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朧:散(はらら)覚悟 山がなぜ美しいかわかるか? 散:たかいから!覚悟:おおきいから!朧:動かぬからだ
何だか知らんがとにかくよし!
どこまでも気高い散様ストイックに優しい覚悟静かに力強い朧三者三様を見事に表してる。
山口先生の作品には「漫画で殴られる」という表現がよく合う。当たり前だと言われればそれまでですが、女性の様な美しさの散様に腋毛が描かれてたのは、当時青少年だった自分は大層ひるみました
未読の人が今から覚悟のススメを読むなら完全版を読んだ方がいいです。コミックスが手に入らないというのもあるけど、特別収録として作者山口貴由御大のチャンピオン巻末コメントが全て収録されてます。これがまた名言のオンパレードで二度楽しめる。ちなみに私の好きな作者コメントは『いい若いもんが温泉!温泉!と騒ぐな。温泉は弱った動物の行く場所だ。』です。
「雑草などと言う草はない」この言葉は昭和天皇が学者から草について説明を受けた際に学者が用いた言葉であり、大変感銘を受けられたそうだ
右手がウィルス性の炎症になったから休載させてくれって編集に頼んだら「いいけどお前の漫画の主人公はこういう時どうする?」って返された勢いで無理して原稿描き上げたと言うヤバ過ぎるエピソード好き
若先生、お美事にございまする!
安泰である!
出来ておる喃
一見良い話っぽいけど秋田のブラックな感じが出てるよね
ブラック過ぎて草
覚悟の台詞は全部好きだけど、何気に「当方に迎撃の用意…無し!」も大好きです「冥どのは何故あのような哀しい顔をしている!」「暴力!」「そこに今一度暴力を加えたら!」「哀しみは増すばかり!」あの場面で武装を解除して両手を広げられる覚悟の優しさこそが、彼の最大の魅力だと思います
冥が単なるバケモノではなく怨みで心を病んだ人間と信じているから真心で臨めるんだと思う認識が腐った戦術鬼なら容赦なく南無!というメリハリが本当に素敵心が壊死した戦闘機械でもなければ利敵行為を働く甘ったれでもない正義の少年、それが覚悟
一撃必生!
@@荒野のストロングチューハイ正調零式四聖句!鎮留静融!是無の構え!
本当に凄まじい熱量の漫画で読み終わった後の満足感が凄いんだよね。作者も後で読み返して「この漫画書いたヤツスゲー!」って自画自賛する会心の作品なんだよね。破天荒にも程がある作風なんだけど同時に『愛』というテーマを一切捻らず真っ直ぐに描いてる名作だから色んな人に読んでほしい。
覚悟のススメは私のバイブルのひとつです。負けることが恥なのではない。戦わぬことが恥なのだ。最初の言葉がすでに名言。
この名言が当時就活中だった私の胸を深々と貫いた。それこそ罪子の毒針のように。
猪木イズムに通じるものがある。
天に召された英霊たちが「安らぎは頂戴せぬ!」と天国で切腹して戻ってくるシーンが熱くて好き
何やそれw意味が分からないが、読んだらメチャクチャな熱気で違和感を捩じ伏せてくるパワーと説得力があるんだろうなあ
「安らぎをもたらすのだ!」
永遠の安らぎに背を向けてまで…!零よ!おまえこそ真(まこと)の軍人魂なり!
「雑草などという草はない!」が、いちばん心に響いた。次点で「怒りを胸に沈めてはならぬ 怒りは両足にこめて 己を支える礎とせよ」。絶対にがんばろうと思える。
これには元ネタがあって元々は昭和天皇のお言葉です。学者でもあられた昭和天皇が草の名前を尋ねられた折に案内役が「雑草」と答えた事に対するお言葉です。作中とは若干意味が違うかもしれませんが、「万物すべてのものには名(個性)がある」という意味では同じかもしれませんね。
そうなんですね。勉強になりました。さすが天皇のお言葉、重みがありますね。
植物学者の牧野富太郎博士が言った言葉が最初なんだけどね。昭和天皇は彼の言葉を引用したのでしょう。
この漫画に関しては昭和天皇陛下のお言葉を引用と考えて良いと思います何せ「現人鬼」というパワーワードがありますから
100話きっかりで100点満点の大団円を迎えるのほんと好き
しかもそれが狙ってだからね。少なくとも50話の時点で折り返しって言ってたはず
カウンター技に「因果」ってつけるセンス好き
その「因果」を跳ね返すための技に「応報」ってつけるセンスも好き
ん?「因果」は蹴り技だよな?そのカウンター技が「応報」このセンスは素晴らしいと思った。
@@オオシタヒロキ 因果はクロスカウンター全てに適応される名称なんですよ。正調零式防衛術では。仰るのは「零式因果直蹴り」
響きと字面とその意味合い・・・すべてが最高に一致していた。
割と途中から因果言いながらめちゃめちゃカウンターじゃない感じで攻撃してた感なかったっけ
考察が流行るような設定ガチガチなマンガも好きだけど、こういう頭空っぽにして勢いに身を任せるのも面白いんよな
「頭空っぽのほうが夢詰め込める」とも言いますしね!
内容が深いのに、頭で考える必要がなくて感覚で全部入ってくるから好きだ
こういう言い方本当頭わるくて嫌い頭空っぽでも読めるように商業漫画っていうのは創意工夫されてるんだよ
@@yamutya6コメ主は、読者の視点で深く考えずとも読める点を評価しているのであって、別に作者の努力に関して何も言及していないのですが…読解力の無さが露呈するから、思い込みで文章書くの辞めた方が良いよ😅
頭カラッポなれど胸いっぱいなり
「全ての人間は どす汚れている」が好きです、人類見限り系キャラのセリフとして怒りと失望がシンプルに表現されてて良いですよね。
個人的に「口に入れる物を調理いたす場所に、尻や足を乗せるとは何事か!」も好きたまにそういうグラビア見たら言いたくなる
「猛省せよ」って続くよね。17年後、同じ少年チャンピオンの『てんむす』ってフードバトル漫画で、メインキャラの1人が食卓に土足で仁王立ちする場面が複数有って、「覚悟に叩かれろ」って思ったわ。
描写はイカれてるけど、登場人物は絶対大真面目にやってんだろうなって理解できてしまう迫真さと勢いが好き。
覚悟完了など、後の作品にも流用されるほどの名言があったな。
あんだけエログロナンセンスなシリアスなギャグが多いのに熱い展開とセリフと臓物飛び散る凄惨な兄弟喧嘩が爽やかに終わるのがすごく良い
アツい漫画だけど、覚悟と堀江さんの恋愛描写もかわいくて実に良い。ディストピア世界でも前向きで底抜けに優しい堀江さんにずっと惹かれてる覚悟が、「揺れるな俺の心、恋は覚悟を鈍らせる」とグゥッと噛み締めてから、次のコマではスンッとした顔してるところとかキュンキュンするんよね…
罪子が撃たれた後、怒りを鎮めようとするけど悲しみを抑えられず涙するシーン良いですよね…
「己はコロせても、堀江さんはコロせない!」とかは何故か泣いてしまった
@@きたやん-d6i あそこで本当に堀江さんが死んでしまったら葉隠兄弟の和解は成らなかった覚悟が言う通りあの位牌ガードはまさに奇跡
「俺は君の歌になりたい・・・・・・。」
「ときめくな俺の心」のシーンもなんか好き
でも思い返したら「なんか好き」じゃないページなくない???
