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麗子さんが描いたお父様との思い出、、、これは泣ける娘しか描けない笑顔。泣ける
そうですね。そして、麗子さんご自身の自画像も味わい深く、絵画を見るのが楽しくなってきました。😀
表情っていうのは、直感的にその人物の感情が垣間見えますよね。劉生の麗子についての記録や写真は大量にありますが、幼き娘さんも父親の溢れんばかりの喜びや愛情を、いつも感じていたのだと分かる一枚。柔らかな色彩・晴れの日、嬉しそうな父娘の肖像画。切ないです。
25年程前に代々木にあった小料理店でバイトしていた時に、岸田劉生のお孫さんと言われる方が来店されてました。まだ学生で無礼だった私が「教科書で見た麗子像がお母さんですか?」と聞いたら「そうだよ。母さん麗子像ww」と気さくにお応え下さった😂ユーモア溢れた素敵なオジ様でした。音楽関係のお仕事をされていて、少人数での食事会に、オペラ界の偉い方ときて、オペラやオーケストラの裏話を、面白おかしく話してくれたのを思い出しました。お一人で来た時に「家にあった麗子像の思い出」「自分から見た母と麗子像」を話してくれたのも感慨深いです。遠いと思っていた美術の世界が、なんだか身近に感じました。
とても興味深いお話です!詳しく聞いてみたいです💦
@@mihakotubai204 25年前なので、しっかりとは覚えてないですが「教科書に載ってない麗子像がたくさんある」「家にもあって怖かった…夜特に怖い」「変に描くと子供だった麗子さんが喜んだから変になった」と聞きました。小さいお店でしたが、新聞協会の偉い人だけの忘年会が毎年行われてたので、色んな知識人と言われる方が来店されてました。
@@水谷回佑 様 良いお話し、ありがとうございました。絵画の世界と現実の生身の人間。理解の幅が広がりました。
@@水谷回佑 さん貴重なお話ありがとうございます😊✨身内からの評価も聞けることってなかなかないですからありがたいです😊
さよならは言えなくて、ありがとうはもっと言えなかった。せめて絵の中だけでは、という祈りの様に麗子さんの画は思えてしまいます。為になる動画でした。
おかしいな・・・人の親になれなかった俺なのに娘とのエピソードをきいて心の汗が目から・・・(グスン)
10歳といえば、小学校4年生。第一次思春期で、父親を異性として感じ始めるから、自然どこの家でも距離が開きますよね。想像していた通りの理由です。でも、娘、孫二人共画家という職業を選んだのは、劉生にとっては喜びですね。早逝しなければ、その姿を見られただろうに、気の毒です😢麗子さんの描いた父親との夏の日の絵、素敵ですね。彼女の伝え残した父への思い、思慕を込め、最良な父娘の時代の最終章として記憶していたのではないでしょうか❤
美術史に残る大画家・岸田劉生といえども、娘の思春期には右往左往したのかなと思うと…親近感。そして、これまではただ「デロリだなあ」と思っていた麗子像の、親子の愛と切なさを感じるようにもなりました。絵ぼ背後には必ず、生きた人間の感情があるんですね…
麗子さん、京都時代にはもう美しい少女に成長されていたのですね。着物をおしゃれに可憐に着こなす美意識をお持ちのお嬢さんに成長されたのですね。いまでも十分通用するお洒落さです。麗子像の裏にある温かい父と娘の物語、その後に来る思春期、父の死。岸田劉生の麗子像と本当の麗子さんの姿、可愛らしい親子のエピソード漫画など、知ることが出来て良かったです。じーんとしてます。素晴らしい解説、ありがとうございました。
麗子さんが描いた親子の絵を見てまさかの泣いてしまいました…
前編後編と素晴らしかったです。麗子像に抱いていた印象がガラッと変わりました。
おすましした娘の自分に、少しでっぷりとした体形から優しく伸ばした手を肩に添えて、知らずのうちに全ての悲しみから護ってくれていた。父親は八月の太陽のようだった記憶があったのでしょうね、だから満面の笑みで描いてた。53年なら自分が父親より少し年上になって、望郷や後悔、哀愁、そして感謝と色々な感情から麗子さんも描かれたんでしょう。単なるあどけない家族の一枚からこれ程読み取りたくなる解説は大変勉強になります、ありがとうございました。
遠い昔学校の教科書で見た以来の麗子像の謎が解けました。成長の過程で仕方ない事もあったのだろうと想像できますよね。劉生の絵を見て育ち画家になったのだから親の仕事は尊敬していたのでしょうね。最後の親子の絵は誰にでもある大切な思い出が溢れ出てくるようで泣けます。
以前、電車の中で麗子さんだ!と思って腰もぬかさんばかりに驚いたことがありました。本当に生き写しで。その方は夏子さんでした。証拠として桜の絵を描いたカンヴァスをお持ちでした。麗子さんも48歳の短い命でしたね。切なくも美しいお話でした。うるうる。
父親と娘の関係って切ないですね〜最後に「お父様の麗子」から卒業したのがまた泣けます。そして最後の麗子さんによる絵が素敵!娘にしか描けない笑顔って感じです。
ほっこりと切なさのある回でした。自分にも覚えのあるような思い出も蘇りました。今回のお話を聞くと、岸田劉生の絵を見る目線が変わりますね。知ると知らないでは、全く違います。ありがとうございます。
岸田劉生の人生、麗子の人生と共に麗子像をたどっていくと、全く印象が変わるのですね。そんなに父の愛がこもっていたとは…麗子像が全く怖くなくなりました。いいお話をありがとうございました。
今まで麗子像に抱いていた印象が全く変わりました。大人になってから麗子さんが描いた夏の思い出にも色んな思いが詰まってるようでグッと来ました。素敵な回でした。
長女11歳、続く反抗期で夫との関係に悩んでいる私は泣いてしまいました😭うちだけじゃないんだな、いつか終わりはくるんだなと。ありがとうございました🙇
号泣してしまいました。背景を知ることで、何百倍も味わい深くなる絵の世界、今回もありがとうございました。
私も小学生の娘がいますので、今回の内容は涙が出てきました。いつかは子どもも巣立って行ってしまう運命です。娘の成長を見れなかった劉生の気持ちを考えると涙が出てきました。良い内容でした。
