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中々深く調べたりはしないけど、ホワッとたまに疑問に思うような事を調べて投稿してくれるの神すぎる
ノワールが以前の話を全然覚えてないの、「その場では分かったつもりになっているくせにすぐ忘れる」という視聴者のレベルを理解してて好き
大正解すぎてぐぅのねも出ない
ぐぅ
そしてこの動画自体が過去作のリメイクというね
全く責めることなく再度簡潔に説明するの人間が出来すぎてる
忘却、つまり忘れるというのは重要な能力なんだぞ!もしも忘れる能力が無ければ人は失恋の苦しみを引き摺って新しい恋をできない。また、購入したAV(Blu-rayディスク)を1回みて飽きてしまい、2回目を楽しむ事もできない。
ありがとうございます!
しばらく前にネットニュースで、「人間は現実世界から0.5秒後の世界に生きている」とかいうものを見たけれど、こういう事だったのかと理解できて、解説動画素晴らしい。分離脳と関係あるかと思ったらしっかり動画内で関連説明しているし、かゆいところに手が届くチャンネル。
ハエやゴキブリがなぜあんなに判断力と反射神経が速いのかがよく理解できた。人間の場合、無意識が適切に先読みできなかった場合、常に昆虫に対して 0.3秒前後 のハンディがある。道理で攻撃が避けられるわけだ。
脳に刺激を与えたときのみ、もう片方の腕の触覚が0.5秒遅れる(脳刺激と同時になる)のはわかったが・・・実際に自分の腕に自分の手で触れてみると、0.5秒遅れることなく瞬間的に触覚を感知する。だから、0.5秒遅れるのは、この特殊な実験の時のみ発生する限定的な触覚の遅れってだけだと思ったけど自分の考えが間違ってるのか。まあ、腕に3回触れたときの実験結果もあるしなあ。ただ、0.2秒以内に3回も触られたらあまりの短い時間すぎて正確な位置がわからなくなることもあるだろ、とも思うしなにか腑に落ちないモヤモヤが残るんだけど。
@@songohan166 自分の腕に自分で触れるという行為や視覚情報なども触覚と一緒に0.5秒遅れるから瞬時に感知しているように感じるんじゃない?知らんけど。
@@songohan166 自分の意識で自分の腕を触れる時点で触れるタイミングも無意識下で把握されてしまっているから正しく検証出来ないんじゃないかなだから、第三者に触れてもらうようにしないとそこで0.5秒遅れるっていうのが、動画内の検証なんじゃない?ただ、動画内では「意識は無意識を0.5秒追ってるだけ」とか言ってるけど、これは誤りだろう、となぜなら、意識が率先して次の行動を反映するケースがあるからこれは、格闘技でイメージすると分かりやすいんじゃないかなぁと見ながら思った試合の中で相手のファイトスタイルを読み取って、こういう戦略で戦おうとすればそれは意識下で決定した内容を次の行動に反映したことになる一方、相手のパンチやキックを瞬時にかわしたり、カウンター入れたりするには視覚情報をもとに、無意識下で行動を決定して動かないと、間に合わない「意識」「無意識」の両方を上手く使いこなしていくことが大事なんだろうな、と
@@songohan166 このテーマの話では、「意識」の定義がどうしても曖昧だと思います。日常生活で「明確な意識」というのは、脳みその中では前頭葉で十分に処理済みの感じか。脚気の検査で、膝頭を叩いて動くのは脊髄反射だと昔、習いましたが、これは信号が頭蓋骨の中の脳に行かないルートがあるというか、頭蓋骨の中にのみ脳や意識があるという仮定だと妙に感じるのかもしれません。藤井竜王は将棋の読みを速くするために、いちいち脳内将棋盤にしないで考えているらしいので、意識するといっても、人によってかなり違うかもしれない。でも100m走では、ピストル音を聞いてからスタートしようと思わないとフライングになるので藤井竜王も、相手が指すのと同時に指しすぎたら反則かもww自分の手足を動かす時に、いちいち「意識的に」考えて動かしている訳では無いが、「意識」しないと動かない。事故で腕を切断した人が、存在しない腕の感覚を感じることがあって、常識的には、神経から正しくない信号が脳に行っていると考えますが、感覚は全て解明されていないので、第六感とか仮説する場合もあり、電波や紫外線など、前頭葉では認識できないものもあるので、面白いですね。素人なので分かりませんが、ミミズを2つに切ると、2匹になることがある。教科書では、ミミズは分節脳なので、切断されると独立した2つの脳になったと解釈するらしいし、ゴキブリは空気の動きの変化を感覚しているらしいし、人は最後は、宇宙人の仕業にできると思います。
意識する前に行動しているということは、作業を脳に叩き込んでおけば勝手にやってくれるってことかな。反復練習がいかに大事かわかるね。
たしかに
そしたらやる気が出たっていう都合のいい理由ができたりするってこと?
プロゲーマーの数フレーム単位の神プレイとかも、実際は脳が先にオート操縦してくれた結果を、その人の瞬時の判断の賜物と錯覚してたわけか
@@8O1O-z1w プロゲーマーで反射神経良い人とかは視界で捉えたものを瞬時に脳に伝達して脳が瞬時に決断を下してて、その速さが他の人より長けてるから、言い換えたらプロゲーマーは頭がいいってことだよね。
@@8O1O-z1w そういう事ですね。格ゲーやってるんですが意識せずにコンボが出てる時があるし、意識する前に指が操作してる気がする。
「人間は既に起こした行動に対して意識が都合のいい理由付けをしてそれが理由だと思い込む」ですか…なるほど世界公平仮説とか陰謀論が何故生まれるかの説明としてサラッと触れられる「人間は全ての事象に理由付けをしようとする」っていう話はただの経験則ではなくて科学的な根拠のある話だったんですね。こういう事を文系の自分にも分かりやすく解説してくれるるーいさん流石です。
意識の研究みたいな一見小難しそうな話を咀嚼して皆が楽しく興味を持てるような動画に仕上げてるこのチャンネルは至高
ありがとうございます😊
至高
吉田龍馬
逆に言えば我々人類は自分たちに備わった機能の不思議さやその役割について、本質的にそのからくりを知りたいという探求心があるんだろうなと思った 理系文系を問わず
意識はエピソード記憶のためというのもあるが、それだけでなく「クオリア自体が意識として明確に知覚されることでそれ自体が新たなクオリアとなって脳内をループすることで複数の結論・より洗練された結論(必ずしも正しい結論ではない)に至ることで生存に有利」という点も非常に重要。動画内で川が一つになる例えが用いられていたが、実際には収束と分岐を繰り返している。(ちなみに考えるということ自体も身体的行動と同質なのでこのループもオートマティックに行なわれる。)だから悲しいことがあった時にそれを何度も思い出してしまう。何度も考えているうちにこれまでの結論とは別の視点の着想を得て落ち着くこともあるし逆にこれまでの結論を補完するような着想を得て感情が増幅してしまうこともある。それを何度も繰り返す。もし脳が一つの考えに固執してしまうような設計だと生存に不利なのは言わずもがな。そして意識がなければ単純な結論から再考の余地がない。
ループの故障として、依存症者の強力な渇望などの症状があると思う
@@jepmitjamtep9446 故障とも言えるかもしれませんね。ご意見ありがとうございます。依存症などと言った脳の中で起こる後天的な病は、あくまで"異常とみなされる行為"が特殊な環境や物質に導かれただけで"脳自体は至って正常な働き"だと思います。元々脳には「習慣化」というほとんど全ての生物が有している原始的な性質があります。これが強く作用する環境では誰しも判断を誤ります。十分に考えられない時は脳の奥に眠っている習慣化した動きが自動的に出てしまうことは誰しも経験にあると思います。
@@krailtap1225 お言葉ですが、正常な働きではなく、依存性は脳に異常な回路が形成されます。それが症状として病気とされるわけです。習慣との言葉にも、嗜好と依存の違いを軽く見ているように思えたので言わせてもらいました。
@@jepmitjamtep9446 ご返信ありがとうございます。異常な回路とはなんでしょうか。異常、つまりい一般と照らし合わせて普通ではないことを学習した脳ということでしたらその通りだと思いますが、あくまで脳機能は正常と思います。(つまりエラーはない)上記の意味でしたら下記は不要ですが....依存と言っても程度がありますから議論となればもう少し分けて具体的に議論する必要がありますね。タバコやアルコールといったような比較的一般に用いられる依存で餓死するという事例は私の知る気切りではほとんどなく、つまり習慣という表現が適切な塩梅だと思いました。ヘロインのような食事を絶つような小脳からの生理的な欲求を凌駕する依存も確かに存在します。これもまた私は習慣の延長にあるものだと思っています。元来、大脳が生理的欲求への耐性も持ち合わせているからです。もし続けてご意見いただけますと私も後学になります。
@@krailtap1225 異常な回路とは医師に聞いた言葉で、文字通り正常ではなく異常になるということです。報酬系と呼ばれるものが変形するようなことだと理解しました。専門用語を操れる訳ではないので、詳しい定義は分かりませんが。また、餓死するかどうかで依存と習慣の言葉を使い分けないのでは。そしてアル中は肝硬変で死にます。うつ病でも予後の致死率は数%~10数%とも言われており、致死率を持って重篤な病気かどうか考えれば各種依存症もやはり習慣というのは生易しい表現だと思います。
こういう意識とかに関する科学的な知見って本当に仏教の教えとリンクしてるからマジで興味深い。釈迦すげえ。
結局科学は長い長い回り道をして、結局はお釈迦さんの示した真理に辿り着く気がする…
@@zaji9078科学的知見がなけりゃすごく思えなかったのかも知れませんね⋯。
昔の偉大な思想家って、ロクに実験する手立てがなくてもこんな仕組みじゃないかな~でかなりいい線行くのがすごい
なんと興味深い題材。自分なりに考察するために論文や本を読み漁っているので、この動画を見るのが大変楽しみです。
コメ主のアイコンかわいいキャラ名教えてください
アイコンと米のギャップで草
@@翔相川-y7f 純!?
