セクシー田中さん問題/芦原妃名子先生とドラマ制作側のトラブル出版社・テレビ局責任はどこ?

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  • Опубликовано: 19 фев 2024
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    #芦原妃名子 #セクシー田中さん #トラブル #北村晴男 #北村弁護士 #

Комментарии • 184

  • @ta-fs4gq
    @ta-fs4gq 3 месяца назад +57

    それって捏造です。人の思い出を動画にするなら忠実に作るべき

  • @matsubarakatsuhiko9531
    @matsubarakatsuhiko9531 3 месяца назад +74

    テレビ局の人間は視聴者の事をバカだと思ってるんですよ!

    • @teukleides5452
      @teukleides5452 3 месяца назад +21

      同感です。
      「ドラマは、ラブ・ヒューマン・サスペンスの三要素が入っていないと売れない」
      と信じ込んでいるあたり、視聴者はバカだと本気で思っているのでしょう。

    • @studio-gv6ud
      @studio-gv6ud 3 месяца назад

      結局、TV局の人間が一番バカだというね。

    • @may1773
      @may1773 3 месяца назад +8

      頭の悪い人ほど自分以外の者を馬鹿だと思うんですよ。客観性には高い知性を必要としますからね。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад +1

      @@teukleides5452 さん
      それは相当程度、事実だと思いますよ。そうでない作品を探すほうが難しいんじゃないですか?そしてそれな、バカにしているわけではない。

    • @teukleides5452
      @teukleides5452 3 месяца назад +1

      @@watanabesumioh
      ドラマの「半沢直樹」はラブの要素はほぼ皆無だったと思いますよ。
      ヒューマンとサスペンスに全振りした結果大人気になったと思います。
      もしも「半沢直樹」にラブの要素を入れたらあれほどの人気は獲得できなかったと思います。

  • @sugisinfkk
    @sugisinfkk 3 месяца назад +55

    改変がダメなんじゃなくて、原作者を蔑ろにするのがいけない。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      蔑ろにした、というのが理解できません。ずっとシナリオチェックしてた上、ラスト二話は本人が書いたんですから。これ以上、どうすれば良いんでしょうか?
       その上で、相沢さんのXへの投稿が問題視されてるようですが、シナリオでクレジットされてる以上、ライターとしては当然の反応と弁明だ、と思います。
       問題なのはそれに煽られて、芦名さんを攻撃した連中ではないんですか?
       それで作者が自殺してしまうt今度は手のひらを返して、相沢さんを攻撃していますね。
       さて、芦名さんを自殺に追い込んだ「主犯」は誰なんですかね?

    • @sugisinfkk
      @sugisinfkk 3 месяца назад +14

      @@watanabesumioh
      何が言いたいのかさっぱり分からん

    • @user-tl3cd3tg3g
      @user-tl3cd3tg3g 3 месяца назад

      とある漫画から原作者に対する、小学館等からの虐めが仄めかされています。
      小学館及び日テレが心のケアをしなかったんでしょう。連載を止めるとか休みを与えるとか、脚本家の攻撃的なSNSに対する処置もせず、のせられた誹謗中傷も誰も止めもせず。心をすり減らしながらSNSに表明を出させた原作者の発言を削除させた、日テレか小学館の偉い人がいるんでしょう。
      誰も原作者に寄り添わなかった。殺しておいて、未だにあんだけしてやったのに死にやがってと思っている奴がいる。
      恐ろしい。

    • @mk09990
      @mk09990 3 месяца назад +7

      ドラマ化にあたり要求事項は伝えてたにも関わらず、毎回チェックし訂正せざるを得ないような脚本を提出。本業も合わせた相当な負担で、脚本家の交代まで要求されていたのにそれも無視。挙句には放送後、SNSで原作者批判の投稿。蔑ろでなれば、どういえばいいのかな?

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад +1

      @@mk09990さん
      はい、蔑ろにしてますよね、シナリオライターを。だから当初は相沢さんに同情的な人が多く、「セクシー田中さん:」のアマゾンレヴューが炎上。それを見て驚いた芦名さんがXアカウントを解説して「攻撃する気はなかった」と書き込んだ後疾走、遺体で発見されたんです。
       では、誰が悪かったんでしょうか?
       ほとんど整くんになってますね、わたしw

  • @user-wh6xw6fm4r
    @user-wh6xw6fm4r 3 месяца назад +51

    驕り高ぶり、優越的地位の濫用を当たり前におこなうテレビ局。
    やはりスポンサーに苦情をいれるのも一案でしょうか?

    • @okimunet
      @okimunet 3 месяца назад

      北村先生の話をちゃんと聞いていますか?先生が言ってるのは「優越的地位の濫用」という事実はなかったかもしれないということですよ。

    • @churoa1477
      @churoa1477 3 месяца назад +10

      ほんとそれです、テレビ局側は視聴者の意見なんてききません
      スポンサーにクレームを入れるのが一番効果があるというのは過去の例からも明らかです。

    • @user-wh6xw6fm4r
      @user-wh6xw6fm4r 3 месяца назад +3

      ​@@okimunetそれは北村先生の御高説ではありますが、すべて拝見した限りでは、あくまで表層的な一般論に過ぎません。
      今回の個別案件に関しては、それほど時間をかけてチェックしておられないように見受けられます。
      ドラマも原作も見ておられないようですし。

    • @user-wh6xw6fm4r
      @user-wh6xw6fm4r 3 месяца назад +4

      ​@@okimunetまずそもそも芦原先生は10年ほど前に漫画賞授賞作の「piece」を日テレによつてジャニーズドラマにされた苦い過去があるのです。
      ですので「原作通りに!」というのは断り文句と考えるべきです。
      原作通りにできるわけがないことを知っているからです。
      それを先行して撮影に入るなど、外堀を埋めて小学館と共謀して契約を強要した可能性が高いと思います。
      そのへんの事情は北村先生はご存知ないようですので、あくまで表層的な一般論と言わせていただきました。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      @@user-wh6xw6fm4r さん
      そうだったんですか。それならある程度、納得がいきます。ただ、相沢さんが原作クラッシャーなどと誹謗されるのはどうかと思います。「ミステリと言う勿れ」などを見ても、常識の範囲の改変に収まってますから。

  • @churoa1477
    @churoa1477 3 месяца назад +43

    北村先生、「より良いドラマを作りたい」という視点であれば先生のご意見はごもっともで、
    間に立つ人(逃げているプロデューサー)がコントロールして原作者と脚本家の双方を揉んで妥協点、落とし所をを決めていくということでも良いでしょう。
    しかし、今回は何度も言いますが、「原作者はドラマ化に乗り気ではない」状態だったものを「どうしても」とお願いして
    「原作に忠実に」という条件付きの契約であればとしぶしぶOKを出した訳です。
    テレビ局の権力と出版社に迷惑をかけたくないという芦原先生の善意につけこんでドラマ化するにもかかわらず、
    その守られるべき大前提である条件の「原作に忠実に」という条件を蔑ろにして「原作者にも妥協させて」良いドラマを作ろうなどと
    勘違いも甚だしいテレビ局側の傲慢でしかありません。
    テレビ局側が権力を持ちすぎているのでしょう。
    そんな権力は変えていくべき、潰すべきだと思います。

  • @kicks314
    @kicks314 3 месяца назад +32

    結局、ドラマの最後の方は日テレが原作者優先してあの脚本家を外してるんだよね。けどその後だ。脚本家がSNSで原作者の名前を出して嫌味ったらしいことを色々言い出した。そのせいで原作者は事実をSNSで公開しなければいけなくなった

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад +1

      脚本家にしてみれば、死活問題ですから、ツィートぐらいしますよ。別に嫌味でもなんでもないと、思います。

    • @user-zw2no8vi1c
      @user-zw2no8vi1c 3 месяца назад +1

      @@watanabesumioh それこそが間違ったSNSの使い方なんですよ!内輪もめは内部に訴えるべきであって、愚痴を公の場で公表するべきではありません。飲み屋で知人に愚痴ってるのとは訳が違うのです。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      @@user-zw2no8vi1c さん
      それほど嫌味だとは感じませんでした。むしろご本人は反省して、次に活かすとおっしゃってますよ。どこが飲み屋の愚痴レベルなのか、教えていただきたい。

    • @user-zw2no8vi1c
      @user-zw2no8vi1c 3 месяца назад +1

      @@watanabesumioh 貴方は文面をその通りにしか意味をくみ取れない方のようですね。私には教えるのは無理です、ごめんなさい。

  • @soyLatte_jp
    @soyLatte_jp 3 месяца назад +36

    小学館が葦原先生の遺書は公開しないし、発表もしないといってますが、
    遺書って遺族のものではないのですか?法的に遺書ってどういうものになるのでしょうか?
    今は、遺族の方は悲しみのほうが強くて、小学館や日テレを訴えるなんて発想に至ってないかもしれませんが、葦原先生が亡くなった後の小学館・日テレの対応は自分が遺族だったら許せないと感じる気がします。
    遺族が遺書を公開する権利とか訴えた場合、どういった罪に問えますか?