恋は覚悟を鈍らせる
最後別れちゃうんだよなこの二人😭「メリークリスマス」
@@相沢健一-w1t 零を着て言ってたのは覚えてるんですが、あの話はそういうオチだったんですか(朧に報告して認めて貰った後に罪子にサプライズをしようと思い付き、その後四郎の実験の被害者を体を張って救った所と最後の挨拶以外覚えて無くて…🙏)…😧
@@吉河法広 さん「遥けきかなたより 君の幸せを見守らん!」です。その後発売された「銃声の子守唄」では罪子ちゃんに電話する場面が描きおろされてますよ😭
めちゃくちゃ面白くて最高の漫画なんだけど序盤が戦術鬼のデザインとか含めて結構人を選ぶから気軽に勧めにくい作品ではある
序盤が特に好きなんだけど「面白過ぎるからとにかく読んで!」と勧めたら同級生はみんな「ごめんしょっぱなからグロくて無理だった」と言ってた。当時は理解できなかった。(女子中)でも一人ハマってくれて卒業後も末永い親友になった。
あらゆるセリフが名調子。OVA版の主題歌歌詞も原作者自らが書き、作品世界を見事に表現し切った燃えて泣ける一曲
歌うのが影山ヒロノブさんなのよね
散の螺旋が命中した時にあの方法で危機を回避した時に覚悟が「成功だ!」三千の英霊が「失敗だ!」って勢いが好き・・1番引いたのが昏睡状態の散を目覚めさせるためにお側衆がとった行動
当時、グラップラー刃牙が徐々にチャンピオン人気を伸ばしていく中で「轟ッ!」と現れた起爆剤的マンガと記憶しています。毎週毎週「今週の『覚悟』は何やってくれるんだろう?」とチャンピオン取る手がワクワクしていましたね。あのライブ感は凄かった。
94年は、チャンピオンの編集長が交代して、連載中の作品を半分以上打ち切りにして新連載に代えるという大ナタが振るわれた年。打ち切られずに残った人気作が刃牙と浦安鉄筋家族とウダヒマ。新連載で大成功した例が覚悟のススメでしたね。
「人も通わぬ山奥に 咲いた紅葉の心意気」つらい時にこの言葉を思い出してます。あと、「まずは素手にてつかまつる」がなんか好き。
朧は「牙を持たぬ人のため 地下百尺の捨石とならん」も好き承認欲求を捨てられない奴にヒーローは務まらないという厳しさにしびれる
名言製造機ですよね。山口先生。自分も「雑草などという草はない」これが一番好きです。
それはたしか昭和天皇の発言がもとネタ
先生は久々にこれ見て「これ描いたやつ凄いな」って感心したんだよなw今じゃもうこんな勢いだけで描けないって
すぐ放り投げて連載終了する今の方が勢いだけで描いてるだろ笑
強化外骨格て字面もカッコいいのに零式鉄球もかっこいい散様が目覚めた時の、まだ夜ではないか、も好き。
キルラキルって名アニメみるとこの漫画思い出すんだよね
あれもだいぶお腹パンパンになったけど、この紹介動画だけで胃が破裂したのは初めてだw
ありがとうございましたばっのシーンほんま好きえ
「我慢の天才」と評されるあの覚悟が北斗の拳のザコキャラのようなリアクションで悶絶するって絵がどれほどの苦痛なのかを雄弁に物語ってるそれを見てなお3倍撃ってくださいと笑顔で言い放つ散の負けず嫌いっぷりも素敵
山口先生の作品で一番好き何回読んだか分からん勢いだけで突っ走る感じがたまらん
真剣だけど、シリアスな漫画のお手本は容赦なく崩してくる独特のテンションがあるかといって破天荒を気取った薄っぺらな逆張りというわけでもない唯一無二の漫画
ジョジョも覚悟も大好きな僕がどちらかしか読めなくなるなら覚悟を選ぶそれくらいの作品
散様には様を付けたくなる魅力がある
それな
様づけ以外には考えられない!なんでかって?…散様に是非を説くな!!
散様は散様だから…
キャラが立つ(そのキャラが勝手に動いて作者に案をくれる)って言葉の権化やね
覚悟は「覚悟 助けて」と頼られるけど散様は「散様の為になら死ねる」だからね。凄いよ
「カラスは黒い」という命題をくつがえすには 何千何億の中にたった一羽 白い翼のものがいればよい! というセリフが個人的には一番好き
返す覚悟の「いいえ! 兄上はご自身の金色の翼に気づいただけです!」もいいですよね!
罪子「あたしはやっぱり・・・・・・(ぱゆんぱゆん)」
読んだの相当昔なんでうろ覚えだけど、散様に敵わず心が折れそうになった覚悟が父の言葉を思い出すシーン「カメがウサギに走り勝つ話をおまえにした事があったな、あれはおとぎ話ではないぞ」で心が震えた
単行本じゃなくてチャンピオンで読んでましたけど、罪子ちゃんがどんどんまるっこくなっていった記憶熱望通り堀江美都子さんが声でしたよね
センセがファンでしたな
シグルイにも堀江さん出てましたね
長生きだけを願うなら人は獣と変わりなし ただ一筋の美しき道 駆け抜けるから人という 二つ無き身を惜しまずに 我が身は進む仁のため たった三文字の不退転 それが心の華である
この頃の少年チャンピオンって、いやチャンピオンこそ時代の尖端を進んだ漫画が多いですね~。グラップラー刃牙(あの頃はネ)ウダウダやってるヒマはねえ!鉄鍋のジャンそして覚悟のススメみんながドラゴンボールやスラムダンクで盛り上がっている頃、覚悟のススメを読んで、友達にススメていた!
刃牙ウダヒマジャン覚悟狂四郎と週刊少年誌で一番読むもの多かったな
散の居城に攻め入ったときに覚悟が「ヤツがどんな陣を構えどんな武器を手にしていようと俺は驚かない」と言ったのにも関わらず、待ち構えていた散の姿を見てガーンと驚いたのは当時最高に笑った(あんなん誰でも驚く😂)
まぁ兄があの格好してればな。最終的に伏線みたいになったけどw
ホントにあのシーンはギャグなのかガチなのか判別つかん……………。
悟空道もギャグありで面白かったですが、やはり山口先生最高傑作は覚悟のススメですよね!ちゃんとストーリーもしっかりしつつ、読者の心を魂と勢いでブチ抜いていく。全ページ名シーン名言万歳!唯一無二!どんなときでも滅私無心な覚悟が「だめだ、堀江さんは殺せない!」とか好きだった
覚悟のススメのキャラは葉隠四郎以外は大体好きですね。血髑髏ですら好きです。アイツは外道だけど、散様への忠誠心は本物だから。肉弾幸を求められても「散様はそんなものを望んでおられぬわ」と、命乞いじゃなくて本気で答えて、ライの戦死についても本気で悲しんでたんよね。
「残される人の気持ちを考えずに犠牲を美化するな」っていう主張をする血髑髏はこの一点に限っては近代的な価値観の持ち主とも言えそう
御添い寝組のアシスタント丸出し作画キャラも良かった
覚悟のススメ、たまたま連載第一回のチャンピオンを読んで、脳髄をぶっ叩かれるような衝撃を感じました。連載時の反響も凄まじく、漫画家やイラストレーター志望者向けの雑誌「コミッカーズ」で覚悟のススメマニアックスって言う特集号が出るくらいでした。本編連載終了後に覚悟の読み切り短編が何本か描かれてますがどれも名作ぞろいで、「銃声の子守唄」って単行本に収録されてますので未読の方は是非。罪子と覚悟のその後のお話もあります。
最後別れちゃうんだよねえ😭
当時、小学生の時に初めてこの山口作品に出会ったけど間違いなく自分の漫画に対する価値観に多大な影響を与えられた。改めて振り返るとマジで名言しか放ってないな‥先生は本当に傑出した感性と才能を持つ漫画家だと思う。
先生の作品の中で一番好きです。この作品読む前に、短編集とか読んでいたので、作風知っていたので、見逃さないで良かったと思います。動画内で名言はほとんと出ていたので、出ていなかった中から「愛という名の後方支援、現人鬼にはわかるまい」は、二人の絆のや強さを感じられて、なかなか良かったと思います。
うろ覚えだけど恵魅戦の苦しいか?当然だ!献愛とは、ときには苦痛を伴うものだがお前にあるのは手を差し伸べる優越感だけだ!って台詞は胸にくるものがあった
この漫画を動画解説した事…その心意気や良し!