@@ちょっと暇人 草ってなんですか?
@@ぽろりぬすぺろりんぬ 植物です。
ちょっと救われた失敗して後悔したとしてもその時上手くやれなかった自分を必要以上に攻める必要は無いんだなそれは次の判断を助けるエピソードとなり少しづつでも無意識にでも自分の糧になってたわけだ
ノワールがブランが言ったことを分かりやすく一言にまとめてくれるの好きすぎる
やっぱり刃牙の作者ってかなりの博識だったんだなこの知識を自然に、分かりやすく設定として盛り込めるの本当にすごいと改めて思った
武蔵の(相手の)脳波感知→(自分の)脳波が意識を通さず直接筋肉に伝え攻撃をするこれがどれだけ最強なのか分かった。
@@necotxy9658 猫の反応速度が異常に早い理由がわかりました
意識とは何かが個人的な1番の謎だと思ってる。限界まで細かく見れば、原子の並びであるしかないのに、生と死が別れるというのが不思議。おそらく僕が死ぬまでにも解明されることは無いだろうけど、そんなレベルの難問でも解き明かそうとする学者を尊敬したい。
コンピュータでもできる状況の把握から行動決定の動作と人間の「意識」の間には圧倒的に不可解な壁がありますよね。どんな状況でどんな行動を取るのかは脳の研究次第でわかるかもしれないけどその物理現象のどこに意識が宿るのでしょう
そもそも「意識がある」と感じること自体が錯覚なのかもしれないですね。無数の小さい水滴が集まると雲という1つの大きな個があるように錯覚する様に、脳内で無意識に行われる数えきれないほどの知覚、伝達、処理、出力のまとまりが、まるで1つの意識のように感じるだけ、みたいな。
@@8O1O-z1w スゲー納得
@@8O1O-z1w 意識も創発的に生まれると私も思います。だからコンピュータでも意識は作れるし、なんなら歯車でも正しく組み立てれば意識は生まれると思います。
@@8O1O-z1w昔はそう思ってたのですが、そうだとすると雲を雲と認識する他者が必要ですよね?つまり脳みその感じた電波信号を認識する超自我的な何者かがやっぱり必要だと思うんです...
難しそうでちょっと敬遠してたけどめちゃくちゃ面白い話だったな……。小説とかで「気づけば走り出していた」とか表現するのって何となくこれに近い気がする。
どっかでこの題材を知って、そのときはよくわからなかったけど、るーいさんのお陰で理解できたから助かるラスカル
ここマダガスカル!
こんな展開、ファンタスティック!!!!
まぁたんゆりりん!
ビッくらポン!
刃牙だな
めちゃくちゃおもしろかった。大学で認知と言語に関わる研究してたけど、これ聴くと意識がより発展したものが言葉なのかなぁという気がする。文脈をつけて記憶しやすくするのが意識、分類して記憶しやすくするのが言語的な。
無意識を整理するのが意識だとして、意識の先が言語って良い発想ですね。 話すにしろ書くにしろ、言葉にすることでやっと自分で自分の考えを明確に出来る気がします。
だから”文””明”っていうのかもな。
我が家には中型のワンコがいる。明らかに意識や記憶は持っているが言葉は話せない、話そうともしない。でも断片的ではあるが言葉を理解し、先読み予測判断もしている・・・ボーダーコリー、恐ろしい子!
@@loskotas0403 「言葉が先か?意識が先か?」論争がありますけど、これ見ると意識より前の無意識が行動を規定してるってことですよね。でも、言葉によってカテゴライズが起こるのも事実なので、おもしろいなぁと思っています。
全身麻酔も、意識が解明されてないので、なぜ効くのか分からないけど、なんか効くから使ってるとのことです。なので、理論で動いてる医学生は、麻酔科医になる人が少ないとかなんとか、、、。
毎回ピンと来ないところをノワールが質問してくれるからホントにわかりやすい
この分野の本を長年読み漁ってる身からして意識が何かは現状わからない。ただ生気論や目的論、汎心論といったかつて退けられていた説がにわかに信憑性を帯びてきてこれらを知ることで視野が広がったと思う。こういう話は宇宙の始まりとか決定論や量子論、宗教や哲学、神秘主義とか併せて幅広く見ていかないと脳科学や精神医学だけだととらえどころがない。何より科学の目的は万物を統一することなのだから
お久しぶりです!!!!嬉しいなぁ
この話題、何度も聞いてるのですが、ルーイさんのまとめが一番わかりやすく、必要なところをぜんぶカバーしてくださってるのでよかったです。
毎回興味深いテーマを理解しやすく、噛み砕いた解説、深謝申し上げます。いわゆる「意識を持った反復練習」の意味を科学的な裏付けで説明する際に本動画の視聴を促したいと思います。
この手の話を知ってからわりと虚無主義的というか「自分の意識に意味ってあるのかなぁ」的なことを考えていたんですが、今回の動画で意識の意味が分かり心が晴れるようなクオリアを得ました。ありがとうございます
あなた、聴いた話や読んだ本がそのまま真実になるタイプの人でしょ。色んな人に振り回されたり、利用されたりしないように気をつけなね。
@@doyouknow280-k7i あなた、人のこと勝手に詮索してお節介焼いちゃうタイプの人でしょ。やりすぎて迷惑に思われないように気をつけなね。
うっ、その言葉は私にも刺さる……
無意識のうちにやってしまう癖は、「無意識」が「意識」を形成せずに行っている行為ということか
無意識から顕現する動きが、意識の審査を受けないうちに出るという事です対策としては、無意識に意識が睨みを利かせるように向けること
@@golpie 動画の内容は、無意識、行動、意識、の順で出るということを言っているのでしょうけど、その前提で、コメ主が言いたいのは、最後の、意識、の部分が活動していない状況が長く続いたときに、振り返って、無意識にしてた、と本人が思うこと、を言ってるんではないでしょうか。それと、そちらの、審査を受けない、と表現されている部分についてですが、動画の内容としては、行動は最初から審査を受けていない、ということですよね。それから、すこし遅れたタイミングで審査が入ってるということなら、行動の最初の瞬間では、審査は得ていないということになりますよね。もし、人が自らの良識とか予め心にかたく決めている意思に従うとしても、それはすこし遅れるということになりますよね。
意識は無意識から生まれて、無意識は記憶から生まれて、記憶は意識から生まれる……
無限ループやん。
深夜の眠れない時に見られる時間の投稿嬉しすぎる
今まで見た科学解説で一番すごい発見だったかも。。これって何気に全世界の人が理解したら結構混乱しそうだけど。。😅結局人間と生物への理解が進むほど、私たちはただただひたすら精巧に作られた機械にすぎないことがまざまざとわからされてしまうような気がする。自分が人間だと思っていたロボットが自身の本当の正体を知ってしまうかのように。。
スッゴく共感しました。自分は中学の時TOMO Kさんと同じようなことを考え、虚無感というかなんというかで鬱っぽくなったことがありました。友達に話してもあまり響いているような感じじゃなかったので同じようなことを考えている人がいたと知れて涙が出ました。
突き詰めるとこの宇宙が始まった時にこの宇宙のことは決まっちゃってそう。
誰もが一度は考えるけど、目の前の事に精一杯でいつのまにか忘れてるやつだよね。
個人的に人間の意識のことをずっと不思議に思ってたから、解説が出てめちゃくちゃ嬉しい‼︎
究極に突き詰めた科学は哲学と見分けがつかない
最終的に全てが収束していくのか…
@@kent4381 その発想好き
やたらと面倒くさい問題の原因に気付いたりその解決方法を思いつく時、その瞬間の前には結構長い意識の空白があるような気がするなあ意識の存在価値の最も大きいところは無意識で決定した事に「待った」をかける機能がある事かも知れん
>結構長い意識の空白悟りを開く直前の無の境地、ってこういうことなのかも知れないですねぇ。想像を絶する荒行だったり、ひたすら座禅だったりで、意識を空っぽにすることで、無意識の集合体を先鋭化させて意識をリセットしてるのかもしれません。「宇宙兄弟」の中で主人公の癖で、何か嫌なことがあると、新聞を読みながらテレビを観ながらラジオを聴きながら朝食を食べて、興味の無いゴミ情報を物凄い集中力でひたすら集める様が描かれていて、その後にこの主人公は無意識にとんでもないことをやってのけてたりします。これも、意識をオーバーフローさせてリセットさせてるのかもしれません。似たような癖を持ってる人が周囲に何人か居ます。
無意識に待ったをかけてるのも無意識だったりしてね
あれか、学校で肘付いて寝てる時に肘が机から落ちる時に、夢でもどっかから落ちる夢見るの、この時差だったのか。なんで、現実世界で肘が落ちるのをわかっているかのように落ちる夢を見るのか疑問だったんだ。
伊藤計劃の「Harmony」って小説で意識について取り扱われてて面白かったから、意識って題材めちゃめちゃ好き
ウォッチミーを通して体内のヘルスモニタリングを行い、最終的には意識さえも外注するというオチがね。意識があるから辛い経験もするわけであり、意識さえなくなればある意味、頭お花畑のユートピアになれるわけだしそういう現実があってもいいのかも(まあ卑小な生を生きたいものだが)
harmonyのこと誰か触れてないかな、と思ってコメ欄を見ていたので嬉しくなりました(感想)
@@ak-ko2ok 伊藤計劃先生は本当に天才でしたね……虐殺器官から連なる三部作が未完のまま死んでしまったのが本当にあまりにも惜しい
@@月夜の蟹 小説からあれほどの衝撃を受けることはもう二度とないと思います。
同志よ…。伊藤計劃が生きてたら、最新の研究も参考にして、面白い小説を書いてくれてただろうになあ。故人に言うことじゃないが、屍者の帝国は伊藤計劃に書いて欲しかった…
ゆっくり解説動画でよく流れるBGMめちゃ好き、なんか心が落ち着く。
すべての物質に意識があり、その意識の意識レベルが高いと人間みたいに思考したり出来るって話し好き
二重スリット実験から、光も観測されると振る舞いが変わることから、粒子の見られる見られていないというところが原始的な意識なんでしょうか。となると、もしかしたら便器にも「汚いくせ~」っていう意識が、バットやプレス機にも「痛い~」っていう意識があるのかもしれませんねw
我々はあらゆる出来事を脳に記録(記憶)することで自己同一性を保っています。痛みを受けても、それを一秒たりとも覚えることができなければ「痛い思いをした自分」は残りません。自分のことを自分のこととして思考できるのは脳の成せる業であり、そのことが強烈な自己同一性を我々に与えていますが、もし我々から記録や思考を奪ったら意識は無意識に近い非常に希薄なものになるでしょう。なので特定の生物だけが意識を手に入れられると考えるよりは、意識という概念自体は元々すべての物質に備わっていて、神経から電気信号を拾って記録や思考ができる高度な脳が形成されると付随する意識もより濃密なものになるのではないかと思います。
実はルンバやアレクサなんかは微生物レベルの意識くらいは持ってるかもしれませんね。あと創作の中でロボットやAIに対して「機械に感情なんて無い、人の真似をしてるだけだ」みたいに言うことあるけど、実際は人と変わらん自意識があったかもしれないですね。
落合陽一さんの『デジタルネイチャー』では、ヒトには侘寂(アート的原始欲求と計算)があるが、AIには寂(計算)しかない、ヒトの侘が世界を創造していく、とありますが、AIや物質にも侘はあるんでしょうかね。未知の領域です。
@@shi-ra-i-shi 5億年ボタンだね
これまでの脳・意識の動画の集大成って感じやなただひたすらにすげぇ
5:25 この時計の件って、もしかして。例えば長針がちょうど00秒でウデ動かそうと思ってるとした場合、針が00秒に来る直前には動かす寸前の準備みたいなものをするからそれが0.3秒早く脳波に現れただけじゃないのか?つまり、狙った位置に針が来るのを待つ時間、その待ち時間のラスト0.3秒がどうしても次の動作の脳波に先行さようしてしまうだけなんじゃないのかなあ
意識より0.5秒前の現実で時計が00秒になったのを脳が無意識に感知した瞬間に脳波が発生したんじゃないのかな。
@@sia.sis.8501 それだと例えばその模様を記録撮影したとして、客観的に映像を見た場合、00秒で動かそうとしているのに映像では0.5秒遅れて動かしてるように見えてしまうってことにはならない?
