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私は交響曲第5番が特別好きです。美しい旋律・音楽の展開・オーケストレーションなど、どれをとってもすばらしいと思っております。
「悲愴」の素晴らしさはなかなか分かって貰えないんですよねチャイコフスキーに名曲は数々あれど、その全てを超越した超名曲だと思っていますその思いは17歳から40年以上経った現在まで全く揺らいでおりませんなんでみんな嫌いなんだろ?暗いから?褒めてくれてて嬉しいので、今日は愛聴盤であるザンデルリンクの演奏を聴きながら寝ることにします
チャイコ大好きです😍ありがとうございます😊チャイコの曲が好き過ぎて、交響曲、バレエ組曲、ピアノ協奏曲、色々CDを集めまくった時期がありました。私の葬式では、ともかくチャイコの曲をずっと流して欲しいと、今から子供に頼んでいます。
柔らかくて流れるような旋律があるかと思えば、非常に鋭い、突き刺すようなサウンドが私にとってはチャイコフスキーの魅力です。
「悲愴」はチャイコフスキーの魂を感じます。人生を音楽で表現した交響曲だという解説に、心底納得しました。とても分かりやすいお話を、ありがとうございました。
素晴らしいお話でした。チャイコフスキーはバレエも含め、生演奏をいちばん聴きにいった作曲家です。「悲愴」第3楽章に「失望」というタイトルを想定していたなんて驚きですが、そう思うとそう聞こえるところが凄い!「白鳥の湖」のラストは悲劇的結末も想定されていると聞きましたが、確かに悲劇でもマッチする!!!いったいどうなってるんだ、チャイコフスキー!玉ねぎの教会がキーワードなのもなるほどです。それらの素晴らしい音楽は、チャイコフスキー自身の苦悩を抜きにしては語れないのですね。偉大な作曲家に感謝です。
コメントありがとうございます😊😊😊
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲好きです。第1楽章の出だしを聴くと、なんかあの桁違いに広い大地に雪がしんしんと積もっていくような光景を思わずにはいられません。それとピアノ協奏曲NO.1。第2楽章がいいんだよなぁ。ピアノソロが。
😊😊😊
チャイコフスキーの回、ありがとうございます😃 私は「冬の日の幻想」や「小ロシア」が大好きで、よく聴いています。もっと、日本のオーケストラでこれらの曲の演奏機会があったらなぁっと思っています。
いま交響曲第4番を練習しています。バレエ音楽とは違った狂ったような激しい旋律に、疑問を持ちながら演奏していましたが、当時の背景がわかり疑念が晴れました。苦難に満ちた人生を思いながら演奏したいと思います。
NewYork に住んでます。娘がピアノを習っていて数々の先生方は皆、ロシア出身です。一時、お世話になった先生はチャイコフスキーピアノコンクールで優勝した経験がある方です。チャイコフスキーの作品は素晴らしいです!心からせつない涙が込み上げてきますね。まだ、娘は小さいので、感情、チャイコフスキーの人生、その当時のロシア情勢を把握するのは難しいですが、一生懸命、支えていきたいと思います。いつも、興味深い動画をありがとうございます😊
こちらこそありがとうございます!たくさん触れていれば、いつかそれが心の中で育ってくると思います!娘さん、ぜひ支えてあげてください!
