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【参考文献のリンク】◯溝口元・高山晴子2019「「生類憐みの令」の動物観(上)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』99)◯溝口元・高山晴子2020「「生類憐みの令」の動物観(下)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』100)www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/hisbio/journal_j.htm◯澤村明2015「日本の犬小屋はなぜ三角屋根なのか」(新潟大学経済学会『新潟大学経済論集』 99)ci.nii.ac.jp/ncid/AN00183269◯近衛典子ほか2023『江戸の実用書 ペット・園芸・暮らしの本』ぺりかん社amzn.to/49aTfCH◯国立国会図書館ウェブサイト『犬狗養畜伝』dl.ndl.go.jp/pid/2536385/1/7【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】狐のアクリルキーホルダー⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534狐の折りたたみ傘⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643狐の手ぬぐい⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugakuto.com/minzoku
昔実家で飼っていた犬がいよいよ老いと病気で弱っていた頃、獣医から「小豆は体を温めるからあげるとよい」と言われました。また、鰹節は代々どの犬も大好物です。
まさか、江戸時代から代々続く獣医さん?
10:16 「犬は鰹節が好きなのか」とのことですが、基本的にイヌ科の動物は雑食で、匂いの強い物が大好きです。私は大学時代、イヌ科であるホンドタヌキを学術目的で捕獲していました。捕獲に使う箱罠に仕掛けておく餌はドッグフード、魚肉ソーセージ、マヨネーズ、えびせん、鯖の水煮缶、焼き鳥等で捕獲実績がありました。中でもサバの水煮が大人気だったと記憶しています。なので、魚系の匂いはイヌもネコも大好きなのかもしれません。
なけてきた気持ちわかりますずっと後悔していますあの時こうしていればよかったって本当にずっと後悔しています
いつも楽しいお話ありがとうございます。我が家の歴代の犬は皆、鰹節だけじゃなく魚そのものが好きです。魚だけじゃなく肉やチーズなども好きなので、動物性の臭いの強いもの(腐りそうなもの?)に引き寄せられるのかなと思います。また首にタバコの葉を巻くことについてですが、園芸・ガーデニングでは蚊やゴキブリ避けに特定のハーブ類を植えたりしますので、タバコの葉の成分にダニやノミを避けるものが含まれているのかもしれないと思いました。「子犬の可愛さに気をつけろ」には納得しかありません。(成犬もですが)人生の殆どの時期犬が傍にいた身としては、暁鐘成さんの犬愛の深さに感動してちょっと泣けてしまいました。
タバコはほとんど虫が付きません。1種だけ蛾の幼虫がつくのをしってます。生家では以前タバコとコメをしてましたが、タバコを収穫した後の茎は荒く砕いて水田に撒きます。農薬がない時代の虫除けだったそうです
実家の犬も鰹節が大好きでした!ドッグフードに飽きて食いつきが悪い時、鰹節をふりかけてあげるとよく食べていました。犬が鰹節を好むことは、母がどこからか聞いてきたようですが、まさか江戸時代から言われていたことだったとは驚きです。
冒頭の「「いぬのきっもちっ」」が気持ちよくていきなりリピートしました
「畜生王者イヌキング」とりあえず検索せざるを得ない程度には語呂がよかった。
人や犬達のことを思うと辛いけど、当時心苦しく思っていた人達もいたのだなということが知れて良かったですし、犬を愛する心は昔からあったんだって泣いちゃいました犬が居たことがないとのことでしたが、犬について鼻で笑ったりせず命として扱っているお二方が話をして下さってよかったです。犬に沢山愛を貰った身としては今回のお話とても人生の中で必要なものだったなと思います。ありがとうございます!
いぬのきもち可愛いwww何度もそこだけ聞いてます!