強化外骨格のデザインは今見てもかっこいいあと一番の萌えキャラは英霊の皆さん「なるほど死してなお桜色か!」
無彩色の金属塊のような表層の質感とグロテスクな肉塊のような内部構造とが合わさったデザインが単にかっこいいヒーロースーツというのではない兵器の持つ禍々しさや悍ましさも表現してるところが好き
覚悟が罪子にキスしようとしたところで「そこまで!」って帰ってくるシーン好き(笑)
ぐわ!
@@荒野のストロングチューハイ 成仏鉄球と申したかウインクするドクロさんがかわいい
外伝で禁酒言い渡されて涙目で了解する英霊さん好き
『オレと罪子ならそれくらいの奇跡を起こせるだろう』罪子さんを呼び捨てにする覚悟が素敵
「愛という名の後方支援…現人鬼には判るまい!」は至言
覚悟が罪子を逃すために渡した制服の3つのボタン、ですね。あそこもモチーフが古来の民話っぽくてなんかいい。
Gさらばホント好き、勢いの権化すぎる
その前の覚悟のセリフ「ゆく久しくお健やかに」かキッチリしてるものだから余計に際立つんよ。
現人鬼として行った事の数々があの一言でもうどうでもよくなる程の爽やかさ!
「G螺旋!(プチ)」
コミック収録時に描き直してたような
雷に打たれておきながら「正しいから死なない!」で耐えきるのも凄まじい山口節この作品と「平成武装正義団」や「悪鬼御用ガラン」といった短編集など山口先生の作品はなぜか特装版でいつまでも手放さずに残してあるわ
平成武装正義団は下ネタだらけでまた違う凄さのマンガ
@@荒野のストロングチューハイ味方ですら右手番長とかいうヤベーやつwww
@@荒野のストロングチューハイ 「気持ち悪いからホモは話しかけるな」Byヒロイン今見返すとポリコレに中指立てすぎで露悪系ギャグの領域になってる感じがする正義団
ガランはトラウマ確定だけどね・・・・・・😨
必殺技の『因果』が『応報』でブッ飛ばされたのは 言葉のセンスも合わせて サイコーだった
罪子ちゃんの「葉隠くんに会わせるウエストがないわ」が好き
ボルトの啖呵に対して、覚悟が不敵な笑みを浮かべて「よくぞ吠えた!」と応酬するシーンが一番好き
ライやボルト、ブロブの信念を貫き通した末の死に様や遺体に「見事なり!」「戦士に礼!」と敬礼するシーンは大好き
ボルトやライの捨て身、ブロブが陰腹を斬って散に思いを伝え、ファイヤーブロブになって覚悟に挑み、限界が来て燃え尽きた際にハートの輪を残し、散が残り火を取り込んだ場面は感動しましたが、ガリレオが覚悟に勝つ方法を分析した際の「ハレル〜ヤ!!」は思わず笑ってしまいました。
天国でアッハーンは生涯忘れる事は無いだろう
単行本各巻のカバーそでに載っているポエムが好きだった。どれも普通だったらギャグみたいなくっさい文言なんだが、本編を読んで、登場人物或いは作者の思考や価値観にハマった後だと、全てが真剣なものであることに気づく。そしてそうなると、それは一転して、クソかっこよくて胸に刺さる言葉に変わる。「ここが雨だということは、どこかの空が晴れているということだ」とか・・あー書いてたら超よみたくなってきた。今でもチャンピオンのコミックス手に入るのかなあ。
単行本は本編開始前のあらすじページも全巻バラッバラで見ていて面白かった
高速回転するコマは静止して見えるのだ!ってのが好きだった
アニメ化の際、堀江罪子の声優に本当に堀江美都子を引っ張って来たりしてたな。
山口先生が長年の大ファンだったそうな
愛より熱い歌になりたいっていう主題歌にある歌詞が、、もう、涙しか出ん。
若先生にハマったきっかけの漫画。覚悟と散はその後の若先生の漫画にも登場するので本当に気に入ってんだろうなあと思う
連載第1話を読んだ時の衝撃と言ったら。今まで見たことのない何かだと戦慄した。
この頃の絵が好きだなあ…エグゾスカルもカッコいいんだけど…やっぱ覚悟のススメが至高すぎる。
今放送してるガッチャードも覚悟完了しそうとか言われまくってて妙な親近感を抱きハマるきっかけになった…ホントに覚悟完了してるの、DAIGOの方だったけど
覚悟とは本能を凌駕する魂の事なり! 正義とは邪悪に挑戦する肉体の事なり!物語を締める最後のこの言葉がやはり一番の名言ですね。結局、最大の敵は己自身。本能を魂で凌駕する、それこそが人間にしかなし得ない可能性だと思います。
序盤しかアニメになってないけど、主題歌が素敵で好きちゃんと原作の世界観を反映した歌詞と影山さんの歌声が最高
あの主題歌、作詞は若先生だけど以降の影山ヒロノブとかJAM PROJECTの語彙に絶大な影響を及ぼしてる気がする
ま、待ってましたー!シグルイやった時から必ずやってくれると信じていた、我がオールタイムベストテン、いやファイブ入りな少年漫画!!一番好きなシーンは勿論あの二ページぶち抜きの「一 撃 必 生」。それまで一番カタルシスのあった決着シーンといえば、リアルタイムで読んだ聖闘士星矢のサガ戦のこれまたの2ページぶち抜きの「ペガサス彗星拳ーーー!!」でしたが、これを更に超えるカタルシスと衝撃!!そして、一番好きなキャラは理系総支配の我理冷夫ですね。「命中確率200%!この距離ならば目を閉じていようとも(→ミスショット!)」「誤り一度もなき者は危なき候!この我理冷夫一発外しているからこそ、二度目は大信用できるのであります!」「大命中つかまつる!」等々ネタ風味溢れる描写の数々で一番楽しかったバトルです。個人的には、堀江美都子さんが存命のうちに何としても完全版のアニメを作って欲しい作品ですね。もちろん主題歌は「覚悟完了」「くじけない歌」の令和バージョンで!
死してなお桜色か!が好き。負けた時のことを考え取られた首が土色に見苦しく変色(腐敗とかで)しては相手に対して無礼と頬と唇に紅を引くのが古来戦士の嗜みのトコ好き。
散様の台詞なら「死後硬直望むところ!」「一線を超える!」辺りが好き
貴様に去勢された一物(イチモツ)がこそばゆいわ!
「何だか知らぬが! とにかく、よし!!!」と、「ジャイアントさらば!」ですね。
G・さらば!は笑った😂
覚悟のススメもシグルイもエグゾスカル零も衛府の七忍も、山口先生の作品は最高や…ただエグゾスカルと衛府は「えっ、これで終わり!?」感が強くてモヤっとするんだ
やりたいことだけ詰め込んだような勢いで最後まで駆け抜けていった物語超 越 善 悪 人間よりも気高く尊く咲いて散る魂! 現人鬼!この名言一つ一つの響きの良さよ
長生きだけを願うなら!人は獣とかわりなし!ただ一筋の美しき道!駆け抜けるから"ひと"という!
