【ゆっくり解説】あなたが見ている赤色は本当に赤色なのか?-クオリア-
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- Опубликовано: 10 фев 2025
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脳の意識 機械の意識
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哲学的な何か、あと科学とか
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『学校では教えてくれない ヤバい科学図鑑』
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これ小学生の頃に考えて沼りそうだったから結論「今見えてる色で満足だからいいや」で終わらせた覚えがある。
これにはカントもニッコリ
@@sonzai- そりゃ小学生の頃って言ってるからな
中学の美術の時間に友達に力説しても理解されず伝わらなかった…
けど、塾の先生が全く同じ話を雑談でしててその考えが思いつく人俺以外にも居たと感動した覚えある
確かに小学生の頃の方が、今よりも色々なことを考えていたよな。歳を重ねるにつれて、今のことで精一杯で考える余裕を無くしてしまった。
@@まが-l2q 小学生の頃≠小学生のような
だから何も間違ってないぞ
みんな見てる色が違うとしたら俺の見てる世界が1番美しい自信がある
その考え方めっちゃ素敵で好き
俺と同じ色で見てる絶対
俺の方が美しいよぅ
かっけぇ
同じこと書こうとした。危ねぇ。
...最近パクコメとか厳しいしなぁ。
日々思うふとした疑問をガチで研究してる人がいる事が尊敬に値しすぎる
こっちの世界は刺激的で面白いですよ?たまに最新の化学では~ってフレーズに何十年前の認識だ?とのけぞったりしますが。
熱を持つ氷からの地軸のズレに至る経路が解った時は興奮しました。そしてそれが宇宙の膨張インフレーション(に見えている)ことの要因にもなっている事に2度ビックリ。全てのモノは本当に繋がっているんだなぁと感心させられる毎日です。
哲学の領域で研究するにはやり甲斐のある素材だと思いますね。
ほんとですね。しかも物理的な脳の異常から、仮説を立てられるのもすごい。
実は自分は片頭痛の「片側視野欠損」という病気なのですが、その症状と認識が、第一視覚野の切除したときの感覚にソックリです。もしかしたら、第一視覚野の近くの血管が圧迫されて視野欠損が引き起こされるのかも・・・。
片側視野欠損って実は人生で1回は経験している人は少なからずいるから、割と経験している人はいるんじゃないかな?
俺もクオリアの話よりもこっちの方に人間の凄さを感じた。
多分一定の割合でこういう事を考える人はいるだろうが、こんなに綺麗に言語化できない。
本当にすごい。
めっちゃわかります
数年前、このことをふと疑問に思って親とか友達に、「自分の見てる赤は他の人にとっての青かもしれなくない?それを確かめる術ってあるんかな?」って言ってみたけど誰も理解してくれなかった。
それを動画で丁寧に解説してもらって嬉しかったです。
めっちゃわかる
ほんと同じ状況
俺は高校の時近くの席の子にその話したら盛り上がって友達になった。普通に嬉しい出来事
わかり実
きっっっっっつ
小さい頃から何となく考えていたことだけど改めて詳しく説明されると面白い
私も思ってたけど、こうやってちゃんと言語化出来るのが凄いと思っちゃう。
頭が良いんだなあ。羨ましい。
俺も考えた
それな
そういう!小さい頃から考えてた!
