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美しく叙情豊かな音楽、過酷で激しく、そして悲しい程美しい景色の中、あてもなく彷徨い進む親子の姿…たまたまつけていたテレビで観ました。まだ、中学生くらいの頃でしたが、映像美がすごくて、感動しました。本当に素晴らしい日本映画です❤️
多分この「砂の器」が、生涯不動一位の映画🎉
駄目だ、予告編だけで泣ける。丹波哲郎の、泣くシ―ンは、実は感極まって❗迫真の演技、まさに昭和の真骨頂。
ホントに・・・画像見ただけで涙
砂の器はこれだけで良いキャスト陣の演技が凄すぎた歴史に残る名作
松本清張の原作も、さることながら、映画も名作!
@@江本洋子-s6t 様私は映画の方が断然よかったと思ってます原作だとハンセン病や放浪は、本当に数行でさらっと触れているだけで、和賀英良こと本浦秀夫なんて「ヌーボーグループなんて奴らとつるんで偉そうに構えてる、てめえ勝手で鼻持ちのならねえ薄っぺら野郎」という感じだったのを、もはや別人というレベルまで人物造形や演出を変えてしまった映画陣の想像力や創造力は本当に凄いと思ってます実際、松本清張も絶賛してましたし
キャストの芝居にかける熱量が現在の若い役者と違い過ぎる
@@江本洋子-s6t 清張が原作を超えたと言った作品
「砂の器」「飢餓海峡」「復讐するは我にあり」邦画が燃え尽きる前の一瞬の耀き
お早う御座います。私は今から49年前にテキサスのヒューストンに住んでいました。そして初めて日本の映画砂の器見て感動しましたその後日本に🇯🇵帰ってからも松本清張の小説が好きになりました。今72歳になりますが、砂の器の映画は胸が痛くなるぐらい悲しくて音楽も宿命というタイトルその曲を聴くたびに最初に見た砂の器のシーンガ甦って来ます。最高の映画でした、出演した俳優さん達殆どお亡くなりになり今もRUclipsで見て又感動しています。
これまでに何度も映像化されてるけど、この作品の音楽が一番心に突き刺さる。
確かにこの音楽は群をぬいていて、情景が浮かんできて涙が出る。いつだったかSMAPの中居さんが主人公演じた時の音楽が千住明さんでした。そのプレッシャーたるや 物凄かったようです。私はこのバージョンの音楽は結構好きですが。
最近はここまで感動する映画はないですね。またあの映画に優るものを創るのは無理でしょう。
これは凄い映画でした。何回かリメイクされているけど、これが一番良いですね。
中居なんかは加藤剛氏と比べてはいけない
リメイク出来ないっていうのも有るけれどしてもこの時代背景は今の制作陣にはわからないからねハンセン氏病を扱う事もおそらく無理でこの映画でも反対されたが最後にハンセン氏病に対する差別が未だにあるというテロップを流すことで許可されたそうです
「そんな人!知らねえっ!」年老いた本浦千代吉の絶叫と号泣。もう涙ぼろぼろで、一生忘れられないシーン。魂が揺さぶられる最高の名画。
私もそうでした。大泣きしたのを覚えています。
ボロボロ泣いた
加藤嘉の名演。
同感ですこの映画で一番印象に残っているシーンです
その後、捜査会議のシーン「繰り返し繰り返し・・・」のあたりで丹波哲郎が泣き出してしまったのは演技ではなくてガチだったというのも納得あの泣きがあるとないとでは印象が大違いなので、映画史上に残してもいい位の怪我の功名NGだったと思ってます
凄い映画です。今からでも是非ご覧ください!
ダメだ…予告編だけで思い出して号泣と嗚咽…この作品は忘れられない。
あえて、今こそみたい秀作予告だけで涙がでてくる
砂の器は、この作品が一番。涙を誘います。
映画やテレビで何度も上映された 砂の器 史上 最高傑作です!!
『砂の器』胸を締め付けらるような名作でした。 この後も,何度もドラマ化されましたが、この作品を超えるものはない。 それぞれのキャストも熱演でしたが、なんといっても加藤嘉さんの名演技が,秀逸でした。当時映画館で,男女問わず加藤嘉さんの名演で嗚咽する声が、あちこちで聞こえるほど泣かされました。見終わった後も,感動でしばらく席を立てなかったのを,覚えています🙇♀️
加藤嘉という名優がいたことを、もっともっと知ってほしい。大作の主演をした人だけではなく……この人のこの演技は、日本映画の至宝だと思います。
この作品を本で読んで「なんて面白いのだろう・・・」と思ったけど、映画を見て更によかった!日本映画の名作品だと思う。
この映画に出会えたことを感謝します 未来の 50年後 100年後の人たちにも見てほしい
加藤嘉のお遍路放浪ロケシーンで本当の乞食と思われて、通りがかりの人にお恵み貰ったくらいの迫真の演技👏
丹波哲郎さん、緒形拳さんの演技が秀逸です。犯人の子供時代の子役さんは最優秀です。音楽も素晴らしい。正に最高傑作!🎉🎉
DVDを買って、時々観ています何度観ても泣けて来ます、映画史上最高傑作の一つだと思います❗
ぼくもこの子供と加藤嘉さんのシーンが一番感動して心に残ったままです
人の様々な内面をえぐり出すようなストーリーと演技、こんな名作はもう出ないでしょう。昭和はギラギラした時代だったなあと思います。
日本映画史上に残る名作。これ以降も、多くのテレビドラマが作られましたが、残念ながらこの作品には遠く及びませんでした。この映画が余りにも神憑り過ぎていた。
何回見ただろう…独身の時から子を持つ身になってまで。東京国際フォーラムの生演奏の上映も見に行きました。我が故郷鳥取もチラと映っています。本当に素晴らしい作品です。
ただ立っているだけで胸をしめつける。加藤嘉。忘れられない名優。
クライマックスの絶叫。あのワンシーンの演技がこの映画の全てを物語っていると言っても過言ではない。それほどに魂を揺さぶられる演技だった。
映画を見ている事を忘れ、映画の中に引き込まれた唯一の映画。多くの人に見て欲しい。
親分でも社長でもない丹波さんの演技が最高にすごかった😢
見ました。涙が止まりませんでした。胸が張り裂けそうでした。
二十歳の時にこの映画に出会えた。なんて幸せなことだと思う。若い人達に言いたい。是非、若いうちに出来るだけ良い映画を見なさい。その後の人生がどれだけ豊かになることか。そして、映画製作にかかわる皆さん、予算が厳しいのは重々承知ながら、この映画のように私たちを心底感動させる作品を提供してください。