@@songohan166 00秒ピッタリで動かしている現実を撮っているんだからそれは無いと思う。ピッタリで動かしている現実の0.5秒後に意識として理由づけて動かしているんじゃないのかな。
日曜の寝れない夜に見たくなる題材ですね!
いつも難しい題材で全部を理解できてるとは言えないけど、ちゃんと誰もが理解できるように説明できるのって本当にすごいよなぁ……意識の話で思い出したけど、記憶の中で楽しい記憶よりも嫌な記憶ばっかりよく思い出すのは過ちを繰り返さないため、みたいなの聞いたことあるけど実際どうなんだろう〜
「嫌なことは覚えるために在る、楽しいことは忘れるために在る」これは私の師匠の言葉です
2😅😮
●電気刺激と皮膚刺激の比較電気刺激が0.5秒以上継続しないと刺激と認識されないからといって、〝刺激開始から0.5秒後を「刺激開始」と認識する〟と結論するのは早計では。〝刺激開始から0.5秒後に刺激開始時刻を「刺激開始」と認識する〟のかもしれない(というか多分そう)。
ずっとこの瞬間を待っていた
アギトの巨人?
とんでもねえ 待ってたんだ
@@ルピー-e3q 始祖を奪還するぅ
@@チー牛判定bot エレン!
感動…致しました!
分離脳の回個人的にこのチャンネル史上一番の神回だからまた触れてくれて嬉しかった
何かに疑問を持った時そのまま色んなこと考えすぎて結局自分って何だ考えるって何だってなって結局もうわけわかめってなるんですよね。
これもまた研究が進んだら塗り替えられるんやろな、あくまで一説って言ってしまえるのがまた面白い
超越した何かが存在するかもねー
こういう話聞くと考えすぎて頭おかしくなる哲学みたい自分って何だろとか思ってしまうし、このコメントの自分意識で書いたんじゃなくて、脳が無意識下で勝手に書いたと思うとホント訳がわからなくなる
どこぞの宗教の本で、人生は終わりの決まっている演劇を観客席から見るようなものと聞いたことがある
よく分からないものを考察するっていうの最高に楽しい
哲学とかおもろい
誰だよ隙与えたやつ
@@Sumika_dokoro 女の子の0.2秒の隙をつきまくって彼女作ろうと思う
分離脳の伏線回収普通に鳥肌たった
@@れもんアイス サン面白いコトは面白いけれども単細胞の私には脳そのを中身がこんがらがってややこし過ぎる
怪しい俗説じゃなくて実際の実験を紹介しつつ解説してくれるので助かる。
科学やもん(マジレス)
興味深いテーマでした。意識が映画監督のように人生のストーリーを編纂してると思うと、より良い人生に真剣に取り組める気がしてきます。
科学的観点から見てみるのもすごく勉強になった
人の中に意識があるのではなく、意識(宇宙)の中に個があって、そのような体験をしている状態、ってのが正しいだから全は個にして、個は全でもある
ボクシングの「気づいたらダウンしていて何をくらったのか覚えてない」とかこれに当てはまりそうかも
記憶消えてそう
対戦者からは見えないパンチで、観戦者からはあんなパンチだがマトモに食らうから。
理屈はわかったけども、傍観者なんてやる気が出ないのでもうちょい前向きになれる理論が出てくることを期待
意識=自分、と捉えるか、意識+無意識+肉体=自分、と捉えるかで傍観者と思うかどうかに差が出そうですね
なんとなく意識は傍観者って聞くとアレだけど、ようは意識は会社でいうとこの社長で無意識は各部署の社員ってことなのかな
このチャンネルは毎回面白いな...
るーいさんの動画全部大好きです!!知識を深めることが出来たりしてとても楽しいです!
5:32手を動かそうと思い立った時間はどうやって測定されたんだろう……?
脳がほのぼのワルツ聞きたがってる
天然っぽいやつがスポーツできる理由がなんとなくわかった気がする。無意識に忠実なんだ
14:00のところ洗脳みたいなこと出来そうって思ってめっちゃ鳥肌立った、...
意識はただの傍観者というわけではなく、意識と無意識が相互作用することで行動に出るのだと思う。
意識が未来の影響を受けるっていうのはすごくおもしろい話だと思った まだこの参考文献を読んでないからわからないけど、最初にやる「同じ場所に2回続けて刺激をあたえる」という実験がなければ次の実験は「2回とも同じところに刺激を与えられて、最後の1回だけほかのところが刺激を受けた」という認識になって正しく刺激を評価できるのかな?
実験によって意識は無意識とクオリアの産物ってことが分かり、それが説明によって我々にも理解できたとしても普段の生活に支障はないから楽観的になったとしても悲観的になる必要なんてない
11:53 ノワール「ゆっくり霊夢時代の存在しないはずの記憶がなぜ私の中に・・・・」
すばらしい動画でした、「なぜ必要なのか」という痒いところも解説してくれるのですっきりしました。登録してこれからもリピートします!
深層学習の分野でこういった意識・クオリアの概念を模倣できたら面白いですね。学習精度や学習効率の向上が見込めそう。
無数の無意識が合流して一つの本流となるのは、深層学習の畳み込みニューラルネットワークに似てる気がする(小並感)
面白い動画をありがとうございました。動画の途中で、「進化していく過程で無駄なものをわざわざ手に入れることは少ない」という解説をなされていたので、中立説というものをご紹介します。ご存じかもしれませんがご参考までに……。もとは進化に対して分子遺伝学の観点で提唱された説で、まとめると「生きるのに不利ではない特徴は、進化の過程で得ても残ることが有る」という説です。「進化の過程で有利なものが残る」というそれまでの進化論に対し、「無駄であっても不利ではないもの、邪魔にならないものは残る」という、解釈を拡大させた説です。進化自体が「何かのために~~と進化した」と目的をもって積み重ねるものではなく、遺伝子変異などの偶然に淘汰が重なってできるものである以上、選択圧の対象にならなければ残り得るらしいです。……意識やクオリアも、偶然持ってしまって意味もなく今まで残っているのかもしれないですね(怖)。長文失礼しました。
脳の無意識は、いま、この瞬間の合理的な判断しかできなくて、意識は前後の時間を含んだ判断ができる。って忘れ物をしたり物を失くす理由の自己分析が正解だったとは。嬉しい😄
対話形式で、また、聴く側の立場、意識にたって、難解な内容をこんなにわかりやすく解説する手際に賢さをかんじます。見事ですね🎉
このチャンネルおもしろすぎる✨
自分の脳の仕組みについて理解が深まりました、ありがとうございます。
自分が手を動かそうと思う前から、手を動かそうとする脳波が出ていた(手を動かそうと意識する前から手を動かそうとしていた)というは、少し違うと思う。むしろ、手を動かそうと思ったと自分が認識するのにも時間がかかっている(意識を知覚するのにも時間差がある)のでは?手を動かそうと意識してその時点で手を動かす脳波は出ているんだけど、「手を動かそうと意識した」と自分が感じる方が遅れているんだと思う。
意識したと感じるのも知覚と考えれば、意識して命令したのは意識した瞬間であるが、意識したと認識するのは命令した後から遅れているということでは?0秒 意識「手を動かせ!」→瞬間に「手を動かす」脳波→0.5秒後に実際に「手を動かす」↓0.3秒後に「意識が手を動かせ!と命令した」と知覚 =意識してから0.2秒後に手を動かした
自分が手を動かそうと思う時=意識でそう認識した瞬間を指してるから何ら間違ってないのでは。そう意識が思ってる前に実は無意識でそう指示が出てるのよーって話でしょ?
