セクシー田中さん問題 / 芦原妃名子先生は作品に自身を投影していた?

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  • Опубликовано: 18 фев 2024
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Комментарии • 112

  • @takeda20000
    @takeda20000 3 месяца назад +78

    日テレと同局の三上絵里子Pに一番の責任があると思う。
    ・脚本家と原作者はお互いに面識が無かった事
    ・最終的に9・10話は脚本家変更にまで至る程のトラブル
    ・継続中の漫画であり漫画へ影響を与えない様に原作忠実に、との要望無視
    これら日本テレビの傲岸不遜の態度が引き起こした悲しい事件。

    • @okimunet
      @okimunet 3 месяца назад +1

      今は日テレの調査発表が待たれる状況ですが、最初の対応に失敗したため何を言っても炎上に燃料を与える状態になっているので、当事者は非常に発言しにくくなっています。なので傍観者である私があえてドラマ制作側に立って「どこにも悪い人はいなかった。ボタンの掛け違いがあっただけではないか?」という推論を書いてみます。(以下長文)
      私は、プロデューサー(あるいはディレクター)になったつもりで、この場合自分ならどうしたかを考えてみました。(映像制作関係の仕事をしていたもので、企画立案から制作までどういう感じで進むかはいくらか知っています)
      まず「原作を完全に変えない」これは不可能であることは大前提。これは原作者も出版社もわかっていることです。なので「何を変えないか」という話し合いが必要です。ここでかなり具体的で細かい取り決めをしない限り、北村先生の言う通り解釈・認識のズレが必ず生じます。(例えば「キャラクターを変えるな」の場合「キャラクターとはなんぞや?」の解釈・認識は人それぞれ違います)ドラマ制作側が「変えていない」つもりでも、原作者から見たら「変わっている」ということが普通に起ります。しかし全編にわたって細かく具体的な取り決めをすることは到底無理なので、おおざっぱな取り決めをしたうえで毎回原作者がチェックをして修正するという体勢を敷きます。そこで、どうせチェックが入って修正するなら、最初に出す「たたき台」はできるだけ自分たちの意向を反映したものをぶつけて、それにがっちりチェックを入れてもらうのが最も効率的で、双方の意図も最大限反映でき作品の質を上げることができると考えます。(「これで原作者の思いに合っているんだろうか?」と考えながら脚本なんて書けないと思います。原作者の思いを想像して書いても、その想像が当たっているかどうかわからないのです。そこが間違っていた場合「誰も望んでいない作品」を作ることになってしまいます。そして遠慮しながらおそるおそる置きに行くように書いたものが面白くなるわけがありません)
      (原作者に提出された脚本の変わり幅がどの程度のものだったかは第三者にはわかりませんので、そこは考えないことにします)
      こういう考えでこのプロデューサーは作業を進めたのではないでしょうか。初期の段階でこのやり方がプロデューサーの思惑にはまってうまくいったから、その方法を続けたのではないかと思います。ところが原作者側としては想像していた以上に違うものが上がってくるので不満を募らせていった。それでもプロデューサーとしては大枠の内容は変えていないつもりだし、約束通り原作者の修正を全てきちんと反映させているし、その結果満足できる作品が作れているので、作業は上手くいっていると感じていたのではないか。放映されたドラマがそこそこ評判が良いところを見ると、このプロデューサーはそれなりに有能であって、良い仕事はしたのだと推察します。
      以上、あくまで想像です。完全に間違っているかもしれませんが、少なくとも私なら上記のように考えて仕事に取り組みます。(ただ、無用なトラブルは作品の質にかかわるので、相手によってはもっと気を使ってこの通りには実行できないかもしれません。いずれにせよ視聴者を第一に考え「良い作品にしたい」と思ってやっていたことは間違いありません)
      ついでに日テレが最初なぜあんな他人事のような冷ややかなコメントを出したのか?考察・解説している人がいました。 その人が言うことを意訳すると、「日テレとしては最終的には原作者の意向は全て反映して良いドラマが作れた。途中ゴタゴタがあったがそんなことはままあることだ、きちんと対応し完成させ放映も終えた。終り良ければ全て良し。原作者からも感謝の言葉をいただいている。めでたしめでたしと思っているところに、なぜか下請け業者と原作者がもめているという話が飛び込んで来て「うちはきちんと仕事してきれいに終らせたのに、今頃になってなんで下請けがトラブルおこしてるんだよ!迷惑だ」という意識があったからだそうな。実際本気で自分たちの仕事に瑕疵はなかったと思っていたんでしょう(原作者の了解は得ていたわけですし、そう考えていて当然だと思えます)そのせいで状況認識が足りず対応を誤ったということでしょう。これで炎上がさらに大きくなって、それが向かって来て冷静に発言を聞いてもらえる機会を失ってしまった。言われてみればそうかなと思う。
      以上「悪い人はどこにもいなかった。ボタンの掛け違いがあっただけ」説です。全て想像であってこれが当たっているとは言いません。でも可能な推測ではあります。
      さらに「誠意ある仕事とは?」を考えてみました。
      ドラマ制作側が原作者に案をプレゼンするときに
      (1)「ドラマとしてはこうするのが絶対面白い」と信じるものを全身全霊で考えて、原作者にぶつける
      (2)自分としては「もっと面白くできるんだけどな、いまいちだな」と思いながら、原作者の意向を反映したものを見せる
      どちらが誠意ある仕事だろうか?私は(1)だと思う。
      (2)はある意味失礼だし、原作に対するリスペクトもないように感じる。なによりもドラマ制作者が最も大事にすべきである視聴者への誠意が欠けている。原作者は「読者」への誠意として原作を守ろうとしているわけだが、新たな「視聴者」に対して誠意を示す術を知らない。そこを補うのがドラマ制作者だ。もちろんドラマ側にいくら誠意があったとしてもその提案がが正しいとは限らない。だからジャッジは原作者に委ねる。あるいは双方の考えを付き合わせて共同でこのドラマはどうあるべきかを決める。これが双方に対しても読者にも視聴者にも誠実な仕事だと思うのだが。ドラマ制作側から「なぜこうしたいか」という説明はなかったのだろうか。それとも改変しているつもりはなくて説明の必要がないと思っていたのか。このあたりの説明・話し合いがあれば芦原氏も改変に納得したかもしれない。
      ちなみに私は漫画のドラマ化に際しては、思いっきり改変した方が絶対面白いと思っています。(てゆうか、改変のないドラマなんて見たことがない。あってもたぶん面白くないと思う)原作通りが良ければ原作だけ読んでいればいいではないか。遠慮しながら恐る恐る置きに行くように作った「原作の劣化コピー」より、テレビマンなりの遠慮のないフルスイングを見たいですね。それが空振りであっても。
      レジェンドである「東京ラブストーリー」は、ストーリーも主人公の赤名リカ(だっけ?)のキャラクターもドラマ向けにかなり改変されている。あれが原作通りだったらヒットしていないと思う。ドラマのヒットで売れた原作の方もあそこまでヒットしなかったと思う。私はドラマで感動して原作を読み「原作の主人公はかなりきついな」と思いつつも、それぞれで違った楽しみ方ができた。こうしたほうが作品が豊かになると思う。(原作者がどう思ってたかは、受け手としては知ったこっちゃないです。作品が面白いことが全て)

