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今回は、これからの時期に特に注意が必要になる、登山における熊の対策について、熊と出くわさないためにはどうすればいいか、そして運悪く出会ってしまった場合はどう戦えば良いのか?具体的に対策を解説しました!みなさんは熊を山で見かけたことはありますか?普段からどのような対策をしていますか?登山における熊を始めとした危険な生物への対策について、ぜひご自身の体験やご意見をコメントください!他に解説してもらいたいことなども含めて、コメント・ご意見・感想をお待ちしてます!
四国剣山縦走で天狗峠から久保バス停の標高1000m付近でツキノワグマに会いました。熊鈴はつけて鳴らしてましたが熊は気づかず、唸り声で威嚇されてこっちが気づきました。足音大きく鈴慣らしながら後ずさりも威嚇は続き、笛をタイタニックの様に必死で吹いてやっと逃げてくれました。
熊対策の動画をリクエストした者です。早速ご丁寧に解説いただきありがとうございました!今まで通り出来る対策を施して後は運次第ですが、万が一熊に出会ってしまった場合は解説していただいた事を思い出して落ち着いて対処したいです。
熊被害を防ぐために必要な行動について考えたことがあります。1. 登山口付近でキャンプしない。2. クマの出没情報がある辺りで食べ物を出さない。3. 登山口付近のトイレに行くなどの際にザックを置いたままにせず、常に身近に置く。4. 下山時も、生ゴミ含み、食べ物の入っていた空袋などのゴミをジプロックなどで匂いが漏れないようにする。こういった行動も、必要なことなのではないかと思います
熊には、フードコンテナなる製品がありますわ〜
お話ずれますが、山ごはんの落とし物や匂いに惹かれて「人間の食べ物おいしい(そう)」って里や街へ下りてきている可能性も否めないですネ、🐻鼻めっちゃ良いし、、皆で気を付けよう。。
熊それぞれまさにその通りだと思います熊対策として有効な熊鈴は逆におびき寄せるという説を見かけたり、目をそらすと負けたということになり攻撃されるので目をそらさず後退するという説を見かけたり、大声を出す、傘やストックを振り回すことで相手より大きく見せかけ、熊を牽制するという説を見かけたり…結局どうすればいいの?と思ってしまいます完ソロの私は怖くて北海道の山は登れません。。。
自分は、熊に攻撃されるケ-スとしては秋口から初冬にかけてのドングリ、コナラなどがまとまって樹生しているエリアや熊棚が多数見られるエリアに入った場合には必ず熊おどしや爆竹をならしています。冬眠前の熊の餌場(テリトリー)で出くわした場合はかなり危険だと思っています。
15、6年前、愛知県内の原生林を歩いていたら藪の向こうから熊の唸り声が聞こえてきて、非常に驚きました。観光客や登山者もちらほらいましたが、あっという間にみんなどこかへ消えてしまいました。(それにもビックリ)母と2人で慌てて駐車場へ帰ってきました。その時つけていた熊鈴が全く響かない事がはっきりわかったので、受注生産しているところへ頼んで、ものすごく綺麗な音が響く本格的な山鈴を買い直しました。後は爆竹を携帯するようにしてます。
山中で食事をするときに僅かでも食べ物をこぼしてしまうと熊のえさとなり、人のにおい→食べ物とむすびついてしまい、たとえばカップヌードルの残った汁を捨てても熊が掘り起こしにくるそうです。人間側の責任も大いにあると思いますので、面倒ですけど気を付けています。
クマ鈴やラジオは条件反射で「エサが来た」と思う個体もいるそうです、私は雪山用ピッケルをいつも持って、粉コショウ+お酢で作った目つぶしを水鉄砲に入れて携行してます。ガソリンの匂いにメロメロになる個体もいるそうです。
2回程クマに出くわした事が有るのですが、初回はクマの方が先に気付いていたようで身を翻して去って行くところでした。私は本能的に目線を外せず、身動きも出来ず、クマが見えなくなった段階で猛ダッシュ逃走でした。2回目は歩いているすぐ先を、すごい勢いで2頭のクマが駆け下りて行きました。藪や灌木もなんのその!人は絶対に逃げ切れないな…と思いました。
急いでたので「お邪魔してごめんね、すぐ向こうに行くからね」と言ったら、背中を向けて歩き去っても追ってきませんでした。大丈夫だよ、なにもしないからね、という気持ちは通じると思いました。
熊鈴は、自分の進行方向に音を伝えたいので体の前側につけるように変えました。登山道に誰も見当たらない時は時々ホイッスルも鳴らします。あとは熊スプレーも欲しいけど、ほんと高すぎる!
爆竹か防犯ブザーが有効。まず遭遇しない工夫。
自分は秋田の事故以来山に入るのを止めました。
本州のツキノワグマ用なら7千円しませんよ?ヒグマ用なら一万円超えるぐらいです
南ア深南部に1人で行くから鉢合わせだけはしないように気を付けてるあまりに登山者が少なくて熊さんもうっかりしてそうだから会わないようにではなくて熊さんを探すように心がけてる色んな沢山の動物見つけられて楽しいし
私は登山歴30年の者ですが、100m以内の距離で熊に出会ったことはありません。熊鈴を鳴らすようになったのはここ2年ぐらいです。ツキノワグマに対してですが、最近の報道などを見てると時代が変わった、クマが人間を恐れなくなった、、という印象を持っています。
奥多摩で出会った事があります、50メートル位の距離かな、登りで休憩していたため熊鈴は聞こえなかったのかもしれません…カーキや黒っぽい服装だったからかこちらには気づかずに居なくなりました。その後はスマホにたまたまDLしていた音楽を大音量でかけやりすごし、帰宅してから熊スプレーと大音量の熊鈴を購入。それからは腰にスプレーをつけ、100均で買ったおもちゃの火薬銃も持って歩いています😢実際目の前で見ると怖くて何もできませんでした。青森でツキノワには効果抜群だと言うブートジョロキアを使った言う『熊をぼる』と言う商品があるのですが、実際登山中ヒグマにはどれくらいの効果があるのか気になります。
爆竹が一番きく。
