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F1マシンでサーキットのカーブに最高速で突っ込んで満足げに炎上するマシンから降りてきたドライバーが若先生。「素晴らしか!」「流石先生ばい!」と称賛してるのがキマってるファン。ドン引きしてるのが一般の方。それがこの漫画
「お美事!」「若先生お美事にございまする!」
わろた
うーーん!!それはそう!
出来ておる喃
先生は(読むのを)やめよと申しておらぬ
「チェストはチェストじゃ!チェストん意味聞くような者はチェスト出来ん!」山口先生の作品とは、の答えがこのセリフ一つに全て詰まってるといっても過言ではない
私は覚悟が決まってない方の人間なので恐らく一生チェストは出来ないままですが、「『チェスト』とは何か、どういう意味なのか」と誰かが質問していたら「さぁ…俺にもわからん…何なんだろうな、チェストって…意味を聞かれて答えられるような物じゃないんだろうな…」と遠い目をするしかない事ぐらいは魂で理解しております。
ウケ狙いのトンデモ台詞も多い今作だけど「(自分の目指す相撲とは)見終えた者が『大した世の中ではないがもう少し生きててやろうか』と見栄を張って歩ける見世物のことよ」みたいなグッと来る台詞だってたくさんあるんだぜ!
この言葉めっちゃ熱いよな…!
生きる活力を貰った言葉だ
生きる希望や勇気を与えるのではなく、見栄を張る気力を与えるのが生々しくて好き
そのセリフめっちゃ好きです
追いはぎ辻斬り、何でもやる極悪浪人でも「ヤツは斬れん」「ヤツに手を出そうってんなら、俺らが黙ってねーぞ?」と言わせる漢!
覚悟のススメも割とガバガバだったのに面白かったからな笑「なんだか知らんが、とにかくよし!!」の精神は大事かも知れない笑
とにかくよし!からのジャイアントさらばの謎の説得力よ勢いだけは本当にすごい
トルネード投法に対して一本足打法で対抗するのとか冷静に考えるとわけわかんないけど、説得力すごいんだよね
「知恵捨て」の精神よ
「これで私はファイヤー散!」← 何が何だかなんだけどノリにノッてる散様に文句なんか付け様が無いと言う
零が主人公?
まさにこの動画で注目している通りに魔剣豪描く方が楽しくなったんやろなあってのが感じられるのがいいところでもあり悪いところでもあるんだよなあ実際武蔵編、沖田編の面白さは頭二つは抜けてる投げたとは思いつつも最強の桃太郎を倒す方法は鬼が暴れるのをやめて干すことって結論は面白くて好き
「おはんの名は?」「名を申せ!」「「もう言わんで良か!」」この間3コマ1コマしか待たねぇの気が短すぎるだろ笑
「水滸伝」や「南総里見八犬伝」も全員集合するまでがクライマックスみたいなもんだし
この御方は萩原先生やおおグレート先生みたく、一般人をはるかに超越された至高の感性をお持ちなので、原作付きの作品が良い塩梅と思う。画力は神域に達しておりますれば、ストーリーは少々下々の者に寄り添っていただけるとありがたい。さもなくば我々が進化するしかない…
誤チェストも好きだが、「おいは恥ずかしか!生きておられんご!」「左近どん!」「介錯しもす!」の勢いが素晴らしすぎて凄い好き
「笑うたこと許せ!」「合掌ばい!」
「薩摩の狂犬ども!獣とは貴様らの如きを言う!」幻之介さんの仰るとおりです
このぼっけもんぶりでヒラコーはドリフ描くモチベが下がったとか何とか
@@yamkatz8386 主人公が覚悟ガンギマリならともかく単なるモブがあれだもんなぁ……モチベ下がるのもしゃあない
「物語より魂を届ける事に比重を置いている」ってのは本当にそうだと思う山口先生の漫画ってエネルギーが凄いから弱っている時には読めないこんなに真っすぐ魂をぶつけてくる漫画家は他にはいないよ
一方でそれは当人の落胆とか消沈をダイレクトに反映してしまうってことでもある「躍動を届けたい」なら元気な顔しか見せちゃダメって縛りが発生するしそれが徹底できないとエグゾスカル零みたいなことになるので一長一短の個性という印象
シグルイが物語も魂も完璧すぎたからなぁ先生にはもうちょっとだけでいいから物語にも気を使って欲しい
若先生はシグルイみたいに原作有れば物語性補完出来るから良いかもしれぬ
割と初期作品の蛮勇引力もギャグなのかマジなのかわからんシーンたっぷりあったしな。
常時ライブ感全振りなので読んでる間はめちゃくちゃ面白い漫画。それはそれとしてライブ感全振りなので風呂敷畳めないのも残念ながら当然っていうか……
おいは恥ずかしか!からの切腹→介錯までの流れが淀みなさ過ぎて、こいつら普段から練習でもしてんのかと思ったw
なんというか、桃太郎卿があまりに無敵すぎて覚悟たちが倒すビジョンが見えなかったからじゃないかなとも思った。神州無敵の名のとおり桃太郎卿強すぎるわ。ただ山口作品オールスターなキャラクター達は良かった。
多分創作史上一番強そうな桃太郎だよね衛府の桃太郎そりゃこいつが鬼ヶ島に乗り込んだら全員捻り潰すわって納得しか無い格が有る
桃太郎卿が負ける姿が思いつかない、本当に格が違いすぎて笑うしかない。
覚悟サイドが負ける展開も考えられていたのかなと思いますが、それはそれで描けない気もするので、ある意味詰んでいたかもですね。
打倒徳川だし、仕方なかったんや、、、
桃太郎卿は「不老不死の代わりに時の支配者の敵を排除する」みたいな契約があったはずだから、徳川の世を終わらせれば桃太郎卿は徳川に協力する必要がなくなる、はず。皆で卿を足止めして、その間に徳川を倒す。このあたりが落とし所ではと思ってた。
ただでさえ濃い山口作品のスターシステムな時点でもうヤバい
チェスト関ヶ原は実在する言葉なのがまた
どういう意味で使われる言葉なのか聞くのは女々か?
@@回-k1o 名案にごつ関ヶ原の窮地を思い出して頑張れとかそんな意味合いで使ったとか漫画の誇張としてぶち殺せになるのもあのぼっけもんたちならまあね
名言製造機常に繰り出されるパワーワード人の命があまりに軽く死と隣り合わせな状況なのに溶け込むギャグ要素歳を重ねる毎に作品の良さが理解出来てくる漫画なんよね山口先生の作品って他の方もコメントしているがあと1~2巻かけて最後を纏めるのに費やしていれば完璧だった
以前「薩摩ホグワーツ」が流行っていた時にやけに衛府の七忍の言い回しがこすられておった。
他作品のオマージュもネタ改変もリスペクトが感じられれば安泰である。
@@博士ファウスト 桃太郎卿!