    • @okimunet
      @okimunet 3 месяца назад +6

      遺族宛の遺書の他に「小学館宛の遺書」があったのかもしれません。

  • @user-pp7pkind
    @user-pp7pkind 3 месяца назад +40

    責任云々の前に、テレビ局や脚本家が原作者の法律上の権利を知らない。知ろうともしない。だからNHKは訴訟を起こして敗訴した。
    知った上で改変し、原作者に申し訳ないと思ったならまだわかるが、改変は当然と思ってる局側が一方的に悪だよ。
    原作者に謝りに行ったパヤおはまだまし。

    • @user-oe4hj4zt3q
      @user-oe4hj4zt3q 3 месяца назад +3

      知っていたと思います。裏を返せば承諾させれば良いわけです。違法でさえなければどんな手を使ってでも原作者の承認さえ貰ってしまえばこっちのモノって考えだったんだと思います。
      知ってたからこそいじめていうことをきかせようとしたんだと思います。

    • @user-pp7pkind
      @user-pp7pkind 3 месяца назад

      @@user-oe4hj4zt3q 確かに局の法務部は知っていただろうけど、脚本家については相沢のコメント見るとそうは思えない。
      知っていてあのコメントなら、単なるバカだよ。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      別に改変はしてませんよ。原作者がチェックしててシナリオライターはそれに応じている。最後は原作者自身がシナリオを書いている。降ろされたライターにしてみれば、愚痴の一つも言いたくなるでしょう。別に作者をディスってるとも、思えません。

    • @user-pp7pkind
      @user-pp7pkind 3 месяца назад +6

      @@watanabesumioh 平気で嘘つくんだな。日テレの人間か脚本家仲間?
      チェックして原作通りのキャラにするよう要望だしたけど、その通りにしないで放送したから、原作者が最後の二話のシナリオ書くはめになったんだろうが!

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      ​@@user-pp7pkind さん
       そうですか?そんなに変わってるでしょうか?。修正前のシナリオを読んでないので、真相はわかりませんが、前作「ミステリと言う勿れ」を観る限り、そんなに大きな変更を敢えてする人とも思えません。

  • @ginza1528
    @ginza1528 3 месяца назад +33

    テレビ局の勘違いを正す時代がやっと来たかもしれません。
    テレビ番組の視聴率がだだ下がりとはいえ、まだまだテレビの影響は大きいですから。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад +1

      TV局の勘違いとは主としてニュース番組やバラエティの垂れ流す誤情報のことであって、ドラマの話ではない、と思うんですが?

  • @user-hn4ns6ci8n
    @user-hn4ns6ci8n 3 месяца назад +10

    小学生でも分かりやすくと言っても所詮当社比じゃないか。
    その考えを持ちだしたら実質何でも事実を捻じ曲げられますし、ドキュメンタリーの面白さを削り取る行いですし
    ニュースにもその考えが転用されているとしたら、一切信用できない組織と見られるのが当然かと思います。

  • @user-oe4hj4zt3q
    @user-oe4hj4zt3q 3 месяца назад +14

    プロデューサーや脚本家は原作に忠実なドラマではなくスポンサーや芸能事務所の意向を反映したドラマをなんとしても作りたかったんだと思います。
    脚本を締切ギリギリに原作者に渡す事で、原作者が納得いかなくても撮影が間に合わなくなるからと無理矢理にでも承諾させようとする。よくある手口です。
    代わりの脚本家を見つけなかったのも4週間も放置したのも厭々でも承諾させようとしたからだったのではないでしょうか?
    それでも挫けずに芦原先生は著作者人格権を発動して原作をギリギリ守った。
    だからこそ、最終2話分の脚本を書いた事も無い原作者に締切ギリギリになってから「やれるもんならやってみろ」「出来なかったらお前の席に」とでもいうかのように丸投げしたんだと思います。締切に余裕がなく満足に推敲が出来なかった事は芦原先生もブログに書かれていました。
    組織ぐるみの嫌がらせがあったんだと私は思います。
    もしかすると漫画の連載をしている中で芦原先生が脚本まで書けるだなんて思ってもいなくて締切に間に合わなくて泣きついたところに脚本家が改変した脚本にOKをさせようとしてたとか?なのに仕上げてしまったので立つ瀬のなくなった脚本家がインスタで原作者をこき下ろしたのかなと私は想像しています。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      そういうたぐいのドラマではなかった、と思いますよ。芦原さんは過去にそういう体験をしていて、今回は相当になーバスになっていたようですが、完成したドラマを見る限り、そういうことはない。もちろん原作者チェックが入っているのでそのおかげかも知れませんが、直近の過去作「ミステリと言う勿れ」も、多少の変更はあるものの、それほど大きな変更はありません。少なく主原作クラッシャー呼ばわりは不当ではないでしょうか?

  • @kamengekkou6569
    @kamengekkou6569 3 месяца назад +9

    三振でわかりやすくなる理論がわからん
    そこまでして事実でないものを作るのはいかがなものか

  • @MM-nk1xy
    @MM-nk1xy 3 месяца назад +8

    「読者や視聴者が原作者の権利を守るためにできること」の北村弁護士の見解は大変勉強になりました。ありがとうございます。

  • @user-fx2oy3js7w
    @user-fx2oy3js7w 3 месяца назад +16

    他の様々な原作者の方の被害の実情を鑑みると筆を折って連載を休載するほど追い込まれても
    原作者の意向を反映してもらえなかった事実がいくつかありますよね。
    今回、結果的には著作権を守れたと言えるんでしょうが...代わりに付随したトラブル(報復?)で
    原作者は命を落とすほどに追い込まれたとも見えます。
    文字通りに命をかける程の努力をしなければ著作権は守れないんだ...って印象です。

  • @santa-zyamaneko1759
    @santa-zyamaneko1759 3 месяца назад +38

    再現ドラマで歴史を書きかえるのは悪質だと思いました(後世の人が正しい記録・記憶を伝えられない)
    ためになる動画ありがとうございます🎉

  • @bwjbb475
    @bwjbb475 3 месяца назад +26

    こんばんは。最終的な責任と考えると関係者全てじゃないですかねえ。小学館側も日テレ側も制作現場も原作者無視してな~な~でやったんでしょうから。
    刑事的な責任は問えないでしょうが視聴率がどうであろうと最低原作者の意を汲んで真面目に作っていたらこう言う結果にはならなかったと思いますよ。
    まあ日本には原作者を大事しない風潮が各業界には染み付いているんだと思って冷めた目で見るしか見ていくしか無いでしょうね。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      シナリオをチェックして修正し、かつ、最後に二話まで書いてたわけですから、原作者無視とは言えませんよ。

  • @Fallout-hr1rx
    @Fallout-hr1rx 3 месяца назад +11

    それこそ、再現ドラマの放送はお断りしたらよろしかったのではないでしょうか。作ったのをお蔵入りにするのは申し訳ないというようなことは気にせずに。それでごり押しするのが彼らのやり口のようですから。
    あと、著者に入る印税は10%位ということですが、残りの9割を取っている出版社はもっとやるべきことがあるのではないかと思います。もっとというか、出版社自体は7行くらいの事務連絡みたいなお悔やみを出しただけで何もしていません。
    ネットがあるので、やろうと思えば今でも自分で作品を発表できるのですから、出版社は近いうちに不要になると思います。