    • @user-un5ki8kx6y
      @user-un5ki8kx6y 3 месяца назад +10

      いくら法律で守られてても、現実チーフプロデューサーが一番発言力有るんですよね😅
      ただ、何かあった時責任を負うからこそ有る発言力なのに…黙りっていうのは責任者としてどうなんでしょうね…

    • @user-tq9eb2xb2g
      @user-tq9eb2xb2g 3 месяца назад +7

      @@okimunet 様 脚本家とは物理的な時間尺の制約のない表現の作品(小説や漫画)を物理的な時間尺のある表現の作品(映画やテレビドラマや演劇)にするのがひとつの仕事 そこで原作のテイストを原則残して如何に取捨選択するかの編集能力が必要 次に脚本家の領分になるのは小説なら行間 漫画ならコマとコマの間 より具体的にはヒトコマ目すれ違う男女 フタコマ目振り返る男 このコマとコマの間にある男女の心境 なぜ男は振り返ったかの動機 それらを原作の意に沿いながら膨らませること まぁ自由裁量に近いこの行間を埋める作業に脚本家の自我の強弱が出やすく黒沢久子のような勘違いバカな脚本家も往々にして出てきてしまうんでしょう しかし ときとして脚本家は原作者すら気づかなかった行間の隠された宝物を掘り出すことがあって それこそが善き脚本家と言うものだろうね 原作の行間をこっちの自由裁量だと調子に乗って原作者の意図をひとつも汲み取れない相沢や日テレPが行間という行間にこれでもかと恋愛関係とかぶちこんでヒットメーカー気取りになってるのが今回のクソな事件の真相だろうよ

    • @mk09990
      @mk09990 3 месяца назад

      このP、ドラマを原作者と共に協力して制作できないただの無能者、としか言いようがないんだけど。さらにまだコレを使い、新たにドラマ制作させてる日テレ上層部はやはり烏合の衆かな。

    • @okimunet
      @okimunet 3 месяца назад

      @@user-tq9eb2xb2g 私がああいうことを書いたのは、推測の上に起こった炎上に乗せられるな。ということを言いたいがためです。当事者に責任があるならそれは追及されるべきですが、炎上という攻撃、暴力を向けるべきではない。誰にどういう責任があるのか、真相はわかっていないのですから。だから「悪い人はいなかったかもしれない」という可能な推論を書いたのです。もっと冷静になりましょうよ。このままじゃ無実の人を群衆がリンチにかけるというようなことが起こりかねません。それは「攻撃するつもりではなかった」という芦原氏が一番望まない、というより恐れたことじゃないですか?

  • @user-un5ki8kx6y
    @user-un5ki8kx6y 3 месяца назад +53

    今回の事件、著作権とは別に気になってる点が有るんですよね…
    脚本家さんが恨み節投稿をして、他の脚本家仲間が芦原先生を非難し始めた際、なぜ日本テレビは投稿を消すよう脚本家に注意しなかったのか…
    その恨み節投稿に対して芦原先生が反論投稿した時、本来は小学館が代表して反論コメントを出さないといけないのに、なぜ先生一人に対応させたのか…このあたりも問題だと思います

    • @user-vz4lc7gi3q
      @user-vz4lc7gi3q 3 месяца назад +8

      TikTokのドラマのCMですかね?批判コメントに、いいねをしてたり、原作者を馬鹿にした様な事を、日テレがしてたのも腹立たしいですね。

    • @moomoo3063
      @moomoo3063 3 месяца назад +5

      脚本家だけでなく、プロデューサーや制作スタッフ等もみんな「原作者は口出すな」「テレビ局の言うとおりにしろ」と思っていたからじゃないですか。芦原先生は孤軍奮闘、まわりに理解者はいず一種の「集団イジメ」にあっていたのではないかと思ってます。
      小学館だけは味方だと思っていたのに(SNSで経緯説明したときはそういうかんじでしたよね)、結局その会社にも最終的に裏切られ、日テレの手前芦原先生のほうが悪いから投稿削除しろみたいに言われて絶望したのではないでしょうか。
      要するに誰も芦原先生の気持ちに沿ってくれなかったということではないでしょうか。
      脚本家のSNSに対して誰も声をあげてくれなかったのは、要するにみんな見て見ぬふりしていたからでしょう。
      企業というのは個人をけっして助けてはくれません。企業の利益になるかならないか、それだけです。
      長年会社勤めしていた私の実感です。

    • @takeda20000
      @takeda20000 3 месяца назад +1

      日テレが投稿を消す様に注意しないのは、
      会社のHPではなくセクシー田中さんの番組公式HPに載せているコメントで分かると思います。。。
      亡くなった事が判明した直後に出されたコメントであり、現時点で掲載されています。

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад +4

      その部分をマスコミが誤魔化してるからおかしな話になるのでしょうけど、
      ネットのせいとか、繊細というよりは大らかでまわりにきをつかう先生につけこんで、
      弱かったから見たいな酷い論調やネット全般のせいにしながら、その関係者のネットでのひどいたちまわりをなかったことにするやつらってなんなんでしょうね。

  • @user-it8tf8qr5h
    @user-it8tf8qr5h 3 месяца назад +52

    脚本家I氏によるSNSの発信は、業務上の守秘義務(契約に明記されていなくても社会通念上そうなる)をない点でお里が知れるなあと思いました。
    背景が分かっていなかったなら尚更発信する必要がないです。内々でプロデューサーに言うべきことですからね。
    とはいえそんなことはプロデューサーにも言っていたハズで、だからこそプロデューサーという職があって説明責任が問われるのですが、雲隠れです。

  • @wani3576
    @wani3576 3 месяца назад +33

    2chのセクシー田中最終回実況に関係者と思しき書き込みが多数あり脚本家を擁護し原作者が出しゃばってめちゃくちゃになったなどの内容を同じIDで書かれていたそうです。
    インスタ書き込み前の内容です。
    この掲示板は見れるそうですがRUclipsではあまり取り上げられていない。
    匿名とは言え、書いた人は特定して欲しい。

    • @koro9627
      @koro9627 3 месяца назад +17

      芦原さんの家族は、開示請求してほしい

  • @user-oe4hj4zt3q
    @user-oe4hj4zt3q 3 месяца назад +18

    学校のいじめと構図が一緒です。いじめが明るみになったらいじめた側が被害者面して、いじめた側にも未来があるんだからいじめなるな~と組織が守る
    被害者だけが絶望して命を絶つ羽目に
    いつもそう
    子供は大人を見て真似る

  • @user-qi3wu8dm4n
    @user-qi3wu8dm4n 3 месяца назад +13

    なぜ、もっとプロデューサー村上恵里子が出てこないのがおかしい😂

  • @user-wj3er6dz1g
    @user-wj3er6dz1g 3 месяца назад +17

    今回の件で講談社とNHKのやつも取り上げられてますが、原作が守られて無いと講談社がドラマ制作は白紙に戻しますとやったみたいですからね。調査で必要なのはそういう権利を原作者がどこまで知っていたのか、出版社はそういう所をきちんと原作者に説明したりサポート出来ていたのか、実際はどういうやり取りがあったとかじゃないかな。

