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車田先生、大好きです😊音楽の知識は勿論、人格的の良さも画面から溢れ出ておられますね✨いつも貴重な教えをありがとうございます😊
『家路』のメロディーは何度聞いても胸を締め付けられるような気持になります。子供の頃、家の近所の中学校の下校時間を告げる音楽として、飽きる程聴いたはずなのに、本当の名曲というのはこんな力があるのですね。小澤征爾さんがウィーンフィルの来日公演でこの曲を演奏されたのですが、やはりハプスブルグ朝プラハ生まれのドヴォルジャークゆかりのオーケストラだけあって、自家薬籠中の名演でした。曲が終わって最初に小澤さんがイングリッシュホルンの奏者の方に起立を求め、笑顔で拍手されていたシーンの記憶が蘇ります。
東欧の音楽がなぜ距離が近いように聞こえるのか、とてもよく理解できました。懐かしくて、どこか土臭い感じで温もりがありますね。先生のご説明がクラシック音楽への親しみをどんどん増して下さいます。ありがとうございます。今後、映画にまつわる音楽の解説がうかがえるとしたら、とても楽しみです。カモミールティー、ほっとしますね。お体ご自愛下さい。また、次の配信を楽しみにいたします。🌼
ドボルザークの曲は美しいメロディーの宝庫ですね。私は同郷のクーベリックの指揮した演奏をよく聴きます。9番も素晴らしいですが6番や8番のボヘミアの森を思わせる美しいメロディーをとても気に入っています。これからもドボルザークの素晴らしい名曲を聴き続けいきたいですね(^^♪。
メロディーの宝庫であり、リズムの宝庫でもありますね!時折聴こえてくる、ティンパニの♪ドドドンッ‼︎ という音が堪りません😊
大変楽しみにしておりました♪母が1番好きな交響曲で、その母に連れられ、初めて生演奏で聴いた交響曲でした。(指揮者は若くて、お髪長めで、アンコール後に傘を閉じたその中に頭を隠して舞台袖に足早にはけていったお茶目な井上道義さん)第2楽章は正にです、小学校の下校時刻の曲でした。合唱でも唄いました♪もうノスタルジーです。第3楽章は冒頭部分、ベートーベン第9の第2楽章冒頭に似てるな~と思っていましたが、第7番と共にリズムが活躍する点、成程納得しました。メロディーも豊富でコロコロ代わるのも楽しく聞き応えが有って、第1楽章の第1主題がチラリと顔を出したり。また聴きたくなり、リピートを押してしまう楽章です。第4楽章の冒頭部他、彼が鉄道オタクだった故に、列車の発車や汽笛に発想を得たという解説を見聞きしていたので、長年そう思い込んでいましたが、今一度その先入観を無しで聴いてみたいと思いました。
ドヴォルジャーク、たくさん勉強になるところも、不思議が解けた情報も、おかしくて失笑するような楽しいエピソードも、豊富にありました!ちゃんと「新世界より」を心して全楽章聞いてみようと思います。ありがとうございました。
この夏、プラハ放送交響楽団の「新世界より」を聴くことができました。ドボルジャークの望郷の念、ぼんやりだった自分の少女時代(笑)今はいない当時の家族友だちなどへの想いが込み上げて、号泣したい気持ちになりました。😂お話し聞いて、他の曲にない日本的な感じを受ける謎が解けました。元気そうなガーベラさんですね。
ドヴォルザーク大好きなので、配信嬉しいです!9番、今度アマオケで演奏しますし、プロ・アマ問わず、聴く機会も多い人気曲ですね。小学生の頃、音楽の授業とクラシックが嫌いな兄が、4楽章だけはカッコよくて好きだと言ってましたね😅そういえば、その頃に、クラシック好きの父に連れられて、「炎の第五楽章」という映画を見た覚えがあります。詳細は覚えてませんが、新世界の演奏を通して、日フィルをテーマに描いたものと記憶しています。小学生には難しすぎる内容でしたが、劇中の4楽章の情熱的な演奏は今でも印象に残っています。
出た~ 新世界。わが人生で繰り返し聞きまくった最初の交響曲(中学時代) ん~ 車田さんの解説だけでは語り足りない。この旋律は〇〇、あの旋律は▽▽。「家路」は言うまでもない、でも、他楽章で歌われる他の主題も同様、全て心に突き刺さり訴える。3楽章なんか速いパッセージでありながら、なんと涙を誘うことか。4楽章トゥッティーの最上層で響き渡る金管の光のような輝き。トライアングルの効果的な使用。ティンパニの仕事。最終楽章のオーラスの最後の音の処理(指揮者や演奏によって全然印象が変わるこの音の処理の仕方について、、)などなど。ん~ もっともっとー