  • @naaki6625
    @naaki6625 3 месяца назад +19

    「セクシー田中さん」の件だと、制作側が視聴者に分かりやすいようにステレオタイプなキャラクターと王道のラブストーリーにしようとしたけど、芦原先生が修正してほぼ原作通りにして、それがドラマとして放送されました。
    結果としてドラマは話題になりヒットしていたので、視聴者に分かりやすいように作品の根幹を揺るがすほどの「改変」する必要は無かったわけです。
    逆に制作者側の意図に従って王道のラブストーリーになっていたら、ありきたりなドラマになり、ドラマはヒットしなかっただろうと思います。
    今回は原作者が度重なる手直しをして原作に寄せたものが放送されたので、制作側は法的には何も問題はないかもしれません。
    しかし、制作者側は原作の根幹の部分を「改変」しないと視聴者に理解されないと思っていたなら、なぜドラマ化しようと思ったのか疑問です。
    ステレオタイプのキャラクターで王道のラブストリーと、地味なOLとダンサーの顔のギャップを描きたいなら、フラメンコダンサーにでもして、オリジナルの脚本でやればいいわけです。
    芦原先生が「原作通り」という約束をした時に、「原作通りだと視聴者が理解できないからキャラ変とわかりやすいラブストーリーにしますよ」と言えばよかったのに、なぜそれをしなかったのでしょうか。
    原作から大幅に改変しようとしていたのに、その時点で「原作通り」の条件を呑んでいたのなら、それは問題にならないのでしょうか?
    結果として芦原先生は連載を抱える中、度重なる修正の為に過重労働になっていたのですが、それについて「良いものを作るため」ということで必要不可欠なものなのであれば、今後ドラマ化に協力する原作者は激減するかもしれませんね。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      見てきたわけではないので、推測に過ぎませんが、相沢さんの前作「ミステリと言う勿れ」を見る限り、根本的な変更などをする人とは思えませんでした。もし、そうであればプロデューサーやディレクターの意向があった、と考えられますね。
       解釈にもよりますが、わたしも「セクシー田中さん」は大人のラブコメ、と思ってましたよ。
       解釈は読者の数だけあるのであって、そこにが原作者と言えども、踏み込めません。
       もちろん、著作人格権があるので、引き上げや公開差し止め措置を取ることは出来ますが。
       視聴率的に言えば必ずしも成功とは言えませんでしたが、そこそこは行っていたので、まずまず、という結果だったと…なのにこんな結果になって、関係者は困惑していると思います。

    • @naaki6625
      @naaki6625 3 месяца назад

      制作者側は王道のラブストリーにしようとしたのに、ほぼ原作通りに修正して放送したら視聴者に受け入れられたのですから、困惑はしたでしょうね。
       芦原先生ご自身のXのポストには以下のようなことが書かれていました。
      「漫画を大きく改編したプロットが提出されていた」
      「よくある王道の展開に変えられていた」
      「主要キャラクターが原作からかけ離れた別人のようなキャラクターに変更されていた」
      「作品の核として描いていた社会問題が大幅にカットされていた」
      これを芦原先生は「根本的に変えられた脚本だった」と受け止められたということです。
      最終2話は、芦原先生があらすじとセリフを用意していたのに、それを無視したかのような脚本が4週間上がり続けていたそうです。
      小学館側は、芦原先生のプロット通りに脚本を書くように、プロデューサーから指示が出ていたと聞いていたそうです。(芦原先生のポストの内容より)
      脚本家が指示通りにしなかったのか、それともプロデューサーが嘘をついていたのかはわかりません。
      おっしゃる通り「解釈は読者の数だけある」ので王道のラブコメのように受け取る人もいるかもしれませんが、脚本家やプロデューサー・ディレクターが改変する意図は無く、原作者の意図を理解できていなかったが故に、何度も何度も脚本を修正されていたのであれば、あまりにも意図を読み取る能力が無いので、そこは改善すべきだと思います。
      最後の2話は芦原先生があらすじとセリフまで用意していたわけですし、そもそも「原作通り」という約束で芦原先生がOKされてるんですからね。
      最終的には修正されたものが放送されていたとはいえ、なぜそんなに修正を重ねなければならなかったのか、小学館側が聞いていたように、原作者の意向に沿う形で書くように指示が出ていたけど従わなかった人がいたのか、それとも「指示は出しているんですけどね」と嘘をついた人がいたのか、それは現時点ではわかりませんけどね。

  • @hidanorihakuchou3762
    @hidanorihakuchou3762 3 месяца назад +12

    10:22 その程度で改善出来るなら、ここまで不満は溜まっていない気もするのですが…

  • @khummer9917
    @khummer9917 3 месяца назад +1

    本丸、憲法改正についてお伺いしたいです

  • @user-vw5hn7zq1m
    @user-vw5hn7zq1m 3 месяца назад +4

    先生、十分わかりますよ。テレビ局の人がおかしいですよ

  • @user-up6kh4yy4r
    @user-up6kh4yy4r 3 месяца назад +9

    製作に関わる 関係者 スタッフや 演者でさえも 原作を読んでいなかったのではないか?読んでさえいれば、ここは違うんではないですか?っていう疑問が出てきたはず。スタッフ 演者 関係者全員に 原作を読んでいたかどうかアンケートをとってみたいものだ 自らの正当性を発信する前に

  • @gochuui1
    @gochuui1 3 месяца назад +13

    正直、不買以前の話
    「漫画家が亡くなるという事態を再発防止しなくていい」
    そう言ってるようにしか見えない
    怖くてもう漫画なんて読めない。連載なんてやめて欲しい

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      まさかこんなことになるなんて、小学館も日テレも、シナリオライターも予測してなかった、と思います。

    • @gochuui1
      @gochuui1 3 месяца назад +2

      @@watanabesumioh
      百歩譲って、予測できていなかったのはもうどうでもいいんですよ
      でも今は予測するまでもなく「起きる」状態なのが分かったんです
      それをそのまま放置することの意味、その怖さ、まともじゃない

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      @@gochuui1さん
       その通りですね。ですので今後は編集部も出版社も局も万全の体制で望む、と思います。具体的には、契約でガチガチに縛ることになるでしょう。

  • @yfactory1970
    @yfactory1970 3 месяца назад +5

    再現ドラマで嘘を描く意味が分かりません。
    わかりにくいならわかるような補足を入れればいいだけなのに。

  • @quichelorraine7
    @quichelorraine7 3 месяца назад +4

    北村先生自らの経験談はとても共感できるものでした。視聴者のためにわかりやすさを優先することは大切ですが、それが本来の意味とは変わってしまっては、それは全くの別物語になってしまうからです。
    今回、脚本家との意思疎通がうまくいかなかったことに関しては、才能同士がぶつかり合い結果良いものが生まれるとはなりませんでした。むしろ、両者に不満が残り、禍根を残すことになってしまったのですから、明らかに間に入った人間のエラーです。それがテレビ局の社内特別調査チームの報告の中で明らかにされることを願います。この出版社とテレビ局はまたコミック原作のドラマ化をするそうで、すでに主演があの個性派俳優さんに決まっているようです。前回の二の轍を踏まないよう、慎重に制作して欲しいですね。

  • @Qoo62
    @Qoo62 3 месяца назад +9

    北村先生の野球の再現ドラマは、内容をこう変えますがいいですか?という確認のプロセスはなっかったのですね?勝手に変えられていたら、そりゃ憤りを感じますよね。話し合ってお互いの妥協点を見つけられたのならまだ良かったですが。。
    芦原さんの場合も、一応はチェックして書き直す権利は許されていましたが、相当の心労、ストレスがあったはずです。もしかしたら今回は断っておけばよかったと後悔していたかもしれません。日テレも小学館も芦原さんの立場、気持ちを理解して大切にしていたら悲しい結末はなかったはずです。今までの慣習でそこまで人を追い込んでいたことに鈍感になっていたのでしょう。悲劇をこれ以上繰り返さないために大変革しないといけません。

