【蟲師全話解説】「ふたつめの瞼」は本当にある。ヒトが失くしたあの器官【第二話】#66
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- Опубликовано: 28 июл 2024
- 今回は『蟲師』解説シリーズ第2話です。「描かれないスイの悲しい背景」「母親を全うし葛藤するビキの母」「我々人間が忘れてしまったもの」など、民俗学の視点で『蟲師』解説していきます。
【目次】
00:00 『蟲師』解説企画 第2話「瞼の光」
01:47 第2話「瞼の光」のあらすじ
04:26 描かれないスイの悲しい背景
12:10 母親を全うし葛藤するビキの母
18:38 ギンコの「蟲師」としての仕事
22:36 我々人間が忘れてしまったものとは
27:53 「瞼の光」と「鉢かづき」の類似点
32:31 眼病を月光で治せる価値観
37:11 月のものに対する正と負の価値観
44:55 ビキとスイの名前に隠された意味
48:41 やりすぎ民俗考察
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◯『蟲師』
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筑波大学人文・文化学群比較文化学類卒。日本民俗学を専攻。民間信仰、口承文芸に主な関心がある。
色々あって、池袋のカフェで雇われ店長をすることになった。
文化人類学、宗教学などにも関心があるが知識量は乏しい。いつかモンゴルを徒歩で横断したい。永遠の夢は作家。
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東京学芸大学教育学部卒。A類音楽選修にて器楽(チェロ)を専攻。
今もひたすら熱く楽しくチェロを弾いている。
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長年の蟲師オタクです。
ビキの名前はヒキガエルから取ったのかなとずっと思っていました。特に根拠は自分の中にこれといったもののないままだったのですが、今回の動画でキーワードとして『月』が出てきてハッとしました。
中国では月に棲んでいるのはヒキガエルなんですよね……月の女神の化身がヒキガエルだった気がします。結果的にスイを助けたのが月の光だったと考えると、なんて美しい構成なんだ……と打ち震えました。
西洋でもカエルの王子様なんて話がありますね。
黒川さんの考察とは違いますが、ウン十年もののモヤモヤが晴れた気がしています
ビキの「違うよ母さん」の言葉、自分が感染したら母さんがスイを見放すのではないかという恐れが元々ビキにあってそれがついに起こってしまうと思ったからの「違うよ母さん」だと捉えてました。結果は母さんはスイに「ビキはもう来させない」と言いはしたが見放しはせずにちゃんとご飯をあげて世話は続けようとしてることから、この親子の人なりを深く感じました。
スイの玩具に関しては蔵にもともとあったにしては綺麗で手の込んだ装飾があるので、どちらかといえば本家側がスイへの憐れみ、ひいては「厚く扱うから俺たちには伝染させてくれるな」という畏れから供物のように渡したのかなと思っていました
それって市松人形を見て怖いと感じる視聴者側の感情と、本家から見たスイへの感情を重ねているのかもしれない…とか考えて鳥肌。
風評か…… 「光脈で知り合った」とは言えないから風の噂ってことにしたのかと解釈してた
私もでした。
俺も
わたしも
風の噂が届いたから、光脈を伝って探ってくれたのだと思ってました
場所まで特定はできないのではないでしょうか
民俗学は縦の異文化理解だと思っているので、現在の価値観・社会では合わない習慣があったとしても、即座に悪いと断じるのではなく、その背景にある昔存在した価値観と社会をひとまず受け止めて欲しいという言葉にとても共感しました。たった数十年違うだけでも生きてきた世界は違いますし。
その上で、現代に合わせた在り方を考えて行く必要があると思います。
後半の岡田○司夫みたいと仰っていた解釈の羽ばたきも面白かったです。
解釈を聞きに来ているので、こういう飛躍こそ醍醐味です。(「作者の人そこまで考えてないよ」案件も頭の片隅に置きつつ楽しむもの)
最後のギンコが恩人と同じことをしていたくだり気付いてませんでした
確かにエモい構成ですね
「〇〇〇は〇〇〇にくれてやれ」
は蟲師の中で忘れられないセルフの一つです
蟲師のエピソードを振り返りながら、今まで知らなかった民俗学の知識を新たに知ることができ、とても楽しみながら拝見してます。
黒川さんの知識の引き出しの多さもさることながら、浦下さんが現代の感覚に置き換えてスパッと例えてくれるのも解りやすくて気持ちが良い。
これからも畳の裏までひっくり返しそうな深読みと、それに纏わる民俗学のお話を楽しみにしています。
すいちゃんって言われるたびに、青いイスの男の子と、緑のサボテンの大人との3人が頭を駆け抜ける…
何とか完走して、、何とかして先生呼んで話聞こう
このラジオきっかけで蟲師にハマり、アニメ全話視聴しました!!
