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親の介護とコロナ禍も重なって5年ほど生演奏から遠ざかっていたのですが、今年になって久しぶりに生演奏を聴く機会を得ました。久しぶりに聴いた生音が、乾いたスポンジが水を吸収するように全身に満ちていき、身体中の細胞が喜んで生き返っていくような感覚を覚えました。自分はこんなにも生の音楽に飢えていたんだなぁと実感した次第です。音楽に限らず、友人とリモートやSNSなどでやり取りするのと、実際に会って物理的に同じ場の空気や環境を共有するのとでは、全然違いますね。これからの時代、ますます「直に」「生で」体感することを大事にしていかないといけない気がします。
コロナ前、病院で小さなハープを弾いていました。拙い演奏ではありましたが、患者さん、ご家族、病院で働く方々もとても喜んでくださって、聴きながら涙を流される方も多くいらっしゃりました。心のこもった音の響きには、人を癒やす効果があり、それが生だと一層パワフルだと思います。実は、演奏者が一番、癒されているとも思います。
先日、パリ管弦楽団ブラスクインテットの演奏会を聴きに行きました。名門パリ管の首席奏者ばかりのクインテットですので全員が超一流の素晴らしい音でした。中でもとりわけチューバのステファン・ラベリ氏の音にはぶっ飛びました。弱音でもホール全体を暖かく包み込むその音はたった1音で私の涙腺を決壊させるのに十分な威力がありました。昨年はニューヨークフィルのジョゼフ・アレッシ氏の生音を聴きに足を運びました。超一流の音は聴くというより「浴びる」というか「感じる」という感覚に近いですね。心を動かす演奏、心を動かす音というものを再確認したように思います。良い演奏が気軽に聴ける世の中ですけど、やはり音楽は生でこそですね。
三十年以上クラッシク音楽を録音ばかりで聴いてきました。昨年、初めて生演奏で「四季」を聴く機会があり、録音された音と、ホールで聴こえてきた音との違いに愕然としました。録音の場合にはソロヴァイオリンの音がミキシングで増幅されかなり強調されていることが、初めて理解できました。今後は、地元のオーケストラの演奏を積極的に聴きに行く予定です。クラッシク音楽を次世代へ継承していくには、聴衆が演奏会に足繫く通い、オーケストラを支援することが一番肝要なことだと思うからです。
いつも興味深いテーマを我々に投げかけてくださって感謝しています。ライブを聞かなければアーティストのことはわからないとよく言っていたのは、わたしが大好きだった吉田秀和翁でした。フルトヴェングラーやバーンスタインなんかは、スタジオ録音とライブ録音は全然違うけれどそれを本当に教えてくれたのはカラヤンでした。彼のことをずっとレコーディングアーティストだと思っていたけれど(彼のことはあまり好きじゃありませんでした。)彼がが本当に素晴らしかったのはライブでした。特に彼の晩年は本当に素晴らしかった。いつもつまらないと辟易していたカラヤンが80年代の晩年になって自分にとって神になりました。
私の住んでる山形県には、山形交響楽団というオケがあります。生まれ故郷に音楽文化を根付かせたいという創立者の意思のもと、仙台フィルよりも先に東北最初のプロオケとして50年以上活躍しています。こんな田舎でも優れた音楽文化を広めようとする姿に共感し、なるべく聞きに行くようにしています。生音はより心に刺さるので、毎回楽しみです。後半の再生機器の話でいうと、ヒトは音楽を耳で聞いてるとだれしもが思っていますが、実は耳だけではないかもしれないという説があります。ヒトの耳は高々20kHz程度の音しか聞き取れないはずなのに、より高い倍音成分を含む音楽(インドネシアのガムランなど)を聞かせると、高い倍音成分が脳を活性化させているという研究があります。ハイパーソニック・エフェクトという分野です。最近流行りのハイレゾの根拠になってたりしますが、ハイレゾ音声がなぜ聞くのかはまだ未知数です。そらなら、コンサートに行って生のハイレゾ音声を聴くのが一番いいと思いませんか?
感慨深く拝見しました。私はバレエが大好きで仕事の後バレエを見にいくことで元気になってました。ある頃からバレエが大好きな要素の一つとしてオーケストラの奏でる音楽で自分の心が癒されていくことに気づき、オペラへ、コンサートへと癒しの時を広げていっています。先生がおっしゃる「音の響き」が、心に響いて癒しとなってるんだなぁと思いました。もう一つ、生のパフォーマンスが好きなのは臨場感です。その時に同じ空間でパフォーマンスしている方々の集中力や物凄い迫力を感じれるのも生のパフォーマンスならではですね。バレエもオペラも2度と同じパフォーマンスには出会えないほど生はパフォーマンスしている方の心が伝わってきます。それも生の醍醐味のように思います。毎回素敵な素敵なお話ありがとうございます。
オーケストラで、指揮者が立ち、瞬間!静まり返る会場に、弦の音が染み渡るように響いてくるゾクゾクとするあの感覚!生演奏の醍醐味です。演奏家達も、いかに最初のフレーズを真剣に聴衆者に届けるかで、生演奏の良さが決まるような気がします。ベルリン・フィルのコンサートは情熱的!。特にチェロ奏者(6〜8名)だけのコンサートの深い響きは、CDでは味わえません。若手演奏家のコンサートも新鮮な響きがあり、生の音を楽しんでおります。
私は地方の田舎に住んでますが新型コロナが流行する少し前、5年ほど前に30年ぶりに生演奏を聴きにセミヨン・ビシュコフ指揮でチェコフィルの演奏会に行きました。めったに世界一流のオケが来ることないのでこれは絶対聴かないといけないなと思ったからです。曲目はスメタナの「わが祖国」でした。好きなクーベリックの演奏でこの曲に親しんでいたので生演奏でこの曲を聴いてとても感動して家に帰りました(^^♪。やはり、生演奏はいいですね。先生のお話は毎回楽しく視聴しています(^^♪ためになる話が聞けていつもありがとうございます。これからもチャンスがあればプロ、アマチュアを問わず生演奏を聴きたいです。
最近は、オーディオにカネを使うのはやめて、生演奏を聴くようになりました。それと、若い演奏家の演奏も積極的に聞いています。若い演奏家には、おそらくそのときでなければできないような素晴らしさを感じます。そして、若い演奏家の演奏を聞いて古の演奏家の価値もより一層感じるようになりました。頻繁に生の演奏を聞いているとオーディオなんかどうでも良くなるように感じます。
これはクラシックに限らずすべての音楽に当てはまります。ジャズも然り、ロックも然り、ポップスも然り、演歌も然り、民謡も然りです。生で聴かないと分からない迫力や繊細さなどがあります。考えてみれば元々は生でしか音楽は聴けなかったですもんね。
高校生の時、ウイーンフィルのコンサートへ行きました。彼らの演奏している姿や瞳の奥にウイーンを感じることができました。生はいいですね。
静寂から一転、広いホールを音が満たし、身体に振動が「ズウンッ」と伝わる感覚は、生でクラシックを味わう醍醐味ですね。
はじめまして、車田先生。コメントを書こうか迷っていました。音楽、教育などとても良いチャンネルだと思います。私は北海道の片田舎に住んでいます。あと楽器を弾くこと、歌うことが苦手ですが音楽を聴くことが好きです。地方に住んでいると、生演奏を聴く機会が少ないです。昨年は、プロのオーケストラの演奏を聴きに行きました。今年は、声楽家を団員に持たない北海道を管轄にしている地方の自衛隊音楽隊の演奏会を聴きに行きました。やはり生演奏は、RUclips動画などで聴くよりも、とても感動的で楽器の音の響きが感じられます。車田先生がお話しを聞いて吹奏楽は、西洋では軍隊から発祥で外で演奏をするために組まれているという意味がわかりました。昨年聴いた弦楽を含むオーケストラより今年聴いた音楽隊の演奏は、確かに音が大きく響きますね。私は、社会福祉士の国家試験に何度も落ちて、また挑戦しています。生演奏は、自分の身に起こっている問題をその時間だけ忘れさせてくれるような不思議な力があると思っています。色々な機会に生演奏にふれていきたいです。車田先生は、声楽家としてドイツでプロ活動をされていて、配信されているのですね。チャンネル登録をして興味を持って動画を見ています。つたないコメントですみません。失礼します。
こんばんは😊 レモンの心 今日のお話、の終わりに思いました。レモンの味のお菓子をとても美味しそうに召し上がる先生の笑顔💕 私にはレモンの香りがかすかに伝わってきて、一個横からつまんでいただいている様で幸せな気持ちになれました。 お話をした事もないのに、お声が、私の友人の様に感じさせてくださっています。毎週の様にコンサートやリサイタルなどで、音楽を楽しませていただいておりますが、市民オーケストラに感動したり、一流の海外オーケストラに感動したり、、 感動は共通ですが、聴いている私の心の在り様、置き所、状況で同じ曲が違って聞こえてくる様な気がすることがあります。今日のお話を拝聴し、折角のお高いチケットですし、心を真っ白にして、ゆったりと音の世界に浸ってみようと思いました。きっと喜びがます事でしょう。ありがとうございました。😊🍀🎶☕️
現実的な話、CD さえ買うことなく録音を聴ける時代ですから、相対的に見れば、演奏会の金額的ハードルがますます上がった感はあるかもしれませんね。でも逆に、「高くないチケット」の若手演奏家を聴いてもらうチャンスにもなり得ますね。我々聴衆も、人生の後半になって「10年20年と、若手の頃からずっと成長を見てきた演奏家がある」なんて言えたら、音楽ファンとして最高です。この動画は、確実に若手演奏家の追い風になると思います。いつもながら、車田さんの後輩たちを思う暖かさが感じられました。
兄の影響で時々クラシック音楽を聴いている者です。偶然車田さんの動画に出会う事ができ拝見していて大変心地よいので今回で10回目位です。そこで今回やっと気が付いたのですが、コマーシャルがない!!車田さんのさりげない愛を感じました!車田さんの動画に出会う事ができた自分は幸せだと思いました。ありがとうございます。今回のお話は核心を突いていらして、とても深いです。
先生のおっしゃる通りだと思います😊しかしながら庶民は、クラシックの生演奏を聴く機会は中々ありません。その中で、N響アワーなどのテレビ番組などは、クラシック音楽に触れる貴重な機会になっています。
10年くらい前にオーボエのハインツホリガーの生演奏を聴いたことがありました。最初の音を聴いた瞬間から訳がわからず涙が溢れてきました。それ以来CDを集めました。CDでも素晴らしい演奏なのですが、あの時の感動にははるかに及びません。
管楽器は心に沁みますね。私も1999年にフルート奏者のクリスチャン・ラルデと在京オケによる演奏会(演目はマリー=クレール・ジャメと共演で、モーツアルトのK.299でした)で、アンコール曲に演奏されたグルック「精霊の踊り」を聴いた後、私は不覚にも泣きました。気がつくと、ラルデのフルートを真後ろで聴いていた第2バイオリンのトップ奏者も泣いていました。
その通りの話しですねー特に、後半戦のお話し、素晴らしいですよー貴重なメッセージの発信ですねー。リヒテルの生、びっくりしますよ。昔、横浜で聴いたリヒテル、びっくりするほど、まろやかな音でした。あれは生でないとわからない!
