「セクシー田中さん」問題 / 漫画家・原作者の権利は法律で守られていないの?
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- Опубликовано: 13 фев 2024
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#セクシー田中さん #芦原妃名子 # #北村晴男 #北村弁護士 #
日テレが詳細を何も語らないのがすべて、事前の約束を無視していたと自白しているようなもの
所詮、日テロですから。
芦原先生がドラマ化の合意をしたのが6月で主演女優の木南さんがベリーダンスの練習を始めたのが5月。ドラマの放送が10月から。
合意から放送まで4ヶ月しかないし木南さんが合意より前に役作りを始めています。
日テレは最初から原作通りにやらないつもりだったんじゃないでしょうか。
そう思えてしまいます。
原作者がお断り辛い状況を作って(今更断ってもらっても携わる者はすでに活動してから皆さんに迷惑をかけるとか)
強引に了承させる術を今までの経験則から行動し実行している。つまり原作者を舐めてるのは間違いない。
まず、契約時にも優越的地位の濫用による恫喝的強要があったと思います。
もっと規模をセコくした状況ではAV関係もそうだったりします。
タレント候補としてスカウトしてAV出演依頼して断るともう製作が進攻しているので多額な損失出る、責任取れるのかと追い詰めて出演させる。
規模や分野が違ってもやっている事は同じで腐っている。
批判されるべき者たちが何一つ真摯に謝罪していない時点で、関係者の無責任さが見える。
原作者が所属する企業が原作者を守っていなかったという事が腹立たしい。
北村先生の様な裏側が理解出来る方に、情報発信して頂き今後の抑止として欲しい。
ビッグモーターみたいな会社でさえ制裁うけてんのにテレビに処罰がないのはおかしい。
業務停止にできないのか。
飲食店で食中毒出したら営業停止になり、弁護士だって懲戒処分あんだろうに。
フジテレビで老人を焼き●した事件とかありましたが、お咎めなしでしたよね
芦原さんはドラマ化したくなかったんと思う。テレビ局なり出版社が無理やり話を進めた感じがする。
原作に忠実にって言ってるのに、原作クラッシャーのプロデューサーと脚本家が抜擢されてるのはあきらかにおかしい。
この二人じゃなかったら、最悪は避けれたかもしれない。
芦原先生は「ここまで要求すれば諦めてくれるだろう」って感じでの条件だったと思うしTV側も受けるべきじゃなかった。
そして「やってしまえばこっちのもの」みたいな感覚で進めてしまうのは社会人として失格としか思えないですね。
そういうクズは仕事するなと言いたい。
貴方の憶測で語っても意味が無い。名探偵コナン君じゃないんだし。
主演女優がベリーダンスの練習を始めたのが5月、
原作者がドラマ化を認めたのが6月、
これが本当なら外堀を埋めて無理矢理の可能性は高いですね…
たまに「批判するならドラマ化に関わる人の給与を保証しろ」みたいなトンチンカンな事を言うやつ居るけど、仮にご破産になったとしてもそれって自業自得だし保証するのは番組制作側だよね
だったらオリジナルだけやってろよってはなしだからな
ドラマ部門の廃止もあり得るしね。
似たような案件で過去にNHKが裁判を起こしたそうですが、しっかり負けた様ですね。
契約次第だから何とも言えないけど、大体はテレビ局が儲けを持っていくんだからテレビ局の責任にする方向で解釈すると言うのが普通の考えだと思う。
日テレと小学館が事実を説明して再発防止策を講じない限り、この事件を風化させてはならない。
法律があっても法律を遵守する気がない権力側が握りつぶしてるのが現実
ドラマ制作の統括責任は局のチーフプロデューサーの役目だから責任は重い。なのにダンマリを続けている…
ダンマリをさせてるのは番組スポンサーでしょう。
企業イメージに傷が付くので。
この件ずっと気になっていたので取り上げて頂けてありがたいです。何が芦原さんに命を絶つ決断に至らせたのかを究明して改善しないとまた同じことが起こり得ると思います。日テレと小学館に正直な説明をして欲しいです。
やっと、法律で喋ってくれる番組出てきてくれました。やはり法律で喋ってもらうとわかりやすいです
先生の作品もっと読みたかった‥
巨大組織にお一人で立ち向かわれたんですね。そして最悪の結果に、悲し過ぎます。言葉が出て来ません。
そしてそこまでして自分の作品を守って描いてくれたのに何もしないし見捨てたように見える出版社。
そら誰もそんな会社に作品預けたくないですよね。
@@user-rh7nb5dq4d おっしゃる通りですね。
@@user-rh7nb5dq4d 本当にそう思います。日本の漫画は世界中で人気のコンテンツ。その1人を潰した組織。許せませんね。
行列ができる法律相談所、では絶対取り上げない案件でしたよね!😂
日テレも小学館もこの問題はすぐに熱りが冷めると思い込んでいるようだが、そうはいかんぞ・・
冷めますよ😂
@@user-rr6wu8ho4p
他の動画に「今後は日本テレビや小学館原作の新しいドラマ制作発表のたびに蒸し返される。風化はない。全国の田中さんは忘れないよ」という主旨のコメントがあった。
@@user-rn1jf8zs8u
うーん。そもそも全国の田中さんはこの漫画を知らないのが殆どだし。そもそも当初の契約内容を知りません。死んだ理由もハッキリしません。
ドラマは再放送もソフト化も不可能でしょうから、そういう意味では伝説の作品になりましたね。
@@user-rr6wu8ho4p
「死んだ理由もはっきりしません」→炎上の理由はまさにそれですよね。ドラマ制作発表の度に誰かがネットに書き込みすれば、知らない人は「セクシー田中さん」「原作者」でネット検索して事情を知ることになるし、忘れてた人は思い出す。ファンは忘れない。
それをいつまで続ける気なんでしょうね?
脚本家が死ぬまで追い込む気でしょうか?
