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一つ一つの説明が理にかなっていると思います。今までの音響解説者の説明は感覚に走りすぎて、理論的な解説が少なかったと思います。音楽だけではなく、すべての事象にこの理論的な根拠が有用だと、理解いたしました。
以前ダンパーに関係した仕事をしていました。ウーファーのダンパーは一般的には綿、コーネックスなどの布にフェノール、エポキシ、変性フェノール樹脂を含侵した物を熱プレスして成形しています。従ってエージング(準備体操)が終わるまでパリパリと樹脂が剥がれる音が暫くします。その後のfoも安定しパリパリ音も無くなります。メーカーの設計者はその落ち着いたfoが設計値でありその状態で音まとめしていますのでその状態が本来の音です。高級品はエージングを終わらせてから出荷しているかもしれません。勿論ダンパーのパリパリ音はコーン紙から再生されますのでf0が下がり安定するまで音は僅かに濁ります。耐水性と防火性能をを重んじたコーネックスやノーメックス布に一般的なフェノール樹脂の組み合わせのダンパーを使うスピーカーにその傾向が強く現れます。それはカースピーカーに多い組み合わせですね。定格入力内で鳴らす事が前提ですが、エージングが終われば「美味しい状態」になります。エッジなどに化学劣化が起こらなければ何年もかけて「更に美味しい状態」がゆっくり進行する様です。業務実験の経験上のはなしですが。
オンキョーのD-77RXをメインで使っています。すでに30年近く経過しています。スコーカーもウーファーも、エッジがぼろぼろになり、張り替えて使い続けています。当初の繊細なパーカッション、エネルギッシュな女性ボーカルの再現力はすでにありません。しかし、オーディオは愛する妻同然なので、ずっとそばに置きたいのです。エージングより、アンチエージングをしたいです!
日本の伝統は、 ○○と畳は新しい方が良い。 (笑)
子供の頃、国道沿いの親戚の家へ夏休み期間長期滞在していたのですが初めの数日間は車の騒音とトラックの振動が気になって寝れやしないのですが次第に不快な音にも慣れてそれほど気にならなくなるんですよねエージングの本質は人間の環境対応力だと思っています。
30年以上パナソニックの10cmフルレンジをたまに聴いてますが、確かに高音はで出なくなったと思います。別のマークオーデのアルペイヤ、メタルコーンも聞いてますがこちらは3年程で音の変化はわからず高音も良く出てます。推察するに30年も経てコーン他物類特性も変わるんでしょうね。
古くなって硬くなった布エッジにブレーキ液を塗って柔らかくして、数日鳴らしてエージングしたら低音が豊かに出るようになりました。 これは、エージングじゃなくてもみほぐしなんですね。 (笑)新品をエージングって 自分の耳を慣れさせているんですよね 自分をエージング (笑)
リクエストにお応え頂きありがとうございました。納得の内容でした。エージングすれば今よりもっといい音が出る、という人がいますがやはり現実は違いますよね。大変勉強になりました。自分も物理的に動いているスピーカーはエージングで変化あると思いますし、ケーブルやアンプがエージングで変わらないことに同感です。
学生時代、金が無くて最初に手に入れたスピーカーがFOSTEX FE108Sを使った自作でした。最初の半年はかなりガサガサした音でしたがその後は細かい音まで綺麗に出る様になりました。就職後のボーナスでメーカー製を買いましたが、最初からある程度綺麗に音が出て驚いた記憶があります。この点、若干自作派は不利かも知れませんね。
FOSTEX は紙臭い音と云われています。 コーン紙を軽くすることにこだわっている為です。メーカー製は耳触りを無くすために色々な素材や表面処理やっています。ウッドコーンなんかお酒で柔らかくして整形して乾かしたら樹脂含浸して木+プラスチック複合材ですね。台湾のTangband で竹繊維入りが音が良いと評判ですが、竹臭くないのかな?
ビクターが木を使ったスピーカーを販売し始めました。一度聴いたのですが、下も上もキッチリ出していたので、お勧めです。
@@younan68000 ウッドコーンは、円周方向で木の繊維状態が異なります。それが、分割共振を分散して平坦な特性の自然な音質になりました。でも、主な素材は樹脂含浸なのでハイブリッド材スピーカーですね。それを応用して、ボイスコイルをコーンの中心からずらして共振し易いアルミコーンの特性を改善したスピーカーを創りました。分割共振が分散して自然な音質と特性になりました。
コンデンサは種類にもよりますが通電しはじめてから50~200時間程度で本来の性能が出ます。そこからはしばらく安定期に入り、そして劣化していきます。抵抗は熱が入ると抵抗値がわずかに変わります。トランジスタやMOSなんかも温度変化で変わります。新品の状態から1ヶ月程度は熱の入り方以外でも音の変化はありますし、その後も電源を入れた直後と熱がしっかりと入った状態では僅かに違いがあります。
熱で変動する抵抗値はありますが、それ以上に部品による非線形の大小の違いが大きいです。特性の良い半導体を使うべきですね。なお、ケミコンを信号通過回路に使わなければ良いのです。フィルムコンでエージングと云ったら何年かかることやら (笑)
もしかしたらコメントされてる方がいらっしゃるかも?ですが…バックロードホーンのエンクロージャーは、組み上げ直後の音は酷いものです。時間が経てば解消します。バックロードホーンはいつもそうです。バスレフや密閉では経験がありません(差が微小で分からない?)バックロードホーンのエンクロージャーのエージングは、ユニットなどのエージングに比べて遥かに短期間に進行するので、非常に分かりやすいものです。
エッジがボイスコイルからのあらゆる振動という洗礼を受けてスムースに音を出してくれるようになります。音量を大きめにしないといけませんけどね。
電気関連の仕事してますが製品の完成度が70~80%で不確定要素のエージンクで各個人で100%にするような電気製品は絶対にないよね
エージング期間も楽しみましょう(笑)鼓膜のエージングも大事ですね(笑)ひろしです❣❣
エージングと言えば、2つのスピーカーを向かい合わせでくっつけ、片一方を+ー逆でつないで大音量でやる、みたいなこと書いてあったな。まあ、確かに低音なんかは位相が逆になるので、音が打ち消しあいそうなんですが・・・。読んでたオーディオ雑誌は音の追及がすごかったな。銀のスピーカーケーブルとか、金のラインケーブルとかもあったような。
私の仲間内では「耳が慣れたんじゃね?」で済まされています。でも、そういった人達も長いオーディオ生活の中で、何度か「音が明らかに変わる瞬間」を経験した事があるそうです。(私は無い。)時々「あれは何だったんだろう?」という話になりますが、記録も何も取っていないので、全く分かりません。
体調変化で良く聴こえます。 人体の不思議?
経験的にスピーカーはコーンやダンパー、エッジが動くのでエージング効果があります。その他の機器は効果無しです。主のおっしゃる通りです。
アンプをオンにしている時間はアンプのエージング=老化だってことで気を使っていますが。今はアンプより私の老化の方が早いみたいで。
上杉アンプの真空管は出荷前に自社でエージングしたものを使っていると昔聞いた記憶があります。松下の真空管以外はエージング中に劣化してしまうので使えないとも。要は初期不良を炙り出していたのでしょうね。
良い音のスピーカーは最初から良い音が出る!本当にその通り😊エージングなんて同じ音楽ソースで1小節リピートして新品と瞬時に切り替えて聴き比べして分かるか分からないか?ってくらいの差。
見た目重要説と同じように、エージングをしたという事実で音が変わる(変わったように感じる)こともあるかもしれませんね。
半導体は劣化するのでアナログ部分に使われていたら音は確実に変化しますそれが分かるか分からないかは製品の精度とか当人の感覚的な部分などの要素があるのでどれくらい変わったかは一概には言えませんまたその変化も当人にとっていいか悪いかは好みの問題です半導体には同じ半導体でも製品品質にばらつきがあるのでそれによっても音が違うことはあります特に中国製の製品は製品品質に問題があることが多いので特に気をつけるべきです未だに真空管が使われていること自体にオーディオの奥深さを感じます
中華アンプは高く売るために(廉いですが)コアの半導体は日本やUSAや台湾製造品使っています。 砂利みたいなトランジスタなどは中華製もあるかもですが、それだけを交換すればOKです。 そのままでもそれほど変わりませんけどね。液晶パネルだって中華製を使って日本のメーカーが販売している。 半導体製造装置の製造や運用指導は日本製で台湾と同じですから・・・(笑)
アンプのエージングは真空管時代のエージングを勘違いして伝わった用に気がします。真空管が新品や久しぶりに電源入れる時にエージングしないと故障するので半日から一週間程度エージングしてましたよ。
確かにスピーカーは音が変わります。あれも劣化の一種なので通り過ぎることもあり、美味しい時期があると思います。オペアンプもエージングで音が変わると言う人が多く、当初は懐疑的でしたが、自身でもそういう感覚の体験があります。でも、スピーカーほどわかりやすい変化ではなく曖昧なので、おっしゃるように自分の脳をエージングしていたんですね。^ ^ ;脳内では、会話以外のいらない雑音を消したり、聴き取りたい高さの音の感度を上げたり、色々な聴感の調整をしていそうです。同じ音が変わって聴こえるとか、普通にありそうですね。w
エージング=慣らし運転だと理解してます。なので、音は良くなる派です。新品のスピーカーのエージングでは、最初は中域しか出なかったのが次第に高音と低域が出る様になります。ウレタンエッジの張替えでは、ダンパーや磁石やバスケットやコーン紙は交換せずにエッジだけなら短時間でエージングが済みます。これも低音が出て来たら終了です。こなれた音が聴きたい場合はダンパーは交換せずでした。一桁万円のCDレコーダーと一桁万円のCD/LDプイレーヤーの場合、ピックアップメカかモーター軸の不具合で酷い音がしたので我慢して聴き込んでいたら音がこなれて随分とマシな音になりました。買値が20万以上のCDプレーヤーは最初から音を楽しめました。
エッジを軟化させても、ダンパーが硬すぎて低音が出ないので、ダンパーを柔らかくする処理が欲しいです。
@@yasudan7690 そうしたら慣らし込むのが1番でしょう。時間が掛かるので待っておれん場合は、サブウーハーも鳴らす手もあるし。
@@成功無限大-h6u いくら鳴らしてもフェノール樹脂で固めたダンパーは柔らかく成りません。ダイヤトーンのエッジが固化したのと同じです。ダンパーのフェノール樹脂を溶かす溶剤有りませんかね?