チェロに興味を持ち、カルテットに興味を持ち、最近になって気軽な料金で鑑賞できる定期演奏会などに足を運ぶようになりました。車田さんが語るクラシック音楽への付き合い方が本当に僕にとっては心強い道標になっています。今後も初心者の心にも染み込むような上質な時間と語りを楽しみにしています♫
わかりますね。生演奏は格段に音が良いですね。ホールが楽器の一部になるから、つまり、音響が大事ですね。私も、最近は、自分の体調もあり、生演奏を聴く機会がありませんが、昔は、コンサートによく行きました。やはり、同じ曲でも、生演奏の方が感動することが多いです。楽器のことも、おっしゃるとおりです。お菓子、美味しそうですね。
少し前に若手ピアニストの方の生演奏を聴きに行きました。サロンスタイルで、すぐ近くで聴くことが出来ました。やはりRUclipsで聴くのとは違いますよね。これからもこういう機会を増やしていきたいと思います。私も家では電子ピアノなので、この間久しぶりに生のグランドピアノ🎹を弾いてみました。やはりタッチが違いますね。生のピアノを弾く機会も、どんどん増やしていきたいです。グランドピアノが欲しいのも🎹事実です。
昨日久し振りにピアノリサイタルに行って来ました。動画で仰っているように、やはり生演奏は違いますね!身体の芯まで音が響き渡り、その心地良い余韻が長く続くのには驚きました。動画を見て、これからも出来る限り生演奏に触れようと思いました。いつも為になるお話、ありがとうございます。本題が終わった後のおやつタイムもいつも楽しみにしています。😊
数日前に尾高忠明さん指揮のコンサートに行きました😃人生初のクラシックコンサートでした。音の響きを耳だけではなく、肌で感じました。これは、生でしか味わえないですね🎵これからも機会を見つけて、聴きに行きます🍀
毎月大フィルの定期演奏会に通い詰め数十年になりますが、いくら素晴らしいオーディオでも生に勝るものはない。音楽講師なので特にピアノニストの時代の流れによる弾き方の推移は自身の演奏に即座に取り入れます。特にざ、シンフォニーホールは素晴らしい。毎月生演奏会に行きオーケストラを聴くことは器楽演奏の音色を豊かにするためには必要。頭じゃないんですよねどう感じ取れるかは本物を常に聴き続けことだと思う。最近特に良かったのは先月の定期のディユトワ指揮。昨年のは傲慢な指揮やったけど、今年はさすが本場のラヴァルス。とブラボーの嵐で今まで人生でで聴いたRavelでは最高の演奏の出会えた。幸せいっぱいになりましたこれは毎年行ってたら同じ指揮者でも、得意な作曲家最高の時と苦手な作曲家最悪の時があるそれも楽しみの一つですね。
私は生演奏が一番好きです😊ライブは一音目から録音との違いがはっきりわかります。だんだんその音に耳が慣れていきますが、目を閉じると同じ楽器が奏でるひとつの演奏がひとつ ひとつ音の粒となって絡み合う様子を感じる事ができます。そのたびに私は音が好きなのだなぁ‥♡と感じます。リモーネ・ヘルッェン‥😁日本語だと甘酸っぱい恋の味?よくレモンは初恋や片思いの例えで使われます。ドイツもそうなのかしら😄
😊😊
2人のプロのピアニストが同じピアノで弾くコンサートで、その響きの違いに驚いたことがあります。素晴らしい響きを持ったピアニストは世界的にも活躍されている方でした。その時にそのピアニストが活躍できる理由はこれかと思った事があったので、今回のお話は大変興味深かったです。トップクラスのプロに必要なのは音色と集中力だと思ってます。
生演奏も録音録画もどちらもとても感動するところがあり、とても大事なものになっています。
いつも配信ありがとうございます。今回のお話しは、とても興味深いものです。車田さんのお考えは確かにと思います。ただ、私は今、人口がどんどん減ってきている田舎に住んでいます。収入も都会で暮らしている同世代の人とは比べものにならないくらいかなり低いでしょう。東京や大阪、名古屋など都会では、生の演奏を聴く機会は沢山あるのかもしれませんが、こちらでは、ほとんどありませんね。ぜひ車田さんのお力で、私の住んでいる地方にもプロの良い音を聴くことが出来る機会を増やして頂けることを期待します。
ホールまで行く時間や交通費はかかりますが、やっぱりyoutubeで2 万円したヘッドホン使って聴いても生の音には勝てないかなと思いますね。関係ないかもしれませんが、映画も映画館で見るのと、PCやスマホで見るのとでは迫力が違いますね。本当に好きな作品は見に行きますね。
アマチュアの演奏会にもよく聴きに出掛けます。皮肉では無く、よく思うのが「ここは演奏が難しいんだ😲」なんて気づく事です。やはりプロは難易度が高い所も何でもないように駆け抜けて行く、特に録音編集された販売品では尚更です。それでもアマチュアの拙い演奏であっても、時折とても良い響きで楽器が鳴る瞬間があって、来たかいがあったと思うのです。
生演奏いいですよね。わたしはアマチュアの演奏聴くのも好きです。特にアマチュアオーケストラの定期演奏会とかですと、半年なり一年必死に努力した成果を実現しよう、という熱気のようなものが確実に伝わって来て、小さなミスも含めてこちらも心地いい刺激を受けます。音ということでいうと、音楽ホールによっては残響が強すぎて、直前の音の響きがかぶさってしまってかえって音が聴きとりにくく感じることもあります。(発表会で自分がそこで弾いたときは弾いてる当人としては心地よかったですが)。残響のない学校の体育館みたいなところでの子供向けのコンサートでのほうが素直に音楽を楽しめることもあります。ホールの設計もそのあたり考慮して欲しいな、と思います。
やはりおっしゃる通り生演奏には敵いません。所詮CDやレコードは記録として残してある媒体です(勿論ライブ録音もあります)でも自分で音を感じ取るのは生演奏でしか体験できません。独奏からオペラ迄舞台上から響き渡る音は身も心も癒され感動的に時には涙を流すことさえあります。たしかに経済的に演奏会に行けないこともありますが話の中にもありましが無料のコンサートや音大の学生のコンサートアマチュアの音楽家のコンサート等色々ありますのでそういう所を調べて行くのも良いと思います。私は毎年首都圏の音楽大学のオーケストラフェスティバルと選抜音大生から構成されているフェスティバルオーケストラを東京芸術劇場とミューザ川崎シンフォニーホールで聞きに行ってます。音楽家の卵達が集う若さ溢れる演奏は荒削りな所もありますが素晴らしいですね。私も生演奏が好きなので機会を見つけて色んな所に行って体感して味わっていきたいです。
月一回カフェで、ギター演奏に参加しています😊今日の公演で勇気を貰いました🎉
私、ベルリンフィルのCDより、素人でも、生演奏のほうが、ずーっと、好きです。カラヤンは、オーケストラの音をレコードで再現することは、とっとと諦め、レコードに特化した音作りを真っ先に始めたらしいですね。昔、オケで、ピアノコンチェルトをやった時、普段の練習では、音大生がピアノを弾いてくれて、本番前は、大学の先生が弾いてくれました。さすがに、先生は、音の粒が揃っているし、音量もあるし、うまいなぁ~と思っていたら、本番のソリストは、演奏が、別次元でした。あと、音大生がたくさんいる、ハイレベルのアマチュアオケを聴いた、すぐ後で、プロのオーケストラの演奏を聴く事も、たまに、あります。違いは、ハッキリ。 プロの演奏は、和音をちょっと鳴らしただけでも、1つのフレーズを演奏しただけでも、そこに音楽が感じられます。 ビブラートの揃った歌で溢れます。ハイレベルでも、週に2時間しか練習しないアマオケと、年に100回以上の本番をこなすプロオケとの違いは、大きい、と感じました。
趣味でピアノを弾いています。プロの方の演奏だと高速で弾いていたり、独特の歌い回しをしているパッセージの部分を、音大生の方などの演奏では良い意味で聴きやすく弾いてくれているので、新たな発見を得ることがあるなぁと思っていました。この動画を拝見して腑に落ちました。ありがとうございます^^
生で聴く一番の価値は、会場の雰囲気や演奏者の熱量だと思うのよねまたプロの演奏は手慣れてこなしている感じあるけども、音大生の演奏は瞬間の輝きがあるのよねうまい下手でないものが生にはある
録音には録音の良さがあり、配信には配信の良さがありますが、生には変えられないです。首都圏にいるとオーケストラの公演が多いので、せっせと通うようにしています。
とても意義のあるお話でした。今回のお話は全てに通じると思います。例えば舞台劇を観た時、一足,ひと声ににどれほどの時間を費やしたのだろう?と考えてしまう自分がいます。料理もそうだろうし、骨董好きのある方はともかく沢山みること、駄物もみなくてはダメと申します。受ける側の意識の高さが芸術を高めることになりますね。
「生演奏の良さをまず演奏者も理解する必要がある」なんて言ったら叱られるでしょうか?生演奏には単なる“上手な”演奏だけではないムードや熱気、オペラなら巧みな演技が求められます。若い演奏家にも技術以外のそういったところまで学ぶ機会をたくさん経験して欲しいと思います。
コロナも落ち着いてきてコンサートが開かれる数も増え、いろんな生演奏を聴きました。無料のものや、室内楽、オペラ…聴きに行ける今に感謝したいです。絵も、画集で見るのと作品を実際に見るのとでは全然印象や衝撃が違って記憶にはっきりと残ったりします。私は演奏出来ないから聴く専門ですが、このチャンネルで初めて知ったオイストラフや大好きなショパンの生演奏もし過去に戻れるなら眼の前で聴いてみたいですね。
生はホールと演奏者で大分違いがあります。グールドは、ホールのどの席で聞くかで音が違うことを気にしていたようです。フォーレのチェロソナタを少人数のホールで間近で聞きました、熱気に溢れて良い感じでした。欧州も不景気なようで、演奏を聴きにゆく人が減らなと良いなと思いました。
音大入る前までは高校生でしたし、お金もないのでリサイタルよりCDでした
大変興味深く、お話を聴かせていただきました。今から50年前の小学5年生の頃、家の粗末なラジオから流れ出てきたラヴェルの「ボレロ」に圧倒され、私は、スピーカーに耳をかじりつけて聴きとおしました。以来、私は音楽というものを、生演奏ではなく、その99.9パーセントを録音媒体で聴いてきました。学生の頃はレコードをとおして、その後はCDをミニコンポで、通勤時はイヤホンで、そして毎晩寝る時にスマホの小さいスピーカーで、という風にです。これからも、生演奏で聴く機会は、生活上、おそらくないでしょう。それが私の現実です。では、ずっと生演奏に触れてこなかった私はどうなったか。今、私の心は、他の誰よりもと言っていいほど音楽で溢れ、録音媒体を通した音楽に、私は心をふるわされ、時に涙もします。私には、この経験が一番大事です。ということで、この私の心に響いているものは、生演奏とか、録音とかいう境界線ではとらえられない音楽だと思っています。
弦楽器の音は、生とCDの音では、かなり差がありますね。弦楽器の艶や柔らかさは生でないと聞こえて来ません。 また、音質の違いの他にも、生は、その会場でその時間でしか味わえない感動も味わえます。1983年、ロリン・マゼール指揮ウィーンフィルをNHKホールで聞いた時のことでした、曲はマーラーの5番。席は2階の中央付近。冒頭のトランペットが鳴り終わった後、一瞬音の波が引いて行って、次の瞬間、大音響とともに衝撃波の様なものを感じました。 その後も生でマーラーの5番を他のオーケストラで聴きましたが、衝撃波は聞けませんでした。マゼール指揮ウィーンフィルのCDでも感じませんでした。あの時だけの出来事でした。そう言う意味でも生演奏は一生の宝物になる瞬間がある場面もあるので、いつもワクワクします。
私は小学校3年生の時に初めて上野で生の交響曲を聴きました。曲が始まる前にざわついていたホールが一瞬で静寂に包まれ、皆が緊張して指揮者に注目して第一音を固唾をのんで待っている。そして最初の音が出たときに身体中が総毛立った経験が、その後の音楽嗜好に大きな影響を与えました。先生がおっしゃるように、わざわざホールに足を運んで、雑音が入らない環境で音楽だけに浸れる生演奏は音楽聴取の原点と感じます。
2チャンネルステレオが音楽だと勘違いしがちになるが、いつの頃からかライブこそ音楽の醍醐味であり録音は疑似体験に過ぎないと考えるようになりましたね。
音圧✨🎶❣️感じたくてコンサートに行ってます❣️
大変示唆に富むお話でした。ありがとうございます!