小学校時代にカブスカウトで行った岩井海岸での臨海学校で、キャンプファイアーを囲みながら皆で歌ったのが、海岸から宿に帰る途中で見た降るような星空と共に60年近く経った今でも忘れられません。
私の通っていた中学校も下校時刻になると「家路」がかかっていました🏫🔔
10才の4月、はじめて買ったレコードがドボルザークの新世界でした。大変嬉しく拝見しています😊
第2楽章から生まれた『遠き山に日は落ちて』(私が習った時は、この題名でした)、私はこの美しいメロディーと歌詞が大好きです。特に「今日のわざをなし終えて 心かろく安らえば」……ここの部分は祈りにも通じる、敬虔な気持ちになります。何となく、あの有名なミレーの絵画『晩鐘』が、思い浮かぶのです。毎年、春から夏にかけて、私の心の中に、この美しい歌が流れます。私の住むマンションの隣室の軒先に、毎年ツバメがやって来て巣を作るのです。ベランダに隣室と隔てるつい立てのようなものがあって、昼間は必死に子育てのために飛び回っていたツバメの夫婦が、夕方になると必ず夫婦でやって来てそこに止まるのです。仲良く羽根づくろいをしたり、静かにじっと遠くを眺めていたり……今日も一日がんばったね!と夫婦でお互いを労っているようにも見えます。夕映えの空にツバメのシルエットが浮かびあがり、その姿を見ると、私の心の中には必ず「今日のわざをなし終えて 心かろく安らえば」……あの一節が流れるのです。必死に子育てをするツバメの無私で無垢な姿に心を打たれ、何だかとても敬虔な気持ちになります。もうすぐツバメ達は南国に旅立ちます。少し寂しいです。渡りの無事と、来年もやって来てくれることを祈ってます😊😊
国民楽派、その作曲家の生まれた国の民謡がたくさん取り入れられていますね。ドボルザークも、スラブ舞曲は、その良い例ですね。彼はアメリカに渡って、改めて、自分の祖国の音楽が、素晴らしいものである事がわかったのではないでしょうか?インディアンの民謡、黒人霊歌、など、たくさんアメリカの民謡を聴いたことと思いますが、新世界の中のメロディは、やはり、スラブの音楽ですね。私は、どちらかといえば、8番の方が、スラブ音楽の素晴らしさが伝わってくるので、好きなのですが、新世界も、そういう意味では、重要ですね。羊羹、美味しそうですね。
大変に内容の濃い解説を、ありがとうございました!ロマン派3世代、音楽先進国(独・仏・伊)、国民楽派が生まれた背景、各楽章の解説が特に印象に残りました♪
どうもありがとうございます😊
小学校の時に放送委員を務めていたのですが、ご指摘のとおり放課後に帰宅を促すアナウンスと共にバックに流したのが新世界の第二楽章でした。遊戯場の閉店時も蛍の光ではなくて、「家路」にする所もあるとか無いとか。新世界の名演といえば、個人的に先ず指を折るのはカラヤン晩年のVPOを振った演奏です。特に第四楽章の金管群の浸透力といったら‼️海賊盤ですがカラヤンがチェコフィルを振ったライブも面白いです。ブラインドテストをしたらチェコフィルとは思わないでしょう。チェコフィルの音色を楽しむのならばクーベリックやノイマンを聞くのがいいでしょうね。あともう一枚。発売された時にはフルトヴェングラーBPOの演奏が発掘された‼️と大騒ぎされた「名盤」。今では名誉が復権されたオズヴァルト•カバスタがMPOを振った1944年7月14日の演奏です。確かに凄まじい演奏で、これぞフルトヴェングラーだ‼️と間違えるのも無理は無い演奏で、何の予備知識無しでこの演奏を聞けば、私もフルヴェンか、と大騒ぎしたでしょうね。ひとりの指揮者を深く聞き込む重要性を感じさせる演奏と言えるかもしれませんね。
その通りです。中学時代に合唱コンクールが校内であり、合唱しました。我がクラスは1位をいただきました。🎉
今度、定期演奏会で演奏する曲で、とても勉強になりました!この話を知ってるかどうかも、音楽性にも響いてきそう…
冒頭 8分の4拍子にした理由を本人に聞いてみたいくらいモヤモヤしてます。たぶん感覚的なものでしょうけど
今度弾きます!!
