現代物理学が「万物の根源」を見つけたらしい… #73
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- Опубликовано: 26 июл 2024
- 万物の根源「アルケー」は、今どうなっているのでしょうか?「最新版のアルケー"標準模型"とは」「クオークざっくり解説」「まだギリゆる哲学ラジオです!」など、CPT定理の話をするまでの準備をします。
【目次】
00:00 現代におけるアルケーは?
01:29 ”金儲け”が得意です
06:45 ガンプラみたいなアルケー
09:55 アリストテレスの多大な影響
15:30 よしのぶくん、理科のおさらい
19:51 クオークざっくり解説
30:30 小さすぎて見えない
32:54 まだゆる哲学ラジオ
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#ゆる哲学ラジオ #ゆる哲学ラジオ_標準模型 #CPT定理 #アルケー
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ゆる書の相方がなにか言いたそうにこちらを見つめている
1980年代に大学の理学部物理学科に在籍していました。
当時、クォークはボトムクォークまでの5つが発見されていましたが、ボトムクォークと対になるトップクォークが発見されていませんでした。
あれから長い年月が経ったのだなあと思いながら聞いていました。
冒頭よしのぶ、素晴らしい大喜利回答!🎉
物理警察に「標準理論にはヒッグス粒子もある」といわれそう😁
それでいうとカラーもあるので説明としては不十分なんですよね。とりあえず話の流れとして最小限に留めるため、スカラー粒子は省きました。
@@yurutetsugakuテクニカラーのことなら出されていた理論はダメだったと思いますし、標準模型の話をするのであればヒッグス粒子は素粒子です。
26:43 かゆいところに手が届くよしのぶさんのボケ
現象の話でこのチャンネル知ったけどまさか哲学チャンネルでCPT定理を聞くとは思わんかったw
トキヒロさん説明上手いなー
レゴブロックの突起とか、RUclipsで一時停止すると力が分からなくなるのとか
難解な話でも親しみを持って聞けるし、理解できた喜びを味わえる
このままゆる素粒子物理学ラジオに移行しよう!!
これは…物理学…
と思ったけど、冷熱/乾湿の説明で「もしやこれは『世界は何でできてるのか』ではなく、『世界を記述できる座標軸は何か』ではないか…」からの「もしや超弦理論の次元が云々ってそれか?」まで繋がった気がした…
物理学ってつきつめていくと観念的というか哲学にぶつかることがありますよね
標準模型は「アルケー」(万物の根源)とは根本的に別の概念では……? アリストテレス以降しばらくの時代は実験の価値が今と違ったという事情も加味すると、アリストテレス以降しばらくは、動画で説明されている四元素のセット(四象限的な分類)が「当時の標準模型だった」という見方をした方が妥当かと思います。
実験的に検証されている段階か否か考えないで、単に「現代のアルケーは何か」と言ったら、「もしかしたらヒモ(超弦理論)かもしれないと考えられている」になりそう。
あ、だからヨシノブさんは「金とコネ」って言ったんだ!!!!
コネで金を貰って生きる、まさにヒモって感じだもんな!!!
ヨシノブさんスゲーや!!!!!
ゆる物理学ラジオ、面白いww
いわゆるクオリアってどうなってるんだと思いを馳せれる回でした
27:57 ここですが、素粒子を硬い粒々のような物だと思っていると不思議に思えますが、クオークも含め素粒子は全て量子なので、本当は粒子でも波でもありません。他に良い単語が無いので素粒子(英語だと particle: 粒子) と呼ばれてます。
光が分かりやすいのでそちらで説明します。光はよく知られているように波の性質を持っています。ところが、光のエネルギーの吸収や放出はなぜか一定の大きさの塊ごとにしか行われません。その塊の大きさは周波数に依存します。周波数がνの光なら、hνごとの塊でしか光エネルギーのやり取りが起きません。h はプランク定数です。このような性質から、光を一定の大きさのエネルギーの塊である”粒子”とみなせば日常的な感覚で分かりやすい説明ができます。このような光の”粒子”を光子といいます。
今では「粒子」や「波」が存在するのではなくて、これらは性質に過ぎない事が分かっています。光は粒子の性質も波の性質も持ちます。電子なども同様です。
物質波的な説明は量子力学の堀田昌寛先生が否定されていたかと。例え話でするには難しい。。
>粒子なのか、波なのか?-量子力学的な対象の記述- note