  • @user-sm1oq8tv5q
    @user-sm1oq8tv5q 3 месяца назад +19

    脚本家を攻撃したい訳ではないけれど、同業者同士で原作者(様々な方々)を笑い者にしている動画?がアップされていたと聞きました。
    もう原作ありきのドラマ化や映画化は、こらからは止める方が良いと思います。

  • @userHuyEg
    @userHuyEg 3 месяца назад +5

    優しく繊細な人だからこそゼロから世界を創れるし、男性の生きづらさにもテーマを当ててくれたのだと思います

  • @Fallout-hr1rx
    @Fallout-hr1rx 3 месяца назад +8

    原作は、芦原先生の超人的努力で、改変されていないので、原作改変問題ではないのです。そもそも先生は過去に作品の映像化の経験がいくつかあるのでそのようなことは想定済みだったと思います。
    問題なのはよくわからないけれどとおっしゃっている、ブログを削除した経緯です。
    脚本家などが攻撃されたことに胸を痛めて後悔から自ら死を選ばれたというご推察ですが、例えば小学館に呼び出されて、日テレから抗議された小学館の偉い人から何てことをしてくれたんだ、日テレと関係が悪くなると他の人が迷惑するんだ、あんたの代わりはいくらでもいる、さっさとブログを削除しろというような叱責を受け、信頼していた編集者もかばってくれない、この会社で連載を続けて果たして良いものか、別の会社に移ったら続きも書けないというようなことがあったかもしれません。推測です。が、実際に、しろくまカフェの作者さんがそのようなことがあったと言っています。
    パワハラが原因で自殺されたのでしたら原作改変どころではない大問題ですね。だんまりを決め込んでいるのは裁判で不利にならないようにだとしたら納得できます。

  • @user-sd2tg1vr2u
    @user-sd2tg1vr2u 3 месяца назад +8

    許可なくドラマにされ、原作だと思われたくないくらいテーマがズレて
    軽くなった。違う脚本家が担当してればこんな結果にならなかった。砂時計みたいな作品をまた読みたかったし
    田中さんも完結させて欲しかった。
    寂しいです先生、はうちらの感想だよね。編集部は【守れなくてすみません】だろ!!と思います。ドラマ化は初めてじゃないから色々理解していたはずなのに、こうなったんだから、色々ひどかったんだと思います。

  • @thanksforgiving
    @thanksforgiving 3 месяца назад +6

    本来は
    原作者=小学館>日テレ
    があるべき姿なのに
    日テレ>小学館>原作者
    という構図ができてしまっているのが原因でしょう。
    日テレが小学館のクライアント、つまりお客様になってしまっている。
    原作者も小学館から仕事を貰っている立場だから対等ではない。
    実際は法的な立ち位置とは違う力関係になってしまっている。

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад +2

      結局電波利権とかの利権になるから、勘違いしたやつらは反省をしたがらないってのもあるでしょうな。
      問題のPも脚本家も日テレ側で、主因でもあろうだろうしね。

  • @user-gm5ky2kt5z
    @user-gm5ky2kt5z 3 месяца назад +12

    好きなまんががアニメになると、だいぶかわるし、声がイメージと違うとがっかり
    ドラマ化したらほとんど別物、ろくなことなし
    まんがはまんがで読むのが一番。局や出版社の飯の種じゃない、ファンと原作者のものでしょ。

  • @churoa1477
    @churoa1477 3 месяца назад +8

    北村先生、行列のできる法律相談所への出演の影響か日テレ側にたった発言が目立っていて批判されていましたが
    今回は事の経緯と原作者の芦原先生が亡くなられるに至ったお気持ちを理解されての発言だと思います。
    私も芦原先生が亡くなられた原因は大騒ぎになって相手が攻撃されている現状に耐えきれなかったお気持ちが強いのだと同感です。
    しかし、「芦原先生の本意ではないから攻撃するな!」という主張については「ふざけるな!」ってのが本音です。
    今回の誹謗中傷が起こってしまった原因はあくまで誹謗中傷されている側にあります。
    先生の死を無駄にしないためにも原作者が蔑ろにされる現状を批判して間違いを正すまで批判を続けることが正義だと信じています。
    ドラマ化に乗り気でない原作者が「原作に忠実に」という条件をつけたことについても
    全ての脚本が出来上がって原作者がOKを出してからドラマ制作を開始すれば何の問題もなかったはずです。
    テレビ局側の勝手な都合と出版社側の儲けたいという傲慢な都合が優先されてはならない。
    今後の作品は全てそうあるべきです。

  • @user-ds6pt5kr6l
    @user-ds6pt5kr6l 3 месяца назад +40

    作家さんは作品に思いがないと人気者出ないし、面白くならないです。それを汲み取らないし、約束や契約を伝えてないとか知らなかったと子供みたいな言い訳を言うお遊びで仕事をしていて、何か言われるとケチをつけられたと不快に感じるアマチュア集団のテレビ局や脚本家、出版社。具体的に説明がいると思います

  • @nanananamnan
    @nanananamnan 3 месяца назад +4

    原作への愛を感じる

  • @user-ks2zt2ue7w
    @user-ks2zt2ue7w 3 месяца назад +9

    「原作通りに」の条件ありきで、最終回はあらかじめ書き上げてたのかもしれないのに、物語は別方向へ…
    そうなると脚本手直しと原稿締切と両方こなし、最終回も脚本を書き直したかもしれない完全なオーバーワーク
    そんな疲弊した所へ脚本家の侮辱とも言えるSNS投稿
    最終回は原作者が書く約束だったの知らないのか?と経緯の説明に脚本家の暴言と更なる炎上
    自死や精神病んだ理由がそうだとしても
    原作者の意向を誰がどのように伝えていったのか?
    脚本家の間で「原作無視」は常態化してたのか?
    知りたいのはその辺りです

  • @mame4794
    @mame4794 3 месяца назад +9

    芦原先生に関する説明をされるのであれば 最初の動画の法律論だけで良かったと思います。

  • @user-wh6xw6fm4r
    @user-wh6xw6fm4r 3 месяца назад +33

    優越的地位の濫用による悲劇。
    加重な労働による過労死の様相にも労基は注目して欲しい。
    このような理不尽極まりないことが二度と繰り返すことがありませんように。

    • @y_pika5324
      @y_pika5324 3 месяца назад +1

      この問題は労働問題としてみることは可能ですし、下請法にもかかわりがある事案だと思います。小学館は利益相反の立場に立たされています。漫画のテーマもそのことが関係しているかもしれません。

    • @sfsf2208
      @sfsf2208 3 месяца назад

      濫用したかは不明では?