そうです。いつかは私も老いぼれます、」だからみんなは年を取ったら、社会とのつながりは切れるし、社会の中枢からは外れます。。なのに、自分の若いころの基準、物差し、目線でもって、上から目線で「~しなさい」と言う老人は、これからの人には、なんの教えにもなりません。いずれ車いすや寝たきりになって、子や孫からやっかいを受けるのに、わしら の経験は金言であり、無駄ではないと、いい知恵になるとほざくから、邪魔だと言っています。老いては、子や孫に従い、何も言わず、押しつけがましいことも言わず、貝のように生きていくのも老人の在り方かと、、、私ならそうしまね、、意見がましいことは言わないこと。。と思いませんか?人は年を取ったなら。年齢に正比例して、口数も行動も比例してはいかがなものか?と戦国武将福島正則もそう言ってます
ですね。哀しいかな今の時代はこれだけの名作を作れる為の土壌が無い。😥
もう作れないでしょうね
@@やすゆき-w7e 哀しいですけど無理ですね。
以前中学の人権教育で、これを上映しようとしたけど、島田陽子のおっぱい丸出しのせいで没になってしまった事がありましたあれさえなけりゃなあ、と悔やまれます
この予告編を見ただけでウルっと来た。本当に名作だけど、今テレビなどで放送出来ないのが残念。もう1度見たい。
今の時代にハンセン氏病は使えない、だから後年のドラマでは殺人を犯した事にすり替えられてしまった。でも、病気に対する偏見と差別という重く醜い背景があるからこそ、このドラマが胸に突き刺さる。高校生の時に撮影を見にいって、白い制服姿の緒形拳さんと写真を撮ってもらいサインを頂いたのは素晴らしい思い出です。
ハンセン病患者を親に持つ暗い過去を隠す為の殺人だからこそ哀れを誘うんです。劇中丹波哲郎さんが涙ながらに語っていました。その土台無くして砂の器は現せないと思います。
親が殺人犯だろうと、よくしてくれた恩人を口封じで殺す理由としては弱すぎるからな。やはりハンセン病じゃないと。
緒形拳さんと写真にサインですか!羨ましいです。
@@peinero6797 おっしゃる通り!だからこそ余計哀れで泣ける。
だからこそ皆に見て欲しいのに放送禁止になっているという矛盾。
この作品が一番良い。
これだけで泣ける。
小学校時代風邪で学校を休んだ時(大したことなくて仮病w)、たまたま午後から親もいなくてこっそり午後つけたTVで見たのが最初でした。当時「砂の器」「松本清張」を知らない子供でもうあまりに衝撃的で音楽も最高で子供ながらラストはたまらず固まりましたね。他のコメさんにもありますが「そんな人、知らねぇ!」は焼き付いてますよ。
40代です。高校生の時、母に勧められ砂の器を読んだのがきっかけで清張にドハマりしました。小倉の清張記念館にも出かけ、このDVD買ってきました。何度も何度も家で観ていますが…スクリーンで観てみたい!!
この映画ほど劇場ではなくノーカットの衛星放送で見たことを感謝した映画は他にありません。たぶん劇場で見たら嗚咽交じりの号泣で、上映終了の後には席を立てなかったでしょうね。この作品は時代を超えてどんな世代の人にも見てもらいたい奇跡の名作です。
小学生の時に映画館で観ました。子供だったので全部は理解できなかったと思うけど、父と息子がお遍路の旅をする最大の見せ場は、強烈な記憶となって今も覚えています。加藤嘉さんのラストシーン 涙なしでは観られません。
ティッシュ箱抱えて涙拭きましたもん。😭😭
辛かったけど、お父さんといっしょにいた頃が一番幸せだったと
予告編だけで、泣ける映画。
親子の悲しい旅の美しくて心細い映像と音楽は本当に素晴らしい
緒方拳の巡査、最終章での丹波の語り、加藤嘉さんの慟哭
いかん💦予告編観ただけで泣けてくる😭
後半の壮大な「宿命」の音響に身を委ね、今や失われた日本列島の美しい風景を視界いっぱいに感じたいならスクリーンで観るのがベスト。しかし難点はこの後半で嗚咽を抑えられず号泣してしまうこと。「砂の器」のスクリーン上映だと大抵は満席。だからかなり恥ずかしい思いをしなければならない。特に亀嵩駅の別れのシーン、丹波哲郎が加藤嘉を訊ねるシーンはヤバい。
キャストが豪華すぎる😂
昔の懐かしい鉄道の場面も随所に出てきて良かった。夜行急行の食堂車で丹波哲郎さんと森田健作さんがビールを酌み交わす場面、あれを観ただけでなんか、昔が羨ましい…昔に戻りたいと思ってしまった。
113系横須賀線や157系あまぎやキハ82系等の国鉄時代の名車両が拝見出来るからね
食堂車に座って駅弁広げてお茶まで要求する鬼畜っぷりは笑った
個人的に旅に行きたくなる映画NO.1
昔、テレ東で放送されたことがあって、あのテレ東が、こんな名画を!!と家族とビビった思い出。
この『砂の器』が一番気持ちにグッと来ます。宿命……ラストの演奏シーンでの父子、父の慟哭、、何もかも素晴らしい映画です。
数ある映画の中で最高傑作👍何十年たっても忘れない最高に心が震える映画ですよね
何年か前、午前10時の映画祭で初めてスクリーンで観て号泣しました。
私が映画を観てもっとも泣いた作品。特にクライマックスの親子の放浪シーンと加藤剛さんのピアノ、丹波哲郎のなぞときが絡み合うところは日本映画史上燦然と輝く場面ではないだろうか😢
若かりし頃今は無き一乗寺京一会館で観ました。涙腺崩壊で恥ずかしくてしばらく席を立てなかった記憶があります。亀嵩駅で病院送りの父千代吉の汽車を必死に追いかける秀夫で号泣。「今西さん、和賀は父親に会いたかったんでしょうね?」「バカもん、そんなこと決まっとる」最後のこのセリフが好きで頭から離れません。
頭から離れ無い台詞だらけで泣ける。😭
ハンセン病に対する差別がテーマの歴史に残る大作だハンセン病を脚本から削除したリメイク版には、何の価値もない。。。
当時もハンセン病関係者から「差別を助長する」と抗議され、映画の最後に字幕を入れる対応をしています。それ以降は、原作者松本清張の遺族が「以後の映像化にあたってはハンセン病を扱わないこと」と決め、それに合意したリメイクだけが制作を許可されるようになった経緯があります。
@@音六なるほど、そんな経緯があったとは知りませんでした。でもなぁ、この小説のキモはそこなんですよね。随分前にTVでやった中居くん主演のリメイク版は、殺人の冤罪を着せられたため放浪した、となっていましたが、それだとあの時代特有の業みたいなものが失われてしまうので、ストーリーに凄みがなくなるんですよね。あれ、それに合わせて時代設定も変えられていたんだっけか。
@@鳩ヶ谷鳩男原作や映画では太平洋戦争での空襲での混乱で和賀になりすますのですが、中居くんのは時代設定が変わって、昭和57年の長崎県大水害になっていましたね。
昭和のそうそうたる俳優さん、見たことはなかったけど、最も心に残る!。
映画館で、劇場でまた観たい。
子供の時に学校から見せられた。その時はぼーっとみてててなにか分らんかったけど、最後のじいさんの”しらん”シーンはなぜか感動していつまでも覚えていた。大人になって見直すとお話がよくわかるようになった上で見ると感動した。このバージョン以外はうけつけません