国語の教科書にも載ってたなぁ
クオリアとかの話は科学の根本に哲学があるのを強く感じる。
哲学の中で、理解することができるものが科学になったってだけで、クオリアとかの話は理解できないから厳密には哲学だよね
哲学自体がクオリアそのものではないでしょうか。たとえば「形而上学」「観念」「概念」という単語の定義自体、あなたと私、それ以外の人それぞれが、それぞれの方法で解釈しているだけで、全く同義である証明は絶対にできないからです。言葉の意味・定義について議論を重ねることで共通の理解ができるというのも幻想ではないでしょうか。ある言葉の説明には他の言葉が必要であり、その「他の言葉」の定義についてすら、共通の理解ができているか証明ができないからです。
@@hajimeimai6620 確かに哲学自体もクオリアっぽいけど、クオリアは「青空は清々しくて曇天はアンニュイ」という感覚質なのに対して、哲学は「青空が清々しく曇天がアンニュイなのはなぜだろう、雲には人の心を塞ぐ性質があるのだろうか、しかし人は青空に浮かぶ雲の形を楽しむこともある…」と思考を広げていくもの。
つまり哲学の入り口にクオリアがあって、クオリアはなまえがかっこいいからつよい。
思考を広げていく、そのクオリア自体も思考の産物でそれを形、定義付けるのもまた思考。全ての先には人間の思考と感覚ってわけだな。確かに人間とはいえ本当に共通しているのか証明するというのは難しいよな。当たり前のことだけど気づかされたわ。俺の今に至るこの過程と結果自体も同じ法則だな
ここのコメント欄に頭良さそうな人がいっぱいいるから書くけども
目の前に手を出してその裏側ってどうなってるか気にならない?
じつは裏側は真っ黒で手を動かしても絶対にぶれないみたいなのありそうじゃね?
(ブレないって意味のイメージ:影)
手を出して自分からは裏側を見ることができないけど、反対側に人がいたとしても手の甲は見えないみたいな
自分が見てる世界は色、形、があるけど本当の反対側から見たら全てが真っ黒なんじゃないかって
考えたよね
(文がおかしかったらすまん)
これ思いついてめちゃくちゃ考えてたわ。根拠とか何もなく考えてたからまじ助かる
ね
まじそれ
んだ
ね
ね〜
小さい頃、ずっと『足がつる』状態だと思ってたのが、『足がだるい』状態だった時のこと思い出したなあ。
俺もたまに足首が少しツンと痛い、が「足がつる」だと思ってたけど
普通に運動不足で歩いた時少し痛いだけで、人生で足がつったことがなかった。
なお今もつったことは無い。
だから分からぬ
定期的にこういう題材見つけて理解して投稿できるのマジですげえ…。
自分以外にもこういうこと考えてる人いるんだっていう嬉しさと、自分以外にも考える人たくさんいるんだっていう残念感のハーフ&ハーフ
その気持ちよく分かります。
自分が思ってる赤と、他人が思っている赤は、本当に同じような色なのかなぁ~と私も昔から考えてました。
そんなの全然考えたこと無かったわ
どれが何色に見えようと色は色やしな
@@arumx6659
逆にこんな下らないこと真面目に考えてるやつは馬鹿じゃないかと思ってる
ここまで全く同じ事考えてるとほんとに世界のどこかしらには自分がもう1人くらいいる気がしてきた
@@Yotogi_bayashi こういうものにも深く考えようとするのも大事かと
これ暇な講義中に思いついて一人で焦ってた
会議中ww
@@ポテト神パラドクス 講義な
焦るの草
「今日もありがとうブラン」
「どういたしましてだぜ」
これがあるからこのチャンネル大好き
こういう事を誰かに説明しようとしても理解されない事が多いからこうやって解説してくれんのありがたすぎる
うわぁこいつやべぇ何言ってんだ?みたいに見られるよね
自分「色って自然界には存在しないんですよ」
上司「それはおかしい!」
自分「すみません…」
冒頭の、
「芸術は世界共通かもしれないが、脳科学の世界では、ノワールが見ているオレンジ色が、他の人には全く別の色に見えている可能性だって存在するんだぜ」
っていう理系的返し、たまらなく好き
(でも、日常生活ではこんなこと言ったら面倒くさがられるのが悲しい)
幼稚園児のとき、まんまこの動画のことを思いついて、わくわくしたクオリアを感じたのはいい思い出
俺の目が汚れているのか。一瞬危ないワードを1行目にぶっ込んでるのかと思った。
同上
あるある
@ちくわパンマン 👮♂️🚨
まんま〇こだと思って慌てた
これ…!これです!!!!!
