ラフマニノフ自身は身長が2m近く、手も大きくて2オクターブ届くと言われているそうですね。しかし旧ソ連というのはすごいですね偉大なピアニスト作曲家をたくさん輩出している、なにかノウハウがあるのでしょうか。引用してくださったキーシン様のRachmaninoff Prelude Op 3 No 2 in C Sharp minorいいですね。キーシンも大好きです。コンサート行きたい、でも高くて手が出ません。クライバーンのお母さんがラフマニノフに師事していたそう。評価が高くないクライバーンですが二つの大国に挟まれて曲を深く掘り下げる時間もなかったのではないか考えると43才で引退なんて本当気の毒。大したことがないと簡単に切って捨てられないです
訂正:字幕1:23 分:1873 ~1843は1873~1943の間違いです。
車田様、初めてお便りさせていただきます。私はオーストリア アルプスの田舎で老いを養う者です。先生の唇を拝見し、かつまた無理0パーセントのみごとな発声を拝聴、声楽家であられることはすぐ分かりましたが、ラフマニノフの晩祷をひっさげてロシアに乗り込まれたというエピソードには驚きました。この曲は若い頃オルガニストの親友が紹介してくれ、わけてもマリア讃歌は白ロシア出身の指揮者のもとで、聖歌隊の一員として歌わせていただく機会に恵まれた思い出があります。とはいえカトリックが大半を占めるこの国では、地元の人びとによる正教会の音楽の演奏はごくまれです。先生方のお力により、ラフマニノフやチャイコフスキーの、器楽作品とは別の側面が、欧州でも日本でも知られるようになれば嬉しく存じます。先生のご健勝とご活躍を祈り上げます。Konisch ( コニシ)
どうもありがとうございます😊😊
父親がラフマニノフのレコードを持っていて子供の頃によく聴いていました。父はロシアの作曲家が好きで、ソビエト時代に私を旅行まで連れていき、白鳥の湖など生で聴いたのが思い出されます。2番もいいですし、ブロンフマン演奏の3番も良いですねえ。
ラフマニノフの音楽の素晴らしさ、とりわけ、特別な「深さ」+ついてのお話し.またしても引き込まれました。有難うございました!
ご自身の体験も踏まえて、感情込めてお話くださるので、より親しみを感じます。感謝します!
車田さんの熱のこもったトークいいです!ラフマニノフ愛が伝わり、ぜひ聴いてみたい、と思いました。
今はもっと落ち着いたトークですね。
素人の音楽好きシニアですが、25年前の映画「シャイン」でラフマニノフを知り、とても好きな作曲家になりました。
今年6月のヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール、ファイナルでのイム・ユンチャン(韓国・18才)の協奏曲3番の演奏、圧倒的に素晴らしくてRUclipsで繰り返し聴いています。
明日聴きに行くある演奏会プログラムにラフマニノフの「音の絵」がありましたので、ラフマニノフのこと詳しく知りたくてこちらのチャンネルにお邪魔したました。
素敵なお話しありがとうございました。
「晩祷」聴いてみます!
