【打ち切り漫画】冷酷無慈悲のシリアス漫画『サバイビー』が隠れた名作な件【ゆっくり解説】
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- Опубликовано: 29 янв 2025
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※動画内で使用している画像は紹介作品から引用させて頂いております。
作品名:サバイビー
作者様:つの丸
会社:集英社
□BGM・効果音
・効果音ラボ
・甘茶の音楽工房
・魔王魂
・RUclipsのための素材やさん
このチャンネルは終わってしまった漫画、懐かしい漫画等を紹介するチャンネルです。初めてのゆっくり作成ですが宜しくお願いします。
周りに漫画について喋れる友達がいないので一緒に漫画思い出について共有できれば嬉しいです。
【参考や引用】
※この動画は漫画好きの投稿者が読んだ漫画の魅力を紹介するチャンネルです。
当チャンネルは著作権侵害を目的ではなく、考察や振り返りを通して漫画の魅力を動画を通して広げていければと考えいてます。
つの丸先生の作品で一番好きかもしれん
「これは死ではない、生である!」って老人ミツバチの台詞いまだに好き。
ハチの未来のために命を捧げたのだ。
当時子供だったけど、全然好きな作品だったよ。戦闘シーンも好きだったよ。
めっちゃすきやった
採蜜隊の1人で、かつてのスズメバチ強襲隊の生き残りであるキムさんか
隊長のテッドが気を使ってたな、好きだった
ミツバチとして生き抜いたのよって女王の台詞好きだったな
この後は逆路線に戻った重臣猪狩虎次郎だもんな
更に短命だったけどギャグ漫画も素晴らしい
イップの「言っただろ、勝てそうな相手なら助けるって…」がいまでも覚えてる最高の名言です。
本誌掲載の第一話に衝撃を受け、以後欠かせない楽しみとして毎週読み、
そして無念の打ち切りに涙した作品です。
本作の「ハードな世界観」が紡ぎ出す、自身や仲間の命がいつ失われるかわからない
という緊迫した状況に、昆虫、ひいては生き物の「リアル」を見ました。
動画内でも言及されている通り、「敵側」の存在がデフォルメ調ではないのも、
恐怖を引き立たせる上で秀逸な演出だと思います。
個人的にはまさに「名作」と呼べる本作、当然のことながら
電子書籍版でも全巻揃えているので、今でもたまに読み返しています。
一話目で仲間全滅はめちゃくちゃ衝撃的だったな
名作だから万人受けしなかったのかもしれないね
そんなん言ったらミツバチハッチだって重いじゃないの。
スズメバチもですがモズも中々…意思疎通の出来ない機械的な感じのするバケモノなスズメバチに対し、羽毛や体温を感じ取れる(なんならモフモフした柔らかさ)小鳥のモズをあんなに怖く見せるのは中々に素晴らしかった。
これ大好きだった 最初のほうで愉快な仲間達が次々と勇敢にも戦って散っていくの、泣いた つの丸先生のギャグ絵でシリアスが本当に好き
ルーキーズの中でも「あの昆虫のやつ泣ける~」って言われてたな
なんかあのシーン妙に覚えてるんですよね
絵柄をデフォルメしてるからこそ逆にどこまでも深く刺さる展開が出来る。
そういえばスズメバチがリアルなの見ると、
養蜂家の方がスズメバチとミツバチは同じ蜂でも全く別の虫って言ってるの思い出した。
初代マキバオーもたいようも実はシリアス、というか鬱展開多かったから、元々こういうの得意なのかもしれないですね
当時から思っていたけど、これ2時間の映画にしたら名作になると思うよ。
凄くわかるわ
セクシー田中のあれもあるから下手に許可出してほしくない気持ちもあるけど原作に、沿った内容で工夫すれば名作になれそう
バグズ・ライフみたいな感じかな
ドラマと映画なんて全然違うだろ。
しかも実写とアニメなんで全く話が違う。