今はクラシックはもっぱら聴く側になり、ひょんなご縁で沖縄の三線をやっています。三線始めてからもクラシックのコンサートはプロアマ問わず色々通っていますが、楽器やジャンルは違えど生演奏は色んなアイデアやインスピレーションを与えてくれます。これは録音では体験できないことです。ただ一つ問題があるとすれば、せっかくその時に良いインスピレーションを得ることができても、いざ自分で楽器を手にするとそれが完全に頭から抜けてしまうこと。まだまだ精進が必要なようです(苦笑)
生演奏を聴くとやっぱり生演奏がいいと思いますね。その理由が車田さんのお話ですわかった気がします。オケの編成が音の大きさで人数が違うのは本当になるほどです。地方に住んでるのでなかなか聴く機会がないのですが、それでも近くの都市に行って聴きに行ってます。
同意同感です。音楽ですから。音は空の量子によって伝わるのですから生でなくては感覚が遮られてしまいますです。
オーディオが趣味ですが 目的は音楽で録音は手段だと思ってました。ありがとうございます。音の響きは体の細胞に良い影響与えますよね。
クラシックだけではなく、ロックやスポーツ観戦でも生ならではの雰囲気を堪能できるのがベストかなと思います♪その中でもクラシック音楽のチケット代は後ろでも割と高いので、知らない曲があれば(奏者、主催者を批判してないです)行くのを渋ってしまいがちです😅
私の家に40年前の古いアップライトのピアノと電子ピアノがあります。アップライトは鍵盤ガタガタ、音もずれていて、弦交換には相当なお金がかかりそのままにしていますが、電子ピアノと比べたら、アップライトのピアノのほうが良いですね!テクノロジーは進化しているのに!不思議です。確かに録音より生で聞いたらあっ!!という人はいます。複雑なことをしているすごいなぁと思う反面、ぐちゃ、ぐちゃに音が聴こえてうんーーという人もいます。
この話を聞いて思ったことは、上手く言えないが本物は何なのか!そして、時代は繰り返す!ことです。ベートーベンが独立した時は貴族に支えないで成功するわけがない!何もしない。身分の下のものが本物の音楽を知るわけがないとかなり見下されていたが、時が立てば楽聖となり、世界中が誰もが知る音楽家なっていた。ラジオ支流だった時代、白黒テレビが登場!そしていつの間にかみんな見るようになり、カラーになった。そして、RUclips が現れてそれでテレビは廃れた。もう始まっているかも知れないがRUclipsもいつか、廃れる運命。今の本物という音楽がとても少なくなってしまったときは、RUclipsで成功した音楽家達が本物として、聴衆にもてはやされる。今の本物の音楽は伝説になってしまう。そういう危機感ある。そんな風にこの動画をとらえた。これは推測だが、一昔世代の作曲家がこれは良いと思ったものがあったとしても、時代の変化によって消されることあると思う。この現象がバッハの時代からずっと続いていると思います。日本は税金、物価上がっています。その中で本物の音楽を聴きに行ける人はお金に余裕がある人くらいでしょう。バッハの時代から続いてる、本物の体験は何なのでしょうか?今の時代にもつながっているのでしょうか?
やはり生演奏は人間の魂のふれあいがあります。先生に説明のとおりです。
しかしながらCDは結局録音し直したりして結局ミスなしの演奏になります、高校生時代はそれで満足でしたが、さすがに今は無理。今はもっぱらリサイタルです
先日、大阪で尾高忠明さん指揮のメンデルスゾーンのコンサートに行きました。徐々にオーケストラと聴衆とホールが一体になって行くのを感じました。思い出に残る素晴らしい演奏会でした。音楽サイコー!
音楽の半分は音色ですよね。パッセージが言葉だとしたら、音色は表情。人の心を打つのは音色ですよね。
1970年(大阪万国博覧会があった年)に私が高校2年生の時、ベルリンフィル演奏、カラヤン指揮のベートーベン作曲交響曲5番、6番の演奏会を聞くチャンスがありました。その音の響きが非常に素晴らしくその後、できるかぎり、同様の音が出るようなステレオなどを探しましたが見つかりませんでした。今回の車田さんのお話で納得しました。よくテレビ番組などで楽器の聞き比べを見ますが、テレビを見ているだけでは判別がつかないのもそのせいかと思いました。
生演奏は音楽が空間に広がる経験、と感じさせます(なので記念に会場で音盤は買わないのですが)。電子音楽も、会場の空間でどう聞こえるか設計して演奏されます。何より演奏する側の都合に合わせる受身の利点は、自分の経験やレパートリーを拡張できるところにある、と音楽を聞きに行くのが当たり前になるうち気づきました。入院した時、リヒテルの平均律を聞いていました。耳元で聞くと、リヒテルが細かく奏き分けていて驚きました。
車田先生のおっしゃる「響き」が大切だということはなるほどと思えます。ホールの残響時間がたいへん大切なのもそのせいでしょうか。編集された録音よりLIVE録音→LIVE動画→「生」は感動が指数関数的に増加します。海外の著名オーケストラの来日公演のチケットは高価ですが、ラフォルジュネなどで身近に「生」を楽しむことができます。また、ソリストや室内楽のために必要な「小ホール」ももっとあればと思います。
個人的には、スタジオ録音よりライブ録音のほうに魅力を感じることが多くなりました。スタジオ録音は切り貼りするのが普通らしいので、お勉強用には向いていますが、音楽の素晴らしさを体感するには良くないですね。ライブ録音よりいいのは会場に足を運ぶことですが、これが難しい人には難しい。小編成で日本人演奏者なら比較的お財布にも優しいですが、CDや配信などを聴き込んでいると、物足りなく感じることが多い。海外トップオケなら、そこそこの水準で聞けるので物足りなく感じることはなくても、お財布に厳しい。あとで確認してみたら、国内公演の出来はあまり良くなくて、本拠地やどこかの音楽祭でやったバージョンのほうが(録音で聴いても)よかったり。更に、ホールの問題もあって、昔は旧・フェスティバルホールのように音響的にはクラシックには全く向いていないホールに大枚をはたいて行ったら、心底ガッカリすることもありました。最近は、いいホールがたくさんできたので、音響面ではあまり失望することはなくなりましたが、今度は隣に座る人の問題があって、ま、それもライブの要素の一つではありますが、周りに変な人がいると、とても演奏を聞くどころではない。私も、大昔のこと、歌が中心のコンサートで、隣のクソジジイが一緒に歌っていて、全然楽しめませんでした。後で聞けば、その筋では有名な迷惑爺だったとか。とは言え、心に残るコンサートはいくつもあります。できれば、機会を作ってコンサートに行くようにしたいものです。
ホール音響保守先をより良くと、自宅の音響を整備、製品としてジャンルでも自作、結果、何が良くなったのか、ピアニシモが楽しめるようになった事でした。コロナ渦で、外出を控える為にギターを再開、この間ギターが6本にまで増え、下手な演奏でも、楽器の音に癒されています。最近は、録音を聴くより、練習時間の方が長くなりました。マニアさんも録音や装置に、あれこれウンチクも結構ですが、脳が煮詰まる前に、生演奏で脳をリフレッシュしてみましょう。下手でも、上手くても生音は良いと思います。
オーケストラを聴きに行くと、いつもyoutubeでは聞こえない音が聞こえます。ピアノのライブでもそう感じます。youtubeは知らない曲を聴くための「予習」です。
東京交響楽団の公演(1994年の秋)に行ったとき、ソプラノ歌手の塩田美奈子さんが公演の前半にアルバン・ベルクの「葡萄酒」という歌曲を歌い、公演の後半にブラームスの「ドイツ・レクイエム」も出演していました。衣装もベルクは赤いドレス、ブラームスは(出番が多いわけではないのに)黒いドレスで出演するなど、歌手の意気込みが伝わってきました。生演奏は「観る」要素も大きいです。合唱も加わる「ドイツ・レクイエム」の音響は、ヘッドホンやスピーカーでは再現できないと思います。
「音」だけで言えば、良い録音のCDをきちんとセッティングしたオーディオ装置で聴いた方が、楽器が何をやろうとしているかが分かり易いと思います。マイクが楽器のすぐそばで音を拾っているからです。でも生演奏は演奏者と同じ空間、時間、律動、情感を共有できる、かけがえのない体験です。それこそが音楽だと思うのです。再生装置は言ってみればタイムマシンで、録音で「音楽史」をたどることはできますが、「音楽」ではないと思います。
いいお話が聞けましたーありがとうございますー
先日、佐渡裕さん指揮のオペラ「ドン・ジョバンニ」をコンサートホールで聞きました。オケピットで演奏する人たちを眺めつつ、ステージの出演者の動きと一体化した演奏に浸りました。生の音は身体に染み込みました。
名画も然り。印刷屋曰く、本物の色の五割ぐらいだせたら印刷物としては上出来らしい。
東京は一時期より大分減ってしまったとはいえ、いまだに世界有数の演奏会ラッシュが続いています。聴きに行かない手はないですよね。特に声楽家と体が共鳴する快感はライブじゃないと無理です。録音は基本的には干物と同じで生ものとは違う味わいのものだと思います。(生より干物の方がおいしいこともあるのがご愛敬)。
