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最後のエンドロールで、声優さんではなくアニメイター達から名前が出てきたのを見て、本当に創作者たちに寄り添った映画にしたかったんだなと、感じさせられました。
"青春の終わり"は、藤野がプロになって編集者と電話でやり取りするシーンに強く感じた。完全に社会人なんだよね。演技がすごかった。
何かに向かって一生懸命の人、一生懸命になった人、一生懸命になろうと思ったけどなれなかった人とか、色んな人に刺さりそう。
藤野がペンを置くきっかけになった京本から「漫画の天才」と言われ、雨の中全身で喜びを表現するシーンで今年一番泣いた
そこで目からボロッボロに涙が溢れてきて止まらなかった、あのシーン素敵だったなああああ
@@りん-p8f4pあのシーンはアニメ史上に残る名シーン
号泣すると言うよりは気づいたらスーッと涙が流れてた
涙は出ませんでした。涙どころか、足先まで鳥肌が立ち鼓動が高鳴り細胞の余すと来なく汗が出て震えました。「感動」を越えました。最高傑作だと思いました。
互いの背中を追いかけていた2人の姿に泣きました。選択肢が無限にある人生で後悔がつきものなのは誰も同じ。過去の自分に胸張れる今を作りたいと思える作品でした。
映画館で観られて本当によかったです。今年1の映画体験でした。お話の中のエモーションに乗せられて泣いたのはもちろん、映画のとんでもない完成度に感動しました。3週間経ってもやはり思うのは、自分の中でルックバックは、その映画の凄さを思い出すだけで涙が出てくるタイプの作品群に加わったということです。映画を観られる時間が日常からどんどん減ってしまっても、こんな作品に一本でも多く出会うために死ぬまで映画を観続けたいと本気で思わされます。作ってくれた皆さん本当にありがとう!
割と前から藤本タツキ先生のことがほんっとにずっと大好きで、映画で藤本先生特有のタッチが動いててそっちの意味でも泣いてしまった
声がついた結果終盤のあの男にも感情移入してしまった『振り返れなかった』人物なんだろうね前に進みすぎて間違った場所に辿り着いてしまった側
自分的にオールタイムベストにはいるくらい好きな作品になりました
原作を過不足なく描いているし、アニメーションだから出来る表現も巧みで本当に素晴らしい作品でしたね。
「青春の追悼」という表現がとてもしっくり来ました。原作改変問題が取り沙汰される昨今、原作に忠実にかつ原作に沿った演出が施され、原作ファンも納得の傑作だと感じました。エンディングのharuka nakamuraさんの美しい歌声は、京本の死を悼み、各々何かを喪ってしまった全ての人の心を慰めるレクイエムのように響き、とめどなく涙が溢れました。
才能を真に開花させる為に継続と試行回数が必要で尚且つ、最後に運命が邪魔をしてくる。不条理で美しい映像でした。スッと溢れる涙。
号泣はしませんでしたが、原作好きな自分は開始数分でその後の展開を思い返し、常に涙を目に浮かべていました。手書きによる作画の魂と、原作の魅力を存分に発揮した素晴らしいアニメーション作品でした。
同じく1回目見に行ったときずっと視界ボヤけててダメだった
僕もスタートからウルウルきてダメでした笑原作読んでいたので、一番きたのはエンドロールかもしれないです背中を向けたまま、ひたすら夜になろうが描いてる姿に号泣してしまいました…
6月28日初日に観てきました。監督の押山氏の、この作品をやるに至った覚悟が、見事でしたね! 雨の水田広がる雨の農道を、突き上げる高ぶりを露わに、爆走する藤野。 原作では数コマの、それでも十分躍動感のある絵でしたが、アニメスタッフは、だんだん歩調が上がってゆき、更に落ちている土くれを手ではじき、、視点は舞い上がり、はるか上空からの俯瞰、見下ろし構図にまで達し、夕刻の空が 鏡のようになった水田の水面にハッとするぐらい 美しく映る・・ これは 「そこらの漫画原作のアニメ化作品にはしないよ・・」っという押山監督の、怒りをも伴う決意の具現化であったと思います。 一方、京本の一途さ、純粋さの描写も、原作を超えるぞ! っという押山氏の意気込みは目を見張るものがありました。 対人恐怖をおして、外に飛び出て、ただただ藤野に自分の想いを伝えたい一心で突き上げる衝動をぶちまける勢いに、圧倒されました。 そうして2人で街に繰り出し、共に部屋で作品を手掛ける。 このあたりの2人のキラキラした可愛さ、他には置き換えることのできない幸福感を、私は心から愛します。 あと、京アニ放火大量殺人事件に対する、やり場のない怒り! 「別の時間軸では、事なきを得たんだよ・・」っという 救いを 何とか表現したかった原作者の「気持」がまた泣けてくる所ですね。 約1時間、私のような60歳超えでも1,700円という映画ですが、間違いなく再度映画館に向かわせる優良で、いい意味で奇特な映画でした。 公開当時でこの作品が観られて、嬉しかったです。
