その文の訳とか答えが分かったら出来たつもりで先に進む。だから身に付かないんだよと、英語教諭の私も教えています。単語も文法も文章も、文脈(情景をイメージする想像力も)でニュアンスが決まる。それによって発音も決まってくる。そんな練習を、一斉指導の形ではあっても授業に取り入れています。そこで、そうそう!Alle Menschen 1拍フライングのアーフタクト!そのような音楽を作りたいものです。外国語が専門で聖書信仰のある私が吹奏楽部顧問をしている意義を確認できました。たまに「あなた(音楽教諭でなく)外国語が専門でしょう」と言ってくる人がいないくもないので。うちでは現在、夏休み中にコンクールに向けてガンガン揃える練習とかはありません。夏の野球部応援演奏で燃えまくったのもありますが、この時期は休養兼ねて各自音楽の学びを重視。楽器を持ち帰りつつ、時には車田さんの動画を薦めながら、再会まで各自のペースで学んで稽古してね、課題提出みたいな野暮なことは言わないけど、次の練習では共有できている前提で説明とかするよ、としています。心のモヤモヤが晴れた気がします。ありがとうございました。
大変示唆に富んだ解説でした。学生時代合奏の指揮をしていましたが、演奏曲についての理解をしてもらうことを心がけてきたつもりでしたが、素人なりにそんな思いが伝わった(と思った)ときは良い演奏ができたなんて感じたたことがありました。 I love youの解説を知っていたらもっとよい演奏ができたのかと思ったしだいです。
とても素晴らしい内容でした。本質だと思います。私はロックやポップスの動画を作っていますが、ある時娘に「パパはただ歌ってる感じだね。カラオケの様にただ字幕を追ってる感じ。」と言われました。その意味がこの動画でよく分かりました。 私の座右の銘である、「Don't think, Feel ! 」(ブルース・リーの名言)がまさに当てはまりました。この言葉の後にある「 It is like a finger pointing away to the moon. Don’t concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory.”」指に集中しているとその先にある栄光を見逃してしまう。 本当に大事なのは、”その音楽で何を伝えたいか” であって、”音程や音階、旋律などの伝える手段” ではないと言う事ですね。 ありがとうございました。今後の音楽活動に決定的な影響を受けました。ありがとうございました! ちなみに、BGMはバッハ:ゴルトベルク変奏曲より「アリア」でしょうか?好きな曲です。
今回の動画は考えさせられる内容でした。I love you と言う文章を用いた例えでアクセントの置き方ひとつで意味が変わってしまう。同様に音楽にも強調したい所をきちんと定めずに歌ったり楽器で演奏すると音楽ではなく不明瞭に聞こえる音です。言葉と音楽はそれだけ密接な関係が有るわけで伝え手と表現者が言葉や文脈をきちんと理解するこれが重要であります。そして日本のコンクールの傾向としては表現力よりも正確な演奏やリズム感の演奏や歌唱力を重視していることに嘆いていらっしゃるのは私も同感です。 外国語学習は文法や和訳中心から聞く話すなどの会話中心にするように演奏技術中心から表現力中心に変えていかなければならないと思う今回の動画であったと感じます。 長文 失礼いたしました。
『大事なのは、縦が揃う事ではなく、意思の流れが揃う事』とは大変なパワーワードです。
素晴らしい談話でした。ありがとうございます。
😂大事なことが分かりました。ありがとうございます❤
53歳になって35年ぶりにピアノを再開した者です。楽譜を追って弾くことはできるのに、これが私のしたい演奏ではないと感じてきました。
今日の動画に答えが詰まっていたと思います。こういうことを知りたかった、聴きたかった、学びたかった!
ありがとうございます。
完全に近いユーチューブ動画です。ユーチューブとはこうあるべきものではないでしょうか。素晴らしい。本当に素晴らしい。
この動画はもう公式に音楽の授業にしてもいい。文科省に推薦したい位だ。
激しく同意です!
