【名曲解説】マーラー:交響曲第2番「復活」!マーラーの人気交響曲の魅力を解説!
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- Опубликовано: 25 окт 2024
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車田和寿 オペラ声楽アカデミー
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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#マーラー
#復活
#クラシック解説
マーラーの交響曲のフィナーレは全て感動的ですが、2番は別格のように感じます
教会のような鐘とオルガンの鳴り響く2番の演奏会場に居ると「限りある時間を精いっぱい頑張ろう」という意欲が湧いてきますね♪
😢ホナセ さ@@sabbathblack568
僕もマーラーの復活はとても大好きな曲です。クーベリックのBRSOとのライブ録音を長年愛聴しています。ほかにも1番や5番のライブも名演奏でよく聴きます。クーベリックはマーラーのことを同郷の作曲家だと思っていたのでしょうね。スメタナやドボルザークと同じように強い共感と愛着を彼の演奏から感じます。聴いてない人にはぜひ聴いて欲しい素晴らしい演奏です。
私が16歳の時、愛犬を失いました。当時は外飼が普通でしたのでフィラリアに罹ったのです。もっと大事にしてあげたら…と苦しみました。そんな折、私は『復活』に出会います。忘れもしないマゼール:ウィーンフィルのCDでしたが、その詩は私の欠けた魂を救ってくれました。その光の轟音は、圧倒的な浮力であの子を虹の橋に運んでくれた気がしました。ダンッ!と音が止んだ時、大きな光の扉が閉じたような気がします。私にとってマーラーの2番は、そんな思い出深い作品です
マーラーの、復活、私も、父親が、ええ曲やから、聴いてみぃ、と、教えてくれました。初めて聴いた時は、第一楽章が、ちょっと難しいですが、迫力があって、マーラーらしいなぁと思いました。子供の不思議な角笛、もいいですね。当時としては、先進的な曲ですよね。でも、マーラーは、旋律が覚えやすくて、美しいものが多い気がします。これは、歌曲が、優れたものが多いからではないでしょうか?これは、巨人が、さすらう若者の歌、から、メロディが選ばれている事から、わかりますね。第二楽章、レントラー、これも、マーラーらしいですね。第三楽章、スケルツォ、これも、マーラーらしいですね。第四楽章、確かに、綺麗な曲ですね。最終楽章、エンディングが、感動的ですね。まさに、復活の意味を表現してますね。演奏では、バーンスタインのものが、いいですね。ワンちゃん、かわいいですね。
僕が最初に聴いた「復活」は、レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨーク・フィルハーモニックによる二度目の録音でした。
第一楽章冒頭の弦のトレモロからして、まるで人間の呻き声のようで、思わずため息が出、いっぺんで虜になりました。まだ学生の頃で、図書館で借りて聴いたのですが、西洋古典音楽に関心を持ち始めた時期で、とても新鮮な気持ちで聴いたのを覚えています。
解説も読みましたが、曲を聴きながら勝手な想像をして楽しんでいましたよ。
いつもフィナーレは感動で涙が出ます。
コンサートに行こうものならタオルが必要でしょう😭
車田先生のお話は専門用語を出来るだけ省き、好みも控えて非常に分かり易く解説して下さるので、いつも惹き込まれてしまいます。
お陰で色々物の見方や考え方が変わりました。ありがとうございます😌
今後の回も楽しみにしております😊
マーラー:交響曲第2番「復活」はショルティー指揮ロンドン響のLPで聴きました。冒頭のチェロとコントラバスのエッジのきいたメロディーに痺れた記憶があります。
私はブルックナーの交響曲の方が聴きやすく、分裂症的な気質のあるマーラーを好きになるのに時間がかかりました。中でも『大地の歌』の京劇のようなドンチャカドンチャカにはいまだに気恥ずかしさを感じます。
そういった意味で私にとって「復活」は特別な曲です。
車田さんの詳しい解説をお聞きして、改めてこの曲を聴きたくなりました。
昔はマーラーの交響曲全集はクーベリックやバーンスタインくらいしかなかったのが、ちょうどオーディオブームに乗った形でマーラーの人気が上昇し多くの演奏家がレコーディングしたと記憶しています。
マーラーは40年くらい前の大学時代にドハマりして、聴いてました。
