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どの動画も楽しく拝見しています。とても勉強になります。現在、新築を検討中の工務店が屋根裏断熱推しです。断熱性と機密性の向上に力を入れられている印象です。提案プランの案内書には、躯体通気を採用し、屋根に関しても通気層を二つ作って通気をさせるとありました。結露の心配は少なそうでしょうか。
@@はしゃらく コメントいただきありがとうございます。工法で結露するかしないかを判断する事はできませんが、二重の通気という事なので、防水層の外で結露させて外に流すのかな思います。一度工務店さんに結露について確認されてもいいと思います。
お返事ありがとうございます。疑問を残したままは良くないので、工務店さんに結露についてズバリ聞いてみたいと思います!!
毎日動画を見て楽しく勉強させて頂いてます現在平屋を建築予定で屋根断熱についてお聞きしたいのですがセルロース160ミリの屋根断熱は適切でしょうか?
コメントいただきありがとうございます。セルロースファイバーの断熱性能ですが、0.040だったと思います。その場合、弊社の基準UA値0.5を目指す場合、天井断熱でも250ミリ必要でした。屋根はより厚みが必要になるため、目標値がどれくらいかがわからないのですが、弊社基準では少ないように思います。
@ 返信ありがとうございます断熱性能はよくしたいと思ってるので工務店で相談してみます!
ウチは小屋裏があるので吹き付けの天井断熱ですが、夏は無茶苦茶あついです
コメントありがとうございます。吹付の屋根断熱ですか。厚みが少ないとしんどいどすね。今の最低基準は170ミリ必要です。それでも暑いと思いますので、最低200ミリは欲しい所ですね。
厳寒地に住んでいるため天井の断熱材厚を厚く取りたく、屋根断熱は採用しませんでした。我が家の天井の断熱材は下からネオマ50mm+グラスウール吹き込み500mmです。(軒先付近はグラスウールを貯めるためネオマボードを加工し、天井裏に小プールを作っている感じです。)ちなみにC値は俊工時0.26です。気密が取りやすいかor手間がかかるかの違いで、それぞれ天井部分の断熱方式に沿って正確に施工するだけです。
コメントいただきありがとうございます。気密の件、とりやすさと手間がかかるかの違い、確かにその通りですね。弊社でも、天井断熱で気密もしっかりとれるよう検討しながら施工させていただいております。
いつも動画を見て勉強させてもらっています。現在、建築中なのですが天井断熱で施工してもらいました。気密測定をしたら、0.9でした。建築会社の平均より悪い数値だったので、天井部分の施工を疑い聞いてみました。気密シートは隙間をとじていない、ダウンライト部分は気密ボックスを使わずに穴があいてつけている状態との事でした。これが隙間の原因と思いますか?もしそれが原因であれば、天井を剥がしてでもやり直してもらったほうがいいですか??クロスやダウンライトは施工されています。お忙しいとは思いますが、ご教授いただきたいです。よろしくお願いいたします。
コメントいただきありがとうございます。気密の数値として、0.9は悪い数字ではないと思いますが、原因は天井の気密施工にあるかと思います。天井と床の気密は施工が難しいので、数値的に弱くなりますが、スイッチやダウンライトなどの施工が終わっている状態でのC値0.9はダメということではないかなと。また、どこまでやり替えていただくかにもよりますが、おそらく、そこまで数値が良くならないと思います。
@@CH-mn2io コメントありがとうございます。建築会社の気密の平均はもっと低いですが、それは桁上もしくは屋根で断熱しているそうです。断熱材の厚みを増やしたかったので天井断熱に変更したのですがまさかの落とし穴でした。やり直してもそこまで変わらないものなんですね😂
初めてコメントさせていただきます。現在平屋を建築予定ですが4地域住まいで吹付ウレタンフォームアクアフォームライトを天井90mm壁85mm床85mmと言われたのですが、これは断熱効果は大丈夫なのでしょうか??教えていただけると助かります。
@@Ama-d6k コメントいただきありがとうございます。断熱性能をどこの基準にするかで大丈夫かどうかご変わりますが、アクアフォームライトの伝導率が0.038だったと思います。高性能グラスウールと同様の数値ですので、その厚みであれば、最低限かなと思います。弊社の標準の性能をアクアフォームライトで出す場合、天井200ミリ、壁105ミリ、床180ミリ程度になります。ですので、床は構造の厚みが足りませんので、フェノール系フォームを採用しております。
