「衰退する寺」と「栄える寺」のたった一つの違いとは
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- Опубликовано: 21 май 2024
- 葬儀が簡素化する今日の風潮は、葬式法事に依存した寺院にとって大きなダメージです。
僧侶は兼職、廃業を迫られ、寺自体も急速な勢いで無くなってきています。
しかしこれもまた本来の「僧」たる立場に帰る勝縁なのではと、私はこの風潮を好意的にとらえています。
江戸時代、檀家制度で各寺に門徒(檀家)が割り当てられ、その檀家からの葬式、法事、墓の世話で生計を立てられるようになりました。
そのうちいつしか本来の僧の任務である「仏法を伝える」ことがおろそかになっていきました。
元来、お釈迦様の説かれた「僧」とは仏弟子のこと。
「真の仏弟子」とは、お釈迦様の説かれた仏法を皆にわかるようにお届けするのがただ一つの仕事です。
仏教を人にお伝えするのは大変です。
お経は難しい漢字ばかりですから、その一つ一つの意味を話すだけでも大変ですが、それだけでは未だ仏法を伝えたことにはなりません。
お経の意味を話したところで、その内容が自分の人生とどう関係しているのか、みな分からないので、聞く耳を持ちません。
続けて聞きたいと思われないのです。
私たちの人生にとって絶対欠かしてはならない大切な内容が、仏教に教えられていたとは知らなかった、と聞く人が感動し、続けて聞かせていただきたい、となってこそ、法を伝えている、といえますが、これは大変難しいことです。
根気の要ることです。
いい加減な気持ちで取り組んでいる人が務まるものではありません。
僧侶が他の仕事に就かず、法施一つに専念するのは、片手間にできることではないからです。
法施一つに専念してさえ、なかなか法をお伝えすることができず、悩みが絶えないのに、他の職業をする時間はないのです。
自分の生活を抛ってでも、人々に法をお届けすること一つに専念する僧を敬って、仏教では「僧宝」と言われます。
自らが正しく仏法を知り、それを伝えることに己の全てをかける人は、私たちにとって、かけがえのない宝だからです。
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(自己紹介)
1988年早稲田大学を中退し、仏教講師の道を目指す。
浄土真宗親鸞会で仏教講師の資格を取得、全国各地で公開講座を始める。
2010年からメールマガジンをはじめ、読者12000人の仏教最大級のメルマガ執筆
2014年からは全国をつなぐオンライン講座の動画レクチャーでも活動中。
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仏法は宗教でしょうか?もしかしたら哲学なのでは?
仏法の教えは、自然の流れでどうしようもない自分の座標に自由な本当の世界(成仏)があると伝える哲学だと思います。
そして、哲学と言われる思想家をかい摘まんでそれを知れば、駆け引きではなく人類の構造を損得でなく人間社会的な皆と共にいい未来を考えようと言う姿勢だし仏教も同じだと思います。吉川英治氏は作家ですが、哲学思想も造詣が深い方であるでしょう。
説法を忘れた僧侶、出来ない僧侶、うちの寺の住職も法話が出来ない。
お釈迦様は「いずれ仏教は衰退する」と予言されていました。
「個人的に仏道を歩む人は必ずいてくれる」と寺院を持たず、僧の教えを受けることなくても仏教は続くとおっしゃっていたそうです。
なまじ経文を重視しなくても、説法が無くても寺が無くても仏教は成り立ちます。
「自戒」さえあれば、「煩悩に振り回されたくない」という思いが有れば現代にも仏教は成立できます。
「自戒」が有れば煩悩を見る心の目が開きます、「無我」。
「一切皆苦」である事を認識すると「煩悩に振り回されたくない」と言うお釈迦様の仏教成立の入り口に立つことが出来ます。
仏教の戒律も、法も、経文などすべてが無くても仏教は成立して、仏道を歩めます。「諸法無我」
日本文化に寝ずいていた仏教が衰退している原因は日本文化の衰退です。
欧米文化は唯物論が根底にあるから「煩悩」を肯定して「無明の闇」を世界中に広げてしまった。
数百年の繁栄の歴史には「差別」「階級」「貧困」などの諸問題が常に抱え込まれて無くならない。
「自戒」の無い社会に「感謝」も「愛情」も無い事に気が付いていない事は残念ですね。