    • @y_pika5324
      @y_pika5324 3 месяца назад

      @@sfsf2208 今回については不明ですが、「漫画家+下請け」で検索をかけると実体がかなりひどそうなことは垣間見れるように思います。漫画家がオリジナルな作品を出版社に持ち込む場合は下請法の対象外になりますが、出版社側から漫画家に対して何かを依頼する場合には下請けの保護対象になって書面での契約が必要そうです。この関係性にグレーなところがあって、漫画家の(多分立場が強い)先生によっては白黒つけないでほしいと考えておられる方もいらっしゃるようです。難しくかつ普遍的問題のように思えます。

  • @user-wh6xw6fm4r
    @user-wh6xw6fm4r 3 месяца назад +32

    キレイにまとめようとしているが、やはり無理のある推測だと思います。
    テレビ局も出版社も、発信が怪しすぎます。
    第三者機関による時系列にそった真相究明が必要。

  • @user-gg4re5mn8g
    @user-gg4re5mn8g 3 месяца назад +25

    繊細=弱いではないと思うんですよね
    コミック7巻の冒頭に現場の人にウザがられてたかもしれないみたいなことが書かれてたと思います
    そのような目で見られながらも作品を守るために改変された脚本を修正し、9話10話の脚本を書き上げた人が弱いとは思えない
    逆にかなり強い人ですよ
    そんな人が自らの命を投げ出すなんて余程のことがあったんだと思います

  • @user-xy1ye7tj8y
    @user-xy1ye7tj8y 3 месяца назад +44

    漫画かがキャラクターに自己投影してるってどんな作品でも少なからずあると思ってます。
    別に主人公だけじゃなくて、脇役でも敵として描写されてても、そこに自分の一部が宿ってるというのは、よく聞く話です。

  • @poe70s
    @poe70s 3 месяца назад +12

    弁護士さんがみんなそこまで考えてくれる方ばかりなら、素晴らしいことですが・・・

    • @user-fx2oy3js7w
      @user-fx2oy3js7w 3 месяца назад +6

      そうですね。
      実際、著作者人格権を犯す形の「ひな形」の契約書が「通常」は用意されている。
      だから原作者は契約時に人格権を主張したければ弁護士を自前で用意すべし!っというような
      内容の事情通らしき弁護士さんの動画を拝見した事があります。
      法の建付けと実情がとんでもなく乖離しています。
      原作者の意思を無視して「著作権を犯す事が前提という法の運用の仕方」がまかり通っている構造は問題です。

  • @user-fh2lt6of8i
    @user-fh2lt6of8i 3 месяца назад

    「行列ができる法律相談所」というTV番組が懐かしいです・・・。
    広義、狭義での解釈で。
    精神的な部分までは分かりませんが・・・。

  • @mosmos6275
    @mosmos6275 3 месяца назад

    抗議と誹謗中傷の境界線はどこなんだろなー

  • @hitoshikobayashi4317
    @hitoshikobayashi4317 3 месяца назад +1

    優しい人がつけ込まれる😭幾度も見てる😡

  • @user-ow4ig6qs4y
    @user-ow4ig6qs4y 3 месяца назад +2

    先制パンチを打ったのは、芦原先生ではないのに。
    そっち側からはそうみえるんですね。
    権利を行使できないようにしかしてこなかったメディアは「ハイハイごめんなさいッと」でお茶を濁して
    また同じことをするつもりなのがよくわかりました。

  • @user-gn2eo3xw3z
    @user-gn2eo3xw3z 3 месяца назад

    私も、芦原先生の分身だった、と思いました。事件後、電子書籍で読みました。心無い人達の犠牲になったのは、とても残念デす。😢

  • @tdwidth
    @tdwidth 3 месяца назад +16

    ドラマを見ただけで詳しくないのですが、北村先生の推測はとても深いですね。そして結論は厳しく、二度と同じことが起きないようにという優しい思いが感じられます。芦原さんのご冥福をお祈りいたします

  • @user-st9mv5nm7g
    @user-st9mv5nm7g 3 месяца назад +38

    小学館からの圧力で投稿を消さないと連載は続けさせれない。等言われ絶望したのだと思っています。
    自己投影をしてる作品ならそのショックは計り知れないと思います。
    どちらにせよ第三者委員会を設置するなり刑事事件化して捜査でもされるなりしなければ真実を私達が知る事はないでしょうね。

    • @user-wj3er6dz1g
      @user-wj3er6dz1g 3 месяца назад

      そこまで原作者の投稿も詳しくは見てないが、投稿も小学館と事実確認をしたものを書いてるとかじゃ無かったっけ。

    • @user-wh6xw6fm4r
      @user-wh6xw6fm4r 3 месяца назад +11

      小学館と打ち合わせた投稿なのに、その後日テレからの圧力を受けた小学館によって、削除を強要されたのではないかと、現在推測されているわけです。

    • @okimunet
      @okimunet 3 месяца назад +3

      北村先生が言っていることをきちんと解釈すると、外見的、法律的には芦原さんの著作人格権は完全に守られているということになります。なので刑事事件化などできません。
      「芦原氏は本当はいやだった」と考えるのは推測にすぎない。死者の思いを推測で決め付けるのは、その推測が間違っていた場合、芦原氏に対する冒涜ですよ。

    • @user-wh6xw6fm4r
      @user-wh6xw6fm4r 3 месяца назад +2

      ​@@okimunetただし致命的レベルのスキャンダルではありますね。

    • @user-oe4hj4zt3q
      @user-oe4hj4zt3q 3 месяца назад +7

      ​@@user-wj3er6dz1g だからこそ、信じていた出版社に裏切られた際の絶望は計り知れないかと思います

  • @user-tq9eb2xb2g
    @user-tq9eb2xb2g 3 месяца назад +15

    絶望なんだよ絶望 自らが大事に大事に育ててきた我が子のような作品をテレビドラマ製作陣がむちゃくちゃにしてあまつさえそのむちゃくちゃにされたドラマの結末の尻拭いを自らさせられたんだぞ いわば大事に育てた我が子の首をテレビドラマ製作陣によって自らの手で締めさせられたようなもんだぞ しかもだ最悪なことにテレビドラマは望まぬ結末を向かえたのちに改めて育てた漫画の完結のための続きを原作者は描かなければならなかったんだぞ もはや純粋にセクシー田中さんという作品に対峙して次のコマを描く精神も気力もなかったんだろ 心がポキリと折れたんだよ 絶望だよ絶望 原作者の絶望を理解しろよ

    • @okimunet
      @okimunet 3 месяца назад +1

      芦原氏は「原作改変」をさせない戦いで疲弊したとはいえその戦いに勝利しています。「ドラマはきちんと私がチェックしているから安心して見てほしい」という意味のことを言っており、ドラマ製作陣に感謝もしています。それで「絶望」するわけがない。それよりも北村先生が言うように「炎上を自分が引き起こしてしまい、それが感謝しているドラマ製作陣を襲っている」ことに愕然とした。そして炎上というものは何か対処しようとしても火に油を注ぐ結果になってしまう。かといって何もしなくても炎上は燃え広がる。炎上に対しては全くの無力で戦うこともできない。この状況こそ「絶望」と言うにふさわしい。

    • @user-tq9eb2xb2g
      @user-tq9eb2xb2g 3 месяца назад +4

      @@okimunet様 9話10話の脚本を脚本家としては素人ながら執筆に至った経緯を知れば、残念ながらそのような感想にはなれません。何よりもその脚本の出来に芦原先生が反省している告白をしています。

  • @y_pika5324
    @y_pika5324 3 месяца назад +1

    先生教えてください。漫画の副産物としての実写映像化事業において下請法は適用されるでしょうか?この実験を労働問題と捉えた場合、出版社やテレビ局ほかの当事者にどんな法的問題点が浮き上がるでしょうか?