あのシーンは本当に素晴らしかった
投稿お疲れ様です。話題作だから見ておかねばぐらいの感覚で映画館に向かったのですが、ファーストカットから表紙にもなっている机に向かい漫画を描く藤野。背中だけと思いきや、鏡越しに漫画に向かう表情を見せられてこれは…!!と思わず座り直し鑑賞に望みました。結末を知っているだけにドアに4コマ漫画が吸い込まれた時に運命が変わった瞬間に立ち会えた、立ち会ってしまったが強くこれもまた映像化に対して意味を感じる描写でした。ただ1時間の映画ですが、鑑賞後に何か自分の人生にも落とし込んで過去を振り返るような青春映画でした。またの投稿を楽しみにしております。
街を2人で走るシーンがお互いのルックバックだったんだな
後半、藤野のスピードに繋いだ手が解けかけて、京本の笑顔が曇っていくんだよな…そこからの「一人で生きてみたいの」は響く
えげつない作画と演出で交互に殴られつつ、稀に両方からボコボコにされる超傑作
自分は秋田県民なのでどうしても背景描写に目がいってしまいました。ほんと藤本先生の故郷の景色だし、空や雪の表現がそのままで素晴らしいと。京本の秋田弁も違和感がありません。その点でも見事だと思いました。内容については嗚咽するくらい揺さぶられました。
あの雪国描写は雪国の人間ならでは、だよなやはり…
4回泣いたはまじ共感
毎月感想を楽しみにしていますが、今回自分の大好きな作品が映画化し茶一郎さんに語って頂けるの本当に嬉しいです!!
ラスト背景バックの白紙四コマ このシーンが最高すぎました
藤本タツキが描くチェンソーマンやファイアパンチの雰囲気が苦手な人にこそおすすめ出来る作品本当に同じ作者なのかと疑うほど儚い
私も原作を損なうことなく昇華させた素晴らしい作品だったと思います。映画の中で直接の引用はありませんでしたが、私は終盤扉を間に挟んで「出てくるな!」と京本に警告を送る藤野を、「インターステラー」で本棚の向こうから娘に「引き止めろ!俺を行かせるな!」と呼びかけるクーパーに重ねて観ていました。
公開当日見に行きました!原作読まない状態で映画見たかったです!
解説を拝見して、なるほど!なるほど!なるほどー‼ って思いました。原作を知らずに映画を観たのですが、泣くこともなく「そういえば自分も小学生の時まんが描いてたな~」と思うくらいでした。自身の洞察力のなさに 驚き、恥ずかしさすら感じるところです。解説ありがとうございました。
冒頭の音楽が(恐らく)逆再生されたものから始まり、2人の青春へ戻り始める感覚になりました。原作を読んでいた影響もあり、記憶の後ろ側にいた本作品に再び出会って、これからも自分の人生を歩んでいこうと思いました。
藤野が机に向かって漫画を描くシーンは全部窓の外に焦点が行くようにしてあって、決断した藤野が未来に向かってとにかく進む、ということがメタファーになっていて、最後の、大人になった藤野がビル街の灯りの下で、漫画を描くシーンがすごく良かったですね
今日見てきた。もしもあの時この選択をしていなければと後悔していた藤野が、京本の部屋に散らばった思い出の欠片を見て過去を振り返りつつ、再度漫画を描く決心して、前に歩き始めたところでめっちゃ泣きそうになった。
背中を見て。タイトル回収は素晴らしい
今作はスパイダーバースとはまた違った漫画からアニメへのアプローチが素敵だなって思ったアニメのワンカットワンカットが漫画のワンシーンに動きをつけたような感じでまるで動く漫画を読んでいるかのように感じた
初めてコメントさせていただきます。たった今劇場を後にして帰りのバスでコメントを書いています。自分は小説を趣味で書いており、最近自分は何故物語を書くのか、と考えておりふと、この映画を知り見に行きました。素晴らしい作品でした。何のために書くのか、自らのセラピーであるというのは一つの回答かもしれません。長文になりましたが、体にお気をつけてお過ごしください。ちなみにマイベスト映画は「世界から猫が消えたなら」です。
RUclips動画も小説や漫画、映画同様言葉や語感のセンスが必要なんだと思いました。素晴らしいプレゼンでした。明日ルックバック見に行きます
どんな天才役者でもあの走り表現は出来ないと思う 恐ろしい表現力
素晴らしい動画ありがとうございます😊
街に繰り出すシーン、京本は手を引かれて藤野の背中(=back)を見ながら、藤野は振り返り(=ルックバック)ながら駆けていく。背中のサインなどのアイテムもそうなのですが、このシーンが最も象徴的に主題を表していたと思いました。
