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一番の問題はこの作戦が誰の責任で行われ、失敗の責任を誰がどのように取ったのかが非常に曖昧で有耶無耶にされていること。今日の日本の政治家や企業、行政でもこの傾向は続いていて、部下の手柄は上司の手柄、上司の失敗は部下の責任のようなことをいつまでも続けているのが日本の成長を妨げていると考える。失敗したなら責任者が相応の責任と罰を負えよ。
悲しい戦史…12,000名の日本軍が撤退できたのはせめてもの救い。このような悲劇が二度と起こらないことを切に願う😢
取り残された連中は注射や手榴弾で強制玉砕させられたけどな。
日本軍の引き際の悪さ本当に酷い…。
ガダルカナルに参戦した部隊の内、福岡124連隊はその後インパール作戦に送り込まれ、ガダルカナルかそれ以上の飢えに苦しめられることになりました。ガダルカナルを生き残ったある兵士は、インパールの戦場で「俺たちは本当に運が無かった」といって戦死・餓死していったといいます。本当に戦争は悲惨なものです。
その日の夜、イル川渡河攻撃の夜、ずぶ濡れの軍服を着た夫が突然留守宅に、、帰ってきたそうだ。「ただいま」ずぶ濡れのご主人はそう言って消えていった。霊が帰ってきた、夫が死んだと奥さんは思ったそうだ。
戦力の逐次投入の典型でしたね
敵戦力の軽視、兵站の軽視、戦力の逐次導入という悪手を踏みまくった戦い。
面白いのが日本軍側は当初敵上陸部隊の数を予測していて、綺麗にその数は米軍の総数と合致していた点必要な戦力も1個師団が必要と判断していたのに、その見積もりがどんどん甘くなっていき、一木支隊だけで救援してお釣りがくるとまで最終的に判断して迎えた地獄絵図っていうね・・・。
陸軍参謀本部作戦課のメンバーは当初、誰一人もガダルカナル島を知らなかったとか。作戦課エリートがこれではね・・
やっちゃいけないこと全部のせじゃん…お子様セットかな?
この戦いだけだと一木大尉は愚劣な人に見えるけど、中国戦線だと非常に柔軟かつ優秀な指揮をとってるんだよな…日本軍のドクトリンの敗北というべきか
どんな頭の構造してたら連合軍に勝てると思えたのか
思うも何もないのよ。「勝つ」ことが大前提で敵は関係ない。この時代、こんな教育を受けて育ったら皆こうなる。疑問を持つことを禁じられてたからね。プロセスを省略し、ただ勝利のみを確信しうるという思考が、この時代の将校の基本なんですよ。今思えば異常でしょ?だから歴史は大切、後世に語り継ぐ必要がある。
日本軍のダメさが出まくっている戦場だよな海戦の方はまだ互角に戦えた最後の戦場だが
航空戦では負けている
第一次ソロモン海戦は、確かに多数の戦闘艦を沈めたり損害を与えたから日本側の勝利と言われるけど、当初の目的である連合軍輸送船には全く被害がない時点で、完全に日本側は負けなんだよなぁ。
勝負には勝ったけど試合には負けたという感じだね
五十歩百歩 あの程度の船団沈めたところで 戦況は変わりませんよ1か月~3か月 米軍の進攻が遅くなるだけ
戦術的には勝利でも、戦略的には敗北という戦いでしたね。やっぱり旧海軍にはこういった戦いが多いです。
海軍がダメすぎた
@@asaichban9842 レイテでも同じことを
アメリカは集音器とか仕掛けていて夜襲がわかっていたんだっけ一木隊の全滅の原因
戦いのヒストリアさんの歴史動画は非常に勉強になります新作を常に楽しみにしてますので、今後も頑張ってください!
日本海軍は敵輸送船を発見しても攻撃しませんでしたね。「あれは陸軍の仕事、軍艦以外を沈めても評価されない」って理由です。一体、誰と戦争していたんでしょうね。輸送船で上陸する米軍2万人を日本側陸軍のわずかな守備隊が対処するのは犠牲が大きいです。
軍艦を沈めるのが一番査定ポイントが高いという海軍の昇進システムの欠陥と、将校の出世しか頭にない考えが露見した戦いでしたね。真珠湾でも戦艦は沈めたものの、石油タンクや修理ドックを攻撃しなかったせいで米軍の戦力回復を早めてしまうことになりましたし。常識的に考えてみれば攻撃力の高い軍艦よりも手付かずの戦車や海上では何もできない兵士を乗せた輸送船を沈めるほうが効率的なのですが…
それ以前に 非武装の輸送船を攻撃するのは卑怯者だからと言う価値観があったようです。
@@Kappa-Lub 非武装とは言っても日本人を殺すための兵士と武器を大量に積んでるのになあ…
@@Kappa-Lub 一応武装(陸上用)あるでしょ
@@東山江野 三川艦隊ですね。自分たちが全滅しても輸送船を攻撃していれば。
すでに日本の油が底をつき大和・武蔵を移動するのが困難…航空機が不足してガ島に飛行場が完成しても配備する航空機がなかった…さらにアホばかりの海軍はオーストラリア占領を目指していた…
豪州作戦は「流石にそれは無理」という陸軍の意見で中止されたが、海軍はミッドウェーで勝って次はフィジー・サモアを取る気だった。
@@竜涎香-g9o ミッドウェーで勝っていたらできましたね。
@@竜涎香-g9oアホしかおらんなあ…
南方軍最大の失敗はこの時破られた夜間突撃という戦法を省みることなく終戦まで使い続けたこと
まあ、新戦法やろうにしても、兵器も資源ももう…
戦訓検討をやらないから。
問題は米軍と相対した部隊が尽く壊滅、高級士官以下幕僚すらも玉砕するため状況や敗因が伝わらず、手探り状態で戦う他無かったこと。報告があっても内容が的外れで本質を欠いていたこと。結局米軍に対して善戦したのは栗林中将、八原大佐など皮肉にも駐米経験のある「敵を良く知る」将官であった。
大本営がゴミすぎて戦慄してる。しかも本当の地獄はここからだ……。
「輜重輸卒が兵隊ならば、蝶や蜻蛉も鳥の内」とまで言って補給部隊や兵站を軽視した日本の弱点が露呈し始めた戦ですね。
事情は違う 海軍が補給に関して責任を持つ といったからなんですね海軍はそのつもりだったが 実際は出来なかった陸軍にしてみたら海軍は空手形ばかり だから海軍恨み節があるんです開戦前に海軍が米英とは戦えないと言えば太平洋戦争は起きませんでした
そもそも輜重輸卒は戦時招集する民間人の事で、昔は武器の支給もされなかった存在ですから兵隊でないのも事実です。軍学校で兵站を学んだ輜重兵は別に存在し、そちらは武器も支給される正規兵でした。輜重輸卒には、日銭稼ぎのヤクザ者みたいな人も応募してきていたので、現地で少なからずいざこざに発展する事もあり、正規兵から見れば「一緒にされたくない」と思うのも仕方ない部分があります。それが歌にされ、民間まで流れる頃には正規兵との区別もわからないまま歌う市民が増えてしまいました。このため陸軍は制度・呼称を変更して差別撲滅に動く事になりますが、いずれにしても軍学校では兵站を学ばせていましたし、兵站専門の将校もいたので、軍として兵站を軽視した歌ではないでしょう。ただ中国大陸の戦争で常に兵站の戦訓を得ていた陸軍と違い、空母・戦艦・駆逐艦・潜水艦・航空機などを全て総動員して最前線の島へ継続補給するという経験のない事をしなければならなかった海軍に限界があったのは事実です。また海軍が利用する艦艇の建造には数ヶ月以上かかるものが多く、相手の艦隊を一度殲滅すれば、数ヶ月単位で優位に立てるという考えも強いものでした。しかし艦艇に比べて航空機の大量生産は容易で、特に米国は基地造成能力に長けていましたから、一時的に破壊した航空基地もすぐに再生して新たな航空機が送られてきてしまい、海軍の想定から大きくズレていったのは大きかったと思います。
最終段階で陸軍はさらに二個師団投入を検討していたが、海軍は「補給できっこない」と思ったそうだ。
兵站の重要性がよくわかる...