何度見ても涙が出て仕方がない。俳優、映像、音楽、どれをとっても素晴らしい。最初にこの映画を見てしまったためにあとにつくられたドラマはさぞ大変だっただろうと思います。
高校生の時、リアルに映画を観て衝撃を受けた一人です。地方の映画館なので入れ替えもなく確か続けて2回見ました。併映があったかどうかは覚えてません。母が銭湯の清掃に行ってて招待券をいつももらってた縁です(当時は銭湯に映画のポスターが貼ってました)。未だに自分史上の最高邦画でこの音楽は未だに心を打ちます。
初めて見た時、終盤では人前も憚らず号泣してしまいました。自分の中で人生で一番の名作です。
加藤嘉さんの演技は本当に素晴らしかった 見ているだけで感情が伝わって涙が出てきた
十代で見た映画。何度見たことjか。数分の間に「日本人が背負ったもの」が凝縮されている。そんな映画だったと思います。
「秀夫、なぜだどげんしてなんだ。会えば今やりかけちょぅ仕事がいけんようになるなんてなんでそげなこというだらか。たった1人の親、それもあげな思いをしてきた親と子だよ!秀夫!わ、わしゃ、お前の首にな、縄かけても引っ張っていくから!こ、来い一緒に!秀夫!」私にとっての号泣シーンは無論いくつかあるが千代吉の「そんな人知らねぇ!」よりこっちですね。演奏シーンが重なっているのも良い。…そして最後の最後の今西の言葉までそこまで涙腺崩壊させるか、という映画だった…。この映画以後欧米映画も含めこの映画公開より後の生まれだが何か積極的に映画を見る意欲がなくなってしまった。映画にしかできない、原作者松本清張をして「私の小説の映像作品はくだらないものが多いがこの砂の器は私の原作を超えた」といわしめた(最も個人的には原作は凡庸かやや面白い程度の推理小説でしかなかった。映画化スタッフも「このままじゃ映画になんてならないよ」とし僅か数行の放浪の旅をした、という点を実に終盤40分を膨らませてしかも和賀の作風をロマン派風にしなおかつその曲を構想スケッチ段階を何度も提示してほぼ40分の大管弦楽作品を殆ど全曲披露した演出は他の欧米山地域の映画も含めこんな独創性はないのに、モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞しているから外国人に響かないということはないはずだが、日本以外ではほぼ無名なのはなぜなのか甚だ疑問である)世界映画史上の神の殿堂トップ10に入れてもいい作品だ。
個人的には、三木謙一のそのセリフは ちょっと強引過ぎるように感じられる。三木は、完全に善良で慈悲深い人なんだろうけど、ちょっと独善的な部分もあるよね。それが時には悲劇を生むこともある。三木が千代吉を療養所に送らなければ、千代吉・秀夫親子が引き裂かれることはなかったわけで… (もちろん、三木は善意でやったし、当時はそうするしか仕方なかっただろうけど…)三木は「これ以上はもう言わないが、もし気が向いたら 千代吉に会いに行ってやってくれ。彼ももう長くないはずだから。会わなかったら きっと一生後悔するぞ。」と言って千代吉のいる療養所の住所のメモだけ渡して 去れば、良かったと思う。もう少しスマートなやり方だったら、和賀も殺意が芽生えることはなかっただろう。
徹頭徹尾善意の人であった三木(緒形拳)の思いが、人生のはじめから過酷な宿命に晒されて生きて来た秀夫の心に届かなかった。仰る様な相手の気持ちを思いやる心が三木にあれば、この事件は起こらなかったということでしょう。しかし、人の人生は不如意であり思うに任せないのが世の常だと思いました。
本当に素晴らしい日本映画です、涙が止まりません。
亀嵩!!この作品で生涯忘れない。
亀嵩の地名は私も一生忘れないと思います。この映画を観てから亀嵩のある奥出雲という地に思い入れがあまりに深くなり、一昨年あたりから奥出雲産の仁多米コシヒカリを買うようになってしまった私です😅味の方は新潟などのコシヒカリと変わらないような気がしますが、米の袋に印刷された奥出雲産という文字を見るたびに一度は行ってみたいなぁ~と思っています。
@@camomille9452 コシヒカリですか?知りませんでした。僕も一度は行ってみたい所です。
@@camomille9452 亀嵩のある島根県仁多郡奥出雲町は水が綺麗な所で、美味しい仁多米が生産されますし、奥出雲和牛も有名です。ただし、映画の中の亀嵩のシーンは実際には奥出雲町の隣の雲南市大東町久野で撮影されました。実際の亀嵩は山と山の間がちょっと離れててひらけた感じがあって監督さんのイメージに合わず、もっと山深い場所をと探されて、隣の大東町久野地区を選ばれたそうです。もし亀嵩に行かれることがあれば、久野地区にも行かれることをオススメします♡JRで3駅です。亀嵩駅ー出雲三成駅ー出雲八代駅ー久野駅となってます(久野はなーんにも無いただの山奥で、撮影当時と比べると道路だけが立派になってますw)出雲三成駅と出雲八代駅もそれぞれホームが撮影に使われてます。出雲三成駅は丹波哲郎さんが奥出雲に降り立つシーンで、出雲八代駅は本浦親子が今生の別れをするシーンで使われてたと記憶してます。
@@いちべぇ-s6c お返事をありがとうございます。ただ単に、亀嵩という場所が奥出雲にあることを知り、本を読み、DVDを買って映画を何度も観て奥出雲という土地にとても魅了され、映画とは何の関係もないお米を買うに至ったという訳です。味がとても良いというのではありませんが、“奥出雲産”と書かれた米の袋を見ては映画でしか見たことのない奥出雲という土地に思いを馳せ、いつか訪ねてみたいなぁと願っています☺️
「砂の器」と「人間の証明」は何だか物悲しい感情こ記憶が有ります。
母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね。
個人的には人間の証明は映画版では無くてTVシリーズの林隆三の名演が大好きで原作には登場しないオカリナさん役の岸本加世子も若いながら良い味出して未だに観ますね。
後、「飢餓海峡」ですね。過去を消すための殺人が定式化されてしまいました。
@@intelljp 山崎努のTVシリーズ版好きで観ていました。
丹波の「繰り返し、繰り返し・・・繰り返し、繰り返し」で涙腺崩壊。
その前段の、「あの子は…頭のいい子だから、きっと…どこかで…幸せに…暮らしているにっ、違いないっ」 とセリフを噛み気味に涙目で話す丹波と一緒に、見てるこっちまでウルウルきますね
私がバカで無知だった当時、映画の題名を見ただけで、陶器職人の物語かと思い恥ずかしい思いをしました😅すごく良い作品でした!