ハチャメチャバトル漫画なんだけど、呪いや因果を解く話でもあるんよね
主人公が生まれながらにして先祖の咎を背負っている宿命の持ち主で「悪の力だって使いようでは善い結果を出せるさ」という志向は世代を超えた仮面ライダー的な構成にも思える
なんか覚悟が化粧するシーンも好きなんだけど。倒す相手にも敬意あるって良いよね
この頃の絵手塚治虫っぽい丸っこさが好きだった悟空道だとむちむちすぎるけどシグルイでリアルな細身になって、ストーリー的には合ってたけど痛々しさも
当時、山口先生が執筆した作品は今もおなじみのエグイ作風だったしかし、登場人物が苦しみ迷いながらも己が望む正しい道を歩む力強さに何より惹かれた近い作風の他作品だと悟空道がおすすめ
覚悟のススメ初体験は単行本ではなく、コンビニに置かれていた週間チャンピオンの連載でした。散様が玉座に座りながら、頭上に向けての脚撃一閃後、「こうでなくては技とは言えぬ、勝負は一閃、憂いなし」の美言な台詞で即堕ちしました。そこから毎週の連載をチェックしつつ、発売中の単行本を揃える迄には然程の時間もかからず、気がつけば覚悟のススメという作品に完全に魅了されている自分がいたのでした。
覚悟カッコよすぎるんだよなぁ…
傑作なのはシグルイだろうけど大好きなのはこっち覚悟と愛といった一見陳腐な概念を、真っ直ぐ信じさせてくれる元気が出る漫画
ライとボルトが元々は味方サイドだったが散の口づけで魅入られて敵になったという経緯が印象に残った。散が女性の身体になったのは散の強化外骨格の霞に宿る悪霊の呪いによるものらしい。ラスボスは散かと思われたが、霞の悪霊を成仏させてから別の真のラスボスが現れて覚悟が散と力を合わせてそのラスボスを倒す流れになる。ちなみにこの流れになったのは作者が散に魅入られたからだとも(笑)しかし散の思想を聞くと何気に東方不敗マスターアジアやスーパーサイエンスネットワークの綾小路麗子に通じるものがある。多分ドモン・カッシュが「人類抹殺など愚の骨頂」と論破したら戦わずして決着するかも知れない(笑)それにしてもこれを紹介したという事は続編(ていうかパラレルワールド)の「エグソスカル零」を紹介する覚悟は完了したという事かな(笑)
猫でさえ口づけを受けて羽の生えたクロヒョウみたいな怪物になってしまうし、散さまのキスは本当にオカルトの領域
「とにかくよし!」は単体でも取り上げられるけど、「ヘンタイか 覚悟ー」「ムム 全裸!」「脱いでどうする!」からの流れも最高。
@@kikuzi01 ある程度の防熱効果があったあの服を…😥零式鉄球在庫なし!自ら圧倒的な窮地に😯!何だか知らんがとにかくよし!読んでた当時、何でだよ🫲!!と一切感じなかったのは何故なんだろうか…😥
とにかく第1話1ページ目!これが刺さるか引くかで合う合わないが決まる
とにかくもの凄い勢いと熱量の作品だった唯一無二とも言える
散様の「正しいから 死なない」には、何も言い返せない圧倒的強者感がある。そりゃ零も驚愕するしか無いわ。
一時期、覚悟のセリフ回しがめっちゃ仲間内ではやりました。グロかったりするけど熱くて感動する最高のマンガです。アニメ化したとき渋谷のファンタスティック映画祭に友達と見に行ったなぁ。
覚悟「俺は君の歌になりたい」このシーンが一番好きですね!
人類生存か滅亡かを賭けた兄弟喧嘩というこの漫画を端的に表した言葉ハニトラでころして回る戦術鬼の餌食になったモブが初めて女体に触れて喜び悲しみながら死んでいくとこが心にきたなその鬼が覚悟君の家にいってキッチンに直接腰掛けたのを注意して「作法なき誘惑に揺れる心、一切なし!」ってセリフがとてもいい
山口先生の作品は、サイバー桃太郎や平成武装正義団で培った設定を覚悟のススメで伝説の名作にまで育て上げた才能ですよね
「悪鬼御用ガラン」って御存知か?
連載中、まだ中盤のころどこの書店でも手に入りにくくてね、その頃はまだネット通販もメジャーじゃなかった頃。新宿二丁目のそこまで大きくない書店には全巻揃ってて感動したわー。
人類を守る大義を宿す弟に対して星を守る星義を得る兄とか燃えたw個人的好きなのは最終決戦前にヒロインに対しての独白モノローグこれから長い時を生きて戦い続ける貴方に対して自分は数刻の修羅場だけ自分だけ楽な道を行くのを許してください(正確ではなしだなー、ラスボスは絶対に倒すけど自分は生きて帰れ無い闘いへの覚悟が感じれる名シーンチャンピオンRADのおまけ小冊子の最終回後の話も面白かった、知って人は絶体少ないだろうけどあの小冊子は神回ばかりでオマケが本体だったw
あの「ヒーローの仕事はマイナスをゼロにまで持っていくことゼロから先を造っていくのは守られた人たちのすることでそれができないからヒーローは牙を持たない人を愛し尊敬している」という構図は個人的にヒロイズムのベスト回答だと思っている(欧米だと「いや平和になった後もできること探せよ」となるらしいが)短編VOLTEXは説明不足がひどいけど絵は凄くかっこいい…でも黒須京馬&雷電は出るたびに雰囲気バラバラで呪われてると思う
単行本書下ろしの「みんな愛しているわ」もすきw
この頃のチャンピオンは、覚悟のススメをはじめとした独特の勢いのあるぶっとび漫画が勢ぞろいで、超面白かった。
当方に迎撃の用意…無し!このシーンが好きです。誤チェストにごわす
最初から絵が上手い
シグルイが2003年スタートだから「覚悟のススメ」からざっと10年でああなったというのも凄い10年でも全く進歩しないどころか劣化する漫画家も少なくないというのに
「怒りを胸に沈めてはならぬ〜」の一説は本当に好きだし大事にしてる言葉アニメ版も内容はさておき、主題歌は若先生自ら手がけた歌詞に影山ヒロノブの熱唱が融合した名曲なので是非聴いてほしい
堀江罪子に堀江美都子さんが起用されたとき、作者さんやったね!って思いました。
アニメのOP「覚悟完了!」好き。ヒロインの堀江罪子の声優が、山口先生が尊敬する堀江美都子さんなのも尊い。
言ってしまえば戦時中に作られた旧式兵装なのに、英霊達を搭載する事で、装備のアップデートまでしてしまうのが凄い。
英霊の皆さんが大和魂キメ過ぎてて、この人達が本来アメリカや中国の人であることを読者が忘れるの定期。なんなら若先生自身忘れてそう
弁当箱程度のサイズであらゆる化学薬品を際限なく生成可能な装置とか単に発明された時代が昔なだけのオーバーテクノロジーの塊だからなアップデート云々というか完成した時点で100年経とうが再現しようのないシロモノ
「Gさらば」思い出に残ってる。あの頃の思い出を思い出させてくれる名言です。
まず零のデザインに目を奪われた。レトロ風だけど戦争のために開発された無骨な姿に魅了された。余談だがガッチャードのデザイン一目見て「あ、零だ」と思った。あと「強化外骨格」というネーミングの素晴らしさ。三千の英霊たちが意外と常識人で、覚悟がハチャメチャなことを言ったりやったりする度に突っ込んでいて、見事に零の中だけでボケとツッコミが成立していたのが面白かった。
本屋で何気なく単行本を手に取って、初っぱな目に入ってきた私破夢子!、人は呼ぶ美顔女王(ビューティ)!を見て、これは最後まで追おうと覚悟完了した記憶がある
100話ぴったりってのもホント良かったです、この先生の話は皆好き
ここ数日いろんな漫画やアニメの紹介動画で『覚悟のススメ』を取り上げてくれてるので嬉しい本能を凌駕する魂、一度見たら忘れられない演出やケレンミ全開のキャラクターに心震わされた。本気でやるカッコ良さ、大真面目でやるギャグどれも最高。らせーん
「負けること許されぬこの身なれど、勝つばかりとは限らぬ」「なるほど 死してなお桜色か!」なるほどじゃねーよ零
朧:散(はらら)覚悟 山がなぜ美しいかわかるか?
散:たかいから!
覚悟:おおきいから!
朧:動かぬからだ
何だか知らんがとにかくよし!
