1988年 F1総集編より 第6戦デトロイトGP

翌年89年より91年までアメリカGPはフェニックスに移ったためデトロイトではラストレース

[@ちゃぼさんの部屋]

アメリカのコースは当時デトロイト市街地が適したコースでしたね。翌年から91年までがフェニックス市街地コースに変わったんですね。

[@SmartKUlaire4253]

このデトロイト市街地コース、アメリカ独特のバンピーな路面の上に見通しの悪い直角ターンやコース幅が狭過ぎで、F1マシンを走らせるにはかなり不向きなコースであった、ドライバーからの不評も少なくなく三連覇を成し遂げたアイルトン・セナでさえ「このコースは嫌いだ。」とインタビューで語っている始末であった。余談だが、このコースの一部の区間が、現在アメリカの最高峰カテゴリーのインディカーシリーズのデトロイト戦のコースに使われているのだが、コーナーの見通しの悪さやコース幅の狭さは殆ど同じで、今年のレースは案の定“クラッシュ祭り”であった(“このシリーズ特有”の一部のドライバーの下手なオーバーテイクの仕掛け方等のドライビングスタイルの問題もある。)。