@@yasudan7690 御免、知りません。幾つかあるダイヤトーンはサブウーハーと共に普通に慣らし込んでます。修理業者さんに聞くのはどうでしょう? こう言う点、海外製は交換出来るので良いですね。国産メーカーに言わすと、安い値段(値引き)で買ってある程度の年数使ったら新しいのを買ってくれ!でしょうね。
@@yasudan7690 エッジの張替えと言う手段もあります。スピーカー修理業者へ布エッジの張替えを依頼するのです。 ウレタン・エッジから布エッジへの張替えもありますしウレタン・エッジからウレタン・エッジへもあります。
エージング効果がどれだけ微小だとしても存在すると仮定しても、それより耳が慣れるという現実のほうが圧倒的に影響するでしょうし、日々の聴力の度合い・調子・気分・スピーカーの向きや高さや距離や角度他諸々・ヘッドホンのつけかたやイヤーパッドの弾力の変化の違い等のほうが明らかに音が変わるでしょうね。(よほど好みからドハズレしていない音なら必ず耳が慣れていきますし、いいかも?と思うようになるものですしね)本人がそれで幸せならいいと思いますが、レビューや記事や動画などで他者に対して「エージングは必須」と断言し、大きな変化をもたらす要因として語る人は害悪しか生み出さないと思います。ぶっちゃけ、エージングをしたら凄く音が良くなった!といった言葉を発する人は自分が買ったものは良いものだと思い込みたいが故に自己暗示をかけまくっているのではないかと思います。そもそも、あったとしても微小な影響しかない行為を正当化する前にどうしても無理でない限り視聴して買いなさいなとしか言い様がないです。レビュー等を見ていると必ずといっていい程に「エージング」という言葉が出てきて(いかにもオーディオ通的な雰囲気の人達)がっかりする事が多いので、皆さん現実を直視して客観的な考えを持ってくださいと言いたいです。百歩譲って上で書いたように自分の胸の中だけにしまって自分だけで楽しんでいるなら全然いいですが、レビュー等で普通にエージングに言及するのはやめてほしいです。そんな人が多いとオーディオの世界は長い目で見ると必ず衰退します。
ありがとうございます。相変わらずロジカルで明快な解説ですね。しっくりきます。物理的には劣化の一方ですよね。好みがあるので良い悪いは言いませんが。エンジンのような慣らしは不要なのでしょうか?
慣らし運転しないと壊れるとかはないでしょう。アキュフェーズは出荷前に通電と振動で慣らしをやってるようですが、他では簡単な検査しかしてないでしょう・・
エージングと言うより、初期故障取り除く為の、バーイングでしょう、昔取引先のPC製造工場で24時間通電し、似たようなことやって居ました。
@@Takao-jj3hg さんおそらく違います。購入後ですから。おそらくは本当に音が良くなると思ってやっていますよ。😅
@@いがら 様 UP主さんの云う事に対し、メーカーの行為は,バーインでしょ、と言ってます。ユーザー自身で行うエージングが必要かどうは賛否両論有ります。特にメカ品は、ガタつきを擦り合わせし馴染ませるとか、SPはダンパーを柔らかくするとか云う目的でしょう、自分が良いと思う事はどんどんやって良いのでは、後、メーカーに確認するのも有りかと、参考にはなりますよ。あるフォノAMP メーカーは電源投入後20分位で音質安定します言ってました。別のオーディオメーカーは電源ON しスタンバイ状態になればすぐ聴いても問題無いと言ってました。
@@Takao-jj3hg さんスピーカーには一部可動部がありますので、可動部のすり合わせを良くする効果はあるのかもしれませんね。ただし、一般的には電子部品は経年劣化はしても経年良化する事はないのが常識です。革ジャンパーとは違うのです。ですので、個人でやるのはもちろん自由ですが、専門家ぶって常識のように言うのはいかがなものかと思うのです。ここのチャンネル主さんは非常に論理的で、しかもデータを示して説明してくれるので非常に理解が深まると思います。ちなみに、“いい音”の定義は微妙ですが、好きな音は勿論個人個人異なります。好きな音のためにすると言うなら、何をどうしても個人の勝手ですが、いい音にするために、と言うのは少し違和感があります。
コンデンサはエイジングによる静電容量の変化があるので使ってるうちに音が変わっていくのは必然だと思うのですが、アンプなどは設計の過程で多少のエイジングを経た状態でのリスニングをやってるはずなので、ド新品より多少劣化した状態のほうが設計通りの音が出てるってことはあるんじゃないかと思います。
毎回興味深いお話有難うございます。うーん短くて半年ですか、そうなのかもしれませんね。耳が慣れるというのは確かに有ると思います。
電子部品でいうと、電解コンデンサは最初よりも多少通電させた後の方が漏れ電流が安定するため特性が僅かですが良くなります。メーカーでもエージングは行いますが、基板へ半田付けされる際の熱ストレスなどで悪化した漏れ電流が、通電することにより皮膜が修復され安定するためです。
それがどのくらい音質に影響するかと言われれば、ほぼ見極めは不可能
オカルトと言われる所以はここだよね。物理的には言ってる事は正しいけど、それを認識できるという人がいるため
イヤホンとかの高音の刺さりが無くなるってのは丸くなって低音が伸びたおかげなんですね
昔のダイアトーンのスピーカエッジにブレーキフルード塗ったら、低音が豊かになりましたね。ブレーキフルードを間違って手に付けたら、痛かった。取扱注意。
確かに国産メーカーでも出荷前にしばらく鳴らしてエージングしてから出してますもんね。
おそらく殆どの場合、慣れによる錯覚だと思う。あとは劣化による音の変化(劣化)でさえ、良い変化だと思う事もあるという、人間らしいなんというか...アレですね。
「プラシーボ」日本語では ボケですね。 ボケたくらいが幸せです。 (笑)
JBLのedgeは弱いっすね逆にBOSEは強い印象最近は耳がエージングで…😿
いつも有意義な情報ありがとうございます。教えて頂きたいことがあります。MCカートリッジのインピーダンスは低いです。出力が低い場合はステップアップトランスとか、ステップアップアンプなど使います。ATのモノラルMCなどは出力が大きいのでステップアップ使わないでそのままphonoに入れます。ぴったりインピーダンスが合致することは少ないのですが、合致しない場合は能率の問題だけでなくて、周波数特性など違って音質に影響出るのでしょうか?回路については無知なのでよろしくお願いします。
MC型PUの抵抗値は10Ωから40Ω位なので負荷は数十Ω以上あればOKです。 低い抵抗を入力に並列に入れるのはアンプの熱雑音を下げる為です。 抵抗値に比例してノイズは増えますから。 20Ωとか40Ωとかが使われます。私は、PNPとNPNの超低雑音トランジスタをLi電池使った±電源で駆動するベース接地エミッタ入力アンプ回路で増幅しています。 ベース入力は0Ωなので最小の熱雑音にできます。 低抵抗のMC型PUに最適な回路です。出力の次段はPNPとNPNのエミッタフォロワーアンプで低出力抵抗と初段の歪低減を実現しています。当然DCアンプです。コンデンサは信号伝送回路に使いません。 なお、数mVのMC用にスルーパスの切り替えスイッチ回路を用意しています。メーカーは普通のエミッタ接地ベース入力アンプ使っていますがその場合の入力は数十Ωの熱雑音が出ます。 最近はオペアンプでEQアンプと兼用でゲインを切り替えてMCアンプ造る人もいますがノイズが今一です。 レベルが低いので単体トランジスタアンプで負帰還を多く掛けなくても歪はありません。MM型はコイルインダクタンス成分で高域のインピーダンス(抵抗)が高くなるのでEQアンプでは標準的な47kΩを使っています。
@ayashiimattaku6662さん。だいぶ昔のコメントなので今更感は否めませんが@yasudan7690さんの丁寧な説明に周波数特性に関しての言及がなかったので。インピーダンスマッチングは一般的には電力伝送を効率よくする為のもので電圧増幅や電流増幅の場合にはあまり言われません。一般的な電圧増幅の場合にはLow出しHigh受け電流増幅なら逆にHigh出しLow受けが基本になります。周波数特性に関しては伝送路であるケーブルのLCRが影響して来ます。ケーブルが純抵抗成分だけであれば周波数には理論的に影響はしませんがL分やC分が存在しますのでそれらと送り出しや受け取り側のインピーダンスの関係で周波数特性は微妙に変化します。最終的にはオーディオは趣味の世界なので自分の耳で聴いてみて心地よければそれが正解です。
市販のスピーカーは初期エージングを済ませて出荷されるので、急激に変化する事は無いですが、スピーカーの自作をしていると、エージング効果をはっきり確認できます。最初からまともな音が出たら、逆に驚いてしまいます。
なるほど。エージングはどちらかというと心に効いているという事ですね。
自分は基本的にエージングを(長期仕様による音質の向上という意味では)あまり信じてないのですが(基本的に劣化していく一方)、ダンパーの変化で低域がより出るようになるのは初耳でした。ただ、最初の数時間の鳴らし、つまりバーニングは必ずやってるしその間の差は感じるので概ね動画と同意見です
ちょっと話しは違う?補聴器は始め雑音や声などが良く分からないそうです半月から一ヶ月程度聞いていると脳が判断出来る様になり声や物音が分かってくるらしいです😂知り合いのアマチュアギタリストが脳梗塞で右手や指が数ミリしか動かず看護師さんから麻痺した所は治らないけど脳は新しい所を使って補完して来るので頑張って下さいと言われ努力して何とか弾ける様になりました😊プラシーボにしても脳は凄いですね。だからオーディオは難しい(楽しい)かも?