水木先生よく生きて帰ってこれたなあ・・・
ガダルカナルには行ってなかったはず
水木先生が戦ったのはニューブリテン島の戦いですが、マラリアに罹ったり片腕を失ったりでかなり苦しい戦いだったみたいです
@@1どらごん それでも十分よく生きて帰って来れたなって言える
今までそれで押し切れていたけど、圧倒的な受け力が有るアメリカに受け切られてダメなところが、ボロボロ出てくる感じですな
敵を知り己を知れば百戦危うからず孫武
地獄なのは分かる。絶対に生きて帰れない不毛すぎる
ガ島やソロモン沖海戦て日米双方にとって重要で、転換点となる戦いだったんですね。双方に空母戦力もギリギリだったみたいですし
日本は空港置きにガタルカナルまで零戦が飛んでいけるけれどアメリカは空母で一々運ばないといけないからな
千葉県くらいの大きさがあるのか意外とデカいんだな
陸軍「えぇ!?少ない戦力で南方諸島まで守れるんですか?」海軍「できらぁ!」
戦力の逐次投入は一番やっちゃいけないのにね😢
桶狭間の戦いという戦いの戦訓を表層的になぞらえて大失敗した好例かな しかも史実は奇襲攻撃じゃなかったんじゃねとも言われるし時代も違う(信長当人すらこの戦法は以降取らず)日本軍の陸戦の教本は中ソ前提だから包囲・迂回・殲滅しか教えない(超広い戦場で機動力にもの言わせる前提)→島嶼でこれやったら悲惨なことに…だったとも
道すらないジャングルで包囲は悪夢
暗号完全解読されていたことがアメリカの図書館行けばわかる。勝てるわけがない
暗号とはトラトラトラなどですか?そして漏洩はやはり裏切り者のスパイの仕業ですか?
@@明智光秀-p7lある秘密の決まり事に則って文字通り暗号化することです。具体的には例えば「トラトラトラ」を別の何かの文字の羅列などに置き換えることです。暗号自体は電波を傍受するだけなので、スパイなどは関係ありません。問題はその置き換えられた文字を「トラトラトラ」と復号する秘密の決まり事を算出する手段を米軍の暗号解読班に解読されて発見されたことです。詳しくは、パープル暗号とでも調べてください。
@@明智光秀-p7l ドイツの暗号傑作機エニグマですら対戦途中から解読。日本は開戦前にアメリカ天才数学者集団が殆ど解読済みだった。スパイは関係ないですね。スパイ最大の成果はソ連が嫌がった北進させずに南進進言したゾルゲ一向でしょう
情報や補給を軽視した結果ですね。日本軍は優れた将官とそうではないひとの差が激しい。
陸軍は解読されてたけど海軍はされてなかったって聞いたことある
南雲を『将軍』と言っていましたが、海軍なので一般的には『提督』ですね。
よくミッドウェー海戦が敗戦に繋がったと言われるけど、ミッドウェーは空母4隻を失っただけで肝心の航空隊は健在だったから、計1000機近い陸攻や零戦、20隻以上の水上艦、大勢の陸軍兵と海軍の熟練搭乗員、制海権を失ったガダルカナルが本当の分水嶺だと言う方が合ってる。
ガダルカナルでの作戦失敗の原因となってるのがミッドウェー海戦での空母喪失だからどっちが正しいかはまあ、その人の解釈によるんじゃないかな。
どれだけ飛行機があろうと、空母がないと意味がないよ。いちいち飛行場を作る必要も無いし動かすことだってできる。
ガダルカナル島奪還に戦力の逐次投入という誤りをおかしてしまいました。
@@highbury3060 ミッドウェーで調子こいて翔鶴と瑞鶴を投入しなかったんだよ。だから機動部隊は再編できたし、どうにかなった。
@@Hachiju-nana_87_jp けど、ガダルカナル島奪還で再編した艦隊投入して、生き残ってる空母も出撃してるでしょ?それでも大した戦果挙げれてないんだから結局制海権と制空権を確保出来なかった理由はミッドウェーでの空母喪失の影響かなり出てると思うけど。
ソロモン海戦の話は何度聞いても胸が痛くなる
大東亜戦争の歴史観として陸軍悪玉論、海軍善玉論が主流なのってガダルカナルをめぐる一連の戦闘もある気がする。まあ実際はそもそも海軍が最初の戦闘で輸送船団を撃滅できなかったこととかこちらの輸送船団をあげられなかったこともあるのでいちようにどちらが悪いとか言えないけど。
どっちも同じことしてるし共犯だからどっちかといえば悪玉にされた陸軍が可哀想と言うことしか言えないんじゃないかな
今回もわかりやすくて非常にタメになりました!リクエストになってしまうのですが、「アッツ島の戦い」も解説して欲しいです!