ただ憧れを知る者のみ🎶 先生の歌唱で初めて拝聴させていただき、感動です。名曲ばかりで、ああ、チャイコフスキー ネ なんて知ったかぶりでしたが、😮‼️こんな感じで、お話に引き込まれていき、また聴いています。人生は、情熱 失望 愛 死、、、 悲しい😢ですね。 私は、情熱 失望 愛 死 だと感じています。愛は失望や悲しみ、ある意味 人生の悲壮の果てに、愛に至っていくのだと、、、そう感じています。夫の闘病と、介護の後、夫はクリスチャンになって安らかに召されました。恋から愛へ至るのは、人生の奥義、その至る道こそ、愛から安らかな死へと招かれるのでは、と感じています。失望から死へ、、、あまりに悲壮ですね。天国で安らかであってほしい、愛に包まれてもらいたいと、心から思いました。🎉⛪️🎶🍀
チャイコフスキーの独特のオーケストレーションは魅力的ですよね。アンドリス・ネルソンスがバーミンガムを振った後期三曲のライブ録音を愛聴しています。ヴァイオリン協奏曲はマリー・カンタグリルの演奏がピカイチだと思っています。スコアを見ながら聴いているとよく分かります。クライバーが来日時の食事の席で、誰かがチャイコフスキーはベートーヴェンに比べれば云々と発言すると、「何がチャイコフスキーが単純なものか❗️彼の曲を指揮するのは本当に難しい。」と言ったそうです。クライバーのチャイコフスキーを是非聴きたかったですね。
Sym5やVicがありませんでしたがとてもとても面白い投稿でした。またクラシックバレエが、バレエそのものが世界中で人気なのはすべてチャイコフスキーのおかげであり。バレエ界の大恩人と思います。🎶💞😂 👍👍👍
いつも有難うございます。学生時代、サントリーホールで、ムラヴィンスキー後、テミルカーノフが初めて主に率いて来日したラングラードフィルの悲愴。凍りつくような、呪われたような、心から支配されたような感動的な涙が自然に流れたのをはっきりと覚えています。終楽章が進んでいくと、そのゾッとする空気が怖いくらいに伝わってきて、最後の数音は本当に「ああ。死ぬ、、、消えて行く、、、」という気持ちになりました。スタンディングオベーションと、オケが引いた後もマエストロが1人で呼び戻される程の名演、心に突き刺さるというより、襲われたような、支配されたような、今でも頭から離れないコンサートの一つです。
別動画の返信ありがとうございました。幸運にも車田さんのチャンネルを発見できたことで、毎日数個の動画鑑賞を楽しませていただいております。ロシア正教会音楽は全く聴いたことがありませんでしたので、聴いてみたいと思います。
ぜひお聞きください!
目次とBGM0:00 オープニング (♪「くるみ割り人形」より行進曲)0:56 チャイコフスキーってどんな人物①少年時代から青年時代(♪「四季」より6月舟歌)3:27 人物②円熟期に向かって(♪歌曲「ただ憧れを知る者だけが」ruclips.net/video/sZ8X44T2Mzw/видео.html)6:12 人物③困難の時代へ(♪ピアノ協奏曲第1番ruclips.net/video/Ybg2BEy_pu0/видео.html )8:26 人物④結婚から危機(♪交響曲第4番ruclips.net/video/JTgm0DM_3l4/видео.html )11:29 人物⑤創作意欲の低下から回復(♪弦楽セレナーデ ruclips.net/video/5y_Z0u_LvJc/видео.html )12:58 人物⑥晩年(♪交響曲第6番「悲愴」より第1楽章 ruclips.net/video/o147jpVKFCI/видео.html )15:09 チャイコフスキーの死因(♪交響曲第6番「悲愴」より第4楽章)17:25 チャイコフスキーの魅力(♪「くるみ割り人形」より花のワルツ)23:18 おまけ
チャイコフスキーというと、バレー音楽が有名ですが、ボクは、『ピアノ協奏曲』と、『バイオリン協奏曲』がお気に入りです😊事実、この曲が収録されているCDを持っており、ことあるごとに聴いています🎵どちらも、ダイナミックである反面、ステキでオシャレな曲ですよね☺️
最近、「罪と罰」を読み始めロシアに興味を持つようになり、以前からチャイコフスキーの音楽に魅力を感じていたので、とても参考になるお話でした。続いてトルストイなど読むつもりなのでチャイコフスキーの音楽を聴きながら本を読もうと思います。いつも大変有意義なお話、ありがとうございます😊
私は、交響曲では、悲愴、管弦楽曲では、イタリア奇想曲、ロミオとジュリエット、フランチェスカダリミニ、ピアノ曲では、四季、後は、弦楽セレナードなどが大好きです。
「偉大な芸術家の想い出」はベートーヴェンの「大公」と並ぶピアノ三重奏曲の傑作だと思います。劇的な第1楽章も素晴らしいのですが、「大公」同様に優れた変奏曲があって、こちらも美しく充実した楽章です。それから車田先生は、ラフマニノフの「晩祷」を歌われたのですか。あの大作の第3曲はとくに美しく、影響力のある方に積極的に紹介して頂きたいものと、四十年も前から願望を抱いておりました。
興味深いお話をありがとうございます。チャイコフスキーの結婚相手の写真を初めて見ました。生まれて初めて買ったLPレコードが「くるみ割り人形」(アンセルメ指揮スイスロマンド管弦楽団)でした。チャイコフスキーの曲で大好きなのが、交響曲第1番「冬の日の幻想」です。この曲を初めて知ったのは、昔見た指揮者を主人公にした映画で、第2楽章を演奏している場面がありました(字幕で交響曲第1番「冬の日の幻想」第2楽章と書いてありました)。残念ながらその映画の題名がわからないのですが(英語圏の映画)、この第2楽章は、弦の演奏で雪の結晶が太陽の光にきらめくような光景が目に浮かび、本当に美しいです。
医師会オーケストラのコンミス、開業医です。私は欧米での留学時代、私の両親の患者さんだった、世界的バイオリン演奏家に長く師事した事がありますが、ロシアの音楽家はモーツァルトよりチャイコフスキーが好きな方が多いです。私も同感です。オーケストラ公演で、チャイコフスキーの作品の演奏をロシアの方に褒められると、とても嬉しくなります。
😊😊
とてもおもしろく見させて頂きました。大好きなチャイコフスキーの話が詳しく聞けて良かったです。過去動画も楽しみです!