@@ATI_PC ここでは素粒子は硬い砂粒のようなものではないという事を言っています。物質派の話はしていません。素粒子論では電子は場として記述されます。宇宙に満ちてる電子場の励起が電子です。
堀田先生のその記事は読みましたが、おかしい事は言ってないと思います。電子も光と同様と言ったのは少し誤解を生むので良くなかったとは思います。
17:15
ほとんどのHeは中性子2個だけど、たまに1個のやつもあります。
25:19
フェルミオン(フェルミ粒子)はスピンが半整数の粒子のことで、フェルミ統計(粒子が同じ状態を取れない)に従います。フェルミ粒子は素粒子の部分集合ではないので、陽子や中性子もフェルミ粒子に含まれます。
31:48 不確定性原理は位置と運動量です。ちょっと式変形すると、時間とエネルギーの不確定性関係が導けます。相対論から、エネルギーと粒子の質量が等価なので、短時間であれば粒子が出現できることを許容します。
いわゆる時間とエネルギーの不確定性関係は、位置と運動量などの普通の不確定性関係とは違うのでは。よく言われる指摘ですが時間はHermite演算子ではありませんから。短時間ならエネルギー保存則を破りうるみたいに言う人いますけど、diagramをナイーブに解釈しようとするとそう説明するしかなかった、くらいの理論的には根拠のない話だと思います。
量子力学の解釈は難しいですよね。
それについて議論は教科書を読みながらでないと私には出来ません。
この場で厳密な解釈をする必要は無いと私は考えています。
重力って違う次元に逃げてるから超弱いっていう説は聞いたことある
神のスターターデッキはわろた
のび太くんが何も無い空間にレプトン・クォーク・ゲージ粒子を入れて混ぜたら宇宙が誕生した。
28:20
例えば、垂直抗力は電磁気力によって起こされます。机の上に本を置いたときに2つの物体の間にはもちろん垂直抗力が働きますが、これを原子レベルのミクロな視点
に立ってみると、本を構成する原子と机を構成する原子のクーロン相互作用によって反発力が働きます。これがマクロな視点で見ると垂直抗力として考えることができ、
クーロン相互作用自体は電磁気力によって現れるので、垂直抗力は電磁気力によって現れるということができます。
日常的な力は重力と慣性力と電磁気力のどれかで説明出来ますね。
28:23 波動です(量子論)
今でも、ヨーロッパの一部の国の子育ての常識として、子供が熱を出したら水風呂にいれるというのがあり、日本人のお母さんがびっくりするというのがあります。なので、ベートーヴェンに限らず今てもアリストテレスは生きています。
29:34 ここ電子記号でなく電磁気力
Tシャツがおそろい!?
愛=相互作用で出来ているって最近思います。
素粒子疎くて悲しい。いつか勉強しよ
9:24
数%をスーパー銭湯と空耳してしまい、そこから脳内で【世界に数%しかない珍しいスーパー銭湯ってどんな銭湯?】という大喜利が走り出してしまい、一通り走り回って力尽きたのでここで眠らせてください。
27:56 今の物理学(場の量子論)だと、粒子と場(波のようなもの)は同一視されています。
粒子を交換することで力が伝わるというとイメージしにくいですが、単純に場を介して力が伝わるとイメージすれば良いかと思います。
場の量子論では全ての素粒子は粒子であり波であると考えます。
(場の量子論は踏み込むと沼だと思います)
クオークの電荷が分数なのは、我々がその存在を知らないまま電子の電荷を-1にしてしまったからで、電子の電荷を3にすれば解決するのかなと思います。
これは、電子の存在を知らないまま電流の方向を決めてしまった状況と似ていると思います。
25:00 ぜんっぜん関係ないんですがここでザ・セカンドのガクテンソクさんの「2個ずつ分」を思い出しました。
ゆる哲学ラジオで標準模型を聞けるとは思わなかった。
そのうち量子力学もやるのでしょうか?
アリストテレスの弟子、レプトン
話が難しくてアホ面しながらお二人のTシャツに注目しています。
途中からこっち見なくなって笑った
力と時間が不可分に見えるのは、ニュートン力学だと、力は運動量の時間微分と等価だからなのでしょうね。
一方現代物理学では、ポテンシャル場の空間微分(勾配)、として力を捉えるのが標準的な考え方です。その意味では力と時間を分離していると言えそうです。
そして、そのポテンシャル場を第二量子化(場を粒子と見做すような数学的操作)すると、基本相互作用(四つの力)を表す4つの素粒子が現れる…という話だった気がします。
学部で量子力学までは学びましたが、素粒子論については難しすぎて概要程度しかわからないのが悔しいですね。改めて、場の量子論くらいは勉強したいと思いました。
ニュートン方程式がF=m d^2x/dt^2だから力は時間変化ないと出てこないってこと?
