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レガートをもっとよく知りたい人はこちらもどうぞレガート聴き比べruclips.net/video/xYjfSGntykU/видео.html本物のレガートの歌い方とは?ruclips.net/video/FlNLUUsieN0/видео.htmlレガートの歌い方とは?ruclips.net/video/a6EJ_WtoQLw/видео.html
早速、これらの動画を視聴させていただきました。レガートは、奥が深い‼︎ また、いつもの動画より、はるかに専門性が高く、車田先生は、やはり声楽の専門家なのだなぁ、と改めて実感しました😊😊
スミマセン、もう一言‼︎特に、この最初の『レガート聴き比べ』(レッスン73)は、これから音楽の道に進む若い人達に、ぜひ視聴してもらいたい‼︎ 声楽だけでなく、楽器の人達も‼︎……いや、音楽の道に限らず、これから社会に出る若い人達みんなに‼︎これからの人生に、必ず大きな意味を持つはずです‼︎ 😊😊
❤@@sH-cr5zc
車田先生!このたびテレビの前にしっかり準備して熱い想いでノートに書かせて頂きました。 夫婦で車田先生の授業を即、日本で活用させて頂いておりなんとお礼をしたらよいか?感謝と感動とで。車田先生のファンというか勝手に師匠と思っております。目からウロコの連打をいつも、どうもありがとうございます!!!😭
音楽の素人ですが、とても分かりやすく、勉強になります。音楽の聴き方が変わります。ありがとうございます。
お茶の時間の車田さん、表情が自然で、音楽の話のときより好きです~
いつも分かりやすい動画をありがとうございます。私は、法律関係を仕事にしていますが、法律の世界ですら、言葉にどんな意味を与えて議論しているのかをしっかり意識しない人が少なくなく、常に気をつけて議論をしないと、話がかみ合わない論争になることがあります。私の観点からも、とても良い議論の例のように聞いておりました。 6歳の時に数ヶ月で諦めたピアノを、六十の手習い、ではありませんが、年を取ってから再度教わり始めた際に、最初に説明を受け、また解説を読んだのが、レガート奏法でした。良心的な先生、指導者は、ピアノのレガート奏法が、「レガートを擬似的に感じさせる奏法だ、ピアノは、原理的にレガートが実現できない」と説明しており、音楽の世界も、「専門家」を名乗る人達の言葉も、十分吟味して受け取らないといけないのだな、と感じます。車田さんの動画を拝見していると、いつも知性にあふれた分かりやすいご説明で、どこの世界も、知性は重要だな、といつも感じております。
すごく論理的かつ現実的な解析で敬服致します。ありがとうございました。
私は小さい頃からバイオリンを習っていて、中高は吹奏楽部でトロンボーンを吹いていたのですが、長年、ピアノのレガート奏法という言葉に違和感を感じていました。その疑問が解決できたので非常にスッキリしました。これからもたくさんの貴重な話を聞かせていただけると嬉しいです。ありがとうございました。
7:13歌や他の楽器のレガートには劣るでしょうが、ギターにもレガート奏法があります!右手でピッキングして音を出して、そのあと左手でハンマリングオンやプリングオフを繰り返すことによって、原理的には半永久的に音を出し続けることが可能です。有名どころだと、B'zの松本さんが得意としている奏法です。
分かりやすい説明をありがとうございました。初歩的な質問で恐縮ですが、レガートとスラーの違いついての説明をした動画をアップしていただけると大変ありがたいです。
理解の為にお話の要旨を纏めてみました〈レガートとは〉二つの音を途切れる事なく演奏・表現する方法受渡す一瞬を悟られない様に滑らかに繋ぐのが美しいレガートである(お手玉の例)〈楽器によって異なる「レガート奏法」〉歌、管楽器、絃楽器、ピアノ、チェンバロ、ギター等優れた歌手のレガートの美しさは他の楽器のそれを凌駕するピアノは、打鍵より一瞬にして音は演奏者の手許を離れ、コントロールが利かなくなってしまうため、本当のレガートで弾くことは出来ないその楽器の特性の、音楽全体に於ける位置付けを理解すること〈レガートと音の厚みとの混同〉あくまでも、レガートと音の厚みとは無関係である多人数ならばレガートは容易になるが、厚みのある音楽になる(カラヤンのレガート、オーケストラ、合唱のカンニングブレス)少人数になればなるほど、レガートに聴こえるために高度のコントロールが要求される歌の様に聴こえるレガートは非常に美しい(モーツァルトがシュタードラーのクラリネット演奏に感激した話)〈レガートと時代〉バロック期や古典期の音楽にも美しいレガートは存在する(ヘンデルの声楽曲)重視すべきは、其々の音楽が如何なる響を求めているのか、と云うことである〈歌をまなぶ事の意義〉レガートで歌う為に、呼吸という見えざるものを操らねばならない演奏者の呼吸が深く穏やかであれば、聴衆は寛いで音楽に酔いしれる事ができる人間は息でコントロールされた物に最も共感しやすいから、美しい音楽には深い呼吸が不可欠である
車田さんは素晴らしい音楽教育者ですね。
カラヤン/ベルリン・フィルがハイドンをリハーサルする映像を見たことがあるんですが、カラヤンは弦に対して「レガート、レガート!」と訴え、しばらくして「美しい」と微笑んでいました。この映像にハイドンでレガートかよ、カラヤンの古典派はあかんなという論評を見ましたが決して分厚い音をカラヤンは要求していなかった。こうした音楽評論も勘違いの典型ですね。
かすみ草をまとって、黄色の薔薇がいっそう引き立ちますね。綺麗です!