自分の時はドボルザーク表記でした。以前から色々な表記があるのを見かけ、自分が今、書く時どれにしたら適当なのかと改めて調べたら、現在の教科書表記はドヴォルザークなので、今日からその樣にします。
お疲れさまです。今回は、ドヴォルザークの『新世界より』ですね。ボクも、この曲の第4楽章の力強い旋律は、大好きです。ところで、先生は、ドヴォジャークと言われてますが、ボクは、ドヴォルザークと教わりました。どちらの呼び名が正しいのでしょうか?クラシック音楽鑑賞が趣味のボクにとって、ずっと悩ましい問題です。今回も、とても勉強になる動画をとりあげて下さってありがとうございます!
水巻炭鉱夕暮れの5時。帰宅の音楽も「家路」でしたね。
お金が無かった高校時代、「新世界より」のレコードが欲しくて、演奏家が誰かなど気にせず、一番安いレコードを買って聴いた覚えがあります。何度も聞きました、覚えやすいので、記憶の底に焼き付くのに時間はかかりませんでした。 最近の話では、ドボルザークは「鉄ちゃん」だったとか、アメリカには機関車があるぞと聞いたので行く気になった、第4楽章の冒頭は機関車の出発の音だとか・・・N響、前コンサートマスターのマロさん周辺で居言われたますね。単なる仮設かも。
ドヴォルザークは交響曲の中でのメロディメーカーとして(あくまで個人的に)、メンデルスゾーン、チャイコフスキーとともにTop3だと思っています。その一方で、「新世界より」は交響曲としての形式は全体としても楽章単位でも独墺正統派の流れをかなり厳格に踏襲していますよね(その点では第8番の方がやや形式的には柔軟なように思います)。同時に先行楽章のテーマのライトモチーフ的引用も効果的な循環形式が総体の流れを全く破綻させずに成り立っているバランス感覚と作曲技巧が凄いと思います。
第2楽章と第4楽章は大変人気だと思いますし、僕も大好きですが、ほかの楽章も良いですね。第1楽章の冒頭は何かが始まる予感がとても好きです。第3楽章は数年前に初めて聴いてはまりました。打楽器の音を聞くとベートーヴェンの第九の第2楽章も連想してしまいます。
冒頭のティンパニ、また、「ミ→シ」とベトの方は「レ→ラ」ですが、4度下がる音も似ていますね。😃交響曲を演奏されていらっしゃる方々や鑑賞されている方々の間では、以前から周知の事なのか、また、偶然なのか否かも知りたい所です。
インディアン(ネイティブアメリカン)の物語のオペラが完成されていたならぜひ観たかったです。残念「なつかしさ」は人類共通の原初の響きなのかもしれませんね。そこからどのように音楽が生まれ広がっていったのか…とても興味深いです。
各地の民族音楽に五音音階が多いのは非常に興味深いです。人間の根底に共通する何かがあるのでしょうか。
郡山出身と聞いて馳せ参じました!今度クリームボックス食べてみてください! 昔のロミオより味が良くなっちゃってとっても美味しくなっちゃいましたよ!練乳の量が増えて、風味がよくてパンがしっとりしてて、むかしよりおいしい・・・
動画中、4楽章の出だしがJAWSに似ているとおっしゃっていましたが、あれは蒸気機関車が発車するのを模したとも・・・。というのはドヴォルジャークは大の鉄オタだったそうです。
林光が作曲したNHK大河ドラマ「山河燃ゆ」のテーマ曲が、私には「新世界より」へのオマージュのように感じられるのですがなかなか同意してくれる人がいません^^;「山河燃ゆ」は山崎豊子「二つの祖国」が原作で、第二次世界大戦に翻弄された日系アメリカ人二世たちの揺れ動く人間模様を描いた作品ですがこのアメリカにいながら祖国日本を思う構図にも、林光の意図があると推察しています曲の方も第1主題の激しいリズムと不協和音が戦禍を思わせ、また第2主題の牧歌的なイメージが郷愁をそそる、その対比がとても美しい力作だと思っています