特に色の話!
ずっとずっと自分一人で考えていて、
誰かに説明しても完全には共感して貰えなかったけど、まさかちゃんとした研究があったとは、、!
解決していないのを含めてなんだかすごく嬉しいです、動画にして下さりありがとうございます!!!
「誰かに説明しても完全には共感してもらえなかった」がめっちゃ共感したわww
仲間がいた!自分も同じ全く同じです!
自分は色覚異常持ちだから、「赤と緑が同じ色に見えるけど、あなたの見ている赤があなたの見ている緑に、あるいはその逆に見えている訳ではない」っていうのの説明がくっっそ難しくていつも困ってる
@@でんこうせっか依月 そのぐらいの説明で理解できない人は柔軟性のない凝り固まった頭脳の持ち主だから気にしなくていいさ。
可愛いやつだな
ほんと人間というか脳というかは不思議で面白いよなー。
クオリアっていうの初耳で楽しかったです!
色という主観的なものを波長で客観的に見ることができる物理ってすげぇな
波長と色を同一視してはなりません
色というのは、同じ波長でも周りの色によって変わります
単一波長の光と合成された光の区別もできないですしね
せやね。で、同じ波長でも人によってどう見えるかは分からないってのも不思議
いつも気になっていた色の話、そして石ころに意識があるという事を否定することは不可能って話がまさに無限な世界の広大さを感じられてとてもワクワクする動画でした
自分以外に本当に意識はあるのか?という疑問を中学の時にずっと考えてて色んな人に意識ある?って質問してたのはいい思い出w
相手からしたらただの煽り
その質問しても意味なくね
その頃のことを思い出すとただのヤベーやつ(共鳴)
かわいいw
哲学的ゾンビってやつだな
人間はクオリアの体験を伴わなくても、情報処理できるっていうところが面白かった
ロボットみたい
ちょうどクオリアの部分が切除されたってことだよね。
人間の「意識」が少し解明されてる。
小さい頃、俺以外の人間には俺の心の声が聴こえているんじゃないか、と思ったこともあったな。
フィッシュ竹中さん?!
わかるわ。自分以外は自分の心を覗き見て普通を演じてるだけ……
自分が主人公すぎる
@@yuchi_08 そんなもんよ
サトラレっていう漫画読んで私もそう考えたことある
すげえ、マジで面白い
濃厚な内容をシンプルに分かりやすく
説明されてめっちゃ面白かった
関連書物として、
「意識はいつ生まれるのか」もめちゃくちゃ面白かった。興味持った人は是非読んでほしい
これ寝る前とかに想像してよく寝れなくなってた
自分の見てる白は他の人には赤で、もしそうだったらこの空間はすごい不気味だなあと
俺も小学生の時、紫色が好きすぎて皆青色とか赤色とか好きって言っててもそれは自分から見える紫色なんじゃないかって思ってた。今でも思ってる
分かります( ˇωˇ )
実は全ての人が好きな色は同じで感じ方の違いで名前が変わってるだけ説
@@somethingyoulike9153 いや怖すぎる
@@somethingyoulike9153だとしたら俺の世界にその色はまだ出てきてないかも
会社の上司は紫と青の区別がつかない同じ色に見えるらしい
8:03 これ多分体験したことある...
学生時代一回激しい腹痛があって、意識が飛びかけて目の前真っ暗で何も見えないけど、そのまま教室から出て階段を降りて、無事下の階のトイレの個室まで行ったことありました。
それ実際は脳が見えてるから転ぶこともなかったけど「私」が見えてなかっただな。今思えば面白い体験でした。
意識飛ぶ腹痛は病気を疑う…
よっぱらって、何も覚えていないのに、なぜか家に帰れている謎ににている。
@@MrAK-n2d まあ…食中毒だったんです…はい…そのあと(記憶にないけど)救急車に搬送されました...