ご返信ありがとうございます。一応最低限の厚みではあるのですね。断熱等級は5だと言われましたが4に近い5なのかなと…200と90ではかなり差があるように感じるので、天井の厚みを増やしてもらおうと思います。
@@Ama-d6k ご返信いただきありがとうございます。弊社の標準はUA値0.5ですので、等級では5級よりも上ではあります。(5級はUA0.6以下です)実際にUA値は窓の数は建物の大きさなども影響するので、正確にはお伝え出来ませんが、天井は少し心もとない気はしますので、厚くされたほうがいいかもしれません。
築90年程の瓦葺きの古民家なのですが小屋裏を見せたいので屋根断熱工法でガルバリウムで施工しようとかんがえています。一級建築士の方に設計を依頼しているのですが断熱材が60mmです。通気口はなくても大丈夫とおっしゃっていました。鹿児島県なので湿気も多い地域なので大丈夫かな?と思っています。室内は風通しは良いですが屋根裏は密封されると思いますので結露が心配です。ご教授お願いします。
コメントいただきありがとうございます。断熱材種がわからないのでなんとも言えないですが、屋根通気は取らないという事ですかね?だとすると、結露のリスクがあるのでお勧めできないです。ただ屋根断熱で、どこまで断熱性を求めているのかはわからないのですが、省エネ適合基準をクリアするには、60ミリは小さい気がします。60ミリでもクリアする断熱材があるのかもしれないので、私の勉強不足かもしれないですが…
@@CH-mn2io 返信ありがとうございます60mm硬質ウレタンフォームを使用と記されています。建築士の方もあまり分厚くすると屋根がボテっと見えるのでとの事です今の時点で670万です通気口や断熱材を厚くすればする程コストが凄い事になります建築士の方はとても良い方です
@@くれささ-r1i お返事ありがとうございます。硬質ウレタンフォームですと、一般的なウレタンフォームであれば、壁などの強化で省エネ適合はクリアできるくらいかなと存じます。建築士さんの言うように、屋根が分厚くなると外観を損ねる事も事実ですので、ご相談されて総合的に判断されるのがいいと思います!
いつも詳しい動画ありがとうございます。分かりやすくて勉強になります。家検討中です。社長にお願いしたいですが建築場所福岡です。おすすめのハウスメーカーや工務店しりませんか?ハウスメーカーにも話しききには行ってますが決めかねてます。
コメントいただきありがとうございます。福岡で工務店さんはわからないですね。申し訳ありません。
天井断熱でc値0.3でした。
自宅の設計で気になっていたポイントでしたので大変勉強になりました。天井断熱の場合、小屋裏点検口などの断熱を置いたり吹いたりできない所についてが断熱が無い部分が発生してしまいそうですが、やはりその辺りも天井断熱はデメリットになるのでしょうか。ご見解お聞かせください。
コメントいただきありがとうございます。天井点検口を設置する場合、弊社では高気密かつ高断熱型の点検口を採用します。点検口自体の気密性があるもので、断熱に関しては、断熱材で構成された内蓋があるものです。対応品がございますので、それらを使用することで、性能の確保をするようにしております。
早速、有り難う御座います。そのようなものがあるのですね。コスト面だけですと天井断熱が良いのですが、将来天井部への何かしらの穴あけ等の加工が気になってます。素人ながら勝手なイメージで恐縮ですが、セルロースを天井断熱として吹き積もらせる方法をとった場合、セルロースが降ってきたり、ホコリが多かったりが無いのかもイメージとして懸念的になってます。。もしその辺り、ご知見御座いましたら、よろしくお願い致します。
@@rrrrrrr2209 ご返信ありがとうございます。セルロースファイバーの欠点はこぼれ落ちるという点はやはり懸念されます。その為、リフォーム時天井を触る場合には、再施工が推奨されております。能力自体も最近使用されるグラスウールと同等の性能である為、弊社ではグラスウールを推奨しております。ただ、調湿性のある材料ですから、付加価値的に機能差はありますので、ご予算に余裕がありかつ、リフォーム時の再施工もご理解てさいただけるのであれば、採用するのもありかもしれません。
有り難う御座います。グラスウールもセルロースと同じように断熱性があるのですね。隙間ができてしまう気がしていたので、驚きました!!
