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同様の疑問が多数寄せられてるので補足。動画内容が不完全でしたねえー。【補足1】白砂糖が作られたのはいつか?サトウキビから取れるのは茶色がかった黒砂糖で、それを精製して白砂糖になります。古い記録では元帝国のフビライ(13世紀)がアラビアから技術者を招いて製造してたとのことなので、少なくともそれまでには製法が確立していたはず。材料も技術者も、近代的なものは必要ないので手法自体はずいぶん昔に生まれていたのではないかと予想します。【補足2】動画内ではキリがないので触れませんでしたが、もちろん砂糖以前にも「甘味」じたいは存在しました。カエデ糖とか、室町時代には水飴もあったみたいですしね。とはいえ市場規模的に砂糖とはまったく問題にならないレベルなので蜂蜜以外は言及しませんでした。
66っっYx
テンサイのことも有っても良かったような気がしますけど
@@朝倉純一-f8s 24:00 からてんさいの話されてますよ〜
でも世界初はエジプトだろう。❓️ 其の次は中国とか・・・。❓️
カエデ糖は、大草原の小さな家、の元になった『大きな森の小さな家』にカエデから糖をとるインガソル家の話が出てきますね
ここまで来たら「塩の歴史」見たいです。どんだけ長くてもいいので、よろしくお願いします。
ほかにも酢、醤油、味噌など日本の調味料の解説もお願いしたいです。過去の動画にあったかな?
塩の歴史はどう考えても超長い...それこそ多分現生人類の歴史以前からであることは間違いないでしょう。おそらくはホモ・サピエンス以前の霊長類段階から塩との交渉はあったのでは?
塩と酢は人類の歴史ではもっとも古い調味料です。日本語でも塩梅という言葉があるようにかなり古くから存在していた調味料のようです。塩は海水や岩塩などから作られ、酢は果物などを発酵させることで作っていました。(元々自然で熟しすぎて腐ったものから偶然発見したものでしょう)サラリーマンの語源が塩にあるように塩は人類が生存するのに欠かせないものでありました。海に面しない地域に住む人々にとっては塩は非常に貴重なもので、それこそ価値の高いものとされました。なお、味噌と醤油はいわゆる醤 (ひしお) の一種です。味噌と醤油の関係は材料を魚に変えれば熟れ鮨と魚醤ですかね。
最初見た時、「短時間で製糖までの作業を行わないといけない」というところに疑問を感じましたが(現代では収穫後、原料のまま数週間は置いておくこともある)、歴史に詳しい友人に事情を聞いて疑問が解けました(生産拠点が南方の高温で多湿多湿な気候の為、サトウキビを収穫時のまま自然に放置すると、元々ある水分で自然醗酵してしまうのだそうです)現代であれば冷凍機を用いた衛生的な倉庫でサトウキビを低温且つ低湿度で保管できますし、絞った液糖も(発酵菌や雑菌が入り込まない、殺菌技術もある)衛生的に管理された現代の工場環境なら自然発酵することもなく(乾燥作業を)焦る必要は無くなったのですが、当時は衛生管理も悪く、冷凍技術もなかったたので液糖を取り出す、煮詰めて乾燥させるまでを一気に行う必要があった、ということらしいですあともう一つ、近代以前の欧州人は(欧州の冷涼な気候になれている為)(当時の日本人と比べても)衛生観念がきわめて低く、そういった衛生観念のまま高温多湿な現地で管理を行い、結果的に十分な衛生管理がなされず、高カロリー且つ水分の多い食材の処理を行った結果、腐敗を原因とする病人が多数出る。そして病人が作業を行うので余計衛生環境が悪くなるという「悪循環」もあったようですつくづく、近代以後の衛生観念の発達、冷凍技術の発達の恩恵を感じます
素晴らしい補足ありがとうございます
素晴らしい補足ありがとうございます😊
いつも動画の最後のマリーの「ばいばーい」が好きです。冒頭の巨大化や、動画中盤で義憤に駆られたマリーが生前の菓子好きを指摘されるところもそうですが、マリーのちょっと抜けてて憎めない愛されキャラな点がかわいいです
奴隷制度の廃止の話が興味深かったです。歴史は善悪ではなく損得で動くのですね。
洋菓子作りが趣味で一度カロリーカットのために砂糖を全て人工甘味料に置き換えて作ってみたけど大失敗菓子作りで砂糖を使うのは甘味を付けるためではなく、砂糖の化学的特性を利用するためという部分も大きいらしいこれだけカロリーカットが叫ばれ、砂糖のwikipediaの半分近くが「砂糖の毒性」が記述される現在でも砂糖が使われ続けるのは理由があるんだよなあ
あと、人口甘味料は独特の妙な後味があって一口目は美味しくても最後まで食べる頃には嫌な苦味でつらくなりますね。
人工甘味料がカロリーゼロみたいに言われるけど、カロリーはちゃんとある。甘さの感じ方が砂糖の数百倍なので同じ甘さなら数百分の一程度の使用量で済む為考慮しなくて良いだけ、って漫画で読んだwwwローカロリーも行きすぎると食事から熱量が得られず体調が悪化するとも。人工的に作った調味料は、主成分しか無いので味としてはイマイチに感じることも多いと思うよ。
今、沖縄に来ていて今日はサトウキビ畑を見たり、黒砂糖のお菓子を買ったりして過ごしました。黒砂糖頬張って見てます。なんか嬉しいです。
おありがとうございます🙏✨またタイミングがバッチリですね!沖縄うらやましいです。
西郷隆盛の歴史を語る時には欠かせない「奄美の黒糖地獄」もかなり非人道要素の塊ですよね
お菓子作りが趣味なので、北海道旅行のとき帯広のビート資料館にいってみたのですが、北海道でのビート栽培の歴史がたくさんの資料と一緒に展示されていて面白かったです。ビートの収量をあげる工夫とか、輸送のために鉄道を敷いたとか、それはもう興味深い話がてんこ盛りで、館長さんが直々に案内してくれました。
徳島県に旅行した際、和三盆のみで打った干菓子を、見た目だけで落雁と思って食べたら、美味しさのrベルが違いすぎて、砂糖の偉大さを再認識したことがあります。
はえー。そんなに違うんですね!
直径15mmくらいのモンスターボールみたいな和三盆大事に食べてたのに娘に見つかって瞬殺された(´;ω;`)
和三盆のお干菓子おいしいですよね。お茶屋さんで取り扱いがあったりしますね。
とはいえ、今もチョコレートの原材料作っている人たちの生活環境はアフリカ奴隷よりはマシとは言え12時間労働を超えるのが当たり前の環境らしいから、それで作られたチョコを美味しい美味しいと呑気に食べてる我々は、マリーちゃんのことを何も言えないんだよなあ。
児童労働が問題視されてる
会社員時代は1日18時間くらい働いてたな。60連勤とかしてたし。
@@ba-ir6oi それで…?
@@ba-ir6oi エアコンの効いたオフィスでパソコン打ってるだけのラクな仕事をカカオ農場の奴隷労働と同列に扱うことはできないと思いますよ?
