Размер видео: 1280 X 720853 X 480640 X 360
Показать панель управления
Автовоспроизведение
Автоповтор
弟が小さい頃、父がうまいうまいと飲むビールを間違って飲んだ結果、「うまい」=苦い、不味いと学習してしまい、しばらく嫌いなものに「うまい」と言ってしまって余計に食べさせられていました
「散らかっている」を知らない息子が「部屋がうるさい」と言った時は文学的! となりました。
ポケモンのアニメのポリゴンショックのような、チカチカした光とかも「光がうるさい」で表現できそうですね
三才の子供が「氷を遅くして」と言い、何かと思ったら水筒に入れた氷がすぐ溶けてしまうので、もっと沢山入れて溶けにくくして欲しかったようです。面白い。
氷が凍るの名詞化と認識してないと出ない発想ですね
「遅く」をスピードのことと考えれば、「車を速くして」、「パソコンを速くして」と似た構文ですよね。
@@別部穢麻呂 ふ
「腐りやすい」の言い換えで「足が早い」というのと考え方が似てますね〜、状態変化を質の変化よりも時間を軸に見てる。面白い!
@@uroopenああささああああああ
子供のころ、銀魂見てて「ムラムラします」って言葉がよく出てきて意味はわからないけどなんとなく「悶々としてる」感じのニュアンスなのかと思って、家で「なんかめっちゃムラムラするんだけど!」って言ってたら、母親に「それムラムラじゃなくてむかむかでしょwムラムラは良くないww」って笑われたの思い出して一人でニヤニヤしながらこの動画見てた。
従姉妹が優秀な演算器だった時代くすぐられた際「おもしろい!おもしろい!」というせいで泣くまでくすぐりをやめてもらえなかったのを思い出しました。恥ずかしいと同じく笑える事をする時に言う言葉だと思っていたようです。
ベクトルが上向きなのが高い低いベクトルが下向きなのが深い浅いベクトルが横向きなのが遠い近い面積のことを指してるのが広い狭いものの長さを指すのが長い短いものの値段に関しては高い安い漠然的な大小関係は大きい小さいこういう抽象的な概念を誰から教わるわけでもなく自力で習得できる赤様ってやはりすごいです。
そうとも単純に言えなさそうのもありますよね例えば精度のベクトルは上向き?闇のベクトルは下向き?過去や未来のベクトルは横向き?のように
@user-wo9yr8tf7k 面白い観点だなと思いました。思いつきですが、他の赤ちゃん回で出てきた書籍「レトリックと人生」のくだりを組み合わせて、メタファーとしてイメージしているものを当てはめれば、十分条件として説明つきそうじゃないでしょうか?闇は穴とか海底に潜っていくイメージを元祖として、森の中や人の邪心etc..にメタファーを適用した、とすれば下向きの「深い浅い」だし時間軸は、書き物が横に広げるものが多いから横に書いただろうし、それを時の概念として固着したとか?ただ精度が難しいですね…あるとすれば大きい小さいや狭い広いだと逆の意味に勘違いされることが多くてややこしそう。「いいもの」に対して高い低いを使うことが多いからそのイメージでしょうか?(品質や信頼性など)。尊さのメタファーのグループ、みたいな。
活き活きしてるおばあちゃんに年齢聞いて「若いですね」って言うやりとりを幾度か見てたせいで、「若い=年取ってる」と理解してて幼稚園の先生に訂正された思い出があります……
0:50 今まさに「心がこそばい=恥ずかしい」なのに何を不可解に思うMr.ホリモト。
「爆笑」広辞苑では第7版への改版時に「大勢が大声でどっと笑うこと」から「はじけるように大声で笑うこと」に定義変更しています。
delicious に very が使えないのはそれが non-gradable の形容詞だからです。単純に言うと比較級(-er)や最上級(-st)にできない言葉。例をあげると無限にありますが、たとえばalive, dead, unique, international, domestic, full, empty, possible, impossible, perfect, imperfect, true, false, first, lastなどなどの単語がそうですが、それそのもので確定していて、度合いのユレがないもの。なので、気持ちを強めたい時には、completelyとかabsolutely やtotallyという、極限を意味する語がきます。
あげられた例は比較級にできない形容詞というのは分かりますけど、deliiciousはmore deliciousと言えないのですか?この料理はあの料理より美味しい のようなことを言いたい場合どのように言えば良いのかぜひ教えてください
delicious の類義語に tasty がありますけど、so tasty って言えますよね。口語・幼児語だからです?だとしたら、ここで挙げられてる語も口語・幼児語だったら very で修飾できるんです?
比較級・最上級というのは、語形変化をして-er/-estとなるということです。more delicious や most delicious と言えますが、deliciouser, deliciousest とはなりません。日本の文法論では、形容詞が-er/-estになるか、more…/most…になるかは、単音節か2音節以上かの違いで分けるような説明が主流だと思いますが、英語圏ではGradable/Non-gradableで分けるやり方があるようです。Non-gradable Adjectives を Extreme Adjectives(極限形容詞)と呼ぶこともあるようです。他の方のコメントにもありますが、Extreme Adjectivesにはすでに「最高、最大」の意味を含み、deliciousにはすでに「"とても"美味しい」という意味があるので、程度を表す副詞veryとは相性が合いません。furiousには「激怒」という非常に強い極度の感情の意味がすでに含まれているので very furiousとは言わない、あるいはexcellentには「卓越」という非常に優秀という強い意味がすでに含まれているので very excellent とは言わないのと同じです。また、-al, -ful, -iousといった接尾辞をつけて作り出されたものや、動詞の現在分詞や過去分詞を形容詞として使う場合、「〜の性質を持った」「〜で満ちた」というニュアンスを持っていて、その性質があるのかないのかに着眼点があります。Non-gradable(あるいはExtreme) Adjectivesは、程度ではなく性質に着目した形容詞です。ちょっと混乱しますが、「極度の〜という性質を持った」というニュアンスです。もともと delicious は delightful や delicate と同じ語源で、味ではなく感情に注目した語彙です。「心を楽しませるほど優美な」という意味から、「美味しい」という意味になっています。「こっちの方がよりおいしいな」という感覚があるのは事実ですが、もともとは delicious は心を楽しませるほど極度の美味がある性質に注目しているので、veryとは文法的に合わないわけです。味の程度に着目した語彙なら、直前のMasayuki Sudaさんの言われるように tasty ですね。これなら tastier や very tastyと言えます。幼児語はyummy。とは言うものの、口語ではvery + Extreme Adjectivesも多用されるので、本来は言わないものも受け入れられるようになり、ついには普通になるかもしれません。ただ、very good → excellent、very big → huge、very hungry → starving、very bad → awful というように、なんでもかんでも very ... と言うより Extreme Adjectives をスッと使いこなせた方が、大人な感じがします。
01思考の形容詞、とでも言えばよいかな。強いて意訳すれば「(この料理は)悪魔的だ」とか「止みつき(になる味)だ」とか言ってる感じかな日本語にするときは境界線がはっきりする名詞にした方が比較できないニュアンスが残ってよりしっくりくる気がする