おいしいですよね虎屋だもん^^
個人的にドヴォルザークの曲には土の臭いを感じます。シベリウスの曲からは寒さ、気温の低さを感じます。国民楽派の曲は濃厚な情景を感じられるものが多いような気がします。
炎上するだろうな…の皮肉好きです♡
ドヴォルジャークがハイアワサを題材にしたオペラを書こうとしていたのは知りませんでした。第3楽章はアメリカ・インディアン風に感じますが、それは多分逆で、この楽章のメロディが西部劇やディズニーのインディアンの場面に影響を与えたんでしょう。この曲には黒人霊歌もアメリカ・インディアンの音楽も全く関係ないですね。ちなみに初めて聴いた交響曲は「新世界」でした。クラシックの入り口になった大切な曲です。
明日9月8日はドヴォルザークのお誕生日🎉それも有って、この時期に動画を配信してくださったのでしょうか?😊
アントニン・ドヴォルジャーク様183歳の、お誕生日おめでとうございます🎂🎊🎈貴方は今日に至るまで、世界中の人々に愛される、数々の素晴らしい曲を与えて下さいました。美しい旋律、力強いリズム……それらは今日も私達の心を大きく震わせます。感謝の思いを込めて、貴方の183回目のお誕生日を、心よりお祝い申し上げます。そして、貴方が何よりも望んでいたであろう、チェコの人々の自由と平和が永遠に守られることを、心よりお祈り申し上げます。 💐💐💐💐💐😊💕😊🇨🇿😊🎵
@@sH-cr5zc様へ ♪Happy birthday~…と歌いかけて、そういえば、とふと思い出した事が。原曲「Good morning to All」が作詞・作曲されたのは1893年(幼稚園に携わっていたヒル姉妹/ アメリカケンタッキー州)、ドヴォルザークさん、丁度NYやアイオワ州にいらっしゃったけれど、2年後の1895年には故郷へ帰ってしまわれました。替え歌のHappy birthday~の歌詞が誕生したのが1920年頃。おそらく彼には未知の曲と。当時のチェコでは、お誕生日ってどんな風にお祝いをしていたのでしょうね🎁🎂💐このようなお手紙やbirthdayカードだったのでしょうか?😊 現在だったら、特注の機関車🚂の模型ケーキも差し上げたい所です。
@@ぴあのと珈琲.n3c様機関車🚂の模型ケーキ、いいですね‼︎ 今日は、私達もケーキ🎂でも食べて、ドヴォルジャークさんのお誕生日をお祝いしようではありませんか‼︎ ……本当は、ケーキより羊羹の方が、私は好きなんですけど🤭お返事ありがとうございます😊🎵
チェコ語の発音から日本語に訳すのはなかなか難しく、ドヴォルザークの名前をどのように日本語で表すか苦労するところです。dとvの間に母音はなく、アクセントは第1音節のoのところにあり、rのうえに印のついた音は、舌の先だけ振るわせて、などなど考えるとどのように表記するのが良いでしょうか?
確かこの曲はドヴォルザークが米国に招聘された?(亡命した?)時に故郷を懐かしんで作った曲だった様な気が?
ニューヨーク音楽院の院長に招かれ、赴任したものの、ホームシックに。黒人音楽などの影響を受けながら、望郷の念に駆られて書かれた、と伝えられていますね。
私も、望郷の念が反映されていると、また、第4楽章は鉄道の発車音・汽笛、新天地での自分を奮い立たせるかの様な力強さが特徴だと習いました📝
この音楽は私にはnative American の踊りながらの祈りと黒人霊歌に強くinspire されているように聞こえます。だから魂に訴えるのかな?