本山があり、末寺がサラリーマン化しているのが衰退の原因でもあると思います。迷走せずに正しい方向で頑張っているお寺だけが残って行くのでしょう。
法話なんて、たいした事ないよ、探さなくとも求めなくとも、ホラ、小鳥が囀ってる。
これが法話。
小鳥のさえずりに劣る法話ですね、小鳥の無心に僧も形無し。@@user-bm8bo3qo7p
説得力ある素晴らしいお話しです。
うちの菩提寺は文句を言うけど、説法は話せません。
僧侶の怠慢というより、僧侶が気づいていないと思います。私は真言宗の僧侶ですが在家出身で無住の寺を復興して欲しいと21年前に限界集落寺院の住職となりました。今、法事やお通夜でお話する内容はまさに「2500年前お釈迦様の時代から生老病死、苦しみからどのように生きるか、宗派に関係なく人の生き方を説くのは仏教で実行することが宗教である。」とお話しています。目を丸くして聞かれています。本当に必要なことだと思います。頑張って下さい。
そうなのかもしれませんね
頑張って下さい。
こんな素晴らしいお話を聴かせていただき、唯々有難いです。
後半でご紹介くださった吉川英治のメッセージは、僧侶の方々には耳が痛い話だったかも知れませんが、我々は聴聞を通して仏教と繋がっていると思いますので、説法や法施がないようなお寺には足を運びません。
地域の中にお寺があり、お寺を通して人脈や仲間ができ、豊かな人間関係も自然に深まっていくものだと思います。
心が癒され、清々しい気持ちで安らぎを感じる空間が、理想のお寺なのだと思います。
明日も笑顔と感謝の気持ちで、頑張りたいと思います。
このチャンネルとの出会いが仏法に関心を持つきっかけとなったのも事実です 親の葬式の弔辞一つこのチャンネルが非常に役に立ち菊谷さんには恩と縁を感じています このチャンネルの影響を浄土真宗にも感じます いいお話ありがとうございました
年に一度、薄いパンフレットを配布するだけで、檀家の苦しみへの配慮は無く、寺の都合で決められた高額の寄付金を義務の様に定期的に事務的にガサッと割り当ててくる…。檀家を迷いから救おうとする配慮や暖かさは感じられず、『あなたの悩みは仏様にお話しましょう』なんて言って…。こんな事態を先祖様たちも本当に望んでおられるとは到底思えません。
菊谷先生のお話を拝聴していて、腐敗の常識の縛りから目を醒ますことが出来ました。感謝しております。本当にありがとうございました。
うちの菩提寺から突然封書が届き、見てみると「寺にエレベーターつけるから金だせ。一口5万円じゃ。何口金を払うか?」という手紙でした。
この動画を見せてやりたい。
寺は直ぐに寄付や負担金お金出す事ばかりメリットて有りません之では寺離れと思います。
檀家になっているうちのお寺
お布施や葬儀代が高額
封筒の厚みを見て手で返すアクションをしてズラッとご帰宅しますから
お布施について考えを聞きたいものです
主殿
2024年5月22日(水曜日☁18時24分)お寺も生き残る為には仏法を人々に伝える事がこれからは大事になりますね。菊谷先生、本日も貴重な大切なお話を学ばせて頂きました。ありがとう御座いました🙏🛕
内は親戚にお寺が有りますが本当に坊主丸もうけの言葉そのものです。
私は育った環境は寺を大切にしていましたが、今は大嫌いです。先祖のお墓参りはちゃんと行きます。昭和時代のお寺は今みたいに金金では無かった気がする
令和の坊さんは遊びがお好き熱海で納会
死んでもお寺の墓は買いません😢
僧侶の怠慢からこのような素晴らしい仏法を持ちながら人々がその教えを知らないというのは誠に悲しいことです… 。😢
子供のころ、祖母に法話を聞きにお寺に連れていかれたことを思い出しました。たくさんの人がいました。最近では法話の会はなくなったのでしょうか。故郷を離れ老人になり,今は佐々木閑さんのyoutube の講義を視聴しています。正論だと思います。感謝します。
みんな、神社に参拝に行く人は多いけれど、
寺に説法を聞きに行く人は、ほとんどいません
浅草寺や善光寺みたいな観光地は、別だろうけど
寺、寺と言いますが、お釈迦様が寺や教団を造った事は無いはずです。
いいお話しありがとうございます。
彼岸とかお寺に伺っておりますが、なんかパッとしませんね、お布施をいつも持って行ってますけど、菊谷先生の方がよっぽど貴重なお話しを聞けてありがたいです、
その通りと思い話を聞いておりました。因みに私とお付き合いのあるお寺は正法眼蔵の勉強会を年数回行いますが、毎回大盛況です。みんな説法や教えを聞きたがってます。