@@fep2901 肉体労働なんですけど。
くそっ、単純にデカいだけて笑っちまった
ふっふっふ
マリー甘いもの大好き→砂糖作りの奴隷可哀想→お前も大量消費者のひとりだけどな→あう伏線回収好き
団塊世代の人が「昔は砂糖が貴重品だった」というからそれ以前はずっと貴重品だったと思っていたが、実は日本の場合戦前の台湾や南方植民地からの流通量が多く、1938年の一人当たりの砂糖消費量は2010年とほぼ同じだったという雑知識
「昔」ってもっと昔のこと言ってるんだと思うな。江戸時代とか。
@@ba-ir6oi 占領期から高度経済成長前くらいではないでしょうか。団塊の体感っぽいし。
20世紀以降の日本で砂糖が貴重品だったのって戦中戦後の混乱期だけなんですよね。団塊の世代は体感では知らないはず。ただ、よく考えてみると団塊の世代の情弱達が近代以前の砂糖事情なんて知らないだろうから、きっと戦前世代の親から「砂糖なんて昔は滅多に食べれなかったんだぞ」って恩着せがましく言われた記憶で砂糖=貴重と刷り込まれて、それがまた次世代に連鎖してるんだろうなと思いました。
@@ba-ir6oi ほんそれ。
@@ba-ir6oi いや、団塊の世代の代表者たる庄司薫の「赤ずきんちゃん気をつけて」を読んだら、親たちから「戦争前は甘い物が豊富だったのに、戦後すぐに生まれたお前たちは甘いものが食べられなくて可哀想だ」って言われるけど、そもそも甘い物って食べたことがないので実感が湧かなかったって書いてあったぞ。
最近のマリーはゴム人間になったりモデル大仏になったりとモンド2に出ても違和感を感じさせないチートキャラになりつつありますねw
初手巨大化マリーで笑った
参考文献はやはり川北稔先生の本でしたか。高校生の時に恩師に薦められて、そこから世界史にハマりました。
とてもいい本でした。ジュニア向けのシリーズとのことですが、言葉は平易ながら内容がめちゃくちゃ濃かったです。
ゴム回で伸びたり砂糖回で巨大化したり最近マリちゃん面白くなってるw
しょっぱなの出オチで吹いた今回も良動画でした
でっかいマリーちゃんかわいいw身近な調味料にも、こんなに深い歴史があったんですね。私もほどほどに嗜もうと思います…
一方日本では大麦に水をかけて発芽させ麦芽糖を作成させ水あめを作った。
一応、麦芽糖は何も日本だけの物ではないよウイスキーとかも麦芽糖由来だし
麦芽糖ってそうやって作るんか
なんか知らんけど10:40頃の参考画像のキャプション「 サ ト ウ キ ビ の 切 っ た や つ 」が放つ有無を言わせぬ説得力に感銘を受けた。
わーい、更新待ってました!やっぱり食べ物系の歴史は身近で面白いですね。パトラちゃん、でっかくなっちゃったマリーちゃんのキャラも楽し過ぎる❤
日本では北では甜菜から、南ではサトウキビから砂糖が作られている珍しい国なんじゃないでしょうか?ちなみに私は北海道出身なので良く甜菜から作られたシロップを食べていましたねでも甜菜から砂糖を作る様になったのはほんの300年前からで意外と最近でびっくりしています。次は人工甘味料の歴史も解説してほしいです!
北海道には日甜(日本甜菜製糖)がありますもんね。
砂糖は甘いのに歴史は苦い…マリーとは思えぬナイスまとめ
甘いもの大好き人間として、和三盆や希少糖がある地元民として身近なテーマでした。蜂蜜もそんな昔から食されてきたのはビックリでした🍯🐝機会があれば蜂蜜のお話も見てみたいです。
マリーちゃんは根は優しいから、どう言う過程で砂糖が出来ているのかを知ったら、食べる事を我慢してたかもしれないと思いました。ただ、諸外国との貿易などの影響を考えると、簡単に『ではやめましょう』とはならない気もするしますけどね。
麦芽糖←ぐぐってみろwエーテル結合が手をつないでるみたいでカワイイw
どちらかと言うとキャンディーの包み紙に見えたどっちみち可愛い
馬とか動物も甘いものを好む傾向にあるんだとか。だから人参とか林檎とかバナナとか角砂糖が好きみたい
ちなみに、塩を入れると砂糖の量を抑えて甘みを出せます。昔の甘みの少ないスイカに塩をかけたりアンコが元々塩気のあるものだったりしたのはこのためですね。逆に現代のスイカは甘味が強すぎて塩が合いませんが皮の近くだと効果が得られます。アンコを薄めてお汁粉を作るときは、今でも塩を入れたりしますね。コーヒーや紅茶にミルクを入れると甘くなりますが脂肪の甘み、苦味などへのマスキング効果というだけでなく、ミネラル類による同様の効果もほんの少しあるんじゃあないかと疑ってみたり。逆に辛味は砂糖を少量入れると強まります。
甘みの代替物として ジエチレングリコールとかいろいろ問題になりましたね。ワインにエチレングリコール系のブツを混ぜたりとか。ところで私は一時期、突発性難聴でジエチレングリコール飲んでました。内耳のリンパ圧を下げる目的で医師から処方。しかし、ジエチレングリコールにも致死量がある・・・毒と薬の差は量次第。(今は血栓予防でワーファリン飲んでますが、これも量がも多いと殺鼠剤)
「火薬、印刷術、羅針盤」+砂糖、ということなんですね❣️😃💡
整備士やってる時、車の冷却水がカキ氷のシロップみたいで美味しそうだと思い、一口舐めて本当に甘かった時は驚きました。
大変完成度の高い動画だと思います。味覚の内、甘味は炭水化物等のエネルギー、塩味は塩。どちらも人間の生存に不可欠なものなので、これらを嫌う人は基本的にいません。また、大量に摂取してはじめて味を感じる事になります。それに対し、苦味は毒、酸味は腐敗/未熟を表す危険へのシグナルです。少量でも反応できるようになっています。特に毒物等への耐性が低い小児は苦味と酸味に大変敏感です。しかし、人間の味覚は年齢と共に急速に減退します。3歳児の味覚は乳幼児の1/3程度、7歳児は乳幼児の1/7程度、18歳の成人の時点で乳幼児の1/20程度になり、50歳を過ぎると1/100にまで鈍化するそうです。「大人になったら、子供の頃に食べられなかったモノが食べられるようになった」というのは上記の理由からで、逆に「大人になってからも嫌いで、どうしても食べられないモノがある」という人は幼少時に摂取を強制されたトラウマ等があるからです。ちなみに、旨味は四種あり、受容体の発達が各民族の食生活によって違う(感じる事ができるできない)そうです。そして辛味は味覚ではなく、痛覚で(味覚という説もある)あるので、慣れによる鈍化が必要になります。お隣の国の人なんかは子供の頃からぶん殴られ続けたので辛味(痛覚)が鈍化したんでしょうね。
待ちに待った砂糖の解説、ありがとうございました!