飛べないホタルピピを残酷無比にした感じかな
漫画から『気迫』や『壮絶さ』を感じるという、初めての体験をした思い出深い作品でした。
つの丸ギャグ漫画家ってイメージなかった
モンモンでもマキバオーでも結構エグる展開多かったし
スズメバチ怖いけどコイツらも腹減ってて種の保存に必死だったって所が凄いんだよな………
昔、アシナガバチの大群が社宅の階段で屯していて怖さの余り全て殺してしまいましたが、大群でどこかにいるのはスズメバチなどに巣を攻撃されて仕方がなく避難するというのを後で聞き大変後悔した経験があります。それにこちらから敵対行動をしなければアシナガバチ側からほとんど攻撃してこないってのも後で知りました。
子供の頃にアシナガバチの巣に近づいて刺された経験があったから余計に嫌悪感があったのかも知れません。
いうてつの丸先生ギャグマンガでもシリアスな死は普通に入れるからなぁ…
モンモンモンもそうだしマキバオーもそうだし…
これすごい好きだった。
これのスズメバチとガンバのノロイは怖い
ノロイはションベンちびる(笑)
幼い頃に本放送視たけどトラウマものだった。
@@バタエモン 個人的にはノロイはしゃべらないほうが怖かったかもね
話せると意思疎通ができるとか思ってしまう
チャッキーがいまいち恐くないのもそれ
@@儚無みずき-m8r
ですよね。意思疎通出来ないというのは会話による相手の情報も手に入らないということ、しかも相手は圧倒的に強大。普通はここで心が折れる。
スズメバチとノロイは両方とも最初見た時は恐怖感を感じました!しかし今ではノロイ一味を応援して居ます!何故なら飲食店で働く者に取っては鼠は不倶戴天の敵だからです!ウチの店にノロイ達がやって来て鼠を殲滅して頂けたら有難いとさえ思います。大人に成ると考え方が変わって仕舞う物ですね…。
この漫画大好きです。連載当時は追っておらず大分後になってから単行本を購入しました。ライバーが推しです
マスコットみたいな造型のキャラがシビアな世界観でサバイバルするというのも刺さったし、敵サイドがリアルな造型なのも読んだ当時衝撃的だったのを覚えてます
バズーがスズメバチから胸に怪我を負わされるエピソードがあるんですが、その傷が最後までずっと残っていたのが地味に印象的でした(2巻・3巻表紙参照)
でもキャラたちの寿命を考えると長期連載にはどちらにしろ向いてなかったようにも思います。打ち切られなかったらどんな展開になっていたのか非常に気になる
他の方のコメントにもあるとおり、映画向きの長さになっていると思いました
「バズーが一貫して肉食動物嫌いなのは流石に無理がある」は確かにそう思いました
嫌うこと自体はむしろ当然だからいいとして、「肉食なんてありえない!」という考え方から成長して「肉食の奴がいるのはしょうがない(けど仲間が死ぬのは嫌だから全力で敵対するし抗う!)」みたいに考え方が変わるならよかったのですが…
動画で言われてないことだとカッコウの雛があまりにも悪辣なクソガキとして描かれ過ぎてるのもちょっと抵抗感を覚えましたね
モンモンモンもマキバオーもそうだけど、この絵柄でドシリアス路線書いて面白いつの丸先生の偉大さよ。
イップの「勝てそうなやつに襲われてたら助てやるよ」と言っておきながら自分よりはるかに強大なオオスズメバチからバズーを守った雄姿はつらいながらも名シーン。
わりとマキバオーも誇張してギャグにしてたり存在がギャグのベアナックルみたいなのもいたけど競走馬の厳しいげんじつみたいなのは一切ボカしてないしなあ、だからこそ格好いい場面やセリフ回しも魅力なんだよな
続編のたいようのマキバオーもいい話だったな
ただ、振り返ってみると作者は長期連載になるといろいろ悪い癖が出てくる面もあったとは思う。
マキバオーはチュウ兵衛、カスケードを退場させるなど、読者の奇を衒うあまりにその後の立て直しに時間がかかり、