このお話は馴染みが薄くなってる邦楽教育にも通じるものがありますね
学習指導要領には、間違いなく書いてないですね(苦笑)
文科省に言っても無駄なような気がします。
文科省にも、密かにこのチャンネル登録してる役人が1人くらいいないかな。
👍🙆♀️❣️
お話を聞いて、大学時代に研究室の留学生(フランス人)を落語に
連れて行った事を思いだしました。日本語は片言でしか通じません
でしたが、人情噺を涙ぐんで聞いていました。
後で分かったの??と聞いたら、1/3も意味は分からなかったけど、
とても悲しい気持になった言っていました。
プロの皆さんにとっでは当たり前の事を、あえて、低い目線でわかりやすく解説してくれる姿勢を尊敬しています。どんなに素晴らしい脚本の映画でも、演じ手が感情のこもっていない演技だと引き込まれません。歴史、人物の背景、性格を深く理解して演じるからこそ、説得力があり人に伝わるのだと思います。音楽も同じですね。
私は、いわゆる”クラシック”のファンでありません。ジャズファンです。がしかし、この動画で車田さんがおっしゃっていることは心に響きました。目からうろこが落ちる、とでもいうのでしょうか。
いま、私は老人ですが、この話をもっと若いとき、学生のときに知りたかったです。そうすれば、ひょっとすると、私はクラシックファンになっていたかもしれません。
いずれにしろ、今日から、新しい境地で音楽を聴くことができそうです。ありがとうございました。感謝します。
中高大と吹奏楽をした後にもういいや、と思って音楽を辞めました。車田先生が仰る通りタテとヨコを合わせる毎日でした。それから10年間楽器をやらずにいろんな演奏家の音楽に出会って同じ曲なのに解釈の仕方は演奏家それぞれ、、ということにやっと気づいて、楽器をやるというより"音楽をやりたい"と思えるようになりました。もういい大人で技術の上達には限界があるかもしれませんが、音楽性を磨くことはずっとやっていきたいです😊素晴らしい動画をありがとうございます!
目から鱗が落ちる講義でした。「いいね」を1回しか押せないのがじれったいです。素晴らしい動画には何回でも押せるようにしてほしいです。
音楽性が高いとは?の難題に対してのこれほど明確な説明は初めてでした。リズムに乗って楽譜通りに演奏するのは誰でも簡単にできますが、音楽性の高い演奏をする難しさを改めて感じました。
貴重なお話、ありがとうございました。
一般の吹奏楽団で活動しています。今日の内容は、特に特に、大事にしなければならないことが再確認できました。
残念ながら、コンクールという競技を中心に学校教育の部活動がすすむので、どうしても解析しやすい技術を磨くことになってしまいますが、
そのクセは、卒業後、かなりの年月(笑)がたっても抜けないようです。
ここを伝えたいから、そこに向かってエネルギーを高めていきたいのに、小さい音だと音質が悪いから、気にせず出していいよって言われるので、結局抑揚の幅が小さい、そういうことが伝わらない演奏になってしますことが、多々あります。
この動画、みんなで見てみたいと思います。
アマチュアの指揮者です。同じ考えです。音は生きています。一音で歌いスラ-になり、フレーズになり、基本4×4=16小節、大概が3つ目が表現したいところが多いです。
起承転結がありますね。そしてそれぞれの塊の中でどの塊を言いたいのか??
それを表現したいと思い厳しい(笑)指導しています。めりはりがないと何が言いたいのかわからない曲になりますね。
音は生きています。何かを主張する美しい音の流れが私は好きです😄
はじめまして。ピアノや音楽に携わってきている者です。おすすめに突然表示され興味深い題名だったので、見てみたら最後まで一気に見てしまいました。
私がずっと考えたりしていたことが、わかりやすく言語化され、とてもタメになりました。ありがとうございました。
真面目な内容を真剣に見ていたのですが、
最後☕️急にコーヒータイムになって、先生のお茶目な素顔?も見られて、ほっこりしました😊
これからまた少しずつ動画を見させていただきますね♪
音楽性について、完全に腑に落ちました。ありがとうございます。
車田さんのお話は、音楽を超越しています。ぜひ、いつの日か日本でご活躍される事を願っています。
趣味レベルのクラシックギター愛好家です。偶然通りかかりました。何だか今まで気づいていなかった本質にズバッと切り込まれた感じです。
30年前にこれを知りたかった!(当時の自分が理解できたかは分かりませんが)今からでも少しでも音楽性が高められたらいいなと。
車田先生のお話そのものが、声、リズム、すでに音楽ですね。ありがとうございます。
最高度なる域まで技術や教養を習得しうることだけでも才能と思いますが、正直に言えばそれでも到達点ではない。
というのは本当に優れた奏者というのは勝手に心が歌い出すような、愛が溢れ出すような演奏をしてくるからです。
中には人を天国の高みまで導くような方までおられます。
フィギュアスケートのような採点方法では計り知れない偉大な力を音楽は宿していると私は確信しています。
私なんかは、趣味で音楽を楽しんでいるだけなので、あまり音楽性とか精神性とか考えた事はありません。ただ、演奏家にとっては重要な事だと思います、我々聴衆が納得するような演奏を聴かせ、次もまた聴きたいと思わせるような音楽を表現してもらいたいものです。300年前からの伝統や格式をもったクラシック音楽を楽譜を変えずに作曲家の意思を聴衆に伝え、未来に繋いでいくという責務が演奏家の方にはあり、我々聴衆はそれを支えます。お互いに知恵を出しながら将来に伝承していきたいと思いますね。
学生時代の音楽の授業で、このような本質的なお話を聴きたかったですね。そうならクラシック音楽に興味を持つ人も増えると思います😊
音楽人ですが目から鱗でした
自分は主にポップスですが、演奏者全員が「どこに向かって進んでいくのか?」を共通認識することでよりお客さんの期待に応えていくことが重要
と今まで感じていたことを、わかりやすく明確にご説明いただき、より深く理解することができました
ありがとうございました!