「麗子像」は何枚か見たことがありますが、岸田劉生と麗子さんの人生については全く知らなかったので、大変興味深く拝見致しました。麗子さんによる父娘像の岸田劉生の満面の笑顔、五郎さんの涙声にも誘われて、涙が出ました😢
泣きました。また、新しい気持ちで麗子像を見ることが出来ます。ありがとうございます。
お疲れさまです!父の話、娘の話、私は結婚すらできませんでしたが心に沁み入るお話しでした。ヤマウチさん、左向きのご指摘お見事でした♪
私の母は、ご近所だったお孫さんの夏子さんに自身の絵を描いて頂き、家に飾っていました。なんでも鑑定団にも出させて頂きました。麗子さんと夏子さんの暮らす大久保の家のテーブルの上には何時もお花や果物が飾ってあったとの事でした。お話し興味深く拝聴致しました。ありがとうございます🍋
良い回だったなぁ~、今回。ホント、良い話。マジで😭
いつもながら五郎さんありがとう! これ神回になりそうですね。
最後の親子の絵は涙が出ちゃいますね。
自分も17才のときに父親が突然死したので麗子さんの描いた親子の絵に涙してしまいました。ワダちゃん大好きだけど、岸田回と佐伯回はヤマウチさんの淡々とした感じで良かったです。
麗子がちゃんと成長していてホッとしました😊お父さんにとっては切ないけどまっすぐ育っている証拠!我が子も今年10歳になります😅
アバンギャルドな五郎さんの優しさ溢れる父親目線にやられてしまいました。いつも、ありがとうございます😊
10歳の壁か…他界してしまった父には確かめようもありません。もっと話をすればよかった😢麗子さんの思い出の絵は心に沁みます。
元の写真に写る麗子さんは笑ってるようには見えないんだけど、描かれた絵の麗子さんは笑ってますね
なんだろう、お父様に腕時計を見せてる日記のあたりから涙が…五郎さん、父が大好きで大好きで仕方なかった少女時代の幸せな思い出を思い出させてくれてありがとう🥲
「俺の麗子」から「1人の人間としての麗子」として捉えるようになった、って解釈、とても素敵今日は父親にいつもよりやさしくしようと思いましたw
短い38年間ひたすら画業に専念した人だと思ってましたが、京都時代があったのですね。でも古美術熱があったから掛け軸の絵もあるのでしょう。いわゆる麗子像はどれも劉生の個性が光ってますが、16歳の描き直した絵は普通の人になっているような気がします。麗子さんが描いた思い出の絵はお父様と一緒の一番いい時を切り取ったステキな絵ですね。
麗子像、父親に一見不気味に描かれた娘さんは実際のところどう思ってたんだろう?というのがずっと疑問だったのですが、五郎さんの想像も交えてとは言え、その解答の一端が得られた劉生回。良かったです。
ありがとうございます!
岸田劉生さんの解説二回に渡りどうもありがとうございました。鵠沼の近くに住んでいることもあり、昔鎌倉の近代美術館で麗子像を見た記憶があり大変興味深く拝見させていただきました。また私にも2人の娘がおり、身につまされる話のように感じました。まだ10歳の壁を超えていない下の娘を、いつかそうなると思いながら今の時間を大切にして行こうと改めて感じさせていただきました。また次回の動画も楽しみにしております。ありがとうございました!
麗子像を巡る父と娘の物語…テーマと構成が見事で楽しく深く鑑賞できました今回も素晴らしい講義をありがとうございます
わたしも昔はお父さんっ子でした。毎朝仕事に行く父にキスしていました。それが成長するにつれ他所と違うと気づき、それこそ10歳くらいの頃の朝、しなくなったんですね。母が「してあげなさい」と言いかけたのを止めて「行ってきます。」と言って父は仕事に行きました。この動画であの日の父の気持ちを思い少し泣いてしまいました。
麗子さんの描いた夏の親子の思い出の絵が、とても良い絵だなと思いました。劉生さんの笑顔に、麗子さんの想いが表れているようで、ジーンときました。。。😢
もうすぐ母の日なのになんだか父の日が先に来そうなお話。ものすごく劇的なきっかけではない、どんな父娘も通る道なだけにこの動画を見た後で娘の一人として今年は父と過ごす時間を増やそうかなーと思えました😊五郎さん、皆さん、ありがとうございます!
山田五郎さんも娘さんの思い出と共に 今の自分の欠片を娘に残したいんでしょうね、五郎氏感極まる(泣)。
五郎さんも愛がいっぱいの父親だった。。。
@@kbk4008 さん、五郎さん 今 癌で苦しんでいますが 絵画愛を含め未来の人に残しているのでしょうネ。貴方も父親と同じく 愛を継承する人でしょうネ 老いれば段々父親に似てきます 不思議ですね。
本当に面白い講義でした(毎回ですが)。山田さんの父親の断片を垣間見た気がします😊
夫と娘を奥様はどんな気持ちで見ていたのでしょうね。面白かったです!ありがとうございました。
今回の麗子像の謂れが分かって本当に嬉しいです。私も不気味な絵をどうして描いたんだろう?と不思議だったのですが、父と娘の愛がそこには有ったということですね・・、。それにしても早くに亡くなられたのが残念です。
最後に紹介されている娘さんの絵がとても良くて感動しました!
気のせいか、親子像を紹介する山田さんが涙声に😢
確かに私にもそう見えます。
私もそう感じました。ジーーンとしました😊
自分の娘と被らせて力説してるのに自分の後ろの幼女の裸体の画像をUPするの極めて気持ち悪い。
劉生が描いた麗子の最後の絵にたいして、麗子が描いた親子の絵は本当に対照的かもしれませんね。劉生最後の麗子像は迷ってしまって一番良い感じの麗子が描けなくなってしまった。それに比べ麗子の親子の絵は、一番楽しかった時を描いているからお父さんが写真よりも楽しそうに描いている。写真の登場から絵画は変わっていったって五郎さんはおっしゃっていたけれど、やはり絵画ってすべてに通じるのは作者の思い。そして、時代背景。小さい頃は絵画を観てほんと意味不明でなんで鮭描いていたり、不気味な女の子(麗子像ですが)描いているんだと??が並んでいたけれど、五郎さんの解説でやはり作者の思いや歴史的背景というすべてを釣らぬく背景をしれて本当に勉強になります!