スタッカートの、みなさんこんにちは、がとても分かりやすく刺さりました😂ちょっと笑ってしまいました🤣
車田先生私の先生は、車田先生と全く同じレガート(み〜な~さ〜ん〜)を教えて下さいました。レッスンに行った最初からフルートは、そう吹くんだよ。と教えて下さったんです。🤗レガートで吹く時の舌の動き、スタッカートを吹く時の舌の動きを、教えて下さいました。プロでも、レガートを、知らない、出来ない方が多いです。私は本当に素晴らしい師に出会えた…。それはもう、尊い宝です!
お声のトーンが落ち着いていて聴きやすく、とてもいいお話しでした。参考になりました。❤
なるほどですね。なめらかに流れるように演奏すること,そのためには、その楽器の基礎がしっかりしていないと、いけませんね。あと、違う楽器が、どのような特徴があるか、知っておく必要もありますね。私はカラヤンのバッハのブランデンブルク協奏曲を聴いたことがありますが、あぁ、カラヤンらしい演奏だなぁと思いました。フロランタン、美味しそうですね。
車田先生の解説動画は、もちろん話の内容そのものが最も魅力的なのですが、実は、もう一つ秘密があった!ということに気が付きました。何と‼︎ 先生の話し方が『レガート』なのです‼︎ 試しにスマホの画面を伏せて、音声だけ聴いててみましたが、なかなかいい感じ。実に音楽的です。私は今は何の楽器も演奏しませんが、せめて話し方だけでも、先生の話し方をお手本にして、上品で美しいレガートで話すことを心がけでみようと思います。私はいつも、早口で、まくし立てるように喋ってしまうので……🤭🤭
するどい!素晴らしい😃
常々感じていたことを代弁してくださいまして嬉しかったです。レガートを重んじるというのは楽器の響きにおける減衰をappreciate するという一面があると思います。楽器でも声でも最初のアタックと減衰する部分を省いてしまうと人間の耳では、どの楽器なのか判断できなくなるそうですね。だから楽器によってレガートは異なるべきだと思っておりました。自分はマルカートのセルも大好きですけれどレガートのジュリーニ、ピアノではポリーニも大好きです。ディアパゾンで、ポリーニのことをレガートの魔術師と呼んでいる評論家がいました。まさにその通りだと思いますし、彼のレガートは素晴らしい技術だと思います。
ピアノでリストの愛の夢やペトラルカのソネット、ファウストのワルツなどを弾く時も原曲の歌をよく勉強するといいですね
車田先生、ここの所多くの時間を使って考えている題材に触れてくださりありがとうございます。レガートについて、楽典上では英語のスラーと同じ意味で用いられていると思いますが、スラーは図形として使われ、主にフレーズに対して使われるもの。または音を区切る指示のフレーズの中で一部分だけ特に繋げたい時に使われるものとざっくり解釈しています。それに対してレガートは音と音の繋がり、つまり今の音と次の音、次の音とそのまた次の音という1対1の音符に対して使うものだと仮定しています。他に混同しやすいものとして、テヌートやポルタメントがあると思います。テヌートは音価いっぱいに伸ばすという、音符単体に適用する記号と考えています。私はトロンボーン吹きですので、この辺のことには敏感で他のバルブやキーの付いた管楽器であれば、タンギングをせず指を替えればスラーとしてつかながりますが、トロンボーンの場合スライドを伸ばしながら音を下げる場合、反対にスライドを縮めながら音を上げる場合、タンギングをしないと中間音が入りポルタメントになってしまいます。そこでレガートタンギング、スラータンギングといった他の楽器のスラーのニュアンスに似せたタンギングを習得することが必須になります。プロの方々は他の管楽器でもレガートタンギングを使用されていることと思いますが、アマチュア奏者の中ではわりと無頓着にノータンギングでバルブやキーを動かしてレガートとしていることが一般的なように思います。仲間と共にレガート奏法について考える時間を持ちたいと思います。
❤❤クラシック解説❤車田和寿❤日本人チャンネル音楽に寄せてドイツ音楽家卒業後作品オペラ多数の解説❤本日は滑らかな表現力の解説有り難う御座いました🈷️
いつも興味深いお話をありがとうございます😊
50年前(笑)の中学生の頃、音楽の先生から「ロマン派はレガート、古典派はしない」と教わり、そうなんだと思いました。確かにチェンバロなどは「短く」聴こえましたから。しかし、いろいろな音楽を聴いていくうちに、違うんじゃないか?と思うようになりましたが、同時に昔はカラヤンは批判?されていた事もあり、 「やり過ぎ」じゃないか?とも思っていました。 お話の通り、演奏の厚みとレガートを混同していたんだと思います。音楽の先生も?… 貴重なお話をありがとうございました😊
legato にしても staccato にしても、もともと音楽用語ではなくてイタリア語であり、それぞれ「結ぶ」「離す」というような日常で使われる意味がある。そこを捉えていればあり得なかった勘違いだなあ、と思いながら聞いていました。楽譜に書かれている指示は、そのほとんどがイタリア語・英語・ラテン語などであり音楽専門用語ではないので、そこにも一度は目を向ける価値はあると思っています。今回の legato のお話以外によく勘違いされているところだと、staccato は「音価を半分にする」だけじゃないですからねー
美しい演奏、歌唱の理屈を初めて知りました。
レガートって奥が深いですね🎵聴衆にさとられないように音を受け渡すというのは、超一流のマジシャンのマジックのようですね😃