ごもっともです。
死んだ後の世話より、生きている今を導いて欲しい。寄り添って欲しい。ただお寺側が一方的に悪いのでなく、小難しい説法を聞きたがらない民衆も良くない気がします。純粋な子どもの心のままで大人になった人か、辛い経験をし、一度挫折しないと気がつかないのかも。説法は、わたしにはにはとても有り難いんですけど…
近所の寺院は、住職の屋根付き駐車場に高級車がずらりと並んでおります。儲ける事は否定しませんが、それでお布施と言われてもね。。。
私の知っている寺院では、永代供養と云いながらしていない寺があります。だから永代供養なんて信用しません❗️。自分で寺に出掛けて目の前で供養してもらわないと任せていてはお金を取られるだけです。忙しいと言いながら命日が来てもお経を上げません。「否他の人の命日でお経をあげてる時に一緒にしてるから。」と言います。だから永代供養なんていい加減なんですよ❗️。自分でちゃんと寺に出掛けるか、家に来てもらってあげないと意味がないですよ🎵😮
お経1回、約30分で5万円。お通夜、葬儀、初七日、四十九日の4回で20万円。
戒名10文字 30万円。葬儀会場使用料50万円。これでも家族葬。一般葬なら300万円。
はー、高いですね。
戒名などはいらないと思っている。金額で決められては不愉快だから。
御坊さんは、小回りの効くスクータに乗っているのをよく見ますが、俺方の御坊さんは何故かスポーツカーに乗っているので、月のお参り断っています、雪駄履いてスクータで来れば良いと思う今日この頃です、ちなみに奥さんは美人です。
ぬ😂🎉😢😮😅😅😅😅😅❤❤あいたいなぁ 6:27
昔、子供の頃
法事の終わりにぼんさんが説法してくれていました
子供なのでしっかり理解してたわけでもないが
なんか、心が安らぎ ありがたい気持ちになった
宗教崩壊の今こそ原点に帰ろう
菊谷さんのお話 吉川英治さんの文章を聞き 涙が出ました
お寺にかかる費用のために苦しみ続けているからです
そのお寺と縁を切る決心をしました そのために 百万近いお金がかかる
工面せねばなりません
「うちの僧侶よ 菊谷さんの話を聞きなさい」 と言いたい
菊谷先生のお考えに賛同します。私、弘法大師、行基さんは素晴らしい方だと思います。高野山奥の院歩けば昔敵同士戦争していました。それがお墓近くにあります。弘法大師の下では皆平等です。ウクライナ戦争、
ガザ戦争、お互い武器を渡し敵攻撃するのでなく、お互い相手のことも思い平和な世界実現になるように祈りたいです。
お寺は、浄土真宗という看板を、掲げているのですから、葬式仏教、法事仏教にならないで、僧侶が法施で、
いま、生きている人が本当の幸せになれる道。本当の生きる目的を説いてもらえるようになってもらいたいですね。
菊谷先生、分かりやすく説いて下さり有難うございます。🙏😄
今日も,尊い,お話し、ありがとうございました。大変,学びになりました。
檀家ですが、寺世話総代として六波羅蜜の一つ布施のうち財施/役施はしてきましたが逆に法施に??がつきます。仰るとおり胡座が透けて見えて残念です。
こんばんは!
今日もありがとうございました!
(菊谷隆太先生動画視聴メモ)
★「衰退する寺」と「栄える寺」のたった一つの違いとは
1.寺請制度(江戸時代から檀家制度)
2.仏教の原点(寺の使命・法施⇔財施)
3.吉川英治(蓮如、庶民の光)
菊谷先生、熱い想いに満ちた今日のお話、とても良かったです。生き方は異なりますが、私も
心が震えました。熱い心の炎に時には触れてみて、進み続けます。深謝です。
鎌倉時代に生まれた 仏教 が現代に通じて人々を救うことができれば 栄える ことができましょう。
すごくチャレンジングな内容ですね👍
お寺はもともとは学校的な役割もあったと勉強しました。
いつでも誰でも気軽に集える場所、そこで昔の子供らは何が正しく何が誤りであるのかと教えてもらったんだと思いますが、今はどうでしょう。今の世界なら真っ先にホームレスになった人らが集える場所であるべきです。
なぜお寺が変容したのか、良く分かる内容で素晴らしい動画でした🙏
菊谷先生ありがとうございます🙇♀
思うのですが 一旦潰して 本物だけが復興できるそんな気がします🙇
私は、葬儀・法事を引き受けてくれる寺院が必要だと考えています。生涯無信の人も儀式的形式的とみえる最終の過程が有ります。
葬儀社に依頼する葬儀は見せかけの事です。