最近、長年使った8cmの低音がよく出るフルレンジから、マークオーディオの10cmに変えました。最初は焦りました、低音が弱くなったー!と。交換する前に、この動画を見るべきでした。リモートだったのもあって、鳴らして続けてたら1週間過ぎた頃に低音が出るようになり安心しました。新しいユニットなので、低音が締っています。まあ、口径も違いますが。
同じ箱に入れると10cmはf0が上昇して低音が出なくなります。 口径に合った箱が必要です。口径10cmだったら10~12LのバスレフBOXが良いです。50Hz近くまで平坦に出ますよ。8㎝だと70Hzがやっとでしょう。
メインサブ同じ2つイヤホン持ってますけど、やっぱり新しい方が好みですね
仰る通りです。
エージングはスピーカーよりも耳が慣れて好みの音に近づくのかな
普通に考えて経年劣化過程で都合が良くなる期間が有ったとしても全ての製品に言える訳ではない。が、劣化して個人主観で味が有る音になると言うのは認める。弦楽器の弦を放置した物を利用しアタック、サスティン、リリースが劣化したモコモコした音にするとか使い方によっては味のある楽曲が出来る(かも)。
一般的には「バーン・イン」って言うんでしょうねPCでも メモリにエラーがあっても バーンインで正常動作させたりします(MemTestでチェックしてエラーがあっても 何回か実行するとエラーが解消する場合があります)視覚的にわかりやすいのは、モニターの輝点テストパターンを何時間か映していると輝点が消えたりしますもちろん、すべてでは ないですが、エラーがなくなったり、輝点が消えたりすることが多いです
工業製品は新品だと組み付けだったりプレスや溶接の熱で応力歪みが生じ、ある程度運転することで応力が消え本来の性能を発揮できるようになる。いわゆる慣らし運転である。スピーカーやカートリッジなど可動部分のあるオーディオ器機も同様であり若干の慣らしが必要だが、安定期間を経て後は劣化するのみ。昔の特定の機器は慣らしが長期間必要なものも多く、だんだんと少しずつ良く鳴るためエージングで際限なく良くなるような都市伝説が生まれたのではないか?もしくは弾き込めば良く鳴るようになる楽器になぞらえたのかも。
いや楽器がよくなっていくのに、ある意味楽器に近いSPにその根拠はないって何でやの?木材の種類、合板が殆どだと思うけど一枚板の奴とか100年200年かけても水分は抜けていくんでしょ
楽器も際限なくは良くならないよ、限界を越えると劣化して行く。ただ進行がスピーカーよりずっと遅いだけ。それと楽器が良くなるメカニズムは水分が抜けるせいだけではない。ピアノなんてフレームは鋳鉄だし木部には厚い塗装がある。
「それでも音は変わっている」 結局変わることは認めているんですよね?
革製品を使い込むことにより味が出てきて、最終的にボロボロになるのに似ていると思います。
皮製品のエイジングについてはこちらに記事を書きましたsouzouno-yakata.com/2016/11/26/19324/
次の投稿を楽しみにしています
タワレコの視聴用ヘッドフォンが良く聞こえるのってそういう事だったんですね。て事はエージング関係ないのなら、元々それなりにマトモなヘッドフォンを使ってるって事か
「ちょっと立ち聴き」っていう環境的要素もあるかもしれないと思います。例えば、携帯ショップのiPhoneの画面が自分のいつも使っている感じより高精細に見える、みたいな感じです。
試聴用だけあって少しでもお客さんに良い印象を持ってもらうためにも悪いのは使わないと思う
スピーカーエージングって、単なる聞き慣れるだけじゃないの?
スピーカー、それもコーン型ではおそらくかなり効果が出るんだろうと思います。ドーム型でも可能性はあるかなと思います。アンプやケーブルでは素子や部品の劣化がその人の耳の好みにたまたま合うようになったと言うならそれがエージングなのかもしれないとは思います。なにせ耳と言うのは数字以外のモノも感じますので^^;
昔、CDシステムエンハンサーってのが販売されてました。へんてこなノイズが録音されていて、システムのストレスを解消するとか書いてありました。こう言う物の検証が有ったら楽しいです。全くの嘘なのか何だかの変化が有るのか知りたいです。
あったね~。なんか人の場合の便秘のようなものを解消してくれるものだと信じ込んでやたら意味もなく鳴らしていましたね。今考えると何とか教に入信していたのと同然でした。
オペアンプを交換すると毎回同じパターンで音が変化していくけどこれはどういうことでしょう。
ピアノとかでもやるらしいですね
スピーカーのエイジング、実際問題耳もだんだん慣れてくるので、あまり意識したことないです。もともと低音でないスピーカーユニットがエイジングで劇的に低音が出るようなことはまずないと思います。
確かに機械道具は時間を経るに『劣化』する一方です。ただ、置いて居るだけでアンプもスピーカーも劣化しますが、通電する事でアンプの『ハンダの酸化』を抑制したり、スピーカー素材の硬化を抑制出来るとも思います。
エージングで低域が伸びるのはどこかで測定されてたの覚えてる
動画内で述べてますよ。
シンバルって加工してすぐには良い音が出なくて、何ヵ月か保管しておく必要があるらしいです。(テレビ番組情報)そのメカニズムは分かっていないって話でしたが、オーディオ機器やケーブルでも似たような変化がある可能性はないでしょうか。
しばらくの間寝かしておいて歪みが抜けるのを待つと聞きましたけど、そもそも出来立てホヤホヤのシンバルを叩いた事が無いので違いが判りません。
歪み?何処の情報だろうか。私が観た番組だと、海外で雑に加工されているのを知って、日本の技術なら凄い良い音になると思ったんだけど、形状や材質等あらゆる試行錯誤を繰り返しても、全く良い音が出なくて、諦めかけたときにうっかり初期の試作品に触れた(落とした?)ら、めっちゃ良い音がしたって話でした。
@@田村雅也-f1e ドラマーの間のユタ話ですけどね、ニュースソースなんてものはありません(笑)
表面のサビ、汚れで音が変わるのでそういうことなのでないかなー
35年前のBOSEが未だ現役だがエッジの劣化がないのは使用頻度が低かったからかな…?
総じてエッジの耐久性に優れているのは事実。宗教系は永年。(坊主はええねん)
真空管アンプで最初音のメリハリがありすぎてきつい音だったのが使ううちにある時明確にノビのある艶やかな音に変わったことがありますアンプのエージングと言えるのでしょうか?
久しぶりに動画を拝見しました。エージング、これはアンプに電気をいれて、少々の時間「放置」しておく事ですねぇ。これ、ただ電気を流してアンプから「熱」を放出して居るだけなのに、何で音が良く成るのかな?と思って居ました(笑)。今後の動画にも期待しますので、御活躍下さい(^^) 。
昔はLP片面位から音が良くるのがわかりました,それら本領発揮で聴きまくったものです。
AB級アンプは温度変化で動作点が変わるので温まった時に最適に設定してあると電源入れてから時間が必要です。 が、まともな設計なら温度変化を補正する回路を付けているのでそんな必要はありません。 プラシーボ効果です。
@@yasudan7690 音の変化に気づかない人もいるでしょうね。
@@sueotoko2051 様 AB級アンプの非線形はNFBで解消しますが、出力抵抗はNFBゲインに反比例するので音の大小で変動します。 その為、全体が線形な動作点にすると音が善くなるのでしょう。なお、NFBが大量に掛かっていて出力抵抗が0.0数Ω以下に成って居ればスピーカーケーブルの抵抗0.数Ωやボイスコイルの数Ωが直列に入るので、聴いても判らなくなります。真空管やNFB無しアンプでは出力抵抗が高くなるので温度変化の影響が聴き分けられるようになるでしょう。NFB無しや少NFBアンプでは要注意ですね。
脳内補正が一番影響すると思います。日々の試聴でも最初と数時間後では変わって聴こえます。スピーカーの選び方楽しみにしております。
キャリアが長くなると脳内補正より重箱の隅のような粗探しモードに突入するから~しんどいな💦
@@currently-cat なので、客観的な可視化した測定データーが重要になります。
新品スピーカーはエージングを経て間違いなく音がよくなりますよね。真空管はヘタる前が一番音がよくなると思います。気分よく聴いていても一方で交換出費を覚悟しなければなりません。
電源投入直後と1時間後では差がありますよー。各電子部品には慣らしは必要だと思います。
エージングとウォーミングUPの違い 混同しやすいですが仰る通りウォーミングUPは必ず必要ですね ! !
私はヘッドホンのエージングにて音の変化を認識したことがあります。新品購入直後・ホワイトノイズ100時間再生後・200時間再生後の3回試聴して200時間再生後に低音の解像感の増加を感じました。しかし、それはあなたの脳内エージングが行われたためだ、ヘッドホン自体の再生音は変化していない、と言われてしまえば否定はできません。客観的なデータを提示できないからです。ヘッドホン自体の再生音が変化したのか、私の脳が変化したのか、いずれにせよ私にとっては音が変わって聴こえている訳で、私に関してはヘッドホンのエージングには効果があると言っても良いのかもしれないな、と思っています。一方、DACやアンプ・ケーブルもエージングで音が変化するという話もよく聞きますが私自身は違いを感じたことはありません。しかし、私自身は耳が良くない方なので耳が良い人には聞き分けられる何かがあるのか、その人の脳内エージングが行われたためなのか。こちらも客観的なデータがないため真実は分かりませんが、少なくとも私にとっては効果がない、と言えそうです。
どんなものでもエージングをすれば音が変化するのは事実。アンプでも、スピーカーでも、自動車でも、旅客機でも、機械なら一定期間使用して(エージング)なんらかの変化がまったく無いことはあり得ない。(音質に限らずいろんな面で)経年劣化と言い換えても同じこと。その変化が自分にとってよくなったと感じる(エージングでいい音になったと感じる)かどうかは、また別の話だ。それは本人の感覚の問題。
でも、それで安定とかメーカーなり生産者が望む出力が得られるなら劣化では変化なんだよなぁ 単純に時間による劣化だったら新品でも酷いからな有名な例で、エアマックス等の靴 RC造の住まいじゃ履かずに閉まったら2年ももたないよまさか、釣った魚とか処理した獣肉は早く食べた方が美味しいとか思ってる?活け作りなんか最も美味しくない食べ方だし、逆にそうした方が美味しい物もある
家電製品はほとんどがエージングで劣化します。 そうしないと商売に成りません。 (笑)
@@yasudan7690 それは故障だろw劣化で買い換える奴なんて殆どおらんし有機液晶の焼きつきという名の部分劣化と、LEDバックライトの関係みたいに単純に製品に陳腐化と、故障するように作っておけば商売になる単純な話プラットホームの操作でオーディオも変化したからなぁ住宅事情たライフスタイルで、大型スピーカーは姿消したし今時CDwwwみたいな状況で、それでもニッチを狙って商売する人もいるし
今見てるテレビも~後に放送方式変えます チューナーも不細工な形で認証制度を取り入れるので、4Kも16Kテレビももう放送は受信出来ませんwとかでもやれる
論点をそらすなエージングで音が良くなる=100%の状態君の言ってるのはエージングではなく経年劣化による音の質が変わってるって話ジーンズで長年履いて経年劣化で結果的に味がよくなったって話と購入して最初に洗濯してごわごわ感をなくす話を一緒にして論点そらしするな
エージングで音が良くなるかはわからないけど、駆動部分がヘタって音が変わるのは事実でしょうねまさに老化って意味だからさw
その例えなら成長期的なエージングもある君の言ってるのはただの劣化、故障 つまり老化
少なくとも絶対的な指針でいい悪いの基準が無い以上パーツの測定値の低下であっても、その結果が好みの音に近づく可能性もあるからねぇ個人的な経験だけど、鳴らせば鳴らす程悪くなる段々苦痛に感じる事は全然ないなー何故かっていうと、その機材をよく使ってる=設置環境の温度や湿度が人が住んでいる快適な環境であるって話になる履いてなくて箱にしまってあるエアマックスが、新品の状態でボロボロになってるの見ると所詮はプラスチックの加水分解で左右される日本の環境では使ってナンボかなと個人の箱から一度も出してない死蔵品よりかは、量販店で子供がユニット触りまくってるような店を除いてオーディオ専門店の展示機とかの方が欲しいとは思うね
娘さん(?)の「チェンネル登録をお願いいたします!」の声がなくなっていて残念・・・(涙)。
あれはどうしようかと考えていたところ、視聴者の方から無い方がいいというご意見があったのでやめてしまいまいた。
あった方が絶対にいいですよ!マジメな話の後のギャップにいつも癒されてたので。。。再開に一票!(笑)
2022年の3月頃にスピーカーをポークオーディオのes20に買い換えましたが、最初は少しボヤケテ聴こえていましたがavアンプにps5を繋げてgt7を長時間プレイしていたせいか音楽を鳴らすとフラットでとても澄んだ音に聴こえるようになりました、前はボーズの201avmを使っていましたがこの音をフラットにしてザラツキを無くし低域の再生限界を伸ばした様な感じに聴こえます、他のユーチューブに投稿している人も大体評価が高いのでプラシーボでは無いでしょう。何か他のスピーカーと聴いた感じ何かが違いますね。
ウオークマンはエージングしろと書いてあります!