@@rrrrrrr2209 ご返信ありがとうございます。グラスウールのデメリットは、施工精度によって隙間が発生する点が挙げられます。その点はセルロースファイバーは、建物の施工精度に関係なく隙間ができないという点がメリットかなと思います。
DIYで屋根断熱をしようと考えてたんですが、むずかしいのですね、、。なるほど、、mmとても参考になりました。
コメントいただきありがとうございます。参考にしていただきありがとうございます。DIYで、そこまで精度が不要であれば屋根断熱でも天井断熱でもどちらでも大丈夫だと思います。
メンテナンスがいらないなど、信用のできない、言葉ばかりで、とても参考になります! 屋根をガルバリウムに、壁を窯業サイディングにするつもりなのですが、今までイーカムというところで建てようと思っていたのですが、神奈川で信用のできるハウスメーカーや、工務店はありますか?返信いただけると幸いです
コメントいただきありがとうございます。メンテナンス不要は、注意が必要な言葉ですね。私自身も、よくよく確認して採用するようにしております。ご質問いただいた件ですが、神奈川で存じ上げる工務店さんはないのですが、RUclipsなどで活躍されている、神奈川にある「ラクジュ」さんの建築の考え方は、わたくしも非常に参考になるので、ご相談されるのもありだと思います。
@@CH-mn2io お返信ありがとうございます!😭参考になります!!
天井断熱には桁上断熱もあると思いますが、その場合はどう思われますか?
コメントありがとうございます。桁上断熱は、在来軸組工法での天井断熱の弱点を補った工法だと思いますが、弊社でも一度採用しましたが、やめました。桁上断熱の場合、断熱材が欠損しないよう、軒先にも小屋束を立てる必要が出てますし、気密を担保するために、桁上に床を敷設する必要が出てきて、厳密な構造設計の場合、建物強度のバランスが崩れ、市町村によっては、3階建申請を要求される場合があるからです。その為、弊社は桁上断熱をやめた次第です。
はじめまして桁中断熱の方にはどんな思いでしょうか?ネオマを落とし込むやり方を知って気になってます
@@たく-m4l4h コメントいただきありがとうございます。桁中断熱の場合、気密ラインをどこにするかという問題が発生します。ネオマフォームは気密性のある材料と言われておりますが。実際、桁中に設置する場合、桁同士の接合に使用する金物などが干渉し、一部欠損させながら落とし込む必要があります。また、金物が内部に組み込まれているピン金物であれば、干渉はなくなりますが、桁と断熱材の間の気密をとる際、テーピングすることで気密を確保することになりますが、外気密工法になるので、採用する際は、壁も外気密になるよう計画する必要がありますね。
はじめまして!いつもカツマさんの動画で楽しく家の勉強をさせて頂いてます。ありがとうございます!(設計と施工、どちらの立場からも詳しい解説をいただき、本当に参考になります)質問させていただきます。建築開始直前(基礎工事1ヶ月前くらい)なのですが、「桁上断熱」の存在を知り検討しております。現時点では設計・施工をお願いしている事務所さんとは、天井断熱か屋根断熱にするか相談しています。カツマさんの動画にもある通り、担当の、事務所さんとの話し合いでは、・気密性を重視するなら屋根断熱・コスト面なら天井断熱というのが基本線です。ただ、別の切り口、ダクト排気式換気システム(ルフロ400)の施工にも、天井断熱か屋根断熱かによって、影響があることが判明しました。実は、ほとんどの排気ダクトの経路が設計上、下屋のエリアを通るため、結露対策として断熱ダクトが必要にとのこと。さらにダクトの2階への立ち上がりを考えると、下屋エリアから、1階と2階の間(ふところ?)にも排気ダクトを通すでしょうから、断熱・気密の維持も難しくなりそうな気がしております。そんな状況で、天井断熱でもダクト関係の施工が簡単に出来る方法がないのか検索していたら、桁上断熱を見つけた次第です。前置きが長くなりましたが、下記、カツマさんのご見解をお聞きしたいです。①通常の天井断熱を予定した設計図も出来ているであろう状況から、桁上断熱への変更は可能か?家の高さが大幅に変わるものか?②コスト面での比較で、天井断熱、屋根断熱、桁上断熱はどういう順番になるか?(素人考えでは高い方から屋根、桁上、天井かな、と思っています)③桁上断熱をするならば、「母屋上げ」や「増し桁」、カツマさんのおっしゃる「軒先までの小屋束の設置」が必須になるか?(桁上に設置する断熱材の厚みだけ、小屋裏スペース自体を広げないとダメなのかなと、、、)以上、大変、長文のコメント、質問となりますが、お手隙の際、ご回答いただけますと幸甚でございます。