優秀な識者の方ありがてえ〜^^
息子が幼い頃、幼稚園で「ズルい」を「人気者」と覚えて、「お母さんったら人気者〜!」と言われて余りの嬉しさに訂正しませんでした。どう間違えたのか興味深いです。
人気者ゆえに何か貰えたり贔屓されたりするような感じですかね?バレンタインデーにチョコを沢山貰った人気者に対して、「あの子だけいっぱい貰っててズルい!」みたいな。
大変興味深い事例ですね。人気者に対して抱く本人の内的感情が、「嫉妬」だったと仮定すると、2つを間違えることもあるかもしれませんね。
マジで、ゆる赤ちゃん学ラジオ最高です!クリエイティブの根源は赤ちゃんにあるという水野さんの名言が+α回でより納得できるようになってきました!赤様はランダムに間違いを発生してるのではなく、論理的には間違ってない言語選択をしてるんだなと納得。そういう意味で赤ちゃんのミステイクは言語体系に縛られないクリエイティブの極みなんだなぁ。
Spy Familyでアーニャが身長を測る回で「アーニャの長さ判明したー!」って言ってたので作者はゆる言語学ラジオ聴いてます。
地元の祭りだと馬に乗って行事を行うのですが、その際に会場の司会者が「◯◯の騎手が馬上豊かに××を通って行きます」というアナウンスメントを行うので「馬上豊か」はアクティブボキャブラリーでした。
形容詞を大きい、小さいだけにしちゃうと、例えば、「広く浅く」みたいな表現が「大きく小さい」になっちゃって、訳わかんなくなるんだよなぁ
横方向に大きく、下方向に小さくみたいに副詞で補助するしかなさそうですね
面積大きく厚み小さく 略して面大厚小
なるほどニュースピークは文章が長くなる傾向にあると
語彙が少ないと文が長くなると
私「とてもおいしい」google先生「very delicious」
21:17 列伝の意味をずっと誤解してたの、ハチャメチャにくすぐったい話ですね
はちゃめちゃに美人は言えなくても、はちゃめちゃにかわいいは言えるので言葉のかたさはありそう
ワクワクテカテカに引きずられて、テカテカが楽しみという拡張された意味を持ち始めるのすこ
7:30 ここで思ったけど現代の若者が「ヤバいヤバい」っていうのは「程度が甚だしい」という意味の形容詞が増えすぎたことに対するアンチテーゼなのかもしれないな
小さくてキラキラしてる感じだと思っていた『つぶらな瞳』が『丸い目』という意味だと知った衝撃を受けたとき、同時に『円谷プロのウルトラマン見てなかったから間違えたんだ』と謎の接続開悟したのおもいだした。
以前TBS系列のドラマ「カルテット」内で、満島ひかりさんのセリフに「みぞみぞ」する、と言うのがあって、モゾモゾでもむずむずでもない時に言い得て妙だと感じたのを思い出しました。
「おもはゆい」って古語は「はずかしい」と「くすぐったい」両方に近いらしいの、おもろい。確立された辞書的な意味に捉われすぎてる今の大人より赤ちゃんのほうが変な既成概念が無い分、そういう本質的な近似性に敏感なんじゃないか?
「くすぐったい」「こそばゆい」は「恥ずかしい」「照れくさい」の意味ありますしね逆が言えると考えるのは自然ですよね
deliciousやfavoriteは「一番」の意味合いが含まれているからveryはダメだと聞いた覚えがあります
赤ちゃん回すきなんだよなぁ
なぜ、「Very delicious」とは、言わないのか?VeryとDeliciousの相性について調べてみました。すると、まさに、この内容をテーマに英語圏で、スレッドがたっていたので、このスレッドから得た情報を、シェアします。英語圏では、そもそも形容詞を、比較可能なものと、比較不可能なものの、2種に分類する考え方あるようです。次の例を見てください。左の単語は、比較可能形容詞、Veryを使える、比較級、最上級に出来る。右の単語は、比較不可能形容詞、Veryは使えない、比較級、最上級に出来ない。angry / furiousbig / enormousimportant / essentialhot / boilingcold / freezingtasty / delicioustired / exhaustedhappy / delightedなぜ、右の単語は比較級や最上級に出来ないのでしょうか。例えば、最初のfuriousの単語の場合、その言葉自体に、とても怒っているとか、とても憤慨しているという意味が含まれているからだそうです。二つ目のenormousも同じで、この言葉自体に、とてもデカい、とても巨大であるという意味が含まれているから。なので、deliciousも同じ発想で、この言葉自体に、とても美味しいという意味が含まれているので、veryをつけることはできないとのことです。
最初音声だけで聞いてたから「いや愛情の熱いと、敬意の厚いは対応してないやないかい!」ってなってしまったこれも赤ちゃん体験か
水野さん激押しの『ことばの発達の謎を解く』を読みました。めちゃめちゃ面白かった上に、赤ちゃん回を聞きながら「あーその話あったあった!」と二度美味しくて最高です。
「very delicious」の例を聞いた時、え?って思ってました。普段から自分がそう言うから何も違和感がなかったので、ちょっと気になって調べてみました。結論から言うと「very delicious」も「absolutely delicious」も両方使われているそうです。しかし地方によってvery delとabs delの使用頻度が異なります。アメリカの場合は「very delicious」をよく使われていますがイギリスの場合は「absolutely delicious」の方が頻度が高い。だが厳密に言うと「delicious」の意味は「very pleasing, very tasty」であるから「very」の意味が既に含まれているので「very delicious」は間違っています。僕はアメリカ流の英語にめっちゃ聞きなれているので、だから別に「very delicious」でいいじゃんって思ったかもしれませんね。
「どういたしまして」は、「ありがとう」に対する返答で使う言葉だから、「どういたしまして」=「いいよ」なんだと理解してしまっており、「そこどいてくれる?」に対して「どういたしまして」と言ったことがあります。
「どのようにした(する)か?」だから「いや、何もしない。」という反語にも取れて「いいえ」の意味になるとも言えるね
小さい頃、「〇〇いかが?」を「〇〇要る?」と同義だと思っていたので、「要る!」って言いたいときに「いかが!」って言ってました。
「さわり」も意味の拡張が起きやすい語彙の一つですかね。感覚的にはサラッと触った感じ→物事の初めと勘違いしてしまうので。
うちの子供はくすぐられたとき「痛い」と言っていました。耐えがたい刺激を受けることを「痛い」と認識していたようです。
私も冒頭のクイズ、「痛い?」て考えました。どうやら私も由緒正しい日本語母語児だったようでほっとしましたw
子供の頃千と千尋の神隠しを見たときに、ハクが釜爺の仕事場でぐったりしてるシーンで「怖い」と言ったことがあります今思い返せば、ハクが弱っていることが可哀想でいたたまれなくなった気持ちを手持ちの語彙で表現したのだなあと、今回のトピックを見て感じました
うちの子に色を教えるときは難しかったなーと思って聞いてました。赤を教える時に信号を指差して、赤だよ!って言って教えてたんだけど、それってよく考えたら信号のことか赤色のことか伝わりにくいなーとか。今まさに3歳男児いるからこのシリーズ楽しみながら聴いてます。
うちの子に、やや紫みを帯びた深い青色を見せたら「青が群がってる!群れの青だ!」って言うんです。いやぁ、子供の発想っておもしろいですね。
子供の頃に母親の友達が家に来た時に「御手洗いどこ?」と聞かれて手を洗う場所だからキッチンだと思ってそっちを指したら違ったということを思い出した
列伝のエピソードで思い出したのが、歴史系RUclipsrが出した『正史 諸葛孔明』って本の内容が大半正史じゃないのは書店でみてモニョモニョしましたね
「モニョモニョ」使用者が他にもいて嬉しいです。広めたい、この言葉。
高いの本質は「手が届かない」では?
25:25 良かったー、辞書送ろうと思ってたところだった
1冊しかなくて困ってるみたいですよ…?