ありがとうございます😊
興味深く拝聴いたしました。高校時代に映画鑑賞として「チャイコフスキー」を全校で観に行ったことを懐かしく思い出しました。ロシア文学とロシア音楽との共通点も成る程と思いました。これからも動画を楽しみにしております。
ありがとうございます😊😊
ワタシは昨日、交響曲4番をやりました。事前にこの動画を見たので、とてもしっくりくる気持ちで演奏できました。
ご説明ありがとうございました。チャイコフスキーの旋律、特に悲愴第一楽章大好きです!そして晩祷についてのくだり、ソ連のロシア正教に対する方針と関係があったのですね。
バレエをやっていた声楽家です。チャイコフスキーは、原点です。
チャイコフスキーは大好きでしたが、中学生の頃、彼が同性愛者と知ってショックでした。同性愛者への拒否感と、チャイコフスキーの音楽の素晴らしさにどう折り合いをつけるか悩みましたが、結局、自分の同性愛者に対する拒否感は偏見である、との結論に至りました。この結論は正しかったと今でも思っています。素晴らしい作品は、偏見を打破する力を持つのだと思います。今でもチャイコフスキーは一番好きな作曲家の1人です。
チャイコフスキーの感性はやはり同性愛者である所にもあるかもしれませんね。これを考えると、女性が女性の感性で作曲していたらまた違った音楽が誕生したのでは・・と思ったりもします。
ありがとうございます
車田さんの解説は要点を得ていて秀逸ですね🎵自分はかねがねチャイコフスキーはオペラからバレエ音楽、シンフォニー、コンチェルトとジャンルも多彩で19世紀のモーツァルトだと思っている‼️同性愛だと言うことはかねがね存じていたが、今回その事も絡めた解説を見てなんとなく納得できました‼️これからも期待しています‼️ブラボー🎵
チャイコフスキーの交響曲第5番を今練習してますが、4番や6番の方が名曲なのですね。
4,5,6はどれも名曲として人気が高いですね!6番はタイトルがつけられただけ、知名度はもう少し上かもしれません。
エリック・サティとフランス6人組は師匠と弟子(何かすごくね?まじリスペクト)みたいな感じだと思うのですが、チャイコと5人組って、対立もあり、協力関係でもありみたいなイメージがあります。
コメントありがとうございます!
コレラ説は自殺説以前の定説だったように記憶しています。自殺説の後に復活したのですね。それはそうと、最初の三つの交響曲、馴染みがなかったのでこれから聞いてみたいと思っていましたが、ロシア正教の教会音楽については初めて知りました。これから聞いてみたいものです。
コメントありがとうござい😊😊最新のコレラ説にはわりと信じるに値する客観的な証拠があるみたいですね。ロシア正教の音楽もなかなか良いですよ!「晩祷」がおすすめです!