マウスに甘く味付けした水を飲ませたらそれを得るためならなんでもするようになったって実験の話を読んだことがあるなあ。「甘い」という味の魅力のお話、とても面白かったです!くそう、革命で既に首にされてるでチョコむせちまった。こんなので……
和食では甘味が旨味て意味合いが強い煮物系の多くは砂糖、味醂とかが入る昔は長崎経由で砂糖が入ってきてたので特に九州は料理の甘味が強いらしいね甘い醤油もその流れかな?
正倉院薬物にも砂糖が記録されていますが、無くなるのが早かったようですね。巨大化マリーを見て、お茶を飲まずにプラウザを開いて良かったとしみじみと思いました🍵
超希少な蘭奢待とかは残ってるのに、砂糖の誘惑には勝てなかったと…
初見ですこういう歴史は好きですチャンネル登録しました歴史って面白いですよね!
想像以上のビッグマリーちゃんで震え上がってしまった解説中もあのサイズかと思ったけどうp主が錯視の能力者で助かったわ…可愛いけども…
凄い!ゆっくり系の初期における"ドス魔里沙"じゃないっすか!
均等に太るのか、、、(困惑)
世界ランクも上がったせいかも
ハプスブルクパワー
糖分だけに等分に増える。
ヨーロッパの砂糖の語源は梵語で「砂利、小石」を意味する単語に由来します。古代ギリシャ語の「浜辺の小石、ワニ」は同じ語源の単語です。
大きいマリーちゃん可愛い
移動の歴史もやってくれ昔は1日の移動距離に限界あったし基本川沿いだし歴史ある
作業しながら聞いても聞きやすくて、すんなり頭に入ってくる優しい二人の声が好き。いつもとても詳しくて易しくて面白いです。「人道」を叫ぶ勢力の目的が人道じゃないのは知ってたけど、すごく分かりやすい例をありがとうございます。今も昔も、人道は金が絡まなければ始まらない。サピエンスはそういう生き物だから、悪いとは思わない。
アメリカは綿花や小麦等食料で、イギリスの砂糖と似たようなことやってましたね。南北戦争の原因は単純に黒人奴隷の人権のためではありませんし。
大きいマリー様wすごく目が透き通っていて綺麗ですね!
労働力に対しての主張が今のウイグル自治区綿に通じるものがある、とか、砂糖が悪者扱いされつつあるのがかつてのアヘンがたどった運命に重なるんじゃね?とか。歴史は多重的に繰り返されますねぇ、と考える今日このごろ。素敵な動画をありがとうございます。
最近 砂糖がソフトドラッグとか言われてきてることを思い出した五十年後にはどうなってることやら
北野タケシのツービートは、二人の天才、という意味で、甜菜=ビートという説
砂糖の世界史、高校の時に世界史の先生に勧められて読みました。懐かし〜
なんであの時期に奴隷解放言い出したのかと思ったら、そういうことか。納得しました。
ありがとうございます!
ビーツの砂糖が発見されて良かったなぁ…しかしもっと早く見つかってれば…
ここの歴史解説チャンネルのすごい点は歴史なのに分子式が(ゴムとか砂糖とか)出てくるところかも
うぽつです!今回のお話もとても面白かったです✨
テンサイってかなり重要なのに、先史時代にすでに開発されていたほとんどの作物と違い、近代になってようやく見出されたかなり珍しい作物ですよねサトウダイコンという異名がありながらアブラナ科ではなくヒユ科(旧アカザ科)なのも面白い
果糖はブドウ糖と同じ量で6倍の甘さが出せる。甘いものが欲しいなら果物を食べると良い。少ない糖分で満足させてくれて、各種ビタミンもとれる。
成る程、どこぞの人気なろうアニメで、駄女神が「甘味!!」と騒いでるのも、歴史的に見ると納得がいきますね!!
あれは見返りも無いのに渡した異世界人の自業自得でしょうね。欲求は加速するものなのに際限無く渡していたのは、作品の面白い部分でもあるんだけどアニメも原作も結構もにょる。
開幕デカマリー!前よりデカくなるとか上限知らずだ!!
砂糖のない時代甘味を求めて穀物を生産したのくだりで甘味を求めるために口の中で糖化デンプンを作ることを目的に今と比較できないほどによく噛んだんじゃあなかろーか?という気付きを持ちました。
確かに昔の人は今よりずっとよく噛んでいたみたいですね。
26:22 まずい、なんだかドキがムネムネする
マリーちゃん、まさに身を斬る自虐ネタ(^^;;
甘い物食べたくなっちゃった…
こういう歴史物、しかしマクロで事象を見るチャンネルではなく物に注目して語るチャンネルは他にないので面白いです(σ・∀・)σポイッ頑張ってクレメンス
なんとなんと。ありがたく頂戴いたします🙏💰
あっ、マリーが饅頭なのってそういう…(断頭台の音)
投稿お疲れ様でした。マリーのアップってすごく深いブルーの目が魅力的ですね💕 それはさておき洋の東西を問わず、利権が社会的正義の衣を被って声高に主張をするという構図は変わらないのだなと思いました。勿論、極東の島国でも現在も露骨なほどに………😭 きっと歴史がその結果を評価するのでしょう。
23:11 このあたりの流れは今の「脱炭素」政策に相似ですね。
最初のチャプターの背景画像のお菓子の絵が宝石のよう…。なんかミミズが口開けたみたいなやつもあるけど笑
大変面白い動画でした。こういう物資や技術の歴史も面白いですよね。ご存知かもしれませんが、最近出版された「真珠と大航海時代」という本も興味深く読めますよ。しかし、マリーかわいい!特に最後の「バイバーイ」が好き。是非、マリーの「バイバーイ」だけの動画を出してくれると、私だけは喜びます。
はえー、まさか奴隷貿易からその廃止にまでつながっていたとは。勉強になります。
サトウダイコンは絞った後のカスも家畜の飼料として売り物になる。
しかも寒さにも強いのに品種改良は滅茶苦茶遅かった。何故に
最後のオチ…解説役クビにするわよ ↓もう首にされてます!!( ー`дー´)キリッってwマリーに以外に使える役柄がすごく限られるボケだな😂
甘い、美味い、しょっぱい。これらは生存に不可欠な味。わざと鈍感にして、大量に摂取しないと満足できないようになっている。逆に酸っぱい、辛い、苦い。これらは危険のシグナルなので、微量でも鋭敏に感じるようになっている。
てんさいってかなり後発だったんですね。勉強になりました。
サトウキビからできる砂糖ってたぶん真っ白ではなく少し茶色では?
tar aaa少し茶色ではなくて黒っぽい茶色ですねー。正統皇帝を進めて行くと白糖になりますww
それを白砂糖にするのがこの動画でいう製糖です。分離した茶色の部分が糖蜜となります。
今度百均に行ったら、沖縄の黒砂糖買おう
ダブスタクソ親父たちは最高に笑ってしまった🤣その通り過ぎて!!
おっきぃまりぃちゃんもしっかりKAWAII!!
マリーちゃん、どこぞの当たり判定の広い将軍みたいになってるwww
砂糖で歴史と経済と政治を語ってしまうとは、凄いですな!