このラジオの子供回聞いてるとめっちゃ子供欲しくなる子供の間違えエピソード聞くと可愛いなぁと思うし、自分も自分の子供ができたらそういった間違いが何故起こったのか考えてみたいけど彼女がいない
「馬上豊かに」のくだりで、武豊って騎手にピッタリな名前なんだなと思った
父親も騎手なので意図して付けたのだと思う
九州で生まれ育ったのですが、その方言で「太か(太い)」というものがあって、これは原意の「太い」以外にも「大きい」「長い」「厚い」など“物の程度が大きい”という類似した全ての意味を包含しています。子供ながらに、「包含しすぎだろ」と「統一するにしても『太い』じゃなかっただろ」と思った記憶があります
子供の頃、祖父母に会うたび「太うなった(背が伸びた)」と言われて(便利な単語だなぁ)と感じていました
21:47 思い出せたのだと2語。前者は大学に入った時に、後者は物書きとして仕事をしている時に判明した。・「あらゆる」 × さまざまな○ すべての・「鎮座」 × どっかりと場所を占めること○ どっかりと場所を占めることを多少の揶揄を込めていう語
22:29 道民は「ゴミを投げる」は方言なのを知っていて「ゴミを捨てる」に言い換えるけど、よもや捨てる先の名称も方言だとは思わずこうなりますよね。あと同じくらい陥りがちなのが「角食」かな。
道民は手袋は履くもの(アレ?wearに相当する言葉を列挙するのは別の動画でした?)
角食分からん...(広島県)
楽しみに待ってました
ユニーク=面白いだとずっと思ってました。ユニークな人って言われた人が自分にとって面白かったという体験から誤解してしまったのかなと推測してます
和製英語の「リーズナブル」は許せませんが、「ユニーク」は許容したくなります。不思議です。
so deliciousかな?と思って調べたら、soでもいいみたいですね
そーなんだ
『スマート』の意味を微妙に誤解したまま最近まで生きてました。なんとなく『シュっとしてる』ぐらいのつもりで使ってましたが、『賢い』の意味が含まれていると知って少し感動しました。近年そこらじゅうにあふれている『スマート〇〇』に接しているうちに何か妙だな?と思って調べてみて気づいたのですが、こういうことがまだまだ沢山ありそうでテカテカします。
ああ、擽られるとなんとなく「恥ずかしい」っぽい感覚になるの分かるなあ、と思ったら全くそんな話じゃなかった。
delicious自体にveryを内包しているのでveryは使わないって聞いたことあります
唐突な多井さんに笑ってしまったw
実は少ない単語のみの人工言語が既にあると言う人工言語の話もいつか聞いてみたい
恥ずかしいと笑いが結びつく事象は、💩とかケツだけ星人みたいなのを子供がわりと普遍的に面白いと思うのに似てるなーと思いましたあの頃は💩だけで心から笑ってた気がする
このシリーズ観てると親バカになる理由も解るな 偶然の言い違いも文学的な表現に取れる
地面と接してるのと接してないのを区別せず「高い」というの話で、なるほどなぁと思いましたが、例えば電柱は「高い」というけど、仮に宙に(垂直に)浮いてる電柱を想像したときそれは「高い」というよりは「長い」というかなと思いつきました。
それが浮いている高度のことを言うときはまた「高い」と言うからややこしい
@@早川眠人 ほんまや
@@早川眠人 あほんとだ。KNさんも鋭いっすね。そう考えると「高い」てのは何か基準点があっての距離なのかな。(「長い」は基準点関係なしの相対的な距離?)
多井隆晴さんとのコラボ待ってます!次回も楽しみなので、風呂に入らないまま臨みたいと思います。
私は小さい頃、近所に女の子しかいなかった結果、男性にも関わらず一人称を「うち」にする事が当然だと考えていたため、小学校に入学した際に大変恥をかいた思い出があります(笑)また、この時期に一人称を「ぼく」または「おれ」に変更するのにとても苦労しました。当時の感覚だとどうしても「うち」が最もしっくりする一人称でしたので…
「うち」は関西方言の一人称であって、別に女の子っぽいわけではなくないですか?仮に女の子っぽい属性を帯びるとしたら「ミーハーだからそこの学区では女子だけ使いたがる」みたいな、別の要因だと思いました。
@@masuo64 関西住んでたけど、男性で「うち」使ってるのは出会ったことない気がする…。私も言う時はあるけど、自分のこと言ってるよりは家族とか会社とか、自分の属する集団、あるいは場を言ってる気がします。
deliciousでとても美味しいの意味って習った微かな記憶がありますね…
「ゴミステーションはゴミ捨て場ではありません。綺麗に使いましょう」という貼り紙を見たことがあります。あくまでもゴミ処理場への中継地点である、という意識からくる呼び方なのかもしれません。
16:52 「青はどれ?と聞かれて緑の鉛筆を持ってきてしまう」緑を青信号という日本人は体系を習得していないとディスられている…midoriはmidu(水はかつて破擦音ではなく破裂音)からきてみずみずしさを示すaoは青々しさを示し、新鮮さを意味するakaはakaruiと同根で明度を示す対義語はkuro(kurai)であったという推測もあって、これらはもはや色の体系ではないので興味深いです。
シロはハッキリした色を示す言葉だったので、アカとシロは現在と逆の色を表していたと云う説がある。
@@早川眠人 「やうやうしろくなりゆく山ぎは」ですね。空が白むと現代で言う時にはやはり赤というよりも暗い状態から実際に白っぽくなりますよね。確かにシロが明るさのパラメータだとすればアカは彩度と言って差し支えないかもしれません。
同じ系統の言葉をまとめてシンプルにしようというのは、人工言語トキポナの考え方に通じるものがありますね。
大きい青で思い出したのが、千鳥のノブがオレンジ色のことを「メキシコの太陽」と表現していた
祖母が「恥ずかしい、だらしない」事を「やらしい」と(「靴下脱ぎっぱなしでやらしーねー」等)いう人だったので、しばらく「恥ずかしい、だらしない」という意味だと思っていました。10代前半にテレビで「やらしい」を本来の意味で使用している場面に出くわし、「もしや本来はそういう意味なのか?」と思い、その後サンプル数が増えた事で修正できました。やらしーね調べてみると「やらしい」は地方によって意味合いが異なってくるそうですね
関西では「露骨な」ってニュアンスですね。
「いやらしい事を平気な顔でしている」を前提に「卑しい」の意味で使う方言もありそうですね。
セコいみたいな時に使うかな
「右手(めて・馬手)に血刀 左手(ゆんで・弓手)に手綱 馬上ゆたかな美少年」をもじったっぽい「弓手に手綱、馬手に鞭」って言葉が好き。競馬のマンガにあった言葉。
統一言語を作るなら「小さい」の形容詞すら不要だね必要なのは「大きい」と「等しい」で十分で、あとは否定を伴って表現させればよい
アセンブリ言語を知っていると大きいに符号有りと符号無しの2パターンが欲しいと思ってしまう
わりと大人になるまで「きな臭い」と「胡散臭い」を混同してました。どちらも安心できないニュアンスで似てたからですかね。
7:30〜 8:10のその例えパッと出る水野さんすげえ
うちの子は「チューリップの歌」を「あか、しろ、きろい」と歌っていた。(ほんとはもちろん赤・白・黄色) なんできろい?と聞いたら、あかい、しろい、きろい、と答えた。三歳だったかなあ。
昔友人の家の食卓に「はやいソース」と「おそいソース」のビンが置いてあったのを思い出した。
形容詞と名詞の接続の話と言えるかは分からないですけど、弟が幼い頃、観覧車のことを「まるいこと」としきりに呼んでいて、響きがおかしくて家族で面白がっていたのを思い出した
確か音の「高さ」については本来は振動で生じる音のピッチ(振動数)の違いであり高い・低いにはまるで関係が無いハズなのにほぼ全ての自然言語で「高さ」を表す形容詞が使われている、と聞いたことがあります。ホモ・サピエンス共通の認知形式を感じる
振動の速さは科学的観察を経ないと観測できないと思います。(ふつうは振幅の大きさに注目しちゃうと思います)なので、「正確にはこう」という定義をもとに、感覚にもとづく現象を分析するのはスタート地点がズレてる気もします。
@@masuo64自分が言いたかったのは別に「白い」「黒い」や「甘い」「辛い」でもよかったのに、何故かドとレとミの音の違いを「高い」「低い」というように形容する言語が非常に多いということに対しての不思議でした。高い低いという語を使わずに音の高さのことを言う手段としてHzという概念に頼っただけで、「多い」「少ない」にすべきとは思ってません。今回は、音の高さという概念をドとレとミの違いというように表現し直してみましたこれで伝わるでしょうか?