そうですか。ご返事ありがとうございます。晩祷はぜひ聞いてみたいと思います。
私は『ピアノ協奏曲第1番第1楽章』がチャイコフスキー全曲の中で最も大好きな一曲です(^^)🎵
チャイコフスキー大好きです。神童だったんですね。交響曲第4番ですが、これはベートーヴェンの運命交響曲のオマージュではないかなと思っております。ベートーヴェンのタタタ・ターに対して三連符を逆に持ってきて運命と戦うベートーヴェンに対して運命に翻弄されるチャイコフスキーという対比が出来る様に思います。悲愴交響曲のファゴットで出る冒頭のテーマもベートーヴェンの悲愴ソナタの冒頭の音の動きに似ている様に思います。
ムラビンスキー、レニングラードフィルを思い出します。ソ連は崩壊しても彼らの音楽環境だけは残してほしかった。
お疲れ様です。m(_ _)m ちなみに、『くるみ割り人形』シリーズの『金平糖の精の踊り』は今、女声三重唱版としてリンナイの食洗機のCM📺で使用されています。m(_ _)m また、アレンジ版として『劇的ビフォーアフター』📺でも楽曲は使用されています。
悲愴は本当に素晴らしい曲ですよね。チャイコフスキーは小学校の頃序曲1812で初めて知りました。大砲を楽器として指定してあるというのに驚いた記憶があります。しかしロシア的とか当時のロシアの状況なんかあまり考えたことなかったです。ロシア文学、読書苦手ですが、母から貰ったまま読まずにほったらかしにしていた“罪と罰”から読んでみたいと思います!次回の「ベートーベ:希望の名曲を紹介」楽しみにしてます!
コメントありがとうございます!1812年は取り上げようが迷いましたが、いつか解説動画を作りたいと思っています。!罪と罰も素晴らしい作品です!
@@kazuhisakurumada 楽しみにしてます!
チャイコフスキーの教会音楽が聴きたいわ。💚
ぜひお聴きください😊😊😊!
チャイコフスキーの死因に自殺説があることは初めて知りました。"悲愴"は最も好きな曲の一つです。
これからロシア正教会=玉葱になっちゃいそう(笑)。充実の解説有難うございました!
自分くらいの世代までは日本のゲイの人達も世間体と差別を恐れて望まない結婚をする方がたくさんいて、家族の目を盗んでゲイバーや仲間が集まる場所に出向いたりしていたものでした。モーストリークラシックに連載されているチャイコフスキーの伝記を読んでいると彼も同じような感じで裏では結構お盛んに遊んでいたみたいですね。とはいえ今とは比べ物にならない差別がひどかった時代。彼にとっては不幸でしかないですが、その苦悩が交響曲第4番第1楽章のあののたうち回るような旋律や、不気味なくらい明るいが空元気でしかない「悲愴」の第3楽章を生み出したと思うと、複雑な気持ちになりながらもチャイコフスキーには感謝しかありません。
お疲れ様です。m(_ _)m 子供向けのメジャー(長調)から露らしくBマイナー(冬⛄を表した)の曲が多いです。 雪国⛄の人たちはその厳しい気候に耐えられるようケセラセラで気が強いです。(^︺^💧).. その反動として、子どもの中には繊細っ子もいたかもしれません。 雪国⛄だと活動期間や運動習慣も限られていますので、'癒し'として音楽🎶や同性愛♡が存在したかもしれません。
悲愴発表後の死については、国によって理解が異なります。明らかに強制自殺だと断言する音大の先生もたくさんいます。悲愴交響曲も1楽章の情熱は理解できますが、基本的には、楽想変更後には自殺、死、弱い者への賛歌(フルートソロから)、死んだ母への歌(長調)、死への恐怖と怒りと絶叫(ハ短調)、最後はミステリーにする設定で嬰ニ長調でぼかしで終わる。2楽章は、愛情もなくはないですが、貴族らの舞踊の姿と自分から見る怨念のような怒りとの交差。3楽章は、皮肉や歯止めのかからない制動不能の行進曲なので、どう見ても天才的な創造による皮肉と滑稽な社会への怒りだと思います。4楽章は、自分のうめき声と長調は死後の自己の世界と両親との再会、最後は墓場の風のように幽閉に終える曲でしょうから、自殺のはずです。コレラも事実かもしれませんが、自暴自棄で生水を飲んだとみて無理はないですし、あの交響曲を自殺なしで考える方がおかしいと思います。自分でフランス語でパテティークと名前を付けてますしね。(ロシア語と意味も変わる)
私は交響曲第5番が特別好きです。美しい旋律・音楽の展開・オーケストレーションなど、どれをとってもすばらしいと思っております。
「悲愴」の素晴らしさはなかなか分かって貰えないんですよね
チャイコフスキーに名曲は数々あれど、その全てを超越した超名曲だと思っています
その思いは17歳から40年以上経った現在まで全く揺らいでおりません
なんでみんな嫌いなんだろ?暗いから?