シグルイ描き切った後にあーそういえばあれ描きてーこれも描きてーが残りまくってるのが凄い
表現者というかアーティストというか若く売れようと漫画描いてる若手より生命力と若さ感じる
それは分かるが「漫画家」ならちゃんと物語も頑張ってほしい😭この人の漫画めちゃくちゃ好きなんやけど最近のはそこだけが残念
まだ連載も決まってなかった頃に都庁へ行って借金して、仕事部屋と画材一式とアシスタント雇った話すき
「漫画家」なら〜、とかまるで漫画家という仕事を知り切った様な随分上から目線な発言だな別に漫画家は物語する事が仕事じゃねえだろそもそも昔からストーリーテリングより情熱先行型の作家だし
@@Loliko-occultic やってることが孫正義とかがする事なんだよねw
@@pand_ko_pandaこの作家さん、確かに昔からストーリー性より自身の情熱や魂をそのまま作品にされているロッカーな方ですよね、なのでストーリー性は別にして作品に引き込まれる何とも言えない魅力があってハマってしまうんですよね。
山口先生の作品らしい異常に濃いキャラとほぼ勢いが全てな展開は「物語より魂を届ける事に比重を置いている」という一言が表していると思います。動画中でも触れられているように、山口先生の過去作のノリに加えて妙にポップなワードが加わっているのでカオスな雰囲気になっています。
「チェスト関ケ原」は実際に古くから薩摩の地に伝わる言い回しだそうで、若先生の造語では無いそうです
ただし意味は違うw
そうやったんですね。語感から絶対造語やと思ってましたwww
@@ラスティスマイレージ 実在したかどうかよりも意味全然違うことの方が大事すぎるw
鹿児島の古い方言ですね。
実在した事に笑い、意味が全然違う事に笑い…捨てるところが無い
NHK鹿児島放送局が竜巻注意報→薩摩注意報と報じたときに誤チェスト呼ばわりされてた
NHk「誤チェストでごわす」
@@p1448 担当者:「おいは恥ずかしか!生きてはおられんご!!」
介錯しもす!担当者どん!笑ったことば許せ!
一番噴いたセリフ「娘を献上しても構わぬ!いやワシを捧げてもいい!」
「うほおお」も捨てがたい
これを柳生宗矩のじいさんが言ってるのが面白い
「イヌじゃねえよ 鬼より怖い壬生の狼だ!」もすき
「本当にち〇こでけぇ奴ぁ道具持たねェ」
(覚悟のススメ+蛮勇引力+シグルイ+悟空道+日本昔話+漫画日本の歴史)×(内臓+鋼鉄+愛される秀頼公)=衛府の七忍
それだけ聞くとすごいのに、完成したあのマンガが、うーん
桃太郎は先生の初期作であるサイバー桃太郎からじゃないかな
愛され秀頼公は草
顔面削ぎ落とされないと愛されない秀頼公……
アインシュタインもそっ閉じの方程式でござる・・・
あの終わり方には文句はあったが、次に出てきたのが劇光仮面だから何も文句は言えねぇ
これ追ってたんだけど最後がなあ・・せめてあと1~2巻あればファンも納得できたと思う。最終巻のアマゾンコメが、ぶっ飛び漫画とは思えない悲痛な名文ぞろいだったのがとても印象的だった。
自分は他の巻は買ったが最終巻だけ読んでいない・・・いつの日にか完全版が出るものと思っている。
タイトルの横に完結って書かれてて、いつの間にか最終巻が出ていることに驚いて通販で買ったら以前読んで次完結に違いないと思っていたのが最終巻だったと知ったあの日…
@@ほえほえ-w3x全く同じ。買ったけど読んでない。
「おいは恥ずかしか」は虎拳から介錯完了までの一連の流れがスピード感ありすぎてなw シグ藤木とは別人なんだけど、あの藤木がドン引きしてる絵面も相まってすごい心に残ってるよ(婉曲な表現)
その後の「獣とは貴様らのごときをいう・・」という藤木のセリフは、ドンピシャ過ぎてめっちゃカタルシスでした
昔は今とは価値観が…じゃなく同時代を生き戦場を体験している幻之助の目から見ても異常な輩なんだよな
過酷なぼっけもんの育成をこなして成長してそんじょそこらの武士じゃ叶わぬレベル戦力がある高コストユニットが浪速の尻小姓に撫でられてすとんてしただけで切腹(した上によく見ると舌も嚙み切ってる)なんてイカれてる判定受けるも止む無しですよ!
@@user-mq1ck5ve2g 実際、薩摩兵は当時基準でも異常な連中判定待ったなしだからね。さすがにこの漫画は誇張が過ぎるけどw
藤木 「もの狂いの中のもの狂いである」
ぶつけたいのが物語じゃなくて魂ならしょうがないな
10:52この先生の言葉は7巻の巻末に書かれています。私はこの巻末コメントに勇気をもらって、物書きの道に進みました。執筆という孤独な作業に挫けそうな時は、今でも先生の言葉を読んで奮い立たせています。
結局成し遂げた事と言えば薩摩隼人がやっぱヤベー集団と言う風評被害(?)だけだった
ポプ子とピピ美が角川間違えて壊した時🟡「誤チェストでごわす!」🔵「またでごわすか!」って言ってたけどこれがパロディ元か
あ、そなんだ
動画にないけど記憶に残ったシーンは、桃太郎が鬼と戦ってる横で柳生宗矩が変な解説してるところ。あと沖田総司の三段突き。終始ヤクザ剣法とか言われて本人もそれを認めてるけど、それでしか出せない表現というか不意打ち染みた三段目がカッコよかった。
山口先生の癖として突如発現した超常パワー
「コイツら一体どうやって鬼を攻略するんだ!?」って先生も思いながら描いてそうな武蔵編と沖田編…w
分かる。ただ不等号はそこまで離れてはないと思う。才能のある生身の人間が血と汗と涙を流して訓練をしそれでようやく怪物に勝てるかなって程度かな? 超常能力の怪物 =< 才能と訓練の人間
武蔵編で「カモフラージュする」を「かもふるでごわす」って訳してるの最高にセンス感じて好き
最近のこの人の漫画まともに完結しないからなんか凄いモヤモヤするめちゃくちゃ好きなのに特に悟空道と覚悟のススメは好き
投げっぱなしでも、その漫画として描きたものは描けた、役目は終えた。という漫画は一定ありますよね。個人的にはベルセルクもそう。
描くのをやめたわけではないのに作者が亡くなってしまって未完になったベルセルクと、生きているのに描くことをやめたこれを同一カテゴリ扱いするのは正直あり得ないと思う。どういう論理でこれらを同一視しているのか。興味があるので聞かせてほしい。
ドリフターズのお豊が大人しく見えると言わしめた程の衛府の七忍のぼっけもん達
実質ぼっけもんがメイン
本編前の登場キャラ紹介編が並んだ後に桃太郎卿が〆て、何だか知らんがとにかく良し!させられるやーつ武蔵の巨大櫂型木剣【神童殺し】はセンスが光り過ぎて心の中の中学生がビンビンよ7:07 個人的に、谷 衛成の「今日はやめにいたそう」発言は死に行く者への優しさのみから来たものではなく、恐怖でガチガチに歯を噛みしめて肉が固くなってる人間は斬り難くて生き試し失敗の原因になるかもしれないので(お偉方の刀なので、失敗して刃毀れでも起こせば谷自身の首がヤバい)先の言葉で安心させ脱力させる事で斬り易くする、と言う刀剣御試役としての冷徹な計算もあっての事だと思ってます
「今日はやめにいたそう」は元ネタがあって小島剛夕先生の首切り朝の一場面
@@アオナ おおう、オマージュネタとは知らず何か騙ってしまって恥ずか死ぬる、ご教示ありがとう御座います