@@こん-x3z なるほど、無意識に対する捉え方ですね。意識して手を動かしているんだけど、意識して動かしたと感じるのに時間差があり、その間が無意識という認識であれば同じことです。(意識して自発的に行動しているが、知覚遅延のために意識したと認識されていない時間=無意識状態での行動)
@@こん-x3z ボクシングで相手と殴り合いをして、後から感想を聞いたら殴り合いしたことを全く覚えておらず、「無意識で戦っていた!」というのと同じですね。実際は殴り合いをしていた時には意識があったのですが、頭部外傷による脳振盪でその時の記憶が飛んでいる(外傷性の逆行性健忘)だけなのですが・・・(意識がなければ殴り合いはできません)もしくは、脳振盪で記憶ができない状態(前行性健忘)で殴り合ったため、殴り合ったとうい記憶がそもそも保存されなかったかです。
実体験として単調作業などは手が無意識に正確に作業しつつも、全く別の事を考えたり出来るし更に慣れてくると右手と左手が違う作業をこなすことも出来る。人間は意識しなくても結果を得る正確な作業が出来る
こういうクオリアとかの話めちゃくちゃ興味深いよね
『脳とクオリア』という歴史的名著を書いておきながら、徐々に「アハ体験!」とか奇行が目立つようになり、脳のことを考えすぎて頭がおかしくなってしまった茂木健一郎先生も興味深い
いつも面白いが今回は特に面白くてためになった。
手を動かすとかバットでボールを打つとか反射的な行動は無意識でもできると思うけど、来週旅行にいくかどうしようか、とかどこ行こうか、とかは無意識ではできないでしょう。実験自体は反射的な行動と脳、意識の関係を見ているだけで、反射との関係は無意識だということでしょう。何か行動するとなると意識や考え、意思などが必要なんではないでしょうか。
動画の内容をあまり理解出来ていないように思います。来週旅行にいくかどうかを考え始めたのも、何かをトリガーとして脳が思考するように命令したからです。我々の「思考」や「感情」、「感覚」は全て意識の中にありますが、意識の外で脳が意識に命令をしているわけです。つまり、脳が本体であり、それ以外は全て着ぐるみでしかない
こうゆう人間の根本から考えさせられるような題材大好き。動画時間も少し長め?になっていて本当にお疲れ様でした☺️
この説だと芸術が生まれた理由がすんげぇ気になるな
非日常的な強いクオリアを感じる事を心地よい、楽しい、刺激的だと脳が意味付けしたので、じゃあリスクを伴う現実体験からそれを抽出しなくともクオリアを直接刺激する物を作ればいいじゃないかという省エネ発想の産物ですな。常に省エネを心がける生物の原則的反応と行動に指向性を与える報酬系が脳内で絡み合って意図しない動作を招いた言ってみればバグなわけですが、それが修正されずむしろ助長されてきたのは同じ芸術から同じような感動を受け取る事は人間集団の連帯感を高めるために有用だったのでしょう。
意識の検閲を外した無意識の解明だと思います。
正直研究次第で覆される可能性はまだまだ高い説だと思うよ、この分野に於いてはまだ天動説を信じている段階かも知れないし他人の感覚を全て自分で感じてみた人が居るでもないし、全てが解明された訳でもないからね芸術に限らず音楽とかも、肉体や意識というものじゃない何かで良さを感じている可能性もあると思う
作曲家や小説家や芸術家は圧倒的に男性が多く、それらの研究者は圧倒的に女性が多いんだとか。オカン説によるとその理由は、趣向を凝らしたラブレターを贈るのが男で、それを評価するのが女だから、とのこと。あながち間違っていないような気がする。
@@yoda_dayo オカン癖強ェ
意識はただ脳が無意識で行ってることを傍観してるだけのものって聞いてめちゃくちゃ怖くなったけど意識の中で考えたことがこの先の脳の無意識の行動に影響を及ぼしてるってことは結局自分の意識が自分を動かしてるんだなって分かって安心しましたε-(´∀`;)
寝る前に見れてサイコー
とても興味深く拝見しました。そして新たな疑問が出てきました。幼少期は強烈なエピソード記憶が豊富だろうと思ったのですが、ほぼ覚えてないですよね。調べたら幼児期健忘というらしく、言語がないから記憶できないというより、覚えてはいるが検索結果エラーになる?との通説らしく。また人間の不思議さに驚かされました。常識や物事に疑問を持つって楽しいですね。今後の動画も楽しみにしています!
字を書く時に、例えば「いろんな」という言葉を書く時に、そう書こうとしたらときどき「いろな」のようになぜかその先の文字を書いていたりするんだが、この動画の仮説を信じてみると納得がいった
関係なくね?
待ってました!投稿お疲れ様です。
るーいさんは動画の惹き付け方から締めまで上手くて、すごく楽しむことができました。ありがとうございます❗
0.5秒とかの短期間は無意識だとしても、例えば1分後に無意識の行動を起こす時の判断材料として意識は必要でしょ。
感覚とか意識みたいな答えが出なさそうなものについて考えるの楽しい
無意識の重要性が良くわかりました。最近の疑問です。量子力学で観察した時に量子の位置が確定するというというが、人間が無意識の状態で量子を見た場合、量子の位置が確定するのかしないのか?もし無意識の時、量子の位置が確定しないのなら、人間の意識が特別な力があるということにいなる。
では「無意識」はどうやって判断をしているのだろうか。
13:20 右脳は 歩いてください という指示を理解できるものなのでしょうか???
最近めちゃめちゃ考えてた問題!『愛するということ』の神への愛の章を読んでからずっと気になってました。
無意識っていう解釈してるけど、単純に予測で全部説明できそう。無意識で予測している。とか 次に起きる出来事を予測して行動している。ってだけな気がするそれを無意識が行っている。とも解釈できるかもしれないけれど、経験に基づく予測が行われている。とも言えると思うしそうなってくるとその経験は意識と無意識両方に渡って蓄積されていくのではないだろうか。意識が捉えて無意識の情報が増えていくとしたら、それは巡り巡って意識があるから無意識が効率的になるとも言えるし。判断していない、意思決定していない。っていうのは言いすぎな気がするなあ。
人間の意識が既に起こした行動を自分の納得する理由づけに変えるのは認知症患者にも当てはまりますね認知症っていうのは意識と無意識の乖離なんではないかと今回の話で納得しました
すごく興味深い内容でした。勉強になりました。
意識という機能があることが生きるために必要というところまでは良いがその意識の内容を自分自身が主観として観察できる機能は普通に考えれば必要ない処理能力という視点から見たら観察に係る投影の処理が遅延を生み生存に不利になる可能性まで考えられる例えば、コンピューターであれば一切の表示機能を付けないほうが圧倒的に処理速度が速く遅延も少ないシステムが作れるそれによって得られる結果が変わることはない生物がなぜその遅延が生じると思われるシステムを介在させるのかは結局何もわからない
それこそ動画で言っていたエピソード記憶の話だと思う。コンピューターの演算も、演算結果だけをメモリに残しておけば同じような計算が必要になったときにいちいち演算せずに演算結果をそのまま使えるから。
結局主観として観察しているモノが何なのか、なぜ存在しているのかは今の科学の枠組みでは説明不能とされていますよね。おっしゃるとおり、脳の情報統合のメカニズムの埒外の話だと思います。
@@yarukinonaineko コンピュータの映像表示というものは、GPUが勝手に演算して画面に出力したら捨ててしまうものなのですなので映像表示そのものを目的とした用途以外には表示機能は本来必要ないのです表示機能が充実しているのはあくまで人間が効率よくコンピュータとコミュニケーションするためについているだけで目的とする演算には何ら関与していないです実際ディスプレイの電源を消したところで正しく操作できれば問題なく動きます
6:06 手を動かそうと思った時間をどうやって求めたのかが疑問ですね とても興味深いですが
触覚ラビットに関しては質問に答えるのが3回触られたあとだから、2回目のタッチの感覚が3回目に引っ張られた理由は叩かれたときの記憶の混在っていう考えはないのかな、未来の感覚に引っ張られるって言っても答える時は既に過去のことなわけだし。
1回目を叩いてから2回目を叩くまでの時間が0.5秒以上だと(つまり未来の感覚ではなくなると)触覚ラビットが発生しないんですよ。
意識と関係なく無意識に多くのことをやっているということですね!「意識的に」がんばる、とか努力するとか、既存の価値観を超えて人間が気楽に生きるヒントになりそうです😊
自分でも考えたことはあるが、言葉にしていない(できない)ことを分かりやすくまとめてくれてて見やすい...!!
新しい投稿ありがとうございます!
6:45 これ初めて知ったけどすごいなスポーツは体が無意識に動くまで練習が必要なのってこういう知識を踏まえれば当たり前なんだな、意識して行うレベルじゃ0.5秒遅れになるから構造的に100%対処できないってことだもんな
私たちは無意識に行動している、あとから納得できる理由を後付けしている…衝撃だったけど思い当たることもある。すごく興味深い内容。
こんなに難しそうなネタをここまでわかりやすく説明できるとは!