渥美清さんの映画館主はいい味を出していたと思う
ええ話やな。強面の上田馬之助やスティーブンセガールも、おいおい泣くはずだ。
今でも最初に観た時の衝撃が忘れられずにいる…本格的に映画にハマるきっかけになった作品
丹波哲郎の太夫、お遍路の映像、オーケストラの浄瑠璃 これは日本の伝統芸能だと何方かが仰っていた。すでに記憶の彼方ですが加藤嘉氏の叫びは胸中深く在ります。
本も読み‥VHSをDVD化して 今も大切に‥曲は何とも言えないスケール‥スマホにも入れてます‥四季の美しさは今では現せないですものね‥
昔、夜中テレビ映画で、「砂の器」を見た後、次の週がなんと、「復讐するは我にあり」で、あのいい緒形拳が「お前、なんでそうなってしまったんだ、ちゃんとしてくれ」と真剣に思ってしまいました。俳優なんで、当たり前ですが。
この映画版だけがハンセン氏病の差別をちゃんと描いている。それがなければ砂の器とはいえない
その通りです
木次線乗って亀嵩に行ってきました!
配役豪華
デジタル化したとき、映画館で観て、スイカを食べるシーン、今も覚えてます。真夏に本当に美味しそう。自販機もない頃の水分補給。ドラマ化もされてたけど、この映画が原作と近い気がします。
期間限定でいいから、配信してほしい!!頼む!泣かせてくれ😭😭😭😭😭
見たいっす!!
私も観たいけど…ダメだ…観れない…確実に号泣と嗚咽だから。これは真面目に素晴らしい作品。
@@freshcompany0164 DVD購入するしかないみたいですね。
そんなに見たいならDVDぐらい買えば?たったの2500円だぞ?
いやAmazonプライムで松竹チャンネル入れば観られるよ
予告編で目が潤んだ
私は、そんな人しらねーの後、オーケストラの演奏と共に出てくる、緒形拳さんの言葉、あれで完全に崩壊します。
他の方も書いているけど、ハンセン氏病を事件の根本として描いた「砂の器」はこの作品だけ。他の作品がこの作品を超えられない、そしてこの作品が誰の心にも響く理由である。曲の素晴らしさは言うまでもない。
確かに皆、あの時代を生きていたのですね。胸が熱くなりました。
亀嵩駅、緒方拳さんの現れた神社、加藤嘉さんらが旅立った地(白川郷相倉集落?) 通りすがり寒々しいトンネル(竜飛岬付近)などなど、これまで関連の場所を訪ねてまわりました。
予告編とは。 後日改めて 本編の紹介が あるのかな。後期高齢者の一人として。。。。。、砂の器は 毎年 数回 見てますが 加藤剛さんの作品は 何回見ても 迫力が ありますね。
丹波哲郎って、、こんなに魅力的なやくしゃさんだったんだって、、時を経て大人になった目線で見ると、本当にそんなふうに思えました。音楽、役者さんの生きた芝居、ストーリー、すべてが悲しくて切なくて、心におちてくる、素敵な映画です。
らい菌が主因のハンセン病に罹り、放浪していた人は山陰地方に実際にいました。自分の父親の郷里でも家に来たことがあると言っていました。
私、この作品、原作読んだ。今でも、姉と見た感動は、わすれん❗私、姉が、大好きだった!あの頃❗
小さい頃、生育環境が悪すぎて、これを観ていつも救われたような気がしていました。
😭😭😭💦 ありがとうございます何も言えません😭複雑な歴史因縁考えて悲しい宿命 刺さります
この予告編観て本編を観ない人いないよね
真田幸村の父役とか他にも名演あれど丹波哲郎さんの一世一代のいい仕事と思います。この暗い物語りに人間愛のぬくもりが溢れるのは丹波さんが刑事役たればこそ。
中居さんもすばらしかったけど加藤剛すばらしかったです
正直中居版は話も薄くてとても砂の器とは呼べないシロモノ
東北以外にもズーズー弁があることを東北民が初めて知った映画。
日本の失われた原風景がみごとに描かれている 映画が小説を超えた不朽の名作問いかけた問題はコロナ禍を経た令和の今も全く解決されてない
午前10時の映画祭で映画館のスクリーンで見てそれ以前にもDVDでも観たことあったけど感動した
大学時代、旧池袋文芸坐で見たなー30年以上前か、、、。松本清張原作特集みたいなのがあって。点と線、ゼロの焦点、鬼畜、疑惑、天城越え、色々2本立てで。だから映画が先であとから原作を読みました。もちろん学生時代も琴線にふれて泣いてしまいましたが、今、3歳の孫の居るじいじになったので近いうちまた全編観てみたくなりました。なんとなく、千代吉、駐在さんの年齢になった自分がこの映画を観てどう感じるかと。まーやっぱり泣いちゃうと思いますが、、w。あと、皆さんのコメントも感動的ですし、改めて評価の高い名作だと再認識しております。長文、失礼しました。
音楽と加藤嘉の演技が素晴らしいハンセン病の誤った偏見は昔は酷いものがあった感染力の弱い伝染病なのに、遺伝病と言われた
何度も映像化されてる作品だけど、近年に作られた物程薄っぺらくなって来てる。昭和と云う混沌とした時代の“業”は、その時代を生きた者にしか分かり難いんだろうな。
映画以外でドラマで良かったのは1977年の仲代達也と田村正和のドラマだけ製作放送したのは、今じゃ落ちぶれたフジテレビなのが信じられないが
アカン この予告観ただけで泣いてしまった
リバイバル上映したとき映画館で観た、上映終了時には自然発生的大拍手が巻き起こった、そんな体験したのは『砂の器』が最初で最後だった。
この映画公開当時、まだ小学生の私には、理解不可能だった。ただお奉行様をやってる人が、犯人役やってる、と思った。大人になり観たとき号泣した。
脚本を書いた橋下忍さんはこの作品を競馬に例えています、「スタートは大いに出遅れる。向正面でも最後のコーナーを廻っても加速は付かず、可もなく不可も無く馬群の中を走っている。だがラストの直線に入り残り僅かで一気にスパートがかかり、後は一気呵成に十馬身以上離してゴールに傾れ込んでしまう」 正にその通りです。原作には二行も無かった巡礼の父子の旅路が台詞を交えず音楽だけで流れて行くシーンは、清張映画、ミステリー映画の枠を超え、日本映画史上屈指の名シーンだと思います。原作を読んでから映画を見たので物足りないと思った場面が多々あり、何故これが評判が高いのか分かりませんでしたが、ラストの父子のお遍路のシーンで納得しました。原作に無い新味を加えた、野村芳太郎監督の最良作と言っていい作品です。ああ〜この映画を見て良かった。
山田洋次監督もその著書「映画をつくる」の中で橋本忍さんとの脚本作業のエピソードを語られていますね❣
美しく叙情豊かな音楽、過酷で激しく、そして悲しい程美しい景色の中、あてもなく彷徨い進む親子の姿…たまたまつけていたテレビで観ました。まだ、中学生くらいの頃でしたが、映像美がすごくて、感動しました。本当に素晴らしい日本映画です❤️
多分この「砂の器」が、生涯不動一位の映画🎉
駄目だ、予告編だけで泣ける。丹波哲郎の、泣くシ―ンは、実は感極まって❗迫真の演技、まさに昭和の真骨頂。
ホントに・・・画像見ただけで涙
砂の器はこれだけで良い
キャスト陣の演技が凄すぎた
歴史に残る名作
松本清張の原作も、さることながら、映画も名作!