先生の解説が心地よいのは、先生の日本語の話し方が既に音楽性が高いだからだと、腑に落ちました。
日本語の発話一つ一つの発音の美しさと、抑揚、話し方が「音楽的」なので、ずっと聞き続けたい気持ちになるのだと思います。
今日のお話は、めちゃめちゃ大切なことだと思います。私は大昔、大学生のときに合唱サークルの学生指揮者をしたことがありますが、歌に込められた想いをどう表現するかということに、いつも悩み、また先輩方から厳しく指導を受けました。歌に込められた想いにふさわしい音の大きさや速さはどうなのかとか、どのように抑揚をつけるのか、ppの緊張感とかfの激しさとかもあくまでも歌に込められた想いを伝えるためだと、結構叩き込まれ、それは今でも自分の財産に思っています。今は市民合唱団の一団員ですが、指揮者の先生にはいやがられているかもしれませんが、自分で歌に込められた想いを探りながら、ここはもっとこんな風に歌いたいなど先生に意見することもあります。ただ単に指揮に合わせてうたうのは違うと思っていたことを、今日は車田先生からおっしゃっていただいた気がします。これからも色々勉強します。どうぞよろしくお願いいたします。
その文の訳とか答えが分かったら出来たつもりで先に進む。だから身に付かないんだよと、英語教諭の私も教えています。単語も文法も文章も、文脈(情景をイメージする想像力も)でニュアンスが決まる。それによって発音も決まってくる。そんな練習を、一斉指導の形ではあっても授業に取り入れています。そこで、そうそう!Alle Menschen 1拍フライングのアーフタクト!そのような音楽を作りたいものです。外国語が専門で聖書信仰のある私が吹奏楽部顧問をしている意義を確認できました。たまに「あなた(音楽教諭でなく)外国語が専門でしょう」と言ってくる人がいないくもないので。うちでは現在、夏休み中にコンクールに向けてガンガン揃える練習とかはありません。夏の野球部応援演奏で燃えまくったのもありますが、この時期は休養兼ねて各自音楽の学びを重視。楽器を持ち帰りつつ、時には車田さんの動画を薦めながら、再会まで各自のペースで学んで稽古してね、課題提出みたいな野暮なことは言わないけど、次の練習では共有できている前提で説明とかするよ、としています。心のモヤモヤが晴れた気がします。ありがとうございました。
本当に大切なお話を聞かせてくださりありがとうございます。
このように大切な教育をわかりやすく説明してくださる方が本当に少ないことを悲しく思います。
車田先生から受け取った内容は自分にできる限り演奏に活かし、誰かに伝えて行かなくてはならないと感じました。
私はドイツ語が好きで、学校での学びの時期を過ぎて、40年、自分で密やかに勉強を続けています。Freudeと言う言葉に向かっていろいろな思いが重なり会う、と思いました。「音に向かう」と言うご説明に感銘しました。
内容に胸打たれました。音楽も文学も哲学も美術も、同じですね。作者が一番大切に思ってることに思い至ったとき、人と意思疎通できた時のように充実を感じます。人の心なので、雑念の霧に絡められて自分の琴線が鎮まってないときは、受け取れないです・・・
ほんとに見事な解説だと思います。すべての人に聞いてほしい!
いつも音楽の核心にせまる話を、しかも無料で公開して下さり本当にありがとうございます!よろしければシェアさせて下さい♪
ありがとうございます😊
深いお話を有り難うございます。日本人は、協調性に重きを置きますから、余計に「揃える」事に拘ってしまうのでしょうね。また、学校の部活動は、部員がどんどん入れ替わりますから、「呼吸の合った」永い伝統のあるオーケストラの真似をするためには、やはり「揃える」事に拘るのでしょう。
余談ですが、尾崎豊を思い出しました。あの曲は「Love」の所にアクセントがありますね。
感動しました♬
「第九」の歌詞で只一箇所だけ文節がアウフタクトから始まっているのは、やはり一番の歌詞の力点だったのですね。
歌詞が幾度となく繰り返される場合、流れの行き着く先に変化あり。私は下手のアマチュアオケ奏者ですが、アウフタクトが実は音楽の流れの最大の力点だったと感じることが多く、その仮説を立てていたところで、先生のこの解説で確信に変わりました。ありがとうございます!
