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クリスティ等の英国ミステリーを読むと、植民地に赴任した人が行方不明となって、別人が入れ替わるなんでトリックがよくありますけど、三分の一しか帰らないなら納得です。
なんか映画ターザン思い出した(ターザンの両親が赴任先に行こうとして船が難破したのが物語の始まり)
18世紀、ルソーが著した『エミール』によって、子供は小さな大人ではないとする「子供の発見」が提唱された。年齢に応じて理解できる範囲で教えろ、言葉だけで教えるのでなく実際にやらせろ、鞭打ちが常識だが止めろ、とか書かれてるのを見るとそれまで大変だったんだなって。
しかしそんなルソー自身は愛人との子供5人をすぐに施設送りにした、ドM・露出狂・擬似近親相姦が癖のやばばな人物なので、世の中簡単に変わるわけがないんですよね😢
子供の発見、みたいな呼び方されるやつだっけ初めて見たときは衝撃的だった
なろう小説で面白と感じる作品はその世界の生活をしっかり描いてるものが多い。現実でも中世の生活ってあまり知らないから、そうなった理由も含めて詳しく解説してくれるこのチャンネルはとても面白い🥰
とても楽しかったです。ありがとうございました。子供とよく向き合っていたアントワネット、愛人を作らなかったルイ16世と、二人は例外者同士の夫婦でしたね💖現代の感覚、また一部だけ見て物事を判断しないこと、というのはとても深かったです。上流階級は親が子育てをしないというのは近年まで残っていて、エリザベス女王は現英国王チャールズ3世の養育を乳母に任せきりだったそうですよ。チャールズは母親恋しさから乳母にとても懐き、その乳母にカミラ夫人が似ていたため、チャールズはカミラ夫人をとても愛したのだとか。これはダイアナとの婚儀が決まるもっと前からでした。マザーコンプレックスと揶揄したり、結婚した相手を愛しなさいと責めるのは簡単ですが、王族の結婚は殆ど本人無視の政治契約ですから。愛に飢えていた少年の心の歴史だと思うと、一概にチャールズを責められないなと思います。
カミラは醜女だけど乳母に似てるからって理由ならね。ダイアナもあまり頭のいい女には見えないし…
もしダイアナが生きていたらチャールズとカミラの評価ももっと違っていたかもしれませんね〜
イートン校に留学したけど、朝は5時に起床だし、どんなに寒くてもシャワーは5分くらい水だし、食事はシリアルと乾いたキュウリだし、これがイギリス流の厳しい躾だって先生に言われた😢
イートンに留学とかすごい経験ですね!しかし現代でもそんな感じなんですね…
まじか、、不真面目な人もイートンに入ったら時間厳守の真面目な人になりそう
@@mond_historica 「金持ちに生まれたからといって思い通りになると思うな、庶民の生活を知れ」的なことを散々言われましたねw 生活が厳しくても「我貴族なり」という尊厳だけで生きているように見えましたwまあ部屋は1人7畳くらいで冷暖房完備、ウォーターサーバーはあちこちにあるし、服装も全て立派なので、結局貴族じゃねーかと思いましたが。
@@そるべ-e1w 帰国後は反動で余計時間にルーズになりました(テヘ
他でも書きましたが俺だったら先生の首根っこ捕まえて一か月くらいホームレス生活につき合わせて「お前これでも同じこと言えんの?」って問い詰めたいです。食事はそこらへんの街路樹の木の実だよ、食えるか食えないか自分で考えなよ、たんぽぽ見つけたらそれが最高の御馳走だよ、スーパーの試食狙って店に入ってもいいけど空腹感に負けて無意識に万引きしても知らねえぞ、他のホームレスと殴り合う事になっても警察も誰も助けてくれないどころかみんな敵だよって。ホームレスしてると世間から一方的に悪人みたいな目で見られるので、そうかよだったら絶対に悪い事しねえぞって反抗心が沸いてきたりもします。ゴミ絶対捨てない、夜絶対騒がない、公共交通機関に乗るなら立ってる人がいたら椅子に座らない、落ちてるものネコババしない。品行方正でいる事でしか自尊心を保てない。ヤクザがやたらと礼儀正しい理由の一つもそれでしか他人に勝る部分を持てないからです。全国の温泉や銭湯で入れ墨してる人をたくさん見てきましたが彼らは決まって入浴マナーが良かったです。そしてその唯一の自尊心を傷つけられると人一倍腹が立つのも経験上良く分ります。本人がこれだけは誰にも負けないって思ってる部分を貶されたら怒りますよ。俺も留学してましたが学生寮は汚かったし、誰かに部屋の周囲を散らかされると自分のせいにされて管理人に追い出されそうになったし、共用トイレに和式便器が5つあるうち毎朝4つはウンコが周囲にはみ出してべったりくっついてるのを清掃員がモップで拭ってそれで洗面台の蛇口とかシンクとか鏡をガシガシ拭いてました。現地バイト給料にして5分働くだけでコインランドリー1回使えるのにその小銭を節約するためにみんなその洗面台で手洗いしてました。歯磨きも当然そこ。よく誰も病気にならないなと。正直チベットとかサハラとかのトイレの無い生活の方が衛生的です。イートンの先生にその寮生活も経験させたいです。
19:57「私たちは自分の立場と、自分の知ってる範囲の情報だけで物事を判断しがちだけど、自分の見えてるものなんて世界のほんのわずかでしかない‥」 ほんとそれ!
かのフリードリヒ大王の父、軍人王は「古典なぞ役に立たん!」と、息子に政治、軍事、経済学等の実学を叩き込もうとしたそうで…当時としては激レアな教育方針だったというのがこの動画で知れました。
ただ、かんしゃく持ちで。DV親父(バキの父親かい)なんだよな。
じゃあ、フリードリヒ大王はわりと伝統的な価値観を持っていたということなんだね。
祖父→極端父→反動で極端フリードリヒ大王→情勢が極端どっちの極端も、後の情勢の中でフリードリヒの代にプロイセンが威儀を保って立ち続けるには必要な過程だったとは思うんですけどね
フランス人家庭教師や姉と共に、父には内緒で古典や音楽を嗜んだのです。フルートは達人クラスでした笑
やっぱり、庶民でいいや
20:29 ここのパトラちゃん誰よりも優しい
思い出だけ相続、表現がかわいい
貴族のボンボンが高名な学者として後世に沢山名前が残ってるのも実は継げる領地が無いから学者にならないと食っていけないという理由もあったんですね
イギリス支配前のネパール南部を横断するタライ平原は、当時未だ密林でマラリアの巣窟であり、ここで一晩過ごせば必ず死ぬと言われていた。この死地帯を開拓し水源豊かな農地としたのはヤンガーサン達。評価してあげて欲しい…
イギリスと聞きさえすればブリカスしか言わない人たちに辟易してます。欧米は搾取もしたけどそれなりに還元もしてますよね。俺はあちこちで書いてるけど人も国も8割悪で2割善だと思います。イギリスは植民地から100搾取しても技術提供とかの形で20還元してる。日本は10搾取して2だけ還元した。そして日本人はその2を誇りイギリスの100を咎めてる。そういう人はイギリスに生まれてれば自国の20の還元を誇り日本の10の搾取を咎めてたでしょう。とか言うとあちこちからボロクソ叩かれるんだろうな。
今回も面白かったです。植民地の官吏は予想以上に過酷でした。あと、どこまで本当かわかりませんが、19世紀にイギリスがドイツに追い上げられた原因の1つに、イギリスが古典教養教育ばっかりしている中で、ドイツは科学教育に力を入れていたこともあるとか。
アンドルー王子とヘンリー王子の心の一端を感じる回でした。
チャールズ国王の乳母が「食後にデザートを与えるように」という母エリザベスの指令を拒否して解雇されたって話すき乳母の肝据わりすぎだろ…
乳母つよい
小公女だとクルー大尉の娘セーラ・クルーはインドで育った後に、子供にはインドの気候は良くないとかなり贅沢な(?)特別扱いの暮らしをさせてくれるイギリスの寄宿舎に寄越されたとあるけれど、小さい頃から高級な毛皮やレースをふんだんに使った服を着せてもらえるような子供はかなり珍しかったのだろうか…そもそもインドの過酷な環境で暮らしていたクルー大尉も、セーラを産んで亡くなってしまったフランス人のお母さまも、そんな土地に住んでいた時点ですごいんだな…
この動画のテーマももちろん興味深いけど、エンディングが特に素晴らしいな。全人類がみるべきだわ。
演出の仕方とかもうまんまテレビ番組だよね。場面転換のNow Loadingとかセンスが良すぎる
ありがとうございます!
戦前のお金持ちの人が、周りに身の回りの世話をする人や、勉強を見てくれる人、遊んでくれる人などたくさんいたが、一番接触の少ない人が母親だと知らされて、びっくりしたという話を思い出した。
「えー私イメージアップしちゃう?まいったなー」「-100点から-70点にアップね」でスルーしちゃうマリーちゃん自分の都合がいいことしか耳に入らない感じで推せる
自己肯定感が青天井なの解釈一致だよね!
こうした裕福でも子女を厳しく育てる家風を持つ家こそ真の貴族なんでしょうね。昔のアメリカの大富豪は決まって貴族趣味に没頭したといいますが、その子女は親の金で遊び惚け自己肥大の塊のような人間になってしまいがち…。
パリス ヒルトン?