それって本当にコスパがいいのかって言うのが今回の話題の中心だと思いますよ。自分はあくまで別物なので比較はできないものだと思います。時間や手間を惜しむ人がクラシック音楽などというとんでもなく非効率なものに興味を持ってくれてるのは逆にありがたくもありますが。
学校にも街にもあちらこちらにホールがあっていつも人が集まってレストランや喫茶店が賑わうようならいいですね。国民に富がちゃんと還元されて楽しめる国になっていけるように政治も転換していかないといけないですね。
50歳ですが、根気強くギターがんばります
電子ピアノもかなりサンプリング技術が良くなって生に近くなってるけど、生ピアノにはやっぱりかなわないですね、ダイナミックレンジがとくにさがでますね😅
正直、カリスマと言える指揮者、器楽奏者がいなくなってコンサートに行く情熱がなくなってしまいました。昔はよかったとばかりではないと思いますが、最近のCDやネットのストリーミングコンサートを聴いているとレベルがそこそこ高い演奏が多いのは間違いないですが、自分の人生観を変えるような演奏に全く出会えてないのも事実。中学生の時、カラヤンBPOの「英雄の生涯」を大阪のフェスティバルホールで聴いて、クラシック沼に嵌まり込みましたが、わざわざ高いチケット代を買って今のWPOやBPOを聴きたいとは思わないと言うおじさん世代も多いのではないかと思う今日この頃。
クラシック音痴ですが、ちあきなおみさんはやはり生演奏で観たいですね!マイクですが?
コンサートホールで聴く音は、スピーカーやヘッドフォンで聴く音に比べれば、おっしゃるように響きが違います。ホールで聴くと空間の広がりを感じられ、また、音の圧も感じられます。このような体験を重ねると、録音で演奏を聴いても実際にホールで演奏されたらどのような感じかを思い浮かべることもできます。ちなみに、グレン・グールドは活動途中からスタジオ録音のみとなってしまったようですが、彼くらいのアーティストになると、それもまたアート表現の一手段ということになるのでしょうか・・・
ホールによりけりじゃないですかね? 例えばアムステルダムのコンセルトゲボウは、弦楽器は油を引いたような滑らかな響きがする。でもピアノは残響が多すぎてよろしくない。サンフランシスコのデイビスは弦楽器がシャリシャリして、プログラムによってはちょっと聴く気になれない。ほんとうにいい録音スタジオがあれば、私はいい録音をいいイヤホンで聴くのがいいと思いますが。
ライフサイクルにより生演奏を聴くというのには無理がありCDばかりでしょうか。それにオペラファンだと首都圏ではなく地方だと生演奏は聴くことには不可能です。これらをどうすればよいでしょうか?聴きに行けよ、というのは無理があります。まあライブビューイングも生演奏というならば、映画館でMETライブビューイングを体験しています。次元が違うか?
😊
生の臨場感は大切ですよね。おっしゃるとおりです。録音は缶詰めです
今はオーディオ業界も良い音の追求にしのぎを削っています。昭和の頃は原音を忠実に再生する事が目標だったようですが、その目標は達成され、今では生演奏の響きや空気感を再生する事を目標としてハイレゾオーディオが登場して、日々進化しています。しかし、音圧、体に響く音はヘッドフォンでは無理です。良いスピーカーを響かせて大音響にどっぷり浸かる事は、日本の住宅事情から誰でも体験できる事では無いです。そう言った意味で生演奏は大事な物です。しかし聴きたい曲の演奏ってなかなか無い物です。僕はシュニトケの交響曲第3番、第5番の演奏会があれば、何をさておき聴きに行きたいです。しかし演奏会と言う物は、ベートーヴェン、モーツァルト、ブラームスと言った有名所に偏り過ぎで、興味が湧きません。
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あああ、文章が下手くそで申し訳ありません。何が言いたかったかと言うと、つまり最近のレベルでは録音も捨てた物では無いですよと言う事と、聴きに行きたいと思う生演奏も、そうそう無いと言う事です。しかし、数年前の東京で行われた、ツィンマーマンの若き詩人のためのレクイエムと、カレヴィ・アホの来日公演に行けなかった事が未だに悔しいです。顔文字だけの返信でしたが、先生から返信を頂き嬉しいです。
私はオーディオに多少お金をかけて聴いていますが、その音はあくまでイメージを伝えているものだと理解しています。どんなにお金をかけてもその部分は変わらないと思っています。1台100万円の機器を集め、総額1000万円ほどのシステムを特別設計のオーディオルームで聴いても本質は同じはずです。そのお金をかけるならコンサートに何度も足を運んだほうがよほどコスパが良いと感じます。なので、奏者が有名でなくてもできるだけ生の音を聞くようにしています。
わたしはクラシックギターを畳の部屋で練習しています。響かないので、力んでしまい、ひどい音を出すようになってしまいました。やはり、西洋の楽器は相応の環境が用意出来ないとダメなんでしょうか?
ちなみにコーヒーはブラックですか?ラテとかミルク入りですか?しかし美味しそうに食べてますね♪お菓子RUclipsR‼️
ブラックです😊
全くおっしゃる通りですがそれをどう一般の人たちに伝えていけるのでしょうか?
ミュージカル me & my girls を見たとき、舞台の下で生演奏をしていました。話の内容は吉本新喜劇に近いものでしたが、音楽はぜいたくなものだと思いました。私は生演奏を聴く機会はほとんどないです。You Tube は音楽に興味がない人が、興味を持つ入口になるという意味ではよいと思います。マイクって倍音を拾えないほど帯域が狭いでしょうか。
特に上野の文化会館小ホールが好き
分かります。東京文化会舘の小ホールは本当に音響が良いです。田崎悦子さんが永年、リサイタルの会場に使っていました。音大を卒業した若手のピアニストの公演も、文化会舘の小ホールで開催するものが目につきます。
生は…ホールの音響も凄いと思います。
見巧者(みごうしゃ)という言葉が大好きです。賢い幼稚園児でも理解出来るでしょう。でも、社会、もしかしたら今の人類全体にあまりにも足りてない成分かと思います。
昔。クラッシックではないけど、フランス人のオーケストラ、「手品の音楽で有名になったやつ」とか。今もあのピアノがホールいっぱいの響きが懐かしい。もう20年以上コンサートには行けなくなりました。行きたいアーティストがいなくなった。
オーディオの重大な欠陥は遠近が再生できないことです。ステレオスピーカーの尾登は2本のスピーカーの直線上に圧縮されます。その為に奥行きある響き反響音が重なって濁った貧弱な音にしか聞こえません。これは左右逆のスピーカーの音が時間差で重なる音のクロストークによる物です。人に耳は左右の音がが一致する様に調整して聞くことで済んだ音、奥行きある響きを聞くことができます。スピーカーの音は二つの位置から同じ音が出ることで音としての体を成していません。ペアマイクを人の耳合わせた設置をし、前方からの音と同じ物理特性の音を聞けるヘッドホンでは生演奏の済んだ楽器の音色と響き、臨場感で聞くことができます。手作りですが遠近定位再生のヘッドフォンとして販売しています。
欧州でのコンサートのライブを見たり聴いたりしていると、欧州の聴衆のレベルがかなり下がってきているような気がしますがどうなんでしょうか今、欧州では夏の音楽祭シーズン真っ盛りですが、観光がてらに聴きに来ている人が多いのかな?この演奏にブラボーって、、、バイロイトではチケットが売れ残っていたという、一昔前の音楽ファンにとって衝撃的なニュースも。
生とスピーカー、まあプロとかいう話じゃないですが面白いネタがありますよ。阪神甲子園球場外野阪神応援団の太鼓の音、その昔親父が務めてた会社の福利厚生で一塁ベンチ裏で観戦したことが何回かありますが(主に和田さんが現役の時代だったかな)、グラウンドを何の抵抗も無く突き抜けてくる音と丸い観客席を回り込んでくる音が融合して面白かったですね。小生も時勢に負け最近は殆どヘッドセットですが当時は故長岡鉄男先生全盛ハイCP物量時代でアンプ・スピーカー・CDプレーヤーで30万程度だったでしょうか、そしてS-VHSの時代ステレオでTVの音もそこそこ良かったですがやはり生は迫力が違いましたね(ジェット風船も)。学生時代にバイトで揃えた思い入れのあるセット、G・ヴァントのクナ8の87年の録音とシンフォニーホールでのライブは、まあ当然家のセットがミニチュアと言うか箱庭的にではありますが、相似的にイメージが重なるくらいにチューニングは出来たと当時は恥ずかしながら自負(勘違い)してましたね。
親の介護とコロナ禍も重なって5年ほど生演奏から遠ざかっていたのですが、今年になって久しぶりに生演奏を聴く機会を得ました。久しぶりに聴いた生音が、乾いたスポンジが水を吸収するように全身に満ちていき、身体中の細胞が喜んで生き返っていくような感覚を覚えました。自分はこんなにも生の音楽に飢えていたんだなぁと実感した次第です。
音楽に限らず、友人とリモートやSNSなどでやり取りするのと、実際に会って物理的に同じ場の空気や環境を共有するのとでは、全然違いますね。これからの時代、ますます「直に」「生で」体感することを大事にしていかないといけない気がします。