SDカードもエイジング♪とかいうソニーは信用できんw
@@下田洋介-p2f さん いくらなんでも営業トークでしょう。
ウオークマンwバッテリーがエージングして充電がもたなくなった♪
メーカーの差が大きい。クオードなんて新品の音質は最悪で3年使ったくらいではまだエージングが終わる気配がない。
スピーカーエッジのラジオ体操みたいなもんだよね
よく酒造メーカーの樽で熟成とかありますが、スピーカーを箱詰めして、箱の外からケーブルをつなぎ、1年ぐらいホワイトノイズ、ピンクノイズ、交響曲、バスドラムの連打、チョッパーベースを鳴らしまくってから出荷したら良いと思います。
機械製品は必ず時間の経過とともに劣化します。音が良い方向に変化したものをエージングと呼ぶのは間違いです。劣化の結果は誰にも想像できません。
慣らし運転は機械なら必要でしょうね材質の経年劣化で音は変わっていくんでしょエージングといっても所詮は経年劣化だから普通に音を鳴らしていけばいいと思うけどね
機械的にはブレイクインと言いますね。初期の金属的接触が馴染んでスムーズな動きなりますが末は摩耗に行きつきます。
はい。最もです。
エージングで音は変わるかもしれないが良くにはならない、オーデオの世界は迷信が多過ぎる。
パスコンに電解コンデンサーを使っている製品は、ごく初期にちょっとだけ音が落ち着く方向に向かう場合もありますがエージングで確実に音が悪くなっていく気がします。スタジオモニターと称するヘッドフォンにエージングがもし必要ならエージング済のヘッドフォンをスタッフが用意しとくのだろうか、と妄想します。エージングの話も含めイヤホンの評価はイヤーパッドの密着性も含め体温の影響を受けやすいので耳にしばらく付けて人肌で温まった状態でするべきだと考えています。オカルト的な話ですと、6月のちょっと蒸し暑い雨の昼下がりに紙コーンのシステムが出すなんとも言えないハッとする音質を得る瞬間はあります。それは、温湿度の変化によるコーン紙やダンパーの特性変化なのかわたしのけだるい気分なのかはよくわかりません。エージングは聞き手のエージング(加齢)も重要な要素なんでしょうかね。ははは。
はい。わたしも雨の日や梅雨時のタンノイは最高です。いつもよりボリュームを上げて聞きます。雨音で近所にも迷惑が掛かりません。
音が変わるのは電解コンデンサが一番影響を受けます。SN比が変わるのです。今は入手出来ませんがブラックゲートコンデンサが良いでした。位相保証コンデンサにはマイカコンデンサが最高です。
GRADOのヘッドホン例えばRS1なんかは、エージングがかなり効果がある気がします(自分で所有してなかったですが、聞けばどのくらいエージングされた個体か何となく分かります)。ただ、経験上アメリカメーカーのヘッドホンは寿命が短い(SR225も、ER-4Sも経年でドライバーが壊れた・・・他のメーカーは壊れてない)ので、寿命を考慮した音作りがされてる可能性はあると思います。あと、電解コンデンサの経時変化による容量変化等は避けられないので、少し容量抜けた所で一番音が良くなるように設計されてるのもあるように思います。
確かにエージングで音の変化はありますが、エージング=音質向上とは言えないですね。エージングによる変化で音が良くなったと感じる人もいれば、いない人もいると思います。
人間のエージングが一番良く効いたり?
エージングという言葉を聞くたびにオカルト的なものを感じてました。プロがそういうんだからそうなのかなぁ🧐と思考停止してました。今回初めて明快な説明を聞かせていただきました。AGINGは経年劣化でもあると。
そもそも短期間稼働させて劣化( Ageing )するような製品は音を求めるなら使わないほうが良いでしょう急速に劣化するということは、音を維持できる期間が短いということですし、検品時の品質もずさんということですから
エージングはバランスを良くする為にチューニング目的で使うものだと思ってる
タイヤと同じで美味しい時期は一瞬ってことかな。後は劣化するのみ。
スピーカー以外は変わらんよね、耳(脳)が慣れるかの問題
新品が一番良いと言われると使うのが嫌になりますねw
スピーカーを楽器ととらえる人はエージングで音が良く成ると信じている。スピーカーの振動板や箱が分割共振してはいけない(良くない)と思っている人はエージングで音が良く成るとは思っていません。私は購入したスピーカーの箱をゴムハンマーで叩いて、ポコ とか コン とか共鳴音がすると魂柱や補強桟で側板や裏板を補強します。 叩くとコツ とか云うので、音もスッキリします。ダイヤトーンのDS-1000、2000、3000シリーズやONKYOのD-200Ⅱ等は箱を叩いてもコツ と云います。補強不要なBOXですね。板が鳴っていると音が良いと思っている人試してください。あと、ほとんどの小型BOXは容量不足で、倍程度に拡大すると低音特性が劇的に改善して、中音以上も被りが無くなって音質向上します。BOXの下に同サイズの箱をつないで、底板に穴を開けて容量拡大します。スピーカー台も不要になります。なお、小型BOXのバスレフ穴を塞いで密閉にすると音質は向上します。低音不足はアンプの低域補正で行うか、低音用スピーカで増強します。密閉箱の増強スピーカーが良いです。
耳が鈍感で良かった
そうなんですね。私は実体験として”長年”ヘッドホンでもエージングで主に高音部分のシャカシャカした感じがなくなり、中低音が前に出てくるよなぁっと思ってました。音が落ち着いてくる印象なんです。パッドの潰れや耳慣れで理屈上は無いということを理解したうえで、これからもエージングを楽しみたいと思います。理解したうえで楽しむのはいいですよね。同じアンプでもシャンパンゴールドの方が音がいいと感じちゃう見た目も大事みたいな(〃艸〃)ムフッ
bose,ゼンハイザー、ソニーのイヤホンでエージングをして、ある日突然音が良くなった気がしました、これは錯覚だったのでしょうか?まあ、同じ曲を聴いても、その時の気分でかなり印象が変わりますし難しいですね。メーカーによってはエージングを何百時間してくださいと謡う処もありますし、長く使えば耳が慣れる?CDが出た当時はレコードの音質を完全に超えたと宣伝し売りまくりましたし、企業としては常に新しいものを市場に出して売らなければ成り立ちませんしね、技術的にも進歩はしていると思いますがソニーと何処かが進めているDSD 音源が最初に買ったウォークマンA50シリーズで音すら出ないのに安価な中華製のスマホで再生出来た時、なんだかなぁ???って感じました。
DSDは超音波のノイズが多いので良く聴こえるのかもです。20kHz以上のピンクノイズを高音に比例して追加する「ハーモネータ」使ってリボンツイーターで鳴らしたら、音が柔らかくなった気がしました。 SONYの開発技術者だった時に多くの人を集めて実験しました。CDなどで音が静かにノイズや歪が減ると、かえって時間軸変動とか色々原音と異なる些細なことが目立ってしまって、音が硬いとか感じるようです。 高精度な非同期型サンプリングレートコンバーターでクロック周波数をわずかに変えたり、44.1KHz→48kHzに変えると音響信号とサンプリングの干渉が減って音が綺麗になりました。超音波ノイズ追加も同じように高調波歪のスペクトララムをマスキングする効果が音質改善している様です。
まさかのICF-6800
レビューがあります。ご興味ありましたら。souzouno-yakata.com/2000/10/27/3269/80年代の懐かしい音で声や音楽を聴くのが最高の楽しみとなっています。
自分自身へのプラシーボってことで。
音が良くなるか悪くなるか、いずれにしても1年以下のエージングをして音が変わるというのは、単に不良品だな。
理論的な動画はBGMを無くすか小さくしてもらいたい。
エージングには熟成と言う意味も有りますよ。
エージング、やはりあまり意味がなかったんですね・・・。スピーカーは少し意味があるようなので、ちょっぴり安心・・・。
現実は、機械的な・化学的な変化を伴わない筈の部品に、バーンインが必要だからメンドクサイんだよね( ^ω^)・・・心理的なものや慣れではなく・・・オーディオは迷信の塊なんでせうか?