いつも音楽を聴くうえで参考になるお話ばかりで嬉しいのですが、今回はもっと参考になるお話でとても嬉しく面白と思いました。カラヤンの「未完成」が、他の指揮者に比べとりわけ美しく聞こえるのはレガートの使い方だとぼんやり思っていましたが、今回の車田さんのお話でよく分かりました。1964年録音、ベルリンフィル グラモフォン盤です。
カンニングブレスは僕も吹奏楽部の時に経験があります(Tp)。しかしそれはレガート云々ではなく、単に肺活量がみんな足りなくて白玉を十分に伸ばせなかったという残念な理由からでした笑。トランペットとレガートと言えば、僕はムソルグスキーの展覧会の絵(ラヴェル編曲)を思い出しました。カラヤンの場合は、冒頭のトランペットがタンギングをしているにも関わらず、滑らかに直線的につながっているな、という印象を受けたのに比べて、デュトワは一音一音マルカートぎみにしていたと記憶しています。両方すばらしいなと感じましたが、個人的にはカラヤンの方が好きでした。
白玉……なかなか秀逸な表現ですね😊😊 私は高校時代、合唱部だったのですが、すぐ隣で吹奏楽部の人達が、いつも楽しそうに練習していました。キラキラ✨した金管楽器は、とてもカッコよく見えました😊😊
@@sH-cr5zc さん、僕の高校は残念ながら合唱部がありませんでした。合唱部があれば吹奏楽部とコラボみたいなのができたのに~、と悔しい思いをしましたね~
いつも貴重なお話をありがとうございます。レガートを意識すると関西人としては関西弁が出てきてしまって非関西の人が羨ましくなったりします「んなことあらへんがなぁぁぁぁぁ」みたいなイントネーションが出てきてしまいそうになるんです
歌うことが大切…そうではないかと思いながら避けてました😅
先生のお話を日本の多くのピアニストに聞いて欲しいと痛感しました。人類が初めて手に入れた楽器は「声」ですものね。
ヒューマンコントロールよりナチュラルコントロールの方が自然になりますね。制御するのではなく、自然にそうなるようにもっていく感じですね。ピアニストには響きを良くする方法を伝えています。響きが良くなれば音が衰える速度がゆっくりになるので音が繋がりやすくなります。
作曲家も楽器の特性を十分理解している必要があるのですね。音楽は『時間的芸術』とある楽典に書かれていました。おもしろいCDがありまして、ピアニスト『グレン・グールド』演奏の珍しいオルガン演奏で、J.S.バッハ作品『フーガの技法』(全曲ではありませんが…)でしたが、『ノン・レガート』演奏で賛否両論を巻き起こしたようですが、一度は聴いてみる価値はあると思います。個性的な演奏の『グールド』らしさが露呈したCDです。
車田さんが音楽の先生だったなら、良かったです。レガートについてヴァイオリンの解説動画を見ると、2種類あるという。そういえばシューベルトのヴァイオリンソナタは、レガートがかなり重要そうです。この曲の良い録音が僅かという理由が分かりました。ヴァイオリンはネックを改造したままの状態で、古楽器風のノン・ヴィヴラート奏法が増えているようで、こちらも気になるところです。声楽はそのような現象は無いとは思われます。
フロランタン、近所のスーパーで売っていたので、買って食べてみました。美味しかったです。😊。
アタック感を消すことがレガートという勘違いも問題だと思います。ジャズサックスでは、ハーフタンギングといってリードの振動を止めないタンギングを使います。それこそ強靭な息の支えが必要なテクニックです。レガートとアタック感の両立で、あたかも楽器が喋ってるようなフレージングに聴こえます。
車田先生!難しいよ〜😂結局レガートって何だ〜😂お話の核心はモヤモヤしたままですが、こういう事かなぁ〜って心当たりが3つほど。1つ目はお話の中にあったモーツァルトのクラリネット五重奏曲。アップ・ダウンや音の跳躍が多いのに、非常に滑らかでエレガントなイメージがあります。2つ目はトロンボーン。パッと想像したのはマーラーの《復活》のコラール。アレがレガートなのか🤔3つ目はF.ディースカウの歌う《マタイ受難曲》のイエス。レチタティーヴォはまさに喋るように歌う方がけっこういらっしゃいますが、ディースカウはレガート?で歌ってますよね?「マタイ・レガートかも」つながりだと、サイトウ・キネン・フェスティバルで聴いたジョン・マーク・エインズリーというテノールのエヴァンゲリストにとても心踊った記憶があります。確かに音が繋がってました。けっこう長く趣味で音楽やってますが、言われてみれば最近レガートという言葉を聞きませんね。運転免許更新の講習で「レガート運転」という造語を聞いたのが最後かも😅
音の保持。旋律の構成。呼吸。フレーズ。フレージング。歌わせ方。無味乾燥と粘液質の間。
例え話しがとてもわかりやすいです。シンセサイザーはそういった点でも優れた楽器だと思います私は人間の歌声がこの世で最も優れていると思います。😊
私もピアノをかじった事があるんですけどスタッカートにはだいぶ苦労しました残念ながら習得は無理でした
美味しそう!😋
私はJAZZギター弾きですが、ギターの奏法として改めてレガートの重要性を考えさせられました。特にJAZZバラードではレガートの表現は重要だと思います。とても示唆に満ちた教えを承りました。ありがとうございました。
記号で書かれているとレガート、スラー、タイの違いがごちゃごちゃになちゃった(笑)
古典はノンレガートでっていう風潮はグールドのCDの影響もあるのですかね?