どの話も素晴らしかったですが15話の春と嘯くが1番好きなので、その解説が見れるまで生きよう…!!と思っています。日々の原動力です。
声優関連学習中の娘のスマホで蟲師アニメ動画を再生させ、ゆる民俗学ラジオをおすすめにあげることに成功しました
わたしはコミック集めに着手しています。
深読みおじさんフェスティバル会場
第二回お待ちしてました🙌
漫画で瞼の光を読んだのちょうど中2くらいで「ふたつめの瞼を閉じる〜」のくだりマネしたなと懐かしかった笑
黒川くんこと深読みお兄さんの考察めちゃくちゃ面白かったんですが、「信じるか信じないかはあなた次第!」のオチに全部持ってかれました😂
次回も楽しみにしてます!
・ビキは東北弁で「びっき」=蛙なので、スイ=水だと思っていました。カワセミ説と合わせると、蛙は鳥の贄なので、そういった立ち位置にも。。当時は「好い」のダブルミーニングかな?と。・蔵と少女と第二次性徴では、手塚治虫先生の「奇子」も有名ですね。(こっちは感染云々よりも一族の罪が濃厚ですが。。)
・東北弁では「おしょすぃ」=「しょし(笑止千万の笑止)」は 恥ずかしいorありがとう の意味でも使われるので、蔵に恥ずかしくて籠もっているのかとも。。
深読みオジサンすると
目が見えない人を表す語(今では差別表現に当たるモノ)で、メ●ラの意味ですが、加工業では普通に使われていたりします。
>液体や気体の流路などで、不要な穴を塞ぐために用いられる蓋
↑スイの目だけでなく、心の穴も塞いだのがギンコということに成りましょうか?
加工用語ですとビキ=挽きは切削の事で、今度は反対に削ったり穴を開ける意。
例:捨て挽きですと
>製品の最終形状になる時には無くなってしまう場所や、製品の要求としては不要な箇所に切削加工をすることです。 捨て削りともいいます。
本家と分家が何らかの対比関係にあり、犠牲を払うことで一族繁栄が約束されていた呪術的な感じを受けますかね。。
今になって蟲師コンテンツに出会えるとはとてもありがてぇ〜
長年わからなかったスイちゃんに目を入れた時の光の柱の謎が解けるかと思いきや「わかんない」www
だがそこがいい
深読めるところはとことんに、考えるな感じろ部分もあるバランスが絶妙で面白かったです
今後も楽しみ〜
深読みおじさんが深読みするコンテンツが大好きなので楽しく拝見しました。
スイという少女にまつわる描写が第二次性徴の暗喩だと解釈・考察されていましたが、昔話などに登場する少女もそういったメタファーであることが多いのでしょうか。
というのも、本作に限らず創作に「少女」が登場すると自動的に第二次性徴の暗喩だとされることがあまりにも多いため、もはや少女という存在はそれのみで構成されているかの如く第二次性徴が不当に重要に扱われているように思えてなりません。
確かに生物にとって生殖可能になることは繁殖という大目標にインパクトを与える重要なイベントではあるのですが、私自身は何もそこまで重要視せんでも…と感じています。
私が男性故に経験できず本質的に理解できないのかもとも思いましたが、しかし、少女を描く男性作家もそれを機敏に感じ取る男性評論家もたくさんいるのです。作家になると生理が来るようになるのでしょうか。
このモヤモヤを掘り下げるには民俗学なのか創作論なのか心理学なのかジェンダー論なのか、そもそも二次性徴の暗喩だらけなどということはなく私の見当違いなのか、果ては物語や解釈を簡単に深そうに見せるための便利ツールなのか、もう何だかよく分からないのですが、雑談回の折にでも掘り下げる取っかかりになるお話などいただけたら幸いです。
もっと頻度増やして欲しいです!