モーターみたいな回転とかの話じゃなくても、全く動きの無い商品ってのも珍しいと思うけどなぁ例えば貴金属やアクセサリーなんかにエージングとかいう人いないだろうけどスピーカーユニット全般、特にエッジって明らかに、分子レベルとかの話じゃなく目で見て震えてる代物だからね極端に言うと、革製品の中でもグローブに近いレベルだと思うよ 新品のグローブだったら手に馴染むのは無視してもまだ他人の使い込んでるお古のがいいでしょかといって、破れだしたらもう駄目だろう
一つ一つの説明が理にかなっていると思います。今までの音響解説者の説明は感覚に走りすぎて、理論的な解説が少なかったと思います。音楽だけではなく、すべての事象にこの理論的な根拠が有用だと、理解いたしました。
以前ダンパーに関係した仕事をしていました。
ウーファーのダンパーは一般的には綿、コーネックスなどの布にフェノール、エポキシ、変性フェノール樹脂を含侵した物を熱プレスして成形しています。従ってエージング(準備体操)が終わるまでパリパリと樹脂が剥がれる音が暫くします。その後のfoも安定しパリパリ音も無くなります。
メーカーの設計者はその落ち着いたfoが設計値でありその状態で音まとめしていますのでその状態が本来の音です。高級品はエージングを終わらせてから出荷しているかもしれません。
勿論ダンパーのパリパリ音はコーン紙から再生されますのでf0が下がり安定するまで音は僅かに濁ります。
耐水性と防火性能をを重んじたコーネックスやノーメックス布に一般的なフェノール樹脂の組み合わせのダンパーを使うスピーカーにその傾向が強く現れます。それはカースピーカーに多い組み合わせですね。
定格入力内で鳴らす事が前提ですが、エージングが終われば「美味しい状態」になります。エッジなどに化学劣化が起こらなければ何年もかけて「更に美味しい状態」がゆっくり進行する様です。業務実験の経験上のはなしですが。
オンキョーのD-77RXをメインで使っています。
すでに30年近く経過しています。
スコーカーもウーファーも、エッジがぼろぼろになり、張り替えて使い続けています。
当初の繊細なパーカッション、エネルギッシュな女性ボーカルの再現力はすでにありません。
しかし、オーディオは愛する妻同然なので、ずっとそばに置きたいのです。
エージングより、アンチエージングをしたいです!
日本の伝統は、 ○○と畳は新しい方が良い。 (笑)
子供の頃、国道沿いの親戚の家へ夏休み期間長期滞在していたのですが
初めの数日間は車の騒音とトラックの振動が気になって寝れやしないのですが
次第に不快な音にも慣れてそれほど気にならなくなるんですよね
エージングの本質は人間の環境対応力だと思っています。
30年以上パナソニックの10cmフルレンジをたまに聴いてますが、確かに高音はで出なくなったと思います。別のマークオーデのアルペイヤ、メタルコーンも聞いてますがこちらは3年程で音の変化はわからず高音も良く出てます。推察するに30年も経てコーン他物類特性も変わるんでしょうね。
古くなって硬くなった布エッジにブレーキ液を塗って柔らかくして、数日鳴らしてエージングしたら低音が豊かに出るようになりました。 これは、エージングじゃなくてもみほぐしなんですね。 (笑)
新品をエージングって 自分の耳を慣れさせているんですよね 自分をエージング (笑)
リクエストにお応え頂きありがとうございました。納得の内容でした。エージングすれば今よりもっといい音が出る、という人がいますがやはり現実は違いますよね。大変勉強になりました。自分も物理的に動いているスピーカーはエージングで変化あると思いますし、ケーブルやアンプがエージングで変わらないことに同感です。
学生時代、金が無くて最初に手に入れたスピーカーがFOSTEX FE108Sを使った自作でした。
最初の半年はかなりガサガサした音でしたがその後は細かい音まで綺麗に出る様になりました。就職後のボーナスでメーカー製を買いましたが、最初からある程度綺麗に音が出て驚いた記憶があります。この点、若干自作派は不利かも知れませんね。
FOSTEX は紙臭い音と云われています。 コーン紙を軽くすることにこだわっている為です。
メーカー製は耳触りを無くすために色々な素材や表面処理やっています。
ウッドコーンなんかお酒で柔らかくして整形して乾かしたら樹脂含浸して木+プラスチック複合材ですね。
台湾のTangband で竹繊維入りが音が良いと評判ですが、竹臭くないのかな?
ビクターが木を使ったスピーカーを販売し始めました。
一度聴いたのですが、下も上もキッチリ出していたので、お勧めです。
@@younan68000
ウッドコーンは、円周方向で木の繊維状態が異なります。
それが、分割共振を分散して平坦な特性の自然な音質になりました。
でも、主な素材は樹脂含浸なのでハイブリッド材スピーカーですね。
それを応用して、ボイスコイルをコーンの中心からずらして共振し易いアルミコーンの特性を改善したスピーカーを創りました。
分割共振が分散して自然な音質と特性になりました。
コンデンサは種類にもよりますが通電しはじめてから50~200時間程度で本来の性能が出ます。
そこからはしばらく安定期に入り、そして劣化していきます。
抵抗は熱が入ると抵抗値がわずかに変わります。
トランジスタやMOSなんかも温度変化で変わります。
新品の状態から1ヶ月程度は熱の入り方以外でも音の変化はありますし、その後も電源を入れた直後と熱がしっかりと入った状態では僅かに違いがあります。
熱で変動する抵抗値はありますが、それ以上に部品による非線形の大小の違いが大きいです。
特性の良い半導体を使うべきですね。
なお、ケミコンを信号通過回路に使わなければ良いのです。フィルムコンでエージングと云ったら何年かかることやら (笑)
もしかしたらコメントされてる方がいらっしゃるかも?ですが…
バックロードホーンのエンクロージャーは、組み上げ直後の音は酷いものです。
時間が経てば解消します。
バックロードホーンはいつもそうです。
バスレフや密閉では経験がありません(差が微小で分からない?)
バックロードホーンのエンクロージャーのエージングは、ユニットなどのエージングに比べて遥かに短期間に進行するので、非常に分かりやすいものです。
エッジがボイスコイルからのあらゆる振動という洗礼を受けてスムースに音を出してくれるようになります。音量を大きめにしないといけませんけどね。
電気関連の仕事してますが製品の完成度が70~80%で不確定要素のエージンクで各個人で100%にするような電気製品は絶対にないよね
エージング期間も楽しみましょう(笑)
鼓膜のエージングも大事ですね(笑)
ひろしです❣❣
エージングと言えば、2つのスピーカーを向かい合わせでくっつけ、片一方を+ー逆でつないで大音量でやる、みたいなこと書いてあったな。まあ、確かに低音なんかは位相が逆になるので、音が打ち消しあいそうなんですが・・・。読んでたオーディオ雑誌は音の追及がすごかったな。銀のスピーカーケーブルとか、金のラインケーブルとかもあったような。
私の仲間内では「耳が慣れたんじゃね?」で済まされています。
でも、そういった人達も長いオーディオ生活の中で、何度か「音が明らかに変わる瞬間」を経験した事があるそうです。(私は無い。)時々「あれは何だったんだろう?」という話になりますが、記録も何も取っていないので、全く分かりません。
体調変化で良く聴こえます。 人体の不思議?
経験的にスピーカーはコーンやダンパー、エッジが動くのでエージング効果があります。
その他の機器は効果無しです。主のおっしゃる通りです。
アンプをオンにしている時間はアンプのエージング=老化だってことで気を使っていますが。
今はアンプより私の老化の方が早いみたいで。
上杉アンプの真空管は
出荷前に自社でエージングしたものを
使っていると昔聞いた記憶があります。
松下の真空管以外はエージング中に
劣化してしまうので使えないとも。
要は初期不良を炙り出していたのでしょうね。
良い音のスピーカーは最初から良い音が出る!
本当にその通り😊
エージングなんて同じ音楽ソースで1小節リピートして新品と瞬時に切り替えて聴き比べして分かるか分からないか?ってくらいの差。
見た目重要説と同じように、エージングをしたという事実で音が変わる(変わったように感じる)こともあるかもしれませんね。
半導体は劣化するのでアナログ部分に使われていたら音は確実に変化します
それが分かるか分からないかは製品の精度とか当人の感覚的な部分などの要素があるのでどれくらい変わったかは一概には言えません
またその変化も当人にとっていいか悪いかは好みの問題です
半導体には同じ半導体でも製品品質にばらつきがあるのでそれによっても音が違うことはあります
特に中国製の製品は製品品質に問題があることが多いので特に気をつけるべきです
未だに真空管が使われていること自体にオーディオの奥深さを感じます
中華アンプは高く売るために(廉いですが)コアの半導体は日本やUSAや台湾製造品使っています。 砂利みたいなトランジスタなどは中華製もあるかもですが、それだけを交換すればOKです。 そのままでもそれほど変わりませんけどね。
液晶パネルだって中華製を使って日本のメーカーが販売している。 半導体製造装置の製造や運用指導は日本製で台湾と同じですから・・・(笑)
アンプのエージングは真空管時代のエージングを勘違いして伝わった用に気がします。
真空管が新品や久しぶりに電源入れる時にエージングしないと故障するので半日から一週間程度エージングしてましたよ。
確かにスピーカーは音が変わります。
あれも劣化の一種なので通り過ぎることもあり、美味しい時期があると思います。
オペアンプもエージングで音が変わると言う人が多く、当初は懐疑的でしたが、自身でもそういう感覚の体験があります。
でも、スピーカーほどわかりやすい変化ではなく曖昧なので、おっしゃるように自分の脳をエージングしていたんですね。^ ^ ;
脳内では、会話以外のいらない雑音を消したり、聴き取りたい高さの音の感度を上げたり、色々な聴感の調整をしていそうです。
同じ音が変わって聴こえるとか、普通にありそうですね。w
エージング=慣らし運転だと理解してます。なので、音は良くなる派です。新品のスピーカーのエージングでは、最初は中域しか出なかったのが次第に高音と低域が出る様になります。ウレタンエッジの張替えでは、ダンパーや磁石やバスケットやコーン紙は交換せずにエッジだけなら短時間でエージングが済みます。これも低音が出て来たら終了です。こなれた音が聴きたい場合はダンパーは交換せずでした。
一桁万円のCDレコーダーと一桁万円のCD/LDプイレーヤーの場合、ピックアップメカかモーター軸の不具合で酷い音がしたので我慢して聴き込んでいたら音がこなれて随分とマシな音になりました。買値が20万以上のCDプレーヤーは最初から音を楽しめました。
エッジを軟化させても、ダンパーが硬すぎて低音が出ないので、ダンパーを柔らかくする処理が欲しいです。
@@yasudan7690 そうしたら慣らし込むのが1番でしょう。時間が掛かるので待っておれん場合は、サブウーハーも鳴らす手もあるし。
@@成功無限大-h6u
いくら鳴らしてもフェノール樹脂で固めたダンパーは柔らかく成りません。
ダイヤトーンのエッジが固化したのと同じです。
ダンパーのフェノール樹脂を溶かす溶剤有りませんかね?