ラフマニノフの音楽の本質は深み 確かにそう思います、 ロシアそのものを感じます、特にピアノの 楽曲の時 に学生時代はまりました その深さ 心に響く1音1音に染み渡る人生の深さ ロシアの国土を感じました。 深さが本質とのこと共感します。
ラフマニノフの深みはとてもよく分かります。ラフマニノフの曲は演奏すればするほどに深みを増していき、心を揺さぶられます。
😊😊😊
40年くらい前の中学生の時にラフマニノフピアノ協奏曲2番を聴いて以来ファンで全ての作品を聴きました。ラフマニノフばかり偏愛しています。ラフマニノフ関連のCDは300枚くらいあります。ラフマニノフピアノ協奏曲3番もさまざまなピアニストのCDを集めました。ワイルドやワイセンベルク、アルゲリッチが三大双璧かな。引越しをきっかけに断捨離で全て捨ててしまおうと思いましたが気持ちを変え一生持ち続けようと思います。お話とても興味深いです。
車田さんがクラシックをお話しすると楽しく引き込まれてしまいます。孫は一歳10ヶ月くらいの頃から音楽が好きで普段は元気な男の子ですがクラシックがかかると正座して聞いています。小さい頃から好き嫌いがあるんですね。
😊😊😊
自分の一番好きな作曲家・ピアニストのラフマニノフについて大変楽しくお話を聞かせていただきました。ありがとうございます。(とはいえ他にも一番はたくさんいるのですがw アルゲリッチさんとかw)
ロシアの暗い灰色の空の下、凍てつく大地、荒涼とした平原の片隅に建つ一軒のあばら家。中には家族が。圧政ときつい労働に疲れ、汚れた粗末な服で薄いボルシチを啜りながら、無言で食卓を囲んでいる。家族の誰もがきびしい表情。……しかし、ふと見合わせた顔に浮かぶ妻や子供、夫に対するやさしい微笑み。
なんかそんなイメージでいつも聞いています(笑) 暗い、暗すぎるぞラフマニノフ。だけどそこがいい(笑)
うちのステレオはどちらかと言うと明るめに聞かせる設定なんですが、ラフマニノフはそれをはねのけます(笑)
明るい曲もありますが、そういう曲も、なんとなくはしゃぎ慣れてない感じが。で、そういうところが自分は東北人なので、どことなく親近感が(笑) 沖縄や関西人にはわからん感覚なんだろうな。だって彼らモーツアルトだから。 ……なんて(笑) 偏見、すみません。
ところで、デッカで出している全集、1万5千しない値段でほぼ網羅していました。31枚組。お買い得です。良い時代になったものです。どっちの2番ももちろんいいのですが、ピアノも歌曲もいいですよねえ。本人が弾いた「まじめすぎる」ピアノも最高です。
うれしさのあまり少々はしゃぎすぎました。失礼しました。
最近は全集もお買い得になりましたよね!ちょっと見てみます!
凄く引き込まれるお話でした。
ラフマニノフの深みを心底感じられるようになりたいです。
ピアノ協奏曲第2番は大好きですが、他の曲は知りませんでした。ラフマニノフの生涯についても知ることができて、とても勉強になりました。いつも動画を楽しみにしています。
嬉しいお言葉、どうもありがとうございます!
ラフマニノフの魅力を解説していただき,馴染みのなかった歌曲をぜひ聴いてみたいと思っています。ありがとうございました。
😊😊😊
お話の中にもありましたが、ラフマニノフ音楽の深みは、身体の底から揺さぶられるような感覚になってきます。とても楽しく拝聴いたしました。
ありがとうございます!
ラフマニノフの『晩祷』、毎年東京カテドラルで秋に聴いていました。あの中で車田先生も歌っておられたと知り感無量です。
カテドラルの中は年によっては寒くて、膝掛け毛布をいつも持参しておりました。素晴らしかったあの演奏、懐かしいです。
私もラフマニノフの晩祷!