麗子さんの父娘画、突き刺さりますね・・・色調とかあるかもですけど、インパクトとそれに続く幸福感みたいな
麗子さんの想い出の一枚の絵、良い絵ですねぇ 素晴らしいです。
楽しい時間は一瞬だけど、その一瞬の為に人は生きるのかもしれない
今度また麗子像を観るときには五郎さんのお話を思い出しながらしみじみと鑑賞したいと思います。泣くかも。。。
電車の中で見てたのに、涙が止まらなくて困りました。
自分も何で全部右向きなんだろうと思いましたが、左向きの絵を見て、理由が分かった気がします。左向きの麗子像はオーラが無い。劉生も、麗子は右向きが良い!と感じてたのではないでしょうか。麗子が娘を描いた「花と少女」はなんかセザンヌが入ってますよね。
麗子さん、肖像画が後世に残る事になって、とても感慨深いものがあったと思います。そして画家になられて、お父様と同じ道を歩まれて、また絵が残る事になり、観ていて心に残りました。この頃は写真も登場している時代で、絵として表現されている事も心に残りました。配信を、ありがとうございます。
五郎さん 父と娘の幸せな時間の最後の写真を解説してるとき泣きそうでしたね。
親が画家で自分も画家で自分を描いた絵がたくさんあって親の知り合いが文化人ばっかりって、ベルト・モリゾと娘のジュリー・マネを思い出しました。父親と娘じゃなくて母親と娘はまた別の意味でいろいろあったのかもしれませんが。
とても見応えのある素晴らしい回でした。私も父とずっと良い関係ではなかったので。たまたまこの親子は絵画という目に見えるものを介して想いをあらわしてこられたけれど、このような表現手段を持たない、世の無数の父と娘にもこんな想いの交錯はあるのだと気付かされます。五郎さんの着眼点に心から共感しました。ありがとうございます。
山田さん娘さんを大事にされてるってことがよく伝わってきます🥺
やべ!で描き直すお父様がかわいい。寂しくても"小娘"の自我を自然に尊重出来る徳の高さ、素直さが戦前の人にもあったのですね。素直過ぎるから京都で弾けちゃったのね😂麗子さんの描くお父様の笑顔に、酔って帰って、寝た子=私の写真を撮っては嫌がられていた天然の我が父との日々を重ねてしまいました。明日、仏壇に線香あげようと思います。麗子像シリーズ、並べて見るところが大人の教養講座ですね。良いお話、ありがとうございました。
麗子ちゃんの絵がぴったりとなくなった、と聞いた時にそうだろうなと思いました。だから余計に納得ですね。麗子さん、お孫さんの夏子さんがお父さんの後を継いで画家になられたのは知りませんでした。麗子さんの親子像、とても素敵ですね。お父さんの笑顔がとてもいい。詳しく知らなかった岸田劉生のお話、とても楽しかったです。
劉生は癇癪持ちだったらしいですが家族(特に娘の前)では海に出かけて、落ち着かせて帰ってきたらしいです。麗子が成長していった様に、劉生も影響を受けて成長していった親子の相関関係にとても感動しました😢
2本の動画を見た最後に、麗子さんがお父さんとの思い出を書いた絵が、ホント心にしみます。なんの不安もなく毎日が幸せだった、まだ子供だったあのとき、その最後の時期の絵だったなんて。。。満面の笑みのお父さん、とてもいい絵です。
幸せだったからこそ表現出来たデロリの麗子像。とても感慨深いです。お父様ありがとう。
劉生の半生を知り、最後の父娘の絵を見ると泣けてくる😢
美術の教科書で見て、独特な絵だなあと思ったけど、父娘のドラマがあったんですね。岸田家みんな絵が好きで、思春期や劉生の死を経ても、絵が親子を繋いでくれたように思います。
五郎さんの解説を聞いて、この絵に対する感情が大きく変わりました。
顔怖いと思っていた麗子さん、目は日本人的な切れ長の美しい女性に成長したのですね。五郎さん、娘のパパとしての感情移入すごい!😂
劉生の分厚い3冊の日記の本と「父劉生」も読みましたが、父娘の切ない10歳の壁は考えが及ばなかった。息子しかいないし。
岸田劉生と麗子さん、本当に仲の良い親娘だったのですね。ちょっとした機会に仲が壊れたのは残念だけど、岸田劉生が娘絵で追求した芸術は正しかったとも言えます。普通の親なら娘を可愛く描くだけで終わるだろうから、やはり優れた芸術家だからこそ、麗子像のような絵が描けたのでしょう。
麗子さん苦労したんですね、震災の恐怖を体験し友達もいない京都はハードル高いでしょう、お母様似で益々美しく成長していく麗子さんをグロテスクには描けませんよね。高名な画家にありがちな性格破綻してなくて家族への愛と画業に邁進している最中亡くなるのは切ないです。
あかん…泣ける…岸田劉生の絵を見に行きたくなりました。素晴しい時間をありがとうございます。
この話題を取り上げてくださり感謝いたします。。わたしも成人後に美術関係の本で 今回取り上げていただいた この岸田氏の父娘エピソードを読み泣け感動したことを思い出しました。
岸田劉生の生涯や作風だけでなく父娘の関係にフォーカスされる五郎さん、流石です👏 以前にもリクエストしましたが、デロリが出たのでいつかぜひ
岸田劉生の生涯や作風だけでなく父娘の関係にフォーカスされる五郎さん、流石です👏 以前にもリクエストしましたがデロリが出たので甲斐庄楠音もお願い致します✨
父の娘であり子供の親でもある今劉生、麗子どちらの気持ちも胸に迫るものがあります。泣くつもりで見てなかったのに😢
ちょうどタイミングが良く、前回の動画を見た次の日に東京国立近代美術館に行く予定があり動画を視聴後だったからなのかなぜか親近感を抱いて見る事ができました。
「パパと結婚する!」と言ってるこの可愛い可愛い娘が将来他の男と結婚するんだと考えるだけで、パパはとても切ない。
今も、教科書に載っていて、人口に膾炙する、岸田劉生「麗子」像ですが、私も初めてコレを見たときは「薄気味悪っ!」と感じたものでしたね(笑)。今般の解説はこの絵画の持つ奥行きとその深さを、改めて、また身を以て伝えてくれた優良動画でした。有難う御座いました。現在、娘を持つ一父親として感謝です。
パパとれいちゃん切なくもほっこり親のありがたみ皆様素敵な話をありがとうございました。来月は父の日がありますね。親孝行しなくちゃ。
今から観ます。子供との楽しいGW終わりました。ちょっと悲しくなるかも。