カスケード退場後はあまりにもファンタジーな世界戦などで思いっきり失速→打ち切りとなった感が否めない。
たいようの方は、読者に「当然知るべき情報」を伏せる手法を取った事で非常にもどかしく、しかも面白さに繋がらなかったという感じが。
また強力なライバルを設定したもののまたも途中退場。その後釜となる「ライバル」の物語を描いていなかったことで、
その後の展開は「突然現れる新キャラライバル」との戦いを繰り広げる形になり、マンネリ打破の為に「旧主人公」をピックアップして、
ようやく作品としてまとまった、という気がしましたなあ・・・
たいようはマジで名作だよな。無印マキバオーの有馬でも泣いたがたいようはそれ以上に泣いたかもしれん。
カスケードとの死闘、その後のカスケード含むアマゴワクチンやらとの世界相手の共闘も熱かった。
・・実はベアナックルが裏の最強馬って設定もすこ。
聞いた感じ、つの丸節ハード版「みなしごハッチ」って感じ…なのですかね。モンモンモンもマキバオーも知っていましたがこの作品は知らなかった…
無茶苦茶すき
仲間の虫どものチョイス渋くてよい
冒頭のカマキリは「何だオメェ。」といった具合に意思疎通が出来るだけマシな方だったっていう位捕食者の恐怖と絶望がハンパないですね。
やはりジャンプでやるには重すぎた傑作だったのでしょうか。
ヤンジャンならこういう作風アリだったと思います。
当時ジャンプ+というWEB漫画媒体があったらなぁ…と
時々思います
同じ擬人化ものだと銀牙の土台は任侠ものだし、動画でも挙げられてたテラフォーマーズはヤンキー漫画がベース。この作品はダークファンタジー+戦争もの(リアル路線)となりますかねえ。ちょっと少年ジャンプ読者にはハードルが高かったか(銀牙も雰囲気が濃すぎて少年時代には苦手意識があった作品でした。)
@@泰英岡田 それよりも少し前に「釣りバカ大将」って漫画で時々、感情を持った魚が登場していました。
「進撃の巨人」がジャンプ断られた一番の理由だと個人的には思ってます。
ちなみにつの丸先生の次の作品「重臣 猪狩虎次郎」は「サバイビー」の反動からか、命がめちゃくちゃ軽いギャグ漫画になってますw
毎回、主人公が切腹するというオチ。
こちらは全2巻で打ち切り。
その次の「ごっちゃんです!」は相撲漫画で、ギャグ8割、熱血2割の作品で、全5巻で終わりましたが続いていたらマキバオーを越える傑作になってたと思います。
つの丸作品は主人公がもれなく不細工で、可愛い人間のヒロインとかかっこいい人間のライバルとかはほとんど出ません。
仲間も不細工か、小汚いオッサンばかりで常に鼻水と涎がセット。
ジャンプ連載でこの「意地」を通すのが凄いし、そんなつの丸先生本人が普通にイケメンなのが一番面白いw
勝手にやくみつるみたいなキモオタジジイと思ってた
ごっちゃんです!
相撲興味ないのに毎週楽しみにしていました。どんどん掲載が後ろにいくのでいつ打ち切られるかハラハラしながら読んでいました!
そう考えると、もしもそのままジャンプで連載されていたら
読者層の違いから「進撃の巨人」も「サバイビー」の二の舞いとなっていたかもしれませんね
バズーがレジスタンスのコロニーに辿り着き、ブル隊長とマシューが王女生存をバズーから聞いて凄い驚いた表情からの、ブル隊長が全隊員に向けて大声で王女救出作戦を伝えるシーンがめっちゃ好き。
時代が早すぎた名作。今だからこそ再スタートしてほしい
ほんとそれ。今は逆に進撃やハガレンみたいな重めの作品も大ヒットする時代。しかしつの丸先生、リアル昆虫の作画上手いよね。デフォルメキャラが多いから余計際立つ。
これはマジである
百舌鳥がマジで怖かった思い出
つの丸先生がここまでシリアスなお話描くのかとビックリした
映画「鳥」(1963年)を彷彿させる?