ヨーロッパの砂糖についての情勢を見ると、「不思議の国のアリス」の井戸の糖蜜の話を思い出します。船乗りたちのラム酒の事もかんがみると、砂糖にまつわる物事に、色々と考えさせられる人は多くいたのではないかと思わされます。
日本の砂糖生産の歴史もなかなかエグいですよね奄美大島には、砂糖生産の現場で酷使されていた島民の血を吐くような悲しい歌が残っていると聞きます…
奄美大島では食べ物がなくて、毒のあるソテツの実で味噌を作っていたそうです。水にさらしてある程度毒を抜いて更に発酵することで害がなくなるのだとか。
面白かったです。甘みの歴史でちょっとだけ気になっていることに、日本でも砂糖が入ってくる以前に、水飴や麹などのように穀物デンプンを酵素的に糖化した甘みがあったと思うのです。同様に西欧でも、麦芽は存在したと思うのですが、ビール製造のためのデンプン糖化にだけ使われ甘みとして利用されていなかったのか?ちょっと思ってます。砂糖以前は果物と蜂蜜だけが甘みだったのかなあ?って。自分で調べろと怒られそうですけどw
おっしゃる通り、砂糖・蜂蜜以外の甘味がゼロだったわけじゃないです。ご指摘された麦芽を発酵させた糖も実際にあったみたいですし、カエデ糖なんかもありました。一休さんが舐めた水飴は室町時代でしたね。(史実ではないでしょうが)ただ個別のケースに触れていてはキリがないので、蜂蜜以外はスルーさせていただいた次第です。
日本の中世ではヤマブドウやエビヅルやサンカクヅルやナツヅタといったブドウ科のつる植物を切って出る汁液を集めて煮詰めて、樹液内の糖分濃度が上がって甘くなったものを「あまづら」と呼んで甘味料にしていた、なんてのもありますね。縄文時代の貝塚にもこれが捨ててあったりするそうです(どういう形でしょうか?)芥川の芋粥にも出て来る甘味料です。世界的にはヤシの花茎を切って壺や筒に集めてすぐ煮詰めて砂糖にする(あるいはちょっと時間をおいてヤシ酒にする)なんてのもありますねあるいは北米先住民がサトウマツという巨木になるマツの樹脂の上に結晶化する糖分を珍重していた、なんてのもあります
カカオや茶葉と同じで、こういう食品は最初は薬扱いされることが多いですね。江戸時代の日本では長崎出島から貴重な砂糖が入ってきました。そこから砂糖や南蛮菓子の文化が広まったため、長崎街道の別名はシュガーロード。代表的な南蛮菓子は長崎カステラだと思いますが、佐賀や福岡では丸ボーロもポピュラーです。でも、熊本の人でさえ丸ボーロを知らないようで、卵ボーロと混同していました。
ガチ恋距離マリーちゃんかわいい
動画最後のブラックジョークに吹いちゃいましたw
砂糖は大根から取れるテンサイダイコンというものがあります
砂糖は、甘味料以外にも、発酵させてアルコール、うま味調味料にも使われてますね。これからの砂糖は、バイオエタノールとかの材料にもなりそうですね。
ギロチンにかけられた後でも元気なマリーちゃん
ギロチンにかけられたから「ゆっくり」になってしまったのか…(´・ω・`)
この時代の産業資本家にプランテーションの労働環境がひどすぎると言われてもお前らが言うなとしか…
プランターと産業資本家のやりとり、もっと広まるとみんな賢くなるかも・・・
「ゔぁいゔぁい」助かる
デカい!サムネから冒頭このデカさになるとはw解説パートどうなるんだろ?って思ってたら普通になって最後またデカいwww次回が楽しみでならないwwwテンサイは漢字で甜菜。そのまま甘い菜っ葉ですね。
砂糖の歴史なら、シドニー・W・ミンツ著『甘さと権力』もおすすめです。
マリーちゃん解説中はどんだけ後ろに引いてたんですかね…
サトウキビをつぶして樹液を紙コップにそそいだのを飲んでみた。青臭くて、あんまり美味しくなかったw 繊維とか破片もけっこう混入してたwまあいい体験だったよ。
若いとか都市部住人にはそういう反応になるだろうけど歳取ったり田舎育ちならばそっちのが美味しいと感じやすい口になるんですよ。いつどこで飲んだのかにもよるけど。自炊ばかりして既製加工食品は極力使わない食事を何年もしてたらそのうちジュースとかの添加物が入ってるものの方が不味いって感じるようになる。味覚が変わる要員は他にいくらでもあるけど何も意識せず同じように暮らしてても10年も経ったら味覚は大きく変わるので過去の数度の経験で全てを決めつけたら自他にとって損になる。勿論10年後にもっと不味いって感じてる可能性もあります。年寄りは自然なものでさえあれば何でも美味しく感じるんじゃなく、若い頃に食べてたものの中で好きなものに限ってそうなる傾向があります。中年期までに苦手意識が強かったり漠然と嫌いなイメージ持ち続けてたものをそのまま克服しないと死ぬまでそのままになってしまう。飲食店は一度目に行った時に美味しいと感じても、そのうち口が慣れてさほどの刺激や感動が得られなくなったり、自身の味覚が変わる事であんまり美味しく感じなくなったりして自然と足が遠のく。二度目以降が一度目よりも美味しいと感じる可能性はとても低い。恋愛でも特に男は女に対して初対面の時が一番容姿にインパクト感じるのと同じ。そして一度目が不味いと感じた店は二度と行かないので、後でその店を美味しいと感じる口になってもそれを実感する機会が得られない。もっと残念なのがチェーン店で、一度目に不味い店舗に当たると国内外の全店舗を否定するようになってしまう。店舗によっては美味しいと感じる場合だってある。上手い不味いの境目が自身の嗜好の真ん中にあると一度目どちらの店に当たるかの運次第で後の自身の味覚構成にも大きく影響してしまう。味覚は食べた物の味と頻度からも構成される。おふくろの味が最高なのと同じ。
沖縄旅行した時に土産物屋でサトウキビ買ってかじってたけど、美味しかったよ。竹かじってるようなもんだから繊維ばかりで大変だけど、あんな竹みたいなのから甘い汁が沢山出てくるのが驚き。少し青臭さはあるけど、美味しかった。
マリーちゃんは伸びたり大きくなったり忙しいなァ~。それもマリーちゃんの魅力だったりしますけどね。
最近の楽しみ
歴史って面白い。砂糖がハチミツの様に甘いとか、ヨーロッパがイスラムの科学技術を吸収とか。時代で常識は変わるんだなって改めて思う。しかしマリーでけーwこれ、ふたりともでかくなったら背景用意する必要なくなりますね^^;投稿お疲れ様です
夏になると毎日のようにゴーヤ食べたくなったり、ゴーヤの苦味が弱いとこうじゃないって感じるくらい苦いの嫌いじゃない少数派かも?w最近は緑のピーマンでにが〜いってのが殆どなくて残念😭ヨーロッパの発展に飲み物がお酒からお茶へってのが関わってるって聞いたことはあったけど、そこに更に砂糖が関わってたかもってのは初めて知ったなぁ😆
同様の疑問が多数寄せられてるので補足。動画内容が不完全でしたねえー。
【補足1】白砂糖が作られたのはいつか?