中々深く調べたりはしないけど、ホワッとたまに疑問に思うような事を調べて投稿してくれるの神すぎる
ノワールが以前の話を全然覚えてないの、「その場では分かったつもりになっているくせにすぐ忘れる」という視聴者のレベルを理解してて好き
大正解すぎてぐぅのねも出ない
ぐぅ
そしてこの動画自体が過去作のリメイクというね
全く責めることなく再度簡潔に説明するの人間が出来すぎてる
忘却、つまり忘れるというのは重要な能力なんだぞ!
もしも忘れる能力が無ければ
人は失恋の苦しみを引き摺って新しい恋をできない。
また、購入したAV(Blu-rayディスク)を1回みて飽きてしまい、2回目を楽しむ事もできない。
ありがとうございます!
しばらく前にネットニュースで、「人間は現実世界から0.5秒後の世界に生きている」とかいうものを見たけれど、こういう事だったのかと理解できて、解説動画素晴らしい。分離脳と関係あるかと思ったらしっかり動画内で関連説明しているし、かゆいところに手が届くチャンネル。
ハエやゴキブリがなぜあんなに
判断力と反射神経が速いのかがよく理解できた。
人間の場合、無意識が適切に先読みできなかった場合、常に昆虫に対して 0.3秒前後 のハンディがある。
道理で攻撃が避けられるわけだ。
脳に刺激を与えたときのみ、もう片方の腕の触覚が0.5秒遅れる(脳刺激と同時になる)のはわかったが・・・
実際に自分の腕に自分の手で触れてみると、0.5秒遅れることなく瞬間的に触覚を感知する。
だから、0.5秒遅れるのは、
この特殊な実験の時のみ発生する限定的な触覚の遅れってだけだと思ったけど自分の考えが間違ってるのか。
まあ、腕に3回触れたときの実験結果もあるしなあ。
ただ、0.2秒以内に3回も触られたらあまりの短い時間すぎて正確な位置がわからなくなることもあるだろ、とも思うしなにか腑に落ちないモヤモヤが残るんだけど。
@@songohan166 自分の腕に自分で触れるという行為や視覚情報なども触覚と一緒に0.5秒遅れるから瞬時に感知しているように感じるんじゃない?知らんけど。
@@songohan166 自分の意識で自分の腕を触れる時点で
触れるタイミングも無意識下で把握されてしまっているから正しく検証出来ないんじゃないかな
だから、第三者に触れてもらうようにしないと
そこで0.5秒遅れるっていうのが、動画内の検証なんじゃない?
ただ、動画内では「意識は無意識を0.5秒追ってるだけ」とか言ってるけど、これは誤りだろう、と
なぜなら、意識が率先して次の行動を反映するケースがあるから
これは、格闘技でイメージすると分かりやすいんじゃないかなぁと見ながら思った
試合の中で相手のファイトスタイルを読み取って、こういう戦略で戦おうとすれば
それは意識下で決定した内容を次の行動に反映したことになる
一方、相手のパンチやキックを瞬時にかわしたり、カウンター入れたりするには
視覚情報をもとに、無意識下で行動を決定して動かないと、間に合わない
「意識」「無意識」の両方を上手く使いこなしていくことが大事なんだろうな、と
@@songohan166
このテーマの話では、「意識」の定義がどうしても曖昧だと思います。
日常生活で「明確な意識」というのは、脳みその中では前頭葉で十分に処理済みの感じか。
脚気の検査で、膝頭を叩いて動くのは脊髄反射だと昔、習いましたが、これは信号が頭蓋骨の中の脳に行かないルートがあるというか、頭蓋骨の中にのみ脳や意識があるという仮定だと妙に感じるのかもしれません。
藤井竜王は将棋の読みを速くするために、いちいち脳内将棋盤にしないで考えているらしいので、
意識するといっても、人によってかなり違うかもしれない。
でも100m走では、ピストル音を聞いてからスタートしようと思わないとフライングになるので
藤井竜王も、相手が指すのと同時に指しすぎたら反則かもww
自分の手足を動かす時に、いちいち「意識的に」考えて動かしている訳では無いが、「意識」しないと動かない。
事故で腕を切断した人が、存在しない腕の感覚を感じることがあって、常識的には、神経から正しくない信号が脳に行っていると考えますが、感覚は全て解明されていないので、第六感とか仮説する場合もあり、
電波や紫外線など、前頭葉では認識できないものもあるので、面白いですね。
素人なので分かりませんが、ミミズを2つに切ると、2匹になることがある。
教科書では、ミミズは分節脳なので、切断されると独立した2つの脳になったと解釈するらしいし、
ゴキブリは空気の動きの変化を感覚しているらしいし、
人は最後は、宇宙人の仕業にできると思います。
意識する前に行動しているということは、作業を脳に叩き込んでおけば勝手にやってくれるってことかな。
反復練習がいかに大事かわかるね。
たしかに
そしたらやる気が出たっていう都合のいい理由ができたりするってこと?
プロゲーマーの数フレーム単位の神プレイとかも、実際は脳が先にオート操縦してくれた結果を、その人の瞬時の判断の賜物と錯覚してたわけか
@@8O1O-z1w プロゲーマーで反射神経良い人とかは視界で捉えたものを瞬時に脳に伝達して脳が瞬時に決断を下してて、その速さが他の人より長けてるから、言い換えたらプロゲーマーは頭がいいってことだよね。
@@8O1O-z1w そういう事ですね。格ゲーやってるんですが意識せずにコンボが出てる時があるし、意識する前に指が操作してる気がする。
「人間は既に起こした行動に対して意識が都合のいい理由付けをしてそれが理由だと思い込む」ですか…なるほど世界公平仮説とか陰謀論が何故生まれるかの説明としてサラッと触れられる「人間は全ての事象に理由付けをしようとする」っていう話はただの経験則ではなくて科学的な根拠のある話だったんですね。こういう事を文系の自分にも分かりやすく解説してくれるるーいさん流石です。
意識の研究みたいな一見小難しそうな話を咀嚼して皆が楽しく興味を持てるような動画に仕上げてるこのチャンネルは至高
ありがとうございます😊
至高
吉田龍馬
逆に言えば我々人類は自分たちに備わった機能の不思議さやその役割について、本質的にそのからくりを知りたいという探求心があるんだろうなと思った 理系文系を問わず
意識はエピソード記憶のためというのもあるが、それだけでなく「クオリア自体が意識として明確に知覚されることでそれ自体が新たなクオリアとなって脳内をループすることで複数の結論・より洗練された結論(必ずしも正しい結論ではない)に至ることで生存に有利」という点も非常に重要。動画内で川が一つになる例えが用いられていたが、実際には収束と分岐を繰り返している。
(ちなみに考えるということ自体も身体的行動と同質なのでこのループもオートマティックに行なわれる。)
だから悲しいことがあった時にそれを何度も思い出してしまう。何度も考えているうちにこれまでの結論とは別の視点の着想を得て落ち着くこともあるし逆にこれまでの結論を補完するような着想を得て感情が増幅してしまうこともある。それを何度も繰り返す。
もし脳が一つの考えに固執してしまうような設計だと生存に不利なのは言わずもがな。そして意識がなければ単純な結論から再考の余地がない。
ループの故障として、依存症者の強力な渇望などの症状があると思う
@@jepmitjamtep9446 故障とも言えるかもしれませんね。ご意見ありがとうございます。
依存症などと言った脳の中で起こる後天的な病は、あくまで"異常とみなされる行為"が特殊な環境や物質に導かれただけで"脳自体は至って正常な働き"だと思います。
元々脳には「習慣化」というほとんど全ての生物が有している原始的な性質があります。これが強く作用する環境では誰しも判断を誤ります。十分に考えられない時は脳の奥に眠っている習慣化した動きが自動的に出てしまうことは誰しも経験にあると思います。
@@krailtap1225 お言葉ですが、
正常な働きではなく、依存性は脳に異常な回路が形成されます。それが症状として病気とされるわけです。
習慣との言葉にも、嗜好と依存の違いを軽く見ているように思えたので言わせてもらいました。
@@jepmitjamtep9446 ご返信ありがとうございます。
異常な回路とはなんでしょうか。異常、つまりい一般と照らし合わせて普通ではないことを学習した脳ということでしたらその通りだと思いますが、あくまで脳機能は正常と思います。(つまりエラーはない)
上記の意味でしたら下記は不要ですが....
依存と言っても程度がありますから議論となればもう少し分けて具体的に議論する必要がありますね。
タバコやアルコールといったような比較的一般に用いられる依存で餓死するという事例は私の知る気切りではほとんどなく、つまり習慣という表現が適切な塩梅だと思いました。
ヘロインのような食事を絶つような小脳からの生理的な欲求を凌駕する依存も確かに存在します。これもまた私は習慣の延長にあるものだと思っています。元来、大脳が生理的欲求への耐性も持ち合わせているからです。
もし続けてご意見いただけますと私も後学になります。
@@krailtap1225 異常な回路とは医師に聞いた言葉で、文字通り正常ではなく異常になるということです。報酬系と呼ばれるものが変形するようなことだと理解しました。
専門用語を操れる訳ではないので、詳しい定義は分かりませんが。
また、餓死するかどうかで依存と習慣の言葉を使い分けないのでは。そしてアル中は肝硬変で死にます。うつ病でも予後の致死率は数%~10数%とも言われており、致死率を持って重篤な病気かどうか考えれば各種依存症もやはり習慣というのは生易しい表現だと思います。
こういう意識とかに関する科学的な知見って本当に仏教の教えとリンクしてるからマジで興味深い。釈迦すげえ。
結局科学は長い長い回り道をして、結局はお釈迦さんの示した真理に辿り着く気がする…
@@zaji9078科学的知見がなけりゃすごく思えなかったのかも知れませんね⋯。
昔の偉大な思想家って、ロクに実験する手立てがなくてもこんな仕組みじゃないかな~でかなりいい線行くのがすごい
なんと興味深い題材。
自分なりに考察するために論文や本を読み漁っているので、この動画を見るのが大変楽しみです。
コメ主のアイコンかわいい
キャラ名教えてください
アイコンと米のギャップで草
@@翔相川-y7f 純!?