集団リンチを面白がってるのか、はたまた性的快感を感じてるのか分かりませんが、異常ですね。
脚本家をぶっ叩く前に、原作者に対する弔いの言葉は無いのでしょうか。漫画家本人は、ファンによるこの集団リンチを、あの世で喜んでますかね?
「原作者の鶴の一声ですべてがひっくりかえされうる」という強い権利を「骨抜き」にする慣行、たとえば、人格権を行使しないという契約または口約束、こだわるなら自分がやれという無理筋な要求、いくらかかって何人動いてると思ってるんだという脅し、原作が売れるんだからという甘言などが横行してそう
原作者の頑張りのおかげで守られたことは結果論としてはそう
問題は「原作通りにする」という「約束」が、なぜこうも毎度毎度破られ、挙げ句の果てに原作者自らが脚本を書くという最終手段にでなければなかったのか
なぜそのような「苦言」を原作者自らが慣れてもいないSNSに発表せねばならなかったのか(出版社が代理人として制作側に抗議すべきではなかったのか)
こんなときに矢面に立ってくれないなら出版なんて信用できない、って作家さんたちが出てくるのもわかる
「原作者も脚本家も下請けの個人事業主で、素材を作らせるもの」ぐらいの意識なんじゃないかと勘ぐっちゃいますね
今後、原作者は納得できないなら法的に戦うべき。死んでは何にもならない。
『出版社はOKしてる』
『今やめるなら責任取れ』
何を言われても拒否し、それでも強行しようとするなら損害賠償と差し止め裁判を行い、出版社には原稿を止めれば良いと思う。
著作権は絶対の権利だから原作者が嫌だと声をあげれば100%勝てる。
経費かけて制作して放送前日に裁判結果で放送できなくなる、ということを積み重ねていけば、テレビ局も無茶はできなくなると思う。
『著作権とは君達の番組の権利を守るためだけのものではないんだよ』とテレビ局に実損とともに教えこまなきゃならないと思う。
芦原さんの許可取る前から、キャストやキャストのベリーダンスレッスン始まってるし
許可取る前から、色々決まってて断れない状態にして許可もらいに行ったら断れないでしょう?😥
契約や法律の専門家が、原作者との間に入るべきだったんだろうな。法的解釈やコミュニケーションが苦手なら。
芦原先生が契約書にサインする前にキャスティングも決まっていて、ドラマ制作は動いてしまっています。芦原先生がドラマ化したくなかったとしても、断れないような状況を出版社とテレビ局が作り出し、プレッシャーを与えていたのだとしたら、原作者の自由意志はどこまで貫けるか疑問です。出版社と対立すれば雑誌掲載や書籍の販売に影響があるかも知れませんし。
非常にパワハラ的な要素を感じてしまうのですが、どうなんでしょうか?
先般NHKとの係争に勝った集英社の声明に関する動画を見ましたが、今回の事件における小学館の杜撰な対応が目に見えるような、テレビ局の傲慢さを如実に物語る内容でした。
今後、原作者は、映像化にあたって作品と自分を守るためにも法的代理人を選任すべき
今回の事件に限らずですが、TVの制作側に業界の悪しき慣例が蔓延り過ぎてて、それを原作者側も知ってて当たり前だと勘違いしてしまった所が発端だと思います
これからの漫画家はメディア化する際は顧問弁護士の登用が必須ですね。圧力かけられたら1言「その件に関しては弁護士を通して下さい」で済むから
同一性保持権を守るという意識が
テレビ局側、脚本家、出版社三方共に低かったんじゃないかな。
どの分野の仕事でもそれに関する法律が存在して資格試験なら真っ先にその法律を学ぶようになってます。
例えばガス関係なら液石法1条とかの問題は必ず出ますw
もしその法的知識無いとか無視するの前提ならその仕事するのは不適格だと判断されてしかるべきなんですけどねw
『変えないで』と要求している以上、原作者も自分にそれをいう権利があることは知っていた。
でも、この動画で解説されているほど強い、裁判すれば確実に勝てるような完全な権利であることまでは知らなかったのだろう。
それが分かっていれば、最後に謝ったり死んだりすることはなかった。
実際にゼロ、ハチ、ゼロ、ナナの例ありますもんね
許諾の白紙撤回を求められたNHKが損害賠償を著作者と出版社に求めたが
東京地裁で原告(NHK)全面敗訴
二審中に和解してるが
多分内容の非公開以外にNHKの面子を守ることができる条件つけることしかできなかったんじゃないかな。
三谷幸喜氏の原作・脚本・監督の「ラヂオの時間」。原作と全く違う方向でラジオドラマが進んでいくと云う映画が有りましたね。
日本で無視されがちな法律、労働基準法、労働安全衛生法、道路交通法、著作権法。
ドラマ放映NGにすれば多くの人に迷惑がかかる
そんな思いで連載原稿上げながら、脚本手直し差戻し
それも何度もされたならプロデューサーが脚本家チェンジくらいしなきゃと思うけどそれもせず原作者を追い込んだ
今迄は皆泣き寝入り、時に裁判までして来たのに何も変わらず、泣き寝入りさせるのが常識だったんだろうな
今回もまた、黙殺してこれからも同じことをすると想うと悔しい
作者の言うようにしたがったが、金輪際こんなことをしてほしくないテレビ局が、脚本家に文句をわせ、コメントに良いねをつけて皆でいじめをしたと思っている。
それに対して、Xのコメントが出た時もテレビ局から相当の誹謗中傷をしたのだとおもわれる😂
あれは脚本家の私怨愚痴ですよ。日テレは原作者を一応とってあの脚本家をはずしたわけですから。それからあの脚本家さんは、ガールズちゃんねるという掲示板でも、脚本家しか知りえない内容で原作者の誹謗中傷を行っていた証拠が5ちゃんねるに出回っていました。これに関しては日テレはまったく得がない書き込み内容だったんですよね。でも日テレも陰湿なSNSでの嫌がらせをやってたので同じ穴のムジナですけどね
芦原先生のブログを見ましたがドラマ化はしたくないと感じました。
だから原作に忠実になどあえて厳しい条件を付けてドラマ化を諦めてもらおうとしていたと思います。
それなのに条件をOKして脚本を書けばラブストーリーじゃないのにラブストーリーに変えられて、登場人物のキャラクターを変えられたりと全然少しじゃない変更されて膨大な修正しなければならないなんて条件無視も酷いと思います。
心の強い方だったらドラマ中止も主張出来たでしょうが、普通の日本人なら大勢のひとに迷惑がかかると思ったり、周りから説得(脅される?)されたりで最大限修正するしかない状態で契約がしっかりと守られたと言えるのでしょうか?