メインで聴いていたのはショルティやバーンスタインでしたね。
2番の生の初めてはキャプラン・日フィルの演奏会だったかな。
キャプランは実業家でこのマーラーの2番に感銘を受けて、この曲しか振らない指揮者になりました。
演奏自体はショルティなどのプロの指揮者ではないので、荒はありましたが、いい演奏だったと記憶しています。
久しぶりにマーラーの曲の演奏会に行きたくなりました。
私は『ネコ🐈派』なのですが、先生のワンちゃんを時々見ているうちに、犬🐶さんも可愛いなぁ
と思うようになりました😊❤
柴ちゃん、可愛いですね。うちの犬、今16歳半なんですが、その若いときを思い出します。
マーラーの復活、とてもキャッチーなメロディーも有り、いいなぁ、と思うのですが、
クラシック初心者の私としては、もう少し短ければよかったのに・・・と思っています。
もっと聞き込んで、勉強するとたぶん沼のようにはまってしまうのでしょうね。
マーラーは大曲が多いし難解だと聞いていたので、何となく敬遠していました。今年秋、マーラー7番を聞く演奏会があるので、思い切って予習を兼ねて、7番を毎日聴き始めました。初めは1つの楽章も長いし、メロディも覚えにくく乗り気では無かったのですが、繰り返し聴く内に、だんだんと曲の良さが分かってきたのは自分でも不思議です😂。今では7番、積極的に聴きたいです。結局食わず嫌いが1番ダメなんですね。
@@里美清水-q9e 次は3番行ってみましょう。 7番より長いですがあっという間です。夏がやってくる喜びに爆発し、草原に咲く可憐な花に涙を流し、深い森の中の陽だまりでポストホルンの奏でるメロディに癒されます。暗い夜を心で感じナイチンゲールの鳴き声と共に眠りにつきます。夜明けと共にエンジェル達と朝を喜び、燦々と降り注ぐ陽光に乗って静かに天空に昇って行きます。最後に神に出会えるかはあなた次第。
素敵な曲です。
こゆきちゃん💛 大きくなって、”OK”の合図も覚えて可愛すぎます。マーラー聴いてみようかと思います。いつか”千人の交響曲”の解説もお願いいたします。
大好きな曲です。初めて聴いたのはNHKEテレでシノーポリ指揮のPOでした。出だしのメロディーと終楽章の合唱に嵌ってしまい就職してからCDを買い集めました。生で聴いたのは、地元鹿児島出身の下野竜也さん指揮、鹿児島大学学友管弦楽団です。終楽章では合唱に合わせながら声を出さないで歌詞を唱えた思い出があります。
つい最近シノーポリの復活を聴いたばかりでした。
POとのCDも個性的な名演ですが、私が愛聴しているのはイタリア国立放送(RAI)交響楽団の自主制作盤のライブ録音です。1998年5月7日の演奏ですが、2001年4月20日に悲劇的な最後を迎える3年前の早過ぎる晩年の演奏です。いかにもシノーポリらしい、ややマニエリスムに傾いて微に入り細を穿つ演奏になっています。この9枚組の自主制作盤には同じくマーラーの第一番、第三番、第五番、さすらう若人の歌、カンタータ「嘆きの歌」もライブ録音で収められていますのでご興味のある方は是非。
最後に、個人的に非常に残念なのはカラヤンが復活を録音しなかったことです。悲愴を5回も6回も録音する時間があれば、復活を録音して欲しかったですね。
先生の今回のお話を伺って、復活をより深く聴くことができます。
ありがとうございます。
マーラーの「復活」は公演チケットも爆売れする印象があります。過去に何回か生演奏で聴いたけど、インバル/都響、アバド/ベルリンpo、朝比奈/大阪poなどチケット争奪戦が大変だった。
アバド/ベルリンpoは大阪のザ・シンフォニーホールの公演で、立ち見席で聴いたのは良い思い出。
☆以下は余談ですが、私の父親にアバドのマーラー全集(DGから出ていたシカゴ響、ベルリンpo、ウィーンpoなどの寄せ集め盤)を贈ったらドハマりしたようで(汗)、全集に含まれないアバド/ベルリンpoの3番やアバド/シカゴ響の1番なども別途購入して引き渡しました(笑)
この父親は「テンポの遅い演奏はイライラする」というコダワリがあり、煽る目的でカルロ・マリア・ジュリーニ/シカゴ響の「第9番リマスター盤」⇐(演奏時間88分)を渡したら「遅いテンポなのに、ムダに遅くないから最後まで聴いた」という寸評をメールで贈ってきた・・・煽り行為、敗れました(涙)
名演奏が多い「復活」ですが、私のお気に入りはバーンスタイン、ニューヨークフィルのライブ録音。ゲネプロとかを使わない、一発録音らしいです。でも、つい最近ショルティがベルリンフィル振ったライブ録音が有ることを知りました。凄い演奏らしいです。オモテでは売っていない海賊版。車田先生は聴いたことはありますか?