どこまでも気高い散様
ストイックに優しい覚悟
静かに力強い朧
三者三様を見事に表してる。
山口先生の作品には「漫画で殴られる」という表現がよく合う。当たり前だと言われればそれまでですが、女性の様な美しさの散様に腋毛が描かれてたのは、当時青少年だった自分は大層ひるみました
未読の人が今から覚悟のススメを読むなら完全版を読んだ方がいいです。コミックスが手に入らないというのもあるけど、特別収録として作者山口貴由御大のチャンピオン巻末コメントが全て収録されてます。これがまた名言のオンパレードで二度楽しめる。
ちなみに私の好きな作者コメントは
『いい若いもんが温泉!温泉!と騒ぐな。温泉は弱った動物の行く場所だ。』
です。
「雑草などと言う草はない」
この言葉は昭和天皇が学者から草について説明を受けた際に学者が用いた言葉であり、大変感銘を受けられたそうだ
右手がウィルス性の炎症になったから休載させてくれって編集に頼んだら
「いいけどお前の漫画の主人公はこういう時どうする?」って返された勢いで無理して原稿描き上げたと言うヤバ過ぎるエピソード好き
若先生、お美事にございまする!
安泰である!
出来ておる喃
一見良い話っぽいけど秋田のブラックな感じが出てるよね
ブラック過ぎて草
覚悟の台詞は全部好きだけど、何気に「当方に迎撃の用意…無し!」も大好きです
「冥どのは何故あのような哀しい顔をしている!」「暴力!」「そこに今一度暴力を加えたら!」「哀しみは増すばかり!」
あの場面で武装を解除して両手を広げられる覚悟の優しさこそが、彼の最大の魅力だと思います
冥が単なるバケモノではなく怨みで心を病んだ人間と信じているから真心で臨めるんだと思う
認識が腐った戦術鬼なら容赦なく南無!というメリハリが本当に素敵
心が壊死した戦闘機械でもなければ利敵行為を働く甘ったれでもない正義の少年、それが覚悟
一
撃
必
生
!
@@荒野のストロングチューハイ
正調零式四聖句!
鎮
留
静
融
!
是無の構え!
本当に凄まじい熱量の漫画で読み終わった後の満足感が凄いんだよね。作者も後で読み返して「この漫画書いたヤツスゲー!」って自画自賛する会心の作品なんだよね。破天荒にも程がある作風なんだけど同時に『愛』というテーマを一切捻らず真っ直ぐに描いてる名作だから色んな人に読んでほしい。
覚悟のススメは私のバイブルのひとつです。
負けることが恥なのではない。戦わぬことが恥なのだ。
最初の言葉がすでに名言。
この名言が当時就活中だった私の胸を深々と貫いた。
それこそ罪子の毒針のように。
猪木イズムに通じるものがある。
天に召された英霊たちが「安らぎは頂戴せぬ!」と天国で切腹して戻ってくるシーンが熱くて好き
何やそれw
意味が分からないが、読んだらメチャクチャな熱気で違和感を捩じ伏せてくるパワーと説得力があるんだろうなあ
「安らぎをもたらすのだ!」
永遠の安らぎに背を向けてまで…!
零よ!おまえこそ真(まこと)の軍人魂なり!
「雑草などという草はない!」が、いちばん心に響いた。次点で「怒りを胸に沈めてはならぬ 怒りは両足にこめて 己を支える礎とせよ」。絶対にがんばろうと思える。
出来ておる喃
これには元ネタがあって元々は昭和天皇のお言葉です。
学者でもあられた昭和天皇が草の名前を尋ねられた折に案内役が「雑草」と答えた事に対するお言葉です。
作中とは若干意味が違うかもしれませんが、「万物すべてのものには名(個性)がある」という意味では同じかもしれませんね。
そうなんですね。勉強になりました。さすが天皇のお言葉、重みがありますね。
植物学者の牧野富太郎博士が言った言葉が最初なんだけどね。昭和天皇は彼の言葉を引用したのでしょう。
この漫画に関しては昭和天皇陛下のお言葉を引用と考えて良いと思います
何せ「現人鬼」というパワーワードがありますから
100話きっかりで100点満点の大団円を迎えるのほんと好き
しかもそれが狙ってだからね。少なくとも50話の時点で折り返しって言ってたはず
カウンター技に「因果」ってつけるセンス好き
その「因果」を跳ね返すための技に「応報」ってつけるセンスも好き
ん?「因果」は蹴り技だよな?
そのカウンター技が「応報」
このセンスは素晴らしいと思った。
@@オオシタヒロキ 因果はクロスカウンター全てに適応される名称なんですよ。正調零式防衛術では。仰るのは「零式因果直蹴り」
響きと字面とその意味合い・・・
すべてが最高に一致していた。
割と途中から因果言いながらめちゃめちゃカウンターじゃない感じで攻撃してた感なかったっけ
考察が流行るような設定ガチガチなマンガも好きだけど、こういう頭空っぽにして勢いに身を任せるのも面白いんよな
「頭空っぽのほうが夢詰め込める」とも言いますしね!
内容が深いのに、頭で考える必要がなくて感覚で全部入ってくるから好きだ
こういう言い方本当頭わるくて嫌い頭空っぽでも読めるように商業漫画っていうのは創意工夫されてるんだよ
@@yamutya6
コメ主は、読者の視点で深く考えずとも読める点を評価しているのであって、別に作者の努力に関して何も言及していないのですが…
読解力の無さが露呈するから、思い込みで文章書くの辞めた方が良いよ😅
頭カラッポなれど胸いっぱいなり
「全ての人間は どす汚れている」が好きです、人類見限り系キャラのセリフとして怒りと失望がシンプルに表現されてて良いですよね。
個人的に「口に入れる物を調理いたす場所に、尻や足を乗せるとは何事か!」も好き
たまにそういうグラビア見たら言いたくなる
「猛省せよ」って続くよね。
17年後、同じ少年チャンピオンの『てんむす』ってフードバトル漫画で、メインキャラの1人が食卓に土足で仁王立ちする場面が複数有って、「覚悟に叩かれろ」って思ったわ。
描写はイカれてるけど、登場人物は絶対大真面目にやってんだろうなって理解できてしまう迫真さと勢いが好き。
覚悟完了など、後の作品にも流用されるほどの名言があったな。
あんだけエログロナンセンスなシリアスなギャグが多いのに熱い展開とセリフと臓物飛び散る凄惨な兄弟喧嘩が爽やかに終わるのがすごく良い
アツい漫画だけど、覚悟と堀江さんの恋愛描写もかわいくて実に良い。
ディストピア世界でも前向きで底抜けに優しい堀江さんにずっと惹かれてる覚悟が、
「揺れるな俺の心、恋は覚悟を鈍らせる」とグゥッと噛み締めてから、次のコマではスンッとした顔してるところとかキュンキュンするんよね…
罪子が撃たれた後、怒りを鎮めようとするけど悲しみを抑えられず涙するシーン良いですよね…
「己はコロせても、堀江さんはコロせない!」とかは何故か泣いてしまった
@@きたやん-d6i あそこで本当に堀江さんが死んでしまったら葉隠兄弟の和解は成らなかった
覚悟が言う通りあの位牌ガードはまさに奇跡
「俺は君の歌になりたい・・・・・・。」
「ときめくな俺の心」のシーンもなんか好き
でも思い返したら「なんか好き」じゃないページなくない???