多分「天狗の狗」とかのほうがぱっと思いつくのに「羊頭狗肉の狗」って言っちゃうところとそれで「ああ」ってなるところに、黒川さんと浦下くんもまた水野さんの系譜にある人々であることを感じて最高かもしれない。暁鐘成からそこはかとなくただようMr.ホリモトみと合わせて、かなりゆる学徒を感じる回
羊頭狗肉の方が読みも意味もぴったり一致するからかなと思いました。羊頭狗肉は飛び抜けて高度な語彙ではないですし、天狗の狗と言われて字が思い浮かぶ人の方がもしかしたら少ないかもしれません。
サムネイラストかわいいwwwひとりだけ噛まれてる黒川さんも不憫で愛しいです
23:55 「あさまだき」という言葉、私の好きなポップスの歌詞にも出てくるのですが「未明」という言葉から来ているとは知りませんでした。素敵な響きの言葉ですね~27:12 大阪の暗峠は関西の自転車乗りの間で、斜度が尋常じゃなくキツい「激坂」で有名で、"酷道"としても知られている峠ですね。思わぬ所で名前が出てきて驚きました。
今も昔もワンちゃんを大切にしようとする思いは変わらずにあるんですね。世界中のワンちゃんが幸せでありますように。黒川さんと浦下さんの「犬のきっもち♪」がとても和みました😊
闘犬はそれ用の犬種が生み出されるくらい親しまれた一方で、当時から理論的な批判を試みる人がいたことに驚きました。 庶民の間でも身の回りのことについて経験を踏まえた考えだったり筋の通った意見が広く発信されていたと思うと面白いですね。
多才で破天荒で犬には優しい暁鐘成、とても魅力的な人物ですね!沢山あるペンネームを見ると、犬の他に鳥類もかなり好きそう。
出展不明だけど犬猫が何が好物かは仔の頃に何食べてたかで決まるとか。タバコで虫ヘビ避けはボーイスカウトでテントの周りに撒けってあったな。
今回2回の犬の話を聞いて、近世の犬(狗)はヒトの眷属のように感じました。家や町のそばでもちつもたれず、つかずはなれず。マイペースで生きていた犬牛馬のように所有するわけではないけど、猫のように完全な愛玩でもない。時代と共に人との関わり方もかえながらずっと生きて行くのでしょうね
高度な医療行為が難しかった時代、犬自身の治癒能力に賭けてとにかく栄養を与えてあげるというのは理にかなっている……と言えなくもないかも?
土佐の犬でありませんが、私の実家では飼っている犬の餌に個包装の鰹節1パックをふりかけて与えています!食いつきがよくなりますね😂
今も昔も育てて懐いた犬のかわいさに変わりはないものな、作者のつらさと後悔を思うとしんみりする。
犬好きとして前回今回と続く畜生話はありがたいです!挿絵、長沢芦雪の子犬図にならぶくらいキュートで心打たれました…
クリシェですけど、ねこまんまは住んでいる場所や国で内容が異なりますから、いぬまんまも鰹節を好む地域とそうじゃない地域がありそうですよね。
犬好きなのもありすごく面白かったです!見やすくわかりやすくfunnyでありinterestingで、かつ一回で完結しているので初めての方におすすめしたくなる回でした
内容と全然関係ないですけど「暁鐘成」って聞いて「DAYBREAK'S BELLやん…!」ってめちゃくちゃテンション上がってしまいました
やっぱり動物性だから、犬は鰹節は大好きです。イリコも、出し殻でも喜びます。猫の魚というのも、日本には獣肉が少なかったからですし、犬はその逆ですね。
うちの犬もかつ節好きです。というより、犬も猫もお肉お魚どっちも好きです。アメリカではキャットフードに「濃厚チキンソース風味アップ」みたいな宣伝打ってます
かねなりさん...シロちゃん...(´;ω;`)
シロの話で泣いた…かねなりさんがシロにしてあげてたことを本にしたんだろうなぁって勝手に想像しちゃった実家の犬に会いに行かなきゃ
最初のかわいすぎ
急に地元が出てきて嬉しい。朽木とかいて「くつき」と読みます。我が家の犬は鰹節をかけると喜びます。
優しいな😊
泣けた!ちょっとした「神回」だと思ったただ…江戸時代の乳幼児死亡率って約半数ほどだったらしい?(=オランウータンの約3割よりはるかに高い)を思うと、当時の死生観ってある意味今よりずっと「ガバガバ」だったんだろうな、とも思いました。自分の愛するものの生き死にに対してはとことんまで執着するけれど、一般論としては「そんなもんだろう」みたいな…自分の愛犬が「犬殺し」に殺されてしまったことに対するショックと後悔からであっても、犬への愛を広めようとした暁鐘成(「暁に鐘が鳴る」のダジャレですね)の主張には時代に対する先進性も感じられます
6歳までは天からの預かりものって考えたのも分かる
@@100EIZO 「簡単に取り返される」💦
いぬのきッもちッ!