@@ちょっと暇人 草ってなんですか?
@@ぽろりぬすぺろりんぬ
植物です。
ちょっと救われた
失敗して後悔したとしてもその時上手くやれなかった自分を必要以上に攻める必要は無いんだな
それは次の判断を助けるエピソードとなり少しづつでも無意識にでも自分の糧になってたわけだ
ノワールがブランが言ったことを分かりやすく一言にまとめてくれるの好きすぎる
やっぱり刃牙の作者ってかなりの博識だったんだな
この知識を自然に、分かりやすく設定として盛り込めるの本当にすごいと改めて思った
武蔵の(相手の)脳波感知→(自分の)脳波が意識を通さず直接筋肉に伝え攻撃をする
これがどれだけ最強なのか分かった。
@@necotxy9658 猫の反応速度が異常に早い理由がわかりました
意識とは何かが個人的な1番の謎だと思ってる。限界まで細かく見れば、原子の並びであるしかないのに、生と死が別れるというのが不思議。
おそらく僕が死ぬまでにも解明されることは無いだろうけど、そんなレベルの難問でも解き明かそうとする学者を尊敬したい。
コンピュータでもできる状況の把握から行動決定の動作と人間の「意識」の間には圧倒的に不可解な壁がありますよね。どんな状況でどんな行動を取るのかは脳の研究次第でわかるかもしれないけどその物理現象のどこに意識が宿るのでしょう
そもそも「意識がある」と感じること自体が錯覚なのかもしれないですね。
無数の小さい水滴が集まると雲という1つの大きな個があるように錯覚する様に、脳内で無意識に行われる数えきれないほどの知覚、伝達、処理、出力のまとまりが、まるで1つの意識のように感じるだけ、みたいな。
@@8O1O-z1w スゲー納得
@@8O1O-z1w 意識も創発的に生まれると私も思います。だからコンピュータでも意識は作れるし、なんなら歯車でも正しく組み立てれば意識は生まれると思います。
@@8O1O-z1w昔はそう思ってたのですが、そうだとすると雲を雲と認識する他者が必要ですよね?
つまり脳みその感じた電波信号を認識する超自我的な何者かがやっぱり必要だと思うんです...
難しそうでちょっと敬遠してたけどめちゃくちゃ面白い話だったな……。小説とかで「気づけば走り出していた」とか表現するのって何となくこれに近い気がする。
どっかでこの題材を知って、そのときはよくわからなかったけど、るーいさんのお陰で理解できたから助かるラスカル
ここマダガスカル!
こんな展開、ファンタスティック!!!!
まぁたんゆりりん!
ビッくらポン!
刃牙だな
めちゃくちゃおもしろかった。
大学で認知と言語に関わる研究してたけど、これ聴くと意識がより発展したものが言葉なのかなぁという気がする。文脈をつけて記憶しやすくするのが意識、分類して記憶しやすくするのが言語的な。
無意識を整理するのが意識だとして、意識の先が言語って良い発想ですね。 話すにしろ書くにしろ、言葉にすることでやっと自分で自分の考えを明確に出来る気がします。
だから”文””明”っていうのかもな。
我が家には中型のワンコがいる。明らかに意識や記憶は持っているが言葉は話せない、話そうともしない。でも断片的ではあるが言葉を理解し、先読み予測判断もしている・・・
ボーダーコリー、恐ろしい子!
@@loskotas0403 「言葉が先か?意識が先か?」論争がありますけど、これ見ると意識より前の無意識が行動を規定してるってことですよね。
でも、言葉によってカテゴライズが起こるのも事実なので、おもしろいなぁと思っています。
全身麻酔も、意識が解明されてないので、なぜ効くのか分からないけど、なんか効くから使ってるとのことです。
なので、理論で動いてる医学生は、麻酔科医になる人が少ないとかなんとか、、、。
毎回ピンと来ないところをノワールが質問してくれるからホントにわかりやすい
この分野の本を長年読み漁ってる身からして意識が何かは現状わからない。ただ生気論や目的論、汎心論といったかつて退けられていた説がにわかに信憑性を帯びてきてこれらを知ることで視野が広がったと思う。こういう話は宇宙の始まりとか決定論や量子論、宗教や哲学、神秘主義とか併せて幅広く見ていかないと脳科学や精神医学だけだととらえどころがない。何より科学の目的は万物を統一することなのだから
お久しぶりです!!!!
嬉しいなぁ
この話題、何度も聞いてるのですが、ルーイさんのまとめが一番わかりやすく、必要なところをぜんぶカバーしてくださってるのでよかったです。
毎回興味深いテーマを理解しやすく、噛み砕いた解説、深謝申し上げます。
いわゆる「意識を持った反復練習」の意味を科学的な裏付けで説明する際に本動画の視聴を促したいと思います。
この手の話を知ってからわりと虚無主義的というか「自分の意識に意味ってあるのかなぁ」的なことを考えていたんですが、今回の動画で意識の意味が分かり心が晴れるようなクオリアを得ました。ありがとうございます
あなた、聴いた話や読んだ本がそのまま真実になるタイプの人でしょ。色んな人に振り回されたり、利用されたりしないように気をつけなね。
@@doyouknow280-k7i あなた、人のこと勝手に詮索してお節介焼いちゃうタイプの人でしょ。やりすぎて迷惑に思われないように気をつけなね。
うっ、その言葉は私にも刺さる……
無意識のうちにやってしまう癖は、「無意識」が「意識」を形成せずに行っている行為ということか
無意識から顕現する動きが、意識の審査を受けないうちに出るという事です
対策としては、無意識に意識が睨みを利かせるように向けること
@@golpie
動画の内容は、無意識、行動、意識、の順で出るということを言っているのでしょうけど、
その前提で、コメ主が言いたいのは、最後の、意識、の部分が活動していない状況が長く続いたときに、振り返って、無意識にしてた、と本人が思うこと、を言ってるんではないでしょうか。
それと、そちらの、審査を受けない、と表現されている部分についてですが、
動画の内容としては、行動は最初から審査を受けていない、ということですよね。
それから、すこし遅れたタイミングで審査が入ってるということなら、行動の最初の瞬間では、審査は得ていないということになりますよね。
もし、人が自らの良識とか予め心にかたく決めている意思に従うとしても、それはすこし遅れるということになりますよね。
意識は無意識から生まれて、無意識は記憶から生まれて、記憶は意識から生まれる……
無限ループやん。
深夜の眠れない時に見られる時間の投稿嬉しすぎる
今まで見た科学解説で一番すごい発見だったかも。。これって何気に全世界の人が理解したら結構混乱しそうだけど。。😅
結局人間と生物への理解が進むほど、私たちはただただひたすら精巧に作られた機械にすぎないことがまざまざとわからされてしまうような気がする。自分が人間だと思っていたロボットが自身の本当の正体を知ってしまうかのように。。
スッゴく共感しました。自分は中学の時TOMO Kさんと同じようなことを考え、虚無感というかなんというかで鬱っぽくなったことがありました。友達に話してもあまり響いているような感じじゃなかったので同じようなことを考えている人がいたと知れて涙が出ました。
突き詰めるとこの宇宙が始まった時にこの宇宙のことは決まっちゃってそう。
誰もが一度は考えるけど、目の前の事に精一杯でいつのまにか忘れてるやつだよね。
個人的に人間の意識のことをずっと不思議に思ってたから、解説が出てめちゃくちゃ嬉しい‼︎
究極に突き詰めた科学は哲学と見分けがつかない
最終的に全てが収束していくのか…
@@kent4381 その発想好き
やたらと面倒くさい問題の原因に気付いたりその解決方法を思いつく時、その瞬間の前には結構長い意識の空白があるような気がするなあ
意識の存在価値の最も大きいところは無意識で決定した事に「待った」をかける機能がある事かも知れん
>結構長い意識の空白
悟りを開く直前の無の境地、ってこういうことなのかも知れないですねぇ。想像を絶する荒行だったり、ひたすら座禅だったりで、意識を空っぽにすることで、無意識の集合体を先鋭化させて意識をリセットしてるのかもしれません。
「宇宙兄弟」の中で主人公の癖で、何か嫌なことがあると、新聞を読みながらテレビを観ながらラジオを聴きながら朝食を食べて、興味の無いゴミ情報を物凄い集中力でひたすら集める様が描かれていて、その後にこの主人公は無意識にとんでもないことをやってのけてたりします。これも、意識をオーバーフローさせてリセットさせてるのかもしれません。似たような癖を持ってる人が周囲に何人か居ます。
無意識に待ったをかけてるのも無意識だったりしてね
あれか、学校で肘付いて寝てる時に肘が机から落ちる時に、夢でもどっかから落ちる夢見るの、この時差だったのか。
なんで、現実世界で肘が落ちるのをわかっているかのように落ちる夢を見るのか疑問だったんだ。
伊藤計劃の「Harmony」って小説で意識について取り扱われてて面白かったから、意識って題材めちゃめちゃ好き
ウォッチミーを通して体内のヘルスモニタリングを行い、最終的には意識さえも外注するというオチがね。
意識があるから辛い経験もするわけであり、意識さえなくなればある意味、頭お花畑のユートピアになれるわけだしそういう現実があってもいいのかも(まあ卑小な生を生きたいものだが)
harmonyのこと誰か触れてないかな、と思ってコメ欄を見ていたので嬉しくなりました(感想)
@@ak-ko2ok 伊藤計劃先生は本当に天才でしたね……
虐殺器官から連なる三部作が未完のまま死んでしまったのが本当にあまりにも惜しい
@@月夜の蟹 小説からあれほどの衝撃を受けることはもう二度とないと思います。
同志よ…。伊藤計劃が生きてたら、最新の研究も参考にして、面白い小説を書いてくれてただろうになあ。故人に言うことじゃないが、屍者の帝国は伊藤計劃に書いて欲しかった…
ゆっくり解説動画でよく流れるBGMめちゃ好き、なんか心が落ち着く。
すべての物質に意識があり、その意識の意識レベルが高いと人間みたいに思考したり出来るって話し好き
二重スリット実験から、光も観測されると振る舞いが変わることから、粒子の見られる見られていないというところが原始的な意識なんでしょうか。
となると、もしかしたら便器にも「汚いくせ~」っていう意識が、バットやプレス機にも「痛い~」っていう意識があるのかもしれませんねw
我々はあらゆる出来事を脳に記録(記憶)することで自己同一性を保っています。
痛みを受けても、それを一秒たりとも覚えることができなければ「痛い思いをした自分」は残りません。
自分のことを自分のこととして思考できるのは脳の成せる業であり、そのことが強烈な自己同一性を我々に与えていますが、もし我々から記録や思考を奪ったら意識は無意識に近い非常に希薄なものになるでしょう。
なので特定の生物だけが意識を手に入れられると考えるよりは、意識という概念自体は元々すべての物質に備わっていて、神経から電気信号を拾って記録や思考ができる高度な脳が形成されると付随する意識もより濃密なものになるのではないかと思います。
実はルンバやアレクサなんかは微生物レベルの意識くらいは持ってるかもしれませんね。
あと創作の中でロボットやAIに対して「機械に感情なんて無い、人の真似をしてるだけだ」みたいに言うことあるけど、実際は人と変わらん自意識があったかもしれないですね。
落合陽一さんの『デジタルネイチャー』では、ヒトには侘寂(アート的原始欲求と計算)があるが、AIには寂(計算)しかない、ヒトの侘が世界を創造していく、とありますが、AIや物質にも侘はあるんでしょうかね。未知の領域です。
@@shi-ra-i-shi 5億年ボタンだね
これまでの脳・意識の動画の集大成って感じやな
ただひたすらにすげぇ
5:25 この時計の件って、もしかして。例えば長針がちょうど00秒でウデ動かそうと思ってるとした場合、針が00秒に来る直前には動かす寸前の準備みたいなものをするからそれが0.3秒早く脳波に現れただけじゃないのか?つまり、狙った位置に針が来るのを待つ時間、その待ち時間のラスト0.3秒がどうしても次の動作の脳波に先行さようしてしまうだけなんじゃないのかなあ
意識より0.5秒前の現実で時計が00秒になったのを脳が無意識に感知した瞬間に脳波が発生したんじゃないのかな。
@@sia.sis.8501 それだと例えばその模様を記録撮影したとして、客観的に映像を見た場合、
00秒で動かそうとしているのに映像では0.5秒遅れて動かしてるように見えてしまうってことにはならない?