デカルト先生の言い分をめっちゃ分かりやすく説いてる感じ
昔、冒頭の色の話を兄貴に言われた時に「確かに!」という納得感と「どうやったら確かめれるのか」という疑問が湧いたものだが、改めてその時の認識よりも深く聴くとより興味が惹かれる話だなと思う
実に興味深い。
このクオリアを解明できた時、何が起きるのかも全く想像できない。
ある意味その瞬間に完全なる孤独が生まれるのかな。
じゃあ、ぼくは友達がいなくてもまだ孤独じゃないんだね!
@@Rokumaruuu
まぁその涙拭けよ。
@@Rokumaruuu っハンカチ
いや孤独は産まれないでしょ。あくまでなんで感覚が生じるかってのを解明するだけだから。「あっこういうふうに感覚は産まれるんだな」って思うだけ。なんでそれと孤独が結びつくの?意味わからんw
@@sonzai-
クオリアについては色々な考え方があり、どの様に解明されることについてコメ主が「解明」と定義しているか私では憶測の域はでませんがクオリアについて『我々人間が個々に感じるクオリアはどの様な場合においても他者と完全に同一ではない』として解明された場合、個人の感覚は他者と共有する事は出来ないという結論に至りますのでその事を「孤独」としているのではないでしょうか。
ここまで書いてなんですが、上記の様な「孤独」が起こったとしても現象界では孤独ではありませんので感覚、クオリアが他者と断絶されたとしても「完全なる孤独」を獲得する事は難しいと思われます。
失礼ですが、私もコメ主さんの最後の一文は厨二病の様相を呈している様に思いました。しかしコメ主さんの考えを安易に否定し嘲笑う様な姿勢は感心しないものです。様々な可能性を考慮して発言して頂けると幸いです。
スキーの時とかオレンジがかった白色が普通の白色に見えたり、ゴーグルを外すと普通の白色が青っぽく見えたりするし、白色という概念に現実の色を合わせにいってると実感する
あなたの言う現実の白色は他人にとって本当に白色ですか?
@@mayberhino9656 それはぜったい分かんねえよ。
@@ゆっくりどれみなぜ絶対と言いきれる
@@テキストを入力してください-t5m え?本編見てない?
@@ゆっくりどれみ 絶対というより非常に難しいと表現してないか?そもそも科学に絶対はない。
寄生獣の最後の方でミギーが夢の中で「君にはこう見えているのか。私の認識とは違うな」みたいな事言ってたのを思い出した。
同じ人間同士でも、同じものが同じ様に見えているかは証明できないんだなぁ。って考え出すと何かソワソワする。
ゲンドウもエヴァンゲリオンイマジナリー見た時にそんな事言ってたな
寄生獣面白かったよな。
お互い理解し合えるのはほとんど「点」なんだよ。同じ構造の脳を持つはずの人間同士でさえ例えば魂を交換できたとしたらそれぞれ想像を絶する世界が見え 聞こえるはずだ。
このミギーのセリフもクオリアのことですかね
@@JM-wq5qp さん。
そのシーンです!
他者のクオリア…見てみたいような怖いような。それはともかく、「同じものが見えているとは限らない」と考えるきっかけはミギーだった気がします。
科学的でないという言葉には「科学が否定的に捉えている」と「科学が何もコメントできない」の2つがあることをよく理解させてくれる動画だなー。
科学がただ何も出来ず黙っていることを「科学的じゃないから有り得ない」とかって言う人は、ただの思考放棄で何なら科学から一番遠い思考してると思ってる。
好きな人をジッと見ていると、さらに素敵に見えてしまうのはクオリア補正だったのか、、(08:55)
最近思ってたことをちょうど説明してくれるのは神すぎる
空想科学読本の「自然の色は誰が着色したか?」を思い出した
それを聞いて
菜食研究の「肉を美味いと思うのは何故だろうか」って議論を思い出した
空想科学読本懐かしすぎる
謎に学校の教室にあったわw
空想科学読本面白いよね
空想科学読本面白いですよね。たまに計算あってない記事あるけど…
色盲の診断受けた時に眼科の先生に
「見えてる色に正解はありません。全員不正解です」
って言われたのを思い出した
多数決でしかないって話?
