ジャンプ力を高めるための股関節の使い方

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  • Опубликовано: 21 окт 2024

Комментарии • 18

  • @イチゴ-b5h
    @イチゴ-b5h Год назад +1

    動画いつも拝見しています。大変参考になり勉強になっています。一つ、お聞きしたことがありまして、最近、高校野球で、試合中に足がつる選手が多いと、何かのテレビでやっていました。確かに言われてみれば、そのような感じもしています。足がつる原因と、改善方法、初動負荷のトレーニングで改善や予防などできるかを教えて頂ければと幸いです。参考までに宜しくお願い致します。

    • @wwunsui
      @wwunsui  Год назад

      いつも見て頂き、ありがとうございます。ご質問頂いた「足がつる」ということについてですが、原因としては、諸説あるものの、まだ明確にはなっていないようです。そのような中でよく言われるのは、脱水、ミネラル不足、疲労、血流不足等です。
      最近なぜ攣る人が多いのか、ということはわからないのですが、対策としてトレーニングの中でよくお伝えしているのは、つった場所はかなり筋肉のこわばりが残っているので、まずはその場所を動かして柔軟性を戻すこと。そのうえで、その筋肉に過剰に疲労が溜まらないような動き方を練習していく、このような流れでお伝えしています。
      よくあるふくらはぎの痙攣の例で言いますと、まずはふくらはぎの柔軟性を高める(足首に角度をつけて動かすなど)、そのうえでこの動画でもお伝えさせて頂いているような、お尻、もも裏を使って身体を前に運ぶ動き(股関節伸展)を練習する、というようなイメージになります。
      参考までにご確認ください。

    • @イチゴ-b5h
      @イチゴ-b5h Год назад +1

      @@wwunsui 了解しました。わかりやすくありがとうございました。

  • @うら-y8p
    @うら-y8p 9 месяцев назад

    教えてください!トレーニング系の動画等で骨盤は後傾している方がいいと言っている人も多数いるのですがどっちが正しいのでしょう?😢

    • @wwunsui
      @wwunsui  9 месяцев назад

      コメントありがとうございます。
      骨盤後傾の方がいい、という動画はあまり見つけられなかったのですが、確認できた範囲で考えられることをお伝えしますと、どちらが正しいというより、目的や行うトレーニングの種目等によって変わってくる、という形でとらえるのが良いかもしれません。
      例えば、単純な柔軟性という点ではどちらかに固まっているよりも、前傾方向にも後傾方向にも動く方が良いと思います。
      また、背骨を伸ばして胸を張るようなイメージのトレーニング等では骨盤がいわゆる前傾というような状態の方が動きやすいと思いますし、逆に背中を丸めるような動きのトレーニングでは後傾している方が動きやすいと思います。
      厳密には、それぞれ解説されている方の見解があるので、一概には言えませんが、一つの参考にして頂ければ幸いです。
      ちなみに私たちは、いかに無駄なく動けるか、というような観点から内容をお伝えしています。このような観点から見た骨盤前傾、後傾、ということについてはこちらの動画で解説していますので、ご興味ありましたら見てみてください。ruclips.net/video/TuB25YSyNM8/видео.html

  • @八田悠一郎
    @八田悠一郎 Год назад +1

    トレーニングにおいて質問があります。
    5年ほど前の本部合宿ではクラビクルとヒップジョイント、スキャプラーとペルビスといった具合に、上肢と下肢を組み合わせてメニューを組んでもらってたのですが、昨年はクラビクルとスキャプラー、ヒップジョイントとペルビスといった具合で上肢、下肢を合わせてました。 
    それらの組み合わせ方によって、どのような効果の違いがあらわれるのでしょうか?

    • @wwunsui
      @wwunsui  Год назад

      コメントありがとうございます。この辺りは個々の状況に合わせてという部分がありますので、細かいところではその時の担当スタッフに確認するのが良いと思いますが、一般的なところでお伝えさせて頂きます。
      ①上肢、下肢を組み合わせ
      この目的は、いわゆる上半身、下半身の連動性を高める、ということがあります。初動負荷トレーニングでは、見た目上、上肢の運動に見えるものでも、下肢の動きや自然な筋活動が引き出されるので、組み合わせて交互に動かす中で高めていく、というニュアンスがあります。また慣れていない中では、上肢、上肢の組み合わせでは、疲労等の問題もありますので、初期では上肢、下肢の組み合わせということが多いかもしれません。
      ②上肢、上肢(下肢、下肢)の組み合わせ
      この目的は①よりも細かい部分で、例えばヒップジョイントの動きをする時に、股関節の前が詰まりやすい、等の状況に対してグルテウスと組み合わせて股関節前を緩めながら行う等、より個々のバランスに対して細かい部分で高めていく、ということがあります。またケースによっては負荷をかける、という意味合いで強化目的で、このような形をとることもあります。
      参考までにご確認頂ければ幸いです。