現在の観測できる最小スケールで見ると標準模型と観測結果とのズレは見つかってないすごい
といってもスケールが現実ぐらいの大きさになると多体の相互作用の影響が複雑すぎて標準模型から何かを導出できる気がしない
物事をシンプルにする理由は単にその物事の最も特徴的なものを取り出してるからだと思ってる。そこからは摂動論使って周辺を探っていく感でここはめちゃくちゃ力技で綺麗さとは程遠いんじゃないかなぁ 3 loop perturbation calculationとかで調べると数式たくさん見れると思う
グラビトンって平坦時空からのちょっとしたズレの伝搬を考えた時に出てくるものだと思ってた
めちゃ曲がってる時も同じグラビトンで説明できるんかなぁ
はいはいはい、今回アレね。
全編チョコプラコント回ね。
現代でも欧州では風邪の人は冷やすらしいですよ
現代技術では星の動きから気象予測をすることは出来ないらしいですね
なんでタレスが星を読んで気象予想した逸話は嘘か、それとも今より優れた気象予測技術を持ってたってことですね
2人で大哺乳類展行ったのかな…🦌
標準模型では必ずしもグラビトンの存在前提としなかったような?
その場合は慣性質量的な発想でF=maのa(加速度)、空間での動きにくさ=重力って話になるのかと。。
リサ・ランドールのワープする宇宙なんかを見ると、異次元から漏れてきているのが重力って話になるんでまた話変わってきそうですが。。
重力波の検出が困難なように、重力子発見まではまだまだ掛かりそうです。。
CPT対称性の話ならば、超対称性粒子はダークマター候補だったりしますから、越山さんのゆる天文学ラジオchに通じていくかもしれない。。
_人人人人人人人人人人_
> ちからがアルケー <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
令和最新版アルケーって誰も言ってなかった
いやいやダークマターとダークエナジーが宇宙の大部分を占めているのに全くの謎じゃないか。
あれ? ヒッグス粒子は?
風に反応しちゃう
444番目の👍付けた。これは絶対縁起いいぞ!😎🎶🍀🎶
アルケーガンダム万物の根源説
万物の根源はつながり派かな。存在することも自己参照できるなら記述できるので。
×万物の根源は標準模型である
◯標準模型によれば万物の根源は量子である
フェルミオンも量子、ボソンも量子。量子は観測(物理相互作用)すれば粒子、観測するまでは波
その他標準模型以外では万物の根源はヒモ説など諸説あり
つまり。タレスさん、実は僕らの時代でもまだ結論が出てないんすよ
電子顕微鏡のように観測に電子を飛ばして当ててるから、その影響で観測結果が微量に変化してしまうのが観測問題の本質(詳しくはノーベル賞受賞のベル不等式の破れ)だから、二重性云々を従来通りの誤解の仕方をされているような?
超ひも理論は標準模型を踏襲、包含する形で発展していますから、結論が出ていないってのは言いすぎかなぁと。。
素粒子自体がひもの振動のパターンの違いって説明にはなりそうですが。。
@@ATI_PC
なぜ観測問題の話に…
アインシュタイン「観測で乱されるだけで、観測前の状態は決まってる」
ボーア「観測するまで決まってないぞ」
ベル「どちらが正しいか、こうすればはっきり分かるよ」
アスペ「実験してみた。ボーアが正しい!」(2022ノーベル賞)
「万物の根源は量子」は「万物の根源は原子」の発展形でありかつその否定でもありますよね。「万物の根源はヒモ」もまた「〜量子」の発展形かつ否定であるはずです。
なお「〜量子」の発展形としては超ひも理論の他にも「万物の根源は時空の最小単位」(ループ量子重力理論)や「数学的整合性そのもの」(数学的宇宙仮説)などホント諸説ありますから
@@ATI_PC
なぜ観測問題の話なのか分かりませんが、あなたが誤解されているような…
アインシュタイン「観測行為で乱されるだけで、状態は観測する前から決まっている」
ボーア「いや観測するまで決まっていない」
ベル「どちらが正しいか、こうすればはっきりするよ」
アスペ「実験してみた。ボーアが正しい!」(2022年ノーベル賞)
標準模型「万物の根源は量子」は「万物の根源は原子」の発展形かつその否定でもあります
同様に標準模型にさらなる発展形があるとしたら「万物の根源は量子」ははっきり否定されることとなりますよね
ちなみに超ひも理論の他にも
「万物の根源は時空の最小単位」(ループ量子重力理論)や「万物の根源は数学的な整合性そのもの」(数学的宇宙仮説)などホント諸説ありますからね
@@ATI_PC どういうわけかレスが削除されてしまいます
観測問題とベル不等式についてあなたに誤解があるようです。再度確認してみてくださいな
「万物の根源は量子」は「万物の根源は原子」からの発展であり同時に否定でもあります
当然標準模型の発展形もまたその否定になるはず
なおその候補は超ひも理論の他にもループ量子重力理論や数学的宇宙仮説などホント諸説あるのですよ
とりあえず2by2で分析する思想リーダーシップ仕草、昔も今も変わらないのね
?