アントニアフレイザーさん、素晴らしい本を何冊も書いていらっしゃいますが、お若い頃は意外にも成績良くなかったのですね。「マリーアントワネット」何度も読み直しましたが、その度に感銘を受けました。彼女の洞察力と、歴史上の人物への共感する力も、貴族として厳しく育てられた環境が影響しているのかも知れませんね
フレイザー氏の成績について、これは私の説明不足がありました。芳しくない成績とはいっても、ロングフォード伯爵家は学問に力を入れていたようで、家族は全員「最優等の学位をとることが期待されていた」とのことです。なのでそもそものハードルが例外的に高いお家柄だったようですね。
そうだったのですね。補足ありがとうございます。あれだけのご本を書きあげる方なので、最優等でなかったかもしれませんが、とても地頭のいい方だったのだろうあと思います。
フレイザー女史のお母様も、伝記作家さんでしたよね。ヴィクトリア女王を扱った伝記を著わし、後に名前を冠した文学賞(伝記)も作られたほど。フレイザー女史のお子さんで娘のフローラさんも伝記作家でしたね。(邦訳も出ているとの事)成績不振だったなんて意外ですね。後に結婚してまさかのハロルド・ピンター氏と熱愛、離婚して再婚には驚きました。それ以上に驚いたのが、前夫の姓を名乗っている事。これ、どういう理由からなんでしょう?
何処の国も大抵次男以下は大変なんですね面白い動画をありがとうございました
長男は長男で辛いぜ。
@@nutella-ot3ct 自由が無いし動画と違って姑との同居を嫌う嫁から敬遠されるしねー。人類学的には舅と婿は仲良く過ごせるけど姑と嫁はそれができない。学者によっては社会は発展するにつれ・第一段階 男尊女卑の父系社会。戦争が多かったり食料が無かったりの世紀末下で適用されやすい形態。動画のイギリスも日本もそれ・第二段階 男尊女卑の母系社会。戦争が減り生活が豊かになると婿養子が増える・第三段階 女尊男卑の母系社会。平和すぎて力に何の価値も無いので男の価値もゼロのパターンに変わると唱える人がいます。女尊男卑の父系社会は存在しないらしい、民俗学オタクだけど実際その例は聞いた事が無い。でも雲南の少数民族とかギニアビサウとかすごく貧しいのに女尊男卑の社会もあるので全てがこの法則に当てはまるとも言えない。
パトラちゃんの最後の言葉が心に響きます…処刑前に引き回されるマリーの横顔を描いたスケッチ、描いた人が革命派の一員で見るからに悪意マシマシなクオリティなんですよね。処刑人の脚を踏んでしまったマリーが発した一言「ごめんなさいムッシュー、わざとではありませんのよ」がマリーの性格を表しているように思います。
画家のダヴィッドは、その時々の権力者に擦り寄った変節漢だったと中野京子さんがこわい絵の中で書いていましたね。
オンライン授業これにしよう、すごくわかりやすかったです!
語彙力に乏しいので一言だけこのチャンネルだいすき
茜ちゃんの登場うれしい〜。また来て欲しいな。
子供たちとの時間を大切にするアントワネット最後のパトラちゃんの実際にアントワネットに会って話した人が彼女について悪く言わなかったことなど、ますますマリーアントワネットのことが好きになりました。タイムマシーンがあったら、お話をしてみたい。
次男以下は剣術や学問で身を立てるしかなかった江戸時代の侍のようだ
現在ウィリアム王太子とキャサリン妃が自分達で子供の学校の送迎をしているのは時代の変化の合わせてなんでしょうが、過去の王室からするとかなり異例なんでしょうね。エリザベス女王の頃は学校に通わず家庭教師(といっても大学の先生だけど)が教えていたそうですし。
今の子供が大事にされる感じ、少子化の世の中だからこそなのかもなと思った(今の労働者市場における新卒売り手市場みたいに)
貴族という概念を最初に考えて実装して周知して認知させた人というか流れってどんなんだったんだろうなあ。ほとんどの物事がそうだけど・・王って最初に誰がやり始めたんだろう、とか。
この動画を見て思い出したけど、昔のアニメに出てくるような貴族って銀河英雄伝説とかはボンボンも確かにいたけど、厳しく躾けられているっていう描写の方が多かったような気がする。「貴族の子供は贅沢三昧が普通」ってイメージが付いたのは、ライトノベルとかなろう小説から来てるんじゃないかなぁ
志村けんのバカ殿様の影響の方がでかいと思う。まぁ後は成金という人種かな
ご飯が質素だからか、「女子供」ならぬ、「中流階級と(上流階級の)子供」は味覚が似てる…みたいなステレオタイプが昔のイギリスにはあったと昔何かで読みましたね代表的なのが缶詰めだとか(新鮮な生の食材を買えない中流階級・寄宿学校でこっそり備蓄してるお坊っちゃん)
学校でこんな風に教えてもらっていたら勉強も楽しかっただろうなぁ…☺️
人のせいにせず自分で学べよ
@@たま-t4s8t あのね、人は最初に教わることって大きいのよ。日本では、君主制は遅れていて、共和制に変るための過渡期でしかなくて、貴族制なんて以ての外っていう教育を最初に教わる訳ね。それって、共産主義の教えだよね。エリザベス女王の崩御を伝えるNHKの報道からも、それは分る。NHKは、「危機に瀕する英国の王政」を伝えるばかりで、君主制の今日的意義や、今も増え続ける英連邦への加入国について、全く報じなかった。その段階から、いやいやそうではない、っていう境地に至るまで、もう何年もかかる訳よ。中には騙されたまま一生を終える人だって山ほどいる。これはれっきとした「人のせい」でないか。共産主義思想を最初に教わる日本人の身にもなってもらいたい。
@@たま-t4s8t 楽しかっただろうなあって言ってるだけで勉強してないなんて言ってないやん草
@@user-kf8gb2im6d ありがとうございます😭
アメリカ映画では、歴史教育はこんな感じらしいよ。
この動画本当にありがたいです。悪役令嬢系とか貴族に転生しました系が好きなんですけどそういうのって割と性格が人間味がなかったり時代背景が史実に基づいて無いものが沢山あってどうしても違和感を感じてしまいます。この動画を見ると正しいことを学べるのでとても感謝しています!
まあ悪役令嬢系や貴族転生系はコピペ作が大量に有りあすからね。コピペ元の設定がイマイチなものであればそれくらいのモノしか出来ないのかと。
イギリスでは、インド成金のことをネイボップと呼ぶ。インド成金には東インド会社の幹部が多かったそうな…。これがいわゆるヤンガーサンにとっての理想のキャリアだったんだと感じた。
中央公論新社の三浦真奈美『女王陛下の薔薇』シリーズが丁度イギリスとインドの関係をモデルにしていました。貧乏貴族の次男だと名門大学を出ても軍か役人とかになるのは。財産を貰えないからか。
貴族の母親が子育てしないの、子供を多く産むためという意味合いがあったんじゃないかと思ってます。女性は出産後に子供に初乳を与えていくとオキシトシンホルモンが分泌されて母親モードになり、子供優先になって性欲が減退して夫の誘いを拒否したりするようになっていきます。という事は逆に出産後一切子供に触れなければ、女性は本能的に肉体が次の妊娠の準備をすぐに整えるのでは?それが跡継ぎ候補や政略結婚のコマが多い事が重要な貴族には好都合だったんじゃないかという。素人の思いつきですが。
なるぽよ x1 いただきました。 ゲストの茜ちゃんお疲れ様でした。
プレミア配信ありがとうございました。ちょうど別チャンネルで乳母の話をやっていて、日本だと乳母の地位が高いが自分の子供は里子に出さないといけかったと聞きました。イギリス貴族の乳母もなのかなあと思ったら、ナニーは子育て専門だったんですね。日本語ややこしや笑
今回のまとめは昨今蔓延る親ガチャ論に対する警鐘として考えさせられる部分が多いですね今回の動画も面白かったです
最後の締めの話は心に沁みました
めっちゃ面白かった✨
いつも、ベンキョーになります。いいコンテンツ。
ヤンガーサンと第二世代ヤンガーグランドサンの間のギャップ凄そう
いまだに続く7-8歳位で始まるBoading School...色々な理由で入る訳ですが、まあ無理を無理でねじ伏せてと言うのが殆どで、1-2年目の全生徒の精神状態は尋常では無く、こんな状況に年間数百万払っているのは幾ら伝統(親も入っていたからとか)とは言え、大金掛けて親子関係破綻させているだけと言う感じだし。子供自体も年々成長していると言うより、親子関係に冷めてくると言うか諦め始める感じで「辛抱や我慢・自己犠牲を〜」と学校側が言う様な事にはなってなかったり...。(お金を余り掛けられない、大学準備学校に入れない学力の無い)女の子はスイス辺りのFinishing School(俗に言う花嫁学校)にチョロっと行って(ダイアナ元妃が典型的なコレ)、釣書に書き婚姻活動、男の子なら軍隊予備兵行ってって感じですか?今でも上流階級は両親が子育てを直接している訳では無いですし、大昔とそれ程変わらない様な...。ある程度の年になれば、食事の席位は時々一緒かも知れませんが、英国の王室は(日本の皇室も然り)忙しいので、親子で夕食なんて珍しいのでは?