サトウキビから取れるのは茶色がかった黒砂糖で、それを精製して白砂糖になります。古い記録では元帝国のフビライ(13世紀)がアラビアから技術者を招いて製造してたとのことなので、少なくともそれまでには製法が確立していたはず。材料も技術者も、近代的なものは必要ないので手法自体はずいぶん昔に生まれていたのではないかと予想します。
【補足2】動画内ではキリがないので触れませんでしたが、もちろん砂糖以前にも「甘味」じたいは存在しました。カエデ糖とか、室町時代には水飴もあったみたいですしね。とはいえ市場規模的に砂糖とはまったく問題にならないレベルなので蜂蜜以外は言及しませんでした。
66っっYx
テンサイのことも有っても良かったような気がしますけど
@@朝倉純一-f8s 24:00 からてんさいの話されてますよ〜
でも世界初はエジプトだろう。❓️
其の次は中国とか・・・。❓️
カエデ糖は、大草原の小さな家、の元になった『大きな森の小さな家』にカエデから糖をとるインガソル家の話が出てきますね
ここまで来たら「塩の歴史」見たいです。
どんだけ長くてもいいので、よろしくお願いします。
ほかにも酢、醤油、味噌など日本の調味料の解説もお願いしたいです。
過去の動画にあったかな?
塩の歴史はどう考えても超長い...それこそ多分現生人類の歴史以前からであることは間違いないでしょう。おそらくはホモ・サピエンス以前の霊長類段階から塩との交渉はあったのでは?
塩と酢は人類の歴史ではもっとも古い調味料です。
日本語でも塩梅という言葉があるようにかなり古くから
存在していた調味料のようです。
塩は海水や岩塩などから作られ、酢は果物などを
発酵させることで作っていました。
(元々自然で熟しすぎて腐ったものから偶然発見した
ものでしょう)
サラリーマンの語源が塩にあるように塩は人類が
生存するのに欠かせないものでありました。
海に面しない地域に住む人々にとっては塩は非常に
貴重なもので、それこそ価値の高いものとされました。
なお、味噌と醤油はいわゆる醤 (ひしお) の一種です。
味噌と醤油の関係は材料を魚に変えれば熟れ鮨と
魚醤ですかね。
最初見た時、「短時間で製糖までの作業を行わないといけない」というところに疑問を感じましたが(現代では収穫後、原料のまま数週間は置いておくこともある)、歴史に詳しい友人に事情を聞いて疑問が解けました(生産拠点が南方の高温で多湿多湿な気候の為、サトウキビを収穫時のまま自然に放置すると、元々ある水分で自然醗酵してしまうのだそうです)現代であれば冷凍機を用いた衛生的な倉庫でサトウキビを低温且つ低湿度で保管できますし、絞った液糖も(発酵菌や雑菌が入り込まない、殺菌技術もある)衛生的に管理された現代の工場環境なら自然発酵することもなく(乾燥作業を)焦る必要は無くなったのですが、当時は衛生管理も悪く、冷凍技術もなかったたので液糖を取り出す、煮詰めて乾燥させるまでを一気に行う必要があった、ということらしいです
あともう一つ、近代以前の欧州人は(欧州の冷涼な気候になれている為)(当時の日本人と比べても)衛生観念がきわめて低く、そういった衛生観念のまま高温多湿な現地で管理を行い、結果的に十分な衛生管理がなされず、高カロリー且つ水分の多い食材の処理を行った結果、腐敗を原因とする病人が多数出る。そして病人が作業を行うので余計衛生環境が悪くなるという「悪循環」もあったようです
つくづく、近代以後の衛生観念の発達、冷凍技術の発達の恩恵を感じます
素晴らしい補足ありがとうございます
素晴らしい補足ありがとうございます😊
いつも動画の最後のマリーの「ばいばーい」が好きです。
冒頭の巨大化や、動画中盤で義憤に駆られたマリーが生前の菓子好きを指摘されるところもそうですが、マリーのちょっと抜けてて憎めない愛されキャラな点がかわいいです
奴隷制度の廃止の話が興味深かったです。
歴史は善悪ではなく損得で動くのですね。
洋菓子作りが趣味で一度カロリーカットのために砂糖を全て人工甘味料に置き換えて作ってみたけど大失敗
菓子作りで砂糖を使うのは甘味を付けるためではなく、砂糖の化学的特性を利用するためという部分も大きいらしい
これだけカロリーカットが叫ばれ、砂糖のwikipediaの半分近くが「砂糖の毒性」が記述される現在でも
砂糖が使われ続けるのは理由があるんだよなあ
あと、人口甘味料は独特の妙な後味があって一口目は美味しくても最後まで食べる頃には嫌な苦味でつらくなりますね。
人工甘味料がカロリーゼロみたいに言われるけど、カロリーはちゃんとある。
甘さの感じ方が砂糖の数百倍なので同じ甘さなら数百分の一程度の使用量で済む為考慮しなくて良いだけ、って漫画で読んだwww
ローカロリーも行きすぎると食事から熱量が得られず体調が悪化するとも。
人工的に作った調味料は、主成分しか無いので味としてはイマイチに感じることも多いと思うよ。
今、沖縄に来ていて今日はサトウキビ畑を見たり、黒砂糖のお菓子を買ったりして過ごしました。黒砂糖頬張って見てます。なんか嬉しいです。
おありがとうございます🙏✨
またタイミングがバッチリですね!沖縄うらやましいです。
西郷隆盛の歴史を語る時には欠かせない「奄美の黒糖地獄」もかなり非人道要素の塊ですよね
お菓子作りが趣味なので、北海道旅行のとき帯広のビート資料館にいってみたのですが、北海道でのビート栽培の歴史がたくさんの資料と一緒に展示されていて面白かったです。ビートの収量をあげる工夫とか、輸送のために鉄道を敷いたとか、それはもう興味深い話がてんこ盛りで、館長さんが直々に案内してくれました。
徳島県に旅行した際、和三盆のみで打った干菓子を、見た目だけで落雁と思って食べたら、美味しさのrベルが違いすぎて、砂糖の偉大さを再認識したことがあります。
はえー。そんなに違うんですね!
直径15mmくらいのモンスターボールみたいな和三盆
大事に食べてたのに娘に見つかって瞬殺された(´;ω;`)
和三盆のお干菓子おいしいですよね。お茶屋さんで取り扱いがあったりしますね。
とはいえ、今もチョコレートの原材料作っている人たちの生活環境はアフリカ奴隷よりはマシとは言え12時間労働を超えるのが当たり前の環境らしいから、それで作られたチョコを美味しい美味しいと呑気に食べてる我々は、マリーちゃんのことを何も言えないんだよなあ。
児童労働が問題視されてる
会社員時代は1日18時間くらい働いてたな。60連勤とかしてたし。
@@ba-ir6oi それで…?
@@ba-ir6oi エアコンの効いたオフィスでパソコン打ってるだけのラクな仕事を
カカオ農場の奴隷労働と同列に扱うことはできないと思いますよ?