@@江本洋子-s6t 様
私は映画の方が断然よかったと思ってます
原作だとハンセン病や放浪は、本当に数行でさらっと触れているだけで、和賀英良こと本浦秀夫なんて「ヌーボーグループなんて奴らとつるんで偉そうに構えてる、てめえ勝手で鼻持ちのならねえ薄っぺら野郎」という感じだったのを、もはや別人というレベルまで人物造形や演出を変えてしまった映画陣の想像力や創造力は本当に凄いと思ってます
実際、松本清張も絶賛してましたし
キャストの芝居にかける熱量が現在の若い役者と違い過ぎる
@@江本洋子-s6t 清張が原作を超えたと言った作品
「砂の器」「飢餓海峡」「復讐するは我にあり」邦画が燃え尽きる前の一瞬の耀き
お早う御座います。私は今から49年前にテキサスのヒューストンに住んでいました。そして初めて日本の映画砂の器見て感動しましたその後日本に🇯🇵帰ってからも松本清張の小説が好きになりました。今72歳になりますが、砂の器の映画は胸が痛くなるぐらい悲しくて音楽も宿命というタイトルその曲を聴くたびに最初に見た砂の器のシーンガ甦って来ます。最高の映画でした、出演した俳優さん達殆どお亡くなりになり今もRUclipsで見て又感動しています。
これまでに何度も映像化されてるけど、この作品の音楽が一番心に突き刺さる。
確かにこの音楽は群をぬいていて、情景が浮かんできて涙が出る。
いつだったかSMAPの中居さんが主人公演じた時の音楽が千住明さんでした。
そのプレッシャーたるや 物凄かったようです。
私はこのバージョンの音楽は結構好きですが。
最近はここまで感動する映画はないですね。またあの映画に優るものを創るのは無理でしょう。
これは凄い映画でした。何回かリメイクされているけど、これが一番良いですね。
中居なんかは加藤剛氏と比べてはいけない
リメイク出来ないっていうのも有るけれどしてもこの時代背景は今の制作陣にはわからないからね
ハンセン氏病を扱う事もおそらく無理でこの映画でも反対されたが最後にハンセン氏病に対する差別が未だにあるというテロップを流すことで許可されたそうです
「そんな人!知らねえっ!」年老いた本浦千代吉の絶叫と号泣。もう涙ぼろぼろで、一生忘れられないシーン。魂が揺さぶられる最高の名画。
私もそうでした。大泣きしたのを覚えています。
ボロボロ泣いた
加藤嘉の名演。
同感です
この映画で一番印象に
残っているシーンです
その後、捜査会議のシーン
「繰り返し繰り返し・・・」のあたりで丹波哲郎が泣き出してしまったのは演技ではなくてガチだったというのも納得
あの泣きがあるとないとでは印象が大違いなので、映画史上に残してもいい位の怪我の功名NGだったと思ってます
凄い映画です。
今からでも是非ご覧ください!
ダメだ…
予告編だけで思い出して号泣と嗚咽…
この作品は忘れられない。
あえて、今こそみたい秀作
予告だけで涙がでてくる
砂の器は、この作品が一番。
涙を誘います。
映画やテレビで何度も上映された 砂の器 史上 最高傑作です!!
『砂の器』胸を締め付けらるような名作でした。
この後も,何度もドラマ化されましたが、この作品を超えるものはない。
それぞれのキャストも熱演でしたが、なんといっても加藤嘉さんの名演技が,秀逸でした。
当時映画館で,男女問わず加藤嘉さんの名演で嗚咽する声が、あちこちで聞こえるほど泣かされました。
見終わった後も,感動でしばらく席を立てなかったのを,覚えています🙇♀️
加藤嘉という名優がいたことを、もっともっと知ってほしい。大作の主演をした人だけではなく……この人のこの演技は、日本映画の至宝だと思います。
この作品を本で読んで「なんて面白いのだろう・・・」と思ったけど、映画を見て更によかった!日本映画の名作品だと思う。
この映画に出会えたことを感謝します 未来の 50年後 100年後の人たちにも見てほしい
加藤嘉のお遍路放浪ロケシーンで本当の乞食と思われて、通りがかりの人にお恵み貰ったくらいの迫真の演技👏
丹波哲郎さん、緒形拳さんの演技が秀逸です。犯人の子供時代の子役さんは最優秀です。音楽も素晴らしい。正に最高傑作!🎉🎉
DVDを買って、時々観ています何度観ても泣けて来ます、映画史上最高傑作の一つだと思います❗
ぼくもこの子供と加藤嘉さんのシーンが一番感動して心に残ったままです
人の様々な内面をえぐり出すようなストーリーと演技、こんな名作はもう出ないでしょう。昭和はギラギラした時代だったなあと思います。
日本映画史上に残る名作。
これ以降も、多くのテレビドラマが作られましたが、残念ながらこの作品には遠く及びませんでした。この映画が余りにも神憑り過ぎていた。
何回見ただろう…独身の時から子を持つ身になってまで。
東京国際フォーラムの生演奏の上映も見に行きました。我が故郷鳥取もチラと映っています。
本当に素晴らしい作品です。
ただ立っているだけで胸をしめつける。加藤嘉。忘れられない名優。
クライマックスの絶叫。あのワンシーンの演技がこの映画の全てを物語っていると言っても過言ではない。それほどに魂を揺さぶられる演技だった。
映画を見ている事を忘れ、映画の中に引き込まれた唯一の映画。多くの人に見て欲しい。
親分でも社長でもない丹波さんの演技が最高にすごかった😢
見ました。涙が止まりませんでした。胸が張り裂けそうでした。
二十歳の時にこの映画に出会えた。なんて幸せなことだと思う。
若い人達に言いたい。
是非、若いうちに出来るだけ良い映画を見なさい。
その後の人生がどれだけ豊かになることか。
そして、映画製作にかかわる皆さん、予算が厳しいのは重々承知ながら、この映画のように私たちを心底感動させる作品を提供してください。
そうです。いつかは私も老いぼれます、」だからみんなは年を取ったら、社会とのつながりは切れるし、社会の中枢からは外れます。。なのに、自分の若いころの基準、物差し、目線でもって、上から目線で「~しなさい」と言う老人は、これからの人には、なんの教えにもなりません。いずれ車いすや寝たきりになって、子や孫からやっかいを受けるのに、わしら の経験は金言であり、無駄ではないと、いい知恵になるとほざくから、邪魔だと言っています。老いては、子や孫に従い、何も言わず、押しつけがましいことも言わず、貝のように生きていくのも老人の在り方かと、、、私ならそうしまね、、意見がましいことは言わないこと。。と思いませんか?人は年を取ったなら。年齢に正比例して、口数も行動も比例してはいかがなものか?と戦国武将福島正則もそう言ってます
ですね。哀しいかな今の時代はこれだけの名作を作れる為の土壌が無い。😥
もう作れないでしょうね
@@やすゆき-w7e 哀しいですけど無理ですね。
以前中学の人権教育で、これを上映しようとしたけど、島田陽子のおっぱい丸出しのせいで没になってしまった事がありました
あれさえなけりゃなあ、と悔やまれます
この予告編を見ただけでウルっと来た。本当に名作だけど、今テレビなどで放送出来ないのが残念。もう1度見たい。
今の時代にハンセン氏病は使えない、だから後年のドラマでは殺人を犯した事にすり替えられてしまった。でも、病気に対する偏見と差別という重く醜い背景があるからこそ、このドラマが胸に突き刺さる。
高校生の時に撮影を見にいって、白い制服姿の緒形拳さんと写真を撮ってもらいサインを頂いたのは素晴らしい思い出です。
ハンセン病患者を親に持つ暗い過去を隠す為の殺人だからこそ哀れを誘うんです。劇中丹波哲郎さんが涙ながらに語っていました。その土台無くして砂の器は現せないと思います。
親が殺人犯だろうと、よくしてくれた恩人を口封じで殺す理由としては弱すぎるからな。やはりハンセン病じゃないと。
緒形拳さんと写真にサインですか!