ナポレオンの子でしたっけ、お父様お母様よりも乳母の名前を先に覚えたというの。それほどそばにいたんでしょうね
オーストリアの王女様との子供? まぁここのマリーにとっては兄貴の遠い遠い子供になるんだよね
貴族の子供は年頃になるとお披露目の儀式「デビュタント」と呼ばれるパーティーに参加してそののち正式の社交界のメンバーとして扱われるそうです、なおこのデビュタントにはローカル版と世界版があって世界版は「インターナショナルデビュタント」と呼ばれパリ、ロンドン、ニューヨークなどの一流ホテルの大広間を貸し切りにして行うそうです。
漫画のエマでジョーズ家の次男がなんだかひねてる理由はこれですね。長女はさっさと嫁に行ってるし。ジョーズ家は貴族ではなく爵位も無い庶民には貴族に見えるジェントリーですが。
私もその漫画好きです✨いつも泣きそうなコリンくんが好きです〜
なんていうか、伝統で変えにくいとこはあるけど母と子の愛着うんぬんで情緒の発達に支障をきたしそうだなぁ…ご飯もせめて栄養バランスが良いものを食べさせてあげてほしい。
イートンカレッジの説明でハリポタじゃなくアーニャがんばるますが出てくるのジェネレーションギャップを感じるぅ
次男坊以下には天秤担がせて行商に行かせた近江商人の教育や風習に少し似ていますね。
ハリポタの舞台「ホグワーツ」はパブリックスクールにあたるものになるんでしょうか。確か「グランドツアー」についてもちらっと出てきました。あれは貴族の習慣が下敷きになってたんですね。
年齢的にはプレップスクールからですかね〜。ただ、イギリスには(日本人としては驚きですが)学校教育制度に決まりがないらしいので、オリジナルの学制でも違和感がないのでしょうね。
グランドツアーといえば放蕩話も出てくるからなんともという感じ
とてもおもしろかったです。世界が広がりました💡
毎回楽しくみてりゅ✨そのうちアイルランドかモンゴルあたりの話もやってほしいなぁ〜
現代感覚だと金持っているだけで貴族扱いされてしまう部分があるからなぁ。金の稼ぎ方しか知らない人なんて当時の貴族的感覚では下卑た人の典型だろうに。日本人も是非当時の武士階級の在り方から良いところを選んで学び取りながら生きて欲しいものです。
日本でも近代化で学校の制度が始まってから「児童」という概念ができたって話がありますね。それまでは育ったらすぐに奉公に出たり嫁に行ったりするのが当たり前だったので「子供らしさ」みたいな考え方も薄かった。
日本の貴族(=公家)はどうなっていたんだろうか?
公家は、(体を張る)軍人階級じゃないですしねー。江戸時代まで武士という軍人階級がいたわけで。で、明治以降は武士階級が士族として、爵位をもらったりして貴族化して行って。日本の公家とか天皇は祭司と言うか宗教的な権威の象徴という感じで、西洋で言ったら法王とか枢機卿みたいな感じだったのではないでしょうか?。
武家が貴族から分かれて台頭する前は、貴族が朱雀大路を馬に跨り疾走したまま真後ろに弓射ってた時点でお察しというか…優しく育てられてたらそうはならんやろってなる
貴族はボンボンのイメージとか、当時のマスコミもといマスゴミの影響が現在にも響いてるのは色々思うところがあるな
日本の貴族の一見すると優雅な暮らしと、役人の(主に治水関係で)役立たずぶりがミックスされて外国の貴族に投影されてしまったのかと思います。
ドイルやクリスティの小説(小公女でも)で。紳士が軍の士官階級を名乗る場面や、海外帰りだったりします。イギリスの植民地時代(で海外にいた)だったのと。元軍人が除隊前の階級を名乗れるからですが。19世紀までイギリス陸軍には売官制度がありまして。お金持ちの子ならすぐ近衛騎兵連隊で大尉や少佐になれたり。貧しい家の子は歩兵連隊で。士官学校出て武功が有っても中尉から大尉まで10年以上かかったり(他国なら少尉から大尉になるまで10年無いらしい)。19世紀の“ファイティング・マック“ヘクター・マクドナルド少将は兵士から士官になりましたが。アフガニスタンや南アフリカの最前線を戦い抜いた人だから。アメリカ南北戦争で元々の連邦軍(北軍)から士官が抜けてしまい、戦力が低下しました。南部では裕福な家庭の次男三男が軍に入るのが好ましいとされていたから。
アメリカにも売官制度が受け継がれましたね。ルーズベルト大統領の息子は、未経験で海兵隊中佐になりました。今でも名残はあって、ハンター・バイデン君は、海軍予備役士官でした(麻薬で不名誉除隊)。
まぁ貧乏人の子とは基礎教育も違うだろうから、指導層スタートもさほど奇異ではないけどね。
『ウォーゲームで歴史に思いを馳せる』のが分かりやすいかと。イギリス軍、ドイツ軍、イタリア軍での貴族階級や上流階級の士官の多さ。ドイツ軍士官とかが「フォン」だらけなのも判ります。第二次世界大戦後はどうか?流石にプロイセン将校そのままではないそうですが。旧西ドイツ軍から「フォン」のついた将軍はいるから、どういう感じなのかな?
待ってた
ダイアナ妃のナニーのご飯事情のあたりで背景動画で紅茶にミルク注いでるんだけど……………カップなみなみ過ぎて表面張力が頑張ってて気になる(泣)
ソーサーにこぼしそうな勢いでミルクを注いでいるので、伝統的な、いわゆる「紅茶を受け皿で」という飲み方をする前なのでしょうか。伝統と言っても東インド会社が英国に恒常的に茶葉を運ぶようになってからのことですが。わざわざ紅茶をソーサーにこぼしてソーサーから飲む習慣が生まれたんですよね。その当時のソーサーは深皿っぽく、その頃から在る陶器会社(昔は会社というよりは窯&工房か?)深皿のようなカップ&ソーサーを作って売っていましたし、今も当時の型そのままのカップ&ソーサーを販売している所もあります。
ーコメ、貴族の育て方たのしみだ
イギリスが誇る貴族の中の貴族、ジョースター家を見れば貴族の何たるかをうかがい知ることができますね。
ソフィア・コッポラ監督のマリー・アントワネットは映画批評家からは評判は良くなかったみたいですがアントワネットに近い視点で見たらこんな世界が広がっていたんだろうなと思うとスゴイ合点がいく作りで興味深い作品でした。
英国の歴史家デイヴィッド・スターキー氏からも、「おとぎ話の焼き直しに過ぎない」と酷評を受けてましたね。けれど、個人的にはこの映画のマリー・アントワネットを通じて歴史に興味を持ってもらえる良い入り口になってもらえたんではないかな?とも思います。歴史の専門家さんにとっては、我慢ならないんでしょうけれども。😅
この話を見ると、他の国の貴族の生活も気になるね、インドとか、中国とか、他のヨーロッパの貴族とか中古時代以前の貴族はどうなる、そっちも気になるね
思わぬところで アントニア・フレイザーさんの名前が出てきて驚きました。
「子育ての大誤解」という本でも言及されてましたね。
厳しくしつけるのはいいんだが、親が子供と向き合わないで「一人前になったから家族として認めてやるよ(長男だけな)」っていうのは正直どうかと思う。今の世の中なら、将来その親自身が老人ホームにすら入れてもらえなくなるくらい根に持たれる虐待だぞ。
遺産を特定の子に一極集中させるのが合理的な社会だったんでしょうね。どんな生物もそれぞれに合わせた合理的な子作り子育ての仕方をします。鳥の雛も巣の中で最初に孵った奴がいちばん体が大きくなって他の兄弟姉妹のエサを横取りし続けたり巣から突き落とす、親としてもどうせそうなら最初に生まれた奴に集中的に投資した方が良い。餌をどの子にも満遍なく与えてると誰も孫を作るまで生きられない確率が高まる、下手すると兄弟で満遍なく叩き合ってどれも巣立てないかもしれない。生物学的には子孫や遺伝子を残す事はさほど求められていないとも言われたり(子より兄弟姉妹を優先する動物もいる)。中国の一人っ子政策で男ばかりが育てられたのは男尊女卑の概念だけでなく男にしか遺産相続が許可されない法律があったからだけど、それも政府にとって二重の人口抑制効果を狙ったからかもしれない。人口の増加度は男ではなく女の数で決まるので、女の地位を下げて結婚する年齢まで生き難くすれば人口も増えにくくなる。そういう点でベトナムのふたりっ子政策とは意味が格段に違います。多くの社会で長男ばかりが優遇されてきたのも自然発生的な人口抑制かもしれません。貴族とか中国とかに限らず数百人規模で生活してる原住民社会でも大体そうでした。またジンギスカンのように末子相続社会もあったりで、単に今の倫理観で見るのではなく、また歴史としてだけ見るのではなく、社会学とか哲学とかの文系視点だけでもなく理系的分析も必要です。動画の最後にもある通りです。「人権を無視すんな」と憤ったところで社会は合理的な方向に向かうし、合理的な事がいずれ正義になります。男尊女卑にしても「男だって女から生まれるのに!」「女の方が出産に苦しんで子孫繁栄に貢献してるのに!」などと言われるけど、子を産むからこそ人口が溢れて食料不足になって社会にとって困るから地位を下げられもします。本人がどれだけ苦労してるかはあんまり関係ない。反対に産めよ増やせよって状況になったら女性の価値は上がります。だからそういう状況を作り出せばいい、兄弟姉妹が公平な社会を望むならそれが合理的な状況を考えて作るしかないんです。
フランク族の伝統では子供達全員に平等に領地を分割相続してたんですが、領地が余りにも細分化され過ぎて血みどろの内紛を引き起こし結局家が衰退したとかいう状況になったので長子相続になったと聞いたことがありますね。フランスがイングランドを支配していた時期が長かったので、イングランドもそうなったとか…
@@nanaha7781 鎌倉幕府の末期みたいな…
@@kaidan0ti だから日本も嫡男が家屋敷と土地を総取りにして、他の男子は他家への養子や出家なんて事になった訳で…洋の東西を問わず、家の資産を如何に守るかという事には苦心してますね。
もんど2、更新無いなと思ったら更地になってて焦った。こちらでまたお世話になります^^
モンド2は本日新動画出しますのでなにとぞ
こいつは精神的にも貴族だ…気に入ったぜッ!