めっちゃわかる!いやわかりみが深い
子供と童謡の小さい秋みつけたをきいてる時に「大きい夏はあるの?」と聞かれたのを思い出しました(笑)
あるね。誰がどう見ても夏というか、夏としかいいようのない季節が。あと、小さい秋は秋という言葉とさみしげなメロディに引っ張られて秋の歌だと思いがちだけど実は大きい夏の歌だと思う。大きい秋になってからじゃ小さい秋は成立しないからね。
@@Baskerville2641 「ちいさい秋みつけた」に関しては何か勘違いして記憶されてる可能性が大です。いちど歌詞を検索してみてはいかがでしょうか。
サムネ見て、1984年想像して開いたら言及されてて嬉しかった🤗🤗
堀本さんはもはや電子辞書を手元に置いておかないと一生詰められてしまう
熱い敬意とは言わないけど篤い敬意とは言いそう
馬上ゆたか=武豊
It's delicious very much
「very deliciousとは言わない」アメリカ人の俺「はぁ?」イギリスは知らんけど(今の)アメリカでは普通に言うよむしろ逆にabsolutely deliciousにしたら、【最上級の褒め言葉】か【皮肉】の二択になっちゃう
ずっと意味を勘違いしてたワード自分もあります!ヤブ医者のヤブは「悪い、偽物の」と言う意味だと思っており、安っぽいモノや壊れたモノをヤブいってよんでましたー!
地位は、ビラミッドとか城とかのイメージがありそうです。高いところにいる人は偉い。地位は高い。みたいな。
友人の子(女児)が「その服(不思議の国の)アリスみたいで可愛いね」と母親に言われたら、冬になってもそれを着ようとするので、父である友人が「冬のアリスはそれ、着ないよ」と言うと「わたしは雨の日のアリスなの」と答えた。ちなみに当日は雨ではありませんでした。これって天才なのか論議が起きました。
12:40〜入れ子構造が酷くなって話題があっち行ったりこっち行ったりしたら「ハチャメチャ」使いどきっぽい。
ウルフルズの曲のバカサバイバーを久々に聞いて、ゆる言語学ラジオに取り上げてほしいなぁって思ってたら、ちょうどオノマトペをやってくれるんですか!!
我が娘もくすぐったいを恥ずかしいって言いました。おお、これかと思いました。
笑いの誤用、爆笑より先に失笑が出るんじゃないのか……
21:17 「列伝」問題について。私も同じ誤解をしていました。原因について考えていたのですが、 少年マンガ等で「○○"烈"伝」という表記をよく見た記憶があります。 この文字から受ける 「苛烈なエピソード」というようなイメージが「れつでん」 という音の単語に定着していた可能性が高いのではないでしょうか。列伝用法誤解烈伝。
よく見ると水野さんの肩周りの厚さすごいな
大きい/小さいを推すとは堀元氏は理系とは認められませんね…。物理的には多い/少ないに収束すべき。量子力学的にはエネルギーすら量子ですからね。
理数系の言葉ではもうとっくに大きい小さいで統一されてるんだよね。多いの事は数量が大きい小さいと言っているよ。確率論で多いとか言われたら笑っちゃうかも。
@@わんだらー 電気・電子工学系は高い/低いが多いですかね。本質を突くと多い/少ないかなと、実際には確かに大きいを使う機会が多いですね。
自分は文系なのでさっぱりですが、なんか理学系と工学系って、基礎用語の使い分けに関してやたら対立しませんか?電界と電場とか。
私は放射性元素のdecayを壊変と言う化学屋の用語が我慢ならん。崩壊と言え崩壊と。化学屋と物理屋でも対立がある。
医療従事者は「姑息」の意味を間違わない定期
爆笑は国語辞典のミス説が有力ですね。元々江戸時代の書物でも爆笑は個人にも使ってたのに何故か国語辞典で採用されませんでした。
18:07 ちょっと違うかもしれないけど、幼い頃ひいお婆ちゃんのことを「大きい」おばあちゃんって呼んでたのは手持ちの規則でなんとかしてたのだろうか。
おばあちゃんの姉妹のことは「大叔母(伯母)」というので一世代上という意味を表したくて「大きい」を選んだのは、ある意味正解なのかもしれない
関西人の叔母は3姉妹の末っ子で、姉二人のことを「おっきねえちゃん」「ちっちゃねえちゃん」と呼んでいました。
@@tmj9734 そういえば英語で姉妹を区別するために、姉を「big sister」っていう表現があるような… 曖昧でーす!
形容詞ではないけど「出社⇔退社」「出所≒退所」の「出」と「退」の関係について話してほしい。
出社の反対は帰宅入社の反対が退社って思ってる取引先の担当者名指しして退社したって言われてビビったりしたけど、言われすぎたからニュアンスだけで話進めてるわ
@@説明書取扱 学校の場合は登校↔︎下校と言うのだから会社も登社↔︎下社にすれば良いのにね。
やしろあずきの三角コーンみたいにファンから大量の辞書送りつけられるキャラ確立して欲しい。
くすぐられると「恥ずかしい」、めっちゃよくあります。肌感としては3歳児くらいまでかな。(ここで辞書的に「肌感」という言葉は無いことを知り愕然とするターンを挟む)私は「ハチャメチャ」は何にでも付けられるなあ……個人差ありそう。
堀元 is watching you
21:15 『史記』だと「楽毅列伝」とか「淮陰侯列伝」とか個人の列伝が立ってるよなあと思ったけど、複数の伝記・歴史を集めた書物を作らないと、その1セクションとして「列伝」を名乗れないってことですね。自己解決。
私の感覚ですが、delicious は形容詞だけど程度ではなく、絶対的価値を表している気がしますたがら、比較では使え無さそうThis is delicious than that とか強調するとしたらreally とかsoなら言えそうです
一説によると、deliciousは、tastes very goodの意味だそうなので、veryが重なるのはおかしいのだとか。馬から落馬する、が不自然なのと同じような理由かと。
ゴミステーションは北海道の標準語で、「バラバラの場所から1箇所に集合して、決まった時間に、車(電車・ゴミ収集車)に乗って違う所に移動する」という点で、間違いなくステーションなんですよ
四国もゴミステーション言いますよ~
栃木でも使ってますよ〜。堀元さんの話聞いてビックリしました!堀元さんのお名前を間違えていたのでコメント修正いたしました。すみません💦
関西でもゴミステーションって言います。市役所からの広報や書類にも、そう表記されています。
7:40 ギリギリ、「デカい」がいけそうな気がする!(価格が微妙…かな、費用と言い換えれば…ムムム)今回も楽しいです。
10:04 推しに対して「お強い」と表現することもあるので、強い=敬意の概念はありそうです。
弟が小さい頃、父がうまいうまいと飲むビールを間違って飲んだ結果、「うまい」=苦い、不味いと学習してしまい、しばらく嫌いなものに「うまい」と言ってしまって余計に食べさせられていました
「散らかっている」を知らない息子が「部屋がうるさい」と言った時は文学的! となりました。
ポケモンのアニメのポリゴンショックのような、チカチカした光とかも
「光がうるさい」で表現できそうですね
三才の子供が「氷を遅くして」と言い、何かと思ったら水筒に入れた氷がすぐ溶けてしまうので、もっと沢山入れて溶けにくくして欲しかったようです。面白い。
氷が凍るの名詞化と認識してないと出ない発想ですね
「遅く」をスピードのことと考えれば、「車を速くして」、「パソコンを速くして」と似た構文ですよね。
@@別部穢麻呂 ふ
「腐りやすい」の言い換えで「足が早い」というのと考え方が似てますね〜、状態変化を質の変化よりも時間を軸に見てる。面白い!