黒川さんのおっしゃるように公式からの供給がなく、途方に暮れていた所こちらの動画を拝見し、それからのいうもの何度も聴いています。。。
蟲師第二回考察、首を長くしてお待ちしておりました。
こうして供給があることが本当に嬉しく思いますし、私の中での疑問や当時考察したことへの答え合わせのような感覚もありとても楽しんで視聴しております。
改めて本当にありがとうございます。
今回は私も蟲師第二話を視聴しながら視聴させていただきました。
第二話の考察では、スイちゃんの名前の由来を来た時、私も鳥肌が立ったのがわかるくらいぞわっとしました。
カワセミに行きつくなんて思ってもみませんでした。
こういったお祭り的な考察はやりすぎなくらいが楽しいので、是非とも今後も続けて欲しいと思います。
また、黒川さんの言う目をなくした時の話を聴いて、改めてエモい気持ちになりそのシーンを見直してきた次第です。
次の考察動画も楽しみにしております。
蟲師全話解説第二回待ってました!蟲師への愛が溢れていてかつ作品の中にさらに一歩踏み込んだような考察が大好きです。
20年ほど前の子どもの頃、光脈は見られませんでしたが、眠れないとふたつめ〜いつつめの瞼(概念)を閉じると真っ暗闇になってよく眠れたのを覚えています。何由来か分かりませんが、蟲師を読んだ時に思い出してびっくりしました。
蟲師回嬉しい!
スイちゃんの名前の考察、第二次性徴の考察、鳥肌立ちました!!!!!
私が特に好きなお話は「春と嘯く」です。すずとギンコの"ぎゅ"シーンと、ミハルに振り回されてるギンコのシーンが好きです。
これからも楽しみにしてます!
待望の第二回...とても面白かったです!!!
どの話も興味深く、キャラクターとしての母親の立ち位置と性格から出る
「他人に情けなんか書けたのが悪かったのよ」
のじっとりとしたでもあたたかみをどこか感じるセリフが
自分では言語化できていなかった部分ですごくすっきりしました。
第三回も心から楽しみにしています!
こういう、作者そこまで考えてないんじゃないくらいまで深堀ることが出来る、良い作品なんだ…
更新分全部面白過ぎました!
「扉ちょっと開けておかなくていいんだっけ?」「最近出身地産の物食べてないから食べようかな」など自分の中で迷信化しちゃうくらい蟲師は肌馴染みが良いのでコンテンツがあることが嬉しいです…
沖つ宮の解説を楽しみに更新追います!
蟲師に関するコンテンツが今あることが嬉しいです。楽しみにしてました!
イイゾ〜重箱の角を突いていけ 基本的にはもう終わった物語ですから 公式から新解釈(真と見做される)をお出しされることもないわけでなにを言おうが恥をかくこともありません!ヤッタネ!(血涙 第二回とても楽しみにしていました。RUclipsのおすすめが仕事しなかったから自力で検索して来ましたよもう
本当に愉しく拝見しています。ゆっくりでいいですから完結してくださいねいつまでもお待ちしています。せめてやまねむると綿胞子と籠の中と虚繭取りと……あーもう全部楽しみ!
この作品が大好きなんですが、どこがどういいのかをすべて言葉で説明しようとすると1話1時間くらいかかるんだよな。
かといってかいつまんで説明しようとしても薄っぺらくなるだけだしどうしたら? この思いどうやってぶつければ?
と、永遠にずっともやもやしながら生活してきました。笑
証明されたような気がして本当に嬉しいです。
言いたいこと全部言ってくれてる感、信頼しかないです。対談形式だからこその心地よさも最高です。
オタクの揺さぶられた心を言語化して頂いてありがとうございます…!!!😭😭😭
光の柱に関しては、蟲師全編から見ても異質な表現なので、作品初期特有の"迷子"なのかなと思っていました。
第二弾心待ちにしてました☺️
大好きな作品を語彙力つよつよで知識豊富なお兄さんが考察してくださることがとても嬉しいです。全力で頷きながら聴きました!
好きだけど自分では上手く言葉にできないことを黒川さんが綺麗に言語化してくださってスッキリしました!
今回も最高の深読みでした。
スイちゃんだけ2次性徴を迎えるとなると、描かれていない今後のストーリーとして、
目の病が治ったスイちゃんに見合いの話がやってくるとおもうので、
ビキ君がどうするかを想像すると、いろいろ捗ります。
今後も各話、深読みを期待しております。
今回も面白くて面白くて唸っちゃいました。民俗学的な話も興味深く聴いていたのですが、作品から〈人間〉を受け取るセンサーとそれを言語化する能力が、お二人とも高すぎて。また『蟲師』のアニメを観たくなりました。漫画も読みたい!読む!!!