内容が内容ですから、まず1年続けるのは難しいでしょうし、むしろ3巻で終わったからこその完成度だと思います。それこそつの丸先生も長く続くとは思っていなかったでしょうし。
ラスボスの片目奪って散っていくとかゴミムシ格好良いなまさに最後っ屁だわ
いや逆でしょ、片目奪われたことで復讐の鬼になりラスボスになった
コレ、最初のバズーがカマキリに返り討ちにされた時にイップにそんな赤の他人なんてほっといて逃げないとって言われた時
バズー「じゃあ、ボクが襲われてたら助けてくれの?」
イップ「そりゃ助けるよ、相手が勝てそうな奴なら」
って件があって、その後にスズメバチに襲われた時に逃げてたハズのイップが出てきて庇ってきたから
バズー「何で出てきたんだよ!」
イップ「言ったろ?勝てそうな奴なら助けるって」
という、めちゃくちゃカッコ良すぎるセリフがある
ハッチでもゴミムシが非業の最後遂げましたね
@@加治木詫助 普通に考えて絶対勝てない相手なのにね。多分バズーの事を弟の様に思ってたんだろうな・・・。
テラフォーマーズとは大違いだね
本誌では相討ちエンドだった記憶があるけど、単行本では綺麗に終わっていたね
スズメバチ軍団が銀牙の赤カブト並に怖かったり、働きバチの寿命はせいぜい一月とかとにかくシビアだった
なんと!加筆されてたのか!
リアタイで読んでたけど
知りませんでした!
加筆されてるのは知らなかった
内容も結構忘れてるし買ってみるか
@@dosukoikj7516 最終回だけでなく、単行本で幾つか加筆されてる部分が有るから、よければ読んでみるといいですよ。
当時を覚えてなくても、加筆部分だけ画力違ったりで判り易いし。
ケンドーコバヤシ曰く「最終回のつの丸」って言うぐらい、ほとんど打ち切りなのに単行本に収める最終回は素晴らしい。
って事は21話丸ごと加筆ですか・・・バズーや女王が竹藪から脱出できる要素まで含んでハッピーエンドを予感させる内容でいるのに・・・編集部ももったいない事するなぁ。
連載当時、動画で言われてた通りマキバオーの感覚のまま読み始めて、敵側がリアル描写でやたら怖くて苦手だった記憶がある
話自体は面白かったけど主人公の肉食忌避などが相まって感情移入しづらかったのは確かにあった
つの丸先生は真面目
モンモンモン、マキバオー、サバイビー、ごっちゃんですなど
ジャンプで連載した漫画はどれも中途半端なところで打ち切りを食らい本誌ではこれで終わり?って感じになってるけど
単行本ではしっかり最終回まで書いててモンモンモンに至っては最終巻の8割が書き下ろし
しっかり感動の最終回を書いてる
このサバイビーも連載の最終回で終わらず、単行本だけに書き下ろしたしっかりとした最終話がある
コミックでしか読んでなかったんですが、そんな事が・・・
編集部もなんてもったいない事をしたんでしょうか?