    • @八田悠一郎
      @八田悠一郎 Год назад

      @@wwunsui ご回答ありがとうございます。続けてトレーニングに関する質問があります。
      1.ペルビスやヒップジョイントを1〜2分間行う強化メニューというのがありますが、陸上や野球など瞬発系競技の合宿のときも行ったのですが、同じメニューを20回など回数ではなく長時間行う強化メニューには、どのような狙いがあるのですか?効果などを教えていただきたいです。
      2.強化メニューと関連する質問なのですが、鳥取本部のコーチに100m走が速くなりたかったら100mダッシュのみをやってたらいいわけじゃなく、トラック一周の400mなどのトレーニングも必要、という事を教わりました。
      800m走の選手が1200m走を行っているのを見たこともあるのですが、本来の競技より長い距離を行うのにはどのような目的でそのような練習を行うかご存知でしたら教えていただきたいです。

    • @八田悠一郎
      @八田悠一郎 Год назад

      続けてもう一つ質問があります。
      3.希望のトレーニングに下肢のかわし動作には2種類ある、とありますよね。
      1つは回内、内旋、通常のヒップジョイントやペルビスの動作でもう1つが回内ヒップジョイントの回外、外旋動作だと認識しております。
      ビモロシューズのサイトに「3次元内向きひねり動作を誘導」とありましたが、歩行や走行では回内、内旋しか使われないように思うし、野球トレーニング革命にも着地時の回外は好ましくないとありました。
      では、回外、外旋動作は日常生活やスポーツに置いて、どのような場面で使われるかご存知ですか?

    • @八田悠一郎
      @八田悠一郎 Год назад

      4.近年のワールドウイング陸上合宿では、バンド着地(足の球の部分、くすり指の球の部分、希望のトレーニングで書かれていたウサイン・ボルトの着地例)で指導されているし、実際陸上競技選手の動きをスロー映像で見ているとバンドの位置で着地してからフラットに至りますが、インソール搭載のカジュアルシリーズの足の骨のイラストでは歩行時はウォーキング革命であった踵骨の頭の部分で着地、(スプリント時はバンド)とありました。
      歩行ではバンドで着地の意識と踵で着地の意識のどちらが好ましいでしょうか?

    • @wwunsui
      @wwunsui  Год назад

      1については、重量で負荷をかける代わりに回数で負荷をかける、という形だと思います。一定時間にたくさん刺激が入ることで軽めの重量でも筋力アップ等の強化ができるというニュアンスで取り組んでいると思います。
      2については、ちょっとわからないので、また合宿に行く機会がありましたら、ご確認頂ければと思います。

  • @ミナミ-e1d
    @ミナミ-e1d Год назад +1

    教えてください。
    半月板損傷、膝関節変形症と最近診断されました。ヒアルロン酸注射を3回打ちましたが、あまり効果なし。整形外科医が、靴にインソールを入れる方法もあると言われました。靴は、どの靴も左かかとの左側が減ってしまいます。動画を見て、ビモロシューズにインソールは無しで大丈夫と宇都宮さんが言われたのを聞いて、自分も整形外科でインソールを作らなくても、ビモロシューズを履くといいのかな、と思いました。
    どうでしょうか。普段はたち仕事です。仕事中にビモロシューズを履いてみようかと思いますが。

    • @wwunsui
      @wwunsui  Год назад +1

      コメントありがとうございます。
      お仕事の時のビモロシューズもおススメしております。
      同じ動画の中でも解説があったと思いますが、ひざに不調を抱えている方の多くが、立ち姿勢で腰の位置が下がってしまって、ヒザが不必要に曲がったり、X脚、O脚のような状態ができてしまっています。
      こういった中で負担がかかっていることが多いので、ビモロシューズを履けばすべて解決というスタンスではなく、ビモロシューズを履いて腰の位置が高くなる姿勢を身につけてく、というスタンスで取り組んで頂きますと、成果が上がりやすくなると思います。

    • @ミナミ-e1d
      @ミナミ-e1d Год назад +1

      ありがとうございます。
      購入を考えます。

  • @tuziggatomoheroshakur4442
    @tuziggatomoheroshakur4442 Год назад +1

    20代のころ、小山先生の本で独学して、股関節スクワットのジャンプの感覚を得ましたが、20年経った現在は、その感覚が殆どありません😂
    2019年からワールドウィングジムでトレーニングしてますが、戻ってきません。10年ほど前に股関節痛め、2021年に手術してるので、その影響が加齢とともにあると思いますが。

    • @wwunsui
      @wwunsui  Год назад +1

      コメントありがとうございます。独学でスクワットジャンプの感覚を得られたのは素晴らしいですね。現状、具体的にどこがうまくいっていないのかはわからないのですが、スタッフ間でお互いの動きを確認した時によくあるのが、ヒザを伸ばす動きが強くなって空中でも膝が伸びきっている、股関節が曲がるポジションで腰が緊張している、等がありますので、参考までにご確認ください。(手術した股関節の影響もあると思いますので、無理なく取り組んで頂ければと思います。)