@@fep2901 肉体労働なんですけど。
くそっ、単純にデカいだけて笑っちまった
ふっふっふ
マリー甘いもの大好き→砂糖作りの奴隷可哀想→お前も大量消費者のひとりだけどな→あう
伏線回収好き
団塊世代の人が「昔は砂糖が貴重品だった」というからそれ以前はずっと貴重品だったと思っていたが、実は日本の場合戦前の台湾や南方植民地からの流通量が多く、1938年の一人当たりの砂糖消費量は2010年とほぼ同じだったという雑知識
「昔」ってもっと昔のこと言ってるんだと思うな。江戸時代とか。
@@ba-ir6oi 占領期から高度経済成長前くらいではないでしょうか。団塊の体感っぽいし。
20世紀以降の日本で砂糖が貴重品だったのって戦中戦後の混乱期だけなんですよね。団塊の世代は体感では知らないはず。
ただ、よく考えてみると団塊の世代の情弱達が近代以前の砂糖事情なんて知らないだろうから、きっと戦前世代の親から「砂糖なんて昔は滅多に食べれなかったんだぞ」って恩着せがましく言われた記憶で砂糖=貴重と刷り込まれて、それがまた次世代に連鎖してるんだろうなと思いました。
@@ba-ir6oi ほんそれ。
@@ba-ir6oi いや、団塊の世代の代表者たる庄司薫の「赤ずきんちゃん気をつけて」を読んだら、親たちから「戦争前は甘い物が豊富だったのに、戦後すぐに生まれたお前たちは甘いものが食べられなくて可哀想だ」って言われるけど、そもそも甘い物って食べたことがないので実感が湧かなかったって書いてあったぞ。
最近のマリーはゴム人間になったりモデル大仏になったりとモンド2に出ても違和感を感じさせないチートキャラになりつつありますねw
初手巨大化マリーで笑った
参考文献はやはり川北稔先生の本でしたか。高校生の時に恩師に薦められて、そこから世界史にハマりました。
とてもいい本でした。ジュニア向けのシリーズとのことですが、言葉は平易ながら内容がめちゃくちゃ濃かったです。
ゴム回で伸びたり
砂糖回で巨大化したり
最近マリちゃん面白くなってるw
しょっぱなの出オチで吹いた
今回も良動画でした
でっかいマリーちゃんかわいいw
身近な調味料にも、こんなに深い歴史があったんですね。
私もほどほどに嗜もうと思います…
一方日本では大麦に水をかけて発芽させ麦芽糖を作成させ水あめを作った。
一応、麦芽糖は何も日本だけの物ではないよ
ウイスキーとかも麦芽糖由来だし
麦芽糖ってそうやって作るんか
なんか知らんけど10:40頃の参考画像のキャプション「 サ ト ウ キ ビ の 切 っ た や つ 」が放つ有無を言わせぬ説得力に感銘を受けた。
わーい、更新待ってました!
やっぱり食べ物系の歴史は身近で面白いですね。
パトラちゃん、でっかくなっちゃったマリーちゃんのキャラも楽し過ぎる❤
日本では北では甜菜から、南ではサトウキビから砂糖が作られている珍しい国なんじゃないでしょうか?
ちなみに私は北海道出身なので良く甜菜から作られたシロップを食べていましたね
でも甜菜から砂糖を作る様になったのはほんの300年前からで意外と最近でびっくりしています。
次は人工甘味料の歴史も解説してほしいです!
北海道には日甜(日本甜菜製糖)がありますもんね。
砂糖は甘いのに歴史は苦い…マリーとは思えぬナイスまとめ
甘いもの大好き人間として、和三盆や希少糖がある地元民として身近なテーマでした。蜂蜜もそんな昔から食されてきたのはビックリでした🍯🐝機会があれば蜂蜜のお話も見てみたいです。
マリーちゃんは根は優しいから、どう言う過程で砂糖が出来ているのかを知ったら、食べる事を我慢してたかもしれないと思いました。
ただ、諸外国との貿易などの影響を考えると、簡単に『ではやめましょう』とはならない気もするしますけどね。
麦芽糖←ぐぐってみろw
エーテル結合が手をつないでるみたいでカワイイw
どちらかと言うとキャンディーの包み紙に見えた
どっちみち可愛い
馬とか動物も甘いものを好む傾向にあるんだとか。だから人参とか林檎とかバナナとか角砂糖が好きみたい
ちなみに、塩を入れると砂糖の量を抑えて甘みを出せます。
昔の甘みの少ないスイカに塩をかけたり
アンコが元々塩気のあるものだったりしたのはこのためですね。
逆に現代のスイカは甘味が強すぎて塩が合いませんが
皮の近くだと効果が得られます。
アンコを薄めてお汁粉を作るときは、今でも塩を入れたりしますね。
コーヒーや紅茶にミルクを入れると甘くなりますが
脂肪の甘み、苦味などへのマスキング効果
というだけでなく、ミネラル類による同様の効果もほんの少しあるんじゃあないかと疑ってみたり。
逆に辛味は砂糖を少量入れると強まります。
甘みの代替物として ジエチレングリコールとかいろいろ問題になりましたね。ワインにエチレングリコール系のブツを混ぜたりとか。
ところで私は一時期、突発性難聴でジエチレングリコール飲んでました。内耳のリンパ圧を下げる目的で医師から処方。しかし、ジエチレングリコールにも致死量がある・・・毒と薬の差は量次第。(今は血栓予防でワーファリン飲んでますが、これも量がも多いと殺鼠剤)
「火薬、印刷術、羅針盤」+砂糖、ということなんですね❣️😃💡
整備士やってる時、車の冷却水がカキ氷のシロップみたいで美味しそうだと思い、一口舐めて本当に甘かった時は驚きました。
大変完成度の高い動画だと思います。
味覚の内、甘味は炭水化物等のエネルギー、塩味は塩。どちらも人間の生存に不可欠なものなので、これらを嫌う人は基本的にいません。また、大量に摂取してはじめて味を感じる事になります。それに対し、苦味は毒、酸味は腐敗/未熟を表す危険へのシグナルです。少量でも反応できるようになっています。特に毒物等への耐性が低い小児は苦味と酸味に大変敏感です。しかし、人間の味覚は年齢と共に急速に減退します。3歳児の味覚は乳幼児の1/3程度、7歳児は乳幼児の1/7程度、18歳の成人の時点で乳幼児の1/20程度になり、50歳を過ぎると1/100にまで鈍化するそうです。
「大人になったら、子供の頃に食べられなかったモノが食べられるようになった」というのは上記の理由からで、逆に「大人になってからも嫌いで、どうしても食べられないモノがある」という人は幼少時に摂取を強制されたトラウマ等があるからです。
ちなみに、旨味は四種あり、受容体の発達が各民族の食生活によって違う(感じる事ができるできない)そうです。そして辛味は味覚ではなく、痛覚で(味覚という説もある)あるので、慣れによる鈍化が必要になります。お隣の国の人なんかは子供の頃からぶん殴られ続けたので辛味(痛覚)が鈍化したんでしょうね。
待ちに待った砂糖の解説、ありがとうございました!
マウスに甘く味付けした水を飲ませたらそれを得るためならなんでもするようになったって実験の話を読んだことがあるなあ。
「甘い」という味の魅力のお話、とても面白かったです!