昨日、10/6に谷川岳の田尻尾根で下山中、登山道脇の木の上にいた熊に会ってしまいました。熊すずつけてたのですが、まあまあの速度で降りていたこともあり、気がついた時には10メートルくらいで、向こうも木の上から唸り声を上げてて。。最初なにかな?なんで木が揺れてる?と眺めてて、木の上にクマ!と気がついた瞬間、思わず後ろ向いてきた道を5メートルほど登ってしまいました。いかん!と思って、向き直してひたすら大声を出して、(なぜか、ダー!ダー!と叫んでた。)しばらくしたら、立ち去ってくれましたが、動画を見て、運が良かったなぁ。。とつくづく思いました。熊にあった時どうするか。。避難訓練のように身につけないと、いざって時にボロがでそうで、今後はここであったらどうする?って感じで訓練もしないとなって感じてます。
北信越地方の山て5回ほど遭遇した経験があります。藪越しの遭遇を含めどれも10m程度の距離での出会い頭遭遇でした。熊鈴が無かったのは1回のみでした。睨み合う状況は1回、後は熊が驚いて逃げていきました。経験上、こちらの存在を知らせると同時に時折立ち止まって周囲の気配に耳を澄ます事が熊を含めた動物との不意の遭遇を防ぐのに役立ちます。また、熊鈴に加え定期的に呼子笛を長く吹いて存在を知らせる事もしています。幸い使う機会はまだありませんが、万一の格闘に備え、里山や熊がいる山域を歩く際は剣鉈か強力なフラッシュライトを持ち歩いています。
8月の終わりに扇沢から針ノ木方面に10分くらい進んだ場所で15メートル前方から突然熊が飛び出してきました。もちろん熊鈴は鳴らしてました。背を向けてはダメと言いますが至近距離で突然だったので顔は向けたまま背を向けて咄嗟に小走りしてしまいました。幸い熊も驚いて逃げてくれたので助かりましたが、初めての遭遇だったので冷静には行動出来なかったです。
よく熊や鹿が里から下りてきてるのは人間が彼らを住めなくしてるからだ!と言われてましたが実は全く反対で、野生動物を保護してきたから増えてるだけだ、って意見が今では圧倒的に多いみたいですね。自分はツキノワグマを飼養していた日本で唯一の幼稚園で毎日一緒に過ごしていたせいで未だに熊に対する恐怖心が若干薄いです(汗毎朝パン屋で残されたパンの耳とか与えて育ててました。今ではコンプラ的に絶対NGだと思いますが。最近では熊も人間を恐れなくなってきてるので熊鈴とかも昔のように効果があるのか正直半信半疑になってます。
文化幼稚園ですね
熊鈴のおかげか、熊が先に私を見つけて斜面の上の木から逃げていったことがあります。直後はドキドキが止まらなかったです。
具体的な事例で大変分かりやすい解説でした🐻北陸の山ですが、一度10m程度の距離で遭遇しました。お互い同時くらいに気づきましたが、熊の方がすばやく沢に走り降りて行きました。鈴をしっかり鳴らしてましたが、急な坂を登りきったあと堀切のような窪みを挟んだ先にいたので、高低差や障害物のせいで音が聞こえないということもあるのかなと思いました🔔
地元の六甲では熊は聞きませんが猪はよく出没します。猪対策も教えてもらえるとありがたいです。熊鈴はワンタッチで消音できるやつを使ってます。ソロで特に夜は街中を通るとき以外ずっと鳴らしてますが、対策しない人も多いですね。
傘を広げると対策になるという話を見かけたことがあります。詳細は分かっていないのですが、個人的にはある程度効果があるのではと考えています。熊はあまり目が良くないこと、傘の広い表面積によって大きな動物として錯覚を誘えそうなこと、自身の胴体を隠して人間だと認識しにくくさせること…といった点がありますね。まぁ素直に熊スプレーを携行した方が確実なんでしょうが、熊スプレーは結構値が張る上に数年で使えなくなってしまうし出番があるかも分からないですから…。稜線上での紫外線避けも兼ねられる折り畳み傘は手軽かつそこそこ効果が見込めそうな地味に有用なアイテムだと思っています。ただ近距離だと傘が開く音で熊が驚きそうなので、遠距離なら傘を開いて後退、近距離なら熊スプレーですかね。
死んだふりは理にかなってますね、うつ伏せしてリックで防御❗️ 木の影に身体半分隠れれば熊から見えないそうですもし向かって来たら、身体を大きく見せるのも手ですね 私は鈴を付けて、パンパン鳴る玩具の鉄砲をぶら下げて居ますそれと山で猟師に聞いたんですが、丹沢の熊は雪も少なく餌も有るので冬眠しないそうです😅
フードロッカーは小梨平キャンプ場にもありますよ。
四国にもいますし、本州の端っこ山口県でも多数の目撃情報や襲われて重傷になってる方も居ますよ
ホイッスル(笛)は、鹿の鳴き声と勘違いして「忌避反応」を示さず、反対に好奇心で接近して来る事も有るそうです。
あと、クマスプレーの成分が唐辛子のカプサイシンなので、クマ(特に、ヒグマ)の濃度が濃い地区では「一味唐辛子」を撒きながら歩く(笑)のは、ヒグマの忌避反応を引き出すかな!?ちなみに、ヒグマの嗅覚は犬の5〜7倍と言われて居て、ツキノワグマの犬とほぼ同等より、はるかに嗅覚が鋭いです。
一度だけ襲われた時にトレッキングポールのゴムを外して目を狙いました外れて鼻あたりにあたり逃げて行きました。クマと出会う視界悪いところが普通だしクマスプレーは多分出す時間ないですよ。手に持ってもので戦うしかない。
3秒で構えられるようにイメージしています。
熊の恐ろしさなんて知らない時期の出来事で、熊鈴を2個着けて物静かな稜線を歩いて一休みしている時でした。数十m先に熊が口先を土に押し当ててブルドーザーのように歩いていました。休んでいて気がついた時は、物音もせずに駆け寄ってきて左首辺りを引っかかれたのだと思います。3メートルほど飛ばされて、私は熊と対面状態で、大声でオーツと怒鳴ったり、水泳のクロールかき状態を数分間やりました。そしたらあっけなくクマは逃げていってくれました。大声で叫ぶことやクロールかきをすることも有効であることを体験しました。
クマは匂いに敏感なので、爆竹などの火薬の匂いがするもの、残るものを使用したほうがいいかと思います。
まだクマには出会ったことはないですね〜 ソロのときはクマ鈴をつけていて(電車の中では消音)、グループのときは鈴は消して、なるべく雑談をするようにしています。この時期まだ怖いのは「スズメバチ」です。ぜひ、スズメバチについても解説をお願いします・・・!