ちなみに覚悟のススメは全11巻だが、11巻(つまり最終巻)のそでには「ようやく折り返し地点!」と書かれていたこの1冊はこれまでの10冊に相当するぜ!という熱いメッセージなわけだこの先生は28年前からそんな感じ
いいですねえ最高ですコブラと覚悟のススメは単行本に限ります
実際、最終巻はそれくらい熱い巻でしたね。意味不明度の濃厚さも
武器や甲冑のデザインが神憑ってると思える程好き。やはり刀からはこれくらいの力強さを感じさせて欲しい。
宗矩のきしょ気色悪である 好き
沖田の回想に出てくる土方さんの一人称が歳三(トシ)なとこが好き
あーいう土方歳三も珍しいですよね総司の試衛館時代の思い出なのかもですけど
桃太郎卿がだんだんアップになりながら 安泰じゃ 案 泰 じゃ 案 泰 じゃはもう宗矩ばりに『うほぉ~~』とか言っちゃうわ
終わり方がいろいろ言われているけど、「鬼側と徳川側とで互いに棲み分けができそうな感じになったところで、圧倒的な武力を持つ桃太郎卿が登場して討伐に向かおうとする」というのは、シグルイで「源之助と清玄が最後に決着をつけた後に、絶対的な権力者の忠長が何の逡巡もなく斬首を命じる」みたいな、残酷さというか虚しさというか、そういうものを感じる。「グラップラー刃牙」の刃牙対花山で、決着がついたあとに勇次郎がでてきて「まだ始まったばかりらしい」という場面のギャラリーのような気分。
衛府と覇府の因縁とは?常世の龍とは?その目的は?沖田のいた江戸時代と衛府本編の時代とは本当に繋がってるのか?とばらまかれた謎は盛大だが瞬間風速で後先考えずにぶっこむスタイルとそういうコンセプトが合致してなかったと思うしかも本誌掲載と単行本だと大幅に修正が入ってるから困る部分部分は凄いが全体を俯瞰するといびつな漫画って印象
『なんだが知らんが、とにかく良し!』の精神は大事かもしれない。
沖田編あたりで若先生の情熱が燃え尽きちゃったのかなあ本当に惜しい漫画だった今からでも十勇士から描き直して欲しいくらい劇光も好きだけど、衛府全盛期の輝きはある意味でシグルイ以上に劇しかったと思ってるあの輝きをもう一度見たい
劇光見てないんだよなぁ。デザインはいつもの先生なんだけどなんか違うんだよなぁ
チェスト関が原とは、即ち「ブチころせ」の意である。が本当は「関が原での敗戦を忘れるな」ということだそうだ。
おいどんが聴いた説ではチェストは(知恵捨て)からだそうだどん
「関が原での敗戦を忘れるな」とは、即ち「ブチころせ」の意である
@@mijinko-t4h うーん、これはぼっけもん
@@mijinko-t4h 子供の頃、辞書で"右"を調べたら「左の反対」って言われた、次に"左"を調べたら「右の反対」って言われた。あの時のような激しい怒りを思い出させるコメント
この作品世界の約350年後にはルーズベルトやマッカーサーが「チェスト・パールハーバー!」とか言ってんだろうなぁ。
人間城ブロッケンに目が行くけど諏訪頼水の拡充具足「無明」のデザインが滅茶苦茶かっこいいんだ
ドリフターズのお豊が優しすぎる坊ちゃんレベルになるぼっけもん共の恐ろしさw
いきなりチェストではなく「大将首だろ?」って三度も確認してるからねぇ…これは薩摩の貴公子(相対的に)ですわ
基本的に遭遇するのは敵だけの戦場であの慎重さだからな待ち伏せして通行人に奇声を上げて斬り付ける衛府のぼっけもんとは品性に開きがありすぎる
大将首か確認するのは女々か?
@@アバババアバババ-p1v 名案にごつ
沖縄編はいい意味で頭おかしい
中馬がどんどん可愛くなってヒロイン枠に昇華したのは…たまげたなぁ
就活の頃に覚悟のススメ読んで、新卒ブラックでひどい目にあってる時にシグルイ読んで、退職して再就活してる時にエクゾスカル零読んで、今のホワイト職場に決まった頃に衛府読んでた。今はもちろん劇光仮面読んでる。
山口作品はどれも求心力が凄いんよ。ただ作品の畳み方をもう少しうまくやってれたらホントいう事無しなんだけどな。現在連載中の劇光仮面もどう畳むのかがイメージできないし最終着地点も語られてないから一抹の不安はある。
沖田総司編めっちゃくちゃ面白くてこれからが楽しみだったんだけど、その後駆け抜けてしまってモヤってしまった…エクゾスカル零からの2連モヤみ。好きですけども。
左近どん切腹のスピード感が本当にすごい
「良いんですよ斬ってくれて」「今日はやめにいたす!」のシーンが好きすぎる
谷衛成の「今日はやめにいたそう」は若先生の師匠・小池一夫御大の作品『首斬り朝』の第一話からのオマージュなんだよね『首斬り朝』は古い漫画だけど海外でも有名で面白さはガチだから、このチャンネルでも取り上げて欲しい
つきたての餅を切るエピソード 浅さんの凄さと爽やかな武士たちの末路の哀しさ… 好きでした。
ドラクエ4に例えると、各章キッチリ書き上げた後、最終章で全員集合した後にラスボスと和解して終了という。終わり以外は本当に面白いマンガなんだ・・・
ほんとそれ!!ドラクエ4で例えるの天才過ぎる
若先生はガチで描いてんのか笑いを狙ってるのか良くわからんのが魅力。
「てへぺろでやんす」すこなんよ
ハットリくんだけでなく怪物くんのオマージュもありましたね(姫だったので怪子ちゃんでしたが)
ぶっちゃけ鬼よりも鬼哭隊の剣士達の方が魅力的だったのが作品の命脈を決めてしまった感がある鬼に挑む達人なれど常人、で若先生も読者も燃え上がってしまったそう考えると今やってる劇光仮面にも通じるものがあるかも
山口作品の格好良さと狂気が溢れる超名作。
沖縄出身者としては、創作物でもあまり描かれない琉球での話を描いてくれたの嬉しかったりするその時のメインが幻之介(源之助)というのもシグルイファン的に嬉しい
分かる、地域の文化や方言をちゃんと調べてリアルに表現しようとしていて好き。{ 沖縄とか薩摩の方言や戦国時代の言葉遣い } 普通の漫画なら全部適当なのに再現度が高い。尊敬語や謙譲語もちゃんとしている。
作者はウケを狙ったが、実際には濃厚なファンだけが絶賛し一般人の脳みそには?マークが浮かんでいるつまりいつも通りなんだよね
最近このチャンネルで色々な漫画の紹介動画を観るようになってから、新境地開拓ができて楽しいこの先生、筋肉の描き方が凄くいいね
個人的に漫画界における細マッチョ描写の極みだと思う
聞いてねーぜ困難(こんなの)
ここのせいでシグルイ全巻買っちまった…母ちゃんに怒られる…のにまたこんな面白そうな…(昇天)
夢の対決、重加速vsクロックアップが見られたので、個人的には本当に嬉しい漫画です、おのれディケイド。
激アツだった頃の若先生が帰ってきた!って読んでて毎回テンション上がってたし、どの鬼も本当に魅力的だった。だけに、あの最終巻の落胆加減は半端なかった…。あまりにダメージがデカくて、今やってる先生の最新作に怖くて手が出せない…。
他作品と比べて明らかにふざけてる(特にキャラ)んだけど、読んでるときは引き込まれていて、全然冗長に感じないのがすごい。ハットリ君なんて被り物と二段構えでかましてくるからね。でも登場人物は大真面目だから。
悪鬼御用ガランの紹介もお願い致します!!!