  • @user-qb1to8tl8v
    @user-qb1to8tl8v 3 месяца назад +7

    脚本家である相沢友子氏は、自身のインスタに主演女優と仲良く幸せそうに写った写真と共に
    「原作者たっての要望~残念ながら急きょ協力という形で携わる事になりました」などと投稿しています。
    ハッシュタグを見ても、芦原さんの名前はなく原作者を慮るどころか、煙たがっていたのは間違いない。
    またその写真と本文の構成からも芦原さんに対し暗に自身の優位性(セクシー田中はお前の作品じゃない!もう私の作品だ!)を誇示したものと考えられます。
    少なくともこれまでの文面や脚本家協会の声明等を鑑みれば、この着地でほぼ間違いないと思います。

  • @user-fx2oy3js7w
    @user-fx2oy3js7w 3 месяца назад +3

    いずれにせよ制作陣は原作者の著作権を軽視してますよね。
    改変するなら事前に相談という約束を破って勝手に変えまくった挙句に初稿からリテイクの嵐なんですから。
    弁護士さんが依頼人本人から直接聴取せず、第三者からの又聞きで作ったストーリーで訴状を作った感じなのかな?

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад +1

      3行目になるよね客観的にみてそれでしかない中身がないもの。

  • @user-qi3wu8dm4n
    @user-qi3wu8dm4n 3 месяца назад +12

    😅😮さすがに読んでないのに決めつけるのは短絡的。無責任だとおもいます。読者でもないのに人から聞いた話で話すべきでない。

  • @koro9627
    @koro9627 3 месяца назад +59

    芦原さんが発信した後、他の人が攻撃されたから自◯ではなくて、ブログやXを削除したのは、◯◯から圧力をかけられたのだと思う。そしてこのドラマの女優さんが1ヶ月前にベリーダンスを習っていた。日テレと小学館は、芦原先生が断れないように、事前にドラマの取引していたのではないかと思う。脚本家と日テレと小学館と..そして芦原先生を攻撃した書き込み...ひどすぎる。小学館が "寂しいです、先生"と発信。情に訴えるのではなく、知っている真実を話してほしい。情は、いりません

  • @user-qi3wu8dm4n
    @user-qi3wu8dm4n 3 месяца назад +2

    翌日発見も早すぎる?
    なんだかおかしい。

    • @y_pika5324
      @y_pika5324 3 месяца назад

      多分遺書に書かれていたのでしょう。

  • @kanyakawasaki6907
    @kanyakawasaki6907 3 месяца назад +2

    原作を全く変えてしまったドラマ、ガッカリします。過去に好きだった八神くんの家庭の事情という漫画がドラマ化で全く別の話になってたなぁ。漫画の内容を変えなきゃドラマに出来ないならやめてほしい

  • @user-sw5ko9vm8i
    @user-sw5ko9vm8i 3 месяца назад +1

    日テレ、小学館の調査結果次第では、内部事情を知る湊よりこさんが真実を話してくださると信じています。

  • @user-lf9js4kt1z
    @user-lf9js4kt1z 3 месяца назад +5

    北村先生の最後の言葉が全てだと思います。
    テレビ局と出版社は、これまでもこれからも、人の弱みにつけこんで、好き勝手なことをやり続けています。

  • @nishio_miyuki
    @nishio_miyuki 3 месяца назад +1

    投稿時間を夕方の6時じゃなく朝の6時に間違えてる…?😅

  • @user-ru9td5kp5x
    @user-ru9td5kp5x 3 месяца назад +11

    ドラマ化を許諾した時点で作品は原作者のものではないのだから原作者は煩いことを言わないで大人になれとか、商業誌に連載してる時点で自分ひとりの力で作品が世に出ている訳では無いから謙虚になるべきとか、そういう考え方を持ってる人に驚かされます。 小学館の上層部にもそういう考えを持った人達がいたのではないでしょうか。 芦原先生のような真面目で誠実なかたが食い物にされたと思うとただ悔しくてなりません。

  • @yoshimuramasato3320
    @yoshimuramasato3320 3 месяца назад

    解説ありがとうございました。

  • @melonmelon596
    @melonmelon596 3 месяца назад +3

    自分の作品は人を元気に前向きにできると、それが作者の心の支えだったのかもしれませんね。
    でも起こったのは争い。
    ドラマの制作過程でのいざこざもあったのでしょうが作品を巡って最も望んでなかった展開になっていったことも辛かったんでしょうね。

  • @user-fz2wu9ui9p
    @user-fz2wu9ui9p 3 месяца назад +13

    自分の発信が元で他者への攻撃になってしまったことを悔やんだのなら「攻撃したかったわけではなく」ではなくて「攻撃するのはやめてください、そういう意図ではありません」という表現になったと思いますよ
    攻撃するなと言われたから攻撃したかったわけではないという表現になったと考える方が自然だと思いますが

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад +2

      このレベルで雑に「仮定」として、ストーリーをつくっていいのなら、
      日テレの関係者のくもがくれっぷりをみると、
      「日テレの圧力があって小学館がらもそれをとめれず
      本来しなくていい手間の脚本の修正をしてつかれきったあとに、脚本家のお局様みたいないやみなSNSのふるまいとかもみながら
      色々落胆して、絶望した」という「可能性」をわたしは感じますけどね。
      最後まで謙虚な原作者の言葉尻を都合よく利用して「なにもなかったかのようにするやつら」はかなり問題あるようにおもえる。

  • @lm9180
    @lm9180 3 месяца назад

    芦原先生はすでに作品の実写化を経験されています。内容の改変におけるストレスは毎回あるものの、今回、直接的に自死の原因になったのはそこではなく
    ①今回は過去の作品と違い、未完の作品なので、とくに内容には制限付きの旨を伝え約束をし、その約束が破られたため
    ②迫るタイムリミット、連載の仕事で過密スケジュールの中、最終手段として伝えていた自身による執筆を強いられる
    ③本意ではないが、でき得る限りの最終回を迎えるが世間の評価は厳しいものだった。それは認め受け入れる姿勢はあった。↓ここからです
    一生懸命にできる限り思いと力を使い、仕上げたが、その内容をよく思わない一般視聴者に対し、脚本家の相沢氏が『わたしの責任じゃない、文句があるなら原作者へ』『そうだそうだ』『最後にしゃしゃりでてきて脚本家をなんだと思ってるんだ』というような、相沢氏、脚本家仲間、それを真に受けた視聴者が芦原先生を袋叩きにしました。
    ちがう、そうじゃない、誤解を解くために、ブログで説明 (この時点で、誰かが間に入って和解できていれば自死は防げた)しかし非難の相手が芦原先生→相沢氏に移っただけ
    『攻撃したかったわけじゃなくて、こめんなさい』
    これがことの経緯です。
    特別繊細だったとか、色々なことが言われているけれど、それほど報われない状況+幾重にもの誤解と中傷が解けることはなかった。

