊😊
エンジニアの山岡「本当の見積もりを見せてやりますよ」
エンジニアの雄山「この見積もりを作ったのは誰だぁ!!」
🤡「おい山岡っ!」
「一週間」
「見積もりとターゲットとコミットメントを混同する」という話。
しばしば政治家は意図的に、現状説明と公約提示と理想おしつけを混同しますよね。
一番最初の見積もりは,その人の考えうる最高に楽観的な見積もりだ,とこの本にはありましたね...
大企業の人の”一週間”ですら,楽観的な可能性があるという,,,
前回、可能性のある一番最短の日にちを提示するという話を聞いてベルカーブの端っこを想像したので今回はすんなり入りました。
架空の外国人からの質問を根にもってるな。私の場合、見積もりは納期を踏まえた上で計画を建てられるかを試されてると考えてます。だから本編中の例えで言うと大企業的な見積もりを出すようにしてます。
23:50サラッと流されてるけどショットガンの例えめっちゃ的を射てない?
まず、見積もりさせてくれないという大前提に立ってない仕事場もありますね
これ区別できてないならまだ良くって、いつまでにできそう?(答えありきで見積もり上20%くらいのラインにありコミットメントありきのど短期)って聞いてきてこっちが見積もり通りに出来てないのが悪い。みたいな言質変わりに聞いてくるとこもありますからね…
「完璧な仕上がり」
「多少エラー出てもなる早」
「納期最優先!あとは知らん!」
で相手に選んでもらうかな?
10:29 結婚式の例え話で「我々の金銭事情から〜」って言うものだから「ついにこのカップルチャンネルも結婚…!?」ってドキドキしてしまった
例えば「いつも通りの手順」に対して拘りを持つ気質が、楽観主義の結託に対する防御になるかもしれないなと思いました。楽観主義の中でひとり素面でいられる才能…
21:07の先入観の実験の話とても面白かったです。
ちゃんと知りたいなと思ったのですが、なんと調べればいいですか?
ベンチャーは誰よりも速くないと死なので、人員を遊ばせるダメージは大企業よりも大きいですね
ガントチャートツールでの見積もり入力機能はだいたい一点見積もり(単なる直棒)を描く機能しかないから、確率分布のように(大根のように?)太さが変化する棒を描けるガントチャートツールが登場すべきなんですね。たぶん。
「~日までに」という見積もりは時間的な一次元の情報しかないですが、「~%の確率で~」となると情報に厚みが出て二次元的に捉えられ、なんとなく具体化しやすいなと思いました。
実際に%で作業するとなると頭がバグりそうですが笑
楽観的な見積もりをした結果卒論の実験がまだ終わっていません
過大見積もりというか適正な見積もりを行なっていると、見積もりを任せてもらえなくなってしまう問題が発生。
それほんと思う。○日にって限定するから受け手はそこが100%だと誤解する。
金銭的な見積もりでも、新車を買うとかだったら100%値段出せるかもしれないけど、中古車だったら80%はこの価格で現物持ってきてからチェックするので90%はこの価格に収まりますとか言ってくれないと、実際いくら払えばいいのかがわからんっていうね。車の場合だと修理費用とかもそう。
34:57 「過言ではない」? 事実に使うドリフト、もう起きてる? とりあえず手話楽しみ~
気象見積もる上で、100%当てる考えは、神ですら不可能だ。
ならば、謙虚になり確率を予想することから、始めよう。
水野さんが正しく見積もりができる確率はベータ分布で表現できそうですね
財務省の想定はいかなるものでも、何プランあろうとも、そのすべてが増税側につながるように書かないと怒られたり、そもそも人事評価で得点にならない・・・一事が万事そうだと中身の人に聞いたことがあります。だからより一層歪な見積もりが生成される組織です。
楽しみに待ってました
過大見積してたら案件悉く逸しました
主観と客観を混同するのは日本語に良く現れてますね。英語では主観と客観が日本語よりはっきり分かれていると思いますが、日常生活の中でもはっきり分けているんですか??
真言:森元氏の「(人間って)愚かだね~」w
あるあるだなぁw
現場が社内の見積で出した納期を、営業が顧客都合に合わせて勝手に短縮したり仕様を増やしたりして、
その結果約束した納期には間に合わない事態が生じ、何故か現場が怒られるんだよなw
問題は営業なのにさ
JRはスイカのタッチ決済システムの計算量がギリギリで、東西のシステムを統合できないのかなと思ってる
見積り関連でアジャイル開発の回とかもやって欲しい
METAのメタバースは正しい見積もりを行っている?