コロナ前、病院で小さなハープを弾いていました。拙い演奏ではありましたが、患者さん、ご家族、病院で働く方々もとても喜んでくださって、聴きながら涙を流される方も多くいらっしゃりました。心のこもった音の響きには、人を癒やす効果があり、それが生だと一層パワフルだと思います。実は、演奏者が一番、癒されているとも思います。
先日、パリ管弦楽団ブラスクインテットの演奏会を聴きに行きました。
名門パリ管の首席奏者ばかりのクインテットですので全員が超一流の素晴らしい音でした。
中でもとりわけチューバのステファン・ラベリ氏の音にはぶっ飛びました。
弱音でもホール全体を暖かく包み込むその音はたった1音で私の涙腺を決壊させるのに十分な威力がありました。
昨年はニューヨークフィルのジョゼフ・アレッシ氏の生音を聴きに足を運びました。
超一流の音は聴くというより「浴びる」というか「感じる」という感覚に近いですね。
心を動かす演奏、心を動かす音というものを再確認したように思います。
良い演奏が気軽に聴ける世の中ですけど、やはり音楽は生でこそですね。
三十年以上クラッシク音楽を録音ばかりで聴いてきました。昨年、初めて生演奏で「四季」を聴く機会があり、
録音された音と、ホールで聴こえてきた音との違いに愕然としました。録音の場合にはソロヴァイオリンの音が
ミキシングで増幅されかなり強調されていることが、初めて理解できました。
今後は、地元のオーケストラの演奏を積極的に聴きに行く予定です。クラッシク音楽を次世代へ継承していくには、
聴衆が演奏会に足繫く通い、オーケストラを支援することが一番肝要なことだと思うからです。
いつも興味深いテーマを我々に投げかけてくださって感謝しています。ライブを聞かなければアーティストのことはわからないとよく言っていたのは、わたしが大好きだった吉田秀和翁でした。フルトヴェングラーやバーンスタインなんかは、スタジオ録音とライブ録音は全然違うけれどそれを本当に教えてくれたのはカラヤンでした。彼のことをずっとレコーディングアーティストだと思っていたけれど(彼のことはあまり好きじゃありませんでした。)彼がが本当に素晴らしかったのはライブでした。特に彼の晩年は本当に素晴らしかった。いつもつまらないと辟易していたカラヤンが80年代の晩年になって自分にとって神になりました。
私の住んでる山形県には、山形交響楽団というオケがあります。
生まれ故郷に音楽文化を根付かせたいという創立者の意思のもと、仙台フィルよりも先に東北最初のプロオケとして50年以上活躍しています。
こんな田舎でも優れた音楽文化を広めようとする姿に共感し、なるべく聞きに行くようにしています。
生音はより心に刺さるので、毎回楽しみです。
後半の再生機器の話でいうと、ヒトは音楽を耳で聞いてるとだれしもが思っていますが、実は耳だけではないかもしれないという説があります。
ヒトの耳は高々20kHz程度の音しか聞き取れないはずなのに、より高い倍音成分を含む音楽(インドネシアのガムランなど)を聞かせると、高い倍音成分が脳を活性化させているという研究があります。
ハイパーソニック・エフェクトという分野です。
最近流行りのハイレゾの根拠になってたりしますが、ハイレゾ音声がなぜ聞くのかはまだ未知数です。
そらなら、コンサートに行って生のハイレゾ音声を聴くのが一番いいと思いませんか?
感慨深く拝見しました。私はバレエが大好きで仕事の後バレエを見にいくことで元気になってました。ある頃からバレエが大好きな要素の一つとしてオーケストラの奏でる音楽で自分の心が癒されていくことに気づき、オペラへ、コンサートへと癒しの時を広げていっています。先生がおっしゃる「音の響き」が、心に響いて癒しとなってるんだなぁと思いました。もう一つ、生のパフォーマンスが好きなのは臨場感です。その時に同じ空間でパフォーマンスしている方々の集中力や物凄い迫力を感じれるのも生のパフォーマンスならではですね。バレエもオペラも2度と同じパフォーマンスには出会えないほど生はパフォーマンスしている方の心が伝わってきます。それも生の醍醐味のように思います。毎回素敵な素敵なお話ありがとうございます。
オーケストラで、指揮者が立ち、瞬間!静まり返る会場に、弦の音が染み渡るように響いてくるゾクゾクとするあの感覚!
生演奏の醍醐味です。
演奏家達も、いかに最初のフレーズを真剣に聴衆者に届けるかで、生演奏の良さが決まるような気がします。
ベルリン・フィルのコンサートは情熱的!。
特にチェロ奏者(6〜8名)だけのコンサートの深い響きは、CDでは味わえません。
若手演奏家のコンサートも新鮮な響きがあり、生の音を楽しんでおります。
私は地方の田舎に住んでますが新型コロナが流行する少し前、5年ほど前に30年ぶりに生演奏を聴きにセミヨン・ビシュコフ指揮でチェコフィルの演奏会に行きました。めったに世界一流のオケが来ることないのでこれは絶対聴かないといけないなと思ったからです。曲目はスメタナの「わが祖国」でした。好きなクーベリックの演奏でこの曲に親しんでいたので生演奏でこの曲を聴いてとても感動して家に帰りました(^^♪。やはり、生演奏はいいですね。先生のお話は毎回楽しく視聴しています(^^♪ためになる話が聞けていつもありがとうございます。これからもチャンスがあればプロ、アマチュアを問わず生演奏を聴きたいです。
最近は、オーディオにカネを使うのはやめて、生演奏を聴くようになりました。
それと、若い演奏家の演奏も積極的に聞いています。
若い演奏家には、おそらくそのときでなければできないような素晴らしさを感じます。
そして、若い演奏家の演奏を聞いて古の演奏家の価値もより一層感じるようになりました。
頻繁に生の演奏を聞いているとオーディオなんかどうでも良くなるように感じます。
これはクラシックに限らずすべての音楽に当てはまります。
ジャズも然り、ロックも然り、ポップスも然り、演歌も然り、民謡も然りです。
生で聴かないと分からない迫力や繊細さなどがあります。
考えてみれば元々は生でしか音楽は聴けなかったですもんね。
高校生の時、ウイーンフィルのコンサートへ行きました。
彼らの演奏している姿や瞳の奥にウイーンを感じることができました。
生はいいですね。
静寂から一転、広いホールを音が満たし、身体に振動が「ズウンッ」と伝わる感覚は、生でクラシックを味わう醍醐味ですね。
はじめまして、車田先生。コメントを書こうか迷っていました。音楽、教育などとても良いチャンネルだと思います。
私は北海道の片田舎に住んでいます。あと楽器を弾くこと、歌うことが苦手ですが音楽を聴くことが好きです。
地方に住んでいると、生演奏を聴く機会が少ないです。
昨年は、プロのオーケストラの演奏を聴きに行きました。
今年は、声楽家を団員に持たない北海道を管轄にしている地方の自衛隊音楽隊の演奏会を聴きに行きました。
やはり生演奏は、RUclips動画などで聴くよりも、とても感動的で楽器の音の響きが感じられます。
車田先生がお話しを聞いて吹奏楽は、西洋では軍隊から発祥で外で演奏をするために組まれているという意味がわかりました。
昨年聴いた弦楽を含むオーケストラより今年聴いた音楽隊の演奏は、確かに音が大きく響きますね。
私は、社会福祉士の国家試験に何度も落ちて、また挑戦しています。
生演奏は、自分の身に起こっている問題をその時間だけ忘れさせてくれるような不思議な力があると思っています。
色々な機会に生演奏にふれていきたいです。
車田先生は、声楽家としてドイツでプロ活動をされていて、配信されているのですね。
チャンネル登録をして興味を持って動画を見ています。
つたないコメントですみません。失礼します。
こんばんは😊
レモンの心
今日のお話、の終わりに思いました。レモンの味のお菓子をとても美味しそうに召し上がる先生の笑顔💕 私にはレモンの香りがかすかに伝わってきて、一個横からつまんでいただいている様で幸せな気持ちになれました。
お話をした事もないのに、お声が、私の友人の様に感じさせてくださっています。毎週の様にコンサートやリサイタルなどで、音楽を楽しませていただいておりますが、市民オーケストラに感動したり、一流の海外オーケストラに感動したり、、
感動は共通ですが、聴いている私の心の在り様、置き所、状況で同じ曲が違って聞こえてくる様な気がすることがあります。今日のお話を拝聴し、折角のお高いチケットですし、心を真っ白にして、ゆったりと音の世界に浸ってみようと思いました。
きっと喜びがます事でしょう。ありがとうございました。😊🍀🎶☕️
現実的な話、CD さえ買うことなく録音を聴ける時代ですから、相対的に見れば、演奏会の金額的ハードルがますます上がった感はあるかもしれませんね。でも逆に、「高くないチケット」の若手演奏家を聴いてもらうチャンスにもなり得ますね。我々聴衆も、人生の後半になって「10年20年と、若手の頃からずっと成長を見てきた演奏家がある」なんて言えたら、音楽ファンとして最高です。
この動画は、確実に若手演奏家の追い風になると思います。いつもながら、車田さんの後輩たちを思う暖かさが感じられました。
兄の影響で時々クラシック音楽を聴いている者です。
偶然車田さんの動画に出会う事ができ拝見していて大変心地よいので今回で10回目位です。
そこで今回やっと気が付いたのですが、コマーシャルがない!!