我が家の柴犬も鰹節大好きですよ個人的趣味全振りで最高にお気に入りの回となりました12:15煙草はかなり厳密に栽培管理されているようで葉の枚数まで帳面に付けているとか。いまやったら多分捕まります。ところで近くの山に『煙草神社』という煙草が自生している所があります。「その昔、蘇我馬子が崇峻天皇の怒りにふれて流され、後に都へ帰るとき、大岩戸神社の洞窟に記念に煙草をまいたとの言い伝えがあり、珍しい野生の煙草が自生していることから煙草神社と呼ばれるようになりました。」とのこと。ここの煙草は移植しても育たないといわれています。本当かな
いぬのきっもち♪。浦下さんリードで始まるの良いですねw>鰹節猫が進化したのは中東の砂漠ということで、ソコには間違っても魚は居ないので、猫が魚を好むのは進化論上は謎のままのようです。。味覚が人間と違うから好みどストライクだってのは有るみたいですが。。gigazine>「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに・犬も基本的に肉食なので、香りがツイていたら好んで食べるでしょうね。小豆は五行思想的な話かな?とも。(赤い食べ物と怪我の血を連想させたのかもしれません。。)犬食も自分の悪いところと同じ部位を食べると良くなるという五行思想ですし(映画「君の膵臓をたべたい」何かもそうした宗教文化の残滓。。)・私も愛犬を病気でなくしているので、鐘成さんの著作動機は大変良くわかります。。・鐘成さんが生まれる半世紀ほど前、8代吉宗公(暴れん坊将軍のモデル)が鷹狩に使う良質な猟犬を求めて、長崎出島の貿易で海外から取り寄せた犬に狂犬病があったとかで、この時代には狂犬病が大流行していたのも背景として有るようです。。歴史を紐解くと、現代病理医は犬神伝説も狂犬病の流行と時期が一致すると指摘しているのだとか。。
タバコの葉をつけるだけで意味があるのかは分かりませんが、タバコに含まれるニコチンには虫の忌避効果があるそうです。またタバコやヨモギのように煙の粒子が細かいものは虫が嫌うという話も聞いたことがあります。タバコの簑を作って首元に巻いてあげるのは何かしら効果があったのかもしれません。
X(旧twitter)上で、戦中の兵隊さんが、タバコを怪我した患部に当てると止血効果が有るとかいう言説(俗説)があったようです。(現代医師が、血液中にニコチンが入ると不味いからやっちゃ駄目って指摘してましたが。。)犬の首に葉を巻くのは、ある種の呪術的な意味合いも有ったかもしれないですね。。
犬は味よりも香りで食欲が出るので、鰹節の香りで誤魔化せてしまうって事です。
動物愛護の走りのような人物なのだから、もっと日本史的にも重要人物としてもっと強調して教えても良いのではないかと思いました。(文学史的には有名だと思いますが)
犬塚ググると写真出てきますね。
26:14 逆さのザル(ルーザー)の下の犬(アンダードッグ)ってことですね違った
病気がちで認知症な超高齢犬2匹を飼ってます うるっと来ましたね〜全部聞いてからサムネみるとめちゃくちゃかわいくてサイコー 真ん中は鐘成さんとしろちゃんなのかな?
本家ゆる言語に倣ってビートボックスやるか?と思わせてからのこれだよ!
以前、旅行先で立ち寄った食事処の裏に煙草畑があり、臭いに敏感な私は気分が悪くなりました。母も実家がタバコ農家をしていた時期があると言っていて、葉を扱うとヤニに苛まれたり、頭痛がしたと言っていましたよ。
相撲、柔道、合気道は鍔迫り合いです、本来刃物有りで斬り殺されないように丁寧に動く必要がありました。雑なパワー、スピードにだまされないでください
暴れん坊将軍で吉宗が弓の稽古をしています、流鏑馬、犬追物!動く標的の犬、最後には食べた。和弓は英国の長弓とは質が違います。新明解国語辞典には膂力と腕力の違いをギリ掲載しています
生類憐れみの令は人を殺すなということらしい、江戸城をつくるために大量の労働者がいました、黒鍬者荷駄の者足軽です。火事と喧嘩は江戸の華と言いますが刃物を使えば簡単に死んでしまいます。相撲取りと侍の喧嘩を題材にした無声映画があります。
犬猫などのペットに人間の食事をあげてはいけません😊 ヒトのような高機能な臓器をもっていませんのでね
【参考文献のリンク】
◯溝口元・高山晴子2019「「生類憐みの令」の動物観(上)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』99)
◯溝口元・高山晴子2020「「生類憐みの令」の動物観(下)」( 日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』100)
www.ns.kogakuin.ac.jp/~ft12153/hisbio/journal_j.htm
◯澤村明2015「日本の犬小屋はなぜ三角屋根なのか」(新潟大学経済学会『新潟大学経済論集』 99)
ci.nii.ac.jp/ncid/AN00183269
◯近衛典子ほか2023『江戸の実用書 ペット・園芸・暮らしの本』ぺりかん社
amzn.to/49aTfCH
◯国立国会図書館ウェブサイト『犬狗養畜伝』
dl.ndl.go.jp/pid/2536385/1/7
【ゆる民俗学ラジオグッズはこちら】
狐のアクリルキーホルダー
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063362534
狐の折りたたみ傘
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063376643
狐の手ぬぐい
⇨www.valuebooks.jp/bp/VS0063341869
【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】
yurugakuto.com/minzoku
昔実家で飼っていた犬がいよいよ老いと病気で弱っていた頃、獣医から「小豆は体を温めるからあげるとよい」と言われました。また、鰹節は代々どの犬も大好物です。
まさか、江戸時代から代々続く獣医さん?