@@たぬき和尚-b5p
ジャンプのアンケート至上主義のせいですね
アンケートが悪いと話の流れとか関係なく打ち切られてしまう
ちなみに単行本書き足しって原稿料でないので漫画家からしたらあんまりやりたくないらしいです
それでも中途半端に終わらせない俺って真面目ってつの丸先生本人が出た番組で言ってましたw
全巻買って好きすぎてずっと読んでた
絵柄がつの丸じゃないと読めないな
解る!変なリアル路線だと余計に重く感じるし、これより軽い絵柄だと余計にギャップが出てきて話が頭に入らないと思います。
本当にギリギリの線で攻めて行ってるなぁと感心させられます。
これ、ジャンプにはそぐわないほど容赦ない残虐さと話の重さだった・・・けど、個人的にはその深刻で真剣な展開が好きだったから打ち切りはほんと残念だった。
で、大人になってから古本屋を巡ってまでコミックを手に入れたwww
サバイビー、少年エスパーねじめ、パッキーは大人になってから読んだら面白い というか奥が深い
わかる、初めて聞いたけどすっごい面白そう
ブル隊長出てきてからの、逆襲劇は本当に胸アツでした・・決して地味には感じません
サバイビー、覚えてます!
確かに今読んだら中々面白そうだなー。
つの丸氏の台詞回しは神がかっていたよね。
特に「マキバオー」の最終回は漫画史上に永遠に語り継がれるであろう😢
唯一だよ漫画で泣いたのは
これ言うとめっちゃ叩かれそうだけど、たいようのマキバオーでアマゾンスピリットの「血で能力が決まるなら走る必要ねえだろ」ってセリフは親ガチャ親ガチャ言う層に現実突き付けてる以上に、どんなに良血でも努力や適性無く勝てないと問答無用で処理される競走馬世界の恐ろしさを教えてくれてる。
超良血でも努力しなけりゃ落ちぶれるし、そこそこの血でも泥臭い努力で名馬に成れるってことを暗に教えてくれるつの丸先生(尚競走馬は全部超良血の集まりだろって意見は聞かないことにする)
最終巻の表紙がまたかっこいいんよ。。
鳥山先生のサンドランド映画化みたいに映画化されてほしい過去作品のひとつですね……
この漫画のスズメバチはマジで怖かったなぁ
鳥山明先生の御冥福をお祈り申し上げます😢
雀蜂達は感情無さそうだけど仲間の亡骸が川に浮かんでるの見つけたシーンでは体が怒りか悲しみかで震えてる様な線が描かれてたのは印象に残ってる
メスのスズメバチ「マリア」を主人公とした百田尚樹氏の「風の中のマリア」って小説があります。巣でのヒエラルキーや先輩ハチとの交流、嬢王蜂の正体やコロニーの壊滅を経て巣への帰属意識から開放されるがテロメアが尽きてゆっくりとマリアの意識がなくなっていく(死ぬ)過程までが丹念に描かれています。
因みにマリアが尊敬していたトリスタンという先輩の兵隊ハチもテロメアが尽きたのか、いつの間にかいなくなっていました。また、人間は絶対恐怖の存在として描かれており、里に行っても人間にみだりに戦闘は仕掛けるなっていう下りもありました。
つの丸先生はストーリーも練り込んで読ませる作品を作ってくるが
サバイビーは如何にもジャンプ読者層には重すぎたのと、絵柄的にも作風的にも読者がギャグを期待してしまったのはあるかな
読ませる作品だっただけに打ち切りは残念だったとリアルタイムでも思った
くっそ面白かった、なんで打ち切りやねんとつくづく思う作品。
今ならジャンプ+あたりでやってたらバズりそう!