長野の志賀高原で熊に2度会いました。幸い熊がどいてくれて無事です。ソロハイクなので胸元に熊スプレー、高低2種類の熊鈴をつけ、手に電子ホイッスル、100均の音だけのクラッカーを携帯しています。出来るだけの準備をしていても、緊張しながら周囲にアンテナ張って、毎年熊の庭にお邪魔しています。
動画、拝見しました。熊に遭遇した場合、目を見てユックリ引き下がる、と以前からよく言われておりますが入山時、まだ下の方なら諦めて帰ることもできますが、アルプスなどの下山時に遭遇した場合、引き返して別のルートから下山するなんて事は非現実的です。こんな場合はどうしたモノでしょうか・・?実は5年前、槍ヶ岳から中崎尾根を下山中に熊に遭遇。幸い千丈乗越から飛騨沢にエスケープできましたので下山できた体験がありますが。
あまり報道されませんが福島県では毎年熊に襲われ亡くなる方いますね。くまスプレーは常備してます。やばそうな時は利き手にストック、逆手にスプレーもって。大概は近づく前に薮を揺らして逃げていきますが、この前荒れた登山道の曲がり角4m位でバッタリ出くわしました。人の交通量が多い所ではまず遭遇しないと思います。
熊スプレーは2,3メートルまで近づかないと噴射しても届かないけど、持ってるだけで心強い。前に7メートル位先にいる大人のツキノワグマに威嚇されたことがある。向かってきたら戦うしかないと覚悟したけど、その時腰に熊スプレーをちゃんと付けていたし、ストックも持っていたので、丸腰とは気の持ちようが全く違った。結局、暫くにらめっこしたあとに去ってくれたけど・・・。スプレーを持っていてもバッグの中にしまい込んでいる人が多いけど、いざという時に全然間に合わないから、ちゃんと手の届くところにセットしておくのがおすすめ。
過去に登山中に刺された系の話が話題になってなければ、是非紹介してほしいです。特に、蜂、ブヨ、マダニ、ヒルかなぁ。よろしくお願いいたします。
熊鈴の扱いでいつも気になるのが、鳴らしていい場所の暗黙のマナーです。今年、常念岳の山頂で熊鈴を鳴らしたままにしていて、「こんな場所に熊出ねーよ」と注意されてしまいました。ぼくとしては人がいるテント場やそれこそ常念小屋付近での熊の目撃例もあるので、鳴らしていたい気持ちもあったのですが、やはり特に人が多い登山道や山頂では鳴らすとマナー違反な場合があるんですかね?熊鈴を鳴らすことで逆に音に気付けない、といった意見も見た気がします。
数年前に常念から三股の駐車場に向かう途中で、かなり大きなクマが通せんぼをしていたことがありました。後から続々と登山者が下山してきたのですが、みな遠巻きにして眺めるしかなく、30分ほど立往生しました。そこまで来てしまうと、引き返すも何もあったものではないのですが、どうも人間の食べ物目当てだったかもしれません。餌付けは絶対にやめましょう。その翌週、奥飛騨クマ牧場に行ってきましたが、ああやって物乞いをするクマを見てしまうと哀れですね。「牧場」→食肉&油でしょうから。
結局は運!対策は無い!と言う事ですよね〜
夢の中で熊と何度かやりあっていますが、今のところ全敗です。今日は何故か熊の夢見そうな気がします。夢に熊スプレーを持ち込むにはどうしたらいいのでしょうか。。?リアルでは出会ったことはありません。これからも会いたくないです。でも熊は好きです。
ツキノワグマしか出ない本州でしか登山するつもりありませんそれでもクマスプレーあった方がいいだろうなとは思っています思ってるだけでなかなか手にしないんだけども。クマと対峙したら、落ち着いて目立たずクマから目を離さず樹に隠れるくらいですかねできれば今後も出会いたくねぇ
なんで熊スプレーってあんなに高額なんですかね?もう少し安くなると手に取りやすくていいんですが。
痴漢撃退スプレーで代用すればいいかも?
ざっくり1万円前後しますよねー。練習用スプレーで5000円ぐらい。でも練習しないといざという時に使えないかも…
@@ka83288痴漢撃退スプレーじゃ恐らく噴射距離が短くて使い物にならないっしょ。ツキノワグマ用なら¥5700ぐらいからあるよ。17cmぐらいの長さ意外と小さい
日本護身用品協会によれば》対人用を北海道に生息するエゾヒグマや海外のグリズリー種(大型熊)に使用しても撃退できる可能性は低く、かえって熊を興奮させ状況を悪化させる可能性があります。逆に熊よけスプレーを中・小型動物(ツキノワグマ、野犬、猪、猿等)に使用した場合は成分性質が強すぎるため過剰な苦痛を与える事になり、動物虐待となるばかりでなく生態系の破壊や人に対して過剰な攻撃性を持つようになるなど生態系のバランスを狂わせる恐れがありますと、ありました。自分は本州の人間なのでツキノワグマに痴漢撃退スプレーは、何も持ってないより幾らかいいかもしれませんね。情報ありがとうございます。練習っていうところは消火器なんかと同じ考えですよね。買おうか悩みます
本州のツキノワグマ用なら7千円以下かつ170g以下の軽いのありますよ
家の前の幹線道路でも熊鈴をつけて歩いている方がたまにいます。まあ、登山口 (と言っても「△△山自然歩道」といった感じの家族向けの整備された場所)の近くではあるので、自然豊かな場所に住んでいるとポジティブに考えていますw残念ながら、近くに頻繁に出没していた母熊は罠にかかり駆除されてしまいました。
ハイキングしていたら、一緒に熊が横を歩いていた!立ち止まったらそのまま歩いていった😅それから熊スプレー以外に、長めのコンバットナイフを持ち歩いています。スプレー取り出すひまなんて無かった😂
猪とは何度か出会ったことがあるけど、ボーッとすれ違いましたね。お互い、面倒くさいことには関わらないって感じでした。覇気で相手を威圧するか、それともオーラを消して風になるか。不運にもツキノワグマと出会ってしまったら、「こらあ、おんどれ、なんか文句あんのかぁ」と、メンチ切るしかないようですねえ。
四国山脈では一部ですが熊注意の看板があります。
熊スプレーは接近戦カウンターでしか使えないのがネック。遠距離で構えてもクマに対して追い払う効果は無い。山では人工物の臭いがすぐわかる🤫具体的には飲み物の匂いや女性の化粧品の匂い。もし遭遇したらオーデコロンを頭から被って制汗剤スプレーを振りまけばクマは人工物の匂いに寄って来ないのではないだろうか🤔
山梨の天目山温泉近くで熊と遭遇しました子熊でしたが怖かったです、通行量もそこそこある県道なので意外でした熊の痕跡は多々見かけますが遭遇したのは1回だけですが近年人慣れした個体数が増えてるようなので対策をしっかりして気を付けたいと思います
関西以西も熊はたくさんいるし、目撃情報も多いです。特に中国地方。10年前まではなかった話ですが、今は多いです。
熊は嗅覚が鋭いので、熊が嫌いな匂いで、虫除けも兼ねるハッカスプレーを衣服に纏うのは無効でしょうか
今年、乗鞍岳でツキノワグマに出会いましたが、100m以上距離があり大丈夫でした。数年前、上高地で、登山道にニホンザルがいて、一対一なのでこちらの方が緊張しました。
熊よけのスプレーは購入していて、山行中は腰に下げているのですが、いざ熊が出た時に咄嗟にそれが使えるのか分かりません、、、風下にいたら自分にかかって大ダメージだろうし実際どの距離で使えばいいか、それが判断できるのか。出会わないことを願っています。
「山で熊に出会ったら〇〇だけは避けろ」というお題の大喜利かと思った
爆竹もそのクマにとって初見だと有効かもしれませんが、危険でないと分かったら全く意味ないですね。爆音の投げるタイプの購入に事前研修要の花火がありますが、それも慣れたら意味ない。熊スプレーは慣れないでしょうから有効なんでしょうね、風向き次第ですが
熊用の忌避剤もおススメします。
怪しいポイントでは、爆竹をならしてから入りますが、近くにいた場合、驚いて攻撃してこないか心配になります。
登山したいけど行きたくない。
サスマタは?熊にさすまたきかないの?