原作者がチェックしないと逸脱しちゃうようなものを、脚本って言ってるテレビ局に問題があるよね
むかしはそういうのを脚色ってテロップだしてたのに、それを脚本とかいうから齟齬が出る
脚色家って名乗らせるようにすれば自分の立場もよくわかると。
命懸けで子供を守るお母さんみたいです。命をかけて守った芦原さんの死を無駄にして欲しくないです😢
凄いわかりやすい説明ありがとうございます。勉強になります。
いつもお思いますがTV局は自分らの思い通りにしたいのなら完全新作で勝負すればいいのに。
人の褌で相撲を取っておいて、原作者に集っておいて好き勝手はあんまりにも理不尽がすぎると言うものじゃないんでしょうかねえ。
後小学館が原作者もそして作品も金儲けの道具にしか見てないことがよ~く分かりました。TV局同様出版社も昔からそうなんでしょうね。
その実力なくて頼っているんだから相応の態度取っておけと思いますね。
実力不足なのに偉そうにしているとか最悪の職人じゃねえかとw
だから、そもそもそんなテレビ放送なんか観なくて良いのです。
番組を観ない事が、ファンに出来る、何よりも強い意志表示の方法です。視聴率0%ならスポンサーも付かないし😂
主演女優さんが芦原氏の許諾の前からダンスのレッスンを開始してるので、既成事実の積み上げでドラマ化を押し切ったように思えます。
出版社が漫画家を守らないなんて意見も散見されますが、ドラマ化に関しては漫画家と出版社は利益相反の関係なのでやらないでしょう。漫画家さん自身が弁護士に依頼して自分の権利を守るしか無いですね。原作の使用権料も1〜200万円とか格安なのでそのあたりも弁護士さんの出番だと思います。書籍のように売上の10%からの交渉でしょう。
その時点で原作者抜きで出版社とのドラマ制作の話は決まっていたのでしょうか?
さぁどうなんでしょう?芦原氏の性格をよく知る担当者と相談して外堀を埋める形で説得したのかもしれません。
テレビ局も出版社も色々隠してるのでわかりませんね。
@@user-ic3rt6hp6sタレントさんのスケジュールの関係で一年くらい前には恋愛ドラマを作ること自体は決まってるでしょうね。
おそらくドラマの元ネタはその後。
どうせ改変するわけだから
原作は恋愛ものではなくて人々が周囲と関わっていくことで自分らしさや自己肯定を学んでいく成長を描いた漫画だったんですけど、ドラマは大衆受けし易い恋愛ものになってましたね。原作が好きだったので読んでました。
そうです。
40歳くらいからでもかわっても良い、成長しても良い、って言うような基本ストーリーだったのですよね。
あの脚本家は何でも恋愛ドラマにして原作を壊す原作クラッシャーだそうです
脚本は原作者が修正して原作通りに出来上がったとブログに書いてましたけどそんなに違ったんですか?
やっぱりそうなんだ。
世界観からして日常系かと思ったら、ベタな恋愛展開に成ったから見るのやめたんやよね。
@@user-tu6sr8ey8y 脚本が原作同様になったのかは判りません。が、ドラマは男性陣がガツガツしていませんでしたか?原作はもっと恐る恐る女性に接していて、女性と男性の間に壁が有るように描かれています。でもドラマでは壁が殆ど表現されていないように感じました。壁がないので元々の成長の話が薄っぺらく感じられました。
北村先生は、精鋭の弁護士でありテレビの制作現場もご存じの貴重な人財なので、全編、とても腑に落ちる的確な動画になっていますね。とりわけ、著作者人格権の中の同一性保持権についての解説は、とても理解しやすかったです。ありがとうございます。北村先生のご指摘通り、毎回の脚本への手入れは、原作連載中だったので、大きなストレスになったことと思います。
ここから先は私の推測にすぎませんが、放映終了後、日本テレビの公式SNSでの最終話に対する不満投稿、脚本家の一方的な不満爆発の品格のないインスタグラム投稿などが発端となり、最後はまだ真相が明らかにされていない「何か」が引き金になったのではないでしょうか。改めまして、芦原妃名子先生のご冥福をお祈りいたします。
追伸
芦原先生の原作漫画「セクシー田中さん」は、様々な現実社会の中で「生きづらい」と感じている田中京子さんをはじめとする登場人物の生き方に焦点を当てており、その生き方や思いに寄り添いながらそれを主題として展開していく物語です。もちろん、漫画ですから堅苦しい展開ではなく、コミカルな要素、恋愛の要素も多々ありますが、それは物語の主題という観点から見て主従でいえば「従」です。
それに対して、テレビドラマでは、芦原先生が毎回手入れをしたので原作の主題に近づいていますが、やはり一般受けする分かりやすい「恋愛ドラマ」の要素がより強くなっています。生き方や思いが変化していく展開については、芦原先生が手入れして強調しただろう部分(あくまで推測。例えば第二話の田中さんと笙野さんのベンチに腰掛けての会話。第七話の進吾と小西の居酒屋での会話)と、端折っている部分が混ざり合っていますね。最終話の終わり方が気に入らないと、日本テレビの公式SNSに不満投稿した方々は、推測ですみませんが、原作をご存じなく、いつものテレビドラマとは違う、10話で完結しない、未来の可能性がいくつも解釈できる開かれた終わり方に反応したのでしょうね。
私は、テレビドラマから入り原作に行きついたくちなので、単純にもテレビドラマ全話通じて良い印象しか持たなくて、DVD化を楽しみにしていたのですが・・・これだけの事件になったらもう無理ですね。もちろん原作漫画の結末も・・・
長文の投稿、すみませんでした。
興行収入何十億は絶対行くから原作使用料何百万じゃなくて興行収入の何%でくださいみたいな契約をしようとした漫画家が
出版社だか映画製作サイドにブチ切れられて半ば強制的にサインしたとかありえそうだが本当かどうか怪しい話をきいたことがあるが、
著作権の行使ができる範囲の話とビジネスにおける力関係の話とそれに付随する口約束のような契約の曖昧さがわざとごちゃごちゃにしている感が否めない本件。
テルマエ事件見てるとそういった事は普通にあるんじゃね?と思ってしまいますね。
日本文藝家協会の著作物使用料規定に映画の原作使用料は1000万円までって決められてるからな
そこが変わらんとなんともならんよ
揉めている時点で同意しているとは言えないじゃん。
脚本家たちの動画があがってて炎上してました。
彼らは著作者人格権を守る気がほぼありません。自分たちの存在意義なんて言いながらや他人の原作を使ってオリジナリティを出すつもりです。遵法精神の欠片もないので手に負えません。
原作者やファンからすれば最早テロリストですよね。
オリジナリティ()が出したけりゃオリジナルをやればいいんよ
他人の作品を冒涜して自分は創作者ヅラとか知性ゼロ品性下劣にもほどがあるわ
出版社には原作者のメンタルを守る義務はないのでしょうか?
