「預言者は思い込みの激しい人」あまりに辛辣すぎる聖書批判【スピノザ2】#41
HTML-код
- Опубликовано: 28 июл 2024
- 今回はスピノザによるあまりにも辛辣な聖書批判について話します。
【概要】
・スピノザ「聖書の預言や律法は真剣に読むには値しない。真理が書いてあると思う人は愚か」
・性格の悪さを感じる「聖書に出てくる預言者のココがすごい2選」
・強いて言うなら「預言者の暮らしぶりを知るために読む意味はありそう」
【目次】
00:00 弾圧を批判する本を出版されたら…
04:15 聖書に何が書いてある？
08:36 なんで神の言葉だと分かるの？
16:35 なんで昔の法律を信じてるの？
22:07 預言者の暮らし方から学ぼう
28:49 超自然の真理って何？
33:37 人生をかけて人間の自由を唱え
※このエピソードはSpotify独占配信にて公開されたものです。
※※メインカメラの電源が落ちて、サブカメラのデータが壊れていたため、一部静止画でお届けしています。
【参考文献】
◯スピノザ 人間の自由の哲学
amzn.to/3qxHzZO
◯エティカ
amzn.to/3PemrQN
◯奈良時代
amzn.to/3RgGuAE
【サポーターコミュニティはこちら！】
yurugakuto.com/tetsu
【公式Twitter】
ゆる哲学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください！
⇨ / yuru_philosophy
【おたよりフォーム】 皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています！
⇨ forms.gle/n72HW8ZAaAZu5TM96
【お仕事依頼はこちら！】
info@pedantic.jp
※ゆる哲学ラジオは株式会社pedanticが制作しています。
【平田トキヒロ：プロフィール】
東京学芸大学教育学部哲学分野卒。外資系コンサルと称してギリギリ嘘ではない仕事をしている。 元々大衆社会論に興味があったが、社会学教授に勧められB2で哲学に転向。哲学の専門教育を受けたわけではないため、安易な考えをする可能性大。訂正コメント、脚注コメントは大歓迎。
アホなつぶやきとかしてます。 twitter ⇨ / yuru_philo
【よしのぶ：プロフィール】
横浜国立大学経営学部卒。 普段はIT企業にて企画職。 子どもの頃に憧れた、生き物にやたら詳しい大人になるため勉強中。
◯ゆる生態学ラジオ ( / @yuruseitai )
【姉妹チャンネル】
◯ゆる言語学ラジオ ( / @yurugengo )
◯ゆる学徒ハウス ( / @yurugakuto )
◯ゆるコンピュータ科学ラジオ ( / @yurucom )
◯ゆる生態学ラジオ ( / @yuruseitai )
◯ゆる民俗学ラジオ ( / @yuruminzoku )
◯ゆる音楽学ラジオ ( / @yuruongaku )
◯ゆる天文学ラジオ ( / @yurutenmon )
◯ゆる書道学ラジオ ( / @yurushodo )
#ゆる哲学ラジオ #ゆる哲学ラジオ_聖書批判 #スピノザ
【参考文献】
◯スピノザ 人間の自由の哲学
amzn.to/3qxHzZO
◯エティカ
amzn.to/3PemrQN
◯奈良時代
amzn.to/3RgGuAE
【サポーターコミュニティはこちら！】
yurugakuto.com/tetsu
【公式Twitter】
ゆる哲学ラジオのTwitterアカウントがあるので、是非フォローしてください！
⇨ twitter.com/yuru_philosophy
【おたよりフォーム】 皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています！
⇨ forms.gle/n72HW8ZAaAZu5TM96
※メインカメラの電源が落ちて、サブカメラのデータが壊れていたため、一部静止画でお届けしています。
これはウソみたいなホントの話なんですけど、
街中で4,5歳ぐらいの女の子が 「全部はおにぎり！ 全部はエビフライ！ 全部は髪の毛！」 と元気に歌っているのを聞いて、当時、國分功一郎氏の『はじめてのスピノザ』を読んだばかりだった僕は、瞬時に女の子が汎神論者だと確信し、ずっと誰かに話したくてモヤモヤしていました。
今回スピノザを取り上げていただいて、このエピソードを思い出してニヤニヤしています。
途中からボラギノってビビった
35:23 ここ好き
ここ腹が捩れるくらい笑った
スピノザが脳内でずっと堀本さんの声で再現される…
ポッドキャストで聴いて動画も観て２回聴いて勉強してます🙌🏻今回も楽しみに待ってました！
動画かと思いきや…コマ送り感あるアニメーションだった
気付いてビビった(笑)
36:49 急にこっち見てきてビビった
高校倫理だと「神即自然」は「しん・そく・しぜん」と読む先生が大多数ですが、
大学哲学科だとほぼ全員「かみ・そく・しぜん」と読みます、少なくとも前期近代哲学をやってる人は。
ヒューム『人間本性論』など、nature の訳語として「本性」が出てきたときは、仏教用語として区別するためにわざと「ほんせー」と読むのと似ています。
急に紙芝居始まっててびっくりした
トキヒロさんの影響で神学政治論読み始めました!
まだ3章しか読んでないですが、こりゃ禁書になるなと感じます
表現の欲求については、欲求階層説への批判のように、批判がたくさんありそう。調べてみよっと
神が自分が本物であることを公開鍵方式で証明すれば良いのにって思ってしまった
サムネのコラ感すき
今週の学び。「GOD'Sエエ感じ」はヘブライ語起源。
倫理の授業で習ったときは「『この世の全てが神だ』と言った人」みたいな習い方をしたので、「よく居る盲信的なキリスト教徒なんだろうなぁ」と思っていたんですが、ちょっと詳しく聞くと真逆の人物像で結構衝撃でしたw
何冊か新書読んで調べてみようかな
最後、何があったw
愛と正義と知恵 思想と実体 （偏りすぎるとどれも難しい。）
偏ってるから 解りやすい 解ったと思える
元寇！倭寇の苗刀を見逃さないで！山田長政、国性爺合戦、文禄・慶長の役辺りも
現代の焚書は？見逃さないで
東京裁判史観、マルクス階級史観、自虐史観辺りは？三波春夫の歌、小皿叩いてチャンチキおけさ、皆の衆、つんつく、鉦
宗教から科学へ、科学から哲学へ。ってならないかな。
すぴのざ「聖書信じてる奴全員バカです」
へ～…私の価値観、実はスピノザと同じレベルだったのか…
「聖書の記述は比喩である。その時代に最も相応しい解釈をしながら読むべし」と、一応クリスチャンだけど思っています。
間違っているとは思わないんだけど。
当時は「時代を1歩*先んじていた」(*「1歩」は多すぎ; 「半歩」ならみんなに受け入れられる)けれど、今はほぼ「常識の範囲内」なんですよね
あー、ナラティヴの両面性を無視してるわ。