10:16 「犬は鰹節が好きなのか」とのことですが、基本的にイヌ科の動物は雑食で、匂いの強い物が大好きです。私は大学時代、イヌ科であるホンドタヌキを学術目的で捕獲していました。捕獲に使う箱罠に仕掛けておく餌はドッグフード、魚肉ソーセージ、マヨネーズ、えびせん、鯖の水煮缶、焼き鳥等で捕獲実績がありました。中でもサバの水煮が大人気だったと記憶しています。
なので、魚系の匂いはイヌもネコも大好きなのかもしれません。
なけてきた
気持ちわかります
ずっと後悔しています
あの時こうしていればよかったって本当にずっと後悔しています
いつも楽しいお話ありがとうございます。
我が家の歴代の犬は皆、鰹節だけじゃなく魚そのものが好きです。
魚だけじゃなく肉やチーズなども好きなので、動物性の臭いの強いもの(腐りそうなもの?)に引き寄せられるのかなと思います。
また首にタバコの葉を巻くことについてですが、園芸・ガーデニングでは蚊やゴキブリ避けに特定のハーブ類を植えたりしますので、
タバコの葉の成分にダニやノミを避けるものが含まれているのかもしれないと思いました。
「子犬の可愛さに気をつけろ」には納得しかありません。(成犬もですが)
人生の殆どの時期犬が傍にいた身としては、暁鐘成さんの犬愛の深さに感動してちょっと泣けてしまいました。
タバコはほとんど虫が付きません。1種だけ蛾の幼虫がつくのをしってます。
生家では以前タバコとコメをしてましたが、タバコを収穫した後の茎は荒く砕いて水田に撒きます。
農薬がない時代の虫除けだったそうです
実家の犬も鰹節が大好きでした!
ドッグフードに飽きて食いつきが悪い時、鰹節をふりかけてあげるとよく食べていました。
犬が鰹節を好むことは、母がどこからか聞いてきたようですが、まさか江戸時代から言われていたことだったとは驚きです。
冒頭の「「いぬのきっもちっ」」が気持ちよくていきなりリピートしました
「畜生王者イヌキング」とりあえず検索せざるを得ない程度には語呂がよかった。
人や犬達のことを思うと辛いけど
、当時心苦しく思っていた人達もいたのだなということが知れて良かったですし、犬を愛する心は昔からあったんだって泣いちゃいました
犬が居たことがないとのことでしたが、犬について鼻で笑ったりせず命として扱っているお二方が話をして下さってよかったです。
犬に沢山愛を貰った身としては今回のお話とても人生の中で必要なものだったなと思います。ありがとうございます!
いぬのきもち可愛いwww何度もそこだけ聞いてます!