褒めてくれてて嬉しいので、今日は愛聴盤であるザンデルリンクの演奏を聴きながら寝ることにします
チャイコ大好きです😍ありがとうございます😊チャイコの曲が好き過ぎて、交響曲、バレエ組曲、ピアノ協奏曲、色々CDを集めまくった時期がありました。
私の葬式では、ともかくチャイコの曲をずっと流して欲しいと、今から子供に頼んでいます。
柔らかくて流れるような旋律があるかと思えば、非常に鋭い、突き刺すようなサウンドが私にとってはチャイコフスキーの魅力です。
「悲愴」はチャイコフスキーの魂を感じます。人生を音楽で表現した交響曲だという解説に、心底納得しました。
とても分かりやすいお話を、ありがとうございました。
素晴らしいお話でした。
チャイコフスキーはバレエも含め、生演奏をいちばん聴きにいった作曲家です。「悲愴」第3楽章に「失望」というタイトルを想定していたなんて驚きですが、そう思うとそう聞こえるところが凄い!「白鳥の湖」のラストは悲劇的結末も想定されていると聞きましたが、確かに悲劇でもマッチする!!!いったいどうなってるんだ、チャイコフスキー!
玉ねぎの教会がキーワードなのもなるほどです。
それらの素晴らしい音楽は、チャイコフスキー自身の苦悩を抜きにしては語れないのですね。偉大な作曲家に感謝です。
コメントありがとうございます😊😊😊
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲好きです。第1楽章の出だしを聴くと、なんかあの桁違いに広い大地に雪がしんしんと積もっていくような光景を思わずにはいられません。
それとピアノ協奏曲NO.1。第2楽章がいいんだよなぁ。ピアノソロが。
😊😊😊
チャイコフスキーの回、ありがとうございます😃 私は「冬の日の幻想」や「小ロシア」が大好きで、よく聴いています。もっと、日本のオーケストラでこれらの曲の演奏機会があったらなぁっと思っています。
😊😊😊
いま交響曲第4番を練習しています。
バレエ音楽とは違った狂ったような激しい旋律に、疑問を持ちながら演奏していましたが、当時の背景がわかり疑念が晴れました。
苦難に満ちた人生を思いながら演奏したいと思います。
NewYork に住んでます。娘がピアノを習っていて数々の先生方は皆、ロシア出身です。一時、お世話になった先生はチャイコフスキーピアノコンクールで優勝した経験がある方です。チャイコフスキーの作品は素晴らしいです!心からせつない涙が込み上げてきますね。まだ、娘は小さいので、感情、チャイコフスキーの人生、その当時のロシア情勢を把握するのは難しいですが、一生懸命、支えていきたいと思います。
いつも、興味深い動画をありがとうございます😊
こちらこそありがとうございます!たくさん触れていれば、いつかそれが心の中で育ってくると思います!娘さん、ぜひ支えてあげてください!