  • @user-iu3xx8gm2s
    @user-iu3xx8gm2s 3 месяца назад +11

    ドラマ内容が原作と違う、という意見が多ければ制作側の意識も変わる、とのお話ですが……
    原作ファンからすると、原作の世界観やキャラなんかは変えちゃ行けないものであって、当たり前のお願いをしなきゃいけない事がそもそも前提から違いすぎて理解不能です……。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      変えたことで成功した作品もあるので…具体的には「ショムニ」など…その成功体験が蓄積し、ドラマ制作のノウハウになっているんです。
       そういうものに比べれば「セクシー田中さん」の変更など、微々たるものですし、原作と全く同じでは…既刊分が少ないので…尺が足りなくなってしまいます。
       だからこそ、原作者が最終二話のシナリオを書いたんじゃないですか?
       シナリオライターは「極力修正に応じたつもりだったのに、信頼を得られなかった(降ろされた)」と感じたことでしょう。
       それがあのツィートになったのだ、と思います。

    • @user-iu3xx8gm2s
      @user-iu3xx8gm2s 3 месяца назад

      @@watanabesumioh
      成程。恐らく、あなたの意見はほぼドラマ制作側の認識に近いものなのでしょう。無理ならなぜ原作に忠実に作るという契約にサインしたのか、尺の都合が悪い作品になぜオファーを出したのか?原作者さんがOKを出す前から主演女優さんがダンス習い始めていた話も聞きます。過去の成功のノウハウが絶対なのか、最も大切な著作権を軽んじているようにしか見えず、やはり理解不能です。失礼しました。

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      契約書の現物を見ているわけではありませんから、そこに「原作に忠実に」と明記されているかどうかはわかりませんが、原作者のシナリオチェックや修正に応じている以上、その約束は履行している、と制作者側は思っていたでしょうし、そのことは相沢さんのツィートからも、伺われます。
       もし裁判になったら、局側は必ず、そのよう主張するでしょう。
       主演女優さんがダンスを習うのは、最低三ヶ月は、ダンスの習得には必要だからでしょう。本当はもっと必要かも知れません。契約が難航したこともあるんでしょうが、待っているわけには行かなかったことが、考えられますね。全然悪いことではなく、むしろ立派です。それだけ真剣に取り組んでたわけですから。
       そういうふうに何もかも、制作者やシナリオライター、局を悪者に仕立て、さらに主演女優さんまで槍玉に挙げるのは、行き過ぎていると、思いませんか?
       そういう行為が葦原さんを追い詰めたのかも知れない、とは思わないんでしょうか?

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      補足しておきますが、通常シナリオには何回か、直しが入ります。3稿ぐらいは普通、5稿を超えることもそう、珍しくはありません。そこに原作者チェックが入っていても、シナリオライターにとっては通常業務の範囲内です。
      しかしマンガの場合、先の見えないところで連載をしており、常にギリギリに近い状況なので、通常、推考されません。新人や若手ならともかく、芦原さんほどの実績のあるベテランに、そうダメ出しがあるはずはない。
       なので、相沢さんが「修正には応じたのに、なぜ?」と思うのは当然なんです。
       上にも書きましたが前作「ミステリと言う勿れ」を見る限り、そんなに原作を改変するタイプではありません。彼女を「原作クラッシャー」などと批判するのは明らかに「不当なレッテル貼り」ですね。

  • @user-tu3wv5yz9w
    @user-tu3wv5yz9w 3 месяца назад +15

    先生の話を聴いたPは、野球を余り理解していない人物じゃないですか?俺は解りますよ、誤審による不利な状況下、自分にかかる重責がより重くなる、チームが負ける確率が高くなり冷静さを失ってしまった。
    甲子園であり得る事です。

    • @okimunet
      @okimunet 3 месяца назад

      私はなかなか理解できませんでした

    • @user-cu9wz5st3p
      @user-cu9wz5st3p 3 месяца назад

      P自身がそうだとしたら野球を知らない視聴者がいることも容易に想像できるから、三振の話に変えたという制作側の意図は理解できるな
      是非は問わずだが

  • @dataunited7796
    @dataunited7796 3 месяца назад +3

    北村弁護士が「出版社とテレビ局は法的に責任が無いといった」とニュースになっているが、契約書の明記内容を確認してない外部弁護士が法的責任のコメントしてはならないだろ。
    著作人格権放棄が交わされてないならまだしも、 原作者は「条件付けて放棄」の明確な意思がある中で、現実の書面が「白紙委任で放棄」となっていたとしたら、代理人の出版社は
    法的に責任があるだろうし、条件付けて放棄が記載されていたらそれを無視したテレビ局に法的責任がある。

  • @mk09990
    @mk09990 3 месяца назад +10

    この件では脚本家に好き勝手やらせたら、原作者が自殺した。つまり脚本家に好き勝手書かせるのは弊害しかない、という事なのでは?あくまで原作を尊重し、原作者との協力体制を維持しつつのドラマ制作が大原則なはずですが、今回のように原作者にのみ膨大な仕事量と精神的負担を課した事が、許さていいのでしょうか?

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      好き勝手に南下していませんよ。原作者にチェックさせ、修正に応じてますし、最後の二話は原作者自身のシナリオですから…局や現場としては、相当の努力をしていると思います。
      この種のドラマでは「ショムニ」など、原作は跡形もない。しかしヒットしましたし、参加者は満足しています。
       現状はそういった成功体験の積み重ねの末、出来上がったもので傲慢とか好き勝手、とはちょっと違うと思います。

  • @user-qb1to8tl8v
    @user-qb1to8tl8v 3 месяца назад +4

    そもそも最近名指しされてる脚本家は、原作すらろくに読まずに好き勝手作るから非難されているわけで…

  • @haruka-zl3el
    @haruka-zl3el 3 месяца назад +11

    8:16 だったらオリジナルつくらしゃいい。契約結んどいてそれは社会人としてダメだろって思う

    • @watanabesumioh
      @watanabesumioh 3 месяца назад

      契約を盾に取るならば、その旨、契約書に書かれていたかどうかが問題になります。また、原作者にシナリオをチェックさせ、修正したうえで放送しており、それが原作と著しく違っている、とは正直、思えませんでした。それでも最後の二話は原作者自身に書かせた。現場としては最大限譲歩した、と思います。
       しかし、こんなことしたら現場の雰囲気は最悪だったんじゃないでしょうか?
       打ち上げに呼ばれなかった、という話も流布していますが、宜なるかな。

  • @yuuichi1985
    @yuuichi1985 3 месяца назад +16

    日テレのプロデューサーと小学館の担当者。諸悪の根源。

  • @NizeroNigo-0705
    @NizeroNigo-0705 3 месяца назад +18

    野球の話…
    凄く解りましたよ!
    実直な北村弁護士だから、
    何かに向き合う時の心の整理…
    重要だったと思うし、
    今に至る迄の大切な想い出だって様にも感じました。
    アレ、行列だったかな?観てた気がする。

  • @rtrs6107
    @rtrs6107 3 месяца назад +3

    不買をするんだったら
    「同プロデューサーのスポンサーの商品を買わない。」ってのを発信するのが効果的かと。
    ちなみに、2011年フジの問題から花王の商品は一切買ってないです。

  • @metu3510
    @metu3510 3 месяца назад +5

    原作にはいない4人の主要キャラも、芦原先生が原作使用許可を出す前に、元々決定していたのではありませんか?
    プロデューサーは原作者と脚本家の間に入って調整したのではなく、芸能事務所とつるんで女優をドラマに出すために、芦原先生との約束など、最初から踏み倒すつもりだったとしか思ません。

  • @user-ku6es3ct1h
    @user-ku6es3ct1h 3 месяца назад +1

    法的責任が何だって?
    コイツ困ってても誰も助ける義理無いな

  • @user-ne4wl1vc8r
    @user-ne4wl1vc8r 3 месяца назад +9

    私は芦原先生の砂時計に救われてきました。それからずっと芦原先生のファンで、テレビドラマではない芦原先生の漫画のファンです。
     芦原先生の繊細な人物像、登場人物の葛藤、ちぃさな喜びや深い悲しみの表現を時に感動し時に涙しながら読んでまいりました。
     もう決して二度と読むことが出来ない…それが残念でなりません。
     今も悲しみと怒りが消えません

  • @ktojs.4895
    @ktojs.4895 3 месяца назад +8

    ・北村先生が脚本家より代理人弁護士の依頼があれば受けますか?
    ・仮に依頼を受けた後に芦原さんの遺族より「インスタグラムの侮辱・誹謗中傷が自殺の一番の要因」と訴訟提起された場合、脚本家の女性をどの様に弁護しますか?