雑誌で追ってる間は物凄く楽しいけど暴力しか手札のない連中で暴力で解決できない問題に取り組むせいかエグゾスカル零に続いて投げっぱなし感が凄い…色々残念だったけど2巻のシグルイ祭りはすごく好き
すんげぇ読みたくなった!
9:31 大昔のB級特撮のポスター見たいなフォント見た時作者は天才だと思った
物語全体で見ると鬼を主人公にしたのに桃太郎出してしまったのが失敗だったが各キャラの個性やエピソードは非常によかったそれにしてもブロッケン持ちの信玄が勝負を付けられなかった衛府ワールドの謙信が作中登場してたらどんなことになったんだろうか
めちゃくちゃ読みたい山口先生の描く戦国時代とか侍とか大好き
この漫画、「シグルイ」同様好きなんで、続きかいてほしい!
エクゾスカル零に次いでぶん投げしたので驚いたのと同時に悲しかったキャラが出揃ってからの濃いキャラ同士のバトルや絡みを見たかったのにキャラ紹介だけで終わっちゃったからなーぶん投げされると嫌なので今連載してるのは追っていません
こういう読者を増やしてしまったのがエグゾ・衛府年間の最大の痛手なのではないかと
ほんとそれです…まじで勿体無い…
チン◯ンで人間を切断するシーンが好きすぎる
え…?
散様のアレなw
その前の尼僧にチン◯ンビンタする罰当たりすぎる所業もすき
やっぱり山口先生の独特のセリフ回し、用語はクセになる
山口先生は畳めないのも芸ふ…作風だから…味なんだよ…(震え声ストーリー形式じゃなくてものっそい濃い短編集とかを今のセンスでやったら凄いことになりそうで期待してる
鬼よりも脇役の薩摩ばかり有名になってるやつ、書店で単行本探したけど未だに見つけられてない
終わってしばらく経つしな書店より古本屋の方が手に入れやすいと思う。衛府の七忍は薩摩+武蔵編以降明らかにパワーダウンしたんだよなぁ。怨身忍者より桃太郎卿とその配下の魔剣士描いてる方がイキイキしてたし。
電子書籍は女々か?
@@小田島徹夫名案にごつ
若先生はノッている時は凄いんだけど途中で飽きて明らかに失速するんだよね…最終巻の尻窄み感が半端ない。面白かっただけに残念だ
10巻読んだあと古本屋に売り飛ばそうかと思ったけどいまだに保管してある
セリフもだけど鎧デザインと描き込みがやべえ…どんな作画コストだよ…
若先生の魔界転生が読みたいわあ
これはマジで読みたい😊
常に最終回みたいな漫画だから、突き抜けた演出も出来るし、キャラも出せたんだろうと考えると、この漫画は楽しめると思う。
『ひえもん取りもした~!』は、ブッ刺さりました。
シグルイのファンだからとりあえず買って読んでて「なかなか11巻出ないなあ」なんてうっすら思ってたらこの動画で完結済みなのを知った10巻の最後のコマを確認したら本当に「完結」って書いてあるわ
衛府の七忍単体でのストーリーはイマイチなんだけど涙が出るほど好き。今までの山口先生の作品の中で苦労を背負ってたキャラクターがそれぞれ幸せになってたりするのが本当にうれしい。・源之助→武士として登場・虎眼先生→幕府の奉行になってる、ボケてない・権左衛門→武士はやめて、愛を選び愛のために死ぬ・伊良子→領主!身分を超えててやを妾に、盲目になったあとは仏門に入って心穏やかに過ごす・忠長→内蔵もたっぷり見れたし、民草に愛されて長生きする・お千加→ほとんど男になって、力試しで負ける・覚悟→つるみてぇしで若者なりの青春を送る・散→自分勝手に気ままに行動よかったよかった。終わり方も実は好き。理想郷を作れた鬼と、失業した桃太郎。これは鬼が勝ちでいいと思う。
家康に食らわしたいって動機は蛮有引力と同じなのね
桃太郎があまりにも圧倒的すぎて怖いんだよな鬼の倒し方レクチャーしてくれるけど人間にはほぼ不可能なのばっかりだし、ネットでは「グー(桃太郎)がチョキ(鬼)に勝つのは当たり前」とか「鬼哭隊は鬼殺隊の上位組織」とか言われてるし、無茶苦茶なんだよな…
散様ってカリスマ敵役が味方についてるのに、それ以上の敵役を持ってくるの凄いよね
桃太郎卿は「置き血って何?」みたいな背景設定が不透明だからどんだけムチャやってくる存在なのかがはっきりしない不気味さがある他の鬼哭隊メンバーにも当てはまるけど単に長生きしてる英雄豪傑とは明らかに違うよね
いつ弾が出るかわからない火縄銃を天井からぶら下げ回転させ、その周りで車座になって酒を飲む「肝練り」という度胸試しが若きぼっけもんたちの間で行われていたとか(江戸後期になると実弾じゃなくなるみたいだけど)もちろん、弾を恐れて逃げたら切腹。現実のぼっけもんもかなりの…。
これ、最後の場面は長崎の島原なので、続編をやるなら天草四郎を登場させて更に訳わかんない展開にするのもありだとは思うんですが、そうなると武蔵がまず出られなくなるんですよね。続編が収集のつかない事態になるのは容易に想像できるのですが、やっぱりこの勢いの行き着く先は見てみたいですね。
武蔵や沖田編ももちろん好きだけど8~9巻の真田十勇士も好きだな若先生はあとがきでどのエピソードから読んでもいい構成にしてるとあるから気になったところから読んでみてほしい
壮絶な最期を迎える薩摩眼鏡侍の、知恵捨てろ・・・が一番心に響いたセリフだった。エクゾスカルと衛府も本当に先生が納得したラストだったのか未だに疑問
この漫画の沖田の清濁併せ呑み飄々と行動する様は大好きでした。理不尽が当たり前の世界で生きてきたからこそのメンタルなんでしょうか。妙な安心感があります。
良く言われるけど魔剣豪書くのが楽しくなって鬼側にあんま思い入れ無くなった感じは有るよね鬼も被害者から逆恨みの化け物になりつつ有ったし鬼を主人公として書き続けるのが無理になったのも有る主役の七鬼はともかく他の鬼はそりゃ討伐されて当然だろってくらい無辜の民を虐殺しまくる迷惑なのばっかだったし
明らかにまつろわぬ者が鬼になって暴れるより、剣豪が鬼退治する方が筆が乗ってるし描写もキレッキレだった
怨身忍者は全てを奪われた恨みを晴らすための復讐者という性質上、まず可哀想な人達が可哀想な目に遭う凄惨な描写から始まるからな…。それが7回もあったら作風もどんどん暗くなるし、やり場の無い怒りや嫌気が募りすぎてストレスになっちゃうんよね。恨みとか抜きにして、強大な力を持つ人外の怪物に剣の腕で立ち向かう剣豪側の方が映えるのは仕方ない…コイツら家康側なんだけども。互いに譲れないものを背負う者同士のぶつかり合いとするには、余りにまつろわぬ側が重すぎた。
F1マシンでサーキットのカーブに最高速で突っ込んで満足げに炎上するマシンから降りてきたドライバーが若先生。「素晴らしか!」「流石先生ばい!」と称賛してるのがキマってるファン。ドン引きしてるのが一般の方。それがこの漫画
「お美事!」
「若先生お美事にございまする!」
わろた
うーーん!!それはそう!