羨ましいです。
@@peinero6797 おっしゃる通り!
だからこそ余計哀れで泣ける。
だからこそ皆に見て欲しいのに放送禁止になっているという矛盾。
この作品が一番良い。
これだけで泣ける。
小学校時代風邪で学校を休んだ時(大したことなくて仮病w)、たまたま午後から親もいなくて
こっそり午後つけたTVで見たのが最初でした。
当時「砂の器」「松本清張」を知らない子供でもうあまりに衝撃的で音楽も最高で子供ながらラストはたまらず固まりましたね。
他のコメさんにもありますが「そんな人、知らねぇ!」は焼き付いてますよ。
40代です。高校生の時、母に勧められ砂の器を読んだのがきっかけで清張にドハマりしました。小倉の清張記念館にも出かけ、このDVD買ってきました。何度も何度も家で観ていますが…スクリーンで観てみたい!!
この映画ほど劇場ではなくノーカットの衛星放送で見たことを
感謝した映画は他にありません。
たぶん劇場で見たら嗚咽交じりの号泣で、上映終了の後には
席を立てなかったでしょうね。
この作品は時代を超えてどんな世代の人にも見てもらいたい
奇跡の名作です。
小学生の時に映画館で観ました。子供だったので全部は理解できなかったと思うけど、父と息子がお遍路の旅を
する最大の見せ場は、強烈な記憶となって今も覚えています。加藤嘉さんのラストシーン 涙なしでは観られません。
ティッシュ箱抱えて涙拭きましたもん。😭😭
辛かったけど、お父さんといっしょにいた頃が一番幸せだったと
予告編だけで、泣ける映画。
親子の悲しい旅の美しくて心細い映像と音楽は本当に素晴らしい
緒方拳の巡査、
最終章での丹波の語り、
加藤嘉さんの慟哭
いかん💦予告編観ただけで泣けてくる😭
後半の壮大な「宿命」の音響に身を委ね、今や失われた日本列島の美しい風景を視界いっぱいに感じたいならスクリーンで観るのがベスト。
しかし難点はこの後半で嗚咽を抑えられず号泣してしまうこと。
「砂の器」のスクリーン上映だと大抵は満席。
だからかなり恥ずかしい思いをしなければならない。
特に亀嵩駅の別れのシーン、丹波哲郎が加藤嘉を訊ねるシーンはヤバい。
キャストが豪華すぎる😂
昔の懐かしい鉄道の場面も随所に出てきて良かった。夜行急行の食堂車で丹波哲郎さんと森田健作さんがビールを酌み交わす場面、あれを観ただけでなんか、昔が羨ましい…昔に戻りたいと思ってしまった。
113系横須賀線や157系あまぎや
キハ82系等の国鉄時代の名車両が拝見出来るからね
食堂車に座って駅弁広げてお茶まで要求する鬼畜っぷりは笑った
個人的に旅に行きたくなる映画NO.1
昔、テレ東で放送されたことがあって、あのテレ東が、
こんな名画を!!と家族とビビった思い出。
この『砂の器』が一番気持ちにグッと来ます。
宿命……ラストの演奏シーンでの父子、父の慟哭、、何もかも素晴らしい映画です。
数ある映画の中で最高傑作👍何十年たっても忘れない最高に心が震える映画ですよね
何年か前、午前10時の映画祭で初めてスクリーンで観て号泣しました。
私が映画を観てもっとも泣いた作品。特にクライマックスの親子の放浪シーンと加藤剛さんのピアノ、丹波哲郎のなぞときが絡み合うところは日本映画史上燦然と輝く場面ではないだろうか😢
若かりし頃今は無き一乗寺京一会館で観ました。涙腺崩壊で恥ずかしくてしばらく席を立てなかった記憶があります。亀嵩駅で病院送りの父千代吉の汽車を必死に追いかける秀夫で号泣。
「今西さん、和賀は父親に会いたかったんでしょうね?」「バカもん、そんなこと決まっとる」最後のこのセリフが好きで頭から離れません。
頭から離れ無い台詞だらけで泣ける。😭
ハンセン病に対する差別がテーマの歴史に残る大作だ
ハンセン病を脚本から削除したリメイク版には、何の価値もない。。。
当時もハンセン病関係者から「差別を助長する」と抗議され、映画の最後に字幕を入れる対応をしています。それ以降は、原作者松本清張の遺族が「以後の映像化にあたってはハンセン病を扱わないこと」と決め、それに合意したリメイクだけが制作を許可されるようになった経緯があります。
@@音六
なるほど、そんな経緯があったとは知りませんでした。
でもなぁ、この小説のキモはそこなんですよね。随分前にTVでやった中居くん主演のリメイク版は、殺人の冤罪を着せられたため放浪した、となっていましたが、それだとあの時代特有の業みたいなものが失われてしまうので、ストーリーに凄みがなくなるんですよね。
あれ、それに合わせて時代設定も変えられていたんだっけか。
@@鳩ヶ谷鳩男
原作や映画では太平洋戦争での空襲での混乱で和賀になりすますのですが、中居くんのは時代設定が変わって、昭和57年の長崎県大水害になっていましたね。
昭和のそうそうたる俳優さん、見たことはなかったけど、最も心に残る!。
映画館で、劇場でまた観たい。
子供の時に学校から見せられた。その時はぼーっとみてててなにか分らんかったけど、最後のじいさんの”しらん”シーンはなぜか感動していつまでも覚えていた。大人になって見直すとお話がよくわかるようになった上で見ると感動した。このバージョン以外はうけつけません
何度見ても涙が出て仕方がない。俳優、映像、音楽、どれをとっても素晴らしい。最初にこの映画を見てしまったためにあとにつくられたドラマはさぞ大変だっただろうと思います。
高校生の時、リアルに映画を観て衝撃を受けた一人です。地方の映画館なので入れ替えもなく確か続けて2回見ました。併映があったかどうかは覚えてません。母が銭湯の清掃に行ってて招待券をいつももらってた縁です(当時は銭湯に映画のポスターが貼ってました)。未だに自分史上の最高邦画でこの音楽は未だに心を打ちます。
初めて見た時、終盤では人前も憚らず
号泣してしまいました。
自分の中で人生で一番の名作です。