「細雪」に岸田さんとこの麗子ちゃんのかわいい画でもひとつ飾ろうか、みたいな感じで出てきて…当時の人は不気味はなかったのかなぁと思いました。
麗子ちゃんかわいい
ラストで、感動しました。ありがとうございます。❤
とても興味深くてジーンとしたお話でした。もっと知りたくなりますね。女の子はね…思春期は仕方ないんですよね~😅
お父様、長生きしてくださったら、きっとお嬢さんと仲直りしていい関係になれたと思います。女の子は若いうちは父親に対する反発があって冷たくしてしまっても、じぶんがある程度の年齢になったら受け入れてまたあたたかい関係にもどれるものだと思います。麗子さんもそうなれる前にお父様を亡くされて残念に思ってらっしゃるのではないかと思います。山田さんもどうぞ長生きしてくださいね。
前半は、岸田劉生のその時代ならではの身勝手さに(父に重なるところもあり)なんとも言えない気持ちになったけど、それでもちゃんと愛していたことや、自分にも身に覚えがある父とのへの嫌悪、愛情を感じた記憶が重なって思わず涙が出てきました。麗子が自我を確立していくと共に、劉生が心変わり?をして画風を変えたり、最後の絵で劉生の笑顔が特徴的で、それに対して麗子は少しだけ口角をあげる程度の微笑みが、何とも言えません…。毎回感動するのですが、今回は特に素敵な回だと思いました。
ルドンと息子の関係を思い出してしまった。関東大震災はルドン親子を奈落に突き落とした第一次大戦から5年ぐらいしか経ってないのですね。人を破壊するのは災害と戦争ですよね。ただ、技術を否応なく発展させるのも・・・腕時計が普及したのは第一次大戦後ですね。資生堂、お子様になかなかええもん渡しますね。洋画の岸田家、日本画の上村家・・・そういえば、上村松園はまだですね。
ルドンと息子さんの話、とても悲しく心に残っています。
この絵は気味悪いという印象しかなかったのに愛情と切なさを感じる絵に変わってしまいました。背景を知るって大事なんでしょうね。奥行きが出てパッと見の好みだけの評価ではなくなる。放蕩する前に麗子が変わったならお父様は可哀想ですね。逆だとお母様の苦しむ姿も見た可能性があるので自業自得(笑)。父は恐かったので「大好き!」な頃があったかどうかも怪しいくらいなので「あっただろ⁉️」と言える山田さんは子煩悩なパパなんだろうなと感じました😊絵に描きたいくらいの楽しかった幼少期があるって素敵ですね。その分、切なさも背負うのかも知れませんが…。
泣けた
麗子作の親子像は劉生っぽい描き方をしてるように見えた。成長してのちに、ああいう絵を描いて欲しかったと思い至ったのだろうか。
早世の岸田劉生でしたが、娘さんお孫さんが画家になる、なんて素晴らしいんでしょう。絵を通して繋がってますね。
昨日「重要文化財の秘密」展で「麗子微笑」見てきました!画像や動画で見ていた時には確かに不気味でしたが、実物の絵画を見ると、とっても可愛らしい微笑みで感動しました。(「修復の秘密 」展示で、「麗子五歳之像」も鑑賞できて嬉しかったです^^)小出楢重の「Nの家族」と、「ラッパを持てる少年」(同時開催の「MOMATコレクション」展示)がとても良かったので、ぜひ取り上げてほしい!!です。
最後に紹介された娘さんの「1923年8月の思い出」すごくいい絵だと思いました。
鋭い洞察ですね。少女が父親の性的な事柄に嫌悪感を抱きやすいのは本能なので仕方がないと思います(近親相姦を避けるための生物学的な)娘と年の変わらぬ舞妓さんとは大NGですな💦奥様の事が全然出てこなかったけどその苦労を娘は目の当たりにしてしまうし。そんなドロっとしたものとは真逆の、父娘の幸せな数年間、尊いですね。少女が何も疑う事を知らない天使だった時代のキラキラの結晶、麗子像。見る目が変わりました。
最近拝見いたしました。素晴らしい解説ありがとうございます。
麗子像は、岸田劉生の理想だったんですね😏私は、麗子さん描く夏の父娘の絵に心惹かれます😊楽しい日々の思い出を成人してから描く、亡くしてから知る深い親愛親子の情ですね。人は、時として、もう二度とこの世で会えない切なさ、大切さ、後悔が胸の中を去来するのでしょう😢ありがとうございますm(_ _)m
最後のに描かれた麗子さんだけ左を向いていることについて、お父様の理想の麗子ではなく、一人の女性としての岸田麗子として描いたからではないかとのことですが、二人麗子図について感じたことがあります。左側に座っている娘(右向き)が従来の麗子像であるのに対して立って髪をいじっている右側の娘(左向き)が様式化されておらずより現実の麗子さんにそっくりで自然な表情に見えたのですがもしかしてその時期から岸田劉生は少女から大人へと成長していく麗子さんを感じていたのではないかと感じました。
分かるわぁ。泣けるわぁ。
10歳の壁があったとしたら本当に子煩悩だったんだなと思います。うちの祖父母に聞いた話では昔父親は特に子供に構わなかったようで幼少時父親に手をつないで貰った事もないと言っていたので。
麗子さんが描いたお父様との思い出、、、これは泣ける
娘しか描けない笑顔。
泣ける
そうですね。そして、麗子さんご自身の自画像も味わい深く、絵画を見るのが楽しくなってきました。😀
表情っていうのは、直感的にその人物の感情が垣間見えますよね。
劉生の麗子についての記録や写真は大量にありますが、幼き娘さんも父親の溢れんばかりの喜びや愛情を、いつも感じていたのだと分かる一枚。柔らかな色彩・晴れの日、嬉しそうな父娘の肖像画。切ないです。
25年程前に代々木にあった小料理店でバイトしていた時に、岸田劉生のお孫さんと言われる方が来店されてました。まだ学生で無礼だった私が「教科書で見た麗子像がお母さんですか?」と聞いたら「そうだよ。母さん麗子像ww」と気さくにお応え下さった😂ユーモア溢れた素敵なオジ様でした。音楽関係のお仕事をされていて、少人数での食事会に、オペラ界の偉い方ときて、オペラやオーケストラの裏話を、面白おかしく話してくれたのを思い出しました。
お一人で来た時に「家にあった麗子像の思い出」「自分から見た母と麗子像」を話してくれたのも感慨深いです。
遠いと思っていた美術の世界が、なんだか身近に感じました。
とても興味深いお話です!