BGMはターリッヒ・チェコフィルですか?レコード盤の音を久々に聴きましたがリマスター盤より加工臭が少ない感じがします。当時たまたま買ったレコードがターリッヒ・チェコフィルだったのですが、この演奏でドボルザークが大好きになりました。外れていたら恥ずかしいので削除します・・・
車田先生、大好きです😊
音楽の知識は勿論、人格的の良さも画面から溢れ出ておられますね✨
いつも貴重な教えをありがとうございます😊
『家路』のメロディーは何度聞いても胸を締め付けられるような気持になります。子供の頃、家の近所の中学校の下校時間を告げる音楽として、飽きる程聴いたはずなのに、本当の名曲というのはこんな力があるのですね。
小澤征爾さんがウィーンフィルの来日公演でこの曲を演奏されたのですが、やはりハプスブルグ朝プラハ生まれのドヴォルジャークゆかりのオーケストラだけあって、自家薬籠中の名演でした。曲が終わって最初に小澤さんがイングリッシュホルンの奏者の方に起立を求め、笑顔で拍手されていたシーンの記憶が蘇ります。
東欧の音楽がなぜ距離が近いように聞こえるのか、とてもよく理解できました。
懐かしくて、どこか土臭い感じで温もりがありますね。
先生のご説明がクラシック音楽への親しみをどんどん増して下さいます。
ありがとうございます。
今後、映画にまつわる音楽の解説がうかがえるとしたら、とても楽しみです。
カモミールティー、ほっとしますね。
お体ご自愛下さい。
また、次の配信を楽しみにいたします。🌼
ドボルザークの曲は美しいメロディーの宝庫ですね。私は同郷のクーベリックの指揮した演奏をよく聴きます。9番も素晴らしいですが6番や8番のボヘミアの森を思わせる美しいメロディーをとても気に入っています。これからもドボルザークの素晴らしい名曲を聴き続けいきたいですね(^^♪。
メロディーの宝庫であり、リズムの宝庫でもありますね!時折聴こえてくる、ティンパニの♪ドドドンッ‼︎ という音が堪りません😊
大変楽しみにしておりました♪母が1番好きな交響曲で、その母に連れられ、初めて生演奏で聴いた交響曲でした。(指揮者は若くて、お髪長めで、アンコール後に傘を閉じたその中に頭を隠して舞台袖に足早にはけていったお茶目な井上道義さん)
第2楽章は正にです、小学校の下校時刻の曲でした。合唱でも唄いました♪もうノスタルジーです。
第3楽章は冒頭部分、ベートーベン第9の第2楽章冒頭に似てるな~と思っていましたが、第7番と共にリズムが活躍する点、成程納得しました。
メロディーも豊富でコロコロ代わるのも楽しく聞き応えが有って、第1楽章の第1主題がチラリと顔を出したり。また聴きたくなり、リピートを押してしまう楽章です。
第4楽章の冒頭部他、彼が鉄道オタクだった故に、列車の発車や汽笛に発想を得たという解説を見聞きしていたので、長年そう思い込んでいましたが、今一度その先入観を無しで聴いてみたいと思いました。
ドヴォルジャーク、たくさん勉強になるところも、不思議が解けた情報も、おかしくて失笑するような楽しいエピソードも、豊富にありました!ちゃんと「新世界より」を心して全楽章聞いてみようと思います。ありがとうございました。
この夏、プラハ放送交響楽団の「新世界より」を聴くことができました。
ドボルジャークの望郷の念、ぼんやりだった自分の少女時代(笑)今はいない当時の家族友だちなどへの想いが込み上げて、号泣したい気持ちになりました。😂
お話し聞いて、他の曲にない日本的な感じを受ける謎が解けました。
元気そうなガーベラさんですね。
ドヴォルザーク大好きなので、配信嬉しいです!