お節介焼きのスピードワゴンッッ!!
オックスフォードは街が大学キャンパスに溶け合ってるようなところやからな、美しい街やで!旅行に行っただけやけど
シャーロット・ブロンテ作の『ジェーン・エア』(1847年)はイギリス貴族というか富裕層の子供の養育や、その家庭教師(勉強だけでなく躾けや母親役もやる感じ)がけっこう中心な話なので、このテーマに興味がある人にはおすすめかも。あ、いや中心は恋愛なのかな?それともサイコスリラーか?🤔
動画ありがとうございます
日本では子供は7才まで大事に育てられていたな医学が発達していなかったから
だからイギリスでも7歳まで家にいたのかな?
七五三の行事もそうですが、「奇数は特別な力を持つ」と重要視するのは中国からの影響ですね。(ただ重陽の節句で有名な9は強すぎる数だから除外されやすい)
@@吉川-v4u その13579月の節句の話よく言われるけど日本ではどこでどうなったのか縁起が良いって解釈されてしまってる。中国では奇数は基本的に不安定を表す縁起の悪い数字だからこそそれらの日には祭礼の厄払いをした。ピタゴラスが無理数のようなはっきりしないものを嫌ったのに似てる。今も中国香港台湾や世界中の華僑(漢民族)にとっては奇数は良くない数字だから、結婚式等のご祝儀には必ずシンメトリーである偶数の金額を包む。20ドルとか8800元とか。硬貨は少額でケチってる事になるので紙幣の範囲でキリの良い額にする。偶数は安定を表すので夫婦生活が安定しますようにの意になる。日本では奇数にしなきゃいけないのと正反対。300元だって偶数じゃねって言われればそうだけど0の桁は考えないのは日本と同じ。日本で奇数で包まなきゃならないなら33333円とか小銭が必要になる。5円玉使いたがるだろうからいずれ5555円か55555円の二択になりかねなくて参席者は5桁を無理して包まなきゃいけなくなってもうこんな習慣無くそうよってなったら個人的にはすごく嬉しい。冠婚葬祭の商業化と義務化が大嫌い。中国でも4の発音は死と似てるから避けたり、3や9は具体的な数字じゃなくて漠然とたくさんあるって意味だったり。いろんな国を渡り歩くとそういう習慣が全部うぜえって思う。元号も年間行事もその社会で長年暮らす事で後天的に刷り込まれただけ。無政府主義者でも無宗教家でもないけど縛られるための行事は勘弁。
イギリス貴族には、女子継承が認められてるところがありますが、似たようなもんでしょうか?
薩摩藩含め、江戸時代の子弟教育の厳しさにも定評があったらしいから、英国の指導者も大陸国や半島国と比べて、某島国には発展の可能性を感じたのかも知れないね。
いつも楽しく拝見しています!モンドちゃんねるは閉鎖してしまうのでしょうか?
閉鎖はしませんが、RUclips様に認めてもらえるよういろいろ変更します。
@@mond_historica 良かったです!公開停止中の動画もまた是非拝見したいです。楽しみにしています!
…英国貴族の子息の青春は『修行』と言えて、家督を受け継ぐ調子の苦労もあるけど本土離れた場で旗揚げする次男坊以下の試練も大変でしたね。でも彼らが正しい道を見出し、その場の文化や生活を豊かにして尊敬を勝ち取り真の『貴族』として愛され新たな新天地で気高く生涯を終えて物語となり人々に語り継がれることもあるんですね。そうえいば日本の武士と似たような所もあり、徳川家康も今川家の優れた家臣からいろいろ学んで日本の誇る名君となれましたからね。 …貴族にも醜い面もあるけど民を照らそうとする真摯な心もあって、アーサー王などに恥じない人徳あふれる王道もイギリスに受け継がれ嫌っている方々もこの動画見て考え少しでも軟化してくれたら幸いです。思えばマリー・アントワネットも、アンチの扇動で惨い最期となった時代の犠牲者だったかもしれませんね。(合掌) …そして最後の教訓など、ずっと後の時代でいがみ合うアースノイドとスペースノイドも学ぶべきだと思います。今回もいろいろありがとうございました!
調べるのも大変なことなので、興味深かったです。こちらは貴族と書いていますが、王族も似たようなものだったのでしょうか?第二王子以下がどうやって育ったのか気になります。
男塾名物の油風呂みたいに、パブリックスクール名物のシゴキとかもあったのだろうか
岩波文庫にもある「大転落」だったかで、パブリックスクールで周囲の悪ふざけにあって服を剝かれて丸裸にされたところを見つかってクビになった者が冒頭に出てました。結構荒っぽいものだったのは確かな様です。男子校出身者としては、こういうのは嫌いではありませんが。
チャーチル首相は跡継ぎではなかったけど立派にやったと思う。
マリーちゃんって母性強かったんだな
授業前に一杯とかっ!矢張り、変態紳士共は、やることがおかしいやっ!(褒め言葉w
チャーチルの経歴がまんまヤンガーサンなんですね厳密には彼の父親のランドルフ卿ですがなので騎兵士官としての給料より貴族将校としての対面の方が割高で新聞記者として戦場レポートを売って給料を得ていたとされます
なぜ「水の質が悪いからビール」なのかやっと理解できた気がする……どうやら「生水はよろしくない」という知識が無かったのか日本でそういう知識がついたのはいつなんだろう
お湯を沸かすにもわざわざ薪や石炭を焚かないといけませんからね…その後の保存も怪しいですし。売ってるビールの方が手軽だったのかも?
近世に入って、公衆衛生学の父と呼ばれる人物がコレラか腸チフスの疫学研究をしました。で、その病気が井戸を中心に広まってるのを突き止めました。それから生水危険だよになったとききました
日本の創作物によくある傲慢なボンボン貴族というのはどこから来たイメージなんだろう
「イギリス以外の国の」貴族とか?。
凡人は経験に学び賢者は歴史に学ぶといいますが、多くの人は経験を物語に出力するものです。歴史上の貴族よりも身近な地主の息子や金持ちの息子をモデルに書く人の方が多いでしょうね。
単に、成金、豪商、辺りの贅沢三昧出来るところのボンボンを貴族に転化しただけでしょう…商人の場合は暖簾分けって手法が使えるから甘くなる
マリーはマリーで異国に嫁いで庶民の何倍も苦労した挙句……あの最期だし( ̄▽ ̄;)パトラはな……あんな離脱しなきゃなw
英国面の解説にマーマイト茜ちゃんが!!😂
ダイアナ元妃貴族らしく乳母育ちだったのに自分の王子達は自分で育てる!普通の学校に入れて自分も母親として参加する!の概念はどこで学んだのか…
ダイアナ妃の先祖スペンサー一族の誰の代かは不明だけど遺伝子検査で「インド人系」の血が入っている。ただし、んなことは家系図には書かれてないらしいあくまでも予想や推測の域であるが、乳母として扱っていた人物が実のマザーやグランマで非常に気まずい思いをした身内の話を聞いていたのかもしれない。又その人物が優秀だったからそれをまねしたかもしれない
日本の江戸時代でも長男以外の扱いは散々^^;また、暴れん坊将軍こと徳川吉宗は貧乏旗本の三男坊と名乗ってるが、それにしては肌つやがいいので不思議がられたこともw
19:55知らぬさ!所詮人は、己の知ることしか知らぬ!
私は金持ち平民の中産階級が いいなあ
導入が今年の話かなと思ったら2年前の話だった…
嗚呼そう言えば営利目的やビジネスでの仕事をなさっている皇族や貴族の情報は今迄に一度も聞いた事が無いですよねぇ。と言う事は貴族皇族に関連する職務が中心になるので、恐らくでは無いですが、全ての部族部下はそのままその職に就くのでしょうね!まあでも世界の貴族の生活スタイルも様々みたいなので、物凄い教育方法だった事は確実でしょうね!特に欧州貴族の私生活は過酷と言いますか其れなりの制約で生計されていたのは怒涛しましたね!(後は私自身も出来れば貴族皇族だけには産まれて来たくは無いですねぇ!)ハイ。
英国貴族の教育って、中国の士大夫と似たような部分があったんですね
桜レンズ風の茜ちゃんやね
ジョースター家とかこんな感じだったのかな?