出来ておる喃
先生は(読むのを)やめよと申しておらぬ
「チェストはチェストじゃ!チェストん意味聞くような者はチェスト出来ん!」
山口先生の作品とは、の答えがこのセリフ一つに全て詰まってるといっても過言ではない
私は覚悟が決まってない方の人間なので恐らく一生チェストは出来ないままですが、
「『チェスト』とは何か、
どういう意味なのか」
と誰かが質問していたら
「さぁ…俺にもわからん…
何なんだろうな、チェストって…
意味を聞かれて答えられるような物じゃないんだろうな…」
と遠い目をするしかない事ぐらいは魂で理解しております。
ウケ狙いのトンデモ台詞も多い今作だけど
「(自分の目指す相撲とは)見終えた者が『大した世の中ではないがもう少し生きててやろうか』と見栄を張って歩ける見世物のことよ」
みたいなグッと来る台詞だってたくさんあるんだぜ!
この言葉めっちゃ熱いよな…!
生きる活力を貰った言葉だ
生きる希望や勇気を与えるのではなく、見栄を張る気力を与えるのが生々しくて好き
そのセリフめっちゃ好きです
追いはぎ辻斬り、何でもやる極悪浪人でも「ヤツは斬れん」「ヤツに手を出そうってんなら、俺らが黙ってねーぞ?」
と言わせる漢!
覚悟のススメも割とガバガバだったのに面白かったからな笑
「なんだか知らんが、とにかくよし!!」の精神は大事かも知れない笑
とにかくよし!からのジャイアントさらばの謎の説得力よ
勢いだけは本当にすごい
トルネード投法に対して一本足打法で対抗するのとか冷静に考えるとわけわかんないけど、説得力すごいんだよね
「知恵捨て」の精神よ
「これで私はファイヤー散!」← 何が何だかなんだけどノリにノッてる散様に文句なんか付け様が無いと言う
零が主人公?
まさにこの動画で注目している通りに
魔剣豪描く方が楽しくなったんやろなあってのが感じられるのがいいところでもあり悪いところでもあるんだよなあ
実際武蔵編、沖田編の面白さは頭二つは抜けてる
投げたとは思いつつも最強の桃太郎を倒す方法は
鬼が暴れるのをやめて干すことって結論は面白くて好き
「おはんの名は?」「名を申せ!」
「「もう言わんで良か!」」
この間3コマ
1コマしか待たねぇの気が短すぎるだろ笑
「水滸伝」や「南総里見八犬伝」も全員集合するまでがクライマックスみたいなもんだし
この御方は萩原先生やおおグレート先生みたく、一般人をはるかに超越された至高の感性をお持ちなので、原作付きの作品が良い塩梅と思う。画力は神域に達しておりますれば、ストーリーは少々下々の者に寄り添っていただけるとありがたい。さもなくば我々が進化するしかない…
誤チェストも好きだが、「おいは恥ずかしか!生きておられんご!」「左近どん!」「介錯しもす!」の勢いが素晴らしすぎて凄い好き
「笑うたこと許せ!」「合掌ばい!」
「薩摩の狂犬ども!獣とは貴様らの如きを言う!」幻之介さんの仰るとおりです
このぼっけもんぶりでヒラコーはドリフ描くモチベが下がったとか何とか
@@yamkatz8386
主人公が覚悟ガンギマリならともかく単なるモブがあれだもんなぁ……
モチベ下がるのもしゃあない
「物語より魂を届ける事に比重を置いている」ってのは本当にそうだと思う
山口先生の漫画ってエネルギーが凄いから弱っている時には読めない
こんなに真っすぐ魂をぶつけてくる漫画家は他にはいないよ
一方でそれは当人の落胆とか消沈をダイレクトに反映してしまうってことでもある
「躍動を届けたい」なら元気な顔しか見せちゃダメって縛りが発生するし
それが徹底できないとエグゾスカル零みたいなことになるので一長一短の個性という印象
シグルイが物語も魂も完璧すぎたからなぁ
先生にはもうちょっとだけでいいから物語にも気を使って欲しい
若先生はシグルイみたいに原作有れば物語性補完出来るから良いかもしれぬ
割と初期作品の蛮勇引力もギャグなのかマジなのかわからんシーンたっぷりあったしな。
常時ライブ感全振りなので読んでる間はめちゃくちゃ面白い漫画。それはそれとしてライブ感全振りなので風呂敷畳めないのも残念ながら当然っていうか……
おいは恥ずかしか!からの切腹→介錯までの流れが淀みなさ過ぎて、こいつら普段から練習でもしてんのかと思ったw
なんというか、桃太郎卿があまりに無敵すぎて覚悟たちが倒すビジョンが見えなかったからじゃないかなとも思った。
神州無敵の名のとおり桃太郎卿強すぎるわ。
ただ山口作品オールスターなキャラクター達は良かった。
多分創作史上一番強そうな桃太郎だよね衛府の桃太郎
そりゃこいつが鬼ヶ島に乗り込んだら全員捻り潰すわって納得しか無い格が有る
桃太郎卿が負ける姿が思いつかない、本当に格が違いすぎて笑うしかない。
覚悟サイドが負ける展開も考えられていたのかなと思いますが、それはそれで描けない気もするので、ある意味詰んでいたかもですね。
打倒徳川だし、仕方なかったんや、、、
桃太郎卿は「不老不死の代わりに時の支配者の敵を排除する」みたいな契約があったはずだから、徳川の世を終わらせれば桃太郎卿は徳川に協力する必要がなくなる、はず。
皆で卿を足止めして、その間に徳川を倒す。このあたりが落とし所ではと思ってた。
ただでさえ濃い山口作品のスターシステムな時点でもうヤバい
チェスト関ヶ原は実在する言葉なのがまた
どういう意味で使われる言葉なのか聞くのは女々か?
@@回-k1o
名案にごつ
関ヶ原の窮地を思い出して頑張れとかそんな意味合いで使ったとか
漫画の誇張としてぶち殺せになるのもあのぼっけもんたちならまあね
名言製造機
常に繰り出されるパワーワード
人の命があまりに軽く死と隣り合わせな状況なのに溶け込むギャグ要素
歳を重ねる毎に作品の良さが理解出来てくる漫画なんよね山口先生の作品って
他の方もコメントしているがあと1~2巻かけて最後を纏めるのに費やしていれば完璧だった
以前「薩摩ホグワーツ」が流行っていた時にやけに衛府の七忍の言い回しがこすられておった。
他作品のオマージュもネタ改変もリスペクトが感じられれば安泰である。
@@博士ファウスト 桃太郎卿!