寺がたやすく引き受けてくれることで心の落ち着きを憶えるでしょう。
"法"を受ける最初となりましょう。
めちゃいい話ですね。
一般人が悩み、占いや霊能力に頼ります。危険な事だけど、その方が救われるような気がするからです。目に見えない世界。あの世とこの世。前世や来世。因果など色々知りたいんです。何を求めているか全く分かっておらず表面的な事で勧誘するお寺や僧侶は世間知らずだなあと思ってしまいます。
仰られることはとても納得がいきます。
やはり説法に立ち返ることが一番大切だと思います。ところが、今日の寺院の多くは、法事をこなすことだけに身をおいてあえて法話、対話をすることを避けているようにみえます。やはり一旦、楽な方法を身につけてしまうと僧侶と言えども自分を変えられないのでしょうね。
形式的、儀式的なものは一つの到達点とも言えますし、これを仏縁とするなら大変結構なことです。
一方で、お経にはよろずの真理が記され、お釈迦様が人々に分かりやすいように物語形式を交えて伝えられたことを思えば、その事業努力は量り知れません。
8万4千の法門と言われるように、今も昔もこれから先も、老若男女に真理の扉は開かれています。
僧侶方や導使方にも一切経を聖典として、現代人に分かりやすく教化する努力を願いたいですし、実際RUclipsなどを通して発信されている方も多くなりましたが、何より在家の同行者もまた学び、伝える役割を担ってくれたら嬉しく思います。
先生の言うとうり
坊さんのかっこうをして、お経を読むだけで食べていける時代は終わりつつあります。
観光仏教は続きません。
アジサイや
檀家減りゆく
寺をうめ
儀式の伝統を形だけで継承するのが精一杯。 修業が足りない。 淘汰されてゆくのが、あらゆる宗教の受ける歴史的修行。 新興宗教も同じ。
本物が残るのが真理。誠。
ありがとうございます!
お話し、心に染み渡りました。
理想的なお寺:人生の問いに答える道場であること、保育所を経営する、養老院を経営する、社会の娯楽の場でもあること。
菊谷先生 こんばんは😊
本日もありがとうございます。
本日のテーマは、『寺が生き残る唯一の方法』というお話しでした。
「衰退する寺」と「栄える寺」のたった一つの違いとは
最近『寺離れ』『墓じまい』という言葉があるように
現在約77,000日本中にある寺が2040年には、約25,000軒は消滅するだろうとこのように今日言われている。
その原因は産業構造が変わって地方の過疎化が進んだために地方の寺がやっていけなくなったとか日本の少子高齢化、人口減少また日本の経済が良くないためにあまり布施も集まらないし葬式なんかもこじんまりとしたものになってしまった。と言うように色々あげられるが、そこを原因としているうちは寺離れをくい止めることばできない。
ではどうしたら寺が生き残れるか。寺がもっともっと繁栄していくには一体どうしたら良いかということを
お釈迦様や親鸞聖人・蓮如上人にお聞きしたならば必ずこう仰るだろうということの話!!
またいっしょにそれを『はい、わかりました』と実行できるかどうかが寺が消えるか栄えるかの分かれ道と言える
1 寺請制度
2 仏教の原点
3 吉川英治
1 今日、葬式仏教・法事仏教に頼ろ
うとしている
なぜ説法をしないのか?
日本の仏教は葬式仏教・法事仏教
と揶揄されて久しいが、これは伝
統にあぐらをかいて惰眠をむさぼ
ってきた結果である
葬式仏教・法事仏教に依存している
↑
江戸時代に始まった
腐敗の始まり
本来僧侶というのは
『法を伝える人』
仏法を伝える人が僧侶である
聖徳太子が
『篤く三宝を敬え
三法は仏・法・僧なり』
『仏』というのは宝である。
仏の残した『教え』は宝である。
その教えを伝える『僧侶』は宝で
ある。と十七条憲法に言われてい
る『僧侶』は宝であると!!
法を伝えてこそ宝である。
その原点に戻れよと言わなければ
ならない。
そろそろ葬式仏教・法事仏教から抜け出さないといけない
お釈迦様 → 仏法を伝えなさい
親鸞聖人・蓮如上人 → 説法しなさ
い。寺で説法
しなさい。
それが寺が生き残りまた繁栄していく道である
2 お釈迦様は寺が生き残る道は説法
である。親鸞聖人・蓮如上人も寺
が生き残る道は法施である
説法 = 法施
法:仏法 仏法を説きなさい
法施:仏法を施しなさい
仏法を人々に施しなさい
仏教はなぜ世界宗教となったのか?
説法されたがら
なぜ浄土真宗は日本で最大の宗派になったのか?