絶賛します。晩祷の解説動画楽しみにしてます。あの素晴らしい 広大無辺の魅力を沢山の方々に✨
また新しい知識を得ることが出来ました。
ありがとうございます。
知名度は低いものの協奏曲3番と徹夜祷は最高傑作と言われるくらいの名曲だから是非広まって欲しいですね。
😊😊😊
トロイカ合唱団の晩祷、毎年聴きに行ってました!本当に素晴らしい曲ですよね。
😊😊😊
ロシア音楽は良いです。ラフマニノフは大好きで毎日聴いています。解説素晴らしかったです。歌も❣️共感しました💕
のだめカンタービレをみてラフマニノフの曲が大好きになりました。彼の人生を知りたくなりました。とても勉強になる動画、ありがとうございます。
ありがとうございます!のだめは僕も読みました😊😊
晩祷、素晴らしいですね。CDも持ってますが、メロディアのレコード持ってます♪
2017年のラトヴィア放送合唱団も聞きに行きました。地の底に共鳴するような祈りと感じます♪
😊😊😊
知名度はいまいちだけど、ピアノ協奏曲No.3、気に入ってて何枚かピアニストのCDとっかえひっかえ聴いてます。この曲はライヴ向きだと思うなぁ。何もかもうまくいった日にはブラボーの嵐ですよって、ホントに。演奏効果は絶大。ピアノを受け持ってるのがホロヴィッツのCDがそれです。ライヴ盤。
😊😊😊
深み、言葉から来ている部分がとても強いと感じます。
ラフマニノフは大好きな作曲家、かつ偉大なピアニストなので車田さんの当投稿を興味深く拝見、拝聴しました。
これからも投稿をとても楽しみにしております。
お勧めの「晩梼」は素晴らしいです。時おり強烈に低いヴォイスが聴こえるのも、ロシア的な深みを感じさせてくれます。
チャイコフスキー像の前にたたずむ若かりし頃の車田さんの横のきれいな方は今の奥さんですか。いつも熱の入った解説をありがとうございます。聞く側も情熱が湧いて来ます!
ロシア人は芸術に優れています。素晴らしい国なのです。
ラフマニノフ一番好きです💜
交響曲第2第3楽章を聴くと悲しくないのに涙が出てきます。
なぜか感情が揺さぶられ、唸るような高揚感……かと思えばキュンキュンしたり…
もう、ラフマニノフの意ままに遊ばれてる感じですwww
車田さんの音楽への思いがよく伝わってきました。
ラフマニノフの宗教曲は知りませんでした。
私も昔ミサ曲、カンタータ等のコーラスに恍惚となって、社会人になったら宗教曲ばかり歌うコーラスに入ろうと思ったことを思い出しました。
音楽の深みを味わう、そう感じられるのがクラシックの素晴らしさで、またあまりに心の奥まで届くのが深刻で苦しいと感じることもありました。
いつも素晴らしい解説、有難うございます🙇🐈🐿️🍷💖
こちらこそどうもありがとうございます😊😊
先日、ラフマニノフ自作自演のCD💿を購入しました。先生のお話のおかげで、じっくり深く鑑賞出来そうです😊
身長170cmの俳優が身長2mのラフマニノフを演じたLilacというロシア映画はスデーレフと大喧嘩したり、カーネギーホールでソ連大使をコンサートから追い出したり面白かったです。🤣
全編要所要所はラフマニノフの作品で、その他はそれっぽいサウンドトラックでしたがまるでラフマニノフ自身の作曲みたいでした。
多くの同時代の作曲家が第一次世界大戦前後で亡くなってる一方、ラフマニノフは第二次大戦中まで存命だったけど、ラベルより歳上なんですよね。
そのような映画があるのは知りませんでした!今度機会があったら見てみようと思います!