加藤嘉さんの演技は本当に素晴らしかった 見ているだけで感情が伝わって涙が出てきた
十代で見た映画。何度見たことjか。
数分の間に「日本人が背負ったもの」が凝縮されている。そんな映画だったと思います。
「秀夫、なぜだどげんしてなんだ。会えば今やりかけちょぅ仕事がいけんようになるなんてなんでそげなこというだらか。たった1人の親、それもあげな思いをしてきた親と子だよ!秀夫!わ、わしゃ、お前の首にな、縄かけても引っ張っていくから!こ、来い一緒に!秀夫!」私にとっての号泣シーンは無論いくつかあるが千代吉の「そんな人知らねぇ!」よりこっちですね。演奏シーンが重なっているのも良い。…そして最後の最後の今西の言葉までそこまで涙腺崩壊させるか、という映画だった…。この映画以後欧米映画も含めこの映画公開より後の生まれだが何か積極的に映画を見る意欲がなくなってしまった。映画にしかできない、原作者松本清張をして「私の小説の映像作品はくだらないものが多いがこの砂の器は私の原作を超えた」といわしめた(最も個人的には原作は凡庸かやや面白い程度の推理小説でしかなかった。映画化スタッフも「このままじゃ映画になんてならないよ」とし僅か数行の放浪の旅をした、という点を実に終盤40分を膨らませてしかも和賀の作風をロマン派風にしなおかつその曲を構想スケッチ段階を何度も提示してほぼ40分の大管弦楽作品を殆ど全曲披露した演出は他の欧米山地域の映画も含めこんな独創性はないのに、モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞しているから外国人に響かないということはないはずだが、日本以外ではほぼ無名なのはなぜなのか甚だ疑問である)世界映画史上の神の殿堂トップ10に入れてもいい作品だ。
個人的には、三木謙一のそのセリフは ちょっと強引過ぎるように感じられる。
三木は、完全に善良で慈悲深い人なんだろうけど、ちょっと独善的な部分もあるよね。
それが時には悲劇を生むこともある。
三木が千代吉を療養所に送らなければ、千代吉・秀夫親子が引き裂かれることはなかったわけで… (もちろん、三木は善意でやったし、当時はそうするしか仕方なかっただろうけど…)
三木は
「これ以上はもう言わないが、もし気が向いたら 千代吉に会いに行ってやってくれ。彼ももう長くないはずだから。会わなかったら きっと一生後悔するぞ。」と言って
千代吉のいる療養所の住所のメモだけ渡して 去れば、良かったと思う。
もう少しスマートなやり方だったら、和賀も殺意が芽生えることはなかっただろう。
徹頭徹尾善意の人であった三木(緒形拳)の思いが、人生のはじめから過酷な宿命に晒されて生きて来た秀夫の心に届かなかった。仰る様な相手の気持ちを思いやる心が三木にあれば、この事件は起こらなかったということでしょう。しかし、人の人生は不如意であり思うに任せないのが世の常だと思いました。
本当に素晴らしい日本映画です、涙が止まりません。
亀嵩!!この作品で生涯忘れない。
亀嵩の地名は私も一生忘れないと思います。この映画を観てから亀嵩のある奥出雲という地に思い入れがあまりに深くなり、一昨年あたりから奥出雲産の仁多米コシヒカリを買うようになってしまった私です😅
味の方は新潟などのコシヒカリと変わらないような気がしますが、米の袋に印刷された奥出雲産という文字を見るたびに一度は行ってみたいなぁ~と思っています。
@@camomille9452 コシヒカリですか?知りませんでした。僕も一度は行ってみたい所です。
@@camomille9452
亀嵩のある島根県仁多郡奥出雲町は水が綺麗な所で、美味しい仁多米が生産されますし、奥出雲和牛も有名です。
ただし、映画の中の亀嵩のシーンは実際には奥出雲町の隣の雲南市大東町久野で撮影されました。実際の亀嵩は山と山の間がちょっと離れててひらけた感じがあって監督さんのイメージに合わず、もっと山深い場所をと探されて、隣の大東町久野地区を選ばれたそうです。もし亀嵩に行かれることがあれば、久野地区にも行かれることをオススメします♡JRで3駅です。亀嵩駅ー出雲三成駅ー出雲八代駅ー久野駅となってます(久野はなーんにも無いただの山奥で、撮影当時と比べると道路だけが立派になってますw)
出雲三成駅と出雲八代駅もそれぞれホームが撮影に使われてます。出雲三成駅は丹波哲郎さんが奥出雲に降り立つシーンで、出雲八代駅は本浦親子が今生の別れをするシーンで使われてたと記憶してます。
@@いちべぇ-s6c
お返事をありがとうございます。ただ単に、亀嵩という場所が奥出雲にあることを知り、本を読み、DVDを買って映画を何度も観て奥出雲という土地にとても魅了され、映画とは何の関係もないお米を買うに至ったという訳です。
味がとても良いというのではありませんが、“奥出雲産”と書かれた米の袋を見ては映画でしか見たことのない奥出雲という土地に思いを馳せ、いつか訪ねてみたいなぁと願っています☺️
「砂の器」と「人間の証明」は何だか物悲しい感情こ記憶が有ります。
母さん、僕のあの帽子、どうしたでしょうね。
個人的には人間の証明は映画版では無くてTVシリーズの林隆三の名演が大好きで原作には登場しないオカリナさん役の岸本加世子も若いながら良い味出して未だに観ますね。
後、「飢餓海峡」ですね。過去を消すための殺人が定式化されてしまいました。
@@intelljp 山崎努のTVシリーズ版好きで観ていました。
丹波の「繰り返し、繰り返し・・・繰り返し、繰り返し」で涙腺崩壊。
その前段の、「あの子は…頭のいい子だから、きっと…どこかで…幸せに…暮らしているにっ、違いないっ」 とセリフを噛み気味に涙目で話す丹波と一緒に、見てるこっちまでウルウルきますね
私がバカで無知だった当時、映画の題名を見ただけで、陶器職人の物語かと思い恥ずかしい思いをしました😅
すごく良い作品でした!