  • @yoshimuramasato3320
    @yoshimuramasato3320 3 месяца назад

    解説ありがとうございます。

  • @DoctorGHE
    @DoctorGHE 3 месяца назад +3

    「小学生にも分かるように」と言いながら、自分の理解力が小学生並みなのをごまかしているか、小学生並みの理解力しかないと視聴者を馬鹿にしている。

  • @aki072
    @aki072 3 месяца назад +2

    テレビ局「小学生でもわかるように」
    視聴者なめすぎ。
    大多数の中学生以上の大人それ見て面白いか?そんなんだから小学生レベルの番組ばかりなんだなあ。

  • @user-dg5of7ow5s
    @user-dg5of7ow5s 3 месяца назад +3

    6:37 日テレの様々な思いを例えで解説しているけど、ずいぶん彼らに都合のいい例えだなって思いました。

  • @flexwind057
    @flexwind057 3 месяца назад +10

    北村先生が芦原先生に寄り添って頂けたら少しは安らかになられると思います。

  • @user-oy1nk3ll1j
    @user-oy1nk3ll1j 3 месяца назад +2

    昔テレビ番組作ってた人間です。野球の話は演出の範囲超えて捏造ですね。本人が傷ついてるならアウトです。

  • @user-ck2ct1tn7c
    @user-ck2ct1tn7c 3 месяца назад +1

    テレビなんてそんなもの。ニュースまで作り上げてるのに何を信用してるのでしょう?

  • @yunimoni8919
    @yunimoni8919 3 месяца назад +2

    5:35 これはどうでしょうね。芦原さんは、我が子に等しい大切な作品を守るために、最初から色々と条件を守らせたかったのに、それが無視されたんです。
    脚本家の自己顕示欲を満たすために利用されただけなのに。
    結果的にいいものをつくるためにというのはずれてると思います。、

  • @user-dm3ub5qs3d
    @user-dm3ub5qs3d 3 месяца назад +2

    「それは当然やっている」との発言ですが 北村さんは何を根拠にそう言い切ったのでしょうか? 当事者たちしか知りえない事実を第三者が断定してのミスリードは感心しませんよ

  • @user-so8ek3ks9k
    @user-so8ek3ks9k 3 месяца назад +2

    責任?
    世論の見方は
    落ち着いたので
    先に手を挙げたトコロが
    結果的には良いと思いますが
    有耶無耶で済む
    問題では ない

  • @swaka843
    @swaka843 3 месяца назад +3

    野球の話は見逃し三振のほうがわかりにくいです。漫然と打ってセンターライナーになって後悔した、という話のほうが
    はるかに いい話あるいは深い話と思いますが、見逃し三振のほうがいいとするのが、テレビの感覚でしたら、おかしいと思います。行〇の番組を見て違和感を覚えていたのは私だけではないはず。

  • @UP3UP
    @UP3UP 3 месяца назад +3

    脚本家の誇りというより、「おごり」として見てる人が多いから炎上してるわけだけどね。ものはいいようか(呆)

  • @user-ex3oq2rj9e
    @user-ex3oq2rj9e 3 месяца назад +1

    「原作に忠実にしないとファンが怒るよね」で改めることができていたなら、今回のようなことは起こってないと思います。

  • @toshiyukishoda7840
    @toshiyukishoda7840 3 месяца назад +2

    プロデューサーが最初から「改変します。おかしい点は直して下さい。」という話をして原作者が了承したならば、改変して原作者に修正してもらうという手法はありなのかも知れません。
    ただセクシー田中さんの件は、「原作に忠実に」という原作者の意向をプロデューサーが了承した上で、その意向を無視して、原作者をダマすような形で、そのために原作者に膨大な修正作業を強いた事が問題なのだと思います。

  • @user-zw2no8vi1c
    @user-zw2no8vi1c 3 месяца назад +2

    今回の問題は原作の改変の良し悪しではなく、「原作に忠実に」という原作者とドラマ制作側との間で事前に約束を交わしたにもかかわらず、一方的にドラマ制作側が約束を破った事にあります。その後やむを得ず原作者がラスト2話の脚本を担当することになり、それを脚本家が自身のSNSに、あたかも原作者の我儘でラスト2話の脚本を外されたかのような投稿をした事が問題となっているわけですよね。この辺りの責任の所在を、TV局も出版社も明確な説明責任をいまだにしていない事は、社会的道義からしても絶対に看過できないものだと思います。

  • @takataka800
    @takataka800 3 месяца назад +2

    修正前提の選択はスケジュール面の余裕確保する義務もある?スケジュールあるから妥協せよ、的なプレッシャーを防ぐ必要があるように思います。動き始めた物を途中で止める事が出来る著作者人格権者は、少数派ではないでしょうか?ファンが怒る事、それが変えるきっかけになる放送局なら、こうはなってなかった気がします。

  • @ama2944
    @ama2944 3 месяца назад +2

    メディアの人達は演出と言う名の嘘を堂々とやりますからね

  • @user-gz6ke2gl8s
    @user-gz6ke2gl8s 3 месяца назад +6

    いや、野球の経験なくても、WBCとかプロ野球観戦をコアで出来る人からしたら、先生の体験めっちゃ分かるわ❗

  • @katoy844
    @katoy844 3 месяца назад +1

    日テレの説明によればドラマ化にあたって契約書が存在しないそうです。TV業界ではドラマ制作~出版社~原作者間で権利・条件などを明確化させる習慣が無いのでしょうか?

  • @user-wn6xq4ol5y
    @user-wn6xq4ol5y 3 месяца назад +2

    はじめまして
    脚本家の知らなかったは疑問しかないんですよねw
    なぜなら単行本第7巻の巻末に芦原先生のコメントが掲載されてますからw
    知らなかった=原作を全く読んで無いになっちゃうんですよね

  • @user-sq7sd7bd7x
    @user-sq7sd7bd7x 3 месяца назад +2

    小学館と芦原先生の契約関係を知らないで何をいってるだポンコツ弁護士

  • @MO-vy8sl
    @MO-vy8sl 3 месяца назад

    「いいもの」は誰にとっての「いいもの」なのかが重要だと思います。
    『セクシー田中さん』に件については、テレビ局と出版社には「いいもの」で、原作者にはそうでなかったようです。

  • @user-xc4pk6fi5l
    @user-xc4pk6fi5l 3 месяца назад +3

    行列…かな…

  • @user-eu8br3vn3q
    @user-eu8br3vn3q 3 месяца назад +1

    頭いい人間は考える事違う
    原作者の言っている事 言う責任が
    ないから この事件はおきた 原作者の気持ちをナイガシロにしてる

  • @user-le3id4po4n
    @user-le3id4po4n 3 месяца назад +1

    原作者も話し合い参加して作ってるフリーレンは最高の出来なのに日テレはドラマ制作部が腐ってるのか

  • @redsmokee
    @redsmokee 3 месяца назад +2

    後半は納得できない。

  • @user-rq1rp7er7i
    @user-rq1rp7er7i 3 месяца назад

    初めまして、電鉄のむ次郎と申します。 先ほど、動画を拝見しチャンネル登録をいたしました。
    セクシー田中さんのドラマを東海地区限定の中京テレビ独占で放送してほしかったなと思っています。
    出来れば、関西地区限定の読売テレビ独占で放送してほしかったなと思っています。

  • @user-bn8rj7te5f
    @user-bn8rj7te5f 3 месяца назад +2

    わかりにくく無いです。想像できます。

  • @DS-vx3wc
    @DS-vx3wc 3 месяца назад +1

    草野球しかやったことありませんが。わかります。
    なぜなら、野球経験者が場面によって打ち分けていることを目の当たりにしたからです。

  • @1966tan
    @1966tan 3 месяца назад +3

    流行り、話題の作品をテレビ化すれば視聴率が上がる。?
    雑誌の漫画で育った私らは、アニメ化とか映像化すると印象は全然違うのでテレビとかで、見なくなりました。
    漫画は、漫画。小説は、小説。ウケそうだから映像化しませうとかどうなんでしょうかね?