車田さんのさりげない愛を感じました!車田さんの動画に出会う事ができた自分は幸せだと思いました。ありがとうございます。
今回のお話は核心を突いていらして、とても深いです。
先生のおっしゃる通りだと思います😊しかしながら庶民は、クラシックの生演奏を聴く機会は中々ありません。その中で、N響アワーなどのテレビ番組などは、クラシック音楽に触れる貴重な機会になっています。
10年くらい前にオーボエのハインツホリガーの生演奏を聴いたことがありました。最初の音を聴いた瞬間から訳がわからず涙が溢れてきました。それ以来CDを集めました。CDでも素晴らしい演奏なのですが、あの時の感動にははるかに及びません。
管楽器は心に沁みますね。私も1999年にフルート奏者のクリスチャン・ラルデと在京オケによる演奏会(演目はマリー=クレール・ジャメと共演で、モーツアルトのK.299でした)で、アンコール曲に演奏されたグルック「精霊の踊り」を聴いた後、私は不覚にも泣きました。気がつくと、ラルデのフルートを真後ろで聴いていた第2バイオリンのトップ奏者も泣いていました。
その通りの話しですねー
特に、後半戦のお話し、素晴らしいですよー
貴重なメッセージの発信ですねー。
リヒテルの生、びっくりしますよ。
昔、横浜で聴いたリヒテル、びっくりするほど、まろやかな音でした。あれは生でないとわからない!
チェロに興味を持ち、カルテットに興味を持ち、
最近になって気軽な料金で鑑賞できる定期演奏会などに足を運ぶようになりました。
車田さんが語るクラシック音楽への付き合い方が本当に僕にとっては心強い道標になっています。
今後も初心者の心にも染み込むような上質な時間と語りを楽しみにしています♫
わかりますね。生演奏は格段に音が良いですね。ホールが楽器の一部になるから、つまり、音響が大事ですね。私も、最近は、自分の体調もあり、生演奏を聴く機会がありませんが、昔は、コンサートによく行きました。やはり、同じ曲でも、生演奏の方が感動することが多いです。楽器のことも、おっしゃるとおりです。お菓子、美味しそうですね。
少し前に若手ピアニストの方の生演奏を聴きに行きました。
サロンスタイルで、すぐ近くで聴くことが出来ました。やはりRUclipsで聴くのとは違いますよね。
これからもこういう機会を増やしていきたいと思います。
私も家では電子ピアノなので、この間久しぶりに生のグランドピアノ🎹を弾いてみました。やはりタッチが違いますね。生のピアノを弾く機会も、どんどん増やしていきたいです。
グランドピアノが欲しいのも🎹事実です。
昨日久し振りにピアノリサイタルに行って来ました。動画で仰っているように、やはり生演奏は違いますね!身体の芯まで音が響き渡り、その心地良い余韻が長く続くのには驚きました。動画を見て、これからも出来る限り生演奏に触れようと思いました。いつも為になるお話、ありがとうございます。本題が終わった後のおやつタイムもいつも楽しみにしています。😊
数日前に尾高忠明さん指揮のコンサートに行きました😃
人生初のクラシックコンサートでした。
音の響きを耳だけではなく、肌で感じました。
これは、生でしか味わえないですね🎵
これからも機会を見つけて、聴きに行きます🍀
毎月大フィルの定期演奏会に通い詰め数十年になりますが、いくら素晴らしいオーディオでも生に勝るものはない。音楽講師なので特にピアノニストの時代の流れによる弾き方の推移は自身の演奏に即座に取り入れます。特にざ、シンフォニーホールは素晴らしい。毎月生演奏会に行きオーケストラを聴くことは器楽演奏の音色を豊かにするためには必要。頭じゃないんですよねどう感じ取れるかは本物を常に聴き続けことだと思う。最近特に良かったのは先月の定期のディユトワ指揮。昨年のは傲慢な指揮やったけど、今年はさすが本場のラヴァルス。とブラボーの嵐で今まで人生でで聴いたRavelでは最高の演奏の出会えた。幸せいっぱいになりましたこれは毎年行ってたら同じ指揮者でも、得意な作曲家最高の時と苦手な作曲家最悪の時があるそれも楽しみの一つですね。
私は生演奏が一番好きです😊ライブは一音目から録音との違いがはっきりわかります。だんだんその音に耳が慣れていきますが、目を閉じると同じ楽器が奏でるひとつの演奏がひとつ ひとつ音の粒となって絡み合う様子を感じる事ができます。
そのたびに私は音が好きなのだなぁ‥♡と感じます。
リモーネ・ヘルッェン‥😁日本語だと甘酸っぱい恋の味?よくレモンは初恋や片思いの例えで使われます。ドイツもそうなのかしら😄
😊😊
2人のプロのピアニストが同じピアノで弾くコンサートで、その響きの違いに驚いたことがあります。素晴らしい響きを持ったピアニストは世界的にも活躍されている方でした。その時にそのピアニストが活躍できる理由はこれかと思った事があったので、今回のお話は大変興味深かったです。トップクラスのプロに必要なのは音色と集中力だと思ってます。
生演奏も録音録画もどちらもとても感動するところがあり、とても大事なものになっています。
いつも配信ありがとうございます。
今回のお話しは、とても興味深いものです。車田さんのお考えは確かにと思います。
ただ、私は今、人口がどんどん減ってきている田舎に住んでいます。収入も都会で暮らしている同世代の人とは比べものにならないくらいかなり低いでしょう。東京や大阪、名古屋など都会では、生の演奏を聴く機会は沢山あるのかもしれませんが、こちらでは、ほとんどありませんね。ぜひ車田さんのお力で、私の住んでいる地方にもプロの良い音を聴くことが出来る機会を増やして頂けることを期待します。
ホールまで行く時間や交通費はかかりますが、やっぱりyoutubeで2 万円したヘッドホン使って聴いても生の音には勝てないかなと思いますね。
関係ないかもしれませんが、映画も映画館で見るのと、PCやスマホで見るのとでは迫力が違いますね。
本当に好きな作品は見に行きますね。
アマチュアの演奏会にもよく聴きに出掛けます。皮肉では無く、よく思うのが「ここは演奏が難しいんだ😲」なんて気づく事です。
やはりプロは難易度が高い所も何でもないように駆け抜けて行く、特に録音編集された販売品では尚更です。
それでもアマチュアの拙い演奏であっても、時折とても良い響きで楽器が鳴る瞬間があって、来たかいがあったと思うのです。
生演奏いいですよね。わたしはアマチュアの演奏聴くのも好きです。特にアマチュアオーケストラの定期演奏会とかですと、半年なり一年必死に努力した成果を実現しよう、という熱気のようなものが確実に伝わって来て、小さなミスも含めてこちらも心地いい刺激を受けます。
音ということでいうと、音楽ホールによっては残響が強すぎて、直前の音の響きがかぶさってしまってかえって音が聴きとりにくく感じることもあります。(発表会で自分がそこで弾いたときは弾いてる当人としては心地よかったですが)。残響のない学校の体育館みたいなところでの子供向けのコンサートでのほうが素直に音楽を楽しめることもあります。ホールの設計もそのあたり考慮して欲しいな、と思います。
やはりおっしゃる通り生演奏には敵いません。所詮CDやレコードは記録として残してある媒体です(勿論ライブ録音もあります)でも自分で音を感じ取るのは生演奏でしか体験できません。独奏からオペラ迄舞台上から響き渡る音は身も心も癒され感動的に時には涙を流すことさえあります。たしかに経済的に演奏会に行けないこともありますが話の中にもありましが無料のコンサートや音大の学生のコンサートアマチュアの音楽家のコンサート等色々ありますのでそういう所を調べて行くのも良いと思います。私は毎年首都圏の音楽大学のオーケストラフェスティバルと選抜音大生から構成されているフェスティバルオーケストラを東京芸術劇場とミューザ川崎シンフォニーホールで聞きに行ってます。音楽家の卵達が集う若さ溢れる演奏は荒削りな所もありますが素晴らしいですね。私も生演奏が好きなので機会を見つけて色んな所に行って体感して味わっていきたいです。
月一回カフェで、ギター演奏に参加しています😊今日の公演で勇気を貰いました🎉
私、ベルリンフィルのCDより、素人でも、生演奏のほうが、ずーっと、好きです。
カラヤンは、オーケストラの音をレコードで再現することは、とっとと諦め、
レコードに特化した音作りを真っ先に始めたらしいですね。
昔、オケで、ピアノコンチェルトをやった時、普段の練習では、音大生がピアノを弾いてくれて、本番前は、大学の先生が弾いてくれました。さすがに、先生は、音の粒が揃っているし、音量もあるし、うまいなぁ~と思っていたら、本番のソリストは、演奏が、別次元でした。
あと、音大生がたくさんいる、ハイレベルのアマチュアオケを聴いた、すぐ後で、プロのオーケストラの演奏を聴く事も、たまに、あります。違いは、ハッキリ。 プロの演奏は、和音をちょっと鳴らしただけでも、1つのフレーズを演奏しただけでも、
そこに音楽が感じられます。 ビブラートの揃った歌で溢れます。
ハイレベルでも、週に2時間しか練習しないアマオケと、年に100回以上の本番をこなすプロオケとの違いは、大きい、と感じました。
趣味でピアノを弾いています。
プロの方の演奏だと高速で弾いていたり、独特の歌い回しをしているパッセージの部分を、音大生の方などの演奏では良い意味で聴きやすく弾いてくれているので、新たな発見を得ることがあるなぁと思っていました。
この動画を拝見して腑に落ちました。ありがとうございます^^
生で聴く一番の価値は、会場の雰囲気や演奏者の熱量だと思うのよね
またプロの演奏は手慣れてこなしている感じあるけども、
音大生の演奏は瞬間の輝きがあるのよね
うまい下手でないものが生にはある
録音には録音の良さがあり、配信には配信の良さがありますが、生には変えられないです。首都圏にいるとオーケストラの公演が多いので、せっせと通うようにしています。
とても意義のあるお話でした。今回のお話は全てに通じると思います。
例えば舞台劇を観た時、一足,ひと声ににどれほどの時間を費やしたのだろう?と考えてしまう自分がいます。
料理もそうだろうし、骨董好きのある方はともかく沢山みること、駄物もみなくてはダメと申します。
受ける側の意識の高さが芸術を高めることになりますね。
「生演奏の良さをまず演奏者も理解する必要がある」なんて言ったら叱られるでしょうか?