シグルイ描き切った後にあーそういえばあれ描きてーこれも描きてーが残りまくってるのが凄い
表現者というかアーティストというか
若く売れようと漫画描いてる若手より生命力と若さ感じる
それは分かるが「漫画家」ならちゃんと物語も頑張ってほしい😭
この人の漫画めちゃくちゃ好きなんやけど最近のはそこだけが残念
まだ連載も決まってなかった頃に都庁へ行って借金して、仕事部屋と画材一式とアシスタント雇った話すき
「漫画家」なら〜、とかまるで漫画家という仕事を知り切った様な随分上から目線な発言だな
別に漫画家は物語する事が仕事じゃねえだろ
そもそも昔からストーリーテリングより情熱先行型の作家だし
@@Loliko-occultic
やってることが孫正義とかがする事なんだよねw
@@pand_ko_panda
この作家さん、確かに昔からストーリー性より自身の情熱や魂をそのまま作品にされているロッカーな方ですよね、なのでストーリー性は別にして作品に引き込まれる何とも言えない魅力があってハマってしまうんですよね。
山口先生の作品らしい異常に濃いキャラとほぼ勢いが全てな展開は「物語より魂を届ける事に比重を置いている」という一言が表していると思います。
動画中でも触れられているように、山口先生の過去作のノリに加えて妙にポップなワードが加わっているのでカオスな雰囲気になっています。
「チェスト関ケ原」は実際に古くから薩摩の地に伝わる言い回しだそうで、若先生の造語では無いそうです
ただし意味は違うw
そうやったんですね。語感から絶対造語やと思ってましたwww
@@ラスティスマイレージ 実在したかどうかよりも意味全然違うことの方が大事すぎるw
鹿児島の古い方言ですね。
実在した事に笑い、意味が全然違う事に笑い…捨てるところが無い
NHK鹿児島放送局が竜巻注意報→薩摩注意報と報じたときに誤チェスト呼ばわりされてた
NHk「誤チェストでごわす」
@@p1448 担当者:「おいは恥ずかしか!生きてはおられんご!!」
介錯しもす!
担当者どん!笑ったことば許せ!
一番噴いたセリフ
「娘を献上しても構わぬ!いやワシを捧げてもいい!」
「うほおお」も捨てがたい
これを柳生宗矩のじいさんが言ってるのが面白い
「イヌじゃねえよ 鬼より怖い壬生の狼だ!」
もすき
「本当にち〇こでけぇ奴ぁ道具持たねェ」
(覚悟のススメ+蛮勇引力+シグルイ+悟空道+日本昔話+漫画日本の歴史)×(内臓+鋼鉄+愛される秀頼公)=衛府の七忍
それだけ聞くとすごいのに、完成したあのマンガが、うーん
桃太郎は先生の初期作であるサイバー桃太郎からじゃないかな
愛され秀頼公は草
顔面削ぎ落とされないと愛されない秀頼公……
アインシュタインもそっ閉じの方程式でござる・・・
あの終わり方には文句はあったが、次に出てきたのが劇光仮面だから何も文句は言えねぇ
これ追ってたんだけど最後がなあ・・せめてあと1~2巻あればファンも納得できたと思う。
最終巻のアマゾンコメが、ぶっ飛び漫画とは思えない悲痛な名文ぞろいだったのがとても印象的だった。
自分は他の巻は買ったが最終巻だけ読んでいない・・・
いつの日にか完全版が出るものと思っている。
タイトルの横に完結って書かれてて、いつの間にか最終巻が出ていることに驚いて通販で買ったら以前読んで次完結に違いないと思っていたのが最終巻だったと知ったあの日…
@@ほえほえ-w3x全く同じ。買ったけど読んでない。
「おいは恥ずかしか」は虎拳から介錯完了までの一連の流れがスピード感ありすぎてなw シグ藤木とは別人なんだけど、あの藤木がドン引きしてる絵面も相まってすごい心に残ってるよ(婉曲な表現)
その後の「獣とは貴様らのごときをいう・・」という藤木のセリフは、ドンピシャ過ぎてめっちゃカタルシスでした
昔は今とは価値観が…じゃなく
同時代を生き戦場を体験している幻之助の目から見ても異常な輩なんだよな
過酷なぼっけもんの育成をこなして成長してそんじょそこらの武士じゃ叶わぬレベル戦力がある高コストユニットが浪速の尻小姓に撫でられてすとんてしただけで切腹(した上によく見ると舌も嚙み切ってる)なんてイカれてる判定受けるも止む無しですよ!
@@user-mq1ck5ve2g 実際、薩摩兵は当時基準でも異常な連中判定待ったなしだからね。さすがにこの漫画は誇張が過ぎるけどw
藤木 「もの狂いの中のもの狂いである」
ぶつけたいのが物語じゃなくて魂ならしょうがないな
10:52この先生の言葉は7巻の巻末に書かれています。
私はこの巻末コメントに勇気をもらって、物書きの道に進みました。
執筆という孤独な作業に挫けそうな時は、今でも先生の言葉を読んで奮い立たせています。
結局成し遂げた事と言えば薩摩隼人がやっぱヤベー集団と言う風評被害(?)だけだった
ポプ子とピピ美が角川間違えて壊した時🟡「誤チェストでごわす!」🔵「またでごわすか!」って言ってたけどこれがパロディ元か
あ、そなんだ
動画にないけど記憶に残ったシーンは、桃太郎が鬼と戦ってる横で柳生宗矩が変な解説してるところ。
あと沖田総司の三段突き。終始ヤクザ剣法とか言われて本人もそれを認めてるけど、それでしか出せない表現というか不意打ち染みた三段目がカッコよかった。
山口先生の癖として突如発現した超常パワー
「コイツら一体どうやって鬼を攻略するんだ!?」って先生も思いながら描いてそうな武蔵編と沖田編…w
分かる。ただ不等号はそこまで離れてはないと思う。
才能のある生身の人間が血と汗と涙を流して訓練をし
それでようやく怪物に勝てるかなって程度かな?
超常能力の怪物 =< 才能と訓練の人間
武蔵編で「カモフラージュする」を「かもふるでごわす」って訳してるの最高にセンス感じて好き
最近のこの人の漫画まともに完結しないからなんか凄いモヤモヤする
めちゃくちゃ好きなのに
特に悟空道と覚悟のススメは好き
投げっぱなしでも、その漫画として描きたものは描けた、役目は終えた。という漫画は一定ありますよね。個人的にはベルセルクもそう。
描くのをやめたわけではないのに作者が亡くなってしまって未完になったベルセルクと、生きているのに描くことをやめたこれを同一カテゴリ扱いするのは正直あり得ないと思う。
どういう論理でこれらを同一視しているのか。
興味があるので聞かせてほしい。
ドリフターズのお豊が大人しく見えると言わしめた程の衛府の七忍のぼっけもん達
実質ぼっけもんがメイン
本編前の登場キャラ紹介編が並んだ後に桃太郎卿が〆て、何だか知らんがとにかく良し!させられるやーつ
武蔵の巨大櫂型木剣【神童殺し】はセンスが光り過ぎて心の中の中学生がビンビンよ
7:07 個人的に、谷 衛成の「今日はやめにいたそう」発言は死に行く者への優しさのみから来たものではなく、
恐怖でガチガチに歯を噛みしめて肉が固くなってる人間は斬り難くて生き試し失敗の原因になるかもしれないので
(お偉方の刀なので、失敗して刃毀れでも起こせば谷自身の首がヤバい)先の言葉で安心させ脱力させる事で斬り易くする、
と言う刀剣御試役としての冷徹な計算もあっての事だと思ってます
「今日はやめにいたそう」は元ネタがあって小島剛夕先生の首切り朝の一場面
@@アオナ おおう、オマージュネタとは知らず何か騙ってしまって恥ずか死ぬる、ご教示ありがとう御座います
ちなみに覚悟のススメは全11巻だが、11巻(つまり最終巻)のそでには「ようやく折り返し地点!」と書かれていた
この1冊はこれまでの10冊に相当するぜ!という熱いメッセージなわけだ
この先生は28年前からそんな感じ
いいですねえ最高です
コブラと覚悟のススメは単行本に限ります
実際、最終巻はそれくらい熱い巻でしたね。意味不明度の濃厚さも
武器や甲冑のデザインが神憑ってると思える程好き。
やはり刀からはこれくらいの力強さを感じさせて欲しい。
宗矩の
きしょ
気色悪である 好き
沖田の回想に出てくる土方さんの一人称が歳三(トシ)なとこが好き
あーいう土方歳三も珍しいですよね
総司の試衛館時代の思い出なのかもですけど
桃太郎卿がだんだんアップになりながら
安泰じゃ
案 泰 じゃ
案 泰 じゃ
はもう宗矩ばりに
『うほぉ~~』
とか言っちゃうわ
終わり方がいろいろ言われているけど、「鬼側と徳川側とで互いに棲み分けができそうな感じになったところで、圧倒的な武力を持つ桃太郎卿が登場して討伐に向かおうとする」というのは、シグルイで「源之助と清玄が最後に決着をつけた後に、絶対的な権力者の忠長が何の逡巡もなく斬首を命じる」みたいな、残酷さというか虚しさというか、そういうものを感じる。
「グラップラー刃牙」の刃牙対花山で、決着がついたあとに勇次郎がでてきて「まだ始まったばかりらしい」という場面のギャラリーのような気分。
衛府と覇府の因縁とは?常世の龍とは?その目的は?