不正解なんだ
正解が無いなら不正解も無い
「不正解」を「正解ではない」という意味で考えたら全員不正解
そもそも色って物質が持ってるものなのか?それとも脳の単なる解釈?電磁波の
思い込みは本当に凄い
目を瞑って、今ぐるぐる回ってるぅー!って妄想してたら本当に回ってる感覚になったからね
猫ちゃんがたまに変なとこ見てるの実は透明な空間にはなんか色があるのかなー?って考えると楽しい
うちにも猫がいます。
大概は、私たちには聞こえない音を確認してるようですが、時たま視線がゆらーっとゆらめいたり、何にもいなさそうなところで怒ったりするので、そういう時は私も同じことを考えます笑
猫は表情がないとよく言われますが、少なくともわが子(猫)の気持ちの変化はしっかり読み取れますよね(*´∀`*)
たまに「なぜ自分は自分なんだろう」って思うのもクオリアの一部なんですね
自我の存在証明はデカルトが完了している。
「なぜ」は別なんじゃないか?
@@ネギネギ-i3x
だとするとコメ主の質問の意味が分かりません。
もしかして「何故自分はこんな姿でこんな性格なのか?」ということを言いたいのでしょうか?
もしそうだとしたら「何故自分は自分なのか」という言い方はかなり不自然です。
なんかこれだと「偏在転生観」みたいな感じでは…
@@astronastron6789 デカルトはただ、自分が存在し、意識を持つということだけは疑えないという結論に至っただけで、それが「なぜ」自分が自分であるかについては解明してない
これ普段からめっちゃ考えてるわ
やっぱ一定数同じことを考えている人はいるんだなぁ
俺も同じこと考えていたわww
@@user-zu9ul3yk2m その「同じ事」は本当に同じなのか?
@@user-ikura887 もう何も信じられない...
@@user-ikura887 リプにいる君も本当はボットかもしれないしね…
٩( ᐛ )وパァ
「回りの人がみんなロボットに見えた」
つまりゆたぼんはクオリアの謎を解くことに貢献したということ()
朗報「ゆたぼんは天災だった」
朗報「ゆたぼんは天災だった」
朗報「ゆたぼんは天災だった」
朗報「ゆたぼんは天災だった」
小さい頃思ってたことに、こうやって大きくなってちゃんとした解説と共にで会えて嬉しい
久々にこのチャンネルの動画一気見してるんだけど、オリキャラかわいいですね
表情コロコロ変わって楽しい
解説も為になる
以前ふと本当に外国語の翻訳や通訳が正しい意味で出来ているのかを証明するのも難しいのかなーなんてことを考えたのを思い出した。
お互いが理解しているつもりでも奇跡的な勘違いが噛み合って成立していることもありえる。
まあどう考えても正しく通じあえてるんだけどw
同じ日本語でも起こってるんじゃないかとたまに思うわ
アンジャッシュのコントみたいな。
そう考えると解体新書の杉田玄白達って凄くね?
ギャバガイ問題ってやつですかね
杉田玄白の翻訳エピソードは面白くてすきだから調べてみてほしい
この動画を見てこの知識を知る前から、自分が勝手にこんなことあるかもなぁって考えてたことと全く同じで鳥肌たったわ
3:59
良くこれについて悩んでいたから、どういう現象なのか知れてめっちゃ嬉しいw
子供の頃、自分が見ているこの色は他人から見ても同じ色に映っているのだろうか…って考えたことあったけど、やっぱ大昔からそういう疑問に挑む人は居たんですね。
良い勉強になりました。
昔から結構こういう事考えてたから解説してもらえるのはめっちゃありがたい。
絵、文字、音楽、語感…etc
それら全て共有できてるようで感受に個人差があるのはそういう事なのだろうか?