@@yasudan7690 御免、知りません。幾つかあるダイヤトーンはサブウーハーと共に普通に慣らし込んでます。修理業者さんに聞くのはどうでしょう? こう言う点、海外製は交換出来るので良いですね。国産メーカーに言わすと、安い値段(値引き)で買ってある程度の年数使ったら新しいのを買ってくれ!でしょうね。
@@yasudan7690 エッジの張替えと言う手段もあります。スピーカー修理業者へ布エッジの張替えを依頼するのです。 ウレタン・エッジから布エッジへの張替えもありますしウレタン・エッジからウレタン・エッジへもあります。
エージング効果がどれだけ微小だとしても存在すると仮定しても、それより耳が慣れるという現実のほうが圧倒的に影響するでしょうし、日々の聴力の度合い・調子・気分・スピーカーの向きや高さや距離や角度他諸々・ヘッドホンのつけかたやイヤーパッドの弾力の変化の違い等のほうが明らかに音が変わるでしょうね。
(よほど好みからドハズレしていない音なら必ず耳が慣れていきますし、いいかも?と思うようになるものですしね)
本人がそれで幸せならいいと思いますが、レビューや記事や動画などで他者に対して「エージングは必須」と断言し、大きな変化をもたらす要因として語る人は害悪しか生み出さないと思います。
ぶっちゃけ、エージングをしたら凄く音が良くなった!といった言葉を発する人は自分が買ったものは良いものだと思い込みたいが故に自己暗示をかけまくっているのではないかと思います。
そもそも、あったとしても微小な影響しかない行為を正当化する前にどうしても無理でない限り視聴して買いなさいなとしか言い様がないです。
レビュー等を見ていると必ずといっていい程に「エージング」という言葉が出てきて(いかにもオーディオ通的な雰囲気の人達)がっかりする事が多いので、皆さん現実を直視して客観的な考えを持ってくださいと言いたいです。
百歩譲って上で書いたように自分の胸の中だけにしまって自分だけで楽しんでいるなら全然いいですが、レビュー等で普通にエージングに言及するのはやめてほしいです。
そんな人が多いとオーディオの世界は長い目で見ると必ず衰退します。
ありがとうございます。
相変わらずロジカルで明快な解説ですね。
しっくりきます。物理的には劣化の一方ですよね。
好みがあるので良い悪いは言いませんが。
エンジンのような慣らしは不要なのでしょうか?
慣らし運転しないと壊れるとかはないでしょう。アキュフェーズは出荷前に通電と振動で慣らしをやってるようですが、他では簡単な検査しかしてないでしょう・・
エージングと言うより、初期故障取り除く為の、バーイングでしょう、昔取引先のPC製造工場で24時間通電し、似たようなことやって居ました。
@@Takao-jj3hg さん
おそらく違います。
購入後ですから。
おそらくは本当に音が良くなると思ってやっていますよ。😅
@@いがら 様 UP主さんの云う事に対し、メーカーの行為は,バーインでしょ、と言ってます。ユーザー自身で行うエージングが必要かどうは賛否両論有ります。特にメカ品は、ガタつきを擦り合わせし馴染ませるとか、SPはダンパーを柔らかくするとか云う目的でしょう、自分が良いと思う事はどんどんやって良いのでは、後、メーカーに確認するのも有りかと、参考にはなりますよ。あるフォノAMP メーカーは電源投入後20分位で音質安定します言ってました。別のオーディオメーカーは電源ON しスタンバイ状態になればすぐ聴いても問題無いと言ってました。
@@Takao-jj3hg さん
スピーカーには一部可動部がありますので、可動部のすり合わせを良くする効果はあるのかもしれませんね。
ただし、一般的には電子部品は経年劣化はしても経年良化する事はないのが常識です。革ジャンパーとは違うのです。
ですので、個人でやるのはもちろん自由ですが、専門家ぶって常識のように言うのはいかがなものかと思うのです。
ここのチャンネル主さんは非常に論理的で、しかもデータを示して説明してくれるので非常に理解が深まると思います。
ちなみに、“いい音”の定義は微妙ですが、好きな音は勿論個人個人異なります。
好きな音のためにすると言うなら、何をどうしても個人の勝手ですが、いい音にするために、と言うのは少し違和感があります。
コンデンサはエイジングによる静電容量の変化があるので使ってるうちに音が変わっていくのは必然だと思うのですが、アンプなどは設計の過程で多少のエイジングを経た状態でのリスニングをやってるはずなので、ド新品より多少劣化した状態のほうが設計通りの音が出てるってことはあるんじゃないかと思います。
毎回興味深いお話有難うございます。うーん短くて半年ですか、そうなのかもしれませんね。耳が慣れるというのは確かに有ると思います。
電子部品でいうと、電解コンデンサは最初よりも多少通電させた後の方が漏れ電流が安定するため特性が僅かですが良くなります。
メーカーでもエージングは行いますが、基板へ半田付けされる際の熱ストレスなどで悪化した漏れ電流が、通電することにより皮膜が修復され安定するためです。
それがどのくらい音質に影響するかと言われれば、ほぼ見極めは不可能
オカルトと言われる所以はここだよね。
物理的には言ってる事は正しいけど、それを認識できるという人がいるため
イヤホンとかの高音の刺さりが無くなるってのは丸くなって低音が伸びたおかげなんですね
昔のダイアトーンのスピーカエッジにブレーキフルード塗ったら、低音が豊かになりましたね。
ブレーキフルードを間違って手に付けたら、痛かった。取扱注意。
確かに国産メーカーでも出荷前にしばらく鳴らしてエージングしてから出してますもんね。
おそらく殆どの場合、慣れによる錯覚だと思う。
あとは劣化による音の変化(劣化)でさえ、良い変化だと思う事もあるという、人間らしいなんというか...アレですね。
「プラシーボ」日本語では ボケですね。 ボケたくらいが幸せです。 (笑)
JBLのedgeは弱いっすね
逆にBOSEは強い印象
最近は耳がエージングで…😿
いつも有意義な情報ありがとうございます。教えて頂きたいことがあります。MCカートリッジのインピーダンスは低いです。出力が低い場合はステップアップトランスとか、ステップアップアンプなど使います。ATのモノラルMCなどは出力が大きいのでステップアップ使わないでそのままphonoに入れます。ぴったりインピーダンスが合致することは少ないのですが、合致しない場合は能率の問題だけでなくて、周波数特性など違って音質に影響出るのでしょうか?回路については無知なのでよろしくお願いします。
MC型PUの抵抗値は10Ωから40Ω位なので負荷は数十Ω以上あればOKです。 低い抵抗を入力に並列に入れるのはアンプの熱雑音を下げる為です。 抵抗値に比例してノイズは増えますから。 20Ωとか40Ωとかが使われます。
私は、PNPとNPNの超低雑音トランジスタをLi電池使った±電源で駆動するベース接地エミッタ入力アンプ回路で増幅しています。 ベース入力は0Ωなので最小の熱雑音にできます。 低抵抗のMC型PUに最適な回路です。
出力の次段はPNPとNPNのエミッタフォロワーアンプで低出力抵抗と初段の歪低減を実現しています。当然DCアンプです。コンデンサは信号伝送回路に使いません。 なお、数mVのMC用にスルーパスの切り替えスイッチ回路を用意しています。
メーカーは普通のエミッタ接地ベース入力アンプ使っていますがその場合の入力は数十Ωの熱雑音が出ます。
最近はオペアンプでEQアンプと兼用でゲインを切り替えてMCアンプ造る人もいますがノイズが今一です。
レベルが低いので単体トランジスタアンプで負帰還を多く掛けなくても歪はありません。
MM型はコイルインダクタンス成分で高域のインピーダンス(抵抗)が高くなるのでEQアンプでは標準的な47kΩを使っています。
@ayashiimattaku6662さん。
だいぶ昔のコメントなので今更感は否めませんが
@yasudan7690さんの丁寧な説明に
周波数特性に関しての言及がなかったので。
インピーダンスマッチングは一般的には
電力伝送を効率よくする為のもので
電圧増幅や電流増幅の場合には
あまり言われません。
一般的な電圧増幅の場合には
Low出しHigh受け
電流増幅なら逆に
High出しLow受けが
基本になります。
周波数特性に関しては
伝送路であるケーブルのLCRが
影響して来ます。
ケーブルが純抵抗成分だけであれば
周波数には理論的に影響はしませんが
L分やC分が存在しますので
それらと送り出しや受け取り側の
インピーダンスの関係で
周波数特性は微妙に変化します。
最終的にはオーディオは趣味の世界なので
自分の耳で聴いてみて心地よければ
それが正解です。
市販のスピーカーは初期エージングを済ませて出荷されるので、急激に変化する事は無いですが、スピーカーの自作をしていると、エージング効果をはっきり確認できます。
最初からまともな音が出たら、逆に驚いてしまいます。
なるほど。エージングはどちらかというと心に効いているという事ですね。
自分は基本的にエージングを(長期仕様による音質の向上という意味では)あまり信じてないのですが(基本的に劣化していく一方)、ダンパーの変化で低域がより出るようになるのは初耳でした。
ただ、最初の数時間の鳴らし、つまりバーニングは必ずやってるしその間の差は感じるので概ね動画と同意見です
ちょっと話しは違う?補聴器は始め雑音や声などが良く分からないそうです半月から一ヶ月程度聞いていると脳が判断出来る様になり声や物音が分かってくるらしいです😂
知り合いのアマチュアギタリストが脳梗塞で右手や指が数ミリしか動かず看護師さんから麻痺した所は治らないけど脳は新しい所を使って補完して来るので頑張って下さいと言われ努力して何とか弾ける様になりました😊プラシーボにしても脳は凄いですね。
だからオーディオは難しい(楽しい)かも?