@@songohan166 00秒ピッタリで動かしている現実を撮っているんだからそれは無いと思う。ピッタリで動かしている現実の0.5秒後に意識として理由づけて動かしているんじゃないのかな。
日曜の寝れない夜に見たくなる題材ですね!
いつも難しい題材で全部を理解できてるとは言えないけど、ちゃんと誰もが理解できるように説明できるのって本当にすごいよなぁ……
意識の話で思い出したけど、記憶の中で楽しい記憶よりも嫌な記憶ばっかりよく思い出すのは過ちを繰り返さないため、みたいなの聞いたことあるけど実際どうなんだろう〜
「嫌なことは覚えるために在る、楽しいことは忘れるために在る」これは私の師匠の言葉です
2😅😮
●電気刺激と皮膚刺激の比較
電気刺激が0.5秒以上継続しないと刺激と認識されないからといって、
〝刺激開始から0.5秒後を「刺激開始」と認識する〟と結論するのは早計では。
〝刺激開始から0.5秒後に刺激開始時刻を「刺激開始」と認識する〟のかもしれない(というか多分そう)。
ずっとこの瞬間を待っていた
アギトの巨人?
とんでもねえ 待ってたんだ
@@ルピー-e3q 始祖を奪還するぅ
@@チー牛判定bot エレン!
感動…致しました!
分離脳の回個人的にこのチャンネル史上一番の神回だからまた触れてくれて嬉しかった
何かに疑問を持った時そのまま色んなこと考えすぎて結局自分って何だ考えるって何だってなって結局もうわけわかめってなるんですよね。
これもまた研究が進んだら塗り替えられるんやろな、あくまで一説って言ってしまえるのがまた面白い
超越した何かが存在するかもねー
こういう話聞くと考えすぎて頭おかしくなる
哲学みたい自分って何だろとか思ってしまうし、このコメントの自分意識で書いたんじゃなくて、脳が無意識下で勝手に書いたと思うとホント訳がわからなくなる
どこぞの宗教の本で、人生は終わりの決まっている演劇を観客席から見るようなものと聞いたことがある
よく分からないものを考察するっていうの最高に楽しい
哲学とかおもろい
誰だよ隙与えたやつ
@@Sumika_dokoro 女の子の0.2秒の隙をつきまくって彼女作ろうと思う
分離脳の伏線回収普通に鳥肌たった
@@れもんアイス サン面白いコトは面白いけれども単細胞の私には脳そのを中身がこんがらがってややこし過ぎる
怪しい俗説じゃなくて実際の実験を紹介しつつ解説してくれるので助かる。
科学やもん(マジレス)
興味深いテーマでした。意識が映画監督のように人生のストーリーを編纂してると思うと、より良い人生に真剣に取り組める気がしてきます。
科学的観点から見てみるのもすごく勉強になった
人の中に意識があるのではなく、
意識(宇宙)の中に個があって、そのような体験をしている状態、ってのが正しい
だから全は個にして、個は全でもある
ボクシングの「気づいたらダウンしていて何をくらったのか覚えてない」とかこれに当てはまりそうかも
記憶消えてそう
対戦者からは見えないパンチで、観戦者からはあんなパンチだがマトモに食らうから。
理屈はわかったけども、傍観者なんてやる気が出ないのでもうちょい前向きになれる理論が出てくることを期待
意識=自分、と捉えるか、意識+無意識+肉体=自分、と捉えるかで傍観者と思うかどうかに差が出そうですね
なんとなく意識は傍観者って聞くとアレだけど、ようは意識は会社でいうとこの社長で無意識は各部署の社員ってことなのかな
このチャンネルは毎回面白いな...
るーいさんの動画全部大好きです!!
知識を深めることが出来たりしてとても楽しいです!
5:32
手を動かそうと思い立った時間はどうやって測定されたんだろう……?
脳がほのぼのワルツ聞きたがってる
天然っぽいやつがスポーツできる理由がなんとなくわかった気がする。
無意識に忠実なんだ
14:00のところ洗脳みたいなこと出来そうって思ってめっちゃ鳥肌立った、...
意識はただの傍観者というわけではなく、意識と無意識が相互作用することで行動に出るのだと思う。
意識が未来の影響を受けるっていうのはすごくおもしろい話だと思った
まだこの参考文献を読んでないからわからないけど、最初にやる「同じ場所に2回続けて刺激をあたえる」という実験がなければ次の実験は「2回とも同じところに刺激を与えられて、最後の1回だけほかのところが刺激を受けた」という認識になって正しく刺激を評価できるのかな?
実験によって意識は無意識とクオリアの産物ってことが分かり、それが説明によって我々にも理解できたとしても
普段の生活に支障はないから楽観的になったとしても悲観的になる必要なんてない
11:53 ノワール「ゆっくり霊夢時代の存在しないはずの記憶がなぜ私の中に・・・・」
すばらしい動画でした、「なぜ必要なのか」という痒いところも解説してくれるのですっきりしました。登録してこれからもリピートします!
深層学習の分野でこういった意識・クオリアの概念を模倣できたら面白いですね。学習精度や学習効率の向上が見込めそう。
無数の無意識が合流して一つの本流となるのは、深層学習の畳み込みニューラルネットワークに似てる気がする(小並感)
面白い動画をありがとうございました。
動画の途中で、「進化していく過程で無駄なものをわざわざ手に入れることは少ない」という解説をなされていたので、
中立説というものをご紹介します。
ご存じかもしれませんがご参考までに……。
もとは進化に対して分子遺伝学の観点で提唱された説で、まとめると「生きるのに不利ではない特徴は、進化の過程で得ても残ることが有る」という説です。
「進化の過程で有利なものが残る」というそれまでの進化論に対し、「無駄であっても不利ではないもの、邪魔にならないものは残る」という、解釈を拡大させた説です。
進化自体が「何かのために~~と進化した」と目的をもって積み重ねるものではなく、遺伝子変異などの偶然に淘汰が重なってできるものである以上、選択圧の対象にならなければ残り得るらしいです。
……意識やクオリアも、偶然持ってしまって意味もなく今まで残っているのかもしれないですね(怖)。
長文失礼しました。
脳の無意識は、いま、この瞬間の合理的な判断しかできなくて、意識は前後の時間を含んだ判断ができる。って忘れ物をしたり物を失くす理由の自己分析が正解だったとは。嬉しい😄
対話形式で、また、聴く側の立場、意識にたって、難解な内容をこんなにわかりやすく解説する手際に賢さをかんじます。見事ですね🎉
このチャンネルおもしろすぎる✨
自分の脳の仕組みについて理解が深まりました、ありがとうございます。
自分が手を動かそうと思う前から、手を動かそうとする脳波が出ていた(手を動かそうと意識する前から手を動かそうとしていた)というは、少し違うと思う。
むしろ、手を動かそうと思ったと自分が認識するのにも時間がかかっている(意識を知覚するのにも時間差がある)のでは?