追記: 僅かな差なのかも知れない
それは違うと思う。
事象が等質でも、意識の経験における事象の様相が等質かどうかは知りようがないという話がクオリアの謎であり、一方、感受の差は脳の構造の個体差によるところの事象の差であり(そもそも違いを他人が認識できる)、まさに感受はクオリアとなるが、クオリアの違いが感受のちがいを産み出していることにはならない。
上の話を例えるなら、ベルトコンベアから流れる物を事象、選別機を脳、そして密室一つにつき一つの、選別されると旗をあげるロボットが意識の経験するクオリアだとする。クオリアの差はつまり、2つベルトコンベアから林檎が流れてきて、2つの選別機はどちらも「赤」と認識し、選別する。しかし2つのロボットは、片方が「a」、もう片方が「b」の旗をあげる。その差だ。しかし感受の差は、ベルトコンベアから絵が流れてきたとき、片方の選別機が「美しい」と認識し、もう片方が「醜い」た認識した。その差だ。どちらにおいても密室のロボットのあげる旗なんて、選別機やベルトコンベアに影響しないのだ。
これよく考えてたな…無駄に考えて最終的にどうでも良くなってゲームするまでがテンプレ
こういう話昔から大好き
だとしたら君の名はとかの入れ替わりって実はこの問題を解決するめちゃめちゃ大きな一歩なのでは……?
7:16 視力を失った患者が視覚野で情報を処理しているとは限らない。例えば風圧とか静電気とかその他の感覚で世界を見ている可能性だってある
他人の目と自分の目を交換したいって、ずっと思ってたけど、やっぱりみんな同じこと思うんだなぁ😌
感覚器官を交換しただけじゃなぁ…
神経を交換しないと
@@double_Yukipo さすがに眼球オンリーは狂気しかない🤣
NARUTOの世界並みに気軽に眼が交換できたらいいのに
これの関連っぽいやつで
「コウモリであるとはどのようなことか」
ってのも面白い
子供の頃無限にふんわりこういうこと考えてた。大人になって忘れてた。懐かしい感覚。
ずっと思ってた事だけど、調べてみても微妙に違う話や研究にたどり着いて困ってたから「クオリア」って言葉知れてマジでよかった!
棒を持ったまま生活すると棒の先端の位置が完璧に理解できて繊細な感触までわかるやつとか
レーシングドライバーが車と身体が一体だと感じるやつもクオリアなのかな...?
色覚異常持ちで二十歳くらいに色覚補正メガネ買ってみんなが見てる色を見たとき、違いが分かりにくいのは知ってたけどまさか原色の青赤緑とかがそもそも違ってたときは衝撃だった
俺は二種類の色の世界を知覚できるから健常者より強い
みんな同じこと考えてたのなんか面白い
俺は同じ考えの人数人はいるだろうなとは思ったけどな
いやすみません本当は俺だけだとか思ってました
いやあなたと他人が同じ事を考えてるかどうかはわからなくないか?
@@篠原美保-y7j コメント欄でみなさん「ずっと思ってた」みたいな過去に自分も考えたことがあるというコメントをしてますよ
飲茶さんの本を参考にされてて、昔にネットで行き着いてハマって買った本が動画になった…とかなりエモい気分になった
なんとなくだけど何度も考えて放棄してきた物が解明困難な問題であることがわかって終始面白い動画でした
アニメで2人の精神が入れ替わる話とかたまにあるけど、もしクオリアが違ったらエグい事になりそう…
道徳の授業かなんかで、色盲について考えたんだけど、実は色盲の人が本当の色を認識できていて、多くの人が間違った色を見てるんじゃないかなぁ……みたいなの考えたことある笑
そもそも本当の色なんかないって話
SCP-8900-EXかな?