@@uroopenああささああああああ
子供のころ、銀魂見てて「ムラムラします」って言葉がよく出てきて意味はわからないけどなんとなく「悶々としてる」感じのニュアンスなのかと思って、家で「なんかめっちゃムラムラするんだけど!」って言ってたら、母親に「それムラムラじゃなくてむかむかでしょwムラムラは良くないww」って笑われたの思い出して一人でニヤニヤしながらこの動画見てた。
従姉妹が優秀な演算器だった時代
くすぐられた際「おもしろい!おもしろい!」というせいで泣くまでくすぐりをやめてもらえなかったのを思い出しました。
恥ずかしいと同じく笑える事をする時に言う言葉だと思っていたようです。
ベクトルが上向きなのが高い低い
ベクトルが下向きなのが深い浅い
ベクトルが横向きなのが遠い近い
面積のことを指してるのが広い狭い
ものの長さを指すのが長い短い
ものの値段に関しては高い安い
漠然的な大小関係は大きい小さい
こういう抽象的な概念を誰から教わるわけでもなく自力で習得できる赤様ってやはりすごいです。
そうとも単純に言えなさそうのもありますよね
例えば精度のベクトルは上向き?
闇のベクトルは下向き?
過去や未来のベクトルは横向き?
のように
@user-wo9yr8tf7k
面白い観点だなと思いました。思いつきですが、他の赤ちゃん回で出てきた書籍「レトリックと人生」のくだりを組み合わせて、メタファーとしてイメージしているものを当てはめれば、十分条件として説明つきそうじゃないでしょうか?
闇は穴とか海底に潜っていくイメージを元祖として、森の中や人の邪心etc..にメタファーを適用した、とすれば下向きの「深い浅い」だし
時間軸は、書き物が横に広げるものが多いから横に書いただろうし、それを時の概念として固着したとか?
ただ精度が難しいですね…あるとすれば大きい小さいや狭い広いだと逆の意味に勘違いされることが多くてややこしそう。「いいもの」に対して高い低いを使うことが多いからそのイメージでしょうか?(品質や信頼性など)。
尊さのメタファーのグループ、みたいな。
活き活きしてるおばあちゃんに年齢聞いて「若いですね」って言うやりとりを幾度か見てたせいで、「若い=年取ってる」と理解してて幼稚園の先生に訂正された思い出があります……
0:50 今まさに「心がこそばい=恥ずかしい」なのに何を不可解に思うMr.ホリモト。
「爆笑」
広辞苑では第7版への改版時に「大勢が大声でどっと笑うこと」から「はじけるように大声で笑うこと」に定義変更しています。
delicious に very が使えないのはそれが non-gradable の形容詞だからです。単純に言うと比較級(-er)や最上級(-st)にできない言葉。
例をあげると無限にありますが、たとえばalive, dead, unique, international, domestic, full, empty, possible, impossible, perfect, imperfect, true, false, first, lastなどなどの単語がそうですが、それそのもので確定していて、度合いのユレがないもの。なので、気持ちを強めたい時には、completelyとかabsolutely やtotallyという、極限を意味する語がきます。
あげられた例は比較級にできない形容詞というのは分かりますけど、deliiciousはmore deliciousと言えないのですか?
この料理はあの料理より美味しい のようなことを言いたい場合どのように言えば良いのかぜひ教えてください
delicious の類義語に tasty がありますけど、so tasty って言えますよね。
口語・幼児語だからです?
だとしたら、ここで挙げられてる語も口語・幼児語だったら very で修飾できるんです?
比較級・最上級というのは、語形変化をして-er/-estとなるということです。more delicious や most delicious と言えますが、deliciouser, deliciousest とはなりません。
日本の文法論では、形容詞が-er/-estになるか、more…/most…になるかは、単音節か2音節以上かの違いで分けるような説明が主流だと思いますが、英語圏ではGradable/Non-gradableで分けるやり方があるようです。Non-gradable Adjectives を Extreme Adjectives(極限形容詞)と呼ぶこともあるようです。
他の方のコメントにもありますが、Extreme Adjectivesにはすでに「最高、最大」の意味を含み、deliciousにはすでに「"とても"美味しい」という意味があるので、程度を表す副詞veryとは相性が合いません。furiousには「激怒」という非常に強い極度の感情の意味がすでに含まれているので very furiousとは言わない、あるいはexcellentには「卓越」という非常に優秀という強い意味がすでに含まれているので very excellent とは言わないのと同じです。
また、-al, -ful, -iousといった接尾辞をつけて作り出されたものや、動詞の現在分詞や過去分詞を形容詞として使う場合、「〜の性質を持った」「〜で満ちた」というニュアンスを持っていて、その性質があるのかないのかに着眼点があります。
Non-gradable(あるいはExtreme) Adjectivesは、程度ではなく性質に着目した形容詞です。ちょっと混乱しますが、「極度の〜という性質を持った」というニュアンスです。
もともと delicious は delightful や delicate と同じ語源で、味ではなく感情に注目した語彙です。「心を楽しませるほど優美な」という意味から、「美味しい」という意味になっています。「こっちの方がよりおいしいな」という感覚があるのは事実ですが、もともとは delicious は心を楽しませるほど極度の美味がある性質に注目しているので、veryとは文法的に合わないわけです。
味の程度に着目した語彙なら、直前のMasayuki Sudaさんの言われるように tasty ですね。これなら tastier や very tastyと言えます。幼児語はyummy。
とは言うものの、口語ではvery + Extreme Adjectivesも多用されるので、本来は言わないものも受け入れられるようになり、ついには普通になるかもしれません。ただ、very good → excellent、very big → huge、very hungry → starving、very bad → awful というように、なんでもかんでも very ... と言うより Extreme Adjectives をスッと使いこなせた方が、大人な感じがします。
01思考の形容詞、とでも言えばよいかな。強いて意訳すれば
「(この料理は)悪魔的だ」とか「止みつき(になる味)だ」とか言ってる感じかな
日本語にするときは境界線がはっきりする名詞にした方が
比較できないニュアンスが残ってよりしっくりくる気がする
優秀な識者の方ありがてえ〜^^
息子が幼い頃、幼稚園で「ズルい」を「人気者」と覚えて、「お母さんったら人気者〜!」と言われて余りの嬉しさに訂正しませんでした。どう間違えたのか興味深いです。
人気者ゆえに何か貰えたり贔屓されたりするような感じですかね?
バレンタインデーにチョコを沢山貰った人気者に対して、「あの子だけいっぱい貰っててズルい!」みたいな。
大変興味深い事例ですね。人気者に対して抱く本人の内的感情が、「嫉妬」だったと仮定すると、2つを間違えることもあるかもしれませんね。
マジで、ゆる赤ちゃん学ラジオ最高です!