🧐
それぞれの楽器のレガートの特性を知ることは本当に大切なんですね✨音楽の表現の中でもレガートは特に奥が深く、いざ自分が演奏すると本当に難しく感じます。いろいろ教えていただきありがとうございます🎵
個人的には30年代のワルター&ウィーンフィルです。あの優美なレガートは、カラヤン&ウィーンフィルでも、ワルター&コロンビアでも再現出来ません。シューマンの「ライン」の終楽章は、クリスチャン-バッハではないけれど、歌うアレグロです。一旦その虜になればもう、意固地で恨みがましいジジイになるだけですよ。そのワルターが戦後にちょつとウィーンフィルを振ると、モーツァルトからすぐにポルタメントです。
ほう、オーケストラでの「数の利」による「レガート」かぁ… 音と音の繋がり、切れたのを気付かなくする方法かぁ… 音のつながりのが、2本の直線のつながりとすれば、1回だけ、その図を描いたモノよりも、2回3回~10回とふやせば、やがては、見た目「曲線」になりますもんね。十分納得させられます。演奏者たちの「極小のレガートの相違・個人差」を、うまく集合されれば、「最高のレガート」に、より近づく? という事でいいんですよね? すばらしいです。
ピアノもヴァイオリンも両方ならっていたことがあるのですが、ヴァイオリンのレガートは、ピアノより、数倍難しいと思いました。でも、ヴァイオリンのレガートは、プロの演奏を聴いていると、本当に美しいです。プロもいろいろですが、美しいレガートの出せるヴァイオリニストは、やはりプロの中でもレベルの高いヴァイオリニストではないかと思います。
私は特にヴァイオリンに関しては全くの素人ですがピアノのレガートの方が簡単だとは言い切れないと思います。ポリーニの練習的交響曲(シューマンです)と他のピアニストの演奏を聴き比べていただければ彼のレガートの技術の高さがわかると思います。
@@HiromiMaruyama 聴いてみました。私のレベルとは全然違いました。高度な曲ですね。楽譜を追うのが精一杯というところではないかと思います。(ことによると、それも難しい)。
ピアノでレガート奏法と言えば、ラザール・ベルマンさんです。音が濁ることもいとわず、超ロングペダルで演奏をされます。オペラのベルカント唱法を研究し10年をかけて体得したと、ご本人が語っていました。
コントロールされたレガートの重要性についてのお話を聞きながら、ある指揮者がインタビューに答えて、近代の音楽よりモーツァルトやベートーヴェンの方が難しい、と話していたことを思い出しました。
カラヤンの下でのホルン奏者やクラリネット奏者は息継ぎのまなく吹き続けているように見えました。今後もレガートに注目してみます。
レベル高いですね。できましたら、例示、演奏事例があればありがたいです。
ピアノではポリーニ、指揮ではジュリーニ、カラヤンとかどうですか?
レガート聴き比べruclips.net/video/xYjfSGntykU/видео.html本物のレガートの歌い方とは?ruclips.net/video/FlNLUUsieN0/видео.htmlレガートの歌い方とは?ruclips.net/video/a6EJ_WtoQLw/видео.html
私は音楽における専門的な知識はありませんが、レガートであれノンレガートであれ指揮者 演奏家の才能が私を感動に導くと思っております。 72才😊💐
ピアノを習っていますが、レガート、いつも難しく感じます。曲を歌ってみるのはレガート奏法にきっと凄く役立つのでしょうね。やってみます。ありがとうございます。
最近RUclipsでHIMARIさんの演奏を聴いて、その時レガートと言う言葉を思い出しました。他に(僕はクラシック畑の人間ではないので「そんな人の演奏から感じたのか?」と言われてしまうかも知れませんが)以下の奏者からもそれを感じました。レイ・チャールズのピアノチェット・ベーカーのヴォーカル
詩は下手な横好きでしています。欧米って一音に一単語を、日本の場合一音に一言語、レガートって日本的と思いました。まあ土素人の考えですが?