動画の配信を、ありがとうございます。
悲惨な飢えの戦いであったことは知っていましたが、戦略的に重要な事、輸送船がこの戦いで大きく不足する事になったとか、この作戦でベテランの航空機搭乗員が大きく減った事などは、知りませんでした。そういえば、ミッドウエイでは空母は壊滅したものの、航空機搭乗員は結構生き残っていた、と聞きましたっけ。そういう事だったのですね。
失った戦闘機の数はミッドウェー海戦の3倍、パイロットの死者数はそれ以上ですからねラバウル基地からガダルカナル島の前線まで往復8時間もかかるので、まともな体調で戦闘できるわけがない将官はパイロットの体調なんて全く考えてなかったマリアナ沖海戦でアウトレンジ戦法なんて無茶苦茶やらせる連中ですから
アメリカ軍はこの日本軍の補給に対して東京エクスプレスと呼んでいました。
時刻表通りくるから沈めるのが楽ですね。
東京急行か。
ミッドウエイ海戦の大本営発表は海軍の正式の報告書で陸軍は負けたことを知らなかった。
私が今住んでいる街には、ガダルカナル島の戦いに参加した連隊の駐屯地がありました。その部隊は砲兵隊と機関銃隊を残して、ほぼ壊滅したそうです。一応、後に再編はされましたが。
一木支隊が全滅した時点でカナルは放棄すべきだったな、一旦引いて後方の国防ラインを強化しなきゃダメだった🇯🇵🇯🇵🇯🇵🙏🙏🙏
だがガダルカナルから撤退するとツラギも占領されラバウルが最前線となる。本当の良いやり方は第八艦隊をもっと奥地まで切り込ませる。増援を10万近くにするなどにすればよかった。
動画ありがとうございます。
もしこの人達が生きていたら、その子孫達と会っていたり、話していたりしてたかもしれないのに。
昔も今も日本人は補給を全く考えていない。
ガタルカナルに関しては海軍が責任を持つと言ったんだよでも出来かった 最後の撤収だけは山本五十六が連合艦隊の総力をかけ成し遂げた
@@asaichban9842 スターリングラードのゲーリング
ニューギニアではガ島より10倍被害出てるが、あまりの悲惨さに無視されてる。
ミッドウェーの敗北がすべての戦況に影響したんですね。
情報を軽視しすぎやな日本。気持ちがすべてを解決するとでも思ってそう
当時の日本とアメリカには10倍近い経済力の差があったんだから兵站の持久戦になった時点で勝ち目はなかったな日本が勝つにはとにかく電撃戦を徹底させて無理そうなら即刻撤退を繰り返すしかなかったと思うにらみ合いをしてるだけでも日本が不利過ぎる
そもそも太平洋戦争の勝利のために一番重要なドイツの対ソ戦勝利が絶望的な時点で最初から勝てるわけがなかった
餓死者が多いからガダルカナル島は餓島と呼ばれていたんですね雪風に乗っていた方のインタビューしていた番組を見ていたら骨と皮のお化けがいたと証言していたのを思い出します
立つことの出来る人間は、寿命30日間。身体を起して座れる人間は、3週間。寝たきり起きれない人間は、1週間。寝たまま小便をするものは、3日間。もの言わなくなったものは、2日間。まばたきしなくなったものは、明日・・・
米軍捕虜になった連中も、監視兵が止めたのに周囲の捕虜が飯を食わせたため内臓破裂で全員死んだ。
ヒエ
2万人ってすごい人数よな。1つのまちできるやん
日本は兵站を考えずに戦線を広げすぎたんだよねさらに兵糧なしの戦力の逐次投入という愚行陸軍の被害も酷いが、それ以上に航空パイロットと輸送艦の被害が甚大で、スターリングラード攻防戦と共にWW2の攻守を逆転させた戦いだった
昭和18年11月に出版された大東研究所の「世界補給戰」によればガダルカナルは補給失敗により失敗したと結論づけている。国立国会図書館で見つけました。現代人にとって事前検閲制度のありがたいところは、戦時中に公刊されていた本で軍にマズイことが書いてあったらそれは軍の検閲官もみとめていたことになる。素人の誤り活字に出てはまずいからね。
永遠の0の背景が知れて楽しい
潜水艦によるモグラ輸送もありました。
アメリカ軍の空母の名前がいちいちカッコいいな
日本の空母は中華料理屋みたいな名前が多いですよね。
川口支隊の後に辻正信が行ったんだよね。
大戦時、各重要な島の周辺の小島にはコーストウォッチャーと呼ばれる沿岸監視員がいました。
チャー研のアイコンでまともなこと言ってたら脳がバグる
コーストウォッチャー主役の映画とかあったら面白そう
たぶん、ビルマ戦線とニューギニア戦線の方が「陸軍の墓場」と言う点では上かなー海軍がいくら墓穴を掘ろうがソリャ海軍の勝手だが陸軍まで巻き込むなっつーの、後国民も
これがソロモンの悪夢 餓島の由来なんだな😢
だいたいアメリカと対戦して勝てるわけない戦いをおした山本五十六、それを押した永野のアタマが狂ってる
そもそもFS作戦で米豪分断というが、仮にサモアやフィジーを占領出来ても維持できるのか?
ひ、悲惨すぎる、、、
米軍も上陸直後は必要量の物資陸揚げ出来ず兵もブーブー言ってたらしいね飯届かずやむなく日本側が残した米で不味いリゾット作ったとか
日本の三八式歩兵銃は長すぎてジャングルに不向きだったのも考えられそう😮
ガダルカナルからインパールと転戦した方の戦記を昔読んだ事がありますが、三八式歩兵銃への恨みつらみが凄かったな。
機関短銃をもっと配備していれば多少はマシな戦闘も出来得たと思われますが弾薬費消が半端でないので陸軍上層部は機関短銃大量配備に乗り気ではなかったと陸軍兵器関係者の述懐がありますね。
私の祖父はフィリピン激戦区で戦死してます。こちらも是非お願いします。
最前線で瀕シの兵士は降伏して相手に押し付けたほうが効率的な気がするんだが…
問題1、米軍の捕虜待遇がどこまで信用出来るか?(元々の差別感情+バターン死の行進等の報復感情)問題2、日本兵に虜囚となった時の教育がほぼされていないので彼らが知ってる情報は全て漏れる問題3、その命令を誰が出す?(そんな命令出した時点で軍法会議行き)
多分、事実上の私刑かと
隠し持った手榴弾で爆死する連中が多かったので捕虜はとらなくなって、消毒のために「焼却」した。サイパンや沖縄の民間人も同じことをやったので・・・
イル河の海岸に駆逐艦を浮かべて、日本軍への援護艦砲射撃と軽空母からの支援空爆・地上攻撃です。一木支隊は迫撃砲と榴弾砲の先制砲撃。後に前衛戦車師団(部隊)の制圧攻撃戦ですね。
ガ島で飢えや病気で死んだ日本兵は戦争をとても後悔したと思う
ニューギニアだっけ?「口減らし」のために進軍して予定通り餓死で壊滅したのは。
指揮官が無能ってきついな。今のロシア見ても思うけど。負けるべきして負けてるよこれは。
米軍の縦割りぶりと偵察の失敗はけっこう意外だねと言われますがミスそのものはよくあるんですよね。そもそもパイロットは貴重で、当時の米国の識字率は日本より酷い。
この戦いを現代人の目で見てはいけないと思う、日本人の頑張りは他に比べるものはない、凄い事だ。
18:37ナマケモノは中南米にしか生息してないので別の生き物の誤訳では?
当たり前だけど日本の負けた戦いはガクンと再生落ちるなw
アメリカは戦争慣れしていた。日本は兵站という発想が全くない。兵站の発想があったのは、日本では豊臣秀吉だけだった。
今日ではガダルカナル・タカという名前にその名が刻まれている。
アメリカも苦しい戦いだったんだな
粘り勝ち
武器、兵糧が無くなった時点で、アメリカに降伏すれば良かったのに…😰ハーグ陸戦条約もあってアメリカはある程度遵守してたし(第二次世界大戦での捕虜死亡率最下位)
それは捕虜として 後方に送った以降のことでしょ前線では悲惨な扱いと行ってましたよ 生きているにも関わらず 殺害して金歯を抜き取った、フネや航空機から落とし殺害・・・・・
@@asaichban9842 ソース元教えてもらっても良いですか?