完璧な解説だな何度も言うけどこの人すごい
原作を超えた凄い映画だ!と感動のまま家まで夜道を歩いてたけど、押山監督にしてみたら元々原作に色があり音があり音楽が流れ、なんなら風や香りや温度とかも感じていたんだろなぁ…自分がルックバック読んだときは画と画の間の動きを脳内で補足するくらいで色とか音とかぼんやりとした煙のようなものに過ぎなかった。原作の隅々にある小さな光を感じとれなかった。自分がなぜ凡才なのか、押山氏や藤本氏がなぜ天才なのか、はっきり認識した。
素晴らしい作品。泣けます。
茶一郎さんが解説するとは思わず歓喜
20代の頃に親友を亡くしているので共感できるかもしれない。
終盤のでフラッシュバックで、一瞬だけですが、ティム・バートンの『ビッグ・フィッシュ』も映画ポスターとして出ており、こちらの方も現実とフィクションについて描かれた作品でした。いつも興味深い解釈をありがとうございます。
もののあわれを描いた傑作
受け止め、立ち上がる姿が美しく、派手な事はひとつも無い、日常に力強く戻る人間の強さに感動しました。
7:09もしもの世界を取り戻そうとする作品。
ワンハリ、なるほどでした。フィクションの力で現実を変えたい(追悼する)。映画って、創作って生を応援するものだと改めて思いました。ありがとうございます
「藤野の後ろ姿」は、藤野の部屋で背景を書いていた京本が常に見ていた背中でもあるのかな、と思いました。実は、互いが互いに「背中を追う」存在であり、「背中を見せ続ける」存在でもあると言うのが関係としてとても上手くできているなぁ、と。
映画を観ててボブヴィランの有名な歌詞が脳裏をよぎりました
アニメ業界すべてによるレクイエム、エンドロールの方がた全てによる追悼に感じました。観客末席の私も、微力ながら。
いいこと言うねー思わずチャンネル登録しちゃったよ
まさか茶一郎さんに語っていただけるとは思わなかった…素晴らしいレビューでした!
映画でビッグフィッシュのオマージュポスターがあったのですが、これはどういった意味の引用だと思いますか? 映画では確かビッグナマズって書いてあった気がします
中学生ぐらいの頃、絵が上手くなる方法を調べて「絵が上手くなりたいなら書いて書いて書きまくれ!」とあり、授業中も夜も一生懸命絵を書いて先生に怒られていた時期がありました。もし過去に戻れるなら漫画家か絵描きになりたい
漫画見ずに映画に行って良かった。
いつまで上映されるかな?8月頭までやってますかね、、
先にネタバレ???になりそうなんですけど・・・プロの漫画家になった藤野の編集者とのやり取りはやっぱり、よくできているなというか、ああ、なるほどなぁ~と・・・。そこに京本がいてくれたら、違ったのか???とも感じましたし、プロになって責任を一人で負うことになった彼女の苦しみも感じられました。そこへ、あの事件ですものね・・・。原作では、事件後電話をする彼女が、原作では感じられることがなかった、焦りと不安も感じられましたし、なるほど、この監督さんはこう感じたんだなぁ・・・と。原作みたいにただ静かに京本に電話をするんじゃなくて、こういう風にやるのもありかなぁと・・・いろいろ演出面でも引き込まれる映画だったと思います。
掛けた電話に京本が出ない…からの、お母さんからのコールが爆音に聞こえるの、あれ解像度すごい。緊張の極致にあるときってあのように感じられるよな。
2人の作画シーンでも、京本はルックバックだったと理解した。
この映画についての考察なのですが、映画オリジナルに追加された映画のポスターが何故アマデウスなのかといいますと恐らくなのですが映画製作者側がルックバックを読んだ際この作品を説明するのに十分なポスターがアマデウスだからだと思いました。私が思ったルックバックの話の内容を一言で説明しますと藤野の嫉妬によって京本を死なせてしまった事に気づいた藤野が懺悔をした結果最終的にはそれがある形で許された物語だと思うのです。(的外れな考察でしたらすみません。)
原作読まずに行きました。泣きました。欲を言えば、ラストのはんてんの背中に、現在のサインを書き残してほしかった。
ワンハリ、ポスターは映っていませんがDVDがスタッフロールの時の背景に映ってましたね。
藤本タツキは美大時代を振り返って自分より上手いやつを追い抜く、駄目なら殺す(ぐらいの勢いで勉強した)」と語っているので犯人に対して憤る一方でまかり間違えれば・・・という気持ちもあって消化不良になっていたのかな と勝手な想像しています。
なぜ7月にこの作品が上映され、観なければならないのかよく判った!