最近、長年使った8cmの低音がよく出るフルレンジから、マークオーディオの10cmに変えました。
最初は焦りました、低音が弱くなったー!と。
交換する前に、この動画を見るべきでした。
リモートだったのもあって、鳴らして続けてたら1週間過ぎた頃に低音が出るようになり安心しました。
新しいユニットなので、低音が締っています。まあ、口径も違いますが。
同じ箱に入れると10cmはf0が上昇して低音が出なくなります。 口径に合った箱が必要です。
口径10cmだったら10~12LのバスレフBOXが良いです。50Hz近くまで平坦に出ますよ。
8㎝だと70Hzがやっとでしょう。
メインサブ同じ2つイヤホン持ってますけど、やっぱり新しい方が好みですね
仰る通りです。
エージングはスピーカーよりも耳が慣れて好みの音に近づくのかな
普通に考えて経年劣化
過程で都合が良くなる期間が有ったとしても全ての製品に言える訳ではない。
が、劣化して個人主観で味が有る音になると言うのは認める。
弦楽器の弦を放置した物を利用しアタック、サスティン、リリースが
劣化したモコモコした音にするとか使い方によっては味のある楽曲が出来る(かも)。
一般的には「バーン・イン」って言うんでしょうね
PCでも メモリにエラーがあっても バーンインで正常動作させたりします
(MemTestでチェックしてエラーがあっても 何回か実行するとエラーが解消する場合があります)
視覚的にわかりやすいのは、モニターの輝点
テストパターンを何時間か映していると輝点が消えたりします
もちろん、すべてでは ないですが、エラーがなくなったり、輝点が消えたりすることが多いです
工業製品は新品だと組み付けだったりプレスや溶接の熱で応力歪みが生じ、ある程度運転することで応力が消え本来の性能を発揮できるようになる。いわゆる慣らし運転である。
スピーカーやカートリッジなど可動部分のあるオーディオ器機も同様であり若干の慣らしが必要だが、安定期間を経て後は劣化するのみ。
昔の特定の機器は慣らしが長期間必要なものも多く、だんだんと少しずつ良く鳴るためエージングで際限なく良くなるような都市伝説が生まれたのではないか?もしくは弾き込めば良く鳴るようになる楽器になぞらえたのかも。
いや楽器がよくなっていくのに、ある意味楽器に近いSPにその根拠はないって何でやの?
木材の種類、合板が殆どだと思うけど一枚板の奴とか100年200年かけても水分は抜けていくんでしょ
楽器も際限なくは良くならないよ、限界を越えると劣化して行く。
ただ進行がスピーカーよりずっと遅いだけ。
それと楽器が良くなるメカニズムは水分が抜けるせいだけではない。
ピアノなんてフレームは鋳鉄だし木部には厚い塗装がある。
「それでも音は変わっている」
結局変わることは認めているんですよね?
革製品を使い込むことにより味が出てきて、最終的にボロボロになるのに似ていると思います。
皮製品のエイジングについてはこちらに記事を書きました
souzouno-yakata.com/2016/11/26/19324/
次の投稿を楽しみにしています
タワレコの視聴用ヘッドフォンが良く聞こえるのってそういう事だったんですね。
て事はエージング関係ないのなら、元々それなりにマトモなヘッドフォンを使ってるって事か
「ちょっと立ち聴き」っていう環境的要素もあるかもしれないと思います。
例えば、携帯ショップのiPhoneの画面が自分のいつも使っている感じより高精細に見える、みたいな感じです。
試聴用だけあって少しでもお客さんに良い印象を持ってもらうためにも悪いのは使わないと思う
スピーカーエージングって、単なる聞き慣れるだけじゃないの?
スピーカー、それもコーン型ではおそらくかなり効果が出るんだろうと思います。
ドーム型でも可能性はあるかなと思います。
アンプやケーブルでは素子や部品の劣化がその人の耳の好みにたまたま合うようになったと言うならそれがエージングなのかもしれないとは思います。
なにせ耳と言うのは数字以外のモノも感じますので^^;
昔、CDシステムエンハンサーってのが販売されてました。へんてこなノイズが録音されていて、システムのストレスを解消するとか書いてありました。
こう言う物の検証が有ったら楽しいです。全くの嘘なのか何だかの変化が有るのか知りたいです。
あったね~。なんか人の場合の便秘のようなものを解消してくれるものだと信じ込んでやたら意味もなく鳴らしていましたね。今考えると何とか教に入信していたのと同然でした。
オペアンプを交換すると毎回同じパターンで音が変化していくけどこれはどういうことでしょう。
ピアノとかでもやるらしいですね
スピーカーのエイジング、実際問題耳もだんだん慣れてくるので、あまり意識したことないです。
もともと低音でないスピーカーユニットがエイジングで劇的に低音が出るようなことはまずないと思います。
確かに機械道具は時間を経るに『劣化』する一方です。ただ、置いて居るだけでアンプもスピーカーも劣化しますが、通電する事でアンプの『ハンダの酸化』を抑制したり、スピーカー素材の硬化を抑制出来るとも思います。
エージングで低域が伸びるのはどこかで測定されてたの覚えてる
動画内で述べてますよ。
シンバルって加工してすぐには良い音が出なくて、何ヵ月か保管しておく必要があるらしいです。(テレビ番組情報)
そのメカニズムは分かっていないって話でしたが、オーディオ機器やケーブルでも似たような変化がある可能性はないでしょうか。
しばらくの間寝かしておいて歪みが抜けるのを待つと聞きましたけど、
そもそも出来立てホヤホヤのシンバルを叩いた事が無いので違いが判りません。
歪み?何処の情報だろうか。
私が観た番組だと、海外で雑に加工されているのを知って、日本の技術なら凄い良い音になると思ったんだけど、形状や材質等あらゆる試行錯誤を繰り返しても、全く良い音が出なくて、諦めかけたときにうっかり初期の試作品に触れた(落とした?)ら、めっちゃ良い音がしたって話でした。
@@田村雅也-f1e ドラマーの間のユタ話ですけどね、
ニュースソースなんてものはありません(笑)
表面のサビ、汚れで音が変わるのでそういうことなのでないかなー
35年前のBOSEが未だ現役だがエッジの劣化がないのは使用頻度が低かったからかな…?
総じてエッジの耐久性に優れているのは事実。宗教系は永年。(坊主はええねん)
真空管アンプで最初音のメリハリがありすぎてきつい音だったのが使ううちにある時明確にノビのある艶やかな音に変わったことがあります
アンプのエージングと言えるのでしょうか?
久しぶりに動画を拝見しました。
エージング、これはアンプに電気をいれて、少々の時間「放置」しておく事ですねぇ。
これ、ただ電気を流してアンプから「熱」を放出して居るだけなのに、何で音が良く成るのかな?と思って居ました(笑)。
今後の動画にも期待しますので、御活躍下さい(^^) 。
昔はLP片面位から音が良くるのがわかりました,それら本領発揮で聴きまくったものです。
AB級アンプは温度変化で動作点が変わるので温まった時に最適に設定してあると電源入れてから時間が必要です。 が、
まともな設計なら温度変化を補正する回路を付けているのでそんな必要はありません。 プラシーボ効果です。
@@yasudan7690 音の変化に気づかない人もいるでしょうね。
@@sueotoko2051 様 AB級アンプの非線形はNFBで解消しますが、出力抵抗はNFBゲインに反比例するので音の大小で変動します。 その為、全体が線形な動作点にすると音が善くなるのでしょう。
なお、NFBが大量に掛かっていて出力抵抗が0.0数Ω以下に成って居ればスピーカーケーブルの抵抗0.数Ωやボイスコイルの数Ωが直列に入るので、聴いても判らなくなります。
真空管やNFB無しアンプでは出力抵抗が高くなるので温度変化の影響が聴き分けられるようになるでしょう。
NFB無しや少NFBアンプでは要注意ですね。
脳内補正が一番影響すると思います。
日々の試聴でも最初と数時間後では変わって聴こえます。
スピーカーの選び方楽しみにしております。
キャリアが長くなると
脳内補正より重箱の隅のような粗探しモードに突入するから~しんどいな💦
@@currently-cat なので、客観的な可視化した測定データーが重要になります。
新品スピーカーはエージングを経て間違いなく音がよくなりますよね。
真空管はヘタる前が一番音がよくなると思います。気分よく聴いて
いても一方で交換出費を覚悟しなければなりません。
電源投入直後と1時間後では差がありますよー。
各電子部品には慣らしは必要だと思います。
エージングとウォーミングUPの違い 混同しやすいですが仰る通りウォーミングUPは必ず必要ですね ! !
私はヘッドホンのエージングにて音の変化を認識したことがあります。新品購入直後・ホワイトノイズ100時間再生後・200時間再生後の3回試聴して200時間再生後に低音の解像感の増加を感じました。しかし、それはあなたの脳内エージングが行われたためだ、ヘッドホン自体の再生音は変化していない、と言われてしまえば否定はできません。客観的なデータを提示できないからです。ヘッドホン自体の再生音が変化したのか、私の脳が変化したのか、いずれにせよ私にとっては音が変わって聴こえている訳で、私に関してはヘッドホンのエージングには効果があると言っても良いのかもしれないな、と思っています。
一方、DACやアンプ・ケーブルもエージングで音が変化するという話もよく聞きますが私自身は違いを感じたことはありません。しかし、私自身は耳が良くない方なので耳が良い人には聞き分けられる何かがあるのか、その人の脳内エージングが行われたためなのか。こちらも客観的なデータがないため真実は分かりませんが、少なくとも私にとっては効果がない、と言えそうです。
どんなものでもエージングをすれば音が変化するのは事実。
アンプでも、スピーカーでも、自動車でも、旅客機でも、
機械なら一定期間使用して(エージング)なんらかの変化がまったく無いことはあり得ない。(音質に限らずいろんな面で)
経年劣化と言い換えても同じこと。
その変化が自分にとってよくなったと感じる(エージングでいい音になったと感じる)かどうかは、また別の話だ。
それは本人の感覚の問題。
でも、それで安定とかメーカーなり生産者が望む出力が得られるなら
劣化では変化なんだよなぁ 単純に時間による劣化だったら新品でも酷いからな
有名な例で、エアマックス等の靴 RC造の住まいじゃ履かずに閉まったら2年ももたないよ
まさか、釣った魚とか処理した獣肉は早く食べた方が美味しいとか思ってる?