そういやマリーもパトラも血は絶えてるけどマリーの長女のテレーズは天寿を全うしたからまだマシかな?パトラは娘は夭折、息子はカエサルとの子だからカエサルの後継者アウグストゥスから存在を危険視されて殺されたし
クリスティ等の英国ミステリーを読むと、植民地に赴任した人が行方不明となって、別人が入れ替わるなんでトリックがよくありますけど、三分の一しか帰らないなら納得です。
なんか映画ターザン思い出した(ターザンの両親が赴任先に行こうとして船が難破したのが物語の始まり)
18世紀、ルソーが著した『エミール』によって、子供は小さな大人ではないとする「子供の発見」が提唱された。
年齢に応じて理解できる範囲で教えろ、言葉だけで教えるのでなく実際にやらせろ、鞭打ちが常識だが止めろ、とか書かれてるのを見るとそれまで大変だったんだなって。
しかしそんなルソー自身は愛人との子供5人をすぐに施設送りにした、ドM・露出狂・擬似近親相姦が癖のやばばな人物なので、世の中簡単に変わるわけがないんですよね😢
子供の発見、みたいな呼び方されるやつだっけ
初めて見たときは衝撃的だった
なろう小説で面白と感じる作品はその世界の生活をしっかり描いてるものが多い。
現実でも中世の生活ってあまり知らないから、そうなった理由も含めて詳しく解説してくれるこのチャンネルはとても面白い🥰
とても楽しかったです。ありがとうございました。子供とよく向き合っていたアントワネット、愛人を作らなかったルイ16世と、二人は例外者同士の夫婦でしたね💖
現代の感覚、また一部だけ見て物事を判断しないこと、というのはとても深かったです。
上流階級は親が子育てをしないというのは近年まで残っていて、エリザベス女王は現英国王チャールズ3世の養育を乳母に任せきりだったそうですよ。チャールズは母親恋しさから乳母にとても懐き、その乳母にカミラ夫人が似ていたため、チャールズはカミラ夫人をとても愛したのだとか。これはダイアナとの婚儀が決まるもっと前からでした。マザーコンプレックスと揶揄したり、結婚した相手を愛しなさいと責めるのは簡単ですが、王族の結婚は殆ど本人無視の政治契約ですから。愛に飢えていた少年の心の歴史だと思うと、一概にチャールズを責められないなと思います。
カミラは醜女だけど乳母に似てるからって理由ならね。ダイアナもあまり頭のいい女には見えないし…
もしダイアナが生きていたらチャールズとカミラの評価ももっと違っていたかもしれませんね〜
イートン校に留学したけど、朝は5時に起床だし、どんなに寒くてもシャワーは5分くらい水だし、食事はシリアルと乾いたキュウリだし、これがイギリス流の厳しい躾だって先生に言われた😢
イートンに留学とかすごい経験ですね!
しかし現代でもそんな感じなんですね…
まじか、、不真面目な人もイートンに入ったら時間厳守の真面目な人になりそう
@@mond_historica 「金持ちに生まれたからといって思い通りになると思うな、庶民の生活を知れ」的なことを散々言われましたねw 生活が厳しくても「我貴族なり」という尊厳だけで生きているように見えましたw
まあ部屋は1人7畳くらいで冷暖房完備、ウォーターサーバーはあちこちにあるし、服装も全て立派なので、結局貴族じゃねーかと思いましたが。
@@そるべ-e1w 帰国後は反動で余計時間にルーズになりました(テヘ
他でも書きましたが俺だったら先生の首根っこ捕まえて一か月くらいホームレス生活につき合わせて「お前これでも同じこと言えんの?」って問い詰めたいです。食事はそこらへんの街路樹の木の実だよ、食えるか食えないか自分で考えなよ、たんぽぽ見つけたらそれが最高の御馳走だよ、スーパーの試食狙って店に入ってもいいけど空腹感に負けて無意識に万引きしても知らねえぞ、他のホームレスと殴り合う事になっても警察も誰も助けてくれないどころかみんな敵だよって。
ホームレスしてると世間から一方的に悪人みたいな目で見られるので、そうかよだったら絶対に悪い事しねえぞって反抗心が沸いてきたりもします。ゴミ絶対捨てない、夜絶対騒がない、公共交通機関に乗るなら立ってる人がいたら椅子に座らない、落ちてるものネコババしない。品行方正でいる事でしか自尊心を保てない。ヤクザがやたらと礼儀正しい理由の一つもそれでしか他人に勝る部分を持てないからです。全国の温泉や銭湯で入れ墨してる人をたくさん見てきましたが彼らは決まって入浴マナーが良かったです。そしてその唯一の自尊心を傷つけられると人一倍腹が立つのも経験上良く分ります。本人がこれだけは誰にも負けないって思ってる部分を貶されたら怒りますよ。
俺も留学してましたが学生寮は汚かったし、誰かに部屋の周囲を散らかされると自分のせいにされて管理人に追い出されそうになったし、共用トイレに和式便器が5つあるうち毎朝4つはウンコが周囲にはみ出してべったりくっついてるのを清掃員がモップで拭ってそれで洗面台の蛇口とかシンクとか鏡をガシガシ拭いてました。現地バイト給料にして5分働くだけでコインランドリー1回使えるのにその小銭を節約するためにみんなその洗面台で手洗いしてました。歯磨きも当然そこ。よく誰も病気にならないなと。正直チベットとかサハラとかのトイレの無い生活の方が衛生的です。イートンの先生にその寮生活も経験させたいです。
19:57
「私たちは自分の立場と、自分の知ってる範囲の情報だけで物事を判断しがちだけど、自分の見えてるものなんて世界のほんのわずかでしかない‥」
ほんとそれ!
かのフリードリヒ大王の父、軍人王は「古典なぞ役に立たん!」と、息子に政治、軍事、経済学等の実学を叩き込もうとしたそうで…当時としては激レアな教育方針だったというのがこの動画で知れました。
ただ、かんしゃく持ちで。DV親父(バキの父親かい)なんだよな。
じゃあ、フリードリヒ大王はわりと伝統的な価値観を持っていたということなんだね。
祖父→極端
父→反動で極端
フリードリヒ大王→情勢が極端
どっちの極端も、後の情勢の中でフリードリヒの代にプロイセンが威儀を保って立ち続けるには必要な過程だったとは思うんですけどね
フランス人家庭教師や姉と共に、父には内緒で古典や音楽を嗜んだのです。フルートは達人クラスでした笑
やっぱり、庶民でいいや
20:29 ここのパトラちゃん誰よりも優しい
思い出だけ相続、表現がかわいい
貴族のボンボンが高名な学者として後世に沢山名前が残ってるのも
実は継げる領地が無いから学者にならないと食っていけないという理由もあったんですね
イギリス支配前のネパール南部を横断するタライ平原は、当時未だ密林でマラリアの巣窟であり、ここで一晩過ごせば
必ず死ぬと言われていた。この死地帯を開拓し水源豊かな農地としたのはヤンガーサン達。評価してあげて欲しい…
イギリスと聞きさえすればブリカスしか言わない人たちに辟易してます。欧米は搾取もしたけどそれなりに還元もしてますよね。俺はあちこちで書いてるけど人も国も8割悪で2割善だと思います。イギリスは植民地から100搾取しても技術提供とかの形で20還元してる。日本は10搾取して2だけ還元した。そして日本人はその2を誇りイギリスの100を咎めてる。そういう人はイギリスに生まれてれば自国の20の還元を誇り日本の10の搾取を咎めてたでしょう。とか言うとあちこちからボロクソ叩かれるんだろうな。
今回も面白かったです。植民地の官吏は予想以上に過酷でした。あと、どこまで本当かわかりませんが、19世紀にイギリスがドイツに追い上げられた原因の1つに、イギリスが古典教養教育ばっかりしている中で、ドイツは科学教育に力を入れていたこともあるとか。
アンドルー王子とヘンリー王子の心の一端を感じる回でした。
チャールズ国王の乳母が「食後にデザートを与えるように」という母エリザベスの指令を拒否して解雇されたって話すき
乳母の肝据わりすぎだろ…
乳母つよい
小公女だとクルー大尉の娘セーラ・クルーはインドで育った後に、子供にはインドの気候は良くないとかなり贅沢な(?)特別扱いの暮らしをさせてくれるイギリスの寄宿舎に寄越されたとあるけれど、小さい頃から高級な毛皮やレースをふんだんに使った服を着せてもらえるような子供はかなり珍しかったのだろうか…
そもそもインドの過酷な環境で暮らしていたクルー大尉も、セーラを産んで亡くなってしまったフランス人のお母さまも、そんな土地に住んでいた時点ですごいんだな…
この動画のテーマももちろん興味深いけど、エンディングが特に素晴らしいな。全人類がみるべきだわ。
演出の仕方とかもうまんまテレビ番組だよね。場面転換のNow Loadingとかセンスが良すぎる
ありがとうございます!
戦前のお金持ちの人が、周りに身の回りの世話をする人や、勉強を見てくれる人、遊んでくれる人などたくさんいたが、一番接触の少ない人が母親だと知らされて、びっくりしたという話を思い出した。
「えー私イメージアップしちゃう?まいったなー」
「-100点から-70点にアップね」
でスルーしちゃうマリーちゃん自分の都合がいいことしか耳に入らない感じで推せる
自己肯定感が青天井なの解釈一致だよね!
こうした裕福でも子女を厳しく育てる家風を持つ家こそ真の貴族なんでしょうね。昔のアメリカの大富豪は決まって貴族趣味に没頭したといいますが、その子女は親の金で遊び惚け自己肥大の塊のような人間になってしまいがち…。
パリス ヒルトン?