  • @necocatgato
    @necocatgato 3 месяца назад

    すごくわかった。私の抱えてる問題の代理人になっていただきたい!が、訴訟額が少ないので本人訴訟でやります。

  • @shizukafujimoto6423
    @shizukafujimoto6423 3 месяца назад

    いくらドラマチックと思えても真実と作家とまるで違うなら やるべきでは無いですよね!
    やはり真実の方が人の心に訴えると思います。

  • @user-rn8ss4fo4y
    @user-rn8ss4fo4y 4 дня назад

    これ制作サイドから「見逃し三振に変えていいですか?」って事前の確認はあったんでしょうか?
    それとも事後報告だったんでしょうか?それによって大きく変わると思う。事後報告だったねなら捏造だと思う。(高校野球の公式記録をイジる訳でもありますし。)

  • @user-zn5gb3ph7h
    @user-zn5gb3ph7h 2 месяца назад +1

    質問お願いします。今回の原作者の自殺に繋がった経緯を法的に明らかにしたいという人が手伝ってくださいと依頼してきたら、引き受けますか?

  • @user-df2ox4cz1m
    @user-df2ox4cz1m 3 месяца назад

    原作者の言うように脚本を何度も書き直したから出版社は責任を果たしたということでしょうか?
    結果的に「原作に忠実に」という原作者のの要望に応えられなかったのだから出版社は義務を果たしていないのではないでしょうか?
    出版社がテレビ局にドラマ化を許さないという選択肢はないのでしょうか?

  • @user-mc2rt5pr9l
    @user-mc2rt5pr9l 3 месяца назад

    部屋の中にたくさんものがありまして、鶏が先か卵が先かという感じで。音楽が聞こえたり、セリフが聞こえたりとか、表紙があったりと。マイナンバーカードと免許証を切り離しできたなと思っています。制度も含め普遍的にあるもので、100万円を僕に横に持ってきてからの話です。🏣僕自身、爺ちゃんの土地放棄前提ですが
    100万の記載はあったのは間違いなかったんだけど。その後記載したかしないか聞いたらはっきり答えなくなって
    中島桂輔自身が直接見たんです。そとからはどう見えたかはわからないけど。その数年後の話でした。市長

  • @kya8304
    @kya8304 2 месяца назад

    ワンアウト1塁で右中間長打狙いというのはわかりやすいと思います。野球を知っていれば。

  • @wingright5555
    @wingright5555 3 месяца назад

    私は男性で原作を一度も読んだことは有りません。テレビで放送されるドラマは1度は必ず見ます。初回放送で次回作を見るかどうかを決めます。このセクシー田中さんは3話迄見ましたが、私には継続してみる迄には至りませんでした。そして、原作者の方が自死したことを知り、その理由がネット上で拡散され、居た堪れない気持ちに成りました。誰もが良くしようと思う正義の考え方のボタンの掛け違え。そこには予算と時間と云うプレッシャーが有ったのでしょうか?

  • @concepcionjake
    @concepcionjake 3 месяца назад

    右中間の話はよくわかる
    前の打者がチャンスを広げようとして2-3から見逃し三振なら北村選手も見逃し三振で終わってしまった、はそもそも成立しないと思う
    まだ一発狙いで空振り三振の方が伝わる

  • @aosag
    @aosag 3 месяца назад

    テレビ出演経験のある北村先生ならではの見解ですね。非常に的を得て、わかりやすかったです。テレビでは絶対言えない様な正直な意見も聞けますし‥。毎回勉強になります。

  • @user-gm5ky2kt5z
    @user-gm5ky2kt5z 3 месяца назад +6

    見逃し三振は一番やってはいけない三振
    同じ三振なら、せめて2-3(3-2)からのファールで粘って、
    空振り三振でヘルメットが飛ぶ

  • @user-pc7rp7yo1m
    @user-pc7rp7yo1m 3 месяца назад

    週刊新潮はSNSが悪いって記事にしてますよ(笑)

  • @user-hk8vr3ri7f
    @user-hk8vr3ri7f 3 месяца назад

    そもそも、著作者人格権を脚本家が意識していないと思う。原作の同一性をどこまで変えていいかの確認をせずに、脚本を作成するのであればはなから別物を作ると言っているのと同じと思う。→ 原作内容、原作者を無視している。
     出演する俳優等に合わせた脚本作りがなされる前提として、原作家との打ち合わせがあると思うが、それがなされていないのだろうと言うイメージしかできない。
     → そもそも、原作の同一性を保ったままでの脚本化は無理と思う。
     ただし、出来上がった脚本内容の良し悪しも決定、判断は、原作者が持っていると思う(訳本が原作より、評価されることはある。)。
     今回のようにこれだけ、原作者がNGを出しているものが、公表(放送)されること大きな疑問を持つ。
     → 原作者、著作者人格権の無視ではないか?
     色んな漫画家さん投稿をしているのを見ていると、契約自体が強迫めいたもの(要求を飲まないと今までの出版物を絶版にするとの申出が出版社からあったとか。)や、付合契約的なものが散見される。優越的地位に基づく強引な契約と思える(独禁法に抵触?)。
     人気作家は、複数の出版社から本を出版しているが、複数の出版社から出版出来ない作家との契約内容は、一方的なような気がする(あくまでも推測)。

  • @nanananamnan
    @nanananamnan 3 месяца назад

    さすがです

  • @MO-vy8sl
    @MO-vy8sl 3 месяца назад +2

    北村先生の野球のお話、全く分かりづらくないです。
    「大事なことをするときは目的を決めて臨むべし。そうしないと後悔する」との趣旨と受取りました。
    小学生にも伝わると思います。100%腹落ちしなくても記憶には残り、後々、実感として解る時が来ると思います。
    それを頭ごなしに「分かりづらい」と決めつけるのは、テレビマンの想像力が貧弱で、視聴者の知性・想像力を軽く見ているからに他ならないと思います。
    原作改変の根底には、このようなテレビマンの心理があるのではないでしょうか。

  • @shomwoys
    @shomwoys 3 месяца назад +2

    テレビのメインターゲットは「原作ファン」ではなく「安っちょろい定番の展開しかわからない(自主規制)」なんじゃないですかね
    「なんかヒットしてるらしいXXを読む気なんてないけど話題に乗りたい」みたいな人々
    だから「小難しい話を小学生でも『わかった気』になれる番組」がウケる
    (ってのは昨今のRUclipsでもそうか…)
    そういう層を中毒にさせてカネを巻き上げるスキームができあがってるから、そこから逃れられなくなってる感

  • @hotbeam7536
    @hotbeam7536 3 месяца назад

    J・K・ローリングは原作者、映画プロデューサー、脚本家。ハリー・ポッターで充分
    漫画は、アートでもあるから、もっと持ってもいい

  • @user-ep1tp2wr8r
    @user-ep1tp2wr8r 3 месяца назад +1

    「行列〜」の再現ドラマですね、見てました! 北村先生の若かりし頃のエピソードとして微笑ましく拝見しましたが…そんな裏があったんですね。驚きです。「小学生でもわかるレベル」って、今の北村先生の説明を聞いてもそれほど難しくない、むしろ野球に限らずスポーツする人なら子供でもわかるシチュエーションだと思いますが…テレビ制作者がどれだけ視聴者のレベルを低く見ているか、という事ですね。それとも制作者が小学生の頃はこの程度も理解出来なかったんだという「自爆」ですかね(笑)