私が敬愛して止まないセルゲイ ラフマニノフのお話、大変興味深くお聴きしました。
晩祷、今度ゆっくり聴いてみますが、少し聴いただけですが、アンドレ タルコフスキーが作品映画の中で使ってそうな心霊的な何かを感じました。
寒い季節になると、交響曲2番adagio*を聴きながら、アンナカレーニナを読むのが、夜の定番です。
*プレヴィン/ロイヤルフィル版
一番好きなピアノ協奏曲2番*は、聴き流す事が出来ず、曲に集中してしまい無理ですw
*ツイマーマン小澤ボストン版
ありがとうございます😊😊😊
初めて拝見させて頂きました。
おしゃべり独特の雰囲気があって好感持てました。
クラリネット吹いてますが2番3楽章のソロを吹くのが夢です^_^
どうもありがとうございます😊😊夢、いつか叶うと良いですね😊
いつも、ありがとうございます。あのスピリチュアル音楽の女神と言われるenyaが、クラシック音楽の中でも最も好きな作曲家は誰ですか?、と聞かれ、即座にラフマニノフと答えたそうです。彼女はラフマニノフの深いロマンチシズムが大好きだと言ったそうです。考えてみれば、enyaはアイルランドの中でも、ロシアの気候に近い、極寒の地域で生まれ育ち、エンヤの音楽も、いつまでも、飽きることのない、深い、深いスピリチユアリズムに浸ることができます。ラフマニノフと共通するところがあるのかもしれません。
ラフマニノフ自作自演の音源を聞くと、音の地鳴りのような響きデカさが想像できます。実際生で聞いた先生もそんなこと言ってました。
😊😊😊
確かにそうですよね。ど迫力な轟音で弾いているのが伺えます。特に、ピアノ協奏曲第3番のカデンツァの小カデンツァ部分が終わったあとの”あのたくさんの和音をガンガン鳴らす部分(伝わるかな?)”なんかは、まるでピアノが吠えているみたいで度肝を抜かれました。
どれも非常に勉強になります。ありがとうございます。
😊😊😊
ラフマニノフの才能をいち早く見抜いたチェーホフですが、チェーホフが人間に何を見るのか、留守晴夫・賢者の毒は書いてゐます。
映画逢びきの主題歌に使われていたのが印象に残っています。
Thank you love your youtuve lecture 😘 always. Appreciated.
バントウ、出張で何度も聞きに行きましたよ❗️東京カトデラルに。
😊😊😊
ラフマニノフはピアノ協奏曲と交響曲とピアノトリオが大好きです!(というかそれ以外あまり知らないww) 先生お勧めの知られざる名盤を、ちょっと早いですが自分へのクリスマスプレゼントに決めました❗聴くのが楽しみです。
ぜひお楽しみください😊😊!良いクリスマスを!
ラフマニノフの才能をいち早く見抜いたチェーホフですが、チェーホフが人間に何を見るのか、留守晴夫・賢者の毒は書いてゐます。
ブダペストでピアノ協奏曲第2番をきいてラフマニノフ好きになりました。
アカペラ合唱団の名前は知っていましたが、そういう合唱団だったのですね。是非、一度聞きたいですね。
ラフマニノフの同級生のスクリャービンも取り上げてほしいです
東京トロイカ合唱団の「晩祷」は、私にとって特別な曲でしたから、毎年聴きに行っておりました。でも、もうそんな機会はないのを寂しく思っています。車田先生も参加なさっていたことを存じませんでした。
はじめまして
最近 SNSの発達で日本に居ながら海外の人達と交流する事が簡易になった為 音楽家の卵🥚の人達の練習にインターネットを通じて参加しています
その殆どの人達がピアノを弾いているのですが 多くの人が 「rach」 と書いていたりしているのを見ると 本当に尊敬され愛されている作曲家なのだなと思います
最近 ピアニストの卵🥚の友達と音楽の話をするのですが 一番好きな作曲家だと話していました 私はまだラフマニノフの音楽の良さを分かっていない為 いつかその友達とラフマニノフの音楽について語り合いたいと思っています
このチャンネルの動画を観たよ!と伝えたいけれど🥚の彼らとの交流は英会話となるので せめて英語の字幕がないと見せられなくて とても残念です
昨日 面白くて一気に数本の動画を観させて頂きました これからも作曲家シリーズの更新をお待ちしております Rameau の紹介動画があると幸いです
車田さん 意外と指揮者に向いているかも🎶💐💐💐
ノブゴロドに行った時、帽子を被ったラフマニノフの銅像に会いました。
ノブゴロドに行かれたんですね!僕はモスクワ音楽院でラフマニノフの像に会いました😊
ジャムの話、面白いですね!