親鸞聖人・蓮如上人が法施された
から
※ 法施に生きるのが僧侶であり寺の
使命である
法施 財施
僧侶の使命について
覚如聖人が御抄の中に
明らかに無漏の慧灯
を掲げて遠く
濁世の迷闇を晴らし
遍く甘露の法雨を
注ぎてはるかに
枯渇の凡惑を
潤さんがためなり
無漏の慧灯:仏の智慧の灯(仏教の
こと)
仏教を伝えなさい
濁世の迷闇:私たちは暗い心を抱え
て寂しい虚しいと悩ん
でいる
甘露の法雨:甘い露の法の雨を注ぎ
なさい
仏教の教えを注ぎなさ
い
仏法をお伝えしなさい
枯渇の凡惑:枯れきっている私たち
何のために生まれてき
たのか、何のために生
きているのかわからず
苦しんでいる我々のこ
と
枯渇の凡惑を甘露の法雨で注ぐためにあなた方の使命はそこにあるんですよと言われている。
これが仏教を知らされたものの使命である。
3 寺に望むこと
僧侶に望むこと
本日も貴重なお話しをありがとうございました。
仏教はお経に基づいて説教してくれるので学びがあります。説教しなかったら衰退していくのは当然ですね。神道は自分で学んでいくことに意味があります。
寺坊主のために檀家があるのか?檀家のために寺があるのか?寺が談合の拠点になっているから寺が必要?政治と差別のための政治票の闇と。寺神社森林の宅造化太陽光談合の問題。問題を作って宗教問題。巨大国家事業と金儲けを目論むとこんなことになる。檀家脱出の足ぬけ問題。行政組織の変化を理解していない訳だ。呪詛までして差別するからこんなことになる。
お寺が、ヨガ教室やバザーやイベントを開くからと言って
それを法事仏教、葬式仏教などに直結させるのは、少し短絡的な感があります。私が知っている若者で、高齢の御住職の跡を継いで頑張っている若い僧侶がいますが、彼が寺でバザーやイベントを開くのは、先ずは純粋に人々に法を伝えたいというのが動機の根底にある様に私は感じています。
菊谷先生、素晴らしいです。
ありがとうございます。
今回もありがとうございます🙇
四国のお遍路寺院の富裕層段階が激しいです。説明してみては如何ですか?檀家が多くて、御朱印に並ぶ方々の凄い数、御朱印が雑に扱われ嘆き、お金になる御朱印をやめた浄土真宗様ですから。潔く清いです✴️
愛知県にあるお寺は、日本中、世界中から人が集まっておりますね‼️
会社も経営しておりますね🎵
葬式や法事でしか仏教に触れることのない環境で育ってきました。
地元の寺も演出に力を入れる寺ですし、地域の人々も惰性で寺と付き合っている印象さえあります。
仏法より墓、そんな空気では寺と地域の共倒れは目に見えてます。これに神社まで惰性の付き合いなら...。
ありがとうございます!
教師や土地があれば幼稚園や墓地経営といった2足のわらじのお寺が以前からありましたが、寺だけでは大変でしょうね。
家族葬が普及して葬儀が簡素になり
葬儀屋営業マン坊主の多くは失業する
先生いつもありがとうございます❤️
菊谷さんにお聞きしたい
檀家制度が仏教の没落の意見には賛成します
ですが、一番は、仏教の世襲制がもっとも仏の教の没落につながっていると思いますよ
何度も書いてますが、一度も回答をいただいていません
教団トップの世襲についての考えを解説ください
私は世襲に関しては、法施に生きる僧としての自覚を伝承するなら、親子でもいいと思っています。ただ確かに政治の世界でも二世議員とか、世襲による権力基盤など問題が多いのもよくわかります。
自覚を伝承するなら賛成って、それは当然です
そうではないから、仏教の堕落と言っているのです(笑)
浄土真宗の分裂は政治的な理由もあるでしょうが、かなりの部分は身内の権力争いからの諍いでしょう
僧侶においては、教団トップは才能ある弟子から選ぶのが本筋だと思います
戦国時代からずっと続いた浄土真宗の世襲のすべての人が、法施に生きる僧としての自覚があったと考えているのなら、とんだ身内贔屓としか思えません
檀家制度と世襲制度、この二つが現代の仏教の堕落と考えます
親鸞上人は偉大な人ですが、まさか現代まで世襲していて、しかも戦国時代には人殺しを教団が推奨したと知ったら、どんな気持ちになるかと考える時があります
菊谷先生の、お話を聞いてると、なるほど!そうなんだ!思う感じることが良くわかりめすね
今の時代お寺も大変なのは!よこわかりますね
でも我々庶民も大変なんです
我々も変わって来てる!