チョイスの意味を教えてください。
レガートをもっとよく知りたい人はこちらもどうぞ
レガート聴き比べ
ruclips.net/video/xYjfSGntykU/видео.html
本物のレガートの歌い方とは?
ruclips.net/video/FlNLUUsieN0/видео.html
レガートの歌い方とは?
ruclips.net/video/a6EJ_WtoQLw/видео.html
早速、これらの動画を視聴させていただきました。レガートは、奥が深い‼︎
また、いつもの動画より、はるかに専門性が高く、車田先生は、やはり声楽の専門家なのだなぁ、と改めて実感しました😊😊
スミマセン、もう一言‼︎
特に、この最初の『レガート聴き比べ』(レッスン73)は、これから音楽の道に進む若い人達に、ぜひ視聴してもらいたい‼︎ 声楽だけでなく、楽器の人達も‼︎……いや、音楽の道に限らず、これから社会に出る若い人達みんなに‼︎
これからの人生に、必ず大きな意味を持つはずです‼︎ 😊😊
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車田先生!
このたびテレビの前にしっかり準備して熱い想いでノートに書かせて頂きました。 夫婦で車田先生の授業を即、日本で活用させて頂いておりなんとお礼をしたらよいか?感謝と感動とで。車田先生のファンというか勝手に師匠と思っております。
目からウロコの連打をいつも、どうもありがとうございます!!!😭
音楽の素人ですが、とても分かりやすく、勉強になります。音楽の聴き方が変わります。ありがとうございます。
お茶の時間の車田さん、表情が自然で、音楽の話のときより好きです~
いつも分かりやすい動画をありがとうございます。私は、法律関係を仕事にしていますが、法律の世界ですら、言葉にどんな意味を与えて議論しているのかをしっかり意識しない人が少なくなく、常に気をつけて議論をしないと、話がかみ合わない論争になることがあります。私の観点からも、とても良い議論の例のように聞いておりました。 6歳の時に数ヶ月で諦めたピアノを、六十の手習い、ではありませんが、年を取ってから再度教わり始めた際に、最初に説明を受け、また解説を読んだのが、レガート奏法でした。良心的な先生、指導者は、ピアノのレガート奏法が、「レガートを擬似的に感じさせる奏法だ、ピアノは、原理的にレガートが実現できない」と説明しており、音楽の世界も、「専門家」を名乗る人達の言葉も、十分吟味して受け取らないといけないのだな、と感じます。車田さんの動画を拝見していると、いつも知性にあふれた分かりやすいご説明で、どこの世界も、知性は重要だな、といつも感じております。
すごく論理的かつ現実的な解析で敬服致します。ありがとうございました。
私は小さい頃からバイオリンを習っていて、中高は吹奏楽部でトロンボーンを吹いていたのですが、長年、ピアノのレガート奏法という言葉に違和感を感じていました。その疑問が解決できたので非常にスッキリしました。これからもたくさんの貴重な話を聞かせていただけると嬉しいです。ありがとうございました。
7:13
歌や他の楽器のレガートには劣るでしょうが、ギターにもレガート奏法があります!
右手でピッキングして音を出して、そのあと左手でハンマリングオンやプリングオフを繰り返すことによって、原理的には半永久的に音を出し続けることが可能です。
有名どころだと、B'zの松本さんが得意としている奏法です。
分かりやすい説明をありがとうございました。
初歩的な質問で恐縮ですが、レガートとスラーの違いついての説明をした動画をアップしていただけると大変ありがたいです。
理解の為にお話の要旨を纏めてみました
〈レガートとは〉
二つの音を途切れる事なく演奏・表現する方法
受渡す一瞬を悟られない様に滑らかに繋ぐのが美しいレガートである(お手玉の例)
〈楽器によって異なる「レガート奏法」〉
歌、管楽器、絃楽器、ピアノ、チェンバロ、ギター等
優れた歌手のレガートの美しさは他の楽器のそれを凌駕する
ピアノは、打鍵より一瞬にして音は演奏者の手許を離れ、コントロールが利かなくなってしまうため、本当のレガートで弾くことは出来ない
その楽器の特性の、音楽全体に於ける位置付けを理解すること
〈レガートと音の厚みとの混同〉
あくまでも、レガートと音の厚みとは無関係である
多人数ならばレガートは容易になるが、厚みのある音楽になる(カラヤンのレガート、オーケストラ、合唱のカンニングブレス)
少人数になればなるほど、レガートに聴こえるために高度のコントロールが要求される
歌の様に聴こえるレガートは非常に美しい(モーツァルトがシュタードラーのクラリネット演奏に感激した話)
〈レガートと時代〉
バロック期や古典期の音楽にも美しいレガートは存在する(ヘンデルの声楽曲)
重視すべきは、其々の音楽が如何なる響を求めているのか、と云うことである
〈歌をまなぶ事の意義〉
レガートで歌う為に、呼吸という見えざるものを操らねばならない
演奏者の呼吸が深く穏やかであれば、聴衆は寛いで音楽に酔いしれる事ができる
人間は息でコントロールされた物に最も共感しやすいから、美しい音楽には深い呼吸が不可欠である
車田さんは素晴らしい音楽教育者ですね。
カラヤン/ベルリン・フィルがハイドンをリハーサルする映像を見たことがあるんですが、カラヤンは弦に対して「レガート、レガート!」と訴え、しばらくして「美しい」と微笑んでいました。この映像にハイドンでレガートかよ、カラヤンの古典派はあかんなという論評を見ましたが決して分厚い音をカラヤンは要求していなかった。こうした音楽評論も勘違いの典型ですね。
かすみ草をまとって、黄色の薔薇がいっそう引き立ちますね。綺麗です!