私の所属するオーケストラのマエストロもアウフタクトから始まる箇所には必ずヤマが隠れているから、そこに向かって音楽を積み上げる手法を取り、それまでの息の長い過程をホラー映画「リング」の「貞子」が出る部分になぞらえて「ここまでしっかり繋げて、ここで「貞子」が出るねん!」と叫んでます(団員がクスッと笑いホッコリしますが、的をよく射ています)。正に音楽の流れを理解し皆でそこを目指すことが闇雲に縦を揃える行為に勝る瞬間です。
☺️👍
はじめてコメント致します。
私は尺八を習っています。尺八は、歌声と非常に関係性が高く、発声方法など先生に参考にするといいよ!と勧められ、オペラの先生の教室見学に出掛け…それでも事足りず、何かないかと探してこちらに辿り着きました。
今回のお話しも非常に興味深いお話しでした。
どんな音楽にも共通している事だと思いましたし、常に頭において演奏したいと思いました。
車田さんの柔らかいお声にも癒されますし、最後に海外のお菓子を美味しそうに食べるお姿も微笑ましく、ほぼ毎日夜のお楽しみとして楽しみに視聴させて頂いてます。
いつもありがとうございます。今後も応援しております!
いつも楽しく拝見しております。今回は本当に大切なことをお伝え頂き、ありがとうございました😊私はアマオケでチェロを演奏していまして、ちょうど来週第九の演奏に参加します。演奏会前にこのお話を聞けて、ますます音楽に対する理解が深まりました。チェロの先生然り、ピアノの先生然り、車田先生と同じように音楽性のことを仰っているのですが、西洋文化、西洋音楽に触れている時間が短い我々日本人にしたら、ついついこの重要なことが抜けてしまいがちで、恥ずかしいことにただ弾くことに一所懸命になってしまい全く伝わらない音楽を奏でることになることが結構あります😅
演奏会直前にこの動画を配信いただけたことをラッキーと思い、本番までの練習に今一度音楽性をしっかり感じて本番に臨みます。
トーク後のコーヒータイムも本当、車田先生の表現が素敵で最後まで観てしまう私でした。これからも楽しみにしております。
よい講義です。ありがとうございます。歌の先生に『歌の中でいちばん言いたいことは何?どの言葉がいちばん伝えたい?そのひとことのためにこの歌はある』といわれます。心に響く音楽は、伝えたいことを伝えようとする音楽ですね。
今から約40年前の高校生の頃、部活動でブラスバンドでフルートを担当してました。
音を楽譜どおりに演奏(縦を揃えて)して、吹奏楽コンクール金賞目指してみんなで練習していました。
高校音楽教師の経験やプロの音楽家としての解説、ありがとうございます。
日本の学校の音楽教育は縦を揃える、腑に落ちます。
素晴らしいですね✨✨✨感動しました✨✨✨😢😢😢歌、音楽の本質的なところをついていらっしゃいますね。ベートーヴェンも天国で喜んでいると思います👼素晴らしい内容を発信してくださって本当にありがとうございます🙏🙏🙏今後、自分の歌、音楽に活かします✨✨✨感謝✨✨✨
とても腑に落ちました。歌を習っていますが、よく先生から注意されるのはまさにそこです。ついひとつひとつしっかり歌わなきゃと力んでしまいます。
作曲家がインスピレーションを楽譜にしたときに楽譜には表現しきれなかった魂の部分がある…という事ですね。私もいろいろな人の演奏を聞く中で、この人は楽器・楽譜の演奏は上手だなとだけ感じる演奏家と、この人の演奏は作曲家のインスピレーションが楽器にのり移って蘇って来ているようだと感じる演奏家の差を感じます。今回の動画…とても勉強になりました。ブラボーです。どうもありがとうございます🤗🤗🤗。
13:54 第九で "al--le" がシンコペーションでリズムが変わっている
クラシック音楽のまさに核心部で解説してくださり、とても感動しました!!
ありがとうございます!
感銘を受け、納得しました。とても大切なことをお話してくださり、車田先生、ありがとうございます🈵
どうもありがとうございます😊😊
最近はカンファタブルかどうかで音楽を聴いていましたが、今日のお話の「音楽性」言い換えれば「精神性」は忘れていました。感情のエネルギーを感じる演奏は確かに共振できますね。エネルギーの向かう方向を表情で指し示してくれる「指揮者」は役割大ですね。ところで、今日のピンクローズはマイセンとピッタリ共振して美しいですね。
吹奏楽部の子供にも見せようと思います。私も言葉の意味を理解して楽譜から作曲者の思いを汲み取ることを意識してやっていきたいと思います。スイーツ食べる先生がとても嬉しそうなお顔でほっこりしました。
大変示唆に富んだ解説でした。学生時代合奏の指揮をしていましたが、演奏曲についての理解をしてもらうことを心がけてきたつもりでしたが、素人なりにそんな思いが伝わった(と思った)ときは良い演奏ができたなんて感じたたことがありました。
I love youの解説を知っていたらもっとよい演奏ができたのかと思ったしだいです。
音楽学校でも聞けないような貴重なお話有難うございます
珈琲をひとつ☕️先生に
敬意を込めて
どうもありがとうございます😊
とても具体的で納得できる説明ありがとうございます。わたしはやたら技巧を見せびらかす演奏が嫌いで、「上手なのはわかったよ、そろそろ終わりにしないかい」などと思うことがおおかったのですが、そういう演奏は、どこに向かって進んでいっていってるのかの方向性もないままただ弾いてるだけ、だからなんだろう、と思いました。方向性があれば、その前段・導入の部分も、ピークをなにかしら予感させるような弾き方になるんだと思います。「どうだ、上手いだろ、君らにはまねできないだろ、参りましたと言いなさい」などという図々しさ満開の演奏にはならないんだと思いました
ありがとうございました。このお話は非常にためになりました。何度も何度も聞き直してマスターします。これからの演奏にいつも気をつけていきます。
車田先生の声が、聞きごごち良すぎです❤
音楽修辞学を教わったことがあるのですが、なかなか難しく、ちょっと理解が追いつかないところもありました。が、今回の動画を見て、どこを一番強調するのか、音楽がどこへ向かっていくのか、譜面から見つけるためには修辞学はとても助けになりそう、と思いました。
作曲家の国の言語を知ることも大切ですね。。
音楽って本当に奥が深い…
分かりやすい講義をありがとうございました!