これ労災になりませんか?
普通に連載漫画やってくだけで大変なのにそれに加えてクソ脚本のチェック校正
どれだけ“残業”したんだろ?
異常な“残業”が続くと意識が朦朧とする。
生きるも死ぬもが曖昧になっていく。
そんな時にちょっと強めの“パワハラ”を受けると、
「ああダメだ、ちょっとしゃがみこもう」
って拍子に生死の境から足を踏み外す事もある。
私もそう思います。
過労死のニオイがぷんぷんする事例ですよね。
漫画家や小説家など、所謂「作家」の方々は出版社に所属していたとしても扱いとしては個人事業主なので、労災や残業手当みたいな手当は付かないのではないかと思います
非常に気の毒ですが……
私も同意見です。そしてさらに、脚本家の相沢氏が行ったSNSでの言動はハラスメントだと思います。ともに労基署が調査に入るべき事案だと感じますね。
労災はない。個人事業者なんで。
公取の案件じゃないかな。
優越的立場の濫用
原作をドラマ化するにあたっての、成功パターンがあるのでしょうし、改変あっても、原作者が納得もして、仕上がりも良かったというパターンがあるのなら、今後はそれをマニュアル化していって欲しいですよね。
改変した脚本家が、感情まかせに原作者を辱しめる発信をするなんて、許されない世界を構築して欲しいと思います。
それは道交法で言えば「違反していてもこれくらいの傷害・物損なら事故とは言えないガイドライン」みたいな滅茶苦茶な話ですな。
作品に対する創作者の思い入れを保証するのが著作者人格権なんだから、作者それぞれの想いだけがものさしであってガイドラインなんかは脱法行為の言い訳にしかならない。
ちょっと気になったんだけど漫画も沢山の人に読んでもらえるように作られています。漫画は世界レベルのコンテンツです。
日本のドラマの方が圧倒的に層が狭いです。特定の年齢の日本女性層に向けて作られています。だから本来色々な社会問題を提示していた
作品なのに実写化した時はただの恋愛ドラマに置き換えられてしまいました。寧ろ日本のドラマの方がとても閉じた社会です。漫画の方が開いた社会です。
そこを誤解されてる人が多いです。日本のテレビはとても狭いです。アニメぐらいです世界中で放映されてるのは。だから過去に放送された風雲たけし城が
海外で人気と聞いてあんだけ浮かれる事ができたのです。ただ海外版だとかなり脚色された内容になってて問題だったみたいですが。実写化する時に
特定の層向けに改悪されてるんですよ。そこをいい加減理解して欲しいですね。
漫画は世界レベルのコンテンツというのは本当だと思います。日本のマンガの単行本は、アメリカの小さな街の図書館にもおいてあるくらい人気です(もちろん、擬音語までもが英語に翻訳されています)。アニメも英語、ヨーロッパの各国の言語、ロシア語、中国語、ペルシャ語などに吹き替えされています。漫画家は世界に誇れる日本の文化を発信している人達です。日本国内だけで消費され捨てられるような、つまらないものではないと思っています。
視聴者層も狭いんですよね。
F1F2といった本当に狭い層しか相手にしないから余計にそうなった
明快な解説、ありがとうございます。
この動画がより多くの若者に届いて日本が変わりますように。
ぜひ続きがあるようでしたらお願いいたします。
今回の件、紆余曲折はあれ最終的には原作者が直接筆を入れる形で修正がされ、最後は脚本まで自ら手掛けたわけなので、原作者の権利は守られた、という結論かと。
問題はそこまでの経緯であり、原作者をまっすぐに守ろうとしない関係者が中心にいた点、そしてその説明を制作責任の日テレが実質拒否している点、そしてメディアやご意見番が日テレの追及を意図的に避けている点、脚本家をスケープゴートとして事案の風化を待つつもりと見られる点、かと。
😊😂正解だとおもいます。
後、脚本家さん達が集団苛め、番組公式が9.10話の批判にイイネを押し、賛辞に無反応も苛めですよね。
したがったけど、二度とするなと言っているようなものですよ😮
原作者の権利はある程度限定的ではあるが守られたと思います。
ただし、その代償が過労死的な労災を想起させる原作者の死ですから。
@@user-qi3wu8dm4n これだけの事案で制作責任が、ちゃんと追悼しましたよ的アリバイコメントだけ出して、何の説明もしないという異様な状況は、
1. 多分明確に咎を追うべき責任者が日テレでほぼ特定されている、
2. だからこそ組織として札人の連帯責任を負えない、
3. SNSで原作者虐めをした人間と同一人物という可能性も高い、
のように見えますね🤔
一応だけど日テレは原作者が亡くなられた後にお悔やみの言葉とドラマ脚本は原作者が監修して了承したものをドラマ化していますというコメントしています
今後追加のコメントがないのであればコレが今回の件に対する日テレの主張ですね
@@user-qi3wu8dm4nこれだけの事案で制作責任が、ちゃんと追悼しましたよ的アリバイコメントだけ出して、何の説明もしないという異様な状況は、
1. 多分明確に咎を追うべき責任者が日テレでほぼ特定されている、
2. だからこそ組織として◯人の連帯責任を負えない、
3. SNSで原作者虐めをした人間と同一人物という可能性も高い、
のように見えますね🤔
プロセスの中で、チェック、変更をしていくうちに放送の締め切りとかもあるかもしれないし、その中で原作者が嫌嫌妥協することもあるのかな?と思ったりしましたね!