  • @user-wd5gq2gl8y
    @user-wd5gq2gl8y 3 месяца назад +1

    そもそも北村先生の件の体験のドラマ化ではありませんよ。
    北村先生の体験にヒントを得て作ったフィクションですね。

  • @user-um5yf3zs2k
    @user-um5yf3zs2k 3 месяца назад +1

    原作者は面白いと思っている。脚本家はもっと面白くしたと思っている。面白さと面白さのぶつかりあいです。で、結果はどうなるか。権力です。権力のある方が意見を通す。どこに著作権法の存在があるのか。編集とかディレクターの権力がものを言う世界。それが日本の現実です。

  • @user-ez7fv8ml7u
    @user-ez7fv8ml7u 3 месяца назад

    「田中さん」の問題は結構複雑で、原作者が脚本まで書いた最後の2回(9話、10話)が不評だったコトの責任の押し付け合いになってるってコト。
    まず、不評だった最後の2話について、脚本家が「私が書いた脚本ではない」って、SNSで暗に原作者の脚本をディスったコトが発端。
    それに対して原作者が、自分が脚本を書く事態に至った経緯をSNSに投稿。
    更にその原作者の投稿に対し、脚本家と日テレ、小学館へのバッシングが起こったコトに心を傷めた原作者が自サツっていう経緯。
    つまり原作者は「我」というか「要求」を通してて、日テレや小学館もその要求を認めてるってコト。
    それでも尚、原作者がシに至った原因は、私には正直なトコロ良く分からんし、今後どうすればいいのかも分からん。
    そこまで原作に拘りがある作者は、映像化自体を拒否するしか出来ないってのが現実でしょうかね。

  • @MAMI-yc6pu
    @MAMI-yc6pu 3 месяца назад

    悔しかったのはわかるけど、まじめに野球に興味がない自分にはどういうシーンかまるで見えてこない。
    バットを振って負けたのか、ヒットしたけど塁にたどり着けずに負けたのかがまるで見えてこない
    ここが難しいところだけど、そのまるで興味のない人間にまでわからせるために嘘でもよいからわかりやすさを重視するべきなのか、理解されなくてもいいから忠実にするべきかは難しい問題だと思う。

  • @asdfghopo
    @asdfghopo 3 месяца назад +1

    お前ら本当に頼む。もう、税金の無駄遣い許せなくないですか?
    優秀な人工知能作ってもらい、国会議員と、
    官僚なくしませんか?あの人たちの給料国民の為
    に使いませんか?お願いします声をあげて広めてください、
    これ以上無策な政治家に私たちの税金使うのやめませんか?国会議員と、官僚を人工知能に。
    ついでにスリーアウト法も取り入れよう。

    • @UP3UP
      @UP3UP Месяц назад

      その人工知能をやばい脚本家みたいなやばいエンジニアがゆがめて作って自己利益のために思想をAIにもりこんだらどうするの?
      いい加減人工知能を万能だとおもうのはやめたほうがいい。
      まぁAIにおきかえるならマスコミが真っ先にされるべきだわっての同意だけどね。

  • @user-wd5gq2gl8y
    @user-wd5gq2gl8y 3 месяца назад

    しかし、どう考えても「原作漫画の完結を何故 待てなかったのか?」、「テレビドラマ制作のタイトなスケジュールの中では そもそも無理な座組だったんじゃないか?」という点に尽きるのではありませんか?
    「小学館の不買運動」「日本テレビを見ない」等の行為は、単なる「生贄を要求しているだけ」の愚かな行為ですよ。

  • @user-tx2ex1ct1i
    @user-tx2ex1ct1i 3 месяца назад

    あ、そのテレビみました!
    そこの編集はダメでしょ!

  • @user-kt4pl9cp8b
    @user-kt4pl9cp8b 3 месяца назад

    原作者がなぜ死を選んだのか、あれこれ勝手に妄想するのは勝手だが、真意が確定していないままあれこれ批判したり攻撃したり行動するのは原作者の思いに反する行動になるかもしれない。
    ただ「原作に忠実に」と言う願いは確実だったろうから、次テレビドラマ化なんて話があった時は原作者は期待せずに許可を出すか嫌なら許可しない様にすべき。
    原作ファンも期待せず、あるいは最初から見ず、改悪されていれば低評価をし、つまらなかったと意見しよう。
    なぜならセンターライナーを三振にしないといけない位テレビと言う場所は公共の、子どもからお年寄りが安心して見れる当たり障りなく尖らずわかりやすく優しい、言い換えれば刺激のない枠から出れないガチガチのクソつまらない場所なんだから。
    推しの子のドラマなんか原作ファンは絶対見るなよ。