ラストの窓に貼った4コマって白紙なの? 見終わってあれはどの4コマかなとずっと考えて、最初はフィクションの中から出てきた京本の書いた4コマかと思って、次に自分が小学校の時京本のドアの前で書いた絵かな(しおりになっていたやつ)とも思い、結局京本の4コマだろう(そういう創作表現なんだろう)と最終判断したんだけど。
白紙、かもよ。事件の凄惨さを知り、京本を助けられる、京本が襲われないルートを望んだ藤野が思い描いたifだったかもしれない。
昨日見てきたが、エンドロール終わるまで誰も席を立たなかったな。
物語論や宗教、その功罪を藤本タツキは考え続けてるんだよな。チェンソーマンのアニメの続編も待ってるよ。続く展開は安倍政権批評や宗教との癒着が更に表立ってテーマになっていくが故に、不当なバッシングを受けたけど...どんな形でも負けずに作って欲しい。とりあえずレゼ編待ってまーす。
ワンスアポンアタイムインハリウッドのDVD左の棚の上にチラッと見えた気が…
四回?ずっと泣いてたから、正直回数なんて数えられなかった。
フリフラはいいぞー(笑)
とてもとてもどうでもいいが、藤野の部屋の本棚、少女漫画誌ばかりにみえたが、なんでジャンプでデビューしたんだ藤野キョウは?
ここ数年で観た映画の中で一番つまらなかったです。心から1700円を返してほしいです。・主人公が理不尽な死を乗り越えて成長するっていうだけのありきたりで幼稚なストーリー・藤野の漫画家人生はあまりにも順風満帆すぎるし、京本の死はご都合主義すぎて藤野が成長する為のダシに利用されている感じが露骨でただただ不快だった・京本は家庭環境等のパーソナルな部分の描写がほぼ無いので、感情移入できるわけがない・漫画でしか表現できない「間」が映画用に変換されておらず、漫画をそのまま映像化しただけなのでただ漫画を描く背中を10秒以上見せられるような退屈なカットが中盤に多すぎる・構造ありきなご都合主義の殺人なので、殺害した犯人にヘイトが沸いてそのイライラで終盤の感動が薄れた・終盤のただ描いたり歩いたりしているだけの静かなシーンで感動的なBGMが爆音で流れていて、映像と音楽のミスマッチ感で興ざめ&耳鳴りが酷かった・終盤の藤野が泣くシーンで流れる感動的なBGMの音量が大きすぎて、「ここで泣け、ここで感動しろ」と言われているみたいでその感動の押し付け感に冷めた・全体的に原作既読者向けの構成と演出ばかりで、初見の観客を無視しすぎ普段からあまり深く考えずにボーっと映画を見る癖があって作中で人が死んだり感動的なBGMが流れてくるだけで泣きそうになっちゃうような人や、「悲しみ」と「感動」を履き違えているような人がなんとなく雰囲気で「感動した」って言ってるだけなんだなって気づきました。主人公が理不尽な死を乗り越えて成長していく物語なんて五万とあって子供の頃からいくらでも観てきているだろうに、なにも覚えてないしなにも学んでないからこんなありきたりなストーリーで感動できるんだなと思いました。どうせルックバックの内容も数年したらきれいさっぱりに忘れて類似作品でまた新鮮に感動するんだろうなと思いました。すみません言い過ぎました。でもやっぱりどう考えても面白いとは思えませんでした。期待が大きかっただけに恋人にフラれたくらいショックだったのでつい心にもないことをつらつらと書いてしまいました、すみません。でもやっぱり普通に面白くなかったです。
ここ数年で見た感想の中で一番つまらなかったです()
色んな人がいるから色んな意見があるのは仕方ないことだけど、ルックバックは理不尽な死を乗り越えるだけの物語じゃない
承認欲求こじらせるとこうなります…。
表面的な物しか見えていないのですね。意味を求めず想像を働かさずただ見ていたのですか?ストーリーにも描き方にも隠された必然性があります。気づけないと何を見ても面白くないでしょう。
つまらなかった作品の感想を事後編集までしながらダラダラと書き連ねてしまう自分の人生のつまらなさと感性の貧困さを嘆いた方がいい
最後のエンドロールで、声優さんではなくアニメイター達から名前が出てきたのを見て、本当に創作者たちに寄り添った映画にしたかったんだなと、感じさせられました。
"青春の終わり"は、藤野がプロになって編集者と電話でやり取りするシーンに強く感じた。完全に社会人なんだよね。演技がすごかった。