手を動かそうと意識してその時点で手を動かす脳波は出ているんだけど、「手を動かそうと意識した」と自分が感じる方が遅れているんだと思う。
意識したと感じるのも知覚と考えれば、意識して命令したのは意識した瞬間であるが、意識したと認識するのは命令した後から遅れているということでは?
0秒 意識「手を動かせ!」→瞬間に「手を動かす」脳波→0.5秒後に実際に「手を動かす」
↓
0.3秒後に「意識が手を動かせ!と命令した」と知覚 =意識してから0.2秒後に手を動かした
自分が手を動かそうと思う時=意識でそう認識した瞬間を指してるから何ら間違ってないのでは。
そう意識が思ってる前に実は無意識でそう指示が出てるのよーって話でしょ?
@@こん-x3z なるほど、無意識に対する捉え方ですね。意識して手を動かしているんだけど、意識して動かしたと感じるのに時間差があり、その間が無意識という認識であれば同じことです。(意識して自発的に行動しているが、知覚遅延のために意識したと認識されていない時間=無意識状態での行動)
@@こん-x3z ボクシングで相手と殴り合いをして、後から感想を聞いたら殴り合いしたことを全く覚えておらず、「無意識で戦っていた!」というのと同じですね。
実際は殴り合いをしていた時には意識があったのですが、頭部外傷による脳振盪でその時の記憶が飛んでいる(外傷性の逆行性健忘)だけなのですが・・・(意識がなければ殴り合いはできません)
もしくは、脳振盪で記憶ができない状態(前行性健忘)で殴り合ったため、殴り合ったとうい記憶がそもそも保存されなかったかです。
実体験として単調作業などは手が無意識に正確に作業しつつも、全く別の事を考えたり出来るし更に慣れてくると右手と左手が違う作業をこなすことも出来る。人間は意識しなくても結果を得る正確な作業が出来る
こういうクオリアとかの話めちゃくちゃ興味深いよね
『脳とクオリア』という歴史的名著を書いておきながら、徐々に「アハ体験!」とか奇行が目立つようになり、脳のことを考えすぎて頭がおかしくなってしまった茂木健一郎先生も興味深い
いつも面白いが今回は特に面白くてためになった。
手を動かすとかバットでボールを打つとか反射的な行動は無意識でもできると思うけど、
来週旅行にいくかどうしようか、とかどこ行こうか、とかは無意識ではできないでしょう。
実験自体は反射的な行動と脳、意識の関係を見ているだけで、反射との関係は無意識だということでしょう。
何か行動するとなると意識や考え、意思などが必要なんではないでしょうか。
動画の内容をあまり理解出来ていないように思います。来週旅行にいくかどうかを考え始めたのも、何かをトリガーとして脳が思考するように命令したからです。我々の「思考」や「感情」、「感覚」は全て意識の中にありますが、意識の外で脳が意識に命令をしているわけです。つまり、脳が本体であり、それ以外は全て着ぐるみでしかない
こうゆう人間の根本から考えさせられるような題材大好き。動画時間も少し長め?になっていて本当にお疲れ様でした☺️
この説だと芸術が生まれた
理由がすんげぇ気になるな
非日常的な強いクオリアを感じる事を心地よい、楽しい、刺激的だと脳が意味付けしたので、じゃあリスクを伴う現実体験からそれを抽出しなくともクオリアを直接刺激する物を作ればいいじゃないかという省エネ発想の産物ですな。常に省エネを心がける生物の原則的反応と行動に指向性を与える報酬系が脳内で絡み合って意図しない動作を招いた言ってみればバグなわけですが、それが修正されずむしろ助長されてきたのは同じ芸術から同じような感動を受け取る事は人間集団の連帯感を高めるために有用だったのでしょう。
意識の検閲を外した無意識の解明だと思います。
正直研究次第で覆される可能性はまだまだ高い説だと思うよ、この分野に於いてはまだ天動説を信じている段階かも知れないし
他人の感覚を全て自分で感じてみた人が居るでもないし、全てが解明された訳でもないからね
芸術に限らず音楽とかも、肉体や意識というものじゃない何かで良さを感じている可能性もあると思う
作曲家や小説家や芸術家は圧倒的に男性が多く、それらの研究者は圧倒的に女性が多いんだとか。
オカン説によるとその理由は、趣向を凝らしたラブレターを贈るのが男で、それを評価するのが女だから、とのこと。
あながち間違っていないような気がする。
@@yoda_dayo オカン癖強ェ
意識はただ脳が無意識で行ってることを傍観してるだけのものって聞いてめちゃくちゃ怖くなったけど意識の中で考えたことがこの先の脳の無意識の行動に影響を及ぼしてるってことは結局自分の意識が自分を動かしてるんだなって分かって安心しましたε-(´∀`;)
寝る前に見れてサイコー
とても興味深く拝見しました。
そして新たな疑問が出てきました。幼少期は強烈なエピソード記憶が豊富だろうと思ったのですが、ほぼ覚えてないですよね。
調べたら幼児期健忘というらしく、言語がないから記憶できないというより、覚えてはいるが検索結果エラーになる?との通説らしく。また人間の不思議さに驚かされました。
常識や物事に疑問を持つって楽しいですね。今後の動画も楽しみにしています!
字を書く時に、例えば「いろんな」という言葉を書く時に、そう書こうとしたらときどき「いろな」のようになぜかその先の文字を書いていたりするんだが、この動画の仮説を信じてみると納得がいった
関係なくね?
待ってました!投稿お疲れ様です。
るーいさんは動画の惹き付け方から締めまで上手くて、すごく楽しむことができました。
ありがとうございます❗
0.5秒とかの短期間は無意識だとしても、
例えば1分後に無意識の行動を起こす時の判断材料として意識は必要でしょ。
感覚とか意識みたいな答えが出なさそうなものについて考えるの楽しい
無意識の重要性が良くわかりました。最近の疑問です。量子力学で観察した時に量子の位置が確定するというというが、人間が無意識の状態で量子を見た場合、量子の位置が確定するのかしないのか?もし無意識の時、量子の位置が確定しないのなら、人間の意識が特別な力があるということにいなる。
では「無意識」はどうやって判断をしているのだろうか。
13:20 右脳は 歩いてください という指示を理解できるものなのでしょうか???
最近めちゃめちゃ考えてた問題!
『愛するということ』の神への愛の章を読んでからずっと気になってました。
無意識っていう解釈してるけど、単純に予測で全部説明できそう。
無意識で予測している。とか 次に起きる出来事を予測して行動している。ってだけな気がする
それを無意識が行っている。とも解釈できるかもしれないけれど、経験に基づく予測が行われている。とも言えると思うし
そうなってくるとその経験は意識と無意識両方に渡って蓄積されていくのではないだろうか。
意識が捉えて無意識の情報が増えていくとしたら、それは巡り巡って意識があるから無意識が効率的になるとも言えるし。
判断していない、意思決定していない。っていうのは言いすぎな気がするなあ。
人間の意識が既に起こした行動を自分の納得する理由づけに
変えるのは認知症患者にも当てはまりますね
認知症っていうのは意識と無意識の乖離なんでは
ないかと今回の話で納得しました
すごく興味深い内容でした。勉強になりました。
意識という機能があることが生きるために必要というところまでは良いが
その意識の内容を自分自身が主観として観察できる機能は普通に考えれば必要ない
処理能力という視点から見たら観察に係る投影の処理が遅延を生み生存に不利になる可能性まで考えられる
例えば、コンピューターであれば一切の表示機能を付けないほうが圧倒的に処理速度が速く遅延も少ないシステムが作れる
それによって得られる結果が変わることはない
生物がなぜその遅延が生じると思われるシステムを介在させるのかは結局何もわからない
それこそ動画で言っていたエピソード記憶の話だと思う。コンピューターの演算も、演算結果だけをメモリに残しておけば同じような計算が必要になったときにいちいち演算せずに演算結果をそのまま使えるから。
結局主観として観察しているモノが何なのか、なぜ存在しているのかは今の科学の枠組みでは説明不能とされていますよね。おっしゃるとおり、脳の情報統合のメカニズムの埒外の話だと思います。
@@yarukinonaineko
コンピュータの映像表示というものは、GPUが勝手に演算して画面に出力したら捨ててしまうものなのです
なので映像表示そのものを目的とした用途以外には表示機能は本来必要ないのです
表示機能が充実しているのはあくまで人間が効率よくコンピュータとコミュニケーションするためについているだけで目的とする演算には何ら関与していないです
実際ディスプレイの電源を消したところで正しく操作できれば問題なく動きます
6:06 手を動かそうと思った時間をどうやって求めたのかが疑問ですね とても興味深いですが
触覚ラビットに関しては質問に答えるのが3回触られたあとだから、2回目のタッチの感覚が3回目に引っ張られた理由は叩かれたときの記憶の混在っていう考えはないのかな、未来の感覚に引っ張られるって言っても答える時は既に過去のことなわけだし。
1回目を叩いてから2回目を叩くまでの時間が0.5秒以上だと(つまり未来の感覚ではなくなると)触覚ラビットが発生しないんですよ。
意識と関係なく無意識に多くのことをやっているということですね!「意識的に」がんばる、とか努力するとか、既存の価値観を超えて人間が気楽に生きるヒントになりそうです😊
自分でも考えたことはあるが、言葉にしていない(できない)ことを分かりやすくまとめてくれてて見やすい...!!
新しい投稿ありがとうございます!
6:45 これ初めて知ったけどすごいな
スポーツは体が無意識に動くまで練習が必要なのってこういう知識を踏まえれば当たり前なんだな、意識して行うレベルじゃ0.5秒遅れになるから構造的に100%対処できないってことだもんな
私たちは無意識に行動している、あとから納得できる理由を後付けしている…衝撃だったけど思い当たることもある。すごく興味深い内容。
こんなに難しそうなネタをここまでわかりやすく説明できるとは!