スタッカートの、みなさんこんにちは、がとても分かりやすく刺さりました😂ちょっと笑ってしまいました🤣
車田先生
私の先生は、車田先生と
全く同じレガート(み〜な~さ〜ん〜)を教えて下さいました。
レッスンに行った最初から
フルートは、そう吹くんだよ。と教えて下さったんです。🤗
レガートで吹く時の舌の動き、スタッカートを吹く時の舌の動きを、教えて下さいました。
プロでも、レガートを、
知らない、出来ない方が多いです。
私は本当に素晴らしい師に出会えた…。
それはもう、尊い宝です!
お声のトーンが落ち着いていて聴きやすく、とてもいいお話しでした。参考になりました。❤
なるほどですね。なめらかに流れるように演奏すること,そのためには、その楽器の基礎がしっかりしていないと、いけませんね。あと、違う楽器が、どのような特徴があるか、知っておく必要もありますね。私はカラヤンのバッハのブランデンブルク協奏曲を聴いたことがありますが、あぁ、カラヤンらしい演奏だなぁと思いました。フロランタン、美味しそうですね。
車田先生の解説動画は、もちろん話の内容そのものが最も魅力的なのですが、実は、もう一つ秘密があった!ということに気が付きました。
何と‼︎ 先生の話し方が『レガート』なのです‼︎ 試しにスマホの画面を伏せて、音声だけ聴いててみましたが、なかなかいい感じ。実に音楽的です。
私は今は何の楽器も演奏しませんが、せめて話し方だけでも、先生の話し方をお手本にして、上品で美しいレガートで話すことを心がけでみようと思います。私はいつも、早口で、まくし立てるように喋ってしまうので……🤭🤭
するどい!素晴らしい😃
常々感じていたことを代弁してくださいまして嬉しかったです。レガートを重んじるというのは楽器の響きにおける減衰をappreciate するという一面があると思います。楽器でも声でも最初のアタックと減衰する部分を省いてしまうと人間の耳では、どの楽器なのか判断できなくなるそうですね。だから楽器によってレガートは異なるべきだと思っておりました。自分はマルカートのセルも大好きですけれどレガートのジュリーニ、ピアノではポリーニも大好きです。ディアパゾンで、ポリーニのことをレガートの魔術師と呼んでいる評論家がいました。まさにその通りだと思いますし、彼のレガートは素晴らしい技術だと思います。
ピアノでリストの愛の夢やペトラルカのソネット、ファウストのワルツなどを弾く時も原曲の歌をよく勉強するといいですね
車田先生、ここの所多くの時間を使って考えている題材に触れてくださりありがとうございます。
レガートについて、楽典上では英語のスラーと同じ意味で用いられていると思いますが、スラーは図形として使われ、主にフレーズに対して使われるもの。
または音を区切る指示のフレーズの中で一部分だけ特に繋げたい時に使われるものとざっくり解釈しています。
それに対してレガートは音と音の繋がり、つまり今の音と次の音、次の音とそのまた次の音という1対1の音符に対して使うものだと仮定しています。
他に混同しやすいものとして、テヌートやポルタメントがあると思います。
テヌートは音価いっぱいに伸ばすという、音符単体に適用する記号と考えています。
私はトロンボーン吹きですので、この辺のことには敏感で他のバルブやキーの付いた管楽器であれば、タンギングをせず指を替えればスラーとしてつかながりますが、トロンボーンの場合スライドを伸ばしながら音を下げる場合、反対にスライドを縮めながら音を上げる場合、タンギングをしないと中間音が入りポルタメントになってしまいます。
そこでレガートタンギング、スラータンギングといった他の楽器のスラーのニュアンスに似せたタンギングを習得することが必須になります。
プロの方々は他の管楽器でもレガートタンギングを使用されていることと思いますが、アマチュア奏者の中ではわりと無頓着にノータンギングでバルブやキーを動かしてレガートとしていることが一般的なように思います。
仲間と共にレガート奏法について考える時間を持ちたいと思います。
❤❤クラシック解説❤車田和寿❤日本人チャンネル音楽に寄せてドイツ音楽家卒業後作品オペラ多数の解説❤本日は滑らかな表現力の解説有り難う御座いました🈷️
いつも興味深いお話をありがとうございます😊
50年前(笑)の中学生の頃、音楽の先生から「ロマン派はレガート、古典派はしない」と教わり、そうなんだと思いました。確かにチェンバロなどは「短く」聴こえましたから。しかし、いろいろな音楽を聴いていくうちに、違うんじゃないか?と思うようになりましたが、同時に昔はカラヤンは批判?されていた事もあり、 「やり過ぎ」じゃないか?とも思っていました。
お話の通り、演奏の厚みとレガートを混同していたんだと思います。音楽の先生も?…
貴重なお話をありがとうございました😊
legato にしても staccato にしても、もともと音楽用語ではなくてイタリア語であり、それぞれ「結ぶ」「離す」というような日常で使われる意味がある。そこを捉えていればあり得なかった勘違いだなあ、と思いながら聞いていました。楽譜に書かれている指示は、そのほとんどがイタリア語・英語・ラテン語などであり音楽専門用語ではないので、そこにも一度は目を向ける価値はあると思っています。
今回の legato のお話以外によく勘違いされているところだと、staccato は「音価を半分にする」だけじゃないですからねー
美しい演奏、歌唱の理屈を初めて知りました。
レガートって奥が深いですね🎵
聴衆にさとられないように音を受け渡すというのは、超一流のマジシャンのマジックのようですね😃