9番、今度アマオケで演奏しますし、プロ・アマ問わず、聴く機会も多い人気曲ですね。小学生の頃、音楽の授業とクラシックが嫌いな兄が、4楽章だけはカッコよくて好きだと言ってましたね😅
そういえば、その頃に、クラシック好きの父に連れられて、「炎の第五楽章」という映画を見た覚えがあります。詳細は覚えてませんが、新世界の演奏を通して、日フィルをテーマに描いたものと記憶しています。
小学生には難しすぎる内容でしたが、劇中の4楽章の情熱的な演奏は今でも印象に残っています。
出た~ 新世界。わが人生で繰り返し聞きまくった最初の交響曲(中学時代) ん~ 車田さんの解説だけでは語り足りない。この旋律は〇〇、あの旋律は▽▽。「家路」は言うまでもない、でも、他楽章で歌われる他の主題も同様、全て心に突き刺さり訴える。3楽章なんか速いパッセージでありながら、なんと涙を誘うことか。4楽章トゥッティーの最上層で響き渡る金管の光のような輝き。トライアングルの効果的な使用。ティンパニの仕事。最終楽章のオーラスの最後の音の処理(指揮者や演奏によって全然印象が変わるこの音の処理の仕方について、、)などなど。
ん~ もっともっとー
小学校時代にカブスカウトで行った岩井海岸での臨海学校で、キャンプファイアーを囲みながら皆で歌ったのが、海岸から宿に帰る途中で見た降るような星空と共に60年近く経った今でも忘れられません。
私の通っていた中学校も下校時刻になると「家路」がかかっていました🏫🔔
10才の4月、はじめて買ったレコードがドボルザークの新世界でした。大変嬉しく拝見しています😊
第2楽章から生まれた『遠き山に日は落ちて』(私が習った時は、この題名でした)、私はこの美しいメロディーと歌詞が大好きです。特に「今日のわざをなし終えて 心かろく安らえば」……ここの部分は祈りにも通じる、敬虔な気持ちになります。何となく、あの有名なミレーの絵画『晩鐘』が、思い浮かぶのです。
毎年、春から夏にかけて、私の心の中に、この美しい歌が流れます。私の住むマンションの隣室の軒先に、毎年ツバメがやって来て巣を作るのです。ベランダに隣室と隔てるつい立てのようなものがあって、昼間は必死に子育てのために飛び回っていたツバメの夫婦が、夕方になると必ず夫婦でやって来てそこに止まるのです。仲良く羽根づくろいをしたり、静かにじっと遠くを眺めていたり……今日も一日がんばったね!と夫婦でお互いを労っているようにも見えます。夕映えの空にツバメのシルエットが浮かびあがり、その姿を見ると、私の心の中には必ず「今日のわざをなし終えて 心かろく安らえば」……あの一節が流れるのです。必死に子育てをするツバメの無私で無垢な姿に心を打たれ、何だかとても敬虔な気持ちになります。
もうすぐツバメ達は南国に旅立ちます。少し寂しいです。渡りの無事と、来年もやって来てくれることを祈ってます😊😊
国民楽派、その作曲家の生まれた国の民謡がたくさん取り入れられていますね。ドボルザークも、スラブ舞曲は、その良い例ですね。彼はアメリカに渡って、改めて、自分の祖国の音楽が、素晴らしいものである事がわかったのではないでしょうか?インディアンの民謡、黒人霊歌、など、たくさんアメリカの民謡を聴いたことと思いますが、新世界の中のメロディは、やはり、スラブの音楽ですね。私は、どちらかといえば、8番の方が、スラブ音楽の素晴らしさが伝わってくるので、好きなのですが、新世界も、そういう意味では、重要ですね。羊羹、美味しそうですね。
大変に内容の濃い解説を、ありがとうございました!ロマン派3世代、音楽先進国(独・仏・伊)、国民楽派が生まれた背景、各楽章の解説が特に印象に残りました♪
どうもありがとうございます😊
小学校の時に放送委員を務めていたのですが、ご指摘のとおり放課後に帰宅を促すアナウンスと共にバックに流したのが新世界の第二楽章でした。遊戯場の閉店時も蛍の光ではなくて、「家路」にする所もあるとか無いとか。
新世界の名演といえば、個人的に先ず指を折るのはカラヤン晩年のVPOを振った演奏です。特に第四楽章の金管群の浸透力といったら‼️
海賊盤ですがカラヤンがチェコフィルを振ったライブも面白いです。ブラインドテストをしたらチェコフィルとは思わないでしょう。チェコフィルの音色を楽しむのならばクーベリックやノイマンを聞くのがいいでしょうね。
あともう一枚。発売された時にはフルトヴェングラーBPOの演奏が発掘された‼️と大騒ぎされた「名盤」。今では名誉が復権されたオズヴァルト•カバスタがMPOを振った1944年7月14日の演奏です。確かに凄まじい演奏で、これぞフルトヴェングラーだ‼️と間違えるのも無理は無い演奏で、何の予備知識無しでこの演奏を聞けば、私もフルヴェンか、と大騒ぎしたでしょうね。ひとりの指揮者を深く聞き込む重要性を感じさせる演奏と言えるかもしれませんね。
その通りです。中学時代に合唱コンクールが校内であり、合唱しました。我がクラスは1位をいただきました。🎉
今度、定期演奏会で演奏する曲で、とても勉強になりました!この話を知ってるかどうかも、音楽性にも響いてきそう…
冒頭 8分の4拍子にした理由を本人に聞いてみたいくらいモヤモヤしてます。たぶん感覚的なものでしょうけど
今度弾きます!!
