どの曲も本当に素晴らしいですね。車田さんの解説を聞きながら頭の中で10曲もの大作が鳴り響き胸やけしそうです😂 やはりオペラはまだまだ未開拓分野なので、いつかはアイーダとローエングリンを生で聴いてみたいです。 最後にご紹介いただいた『復活』は頭の中で鳴らしただけでも涙腺がヤバくなりますね。最後の二重唱の Zum Licht zu dem kein Aug' gedrungen! にそれまでの全ての物語が収束していく感じがたまらないです!
宗教曲はあまり聞いたことがなかったので、今後この動画を参考に聞いてみたいと思います。より近代の交響曲や歌劇は長くても聴いたことがあったのですが。 少し気になったのは、ベートーベンの荘厳ミサ曲で、dona nobis pacem の pacem を「パーチェム」と読まれていましたが、これはラテン語っぽく見えるので、もしラテン語なら「パーケム」という発音になると思うのですが。Ciceroをキケロと読むのと同じで。歌うときは、パーチェムのようにイタリア語的な読み方で歌うものなのでしょうか。
今回紹介してくれた大作は、すべて知っていますけど、一部しか聴いたことがなく、恥ずかしい限りです。今回、先生が詳しく説明してくれたおかげで、聴く楽しみがさらに増えました🎵いまは、闘病中で行動が制限されていますが、先生の解説をもとに、紹介してくれた大作を探して楽しみたいと思います🎵
先月東フィルでミョンフン指揮ブル7を聴きました。今まで聴いたことがない素晴らしいものでした。ブルックナーの解説待ってます!
半分くらいの曲は演奏会で聴きました。
好きな演奏家や指揮者の演奏会のチケットを購入し、正に高い山に登る気持ちで予習し、聴きに行きました。
ワーグナーはローエングリンではなくワルキューレでしたが、演奏会の当日は台風が近づいていて新幹線が止まってしまい、途中から鈍行でハラハラしながら向かった記憶があります。
嵐の日に海の近くのコンサートホールで嵐のようなオペラを観る、とても臨場感のある演奏会でした。
14時から始まって終了は19時。
嵐は過ぎ去り、帰宅時は晴れていました。
音の海に浸る心地よさ。
長時間の演奏会、大好きです❤️
東日本大震災からの復興の願いをこめて車田さんも縁のある郡山市短い間隔でマーラーの2番が続けて演奏された年がありました。指揮は二回ともやはり福島県いわき出身のコバケンさんでした。生で聴けたのが(東日本大震災を体験した)不幸中の幸いでした。個人的にマーラーの2番は復活でなく復興と呼びたい
マーラー交響曲第2番「復興」ですね。
東日本の太平洋沿岸地域のみなさん、頑張れ!
今回も素人の私に専門的な知識を与えて下さり有難うございます。感謝します。
マーラーの2番、その場で聴いたらまさに昇天しそうな気がします。マーラーといえば8番とにかく壮大な「千人の交響曲」、いつか本当に千人のコーラスで聴いてみたいですねえ…。
いつも興味深いお話をありがとうございます。昨年の10月、小泉和裕さん指揮の九州交響楽団で、初めてマーラー「交響曲第2番」を聴き大いに感激しました。
次は9番を聴いてみたのですが、なかなか聴ける機会がないですね。
どの曲も本当に素晴らしいですね。車田さんの解説を聞きながら頭の中で10曲もの大作が鳴り響き胸やけしそうです😂
やはりオペラはまだまだ未開拓分野なので、いつかはアイーダとローエングリンを生で聴いてみたいです。
最後にご紹介いただいた『復活』は頭の中で鳴らしただけでも涙腺がヤバくなりますね。最後の二重唱の Zum Licht zu dem kein Aug' gedrungen! にそれまでの全ての物語が収束していく感じがたまらないです!