活け作りなんか最も美味しくない食べ方だし、逆にそうした方が美味しい物もある
家電製品はほとんどがエージングで劣化します。 そうしないと商売に成りません。 (笑)
@@yasudan7690 それは故障だろw劣化で買い換える奴なんて殆どおらんし
有機液晶の焼きつきという名の部分劣化と、LEDバックライトの関係みたいに
単純に製品に陳腐化と、故障するように作っておけば商売になる
単純な話プラットホームの操作でオーディオも変化したからなぁ
住宅事情たライフスタイルで、大型スピーカーは姿消したし
今時CDwwwみたいな状況で、それでもニッチを狙って商売する人もいるし
今見てるテレビも~後に放送方式変えます チューナーも不細工な形で
認証制度を取り入れるので、4Kも16Kテレビももう放送は受信出来ませんwとかでもやれる
論点をそらすな
エージングで音が良くなる=100%の状態
君の言ってるのはエージングではなく経年劣化による音の質が変わってるって話
ジーンズで長年履いて経年劣化で結果的に味がよくなったって話と購入して最初に洗濯してごわごわ感をなくす話を一緒にして論点そらしするな
エージングで音が良くなるかはわからないけど、駆動部分がヘタって音が変わるのは事実でしょうね
まさに老化って意味だからさw
その例えなら成長期的なエージングもある
君の言ってるのはただの劣化、故障 つまり老化
少なくとも絶対的な指針でいい悪いの基準が無い以上
パーツの測定値の低下であっても、その結果が好みの音に近づく可能性もあるからねぇ
個人的な経験だけど、鳴らせば鳴らす程悪くなる段々苦痛に感じる事は全然ないなー
何故かっていうと、その機材をよく使ってる=設置環境の温度や湿度が人が住んでいる快適な環境であるって話になる
履いてなくて箱にしまってあるエアマックスが、新品の状態でボロボロになってるの見ると
所詮はプラスチックの加水分解で左右される日本の環境では使ってナンボかなと
個人の箱から一度も出してない死蔵品よりかは、量販店で子供がユニット触りまくってるような店を除いて
オーディオ専門店の展示機とかの方が欲しいとは思うね
娘さん(?)の「チェンネル登録をお願いいたします!」の声がなくなっていて残念・・・(涙)。
あれはどうしようかと考えていたところ、視聴者の方から無い方がいいというご意見があったのでやめてしまいまいた。
あった方が絶対にいいですよ!マジメな話の後のギャップにいつも癒されてたので。。。再開に一票!(笑)
2022年の3月頃にスピーカーをポークオーディオのes20に買い換えましたが、最初は少しボヤケテ聴こえていましたがavアンプにps5を繋げてgt7を長時間プレイしていたせいか音楽を鳴らすとフラットでとても澄んだ音に聴こえるようになりました、前はボーズの201avmを使っていましたがこの音をフラットにしてザラツキを無くし低域の再生限界を伸ばした様な感じに聴こえます、他のユーチューブに投稿している人も大体評価が高いのでプラシーボでは無いでしょう。何か他のスピーカーと聴いた感じ何かが違いますね。
ウオークマンはエージングしろと書いてあります!
SDカードもエイジング♪とかいうソニーは信用できんw
@@下田洋介-p2f さん いくらなんでも営業トークでしょう。
ウオークマンwバッテリーがエージングして充電がもたなくなった♪
メーカーの差が大きい。クオードなんて新品の音質は最悪で3年使ったくらいではまだエージングが終わる気配がない。
スピーカーエッジのラジオ体操みたいなもんだよね
よく酒造メーカーの樽で熟成とかありますが、スピーカーを箱詰めして、箱の外からケーブルをつなぎ、1年ぐらいホワイトノイズ、ピンクノイズ、交響曲、バスドラムの連打、チョッパーベースを鳴らしまくってから出荷したら良いと思います。
機械製品は必ず時間の経過とともに劣化します。音が良い方向に変化したものをエージングと呼ぶのは間違いです。劣化の結果は誰にも想像できません。
慣らし運転は機械なら必要でしょうね
材質の経年劣化で音は変わっていくんでしょ
エージングといっても所詮は経年劣化だから
普通に音を鳴らしていけばいいと思うけどね
機械的にはブレイクインと言いますね。初期の金属的接触が馴染んでスムーズな動きなりますが末は摩耗に行きつきます。
はい。
最もです。
エージングで音は変わるかもしれないが良くにはならない、オーデオの世界は迷信が多過ぎる。
パスコンに電解コンデンサーを使っている製品は、ごく初期にちょっとだけ音が落ち着く方向に向かう場合もありますがエージングで確実に音が悪くなっていく気がします。スタジオモニターと称するヘッドフォンにエージングがもし必要ならエージング済のヘッドフォンをスタッフが用意しとくのだろうか、と妄想します。エージングの話も含めイヤホンの評価はイヤーパッドの密着性も含め体温の影響を受けやすいので耳にしばらく付けて人肌で温まった状態でするべきだと考えています。オカルト的な話ですと、6月のちょっと蒸し暑い雨の昼下がりに紙コーンのシステムが出すなんとも言えないハッとする音質を得る瞬間はあります。それは、温湿度の変化によるコーン紙やダンパーの特性変化なのかわたしのけだるい気分なのかはよくわかりません。エージングは聞き手のエージング(加齢)も重要な要素なんでしょうかね。ははは。
はい。わたしも雨の日や梅雨時のタンノイは最高です。いつもよりボリュームを上げて聞きます。雨音で近所にも迷惑が掛かりません。
音が変わるのは電解コンデンサが一番影響を受けます。SN比が変わるのです。
今は入手出来ませんがブラックゲートコンデンサが良いでした。位相保証コンデンサにはマイカコンデンサが最高です。
GRADOのヘッドホン例えばRS1なんかは、エージングがかなり効果がある気がします(自分で所有してなかったですが、聞けばどのくらいエージングされた個体か何となく分かります)。ただ、経験上アメリカメーカーのヘッドホンは寿命が短い(SR225も、ER-4Sも経年でドライバーが壊れた・・・他のメーカーは壊れてない)ので、寿命を考慮した音作りがされてる可能性はあると思います。
あと、電解コンデンサの経時変化による容量変化等は避けられないので、少し容量抜けた所で一番音が良くなるように設計されてるのもあるように思います。
確かにエージングで音の変化はありますが、エージング=音質向上とは言えないですね。
エージングによる変化で音が良くなったと感じる人もいれば、いない人もいると思います。
人間のエージングが一番良く効いたり?
エージングという言葉を聞くたびにオカルト的なものを感じてました。プロがそういうんだからそうなのかなぁ🧐と思考停止してました。今回初めて明快な説明を聞かせていただきました。AGINGは経年劣化でもあると。
そもそも短期間稼働させて劣化( Ageing )するような製品は音を求めるなら使わないほうが良いでしょう
急速に劣化するということは、音を維持できる期間が短いということですし、検品時の品質もずさんということですから
エージングはバランスを良くする為にチューニング目的で使うものだと思ってる
タイヤと同じで美味しい時期は一瞬ってことかな。後は劣化するのみ。
スピーカー以外は変わらんよね、耳(脳)が慣れるかの問題
新品が一番良いと言われると使うのが嫌になりますねw
スピーカーを楽器ととらえる人はエージングで音が良く成ると信じている。
スピーカーの振動板や箱が分割共振してはいけない(良くない)と思っている人はエージングで音が良く成るとは思っていません。
私は購入したスピーカーの箱をゴムハンマーで叩いて、ポコ とか コン とか共鳴音がすると魂柱や補強桟で側板や裏板を補強します。 叩くとコツ とか云うので、音もスッキリします。
ダイヤトーンのDS-1000、2000、3000シリーズやONKYOのD-200Ⅱ等は箱を叩いてもコツ と云います。補強不要なBOXですね。
板が鳴っていると音が良いと思っている人試してください。
あと、ほとんどの小型BOXは容量不足で、倍程度に拡大すると低音特性が劇的に改善して、中音以上も被りが無くなって音質向上します。
BOXの下に同サイズの箱をつないで、底板に穴を開けて容量拡大します。
スピーカー台も不要になります。
なお、小型BOXのバスレフ穴を塞いで密閉にすると音質は向上します。
低音不足はアンプの低域補正で行うか、低音用スピーカで増強します。密閉箱の増強スピーカーが良いです。
耳が鈍感で良かった
そうなんですね。私は実体験として”長年”ヘッドホンでもエージングで主に高音部分のシャカシャカした感じがなくなり、中低音が前に出てくるよなぁっと思ってました。音が落ち着いてくる印象なんです。パッドの潰れや耳慣れで理屈上は無いということを理解したうえで、これからもエージングを楽しみたいと思います。理解したうえで楽しむのはいいですよね。同じアンプでもシャンパンゴールドの方が音がいいと感じちゃう見た目も大事みたいな(〃艸〃)ムフッ
bose,ゼンハイザー、ソニーのイヤホンでエージングをして、ある日突然音が良くなった気がしました、
これは錯覚だったのでしょうか?まあ、同じ曲を聴いても、その時の気分でかなり印象が変わりますし難しいですね。
メーカーによってはエージングを何百時間してくださいと謡う処もありますし、長く使えば耳が慣れる?
CDが出た当時はレコードの音質を完全に超えたと宣伝し売りまくりましたし、企業としては常に新しいものを市場に出して
売らなければ成り立ちませんしね、技術的にも進歩はしていると思いますがソニーと何処かが進めているDSD 音源が
最初に買ったウォークマンA50シリーズで音すら出ないのに安価な中華製のスマホで再生出来た時、なんだかなぁ???って感じました。
DSDは超音波のノイズが多いので良く聴こえるのかもです。
20kHz以上のピンクノイズを高音に比例して追加する「ハーモネータ」使ってリボンツイーターで鳴らしたら、音が柔らかくなった気がしました。 SONYの開発技術者だった時に多くの人を集めて実験しました。
CDなどで音が静かにノイズや歪が減ると、かえって時間軸変動とか色々原音と異なる些細なことが目立ってしまって、音が硬いとか感じるようです。
高精度な非同期型サンプリングレートコンバーターでクロック周波数をわずかに変えたり、44.1KHz→48kHzに変えると音響信号とサンプリングの干渉が減って音が綺麗になりました。
超音波ノイズ追加も同じように高調波歪のスペクトララムをマスキングする効果が音質改善している様です。
まさかのICF-6800
レビューがあります。ご興味ありましたら。
souzouno-yakata.com/2000/10/27/3269/
80年代の懐かしい音で声や音楽を聴くのが最高の楽しみとなっています。
自分自身へのプラシーボってことで。
音が良くなるか悪くなるか、いずれにしても1年以下のエージングをして音が変わるというのは、単に不良品だな。
理論的な動画はBGMを無くすか小さくしてもらいたい。
エージングには熟成と言う意味も有りますよ。
エージング、やはりあまり意味がなかったんですね・・・。スピーカーは少し意味があるようなので、ちょっぴり安心・・・。
現実は、機械的な・化学的な変化を伴わない筈の部品に、バーンインが必要だからメンドクサイんだよね( ^ω^)・・・
心理的なものや慣れではなく・・・オーディオは迷信の塊なんでせうか?
モーターみたいな回転とかの話じゃなくても、全く動きの無い商品ってのも珍しいと思うけどなぁ
例えば貴金属やアクセサリーなんかにエージングとかいう人いないだろうけど
スピーカーユニット全般、特にエッジって明らかに、分子レベルとかの話じゃなく目で見て震えてる代物だからね
極端に言うと、革製品の中でもグローブに近いレベルだと思うよ 新品のグローブだったら
手に馴染むのは無視してもまだ他人の使い込んでるお古のがいいでしょ
かといって、破れだしたらもう駄目だろう