自分の熊鈴の音が周りの気配の邪魔に感じて、しまってしまうことが多く、、、ただのお守りに、、、
メガソーラーが熊の住処や食料を奪ってますからねだから遭遇する機会が増えていると思う
北海道のクマ牧場でヒグマの前足を間近で見たとき、鉄の爪のようだった。あ、コレひっかかっただけで顔が裂けるわ、と思った。 ツキノワグマでも東北のどこかで出くわして実際に片眼吹っ飛ばされたという話を聞いて戦うのは無理だと思った。
熊対策としてクマ催涙スプレーに加えてナタを持っていないとダメだと思う。
熊がよく出るらしい戸隠森林植物園に行く前に熊鈴を買ったのですが、音が気になって結局殆ど鳴らしませんでした…。(他の人のは気にならないのに自分のは気になる)命の方が大事なはずなんですが、四六時中カラカラと鳴ると地味にストレスで景色に集中できませんでした。近畿では熊鈴を付けている方はあまり居なかったのですが、長野県では本当に多くいらっしゃいますね。人の少ないマイナーな山に登る予定もありませんし、これなら他の人の恩恵にあずかるだけで良いような気もします。
初めまして!私が出会ったなら・・・固まって動けなくなりますね。
これでは、どうしようもないですね、、、
四国のツキノワグマですが、西側の石鎚山系ではすでに絶滅、現在生息しているのは東側の剣山系だけです。しかもせいぜい30頭前後と言われており、絶滅危惧種に指定されています。
居ない山に行くしかない
つまり九州の山ですわ〜
こんにちは。熊は、実働24年の間で、10m前後の距離で3回遭遇しました。①木の上で木の実を食べていた?熊がこちらに気付いて木から滑り降りで谷側に逃げて行った(笠取山南面の水源林道)②ガサガサという音がしたかと思うと、後方で熊が林道に降り立ち、こちらに突進してきた。私の直前で逸れて藪の中に入って行った。その時、横の木の上の方に子熊がいたことがあとでわかった。(初狩駅~高川山登山口の間の林道)→ 話の中で出てきた、フェイント攻撃ですね。最初迫ってきた時慌てて逃げたのですが、瞬時に無駄だと悟って対峙しました。見通しの良い林道上で、速度の違いは体感しました。この時の熊の唸り声は、高いびきのようだと思いました(笑)。③つい先日の9月中旬で、現象は①と全く同じ。(道志朝日山への北側からの登り)ということで、関東周辺ではどこに出てもおかしくないですが、春と秋は注意ですね。対策は時々熊鈴を鳴らす程度ですが、この3件の時はいずれもつけていませんでした。①③は2人、②は単独の時でした。
リアルなコメントありがとうございます!
熊に出会ったことはないですが、田舎なので庭のカキは毎年食べに来ますいつかぶん殴ってやろうと思います
私は、熊に左首辺りを噛まれたか、引っかかれた時、出血して脈拍と同時に血液が吹き出ました。ぶん殴るなんてとても無理じゃないかなー?
@@Blu-Sky-qm1lm ほな無理やん。あんたよく無事やったな
こんにちは、興味深く拝見しました。ヤマレコ日記に概要を掲載していただければと思いました。動画を見ない人もいるから。さて、熊鈴は付けますが、出会い頭を避けられるよう、ストックカンカン!と、ヤッホー!と声出しします。突然ヤッホー!をやると、同行者がびっくりするので初回は一言かけてから。ところで縦走中に警察から電話がかかってきたことがあります。その山域で断続的にホイッスル音の情報あり、登山届を出した私に安否と情報確認との事でした。結局ヘリが飛んでいました(遭難では無かった様子)。この事があって以来、クマ対策にホイッスルは鳴らして良いものか少し迷います。そのせいもあって、ストックと声出しをしています。
熊鈴はつけて鳴らしてましたが熊は気づかず、唸り声で威嚇されて気づきました。足音大きく鈴慣らしながら後ずらしも威嚇は続き、笛をタイタニックの様に必死で吹いてやっと逃げてくれました。
熊の鈴で逃げてくれたら熊の事故は起こりません。
先日、天狗岳に登りました。東天狗岳から西天狗岳へ行く途中、ストックが邪魔だったので、ストックを東天狗岳に一時置きして西天狗岳へアタックしました。東天狗岳に戻ったら、ストックがなくなっていました。大きな声で近くにいた登山者一人ひとりに声を掛けて確認していた時に、偶然ですが、私のストックを隠し持っている人を見つけました。「落ちていたので、拾いました。」と言われたので、「拾ってくれてありがとうございます。」とお礼を言い取り返しました。大きなザックに二組のストックを持っていたので気づくことができました。登山している人にも悪いことを平気でする人はいると思うと残念な気持ちになりました。そこで、もし登山での盗難被害についての情報があれば教えて下さい。そして、盗難対策についても教えてください。
いやぁそれ敢えて置いてるとと思わず、本当に置き忘れか落としたなと思って拾ったってシナリオも全然あり得ないですか?
熊被害を防ぐため 山に行かないw 自己責任です。
熊鈴はうるさいから必要最小限の使用にしてほしいな人が多い場所なら熊鈴を鳴らさなくても熊は気づくでしょ
そもそも熊鈴効くんですか? 科学的根拠もなければ、データもない高音の大きな音のが鳴る熊鈴鳴らしてるやつ見るとうっとうしくてしかたない
クマを怖がって熊鈴とかスプレーを持たなければ山に行けないような人は、登山をする資格がないですね。
今回は、これからの時期に特に注意が必要になる、登山における熊の対策について、
熊と出くわさないためにはどうすればいいか、
そして運悪く出会ってしまった場合はどう戦えば良いのか?具体的に対策を解説しました!