  • @okimunet
    @okimunet 3 месяца назад +3

    北村先生がおっしゃったことは私が考えていたことと同じです。
    前回の動画につけたコメントを再録します。北村先生とほとんど同じことを言っていますが、ちょっと角度が違うので、この動画の補足になると思います。(以下長文)
    今は日テレの調査発表が待たれる状況ですが、最初の対応に失敗したため何を言っても炎上に燃料を与える状態になっているので、当事者は非常に発言しにくくなっています。なので傍観者である私があえてドラマ制作側に立って「どこにも悪い人はいなかった。ボタンの掛け違いがあっただけではないか?」という推論を書いてみます。
    私は、プロデューサー(以下P)になったつもりで、この場合自分ならどうしたかを考えてみました。(映像制作関係の仕事をしていたもので、企画立案から制作までどういう感じで進むかはいくらか知っています)
    まず「原作を完全に変えない」これは不可能であることは大前提。これは原作者も出版社もわかっていることです。なので「何を変えないか」という話し合いが必要です。ここでかなり具体的で細かい取り決めをしない限り、北村先生の言う通り解釈・認識のズレが必ず生じます。(例えば「キャラクターを変えるな」の場合「キャラクターとはなんぞや?」の解釈・認識は人それぞれ違います)ドラマ制作側が「変えていない」つもりでも、原作者から見たら「変わっている」ということが普通に起ります。しかし全編にわたって細かく具体的な取り決めをすることは到底無理なので、おおざっぱな取り決めをしたうえで毎回原作者がチェックをして修正するという体勢を敷きます。そこで、どうせチェックが入って修正するなら、最初に出す「たたき台」はできるだけ自分たちの意向を反映したものをぶつけて、それにがっちりチェックを入れてもらうのが最も効率的で、双方の意図も最大限反映でき作品の質を上げることができると考えます。(「これで原作者の思いに合っているんだろうか?」と考えながら脚本なんて書けないと思います。原作者の思いを想像して書いても、その想像が当たっているかどうかわからないのです。そこが間違っていた場合「誰も望んでいない作品」を作ることになってしまいます。そして遠慮しながらおそるおそる置きに行くように書いたものが面白くなるわけがありません)
    (原作者に提出された脚本の変わり幅がどの程度のものだったかは当事者にしかわかりませんので、そこは考えないことにします)
    こういう考えでこのPは作業を進めたのではないでしょうか。初期の段階でこのやり方がPの思惑にはまってうまくいったから、その方法を続けたのではないかと思います。ところが原作者側としては想像していた以上に違うものが上がってくるので不満を募らせていった。それでもPとしては大枠の内容は変えていないつもりだし、約束通り原作者の修正を全てきちんと反映させているし、その結果満足できる作品が作れているので、作業は上手くいっていると感じていたのではないか。放映されたドラマがそこそこ評判が良いところを見ると、このPはそれなりに有能であって、良い仕事はしたのだと推察します。
    日テレが最初なぜあんな他人事のような冷ややかなコメントを出したのか?考察・解説している人がいました。 それを意訳すると、「日テレとしては最終的には原作者の意向は全て反映して良いドラマが作れた。途中ゴタゴタがあったがそんなことはままあることだ、きちんと対応し完成させ放映も終えた。終り良ければ全て良し。原作者からも感謝の言葉をいただいている。めでたしめでたしと思っているところに、なぜか下請け業者と原作者がもめているという話が飛び込んで来て『うちはきちんと仕事してきれいに終らせたのに、今頃になってなんで下請けがトラブルおこしてるんだよ!迷惑だ』という意識があった」からだそうな。実際本気で自分たちの仕事に瑕疵はなかったと思っていたんでしょう(原作者の了解は得ていたわけですし、そう考えていて当然だと思えます)そのせいで状況認識が足りず対応を誤ったということでしょう。これで炎上がさらに大きくなって、それが向かって来て冷静に発言を聞いてもらえる機会を失ってしまった。言われてみればそうかなと思う。
    以上「悪い人はどこにもいなかった。ボタンの掛け違いがあっただけ」説です。全て想像であってこれが当たっているとは言いません。でも可能な推測ではあります。
    さらに「誠意ある仕事とは?」を考えてみました。
    ドラマ制作側が原作者に案をプレゼンするときに
    (1)「ドラマとしてはこうするのが絶対面白い」と信じるものを全身全霊で考えて、原作者にぶつける
    (2)自分としては「自由にさせてくれたらもっと面白くできるんだけどな、いまいちだな」と思いながら、原作者の意向を反映したものを見せる
    どちらが誠意ある仕事だろうか?私は(1)だと思う。
    (2)はある意味失礼だし、原作に対するリスペクトもないように感じる。なによりもドラマ制作者が最も大事にすべきである視聴者への誠意が欠けている。原作者は「読者」への誠意として原作を守ろうとしているわけだが、新たな「視聴者」に対して誠意を示す術を知らない。そこを補うのがドラマ制作者だ。もちろんドラマ側にいくら誠意があったとしてもその提案がが正しいとは限らない。だからジャッジは原作者に委ねる。あるいは双方の考えを付き合わせて共同でこのドラマはどうあるべきかを決める。これが双方に対しても読者にも視聴者にも誠実な仕事だと思うのだが。ドラマ制作側から「なぜこうしたいか」という説明はなかったのだろうか。それとも改変しているつもりはなくて説明の必要がないと思っていたのか。このあたりの説明・話し合いがあれば芦原氏も改変に納得したかもしれない。
    以上、あくまで想像です。完全に間違っているかもしれませんが、少なくとも私なら上記のように考えて仕事に取り組みます。(ただ、無用なトラブルは作品の質にかかわるので、相手によってはもっと気を使ってこの通りには実行できないかもしれません。実際の仕事はもっと複雑なので「こういう風に取り組みたい」と思ってもなかなか思い通りにできないもので、上記の話はいささか単純化しすぎた理想的な話になっています。)いずれにせよ視聴者を第一に考え「良い作品にしたい」と思ってやっていたことは間違いありません。
    ちなみに私は漫画のドラマ化に際しては、思いっきり改変した方が面白いと思っています(てゆうか、改変のないドラマなんて見たことがない。あってもたぶん面白くないと思う)むしろ「どうアレンジ(改変)したかを楽しみに見ます。「おっ!こうきたか〜!」と、テレビなりの新しいものを見せてくれる方が面白い。原作通りが良ければ原作だけ読んでいればいいではないか。遠慮しながら恐る恐る置きに行くように作った「原作の劣化コピー」より、テレビマンなりの遠慮のないフルスイングを見たいですね。それが空振りであっても。
    レジェンドである「東京ラブストーリー」は、ストーリーも主人公の赤名リカの性格もドラマ向けにかなり改変されている。あれが原作通りだったらヒットしていないと思う。ドラマのヒットで売れた原作の方もあそこまでヒットしなかったと思う。私はドラマで感動して原作を読み「原作の主人公はかなりきついな」と思いつつも、それぞれで違った楽しみ方ができた。こうしたほうが作品世界が豊かになると思う。

    • @user-tq9eb2xb2g
      @user-tq9eb2xb2g 3 месяца назад +12

      絶望なんだよ絶望 自らが大事に大事に育ててきた我が子のような作品をテレビドラマ製作陣がむちゃくちゃにしてあまつさえそのむちゃくちゃにされたドラマの結末の尻拭いを自らさせられたんだぞ いわば大事に育てた我が子の首をテレビドラマ製作陣によって自らの手で締めさせられたようなもんだぞ しかもだ最悪なことにテレビドラマは望まぬ結末を向かえたのちに改めて育てた漫画の完結のための続きを原作者は描かなければならなかったんだぞ もはや純粋にセクシー田中さんという作品に対峙して次のコマを描く精神も気力もなかったんだろ 心がポキリと折れたんだよ 絶望だよ絶望 原作者の絶望を理解しろよ
      ゴンぎつねの感想でオレの最強に視聴率取れるゴンと猟師の恋愛ドラマ読まされたら原作者じゃなくてもぶちギレるだろ もちろんコミケで売ってればって話だ テレビドラマで見せる理由はミリもないよ

    • @user-wh6xw6fm4r
      @user-wh6xw6fm4r 3 месяца назад +10

      芦原先生はすでに10年ほど前に10巻になる傑作「piece」を日テレにより、ジャニーズものに改変された苦い過去があります。
      ですので、そもそも「原作通り」というのは断り文句だったのだと思います。
      それをムリヤリ、原作通りやるとウソをついて契約したテレビ局は最初から騙す気マンマンだったのだと思います。
      前回に引き続き今回もムチャをした結果の悲劇だと思います。

    • @user-up6kh4yy4r
      @user-up6kh4yy4r 3 месяца назад +10

      自分でオリジナル作れよ

    • @nakayasu55
      @nakayasu55 3 месяца назад +8

      個人的には
      原作者さんが原作のままと御願いされているなら、物事を纏めるプロデューサーは、「原作クラッシャー」と噂されている脚本家に依頼するのが間違いでは無かろうか?
      或いはプロデューサーは最初から改変を前提に依頼し、作ったあとに有耶無耶にするつもりだった。
      のか、、
      これはプロデューサー本人が表に出て来ないし、出て来たとしても、正直に答えるとは思えません。
      ただ、二度とこのような最悪な事が起きないようにして欲しい。
      それだけです。

    • @concepcionjake
      @concepcionjake 3 месяца назад +2

      まぁ中身読まずに関係ない話だけどもRUclipsAIの判断基準ってどうなってるの⁉️って話で
      自分は10行ぐらいのコメントを投稿するとほぼ100%AI検閲によりサイレントバンされるので、返信欄使って分割投稿する事が多いが何が違うのだろう
      (別に長文投稿するなと言ってるわけではない)

  • @okimunet
    @okimunet 3 месяца назад

    この話題の動画はこれで最後でしょうか?無益な炎上を収めるために機会があれば以下のことをきっぱり明言してほしいです。
    ・この件では芦原氏の著作人格権は一切侵害されておらず。完全に守られている。
    ・「芦原氏は原作を改編されたことを苦にして自殺した」というのは推測にすぎず、事実認定されていない。
    ・事実を明らかにし、関係者の責任は追求すべきだが、曖昧な推測が元になった「炎上」という暴力を向かわせてはならない。いないかもしれない「犯人」を探すことは、無実の人をリンチにかける事態を生みかねないので、「犯人探し」には自制を求める。

  • @user-kx4hm3ye3d
    @user-kx4hm3ye3d 3 месяца назад

    攻撃的な原作厨に媚びるのは止めてください
    コチトラそいつらと長らくネットでバトっている原作考察側っす
    実害の問題なので・・・ここは沼なんですよね・・・
    私は絶対に原作厨を許しません・・・ここは絶対に譲りません・・・マジで嫌いなので・・・反吐が出そうなほど嫌いです
    お前らが過去に行ったことが許されるわけがないんだよ・・・ここで絶対に潰す・・・コチトラ機を逃す気なんてさらさらねぇーんだよ
    今一時の気持ち
    赤木しげるの名言にもなっているようですねww日本に事業所を設けての賭け麻雀はオンラインでも駄目ですよwとなるが・・・って路線が次にあるのかな?

    • @napier2718
      @napier2718 3 месяца назад +7

      あなたの信仰に他人の作品を使わないで