@@キングヘイロー 「孤高の鷲 リンドバーグ第二次大戦参戦記」上下巻(大西洋単独横断したリンドバークの著) にはいろいろ書いてあります
@@asaichban9842 はえ〜そんなに捕虜虐待とかあったにも関わらず、捕虜死亡率世界最下位なのか…逆に他の国はどんだけなんやろ…😱
@@キングヘイロー 降伏したところで捕虜として扱うかどうかは結局相手側の自由ですから「捕虜は取らない」という国に降伏したものはその国にとって「捕虜」ではないので虐待したところで「捕虜虐待」にはならないし、死亡率の計算にも入らないということでしょうアメリカ相手の場合はそこさえ潜り抜けて無事捕虜として認められたなら他の国の捕虜よりは明らかにマシな境遇であることは間違いないですが、降伏した時点ではどうなるか分かりませんからね
必要ない海域に進出した海軍の井上中将の罪は重い。
いつも面白く見ています。要望なのですが戦況図にnato兵科記号を使用してもらえるとなおいっそうわかりやすくなると思いますのでぜひお願いします。
普通の人はわかりにくいし堅苦しいからやめてほしい
ううう悲しい気持ちなりますね
重要拠点という割には米軍が上陸してきた時はたった2千名程度の歩兵しかいなかったというお粗末な防備だった。
兵站を軽視して精神論・根性論・大和魂・侍精神で乗り切らせようとするのは乃木希典がすべての原因
今でこそ弾薬を生産していますがツケはデカいですよ。
乃木が悪いというより日本軍部がまるで戦国時代と同じ戦いかたをした、夜襲などがその代表例だがそら近代化された恐るべき兵器をもった連合軍に勝てるわけがないことは自明の理だった。
そもそも全方位戦線(4つくらい?)抱えて一時的とはいえ有利に戦えたのがおかしい日本しょっちゅう作りかけのもん奪われてるな
ここで日本が降伏して終戦だったらどうなったのだろうか?
ガ島の戦いで祖父が戦死しました
🙇♂️
ウチもじいさんの弟が
合掌🙏
日本を守るために戦った兵士達に合掌🙏
喧嘩で負けたら狭い地球で相手の顔見てペコペコせにゃならん。嫌だ。かつて週間平凡で19歳のにしきのアキラさんが、記者の質問が戦争について問われた時「人が亡くならない事誰もが不幸せにならないならこれ程面白いゲームは無いね‼️」なんかわかるようでわからない、本当戦争で迷惑かかるのは一般市民、まずプーチンてめえが火縄銃で前線に行け‼️
細かい事ですけどラバウルのは空軍基地ではなく、海軍基地だったような・・・
日本には、陸軍と海軍だけで空軍は無いですね。因みに、ラバウルには海軍と陸軍が居たそうです。陸軍の方は基地と呼べる規模だったかは不知です😫
沖縄戦とかお願いします
私の祖母の兄もガダルカナルで戦死している。第二次総攻撃の際にね‥生還した方々は口を揃えて言うよ。「全てが馬鹿げてる。作戦も何もない、全ての命令が曖昧でいい加減。作戦目標も明確に伝えられない。敵の戦力も配置も不明。水も食糧も弾薬も上陸した時点で不足していた。重砲の陸揚げも上手く進まず、航空隊の援護も時間通りに行われない。挙げ句に地図も無いのに内陸側から迂回攻撃の命令が出た時は唖然とした。再考を求めても師団司令部は無視。あのバカ共は地図の上で戦ってるのさ」ってね。一木支隊の生き残りがいたんだから、敵の情報を聞き出せば良いのにそれもやらない。連隊長曰く「必勝への信念と現場の自助努力欠如が敗因」とのこと。今の日本企業とそっくりだねw失敗したら社員のせい‥
使われているbgmの曲名を教えてほしいです。
兵站
ガダルカナル島の戦いは、太平洋戦争の悲惨なレベルだと思う。こんな中で日本兵が戦っているなんって…補給と食料、兵士、陸海の関係が負けた用意かもしれない…
石原完爾は攻勢終末点はラバウルでガダルカナルは攻撃してはいけない、いわば敗北必至の地点で補給の利かない日本軍がいたずらに戦艦と飛行機を自ら潰したような結果になると予測、山本五十六の戦術は間違ってる、と断言、事実そうなった。
その後は「飛び石作戦」でラバウルなど兵力が密集している地域は迂回して飢えさせていった。
ミッドウェー海戦の敗北にはそれなりの理由があったがガダルカナル島の地獄の敗戦は完全に大本営の失策思い込み・慢心・希望的観測・・・惨敗すべくして惨敗した結果だな南雲と言うちょっと運がいいだけの無能が増員されたのも致命的犠牲になった皆さんの冥福をお祈ります・・・でも憤死だよなあ
南雲なんて関係ないよ陸海軍の兵力の逐次投入ですよ
確か第一次世界大戦のあと軍事顧問が日本軍視察に来たとき兵隊は謙虚で好感もてたが 将校クラスは傲慢で威張っていて なんだかなーと感じたらしい
海軍は日本の方に力さいてなかった?
後手にまわると、止まらない。やはりミッドウェーで六隻そろっていればなぁー!歴史から学ぶことは多い。がとうは悲しみの連鎖
アメリカの公文書だと一木支隊はもう少しの所で米軍の防御を突破しそうだったんだよね、奮闘虚しく力尽きた
三重の鉄条網(鉄条網&機関銃のキルゾーン)のうち、最初の鉄条網は突破してたぽいのヤバイ😱
仮に突破できても1万の米兵がいるのにたった900人の一木支隊が戦線を維持できるとは思えない
島なのに海から魚を釣って補給路としなかったのでしょうか?
ドンパチやってる最中で釣りなんかできるかよw
ガ島で日本兵は戦ったの? ほとんど餓死ではなかったの?
フィリッピン防衛戦では50万人しんでるけどね
我が郷土部隊、旭川編成の一木支隊がアメリカ軍の銃弾の嵐の中、肉弾で突撃します😢アッツ島に於いても北海道旭川編成の部隊が😢
後年は真冬に女子中学生を放置してますね。
補給船は送れないのに兵員輸送船は送れるのなんで?