恋は覚悟を鈍らせる
最後別れちゃうんだよなこの二人😭
「メリークリスマス」
@@相沢健一-w1t
零を着て言ってたのは覚えてるんですが、あの話はそういうオチだったんですか(朧に報告して認めて貰った後に罪子にサプライズをしようと思い付き、その後四郎の実験の被害者を体を張って救った所と最後の挨拶以外覚えて無くて…🙏)…😧
@@吉河法広 さん
「遥けきかなたより 君の幸せを見守らん!」です。
その後発売された「銃声の子守唄」では罪子ちゃんに電話する場面が描きおろされてますよ😭
めちゃくちゃ面白くて最高の漫画なんだけど
序盤が戦術鬼のデザインとか含めて結構人を選ぶから気軽に勧めにくい作品ではある
序盤が特に好きなんだけど「面白過ぎるからとにかく読んで!」と勧めたら同級生はみんな「ごめんしょっぱなからグロくて無理だった」と言ってた。当時は理解できなかった。(女子中)でも一人ハマってくれて卒業後も末永い親友になった。
あらゆるセリフが名調子。OVA版の主題歌歌詞も原作者自らが書き、作品世界を見事に表現し切った燃えて泣ける一曲
歌うのが影山ヒロノブさんなのよね
散の螺旋が命中した時にあの方法で危機を回避した時に覚悟が「成功だ!」三千の英霊が「失敗だ!」って勢いが好き
・・1番引いたのが昏睡状態の散を目覚めさせるためにお側衆がとった行動
当時、グラップラー刃牙が徐々にチャンピオン人気を伸ばしていく中で「轟ッ!」と現れた起爆剤的マンガと記憶しています。
毎週毎週「今週の『覚悟』は何やってくれるんだろう?」とチャンピオン取る手がワクワクしていましたね。あのライブ感は凄かった。
94年は、チャンピオンの編集長が交代して、連載中の作品を半分以上打ち切りにして新連載に代えるという大ナタが振るわれた年。
打ち切られずに残った人気作が刃牙と浦安鉄筋家族とウダヒマ。
新連載で大成功した例が覚悟のススメでしたね。
「人も通わぬ山奥に 咲いた紅葉の心意気」
つらい時にこの言葉を思い出してます。
あと、「まずは素手にてつかまつる」がなんか好き。
朧は「牙を持たぬ人のため 地下百尺の捨石とならん」も好き
承認欲求を捨てられない奴にヒーローは務まらないという厳しさにしびれる
名言製造機ですよね。山口先生。自分も「雑草などという草はない」これが一番好きです。
それはたしか昭和天皇の発言がもとネタ
先生は久々にこれ見て「これ描いたやつ凄いな」って感心したんだよなw
今じゃもうこんな勢いだけで描けないって
すぐ放り投げて連載終了する今の方が勢いだけで描いてるだろ笑
強化外骨格て字面もカッコいいのに零式鉄球もかっこいい
散様が目覚めた時の、まだ夜ではないか、も好き。
キルラキルって名アニメみるとこの漫画思い出すんだよね
あれもだいぶお腹パンパンになったけど、この紹介動画だけで胃が破裂したのは初めてだw
ありがとうございましたばっのシーンほんま好きえ
「我慢の天才」と評されるあの覚悟が
北斗の拳のザコキャラのようなリアクションで悶絶するって絵が
どれほどの苦痛なのかを雄弁に物語ってる
それを見てなお3倍撃ってくださいと笑顔で言い放つ散の負けず嫌いっぷりも素敵
山口先生の作品で一番好き
何回読んだか分からん
勢いだけで突っ走る感じがたまらん
真剣だけど、シリアスな漫画のお手本は容赦なく崩してくる独特のテンションがある
かといって破天荒を気取った薄っぺらな逆張りというわけでもない唯一無二の漫画
ジョジョも覚悟も大好きな僕がどちらかしか読めなくなるなら覚悟を選ぶ
それくらいの作品
散様には様を付けたくなる魅力がある
それな
様づけ以外には考えられない!なんでかって?
…散様に是非を説くな!!
散様は散様だから…
キャラが立つ(そのキャラが勝手に動いて作者に案をくれる)って言葉の権化やね
覚悟は「覚悟 助けて」と頼られるけど
散様は「散様の為になら死ねる」だからね。
凄いよ
「カラスは黒い」という命題をくつがえすには 何千何億の中にたった一羽 白い翼のものがいればよい!
というセリフが個人的には一番好き
返す覚悟の「いいえ! 兄上はご自身の金色の翼に気づいただけです!」もいいですよね!
罪子「あたしはやっぱり・・・・・・(ぱゆんぱゆん)」
読んだの相当昔なんでうろ覚えだけど、散様に敵わず心が折れそうになった覚悟が父の言葉を思い出すシーン
「カメがウサギに走り勝つ話をおまえにした事があったな、あれはおとぎ話ではないぞ」で心が震えた
単行本じゃなくてチャンピオンで読んでましたけど、罪子ちゃんがどんどんまるっこくなっていった記憶
熱望通り堀江美都子さんが声でしたよね
センセがファンでしたな
シグルイにも堀江さん出てましたね
長生きだけを願うなら人は獣と変わりなし ただ一筋の美しき道 駆け抜けるから人という 二つ無き身を惜しまずに 我が身は進む仁のため たった三文字の不退転 それが心の華である
この頃の少年チャンピオンって、いやチャンピオンこそ時代の尖端を進んだ漫画が多いですね~。
グラップラー刃牙(あの頃はネ)
ウダウダやってるヒマはねえ!
鉄鍋のジャン
そして覚悟のススメ
みんながドラゴンボールやスラムダンクで盛り上がっている頃、
覚悟のススメを読んで、友達にススメていた!
刃牙ウダヒマジャン覚悟狂四郎と週刊少年誌で一番読むもの多かったな
散の居城に攻め入ったときに覚悟が「ヤツがどんな陣を構えどんな武器を手にしていようと俺は驚かない」と言ったのにも関わらず、待ち構えていた散の姿を見てガーンと驚いたのは当時最高に笑った(あんなん誰でも驚く😂)
まぁ兄があの格好してればな。最終的に伏線みたいになったけどw
ホントにあのシーンはギャグなのかガチなのか判別つかん……………。
悟空道もギャグありで面白かったですが、やはり山口先生最高傑作は覚悟のススメですよね!
ちゃんとストーリーもしっかりしつつ、読者の心を魂と勢いでブチ抜いていく。全ページ名シーン名言万歳!唯一無二!
どんなときでも滅私無心な覚悟が「だめだ、堀江さんは殺せない!」とか好きだった
覚悟のススメのキャラは葉隠四郎以外は大体好きですね。
血髑髏ですら好きです。
アイツは外道だけど、散様への忠誠心は本物だから。
肉弾幸を求められても「散様はそんなものを望んでおられぬわ」と、命乞いじゃなくて本気で答えて、ライの戦死についても本気で悲しんでたんよね。
「残される人の気持ちを考えずに犠牲を美化するな」っていう主張をする血髑髏は
この一点に限っては近代的な価値観の持ち主とも言えそう
御添い寝組のアシスタント丸出し作画キャラも良かった
覚悟のススメ、たまたま連載第一回のチャンピオンを読んで、脳髄をぶっ叩かれるような衝撃を感じました。連載時の反響も凄まじく、漫画家やイラストレーター志望者向けの雑誌「コミッカーズ」で覚悟のススメマニアックスって言う特集号が出るくらいでした。
本編連載終了後に覚悟の読み切り短編が何本か描かれてますがどれも名作ぞろいで、「銃声の子守唄」って単行本に収録されてますので未読の方は是非。罪子と覚悟のその後のお話もあります。
最後別れちゃうんだよねえ😭
当時、小学生の時に初めてこの山口作品に出会ったけど間違いなく自分の漫画に対する価値観に多大な影響を与えられた。
改めて振り返るとマジで名言しか放ってないな‥先生は本当に傑出した感性と才能を持つ漫画家だと思う。
先生の作品の中で一番好きです。
この作品読む前に、短編集とか読んでいたので、作風知っていたので、見逃さないで良かったと思います。
動画内で名言はほとんと出ていたので、出ていなかった中から
「愛という名の後方支援、現人鬼にはわかるまい」
は、二人の絆のや強さを感じられて、なかなか良かったと思います。
うろ覚えだけど恵魅戦の
苦しいか?当然だ!