@@豊島真太郎 ご質問いただきありがとうございます。桁上断熱を施行する場合、気密の確保をするには桁上に床を張るのがベストだと考えます。そのため、構造計算が許容応力度計算の場合、建物強度や、強度分布のバランスが狂う可能性があります。また、高さに関してですが、確認済み書が降りている場合、高さの変更は不可です。そのため、追加の束などを立てたり、桁を大きくしたりして、桁上に断熱材のスペースを新たに確保するのは難しいでしょう。あとは、断熱材を敷設する際、一部が圧縮されたりする(軒先で、屋根との干渉によって潰れる)と、断熱性能が確保できなくなりますので、基本桁上断熱を行う場合は、弊社では束を追加したり、気密確保のため床を敷設したりするので、設計の段階からそのような検討を行なってから進めます。コスト面では、実は桁上断熱は安くないです。(弊社の場合は床を敷設する為)換気のダクトの保温工事を行うと、気密ラインを越える際に間違いなく気密欠損します。気密を確保するのであれば、屋根断熱が理想だと思いますよ。長文また読みにくい文章になって申し訳ありません。
晴れた日の2階の異様な暑さ…な建売のうちは天井断熱をあらためてやらなきゃと思っていたので、断熱の話、ありがとうございます。住む時に仕様書で見た断熱材の厚みが、天井だったか屋根だったか忘れましたが、壁に比べて薄かったか同じだった記憶があります。え???大丈夫なのこれ?それとも今の断熱材は性能がいいの?って思った記憶が…結局は、この夏の晴れた日の2階の異常な暑さで、断熱材が全然足りてないことが分かりました…外の気温が高くても曇りだとそこまで暑くならないことも分かりました。断熱材を増やすことを考えてます。
コメントありがとうございます。通常、天井及び屋根断熱に関しては、壁よりも性能が必要になります。壁と同じ種類で同じ厚みである場合は、性能が足りていない可能性がありますね。単純に断熱材を追加で敷設するだけでも効果はあると思いますので、お試しください。
@@CH-mn2io さま確か、硬質ウレタンフォーム?だったと思います。壁も、薄くない?と思ったほどなので、天井はやはり全然足りてなさそうですね…🥲
@@senayumiko ご返信ありがとうございます。硬質ウレタンフォーム、俗にいう吹付ウレタンのことだと思いますが、壁80㎜、屋根170㎜が最低基準ですね。それ以下である場合は、現行の省エネ基準も満たしていないです。
@@CH-mn2io さまフォームではなくて、シート?というのかわからないですが、吹き付けではないですね。建売なので😅IグループのTホームの2×4の家です。それなりに気密がとれてるのか、熱が逃げずに2階に暖気(熱気)が溜まる状態です。2階の天井の断熱が足りなくて、晴れてる日がヤバいくらい暑いです。
@@senayumiko 返信ありがとうございます。なるほどですね。それであれば確かに規格上十分な厚みのものがなかったはずです。ツーバイは気密が取れてしまうので、換気及び断熱の検討はかなり必要なりますから、断熱補強のリフォームも検討していいかもです。
一条工務店は高気密で謳ってますが、天井断熱だそうです施工が上手いということでしょうか
コメントありがとうございます。天井断熱の事を掘り下げると細かくなり過ぎるので、動画では基本在来軸組による現場施工の天井断熱を指してお話ししています。枠組み工法は、断熱及び気密の面で有利な工法だと思いますので、性能は確保しやすいです。もちろん、一条さんは施工棟数も多いですから、施工も上手いんだと思いますよ。
天井断熱に比べ屋根断熱の施工面積は屋根勾配分で7.7% 両サイドの三角形部分で18%で計25%のアップです。 50%はふっかけ過ぎです。
コメントいただきありがとうございます。ご指摘ありがとうございます。説明不足で申し訳ありませんでした。天井断熱と屋根断熱で、同等の断熱性能を持たす場合、断熱材の厚みが変化するのと、断熱材種にもよりますが、断熱材の脱落防止等の野材の追加等々。また、ケラバ面の面積は、建物形状によってバラバラですから、ざっくりでのお伝えとなっております。失礼いたしました。
どの動画も楽しく拝見しています。とても勉強になります。現在、新築を検討中の工務店が屋根裏断熱推しです。断熱性と機密性の向上に力を入れられている印象です。提案プランの案内書には、躯体通気を採用し、屋根に関しても通気層を二つ作って通気をさせるとありました。結露の心配は少なそうでしょうか。
@@はしゃらく コメントいただきありがとうございます。
工法で結露するかしないかを判断する事はできませんが、二重の通気という事なので、防水層の外で結露させて外に流すのかな思います。
一度工務店さんに結露について確認されてもいいと思います。
お返事ありがとうございます。疑問を残したままは良くないので、工務店さんに結露についてズバリ聞いてみたいと思います!!