みなさんは熊を山で見かけたことはありますか?
普段からどのような対策をしていますか?
登山における熊を始めとした危険な生物への対策について、ぜひご自身の体験やご意見をコメントください!
他に解説してもらいたいことなども含めて、コメント・ご意見・感想をお待ちしてます!
四国剣山縦走で天狗峠から久保バス停の標高1000m付近でツキノワグマに会いました。熊鈴はつけて鳴らしてましたが熊は気づかず、唸り声で威嚇されてこっちが気づきました。
足音大きく鈴慣らしながら後ずさりも威嚇は続き、笛をタイタニックの様に必死で吹いてやっと逃げてくれました。
熊対策の動画をリクエストした者です。
早速ご丁寧に解説いただきありがとうございました!
今まで通り出来る対策を施して後は運次第ですが、万が一熊に出会ってしまった場合は解説していただいた事を思い出して落ち着いて対処したいです。
熊被害を防ぐために必要な行動について考えたことがあります。
1. 登山口付近でキャンプしない。
2. クマの出没情報がある辺りで食べ物を出さない。
3. 登山口付近のトイレに行くなどの際にザックを置いたままにせず、常に身近に置く。
4. 下山時も、生ゴミ含み、食べ物の入っていた空袋などのゴミをジプロックなどで匂いが漏れないようにする。
こういった行動も、必要なことなのではないかと思います
熊には、フードコンテナなる製品がありますわ〜
お話ずれますが、山ごはんの落とし物や匂いに惹かれて「人間の食べ物おいしい(そう)」って里や街へ下りてきている可能性も否めないですネ、🐻鼻めっちゃ良いし
、、皆で気を付けよう。。
熊それぞれ
まさにその通りだと思います
熊対策として有効な熊鈴は逆におびき寄せるという説を見かけたり、目をそらすと負けたということになり攻撃されるので目をそらさず後退するという説を見かけたり、大声を出す、傘やストックを振り回すことで相手より大きく見せかけ、熊を牽制するという説を見かけたり…
結局どうすればいいの?と思ってしまいます
完ソロの私は怖くて北海道の山は登れません。。。
自分は、熊に攻撃されるケ-スとしては秋口から初冬にかけてのドングリ、コナラなどがまとまって樹生しているエリアや熊棚が多数見られるエリアに入った場合には必ず熊おどしや爆竹をならしています。
冬眠前の熊の餌場(テリトリー)で出くわした場合はかなり危険だと思っています。
15、6年前、愛知県内の原生林を歩いていたら藪の向こうから熊の唸り声が聞こえてきて、非常に驚きました。
観光客や登山者もちらほらいましたが、あっという間にみんなどこかへ消えてしまいました。(それにもビックリ)
母と2人で慌てて駐車場へ帰ってきました。その時つけていた熊鈴が全く響かない事がはっきりわかったので、受注生産しているところへ頼んで、ものすごく綺麗な音が響く本格的な山鈴を買い直しました。
後は爆竹を携帯するようにしてます。
山中で食事をするときに僅かでも食べ物をこぼしてしまうと熊のえさとなり、人のにおい→食べ物とむすびついてしまい、
たとえばカップヌードルの残った汁を捨てても熊が掘り起こしにくるそうです。
人間側の責任も大いにあると思いますので、面倒ですけど気を付けています。
クマ鈴やラジオは条件反射で「エサが来た」と思う個体もいるそうです、私は雪山用ピッケルをいつも持って、粉コショウ+お酢で作った目つぶしを水鉄砲に入れて携行してます。ガソリンの匂いにメロメロになる個体もいるそうです。
2回程クマに出くわした事が有るのですが、
初回はクマの方が先に気付いていたようで身を翻して去って行くところでした。
私は本能的に目線を外せず、身動きも出来ず、クマが見えなくなった段階で猛ダッシュ逃走でした。
2回目は歩いているすぐ先を、すごい勢いで2頭のクマが駆け下りて行きました。
藪や灌木もなんのその!
人は絶対に逃げ切れないな…と思いました。
急いでたので「お邪魔してごめんね、すぐ向こうに行くからね」と言ったら、背中を向けて歩き去っても追ってきませんでした。大丈夫だよ、なにもしないからね、という気持ちは通じると思いました。
熊鈴は、自分の進行方向に音を伝えたいので体の前側につけるように変えました。登山道に誰も見当たらない時は時々ホイッスルも鳴らします。
あとは熊スプレーも欲しいけど、ほんと高すぎる!
爆竹か防犯ブザーが有効。まず遭遇しない工夫。
自分は秋田の事故以来山に入るのを止めました。
本州のツキノワグマ用なら7千円しませんよ?ヒグマ用なら一万円超えるぐらいです
南ア深南部に1人で行くから鉢合わせだけはしないように気を付けてる
あまりに登山者が少なくて熊さんもうっかりしてそうだから
会わないようにではなくて熊さんを探すように心がけてる
色んな沢山の動物見つけられて楽しいし
私は登山歴30年の者ですが、100m以内の距離で熊に出会ったことはありません。
熊鈴を鳴らすようになったのはここ2年ぐらいです。
ツキノワグマに対してですが、最近の報道などを見てると時代が変わった、クマが人間を恐れなくなった、、という印象を持っています。
奥多摩で出会った事があります、50メートル位の距離かな、登りで休憩していたため熊鈴は聞こえなかったのかもしれません…カーキや黒っぽい服装だったからかこちらには気づかずに居なくなりました。
その後はスマホにたまたまDLしていた音楽を大音量でかけやりすごし、帰宅してから熊スプレーと大音量の熊鈴を購入。それからは腰にスプレーをつけ、100均で買ったおもちゃの火薬銃も持って歩いています😢
実際目の前で見ると怖くて何もできませんでした。
青森でツキノワには効果抜群だと言うブートジョロキアを使った言う『熊をぼる』と言う商品があるのですが、実際登山中ヒグマにはどれくらいの効果があるのか気になります。
爆竹が一番きく。
昨日、10/6に谷川岳の田尻尾根で下山中、登山道脇の木の上にいた熊に会ってしまいました。
熊すずつけてたのですが、まあまあの速度で降りていたこともあり、気がついた時には10メートルくらいで、向こうも木の上から唸り声を上げてて。。
最初なにかな?
なんで木が揺れてる?