生演奏には単なる“上手な”演奏だけではないムードや熱気、オペラなら巧みな演技が求められます。若い演奏家にも技術以外のそういったところまで学ぶ機会をたくさん経験して欲しいと思います。
コロナも落ち着いてきてコンサートが開かれる数も増え、いろんな生演奏を聴きました。
無料のものや、室内楽、オペラ…聴きに行ける今に感謝したいです。
絵も、画集で見るのと作品を実際に見るのとでは全然印象や衝撃が違って記憶にはっきりと残ったりします。
私は演奏出来ないから聴く専門ですが、このチャンネルで初めて知ったオイストラフや大好きなショパンの生演奏もし過去に戻れるなら眼の前で聴いてみたいですね。
😊😊
生はホールと演奏者で大分違いがあります。
グールドは、ホールのどの席で聞くかで音が違うことを気にしていたようです。
フォーレのチェロソナタを少人数のホールで間近で聞きました、熱気に溢れて良い感じでした。
欧州も不景気なようで、演奏を聴きにゆく人が減らなと良いなと思いました。
音大入る前までは高校生でしたし、お金もないのでリサイタルよりCDでした
大変興味深く、お話を聴かせていただきました。
今から50年前の小学5年生の頃、
家の粗末なラジオから流れ出てきたラヴェルの「ボレロ」に圧倒され、私は、スピーカーに耳をかじりつけて聴きとおしました。
以来、私は音楽というものを、生演奏ではなく、その99.9パーセントを録音媒体で聴いてきました。
学生の頃はレコードをとおして、
その後はCDをミニコンポで、
通勤時はイヤホンで、
そして毎晩寝る時にスマホの小さいスピーカーで、という風にです。
これからも、生演奏で聴く機会は、生活上、おそらくないでしょう。
それが私の現実です。
では、ずっと生演奏に触れてこなかった私はどうなったか。
今、私の心は、他の誰よりもと言っていいほど音楽で溢れ、
録音媒体を通した音楽に、私は心をふるわされ、時に涙もします。
私には、この経験が一番大事です。
ということで、この私の心に響いているものは、
生演奏とか、録音とかいう境界線ではとらえられない音楽だと思っています。
弦楽器の音は、生とCDの音では、かなり差がありますね。弦楽器の艶や柔らかさは生でないと聞こえて来ません。 また、音質の違いの他にも、生は、その会場でその時間でしか味わえない感動も味わえます。1983年、ロリン・マゼール指揮ウィーンフィルをNHKホールで聞いた時のことでした、曲はマーラーの5番。席は2階の中央付近。冒頭のトランペットが鳴り終わった後、一瞬音の波が引いて行って、次の瞬間、大音響とともに衝撃波の様なものを感じました。 その後も生でマーラーの5番を他のオーケストラで聴きましたが、衝撃波は聞けませんでした。マゼール指揮ウィーンフィルのCDでも感じませんでした。あの時だけの出来事でした。そう言う意味でも生演奏は一生の宝物になる瞬間がある場面もあるので、いつもワクワクします。
私は小学校3年生の時に初めて上野で生の交響曲を聴きました。曲が始まる前にざわついていたホールが一瞬で静寂に包まれ、皆が緊張して指揮者に注目して第一音を固唾をのんで待っている。そして最初の音が出たときに身体中が総毛立った経験が、その後の音楽嗜好に大きな影響を与えました。
先生がおっしゃるように、わざわざホールに足を運んで、雑音が入らない環境で音楽だけに浸れる生演奏は音楽聴取の原点と感じます。
2チャンネルステレオが音楽だと勘違いしがちになるが、いつの頃からかライブこそ音楽の醍醐味であり録音は疑似体験に過ぎないと考えるようになりましたね。
音圧✨🎶❣️感じたくてコンサートに行ってます❣️
大変示唆に富むお話でした。ありがとうございます!
今はクラシックはもっぱら聴く側になり、ひょんなご縁で沖縄の三線をやっています。三線始めてからもクラシックのコンサートはプロアマ問わず色々通っていますが、楽器やジャンルは違えど生演奏は色んなアイデアやインスピレーションを与えてくれます。これは録音では体験できないことです。
ただ一つ問題があるとすれば、せっかくその時に良いインスピレーションを得ることができても、いざ自分で楽器を手にするとそれが完全に頭から抜けてしまうこと。まだまだ精進が必要なようです(苦笑)
生演奏を聴くとやっぱり生演奏がいいと思いますね。
その理由が車田さんのお話ですわかった気がします。
オケの編成が音の大きさで人数が違うのは本当になるほどです。
地方に住んでるのでなかなか聴く機会がないのですが、それでも近くの都市に行って聴きに行ってます。
同意同感です。音楽ですから。音は空の量子によって伝わるのですから生でなくては感覚が遮られてしまいますです。
オーディオが趣味ですが 目的は音楽で録音は手段だと思ってました。ありがとうございます。
音の響きは体の細胞に良い影響与えますよね。
クラシックだけではなく、ロックやスポーツ観戦でも生ならではの雰囲気を堪能できるのがベストかなと思います♪その中でもクラシック音楽のチケット代は後ろでも割と高いので、知らない曲があれば(奏者、主催者を批判してないです)行くのを渋ってしまいがちです😅
😊😊
私の家に40年前の古いアップライトのピアノと電子ピアノがあります。
アップライトは鍵盤ガタガタ、音もずれていて、弦交換には相当なお金がかかりそのままにしていますが、電子ピアノと比べたら、アップライトのピアノのほうが良いですね!
テクノロジーは進化しているのに!不思議です。確かに録音より生で聞いたらあっ!!という人はいます。
複雑なことをしているすごいなぁと思う反面、ぐちゃ、ぐちゃに音が聴こえてうんーーという人もいます。
この話を聞いて思ったことは、上手く言えないが本物は何なのか!
そして、時代は繰り返す!ことです。
ベートーベンが独立した時は貴族に支えないで成功するわけがない!何もしない。身分の下のものが本物の音楽を知るわけがないとかなり見下されていたが、時が立てば楽聖となり、世界中が誰もが知る音楽家なっていた。
ラジオ支流だった時代、白黒テレビが登場!そしていつの間にかみんな見るようになり、カラーになった。そして、RUclips が現れてそれでテレビは廃れた。もう始まっているかも知れないがRUclipsもいつか、廃れる運命。
今の本物という音楽がとても少なくなってしまったときは、RUclipsで成功した音楽家達が本物として、聴衆にもてはやされる。
今の本物の音楽は伝説になってしまう。
そういう危機感ある。そんな風にこの動画をとらえた。
これは推測だが、一昔世代の作曲家がこれは良いと思ったものがあったとしても、時代の変化によって消されることあると思う。この現象がバッハの時代からずっと続いていると思います。日本は税金、物価上がっています。その中で本物の音楽を聴きに行ける人はお金に余裕がある人くらいでしょう。
バッハの時代から続いてる、本物の体験は何なのでしょうか?
今の時代にもつながっているのでしょうか?
やはり生演奏は人間の魂のふれあいがあります。
先生に説明のとおりです。
しかしながらCDは結局録音し直したりして結局ミスなしの演奏になります、高校生時代はそれで満足でしたが、さすがに今は無理。今はもっぱらリサイタルです
先日、大阪で尾高忠明さん指揮のメンデルスゾーンのコンサートに行きました。
徐々にオーケストラと聴衆とホールが一体になって行くのを感じました。
思い出に残る素晴らしい演奏会でした。
音楽サイコー!
音楽の半分は音色ですよね。
パッセージが言葉だとしたら、音色は表情。
人の心を打つのは音色ですよね。
1970年(大阪万国博覧会があった年)に私が高校2年生の時、ベルリンフィル演奏、カラヤン指揮のベートーベン作曲交響曲5番、6番の演奏会を聞くチャンスがありました。その音の響きが非常に素晴らしくその後、できるかぎり、同様の音が出るようなステレオなどを探しましたが見つかりませんでした。今回の車田さんのお話で納得しました。よくテレビ番組などで楽器の聞き比べを見ますが、テレビを見ているだけでは判別がつかないのもそのせいかと思いました。
生演奏は音楽が空間に広がる経験、と感じさせます(なので記念に会場で音盤は買わないのですが)。電子音楽も、会場の空間でどう聞こえるか設計して演奏されます。
何より演奏する側の都合に合わせる受身の利点は、自分の経験やレパートリーを拡張できるところにある、と音楽を聞きに行くのが当たり前になるうち気づきました。
入院した時、リヒテルの平均律を聞いていました。耳元で聞くと、リヒテルが細かく奏き分けていて驚きました。
車田先生のおっしゃる「響き」が大切だということはなるほどと思えます。ホールの残響時間がたいへん大切なのもそのせいでしょうか。編集された録音よりLIVE録音→LIVE動画→「生」は感動が指数関数的に増加します。海外の著名オーケストラの来日公演のチケットは高価ですが、ラフォルジュネなどで身近に「生」を楽しむことができます。また、ソリストや室内楽のために必要な「小ホール」ももっとあればと思います。
個人的には、スタジオ録音よりライブ録音のほうに魅力を感じることが多くなりました。スタジオ録音は切り貼りするのが普通らしいので、お勉強用には向いていますが、
音楽の素晴らしさを体感するには良くないですね。
ライブ録音よりいいのは会場に足を運ぶことですが、これが難しい人には難しい。小編成で日本人演奏者なら比較的お財布にも優しいですが、CDや配信などを聴き込んでいると、
物足りなく感じることが多い。海外トップオケなら、そこそこの水準で聞けるので物足りなく感じることはなくても、お財布に厳しい。あとで確認してみたら、
国内公演の出来はあまり良くなくて、本拠地やどこかの音楽祭でやったバージョンのほうが(録音で聴いても)よかったり。
更に、ホールの問題もあって、昔は旧・フェスティバルホールのように音響的にはクラシックには全く向いていないホールに大枚をはたいて行ったら、
心底ガッカリすることもありました。最近は、いいホールがたくさんできたので、音響面ではあまり失望することはなくなりましたが、
今度は隣に座る人の問題があって、ま、それもライブの要素の一つではありますが、周りに変な人がいると、とても演奏を聞くどころではない。
私も、大昔のこと、歌が中心のコンサートで、隣のクソジジイが一緒に歌っていて、全然楽しめませんでした。後で聞けば、その筋では有名な迷惑爺だったとか。
とは言え、心に残るコンサートはいくつもあります。できれば、機会を作ってコンサートに行くようにしたいものです。
ホール音響保守先をより良くと、自宅の音響を整備、製品としてジャンルでも自作、結果、何が良くなったのか、ピアニシモが楽しめるようになった事でした。コロナ渦で、外出を控える為にギターを再開、この間ギターが6本にまで増え、下手な演奏でも、楽器の音に癒されています。最近は、録音を聴くより、練習時間の方が長くなりました。マニアさんも録音や装置に、あれこれウンチクも結構ですが、脳が煮詰まる前に、生演奏で脳をリフレッシュしてみましょう。下手でも、上手くても生音は良いと思います。