ブルックナーとマーラーは苦手意識が強く、巨人と千人の交響曲くらいしかまともに聴いたことがなかったんですが、今一度しっかり聴いてみようと思いました。
10曲全て最後まで聴いたことがありませんので、いつか聴いてみたいです。
1曲目先生歌唱のオルフェオがBGMになっていて嬉しいです😊
ありがとうございます😊😊
御教示ありがとうございます。CD、或いはDVDが有ればいいですが…
室内楽や小品を中心に聞いている
私はオペラなど長編作品はあまり
得意でなく、まだまだ初心者です。
これから先、長い人生の何処かで
聞き時の機会が巡り来ることを
楽しみにしておきたいと思います😊
いつものように素晴らしい解説
ありがとうございました。♬*
こちらこそどうもありがとうございます😊😊
今日も興味深いお話ありがとうございます。
マーラーの「復活」以外、題名は知っているけどじっくり聴いたことが無い曲ばかり!でも、いつかきっと聴いてみます!!
これからも「私の知らない音楽の世界」の話をお聞かせください。
😊😊
16年ほど前に飯森範親さん指揮のマーラー復活を拝聴しました
父が難病に倒れ介護をしている中、その演奏会に祈りを込めて足を運んだのを昨日のことのように思い出しました
バッハのロ短調ミサ曲は何年前か忘れましたがミッシェル・コルボ指揮による演奏を拝聴しました
大作の体験は自分の中の音楽を引き上げてくれるものだと感じます
お勧めの曲を沢山紹介して下さっている動画によって、視野が広がってよかったなと思います。軸足が歌曲の音楽家からのお勧めは新鮮で、あまり知らなかった曲などを聞いてみる機会になりました。
聴き時➡直ぐ聞いてみます。いつも参考になります。ありがとうございます😸
アマオケではほとんど演奏する機会のないブルックナーの第7番、CDで聴いて大好きでしたが、先日有志で演奏することができました🎵
ほんとに宇宙を感じる瞬間でした❗
メンデルスゾーンのエリアは、まだ知らないので、聴いてみようと思いました‼️紹介していただき、ありがたいです😃
このバッハのミサ曲ロ短調は、名作ですね。バッハのエッセンスが、ふんだんに盛り込まれていると思います。ヘンデルのメサイア、明るくて、壮麗な曲ですね。ハレルヤコーラスは、お馴染みですね。ベートーベンのミサソレムニス、第九と趣旨は、似ていますね。ヴェルディのアイーダ、ドラマティックですね。ヴァーグナーのローエングリーン、合唱が美しいですね。ブルックナーの7番、朝比奈隆さんが、ブルックナーのねむる、聖フローリアン大聖堂で、演奏したことで、有名ですね。マーラーの2番、この後、作られる、大編成の交響曲の、先駆けになりましたね。少しでも、時間を作って、全曲通して、聴いてみたいですね。
これらの作品はやはり生で聴いてほしいですね。客席に座って全身がこの素晴らしい響きと感動に包まれる瞬間を是非全身で体験してほしい!
ブル8でなくブル7を推してきたのが意外でした.
それにしても,第3楽章がイイって感じるところが,やっぱブルックナーだなあ.
1970年代ぐらいのギュンター・ヴァントの録音が自分の中では基準です.
全てカッコいいー!