コメントされている方もいらっしゃいますが、私も、ギンコさんは二つめの瞼を閉じた世界でスイちゃんの存在を認識していたのだと思っていました。ただ、それだけではスイちゃんの居場所まで特定できないかもですね。やはり噂が広まっていたのか……。切ない。
待ってました!スイの本家での扱いでスイ自身が闇を求めてしまった故のこの状況について初めてしれて見方が変わりました。深いです!
それにしても、笑顔のすいちゃん可愛いのわかる!!
次も楽しみにしてます!!
楽しみにお待ちしていました
意外と早く来たっ!うれしいです😊
作者はそこまで深く考えて描いたわけではないかもしれないしただの深読みと言えちゃうかもしれないけれど、これだけすでに存在している習俗とかと結び付けて話すことができるのって、やっぱり優れた作品だからなのかもなぁと感じました
蟲師、さわりだけふんわり見ただけで、よく知らないんですけど
今回の解説、考察、とても惹き込まれました
長野県諏訪市に御柱祭というお祭りがあります
大木を山から切り出し里まで曳き
最後はお宮の四方に建てる
という千年以上続くお祭りです
約2年をかけて行われるお祭りの中で、様々な習俗的なものが散りばめられていて、現代では廃れてしまったものが多く、ほとんどが省略されたり現代的に相応しくないとされ、行われなくなったりしています
その中に生理中の女性は柱や、曳くための綱を跨いではいけないというものがあります
これは神道などでもみられる忌み事ですが、血の穢れを避けるためだと思います
現代においてはあまり厳しく言われませんが、かつてはあった事です
諏訪大社の年中行事でも御頭祭や蛙狩神事をはじめ謎に包まれた神事も数多く山を信仰する諏訪地方ならではの興味深く不思議なものがあります
もしご興味に触れましたら、考察をお願いします
今でも正月に生理になったら「あ~~初詣やめとこ……」の気分になりますね……
穢れだなとは思うけど、今時厳しく言ったら色んなところが燃えそう→表立っては言わない→かつてはあったという認識になるという過渡期かなと思います
長野諏訪は神秘多き地と名高いのでいずれ聞いてみたいです
待ってました!!ありがとうございます!
第二回待ってました
待ってました!!
待ってましたぁ!!
わぁ✨待ってました😊
第二弾ありがとうございます!
待ってました!!!
民俗学の文献にあたった考察はお話の解像度を上げ、深読み(とくにスイちゃんとビクくんの名前のところ)では、本家の言語のフィルターを通した踏み込んだ考察で、リスナーをワクワクさせてくれる。まさに、The ゆる学徒ラジオ というべき 素晴らしい回だったと思います!
ぜひこの熱量でシリーズ走りきってもらいたいです。
私蟲師の無料アニメ見た後にゆる民俗学ラジオの蟲師解説がオススメに出てきました。蟲師見てよかったです。
わぁー!待ってました!!
待ってました!
ずっと待ってた
楽しみに待ってました
自分にはじめて来た時、食べ盛りで食い意地が張っていた私は「やったー!!お赤飯が食べられる!!!!」と思っていたのに普通の夕飯だったことにショックを受けた記憶があります。気にする人は「そんなお祝いなんかされたくない!」と気にするんだろうけど、私はお赤飯食べたかったな……(ただのお赤飯好き)
両親の『おめでとう』顔が
けっこう照れ臭かった、 で、『わたし成長してるんだなあ』と沁々思ったのを覚えてます😊
このシリーズ楽しみにしてました!
第二弾ありがとうございます!
待ってた!!😂
今回もめちゃくちゃ面白かったです!
スイちゃんの名前のくだりは鳥肌が立ちました。
蟲師解説、楽しみに待ってたので嬉しい~!
初めてコメントします。
最初におっしゃっていた公開されていた蟲師のアニメを見終えた後の関連動画からゆる民俗学ラジオを知りました。
私の人生で2番目に好きな漫画である蟲師を熱く語る黒川さんの姿に魅了され、ずぶずぶと沼にハマりました。
ゆる民俗学ラジオを見進める中で、漠然と自分が好きだな、面白いなと思っていたものが『民俗学』なのだと気付かされ、今は興味がどんどんと広がっていてあれこれ調べてみたい欲に駆られています。
さて、待ちに待った蟲師全話解説!漫画とアニメを傍らに照らし合わせながら拝見しました。
私はあまり考察しながら読むタイプの人間ではないので、物語のほんの上澄みしか掬い取れていなかったなと…
ここまで深い考察は黒川さんの『蟲師』への愛の深さなのでしょうね。また、学のない私にもとてもわかりやすく言語化してくだっていて、本当にもう黒川さん…すごいです。語彙力ないのでうまいこと言えないのですが、要はマジで好き。
長くなってしまいましたが、今後の動画も楽しみにしております♪
蟲師回ありがとうございます!