くそう、革命で既に首にされてるでチョコむせちまった。こんなので……
和食では甘味が旨味て意味合いが強い
煮物系の多くは砂糖、味醂とかが入る
昔は長崎経由で砂糖が入ってきてたので
特に九州は料理の甘味が強いらしいね
甘い醤油もその流れかな?
正倉院薬物にも砂糖が記録されていますが、無くなるのが早かったようですね。
巨大化マリーを見て、お茶を飲まずにプラウザを開いて良かったとしみじみと思いました🍵
超希少な蘭奢待とかは残ってるのに、砂糖の誘惑には勝てなかったと…
初見ですこういう歴史は好きですチャンネル登録しました歴史って面白いですよね!
想像以上のビッグマリーちゃんで震え上がってしまった
解説中もあのサイズかと思ったけどうp主が錯視の能力者で助かったわ…可愛いけども…
凄い!
ゆっくり系の初期における"ドス魔里沙"じゃないっすか!
均等に太るのか、、、(困惑)
世界ランクも上がったせいかも
ハプスブルクパワー
糖分だけに等分に増える。
ヨーロッパの砂糖の語源は梵語で「砂利、小石」を意味する単語に由来します。
古代ギリシャ語の「浜辺の小石、ワニ」は同じ語源の単語です。
大きいマリーちゃん可愛い
移動の歴史もやってくれ
昔は1日の移動距離に限界あったし基本川沿いだし歴史ある
作業しながら聞いても聞きやすくて、すんなり頭に入ってくる優しい二人の声が好き。
いつもとても詳しくて易しくて面白いです。
「人道」を叫ぶ勢力の目的が人道じゃないのは知ってたけど、すごく分かりやすい例をありがとうございます。
今も昔も、人道は金が絡まなければ始まらない。サピエンスはそういう生き物だから、悪いとは思わない。
アメリカは綿花や小麦等食料で、イギリスの砂糖と似たようなことやってましたね。南北戦争の原因は単純に黒人奴隷の人権のためではありませんし。
大きいマリー様wすごく目が透き通っていて綺麗ですね!
労働力に対しての主張が今のウイグル自治区綿に通じるものがある、とか、砂糖が悪者扱いされつつあるのがかつてのアヘンがたどった運命に重なるんじゃね?とか。
歴史は多重的に繰り返されますねぇ、と考える今日このごろ。
素敵な動画をありがとうございます。
最近 砂糖がソフトドラッグとか言われてきてることを思い出した
五十年後にはどうなってることやら
北野タケシのツービートは、二人の天才、という意味で、甜菜=ビートという説
砂糖の世界史、高校の時に世界史の先生に勧められて読みました。懐かし〜
なんであの時期に奴隷解放言い出したのかと思ったら、そういうことか。納得しました。
ありがとうございます!
ビーツの砂糖が発見されて良かったなぁ…しかしもっと早く見つかってれば…
ここの歴史解説チャンネルのすごい点は歴史なのに分子式が(ゴムとか砂糖とか)出てくるところかも
うぽつです!
今回のお話もとても面白かったです✨
テンサイってかなり重要なのに、先史時代にすでに開発されていたほとんどの作物と違い、近代になってようやく見出されたかなり珍しい作物ですよね
サトウダイコンという異名がありながらアブラナ科ではなくヒユ科(旧アカザ科)なのも面白い
果糖はブドウ糖と同じ量で6倍の甘さが出せる。
甘いものが欲しいなら果物を食べると良い。少ない糖分で満足させてくれて、各種ビタミンもとれる。
成る程、どこぞの人気なろうアニメで、
駄女神が「甘味!!」と騒いでるのも、
歴史的に見ると納得がいきますね!!
あれは見返りも無いのに渡した異世界人の自業自得でしょうね。
欲求は加速するものなのに際限無く渡していたのは、作品の面白い部分でもあるんだけどアニメも原作も結構もにょる。
開幕デカマリー!
前よりデカくなるとか上限知らずだ!!
砂糖のない時代甘味を求めて穀物を生産したのくだりで
甘味を求めるために口の中で糖化デンプンを作ることを目的に
今と比較できないほどによく噛んだんじゃあなかろーか?
という気付きを持ちました。
確かに昔の人は今よりずっとよく噛んでいたみたいですね。
26:22 まずい、なんだかドキがムネムネする
マリーちゃん、まさに身を斬る自虐ネタ(^^;;
甘い物食べたくなっちゃった…
こういう歴史物、しかしマクロで事象を見るチャンネルではなく
物に注目して語るチャンネルは他にないので面白いです
(σ・∀・)σポイッ
頑張ってクレメンス
なんとなんと。ありがたく頂戴いたします🙏💰
あっ、マリーが饅頭なのってそういう…(断頭台の音)
投稿お疲れ様でした。マリーのアップってすごく深いブルーの目が魅力的ですね💕 それはさておき洋の東西を問わず、利権が社会的正義の衣を被って声高に主張をするという構図は変わらないのだなと思いました。勿論、極東の島国でも現在も露骨なほどに………😭 きっと歴史がその結果を評価するのでしょう。
23:11 このあたりの流れは今の「脱炭素」政策に相似ですね。
最初のチャプターの背景画像のお菓子の絵が宝石のよう…。
なんかミミズが口開けたみたいなやつもあるけど笑
大変面白い動画でした。
こういう物資や技術の歴史も面白いですよね。
ご存知かもしれませんが、最近出版された「真珠と大航海時代」という本も興味深く読めますよ。
しかし、マリーかわいい!
特に最後の「バイバーイ」が好き。
是非、マリーの「バイバーイ」だけの動画を出してくれると、私だけは喜びます。
はえー、まさか奴隷貿易からその廃止にまでつながっていたとは。勉強になります。
サトウダイコンは絞った後のカスも家畜の飼料として売り物になる。
しかも寒さにも強いのに品種改良は滅茶苦茶遅かった。何故に
最後のオチ…
解説役クビにするわよ
↓
もう首にされてます!!( ー`дー´)キリッ
ってw
マリーに以外に
使える役柄がすごく限られるボケだな😂
甘い、美味い、しょっぱい。
これらは生存に不可欠な味。わざと鈍感にして、大量に摂取しないと満足できないようになっている。
逆に酸っぱい、辛い、苦い。これらは危険のシグナルなので、微量でも鋭敏に感じるようになっている。
てんさいってかなり後発だったんですね。勉強になりました。
サトウキビからできる砂糖ってたぶん真っ白ではなく少し茶色では?
tar aaa
少し茶色ではなくて黒っぽい茶色ですねー。正統皇帝を進めて行くと白糖になりますww
それを白砂糖にするのがこの動画でいう製糖です。分離した茶色の部分が糖蜜となります。
今度百均に行ったら、沖縄の黒砂糖買おう
ダブスタクソ親父たちは最高に笑ってしまった🤣その通り過ぎて!!
おっきぃまりぃちゃんもしっかりKAWAII!!
マリーちゃん、どこぞの当たり判定の広い将軍みたいになってるwww
砂糖で歴史と経済と政治を語ってしまうとは、凄いですな!