兵員輸送船も海岸で沈められ泳いで何とか上陸したせいでろくな装備しかなかったです。あと数ですね、兵員輸送は1隻か2隻でこっそり行くけど補給船は船団組むので目立ちマークされます。
餓死って何日食べないんだろう。虫やミミズなんてお腹いっぱい食べれるものではないよな。
一番の問題はこの作戦が誰の責任で行われ、失敗の責任を誰がどのように取ったのかが非常に曖昧で有耶無耶にされていること。
今日の日本の政治家や企業、行政でもこの傾向は続いていて、部下の手柄は上司の手柄、上司の失敗は部下の責任のようなことをいつまでも続けているのが日本の成長を妨げていると考える。失敗したなら責任者が相応の責任と罰を負えよ。
悲しい戦史…12,000名の日本軍が撤退できたのはせめてもの救い。このような悲劇が二度と起こらないことを切に願う😢
取り残された連中は注射や手榴弾で強制玉砕させられたけどな。
日本軍の引き際の悪さ本当に酷い…。
ガダルカナルに参戦した部隊の内、福岡124連隊はその後インパール作戦に送り込まれ、ガダルカナルかそれ以上の飢えに苦しめられることになりました。ガダルカナルを生き残ったある兵士は、インパールの戦場で「俺たちは本当に運が無かった」といって戦死・餓死していったといいます。本当に戦争は悲惨なものです。
その日の夜、イル川渡河攻撃の夜、ずぶ濡れの軍服を着た夫が突然留守宅に、、帰ってきたそうだ。
「ただいま」ずぶ濡れのご主人はそう言って消えていった。霊が帰ってきた、夫が死んだと奥さんは思ったそうだ。
戦力の逐次投入の典型でしたね
敵戦力の軽視、兵站の軽視、戦力の逐次導入という悪手を踏みまくった戦い。
面白いのが日本軍側は当初敵上陸部隊の数を予測していて、綺麗にその数は米軍の総数と合致していた点
必要な戦力も1個師団が必要と判断していたのに、その見積もりがどんどん甘くなっていき、
一木支隊だけで救援してお釣りがくるとまで最終的に判断して迎えた地獄絵図っていうね・・・。
陸軍参謀本部作戦課のメンバーは当初、誰一人もガダルカナル島を知らなかったとか。
作戦課エリートがこれではね・・
やっちゃいけないこと全部のせじゃん…お子様セットかな?
この戦いだけだと一木大尉は愚劣な人に見えるけど、中国戦線だと非常に柔軟かつ優秀な指揮をとってるんだよな…
日本軍のドクトリンの敗北というべきか
どんな頭の構造してたら連合軍に勝てると思えたのか
思うも何もないのよ。「勝つ」ことが大前提で敵は関係ない。
この時代、こんな教育を受けて育ったら皆こうなる。疑問を持つことを禁じられてたからね。
プロセスを省略し、ただ勝利のみを確信しうるという思考が、この時代の将校の基本なんですよ。今思えば異常でしょ?
だから歴史は大切、後世に語り継ぐ必要がある。
日本軍のダメさが出まくっている戦場だよな
海戦の方はまだ互角に戦えた最後の戦場だが
航空戦では負けている
第一次ソロモン海戦は、確かに多数の戦闘艦を沈めたり損害を与えたから日本側の勝利と言われるけど、当初の目的である連合軍輸送船には全く被害がない時点で、完全に日本側は負けなんだよなぁ。
勝負には勝ったけど試合には負けたという感じだね
五十歩百歩 あの程度の船団沈めたところで 戦況は変わりませんよ
1か月~3か月 米軍の進攻が遅くなるだけ
戦術的には勝利でも、戦略的には敗北という戦いでしたね。やっぱり旧海軍にはこういった戦いが多いです。
海軍がダメすぎた
@@asaichban9842 レイテでも同じことを
アメリカは集音器とか仕掛けていて夜襲がわかっていたんだっけ
一木隊の全滅の原因
戦いのヒストリアさんの歴史動画は非常に勉強になります
新作を常に楽しみにしてますので、今後も頑張ってください!
日本海軍は敵輸送船を発見しても攻撃しませんでしたね。「あれは陸軍の仕事、軍艦以外を沈めても評価されない」って理由です。
一体、誰と戦争していたんでしょうね。輸送船で上陸する米軍2万人を日本側陸軍のわずかな守備隊が対処するのは犠牲が大きいです。
軍艦を沈めるのが一番査定ポイントが高いという海軍の昇進システムの欠陥と、将校の出世しか頭にない考えが露見した戦いでしたね。
真珠湾でも戦艦は沈めたものの、石油タンクや修理ドックを攻撃しなかったせいで米軍の戦力回復を早めてしまうことになりましたし。常識的に考えてみれば攻撃力の高い軍艦よりも手付かずの戦車や海上では何もできない兵士を乗せた輸送船を沈めるほうが効率的なのですが…
それ以前に 非武装の輸送船を攻撃するのは卑怯者
だから
と言う価値観があったようです。
@@Kappa-Lub
非武装とは言っても日本人を殺すための兵士と武器を
大量に積んでるのになあ…
@@Kappa-Lub 一応武装(陸上用)あるでしょ
@@東山江野 三川艦隊ですね。自分たちが全滅しても輸送船を攻撃していれば。
すでに日本の油が底をつき大和・武蔵を移動するのが困難…
航空機が不足してガ島に飛行場が完成しても配備する航空機がなかった…
さらにアホばかりの海軍はオーストラリア占領を目指していた…
豪州作戦は「流石にそれは無理」という陸軍の意見で中止されたが、海軍はミッドウェーで勝って次はフィジー・サモアを取る気だった。
@@竜涎香-g9o
ミッドウェーで勝っていたらできましたね。
@@竜涎香-g9oアホしかおらんなあ…
南方軍最大の失敗はこの時破られた夜間突撃という戦法を省みることなく終戦まで使い続けたこと
まあ、新戦法やろうにしても、兵器も資源ももう…
戦訓検討をやらないから。
問題は米軍と相対した部隊が尽く壊滅、高級士官以下幕僚すらも玉砕するため状況や敗因が伝わらず、手探り状態で戦う他無かったこと。報告があっても内容が的外れで本質を欠いていたこと。
結局米軍に対して善戦したのは栗林中将、八原大佐など皮肉にも駐米経験のある「敵を良く知る」将官であった。
大本営がゴミすぎて戦慄してる。
しかも本当の地獄はここからだ……。
「輜重輸卒が兵隊ならば、蝶や蜻蛉も鳥の内」とまで言って補給部隊や兵站を軽視した日本の弱点が露呈し始めた戦ですね。
事情は違う 海軍が補給に関して責任を持つ といったからなんですね
海軍はそのつもりだったが 実際は出来なかった
陸軍にしてみたら海軍は空手形ばかり だから海軍恨み節があるんです
開戦前に海軍が米英とは戦えないと言えば太平洋戦争は起きませんでした
そもそも輜重輸卒は戦時招集する民間人の事で、昔は武器の支給もされなかった存在ですから兵隊でないのも事実です。
軍学校で兵站を学んだ輜重兵は別に存在し、そちらは武器も支給される正規兵でした。
輜重輸卒には、日銭稼ぎのヤクザ者みたいな人も応募してきていたので、現地で少なからずいざこざに発展する事もあり、正規兵から見れば「一緒にされたくない」と思うのも仕方ない部分があります。
それが歌にされ、民間まで流れる頃には正規兵との区別もわからないまま歌う市民が増えてしまいました。
このため陸軍は制度・呼称を変更して差別撲滅に動く事になりますが、いずれにしても軍学校では兵站を学ばせていましたし、兵站専門の将校もいたので、軍として兵站を軽視した歌ではないでしょう。
ただ中国大陸の戦争で常に兵站の戦訓を得ていた陸軍と違い、空母・戦艦・駆逐艦・潜水艦・航空機などを全て総動員して最前線の島へ継続補給するという経験のない事をしなければならなかった海軍に限界があったのは事実です。
また海軍が利用する艦艇の建造には数ヶ月以上かかるものが多く、相手の艦隊を一度殲滅すれば、数ヶ月単位で優位に立てるという考えも強いものでした。
しかし艦艇に比べて航空機の大量生産は容易で、特に米国は基地造成能力に長けていましたから、一時的に破壊した航空基地もすぐに再生して新たな航空機が送られてきてしまい、海軍の想定から大きくズレていったのは大きかったと思います。
最終段階で陸軍はさらに二個師団投入を検討していたが、海軍は「補給できっこない」と思ったそうだ。
兵站の重要性がよくわかる...