詳しく聞いてみたいです💦
@@mihakotubai204 25年前なので、しっかりとは覚えてないですが「教科書に載ってない麗子像がたくさんある」「家にもあって怖かった…夜特に怖い」「変に描くと子供だった麗子さんが喜んだから変になった」と聞きました。小さいお店でしたが、新聞協会の偉い人だけの忘年会が毎年行われてたので、色んな知識人と言われる方が来店されてました。
@@水谷回佑 様 良いお話し、ありがとうございました。絵画の世界と現実の生身の人間。理解の幅が広がりました。
@@水谷回佑 さん
貴重なお話ありがとうございます😊✨
身内からの評価も聞けることってなかなかないですからありがたいです😊
さよならは言えなくて、ありがとうはもっと言えなかった。せめて絵の中だけでは、
という祈りの様に麗子さんの画は思えてしまいます。為になる動画でした。
おかしいな・・・人の親になれなかった俺なのに
娘とのエピソードをきいて心の汗が目から・・・(グスン)
10歳といえば、小学校4年生。第一次思春期で、父親を異性として感じ始めるから、自然どこの家でも距離が開きますよね。想像していた通りの理由です。でも、娘、孫二人共画家という職業を選んだのは、劉生にとっては喜びですね。早逝しなければ、その姿を見られただろうに、気の毒です😢麗子さんの描いた父親との夏の日の絵、素敵ですね。彼女の伝え残した父への思い、思慕を込め、最良な父娘の時代の最終章として記憶していたのではないでしょうか❤
美術史に残る大画家・岸田劉生といえども、娘の思春期には右往左往したのかなと思うと…親近感。そして、これまではただ「デロリだなあ」と思っていた麗子像の、親子の愛と切なさを感じるようにもなりました。絵ぼ背後には必ず、生きた人間の感情があるんですね…
麗子さん、京都時代にはもう美しい少女に成長されていたのですね。
着物をおしゃれに可憐に着こなす美意識をお持ちのお嬢さんに成長されたのですね。
いまでも十分通用するお洒落さです。
麗子像の裏にある温かい父と娘の物語、その後に来る思春期、父の死。
岸田劉生の麗子像と本当の麗子さんの姿、可愛らしい親子のエピソード漫画など、知ることが出来て良かったです。
じーんとしてます。
素晴らしい解説、ありがとうございました。
麗子さんが描いた親子の絵を見てまさかの泣いてしまいました…
前編後編と素晴らしかったです。
麗子像に抱いていた印象がガラッと変わりました。
おすましした娘の自分に、少しでっぷりとした体形から優しく伸ばした手を肩に添えて、知らずのうちに全ての悲しみから護ってくれていた。
父親は八月の太陽のようだった記憶があったのでしょうね、だから満面の笑みで描いてた。
53年なら自分が父親より少し年上になって、望郷や後悔、哀愁、そして感謝と色々な感情から麗子さんも描かれたんでしょう。
単なるあどけない家族の一枚からこれ程読み取りたくなる解説は大変勉強になります、ありがとうございました。
遠い昔学校の教科書で見た以来の麗子像の謎が解けました。
成長の過程で仕方ない事もあったのだろうと想像できますよね。
劉生の絵を見て育ち画家になったのだから親の仕事は尊敬していたのでしょうね。
最後の親子の絵は誰にでもある大切な思い出が溢れ出てくるようで泣けます。
以前、電車の中で麗子さんだ!と思って腰もぬかさんばかりに驚いたことがありました。本当に生き写しで。その方は夏子さんでした。証拠として桜の絵を描いたカンヴァスをお持ちでした。麗子さんも48歳の短い命でしたね。切なくも美しいお話でした。うるうる。
父親と娘の関係って切ないですね〜
最後に「お父様の麗子」から卒業したのがまた泣けます。
そして最後の麗子さんによる絵が素敵!娘にしか描けない笑顔って感じです。
ほっこりと切なさのある回でした。自分にも覚えのあるような思い出も蘇りました。
今回のお話を聞くと、岸田劉生の絵を見る目線が変わりますね。知ると知らないでは、全く違います。ありがとうございます。
岸田劉生の人生、麗子の人生と共に麗子像をたどっていくと、全く印象が変わるのですね。そんなに父の愛がこもっていたとは…麗子像が全く怖くなくなりました。いいお話をありがとうございました。
今まで麗子像に抱いていた印象が全く変わりました。大人になってから麗子さんが描いた夏の思い出にも色んな思いが詰まってるようでグッと来ました。素敵な回でした。
長女11歳、続く反抗期で夫との関係に悩んでいる私は泣いてしまいました😭うちだけじゃないんだな、いつか終わりはくるんだなと。ありがとうございました🙇
号泣してしまいました。
背景を知ることで、何百倍も味わい深くなる絵の世界、今回もありがとうございました。
私も小学生の娘がいますので、今回の内容は涙が出てきました。
いつかは子どもも巣立って行ってしまう運命です。
娘の成長を見れなかった劉生の気持ちを考えると涙が出てきました。
良い内容でした。
「麗子像」は何枚か見たことがありますが、岸田劉生と麗子さんの人生については全く知らなかったので、大変興味深く拝見致しました。麗子さんによる父娘像の岸田劉生の満面の笑顔、五郎さんの涙声にも誘われて、涙が出ました😢
泣きました。また、新しい気持ちで麗子像を見ることが出来ます。ありがとうございます。
お疲れさまです!