私がこんなにまだ蟲師を求めていたことに自分でも驚いてます。
蟲師深読み回、次も楽しみにしてます!
素敵なイラストのサムネも毎回楽しみです☺️
いやあ、聴き応えのある回でしたね!大変良い「祭り」でした!次回も楽しみ〜
前回の緑の座もそうでしたが、蟲師は基本的に緑(翠や碧など)が描かれているのが印象的な作品だと思っています。
緑って、地球に住む人間しか分からないであろう、大いなる存在の象徴の一つであるので、生命の色として描かれているのだと思いました。
第2弾待ってました!!
「瞼の光」の原作は読みきりというか、漫画賞への応募作ですね
うわー!!第2回待ってました!ありがとうございます!!
蟲師大好きで原作もアニメも何度も見てるはずなのに、このラジオでどんどん解像度が上がっていくぅ
毎回思いますが、作品への読み込みが素晴らしいですね!
私も、蟲師への解像度が上がっていくのを感じます。
これからも蟲師回楽しみにしております!
スイに作中屈指のヒロイン力を感じていたのはそういうことだったのかw
第二話待ってました!
スイに目を入れた時の光の柱は自分もよくわかりませんでした…
改めて考えると、新しい目を通して眼窩の闇の奥にある光の河の光が地上に溢れたのかな…とか
たしかビキも一瞬光の河を見たんだっけ?その光の影が底を見せるのか、光に反応して一瞬だけ二つ目の瞼を閉じられたのか…
ビキはたしか、原作では洋服でしたよね。蔵で市松人形と遊ぶスイとの対比や、人間がふたつめの瞼の閉じかたを忘れたことを象徴するような役割がより強調されているように思います(設定が固まる前の作品というのもあるでしょうが)。
そういう時代だと、ビキの父親は官吏とか学者のような長期単身赴任する職に就いる可能性もあるので、本家よりはましな家庭事情とも思えます(そう思いたい)。
ながながと思いつきを書いてしまいましたが、この考察が妥当なのか、そしてビキは翡になれるのか
信じるか信じないかはあなた次第です
今回、お話ももちろん非常に楽しませていただきましたが、個人的にサムネイルの画像が今までの動画の中でもすごく良いなと思った。袖をちまっと掴んでるスイちゃんがとにかくカワイイ。
まさにyoutubeで見て楽しみにしておりました。ありがとうございます
面白いかった。1話だけでもこれだけ深堀り出来るのすごいです。
今回の考察は、ゾクゾクしちゃいました😮
凄い!素晴らしい!
次回も楽しみにしてます!
人気の動画で見ると蟲師動画がアップして月が浅いのに上位再生数を誇ってますね😊
第二お待ちしておりました🫶
考察と深読みが今回も凄い!
新しい発見となるほど!と感心してしまいます。
次回の「柔らかい角」楽しみです。
早く見たいなぁ✨
第2回待ってました!!!「瞼の光」はめちゃくちゃ好きなので解説&考察嬉しいです!!
今回の解説を聞いてまたアニメが見たくなりました!!
第二回めっちゃ楽しみにしてました…!!今回も「なるほど…!?」と思う話を楽しそうに聞けてほんとに嬉しいです!また期待して待ってます!
ゆる民俗学ラジオも蟲師も大好きです!
浦下さんのリアクション動画+黒川さんの考察動画的ハイブリッドな構成を希望します!
待ってました
まってた!!!!
偶然も蟲の仕業かもしれませんね😊
前回の蟲師回を視聴してからHuluでアニメを少しずつ見始めました!
蟲師はずっと気になっていたので良いきっかけになりました!🙏
深読みが蘊蓄として面白いのが古のエヴァ考察界隈を彷彿させる
お待ちしておりました!はやる気持ちを抑えて第2話を復習してきました。動画視聴後、もう一度確認しに行きますw
いつも興味深く拝聴しています。蟲師回も大好きで楽しみにしていました。すごく面白かったです!
月小屋のことも詳しく知れて嬉しかったです。3つ目の瞼も実在していたことに驚きました。
作品を全く知らなくても楽しめました!流石です!
これ見てから見直すの楽しみ
頼むから全話やってくれ!