ヨーロッパの砂糖についての情勢を見ると、「不思議の国のアリス」の井戸の糖蜜の話を思い出します。船乗りたちのラム酒の事もかんがみると、砂糖にまつわる物事に、色々と考えさせられる人は多くいたのではないかと思わされます。
日本の砂糖生産の歴史もなかなかエグいですよね
奄美大島には、砂糖生産の現場で酷使されていた島民の血を吐くような悲しい歌が残っていると聞きます…
奄美大島では食べ物がなくて、毒のあるソテツの実で味噌を作っていたそうです。水にさらしてある程度毒を抜いて更に発酵することで害がなくなるのだとか。
面白かったです。
甘みの歴史でちょっとだけ気になっていることに、日本でも砂糖が入ってくる以前に、水飴や麹などのように穀物デンプンを酵素的に糖化した甘みがあったと思うのです。
同様に西欧でも、麦芽は存在したと思うのですが、ビール製造のためのデンプン糖化にだけ使われ甘みとして利用されていなかったのか?ちょっと思ってます。
砂糖以前は果物と蜂蜜だけが甘みだったのかなあ?って。自分で調べろと怒られそうですけどw
おっしゃる通り、砂糖・蜂蜜以外の甘味がゼロだったわけじゃないです。ご指摘された麦芽を発酵させた糖も実際にあったみたいですし、カエデ糖なんかもありました。一休さんが舐めた水飴は室町時代でしたね。(史実ではないでしょうが)
ただ個別のケースに触れていてはキリがないので、蜂蜜以外はスルーさせていただいた次第です。
日本の中世ではヤマブドウやエビヅルやサンカクヅルやナツヅタといったブドウ科のつる植物を切って出る汁液を集めて煮詰めて、樹液内の糖分濃度が上がって甘くなったものを「あまづら」と呼んで甘味料にしていた、なんてのもありますね。
縄文時代の貝塚にもこれが捨ててあったりするそうです(どういう形でしょうか?)
芥川の芋粥にも出て来る甘味料です。
世界的にはヤシの花茎を切って壺や筒に集めてすぐ煮詰めて砂糖にする(あるいはちょっと時間をおいてヤシ酒にする)なんてのもありますね
あるいは北米先住民がサトウマツという巨木になるマツの樹脂の上に結晶化する糖分を珍重していた、なんてのもあります
カカオや茶葉と同じで、こういう食品は最初は薬扱いされることが多いですね。
江戸時代の日本では長崎出島から貴重な砂糖が入ってきました。そこから砂糖や南蛮菓子の文化が広まったため、長崎街道の別名はシュガーロード。
代表的な南蛮菓子は長崎カステラだと思いますが、佐賀や福岡では丸ボーロもポピュラーです。でも、熊本の人でさえ丸ボーロを知らないようで、卵ボーロと混同していました。
ガチ恋距離マリーちゃんかわいい
動画最後のブラックジョークに吹いちゃいましたw
砂糖は大根から取れるテンサイダイコンというものがあります
砂糖は、甘味料以外にも、発酵させてアルコール、うま味調味料にも使われてますね。
これからの砂糖は、バイオエタノールとかの材料にもなりそうですね。
ギロチンにかけられた後でも元気なマリーちゃん
ギロチンにかけられたから「ゆっくり」になってしまったのか…(´・ω・`)
この時代の産業資本家にプランテーションの労働環境がひどすぎると言われてもお前らが言うなとしか…
プランターと産業資本家のやりとり、もっと広まるとみんな賢くなるかも・・・
「ゔぁいゔぁい」助かる
デカい!サムネから冒頭このデカさになるとはw
解説パートどうなるんだろ?って思ってたら普通になって最後またデカいwww
次回が楽しみでならないwww
テンサイは漢字で甜菜。そのまま甘い菜っ葉ですね。
砂糖の歴史なら、シドニー・W・ミンツ著『甘さと権力』もおすすめです。
マリーちゃん解説中はどんだけ後ろに引いてたんですかね…
サトウキビをつぶして樹液を紙コップにそそいだのを飲んでみた。
青臭くて、あんまり美味しくなかったw 繊維とか破片もけっこう混入してたw
まあいい体験だったよ。
若いとか都市部住人にはそういう反応になるだろうけど歳取ったり田舎育ちならばそっちのが美味しいと感じやすい口になるんですよ。いつどこで飲んだのかにもよるけど。自炊ばかりして既製加工食品は極力使わない食事を何年もしてたらそのうちジュースとかの添加物が入ってるものの方が不味いって感じるようになる。味覚が変わる要員は他にいくらでもあるけど何も意識せず同じように暮らしてても10年も経ったら味覚は大きく変わるので過去の数度の経験で全てを決めつけたら自他にとって損になる。勿論10年後にもっと不味いって感じてる可能性もあります。年寄りは自然なものでさえあれば何でも美味しく感じるんじゃなく、若い頃に食べてたものの中で好きなものに限ってそうなる傾向があります。中年期までに苦手意識が強かったり漠然と嫌いなイメージ持ち続けてたものをそのまま克服しないと死ぬまでそのままになってしまう。
飲食店は一度目に行った時に美味しいと感じても、そのうち口が慣れてさほどの刺激や感動が得られなくなったり、自身の味覚が変わる事であんまり美味しく感じなくなったりして自然と足が遠のく。二度目以降が一度目よりも美味しいと感じる可能性はとても低い。恋愛でも特に男は女に対して初対面の時が一番容姿にインパクト感じるのと同じ。そして一度目が不味いと感じた店は二度と行かないので、後でその店を美味しいと感じる口になってもそれを実感する機会が得られない。もっと残念なのがチェーン店で、一度目に不味い店舗に当たると国内外の全店舗を否定するようになってしまう。店舗によっては美味しいと感じる場合だってある。上手い不味いの境目が自身の嗜好の真ん中にあると一度目どちらの店に当たるかの運次第で後の自身の味覚構成にも大きく影響してしまう。味覚は食べた物の味と頻度からも構成される。おふくろの味が最高なのと同じ。
沖縄旅行した時に土産物屋でサトウキビ買ってかじってたけど、美味しかったよ。竹かじってるようなもんだから繊維ばかりで大変だけど、あんな竹みたいなのから甘い汁が沢山出てくるのが驚き。少し青臭さはあるけど、美味しかった。
マリーちゃんは伸びたり大きくなったり忙しいなァ~。
それもマリーちゃんの魅力だったりしますけどね。
最近の楽しみ
歴史って面白い。砂糖がハチミツの様に甘いとか、ヨーロッパがイスラムの科学技術を吸収とか。時代で常識は変わるんだなって改めて思う。しかしマリーでけーwこれ、ふたりともでかくなったら背景用意する必要なくなりますね^^;投稿お疲れ様です
夏になると毎日のようにゴーヤ食べたくなったり、ゴーヤの苦味が弱いとこうじゃないって感じるくらい苦いの嫌いじゃない少数派かも?w
最近は緑のピーマンでにが〜いってのが殆どなくて残念😭
ヨーロッパの発展に飲み物がお酒からお茶へってのが関わってるって聞いたことはあったけど、そこに更に砂糖が関わってたかもってのは初めて知ったなぁ😆