クリエイティブの根源は赤ちゃんにあるという水野さんの名言が+α回でより納得できるようになってきました!
赤様はランダムに間違いを発生してるのではなく、論理的には間違ってない言語選択をしてるんだなと納得。そういう意味で赤ちゃんのミステイクは言語体系に縛られないクリエイティブの極みなんだなぁ。
Spy Familyでアーニャが身長を測る回で
「アーニャの長さ判明したー!」って言ってたので作者はゆる言語学ラジオ聴いてます。
地元の祭りだと馬に乗って行事を行うのですが、その際に会場の司会者が「◯◯の騎手が馬上豊かに××を通って行きます」というアナウンスメントを行うので「馬上豊か」はアクティブボキャブラリーでした。
形容詞を大きい、小さいだけにしちゃうと、例えば、「広く浅く」みたいな表現が「大きく小さい」になっちゃって、訳わかんなくなるんだよなぁ
横方向に大きく、下方向に小さく
みたいに副詞で補助するしかなさそうですね
面積大きく厚み小さく 略して面大厚小
なるほどニュースピークは文章が長くなる傾向にあると
語彙が少ないと文が長くなると
私「とてもおいしい」
google先生「very delicious」
21:17 列伝の意味をずっと誤解してたの、ハチャメチャにくすぐったい話ですね
はちゃめちゃに美人は言えなくても、はちゃめちゃにかわいいは言えるので言葉のかたさはありそう
ワクワクテカテカに引きずられて、テカテカが楽しみという拡張された意味を持ち始めるのすこ
7:30
ここで思ったけど現代の若者が「ヤバいヤバい」っていうのは「程度が甚だしい」という意味の形容詞が増えすぎたことに対するアンチテーゼなのかもしれないな
小さくてキラキラしてる感じだと思っていた『つぶらな瞳』が『丸い目』という意味だと知った衝撃を受けたとき、同時に『円谷プロのウルトラマン見てなかったから間違えたんだ』と謎の接続開悟したのおもいだした。
以前TBS系列のドラマ「カルテット」内で、満島ひかりさんのセリフに「みぞみぞ」する、と言うのがあって、モゾモゾでもむずむずでもない時に言い得て妙だと感じたのを思い出しました。
「おもはゆい」って古語は「はずかしい」と「くすぐったい」両方に近いらしいの、おもろい。
確立された辞書的な意味に捉われすぎてる今の大人より
赤ちゃんのほうが変な既成概念が無い分、そういう本質的な近似性に敏感なんじゃないか?
「くすぐったい」「こそばゆい」は「恥ずかしい」「照れくさい」の意味ありますしね
逆が言えると考えるのは自然ですよね
deliciousやfavoriteは「一番」の意味合いが含まれているからveryはダメだと聞いた覚えがあります
赤ちゃん回すきなんだよなぁ
なぜ、「Very delicious」とは、言わないのか?
VeryとDeliciousの相性について調べてみました。
すると、まさに、この内容をテーマに英語圏で、スレッドがたっていたので、
このスレッドから得た情報を、シェアします。
英語圏では、そもそも形容詞を、比較可能なものと、比較不可能なものの、2種に分類する考え方あるようです。次の例を見てください。
左の単語は、比較可能形容詞、Veryを使える、比較級、最上級に出来る。
右の単語は、比較不可能形容詞、Veryは使えない、比較級、最上級に出来ない。
angry / furious
big / enormous
important / essential
hot / boiling
cold / freezing
tasty / delicious
tired / exhausted
happy / delighted
なぜ、右の単語は比較級や最上級に出来ないのでしょうか。
例えば、最初のfuriousの単語の場合、その言葉自体に、とても怒っているとか、とても憤慨しているという意味が含まれているからだそうです。
二つ目のenormousも同じで、この言葉自体に、とてもデカい、とても巨大であるという意味が含まれているから。
なので、deliciousも同じ発想で、この言葉自体に、とても美味しいという意味が含まれているので、veryをつけることはできないとのことです。
最初音声だけで聞いてたから
「いや愛情の熱いと、敬意の厚いは対応してないやないかい!」
ってなってしまった
これも赤ちゃん体験か
水野さん激押しの『ことばの発達の謎を解く』を読みました。めちゃめちゃ面白かった上に、赤ちゃん回を聞きながら「あーその話あったあった!」と二度美味しくて最高です。
「very delicious」の例を聞いた時、え?って思ってました。普段から自分がそう言うから何も違和感がなかったので、ちょっと気になって調べてみました。
結論から言うと「very delicious」も「absolutely delicious」も両方使われているそうです。しかし地方によってvery delとabs delの使用頻度が異なります。アメリカの場合は「very delicious」をよく使われていますがイギリスの場合は「absolutely delicious」の方が頻度が高い。
だが厳密に言うと「delicious」の意味は「very pleasing, very tasty」であるから「very」の意味が既に含まれているので「very delicious」は間違っています。
僕はアメリカ流の英語にめっちゃ聞きなれているので、だから別に「very delicious」でいいじゃんって思ったかもしれませんね。
「どういたしまして」は、「ありがとう」に対する返答で使う言葉だから、「どういたしまして」=「いいよ」なんだと理解してしまっており、
「そこどいてくれる?」に対して「どういたしまして」と言ったことがあります。
「どのようにした(する)か?」だから「いや、何もしない。」という反語にも取れて「いいえ」の意味になるとも言えるね
小さい頃、「〇〇いかが?」を「〇〇要る?」と同義だと思っていたので、「要る!」って言いたいときに「いかが!」って言ってました。
「さわり」も意味の拡張が起きやすい語彙の一つですかね。
感覚的にはサラッと触った感じ→物事の初めと勘違いしてしまうので。
うちの子供はくすぐられたとき「痛い」と言っていました。耐えがたい刺激を受けることを「痛い」と認識していたようです。
私も冒頭のクイズ、「痛い?」て考えました。どうやら私も由緒正しい日本語母語児だったようでほっとしましたw
子供の頃千と千尋の神隠しを見たときに、ハクが釜爺の仕事場でぐったりしてるシーンで「怖い」と言ったことがあります
今思い返せば、ハクが弱っていることが可哀想でいたたまれなくなった気持ちを手持ちの語彙で表現したのだなあと、今回のトピックを見て感じました
うちの子に色を教えるときは難しかったなーと思って聞いてました。
赤を教える時に信号を指差して、赤だよ!って言って教えてたんだけど、それってよく考えたら信号のことか赤色のことか伝わりにくいなーとか。今まさに3歳男児いるからこのシリーズ楽しみながら聴いてます。
うちの子に、やや紫みを帯びた深い青色を見せたら「青が群がってる!群れの青だ!」って言うんです。
いやぁ、子供の発想っておもしろいですね。
子供の頃に母親の友達が家に来た時に
「御手洗いどこ?」と聞かれて
手を洗う場所だからキッチンだと思ってそっちを指したら違ったということを思い出した
列伝のエピソードで思い出したのが、歴史系RUclipsrが出した『正史 諸葛孔明』って本の内容が大半正史じゃないのは書店でみてモニョモニョしましたね
「モニョモニョ」使用者が他にもいて嬉しいです。広めたい、この言葉。
高いの本質は「手が届かない」では?
25:25 良かったー、辞書送ろうと思ってたところだった
1冊しかなくて困ってるみたいですよ…?