いつも音楽を聴くうえで参考になるお話ばかりで嬉しいのですが、今回はもっと参考になるお話でとても嬉しく面白と思いました。カラヤンの「未完成」が、他の指揮者に比べとりわけ美しく聞こえるのはレガートの使い方だとぼんやり思っていましたが、今回の車田さんのお話でよく分かりました。1964年録音、ベルリンフィル グラモフォン盤です。
カンニングブレスは僕も吹奏楽部の時に経験があります(Tp)。しかしそれはレガート云々ではなく、単に肺活量がみんな足りなくて白玉を十分に伸ばせなかったという残念な理由からでした笑。トランペットとレガートと言えば、僕はムソルグスキーの展覧会の絵(ラヴェル編曲)を思い出しました。カラヤンの場合は、冒頭のトランペットがタンギングをしているにも関わらず、滑らかに直線的につながっているな、という印象を受けたのに比べて、デュトワは一音一音マルカートぎみにしていたと記憶しています。両方すばらしいなと感じましたが、個人的にはカラヤンの方が好きでした。
白玉……なかなか秀逸な表現ですね😊😊 私は高校時代、合唱部だったのですが、すぐ隣で吹奏楽部の人達が、いつも楽しそうに練習していました。キラキラ✨した金管楽器は、とてもカッコよく見えました😊😊
@@sH-cr5zc さん、僕の高校は残念ながら合唱部がありませんでした。合唱部があれば吹奏楽部とコラボみたいなのができたのに~、と悔しい思いをしましたね~
いつも貴重なお話をありがとうございます。
レガートを意識すると関西人としては関西弁が出てきてしまって非関西の人が羨ましくなったりします
「んなことあらへんがなぁぁぁぁぁ」みたいなイントネーションが出てきてしまいそうになるんです
歌うことが大切…そうではないかと思いながら避けてました😅
先生のお話を日本の多くのピアニストに聞いて欲しいと痛感しました。
人類が初めて手に入れた楽器は「声」ですものね。
ヒューマンコントロールよりナチュラルコントロールの方が自然になりますね。
制御するのではなく、自然にそうなるようにもっていく感じですね。
ピアニストには響きを良くする方法を伝えています。響きが良くなれば音が衰える速度がゆっくりになるので音が繋がりやすくなります。
作曲家も楽器の特性を十分理解している必要があるのですね。音楽は『時間的芸術』とある楽典に書かれていました。
おもしろいCDがありまして、ピアニスト『グレン・グールド』演奏の珍しいオルガン演奏で、
J.S.バッハ作品『フーガの技法』(全曲ではありませんが…)でしたが、『ノン・レガート』演奏で賛否両論を巻き起こしたようですが、一度は聴いてみる価値はあると思います。
個性的な演奏の『グールド』らしさが露呈したCDです。
車田さんが音楽の先生だったなら、良かったです。
レガートについてヴァイオリンの解説動画を見ると、2種類あるという。
そういえばシューベルトのヴァイオリンソナタは、レガートがかなり重要そうです。
この曲の良い録音が僅かという理由が分かりました。
ヴァイオリンはネックを改造したままの状態で、古楽器風のノン・ヴィヴラート奏法が増えているようで、こちらも気になるところです。
声楽はそのような現象は無いとは思われます。
フロランタン、近所のスーパーで売っていたので、買って食べてみました。美味しかったです。😊。
アタック感を消すことがレガートという勘違いも問題だと思います。
ジャズサックスでは、ハーフタンギングといってリードの振動を止めないタンギングを使います。それこそ強靭な息の支えが必要なテクニックです。
レガートとアタック感の両立で、あたかも楽器が喋ってるようなフレージングに聴こえます。
車田先生!難しいよ〜😂
結局レガートって何だ〜😂
お話の核心はモヤモヤしたままですが、こういう事かなぁ〜って心当たりが3つほど。
1つ目はお話の中にあったモーツァルトのクラリネット五重奏曲。アップ・ダウンや音の跳躍が多いのに、非常に滑らかでエレガントなイメージがあります。
2つ目はトロンボーン。パッと想像したのはマーラーの《復活》のコラール。アレがレガートなのか🤔
3つ目はF.ディースカウの歌う《マタイ受難曲》のイエス。レチタティーヴォはまさに喋るように歌う方がけっこういらっしゃいますが、ディースカウはレガート?で歌ってますよね?「マタイ・レガートかも」つながりだと、サイトウ・キネン・フェスティバルで聴いたジョン・マーク・エインズリーというテノールのエヴァンゲリストにとても心踊った記憶があります。確かに音が繋がってました。
けっこう長く趣味で音楽やってますが、言われてみれば最近レガートという言葉を聞きませんね。運転免許更新の講習で「レガート運転」という造語を聞いたのが最後かも😅
音の保持。
旋律の構成。呼吸。
フレーズ。フレージング。歌わせ方。
無味乾燥と粘液質の間。
例え話しがとてもわかりやすいです。
シンセサイザーはそういった点でも優れた楽器だと思います
私は人間の歌声がこの世で最も優れていると思います。😊
私もピアノをかじった事があるんですけどスタッカートにはだいぶ苦労しました残念ながら習得は無理でした
美味しそう!😋
私はJAZZギター弾きですが、ギターの奏法として改めてレガートの重要性を考えさせられました。
特にJAZZバラードではレガートの表現は重要だと思います。
とても示唆に満ちた教えを承りました。ありがとうございました。
記号で書かれているとレガート、スラー、タイの違いがごちゃごちゃになちゃった(笑)
古典はノンレガートでっていう風潮はグールドのCDの影響もあるのですかね?