アントニアフレイザーさん、素晴らしい本を何冊も書いていらっしゃいますが、
お若い頃は意外にも成績良くなかったのですね。
「マリーアントワネット」何度も読み直しましたが、その度に感銘を受けました。
彼女の洞察力と、歴史上の人物への共感する力も、
貴族として厳しく育てられた環境が影響しているのかも知れませんね
フレイザー氏の成績について、これは私の説明不足がありました。
芳しくない成績とはいっても、ロングフォード伯爵家は学問に力を入れていたようで、家族は全員「最優等の学位をとることが期待されていた」とのことです。
なのでそもそものハードルが例外的に高いお家柄だったようですね。
そうだったのですね。補足ありがとうございます。
あれだけのご本を書きあげる方なので、
最優等でなかったかもしれませんが、
とても地頭のいい方だったのだろうあと思います。
フレイザー女史のお母様も、伝記作家さんでしたよね。
ヴィクトリア女王を扱った伝記を著わし、後に名前を冠した文学賞(伝記)も作られたほど。フレイザー女史のお子さんで娘のフローラさんも伝記作家でしたね。(邦訳も出ているとの事)成績不振だったなんて意外ですね。後に結婚してまさかのハロルド・ピンター氏と熱愛、離婚して再婚には驚きました。それ以上に驚いたのが、前夫の姓を名乗っている事。これ、どういう理由からなんでしょう?
何処の国も大抵次男以下は大変なんですね
面白い動画をありがとうございました
長男は長男で辛いぜ。
@@nutella-ot3ct 自由が無いし動画と違って姑との同居を嫌う嫁から敬遠されるしねー。人類学的には舅と婿は仲良く過ごせるけど姑と嫁はそれができない。学者によっては社会は発展するにつれ
・第一段階 男尊女卑の父系社会。戦争が多かったり食料が無かったりの世紀末下で適用されやすい形態。動画のイギリスも日本もそれ
・第二段階 男尊女卑の母系社会。戦争が減り生活が豊かになると婿養子が増える
・第三段階 女尊男卑の母系社会。平和すぎて力に何の価値も無いので男の価値もゼロ
のパターンに変わると唱える人がいます。女尊男卑の父系社会は存在しないらしい、民俗学オタクだけど実際その例は聞いた事が無い。でも雲南の少数民族とかギニアビサウとかすごく貧しいのに女尊男卑の社会もあるので全てがこの法則に当てはまるとも言えない。
パトラちゃんの最後の言葉が心に響きます…
処刑前に引き回されるマリーの横顔を描いたスケッチ、描いた人が革命派の一員で見るからに悪意マシマシなクオリティなんですよね。
処刑人の脚を踏んでしまったマリーが発した一言「ごめんなさいムッシュー、わざとではありませんのよ」がマリーの性格を表しているように思います。
画家のダヴィッドは、その時々の権力者に擦り寄った変節漢だったと中野京子さんがこわい絵の中で書いていましたね。
オンライン授業これにしよう、
すごくわかりやすかったです!
語彙力に乏しいので一言だけ
このチャンネルだいすき
茜ちゃんの登場うれしい〜。また来て欲しいな。
子供たちとの時間を大切にするアントワネット最後のパトラちゃんの実際にアントワネットに会って話した人が彼女について悪く言わなかったことなど、ますますマリーアントワネットのことが好きになりました。タイムマシーンがあったら、お話をしてみたい。
次男以下は剣術や学問で身を立てるしかなかった江戸時代の侍のようだ
現在ウィリアム王太子とキャサリン妃が自分達で子供の学校の送迎をしているのは時代の変化の合わせてなんでしょうが、過去の王室からするとかなり異例なんでしょうね。
エリザベス女王の頃は学校に通わず家庭教師(といっても大学の先生だけど)が教えていたそうですし。
今の子供が大事にされる感じ、少子化の世の中だからこそなのかもなと思った(今の労働者市場における新卒売り手市場みたいに)
貴族という概念を最初に考えて実装して周知して認知させた人というか流れってどんなんだったんだろうなあ。ほとんどの物事がそうだけど・・王って最初に誰がやり始めたんだろう、とか。
この動画を見て思い出したけど、昔のアニメに出てくるような貴族って銀河英雄伝説とかはボンボンも確かにいたけど、厳しく躾けられているっていう描写の方が多かったような気がする。「貴族の子供は贅沢三昧が普通」ってイメージが付いたのは、ライトノベルとかなろう小説から来てるんじゃないかなぁ
志村けんのバカ殿様の影響の方がでかいと思う。まぁ後は成金という人種かな
ご飯が質素だからか、「女子供」ならぬ、「中流階級と(上流階級の)子供」は味覚が似てる…みたいなステレオタイプが昔のイギリスにはあったと昔何かで読みましたね
代表的なのが缶詰めだとか(新鮮な生の食材を買えない中流階級・寄宿学校でこっそり備蓄してるお坊っちゃん)
学校でこんな風に教えてもらっていたら勉強も楽しかっただろうなぁ…☺️
人のせいにせず自分で学べよ
@@たま-t4s8t あのね、人は最初に教わることって大きいのよ。日本では、君主制は遅れていて、共和制に変るための過渡期でしかなくて、貴族制なんて以ての外っていう教育を最初に教わる訳ね。それって、共産主義の教えだよね。エリザベス女王の崩御を伝えるNHKの報道からも、それは分る。NHKは、「危機に瀕する英国の王政」を伝えるばかりで、君主制の今日的意義や、今も増え続ける英連邦への加入国について、全く報じなかった。
その段階から、いやいやそうではない、っていう境地に至るまで、もう何年もかかる訳よ。中には騙されたまま一生を終える人だって山ほどいる。これはれっきとした「人のせい」でないか。
共産主義思想を最初に教わる日本人の身にもなってもらいたい。
@@たま-t4s8t 楽しかっただろうなあって言ってるだけで勉強してないなんて言ってないやん草
@@user-kf8gb2im6d ありがとうございます😭
アメリカ映画では、歴史教育はこんな感じらしいよ。
この動画本当にありがたいです。悪役令嬢系とか貴族に転生しました系が好きなんですけどそういうのって割と性格が人間味がなかったり時代背景が史実に基づいて無いものが沢山あってどうしても違和感を感じてしまいます。この動画を見ると正しいことを学べるのでとても感謝しています!
まあ悪役令嬢系や貴族転生系はコピペ作が大量に有りあすからね。コピペ元の設定がイマイチなものであればそれくらいのモノしか出来ないのかと。
イギリスでは、インド成金のことをネイボップと呼ぶ。インド成金には東インド会社の幹部が多かったそうな…。これがいわゆるヤンガーサンにとっての理想のキャリアだったんだと感じた。
中央公論新社の三浦真奈美『女王陛下の薔薇』シリーズが丁度イギリスとインドの関係をモデルにしていました。
貧乏貴族の次男だと名門大学を出ても軍か役人とかになるのは。財産を貰えないからか。
貴族の母親が子育てしないの、子供を多く産むためという意味合いがあったんじゃないかと思ってます。
女性は出産後に子供に初乳を与えていくとオキシトシンホルモンが分泌されて母親モードになり、子供優先になって性欲が減退して夫の誘いを拒否したりするようになっていきます。
という事は逆に出産後一切子供に触れなければ、女性は本能的に肉体が次の妊娠の準備をすぐに整えるのでは?
それが跡継ぎ候補や政略結婚のコマが多い事が重要な貴族には好都合だったんじゃないかという。素人の思いつきですが。
なるぽよ x1 いただきました。 ゲストの茜ちゃんお疲れ様でした。
プレミア配信ありがとうございました。ちょうど別チャンネルで乳母の話をやっていて、日本だと乳母の地位が高いが自分の子供は里子に出さないといけかったと聞きました。
イギリス貴族の乳母もなのかなあと思ったら、ナニーは子育て専門だったんですね。日本語ややこしや笑
今回のまとめは昨今蔓延る親ガチャ論に対する警鐘として考えさせられる部分が多いですね
今回の動画も面白かったです
最後の締めの話は心に沁みました
めっちゃ面白かった✨
いつも、ベンキョーになります。いいコンテンツ。
ヤンガーサンと第二世代ヤンガーグランドサンの間のギャップ凄そう
いまだに続く7-8歳位で始まるBoading School...色々な理由で入る訳ですが、まあ無理を無理でねじ伏せてと言うのが殆どで、1-2年目の全生徒の精神状態は尋常では無く、こんな状況に年間数百万払っているのは幾ら伝統(親も入っていたからとか)とは言え、大金掛けて親子関係破綻させているだけと言う感じだし。子供自体も年々成長していると言うより、親子関係に冷めてくると言うか諦め始める感じで「辛抱や我慢・自己犠牲を〜」と学校側が言う様な事にはなってなかったり...。
(お金を余り掛けられない、大学準備学校に入れない学力の無い)女の子はスイス辺りのFinishing School(俗に言う花嫁学校)にチョロっと行って(ダイアナ元妃が典型的なコレ)、釣書に書き婚姻活動、男の子なら軍隊予備兵行ってって感じですか?
今でも上流階級は両親が子育てを直接している訳では無いですし、大昔とそれ程変わらない様な...。ある程度の年になれば、食事の席位は時々一緒かも知れませんが、英国の王室は(日本の皇室も然り)忙しいので、親子で夕食なんて珍しいのでは?