  • @metu3510
    @metu3510 3 месяца назад +4

    芦原先生が繊細で弱い人だったという印象操作はおやめください。
    普通の人でした。
    普通の人を追い込んで追い落とした、組織に問題があるのです。

  • @bwjbb475
    @bwjbb475 3 месяца назад +3

    昔、自分の作品は自分の分身、子供みたいなことを仰てた方もいました。そうすっと他人が容易にその気持ちを解する人なんて何処にもいないでしょう。
    だから当事者同士での入念な話し合いや契約ごとって大事だと思うんですがねえ。今回はそれもしっかり行われなかったみたいでしかも最悪の結果を生んだ。
    どんなに絵を上手く描けてもどんなに面白い物語考え付けてもそれだけじゃ漫画家にはなれないんですよねえ。本当に限られた人間しかなれないのが漫画家。
    そう思うと本当に本当に残念で仕方がありません。唯一無二の才能のひとつをこの世から消し去ってしまったのですから。

  • @user-kx4hm3ye3d
    @user-kx4hm3ye3d 3 месяца назад

    そういう考え方もありますが、作品と原作者は切り離すべきだと私は思っていますw
    太宰治推しになるのかな?個人的には太宰治と井伏鱒二、三島由紀夫と川端康成、ここらの小説はほぼ全て読破してますが、この件に関しては太宰治推しです
    もしこれが駄目となるなら例えばピカソへの評価をもっと低くしてみろよwwでっせ?ぐだぐだ言わずにやれよ!!やれよな!だけなんですけど?
    単純じゃないかww
    こういうのがあるから舐達磨とBad hopのビーフ?も持ち込んでたんだろが・・・ああっぁぁぁああぁっぁぁ・・・マジでめんどくさいしイラつく・・・秒でやっている側なんだけど?ってマウント取っても良いのかな?マジでわけ分からん
    芦原妃名子さんが亡くなった直後から起こったネット上の茶番は何なの?邪魔だし哀悼の意にも反するからとりあえずは黙ってろ!と言ってた側っす
    7seeds - everythingを聴いてどう感じる?互いに傷つけ合う様なバトっているトラックか?そうじゃないだろ・・・マジでちゃんとやれよ!ネットを舐めるな!!と・・・ふと感じます・・・残念だなぁ・・・我らのような存在はいなかったことにされるのか・・・まあ、そうであっても良いというかそれを望んでは居たが・・・

  • @user-qb1we9lm2i
    @user-qb1we9lm2i 3 месяца назад +3

    テルマエ興行収益300億なのに
    原作者にはわずか100万円。

  • @user-nw6wg9pg9o
    @user-nw6wg9pg9o 3 месяца назад +5

    北村先生の御意見には大筋で賛同します。
    が、日テレ、脚本家、小学館のコメントを見る限り誰かが嘘をついているのは明白です。芦原先生が亡くなられているのに平気で嘘をつく輩がいる事がとても気持ち悪いです。
    また、芦原先生は、ご自身作品を愛し、読者を愛してくださっていた方だと私は思っています。その様な方が作品を中途半端で投げ出し、読者を絶望させるような事を簡単にしてしまえるとは思えません。
    勝手な私の憶測ですが、ご自身の投稿に対して、小学館の上層部から「削除しろ、謝罪しろ」等の圧力があったのではないかと推察します。仲間、後ろ盾だと信じていた小学館に裏切られた。そんな絶望的な出来事があったのではないか。
    先生が亡くなられてからの各所発表を見るにつけそんな事を考えてしまいます。
    今はただ、先生の新作が一生観る事が出来ないのが寂しい。悲しいです。

  • @nakayama2001
    @nakayama2001 3 месяца назад +15

    本当に個人的な感想ですが、聞いていてあまり気持ちの良い内容ではありませんでした
    というよりも不快に感じました
    人の性格なんてものは本人にしか分からないもの
    本人でも分からない部分があるもので、近しい友人でも、仲の良い肉親でも他人の性格を勝手に推論で話すのははばかられるものだと思っています。
    話すとしてもあくまでも個人的な意見だと強調して、できるだけそのような話はしないように避ける
    ましてや、よく知らない他人で作品すらあまり観ていない他人の性格を
    『自己肯定感の低さゆえ生きづらさを 抱える人』『主人公 の行き方に投影されてるようなそういう 感じがします』『非常に繊細な傷つきやすい 足原さんが元々持っている肯定感は そんなに高くない人で自分の努力で持って 築き上げてきたものがガラガラとくりを 押してしまったのかなと』
    このように論ずるのは非常に傲慢だと感じてしまった
    もちろん憶測だという断りはちゃんといれているし、何を考えて何を発言するかは各個人の自由なのだから非難されるものではないという事は分かっているが、
    既に亡くなっていて、このような論評に否定も肯定もできない、うれしいのか、失礼だと思うのかも意思表示することが出来ない
    そしていくら考えても答えが出ない事であり、そこを突き詰めても今回の問題が解決するわけではない上に、今後の予防になるわけでもない。
    にもかかわらず、性格や考え方などというのはプライベート中のブライベート。
    亡くなられて何も意思表示できない方の性格というプライベートにづかづかと踏み込んで『自己肯定感が低かったから自殺したんじゃないか?』というようなどこまで突き詰めても答えの出ない憶測にしかならない事を多くの人に向けて発信するというのは自分の価値観からしたら信じられない。ましてや弁護士という人に寄り添うべき職業についている人がこのような事をする事に憤りを覚えた。まぁこのような感覚になるのは自分だけで、自分がおかしいのかもしれないが。
    また。
    昨今の炎上の要因の一つに『不確かな情報を安易に拡散する』という事があると思っている。
    動画の中で『作品をよく見ていない』という発言もあるので為人や作品についても曖昧な状態で、更に性格という不確かでしかない事を発信するという事は『悪い』わけではないが『軽率』ではないだろうか。と個人的には色々な面が気になり不快になった

  • @777hydyy6
    @777hydyy6 3 месяца назад

    YVって能動的というより受動的ですよね。民放なんか金払って観てるわけじゃないし「つかみ」が悪いとチャンネルを変える。皆さん、そうでしょ。「つかみ」のために大袈裟な「演出」は誰でも簡単に観れるTVドラマの伝統ですよ。

  • @buku6330
    @buku6330 3 месяца назад +8

    どうもなあ。本質ずらすよな。意図的なのか?弁護士だから?解らん。

  • @user-mt7xi2oi3v
    @user-mt7xi2oi3v 3 месяца назад +1

    激しく同意致します。自身コメントには細心の注意を払って行きたいと再確認致しました。芦原先生の御冥福をお祈りします。

  • @y_pika5324
    @y_pika5324 3 месяца назад +1

    ベリーダンスという特技を持つセクシー田中さんは漫画家である芦原さんの投影だったのでしょう。彼女が感じた自己肯定感の低さや生きづらさとは何でしょうか?それが漫画家の地位の低さや出版社との労働問題に起因するものと考えることも可能でしょう。そして、彼女は死の直前に小学館tの関係において自己肯定感を否定され叩きのめされるようなことがあったとも想像できます。