自分の時はドボルザーク表記でした。以前から色々な表記があるのを見かけ、自分が今、書く時どれにしたら適当なのかと改めて調べたら、現在の教科書表記はドヴォルザークなので、今日からその樣にします。
お疲れさまです。今回は、ドヴォルザークの『新世界より』ですね。ボクも、この曲の第4楽章の力強い旋律は、大好きです。ところで、先生は、ドヴォジャークと言われてますが、ボクは、ドヴォルザークと教わりました。どちらの呼び名が正しいのでしょうか?クラシック音楽鑑賞が趣味のボクにとって、ずっと悩ましい問題です。今回も、とても勉強になる動画をとりあげて下さってありがとうございます!
水巻炭鉱夕暮れの5時。帰宅の音楽も「家路」でしたね。
お金が無かった高校時代、「新世界より」のレコードが欲しくて、演奏家が誰かなど気にせず、一番安いレコードを買って聴いた覚えがあります。何度も聞きました、覚えやすいので、記憶の底に焼き付くのに時間はかかりませんでした。 最近の話では、ドボルザークは「鉄ちゃん」だったとか、アメリカには機関車があるぞと聞いたので行く気になった、第4楽章の冒頭は機関車の出発の音だとか・・・N響、前コンサートマスターのマロさん周辺で居言われたますね。単なる仮設かも。
ドヴォルザークは交響曲の中でのメロディメーカーとして(あくまで個人的に)、メンデルスゾーン、チャイコフスキーとともにTop3だと思っています。その一方で、「新世界より」は交響曲としての形式は全体としても楽章単位でも独墺正統派の流れをかなり厳格に踏襲していますよね(その点では第8番の方がやや形式的には柔軟なように思います)。同時に先行楽章のテーマのライトモチーフ的引用も効果的な循環形式が総体の流れを全く破綻させずに成り立っているバランス感覚と作曲技巧が凄いと思います。
第2楽章と第4楽章は大変人気だと思いますし、僕も大好きですが、ほかの楽章も良いですね。第1楽章の冒頭は何かが始まる予感がとても好きです。第3楽章は数年前に初めて聴いてはまりました。打楽器の音を聞くとベートーヴェンの第九の第2楽章も連想してしまいます。
冒頭のティンパニ、また、「ミ→シ」とベトの方は「レ→ラ」ですが、4度下がる音も似ていますね。😃
交響曲を演奏されていらっしゃる方々や鑑賞されている方々の間では、以前から周知の事なのか、また、偶然なのか否かも知りたい所です。
インディアン(ネイティブアメリカン)の物語のオペラが完成されていたならぜひ観たかったです。残念
「なつかしさ」は人類共通の原初の響きなのかもしれませんね。そこからどのように音楽が生まれ広がっていったのか…とても興味深いです。
各地の民族音楽に五音音階が多いのは非常に興味深いです。人間の根底に共通する何かがあるのでしょうか。
郡山出身と聞いて馳せ参じました!今度クリームボックス食べてみてください! 昔のロミオより味が良くなっちゃってとっても美味しくなっちゃいましたよ!練乳の量が増えて、風味がよくてパンがしっとりしてて、むかしよりおいしい・・・
動画中、4楽章の出だしがJAWSに似ているとおっしゃっていましたが、あれは蒸気機関車が発車するのを模したとも・・・。というのはドヴォルジャークは大の鉄オタだったそうです。
林光が作曲したNHK大河ドラマ「山河燃ゆ」のテーマ曲が、私には「新世界より」へのオマージュのように感じられるのですがなかなか同意してくれる人がいません^^;
「山河燃ゆ」は山崎豊子「二つの祖国」が原作で、第二次世界大戦に翻弄された日系アメリカ人二世たちの揺れ動く人間模様を描いた作品ですが
このアメリカにいながら祖国日本を思う構図にも、林光の意図があると推察しています
曲の方も第1主題の激しいリズムと不協和音が戦禍を思わせ、また第2主題の牧歌的なイメージが郷愁をそそる、その対比がとても美しい力作だと思っています