ワーグナーは是非、録音ではなく演奏会で聴いてみたいと思っています。ただし、気合は十分ですが、経済的裏付けも必要となってきますので、なかなか実現しません。でも、マーラーは、おすすめの2番ではなかったのですが、3番をヤンソンス&ロイヤルコンセルトヘボウの演奏会で聴くことができました(トロンボーンソロがあるので)。6番も演奏会で聴いたことがあります(ハンマーが印象的でした)。やはり生演奏で聴くとヘッドホンでは味わえない空気の振動が感じられます。
ちなみに、ミルフィーユはおいしいですよね。冷やして食べるのもいいです。
ブルックナーの第二までの若いナンバーがとても好きです。0が特に💓
00のメンデルスゾーンみたいな響き?も💞
でもどれ聴いても主題が皆同じ(に聴こえる)なのもLOVE🎶
車田先生のお話はいつも新しい気付きや、音楽に向き合うヒントを与えてくださり本当に感謝しています。
今回はモンテヴェルディのオルフェオが正に私にとっての聴き時だと気付かせてくださいました。
早速時間を作って鑑賞しようと思います。
大作と聞いて私が一番最初に思い浮かべたのがマーラーでした。
作曲者が「この世の全てを詰め込んだ」と表現した交響曲第3番です。
次に浮かんだのはワーグナーの指輪です。
ローエングリンで言えば先週、エルザの大聖堂への行列を指揮したばかりでした。
リヒャルト・シュトラウスもオケの巨大さから大作と呼んでも差し支えないかも知れませんね。
大作と言うと歌劇や交響曲などが多くなるかもしれませんが、バレエ音楽にも素晴らしい曲が多いのでいつか特集していただければと思います。
レスピーギのベルキス「シヴァの女王」とかはバレエ音楽の大作ですね。
時間が長いというよりオーケストラの編成規模の大きさで。
やっぱり宗教曲・宗教的な曲が多かったですね。音楽の父バッハの影響か、キリスト教と西洋音楽はときには一体となって発展してきたように思います。音楽大好きですが、日本人にはちょっと複雑な部分でしょうか。 (^^♪
ワーグナーの中でローエングリンをご紹介いただきありがとうございます。ヨハンボータがローエングリン役でロンドンで聞きました。声は一流なのですが、残念ながら白鳥の騎士というイメージではなかったです。観客はみな真剣でした。ボータ氏がお亡くなりになられて残念です。
大作って、聴く方も大変ですよね😅ドイツに行ったとき、たしかバッハの教会のある町の別の教会でヘンデルのメサイアの演奏会をやってるのに出逢ったことがありました。無料だったので友達と聴いたんですが、見事に途中から寝る人が続出。私も寝ました😅2時間って長〜い😅旅行だと旅の疲れが出ちゃいますし、長い上演に向いてる人向かない人がいると思います。私はヘンデルが割りと好きなのにこの体たらくだし、ニューヨークのオフオフブロードウェイの小さい劇場のど真ん中の席でも居眠りしたことがあるので(ごめんなさい、英語が苦手でストーリーが分からなかった)、私は大作が聴けないんじゃないかと思ってます😅
でもブルックナーはあまり聞いたことないので、寝るのを覚悟で家で聞いてみたいです。あと世界初のオペラも見てみたいです。ストーリー知ってればミュージカルや映画は見れるので、大丈夫かも。
大作といえばマーラーと思ってましたが、そういえばワーグナーがありましたね~。バイロイトに一度は行ってみたいですが、その前にストーリー勉強しておかないと!です😅
どれも、クラシックの大作であることは確かですね。私は音楽の基本は歌だと習いましたし、そう思って楽器を演奏していますが、お考えが強く反映された10選ですね。
大作と云えばやっぱり『ニーベルングの指環』ではないでしょうか。
新国立劇場で3年かけて観劇しましたから(笑)。
演出とかは素人なりに色々言いたいことは有りましたが、3年かけて
みた甲斐が有る大作でした。
本題を通り越してcoffeeタイムコーナーを見てる自分。。^^;
バッハのロ短調ミサ曲は最高かつ最強ですよね。かの大指揮者:オットー・クレンペラー御仁も仰ってます、「バッハのロ短調ミサ曲は、かつて書かれた全ての音楽作品で最もユニークかつ偉大な作品である。」。
題名はすべて知っていましたが、通しで聴いたことのあるものは少ないです。生で聴くのが1番なのでしょうけど、それぞれの推薦盤みたいなものをご紹介くださるとありがたいなと思いました。
演奏家によってもちろん違いはありますが、どの演奏家で聞いても曲の魅力が大きく損なわれるという事はありません。まずは曲(音楽)にフォーカスすることが大事です!
@@kazuhisakurumada ありがとうございます!