単行本は綺麗に終わってマジで名作
シリアス路線だったけど
好きだったなぁサバイビー
最初の仲間が全滅はまだハッキリ思い出せるレベルで記憶に残ってるし
これもいつの間にか終わっていた。
確かに、マキバオーと違う感じがあった。
少し、ガンバの冒険を彷彿としたような記憶がある。
まず絵がうますぎるし、表現力すごすぎる…
マキバオーは神作だったけどサバイビーも十分名作です。
これマジで名作だと思う。虫達のデフォルメ具合がちょうどいいし、なんでもかんでも美少年や美少女にしようとしないのは昨今の擬人化萌えの風潮に慣れていると逆に新鮮で好感を持てる。昆虫たちの言動や行動がそれぞれの生態や能力を反映していて、そこも面白いと思う。
ちなみに、ハチ科の昆虫は繁殖用のオス以外は全てメス......つまり、主役も含めた働き蜂(及び、襲撃してくるスズメバチ)は全員メスなんだよね。
美少年や美少女にすると冒頭のあのエグイ表現がまず描けないからなぁ
容赦なく殺せるならワンチャンあるけれど温い表現で終わるのが・・・
特に美少女とか愛着持ってる人多いからミツバチの巣壊滅とかいう大量首なし死体はまずNGよ
つの丸先生がイケメンや可愛い女の子キャラが嫌いなんだよね。
「見た目良い奴らがかっこいいこと言ってもむかつく」とのこと。
何が面白いって、そんなこと言ってるつの丸先生が普通にイケメンなんだよねw
ガンバの大冒険も同じですね
@@nonsense5960
※なおカッコいい馬がカッコいい事を言うのは除く
これ面白そうだな。最近全く新しい漫画読んでないけどこれは買って見てみようと思いました。
手塚治虫感の強い作品でめちゃ印象深くて好きだったな
ヤングジャンプで大人路線でリメイクしてほしいな。
最近の新作より昔のものをリメイクした方が面白い作品が沢山あるイメージ
つの丸先生の、ほのぼの笑えるギャグシーン好き。
そして、胸熱でかっこいい場面を描いてくる所もすごい。
聞いてるだけでも面白そう🧐
世に出るタイミングがもう少し遅ければ、もっと長く続いたかもしれない…
あれはいつの時代でも無理なのでは?
冒頭に出てきた命乞いするバッタを襲ってたカマキリが後にモズに首から上食われた状態で木の枝に串刺しにされてたシーンとか少年誌とは思えないぐらいのトラウマもんよ
サバイビーは読んでてガチ泣きしたんだよなぁ・・・
クラスメートも「あの蜂の漫画はやばい」(語彙力)だった。
実は幼い頃の価値観変えた作品ではあるんですよね。
当時の派手な特殊能力バトルも面白かったのですが、こういう泥臭い戦い方に生命の力強さを感じて……
当時同時期に連載されてたルーキーズが少しだけサバイビーに関してのやり取りがあったの思い出した。出す雑誌が違えばもっと息が長かっただろうな…
ルーキーズの前に書いていたろくでなしブルースもモンモンモンに触れる描写がありました。最初は師弟関係か何かかな?とも思ってました(真相は存じないです)。
大まかな設定や物語は、みなしごハッチのコミック版みたいですね・・
こっちは「生き残る」事を目的にした、みなしごハッチだけどね。
「ガンバの冒険」と同じベクトルを感じる名作です。
深夜アニメで放映すればコアなファンが大量に出来そう。
子供の頃、読んでたけど、とにかく仲間が死んだりの描写がエグくて怖かったなーって印象がある。
つの丸先生の作品はギャグ漫画調だけど王道の優しい正義感主人公でストーリーも起承転結がテンポ良く進んで見やすかったしサバイビーに関しては少年誌じゃなく青年誌で連載しても良かったかなと思いましたね
サバイビーは紙面上はすごい中途半端なところで打ち切られたんだけど、単行本で大幅加筆されててかなりスッキリ完結してるので今から入る方がむしろ印象良いかもしれない。
そういえば、モンモンモンもマキバオーもジャンプ連載時はすごい中途半端なところで打ち切られて、単行本で風呂敷畳むパターンだったよなあという思い出。
「モンモンモン」は特になんの断りもなく唐突に連載が打ち切られたので唖然とした。後に単行本で加筆された最終回を見て満足できた思い出。
「打ち切られた」んじゃなく、「綺麗にまとまってる」んだと思ってる。
綺麗にまとまってたら単行本で大幅加筆はしないでしょう 本誌連載は打ち切りと考えるのが妥当
@@tiriko無粋
本誌連載で打ち切り最終回に至るラストバトルを完全にふっ飛ばし、単行本にて全加筆した作品があってだな…「竜童のシグ」というんだが。
これは別に無粋ではないでしょ
無粋指摘さんは少し前に話題になったマルハラレベルでアホなこと言ってるってわかる?