  • @user-tl3cd3tg3g
    @user-tl3cd3tg3g 3 месяца назад +1

    優位的な地位の濫用。ジャニーズ松本と同じですね。

  • @tnmnjgjhwdj
    @tnmnjgjhwdj 3 месяца назад

    先生ありがとうございます。
    説明が遅い◯本テレビは脚本家さんの生命を今現在も危険に晒していると思います。
    情けないのは、脚本家協会側から「◯本テレビは説明責任を果たすべきだ!」の声明がないことです。
    別のチャンネルで、どなたかがコメントされてましたが
    「脚本家の脚本を原作者が修正したものを、脚本家に戻さずにそのまま撮影現場に渡し、現場で細かい修正をして撮影をしていたのではないか」の可能性もあり得ます。
    ◯本テレビはこれで、芦原先生との約束を果たした意識でいたのかもしれません。

  • @okimunet
    @okimunet 3 месяца назад +1

    外見的、法律的には芦原さんの著作人格権は完全に守られていたということですよね。そこははっきり言ってほしかった。(まだ続くのかな?)
    北村先生は「勝手な推測ですが」とおっしゃいましたが、今流通している「原作を改編されたことを苦にして自殺した」という説も推測にすぎません。双方の説は推測にすぎないという意味で同等です。しかしながら「原作を改編〜」説の方は炎上を招く。この炎上が芦原氏の自殺の原因かもしれず、さらにはその炎上が今は脚本家やプロデューサーに向かい、新たな犠牲者を生みかねない状況です。「原作を改編〜」説を採ることはこの炎上に加担してしまう危険性があり、より慎重に事実検証することが求められると思います。

  • @user-om8tp5pu7f
    @user-om8tp5pu7f 3 месяца назад

    9:22~ なんだ、“そういう考え方”もちゃんと出来るじゃないですか。
    自分てっきり「ヒトの性はすべからく“善”であるべきだ」などと
    無条件に信じ込んでる御仁なのではないかと思っておりましたよ。
    イヤ失敬、失敬。
    ただ、「地獄への道は善意で舗装されている」と云われる通り
    “よかれと思って”やった事だとしても
    それが必ずしも善い結果に辿り着くとは限らないのは
    留意せねばならないところでしょう···。

  • @yutenji_tomio
    @yutenji_tomio 3 месяца назад

    「2001年宇宙の旅」「フォレスト・ガンプ」「ジュラシック・パーク」など、原作を超えた映像化作品は多くあります。近年の日本では「半沢直樹」がそう。つまり映像化作品がとても面白く、大ヒットしていれば原作者の人も納得がいったかもしれません。本件はドラマのプロデューサーや脚本家らの無能さが招いた悲劇だと私は思っています。ひたすら才能の無さを恥じていただきたい。そして次は原作を超える作品を生み出していただきたい。それが原作者への弔いです。

  • @melonmelon596
    @melonmelon596 3 месяца назад

    先生のおっしゃっていることもあると思いますがじさつの原因はうつです。行動そのものは突発的だったとしてもうつになるほど落ちるにはそこに至るまでの過程があります。
    それもまた現実だと思います。
    果たしてSNSで炎上した短期間の間にうつを発症するところから始まって全てが起こったんですかね?

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад

      何かってうつとかデリケートなことを断定してるんだこいつ・・・
      そういう妄想するのは勝手だがネットで思い込みを拡散するなよ

    • @melonmelon596
      @melonmelon596 3 месяца назад

      @@UP3UP ご自分で調べてみるといいですよ。

  • @nakayasu84
    @nakayasu84 3 месяца назад +3

    皆さん、結論を急ぎ過ぎです。

  • @shizukafujimoto6423
    @shizukafujimoto6423 3 месяца назад

    世の中は自分の思った通り 主張は通らない事が大半。他人よりどう自分自身と自分の思いに妥協出来るかではないのでしょうか?

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад +2

      何とも中身のないことをすらすらとうすっぺらく

  • @skylovin32
    @skylovin32 3 месяца назад +6

    北村先生の視点が最も公平な視点に感じます。テレビ局にも出版社にも勿論問題があったと思っていますが悲劇的な結末は作者の方の生来の気質に寄るところが大きいのも事実でしょう。才能のある人が自らそういう道を選ぶのは残念でなりません😢

  • @noto2136
    @noto2136 3 месяца назад +1

    全くもって同意です
    死んでしまうくらいなら戦うべきだった
    攻撃したくないと言いながら、あの局面で死んでしまうのは火に油を注ぐ行為なのにやってしまった
    鞭打つような言い分だと理解していますが、確かに繊細すぎると感じています。
    死ぬくらいなら戦ってくれた方が後のためになったのに、と冷酷に考える自分がいる。
    性格の悪いことをいえば、あれは適当に苦言を言いつつも最後まで好きにやらせておいて、あとで同一性保持権の侵害として訴えれば勝てのに、というような。

    • @user-fx2oy3js7w
      @user-fx2oy3js7w 3 месяца назад +5

      極限なイジメやパワハラを受けている場合、己が明確に意識していなくても...という事態があります。
      また繊細でなければ人を感動させるような作品は作れません。
      ただし漫画家で売れ続けるというのは並大抵の精神力や体力では無理です。
      強靭な精神力を持っているがゆえに芦原先生はあそこまで戦えたのでしょう。
      ご逝去された事がドラマ化された事に起因するならば、過去に何作もドラマ化されていらっしゃる方です。
      「後から」では何もできない事を充分にご存じだったんでしょう。
      戦って戦って戦って...それでも戦って戦いつくして力尽きたんだと思います。
      普通ならそこまで戦えずに筆を折って己の作品の方を未完にしますよ。
      クリエーターという人種の中では「後で」は受け入れられない事があります。
      後で裁判に勝ったとて、未完の作品に影響が出てしまったら何の意味もありません。

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад

      @@user-fx2oy3js7w せっかく、漫画家仲間が「弱くはない普通の人」だったけど、被害にあったといってくれたのに、
      また「弱い人」設定をしたがる人達、それに後乗りで乗っかる人達には愕然としますね
      日テレからの圧力等があれば、ただでさえ身を削って漫画をかいて、糞脚本の帳尻合わせる修正をまでするはめになって
      くたくたのところに、嫌味な脚本家のお局様のようなSNSのふるまいをみたら、強い人でも疲弊するでしょうね。

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад

      まったくもって不同意です。浅い知識のあとのりに、被害者をおとしめないようにしましょうね!!!

  • @user-wd5gq2gl8y
    @user-wd5gq2gl8y 3 месяца назад

    北村先生の主張が真実なのであれば、尚さら「自死」には納得ゆきません。
    自己肯定感をしっかり持って 意地でも生きるべきだったと思いますよ。
    そして次回作は、勝手に正義感を振りかざして無責任に炎上させたネットの名無し達への問題提起をマンガにするべきだったのでは?

    • @UP3UP
      @UP3UP 3 месяца назад +1

      は?ネットのせい?そのネット上で最悪ふるまいをしてのが脚本家だったりしたわけだろ?
      まだ原作の修正で苦労してるときのネットの反応は原作者に圧倒的に同情的だったわ
      自分でも流れ位しらべてからネットがーってほざきましょう。ネットをうまく使えていないのだからね!