と眺めてて、木の上にクマ!と気がついた瞬間、思わず後ろ向いてきた道を5メートルほど登ってしまいました。
いかん!と思って、向き直してひたすら大声を出して、(なぜか、ダー!ダー!と叫んでた。)しばらくしたら、立ち去ってくれましたが、動画を見て、運が良かったなぁ。。とつくづく思いました。
熊にあった時どうするか。。
避難訓練のように身につけないと、いざって時にボロがでそうで、今後はここであったらどうする?って感じで訓練もしないとなって感じてます。
北信越地方の山て5回ほど遭遇した経験があります。藪越しの遭遇を含めどれも10m程度の距離での出会い頭遭遇でした。熊鈴が無かったのは1回のみでした。睨み合う状況は1回、後は熊が驚いて逃げていきました。経験上、こちらの存在を知らせると同時に時折立ち止まって周囲の気配に耳を澄ます事が熊を含めた動物との不意の遭遇を防ぐのに役立ちます。また、熊鈴に加え定期的に呼子笛を長く吹いて存在を知らせる事もしています。
幸い使う機会はまだありませんが、万一の格闘に備え、里山や熊がいる山域を歩く際は剣鉈か強力なフラッシュライトを持ち歩いています。
8月の終わりに扇沢から針ノ木方面に10分くらい進んだ場所で15メートル前方から突然熊が飛び出してきました。もちろん熊鈴は鳴らしてました。背を向けてはダメと言いますが至近距離で突然だったので顔は向けたまま背を向けて咄嗟に小走りしてしまいました。幸い熊も驚いて逃げてくれたので助かりましたが、初めての遭遇だったので冷静には行動出来なかったです。
よく熊や鹿が里から下りてきてるのは人間が彼らを住めなくしてるからだ!と言われてましたが実は全く反対で、
野生動物を保護してきたから増えてるだけだ、って意見が今では圧倒的に多いみたいですね。
自分はツキノワグマを飼養していた日本で唯一の幼稚園で毎日一緒に過ごしていたせいで未だに熊に対する恐怖心が若干薄いです(汗
毎朝パン屋で残されたパンの耳とか与えて育ててました。今ではコンプラ的に絶対NGだと思いますが。
最近では熊も人間を恐れなくなってきてるので熊鈴とかも昔のように効果があるのか正直半信半疑になってます。
文化幼稚園ですね
熊鈴のおかげか、熊が先に私を見つけて斜面の上の木から逃げていったことがあります。直後はドキドキが止まらなかったです。
具体的な事例で大変分かりやすい解説でした🐻
北陸の山ですが、一度10m程度の距離で遭遇しました。お互い同時くらいに気づきましたが、熊の方がすばやく沢に走り降りて行きました。
鈴をしっかり鳴らしてましたが、急な坂を登りきったあと堀切のような窪みを挟んだ先にいたので、高低差や障害物のせいで音が聞こえないということもあるのかなと思いました🔔
地元の六甲では熊は聞きませんが猪はよく出没します。猪対策も教えてもらえるとありがたいです。熊鈴はワンタッチで消音できるやつを使ってます。ソロで特に夜は街中を通るとき以外ずっと鳴らしてますが、対策しない人も多いですね。
傘を広げると対策になるという話を見かけたことがあります。詳細は分かっていないのですが、個人的にはある程度効果があるのではと考えています。
熊はあまり目が良くないこと、傘の広い表面積によって大きな動物として錯覚を誘えそうなこと、自身の胴体を隠して人間だと認識しにくくさせること…といった点がありますね。
まぁ素直に熊スプレーを携行した方が確実なんでしょうが、熊スプレーは結構値が張る上に数年で使えなくなってしまうし出番があるかも分からないですから…。
稜線上での紫外線避けも兼ねられる折り畳み傘は手軽かつそこそこ効果が見込めそうな地味に有用なアイテムだと思っています。
ただ近距離だと傘が開く音で熊が驚きそうなので、遠距離なら傘を開いて後退、近距離なら熊スプレーですかね。
死んだふりは理にかなってますね、うつ伏せしてリックで防御❗️
木の影に身体半分隠れれば熊から見えないそうです
もし向かって来たら、身体を大きく見せるのも手ですね
私は鈴を付けて、パンパン鳴る玩具の鉄砲をぶら下げて居ます
それと山で猟師に聞いたんですが、丹沢の熊は雪も少なく餌も有るので冬眠しないそうです😅
フードロッカーは小梨平キャンプ場にもありますよ。
四国にもいますし、本州の端っこ山口県でも多数の目撃情報や襲われて重傷になってる方も居ますよ
ホイッスル(笛)は、鹿の鳴き声と勘違いして「忌避反応」を示さず、反対に好奇心で接近して来る事も有るそうです。
あと、クマスプレーの成分が唐辛子のカプサイシンなので、クマ(特に、ヒグマ)の濃度が濃い地区では「一味唐辛子」を撒きながら歩く(笑)のは、ヒグマの忌避反応を引き出すかな!?
ちなみに、ヒグマの嗅覚は犬の5〜7倍と言われて居て、ツキノワグマの犬とほぼ同等より、はるかに嗅覚が鋭いです。
一度だけ襲われた時にトレッキングポールのゴムを外して目を狙いました外れて鼻あたりにあたり逃げて行きました。クマと出会う視界悪いところが普通だしクマスプレーは多分出す時間ないですよ。手に持ってもので戦うしかない。
3秒で構えられるようにイメージしています。
熊の恐ろしさなんて知らない時期の出来事で、熊鈴を2個着けて物静かな稜線を歩いて一休みしている時でした。数十m先に熊が口先を土に押し当ててブルドーザーのように歩いていました。休んでいて気がついた時は、物音もせずに駆け寄ってきて左首辺りを引っかかれたのだと思います。3メートルほど飛ばされて、私は熊と対面状態で、大声でオーツと怒鳴ったり、水泳のクロールかき状態を数分間やりました。そしたらあっけなくクマは逃げていってくれました。大声で叫ぶことやクロールかきをすることも有効であることを体験しました。
クマは匂いに敏感なので、爆竹などの火薬の匂いがするもの、残るものを使用したほうがいいかと思います。
まだクマには出会ったことはないですね〜 ソロのときはクマ鈴をつけていて(電車の中では消音)、グループのときは鈴は消して、なるべく雑談をするようにしています。この時期まだ怖いのは「スズメバチ」です。ぜひ、スズメバチについても解説をお願いします・・・!