@@Maanmenmii 諸君、我々は失敗した
色盲は赤と緑とか、複数の色の違いを区別できないということなので、「本当の色」が別々の波長を同じものと見なしている状況とは考えにくいので、単なる識別の多様性とは異なるはずです。
色があってるかどうかはどうでもよくて、肉が焼けているか、野菜がカビてないか分かる事が重要。
9:27 「ほんとだ!左右はちょっと崩れてるように見えるけど下の方は全然崩れてない!」とか思ったけど下の方ほんとに崩れてなかった
誰もが一度はモヤっと考えてそうなことだけど、わかりやすく説明してくれてスッキリした
幻肢の話は「妻を帽子と間違えた男」とかも面白い。
クオリアの話については動画の内容だと科学というより哲学というか、当たり前の話に聞こえるけど、深堀りしたいなら密教とかも面白いよ〜
「音楽嗜好症」とか面白いのでおすすめです!
音楽がなぜ美しく感じるのか、美しく感じなくなった感覚はどんな感じなのか、「妻を帽子と間違えた男」に出てくる、2000曲を蓄音機の様に覚えている音楽サヴァンの男などについて書いてあります。著者は同じオリヴァー・サックスさんで…
音と美しさ、感情が結び付くのもすごく不思議です。
ひどい記憶障害になっても音楽だけは覚えている…
自分と他人色が別のものなら今自分が見えている色の組み合わせに感謝する
11:29 ゆたぼんの『周りの人がロボットに見えた』で草
この話が面白いと感じた人はぜひ野矢先生の『哲学の謎』を手に取ってみてほしい。
この動画の話も出てくるし、他の哲学における代表的な問題についても会話形式でわかりやすく紹介してくれている良著です。
そして、この世界が仮想現実であったり、自分が水槽の脳の状態である可能性を否定も肯定もできない・・。
少し話はズレますが、キメラ色というのもあって、錐体細胞を披露させることにより「超緑」などという通常の色よりも鮮やかな緑を一時的に見ることもできますね。
色の鮮やかさは特に個人差が大きそう。
どっかで、この宇宙が何もないところからいきなり発現することはないから絶対神様的な存在がいるっていうのを見て鳥肌立った
@@銃爪裂固
その神もいきなり現れるのはおかしいから神を創造した神がいるはずだと無限ループ。
@@銃爪裂固 最近、そもそも宇宙に始まりなんてものが無い可能性があることが研究で示されました
@@TheKatsumin1024 たしかにそうですね、、、考えれば考えるほど分からなくなるなぁ
@@大怪獣バトル 理論上、無限に過去が存在することが出来るみたいなやつか
ずっと上手く説明できなかったけど自分が考えていたことを説明してくれて嬉しい
面白い!わかりやすい!!
意識がどこにあるのか、ひいては心は何処にあるのかってゆーのはずっと気になってたテーマ
色覚異常の人が検査しないと自覚するのが困難だったり、生まれつき盲目の人が急に視覚を得た場合(先天性白内障の人が、育ってから、手術で視覚を得た場合)見えている物体を認識出来るようになるまで脳の学習に時間がかかるとか、脳の情報処理や記憶を考慮して深掘りするとさらに面白そうですね。
確かにこれ思うこと良くあったけど
絵の具を買った時に似てる色ごとに綺麗に並んでるの見るとやっぱ一緒に見えてるんじゃないのかな〜って思ってる。
人間の脳が想像で情報を補う部分は現代では積極的に利用されているね。電話は「音紋の近い別人の基準データから生成」するし、JPEGは「類似する点データのセットで画像を置き換える」ことで圧縮している。
これマジで気になってたから嬉しい
子供の頃なんとなくこれ思いついたけど上手く説明できなくて、周りに話したら呆れられたけど
ちゃんと科学的に考察されてたんだ
中学の頃に陥った、この感覚がちゃんとした学者さんたちによって考察されてて、クオリアって呼ばれてるなんて、初めて知って嬉しかったです!
めっちゃおなじ
高校の時これについて考えすぎて夜寝れなくなった思い出
わかる!
同じく!
わかる!!!!!