ただ憧れを知る者のみ🎶 先生の歌唱で初めて拝聴させていただき、感動です。
名曲ばかりで、ああ、チャイコフスキー ネ なんて知ったかぶりでしたが、
😮‼️こんな感じで、お話に引き込まれていき、また聴いています。人生は、情熱 失望 愛 死
、、、 悲しい😢ですね。 私は、情熱 失望
愛 死 だと感じています。
愛は失望や悲しみ、ある意味 人生の悲壮の果てに、愛に至っていくのだと、、、そう感じています。夫の闘病と、介護の後、夫はクリスチャンになって安らかに召されました。
恋から愛へ至るのは、人生の奥義、その至る道こそ、愛から安らかな死へと招かれるのでは、と感じています。
失望から死へ、、、あまりに悲壮ですね。
天国で安らかであってほしい、愛に包まれてもらいたいと、心から思いました。🎉⛪️🎶🍀
チャイコフスキーの独特のオーケストレーションは魅力的ですよね。
アンドリス・ネルソンスがバーミンガムを振った後期三曲のライブ録音を愛聴しています。
ヴァイオリン協奏曲はマリー・カンタグリルの演奏がピカイチだと思っています。
スコアを見ながら聴いているとよく分かります。
クライバーが来日時の食事の席で、誰かがチャイコフスキーはベートーヴェンに比べれば云々と発言すると、「何がチャイコフスキーが単純なものか❗️彼の曲を指揮するのは本当に難しい。」と言ったそうです。クライバーのチャイコフスキーを是非聴きたかったですね。
Sym5やVicがありませんでしたが
とてもとても面白い投稿でした。
またクラシックバレエが、バレエそのものが世界中で人気なのはすべて
チャイコフスキーのおかげであり。
バレエ界の大恩人と思います。
🎶💞😂 👍👍👍
いつも有難うございます。
学生時代、サントリーホールで、
ムラヴィンスキー後、テミルカーノフが初めて主に率いて来日したラングラードフィルの悲愴。
凍りつくような、呪われたような、心から支配されたような感動的な涙が自然に流れたのをはっきりと覚えています。
終楽章が進んでいくと、そのゾッとする空気が怖いくらいに伝わってきて、
最後の数音は本当に「ああ。死ぬ、、、消えて行く、、、」という気持ちになりました。
スタンディングオベーションと、オケが引いた後もマエストロが1人で呼び戻される程の名演、心に突き刺さるというより、襲われたような、支配されたような、
今でも頭から離れないコンサートの一つです。
別動画の返信ありがとうございました。
幸運にも車田さんのチャンネルを発見できたことで、毎日数個の動画鑑賞を楽しませていただいております。
ロシア正教会音楽は全く聴いたことがありませんでしたので、聴いてみたいと思います。
ぜひお聞きください!
目次とBGM
0:00 オープニング (♪「くるみ割り人形」より行進曲)
0:56 チャイコフスキーってどんな人物①少年時代から青年時代(♪「四季」より6月舟歌)
3:27 人物②円熟期に向かって(♪歌曲「ただ憧れを知る者だけが」ruclips.net/video/sZ8X44T2Mzw/видео.html)
6:12 人物③困難の時代へ(♪ピアノ協奏曲第1番ruclips.net/video/Ybg2BEy_pu0/видео.html )
8:26 人物④結婚から危機(♪交響曲第4番ruclips.net/video/JTgm0DM_3l4/видео.html )
11:29 人物⑤創作意欲の低下から回復(♪弦楽セレナーデ ruclips.net/video/5y_Z0u_LvJc/видео.html )
12:58 人物⑥晩年(♪交響曲第6番「悲愴」より第1楽章 ruclips.net/video/o147jpVKFCI/видео.html )
15:09 チャイコフスキーの死因(♪交響曲第6番「悲愴」より第4楽章)
17:25 チャイコフスキーの魅力(♪「くるみ割り人形」より花のワルツ)
23:18 おまけ
チャイコフスキーというと、バレー音楽が有名ですが、ボクは、『ピアノ協奏曲』と、『バイオリン協奏曲』がお気に入りです😊事実、この曲が収録されているCDを持っており、ことあるごとに聴いています🎵どちらも、ダイナミックである反面、ステキでオシャレな曲ですよね☺️
最近、「罪と罰」を読み始めロシアに興味を持つようになり、以前からチャイコフスキーの音楽に魅力を感じていたので、とても参考になるお話でした。続いてトルストイなど読むつもりなのでチャイコフスキーの音楽を聴きながら本を読もうと思います。いつも大変有意義なお話、ありがとうございます😊
😊😊😊
私は、交響曲では、悲愴、管弦楽曲では、イタリア奇想曲、ロミオとジュリエット、フランチェスカダリミニ、ピアノ曲では、四季、後は、弦楽セレナードなどが大好きです。
「偉大な芸術家の想い出」はベートーヴェンの「大公」と並ぶピアノ三重奏曲の傑作だと思います。劇的な第1楽章も素晴らしいのですが、「大公」同様に優れた変奏曲があって、こちらも美しく充実した楽章です。それから車田先生は、ラフマニノフの「晩祷」を歌われたのですか。あの大作の第3曲はとくに美しく、影響力のある方に積極的に紹介して頂きたいものと、四十年も前から願望を抱いておりました。
興味深いお話をありがとうございます。チャイコフスキーの結婚相手の写真を初めて見ました。生まれて初めて買ったLPレコードが「くるみ割り人形」(アンセルメ指揮スイスロマンド管弦楽団)でした。
チャイコフスキーの曲で大好きなのが、交響曲第1番「冬の日の幻想」です。この曲を初めて知ったのは、昔見た指揮者を主人公にした映画で、第2楽章を演奏している場面がありました(字幕で交響曲第1番「冬の日の幻想」第2楽章と書いてありました)。残念ながらその映画の題名がわからないのですが(英語圏の映画)、この第2楽章は、弦の演奏で雪の結晶が太陽の光にきらめくような光景が目に浮かび、本当に美しいです。
医師会オーケストラのコンミス、開業医です。
私は欧米での留学時代、
私の両親の患者さんだった、
世界的バイオリン演奏家に長く師事した事がありますが、ロシアの音楽家はモーツァルトよりチャイコフスキーが好きな方が多いです。私も同感です。
オーケストラ公演で、チャイコフスキーの作品の演奏をロシアの方に褒められると、とても嬉しくなります。
😊😊
とてもおもしろく見させて頂きました。
大好きなチャイコフスキーの話が詳しく聞けて良かったです。過去動画も楽しみです!