長野の志賀高原で熊に2度会いました。幸い熊がどいてくれて無事です。ソロハイクなので胸元に熊スプレー、高低2種類の熊鈴をつけ、手に電子ホイッスル、100均の音だけのクラッカーを携帯しています。出来るだけの準備をしていても、緊張しながら周囲にアンテナ張って、毎年熊の庭にお邪魔しています。
動画、拝見しました。熊に遭遇した場合、目を見てユックリ引き下がる、と以前からよく言われておりますが入山時、まだ下の方なら諦めて帰ることもできますが、アルプスなどの下山時に遭遇した場合、引き返して別のルートから下山するなんて事は非現実的です。こんな場合はどうしたモノでしょうか・・?実は5年前、槍ヶ岳から中崎尾根を下山中に熊に遭遇。幸い千丈乗越から飛騨沢にエスケープできましたので下山できた体験がありますが。
あまり報道されませんが福島県では毎年熊に襲われ亡くなる方いますね。くまスプレーは常備してます。やばそうな時は利き手にストック、逆手にスプレーもって。大概は近づく前に薮を揺らして逃げていきますが、この前荒れた登山道の曲がり角4m位でバッタリ出くわしました。人の交通量が多い所ではまず遭遇しないと思います。
熊スプレーは2,3メートルまで近づかないと噴射しても届かないけど、持ってるだけで心強い。前に7メートル位先にいる大人のツキノワグマに威嚇されたことがある。
向かってきたら戦うしかないと覚悟したけど、その時腰に熊スプレーをちゃんと付けていたし、ストックも持っていたので、丸腰とは気の持ちようが全く違った。結局、暫くにらめっこしたあとに去ってくれたけど・・・。
スプレーを持っていてもバッグの中にしまい込んでいる人が多いけど、いざという時に全然間に合わないから、ちゃんと手の届くところにセットしておくのがおすすめ。
過去に登山中に刺された系の話が話題になってなければ、是非紹介してほしいです。特に、蜂、ブヨ、マダニ、ヒルかなぁ。よろしくお願いいたします。
熊鈴の扱いでいつも気になるのが、鳴らしていい場所の暗黙のマナーです。
今年、常念岳の山頂で熊鈴を鳴らしたままにしていて、「こんな場所に熊出ねーよ」と注意されてしまいました。
ぼくとしては人がいるテント場やそれこそ常念小屋付近での熊の目撃例もあるので、鳴らしていたい気持ちもあったのですが、
やはり特に人が多い登山道や山頂では鳴らすとマナー違反な場合があるんですかね?
熊鈴を鳴らすことで逆に音に気付けない、といった意見も見た気がします。
数年前に常念から三股の駐車場に向かう途中で、かなり大きなクマが通せんぼをしていたことがありました。後から続々と登山者が下山してきたのですが、みな遠巻きにして眺めるしかなく、30分ほど立往生しました。そこまで来てしまうと、引き返すも何もあったものではないのですが、どうも人間の食べ物目当てだったかもしれません。餌付けは絶対にやめましょう。
その翌週、奥飛騨クマ牧場に行ってきましたが、ああやって物乞いをするクマを見てしまうと哀れですね。「牧場」→食肉&油でしょうから。
結局は運!
対策は無い!と言う事ですよね〜
夢の中で熊と何度かやりあっていますが、今のところ全敗です。
今日は何故か熊の夢見そうな気がします。
夢に熊スプレーを持ち込むにはどうしたらいいのでしょうか。。?
リアルでは出会ったことはありません。これからも会いたくないです。
でも熊は好きです。
ツキノワグマしか出ない本州でしか登山するつもりありません
それでもクマスプレーあった方がいいだろうなとは思っています
思ってるだけでなかなか手にしないんだけども。
クマと対峙したら、落ち着いて目立たずクマから目を離さず樹に隠れるくらいですかね
できれば今後も出会いたくねぇ
なんで熊スプレーってあんなに高額なんですかね?もう少し安くなると手に取りやすくていいんですが。
痴漢撃退スプレーで代用すればいいかも?
ざっくり1万円前後しますよねー。
練習用スプレーで5000円ぐらい。
でも練習しないといざという時に使えないかも…
@@ka83288痴漢撃退スプレーじゃ恐らく噴射距離が短くて使い物にならないっしょ。ツキノワグマ用なら¥5700ぐらいからあるよ。17cmぐらいの長さ意外と小さい
日本護身用品協会によれば
》対人用を北海道に生息するエゾヒグマや海外のグリズリー種(大型熊)に使用しても撃退できる可能性は低く、かえって熊を興奮させ状況を悪化させる可能性があります。逆に熊よけスプレーを中・小型動物(ツキノワグマ、野犬、猪、猿等)に使用した場合は成分性質が強すぎるため過剰な苦痛を与える事になり、動物虐待となるばかりでなく生態系の破壊や人に対して過剰な攻撃性を持つようになるなど生態系のバランスを狂わせる恐れがあります
と、ありました。自分は本州の人間なのでツキノワグマに痴漢撃退スプレーは、何も持ってないより幾らかいいかもしれませんね。情報ありがとうございます。
練習っていうところは消火器なんかと同じ考えですよね。買おうか悩みます
本州のツキノワグマ用なら7千円以下かつ170g以下の軽いのありますよ
家の前の幹線道路でも熊鈴をつけて歩いている方がたまにいます。
まあ、登山口 (と言っても「△△山自然歩道」といった感じの家族向けの
整備された場所)の近くではあるので、自然豊かな場所に住んでいると
ポジティブに考えていますw
残念ながら、近くに頻繁に出没していた母熊は罠にかかり駆除されて
しまいました。
ハイキングしていたら、一緒に熊が横を歩いていた!
立ち止まったらそのまま歩いていった😅
それから熊スプレー以外に、長めのコンバットナイフを持ち歩いています。
スプレー取り出すひまなんて無かった😂
猪とは何度か出会ったことがあるけど、ボーッとすれ違いましたね。お互い、面倒くさいことには関わらないって感じでした。
覇気で相手を威圧するか、それともオーラを消して風になるか。
不運にもツキノワグマと出会ってしまったら、
「こらあ、おんどれ、なんか文句あんのかぁ」
と、メンチ切るしかないようですねえ。
四国山脈では一部ですが熊注意の看板があります。
熊スプレーは接近戦カウンターでしか使えないのがネック。遠距離で構えてもクマに対して追い払う効果は無い。
山では人工物の臭いがすぐわかる🤫具体的には飲み物の匂いや女性の化粧品の匂い。もし遭遇したらオーデコロンを頭から被って制汗剤スプレーを振りまけばクマは人工物の匂いに寄って来ないのではないだろうか🤔
山梨の天目山温泉近くで熊と遭遇しました
子熊でしたが怖かったです、通行量もそこそこある県道なので意外でした
熊の痕跡は多々見かけますが遭遇したのは1回だけですが近年人慣れした個体数が増えてるようなので対策をしっかりして気を付けたいと思います
関西以西も熊はたくさんいるし、目撃情報も多いです。特に中国地方。
10年前まではなかった話ですが、今は多いです。
熊は嗅覚が鋭いので、熊が嫌いな匂いで、虫除けも兼ねるハッカスプレーを衣服に纏うのは無効でしょうか
今年、乗鞍岳でツキノワグマに出会いましたが、100m以上距離があり大丈夫でした。数年前、上高地で、登山道にニホンザルがいて、一対一なのでこちらの方が緊張しました。
熊よけのスプレーは購入していて、山行中は腰に下げているのですが、いざ熊が出た時に咄嗟にそれが使えるのか分かりません、、、風下にいたら自分にかかって大ダメージだろうし実際どの距離で使えばいいか、それが判断できるのか。出会わないことを願っています。
「山で熊に出会ったら〇〇だけは避けろ」
というお題の大喜利かと思った
爆竹もそのクマにとって初見だと有効かもしれませんが、危険でないと分かったら全く意味ないですね。
爆音の投げるタイプの購入に事前研修要の花火がありますが、それも慣れたら意味ない。
熊スプレーは慣れないでしょうから有効なんでしょうね、風向き次第ですが
熊用の忌避剤もおススメします。
怪しいポイントでは、爆竹をならしてから入りますが、近くにいた場合、驚いて攻撃してこないか心配になります。
登山したいけど行きたくない。
サスマタは?熊にさすまたきかないの?