沖田のいた江戸時代と衛府本編の時代とは本当に繋がってるのか?と
ばらまかれた謎は盛大だが瞬間風速で後先考えずにぶっこむスタイルとそういうコンセプトが合致してなかったと思う
しかも本誌掲載と単行本だと大幅に修正が入ってるから困る
部分部分は凄いが全体を俯瞰するといびつな漫画って印象
『なんだが知らんが、とにかく良し!』の精神は大事かもしれない。
沖田編あたりで若先生の情熱が燃え尽きちゃったのかなあ
本当に惜しい漫画だった
今からでも十勇士から描き直して欲しいくらい
劇光も好きだけど、衛府全盛期の輝きはある意味でシグルイ以上に劇しかったと思ってる
あの輝きをもう一度見たい
劇光見てないんだよなぁ。デザインはいつもの先生なんだけどなんか違うんだよなぁ
チェスト関が原とは、即ち「ブチころせ」の意である。
が本当は「関が原での敗戦を忘れるな」ということだそうだ。
おいどんが聴いた説ではチェストは(知恵捨て)からだそうだどん
「関が原での敗戦を忘れるな」とは、即ち「ブチころせ」の意である
@@mijinko-t4h うーん、これはぼっけもん
@@mijinko-t4h
子供の頃、辞書で"右"を調べたら「左の反対」って言われた、
次に"左"を調べたら「右の反対」って言われた。
あの時のような激しい怒りを思い出させるコメント
この作品世界の約350年後にはルーズベルトやマッカーサーが「チェスト・パールハーバー!」とか言ってんだろうなぁ。
人間城ブロッケンに目が行くけど諏訪頼水の拡充具足「無明」のデザインが滅茶苦茶かっこいいんだ
ドリフターズのお豊が優しすぎる坊ちゃんレベルになるぼっけもん共の恐ろしさw
いきなりチェストではなく「大将首だろ?」って三度も確認してるからねぇ…
これは薩摩の貴公子(相対的に)ですわ
基本的に遭遇するのは敵だけの戦場であの慎重さだからな
待ち伏せして通行人に奇声を上げて斬り付ける衛府のぼっけもんとは品性に開きがありすぎる
大将首か確認するのは女々か?
@@アバババアバババ-p1v
名案にごつ
沖縄編はいい意味で頭おかしい
中馬がどんどん可愛くなってヒロイン枠に昇華したのは…たまげたなぁ
就活の頃に覚悟のススメ読んで、
新卒ブラックでひどい目にあってる時にシグルイ読んで、
退職して再就活してる時にエクゾスカル零読んで、
今のホワイト職場に決まった頃に衛府読んでた。
今はもちろん劇光仮面読んでる。
山口作品はどれも求心力が凄いんよ。ただ作品の畳み方をもう少しうまくやってれたらホントいう事無しなんだけどな。現在連載中の劇光仮面もどう畳むのかがイメージできないし最終着地点も語られてないから一抹の不安はある。
沖田総司編めっちゃくちゃ面白くてこれからが楽しみだったんだけど、その後駆け抜けてしまってモヤってしまった…エクゾスカル零からの2連モヤみ。
好きですけども。
左近どん切腹のスピード感が本当にすごい
「良いんですよ斬ってくれて」
「今日はやめにいたす!」
のシーンが好きすぎる
谷衛成の「今日はやめにいたそう」は若先生の師匠・小池一夫御大の作品『首斬り朝』の第一話からのオマージュなんだよね
『首斬り朝』は古い漫画だけど海外でも有名で面白さはガチだから、このチャンネルでも取り上げて欲しい
つきたての餅を切るエピソード 浅さんの凄さと爽やかな武士たちの末路の哀しさ… 好きでした。
ドラクエ4に例えると、各章キッチリ書き上げた後、最終章で全員集合した後にラスボスと和解して終了という。
終わり以外は本当に面白いマンガなんだ・・・
ほんとそれ!!ドラクエ4で例えるの天才過ぎる
若先生はガチで描いてんのか笑いを狙ってるのか良くわからんのが魅力。
「てへぺろでやんす」すこなんよ
ハットリくんだけでなく怪物くんのオマージュもありましたね(姫だったので怪子ちゃんでしたが)
ぶっちゃけ鬼よりも
鬼哭隊の剣士達の方が魅力的だったのが
作品の命脈を決めてしまった感がある
鬼に挑む達人なれど常人、で若先生も読者も燃え上がってしまった
そう考えると今やってる劇光仮面にも通じるものがあるかも
山口作品の格好良さと狂気が溢れる超名作。
沖縄出身者としては、創作物でもあまり描かれない琉球での話を描いてくれたの嬉しかったりする
その時のメインが幻之介(源之助)というのもシグルイファン的に嬉しい
分かる、地域の文化や方言をちゃんと調べてリアルに表現しようとしていて好き。
{ 沖縄とか薩摩の方言や戦国時代の言葉遣い } 普通の漫画なら
全部適当なのに再現度が高い。尊敬語や謙譲語もちゃんとしている。
作者はウケを狙ったが、実際には濃厚なファンだけが絶賛し一般人の脳みそには?マークが浮かんでいる
つまりいつも通りなんだよね
最近このチャンネルで色々な漫画の紹介動画を観るようになってから、新境地開拓ができて楽しい
この先生、筋肉の描き方が凄くいいね
個人的に漫画界における細マッチョ描写の極みだと思う
聞いてねーぜ困難(こんなの)
ここのせいでシグルイ全巻買っちまった…母ちゃんに怒られる…のにまたこんな面白そうな…(昇天)
夢の対決、重加速vsクロックアップが見られたので、個人的には本当に嬉しい漫画です、おのれディケイド。
激アツだった頃の若先生が帰ってきた!って読んでて毎回テンション上がってたし、どの鬼も本当に魅力的だった。
だけに、あの最終巻の落胆加減は半端なかった…。あまりにダメージがデカくて、今やってる先生の最新作に怖くて手が出せない…。
他作品と比べて明らかにふざけてる(特にキャラ)んだけど、読んでるときは引き込まれていて、全然冗長に感じないのがすごい。
ハットリ君なんて被り物と二段構えでかましてくるからね。でも登場人物は大真面目だから。
悪鬼御用ガランの紹介もお願い致します!!!