何かに向かって一生懸命の人、一生懸命になった人、一生懸命になろうと思ったけどなれなかった人とか、色んな人に刺さりそう。
藤野がペンを置くきっかけになった京本から「漫画の天才」と言われ、雨の中全身で喜びを表現するシーンで今年一番泣いた
そこで目からボロッボロに涙が溢れてきて止まらなかった、あのシーン素敵だったなああああ
@@りん-p8f4pあのシーンはアニメ史上に残る名シーン
号泣すると言うよりは気づいたらスーッと涙が流れてた
涙は出ませんでした。
涙どころか、足先まで鳥肌が立ち鼓動が高鳴り細胞の余すと来なく汗が出て震えました。
「感動」を越えました。
最高傑作だと思いました。
互いの背中を追いかけていた2人の姿に泣きました。
選択肢が無限にある人生で後悔がつきものなのは誰も同じ。
過去の自分に胸張れる今を作りたいと思える作品でした。
映画館で観られて本当によかったです。今年1の映画体験でした。
お話の中のエモーションに乗せられて泣いたのはもちろん、映画のとんでもない完成度に感動しました。3週間経ってもやはり思うのは、自分の中でルックバックは、その映画の凄さを思い出すだけで涙が出てくるタイプの作品群に加わったということです。
映画を観られる時間が日常からどんどん減ってしまっても、こんな作品に一本でも多く出会うために死ぬまで映画を観続けたいと本気で思わされます。作ってくれた皆さん本当にありがとう!
割と前から藤本タツキ先生のことがほんっとにずっと大好きで、映画で藤本先生特有のタッチが動いててそっちの意味でも泣いてしまった
声がついた結果終盤のあの男にも感情移入してしまった
『振り返れなかった』人物なんだろうね
前に進みすぎて間違った場所に辿り着いてしまった側
自分的にオールタイムベストにはいるくらい好きな作品になりました
原作を過不足なく描いているし、アニメーションだから出来る表現も巧みで本当に素晴らしい作品でしたね。
「青春の追悼」という表現がとてもしっくり来ました。
原作改変問題が取り沙汰される昨今、原作に忠実にかつ原作に沿った演出が施され、原作ファンも納得の傑作だと感じました。
エンディングのharuka nakamuraさんの美しい歌声は、京本の死を悼み、各々何かを喪ってしまった全ての人の心を慰めるレクイエムのように響き、とめどなく涙が溢れました。
才能を真に開花させる為に継続と試行回数が必要で尚且つ、最後に運命が邪魔をしてくる。
不条理で美しい映像でした。スッと溢れる涙。
号泣はしませんでしたが、原作好きな自分は開始数分でその後の展開を思い返し、常に涙を目に浮かべていました。
手書きによる作画の魂と、原作の魅力を存分に発揮した素晴らしいアニメーション作品でした。
同じく
1回目見に行ったときずっと視界ボヤけててダメだった
僕もスタートからウルウルきてダメでした笑
原作読んでいたので、一番きたのはエンドロールかもしれないです
背中を向けたまま、ひたすら夜になろうが描いてる姿に号泣してしまいました…
6月28日初日に観てきました。
監督の押山氏の、この作品をやるに至った覚悟が、見事でしたね!
雨の水田広がる雨の農道を、突き上げる高ぶりを露わに、爆走する藤野。
原作では数コマの、それでも十分躍動感のある絵でしたが、アニメスタッフは、
だんだん歩調が上がってゆき、更に落ちている土くれを手ではじき、、視点は舞い上がり、はるか上空からの
俯瞰、見下ろし構図にまで達し、夕刻の空が 鏡のようになった水田の水面にハッとするぐらい 美しく映る・・
これは 「そこらの漫画原作のアニメ化作品にはしないよ・・」っという押山監督の、怒りをも伴う決意の具現化であったと思います。
一方、京本の一途さ、純粋さの描写も、原作を超えるぞ! っという押山氏の意気込みは目を見張るものがありました。
対人恐怖をおして、外に飛び出て、ただただ藤野に自分の想いを伝えたい一心で突き上げる衝動をぶちまける勢いに、圧倒されました。
そうして2人で街に繰り出し、共に部屋で作品を手掛ける。
このあたりの2人のキラキラした可愛さ、他には置き換えることのできない幸福感を、私は心から愛します。
あと、京アニ放火大量殺人事件に対する、やり場のない怒り!