父の話、娘の話、私は結婚すらできませんでしたが心に沁み入るお話しでした。
ヤマウチさん、左向きのご指摘お見事でした♪
私の母は、ご近所だったお孫さんの夏子さんに自身の絵を描いて頂き、家に飾っていました。なんでも鑑定団にも出させて頂きました。麗子さんと夏子さんの暮らす大久保の家のテーブルの上には何時もお花や果物が飾ってあったとの事でした。
お話し興味深く拝聴致しました。ありがとうございます🍋
良い回だったなぁ~、今回。ホント、良い話。マジで😭
いつもながら五郎さんありがとう! これ神回になりそうですね。
最後の親子の絵は涙が出ちゃいますね。
自分も17才のときに父親が突然死したので麗子さんの描いた親子の絵に涙してしまいました。
ワダちゃん大好きだけど、岸田回と佐伯回はヤマウチさんの淡々とした感じで良かったです。
麗子がちゃんと成長していてホッとしました😊
お父さんにとっては切ないけどまっすぐ育っている証拠!
我が子も今年10歳になります😅
アバンギャルドな五郎さんの優しさ溢れる父親目線にやられてしまいました。
いつも、ありがとうございます😊
10歳の壁か…他界してしまった父には確かめようもありません。もっと話をすればよかった😢麗子さんの思い出の絵は心に沁みます。
元の写真に写る麗子さんは笑ってるようには見えないんだけど、描かれた絵の麗子さんは笑ってますね
なんだろう、お父様に腕時計を見せてる日記のあたりから涙が…
五郎さん、父が大好きで大好きで仕方なかった少女時代の幸せな思い出を
思い出させてくれてありがとう🥲
「俺の麗子」から「1人の人間としての麗子」として捉えるようになった、って解釈、とても素敵
今日は父親にいつもよりやさしくしようと思いましたw
短い38年間ひたすら画業に専念した人だと思ってましたが、京都時代があったのですね。でも古美術熱があったから掛け軸の絵もあるのでしょう。
いわゆる麗子像はどれも劉生の個性が光ってますが、16歳の描き直した絵は普通の人になっているような気がします。
麗子さんが描いた思い出の絵はお父様と一緒の一番いい時を切り取ったステキな絵ですね。
麗子像、父親に一見不気味に描かれた娘さんは実際のところどう思ってたんだろう?というのがずっと疑問だったのですが、五郎さんの想像も交えてとは言え、その解答の一端が得られた劉生回。良かったです。
ありがとうございます!
岸田劉生さんの解説二回に渡りどうもありがとうございました。
鵠沼の近くに住んでいることもあり、昔鎌倉の近代美術館で麗子像を見た記憶があり大変興味深く拝見させていただきました。
また私にも2人の娘がおり、身につまされる話のように感じました。
まだ10歳の壁を超えていない下の娘を、いつかそうなると思いながら今の時間を大切にして行こうと改めて感じさせていただきました。
また次回の動画も楽しみにしております。ありがとうございました!
麗子像を巡る父と娘の物語…テーマと構成が見事で楽しく深く鑑賞できました
今回も素晴らしい講義をありがとうございます
わたしも昔はお父さんっ子でした。毎朝仕事に行く父にキスしていました。それが成長するにつれ他所と違うと気づき、それこそ10歳くらいの頃の朝、しなくなったんですね。母が「してあげなさい」と言いかけたのを止めて「行ってきます。」と言って父は仕事に行きました。この動画であの日の父の気持ちを思い少し泣いてしまいました。
麗子さんの描いた夏の親子の思い出の絵が、とても良い絵だなと思いました。劉生さんの笑顔に、麗子さんの想いが表れているようで、ジーンときました。。。😢
もうすぐ母の日なのになんだか父の日が先に来そうなお話。ものすごく劇的なきっかけではない、どんな父娘も通る道なだけにこの動画を見た後で娘の一人として今年は父と過ごす時間を増やそうかなーと思えました😊五郎さん、皆さん、ありがとうございます!
山田五郎さんも娘さんの思い出と共に 今の自分の欠片を娘に残したいんでしょうね、五郎氏感極まる(泣)。
五郎さんも愛がいっぱいの父親だった。。。
@@kbk4008 さん、五郎さん 今 癌で苦しんでいますが 絵画愛を含め未来の人に残しているのでしょうネ。
貴方も父親と同じく 愛を継承する人でしょうネ 老いれば段々父親に似てきます 不思議ですね。
本当に面白い講義でした(毎回ですが)。山田さんの父親の断片を垣間見た気がします😊
夫と娘を奥様はどんな気持ちで見ていたのでしょうね。
面白かったです!ありがとうございました。
今回の麗子像の謂れが分かって本当に嬉しいです。私も不気味な絵をどうして描いたんだろう?と不思議だったのですが、父と娘の愛がそこには有ったということですね・・、。それにしても早くに亡くなられたのが残念です。
最後に紹介されている娘さんの絵がとても良くて感動しました!
気のせいか、親子像を紹介する山田さんが涙声に😢
確かに私にもそう見えます。
私もそう感じました。
ジーーンとしました😊
自分の娘と被らせて力説してるのに自分の後ろの幼女の裸体の画像をUPするの極めて気持ち悪い。
劉生が描いた麗子の最後の絵にたいして、麗子が描いた親子の絵は本当に対照的かもしれませんね。劉生最後の麗子像は迷ってしまって一番良い感じの麗子が描けなくなってしまった。それに比べ麗子の親子の絵は、一番楽しかった時を描いているからお父さんが写真よりも楽しそうに描いている。
写真の登場から絵画は変わっていったって五郎さんはおっしゃっていたけれど、やはり絵画ってすべてに通じるのは作者の思い。そして、時代背景。小さい頃は絵画を観てほんと意味不明でなんで鮭描いていたり、不気味な女の子(麗子像ですが)描いているんだと??が並んでいたけれど、五郎さんの解説でやはり作者の思いや歴史的背景というすべてを釣らぬく背景をしれて本当に勉強になります!