お寺も変わって来ないと、檀家離れは進んできますね
今は電話一本で、同じ宗派の!お坊さんが、車代、込みで安くきてもらえる時代になってきてますね
私はそれで!いいのかなと、過疎が進んで来てる!
お寺のもうり(檀家)
空き家が増えて檀家も減ってゆく、小さな集落でお寺を維持するなは?お寺も!その!地域に宗派別に、一ヶ所!月給制で!そうまでしなくても、電話一本で来て貰える時代に!
お寺は要らなくなりますね
残された家族が、誠心誠意、仏壇、墓に手を合わせ、それでいいと感じています
いくら拝んで貰っても、後に残った家族!が大事だと思うので!
拝んでもらう、お別れの
踏ん切りだと思います、死んだら終わりなので、いつまでも忘れない、ありがとうの感謝が、あれば形式にこだわる事はないと思っています
でも!それが、難しいのが、現実ですね
今日の、お話しは私も感じている事でした。仏樣の供養に本願寺にお詣りしても
若いお坊さんの短いお経と参考本を引用しての短い法話…正直、何も心に響かない。
大量に受付を済ませたら、さっさとお帰り頂くという事なのでしょうか…。
有り難うございました。
菊谷さんは色々と言われる事もあるかと思いますし、私も全て同じ意見では無いものもありますが、真剣に考え、研究し、言葉に代えている姿は素晴らしいと思います。
話はそれますが、吉川英治さんのお話を聞いていたら、あれっ? これって神道の考えに似ているんじゃないのかな、という印象を受けました。仏教と併せて日本宗教なのかもしれませんね。
ありがとうございます
ありがとうございました。
素人意見で申し訳ありませんが、お経を呪文だと思ってる人って結構多いと思います。聖書はホテルなんかに良く置いてあるし、翻訳された文など巷でも見かけますが、これだけ仏教が栄えている国?で、その教えの内容を知らない人がこれだけ多いというのも、また日本という国の特徴のような気もします。地方の凝集性が無くなり、冠婚葬祭に宗教色を求めなくなってきた今日、儀式と、その時に唱えられる有難い呪文のように聴こえるお経だけでは、仏教は廃れていくのも世の流れかもしれません。これも諸行無常でしょうか。失礼しました。
何度かの天災に見舞われた時に心の拠り所として信仰が有ると思いますが、仏教の役割が果せていない様に感じます。
葬儀屋の様な住職ばかりが目に着きます。😢
★世襲で親の寺を継いだというだけの人が葬儀と法事を職業としているというのが、多くの寺の実態であると思います。強い宗教的な動機や内面の必然性にみちびかれてその教えに出会うのでなければ、到底世の人々の導師となることはできないでしょう。
ですから、菊谷さんのおっしゃることは、「寺」という制度や組織を前提にしている時点で、すでに現実的な議論ではないように私には思われます。
★今後、夫婦別姓が進めば「〇〇家の墓」というようなものは意味を持たなくなりますし、寺離れはいっそう進むでしょう。明治期の仏教改革の中で寺も僧侶もなく教義と信仰だけを唱えた人たちがありました。仏教の継承はそうした流れが主流となっていくような気がします。
お寺さんて地域に東と西有りますが守って行く為に維持費が掛かりそんな余分なお金今の時代有りませんね檀家を脱ける人が増えてきた様な状況です必要性が無くなってきた感じです。
ごもっともです。後生の一大事や仏願の生起本末を説かない僧侶が多すぎます。弥陀の救いを喜び、親鸞聖人の教えを尊ぶ心があれば、どこかの仏教系ユーチューバーのように南無阿弥陀仏を改変して挨拶代わりに使うような許しがたい愚行をすることは絶対にないと思います。南無阿弥陀仏🙏
ダメな理由は不要です。仏門を通じて「選ばれる住職」、「選ばれる話」になれば良いのです。葬式仏教から脱却する行動が必要なのです。
仏教の小冊子