献愛とは、ときには苦痛を伴うもの
だがお前にあるのは手を差し伸べる優越感だけだ!って台詞は胸にくるものがあった
この漫画を動画解説した事…
その心意気や良し!
強化外骨格のデザインは今見てもかっこいい
あと一番の萌えキャラは英霊の皆さん
「なるほど死してなお桜色か!」
無彩色の金属塊のような表層の質感とグロテスクな肉塊のような内部構造とが合わさったデザインが
単にかっこいいヒーロースーツというのではない兵器の持つ禍々しさや悍ましさも表現してるところが好き
覚悟が罪子にキスしようとしたところで「そこまで!」って帰ってくるシーン好き(笑)
ぐわ!
@@荒野のストロングチューハイ
成仏鉄球と申したか
ウインクするドクロさんがかわいい
外伝で禁酒言い渡されて涙目で了解する英霊さん好き
『オレと罪子ならそれくらいの奇跡を起こせるだろう』
罪子さんを呼び捨てにする覚悟が素敵
「愛という名の後方支援…現人鬼には判るまい!」は至言
覚悟が罪子を逃すために渡した制服の3つのボタン、ですね。あそこもモチーフが古来の民話っぽくてなんかいい。
Gさらばホント好き、勢いの権化すぎる
その前の覚悟のセリフ「ゆく久しくお健やかに」かキッチリしてるものだから余計に際立つんよ。
現人鬼として行った事の数々があの一言でもうどうでもよくなる程の爽やかさ!
「G螺旋!(プチ)」
コミック収録時に描き直してたような
雷に打たれておきながら「正しいから死なない!」で耐えきるのも凄まじい山口節
この作品と「平成武装正義団」や「悪鬼御用ガラン」といった短編集など
山口先生の作品はなぜか特装版でいつまでも手放さずに残してあるわ
平成武装正義団は下ネタだらけでまた違う凄さのマンガ
@@荒野のストロングチューハイ
味方ですら右手番長とかいうヤベーやつwww
@@荒野のストロングチューハイ 「気持ち悪いからホモは話しかけるな」Byヒロイン
今見返すとポリコレに中指立てすぎで露悪系ギャグの領域になってる感じがする正義団
ガランはトラウマ確定だけどね・・・・・・😨
必殺技の『因果』が『応報』でブッ飛ばされたのは 言葉のセンスも合わせて サイコーだった
罪子ちゃんの「葉隠くんに会わせるウエストがないわ」が好き
ボルトの啖呵に対して、覚悟が不敵な笑みを浮かべて「よくぞ吠えた!」と応酬するシーンが一番好き
ライやボルト、ブロブの信念を貫き通した末の死に様や遺体に
「見事なり!」
「戦士に礼!」
と敬礼するシーンは大好き
ボルトやライの捨て身、ブロブが陰腹を斬って散に思いを伝え、ファイヤーブロブになって覚悟に挑み、限界が来て燃え尽きた際にハートの輪を残し、散が残り火を取り込んだ場面は感動しましたが、ガリレオが覚悟に勝つ方法を分析した際の
「ハレル〜ヤ!!」
は思わず笑ってしまいました。
天国でアッハーンは生涯忘れる事は無いだろう
単行本各巻のカバーそでに載っているポエムが好きだった。
どれも普通だったらギャグみたいなくっさい文言なんだが、本編を読んで、登場人物或いは作者の思考や価値観にハマった後だと、全てが真剣なものであることに気づく。
そしてそうなると、それは一転して、クソかっこよくて胸に刺さる言葉に変わる。「ここが雨だということは、どこかの空が晴れているということだ」とか・・
あー書いてたら超よみたくなってきた。今でもチャンピオンのコミックス手に入るのかなあ。
単行本は本編開始前のあらすじページも全巻バラッバラで見ていて面白かった
高速回転するコマは静止して見えるのだ!
ってのが好きだった
アニメ化の際、堀江罪子の声優に本当に堀江美都子を引っ張って来たりしてたな。
山口先生が長年の大ファンだったそうな
愛より熱い歌になりたいっていう主題歌にある歌詞が、、もう、涙しか出ん。
若先生にハマったきっかけの漫画。
覚悟と散はその後の若先生の漫画にも登場するので本当に気に入ってんだろうなあと思う
連載第1話を読んだ時の衝撃と言ったら。
今まで見たことのない何かだと戦慄した。
この頃の絵が好きだなあ…
エグゾスカルもカッコいいんだけど…やっぱ覚悟のススメが至高すぎる。
今放送してるガッチャードも覚悟完了しそうとか言われまくってて妙な親近感を抱きハマるきっかけになった…ホントに覚悟完了してるの、DAIGOの方だったけど
覚悟とは本能を凌駕する魂の事なり! 正義とは邪悪に挑戦する肉体の事なり!
物語を締める最後のこの言葉がやはり一番の名言ですね。
結局、最大の敵は己自身。本能を魂で凌駕する、それこそが人間にしかなし得ない可能性だと思います。
序盤しかアニメになってないけど、主題歌が素敵で好き
ちゃんと原作の世界観を反映した歌詞と影山さんの歌声が最高
あの主題歌、作詞は若先生だけど以降の影山ヒロノブとかJAM PROJECTの語彙に絶大な影響を及ぼしてる気がする
ま、待ってましたー!シグルイやった時から必ずやってくれると信じていた、我がオールタイムベストテン、いやファイブ入りな少年漫画!!一番好きなシーンは勿論あの二ページぶち抜きの「一 撃 必 生」。それまで一番カタルシスのあった決着シーンといえば、リアルタイムで読んだ聖闘士星矢のサガ戦のこれまたの2ページぶち抜きの「ペガサス彗星拳ーーー!!」でしたが、これを更に超えるカタルシスと衝撃!!
そして、一番好きなキャラは理系総支配の我理冷夫ですね。
「命中確率200%!この距離ならば目を閉じていようとも(→ミスショット!)」
「誤り一度もなき者は危なき候!この我理冷夫一発外しているからこそ、二度目は大信用できるのであります!」
「大命中つかまつる!」
等々ネタ風味溢れる描写の数々で一番楽しかったバトルです。
個人的には、堀江美都子さんが存命のうちに何としても完全版のアニメを作って欲しい作品ですね。もちろん主題歌は「覚悟完了」「くじけない歌」の令和バージョンで!
死してなお桜色か!が好き。
負けた時のことを考え取られた首が土色に見苦しく変色(腐敗とかで)しては相手に対して無礼と頬と唇に紅を引くのが古来戦士の嗜みのトコ好き。
散様の台詞なら
「死後硬直望むところ!」
「一線を超える!」
辺りが好き
貴様に去勢された一物(イチモツ)がこそばゆいわ!
「何だか知らぬが! とにかく、よし!!!」
と、
「ジャイアントさらば!」
ですね。
G・さらば!は笑った😂
覚悟のススメもシグルイもエグゾスカル零も衛府の七忍も、山口先生の作品は最高や…
ただエグゾスカルと衛府は「えっ、これで終わり!?」感が強くてモヤっとするんだ
やりたいことだけ詰め込んだような勢いで最後まで駆け抜けていった物語
超 越 善 悪 人間よりも気高く尊く咲いて散る魂! 現人鬼!
この名言一つ一つの響きの良さよ
長生きだけを願うなら!
人は獣とかわりなし!
ただ一筋の美しき道!
駆け抜けるから"ひと"という!