    • @user-wd5gq2gl8y
      @user-wd5gq2gl8y 3 месяца назад

      @@UP3UP
      当然、ネットのせいですよ。
      自分達に責任が無いと開き直れるのは、無責任の所業に他なりませんよ。
      何様のつもりなんでしょうね?
      図々しい。

    • @user-wd5gq2gl8y
      @user-wd5gq2gl8y 3 месяца назад

      @@UP3UP さん
      現状では、誰が 原作者を追い詰めたのかは判明していませんよ。
      しかし、追い詰めた原因の一端は ネットの有象無象の無責任な投稿にもあると考えるべきです。
      何様のつもりで正義感を振りかざしておられるのか、全く理解に苦しみます。

  • @okimunet
    @okimunet 3 месяца назад

    今は日テレの調査発表が待たれる状況ですが、最初の対応に失敗したため何を言っても炎上に燃料を与える状態になっているので、当事者は非常に発言しにくくなっています。なので傍観者である私があえてドラマ制作側に立って「どこにも悪い人はいなかった。ボタンの掛け違いがあっただけではないか?」という推論を書いてみます。(以下長文)
    私は、プロデューサー(以下P)あるいはディレクターになったつもりで、この場合自分ならどうしたかを考えてみました。(映像制作関係の仕事をしていたもので、企画立案から制作までどういう感じで進むかはいくらか知っています)
    まず「原作を完全に変えない」これは不可能であることは大前提。これは原作者も出版社もわかっていることです。なので「何を変えないか」という話し合いが必要です。ここでかなり具体的で細かい取り決めをしない限り、北村先生の言う通り解釈・認識のズレが必ず生じます。(例えば「キャラクターを変えるな」の場合「キャラクターとはなんぞや?」の解釈・認識は人それぞれ違います)ドラマ制作側が「変えていない」つもりでも、原作者から見たら「変わっている」ということが普通に起ります。しかし全編にわたって細かく具体的な取り決めをすることは到底無理なので、おおざっぱな取り決めをしたうえで毎回原作者がチェックをして修正するという体勢を敷きます。そこで、どうせチェックが入って修正するなら、最初に出す「たたき台」はできるだけ自分たちの意向を反映したものをぶつけて、それにがっちりチェックを入れてもらうのが最も効率的で、双方の意図も最大限反映でき作品の質を上げることができると考えます。(「これで原作者の思いに合っているんだろうか?」と考えながら脚本なんて書けないと思います。原作者の思いを想像して書いても、その想像が当たっているかどうかわからないのです。そこが間違っていた場合「誰も望んでいない作品」を作ることになってしまいます。そして遠慮しながらおそるおそる置きに行くように書いたものが面白くなるわけがありません)
    (原作者に提出された脚本の変わり幅がどの程度のものだったかは第三者にはわかりませんので、そこは考えないことにします)
    こういう考えでこのプロデューサーは作業を進めたのではないでしょうか。初期の段階でこのやり方がPの思惑にはまってうまくいったから、その方法を続けたのではないかと思います。ところが原作者側としては想像していた以上に違うものが上がってくるので不満を募らせていった。それでもPとしては大枠の内容は変えていないつもりだし、約束通り原作者の修正を全てきちんと反映させているし、その結果満足できる作品が作れているので、作業は上手くいっていると感じていたのではないか。放映されたドラマがそこそこ評判が良いところを見ると、このPはそれなりに有能であって、良い仕事はしたのだと推察します。
    以上、あくまで想像です。完全に間違っているかもしれませんが、少なくとも私なら上記のように考えて仕事に取り組みます。(ただ、無用なトラブルは作品の質にかかわるので、相手によってはもっと気を使ってこの通りには実行できないかもしれません。いずれにせよ視聴者を第一に考え「良い作品にしたい」と思ってやっていたことは間違いありません)
    ついでに日テレが最初なぜあんな他人事のような冷ややかなコメントを出したのか?考察・解説している人がいました。 その人が言うことを意訳すると、「日テレとしては最終的には原作者の意向は全て反映して良いドラマが作れた。途中ゴタゴタがあったがそんなことはままあることだ、きちんと対応し完成させ放映も終えた。終り良ければ全て良し。原作者からも感謝の言葉をいただいている。めでたしめでたしと思っているところに、なぜか下請け業者と原作者がもめているという話が飛び込んで来て「うちはきちんと仕事してきれいに終らせたのに、今頃になってなんで下請けがトラブルおこしてるんだよ!迷惑だ」という意識があったからだそうな。実際本気で自分たちの仕事に瑕疵はなかったと思っていたんでしょう(原作者の了解は得ていたわけですし、そう考えていて当然だと思えます)そのせいで状況認識が足りず対応を誤ったということでしょう。これで炎上がさらに大きくなって、それが向かって来て冷静に発言を聞いてもらえる機会を失ってしまった。言われてみればそうかなと思う。
    以上「悪い人はどこにもいなかった。ボタンの掛け違いがあっただけ」説です。全て想像であってこれが当たっているとは言いません。でも可能な推測ではあります。
    さらに「誠意ある仕事とは?」を考えてみました。
    ドラマ制作側が原作者に案をプレゼンするときに
    (1)「ドラマとしてはこうするのが絶対面白い」と信じるものを全身全霊で考えて、原作者にぶつける
    (2)自分としては「もっと面白くできるんだけどな、いまいちだな」と思いながら、原作者の意向を反映したものを見せる
    どちらが誠意ある仕事だろうか?私は(1)だと思う。
    (2)はある意味失礼だし、原作に対するリスペクトもないように感じる。なによりもドラマ制作者が最も大事にすべきである視聴者への誠意が欠けている。原作者は「読者」への誠意として原作を守ろうとしているわけだが、新たな「視聴者」に対して誠意を示す術を知らない。そこを補うのがドラマ制作者だ。もちろんドラマ側にいくら誠意があったとしてもその提案がが正しいとは限らない。だからジャッジは原作者に委ねる。あるいは双方の考えを付き合わせて共同でこのドラマはどうあるべきかを決める。これが双方に対しても読者にも視聴者にも誠実な仕事だと思うのだが。ドラマ制作側から「なぜこうしたいか」という説明はなかったのだろうか。それとも改変しているつもりはなくて説明の必要がないと思っていたのか。このあたりの説明・話し合いがあれば芦原氏も改変に納得したかもしれない。
    ちなみに私は漫画のドラマ化に際しては、思いっきり改変した方が絶対面白いと思っています(てゆうか、改変のないドラマなんて見たことがない。あってもたぶん面白くないと思う)むしろ「どうアレンジ(改変)したかを楽しみに見ます。「こうきたか〜!」と、テレビなりの新しいものを見れる方が面白い。原作通りが良ければ原作だけ読んでいればいいではないか。遠慮しながら恐る恐る置きに行くように作った「原作の劣化コピー」より、テレビマンなりの遠慮のないフルスイングを見たいですね。それが空振りであっても。
    レジェンドである「東京ラブストーリー」は、ストーリーも主人公の赤名リカ(だっけ?)のキャラクターもドラマ向けにかなり改変されている。あれが原作通りだったらヒットしていないと思う。ドラマのヒットで売れた原作の方もあそこまでヒットしなかったと思う。私はドラマで感動して原作を読み「原作の主人公はかなりきついな」と思いつつも、それぞれで違った楽しみ方ができた。こうしたほうが作品が豊かになると思う。(原作者がどう思ってたかは、受け手としては知ったこっちゃないです。作品が面白いことが全て)