多分「天狗の狗」とかのほうがぱっと思いつくのに「羊頭狗肉の狗」って言っちゃうところとそれで「ああ」ってなるところに、黒川さんと浦下くんもまた水野さんの系譜にある人々であることを感じて最高かもしれない。
暁鐘成からそこはかとなくただようMr.ホリモトみと合わせて、かなりゆる学徒を感じる回
羊頭狗肉の方が読みも意味もぴったり一致するからかなと思いました。
羊頭狗肉は飛び抜けて高度な語彙ではないですし、天狗の狗と言われて字が思い浮かぶ人の方がもしかしたら少ないかもしれません。
サムネイラストかわいいwww
ひとりだけ噛まれてる黒川さんも不憫で愛しいです
23:55 「あさまだき」という言葉、私の好きなポップスの歌詞にも出てくるのですが「未明」という言葉から来ているとは知りませんでした。素敵な響きの言葉ですね~
27:12 大阪の暗峠は関西の自転車乗りの間で、斜度が尋常じゃなくキツい「激坂」で有名で、"酷道"としても知られている峠ですね。思わぬ所で名前が出てきて驚きました。
今も昔もワンちゃんを大切にしようとする思いは変わらずにあるんですね。世界中のワンちゃんが幸せでありますように。
黒川さんと浦下さんの「犬のきっもち♪」がとても和みました😊
闘犬はそれ用の犬種が生み出されるくらい親しまれた一方で、当時から理論的な批判を試みる人がいたことに驚きました。
庶民の間でも身の回りのことについて経験を踏まえた考えだったり筋の通った意見が広く発信されていたと思うと面白いですね。
多才で破天荒で犬には優しい暁鐘成、とても魅力的な人物ですね!
沢山あるペンネームを見ると、犬の他に鳥類もかなり好きそう。
出展不明だけど犬猫が何が好物かは仔の頃に何食べてたかで決まるとか。
タバコで虫ヘビ避けはボーイスカウトでテントの周りに撒けってあったな。
今回2回の犬の話を聞いて、近世の犬(狗)はヒトの眷属のように感じました。家や町のそばでもちつもたれず、つかずはなれず。マイペースで生きていた犬
牛馬のように所有するわけではないけど、猫のように完全な愛玩でもない。時代と共に人との関わり方もかえながらずっと生きて行くのでしょうね
高度な医療行為が難しかった時代、犬自身の治癒能力に賭けてとにかく栄養を与えてあげるというのは理にかなっている……と言えなくもないかも?
土佐の犬でありませんが、私の実家では飼っている犬の餌に個包装の鰹節1パックをふりかけて与えています!
食いつきがよくなりますね😂
今も昔も育てて懐いた犬のかわいさに変わりはないものな、作者のつらさと後悔を思うとしんみりする。
犬好きとして前回今回と続く畜生話はありがたいです!挿絵、長沢芦雪の子犬図にならぶくらいキュートで心打たれました…
クリシェですけど、ねこまんまは住んでいる場所や国で内容が異なりますから、いぬまんまも鰹節を好む地域とそうじゃない地域がありそうですよね。
犬好きなのもありすごく面白かったです!
見やすくわかりやすくfunnyでありinterestingで、かつ一回で完結しているので初めての方におすすめしたくなる回でした
内容と全然関係ないですけど「暁鐘成」って聞いて「DAYBREAK'S BELLやん…!」ってめちゃくちゃテンション上がってしまいました
やっぱり動物性だから、犬は鰹節は大好きです。イリコも、出し殻でも喜びます。
猫の魚というのも、日本には獣肉が少なかったからですし、犬はその逆ですね。
うちの犬もかつ節好きです。というより、犬も猫もお肉お魚どっちも好きです。
アメリカではキャットフードに「濃厚チキンソース風味アップ」みたいな宣伝打ってます
かねなりさん...シロちゃん...(´;ω;`)
シロの話で泣いた…
かねなりさんがシロにしてあげてたことを本にしたんだろうなぁって勝手に想像しちゃった
実家の犬に会いに行かなきゃ
最初のかわいすぎ
急に地元が出てきて嬉しい。朽木とかいて「くつき」と読みます。
我が家の犬は鰹節をかけると喜びます。
優しいな😊
泣けた!
ちょっとした「神回」だと思った
ただ…江戸時代の乳幼児死亡率って約半数ほどだったらしい?(=オランウータンの約3割よりはるかに高い)を思うと、当時の死生観ってある意味今よりずっと「ガバガバ」だったんだろうな、とも思いました。
自分の愛するものの生き死にに対してはとことんまで執着するけれど、一般論としては「そんなもんだろう」みたいな…
自分の愛犬が「犬殺し」に殺されてしまったことに対するショックと後悔からであっても、犬への愛を広めようとした暁鐘成(「暁に鐘が鳴る」のダジャレですね)の主張には時代に対する先進性も感じられます
6歳までは天からの預かりものって考えたのも分かる
@@100EIZO 「簡単に取り返される」💦
いぬのきッもちッ!