🧐
それぞれの楽器のレガートの特性を知ることは本当に大切なんですね✨
音楽の表現の中でもレガートは特に奥が深く、いざ自分が演奏すると本当に難しく感じます。
いろいろ教えていただきありがとうございます🎵
個人的には30年代のワルター&ウィーンフィルです。あの優美なレガートは、カラヤン&ウィーンフィルでも、ワルター&コロンビアでも再現出来ません。シューマンの「ライン」の終楽章は、クリスチャン-バッハではないけれど、歌うアレグロです。一旦その虜になればもう、意固地で恨みがましいジジイになるだけですよ。そのワルターが戦後にちょつとウィーンフィルを振ると、モーツァルトからすぐにポルタメントです。
ほう、オーケストラでの「数の利」による「レガート」かぁ… 音と音の繋がり、切れたのを気付かなくする方法かぁ…
音のつながりのが、2本の直線のつながりとすれば、1回だけ、その図を描いたモノよりも、2回3回~10回とふやせば、やがては、見た目「曲線」になりますもんね。十分納得させられます。演奏者たちの「極小のレガートの相違・個人差」を、うまく集合されれば、「最高のレガート」に、より近づく? という事でいいんですよね? すばらしいです。
ピアノもヴァイオリンも両方ならっていたことがあるのですが、ヴァイオリンのレガートは、ピアノより、数倍難しいと思いました。でも、ヴァイオリンのレガートは、プロの演奏を聴いていると、本当に美しいです。プロもいろいろですが、美しいレガートの出せるヴァイオリニストは、やはりプロの中でもレベルの高いヴァイオリニストではないかと思います。
私は特にヴァイオリンに関しては全くの素人ですがピアノのレガートの方が簡単だとは言い切れないと思います。ポリーニの練習的交響曲(シューマンです)と他のピアニストの演奏を聴き比べていただければ彼のレガートの技術の高さがわかると思います。
@@HiromiMaruyama
聴いてみました。私のレベルとは全然違いました。高度な曲ですね。楽譜を追うのが精一杯というところではないかと思います。(ことによると、それも難しい)。
ピアノでレガート奏法と言えば、ラザール・ベルマンさんです。
音が濁ることもいとわず、超ロングペダルで演奏をされます。
オペラのベルカント唱法を研究し10年をかけて体得したと、ご本人が語っていました。
コントロールされたレガートの重要性についてのお話を聞きながら、ある指揮者がインタビューに答えて、近代の音楽よりモーツァルトやベートーヴェンの方が難しい、と話していたことを思い出しました。
カラヤンの下でのホルン奏者やクラリネット奏者は息継ぎのまなく吹き続けているように見えました。今後もレガートに注目してみます。
レベル高いですね。
できましたら、例示、演奏事例があればありがたいです。
ピアノではポリーニ、指揮ではジュリーニ、カラヤンとかどうですか?
レガート聴き比べ
ruclips.net/video/xYjfSGntykU/видео.html
本物のレガートの歌い方とは?
ruclips.net/video/FlNLUUsieN0/видео.html
レガートの歌い方とは?
ruclips.net/video/a6EJ_WtoQLw/видео.html
私は音楽における専門的な知識はありませんが、レガートであれノンレガートであれ指揮者 演奏家の才能が私を感動に導くと思っております。 72才😊💐
ピアノを習っていますが、レガート、いつも難しく感じます。曲を歌ってみるのはレガート奏法にきっと凄く役立つのでしょうね。やってみます。ありがとうございます。
最近RUclipsでHIMARIさんの演奏を聴いて、その時レガートと言う言葉を思い出しました。
他に(僕はクラシック畑の人間ではないので「そんな人の演奏から感じたのか?」と言われてしまうかも知れませんが)以下の奏者からもそれを感じました。
レイ・チャールズのピアノ
チェット・ベーカーのヴォーカル
詩は下手な横好きでしています。欧米って一音に一単語を、日本の場合一音に一言語、レガートって日本的と思いました。まあ土素人の考えですが?
チョイスの意味を教えてください。