自分の熊鈴の音が周りの気配の邪魔に感じて、しまってしまうことが多く、、、ただのお守りに、、、
メガソーラーが熊の住処や食料を奪ってますからね
だから遭遇する機会が増えていると思う
北海道のクマ牧場でヒグマの前足を間近で見たとき、鉄の爪のようだった。あ、コレひっかかっただけで顔が裂けるわ、と思った。 ツキノワグマでも東北のどこかで出くわして実際に片眼吹っ飛ばされたという話を聞いて戦うのは無理だと思った。
熊対策としてクマ催涙スプレーに加えてナタを持っていないとダメだと思う。
熊がよく出るらしい戸隠森林植物園に行く前に熊鈴を買ったのですが、音が気になって結局殆ど鳴らしませんでした…。(他の人のは気にならないのに自分のは気になる)
命の方が大事なはずなんですが、四六時中カラカラと鳴ると地味にストレスで景色に集中できませんでした。
近畿では熊鈴を付けている方はあまり居なかったのですが、長野県では本当に多くいらっしゃいますね。
人の少ないマイナーな山に登る予定もありませんし、これなら他の人の恩恵にあずかるだけで良いような気もします。
初めまして!私が出会ったなら・・・固まって動けなくなりますね。
これでは、どうしようもないですね、、、
四国のツキノワグマですが、西側の石鎚山系ではすでに絶滅、現在生息しているのは東側の剣山系だけです。しかもせいぜい30頭前後と言われており、絶滅危惧種に指定されています。
居ない山に行くしかない
つまり九州の山ですわ〜
こんにちは。
熊は、実働24年の間で、10m前後の距離で3回遭遇しました。
①木の上で木の実を食べていた?熊がこちらに気付いて木から滑り降りで谷側に逃げて行った(笠取山南面の水源林道)
②ガサガサという音がしたかと思うと、後方で熊が林道に降り立ち、こちらに突進してきた。私の直前で逸れて藪の中に入って行った。その時、横の木の上の方に子熊がいたことがあとでわかった。(初狩駅~高川山登山口の間の林道)
→ 話の中で出てきた、フェイント攻撃ですね。最初迫ってきた時慌てて逃げたのですが、瞬時に無駄だと悟って対峙しました。見通しの良い林道上で、速度の違いは体感しました。この時の熊の唸り声は、高いびきのようだと思いました(笑)。
③つい先日の9月中旬で、現象は①と全く同じ。(道志朝日山への北側からの登り)
ということで、関東周辺ではどこに出てもおかしくないですが、春と秋は注意ですね。対策は時々熊鈴を鳴らす程度ですが、この3件の時はいずれもつけていませんでした。
①③は2人、②は単独の時でした。
リアルなコメントありがとうございます!
熊に出会ったことはないですが、田舎なので庭のカキは毎年食べに来ます
いつかぶん殴ってやろうと思います
私は、熊に左首辺りを噛まれたか、引っかかれた時、出血して脈拍と同時に血液が吹き出ました。ぶん殴るなんてとても無理じゃないかなー?
@@Blu-Sky-qm1lm ほな無理やん。あんたよく無事やったな
こんにちは、興味深く拝見しました。
ヤマレコ日記に概要を掲載していただければと思いました。動画を見ない人もいるから。
さて、熊鈴は付けますが、出会い頭を避けられるよう、ストックカンカン!と、ヤッホー!と声出しします。
突然ヤッホー!をやると、同行者がびっくりするので初回は一言かけてから。
ところで縦走中に警察から電話がかかってきたことがあります。その山域で断続的にホイッスル音の情報あり、登山届を出した私に安否と情報確認との事でした。結局ヘリが飛んでいました(遭難では無かった様子)。
この事があって以来、クマ対策にホイッスルは鳴らして良いものか少し迷います。
そのせいもあって、ストックと声出しをしています。
熊鈴はつけて鳴らしてましたが熊は気づかず、唸り声で威嚇されて気づきました。
足音大きく鈴慣らしながら後ずらしも威嚇は続き、笛をタイタニックの様に必死で吹いてやっと逃げてくれました。
熊の鈴で逃げてくれたら熊の事故は起こりません。
先日、天狗岳に登りました。東天狗岳から西天狗岳へ行く途中、ストックが邪魔だったので、ストックを東天狗岳に一時置きして西天狗岳へアタックしました。東天狗岳に戻ったら、ストックがなくなっていました。大きな声で近くにいた登山者一人ひとりに声を掛けて確認していた時に、偶然ですが、私のストックを隠し持っている人を見つけました。「落ちていたので、拾いました。」と言われたので、「拾ってくれてありがとうございます。」とお礼を言い取り返しました。大きなザックに二組のストックを持っていたので気づくことができました。登山している人にも悪いことを平気でする人はいると思うと残念な気持ちになりました。
そこで、もし登山での盗難被害についての情報があれば教えて下さい。そして、盗難対策についても教えてください。
いやぁそれ敢えて置いてるとと思わず、本当に置き忘れか落としたなと思って拾ったってシナリオも全然あり得ないですか?
熊被害を防ぐため 山に行かないw 自己責任です。
熊鈴はうるさいから必要最小限の使用にしてほしいな
人が多い場所なら熊鈴を鳴らさなくても熊は気づくでしょ
そもそも熊鈴効くんですか? 科学的根拠もなければ、データもない
高音の大きな音のが鳴る熊鈴鳴らしてるやつ見るとうっとうしくてしかたない
クマを怖がって熊鈴とかスプレーを持たなければ山に行けないような人は、登山をする資格がないですね。