ナポレオンの子でしたっけ、お父様お母様よりも乳母の名前を先に覚えたというの。
それほどそばにいたんでしょうね
オーストリアの王女様との子供? まぁここのマリーにとっては兄貴の遠い遠い子供になるんだよね
貴族の子供は年頃になるとお披露目の儀式「デビュタント」と呼ばれるパーティーに参加してそののち正式の社交界のメンバーとして扱われるそうです、なおこのデビュタントにはローカル版と世界版があって世界版は「インターナショナルデビュタント」と呼ばれパリ、ロンドン、ニューヨークなどの一流ホテルの大広間を貸し切りにして行うそうです。
漫画のエマでジョーズ家の次男がなんだかひねてる理由はこれですね。長女はさっさと嫁に行ってるし。ジョーズ家は貴族ではなく爵位も無い庶民には貴族に見えるジェントリーですが。
私もその漫画好きです✨
いつも泣きそうなコリンくんが好きです〜
なんていうか、伝統で変えにくいとこはあるけど母と子の愛着うんぬんで情緒の発達に支障をきたしそうだなぁ…ご飯もせめて栄養バランスが良いものを食べさせてあげてほしい。
イートンカレッジの説明でハリポタじゃなくアーニャがんばるますが出てくるのジェネレーションギャップを感じるぅ
次男坊以下には天秤担がせて行商に行かせた近江商人の教育や風習に少し似ていますね。
ハリポタの舞台「ホグワーツ」はパブリックスクールにあたるものになるんでしょうか。
確か「グランドツアー」についてもちらっと出てきました。あれは貴族の習慣が下敷きになってたんですね。
年齢的にはプレップスクールからですかね〜。
ただ、イギリスには(日本人としては驚きですが)学校教育制度に決まりがないらしいので、オリジナルの学制でも違和感がないのでしょうね。
グランドツアーといえば放蕩話も出てくるからなんともという感じ
とてもおもしろかったです。世界が広がりました💡
毎回楽しくみてりゅ✨
そのうちアイルランドかモンゴルあたりの話もやってほしいなぁ〜
現代感覚だと金持っているだけで貴族扱いされてしまう部分があるからなぁ。金の稼ぎ方しか知らない人なんて当時の貴族的感覚では下卑た人の典型だろうに。
日本人も是非当時の武士階級の在り方から良いところを選んで学び取りながら生きて欲しいものです。
日本でも近代化で学校の制度が始まってから「児童」という概念ができたって話がありますね。それまでは育ったらすぐに奉公に出たり嫁に行ったりするのが当たり前だったので「子供らしさ」みたいな考え方も薄かった。
日本の貴族(=公家)はどうなっていたんだろうか?
公家は、(体を張る)軍人階級じゃないですしねー。
江戸時代まで武士という軍人階級がいたわけで。
で、明治以降は武士階級が士族として、爵位をもらったりして貴族化して行って。
日本の公家とか天皇は祭司と言うか宗教的な権威の象徴という感じで、西洋で言ったら法王とか枢機卿みたいな感じだったのではないでしょうか?。
武家が貴族から分かれて台頭する前は、貴族が朱雀大路を馬に跨り疾走したまま真後ろに弓射ってた時点でお察しというか…
優しく育てられてたらそうはならんやろってなる
貴族はボンボンのイメージとか、当時のマスコミもといマスゴミの影響が現在にも響いてるのは色々思うところがあるな
日本の貴族の一見すると優雅な暮らしと、役人の(主に治水関係で)役立たずぶりがミックスされて外国の貴族に投影されてしまったのかと思います。
ドイルやクリスティの小説(小公女でも)で。紳士が軍の士官階級を名乗る場面や、海外帰りだったりします。
イギリスの植民地時代(で海外にいた)だったのと。
元軍人が除隊前の階級を名乗れるからですが。
19世紀までイギリス陸軍には売官制度がありまして。お金持ちの子ならすぐ近衛騎兵連隊で大尉や少佐になれたり。貧しい家の子は歩兵連隊で。士官学校出て武功が有っても中尉から大尉まで10年以上かかったり(他国なら少尉から大尉になるまで10年無いらしい)。19世紀の“ファイティング・マック“ヘクター・マクドナルド少将は兵士から士官になりましたが。アフガニスタンや南アフリカの最前線を戦い抜いた人だから。
アメリカ南北戦争で元々の連邦軍(北軍)から士官が抜けてしまい、戦力が低下しました。
南部では裕福な家庭の次男三男が軍に入るのが好ましいとされていたから。
アメリカにも売官制度が受け継がれましたね。ルーズベルト大統領の息子は、未経験で海兵隊中佐になりました。今でも名残はあって、ハンター・バイデン君は、海軍予備役士官でした(麻薬で不名誉除隊)。
まぁ貧乏人の子とは基礎教育も違うだろうから、指導層スタートもさほど奇異ではないけどね。
『ウォーゲームで歴史に思いを馳せる』のが分かりやすいかと。
イギリス軍、ドイツ軍、イタリア軍での貴族階級や上流階級の士官の多さ。ドイツ軍士官とかが「フォン」だらけなのも判ります。
第二次世界大戦後はどうか?流石にプロイセン将校そのままではないそうですが。旧西ドイツ軍から「フォン」のついた将軍はいるから、どういう感じなのかな?
待ってた
ダイアナ妃のナニーのご飯事情のあたりで背景動画で紅茶にミルク注いでるんだけど……………カップなみなみ過ぎて表面張力が頑張ってて気になる(泣)
ソーサーにこぼしそうな勢いでミルクを注いでいるので、伝統的な、いわゆる「紅茶を受け皿で」という飲み方をする前なのでしょうか。伝統と言っても東インド会社が英国に恒常的に茶葉を運ぶようになってからのことですが。わざわざ紅茶をソーサーにこぼしてソーサーから飲む習慣が生まれたんですよね。その当時のソーサーは深皿っぽく、その頃から在る陶器会社(昔は会社というよりは窯&工房か?)深皿のようなカップ&ソーサーを作って売っていましたし、今も当時の型そのままのカップ&ソーサーを販売している所もあります。
ーコメ、貴族の育て方たのしみだ
イギリスが誇る貴族の中の貴族、ジョースター家を見れば貴族の何たるかをうかがい知ることができますね。
ソフィア・コッポラ監督のマリー・アントワネットは
映画批評家からは評判は良くなかったみたいですが
アントワネットに近い視点で見たらこんな世界が広がっていたんだろうなと思うと
スゴイ合点がいく作りで興味深い作品でした。
英国の歴史家デイヴィッド・スターキー氏からも、「おとぎ話の焼き直しに過ぎない」と酷評を受けてましたね。
けれど、個人的にはこの映画のマリー・アントワネットを通じて歴史に興味を持ってもらえる良い入り口になってもらえたんではないかな?とも思います。歴史の専門家さんにとっては、我慢ならないんでしょうけれども。😅
この話を見ると、
他の国の貴族の生活も気になるね、
インドとか、中国とか、他のヨーロッパの貴族とか
中古時代以前の貴族はどうなる、
そっちも気になるね
思わぬところで アントニア・フレイザーさんの名前が出てきて驚きました。
「子育ての大誤解」という本でも言及されてましたね。
厳しくしつけるのはいいんだが、親が子供と向き合わないで「一人前になったから家族として認めてやるよ(長男だけな)」っていうのは正直どうかと思う。今の世の中なら、将来その親自身が老人ホームにすら入れてもらえなくなるくらい根に持たれる虐待だぞ。
遺産を特定の子に一極集中させるのが合理的な社会だったんでしょうね。どんな生物もそれぞれに合わせた合理的な子作り子育ての仕方をします。鳥の雛も巣の中で最初に孵った奴がいちばん体が大きくなって他の兄弟姉妹のエサを横取りし続けたり巣から突き落とす、親としてもどうせそうなら最初に生まれた奴に集中的に投資した方が良い。餌をどの子にも満遍なく与えてると誰も孫を作るまで生きられない確率が高まる、下手すると兄弟で満遍なく叩き合ってどれも巣立てないかもしれない。
生物学的には子孫や遺伝子を残す事はさほど求められていないとも言われたり(子より兄弟姉妹を優先する動物もいる)。中国の一人っ子政策で男ばかりが育てられたのは男尊女卑の概念だけでなく男にしか遺産相続が許可されない法律があったからだけど、それも政府にとって二重の人口抑制効果を狙ったからかもしれない。人口の増加度は男ではなく女の数で決まるので、女の地位を下げて結婚する年齢まで生き難くすれば人口も増えにくくなる。そういう点でベトナムのふたりっ子政策とは意味が格段に違います。多くの社会で長男ばかりが優遇されてきたのも自然発生的な人口抑制かもしれません。貴族とか中国とかに限らず数百人規模で生活してる原住民社会でも大体そうでした。またジンギスカンのように末子相続社会もあったりで、単に今の倫理観で見るのではなく、また歴史としてだけ見るのではなく、社会学とか哲学とかの文系視点だけでもなく理系的分析も必要です。動画の最後にもある通りです。「人権を無視すんな」と憤ったところで社会は合理的な方向に向かうし、合理的な事がいずれ正義になります。男尊女卑にしても「男だって女から生まれるのに!」「女の方が出産に苦しんで子孫繁栄に貢献してるのに!」などと言われるけど、子を産むからこそ人口が溢れて食料不足になって社会にとって困るから地位を下げられもします。本人がどれだけ苦労してるかはあんまり関係ない。反対に産めよ増やせよって状況になったら女性の価値は上がります。だからそういう状況を作り出せばいい、兄弟姉妹が公平な社会を望むならそれが合理的な状況を考えて作るしかないんです。
フランク族の伝統では子供達全員に平等に領地を分割相続してたんですが、領地が余りにも細分化され過ぎて血みどろの内紛を引き起こし結局家が衰退したとかいう状況になったので長子相続になったと聞いたことがありますね。
フランスがイングランドを支配していた時期が長かったので、イングランドもそうなったとか…
@@nanaha7781
鎌倉幕府の末期みたいな…
@@kaidan0ti だから日本も嫡男が家屋敷と土地を総取りにして、他の男子は他家への養子や出家なんて事になった訳で…
洋の東西を問わず、家の資産を如何に守るかという事には苦心してますね。
もんど2、更新無いなと思ったら更地になってて焦った。こちらでまたお世話になります^^
モンド2は本日新動画出しますのでなにとぞ
こいつは精神的にも貴族だ…気に入ったぜッ!