オーケストラを聴きに行くと、いつもyoutubeでは聞こえない音が聞こえます。
ピアノのライブでもそう感じます。youtubeは知らない曲を聴くための「予習」です。
東京交響楽団の公演(1994年の秋)に行ったとき、ソプラノ歌手の塩田美奈子さんが公演の前半にアルバン・ベルクの「葡萄酒」という歌曲を歌い、公演の後半にブラームスの「ドイツ・レクイエム」も出演していました。
衣装もベルクは赤いドレス、ブラームスは(出番が多いわけではないのに)黒いドレスで出演するなど、歌手の意気込みが伝わってきました。生演奏は「観る」要素も大きいです。
合唱も加わる「ドイツ・レクイエム」の音響は、ヘッドホンやスピーカーでは再現できないと思います。
「音」だけで言えば、良い録音のCDをきちんとセッティングしたオーディオ装置で聴いた方が、楽器が何をやろうとしているかが分かり易いと思います。マイクが楽器のすぐそばで音を拾っているからです。でも生演奏は演奏者と同じ空間、時間、律動、情感を共有できる、かけがえのない体験です。それこそが音楽だと思うのです。再生装置は言ってみればタイムマシンで、録音で「音楽史」をたどることはできますが、「音楽」ではないと思います。
いいお話が聞けましたーありがとうございますー
先日、佐渡裕さん指揮のオペラ「ドン・ジョバンニ」をコンサートホールで聞きました。オケピットで演奏する人たちを眺めつつ、ステージの出演者の動きと一体化した演奏に浸りました。生の音は身体に染み込みました。
名画も然り。印刷屋曰く、本物の色の五割ぐらいだせたら印刷物としては上出来らしい。
東京は一時期より大分減ってしまったとはいえ、いまだに世界有数の演奏会ラッシュが続いています。聴きに行かない手はないですよね。特に声楽家と体が共鳴する快感はライブじゃないと無理です。録音は基本的には干物と同じで生ものとは違う味わいのものだと思います。(生より干物の方がおいしいこともあるのがご愛敬)。
それって本当にコスパがいいのかって言うのが今回の話題の中心だと思いますよ。自分はあくまで別物なので比較はできないものだと思います。時間や手間を惜しむ人がクラシック音楽などというとんでもなく非効率なものに興味を持ってくれてるのは逆にありがたくもありますが。
学校にも街にもあちらこちらにホールがあっていつも人が集まってレストランや喫茶店が賑わうようならいいですね。国民に富がちゃんと還元されて楽しめる国になっていけるように政治も転換していかないといけないですね。
50歳ですが、根気強くギターがんばります
電子ピアノもかなりサンプリング技術が良くなって生に近くなってるけど、生ピアノにはやっぱりかなわないですね、ダイナミックレンジがとくにさがでますね😅
正直、カリスマと言える指揮者、器楽奏者がいなくなってコンサートに行く情熱がなくなってしまいました。
昔はよかったとばかりではないと思いますが、最近のCDやネットのストリーミングコンサートを聴いているとレベルがそこそこ高い演奏が多いのは間違いないですが、自分の人生観を変えるような演奏に全く出会えてないのも事実。
中学生の時、カラヤンBPOの「英雄の生涯」を大阪のフェスティバルホールで聴いて、クラシック沼に嵌まり込みましたが、わざわざ高いチケット代を買って今のWPOやBPOを聴きたいとは思わないと言うおじさん世代も多いのではないかと思う今日この頃。
クラシック音痴ですが、ちあきなおみさんはやはり生演奏で観たいですね!マイクですが?
コンサートホールで聴く音は、スピーカーやヘッドフォンで聴く音に比べれば、おっしゃるように響きが違います。ホールで聴くと空間の広がりを感じられ、また、音の圧も感じられます。
このような体験を重ねると、録音で演奏を聴いても実際にホールで演奏されたらどのような感じかを思い浮かべることもできます。
ちなみに、グレン・グールドは活動途中からスタジオ録音のみとなってしまったようですが、彼くらいのアーティストになると、それもまたアート表現の一手段ということになるのでしょうか・・・
ホールによりけりじゃないですかね? 例えばアムステルダムのコンセルトゲボウは、弦楽器は油を引いたような滑らかな響きがする。でもピアノは残響が多すぎてよろしくない。サンフランシスコのデイビスは弦楽器がシャリシャリして、プログラムによってはちょっと聴く気になれない。ほんとうにいい録音スタジオがあれば、私はいい録音をいいイヤホンで聴くのがいいと思いますが。
ライフサイクルにより生演奏を聴くというのには無理がありCDばかりでしょうか。それにオペラファンだと首都圏ではなく地方だと生演奏は聴くことには不可能です。これらをどうすればよいでしょうか?聴きに行けよ、というのは無理があります。まあライブビューイングも生演奏というならば、映画館でMETライブビューイングを体験しています。次元が違うか?
😊
生の臨場感は大切ですよね。おっしゃるとおりです。
録音は缶詰めです
今はオーディオ業界も良い音の追求にしのぎを削っています。昭和の頃は原音を忠実に再生する事が目標だったようですが、その目標は達成され、今では生演奏の響きや空気感を再生する事を目標としてハイレゾオーディオが登場して、日々進化しています。しかし、音圧、体に響く音はヘッドフォンでは無理です。良いスピーカーを響かせて大音響にどっぷり浸かる事は、日本の住宅事情から誰でも体験できる事では無いです。そう言った意味で生演奏は大事な物です。しかし聴きたい曲の演奏ってなかなか無い物です。僕はシュニトケの交響曲第3番、第5番の演奏会があれば、何をさておき聴きに行きたいです。しかし演奏会と言う物は、ベートーヴェン、モーツァルト、ブラームスと言った有名所に偏り過ぎで、興味が湧きません。
🧐
あああ、文章が下手くそで申し訳ありません。何が言いたかったかと言うと、つまり最近のレベルでは録音も捨てた物では無いですよと言う事と、聴きに行きたいと思う生演奏も、そうそう無いと言う事です。しかし、数年前の東京で行われた、ツィンマーマンの若き詩人のためのレクイエムと、カレヴィ・アホの来日公演に行けなかった事が未だに悔しいです。
顔文字だけの返信でしたが、先生から返信を頂き嬉しいです。
私はオーディオに多少お金をかけて聴いていますが、その音はあくまでイメージを伝えているものだと理解しています。どんなにお金をかけてもその部分は変わらないと思っています。
1台100万円の機器を集め、総額1000万円ほどのシステムを特別設計のオーディオルームで聴いても本質は同じはずです。そのお金をかけるならコンサートに何度も足を運んだほうがよほどコスパが良いと感じます。なので、奏者が有名でなくてもできるだけ生の音を聞くようにしています。
わたしはクラシックギターを畳の部屋で練習しています。響かないので、力んでしまい、ひどい音を出すようになってしまいました。
やはり、西洋の楽器は相応の環境が用意出来ないとダメなんでしょうか?
ちなみにコーヒーはブラックですか?ラテとかミルク入りですか?しかし美味しそうに食べてますね♪お菓子RUclipsR‼️
ブラックです😊
全くおっしゃる通りですがそれをどう一般の人たちに伝えていけるのでしょうか?
ミュージカル me & my girls を見たとき、舞台の下で生演奏をしていました。話の内容は吉本新喜劇に近いものでしたが、音楽はぜいたくなものだと思いました。
私は生演奏を聴く機会はほとんどないです。
You Tube は音楽に興味がない人が、興味を持つ入口になるという意味ではよいと思います。
マイクって倍音を拾えないほど帯域が狭いでしょうか。
特に上野の文化会館小ホールが好き
分かります。東京文化会舘の小ホールは本当に音響が良いです。田崎悦子さんが永年、リサイタルの会場に使っていました。音大を卒業した若手のピアニストの公演も、文化会舘の小ホールで開催するものが目につきます。
生は…ホールの音響も凄いと思います。
見巧者(みごうしゃ)という言葉が大好きです。賢い幼稚園児でも理解出来るでしょう。でも、社会、もしかしたら今の人類全体にあまりにも足りてない成分かと思います。
昔。クラッシックではないけど、フランス人のオーケストラ、「手品の音楽で有名になったやつ」とか。今もあのピアノがホールいっぱいの響きが懐かしい。もう20年以上コンサートには行けなくなりました。行きたいアーティストがいなくなった。
オーディオの重大な欠陥は遠近が再生できないことです。ステレオスピーカーの尾登は2本のスピーカーの直線上に圧縮されます。その為に奥行きある響き反響音が重なって濁った貧弱な音にしか聞こえません。これは左右逆のスピーカーの音が時間差で重なる音のクロストークによる物です。人に耳は左右の音がが一致する様に調整して聞くことで済んだ音、奥行きある響きを聞くことができます。スピーカーの音は二つの位置から同じ音が出ることで音としての体を成していません。ペアマイクを人の耳合わせた設置をし、前方からの音と同じ物理特性の音を聞けるヘッドホンでは生演奏の済んだ楽器の音色と響き、臨場感で聞くことができます。手作りですが遠近定位再生のヘッドフォンとして販売しています。
欧州でのコンサートのライブを見たり聴いたりしていると、欧州の聴衆のレベルがかなり下がってきているような気がしますがどうなんでしょうか
今、欧州では夏の音楽祭シーズン真っ盛りですが、観光がてらに聴きに来ている人が多いのかな?
この演奏にブラボーって、、、
バイロイトではチケットが売れ残っていたという、一昔前の音楽ファンにとって衝撃的なニュースも。
生とスピーカー、まあプロとかいう話じゃないですが面白いネタがありますよ。
阪神甲子園球場外野阪神応援団の太鼓の音、その昔親父が務めてた会社の福利厚生で一塁ベンチ裏で観戦したことが何回かありますが(主に和田さんが現役の時代だったかな)、グラウンドを何の抵抗も無く突き抜けてくる音と丸い観客席を回り込んでくる音が融合して面白かったですね。
小生も時勢に負け最近は殆どヘッドセットですが当時は故長岡鉄男先生全盛ハイCP物量時代でアンプ・スピーカー・CDプレーヤーで30万程度だったでしょうか、そしてS-VHSの時代ステレオでTVの音もそこそこ良かったですがやはり生は迫力が違いましたね(ジェット風船も)。
学生時代にバイトで揃えた思い入れのあるセット、G・ヴァントのクナ8の87年の録音とシンフォニーホールでのライブは、まあ当然家のセットがミニチュアと言うか箱庭的にではありますが、相似的にイメージが重なるくらいにチューニングは出来たと当時は恥ずかしながら自負(勘違い)してましたね。