毎日動画を見て楽しく勉強させて頂いてます
現在平屋を建築予定で屋根断熱についてお聞きしたいのですがセルロース160ミリの屋根断熱は適切でしょうか?
コメントいただきありがとうございます。
セルロースファイバーの断熱性能ですが、0.040だったと思います。
その場合、弊社の基準UA値0.5を目指す場合、天井断熱でも250ミリ必要でした。
屋根はより厚みが必要になるため、目標値がどれくらいかがわからないのですが、弊社基準では少ないように思います。
@
返信ありがとうございます
断熱性能はよくしたいと思ってるので工務店で
相談してみます!
ウチは小屋裏があるので吹き付けの天井断熱ですが、夏は無茶苦茶あついです
コメントありがとうございます。
吹付の屋根断熱ですか。厚みが少ないとしんどいどすね。
今の最低基準は170ミリ必要です。
それでも暑いと思いますので、最低200ミリは欲しい所ですね。
厳寒地に住んでいるため天井の断熱材厚を厚く取りたく、屋根断熱は採用しませんでした。
我が家の天井の断熱材は下からネオマ50mm+グラスウール吹き込み500mmです。(軒先付近はグラスウールを貯めるためネオマボードを加工し、天井裏に小プールを作っている感じです。)ちなみにC値は俊工時0.26です。
気密が取りやすいかor手間がかかるかの違いで、それぞれ天井部分の断熱方式に沿って正確に施工するだけです。
コメントいただきありがとうございます。
気密の件、とりやすさと手間がかかるかの違い、確かにその通りですね。弊社でも、天井断熱で気密もしっかりとれるよう検討しながら施工させていただいております。
いつも動画を見て勉強させてもらっています。
現在、建築中なのですが天井断熱で施工してもらいました。
気密測定をしたら、0.9でした。
建築会社の平均より悪い数値だったので、天井部分の施工を疑い聞いてみました。
気密シートは隙間をとじていない、ダウンライト部分は気密ボックスを使わずに穴があいてつけている状態との事でした。
これが隙間の原因と思いますか?
もしそれが原因であれば、天井を剥がしてでもやり直してもらったほうがいいですか??
クロスやダウンライトは施工されています。
お忙しいとは思いますが、ご教授いただきたいです。
よろしくお願いいたします。
コメントいただきありがとうございます。
気密の数値として、0.9は悪い数字ではないと思いますが、原因は天井の気密施工にあるかと思います。
天井と床の気密は施工が難しいので、数値的に弱くなりますが、スイッチやダウンライトなどの施工が終わっている状態でのC値0.9はダメということではないかなと。
また、どこまでやり替えていただくかにもよりますが、おそらく、そこまで数値が良くならないと思います。
@@CH-mn2io
コメントありがとうございます。
建築会社の気密の平均はもっと低いですが、それは桁上もしくは屋根で断熱しているそうです。
断熱材の厚みを増やしたかったので天井断熱に変更したのですがまさかの落とし穴でした。
やり直してもそこまで変わらないものなんですね😂
初めてコメントさせていただきます。
現在平屋を建築予定ですが
4地域住まいで吹付ウレタンフォーム
アクアフォームライトを天井90mm
壁85mm床85mmと言われたのですが、これは断熱効果は大丈夫なのでしょうか??教えていただけると助かります。
@@Ama-d6k コメントいただきありがとうございます。
断熱性能をどこの基準にするかで大丈夫かどうかご変わりますが、
アクアフォームライトの伝導率が0.038だったと思います。
高性能グラスウールと同様の数値ですので、
その厚みであれば、最低限かなと思います。
弊社の標準の性能をアクアフォームライトで出す場合、天井200ミリ、壁105ミリ、床180ミリ程度になります。
ですので、床は構造の厚みが足りませんので、フェノール系フォームを採用しております。
ご返信ありがとうございます。
一応最低限の厚みではあるのですね。
断熱等級は5だと言われましたが
4に近い5なのかなと…
200と90ではかなり差があるように感じるので、天井の厚みを増やしてもらおうと思います。
@@Ama-d6k ご返信いただきありがとうございます。
弊社の標準はUA値0.5ですので、等級では5級よりも上ではあります。(5級はUA0.6以下です)
実際にUA値は窓の数は建物の大きさなども影響するので、正確にはお伝え出来ませんが、天井は少し心もとない気はしますので、厚くされたほうがいいかもしれません。
築90年程の瓦葺きの古民家なのですが小屋裏を見せたいので屋根断熱工法でガルバリウムで施工しようとかんがえています。一級建築士の方に設計を依頼しているのですが断熱材が60mmです。通気口はなくても大丈夫とおっしゃっていました。鹿児島県なので湿気も多い地域なので大丈夫かな?と思っています。
室内は風通しは良いですが屋根裏は密封されると思いますので結露が心配です。
ご教授お願いします。
コメントいただきありがとうございます。
断熱材種がわからないのでなんとも言えないですが、
屋根通気は取らないという事ですかね?