水木先生よく生きて帰ってこれたなあ・・・
ガダルカナルには行ってなかったはず
水木先生が戦ったのはニューブリテン島の戦いですが、マラリアに罹ったり片腕を失ったりでかなり苦しい戦いだったみたいです
@@1どらごん それでも十分よく生きて帰って来れたなって言える
今までそれで押し切れていたけど、圧倒的な受け力が有るアメリカに受け切られて
ダメなところが、ボロボロ出てくる感じですな
敵を知り己を知れば百戦危うからず
孫武
地獄なのは分かる。絶対に生きて帰れない不毛すぎる
ガ島やソロモン沖海戦て
日米双方にとって重要で、転換点となる戦いだったんですね。
双方に空母戦力もギリギリだったみたいですし
日本は空港置きにガタルカナルまで零戦が飛んでいけるけれど
アメリカは空母で一々運ばないといけないからな
千葉県くらいの大きさがあるのか
意外とデカいんだな
陸軍「えぇ!?少ない戦力で南方諸島まで守れるんですか?」
海軍「できらぁ!」
戦力の逐次投入は一番やっちゃいけないのにね😢
桶狭間の戦いという戦いの戦訓を表層的になぞらえて大失敗した好例かな しかも史実は奇襲攻撃じゃなかったんじゃねとも言われるし時代も違う(信長当人すらこの戦法は以降取らず)
日本軍の陸戦の教本は中ソ前提だから包囲・迂回・殲滅しか教えない(超広い戦場で機動力にもの言わせる前提)→島嶼でこれやったら悲惨なことに…だったとも
道すらないジャングルで包囲は悪夢
暗号完全解読されていたことがアメリカの図書館行けばわかる。勝てるわけがない
暗号とはトラトラトラなどですか?そして漏洩はやはり裏切り者のスパイの仕業ですか?
@@明智光秀-p7lある秘密の決まり事に則って文字通り暗号化することです。具体的には例えば「トラトラトラ」を別の何かの文字の羅列などに置き換えることです。
暗号自体は電波を傍受するだけなので、スパイなどは関係ありません。問題はその置き換えられた文字を「トラトラトラ」と復号する秘密の決まり事を算出する手段を米軍の暗号解読班に解読されて発見されたことです。
詳しくは、パープル暗号とでも調べてください。
@@明智光秀-p7l ドイツの暗号傑作機エニグマですら対戦途中から解読。日本は開戦前にアメリカ天才数学者集団が殆ど解読済みだった。スパイは関係ないですね。スパイ最大の成果はソ連が嫌がった北進させずに南進進言したゾルゲ一向でしょう
情報や補給を軽視した結果ですね。日本軍は優れた将官とそうではないひとの差が激しい。
陸軍は解読されてたけど海軍はされてなかったって聞いたことある
南雲を『将軍』と言っていましたが、海軍なので一般的には『提督』ですね。
よくミッドウェー海戦が敗戦に繋がったと言われるけど、ミッドウェーは空母4隻を失っただけで肝心の航空隊は健在だったから、計1000機近い陸攻や零戦、20隻以上の水上艦、大勢の陸軍兵と海軍の熟練搭乗員、制海権を失ったガダルカナルが本当の分水嶺だと言う方が合ってる。
ガダルカナルでの作戦失敗の原因となってるのがミッドウェー海戦での空母喪失だからどっちが正しいかはまあ、その人の解釈によるんじゃないかな。
どれだけ飛行機があろうと、空母がないと意味がないよ。いちいち飛行場を作る必要も無いし動かすことだってできる。
ガダルカナル島奪還に戦力の逐次投入という誤りをおかしてしまいました。
@@highbury3060 ミッドウェーで調子こいて翔鶴と瑞鶴を投入しなかったんだよ。
だから機動部隊は再編できたし、どうにかなった。
@@Hachiju-nana_87_jp
けど、ガダルカナル島奪還で再編した艦隊投入して、生き残ってる空母も出撃してるでしょ?
それでも大した戦果挙げれてないんだから結局制海権と制空権を確保出来なかった理由はミッドウェーでの空母喪失の影響かなり出てると思うけど。
ソロモン海戦の話は何度聞いても胸が痛くなる
大東亜戦争の歴史観として陸軍悪玉論、海軍善玉論が主流なのってガダルカナルをめぐる一連の戦闘もある気がする。
まあ実際はそもそも海軍が最初の戦闘で輸送船団を撃滅できなかったこととかこちらの輸送船団をあげられなかったこともあるのでいちようにどちらが悪いとか言えないけど。
どっちも同じことしてるし共犯だからどっちかといえば悪玉にされた陸軍が可哀想と言うことしか言えないんじゃないかな
今回もわかりやすくて非常にタメになりました!リクエストになってしまうのですが、「アッツ島の戦い」も解説して欲しいです!