相対性理論はグラビトンを前提として作られてはいないです。どんな速度の観測者から見ても光速度が同じに見えること、マクスウェルの電磁気学が同じように成り立つことを前提としてます。時空がグラビトンによって生じてる可能性はあるでしょうけど、絶対では無いです。そもそも、量子の粒子的な側面だけをモデル化しようとしてるのが量子力学というだけなので、その粒子的な解釈が正しいかと言われると全然まったくそうではありません。量子の性質の一面が粒子性だというだけなので、重力も同じように粒子的に考えようとする方法が正しいかどうかすら、まだわかってません。今は量子を波や振動として解釈しようとするのが主流なので、粒子的な解釈にこだわる量子力学やグラビトンは時代遅れです。
おそらくこの二人を含めた多くの人が勘違いしてる事ですが、〇〇〇粒子が実験で観測された、だからこの粒子の実在性が証明されたというのは間違いです。量子を粒子として解釈した場合の理論値が現実と一致することが実験で確かめられたというだけなので、粒子的な解釈の正しさ、実在性が確かめられたわけではありません。その確かめられた理論的数値がどのような意味を持つのか?実在性をイメージしようとするときに粒子に見えるというだけです。その数値が全然まったく別のイメージに見える人も居るはずです。粒子的な解釈は間違いでは無いけど、それだけが絶対の正しさかと言われるとまったくそうではありません。むしろ粒子的な解釈は説明不足過ぎて時代遅れです。量子の複雑さを表現するには、粒子という概念はあまりにも表現力が足りなさすぎて限界があります。
AI使わないでほしい
重力を「力」と言語呼称しているのは、我々人間(の認知)です。
重力は「リョク」ではありません。
空間(の“場”)の“歪みそのもの”です。
絵を描く事に例えるなら、その漫画の中でキャラクターが動かすボールのウゴキではなく、
紙の曲がり そのものです。
ですから、人類が理論認知できている4つのチカラの中で、唯一、レイヤーが異なる力です。
ですから、語弊を恐れずに言えば、“グラビトン” は見つかりません。
それに類する(人間の脳で それ と認知される)モノが見つかるだけでしょう。
周期表を水兵リーベと歌にして覚えることに敵意を覚える。なぜなら、周期表は表とあるように縦横の2次元の情報を持った存在だが、歌にすると1からnまで横一列に並べて覚えることになる。つまり、2次元の縦横の情報が失われてしまう。
ワインバーグ「自然哲学→自然科学なんて大ウソ。この二つはまったくの別物!」
科学を哲学の文脈で語ってくれるなら、ではなぜ科学は自然を説明できるのかみたいな科学哲学に向かってくれたら嬉しいです
今の標準模型って、少し頭がおかしい奴がでっち上げたような気がしないのかな?みんなは?
見えない物、実感出来ないものをどこまで信じれるかになりますよね?
地球って球だと思います? 平面だと思います?
身の回りの自然科学は直感と合致しているものも多かったけど、ソレ以降の理論物理(or数学)は直感に反する事実も多いですからね。。モンティーホール問題みたいに直感には反するが事実って発見も多いから。。量子力学は因果律すら逆に見えたりするから、人間の感覚を大きく逸脱することから、受け入れがたいって人は多そう。。ただ、素朴実在論は
22年ノーベル賞のベルの不等式の破れで、ほぼほぼ淘汰されたと見るほうが。。
お前よりはまともなやつが考えたやつだから大丈夫だ(定期)
@@ATI_PC 科学者がまだ、直感に合致する理論を認めようとしていないだけだとおもいますけどね。
元々、中性子は陽子に電子が結合したものだと言う説が在ったのに、それをわざわざ全否定してクォークなんていうものを導入した結果、当初は三つだけで説明が出来たけど、その後は不整合を解消するためにどんどんと素粒子が増えている。
更に言えば、クォークという概念を導入したことによって原子の安定性も重力の発生メカニズムすらも説明が出来ていない。
中性子が、陽子に電子が結合したもので、正の電荷と負の電荷を持つ粒子だと言うことを認められれば、中性子星が強大な重力を持つ理由も説明が出来るのに。
@@user-ye6mm4kp5r いくら見えないものと言っても、クォークは余りにもひど過ぎるでしょ、どう考えても