だとすると、結露のリスクがあるのでお勧めできないです。
ただ屋根断熱で、どこまで断熱性を求めているのかはわからないのですが、省エネ適合基準をクリアするには、60ミリは小さい気がします。
60ミリでもクリアする断熱材があるのかもしれないので、私の勉強不足かもしれないですが…
@@CH-mn2io
返信ありがとうございます
60mm硬質ウレタンフォーム
を使用と記されています。
建築士の方もあまり分厚くすると
屋根がボテっと見えるのでとの事です
今の時点で670万です
通気口や断熱材を厚くすればする程
コストが凄い事になります
建築士の方はとても良い方です
@@くれささ-r1i
お返事ありがとうございます。
硬質ウレタンフォームですと、一般的なウレタンフォームであれば、壁などの強化で省エネ適合はクリアできるくらいかなと存じます。
建築士さんの言うように、屋根が分厚くなると外観を損ねる事も事実ですので、ご相談されて総合的に判断されるのがいいと思います!
いつも詳しい動画ありがとうございます。分かりやすくて勉強になります。家検討中です。
社長にお願いしたいですが建築場所福岡です。
おすすめのハウスメーカーや工務店しりませんか?ハウスメーカーにも話しききには行ってますが決めかねてます。
コメントいただきありがとうございます。
福岡で工務店さんはわからないですね。
申し訳ありません。
天井断熱でc値0.3でした。
自宅の設計で気になっていたポイントでしたので大変勉強になりました。天井断熱の場合、小屋裏点検口などの断熱を置いたり吹いたりできない所についてが断熱が無い部分が発生してしまいそうですが、やはりその辺りも天井断熱はデメリットになるのでしょうか。ご見解お聞かせください。
コメントいただきありがとうございます。
天井点検口を設置する場合、弊社では高気密かつ高断熱型の点検口を採用します。
点検口自体の気密性があるもので、断熱に関しては、断熱材で構成された内蓋があるものです。
対応品がございますので、それらを使用することで、性能の確保をするようにしております。
早速、有り難う御座います。そのようなものがあるのですね。
コスト面だけですと天井断熱が良いのですが、将来天井部への何かしらの穴あけ等の加工が気になってます。素人ながら勝手なイメージで恐縮ですが、セルロースを天井断熱として吹き積もらせる方法をとった場合、セルロースが降ってきたり、ホコリが多かったりが無いのかもイメージとして懸念的になってます。。もしその辺り、ご知見御座いましたら、よろしくお願い致します。
@@rrrrrrr2209 ご返信ありがとうございます。
セルロースファイバーの欠点はこぼれ落ちるという点はやはり懸念されます。
その為、リフォーム時天井を触る場合には、再施工が推奨されております。
能力自体も最近使用されるグラスウールと同等の性能である為、弊社ではグラスウールを推奨しております。
ただ、調湿性のある材料ですから、付加価値的に機能差はありますので、ご予算に余裕がありかつ、リフォーム時の再施工もご理解てさいただけるのであれば、採用するのもありかもしれません。
有り難う御座います。グラスウールもセルロースと同じように断熱性があるのですね。隙間ができてしまう気がしていたので、驚きました!!