蔵の中のたくさんの玩具は親達が子供捨てる同然に分家に預ける罪悪感を紛らわす為に与えたのかなと考察していました。
待ってました!蟲師深読み😭
待ぁってましたぁ!!!
今日もお祭りたのしかったー😊🍻✨
蟲師が大好きで当チャンネルに最近辿り着きました。民族学というチャンネル独自のテーマと、この作品の親和性が高いからこんなに面白い解説、考察になるのでしょうか。
何度も見返している程好きな作品なのに、
今回の解説も驚きました。この解説動画を見た後に、またその視点でもう一度作品を見返したくなります。新しい楽しみ方を与えてくれてありがとう。
チャンネル登録とグッドボタンです。
応援しています!
瞼の光、個人的にとても思い入れのあるお話です。
全身麻酔した時、手術途中にほんの数秒ですが意識が戻り、痛みは感じない・体が動かない・音は聞こえるという状態に…。
自分では瞬きしてるつもりなのにずーっと真っ暗闇でした。
手術が無事終わってから、「私2つ目の瞼閉じたよ!」と興奮しながら家族に報告しちゃいました笑
バックグラウンドの考察&解説でよりこのお話が深く識れた感じがしてより好きになる♪
ビキビキ言いたいだけなのw
この話を聞いて思ったのですが、光の柱が立つのって月読神が変若水を(女の”子”)を殺してしまい天照神に怒られて(少女になり)空に昇っていく(女性になる)の暗喩を表しているのでは無いか、と考えました。月の光で蟲(命の原形)を抜き出しギンコ(役回り的に太陽?)に瞳を貰い日の元で生きていくみたいな、黒川さんがおっしゃっていたことを当てはめただけですがw
『翠』の解説、痺れました!
岡田斗司夫さんでもたどり着ない光脈を掘り出した感!
めっちゃ面白かったです。
チャンネル登録しました。
次も楽しみにしてます。
ここまでしっかり考察できるのはすごいなぁ
そこまでしっかり見ていなかったから、蟲の性質もそういうもんだと納得していましたが
珊瑚なんかは強い太陽光は苦手で、満月の時に産卵するから、月が好きな蟲もいてもおかしくないのかなと
赤不浄!宮田登の著書を思い出します。
スイのいた蔵に人形がたくさんあるのは、ザシキワラシへの供養とかオシラサマとかみたいなのを思い出します。
ビキってカエルの方言にもありませんでしたっけ。ヒキガエルの和名の由来にもなるのかな。ビッキとか。そうなると、ますます水に関わりそうです。
素敵なサムネですね。
ギンコと話す黒川さんたちとか見てみたいかも。
オタクの考察大好き
いやぁ〜今回もめちゃくちゃ楽しかったです!
原作を見ながら聞いてましたが、自分が気づかなかった部分もあり。
月小屋〜の考察は、もう「はあ〜!」「へぇー!」「うわあマジか!」の連発でした!
これからも蟲師考察、是非お願い致します!
凄すぎて大笑いしてしまった最高です
子供の声を大人の女性声優が演じることが多いですが、
蟲師の場合、子供の声は、すべて劇団の子役がやっているんですよね。
やはり子供と大人では声の響き方が違うので、
子供が演じることで、より物語のリアリティが増すように思います。
動画ありがとうございます!
私もビキの名前は不思議に思っていました。
中国地方の「びっこひく」とか「しびがわり」とかを聞いて育ったので何となく悪い意味なのかな〜と考えていましたが、ビキという単語があるとは知りませんでした😮
漫画・アニメ鑑賞時は「お前も昔はあんなだったじゃないか」って大分(35億年)遡らせるなぁそりゃ覚えてないよと毎回思っていました。が、解説を聞いているうちに段々と、人間が人間の形になる前≒精子という意味もあって、忘れているだけで人は各々が生まれる時に蟲から動物になるような凄まじい変化を経験しているということでもあるのかな、と思えてきました。
第二回目ありがとうございます!
第一回目でこちらのチャンネルを知り、他の動画も拝見させてもらってます。
どれも興味深くて面白いです。
でもやはり大好きな漫画を今まで考えもしなかった視点で解説してもらえるこの考察会が一番楽しいです!
竈の火で穢れが伝染するという話、篝野行の考察にも聞こえました。
蟲師全話解説会、楽しみにしてます。
私は重い実と山眠るが特に好きです。
ヒトガタから程遠い姿形のくせに契約、代償、対価の考え方が妙にヒトくさくて
蟲がヒトの次元に寄り添って甘やかしてる?感じがして。