「別の時間軸では、事なきを得たんだよ・・」っという 救いを 何とか表現したかった原作者の「気持」が
また泣けてくる所ですね。
約1時間、私のような60歳超えでも1,700円という映画ですが、
間違いなく再度映画館に向かわせる優良で、いい意味で奇特な映画でした。
公開当時でこの作品が観られて、嬉しかったです。
あのシーンは本当に素晴らしかった
投稿お疲れ様です。
話題作だから見ておかねばぐらいの感覚で映画館に向かったのですが、
ファーストカットから表紙にもなっている机に向かい漫画を描く藤野。
背中だけと思いきや、鏡越しに漫画に向かう表情を見せられてこれは…!!と思わず座り直し鑑賞に望みました。
結末を知っているだけにドアに4コマ漫画が吸い込まれた時に運命が変わった瞬間に立ち会えた、
立ち会ってしまったが強くこれもまた映像化に対して意味を感じる描写でした。
ただ1時間の映画ですが、鑑賞後に何か自分の人生にも落とし込んで過去を振り返るような青春映画でした。
またの投稿を楽しみにしております。
街を2人で走るシーンが
お互いのルックバックだったんだな
後半、藤野のスピードに繋いだ手が解けかけて、京本の笑顔が曇っていくんだよな…そこからの「一人で生きてみたいの」は響く
えげつない作画と演出で交互に殴られつつ、稀に両方からボコボコにされる超傑作
自分は秋田県民なのでどうしても背景描写に目がいってしまいました。
ほんと藤本先生の故郷の景色だし、空や雪の表現がそのままで素晴らしいと。京本の秋田弁も違和感がありません。その点でも見事だと思いました。
内容については嗚咽するくらい揺さぶられました。
あの雪国描写は雪国の人間ならでは、だよなやはり…
4回泣いたはまじ共感
毎月感想を楽しみにしていますが、今回自分の大好きな作品が映画化し茶一郎さんに語って頂けるの本当に嬉しいです!!
ラスト背景バックの白紙四コマ このシーンが最高すぎました
藤本タツキが描くチェンソーマンやファイアパンチの雰囲気が苦手な人にこそおすすめ出来る作品
本当に同じ作者なのかと疑うほど儚い
私も原作を損なうことなく昇華させた素晴らしい作品だったと思います。映画の中で直接の引用はありませんでしたが、私は終盤扉を間に挟んで「出てくるな!」と京本に警告を送る藤野を、「インターステラー」で本棚の向こうから娘に「引き止めろ!俺を行かせるな!」と呼びかけるクーパーに重ねて観ていました。
公開当日見に行きました!原作読まない状態で映画見たかったです!
解説を拝見して、なるほど!なるほど!なるほどー‼ って思いました。
原作を知らずに映画を観たのですが、泣くこともなく「そういえば自分も小学生の時まんが描いてたな~」と思うくらいでした。
自身の洞察力のなさに 驚き、恥ずかしさすら感じるところです。
解説ありがとうございました。
冒頭の音楽が(恐らく)逆再生されたものから始まり、2人の青春へ戻り始める感覚になりました。
原作を読んでいた影響もあり、記憶の後ろ側にいた本作品に再び出会って、これからも自分の人生を歩んでいこうと思いました。
藤野が机に向かって漫画を描くシーンは全部窓の外に焦点が行くようにしてあって、決断した藤野が未来に向かってとにかく進む、ということがメタファーになっていて、最後の、大人になった藤野がビル街の灯りの下で、漫画を描くシーンがすごく良かったですね
今日見てきた。
もしもあの時この選択をしていなければと後悔していた藤野が、京本の部屋に散らばった思い出の欠片を見て過去を振り返りつつ、再度漫画を描く決心して、前に歩き始めたところでめっちゃ泣きそうになった。
背中を見て。タイトル回収は素晴らしい
今作はスパイダーバースとはまた違った漫画からアニメへのアプローチが素敵だなって思った
アニメのワンカットワンカットが漫画のワンシーンに動きをつけたような感じでまるで動く漫画を読んでいるかのように感じた
初めてコメントさせていただきます。
たった今劇場を後にして帰りのバスでコメントを書いています。
自分は小説を趣味で書いており、最近自分は何故物語を書くのか、と考えておりふと、この映画を知り見に行きました。
素晴らしい作品でした。
何のために書くのか、自らのセラピーであるというのは一つの回答かもしれません。
長文になりましたが、体にお気をつけてお過ごしください。
ちなみにマイベスト映画は「世界から猫が消えたなら」です。
RUclips動画も小説や漫画、映画同様言葉や語感のセンスが必要なんだと思いました。素晴らしいプレゼンでした。明日ルックバック見に行きます
どんな天才役者でもあの走り表現は出来ないと思う 恐ろしい表現力
素晴らしい動画ありがとうございます😊
街に繰り出すシーン、京本は手を引かれて藤野の背中(=back)を見ながら、藤野は振り返り(=ルックバック)ながら駆けていく。