@@rrrrrrr2209 ご返信ありがとうございます。
グラスウールのデメリットは、施工精度によって隙間が発生する点が挙げられます。
その点はセルロースファイバーは、建物の施工精度に関係なく隙間ができないという点がメリットかなと思います。
DIYで屋根断熱をしようと考えてたんですが、むずかしいのですね、、。なるほど、、mmとても参考になりました。
コメントいただきありがとうございます。
参考にしていただきありがとうございます。
DIYで、そこまで精度が不要であれば屋根断熱でも天井断熱でもどちらでも大丈夫だと思います。
メンテナンスがいらないなど、信用のできない、言葉ばかりで、とても参考になります!
屋根をガルバリウムに、壁を窯業サイディングにするつもりなのですが、今までイーカムというところで建てようと思っていたのですが、神奈川で信用のできるハウスメーカーや、工務店はありますか?
返信いただけると幸いです
コメントいただきありがとうございます。
メンテナンス不要は、注意が必要な言葉ですね。
私自身も、よくよく確認して採用するようにしております。
ご質問いただいた件ですが、神奈川で存じ上げる工務店さんはないのですが、RUclipsなどで活躍されている、神奈川にある「ラクジュ」さんの建築の考え方は、わたくしも非常に参考になるので、ご相談されるのもありだと思います。
@@CH-mn2io お返信ありがとうございます!😭参考になります!!
天井断熱には桁上断熱もあると思いますが、その場合はどう思われますか?
コメントありがとうございます。
桁上断熱は、在来軸組工法での天井断熱の弱点を補った工法だと思いますが、弊社でも一度採用しましたが、やめました。
桁上断熱の場合、断熱材が欠損しないよう、軒先にも小屋束を立てる必要が出てますし、気密を担保するために、桁上に床を敷設する必要が出てきて、厳密な構造設計の場合、建物強度のバランスが崩れ、市町村によっては、3階建申請を要求される場合があるからです。
その為、弊社は桁上断熱をやめた次第です。
はじめまして
桁中断熱の方にはどんな思いでしょうか?ネオマを落とし込むやり方を知って気になってます
@@たく-m4l4h コメントいただきありがとうございます。
桁中断熱の場合、気密ラインをどこにするかという問題が発生します。ネオマフォームは気密性のある材料と言われておりますが。
実際、桁中に設置する場合、桁同士の接合に使用する金物などが干渉し、一部欠損させながら落とし込む必要があります。
また、金物が内部に組み込まれているピン金物であれば、干渉はなくなりますが、
桁と断熱材の間の気密をとる際、
テーピングすることで気密を確保することになりますが、外気密工法になるので、採用する際は、壁も外気密になるよう計画する必要がありますね。
はじめまして!いつもカツマさんの動画で楽しく家の勉強をさせて頂いてます。ありがとうございます!
(設計と施工、どちらの立場からも詳しい解説をいただき、本当に参考になります)
質問させていただきます。
建築開始直前(基礎工事1ヶ月前くらい)なのですが、「桁上断熱」の存在を知り検討しております。
現時点では設計・施工をお願いしている事務所さんとは、天井断熱か屋根断熱にするか相談しています。
カツマさんの動画にもある通り、担当の、事務所さんとの話し合いでは、
・気密性を重視するなら屋根断熱
・コスト面なら天井断熱
というのが基本線です。
ただ、別の切り口、ダクト排気式換気システム(ルフロ400)の施工にも、天井断熱か屋根断熱かによって、影響があることが判明しました。
実は、ほとんどの排気ダクトの経路が設計上、下屋のエリアを通るため、結露対策として断熱ダクトが必要にとのこと。
さらにダクトの2階への立ち上がりを考えると、下屋エリアから、1階と2階の間(ふところ?)にも排気ダクトを通すでしょうから、断熱・気密の維持も難しくなりそうな気がしております。
そんな状況で、天井断熱でもダクト関係の施工が簡単に出来る方法がないのか検索していたら、桁上断熱を見つけた次第です。
前置きが長くなりましたが、下記、カツマさんのご見解をお聞きしたいです。
①通常の天井断熱を予定した設計図も出来ているであろう状況から、桁上断熱への変更は可能か?家の高さが大幅に変わるものか?
②コスト面での比較で、天井断熱、屋根断熱、桁上断熱はどういう順番になるか?
(素人考えでは高い方から屋根、桁上、天井かな、と思っています)
③桁上断熱をするならば、「母屋上げ」や「増し桁」、カツマさんのおっしゃる「軒先までの小屋束の設置」が必須になるか?