クラシック音楽鑑賞ビギナーです。子供達の音楽コンクールを聴いていて、みな同じ課題曲を弾いていても、何か違う、、の何が分からずにおりました。モヤモヤが晴れた気分です。ありがとうございました!
百万いいね👍したい動画でした‼️
この動画を見て本当に良かったです。音楽性のことを初めて理解しました。自分の演奏にも今日から意識して取り入れます🙇♂️
面白い話、ありがとうございました。今回も面白かったです。第九で伝えたいみんなが兄弟なんだってメッセージを知って、どんな風に兄弟なのか音楽的な演奏を聴いて知りたくなりました。
英会話の先生(アメリカ人)から「日本語はとても多くの単語がありそれを使い分けることによって表現する。英語はそれほどたくさんの単語はなく、どの単語を強調するかで表現する」と聞きました。(もう一つ、英語は時制によっても表現していると思いますが)
この動画で音楽性とは何か、ということを深く学ばせていただきました。ありがとうございます。
音楽性。私はピアノを習ってきたのにも関わらずに、全く理解ができていませんでした。衝撃的です。曲で強調されてる箇所などは楽譜から分かりますが、どの音が最も大切で、その音に向かって音楽が流れているということがわからないまま弾いておりました。
本当に勉強になります。
これからは曲の理解をもっと深めて、演奏で、作曲家が一番伝えたかったことが聞いてる方に伝わるような演奏を心がけたいと思います。
本当にありがとうございます😭
素晴らしい講義を聞いた後のようです。動画が終わった後に拍手をしました。
大人になって,バイオリンを10年ぶりに再開したものです。初めて動画を拝見させていただきました。
音楽の楽しみ方,新たな捉え方が知れました。これからの演奏が変わると思います。
他のお話もぜひ聞いてみたいと思います。ありがとうございました。
😔 グレゴリオ聖歌を学んだ事があるので、音楽と言葉....の先生の指導は理解できます。アクセントの付くところで意味がかわりますね。アイラブユーが旋律になったり、台詞を語る時に旋律や主張が変化するんですね。重要な言葉。作曲家が目指す言葉、そこへの過程。表現された物が作曲家の意図するメッセージと同じになったものが音楽性が高い?ですか。はい、細かく分けてもおざなりにはできませんね。例のそこの部分、確かに。強調されていますね。強く主張されています。思い出してみると、その部分はかなり、演奏が強調されていますね。場合によっては<>になっています。そうなんですね。言葉のメッセージと対応しています。そういう視点を大切にすることですね。錯覚は普通にありますね。重要なところに向かう音楽。はい、わかります。大切なところがわからないから、そうに向かってしまうジレンマがありますね。「重要なものに向かって」これですね。そうですね。ジレンマ的な部分はよくわかります。そうですね。ありがとうございました。😔 外国の人がコーヒーを飲む、紅茶を飲む、そのほか、生活の中の様々な習慣も音楽の成り立ちに関係はあるはずですが、我々日本人は把握仕切れない憾みがありますね。舞曲の習慣と良く似ています。
素晴らしいお話ありがとうございました!
歌うことが大好きなので、今日のお話をいつも意識していたいと思います!