ラフマニノフ自身は身長が2m近く、手も大きくて2オクターブ届くと言われているそうですね。しかし旧ソ連というのはすごいですね偉大なピアニスト作曲家をたくさん輩出している、なにかノウハウがあるのでしょうか。引用してくださったキーシン様のRachmaninoff Prelude Op 3 No 2 in C Sharp minorいいですね。キーシンも大好きです。コンサート行きたい、でも高くて手が出ません。クライバーンのお母さんがラフマニノフに師事していたそう。評価が高くないクライバーンですが二つの大国に挟まれて曲を深く掘り下げる時間もなかったのではないか考えると43才で引退なんて本当気の毒。大したことがないと簡単に切って捨てられないです
本当に旧ソ連のピアニストはすごいですね‼僕もも好きで良く聞きます‼
お疲れ様です。
『ピアノ協奏曲第2番』は浅田さんが選手だった頃、フリーの演目で滑った名曲ですね。
逆境を乗り越えるところが重なります。(>
やはりいちばん好きな作品は、ヴォカリーズop.34-14でしょうか。いろいろな楽器に編曲されていますが、オリジナルの歌曲で聴くのが好きです。
ラフマニノフ、末端肥大症という病気だったから、身長も高く、手も足も大きくなった、と聞いたことがありますね。ガンになってしまったのも、その病気の一貫だとか。。
ラフマニノフの深み、難しいですね。前奏曲「鐘」を練習していますが、fffffはただ大きな音を出せじゃなくて深い音を出せ、って言われますね。本当に難しいです😢
作曲家紹介楽しく拝見しております。
そのコーヒーカップはマイセンですか?ドレスデンとセットな感じだと思ったので。
ありがとうございます!マイセンのカップです😊😊
面白い❤ ラフマニノフのピアノ曲は聴いてがこんな人生を生きていのか。
自分は32-12と悲しみの三重奏曲の1番が好きですね〜
ラフマニノフさん大好きなので
取り上げてもらえて嬉しいです(*^^*)
😊😊😊
ラフマニノフの才能をいち早く見抜いたチェーホフですが、チェーホフが人間に何を見るのか、留守晴夫・賢者の毒は書いてゐます。
交響曲第1番を失敗させた事で悪評高いグラズノフですが、彼の作曲した演奏会用ワルツ(特に第1番)は、本当に素晴らしい曲だと思います。グラズノフは、音楽の才能は
あったのだと思いますが、昼から人目を避けて飲むほど酒浸りだったようなので、ラフマニノフの交響曲を指揮した時に酔っぱらっていたのは、事実かもしれませんね。
ラフマニノフの『鐘』という曲をフィギュアスケーターの浅田真央さんのプログラムで知りました。 それは大変素晴らしく、彼女のスケーティング、演技と、曲の迫力や「クライマックス」が見事に一致してこの上ない詩情を生み出し、震えるほど感動したことを覚えています。
当時、浅田さんをコーチしていたのがロシア人のタラソワ女史ということで、彼女が作品に不可欠なロシア的な魂と情熱を浅田さんに喚起させたのだろうと想像します。そしてそれを見事に体現した浅田さんの天稟と努力。
ラフマニノフが鐘を作曲した時、彼は19歳だったそうです。そして浅田真央さんが鐘を演じた時の年齢も19だったとか。こういう運命的な符合も、作品に伝説的な魅力を与えているように思います。
演技が終わった後の会場のあの刹那の爆発的な興奮と感動の波は、他の芸術で得ようと思っても難しいのではないでしょうか(ショパンコンクールの決勝がそれに近い?)。
浅田さんは他にもチャイコフスキーのくるみ割り人形や、ショパンのノクターンなどもプログラムに使用し、東洋の日本に生まれ育った浅田さんのほうが西洋人の選手よりも曲との相性が良く、非常に興味深いです。
フィギュアスケートという競技、表現によって、クラシック音楽にまた新たな良きイメージが与えられ、歴史に名を刻むようなトップの選手たちはその競技を、芸術作品にまで高めていると思います。