(桁上に設置する断熱材の厚みだけ、小屋裏スペース自体を広げないとダメなのかなと、、、)
以上、大変、長文のコメント、質問となりますが、お手隙の際、ご回答いただけますと幸甚でございます。
@@豊島真太郎 ご質問いただきありがとうございます。
桁上断熱を施行する場合、
気密の確保をするには桁上に床を張るのがベストだと考えます。
そのため、構造計算が許容応力度計算の場合、建物強度や、強度分布のバランスが狂う可能性があります。
また、高さに関してですが、確認済み書が降りている場合、高さの変更は不可です。そのため、追加の束などを立てたり、桁を大きくしたりして、桁上に断熱材のスペースを新たに確保するのは難しいでしょう。
あとは、断熱材を敷設する際、一部が圧縮されたりする(軒先で、屋根との干渉によって潰れる)と、断熱性能が確保できなくなりますので、基本桁上断熱を行う場合は、弊社では束を追加したり、気密確保のため床を敷設したりするので、設計の段階からそのような検討を行なってから進めます。
コスト面では、実は桁上断熱は安くないです。(弊社の場合は床を敷設する為)
換気のダクトの保温工事を行うと、気密ラインを越える際に間違いなく気密欠損します。気密を確保するのであれば、屋根断熱が理想だと思いますよ。
長文また読みにくい文章になって申し訳ありません。
晴れた日の2階の異様な暑さ…な建売のうちは天井断熱をあらためてやらなきゃと思っていたので、断熱の話、ありがとうございます。
住む時に仕様書で見た断熱材の厚みが、天井だったか屋根だったか忘れましたが、壁に比べて薄かったか同じだった記憶があります。
え???大丈夫なのこれ?それとも今の断熱材は性能がいいの?って思った記憶が…
結局は、この夏の晴れた日の2階の異常な暑さで、断熱材が全然足りてないことが分かりました…
外の気温が高くても曇りだとそこまで暑くならないことも分かりました。
断熱材を増やすことを考えてます。
コメントありがとうございます。
通常、天井及び屋根断熱に関しては、壁よりも性能が必要になります。
壁と同じ種類で同じ厚みである場合は、性能が足りていない可能性がありますね。
単純に断熱材を追加で敷設するだけでも効果はあると思いますので、お試しください。
@@CH-mn2io さま
確か、硬質ウレタンフォーム?だったと思います。
壁も、薄くない?と思ったほどなので、天井はやはり全然足りてなさそうですね…🥲
@@senayumiko ご返信ありがとうございます。
硬質ウレタンフォーム、俗にいう吹付ウレタンのことだと思いますが、
壁80㎜、屋根170㎜が最低基準ですね。
それ以下である場合は、現行の省エネ基準も満たしていないです。
@@CH-mn2io さま
フォームではなくて、シート?というのかわからないですが、吹き付けではないですね。建売なので😅
IグループのTホームの2×4の家です。
それなりに気密がとれてるのか、熱が逃げずに2階に暖気(熱気)が溜まる状態です。
2階の天井の断熱が足りなくて、晴れてる日がヤバいくらい暑いです。
@@senayumiko 返信ありがとうございます。
なるほどですね。それであれば確かに規格上十分な厚みのものがなかったはずです。
ツーバイは気密が取れてしまうので、換気及び断熱の検討はかなり必要なりますから、断熱補強のリフォームも検討していいかもです。
一条工務店は高気密で謳ってますが、天井断熱だそうです
施工が上手いということでしょうか
コメントありがとうございます。
天井断熱の事を掘り下げると細かくなり過ぎるので、動画では基本在来軸組による現場施工の天井断熱を指してお話ししています。
枠組み工法は、断熱及び気密の面で有利な工法だと思いますので、性能は確保しやすいです。
もちろん、一条さんは施工棟数も多いですから、施工も上手いんだと思いますよ。
天井断熱に比べ屋根断熱の施工面積は屋根勾配分で7.7% 両サイドの三角形部分で18%で計25%のアップです。 50%はふっかけ過ぎです。
コメントいただきありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありませんでした。天井断熱と屋根断熱で、同等の断熱性能を持たす場合、断熱材の厚みが変化するのと、
断熱材種にもよりますが、断熱材の脱落防止等の野材の追加等々。また、ケラバ面の面積は、建物形状によってバラバラですから、
ざっくりでのお伝えとなっております。
失礼いたしました。