渥美清さんの映画館主はいい味を出していたと思う
ええ話やな。強面の上田馬之助やスティーブンセガールも、おいおい泣くはずだ。
今でも最初に観た時の衝撃が忘れられずにいる…本格的に映画にハマるきっかけになった作品
丹波哲郎の太夫、お遍路の映像、オーケストラの浄瑠璃 これは日本の伝統芸能だと何方かが仰っていた。すでに記憶の彼方ですが加藤嘉氏の叫びは胸中深く在ります。
本も読み‥VHSをDVD化して 今も大切に‥曲は何とも言えないスケール‥スマホにも入れてます‥四季の美しさは今では現せないですものね‥
昔、夜中テレビ映画で、「砂の器」を見た後、次の週がなんと、「復讐するは我にあり」で、あのいい緒形拳が「お前、なんでそうなってしまったんだ、ちゃんとしてくれ」と真剣に思ってしまいました。俳優なんで、当たり前ですが。
この映画版だけがハンセン氏病の差別をちゃんと描いている。それがなければ砂の器とはいえない
その通りです
木次線乗って亀嵩に行ってきました!
配役豪華
デジタル化したとき、映画館で観て、スイカを食べるシーン、今も覚えてます。真夏に本当に美味しそう。自販機もない頃の水分補給。ドラマ化もされてたけど、この映画が原作と近い気がします。
期間限定でいいから、配信してほしい!!
頼む!泣かせてくれ😭😭😭😭😭
見たいっす!!
私も観たいけど…ダメだ…観れない…
確実に号泣と嗚咽だから。
これは真面目に素晴らしい作品。
@@freshcompany0164 DVD購入するしかないみたいですね。
そんなに見たいならDVDぐらい買えば?
たったの2500円だぞ?
いやAmazonプライムで松竹チャンネル入れば観られるよ
予告編で目が潤んだ
私は、そんな人しらねーの後、オーケストラの演奏と共に出てくる、
緒形拳さんの言葉、あれで完全に崩壊します。
他の方も書いているけど、ハンセン氏病を事件の根本として描いた「砂の器」はこの作品だけ。
他の作品がこの作品を超えられない、そしてこの作品が誰の心にも響く理由である。曲の素晴らしさは言うまでもない。
確かに皆、あの時代を生きていたのですね。胸が熱くなりました。
亀嵩駅、緒方拳さんの現れた神社、加藤嘉さんらが旅立った地(白川郷相倉集落?) 通りすがり寒々しいトンネル(竜飛岬付近)などなど、これまで関連の場所を訪ねてまわりました。
予告編とは。 後日改めて 本編の紹介が あるのかな。後期高齢者の一人として。。。。。、砂の器は 毎年 数回 見てますが 加藤剛さんの作品は 何回見ても 迫力が ありますね。
丹波哲郎って、、こんなに魅力的なやくしゃさんだったんだって、、時を経て大人になった目線で見ると、本当にそんなふうに思えました。
音楽、役者さんの生きた芝居、ストーリー、すべてが悲しくて切なくて、心におちてくる、素敵な映画です。
らい菌が主因のハンセン病に罹り、放浪していた人は山陰地方に実際にいました。
自分の父親の郷里でも家に来たことがあると言っていました。
私、この作品、原作読んだ。今でも、姉と見た感動は、わすれん❗私、姉が、大好きだった!あの頃❗
小さい頃、生育環境が悪すぎて、これを観ていつも救われたような気がしていました。
😭😭😭💦 ありがとうございます
何も言えません😭
複雑な歴史因縁考えて悲しい
宿命 刺さります
この予告編観て本編を観ない人いないよね
真田幸村の父役とか他にも名演あれど丹波哲郎さんの一世一代のいい仕事と思います。この暗い物語りに人間愛のぬくもりが溢れるのは丹波さんが刑事役たればこそ。
中居さんもすばらしかったけど
加藤剛すばらしかったです
正直中居版は話も薄くてとても砂の器とは呼べないシロモノ
東北以外にもズーズー弁があることを東北民が初めて知った映画。
日本の失われた原風景がみごとに描かれている 映画が小説を超えた不朽の名作
問いかけた問題はコロナ禍を経た令和の今も全く解決されてない
午前10時の映画祭で映画館のスクリーンで見てそれ以前にもDVDでも観たことあったけど感動した
大学時代、旧池袋文芸坐で見たなー
30年以上前か、、、。松本清張原作特集みたいなのがあって。点と線、ゼロの焦点、鬼畜、疑惑、天城越え、色々2本立てで。だから映画が先であとから原作を読みました。
もちろん学生時代も琴線にふれて泣いてしまいましたが、今、3歳の孫の居る
じいじになったので近いうちまた全編観てみたくなりました。
なんとなく、千代吉、駐在さんの年齢になった自分がこの映画を観てどう感じるかと。まーやっぱり泣いちゃうと思いますが、、w。
あと、皆さんのコメントも感動的ですし、改めて評価の高い名作だと再認識しております。長文、失礼しました。
音楽と加藤嘉の演技が素晴らしい
ハンセン病の誤った偏見は昔は酷いものがあった
感染力の弱い伝染病なのに、遺伝病と言われた
何度も映像化されてる作品だけど、近年に作られた物程薄っぺらくなって来てる。昭和と云う混沌とした時代の“業”は、その時代を生きた者にしか分かり難いんだろうな。
映画以外でドラマで良かったのは
1977年の仲代達也と田村正和の
ドラマだけ
製作放送したのは、今じゃ落ちぶれたフジテレビなのが信じられないが
アカン この予告観ただけで泣いてしまった
リバイバル上映したとき映画館で観た、上映終了時には自然発生的大拍手が巻き起こった、そんな体験したのは『砂の器』が最初で最後だった。
この映画公開当時、まだ小学生の私には、理解不可能だった。ただお奉行様をやってる人が、犯人役やってる、と思った。大人になり観たとき号泣した。
脚本を書いた橋下忍さんはこの作品を競馬に例えています、「スタートは大いに出遅れる。向正面でも最後のコーナーを廻っても加速は付かず、可もなく不可も無く馬群の中を走っている。だがラストの直線に入り残り僅かで一気にスパートがかかり、後は一気呵成に十馬身以上離してゴールに傾れ込んでしまう」 正にその通りです。原作には二行も無かった巡礼の父子の旅路が台詞を交えず音楽だけで流れて行くシーンは、清張映画、ミステリー映画の枠を超え、日本映画史上屈指の名シーンだと思います。原作を読んでから映画を見たので物足りないと思った場面が多々あり、何故これが評判が高いのか分かりませんでしたが、ラストの父子のお遍路のシーンで納得しました。原作に無い新味を加えた、野村芳太郎監督の最良作と言っていい作品です。ああ〜この映画を見て良かった。
山田洋次監督もその著書「映画をつくる」の中で橋本忍さんとの脚本作業のエピソードを語られていますね❣