ありがとうございます😊
興味深く拝聴いたしました。
高校時代に映画鑑賞として「チャイコフスキー」を全校で観に行ったことを懐かしく思い出しました。ロシア文学とロシア音楽との共通点も成る程と思いました。これからも動画を楽しみにしております。
ありがとうございます😊😊
ワタシは昨日、交響曲4番をやりました。事前にこの動画を見たので、とてもしっくりくる気持ちで演奏できました。
ご説明ありがとうございました。
チャイコフスキーの旋律、特に悲愴第一楽章大好きです!
そして晩祷についてのくだり、ソ連のロシア正教に対する方針と関係があったのですね。
コメントありがとうございます😊😊😊
バレエをやっていた声楽家です。チャイコフスキーは、原点です。
😊😊😊
チャイコフスキーは大好きでしたが、中学生の頃、彼が同性愛者と知ってショックでした。
同性愛者への拒否感と、チャイコフスキーの音楽の素晴らしさにどう折り合いをつけるか悩みましたが、結局、自分の同性愛者に対する拒否感は偏見である、との結論に至りました。この結論は正しかったと今でも思っています。
素晴らしい作品は、偏見を打破する力を持つのだと思います。
今でもチャイコフスキーは一番好きな作曲家の1人です。
チャイコフスキーの感性はやはり同性愛者である所にもあるかもしれませんね。これを考えると、女性が女性の感性で作曲していたらまた違った音楽が誕生したのでは・・と思ったりもします。
ありがとうございます
車田さんの解説は要点を得ていて秀逸ですね🎵自分はかねがねチャイコフスキーはオペラからバレエ音楽、シンフォニー、コンチェルトとジャンルも多彩で19世紀のモーツァルトだと思っている‼️同性愛だと言うことはかねがね存じていたが、今回その事も絡めた解説を見てなんとなく納得できました‼️これからも期待しています‼️ブラボー🎵
チャイコフスキーの交響曲第5番を今練習してますが、4番や6番の方が名曲なのですね。
4,5,6はどれも名曲として人気が高いですね!6番はタイトルがつけられただけ、知名度はもう少し上かもしれません。
エリック・サティとフランス6人組は師匠と弟子(何かすごくね?まじリスペクト)みたいな感じだと思うのですが、チャイコと5人組って、対立もあり、協力関係でもありみたいなイメージがあります。
コメントありがとうございます!
コレラ説は自殺説以前の定説だったように記憶しています。自殺説の後に復活したのですね。それはそうと、最初の三つの交響曲、馴染みがなかったのでこれから聞いてみたいと思っていましたが、ロシア正教の教会音楽については初めて知りました。これから聞いてみたいものです。
コメントありがとうござい😊😊最新のコレラ説にはわりと信じるに値する客観的な証拠があるみたいですね。ロシア正教の音楽もなかなか良いですよ!「晩祷」がおすすめです!