麗子さんの父娘画、突き刺さりますね・・・色調とかあるかもですけど、インパクトとそれに続く幸福感みたいな
麗子さんの想い出の一枚の絵、良い絵ですねぇ 素晴らしいです。
楽しい時間は一瞬だけど、その一瞬の為に人は生きるのかもしれない
今度また麗子像を観るときには五郎さんのお話を思い出しながらしみじみと鑑賞したいと思います。泣くかも。。。
電車の中で見てたのに、涙が止まらなくて困りました。
自分も何で全部右向きなんだろうと思いましたが、左向きの絵を見て、理由が
分かった気がします。左向きの麗子像はオーラが無い。劉生も、麗子は右向き
が良い!と感じてたのではないでしょうか。麗子が娘を描いた「花と少女」は
なんかセザンヌが入ってますよね。
麗子さん、肖像画が後世に残る事になって、とても感慨深いものがあったと思います。そして画家になられて、お父様と同じ道を歩まれて、また絵が残る事になり、観ていて心に残りました。この頃は写真も登場している時代で、絵として表現されている事も心に残りました。配信を、ありがとうございます。
五郎さん 父と娘の幸せな時間の最後の写真を解説してるとき泣きそうでしたね。
親が画家で自分も画家で自分を描いた絵がたくさんあって親の知り合いが文化人ばっかりって、ベルト・モリゾと娘のジュリー・マネを思い出しました。父親と娘じゃなくて母親と娘はまた別の意味でいろいろあったのかもしれませんが。
とても見応えのある素晴らしい回でした。私も父とずっと良い関係ではなかったので。
たまたまこの親子は絵画という目に見えるものを介して想いをあらわしてこられたけれど、このような表現手段を持たない、世の無数の父と娘にもこんな想いの交錯はあるのだと気付かされます。五郎さんの着眼点に心から共感しました。ありがとうございます。
山田さん娘さんを大事にされてるってことがよく伝わってきます🥺
やべ!で描き直すお父様がかわいい。寂しくても"小娘"の自我を自然に尊重出来る徳の高さ、素直さが戦前の人にもあったのですね。
素直過ぎるから京都で弾けちゃったのね😂
麗子さんの描くお父様の笑顔に、酔って帰って、寝た子=私の写真を撮っては嫌がられていた天然の我が父との日々を重ねてしまいました。明日、仏壇に線香あげようと思います。麗子像シリーズ、並べて見るところが大人の教養講座ですね。良いお話、ありがとうございました。
麗子ちゃんの絵がぴったりとなくなった、と聞いた時にそうだろうなと思いました。
だから余計に納得ですね。
麗子さん、お孫さんの夏子さんがお父さんの後を継いで画家になられたのは知りませんでした。
麗子さんの親子像、とても素敵ですね。お父さんの笑顔がとてもいい。
詳しく知らなかった岸田劉生のお話、とても楽しかったです。
劉生は癇癪持ちだったらしいですが家族(特に娘の前)では海に出かけて、落ち着かせて帰ってきたらしいです。麗子が成長していった様に、劉生も影響を受けて成長していった親子の相関関係にとても感動しました😢
2本の動画を見た最後に、麗子さんがお父さんとの思い出を書いた絵が、ホント心にしみます。
なんの不安もなく毎日が幸せだった、まだ子供だったあのとき、その最後の時期の絵だったなんて。。。
満面の笑みのお父さん、とてもいい絵です。
幸せだったからこそ表現出来たデロリの麗子像。とても感慨深いです。
お父様ありがとう。
劉生の半生を知り、最後の父娘の絵を見ると泣けてくる😢
美術の教科書で見て、独特な絵だなあと思ったけど、父娘のドラマがあったんですね。
岸田家みんな絵が好きで、思春期や劉生の死を経ても、絵が親子を繋いでくれたように思います。
五郎さんの解説を聞いて、この絵に対する感情が大きく変わりました。
顔怖いと思っていた麗子さん、目は日本人的な切れ長の美しい女性に成長したのですね。
五郎さん、娘のパパとしての感情移入すごい!😂
劉生の分厚い3冊の日記の本と「父劉生」も読みましたが、父娘の切ない10歳の壁は考えが及ばなかった。息子しかいないし。
岸田劉生と麗子さん、本当に仲の良い親娘だったのですね。ちょっとした機会に仲が壊れたのは残念だけど、岸田劉生が娘絵で追求した芸術は正しかったとも言えます。普通の親なら娘を可愛く描くだけで終わるだろうから、やはり優れた芸術家だからこそ、麗子像のような絵が描けたのでしょう。
麗子さん苦労したんですね、震災の恐怖を体験し友達もいない京都はハードル高いでしょう、お母様似で益々美しく成長していく麗子さんをグロテスクには描けませんよね。高名な画家にありがちな性格破綻してなくて家族への愛と画業に邁進している最中亡くなるのは切ないです。
あかん…泣ける…
岸田劉生の絵を見に行きたくなりました。素晴しい時間をありがとうございます。
この話題を取り上げてくださり感謝いたします。。
わたしも成人後に美術関係の本で 今回取り上げていただいた この岸田氏の父娘エピソードを読み泣け感動したことを思い出しました。
岸田劉生の生涯や作風だけでなく父娘の関係にフォーカスされる五郎さん、流石です👏 以前にもリクエストしましたが、デロリが出たのでいつかぜひ
岸田劉生の生涯や作風だけでなく父娘の関係にフォーカスされる五郎さん、流石です👏 以前にもリクエストしましたがデロリが出たので甲斐庄楠音もお願い致します✨
父の娘であり子供の親でもある今劉生、麗子どちらの気持ちも胸に迫るものがあります。
泣くつもりで見てなかったのに😢
ちょうどタイミングが良く、前回の動画を見た次の日に東京国立近代美術館に行く予定があり
動画を視聴後だったからなのかなぜか親近感を抱いて見る事ができました。
「パパと結婚する!」と言ってるこの可愛い可愛い娘が将来他の男と結婚するんだと考えるだけで、パパはとても切ない。