パワーハラスメントの構造、出版やテレビ界の色んな所であるんだなと知ったこの所でしたが法律家の方から「強い権利(原作者の守られる権利」と言うくらいの権利が本来あるんですね。そのことが知れてよかったです。作者の方からの訴えや執筆をボイコットする感情が正しい筋道だったて事が分かったし企業vs.の構造がきちんと正されてほしいです
凄くわかりやすい説明ありがとうございます!
”なるべく” ではなく、”必ず漫画に忠実に” だったらどうでしょうか
「必ず漫画に忠実に」、「原作者があらすじからセリフまで」用意することも条件とし
「場合によっては、原作者が脚本を執筆する可能性もある」
ドラマ化にあたり「この条件で本当に良いか」と何度も確認したと書かれてました。
「この条件で本当にいいか?」と言われて「OKOK♪ 大丈夫っすよ、任せて下さい♪」と返答しておきながら、「知るか」とばかりに「原作者に許可取らずに進めていた方向」で制作を進める。どこまでも制作関係者の都合で突っ走った挙句の破綻だと思ってます。
そうそう。同一性保持権を犯しまくってる。日本のドラマ映画界隈は。
解説ありがとうございます。
NHKのちびまる子ちゃん正月特番で、原作者さくらももこさんの脚本・キャスティング案を丸々無視して、
ぎりぎりになって「先生には怒られるかもしれませんが」と白箱を出してきたそうです。
今NG出すと番組に穴が空くので泣く泣くOK出したそうなのですが、この場合損害賠償等は原作者に請求される事があるのでしょうか?
今回もNG出すと番組に穴が空くので自分で脚本を書く(多分タダ働き)という荒業でドラマ自体は無事進みましたが、
2時間の特番だろうが月9だろうが原作者のNGで番組が放送できなかった場合、億単位の損害賠償請求されそうですが、どうなんでしょうか?
最初の契約の段階で決めてれば、放送に穴が開こうが原作者には関係無い。そういうプロセスが芦原さんには抜けてた。
北村さん、だからこそ映像化では「著作人格権放棄」でサインさせるわけです。 今回の事件は、原作者:条件事項を付けていた。 日テレ:許諾に基づいて正しく制作した。
という発表がなされていますね。そうすると間に入った原作者の知的財産権の代理人である出版社が、権利者の許可の無い契約を相手と結んだ。という事案だと推測される。という話であって、これが一回なら賠償案件ですし、慣習なら違法の悪習として改める義務があり、いずれにしても契約を開示させる必要があると思うのです。
質問です。
『企業が著作人格権を作為的に侵害した場合』
や
『出版社などの企業が著作者に対して、著作物の2次利用における"契約書締結拒否/契約内容を作為的に破る(作為的な契約不履行)"場合』
において、
その当該企業が、【刑事罰】や【(高額な)懲罰的罰金】を課されない理由は何かありますでしょうか??
また、
それは日本独自の「法体系or法解釈or行政運用」なのでしょうか??
ぜひ宜しくお願いいたします!
原作者が刑事告訴しなかったからです。
著作者人格権の侵害を含む著作権法違反には懲役または罰金の刑事罰が用意されておりますが、親告罪なので被害者の告訴がないとその先には進めません。
@@akiaki9570
私が質問しているのは「北村弁護士に対して」であって、「あなたに対して」ではありません
@@user-js6tu9mv7n まず第一に、北村弁護士がコメント全回答なんかするわけないでしょ
そして誰のコメントだろうと「それをきっかけに自分で条文を調べりゃ」答えに近付けるのに一切そういうことはせず「北村センセー北村センセー」ですか笑
答えが知りたいわけじゃなくセンセーにかまって欲しいだけだったとは気付かず大変失礼しましたね
ファン心理ってきっしょ笑
一線級の専門家の講演がタダで拝聴できるだけでもありがたいのに金も払わず追加の個別法律相談とかあつかましいと自覚する程度の品性もないとは絶句ですわ
関係者は皆好き勝手なこと言っているように感じるけど、もう二度と今後のsexcy 田中さんの展開を見る(読む)事が出来なくなった事が一番の大問題だと思うんだけどな~
作者が嫌がっていても、出版社が乗り気な場合、連載打ち切りや作品を出させないをほのめかされたら逆らいがたいだろう
終わり方がなんとなく尻切れ…の様に思えてしまいました🙇♀️
結局、一度OKして契約書交わしてしまったら、改変されまくっても文句を言いにくいのではないのでしょうか。
おまけに、出版社がドラマ化に前のめりな場合、そこから本を出してもらっている人が悪口言えるのでしょうか。
よく、出版社は気に食わない言動や行動を取る作者を平気で干すと聞きますが。
原作者である芦原先生とドラマ制作陣の間には小学館が存在してますよね。彼らの立ち位置と本来の役割がまだ判然としない印象がります。本来ならもっと原作者の意向に沿うように出来る筈なのに、効果的な行動は何もしていないという感じで。
芦原先生は自身の原作連載中に、自ら他界されました。出版社・ドラマ制作者・脚本家には絶対に先生の無念を忘れないでほしいです。
今回の場合は原作者が自分でチェックすることにしたのだから出版社や編集者が判断するのはダメだと思う
逆に言うと原作者が出版社や編集者に任せたならどんな改変されても出版社や編集者に文句は言えてもテレビ局側には文句言えなくなるのでは?