@@蘭木 無粋の意味すら理解してない人なんだね
つの丸って本質はかなりシリアスだからな、モンモンモンの時から
作風はギャグなんだけど書いてる内容は至極真面目、というかボカしたい所をリアルに書いてくるというか
サバイビー、少し読めたけど、つのまる先生の漫画の心に迫るシーンを焦げ付く寸前まで煮詰めたものばかりを並べたような印象だった気がする
買える余裕が出来たら読んでみようかな、と思えました
貴重な紹介をありがとう
図々しいかもですが、機会があれば海の大陸NOAを紹介してみてほしいです
作家の先生の目の病気などで途絶え続け、最終作の伏線回収が軌道に乗り始めたいいところで最終回をしてしまった不運な漫画なんです
つの丸先生も漫画力高いよなぁ
特にストーリーテリングが抜群に上手い
当時この漫画にハマって毎週楽しみにジャンプ買ってたな。
打ちきりが決まった時は「このレベルの漫画をヒットさせられないのが
今の少年ジャンプなのか……」って子供ながらにガッカリした記憶がある。
「ニホンミツバチならスズメバチに勝てるし!」とか誤解してる人もいるけどスズメバチのミツバチ視点での絶望感ってこれくらいあっておかしくないんだよな
蜂球で対処してるのは偵察に来てるのをその場でやらないと巣が全滅するからで2,3匹きたらもう勝ち目がない
イップの「ソッコーで逃げねぇでどうする」「友達でもねぇ見ず知らずのバッタのために危険を冒すな」に対して、バズーが「僕だったら助けてくれるの?」って聞いたら、「その敵が勝てそうなヤツならw」と、凄く当てにならないこと言ってたのに、バズーをスズメバチから守ったときの「言っただろ・・・、勝てそうなヤツが相手なら助けてやるってよ・・・」の流れが最高に泣ける。
媒体によるが今の時代なら普通に受けると思う
少年ジャンプ版「みつばちハッチ」かな?→みなしご仲間、全滅!!→なんでギャグ漫画家、心を病んでしまうん……?
って感想を抱いた作品だったな当時……
実家に単行本あるわ。
最終回は単行本用に書き直されてます。
ヘタな異世界もののモンスターよりも巨大昆虫のがよほど怖く思える。
やっぱリアルには勝てんよなぁ
ガンナーの視線とリンクし目が合ったら実質殺される戦闘ヘリなんかも
対空ミサイルみたいなものが無ければ手が付けられないし恐怖そのもの
「進撃の巨人」と比べられると流石にアレだけど、名作には変わりないと本当そう思う作品なんだよね…。
当時は中学生だったけど、生き物好きな身としては毎週楽しみだったよ。
何気に良い台詞・名言も多い。単行本も三巻だけと短いし、漫画好きなら一度は読んでおいて損は無い筈。
未だに何度も読み返す、まさに名作です。
つの丸先生は、天才です。
つの丸の絵柄で滅茶苦茶えぐい話だからギャップが凄かったなあ。
漫画としてはすごくいい作品だけど、「ジャンプで受けるか」の点では残念だったかなと…。
この動画を見て、今日読みました。本当に名作。ライバーがかっこいい。
小学生の頃歯医者さんの待合室でたまたまジャンプ読んだ時に見たなぁ懐かしい。ヘビーな描写に惹きつけられて食い入るように見てしまった。
懐かしい!小学生の頃学童で読んでました。
つの丸先生だと気づかなかった...容赦なくキャラ達が死んで殺伐としてましたね。
因縁のアイツ、凄い恐ろしいんですよね
( ̄▽ ̄;)これはホントに…「みなしごハッチ」「ガンバの冒険」「進撃の巨人」に共通する部分がガッツリあった記憶がある💧
私もハッチとガンバを思い出しました。
まさか「進撃の巨人」がこれをパクった……なワケ無いか😅
これ、単行本加筆のラストがまたいいんですよね。主人公だけでなく、仲間もいい味だしてる。
自分も 連載開始から見たとき 一発目で好きになったマンガですね もっと長く連載してほしかった!