宗教曲は、殆ど聞いたことがありません。私の好みは古典派後期からですね。この10曲の中で私のナンバーワンはマーラーの復活です。何度聞いても感動します、特にマゼール ウィーンフィル盤は感動的です。次はブルックナーの七番、これはウィーンフィルの東京公演NHKホールで聴きました、カルロス・クライバーの代役でシノーポリでしたが、あの大ホールがまるで小さな箱の中で大音響が響くような、音圧を感じました。生演奏の迫力でした。
宗教曲を殆ど聞いたことがないのは、個人の嗜好もあると思いますが音楽の広く深い山々の中で勿体ないですよ。
いつかは聞いてみたいです。私より年上のクラオタさんは、年とると、大作を聞くのがキツくなるとおっしゃってましたので、早めに聞きたいと思います。
ミルフィーユ美味しいですよね。いちご味もありますか?
大作は、時間が長いので、なかなか聴けませんが、ブルックナーの交響曲は、すべて大好きです。
でも、ブルックナーの音楽の価値を、いまも全否定する人が、結構いるんですよね。それが、くやしいです。
生前も、あまり評価されなかった。評論家からも酷評され、ブラームスは「交響的大蛇」と評した。大失敗に終わった演奏会のあと、弟子のマーラーたちに慰められた。演奏会で成功したのは7番だけでしょう。
ブルックナーの交響曲は,その奥深さに気づくまでは単なる長大な曲としか思えないんじゃないですかね.
私もドイツに住み始めてアマオケにも参加して4年が経ちましたが,私がブルックナーが好きだと言うと,変わったものを好むねえ,とでも言いたげな顔でキョトンとした表情をするドイツ人がけっこういます.ブルックナーの曲はワビ・サビの境地みないなもんなので,むしろ日本人の器質に合ってるんじゃないですか.
そう…ブルックナーは【一般受け】しませんからね…然しドイツ人のアマチュア音楽家でもそうですか⁈参考になります。御教示感謝。@@vnkjm1831
確かに。長いので全部聴いてない😅
でも今日聞いた10曲は全部聴いていこう♪
ワーグナーのような超長尺なオペラ 歌手たちはどのように覚えるのでしょう どうやらカンペみたいのが、、、
そこでプロンプターあるあるの動画を是非お願いします
歌劇のような現代風ミュージカル的キリスト映画を作ろうと思っていますが、曲のことが全く分からなかったので検索していたらヒットしました。大変参考になりました。ありがとうございました。
ワーグナー入門が「ローエングリン」なら《シメ》は「パルジファル」でしょうか。(個人的には「指環」全曲盤をいきなり最初に聴いちゃったりしましたが)
演奏時間は長くはないのですが、ショスタコーヴィチの後期の交響曲は深淵に沈み込むような(そのまま浮かんでこないという場合も)内容は「大作」と呼んでもおかしくないもの、と個人的には思います。
ショスタコーヴィッチは、何か『壁に追い詰められた人間←back against the wallという英語の慣用句をいつも思い出します。20世紀の【ソ連の特異な独裁政治】の現実を想起させる作曲家で、その独特な【切羽詰まった感】は秀逸な表現で好きです。多分唯一無二ではなかろうか。
宗教曲はあまり聞いたことがなかったので、今後この動画を参考に聞いてみたいと思います。より近代の交響曲や歌劇は長くても聴いたことがあったのですが。
少し気になったのは、ベートーベンの荘厳ミサ曲で、dona nobis pacem の pacem を「パーチェム」と読まれていましたが、これはラテン語っぽく見えるので、もしラテン語なら「パーケム」という発音になると思うのですが。Ciceroをキケロと読むのと同じで。歌うときは、パーチェムのようにイタリア語的な読み方で歌うものなのでしょうか。
ネタバレになるといけないので詳しくは書きませんが、バロックの作品が思ったより多く取り上げられたのはうれしかったです。終わりの方はもう少し時代を後の方まで進めてトゥーランガリラ交響曲まで入ると面白かったかもしれませんが、そうすると他のどれかを外すか、11大作という歯切れの悪い数字にするかのどちらかになるので悩むところですね。
挙げてくださった作品の中で一部しか知らないものもいくつかあるのでちゃんと聴いてみようと思います。
トゥランガリラは一度だけ生で聞きました。カルミナ・ブラーナを入れようと思いましたが、著作権で音源が使えないので諦めました・・・。
@@kazuhisakurumada さん
お返事ありがとうございます。新しい時代の作品になると避けられない問題ですね😭
カルミナ・ブラーナ良いですね。N響の放映で聴いて好きになりました。@@kazuhisakurumada
車田さんが以前言っていたように、人間の集中力は約1時間が限界だと思います。そういう意味で、今回取り上げた作品は、特盛的な作品ですよね。又、大作に宗教曲が多い気がしますが、キリスト教に馴染みがある欧州人は長くても宗教的素養込みで耐えられますが、クリスチャンが少なく純粋に音楽として楽しむことが多い日本人は、宗教的大作は、言語の面もあり、不利な面がありますよね。
以前は僕もマーラーを聴いていましたが、マーラーの交響曲、もう少し切り詰めて短い曲に仕上げてもらうと、ありがたかったです。マーラーが表現したかった思いは分かるのでが、マーラーの音楽は、少し肉付きが良過ぎます。人間の集中力を考えると、交響曲的にはマッチョなベートーヴェンが大好きです。まあ、耳の問題で、美しい旋律をピアノを弾きながら、試行錯誤出来なかったから、ベートーヴェンの音楽は筋肉質な音楽になったのかもしれませんね😊😊😊
『ベートホーヴェンはマッチョ』言い得て妙!