@@user-wu7st4iw8x
1:39~すると、どうあれ原作者には改変にダメを出せる権利があるらしいで
原作者は最初の段階で、北村先生の様な優秀な弁護士さんを間に立てて、その上でテレビ局側と交渉すれば良かったですね!
今後は、原作にこだわる漫画家は、全て弁護士さん立ち会いの元で契約すべきだなと思いました。
テレビ局側としては面倒だろうけど、それが嫌ならドラマ化なんて考えなければ良いし。
今回の原作者は、自殺する前に一言「放送禁止!」という通告を弁護士さんを通じて表明すれば何の問題も無かった。ドラマの放送なんか、命より大事な筈は無いのですから。
今回の一連の騒動の中で、やっぱり先生のお話が一番、説得力があり納得が行きます。全国のドラマ化漫画家の皆さんに観てもらいたいですね。二度と悲劇を繰り返さない様に。
自◯での幕引きは最悪の選択でした。
昨日、たまたまネトフリで見たドラマの始めに北村弁護士が出演した。北村弁護士は法律の専門家でTVに業界の事も詳しそうだし、ミヤ何とか屋とか言う人と全然違ってわかりやすかった。
小説を読んでドラマや映画を見たとき本来の物語の趣旨とは大きくずれていることを感じます。
作家本人がすでに他界している場合別の方がその権利を保有する事もあるでしょうし。
でも今回の場合は原作者が存命であったので非常に残念です。
今後の意味でももっと戦える状況が必須です。
先生のファンのいい歳のおやじです。現場監督ですが、一時、法律にハマり、LECの入門講座だけを全授業学習しただけで、旧司法試験を無謀にも受け(当然落ち)、宅建士だけ受かりました。一時、法律万能主義と思いきや、こういうなんとも法律で守れない命って言ったら、傲慢かもですが、残念です。もちろん、法律を知っている、使える、相談するってのは、本人の権利ですが、法律で守ってあげられれば、と思うのは私だけでしょうか?ん~、なんともやりきれない事件でした。先生、これからも頑張ってください。本当にかげながらですが、応援しています。
悲しい事件ですよね
この作品に関しては、大変な思いをしながらも、結局放送されたのは修正されたものなんですよね。
芦原先生が「粘りに粘って修正してほぼ原作通りの脚本になった」とXでポストされてたので。
ということは、「制作者が改変しようとしたけど、結局改変は行われなかった」ということなので、同一性保持権は守られたということになるのでしょうか?
芦原先生があらすじとセリフを用意していたのに違う脚本が出てきて、ストレスを抱えながら何度も修正したり、最後は脚本を書かなければならないほどになってしまった事について、制作者側に法的な責任を問うことはできるのでしょうか?
できないのであれば契約では防ぎようがないので、今後も同様の事が続くと思います。
一説には、芦原先生がドラマ化を承諾される前に、キャスティングが決まっていたとのことですので(たぶん脚本家も同じ事務所なのでその時には決まっていたことでしょう)、芦原先生に断る余地があったのかどうか疑問です。
芦原先生が亡くなる前から漫画の休載が決まっていたそうなので、打ち切りなのか、本人が書けなくなったのか…。
あと気になるのは、芦原先生がXのポストを削除しなければならなくなった経緯です。
「ごめんなさい」と最後に謝っていたので、誰か又は何らかの組織から言われたのでしょうか。
同一性保持権は守られていたけど、心理的圧迫が原因なのであれば、明らかにするのは難しそうですね。誰も訴えませんし。
北村さん解説ありがとうございます。
漫画ファン、視聴者側が冷静に対応するための動画と感じます。
制作側は的確な対応をしていただきたいですな。
今回の話で脚本が原作改変だったことから同一性保持権侵害の可能性があるという言説をネット記事などで見たのですが、今回は明らかに原作者側が同一性保持権を行使して改変を許さなかった事例ですよね。
同一性保持権の侵害って原作者が許可しなかったのにその改変された著作物を公表したり販売したり出版しようとした場合に初めて侵害ですよね。
版権を持っているのは私たちですから局との話し合いはお任せください。先生は放送日を楽しみにお待ちください、なーんてスタンスなんだろうな。
コレはこの件はどうにも
理性より感情が入ってしまいます。
先生の言われてることは言おうとしてること?は分かります。
ただドラマ化にしたい人達の口八丁手八丁で絆される部分もあったのかも知れません。
絆されたって事は認めたってコトと言われたらそれまでなんですが
大きな出版社やテレビ局や制作会社の圧力ってどれだけなんでしょうね?