私を幸せにさせない5つの間違った常識
読んでみたいです
先々週も、動画、ありがとうございました。さよなら。
寺は日本文化ですが・・・・世の中は変化する・・これ諸行無常です
時々動画wpを拝聴させていただいておりますが。いつもいいお話を。なされてることは昔で言うと辻説法ですね。辻説法故に当然非難中傷もありますよね。。。例えば菊谷は所属の寺もない。。とか。笑。鎌倉の僧。誰も最初は寺なんてないでしょうね。他の法着えお着た僧侶姿の方の動画も見ますが。誰も菊谷さん以上のお話できてる方がいたようにも思えません。残念ですね。菊谷さんには更に辻説法に励まれますことを希望しております。
あるお寺にお詣りに行くと、僧侶が声かけしてきました。『どうぞお上り下さい。絵を見て行ってください』と。
そのお寺の天井には、その県で生まれた有名な画家さん?の魚の絵
そう思う❤
裕次郎や風天の寅さんが
坊さんと身近に話す画像など
そんな坊さんは見ませんね。
塾でも子供 大人に
説法する事が本来と考えてる
寺子屋は今も生かせるんだけど
私は特段仏教をなぁ。ただ私も死んでいくからなぁ。その後はどうなるのかなぁ。
よく生きた人は死んだ後もなあ。仏教では生まれ変わるとかなあ。
人は悪いことをしても何もないならなぁ。仏教は釈迦が考えた悟りへの道。
釈迦だったらどうするかということになあ。私もそういう道から離れたかも知れない。離れていたら欲望が勝ったということだなぁ。
釈迦は人々が幸福なようにとなあ。幸福になる道を示してくれたのではないかと思う。
私は葬式や法事の時はせめて、そういう釈迦の考え方を伝えてほしいと思う。
人は釈迦の話を聞いても、なかなか変われるものではないがなあ。釈迦に関することを知ろうとしない限りなぁ。
ただ、釈迦が生きてきた意味とかなぁ。それを考えることは悪いことではないと思うがなぁ。
今はあんまりそういう人はいない感じかなぁ。
私も母親がしになぁ。今後も寺とはつかあいなぁ。法事の時は釈迦の話をしてくれる。一瞬でも考えられたらなぁ。ただ多くの人は釈迦のことを考えないみたい。
寺は自分の儲けが大きくなるようにと思っているという考え。
お寺のお坊さんも生きていくためになあ。私は坊さんも生きていかないと行けないけどなあ。釈迦の言葉を伝えて欲しいと思いつつなあ。釈迦の言葉を聞いたら悪いことはできないと思うがなぁ。
どちらの方言ですか?。
本当に、浄土真宗の説法を聞きたいです。
三木大運住職の蓮久寺は、大人気です。私は、不思議や奇跡が、よくおこるので信じます。長谷寺に行ったときも長谷寺霊験記の本を購入して大切にしています。ありがとう75才女性です。今から72年前近くのお寺に行ったら夜巨大な火の玉に出会い寺の前からでてきたので大泣きした記憶があります。見えない世界からの発信かな?とおもいます。科学で証明できない不可思議に光をあたえて世に流布するべきです。逆手にとっていかがわしい宗教団体もありますが、いまや科学がお経を解明する時代です。違った視点をもてば、信者さんは、ふえます。
私は、阿弥陀如来も観音様も大好きで守られている実感が、わかります。はすばらしい教えです。
結婚式をキリスト教方式で行う人たちが多いですが日本人には仏教の方が受け入れられているわけですから仏前結婚式の営業をするのはどうでしょう? 住職が若い二人に教え説けば仏教徒が増えるのでは?
高級車に乗っている寺の檀家になろうとは思わないし、滅ぶべしと思っている。僧侶は清貧を是とすべし。
それはそうと、保育園に入れない待機児童の預かりを寺でできて、読み書き道徳なんかも教えられればすごい社会貢献なんだがなぁ。法的な問題はあるだろうけど。
話の中で仏法はいいですよ、、しかし、、言葉の中で、色々の言葉の仏典、仏語、、でも、、何処かで、目線が高くない?