そうですか。ご返事ありがとうございます。晩祷はぜひ聞いてみたいと思います。
私は『ピアノ協奏曲第1番第1楽章』がチャイコフスキー全曲の中で最も大好きな一曲です(^^)🎵
チャイコフスキー大好きです。神童だったんですね。交響曲第4番ですが、これはベートーヴェンの運命交響曲のオマージュではないかなと思っております。ベートーヴェンのタタタ・ターに対して三連符を逆に持ってきて運命と戦うベートーヴェンに対して運命に翻弄されるチャイコフスキーという対比が出来る様に思います。悲愴交響曲のファゴットで出る冒頭のテーマもベートーヴェンの悲愴ソナタの冒頭の音の動きに似ている様に思います。
😊😊😊
ムラビンスキー、レニングラードフィルを思い出します。ソ連は崩壊しても彼らの音楽環境だけは残してほしかった。
お疲れ様です。m(_ _)m
ちなみに、『くるみ割り人形』シリーズの『金平糖の精の踊り』は今、女声三重唱版としてリンナイの食洗機のCM📺で使用されています。m(_ _)m
また、アレンジ版として『劇的ビフォーアフター』📺でも楽曲は使用されています。
悲愴は本当に素晴らしい曲ですよね。
チャイコフスキーは小学校の頃序曲1812で初めて知りました。大砲を楽器として指定してあるというのに驚いた記憶があります。
しかしロシア的とか当時のロシアの状況なんかあまり考えたことなかったです。ロシア文学、読書苦手ですが、母から貰ったまま読まずにほったらかしにしていた“罪と罰”から読んでみたいと思います!次回の「ベートーベ:希望の名曲を紹介」楽しみにしてます!
コメントありがとうございます!1812年は取り上げようが迷いましたが、いつか解説動画を作りたいと思っています。!罪と罰も素晴らしい作品です!
@@kazuhisakurumada
楽しみにしてます!
チャイコフスキーの教会音楽が聴きたいわ。💚
ぜひお聴きください😊😊😊!
チャイコフスキーの死因に自殺説があることは初めて知りました。"悲愴"は最も好きな曲の一つです。
😊😊😊
これからロシア正教会=玉葱になっちゃいそう(笑)。充実の解説有難うございました!
自分くらいの世代までは日本のゲイの人達も世間体と差別を恐れて望まない結婚をする方がたくさんいて、家族の目を盗んでゲイバーや仲間が集まる場所に出向いたりしていたものでした。モーストリークラシックに連載されているチャイコフスキーの伝記を読んでいると彼も同じような感じで裏では結構お盛んに遊んでいたみたいですね。とはいえ今とは比べ物にならない差別がひどかった時代。彼にとっては不幸でしかないですが、その苦悩が交響曲第4番第1楽章のあののたうち回るような旋律や、不気味なくらい明るいが空元気でしかない「悲愴」の第3楽章を生み出したと思うと、複雑な気持ちになりながらもチャイコフスキーには感謝しかありません。
お疲れ様です。m(_ _)m
子供向けのメジャー(長調)から露らしくBマイナー(冬⛄を表した)の曲が多いです。
雪国⛄の人たちはその厳しい気候に耐えられるようケセラセラで気が強いです。(^︺^💧)..
その反動として、子どもの中には繊細っ子もいたかもしれません。
雪国⛄だと活動期間や運動習慣も限られていますので、'癒し'として音楽🎶や同性愛♡が存在したかもしれません。
悲愴発表後の死については、国によって理解が異なります。
明らかに強制自殺だと断言する音大の先生もたくさんいます。
悲愴交響曲も1楽章の情熱は理解できますが、
基本的には、楽想変更後には
自殺、死、弱い者への賛歌(フルートソロから)、死んだ母への歌(長調)、死への恐怖と怒りと絶叫(ハ短調)、最後はミステリーにする設定で嬰ニ長調でぼかしで終わる。
2楽章は、愛情もなくはないですが、貴族らの舞踊の姿と自分から見る怨念のような怒りとの交差。
3楽章は、皮肉や歯止めのかからない制動不能の行進曲なので、どう見ても天才的な創造による皮肉と滑稽な社会への怒りだと思います。
4楽章は、自分のうめき声と長調は死後の自己の世界と両親との再会、最後は墓場の風のように幽閉に終える曲でしょうから、
自殺のはずです。
コレラも事実かもしれませんが、自暴自棄で生水を飲んだとみて無理はないですし、
あの交響曲を自殺なしで考える方がおかしいと思います。
自分でフランス語でパテティークと名前を付けてますしね。(ロシア語と意味も変わる)