浅田さんはラフマニノフのピアノ協奏曲第2番も使用しています。これは涙なしでは見れません。彼女のフィギュアスケート人生もまた、その音楽や、数々の偉大なる作曲家たちの人生のように、波乱万丈でドラマチックで悲劇的で純粋で、ゆえに見る者に特別な感動を与えるのだろうと。
フィギュアスケートはあくまで競技、勝負事であり、ゆえに世界選手権や五輪のその緊張感というものは、他の舞台芸術では得られない、ある種の究極の舞台の一つであり、競技と藝術が融合して独特の世界観を作り上げ、一期一会の至極の芸術と時間を生み出し、見る者に他の芸術では得られないカタルシスを与えているようです。このフィギュアスケートという特異な存在にも、クラシック音楽の名曲たちが必要不可欠になっていると思います。
こういうことでもクラシック音楽の懐の深さというか、素晴らしさを感じるところです。
ドストエフスキーの小説なんかも深いように思います。ロシア正教も自然と神の融合のような面があるのかしら。
😊😊😊
ラフマニノフの才能をいち早く見抜いたチェーホフですが、チェーホフが人間に何を見るのか、留守晴夫・賢者の毒は書いてゐます。
目次とBGM 「晩祷」の演奏動画はこちら ruclips.net/video/q25aNiSGzno/видео.html
0:00 オープニング (♪交響曲第2番より第3楽章 ruclips.net/video/QNRxHyZDU-Q/видео.html)
0:52 ラフマニノフってどんな人物①少年時代 (♪13の前奏曲作品31の11)
2:52 人物②モスクワ音楽院 (♪前奏曲作品23の10)
5:28 人物③ピアニストと作曲家 (♪幻想的小品集作品3の2 ruclips.net/video/SCm9O2KNEX4/видео.html)
7:54 人物④指揮者として (♪前奏曲作品23の5)
9:50 人物⑤ピアノ協奏曲第2番の誕生 (♪ピアノ協奏曲第2番 作品18 ruclips.net/video/ygfLNLs2IBU/видео.html )
13:03 人物⑥ロシア脱出 (♪ピアノ協奏曲第3番 作品30)
14:14 人物⑦晩年 (♪チェロソナタ 作品19)
17:12 知られざる名曲①歌曲「ここは素晴らしい場所」 (♪ヴォカリーズ作品34の14、♪ここは素晴らしい場所作品21の7 ruclips.net/video/hC7edyhVYxQ/видео.html)
19:16 名曲②「晩祷」(♪「晩祷」より第12曲 ruclips.net/video/U2NSfTXjEPI/видео.html)
21:51 ラフマニノフの魅力 (♪「晩祷」より第13曲、第6曲)
25:47 おまけ
ラフマニノフは歌曲が好きです。
歌わないで美しい人
ホロストフスキーが歌ってて痺れました。
僕もラフマニノフの歌曲大好きです!
ラフマニノフの有名な2番の協奏曲は好きですが、同じく有名な2番交響曲は今一つでした。
感傷的で甘い旋律は魅力的なのに、なぜか満足できませんでした。
ところが、そんな2番交響曲を編曲した「ピアノ協奏曲5番」なるものが現れました。
面白がって聴いてみたところ、これがとにかく素晴らしい出来なのです。
ラフマニノフには悪いですが、ピアノ協奏曲5番の方が原曲より数段上だと思います。
ピアノ協奏曲5番は「ピアノ協奏曲2番」と並ぶ大傑作だと思います。
日本でも演奏会で取り上げてほしいです。
😊😊
リストとラフマニノフ、手の大きいのはどちら? シャリアピンステーキ! それでラフマニノフが身近に感じるのかしら? 死の島ですか? あの死神のバイオリンの画家・・・。トルストイよりドストエフスキーの方が・・・やばいな・・・。ピアノコンチェルト2番もいいけど、キャスリーン・バトルのヴォカリーズも良かった! あと、ウクライナの魔女が弾いてたテンポのいい曲。 「深み」解ります。私の場合、ピアノコンチェルトはブラームスから入ってラフマニノフで絶命しました。
ペクチン入り砂糖!!
ごめんなさい🙏RUclipsで「Zdes'khosoho」第七曲を聴いてしまいました、素晴らしいです❣️ありがとう
😊😊