素人の俺には想像も付かない世界です。
自死を決意するほどに追い込まれたこの事件も真摯に司法は取り組んで欲しいです。
そして一次製作者を守って欲しい。
原作者がいなければ何もないってことですから。
ネットニュースのコメント欄では、原作者へのリスペクトがなかったとか尊厳を壊したとか、とかく『心理的』な側面での批判が多いのだが、結局のところ……
テレビ局というところは、自分達の持つ著作権にはやたらうるさいけれど、他人の著作権には無頓着だ、ということ。
テレビ番組の無断アップロードは犯罪だと言いつつ、ネット動画などは撮影者の許可なく勝手に使うこともあるという。
自分がされるのは許さんけど、自分がやるのは許される。
そういう感性の連中の集まり。
分かりやすく言えば、簡単に保証人になるなというような話でしょう。あまり法律に興味が無い人でも、保証人になってしまったら後で何を騒いでもダメというのは知ってますからね。古くからの友人に頼まれたら断れないから友人が悪いという話にもならずに、嫌なら最初から保証人になるなと言われますしね。
メディア化した漫画家です。
一つこの動画で訂正したいのは、我々著作者が強い権限を持ってると知った上で修正をかけてるという点。
知りません。
要はバルスですよね。この事件のお陰で、漫画家が実はバルスを使えることを知ったと思います。
橋渡しする人たちはメディア化はしたいので「バルスします?できますよ」なんて教えてくれません。
もちろん、我々漫画家もメディア化が夢。ちゃんと放送したいです。
そして向こうサイドで頑張ってくれてる沢山の人たちを悲しませたくありませんし
何より嫌われたくなんてありません。
テレビ局に対して弱い立場であること。
無力な一個人であること。
面倒がられ嫌われるであろうこと。
全て承知の上で、作品という子供を守るために戦い続けたのだということだけは
ご承知おきください。
原作レイ○は大変な思いをして免れたものの、脚本家が最終話の日に主演女優とツーショットで、最終話の脚本は自分が書きたいと原作者ごときがしゃしゃり出てきて前代未聞のことだった。こんなことは二度とあってはならない、とインスタで言ったので、原作者がブログで反論して、そのあと小学館か日テレにブログを削除しろ、その際恐らく人格を否定するようなことを何か言われて、ブログを削除して死を選んでしまったのではないでしょうか。最終話は尻切れトンボなのを知っていた脚本家が自分に批判が来ないように保身のためわざわざインスタで言ったのでしょうね。脚本家は、最後のインスタで、原作者の意向を知らなかったと言っていましたが、意向云々の前に物書きとしてそもそも同一性保持権があることを意識していない(知っていても無視、テレビは偉いという傲慢かもしれませんが)のは致命的で、原作クラッシャーになるのは当たり前です。そもそもドラマ化に乗り気でなかったのに、主演女優がベリーダンスのレッスンをもう始めてるとかなんとか言って外堀を埋めつつ無理やりOKさせたのではないかという話もあるので、断るのは難しかったのでしょう。そもそも、メディア化は小学館に言われたら断れない契約になっているのかも知れません。
作品の打ち合わせをブログでやってる時点で異常では?
てぇ事は、親族が民事で訴えれば勝てそうって事かな?
いろいろあると思います。
優越的地位の濫用による過労死的な労災の側面も否定できないのではないか?とも思いますし。
勝ったとして、金を貰ってどうすんの?
墓石をデラックスなのに変えるか?
それとも遺族の新車代にでもするか?
何も解決はしないんだよ。
全漫画家、出版社、ドラマ・アニメ製作陣に知っておいて欲しいですね…二度と繰り返されませんように…
スポンサーから金を引っ張ってくるためには「いかに売れるコンテンツであるか」が重要で、本来なら制作サイドがマーケティングと照らした分析で企画の魅力をアピールすべきところ、
ドラマに関しては、漫画は読者層や発行部数という実績に加えビジュアル資料まで揃っており手抜きプレゼン資料として完璧なんだと聞いたことがあります。
本当はオリジナルでやりたいけどスポンサーの説得が面倒だから、漫画をダシにしてあとはやりたい放題で著作権法も人格権も知ったことか、という慣習が定着してしまっているのでしょう。
出版社は出版社で漫画家の代理窓口としては機能せず単に営利企業としての行動のみを選択し、かくして原作者のみが孤立する構図が出来上がったのではないかと。
やっぱり著作者人格権適用されるよな。
西原さんが出した最初の条件 自体必要なかった、それでも前に何度かドラマ化してて条件を出しておかなければと思ったんだろう(テレビの制作陣はどういうことをするかっていうことが分かっているから )それでも無駄だったけど
で、北村さんの最終見解は?
「ある」と言うとるがな。
解説有難うございます。なんというか「やっぱり」日テレ小学館側に驕りとゴリ押しがあったんだろうな、と感じました。といっても、これは今回に限ったことではないようで、それが明らかになっただけでも、今回の事件には価値があると思ってます。今回の件で、テレビ離れがさらに進みそうですよね。テレビはアイドル・芸人・ニュース・スポーツ・ドラマ・アニメと、全方位クソであることが明らかになってきました。
日テレは 契約書が無いって事を 言ってます
契約書が無いって事は 改変した時点で 権利違反が確定ですよね
契約書無しの口約束で制作と日テレは 言ってますが
先生の説明を お願いします
難しい話題ですよね。先生の世代からすればデビルマンもゴットマーズも原作ガン無視でヒットしてましたからな~。
どこも再発防止について、何も考えてないようなので非常に違和感を感じている。
本来なら、漫画家協会が弁護士や弁理士と共同で、漫画家の権利を守るスキームを構築するべきだと思う。
弁護士の先生から申し出て欲しい。
女性が命を懸けて守ろうとした我が子のような作品を踏みにじる行為は法的に許されるべきではない!
そんな事は漫画家個人でやれば良い。
ドラマ化に求める条件は、原作者によって様々なのだから。
@@user-rr6wu8ho4p 漫画家には現状団結権が無いという指摘ですね。 だから今回の事件の根幹である、個人対大資本という構図が出来上がったんですよ。 集団で囲まれて糾弾された漫画家もいましたね。 労働組合も、力が強い使用者から労働者の権利や経済的な利益を守るためにあるんですよ。 関係者は、漫画家にはそんな知恵も結束する仲間意識も無い、とたかをくくっているのかも知らませんね。
漫画家の団結権の話ですね。 労働者には団結権や団対交渉権などの権利があります。
しかし、漫画家にはそれはないんですね。 あるのは巨大組織対個人の交渉のみですね。
まあ、巨大組織の人は文系エリートの集団ですので「漫画家風情にはそんな知恵も仲間意識も学歴ないだろう」とタカをくくってるのかも知れません。
脚本家の発言もそうですけど、差別意識という非常に醜い深層心理があるように見えます。
今までの漫画家さんの体験談からもそうかもしれません。
一方、漫画家さん達の行動を見ても、そんな勇気ある一歩を踏み出す兆しが見られません。
だから弱い集団とみなされるわけでしょう。
弱い物には手加減しないのが巨大組織でもあります。
海外では出版代理人がいて印税交渉や映像交渉などするのが普通なのに日本ではほとんど行われていないのですが理由はなぜですか?