雑誌で追ってる間は物凄く楽しいけど
暴力しか手札のない連中で暴力で解決できない問題に取り組むせいかエグゾスカル零に続いて投げっぱなし感が凄い…
色々残念だったけど2巻のシグルイ祭りはすごく好き
すんげぇ読みたくなった!
9:31 大昔のB級特撮のポスター見たいなフォント見た時作者は天才だと思った
物語全体で見ると鬼を主人公にしたのに桃太郎出してしまったのが失敗だったが各キャラの個性やエピソードは非常によかった
それにしてもブロッケン持ちの信玄が勝負を付けられなかった衛府ワールドの謙信が作中登場してたらどんなことになったんだろうか
めちゃくちゃ読みたい
山口先生の描く戦国時代とか侍とか大好き
この漫画、「シグルイ」同様好きなんで、続きかいてほしい!
エクゾスカル零に次いでぶん投げしたので驚いたのと同時に悲しかった
キャラが出揃ってからの濃いキャラ同士のバトルや絡みを見たかったのにキャラ紹介だけで終わっちゃったからなー
ぶん投げされると嫌なので今連載してるのは追っていません
こういう読者を増やしてしまったのがエグゾ・衛府年間の最大の痛手なのではないかと
ほんとそれです…まじで勿体無い…
チン◯ンで人間を切断するシーンが好きすぎる
え…?
散様のアレなw
その前の尼僧にチン◯ンビンタする罰当たりすぎる所業もすき
やっぱり山口先生の独特のセリフ回し、用語はクセになる
山口先生は畳めないのも芸ふ…作風だから…味なんだよ…(震え声
ストーリー形式じゃなくてものっそい濃い短編集とかを今のセンスでやったら凄いことになりそうで期待してる
鬼よりも脇役の薩摩ばかり有名になってるやつ、書店で単行本探したけど未だに見つけられてない
終わってしばらく経つしな書店より古本屋の方が手に入れやすいと思う。衛府の七忍は薩摩+武蔵編以降明らかにパワーダウンしたんだよなぁ。怨身忍者より桃太郎卿とその配下の魔剣士描いてる方がイキイキしてたし。
電子書籍は女々か?
@@小田島徹夫
名案にごつ
若先生はノッている時は凄いんだけど途中で飽きて明らかに失速するんだよね…
最終巻の尻窄み感が半端ない。面白かっただけに残念だ
10巻読んだあと古本屋に売り飛ばそうかと思ったけどいまだに保管してある
セリフもだけど鎧デザインと描き込みがやべえ…どんな作画コストだよ…
若先生の魔界転生が読みたいわあ
これはマジで読みたい😊
常に最終回みたいな漫画だから、突き抜けた演出も出来るし、キャラも出せたんだろうと考えると、この漫画は楽しめると思う。
『ひえもん取りもした~!』は、
ブッ刺さりました。
シグルイのファンだからとりあえず買って読んでて「なかなか11巻出ないなあ」なんてうっすら思ってたらこの動画で完結済みなのを知った
10巻の最後のコマを確認したら本当に「完結」って書いてあるわ
衛府の七忍単体でのストーリーはイマイチなんだけど涙が出るほど好き。
今までの山口先生の作品の中で苦労を背負ってたキャラクターがそれぞれ幸せになってたりするのが本当にうれしい。
・源之助→武士として登場
・虎眼先生→幕府の奉行になってる、ボケてない
・権左衛門→武士はやめて、愛を選び愛のために死ぬ
・伊良子→領主!身分を超えててやを妾に、盲目になったあとは仏門に入って心穏やかに過ごす
・忠長→内蔵もたっぷり見れたし、民草に愛されて長生きする
・お千加→ほとんど男になって、力試しで負ける
・覚悟→つるみてぇしで若者なりの青春を送る
・散→自分勝手に気ままに行動
よかったよかった。
終わり方も実は好き。
理想郷を作れた鬼と、失業した桃太郎。
これは鬼が勝ちでいいと思う。
家康に食らわしたいって動機は蛮有引力と同じなのね
桃太郎があまりにも圧倒的すぎて怖いんだよな
鬼の倒し方レクチャーしてくれるけど人間にはほぼ不可能なのばっかりだし、ネットでは「グー(桃太郎)がチョキ(鬼)に勝つのは当たり前」とか「鬼哭隊は鬼殺隊の上位組織」とか言われてるし、無茶苦茶なんだよな…
散様ってカリスマ敵役が味方についてるのに、それ以上の敵役を持ってくるの凄いよね
桃太郎卿は「置き血って何?」みたいな背景設定が不透明だから
どんだけムチャやってくる存在なのかがはっきりしない不気味さがある
他の鬼哭隊メンバーにも当てはまるけど単に長生きしてる英雄豪傑とは明らかに違うよね
いつ弾が出るかわからない火縄銃を天井からぶら下げ回転させ、その周りで車座になって酒を飲む「肝練り」という度胸試しが若きぼっけもんたちの間で行われていたとか(江戸後期になると実弾じゃなくなるみたいだけど)
もちろん、弾を恐れて逃げたら切腹。
現実のぼっけもんもかなりの…。
これ、最後の場面は長崎の島原なので、続編をやるなら天草四郎を登場させて更に訳わかんない展開にするのもありだとは思うんですが、そうなると武蔵がまず出られなくなるんですよね。
続編が収集のつかない事態になるのは容易に想像できるのですが、やっぱりこの勢いの行き着く先は見てみたいですね。
武蔵や沖田編ももちろん好きだけど8~9巻の真田十勇士も好きだな
若先生はあとがきでどのエピソードから読んでもいい構成にしてるとあるから気になったところから読んでみてほしい
壮絶な最期を迎える薩摩眼鏡侍の、知恵捨てろ・・・が一番心に響いたセリフだった。エクゾスカルと衛府も本当に先生が納得したラストだったのか未だに疑問
この漫画の沖田の清濁併せ呑み飄々と行動する様は大好きでした。理不尽が当たり前の世界で生きてきたからこそのメンタルなんでしょうか。妙な安心感があります。
良く言われるけど魔剣豪書くのが楽しくなって鬼側にあんま思い入れ無くなった感じは有るよね
鬼も被害者から逆恨みの化け物になりつつ有ったし鬼を主人公として書き続けるのが無理になったのも有る
主役の七鬼はともかく他の鬼はそりゃ討伐されて当然だろってくらい無辜の民を虐殺しまくる迷惑なのばっかだったし
明らかにまつろわぬ者が鬼になって暴れるより、剣豪が鬼退治する方が筆が乗ってるし描写もキレッキレだった
怨身忍者は全てを奪われた恨みを晴らすための復讐者という性質上、まず可哀想な人達が可哀想な目に遭う凄惨な描写から始まるからな…。
それが7回もあったら作風もどんどん暗くなるし、やり場の無い怒りや嫌気が募りすぎてストレスになっちゃうんよね。
恨みとか抜きにして、強大な力を持つ人外の怪物に剣の腕で立ち向かう剣豪側の方が映えるのは仕方ない…コイツら家康側なんだけども。
互いに譲れないものを背負う者同士のぶつかり合いとするには、余りにまつろわぬ側が重すぎた。