我が家の柴犬も鰹節大好きですよ
個人的趣味全振りで最高にお気に入りの回となりました
12:15
煙草はかなり厳密に栽培管理されているようで葉の枚数まで帳面に付けているとか。
いまやったら多分捕まります。
ところで近くの山に『煙草神社』という煙草が自生している所があります。
「その昔、蘇我馬子が崇峻天皇の怒りにふれて流され、後に都へ帰るとき、大岩戸神社の洞窟に記念に煙草をまいたとの言い伝えがあり、珍しい野生の煙草が自生していることから煙草神社と呼ばれるようになりました。」とのこと。
ここの煙草は移植しても育たないといわれています。本当かな
いぬのきっもち♪。浦下さんリードで始まるの良いですねw
>鰹節
猫が進化したのは中東の砂漠ということで、ソコには間違っても魚は居ないので、猫が魚を好むのは進化論上は謎のままのようです。。
味覚が人間と違うから好みどストライクだってのは有るみたいですが。。
gigazine
>「1万年前に砂漠で生まれたネコがなぜマグロを好むのか?」の謎が科学的に明らかに
・犬も基本的に肉食なので、香りがツイていたら好んで食べるでしょうね。
小豆は五行思想的な話かな?とも。(赤い食べ物と怪我の血を連想させたのかもしれません。。)
犬食も自分の悪いところと同じ部位を食べると良くなるという五行思想ですし(映画「君の膵臓をたべたい」何かもそうした宗教文化の残滓。。)
・私も愛犬を病気でなくしているので、鐘成さんの著作動機は大変良くわかります。。
・鐘成さんが生まれる半世紀ほど前、8代吉宗公(暴れん坊将軍のモデル)が鷹狩に使う良質な猟犬を求めて、長崎出島の貿易で海外から取り寄せた犬に狂犬病があったとかで、この時代には狂犬病が大流行していたのも背景として有るようです。。
歴史を紐解くと、現代病理医は犬神伝説も狂犬病の流行と時期が一致すると指摘しているのだとか。。
タバコの葉をつけるだけで意味があるのかは分かりませんが、タバコに含まれるニコチンには虫の忌避効果があるそうです。
またタバコやヨモギのように煙の粒子が細かいものは虫が嫌うという話も聞いたことがあります。
タバコの簑を作って首元に巻いてあげるのは何かしら効果があったのかもしれません。
X(旧twitter)上で、戦中の兵隊さんが、タバコを怪我した患部に当てると止血効果が有るとかいう言説(俗説)があったようです。(現代医師が、血液中にニコチンが入ると不味いからやっちゃ駄目って指摘してましたが。。)
犬の首に葉を巻くのは、ある種の呪術的な意味合いも有ったかもしれないですね。。
犬は味よりも香りで食欲が出るので、鰹節の香りで誤魔化せてしまうって事です。
動物愛護の走りのような人物なのだから、もっと日本史的にも重要人物としてもっと強調して教えても良いのではないかと思いました。(文学史的には有名だと思いますが)
犬塚ググると写真出てきますね。
26:14 逆さのザル(ルーザー)の下の犬(アンダードッグ)ってことですね違った
病気がちで認知症な超高齢犬2匹を飼ってます うるっと来ましたね〜
全部聞いてからサムネみるとめちゃくちゃかわいくてサイコー 真ん中は鐘成さんとしろちゃんなのかな?
本家ゆる言語に倣ってビートボックスやるか?と思わせてからのこれだよ!
以前、旅行先で立ち寄った食事処の裏に煙草畑があり、臭いに敏感な私は気分が悪くなりました。母も実家がタバコ農家をしていた時期があると言っていて、葉を扱うとヤニに苛まれたり、頭痛がしたと言っていましたよ。
相撲、柔道、合気道は鍔迫り合いです、本来刃物有りで斬り殺されないように丁寧に動く必要がありました。雑なパワー、スピードにだまされないでください
暴れん坊将軍で吉宗が弓の稽古をしています、流鏑馬、犬追物!動く標的の犬、最後には食べた。和弓は英国の長弓とは質が違います。新明解国語辞典には膂力と腕力の違いをギリ掲載しています
生類憐れみの令は人を殺すなということらしい、江戸城をつくるために大量の労働者がいました、黒鍬者荷駄の者足軽です。火事と喧嘩は江戸の華と言いますが刃物を使えば簡単に死んでしまいます。相撲取りと侍の喧嘩を題材にした無声映画があります。
犬猫などのペットに人間の食事をあげてはいけません😊 ヒトのような高機能な臓器をもっていませんのでね