お話後のコーヒーとスイーツの時間にホッコリしました😊
例題がわかりやすくて、ほんと助かります。
私はマリンバ→合唱(指揮もちよとだけ)とやってきてますが、年齢と積み重ねの違いもありますが、もし合唱からやっていればマリンバはかなり違うものになったのではと思ってます。
つまり、音楽は言葉に近いということをもっと早く掴んでおければ、、といつも思うようになったのは合唱からで、マリンバの時に教わったのは実はそういうことか、と後になってわかったからです。器楽から入るときって楽器がまずあるので、どうしてもその使用方法から入るので本当に難しいところかと考えてしまいます。
しかし、これを見させていただき、ほんとに思っていたことは同じだ!救われながらも、ちゃんとそこのとこら考えてやらないと、と、身の引き締まる思いとなりました。私もコーヒー飲みたくなりました。笑
音楽の核心のお話でした。レコード芸術が廃刊になりましたが、この雑誌で取り上げた「第九」は数百種になるのではないかと思います。しかし車田先生のような観点からの批評を読んだ覚えがありません。大体合唱には触れもしない批評家ばかりでした。私は20年ほど前に購読をやめましたがクラシックの入口にはなっても音楽の核心、真髄に迫れない批評では廃刊になっても仕方がないとこの配信を見て再確認しました。音楽教育でもこうしたお話はあまりないのではないでしょうか。ショルティがリヒャルト・シュトラウスに彼のオペラのテンポについて質問した時、シュトラウスはホフマンスタールがしゃべったスピードで音楽を書いたと答えたそうです。言葉と音楽がいかに密接に関係しているか。「薔薇の騎士」を聴いても名演と言われているものでも言葉と結びつかず間延びしているものが結構ありますね。
ありがとうございます😊
音楽と言語とリズムとメッセージの関わりについて、ずっと疑問を持っていたのですが自分の引っかかっていることをうまく言葉にすることすらできませんでした。
それが今霧が晴れたようです。
もっと勉強したいと思います。
車田先生いつもありがとうございます。
ありがとうございます😊
大変明快な解説でした。
初等中等教育段階での吹奏楽や合唱の「コンクール」向け技術修練、あるいはその入賞演奏に対する違和感、なるほど。
いつも言葉と音楽の繋がりを感じていましたが自分の感性は正しかったと確信できました
本題が終わったあとの、ティータイムのおしゃべりが、とてもとても好き。
音楽と言葉の意味、とても大事ですね。動画の説明でも心がこもっていて、いつもにも増して素晴らしい内容でした!
具体的な例を挙げて、わかりやすくとても貴重なお話をありがとうございました❣️
😊😊
初心を思い出し、思わず涙。
ありがとうございます。
Wunderbar👏🏻
この動画に出会えて良かった😊とても貴重なお話聞かせていただきました。
あるプロの指揮者の方とプライベートでお話をさせて頂く機会があり、その時「ある作品を本当に楽しみたいと思うなら、それを作曲した人の「言語」のリズムを理解すると良いです。同じ英語圏でもブリテンとバーンスタインとは音楽の「韻」が微妙に違うんです」と仰ってました。正直、私のような素人には難しい話だな、と思いましたが、演奏するプロの方のメッセージはとても貴重なものですね。改めて音楽性について考えてみようと思います。(ただ、学生時代『ザッツやコードが合わない音楽』に自ら苦しんだ経験があるせいか? ビシッと縦の線や音程がビシッと合った演奏を聴くと、『やっぱりプロはスゲーよ!!』と思ってしまう自分がいます^^;;;;)
私も、そう思います。車田氏の主張は理解出来ますが、だからと言って『縦もハーモニーも少しくらいずれていても気にするな!作曲家の主張を伝えるのが大事だ!』と言われても…それは縦も横もキチンと合った演奏が前提の上での話でしょ!と【美しい響き、縦も横も揃った上で曲のイメージが伝わる演奏】が好きですので、そう言う演奏の基礎を蔑ろにする論評・主張は、余り頷けません…
外国語が理解し難い日本人だからでしょうかね?…
目から鱗です。これまで全く意識したことがなかったです。ズブの素人ですが私もピアノの練習において、指摘された点を心に刻んで励んでいこうと思います。
目から鱗です!大好きなクラシック演奏のききかたが一変しました
Alle Menshen にシンコペーションがかかっていることを、これまでは何気なく聞いていましたが、改めて知って、感動しました。
以前第九を歌った時にAlleの発音と音符の長さについて指導を受けたことがあります。
「"アーーンレメンシェン"と発音するのが正しい、長い音符だからって"アーレメンシェン"とは決して歌ってはいけない、なぜならアーレは"うなぎ"と言う意味だから」
簡潔に言うとこんな指導でした。
その後アマチュア楽団に所属している友人がアーレメンシェンと歌っていたのでアーンレメンシェンだと注意をしたところ「そう言うことすると縦が揃わなくなりやすいからやめた方がいい、聞き手はドイツ語が分からないんだから言葉を簡単にして揃えるべきだ」
と反論されてしまいました。
僕はこの子がずっと音楽家になりたいけどサラリーマンにしかなれなかった理由がこの時分かった気がしましたが、今回この動画のお話を伺って僕は間違っていなかったと確信できました。
しかし同時に私は歌詞の意味をよく考えてアーンレメンシェン、と発音する指導を受けプロとして舞台に立った訳で、アーレメンシェン、と歌って歌詞の意味を理解せずただ合わせることだけを考えているのがアマチュア楽団があるのはそこに明確な線引きがあるのだなと思いました。
つまりアーレメンシェンと歌っている人にアーンレメンシェンだよ、と言うダメ出しをするレベルの合唱団は縦やメロディを揃える以上のレベルを熟せるプロでなければならないのであり、私のダメ出しはアマチュア楽団にとっては余計なお世話だったのかもしれないとすら思ってしまいました。
私は音楽家になりたいのであればこう言ったところはこだわっていただきたいし、私ももっともっと拘らなければいけないと感じました。
長々とすみませんでした。
わけがわかりません
一旦作曲家の意図を理解した上で、自分なりの解釈を加えた演奏が好きです。クラシック音楽はどこまで行っても洋物、そのまま演っていては西洋コンプレックスから抜け出せない気がするけど?