こんなこと考えるの自分だけかと思ってたけど仲間がたくさんいて嬉しくなった☺️
小さい頃から考えてて言語化できなかった問題に名前がついていた事に驚き
そしてクオリアって聞いて真っ先にUVERworldを思い出した笑
幻肢痛のイラストもあるなんて、いらすとやってすごいなあ
岡田斗司夫のチャンネルで「史上最強の哲学入門」を紹介する動画を見た後、
久しぶりに飲茶氏のサイトを覗いてクオリアのページを再読した翌日に
まるで計ったかのように此の動画が上がって来た事にGAFAの巨影を感じた。
GAFAがどうとかじゃなくて、RUclipsが Googleの子会社だからだろ。
Facebook改名してMetaになったけどまだガーファって呼ばれるんかな
@@Ruuuu123
それ言い出したら、Googleだって親会社はAlphabetって会社だからl
AAMAになってしまう
ああ、だからこそのトランザムバーストでの量子レベルの意識共有であり、エンディング曲の題名が「クオリア」だったんだ。今頃、理解できました。感謝。
OO??
心臓にもない脳にもない
どこにも見当たらないココロ
君といる時は確かに感じられる
これ探してたw
色の見え方違うってことは実は全人類同じ色好きだったら面白いw
物心ついた頃から、ずっとこれと全く同じ疑問を持っていました。言葉でこの事をうまく説明できなくて😅クオリア、って言うのですね😃✨私は赤色が苦手だけど、赤が異様に好きな人って時々いて、赤が異様に好きな人には、ある共通の特徴があるんです。赤色が好きな人と私は、性格の特徴も全く違っていて。私たちがある色を見て、それをどのように感じるかって個人差が大きいんだなぁ、って考えたり、一人一人がある『色』を見た時に、その色をどの様な色として視覚処理しているかは、個人差があるのかも知れない、って直感的に思ったんです。一人一人、違う世界を見て生きているような物だなぁ、、、って、漠然とそんな事を考えていました。
小さい頃からふと考えることを動画にしてくださる素晴らしいチャンネル
昔から思ってました。
ましてや、瞳の色が違ったりもするし、本当に自分と同じ様に色が見えてるのかなって。
まぁ違う様に見えていたとしても自分にも他人にも赤は赤と認識されているなら、問題は無いんでしょうけど、なんだか不思議な感覚になりますね。
9:28 学校で合唱練習してるときずっと指揮みてたらだんだん周りがぼんやりしてくるのもこれかな?
家族とお洋服屋さんに行くと「これピンクだよ」「いやこれ紫だよ」みたいになる事があるけど、それもクオリアなのか
それは違う
@
そうなんですね!
なんだか感覚的には同じ感じがしてたので勘違いしてました、教えて頂きありがとうございます。
あ、これずっと気になってた内容だ。動画投稿感謝
これ時間とかでも言えるのかな?同じ1秒でも人によって体感時間が違うとかありそう
というか同じ人でも、その時の気分や状況によって、明らかに体感時間が変わったりするよね。事故るとスローモーションになるってよく聞くし。
こういう動画見ると、科学と哲学って意外と隣り合わせなのかもしれないなって思う
3:59 当時これを友達に言っても分かってもらえなくて、なんか哲学的やね、の一言で片付けられて悲しかった思い出w
めっちゃ分かるw絵を書いたら理解して貰えたけど、ふーん考えてみたらそうだねって言われて萎えたw
哲学的な何か、あと科学とか久々に読んでるけど、結局ここにたどり着く。音楽可愛い。
ふわ〜っと関連動画の海を漂い、るーいさんの新着動画に行き着いた。めためたに嬉しいし、やっぱ他より目引く
ゴリゴリに科学な話のはずなのに、振り切れて哲学みがすごい。ロマンだなぁ(*´꒳`*)
ゴリゴリに哲学の話
自然科学も発端は哲学だからね
ゴキブリにしか見えなくて???ってなった笑
これは科学の話ではなく哲学の話
科学は反証可能性がある領域しか扱わないので、これは哲学ですね