お節介焼きのスピードワゴンッッ!!
オックスフォードは街が大学キャンパスに溶け合ってるようなところやからな、美しい街やで!旅行に行っただけやけど
シャーロット・ブロンテ作の『ジェーン・エア』(1847年)はイギリス貴族というか富裕層の子供の養育や、その家庭教師(勉強だけでなく躾けや母親役もやる感じ)がけっこう中心な話なので、このテーマに興味がある人にはおすすめかも。
あ、いや中心は恋愛なのかな?それともサイコスリラーか?🤔
動画ありがとうございます
日本では子供は7才まで大事に育てられていたな
医学が発達していなかったから
だからイギリスでも7歳まで家にいたのかな?
七五三の行事もそうですが、「奇数は特別な力を持つ」と重要視するのは中国からの影響ですね。(ただ重陽の節句で有名な9は強すぎる数だから除外されやすい)
@@吉川-v4u その13579月の節句の話よく言われるけど日本ではどこでどうなったのか縁起が良いって解釈されてしまってる。中国では奇数は基本的に不安定を表す縁起の悪い数字だからこそそれらの日には祭礼の厄払いをした。ピタゴラスが無理数のようなはっきりしないものを嫌ったのに似てる。今も中国香港台湾や世界中の華僑(漢民族)にとっては奇数は良くない数字だから、結婚式等のご祝儀には必ずシンメトリーである偶数の金額を包む。20ドルとか8800元とか。硬貨は少額でケチってる事になるので紙幣の範囲でキリの良い額にする。偶数は安定を表すので夫婦生活が安定しますようにの意になる。日本では奇数にしなきゃいけないのと正反対。300元だって偶数じゃねって言われればそうだけど0の桁は考えないのは日本と同じ。日本で奇数で包まなきゃならないなら33333円とか小銭が必要になる。5円玉使いたがるだろうからいずれ5555円か55555円の二択になりかねなくて参席者は5桁を無理して包まなきゃいけなくなってもうこんな習慣無くそうよってなったら個人的にはすごく嬉しい。冠婚葬祭の商業化と義務化が大嫌い。
中国でも4の発音は死と似てるから避けたり、3や9は具体的な数字じゃなくて漠然とたくさんあるって意味だったり。いろんな国を渡り歩くとそういう習慣が全部うぜえって思う。元号も年間行事もその社会で長年暮らす事で後天的に刷り込まれただけ。無政府主義者でも無宗教家でもないけど縛られるための行事は勘弁。
イギリス貴族には、女子継承が認められてるところがありますが、似たようなもんでしょうか?
薩摩藩含め、江戸時代の子弟教育の厳しさにも定評があったらしいから、英国の指導者も大陸国や半島国と比べて、某島国には発展の可能性を感じたのかも知れないね。
いつも楽しく拝見しています!
モンドちゃんねるは閉鎖してしまうのでしょうか?
閉鎖はしませんが、RUclips様に認めてもらえるよういろいろ変更します。
@@mond_historica
良かったです!
公開停止中の動画もまた是非拝見したいです。
楽しみにしています!
…英国貴族の子息の青春は『修行』と言えて、家督を受け継ぐ調子の苦労もあるけど本土離れた場で旗揚げする次男坊以下の試練も大変でしたね。でも彼らが正しい道を見出し、その場の文化や生活を豊かにして尊敬を勝ち取り真の『貴族』として愛され新たな新天地で気高く生涯を終えて物語となり人々に語り継がれることもあるんですね。そうえいば日本の武士と似たような所もあり、徳川家康も今川家の優れた家臣からいろいろ学んで日本の誇る名君となれましたからね。 …貴族にも醜い面もあるけど民を照らそうとする真摯な心もあって、アーサー王などに恥じない人徳あふれる王道もイギリスに受け継がれ嫌っている方々もこの動画見て考え少しでも軟化してくれたら幸いです。思えばマリー・アントワネットも、アンチの扇動で惨い最期となった時代の犠牲者だったかもしれませんね。(合掌) …そして最後の教訓など、ずっと後の時代でいがみ合うアースノイドとスペースノイドも学ぶべきだと思います。今回もいろいろありがとうございました!
調べるのも大変なことなので、興味深かったです。
こちらは貴族と書いていますが、王族も似たようなものだったのでしょうか?第二王子以下がどうやって育ったのか気になります。
男塾名物の油風呂みたいに、パブリックスクール名物のシゴキとかもあったのだろうか
岩波文庫にもある「大転落」だったかで、パブリックスクールで周囲の悪ふざけにあって服を剝かれて丸裸にされたところを見つかってクビになった者が冒頭に出てました。
結構荒っぽいものだったのは確かな様です。
男子校出身者としては、こういうのは嫌いではありませんが。
チャーチル首相は跡継ぎではなかったけど立派にやったと思う。
マリーちゃんって母性強かったんだな
授業前に一杯とかっ!
矢張り、変態紳士共は、やることがおかしいやっ!(褒め言葉w
チャーチルの経歴がまんまヤンガーサンなんですね
厳密には彼の父親のランドルフ卿ですが
なので騎兵士官としての給料より貴族将校としての対面の方が割高で
新聞記者として戦場レポートを売って給料を得ていたとされます
なぜ「水の質が悪いからビール」なのかやっと理解できた気がする……どうやら「生水はよろしくない」という知識が無かったのか
日本でそういう知識がついたのはいつなんだろう
お湯を沸かすにもわざわざ薪や石炭を焚かないといけませんからね…その後の保存も怪しいですし。
売ってるビールの方が手軽だったのかも?
近世に入って、公衆衛生学の父と呼ばれる人物がコレラか腸チフスの疫学研究をしました。
で、その病気が井戸を中心に広まってるのを突き止めました。
それから生水危険だよになったとききました
日本の創作物によくある傲慢なボンボン貴族というのはどこから来たイメージなんだろう
「イギリス以外の国の」貴族とか?。
凡人は経験に学び賢者は歴史に学ぶといいますが、多くの人は経験を物語に出力するものです。歴史上の貴族よりも身近な地主の息子や金持ちの息子をモデルに書く人の方が多いでしょうね。
単に、成金、豪商、辺りの贅沢三昧出来るところのボンボンを貴族に転化しただけでしょう…商人の場合は暖簾分けって手法が使えるから甘くなる
マリーはマリーで異国に嫁いで庶民の何倍も苦労した挙句……あの最期だし( ̄▽ ̄;)
パトラはな……あんな離脱しなきゃなw
英国面の解説にマーマイト茜ちゃんが!!😂
ダイアナ元妃貴族らしく乳母育ちだったのに自分の王子達は自分で育てる!普通の学校に入れて自分も母親として参加する!の概念はどこで学んだのか…
ダイアナ妃の先祖スペンサー一族の誰の代かは不明だけど遺伝子検査で「インド人系」の血が入っている。
ただし、んなことは家系図には書かれてないらしい
あくまでも予想や推測の域であるが、乳母として扱っていた人物が実のマザーやグランマで非常に気まずい思いをした身内の話を聞いていたのかもしれない。
又その人物が優秀だったからそれをまねしたかもしれない
日本の江戸時代でも長男以外の扱いは散々^^;
また、暴れん坊将軍こと徳川吉宗は貧乏旗本の三男坊と名乗ってるが、それにしては肌つやがいいので不思議がられたこともw
19:55
知らぬさ!所詮人は、己の知ることしか知らぬ!
私は金持ち平民の中産階級が いいなあ
導入が今年の話かなと思ったら2年前の話だった…
嗚呼そう言えば営利目的やビジネスでの仕事をなさっている皇族や貴族の情報は今迄に一度も聞いた事が無いですよねぇ。と言う事は貴族皇族に関連する職務が中心になるので、恐らくでは無いですが、全ての部族部下はそのままその職に就くのでしょうね!
まあでも世界の貴族の生活スタイルも様々みたいなので、物凄い教育方法だった事は確実でしょうね!特に欧州貴族の私生活は過酷と言いますか其れなりの制約で生計されていたのは怒涛しましたね!(後は私自身も出来れば貴族皇族だけには産まれて来たくは無いですねぇ!)ハイ。
英国貴族の教育って、中国の士大夫と似たような部分があったんですね
桜レンズ風の茜ちゃんやね
ジョースター家とかこんな感じだったのかな?
そういやマリーもパトラも血は絶えてるけどマリーの長女のテレーズは天寿を全うしたからまだマシかな?
パトラは娘は夭折、息子はカエサルとの子だからカエサルの後継者アウグストゥスから存在を危険視されて殺されたし