モーツァルトのフィガロの結婚とかもいいですよね。
モンテベルディ、メンデルスゾーンのは未聴でした。
40年近く聴いていても漏れてました。クラシックの世界は大洋のように広大無辺です。。。
この動画に出てるオラトリオはすべて手元にあります。天地創造はカラヤンとバーンスタインが指揮したCD、メサイアはクレンペラー指揮、エリアはサヴァリッシュ指揮N響(N響の第1000回記念定期のライヴ盤)です。ブル7はジュリーニ指揮ウィーンフィル盤。あとは聴いたことはありません。オペラとミサ曲はどうにも好きになれないので。
アイーダは最近ようやく聴き通したばかり。CD3枚組でした^^
でも有名な楽曲も多く、退屈はしませんでした。
先人が言っていましたね、ブルックナーは神をみた、マーラーは生涯、神を探し求めた、と。
一時期、マーラー、ブルックナー、それぞれ全曲を朝から晩まで聴いていたような。
☺️☺️
そりゃ凄い!良く神経が持ちましたね、感心…素晴らしい。
興味深い話、ありがとうございます♪大作は殆ど聴いたことがなく、グランドオペラではアイーダとローエングリンは一部しか聴いてないな😅いつかは聴いてみたいです。話が脱線してしまいますが、前に小泉元総理の音楽遍歴という本を少し読んだことがあって、その中にオペラで椿姫、イートロバトーレ、フィガロの結婚、トゥーランドットを観て感動しなかったらオペラを見ない方が良い(フィーリングが合わないという意味かも)と言及されてらっしゃたので、私にとっては大作を観るのはまだ先の話かな😅
😊😊
メシアンのトゥランガリラ交響曲とスクリャービンの交響曲第5番プロメテ - 火の詩もぜひ紹介していただきたいです。共に大編成で当時の最新楽器や映像装置を使っているので再演が困難な曲です。トゥランガリラ交響曲はたまに演奏されますが、プロメテ は滅多に演奏されないし、演奏されてもスクリャービンの意図どおりとは言えないのもが多いようです。私もプロメテはCDだけでライブで聴いた事がないので死ぬまでには聴いてみたいと思っています。
車田先生に対し「釈迦に説法」ですが、何故日本の曲や作曲家を入れないのですか?日本にも偉大な作曲家はたくさんいると思います。山田耕作、信時潔、伊福部昭、芥川也寸志、團伊玖磨、黛敏郎、武満徹...彼らの音楽も西洋のそれに負けず劣らず素晴らしいと思います。特に伊福部昭師の音楽が僕は大好きですが、彼の曲を聴くと、ベートーベンさへも「退屈」に感じてきます。「好みの問題」と言ってしまえばそれまでですが、ぜひ日本の作曲家や音楽も紹介して欲しいと思います...
大作過ぎて少し敷居が高い曲がありますね。挑戦しがいがありそうです。