今も、教科書に載っていて、人口に膾炙する、岸田劉生「麗子」像ですが、私も初めてコレを見たときは「薄気味悪っ!」と感じたものでしたね(笑)。今般の解説はこの絵画の持つ奥行きとその深さを、改めて、また身を以て伝えてくれた優良動画でした。有難う御座いました。
現在、娘を持つ一父親として感謝です。
パパとれいちゃん
切なくもほっこり
親のありがたみ
皆様素敵な話をありがとうございました。来月は父の日がありますね。親孝行しなくちゃ。
今から観ます。
子供との楽しいGW終わりました。
ちょっと悲しくなるかも。
「細雪」に岸田さんとこの麗子ちゃんのかわいい画でもひとつ飾ろうか、みたいな感じで出てきて…当時の人は不気味はなかったのかなぁと思いました。
麗子ちゃんかわいい
ラストで、感動しました。ありがとうございます。❤
とても興味深くてジーンとしたお話でした。もっと知りたくなりますね。
女の子はね…思春期は仕方ないんですよね~😅
お父様、長生きしてくださったら、きっとお嬢さんと仲直りしていい関係になれたと思います。女の子は若いうちは父親に対する反発があって冷たくしてしまっても、じぶんがある程度の年齢になったら受け入れてまたあたたかい関係にもどれるものだと思います。麗子さんもそうなれる前にお父様を亡くされて残念に思ってらっしゃるのではないかと思います。山田さんもどうぞ長生きしてくださいね。
前半は、岸田劉生のその時代ならではの身勝手さに(父に重なるところもあり)なんとも言えない気持ちになったけど、
それでもちゃんと愛していたことや、自分にも身に覚えがある父とのへの嫌悪、愛情を感じた記憶が重なって思わず涙が出てきました。
麗子が自我を確立していくと共に、劉生が心変わり?をして画風を変えたり、
最後の絵で劉生の笑顔が特徴的で、それに対して麗子は少しだけ口角をあげる程度の微笑みが、何とも言えません…。
毎回感動するのですが、今回は特に素敵な回だと思いました。
ルドンと息子の関係を思い出してしまった。
関東大震災はルドン親子を奈落に
突き落とした第一次大戦から
5年ぐらいしか経ってないのですね。
人を破壊するのは災害と戦争ですよね。
ただ、技術を否応なく発展させるのも・・・
腕時計が普及したのは第一次大戦後ですね。
資生堂、お子様になかなかええもん渡しますね。
洋画の岸田家、日本画の上村家・・・
そういえば、上村松園はまだですね。
ルドンと息子さんの話、とても悲しく心に残っています。
この絵は気味悪いという印象しかなかったのに愛情と切なさを感じる絵に変わってしまいました。
背景を知るって大事なんでしょうね。奥行きが出てパッと見の好みだけの評価ではなくなる。
放蕩する前に麗子が変わったならお父様は可哀想ですね。
逆だとお母様の苦しむ姿も見た可能性があるので自業自得(笑)。
父は恐かったので「大好き!」な頃があったかどうかも怪しいくらいなので「あっただろ⁉️」と言える山田さんは子煩悩なパパなんだろうなと感じました😊
絵に描きたいくらいの楽しかった幼少期があるって素敵ですね。その分、切なさも背負うのかも知れませんが…。
泣けた
麗子作の親子像は劉生っぽい描き方をしてるように見えた。成長してのちに、ああいう絵を描いて欲しかったと思い至ったのだろうか。
早世の岸田劉生でしたが、娘さんお孫さんが画家になる、なんて素晴らしいんでしょう。絵を通して繋がってますね。
昨日「重要文化財の秘密」展で「麗子微笑」見てきました!画像や動画で見ていた時には確かに不気味でしたが、実物の絵画を見ると、とっても可愛らしい微笑みで感動しました。(「修復の秘密 」展示で、「麗子五歳之像」も鑑賞できて嬉しかったです^^)小出楢重の「Nの家族」と、「ラッパを持てる少年」(同時開催の「MOMATコレクション」展示)がとても良かったので、ぜひ取り上げてほしい!!です。
最後に紹介された娘さんの「1923年8月の思い出」
すごくいい絵だと思いました。
鋭い洞察ですね。少女が父親の性的な事柄に嫌悪感を抱きやすいのは本能なので仕方がないと思います(近親相姦を避けるための生物学的な)娘と年の変わらぬ舞妓さんとは大NGですな💦
奥様の事が全然出てこなかったけどその苦労を娘は目の当たりにしてしまうし。
そんなドロっとしたものとは真逆の、父娘の幸せな数年間、尊いですね。少女が何も疑う事を知らない天使だった時代のキラキラの結晶、麗子像。
見る目が変わりました。
最近拝見いたしました。素晴らしい解説ありがとうございます。
麗子像は、
岸田劉生の理想だったんですね😏
私は、麗子さん描く夏の父娘の絵に心惹かれます😊
楽しい日々の思い出を成人してから描く、亡くしてから知る深い親愛親子の情ですね。
人は、時として、もう二度とこの世で会えない切なさ、大切さ、
後悔が胸の中を去来するのでしょう😢
ありがとうございますm(_ _)m
最後のに描かれた麗子さんだけ左を向いていることについて、
お父様の理想の麗子ではなく、一人の女性としての岸田麗子として描いたから
ではないかとのことですが、
二人麗子図について感じたことがあります。
左側に座っている娘(右向き)が従来の麗子像であるのに対して
立って髪をいじっている右側の娘(左向き)が様式化されておらず
より現実の麗子さんにそっくりで自然な表情に見えたのですが
もしかしてその時期から岸田劉生は少女から大人へと
成長していく麗子さんを感じていたのではないかと感じました。
分かるわぁ。
泣けるわぁ。
10歳の壁があったとしたら本当に子煩悩だったんだなと思います。
うちの祖父母に聞いた話では昔父親は特に子供に構わなかったようで幼少時父親に手をつないで貰った事もないと言っていたので。