僕が1番好きな曲!
絶対泣いてしまう
クーベリックが1番好きだなあ
バーンスタイン&ロンドン交響楽団の「復活」の映像(ユニテル)はイーリー大聖堂で収録されていますが、ケンブリッジで学会があったとき参詣しました。ロマネスクとゴシックが入り混じった荘厳な大伽藍で、「復活」の演奏にふさわしく、曲が演奏される場も大事だなと思いました。「椿姫」はできればヴェネツィアのフェニーチェ劇場で聴きたいですね。
ありがとうございます、素晴らしい曲ですよね。とても感動的で、何度聞いても感動します。車田さんが仰るように、生で聴きたいです。 オーケストラ編成が大きいので、なかなか演奏会がありません。5番や9番は多いのですが、大合唱が入ると演奏会は少ないですね。気長に待つしかなさそうです。
マーラーが若いときの交響曲1-4番あたりが明るくていいです。
俺の人生の中で1番聞いた曲が復活2番。なんかい聞いたことやら。以前に米国人が選んだクラシック名曲で2位だったのを見覚えがある。
復活は歌ったことがあります。
バス2でしたが、バス2もものすごく音域が広く上は中央Cの上のGから下は中央のCの2オクターブ下のCの下のB♭まであり、上のFまでは第九で一発勝負で出していましたが、Gは出ず、比較的低い声も出る私も下のB♭はほとんど音になりませんでした。
渡辺暁雄先生と日本フィルで初めて生演奏🎶で聴いて以来、インバル、ベルティーニ、コバケンさん他数多く生で聴いてきました。
2025年3月のカーチェン・ウォンさんの指揮でまたあの空前の盛り上がりに心震わせるのを楽しみにしています。
ルチアーノ・ベリオの「シンフォニア」を聴くとびっくりしますよね。
「復活」の3楽章が近くに遠くに、丸ごとまんま流れるのをベースに、他の作曲家の作品断片がコラージュされていく作り。
マーラーの交響曲の中では、2番は9番の次によく聴きます。個人的には、1番を作ってから2番を作るまでマーラーがかなり苦労したことが気になります。彼は絶不調をどうやって乗り越えたのでしょうね。。
第五楽章になると観客も一体化しているでしょう。みんな終わって欲しくないなんて思うんでしょうね。Heaven can wait.
コンサート会場で名演に接すると、数ヶ月間は「この曲を録音で聴きたくない」という状態になりませんか?きっと、演奏会場の感動が醒めないのですよ♪
マーラーと言えば、指揮者・大作曲家はもちろん、天才肌・身内の死・○○な愛情というキーワードが思い浮かび、そして正にこの曲のタイトル「復活」・関連の「子供(っぽさ)」というワードも思い浮かぶので、自分で付けたタイトルでなくとも、彼自身そのものが表現されている代表曲の1つという気がしています。
たたかれても、嫌がらせされても、失恋しても、それをプラスにして復活するメンタルの強さ。怒りっぽくて、コミュニケーション下手な子どもっぽさ、でもある意味わかりやすく可愛らしい所が有ったのかなぁ~なんて、私にとっては何故か母性本能をくすぐられる作曲家です。
この曲のスケール感、いつか絶対生演奏で聴きたい曲の1つでもあります。
ちょろっとサッカーネタが入っていたのと、出ました「ハンス・フォン・ビューロー」にクスリ(笑)😊(でも尊敬してます)
ブラームスで引き締まりましたが…。
こゆきちゃん、大きくなりましたね!ピンクの首輪、可愛いですね❤
マーラー、なんとなく敬遠してましたけど、、、聴いてみようかな〜💦
お花はダリアでしょうか?ポップな感じがかわいいです。
バーンスタインのイギリスでの録音で初めて聴きました。それ以来交響曲第2番のファンです。
Simón Bolívar Symphony Orchestra of Venezuela
Gustavo Dudamel指揮の「復活」が好きで時々聴いています。
正直なところ、マーラーは私には少し難解です😂
でも、曲の成り立ちや音楽的特徴を知ることができたので、次に聴くときは、また違った印象を受けるかもしれませんね。