動画の配信を、ありがとうございます。
悲惨な飢えの戦いであったことは知っていましたが、
戦略的に重要な事、輸送船がこの戦いで大きく不足する事になったとか、この作戦でベテランの航空機搭乗員が大きく減った事などは、知りませんでした。
そういえば、ミッドウエイでは空母は壊滅したものの、航空機搭乗員は結構生き残っていた、と聞きましたっけ。
そういう事だったのですね。
失った戦闘機の数はミッドウェー海戦の3倍、パイロットの死者数はそれ以上ですからね
ラバウル基地からガダルカナル島の前線まで往復8時間もかかるので、まともな体調で戦闘できるわけがない
将官はパイロットの体調なんて全く考えてなかった
マリアナ沖海戦でアウトレンジ戦法なんて無茶苦茶やらせる連中ですから
アメリカ軍はこの日本軍の補給に対して東京エクスプレスと呼んでいました。
時刻表通りくるから沈めるのが楽ですね。
東京急行か。
ミッドウエイ海戦の大本営発表は海軍の正式の報告書で陸軍は負けたことを知らなかった。
私が今住んでいる街には、ガダルカナル島の戦いに参加した連隊の駐屯地がありました。その部隊は砲兵隊と機関銃隊を残して、ほぼ壊滅したそうです。一応、後に再編はされましたが。
一木支隊が全滅した時点でカナルは放棄すべきだったな、一旦引いて後方の国防ラインを強化しなきゃダメだった🇯🇵🇯🇵🇯🇵🙏🙏🙏
だがガダルカナルから撤退するとツラギも占領されラバウルが最前線となる。本当の良いやり方は第八艦隊をもっと奥地まで切り込ませる。増援を10万近くにするなどにすればよかった。
動画ありがとうございます。
もしこの人達が生きていたら、その子孫達と会っていたり、話していたりしてたかもしれないのに。
昔も今も
日本人は補給を全く考えていない。
ガタルカナルに関しては海軍が責任を持つと言ったんだよ
でも出来かった 最後の撤収だけは山本五十六が連合艦隊の総力をかけ成し遂げた
@@asaichban9842 スターリングラードのゲーリング
ニューギニアではガ島より10倍被害出てるが、あまりの悲惨さに無視されてる。
ミッドウェーの敗北がすべての戦況に影響したんですね。
情報を軽視しすぎやな日本。気持ちがすべてを解決するとでも思ってそう
当時の日本とアメリカには10倍近い経済力の差があったんだから兵站の持久戦になった時点で勝ち目はなかったな
日本が勝つにはとにかく電撃戦を徹底させて無理そうなら即刻撤退を繰り返すしかなかったと思う
にらみ合いをしてるだけでも日本が不利過ぎる
そもそも太平洋戦争の勝利のために一番重要なドイツの対ソ戦勝利が絶望的な時点で最初から勝てるわけがなかった
餓死者が多いからガダルカナル島は餓島と呼ばれていたんですね
雪風に乗っていた方のインタビューしていた番組を見ていたら骨と皮のお化けがいたと証言していたのを思い出します
立つことの出来る人間は、寿命30日間。身体を起して座れる人間は、3週間。
寝たきり起きれない人間は、1週間。寝たまま小便をするものは、3日間。もの言わなくなったものは、2日間。まばたきしなくなったものは、明日・・・
米軍捕虜になった連中も、監視兵が止めたのに周囲の捕虜が飯を食わせたため内臓破裂で全員死んだ。
ヒエ
2万人ってすごい人数よな。
1つのまちできるやん
日本は兵站を考えずに戦線を広げすぎたんだよね
さらに兵糧なしの戦力の逐次投入という愚行
陸軍の被害も酷いが、それ以上に航空パイロットと輸送艦の被害が甚大で、スターリングラード攻防戦と共にWW2の攻守を逆転させた戦いだった
昭和18年11月に出版された大東研究所の「世界補給戰」によればガダルカナルは補給失敗により失敗したと結論づけている。国立国会図書館で見つけました。現代人にとって事前検閲制度のありがたいところは、戦時中に公刊されていた本で軍にマズイことが書いてあったらそれは軍の検閲官もみとめていたことになる。素人の誤り活字に出てはまずいからね。
永遠の0の背景が知れて楽しい
潜水艦によるモグラ輸送もありました。
アメリカ軍の空母の名前がいちいちカッコいいな
日本の空母は中華料理屋みたいな名前が多いですよね。
川口支隊の後に辻正信が行ったんだよね。
大戦時、各重要な島の周辺の小島にはコーストウォッチャーと呼ばれる沿岸監視員がいました。
チャー研のアイコンでまともなこと言ってたら脳がバグる
コーストウォッチャー主役の映画とかあったら面白そう
たぶん、ビルマ戦線とニューギニア戦線の方が「陸軍の墓場」と言う点では上かなー
海軍がいくら墓穴を掘ろうがソリャ海軍の勝手だが
陸軍まで巻き込むなっつーの、後国民も
これがソロモンの悪夢 餓島の由来なんだな😢
だいたいアメリカと対戦して勝てるわけない戦いをおした山本五十六、それを押した永野のアタマが狂ってる
そもそもFS作戦で米豪分断というが、仮にサモアやフィジーを占領出来ても維持できるのか?
ひ、悲惨すぎる、、、
米軍も上陸直後は必要量の物資陸揚げ出来ず
兵もブーブー言ってたらしいね
飯届かずやむなく日本側が残した米で不味いリゾット作ったとか
日本の三八式歩兵銃は長すぎてジャングルに不向きだったのも考えられそう😮
ガダルカナルからインパールと転戦した方の戦記を昔読んだ事がありますが、三八式歩兵銃への恨みつらみが凄かったな。
機関短銃をもっと配備していれば多少はマシな戦闘も出来得たと思われますが弾薬費消が半端でないので陸軍上層部は機関短銃大量配備に乗り気ではなかったと陸軍兵器関係者の述懐がありますね。
私の祖父はフィリピン激戦区で戦死してます。こちらも是非お願いします。
最前線で瀕シの兵士は降伏して相手に押し付けたほうが効率的な気がするんだが…
問題1、米軍の捕虜待遇がどこまで信用出来るか?(元々の差別感情+バターン死の行進等の報復感情)
問題2、日本兵に虜囚となった時の教育がほぼされていないので彼らが知ってる情報は全て漏れる
問題3、その命令を誰が出す?(そんな命令出した時点で軍法会議行き)
多分、事実上の私刑かと
隠し持った手榴弾で爆死する連中が多かったので捕虜はとらなくなって、消毒のために「焼却」した。
サイパンや沖縄の民間人も同じことをやったので・・・
イル河の海岸に駆逐艦を浮かべて、日本軍への援護艦砲射撃と軽空母からの支援空爆・地上攻撃です。一木支隊は迫撃砲と榴弾砲の先制砲撃。後に前衛戦車師団(部隊)の制圧攻撃戦ですね。
ガ島で飢えや病気で死んだ日本兵は戦争をとても後悔したと思う
ニューギニアだっけ?「口減らし」のために進軍して予定通り餓死で壊滅したのは。
指揮官が無能ってきついな。今のロシア見ても思うけど。負けるべきして負けてるよこれは。
米軍の縦割りぶりと偵察の失敗はけっこう意外だねと言われますがミスそのものはよくあるんですよね。そもそもパイロットは貴重で、当時の米国の識字率は日本より酷い。
この戦いを現代人の目で見てはいけないと思う、日本人の頑張りは他に比べるものはない、凄い事だ。
18:37ナマケモノは中南米にしか生息してないので別の生き物の誤訳では?
当たり前だけど日本の負けた戦いはガクンと再生落ちるなw
アメリカは戦争慣れしていた。日本は兵站という発想が全くない。兵站の発想があったのは、日本では豊臣秀吉だけだった。
今日ではガダルカナル・タカという名前にその名が刻まれている。
アメリカも苦しい戦いだったんだな
粘り勝ち
武器、兵糧が無くなった時点で、アメリカに降伏すれば良かったのに…😰
ハーグ陸戦条約もあってアメリカはある程度遵守してたし(第二次世界大戦での捕虜死亡率最下位)
それは捕虜として 後方に送った以降のことでしょ
前線では悲惨な扱いと行ってましたよ
生きているにも関わらず 殺害して金歯を抜き取った、フネや航空機から落とし殺害・・・・・
@@asaichban9842 ソース元教えてもらっても良いですか?