演奏家は、作曲家の意図を理解して、演奏しなければならないということですね。日本人にとっては、その曲に使われている外国語を理解する必要がありますね。そうすれば、よりその曲を楽しむことができますね。
先日、2台4手で、モーツァルト作曲『二台のピアノのためのソナタ』とラヴェル作曲『ラ・ヴァルス』を聴く機会がありました。
聴き入っていて、演劇の二人舞台のように語り合うように思えたものです。
もちろん称賛として意味です。
今回のお話を伺い思い出しました。ありがとうございます。
今日は格別に立ち止まって考えさせらるお話でした。
正確できれいな音で弾くことが、人の心を動かせることとはつながることは限らない…そうですね。ピアノは歌詞がないから、もっとそれに気づきにくいと思います。
ショパンコンクールの予選からの配信動画をよく見ていた時、テレビで歴代Chopinコンクールの覇者の演奏を聴いてみようという放送を見ました。特に衝撃を受けたのは、おじいちゃんになって来日された時のポリーニの演奏でした。派手な曲でもない24のプレリュードでしたが、コンクールの若者よりも、はるかにエネルギー溢れる演奏でした。そして改めてこのプレリュードは、休みなしに全曲弾き通して一つの大きなメッセージになることに今更ながら気づきました。
いつも大変いいお話をありがとうございます。また楽しみにしています。
とてもわかりやすいです、有り難うございます。 クラシックギターのエチュードを毎日練習していましたが表現方法が良く分かりませんでした。考え方を改めます。
素晴らしいお話をありがとうございました。言葉との対比から始まり音楽性についての貴重なお話、完全に腑に落ちました。
お話後のティータイムのトークや飾ってあるお花を見るのもも楽しみです。今日のお菓子も美味しそうですね☕️🍰
今日も素晴らしお話、大変勉強になりました。エレガントな車田さんが、最後に「チュース!」と
チャラい若者の挨拶みたいなのをするのがずっと違和感でしたが、チュースとはドイツ語のお別れの言葉なんですね(笑)
大変勉強になりました!ありがとうございました!!
素人ながら指揮者をしていました。音楽性を高めるにはどうすれば良いかいろいろ模索しておりました。この動画を見て腑に落ちました。ありがとうございます😊
このチャンネル神か?
学生で楽器を演奏してるんだが、今最も必要なものがここにはある…
I love IT!!!
ありがとうございます!
ありがとうございます😊
こんにちは、はじめまして。
20年ぶりにピアノを再開した者です。
音楽を愛する全ての人にとってとても大切なお話をして下さりありがとうございます。
どんなに練習しても死んだようにしか聞こえない自分のピアノはどうしたら良くなるのか、ずっと悩んでいましたが、改めて楽譜と向き合ってみようと思います。
本当にありがとうございます!
第九のメロディと歌詞の関係のお話がとても興味深く勉強になりました。
ありがとうございます!
😊😊
登録者6万人おめでとうございます🎉
「音楽性の高い」といふことについて、深い意味を教えていただき感謝いたします。
とても素晴らしい内容でした。本質だと思います。私はロックやポップスの動画を作っていますが、ある時娘に「パパはただ歌ってる感じだね。カラオケの様にただ字幕を追ってる感じ。」と言われました。その意味がこの動画でよく分かりました。
私の座右の銘である、「Don't think, Feel ! 」(ブルース・リーの名言)がまさに当てはまりました。この言葉の後にある「 It is like a finger pointing away to the moon. Don’t concentrate on the finger, or you will miss all the heavenly glory.”」指に集中しているとその先にある栄光を見逃してしまう。
本当に大事なのは、”その音楽で何を伝えたいか” であって、”音程や音階、旋律などの伝える手段” ではないと言う事ですね。
ありがとうございました。今後の音楽活動に決定的な影響を受けました。ありがとうございました!
ちなみに、BGMはバッハ:ゴルトベルク変奏曲より「アリア」でしょうか?好きな曲です。
素晴らしい解釈です。
全ての音楽を学ぶ人々に伝えて欲しいです。
音楽には意味があることの意味がよくわかりました。特に具体的に演奏を流して解説しないで言葉だけで平易に説明しているところがすばらしい。ブラボー!