このラジオの子供回聞いてるとめっちゃ子供欲しくなる
子供の間違えエピソード聞くと可愛いなぁと思うし、自分も自分の子供ができたらそういった間違いが何故起こったのか考えてみたい
けど彼女がいない
「馬上豊かに」のくだりで、武豊って騎手にピッタリな名前なんだなと思った
父親も騎手なので意図して付けたのだと思う
九州で生まれ育ったのですが、その方言で「太か(太い)」というものがあって、これは原意の「太い」以外にも「大きい」「長い」「厚い」など“物の程度が大きい”という類似した全ての意味を包含しています。
子供ながらに、「包含しすぎだろ」と「統一するにしても『太い』じゃなかっただろ」と思った記憶があります
子供の頃、祖父母に会うたび「太うなった(背が伸びた)」と言われて(便利な単語だなぁ)と感じていました
21:47
思い出せたのだと2語。前者は大学に入った時に、後者は物書きとして仕事をしている時に判明した。
・「あらゆる」
× さまざまな
○ すべての
・「鎮座」
× どっかりと場所を占めること
○ どっかりと場所を占めることを多少の揶揄を込めていう語
22:29 道民は「ゴミを投げる」は方言なのを知っていて「ゴミを捨てる」に言い換えるけど、よもや捨てる先の名称も方言だとは思わずこうなりますよね。
あと同じくらい陥りがちなのが「角食」かな。
道民は手袋は履くもの(アレ?wearに相当する言葉を列挙するのは別の動画でした?)
角食分からん...(広島県)
楽しみに待ってました
ユニーク=面白いだとずっと思ってました。ユニークな人って言われた人が自分にとって面白かったという体験から誤解してしまったのかなと推測してます
和製英語の「リーズナブル」は許せませんが、「ユニーク」は許容したくなります。
不思議です。
so deliciousかな?と思って調べたら、soでもいいみたいですね
そーなんだ
『スマート』の意味を微妙に誤解したまま最近まで生きてました。
なんとなく『シュっとしてる』ぐらいのつもりで使ってましたが、『賢い』の意味が含まれていると知って少し感動しました。
近年そこらじゅうにあふれている『スマート〇〇』に接しているうちに何か妙だな?と思って調べてみて気づいたのですが、こういうことがまだまだ沢山ありそうでテカテカします。
ああ、擽られるとなんとなく「恥ずかしい」っぽい感覚になるの分かるなあ、と思ったら全くそんな話じゃなかった。
delicious自体にveryを内包しているのでveryは使わないって聞いたことあります
唐突な多井さんに笑ってしまったw
実は少ない単語のみの人工言語が既にあると言う
人工言語の話もいつか聞いてみたい
恥ずかしいと笑いが結びつく事象は、💩とかケツだけ星人みたいなのを子供がわりと普遍的に面白いと思うのに似てるなーと思いました
あの頃は💩だけで心から笑ってた気がする
このシリーズ観てると親バカになる理由も解るな 偶然の言い違いも文学的な表現に取れる
地面と接してるのと接してないのを区別せず「高い」というの話で、なるほどなぁと思いましたが、
例えば電柱は「高い」というけど、仮に宙に(垂直に)浮いてる電柱を想像したときそれは「高い」というよりは「長い」というかなと思いつきました。
それが浮いている高度のことを言うときはまた「高い」と言うからややこしい
@@早川眠人 ほんまや
@@早川眠人 あほんとだ。KNさんも鋭いっすね。
そう考えると「高い」てのは何か基準点があっての距離なのかな。(「長い」は基準点関係なしの相対的な距離?)
多井隆晴さんとのコラボ待ってます!
次回も楽しみなので、風呂に入らないまま臨みたいと思います。
私は小さい頃、近所に女の子しかいなかった結果、男性にも関わらず一人称を「うち」にする事が当然だと考えていたため、小学校に入学した際に大変恥をかいた思い出があります(笑)
また、この時期に一人称を「ぼく」または「おれ」に変更するのにとても苦労しました。
当時の感覚だとどうしても「うち」が最もしっくりする一人称でしたので…
「うち」は関西方言の一人称であって、別に女の子っぽいわけではなくないですか?
仮に女の子っぽい属性を帯びるとしたら「ミーハーだからそこの学区では女子だけ使いたがる」みたいな、別の要因だと思いました。
@@masuo64 関西住んでたけど、男性で「うち」使ってるのは出会ったことない気がする…。
私も言う時はあるけど、自分のこと言ってるよりは家族とか会社とか、自分の属する集団、あるいは場を言ってる気がします。
deliciousでとても美味しいの意味って習った微かな記憶がありますね…
「ゴミステーションはゴミ捨て場ではありません。綺麗に使いましょう」という貼り紙を見たことがあります。
あくまでもゴミ処理場への中継地点である、という意識からくる呼び方なのかもしれません。
16:52 「青はどれ?と聞かれて緑の鉛筆を持ってきてしまう」
緑を青信号という日本人は体系を習得していないとディスられている…
midoriはmidu(水はかつて破擦音ではなく破裂音)からきてみずみずしさを示す
aoは青々しさを示し、新鮮さを意味する
akaはakaruiと同根で明度を示す
対義語はkuro(kurai)であったという推測もあって、これらはもはや色の体系ではないので興味深いです。
シロはハッキリした色を示す言葉だったので、アカとシロは現在と逆の色を表していたと云う説がある。
@@早川眠人 「やうやうしろくなりゆく山ぎは」ですね。空が白むと現代で言う時にはやはり赤というよりも暗い状態から実際に白っぽくなりますよね。確かにシロが明るさのパラメータだとすればアカは彩度と言って差し支えないかもしれません。
同じ系統の言葉をまとめてシンプルにしようというのは、人工言語トキポナの考え方に通じるものがありますね。
大きい青で思い出したのが、千鳥のノブがオレンジ色のことを「メキシコの太陽」と表現していた
祖母が「恥ずかしい、だらしない」事を「やらしい」と(「靴下脱ぎっぱなしでやらしーねー」等)いう人だったので、しばらく「恥ずかしい、だらしない」という意味だと思っていました。
10代前半にテレビで「やらしい」を本来の意味で使用している場面に出くわし、「もしや本来はそういう意味なのか?」と思い、その後サンプル数が増えた事で修正できました。
やらしーね
調べてみると「やらしい」は地方によって意味合いが異なってくるそうですね
関西では「露骨な」ってニュアンスですね。
「いやらしい事を平気な顔でしている」を前提に「卑しい」の意味で使う方言もありそうですね。
セコいみたいな時に使うかな
「右手(めて・馬手)に血刀 左手(ゆんで・弓手)に手綱 馬上ゆたかな美少年」をもじったっぽい「弓手に手綱、馬手に鞭」って言葉が好き。競馬のマンガにあった言葉。
統一言語を作るなら「小さい」の形容詞すら不要だね
必要なのは「大きい」と「等しい」で十分で、あとは否定を伴って表現させればよい
アセンブリ言語を知っていると大きいに符号有りと符号無しの2パターンが欲しいと思ってしまう
わりと大人になるまで「きな臭い」と「胡散臭い」を混同してました。どちらも安心できないニュアンスで似てたからですかね。
7:30〜 8:10の
その例えパッと出る水野さんすげえ
うちの子は「チューリップの歌」を「あか、しろ、きろい」と歌っていた。(ほんとはもちろん赤・白・黄色) なんできろい?と聞いたら、あかい、しろい、きろい、と答えた。三歳だったかなあ。
昔友人の家の食卓に「はやいソース」と「おそいソース」のビンが置いてあったのを思い出した。
形容詞と名詞の接続の話と言えるかは分からないですけど、弟が幼い頃、観覧車のことを「まるいこと」としきりに呼んでいて、響きがおかしくて家族で面白がっていたのを思い出した
確か音の「高さ」については
本来は振動で生じる音のピッチ(振動数)の違いであり
高い・低いにはまるで関係が無いハズなのに
ほぼ全ての自然言語で
「高さ」を表す形容詞が使われている、
と聞いたことがあります。
ホモ・サピエンス共通の認知形式を感じる
振動の速さは科学的観察を経ないと観測できないと思います。
(ふつうは振幅の大きさに注目しちゃうと思います)
なので、「正確にはこう」という定義をもとに、感覚にもとづく現象を分析するのはスタート地点がズレてる気もします。
@@masuo64
自分が言いたかったのは
別に「白い」「黒い」や「甘い」「辛い」でもよかったのに、
何故かドとレとミの音の違いを
「高い」「低い」というように形容する言語が非常に多い
ということに対しての不思議でした。
高い低いという語を使わずに
音の高さのことを言う手段として
Hzという概念に頼っただけで、
「多い」「少ない」にすべきとは思ってません。
今回は、音の高さという概念を
ドとレとミの違いというように表現し直してみました
これで伝わるでしょうか?