@@キングヘイロー
「孤高の鷲 リンドバーグ第二次大戦参戦記」上下巻(大西洋単独横断したリンドバークの著) にはいろいろ書いてあります
@@asaichban9842 はえ〜そんなに捕虜虐待とかあったにも関わらず、捕虜死亡率世界最下位なのか…
逆に他の国はどんだけなんやろ…😱
@@キングヘイロー
降伏したところで捕虜として扱うかどうかは結局相手側の自由ですから
「捕虜は取らない」という国に降伏したものはその国にとって「捕虜」ではないので
虐待したところで「捕虜虐待」にはならないし、死亡率の計算にも入らないということでしょう
アメリカ相手の場合はそこさえ潜り抜けて無事捕虜として認められたなら他の国の捕虜よりは
明らかにマシな境遇であることは間違いないですが、降伏した時点ではどうなるか分かりませんからね
必要ない海域に進出した海軍の井上中将の罪は重い。
いつも面白く見ています。要望なのですが戦況図にnato兵科記号を使用してもらえるとなおいっそうわかりやすくなると思いますのでぜひお願いします。
普通の人はわかりにくいし堅苦しいからやめてほしい
ううう悲しい気持ちなりますね
重要拠点という割には米軍が上陸してきた時はたった2千名程度の歩兵しかいなかったというお粗末な防備だった。
兵站を軽視して精神論・根性論・大和魂・侍精神で乗り切らせようとするのは乃木希典がすべての原因
今でこそ弾薬を生産していますがツケはデカいですよ。
乃木が悪いというより日本軍部がまるで戦国時代と同じ戦いかたをした、夜襲などがその代表例だがそら近代化された恐るべき兵器をもった連合軍に勝てるわけがないことは自明の理だった。
そもそも全方位戦線(4つくらい?)抱えて一時的とはいえ有利に戦えたのがおかしい
日本しょっちゅう作りかけのもん奪われてるな
ここで日本が降伏して終戦だったらどうなったのだろうか?
ガ島の戦いで祖父が戦死しました
🙇♂️
ウチもじいさんの弟が
合掌🙏
日本を守るために戦った兵士達に合掌🙏
喧嘩で負けたら狭い地球で相手の顔見てペコペコせにゃならん。嫌だ。
かつて週間平凡で19歳のにしきのアキラさんが、記者の質問が
戦争について問われた時「人が亡くならない事誰もが不幸せにならないならこれ程面白いゲームは無いね‼️」
なんかわかるようでわからない、本当戦争で迷惑かかるのは一般市民、まずプーチンてめえが火縄銃で前線に行け‼️
細かい事ですけどラバウルのは空軍基地ではなく、海軍基地だったような・・・
日本には、陸軍と海軍だけで
空軍は無いですね。因みに、
ラバウルには海軍と陸軍が
居たそうです。
陸軍の方は基地と呼べる
規模だったかは不知です😫
沖縄戦とかお願いします
私の祖母の兄もガダルカナルで戦死している。第二次総攻撃の際にね‥
生還した方々は口を揃えて言うよ。
「全てが馬鹿げてる。作戦も何もない、全ての命令が曖昧でいい加減。作戦目標も明確に伝えられない。敵の戦力も配置も不明。水も食糧も弾薬も上陸した時点で不足していた。重砲の陸揚げも上手く進まず、航空隊の援護も時間通りに行われない。挙げ句に地図も無いのに内陸側から迂回攻撃の命令が出た時は唖然とした。再考を求めても師団司令部は無視。あのバカ共は地図の上で戦ってるのさ」ってね。
一木支隊の生き残りがいたんだから、敵の情報を聞き出せば良いのにそれもやらない。連隊長曰く「必勝への信念と現場の自助努力欠如が敗因」とのこと。今の日本企業とそっくりだねw
失敗したら社員のせい‥
使われているbgmの曲名を教えてほしいです。
兵站
ガダルカナル島の戦いは、太平洋戦争の悲惨なレベルだと思う。こんな中で日本兵が戦っているなんって…補給と食料、兵士、陸海の関係が負けた用意かもしれない…
石原完爾は攻勢終末点はラバウルでガダルカナルは攻撃してはいけない、いわば敗北必至の地点で補給の利かない日本軍がいたずらに戦艦と飛行機を自ら潰したような結果になると予測、山本五十六の戦術は間違ってる、と断言、事実そうなった。
その後は「飛び石作戦」でラバウルなど兵力が密集している地域は迂回して飢えさせていった。
ミッドウェー海戦の敗北にはそれなりの理由があったが
ガダルカナル島の地獄の敗戦は完全に大本営の失策
思い込み・慢心・希望的観測・・・惨敗すべくして惨敗した結果だな
南雲と言うちょっと運がいいだけの無能が増員されたのも致命的
犠牲になった皆さんの冥福をお祈ります・・・でも憤死だよなあ
南雲なんて関係ないよ
陸海軍の兵力の逐次投入ですよ
確か第一次世界大戦のあと軍事顧問が日本軍視察に来たとき兵隊は謙虚で好感もてたが 将校クラスは傲慢で威張っていて なんだかなーと感じたらしい
海軍は日本の方に力さいてなかった?
後手にまわると、止まらない。やはりミッドウェーで六隻そろっていればなぁー!歴史から学ぶことは多い。がとうは悲しみの連鎖
アメリカの公文書だと一木支隊はもう少しの所で米軍の防御を突破しそうだったんだよね、奮闘虚しく力尽きた
三重の鉄条網(鉄条網&機関銃のキルゾーン)のうち、最初の鉄条網は突破してたぽいのヤバイ😱
仮に突破できても1万の米兵がいるのに
たった900人の一木支隊が戦線を維持できるとは思えない
島なのに海から魚を釣って補給路としなかったのでしょうか?
ドンパチやってる最中で釣りなんかできるかよw
ガ島で日本兵は戦ったの? ほとんど餓死ではなかったの?
フィリッピン防衛戦では50万人しんでるけどね
我が郷土部隊、旭川編成の一木支隊が
アメリカ軍の銃弾の嵐の中、肉弾で突撃します😢アッツ島に於いても
北海道旭川編成の部隊が😢
後年は真冬に女子中学生を放置してますね。
補給船は送れないのに兵員輸送船は送れるのなんで?
兵員輸送船も海岸で沈められ泳いで何とか上陸したせいでろくな装備しかなかったです。
あと数ですね、兵員輸送は1隻か2隻でこっそり行くけど補給船は船団組むので目立ちマークされます。
餓死って何日食べないんだろう。虫やミミズなんてお腹いっぱい食べれるものではないよな。