背中のサインなどのアイテムもそうなのですが、このシーンが最も象徴的に主題を表していたと思いました。
完璧な解説だな
何度も言うけどこの人すごい
原作を超えた凄い映画だ!と感動のまま家まで夜道を歩いてたけど、押山監督にしてみたら元々原作に色があり音があり音楽が流れ、なんなら風や香りや温度とかも感じていたんだろなぁ…自分がルックバック読んだときは画と画の間の動きを脳内で補足するくらいで色とか音とかぼんやりとした煙のようなものに過ぎなかった。原作の隅々にある小さな光を感じとれなかった。自分がなぜ凡才なのか、押山氏や藤本氏がなぜ天才なのか、はっきり認識した。
素晴らしい作品。泣けます。
茶一郎さんが解説するとは思わず歓喜
20代の頃に親友を亡くしているので共感できるかもしれない。
終盤のでフラッシュバックで、一瞬だけですが、ティム・バートンの『ビッグ・フィッシュ』も映画ポスターとして出ており、こちらの方も現実とフィクションについて描かれた作品でした。いつも興味深い解釈をありがとうございます。
もののあわれ
を描いた傑作
受け止め、立ち上がる姿が美しく、
派手な事はひとつも無い、
日常に力強く戻る人間の強さに感動しました。
7:09もしもの世界を取り戻そうとする作品。
ワンハリ、なるほどでした。フィクションの力で現実を変えたい(追悼する)。映画って、創作って生を応援するものだと改めて思いました。ありがとうございます
「藤野の後ろ姿」は、藤野の部屋で背景を書いていた京本が常に見ていた背中でもあるのかな、と思いました。
実は、互いが互いに「背中を追う」存在であり、「背中を見せ続ける」存在でもあると言うのが関係としてとても上手くできているなぁ、と。
映画を観ててボブヴィランの有名な歌詞が脳裏をよぎりました
アニメ業界すべてによるレクイエム、エンドロールの方がた全てによる追悼に感じました。観客末席の私も、微力ながら。
いいこと言うねー
思わずチャンネル登録しちゃったよ
まさか茶一郎さんに語っていただけるとは思わなかった…素晴らしいレビューでした!
映画でビッグフィッシュのオマージュポスターがあったのですが、これはどういった意味の引用だと思いますか? 映画では確かビッグナマズって書いてあった気がします
中学生ぐらいの頃、絵が上手くなる方法を調べて「絵が上手くなりたいなら書いて書いて書きまくれ!」とあり、授業中も夜も一生懸命絵を書いて先生に怒られていた時期がありました。もし過去に戻れるなら漫画家か絵描きになりたい
漫画見ずに映画に行って良かった。
いつまで上映されるかな?8月頭までやってますかね、、
先にネタバレ???になりそうなんですけど・・・
プロの漫画家になった藤野の編集者とのやり取りはやっぱり、よくできているなというか、ああ、なるほどなぁ~と・・・。
そこに京本がいてくれたら、違ったのか???とも感じましたし、プロになって責任を一人で負うことになった彼女の苦しみも感じられました。そこへ、あの事件ですものね・・・。原作では、事件後電話をする彼女が、原作では感じられることがなかった、焦りと不安も感じられましたし、なるほど、この監督さんはこう感じたんだなぁ・・・と。原作みたいにただ静かに京本に電話をするんじゃなくて、こういう風にやるのもありかなぁと・・・いろいろ演出面でも引き込まれる映画だったと思います。
掛けた電話に京本が出ない…からの、お母さんからのコールが爆音に聞こえるの、あれ解像度すごい。緊張の極致にあるときってあのように感じられるよな。
2人の作画シーンでも、京本はルックバックだったと理解した。
この映画についての考察なのですが、映画オリジナルに追加された映画のポスターが何故アマデウスなのかといいますと恐らくなのですが映画製作者側がルックバックを読んだ際この作品を説明するのに十分なポスターがアマデウスだからだと思いました。私が思ったルックバックの話の内容を一言で説明しますと藤野の嫉妬によって京本を死なせてしまった事に気づいた藤野が懺悔をした結果最終的にはそれがある形で許された物語だと思うのです。(的外れな考察でしたらすみません。)
原作読まずに行きました。
泣きました。
欲を言えば、ラストのはんてんの背中に、現在のサインを書き残してほしかった。
ワンハリ、ポスターは映っていませんがDVDがスタッフロールの時の背景に映ってましたね。
藤本タツキは美大時代を振り返って自分より上手いやつを追い抜く、駄目なら殺す(ぐらいの勢いで勉強した)」と語っているので
犯人に対して憤る一方でまかり間違えれば・・・という気持ちもあって消化不良になっていたのかな と勝手な想像しています。
なぜ7月にこの作品が上映され、観なければならないのかよく判った!