ハチャメチャバトル漫画なんだけど、呪いや因果を解く話でもあるんよね
主人公が生まれながらにして先祖の咎を背負っている宿命の持ち主で
「悪の力だって使いようでは善い結果を出せるさ」という志向は世代を超えた仮面ライダー的な構成にも思える
なんか覚悟が化粧するシーンも好きなんだけど。倒す相手にも敬意あるって良いよね
この頃の絵手塚治虫っぽい丸っこさが好きだった
悟空道だとむちむちすぎるけど
シグルイでリアルな細身になって、ストーリー的には合ってたけど痛々しさも
当時、山口先生が執筆した作品は今もおなじみのエグイ作風だった
しかし、登場人物が苦しみ迷いながらも己が望む正しい道を歩む力強さに何より惹かれた
近い作風の他作品だと悟空道がおすすめ
覚悟のススメ初体験は単行本ではなく、コンビニに置かれていた週間チャンピオンの連載でした。
散様が玉座に座りながら、頭上に向けての脚撃一閃後、「こうでなくては技とは言えぬ、勝負は一閃、憂いなし」の美言な台詞で即堕ちしました。
そこから毎週の連載をチェックしつつ、発売中の単行本を揃える迄には然程の時間もかからず、気がつけば覚悟のススメという作品に完全に魅了されている自分がいたのでした。
覚悟カッコよすぎるんだよなぁ…
傑作なのはシグルイだろうけど大好きなのはこっち
覚悟と愛といった一見陳腐な概念を、真っ直ぐ信じさせてくれる元気が出る漫画
ライとボルトが元々は味方サイドだったが散の口づけで魅入られて敵になったという経緯が印象に残った。
散が女性の身体になったのは散の強化外骨格の霞に宿る悪霊の呪いによるものらしい。ラスボスは散かと思われたが、霞の悪霊を成仏させてから別の真のラスボスが現れて覚悟が散と力を合わせてそのラスボスを倒す流れになる。ちなみにこの流れになったのは作者が散に魅入られたからだとも(笑)
しかし散の思想を聞くと何気に東方不敗マスターアジアやスーパーサイエンスネットワークの綾小路麗子に通じるものがある。多分ドモン・カッシュが「人類抹殺など愚の骨頂」と論破したら戦わずして決着するかも知れない(笑)
それにしてもこれを紹介したという事は続編(ていうかパラレルワールド)の「エグソスカル零」を紹介する覚悟は完了したという事かな(笑)
猫でさえ口づけを受けて羽の生えたクロヒョウみたいな怪物になってしまうし、散さまのキスは本当にオカルトの領域
「とにかくよし!」は単体でも取り上げられるけど、「ヘンタイか 覚悟ー」「ムム 全裸!」「脱いでどうする!」からの流れも最高。
@@kikuzi01
ある程度の防熱効果があったあの服を…😥
零式鉄球在庫なし!
自ら圧倒的な窮地に😯!
何だか知らんがとにかくよし!
読んでた当時、何でだよ🫲!!と一切感じなかったのは何故なんだろうか…😥
とにかく第1話1ページ目!これが刺さるか引くかで合う合わないが決まる
とにかくもの凄い勢いと熱量の作品だった
唯一無二とも言える
散様の「正しいから 死なない」には、何も言い返せない圧倒的強者感がある。そりゃ零も驚愕するしか無いわ。
一時期、覚悟のセリフ回しがめっちゃ仲間内ではやりました。グロかったりするけど熱くて感動する最高のマンガです。アニメ化したとき渋谷のファンタスティック映画祭に友達と見に行ったなぁ。
覚悟「俺は君の歌になりたい」
このシーンが一番好きですね!
人類生存か滅亡かを賭けた兄弟喧嘩というこの漫画を端的に表した言葉
ハニトラでころして回る戦術鬼の餌食になったモブが初めて女体に触れて喜び悲しみながら死んでいくとこが心にきたな
その鬼が覚悟君の家にいってキッチンに直接腰掛けたのを注意して「作法なき誘惑に揺れる心、一切なし!」ってセリフがとてもいい
山口先生の作品は、サイバー桃太郎や平成武装正義団で培った設定を覚悟のススメで伝説の名作にまで育て上げた才能ですよね
「悪鬼御用ガラン」って御存知か?
連載中、まだ中盤のころ
どこの書店でも手に入りにくくてね、その頃はまだネット通販もメジャーじゃなかった頃。新宿二丁目のそこまで大きくない書店には全巻揃ってて感動したわー。
人類を守る大義を宿す弟に対して星を守る星義を得る兄
とか燃えたw
個人的好きなのは最終決戦前にヒロインに対しての独白モノローグ
これから長い時を生きて戦い続ける貴方に対して自分は数刻の修羅場だけ自分だけ楽な道を行くのを許してください(正確ではなし
だなー、ラスボスは絶対に倒すけど自分は生きて帰れ無い闘いへの覚悟が感じれる名シーン
チャンピオンRADのおまけ小冊子の最終回後の話も面白かった、知って人は絶体少ないだろうけどあの小冊子は神回ばかりでオマケが本体だったw
あの「ヒーローの仕事はマイナスをゼロにまで持っていくこと
ゼロから先を造っていくのは守られた人たちのすることで
それができないからヒーローは牙を持たない人を愛し尊敬している」
という構図は個人的にヒロイズムのベスト回答だと思っている
(欧米だと「いや平和になった後もできること探せよ」となるらしいが)
短編VOLTEXは説明不足がひどいけど絵は凄くかっこいい
…でも黒須京馬&雷電は出るたびに雰囲気バラバラで呪われてると思う
単行本書下ろしの「みんな愛しているわ」もすきw
この頃のチャンピオンは、覚悟のススメをはじめとした独特の勢いのあるぶっとび漫画が勢ぞろいで、超面白かった。
当方に迎撃の用意…無し!
このシーンが好きです。
誤チェストにごわす
最初から絵が上手い
シグルイが2003年スタートだから「覚悟のススメ」からざっと10年でああなったというのも凄い
10年でも全く進歩しないどころか劣化する漫画家も少なくないというのに
「怒りを胸に沈めてはならぬ〜」の一説は本当に好きだし大事にしてる言葉
アニメ版も内容はさておき、主題歌は若先生自ら手がけた歌詞に影山ヒロノブの熱唱が融合した名曲なので是非聴いてほしい
堀江罪子に堀江美都子さんが起用されたとき、作者さんやったね!って思いました。
アニメのOP「覚悟完了!」好き。
ヒロインの堀江罪子の声優が、山口先生が尊敬する堀江美都子さんなのも尊い。
言ってしまえば戦時中に作られた旧式兵装なのに、英霊達を搭載する事で、装備のアップデートまでしてしまうのが凄い。
英霊の皆さんが大和魂キメ過ぎてて、この人達が本来アメリカや中国の人であることを読者が忘れるの定期。なんなら若先生自身忘れてそう
弁当箱程度のサイズであらゆる化学薬品を際限なく生成可能な装置とか
単に発明された時代が昔なだけのオーバーテクノロジーの塊だからな
アップデート云々というか完成した時点で100年経とうが再現しようのないシロモノ
「Gさらば」思い出に残ってる。
あの頃の思い出を思い出させてくれる名言です。
まず零のデザインに目を奪われた。レトロ風だけど戦争のために開発された無骨な姿に魅了された。余談だがガッチャードのデザイン一目見て「あ、零だ」と思った。
あと「強化外骨格」というネーミングの素晴らしさ。
三千の英霊たちが意外と常識人で、覚悟がハチャメチャなことを言ったりやったりする度に突っ込んでいて、見事に零の中だけでボケとツッコミが成立していたのが面白かった。
本屋で何気なく単行本を手に取って、初っぱな目に入ってきた
私破夢子!、人は呼ぶ美顔女王(ビューティ)!
を見て、これは最後まで追おうと覚悟完了した記憶がある
100話ぴったりってのもホント良かったです、この先生の話は皆好き
ここ数日いろんな漫画やアニメの紹介動画で『覚悟のススメ』を取り上げてくれてるので嬉しい
本能を凌駕する魂、一度見たら忘れられない演出やケレンミ全開のキャラクターに心震わされた。
本気でやるカッコ良さ、大真面目でやるギャグどれも最高。らせーん
「負けること許されぬこの身なれど、勝つばかりとは限らぬ」
「なるほど 死してなお桜色か!」なるほどじゃねーよ零