【実際にかかった金額を公開!】遭難したらどのぐらいお金がかかるのか?
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- Опубликовано: 19 июн 2024
- いつも見ていただきありがとうございます!
ヤマレコ社長のまとやんです🏔
今回は「遭難したらどのぐらいお金がかかるのか?」というテーマで、捜索や救助にかかる費用について事例も踏まえながら解説しています。
ぜひ最後までご覧ください!
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▲的場一峰(まとやん)のプロフィール
1977年、千葉県生まれ。株式会社ヤマレコ 代表取締役。
山岳保険制度「チーム安全登山」運営。
登山業界にITを導入する取り組みの先駆者として、2005年より登山SNSの「ヤマレコ」、そして登山アプリ「ヤマレコ」を一人で開発し、多くの登山者の安全を守り続けてきた。
利用者も右肩上がりに伸びており、アプリダウンロード120万件を達成(2024年5月時点)。
技術者と登山者としての2つの視点を使い分け、Webサイトやアプリに独自の先進的な機能を提供し、特に登山経験者に圧倒的な支持を受け続けている。
2022年に自身も山岳遭難を体験し、山岳遭難の防止や救助組織との連携について取り組みを加速している。
▲開発・運用実績
・登山専用SNS「ヤマレコ」
www.yamareco.com/
・スマートフォン&スマートウォッチ用登山アプリ「ヤマレコ」
www.yamareco.com/yamarecomap/
・富士登山専用アプリ「富士山」
www.yamareco.com/mtfuji/ja/
・登山者見守りアプリ「いまココ」
www.yamareco.com/guide/imakok...
・ヤマレコの山岳保険制度「チーム安全登山」
www.yamareco.com/modules/yama...
・SAGASU -サガス-|登山遭難者情報照会システム
www.yamareco.com/sagasu/
他、Webサイトおよびアプリ多数 - Хобби
今回は、山岳遭難や救助に関わることを紹介するシリーズとして、
捜索や救助にかかる費用について紹介してみました!
自分の体験が中心なのですが、周囲の方に聞いてきた情報も踏まえているので
金額についても妥当なところを突いているのではと思います。
皆さんはお金の面で、いざという時のために備えていますか?
加入しているサービスや、普段の登山で心がけていることなど、自由にコメント・感想をお待ちしてます!
救急車有料化を導入する自治体がありますよね。
それなら公務員出動の遭難救助活動も当然のごとく有料化ですよ。
そもそもきちんと書類を提出しアプリも活用し保険加入していれば費用負担は大した問題にならないはず。
実体験、とても参考になりました!!
ありがとうございます😊
まだまだ知らない部分で費用が加算されるんですね。
分かりやすい動画ありがとうございます。追加でちゃんとした山岳保険に加入しまし💦
私も涸沢〜横尾で転倒した方のサポートをしたことがあるのですが、もう大丈夫と言われてそのまま帰ってしまった事があります。一時発見者になった場合正しいサポートの仕方も学ばないとと為になりました😢
分かりやすい解説ありがとうございます
ココヘリは色々とグレーな部分が多くて解約したのですが動画を見ると各山岳保険に長所短所があるというコメントもありましたがいつかの回で詳しく解説していただけるとありがたいです
ご要望ありがとうございます!
外国人が安易な装備で富士山やアルプスで遭難しますがこれも請求されるのでしょうか?
たしか捜索費用を請求されたと騒いでいた外人がいたので、普通に請求されると思います。
生々しい話ですが、まとやん社長さんの実際の経験、参考になります。
山岳保険に入っていたとしても、「こういう場合は費用出ないよとか、これ以上の費用は出ないよ」と云う例も有りましたら教えて欲しいです。
私は当然登山計画は提出しているのですが、急遽ルート変更した場合とか、提出した計画が日付を間違えていたとか等はちゃんと費用は出るのか、とか。
ご要望ありがとうございます!
やはり保険は大事なのですね('ω')
山登りに慣れてる人でも事故はおこりえるので入念な計画と装備と保険が大事なのですね('ω')
何でも、保険に入って置いた方が良いですね。❤
洞窟遭難で狭い穴に挟まったり生き埋めになったり、更に水中洞窟遭難の場合はこの何倍もの費用がかかると思います。
洞窟遭難については私は詳しくないのですが、専用の保険などあるんですかね。
日本国内ではないと思います。海外の洞窟遭難事故を紹介しているチャンネルを見て、この何倍もの費用がかかると思った次第でございます。
@@user-nm2uz7wp4u なるほど、ありがとうございます!
捜索隊も二次被害の危険に晒されながら救助してくれるんだからなぁ。
一次捜索の自治体負担は改善すべきですね。
地元民なら割り引くにしても、健康保険同様3割負担とか・・・
ココヘリに加入しているだけでは不十分なのでしょうか。不安になってきました。
ココヘリもいいサービスですが、カバーできている範囲を理解して加入する事が大切です!
機会があればココヘリの特徴も解説しますね!
@@matoyan2024 ご返事ありがとうございます。めちゃめちゃ楽しみです!ぜひよろしくお願いします!!
桁が一つか二つ足りてないんじゃないかってくらい安すぎだな・・・
そりゃほいほい遭難するよ
命との引き換えだからなぁ。
死んでたらと思えば安いのかな。
登山者は事前に遭難救助保険なるものを保証人を取り法律化すべき。
特に外国人の登山・スキーの無謀者がひどい。罰則も重くする。
装備不足や知識不足で遭難してる連中が多過ぎるから過失割合制にして支払ってもらうのが良いと思うわ
一億人が救助に来たら
ヤバそうだな‥
我が家も山菜 キノコ それらのことがないときは
近くの山登りに毎週出かけます 実際 地竹採りで何度か遭難しかけたとか ヤマップ入れてますが この間まちがって消してしまったから もう一度聞かないと…
そんなに金掛かるなら多少無理してでも自力で降りよう。
外国人の場合はどうなるんだろう。病院使ってお金を支払わず本国に帰って音沙汰なしってよく聞くけど。。
外国人の場合は捜査費用を弁済するまでパスポートを没収しておけばよいと思う。
誰だかの本で、単独登山をする際の心構えとして「一人で山へ行くからには、死んでも自力で帰って来る覚悟が必要」とか書かれてた気がするんですが、誰だか忘れた。チョット道に迷った、少し足を挫いたトカで、安易に救助要請するのでは無くて、自力下山の努力を忘れるなって事なんでしょう。
2次遭難での速やかな救助活動を実現する為に、登山者に小型の発信機を携帯してもらうのは無理なんだろうか、とか考えますが。海難事故時のイーパブ(E-PIRB)の、山岳登山用ミタイな。かなり小型軽量化が必要なんでしょうケド。そうすれば、少なくとも、居場所だか発信場所は分かり、探す地域のアテは付く気がしますが。
なんにしても、保険って大切ですネ。経費は多少かかっても、安心が買えれば安いカモ。
旦那が遭難しても二次捜索は断るわ、すまん😊