吉川英治の言葉はすごい、、すごいです。ここにすべての仏教に限らず「宗教」という人間の命の「隣」にいたものが
語られています。イスラム、キリストのように「1極思想」ではなく、、仏教は発祥から年月を経過して、日本到達時から
平安から戦国、、江戸時代を得て、堕落もし、、なおかつ、「哲学」になった、、、失礼、、酩酊、また、、
感動しました。_(._.)_
胡座をかいていたらいけませんねー
SNSの時代、こうして画像で法施を聞くことができますので、昔のように寺に行かなくても、いつでも、何処にいても、法施を聴くことが出来ると思います。その事もお寺衰退の一因とは思うのですが。直に聴くのと画像を通してでは、やはり伝わり方が違うと言う事でしょうか。
六十年前ベンツに乗っていたのは坊主とヤクザでした
仏教では、在家の人には五戒ごかいという5つのルールがあります。
出家して僧侶になるには、「具足戒ぐそくかい」を守らなければなりません。
具足戒には、男性なら二百五十戒、女性なら三百四十八戒あります。
真の仏教は本当に素晴らしいと思います。私のところに【エホバ】の人がたまに来てくれ、私は、ゴッドの宗教より仏教のすばらしさを話します。
私の話を聞く姿勢を見せる人格は良いと思いますが、【エホバ】の教えには納得行きません
異端の疑いがある親鸞会が衰退することは仏教界にはプラスです。
仏法が分かったなら人の為あるいは自分の為とかではありません。法に引っ張られて法を説かざる得ません。檀家、寺が在る、収益がある、それはむしろ邪魔なのです。
法話が出来ない僧侶しかいないので、無理でしょう。
塾で子供たちに勉強を教えるのにも、一人一人にあった説明をする必要があります。
法話だって一人一人の理解力に合わせる努力をしないと、心に響くことはないでしょう。
人を見て法を説ける僧侶が日本に何人いるでしょう。
昔、図書館で偉いお坊さんが書かれた本を何冊か読みましたが、良かったです。
世界の宗教で仏教が一番良い教えだと思います。
荒れた時代になれば かの建長寺さえ狐が住むほど荒廃したという。 世間の事情がわからないお寺は廃れるでしょう。 誰か 今の坊さんは出家した方が良い といっていた。 高級車やブランドものを好む坊さんには痛い話でしょう。(苦笑)
昔、お寺は輝ける別世界、最先端イベント会場だった。今は古臭いだけ。
大衆は欲求不満解消と娯楽を求めている
本堂不要、仏像無用。
仏法を伝えてゆくだけならこれほどたくさんの寺は要らない、結局家業としての寺なんて役割が終わってる。檀家と本山が直にかかわればいい。
お寺とは建物が賽銭箱ありがたい話をしたんだからとっとお金を入れろ❗みたいになってます。
サービス業の一種という意識のある住職が居るお寺は栄えてますね。
一般人はお経をあげられない・・・かわりにお経をあげる
一般人はお釈迦様の教えを学ぶ時間がない・・・かわりに要約してお話する
完全にサービス業です。
上から目線の偉そうな住職は、まあ、知らぬ間に周囲から一般人が去っています。
(近縁業界に居るおっさんより。)
現在の社会に合わない無理なことを言っても今の民衆に受け入れられない。それなら葬式はなくならないので葬式寺院として生きる道を探ることが大切かと。
私の知ってる真宗西本願寺派は、経営大丈夫かとこちらが心配するくらい金に無頓着に感じますよ。
葬式仏教より、講習会仏教の方がヤバそうですが❗️
葬式仏教と侮蔑されますが葬式も僧侶にしか出来ない必要不可欠な事!ただ僧侶の大本命は仰って居られる様に法を説き広められる事ですね!ですから住職自らが宗派を問わない仏教勉強会を定期的に本堂で最初は地域密着型老若男女問わずされたらどうでしょうか?現在のコミニケーション機器を駆使して誰にも解る様なお話をね、お経では無く歴史やお釈迦様の教えそのものを・・2500年前お釈迦様は読み書き出来ない人々に教えられているのですから現在でもそれが出来る筈です、学者や専門家の書いた専門用語を使った難しい解説では無く、寧ろその用語の意味を教えたりね、お釈迦様は人間の本質を見抜かれどう思い考え生きて行けは良いかその生き方を教えられているからこそ現在でも生き生きと通用する教えとして残っていると思います、上から説法ではなく平坦視線で質疑応答も気軽に出来る様な勉強会を継続して・・(感謝箱でも作って料金はそ~と入れて貰えば茶菓子位は出して)・・行けば面白いかも❣ファイト一発リポビタンD!
他力本願にならないこと。 お寺もサービス業であることを自覚すること。 噓をついてお金を集めないこと。
他力本願をそういう意味で使うのはやめな。
勘違いですね。
檀家が無い、或いは20戸なら坊さんは勤めてます。役所や教師が多いですね、楽しくて気楽なもんです。
何かを「生産」するのは仏教からズレますね。お坊さんがたは「お話」がお得意なかたも多いから、カウンセラーの免許でも取って、そんなことされたらいかがでしょう?ゴータマさんもそれはなさっていたようですし。とにかく、えらそうにし過ぎですよ。政治家かお坊さんか、みたいな感じ。
法施! まさに法施
寺に人が来ないと嘆く僧侶、法施も寺で叫んでも門徒には伝わらない
野に出て法を説け
仰るとおりです。
聖徳太子に違背するものまでが仏教を名乗り、
聖徳太子が非実在などという妄説が罷り通る世の中。
これを糾弾するのが仏法者の使命。