おいしいですよね虎屋だもん^^
個人的にドヴォルザークの曲には土の臭いを感じます。
シベリウスの曲からは寒さ、気温の低さを感じます。
国民楽派の曲は濃厚な情景を感じられるものが多いような気がします。
炎上するだろうな…の皮肉好きです♡
ドヴォルジャークがハイアワサを題材にしたオペラを書こうとしていたのは知りませんでした。第3楽章はアメリカ・インディアン風に感じますが、それは多分逆で、この楽章のメロディが西部劇やディズニーのインディアンの場面に影響を与えたんでしょう。この曲には黒人霊歌もアメリカ・インディアンの音楽も全く関係ないですね。ちなみに初めて聴いた交響曲は「新世界」でした。クラシックの入り口になった大切な曲です。
明日9月8日はドヴォルザークのお誕生日🎉それも有って、この時期に動画を配信してくださったのでしょうか?😊
アントニン・ドヴォルジャーク様
183歳の、お誕生日
おめでとうございます🎂🎊🎈
貴方は今日に至るまで、世界中の人々に愛される、数々の素晴らしい曲を与えて下さいました。美しい旋律、力強いリズム……それらは今日も私達の心を大きく震わせます。感謝の思いを込めて、貴方の183回目のお誕生日を、心よりお祝い申し上げます。そして、貴方が何よりも望んでいたであろう、チェコの人々の自由と平和が永遠に守られることを、心よりお祈り申し上げます。
💐💐💐💐💐😊💕😊🇨🇿😊🎵
@@sH-cr5zc様へ ♪Happy birthday~…と歌いかけて、そういえば、とふと思い出した事が。原曲「Good morning to All」が作詞・作曲されたのは1893年(幼稚園に携わっていたヒル姉妹/ アメリカケンタッキー州)、ドヴォルザークさん、丁度NYやアイオワ州にいらっしゃったけれど、2年後の1895年には故郷へ帰ってしまわれました。
替え歌のHappy birthday~の歌詞が誕生したのが1920年頃。おそらく彼には未知の曲と。
当時のチェコでは、お誕生日ってどんな風にお祝いをしていたのでしょうね🎁🎂💐
このようなお手紙やbirthdayカードだったのでしょうか?😊
現在だったら、特注の機関車🚂の模型ケーキも差し上げたい所です。
@@ぴあのと珈琲.n3c様
機関車🚂の模型ケーキ、いいですね‼︎ 今日は、私達もケーキ🎂でも食べて、ドヴォルジャークさんのお誕生日をお祝いしようではありませんか‼︎ ……本当は、ケーキより羊羹の方が、私は好きなんですけど🤭
お返事ありがとうございます😊🎵
チェコ語の発音から日本語に訳すのはなかなか難しく、ドヴォルザークの名前をどのように日本語で表すか苦労するところです。dとvの間に母音はなく、アクセントは第1音節のoのところにあり、rのうえに印のついた音は、舌の先だけ振るわせて、などなど考えるとどのように表記するのが良いでしょうか?
確かこの曲はドヴォルザークが米国に招聘された?(亡命した?)時に故郷を懐かしんで作った曲だった様な気が?
ニューヨーク音楽院の院長に招かれ、赴任したものの、ホームシックに。黒人音楽などの影響を受けながら、望郷の念に駆られて書かれた、と伝えられていますね。
私も、望郷の念が反映されていると、また、第4楽章は鉄道の発車音・汽笛、新天地での自分を奮い立たせるかの様な力強さが特徴だと習いました📝
この音楽は私にはnative American の踊りながらの祈りと黒人霊歌に強くinspire されているように聞こえます。だから魂に訴えるのかな?
BGMはターリッヒ・チェコフィルですか?レコード盤の音を久々に聴きましたが
リマスター盤より加工臭が少ない感じがします。
当時たまたま買ったレコードがターリッヒ・チェコフィルだったのですが、この演奏でドボルザークが大好きになりました。
外れていたら恥ずかしいので削除します・・・