ラストの窓に貼った4コマって白紙なの? 見終わってあれはどの4コマかなとずっと考えて、最初はフィクションの中から出てきた京本の書いた4コマかと思って、次に自分が小学校の時京本のドアの前で書いた絵かな(しおりになっていたやつ)とも思い、結局京本の4コマだろう(そういう創作表現なんだろう)と最終判断したんだけど。
白紙、かもよ。
事件の凄惨さを知り、京本を助けられる、京本が襲われないルートを望んだ藤野が思い描いたifだったかもしれない。
昨日見てきたが、エンドロール終わるまで誰も席を立たなかったな。
物語論や宗教、その功罪を藤本タツキは考え続けてるんだよな。チェンソーマンのアニメの続編も待ってるよ。続く展開は安倍政権批評や宗教との癒着が更に表立ってテーマになっていくが故に、不当なバッシングを受けたけど...どんな形でも負けずに作って欲しい。とりあえずレゼ編待ってまーす。
ワンスアポンアタイムインハリウッドのDVD左の棚の上にチラッと見えた気が…
四回?ずっと泣いてたから、正直回数なんて数えられなかった。
フリフラはいいぞー(笑)
とてもとてもどうでもいいが、藤野の部屋の本棚、少女漫画誌ばかりにみえたが、なんでジャンプでデビューしたんだ藤野キョウは?
ここ数年で観た映画の中で一番つまらなかったです。
心から1700円を返してほしいです。
・主人公が理不尽な死を乗り越えて成長するっていうだけのありきたりで幼稚なストーリー
・藤野の漫画家人生はあまりにも順風満帆すぎるし、京本の死はご都合主義すぎて藤野が成長する為のダシに利用されている感じが露骨でただただ不快だった
・京本は家庭環境等のパーソナルな部分の描写がほぼ無いので、感情移入できるわけがない
・漫画でしか表現できない「間」が映画用に変換されておらず、漫画をそのまま映像化しただけなのでただ漫画を描く背中を10秒以上見せられるような退屈なカットが中盤に多すぎる
・構造ありきなご都合主義の殺人なので、殺害した犯人にヘイトが沸いてそのイライラで終盤の感動が薄れた
・終盤のただ描いたり歩いたりしているだけの静かなシーンで感動的なBGMが爆音で流れていて、映像と音楽のミスマッチ感で興ざめ&耳鳴りが酷かった
・終盤の藤野が泣くシーンで流れる感動的なBGMの音量が大きすぎて、「ここで泣け、ここで感動しろ」と言われているみたいでその感動の押し付け感に冷めた
・全体的に原作既読者向けの構成と演出ばかりで、初見の観客を無視しすぎ
普段からあまり深く考えずにボーっと映画を見る癖があって作中で人が死んだり感動的なBGMが流れてくるだけで泣きそうになっちゃうような人や、「悲しみ」と「感動」を履き違えているような人がなんとなく雰囲気で「感動した」って言ってるだけなんだなって気づきました。主人公が理不尽な死を乗り越えて成長していく物語なんて五万とあって子供の頃からいくらでも観てきているだろうに、なにも覚えてないしなにも学んでないからこんなありきたりなストーリーで感動できるんだなと思いました。どうせルックバックの内容も数年したらきれいさっぱりに忘れて類似作品でまた新鮮に感動するんだろうなと思いました。すみません言い過ぎました。でもやっぱりどう考えても面白いとは思えませんでした。期待が大きかっただけに恋人にフラれたくらいショックだったのでつい心にもないことをつらつらと書いてしまいました、すみません。でもやっぱり普通に面白くなかったです。
ここ数年で見た感想の中で一番つまらなかったです()
色んな人がいるから色んな意見があるのは仕方ないことだけど、ルックバックは理不尽な死を乗り越えるだけの物語じゃない
承認欲求こじらせるとこうなります…。
表面的な物しか見えていないのですね。
意味を求めず想像を働かさずただ見ていたのですか?
ストーリーにも描き方にも隠された必然性があります。気づけないと何を見ても面白くないでしょう。
つまらなかった作品の感想を事後編集までしながらダラダラと書き連ねてしまう自分の人生のつまらなさと感性の貧困さを嘆いた方がいい