途中で仕様変更し脚を生やしたりすると、終わりが見えるのだろうか。
JRのチケット発行のシステムの話、スマホアプリでチケット予約できるんだけどアプリも分かれてる。えきねっと(東)とEXアプリ(西)。
なんで分かれてるのか最初気づいたときはよくわからなかった。
予約できる駅の範囲が違うので管轄が違うのかと一応理解はしたけど。
見積りとコミットメントとターゲットの対比は面白いのに
最終的には過大「見積り」を奨励して終わるというのはモヤるな
上を踏まえるなら過大「コミットメント」とすべきなのかな
20:45 ダメだ何度聞いても某にじさんじの某悪魔だ
CCPMを取りあげて欲しいです!また違った見方ができると思います
”見積もりは確率”わかりみがあるが、「80%の確率でx日に終わってます!」って言った途端、残り20%に甘えてしまう俺がいる。
先送り症候群には「今日x日か・・まだ終わんなくていいや♪」になってしまう罠
江戸時代をよく知らないんだけども家建てるときは大工の棟梁におまかせ。現代でも高級な寿司屋は大将におまかせ。
コミットメントが無い世界でも、それなりにちゃんと動く世界を作れれば幸せなのかもしれない。
確率分布で見積もり出されても、線引けないんよ
悪無限ならぬ悪見積もりがこの世には多すぎる。
ベンチャーに勤めていたけど大企業との案件をやっていた時はだいぶ見積もりをシビアに求められていた(遅れるとヤバいからバッファ積むとか、ターゲットに合わせて小さくさせられるとか)してました
数日でよくしていけるタイプのwebサービスを作る会社に移ったら強気で言っても怒られないようになりました
クレヨンしんちゃんの回「ボクたちは見積を失敗するゾ」
確度50%の見積りと確度90%の見積りを出すというのは有用だと思うけど、確度90%の見積りは28%しか当たらないって考えた方がいいって事?
6:28 人口に膾炙していない っていう言葉を口語で使う人初めて見た
やっぱり一回堀元さんにインテリ言葉で罵倒されてみたい
ボーリングの喩えで言うと、10本倒すのに何投すれば全て倒せるか?を見積もるのが正しいのかな?
JRは分割民営化のせいで別会社なので、統合しようにも法律で規制されてそうな気がします。
関係ないですが見積書は「お」見積書で請求書は「ご」請求書なのが気になります
ふと思ったのですが、あとに着く言葉が訓読みか音読みかで変わりそうですね
もし「みつもりしょ」ではなく「けんせきしょ」だと「ごけんせきしょ」の方が自然に感じるような
@@ilzamact
なるほど、それはありそうですね。
ご休憩所とお休み処、御母堂とお母様などの使い分けも同様だなと思いました。
逆に「お」が自然な音読みの言葉として「お赤飯」「お小水」などが浮かびました。生活に近い言葉は音読みでも「お」がつくのかもしれません。
@@og9232 たしかに例外もたくさんありそうですね〜
自分は「お」より「ご」の方がやや他人行儀なニュアンスを感じていて、
ゆる言語学ラジオの初期の動画で「おビールは外来語だが最近定着した一例」として挙げられていたので、身近な物だと「お」をつけるように変化していくのでしょうか
それにいわゆる湯桶よみや重箱読みの場合はどうなるんでしょうね?直感だと「ごゆとう」「おじゅうばこ」がしっくりくる感じあるので二字だと後に影響されるのかな?
JRの切符がめんどくさいのは、クレジットカードがらみな気がする。
阿Q正伝のQはQにあたる音が中国語にないからうんぬんみたいな話だった気がする。
炎上中のみずほ銀行や開戦前の日本軍に堀元さん派遣して同じことレクチャーできるか試してほしい
「感染症に罹患する」……?
なんだか腹部の腰痛が痛いな……
なんで営業が見積もりするんでしょうね
「残念ながら あなたの余命は半年です。
私と出会っていなければね」
「みず」のさんと「ほ」りもとさんが「みずほ」の話をするんですね