初めて知った作品だ!
こんな面白い作品があったのか。
でも子どもの頃読んだらトラウマになってただろうなあ…。
打ち切りだったんだアレ…確かに短かった…
個人的に蜘蛛が嫌いという事もあって、中盤くらいに出てくるジグモ?素早く走る蜘蛛が怖いと感じましたね。
つの丸先生は感動系にも優れてる!
『モンチャックさんだよ』とか『フィールオーライ』は何回見ても泣ける!
今日はじめて原作読みましたが面白すぎて全巻一気見しました
そもそもモンモンモンからして不謹慎ギャグで誤魔化してるけど過酷な描写が多いし、マキバオーでも過酷な所はそのまま過酷な描写だったし、サバイビーはお茶を濁さずそのまま出したイメージ。
と言うかデビュー作のモンモンのジャンプの表紙がそうそうたる面々すぎる💦
スズメバチだけ擬人化しなかったセンスが素晴らしい。連載が続かなかったのが本当に悔やまれる傑作
掲載誌と時代に恵まれなかっただけで、「ガンバの冒険」や「銀牙」に十分になりえるポテンシャルがあった
敗因は、「擬人化した昆虫の物語」というのが、ジャンプ購読層にはいかんせん幼年誌っぽさを感じさせたのだと思う
また、画の迫力は文句なしに凄かったが、作者のデフォルメの強い造形の絵柄と完全なシリアスは噛み合いが悪かった
シリアスすぎて絵柄で中和しないとむしろキツイのでは?
当時は斬新な世界観が記憶に残ってます。
マキバオーの流れで読みました。最初から短期連載想定であったのかと思わせる内容です。戦闘シーンも緊張感があって面白かったですよ。
小さい頃に読んだけど、大人になっても覚えてる
そのくらい衝撃的で面白かったんだなぁ
こう言う路線で成功を収めた「進撃の巨人」や「銀牙」を顧みると、仲間が犠牲になるタイミングや天敵に対する抵抗手段の設定って重要なんだなぁと思う。
商業誌である以上、メインターゲットの心を掴まなければ、いかにストーリーが面白かろうと厳しいよなぁ
連載当時、シリアスなミツバチハッチという印象で読んでた
サバイビー面白かったなー
ジャンプは読者アンケート制度のせいで良作が打ち切りになる率高すぎ
この漫画のグロい部分とみなしごハッチを混同して記憶していたと今気付いたありがとう
第一回の仲間達がみんな死んでしまうところで読んでいて絶望的な気持ちになった。
最後に片目を倒した時は涙が出た。
ギロの「この、バケモンがっ!」今でもしっかりと覚えてる、、、
この時期ジャンプから離れてたけどあらすじの時点で惹かれる。この話読んでみたいな。コメント欄の評価も高いし。
突撃タイプのパズーが、「あんな細い糸(蜘蛛の巣)、ぶっちぎってやる」
これ対して、機転タイプのライバーが、「こっちだ」って地中に逃げるシーン、何か印象に残ってるのよ
やっぱりキャラクターが魅力的やったから残ってるんやろね
この動画見て速攻で全三巻購入しました。めちゃくちゃ面白かった!
サバイビー衝撃は今でもハッキリと覚えてる、また読みたいな
8:22 ここでヒグチアイの「悪魔の子」が脳内再生された
SiMのThe Rumblingは・・・ダメですかね?😅
敵がリアルデザインなのはガンバの冒険もそうですが、本当に怖いんですよね。
1話から仲間たちが容赦なく惨殺されるシーンは衝撃すぎてよく覚えています
少年誌よりも青年誌連載であればもう少し続けられたかなと思った