めっちゃわかる!いやわかりみが深い
子供と童謡の小さい秋みつけたをきいてる時に「大きい夏はあるの?」と聞かれたのを思い出しました(笑)
あるね。
誰がどう見ても夏というか、夏としかいいようのない季節が。
あと、小さい秋は秋という言葉とさみしげなメロディに引っ張られて秋の歌だと思いがちだけど実は大きい夏の歌だと思う。
大きい秋になってからじゃ小さい秋は成立しないからね。
@@Baskerville2641 「ちいさい秋みつけた」に関しては何か勘違いして記憶されてる可能性が大です。
いちど歌詞を検索してみてはいかがでしょうか。
サムネ見て、1984年想像して開いたら言及されてて嬉しかった🤗🤗
堀本さんはもはや電子辞書を手元に置いておかないと一生詰められてしまう
熱い敬意とは言わないけど篤い敬意とは言いそう
馬上ゆたか=武豊
It's delicious very much
「very deliciousとは言わない」
アメリカ人の俺「はぁ?」
イギリスは知らんけど(今の)アメリカでは普通に言うよ
むしろ逆にabsolutely deliciousにしたら、【最上級の褒め言葉】か【皮肉】の二択になっちゃう
ずっと意味を勘違いしてたワード自分もあります!
ヤブ医者のヤブは「悪い、偽物の」と言う意味だと思っており、
安っぽいモノや壊れたモノをヤブいってよんでましたー!
地位は、ビラミッドとか城とかのイメージがありそうです。
高いところにいる人は偉い。
地位は高い。みたいな。
友人の子(女児)が「その服(不思議の国の)アリスみたいで可愛いね」と母親に言われたら、冬になってもそれを着ようとするので、父である友人が「冬のアリスはそれ、着ないよ」と言うと「わたしは雨の日のアリスなの」と答えた。ちなみに当日は雨ではありませんでした。これって天才なのか論議が起きました。
12:40〜
入れ子構造が酷くなって話題があっち行ったりこっち行ったりしたら「ハチャメチャ」使いどきっぽい。
ウルフルズの曲のバカサバイバーを久々に聞いて、ゆる言語学ラジオに取り上げてほしいなぁって思ってたら、ちょうどオノマトペをやってくれるんですか!!
我が娘もくすぐったいを恥ずかしいって言いました。おお、これかと思いました。
笑いの誤用、爆笑より先に失笑が出るんじゃないのか……
21:17 「列伝」問題について。私も同じ誤解をしていました。
原因について考えていたのですが、 少年マンガ等で「○○"烈"伝」という表記をよく見た記憶があります。 この文字から受ける 「苛烈なエピソード」というようなイメージが「れつでん」 という音の単語に定着していた可能性が高いのではないでしょうか。
列伝用法誤解烈伝。
よく見ると水野さんの肩周りの厚さすごいな
大きい/小さいを推すとは堀元氏は理系とは認められませんね…。物理的には多い/少ないに収束すべき。量子力学的にはエネルギーすら量子ですからね。
理数系の言葉ではもうとっくに大きい小さいで統一されてるんだよね。
多いの事は数量が大きい小さいと言っているよ。
確率論で多いとか言われたら笑っちゃうかも。
@@わんだらー 電気・電子工学系は高い/低いが多いですかね。
本質を突くと多い/少ないかなと、実際には確かに大きいを使う機会が多いですね。
自分は文系なのでさっぱりですが、なんか理学系と工学系って、基礎用語の使い分けに関してやたら対立しませんか?
電界と電場とか。
私は放射性元素のdecayを壊変と言う化学屋の用語が我慢ならん。崩壊と言え崩壊と。
化学屋と物理屋でも対立がある。
医療従事者は「姑息」の意味を間違わない定期
爆笑は国語辞典のミス説が有力ですね。
元々江戸時代の書物でも爆笑は個人にも使ってたのに何故か国語辞典で採用されませんでした。
18:07 ちょっと違うかもしれないけど、
幼い頃ひいお婆ちゃんのことを「大きい」おばあちゃんって呼んでたのは手持ちの規則でなんとかしてたのだろうか。
おばあちゃんの姉妹のことは「大叔母(伯母)」というので一世代上という意味を表したくて「大きい」を選んだのは、ある意味正解なのかもしれない
関西人の叔母は3姉妹の末っ子で、姉二人のことを「おっきねえちゃん」「ちっちゃねえちゃん」と呼んでいました。
@@tmj9734 そういえば英語で姉妹を区別するために、姉を「big sister」っていう表現があるような… 曖昧でーす!
形容詞ではないけど「出社⇔退社」「出所≒退所」の「出」と「退」の関係について話してほしい。
出社の反対は帰宅
入社の反対が退社って思ってる
取引先の担当者名指しして退社したって言われてビビったりしたけど、言われすぎたからニュアンスだけで話進めてるわ
@@説明書取扱
学校の場合は登校↔︎下校と言うのだから会社も登社↔︎下社にすれば良いのにね。
やしろあずきの三角コーンみたいに
ファンから大量の辞書送りつけられるキャラ確立して欲しい。
くすぐられると「恥ずかしい」、めっちゃよくあります。肌感としては3歳児くらいまでかな。(ここで辞書的に「肌感」という言葉は無いことを知り愕然とするターンを挟む)
私は「ハチャメチャ」は何にでも付けられるなあ……個人差ありそう。
堀元 is watching you
21:15 『史記』だと「楽毅列伝」とか「淮陰侯列伝」とか個人の列伝が立ってるよなあと思ったけど、複数の伝記・歴史を集めた書物を作らないと、その1セクションとして「列伝」を名乗れないってことですね。自己解決。
私の感覚ですが、delicious は形容詞だけど程度ではなく、絶対的価値を表している気がします
たがら、比較では使え無さそう
This is delicious than that とか
強調するとしたら
really とかsoなら言えそうです
一説によると、deliciousは、tastes very goodの意味だそうなので、veryが重なるのはおかしいのだとか。
馬から落馬する、が不自然なのと同じような理由かと。
ゴミステーションは北海道の標準語で、「バラバラの場所から1箇所に集合して、決まった時間に、車(電車・ゴミ収集車)に乗って違う所に移動する」という点で、間違いなくステーションなんですよ
四国もゴミステーション言いますよ~
栃木でも使ってますよ〜。
堀元さんの話聞いてビックリしました!
堀元さんのお名前を間違えていたのでコメント修正いたしました。すみません💦
関西でもゴミステーションって言います。
市役所からの広報や書類にも、そう表記されています。
7:40 ギリギリ、「デカい」がいけそうな気がする!(価格が微妙…かな、費用と言い換えれば…ムムム)
今回も楽しいです。
10:04 推しに対して「お強い」と表現することもあるので、強い=敬意の概念はありそうです。