海外はお互いの信用がないから。
脚本家相沢友子が削除したインスタに言及する事はタブーですかね。
ネットで魚拓が見えますが、この話をしないと、この問題は分からないと思います。
そうなんだけどそうじゃないんだよね
葬送のフリーレンでも述べられているけど、魔法は自由であったほうが良いと言うだけ
法律は魔法じゃないからね
法律的には句読点の位置まで厳しく規定されているのですね。
製作・脚本家側の言い分でよく見るのは、そこまで細かい点まで遵守できないとか、媒体に合わせた表現とかってのが出てきますが、
芦原先生側も句読点の位置とかそういうところを言っているんじゃないのでしょうとは思う。背景モブキャラの髪型が変わったとかそういう事でもないでしょうし。
要は、「作品に込められた原作者の意図やテーマを変えるな!」ですよね。条件も制作側が都合よく解釈しているという感じで、脚本修正作業に参加させるんだから、
最初にこちらが提示するプロットは原作無視した物であっても構わないよね?って態度が見えるんですよね。確かに法的な抜け道突いた気はするけど、
意図・テーマを壊すなって大前提と、大前提を守っていたら発生しない負担作業を押し付けるなって観点がない。
進撃の巨人が実写化、アニメ化された時に(不本意に)原作者の手を離れて声優から俳優から内容まで目も当てられぬ大惨事になったのは知ってたけどまだまだあるんだね
砂時計とか好きだったなあ、残念
言うことはできるかもしれない
しかしそれを言った結果か、
亡くなる前からなぜか原作は休載状態になった
組織で個人に圧力てしまえばいい。そしたら好き放題にやれるから
権利がある、が、守られるとは限らないというか、言い出したら仕事無くすって程度には力が弱いのが現実なんですよね
ついでに数か月もの時間をかけて生み出した作品を、速攻で捨てられるわけがないのである程度の理不尽は飲まざるを得ないんですよね
漫画MARSのドラマ化は、台湾版はビックリするほど原作に忠実で(読者の感想もそうでした!)、日本版はめちゃくちゃにされたと、原作者の先生言ってましたよ。イタズラなKissや、薔薇のためにという作品も、台湾版は完成度が高いとか。
私も「花ざかりの君たちへ」という、繊細で綺麗な絵の漫画が好きだったのですが、日本のドラマ版では「イケメン♂︎パラダイス」とかいうふざけた副題がつき、AKBが主演で、ウルッサくてウザイ男子校丸出しの俳優共でウンザリしたので見てません。
漫画がアニメ化する際の改変で子供心に納得できたのは「元祖天才バカボン」のパパに職業(植木屋)を持たせたこと
二次元だから成立するドタバタもスポンサーが付いて多くの人の目に触れると、流石に無職でどうやってこの一家暮らしてんだ?ってなるのは致し方ない
TV用の植木屋になる回もめちゃくちゃおもろかった
原作者は激怒してたけど、同意をしたと見做されて差し止めも元に戻すこともできないってことですか
バカボンのパパに植木屋という設定を追加したのは最初にアニメ化された「天才バカボン」で
アニメ2作目ではパパを働いていない原作準拠の設定に戻した事で「元祖天才バカボン」と赤塚先生が命名したという話があります
バカボンはその後も何度かアニメ化されてきましたがパパが働いていたのは確かアニメ1作目だけですね
バカボンのパパが何の仕事をしてようが、ストーリーとは全く関係無い😂
アニメ作品中でも、植木屋の仕事をするシーンなんか出て来ないし。
@@user-rr6wu8ho4p いえ、アニメ1作目には何故パパが植木屋になったのかを語る話があるのですよ。
つまり設定変更が物語に関係していますね。
ななんと!
あなたはもしかしてバカ田大学のご出身では?
わたくしは、月9で企画やってましたが
漫画原作を選ぶ方ですか、
権料が原作者はわずか100万。
安すぎるから、問題だと思います。
1000万プラス映画化は収益の10パーセント
とかにしないと。
グッズが売れても、原作者は0円。
アニメーターも同じ。
当時トヨタがスポンサーで
1000億でしたが、
わたくしの企画料金0円でした。
しろくまのアニメは勝手に変えられたらしいですね。
芦原先生は、小学館がしっかり条件を呑ませたと信じたんだろうね。
しかし味方と信じてた出版社に裏切られ、原作をズタぼろにされかけ、必死で戦った。
そして原作クラッシャーの脚本家に仲間と共謀しての嫌がらせをされ、やむを得ず冷静な釈明をした。
それが日テレと小学館の逆鱗に触れた?
芦原先生が絶望したのは、もう漫画を出版してやらないと脅されるぐらいのことがあったのではとの推測もある。
著作権を原作者と出版社が共同で持っている場合、2次使用権も原作者が持っていないと、勝手に出版社に使われるのではないでしょうか?そういう事はないのですか?
原作に忠実に…と言うのは曖昧なのですかね。
原作は紙の漫画。
ドラマは人間が演ずる映像作品。
全く違う表現方法ですからね。
もっとも忠実に映像化するなら漫画をそのまま撮影して放送する事です。実際、そういう作品も有ります。
映像化が難しいのであれば、無理して映像化しなきゃいいだけ。
原作者も難色示してる訳だし。
著作者人格権ってけもフレでも聞いたけど何の意味もなかったような
業界に村八分にされた時の対策が何も無いし