小学生の頃からGuitarを何だかんだ続けてきて今30代男ですが、
ずっと音楽をやっている気がしなく、実際難しいフレーズを練習したり、ただ無碍に周りに合わせて演奏するみたいで音ゲーでもやっている様な感覚でした。
近年自分の演奏にも行き詰まりを感じると同時に今まではあまり真剣に聴かなかったJazzやクラシック、吹奏楽等も聴くようになり、
ずばりこの動画で扱われているテーマが改めて意識に上がる様になって、●音楽は言葉と似ている ●コミュニケーション ●作曲家の意図があるみたいな事はなんとなーくそうなんだろうなという具合で分かってはいたのですが、
明確にハッとするには至りませんでした。
今回偶々この動画に出会えてとても幸運に思います。
早速「あの曲の強調ポイントはどこだろう?」みたいに沸々と疑問が湧いてます(笑)
とても、分かりやすく本質的なメッセージで感謝します。ありがとうございます!
普段あまりコメント等しませんが、つい書いてしまいました。込み入った長文失礼しました。
チャンネル登録しました👍
ピアノを30年ぶりに再開して弾いています。
技巧と音色ばかりにとらわれていました。
その曲の大事な1箇所、言いたいところはどこなのか!とのお話に
そうだ!と思わず膝を打ちました。
間違わずに弾くことが強迫観念のようにありました、
その音に向かっていくという気持ちなら、もっと表現しやすくなるように思いました。
日本のピアノ業界もコンクールだらけで、競争しなければならないような雰囲気があります。
車田さんの音楽の本質に関わるお話、こんなお話が聞きたかったのです。
これからも楽しみにしています
私自身「音楽的」という言葉をよく使うけれど、「音楽性」「音楽的」の意味をはっきりとは分かっていなかったことに気付きました。すごく勉強になりました。
神回ありがとうございます!たてたてよこよこが多い吹奏楽コンクールですが、少しくらいずれていてもみんなで目標に向かってゴールを目指すことで聴衆に感動を呼び覚ますことができることが良くわかりました。今回吹奏楽コンクール一般小編成で全道大会に進出できましたので、どこが重要なフレースなのか、どこに向かって最終ゴールをめざして感動を伝えるべきなのかよく考えて挑みたいと思います。
とても良い回でした。
私はオーディオマニアな所もあるのですが、それでも、感情が伝わるには響きが大切だと思いますし、伝える意味が心がこもった演奏を素晴らしいと思えるくらいは音楽を聴いてます。
ハステルデナータも探してみます。日本であるのか?
非常に良い勉強になりました。ありがとうございます。
凄くわかりやすい説明でした。I love you のニュアンスから、第九でベートーヴェンが一番人々に伝えたかったことがわかる、なんて素晴らしい❗️車田先生、ありがとうございます♪
今回の動画は考えさせられる内容でした。I love you と言う文章を用いた例えでアクセントの置き方ひとつで意味が変わってしまう。同様に音楽にも強調したい所をきちんと定めずに歌ったり楽器で演奏すると音楽ではなく不明瞭に聞こえる音です。言葉と音楽はそれだけ密接な関係が有るわけで伝え手と表現者が言葉や文脈をきちんと理解するこれが重要であります。そして日本のコンクールの傾向としては表現力よりも正確な演奏やリズム感の演奏や歌唱力を重視していることに嘆いていらっしゃるのは私も同感です。
外国語学習は文法や和訳中心から聞く話すなどの会話中心にするように演奏技術中心から表現力中心に変えていかなければならないと思う今回の動画であったと感じます。
長文 失礼いたしました。
大いに共感します🎉
審査員が作曲者の込めたメッセージをどのように解釈した上で審査しているのか、出場者に対して明確にしながら審査に反映しないと、音楽することに「ときめき」を感じなくなる演奏者が増えるのではないかと心配しています。
コンクールであっても「解釈して表現する楽しさ」を味わえるようであってほしいですね😉
@@hiroaniki6768様へ
コメント有難うございます。おっしゃる通りです。それを象徴したのがショパン国際ピアノコンクールでのイーヴォ・ポゴレリチ事件その時の審査委員のひとりが優勝経験がある女流ピアニストマルタ・アルゲリッチでポゴレリチの演奏が斬新な演奏で絶賛、一方他の審査員は保守的でポゴレリチの演奏をコケ下ろす評価下しアルゲリッチは抗議し審査員辞任迄発展しました。審査員もそれぞれ音楽性の違いはわかりますが出場者もショパンのピアノ曲を技術面だけでなく解釈や表現力も磨いて臨んでいるのですから努力を買った評価をすべきであると思います。
これは他のコンクールも同様でこれから先コンクールのあり方が問われる事でありますね。
お菓子の紹介が🎉とても素敵です
「音楽」の本質を根本的に突いていて、演奏に限らず、作曲だったり、ありとあらゆる音楽ジャンルにおいても、非常に大切な内容だと思います。