🐕可愛いですね😍
個人的な印象ですが、第1~第3楽章は後の3番や5番などと比べても交響曲としての古典的形式がきちんと構築されている「純音楽的」とも言える創りになっていると思っています。第4~第5楽章はもはや「オラトリオ」ではないかと・・・・^^;;;
この曲は聖書からの引用だけでなく、マーラー自身が歌詞を書いたから「オラトリオ」への分類を「免れて」交響曲に扱われているのでしょうか。
マーラーの「復活」は「おお、信じよ、おまえは無駄に生まれたのではない!虚しく生きたのでも、苦しんだのでもない!」という優しい言葉に救われます。
私見ですが「復活」は聴き手に対し「最後の審判で胸を張れるように、精いっぱい生きようよ」と伝えているのでしょう。
最後になりましたが、マーラーの「復活」を採り上げてくださった車田先生に感謝です♪
賢いです❤❤❤❤❤🐶
日本フィルが解散する直前の最後の演奏会で小澤征爾氏が振った「復活」を聴きました。大変感動的な演奏でした。当時の日本フィルは本当にうまかった。当時はN響や読響を超えた日本最高のオケだったと私は思ってます。(今はチョット・・)
私の最も好きな作曲家はマーラーで、もう半世紀の間愛聴してます。が、しかし何故かこの2番「復活」は好きになれない。
その他の交響曲は皆数十回〜百回以上聴いていますが、2番だけはほとんど聞くことがないです。何故かその理由はわかりません。
どなたか2番だけは苦手、と言う方はおられませんか?
ドナルド・キーンさんが「復活」は本当に傑作なのか?とおっしゃっていました。私はマーラーが大好きですが2番と5番は苦手です。聴衆への「受け」を感じてしまうんです。規模の大きい作品では8番のほうがはるかに内容的に深いと思います。それでも2番で感動することはあります。
@@猫鍋-y8s やはりおられるんですね。ホッとしました。私も8番は3番と合わせて最も好きな曲です。ありがとうございました。
マーラーの2番は、歌が入っているのでLPを手放しました。
おかげさまで、それらに親しみ聞き直そうと思っていました。
それにしてもハンス・フォン・ビューロー、スターウォーズなどに登場しそう。
名前だけでもう芸術的だし格好いいですよね
スターウォーズにマーラーの「復活」を使ったら、多大な犠牲と引き換えにラスボスを駆逐して「おお、信じよ、おまえは無駄に生まれたのではない!虚しく生きたのでも、苦しんだのでもない!」というテロップがスクリーンに表示されて、映画の観客が泣いちゃうかも。
オケは「スターウォーズのテーマ」を世界に知らしめたロサンジェルス・フィルハーモニックの一択(笑)
大学生時代にショルティxシカゴ(だったかな?)の復活をよく聴いていました。ロック好きですが、そういう一般の人にもカッコいい!と思わせる交響曲ですよね。
ロック好きは「耳でメロディを追う」ことが多いと思います(私はHR/HMファンです)が、マーラーはメロディが「覚えやすくてカッコいい」ですね。
マーラーの「復活」は、もはや「スタンダードナンバー」でしょう。配信やCDなどのデジタル音源で予習したあとは、コンサート会場でソリッドな音響に浸りましょう♪
待ってました!! 24/8/2、尾高×大阪フィルで聴きました。
マーラー好きなのでチェックしてます!
次生で聴けるのは、2025年3月の日本フィル定期ですかね。
カーチュンウォン指揮なのがすごく楽しみです
マーラーと言えば長時間大編成ですが、どの曲もその演奏時間の長さを感じさせないほどドラマチックで感動的な曲ばかりですよね。
マーラーをはじめ、リヒャルト・シュトラウスやブルックナーなどの大きな編成の曲が、少子化によって現役世代が減少していく日本での演奏機会が減っていくのではないかと危惧しています。
このような素晴らしい曲たちが永く演奏し続けられることを願ってやみません。
Zum Licht!