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ほんとこのチャンネル楽しいです僕の好きな内容ばっかりやってくれて知識の再確認と更新も出来て助かります
ありがとうございます!私も分からないことだらけなので、こうやって違う地域や詳しい人と回るのは本当に勉強になります!笑
琵琶湖!!住んでいた頃は気にもとめなかった水草、改めてこう知ることができるのは非常に嬉しいです。コミヤさんの嬉しそうな声を聞いていると、なんかこっちも嬉しくなります。今思い返せば、釣りのときに引っかかってイライラしていた水草、貴重なものだったんだなあ・・・・・改めて、知ることは大事ですね。子供の頃、こうやって学ぶ機会があれば。
近くにいると当たり前過ぎて認識できないって本当によくあります。中学生の頃に釣りをしていると、近くの溜池で凄いトゲトゲでウザイハスが会ったのですが、今思えばあれはオニバスで、めちゃくちゃ貴重なものでした笑違う地域に行ったり、少し知識が深まることで、身近な環境の中の凄さに気付けたりしますよね。琵琶湖は環境学習に力を入れていますし、何より琵琶湖博物館という国内最高水準の施設があるのは本当に羨ましい限りです!笑少しでも多くの人に伝わって欲しいものです。
倉敷市街の用水路群を紹介してもらいたいです出張で出かけた際に、水草の繁茂具合に驚きました。京都府住みで琵琶湖の多様性は知っているつもりですが、負けず劣らず多様な水草が生えているように思えました
倉敷市ですか!まだ訪れたことがないですが、山陽方面に行った際は覗いてみようかと思います!
日本産水草、いいっすよねぇ〜!ネジレモ、アクアリウムの世界ではスクリューバリスネリアって呼ばれててその辺から国産水草ファンです
スクリューバリスネリアがネジレモなのですね!確かに笑水草、数年前にヒルムシロやジュンサイを見つけたあたりからすっかりハマってしまいました。まだまだ詳しくはないですが、水草が豊富な環境は本当に最高です!ちなみに今回は、次回の水草動画の布石ですのでお楽しみください!笑
圧倒的多様性ですね😊水中も見れたら楽しいなぁ🎵
本当に素晴らしい環境です!水中にもカメラは入れてみましたが、歩きながらでは泥が待ってしまい良い映像が撮れませんでした。次回は鳥取の池ですが、潜水装備で撮ったので水中映像もお届けします!
滋賀の隣県が地元の自分としては、学校教育や地元ニュースで琵琶湖が年々環境悪化しているとマイナスなイメージがずっと先行していました。昨今の外来種問題はネガティブな表現で誰かの気を引こうとばかりしている印象が強いですが小宮さんのように事実をもって保全活動は無駄じゃないと発信できることはマジで素晴らしいです!あと、無料コンテンツとは思えない内容です笑
実際に環境は悪化していて、アメリカナマズの侵入等脅威は尽きないのだと思います。ただ、それでも国内の大規模水面の中ではかなり良好な環境が保たれており、脅威を啓発することも重要ですが、守るべき素晴らしい環境はどういうものなのかを見つめることも大切なことだと思っています。私はあまり論争出来るだけの気力がないので、保全して、その成果を伝える形で議論に参加して行ければと思っています笑最終的には学外ゼミみたいなクオリティを目指したいところですね笑
琵琶湖は湖畔で小鮎釣りをしてる様々な水草が流れてくるのが素晴らしいですし、ウチのビオトープのネジレモとクロモはそういった感じで入手したものです。
本当にこの水草の豊富さは驚かされます。他県ではクロモもセキショウモ類もほとんど見かけなくなりました。素晴らしい環境です!
@@ariake538 大事な事忘れてました💧びわ博の水生植物の展示会絶対参ります。
ぜひ!本当に詳しく研究成果が紹介されていました。水草の利用の歴史などはとても興味深かったです!
関東はつくば実験植物園でも明日から水草展ですね水田ビオトープ系の水草の実物、見に行きたいなぁ・・・・・遊んでいるビオトープの近くにアメリカキカシグサが大量発生中、侵入しないように気を付けないと……
つくば実験植物園さんでも水草展なのですね!東日本はなかなか遠くて行けませんが、そちらも気になります。本当に琵琶湖は半端ないです。中山間地域の小さな湿地などを除いてこれ程のレベルで残っている場所は他に見た事がありません。平野部では尚のこと……。各地の大きな湖沼の記録を見ると、1970年代まではどこも水草の種数が多く、本来はこれが普通だったのかと思うと信じられません(汗)
サムネか動画の最初にコミヤさんの顔を毎回出した方が良い人は顔があると目がいくというのがあり広告手法として利用されているコミヤさんは「良い顔」なのでアイコンとして使うと良いと思う
そういう心理もあるのですね。ありがとうございます。参考になります!投稿は4-5本後になりますが、次の撮影から取り入れて行きたいと思います!
素晴らしいです!永遠に見ていられます!ありがとうございます。めちゃくちゃ刺さりまくりました笑鳥取にも希少な水草がたくさんあると思っていましたが、琵琶湖は本当に宝庫でしたね。全ての水草、美しくかっこよかったです!ムサシモという名は初めて聞きました。(そもそも知らないものばかりですが笑)かわいいですね。イバラモ科の植物は、基本的に鋸歯…でしたっけ…があるんですか?だからイバラモっていうんでしょうか。触ると痛いんですね。あと、ヒシは水面を覆う厄介者という諏訪湖の印象があったのですが。私が勝手に抱いているイメージですかね。それともまた違うヒシなんでしょうか。水草にも雑種があるとは知りませんでした。ただでさえ判別がつかないのに、そこへ交雑種がでてきたら素人にはひとたまりもないですね笑しかしそれを研究してる方がいるという…なんとも素敵な世界です!しかしシオさんすごいですね。神がかってます。琵琶湖も鳥取の水辺もよくご存知なんですね。もちろん小宮さんもお詳しいですが笑!我が家のドジョウ水槽に入れていたネジレモ(園芸店のもの)は、いつしか跡形もなくなっていました。水草ってすぐ溶けてしまいます。ひとえに、自分の知識と管理能力のなさからくるものなのですが。種類にもよると思いますが、やはり十分な日光が必要だったりするのでしょうか。水草を育てるのは難しいです。いまだコウホネは咲きません笑ちなみに小宮さんのご自宅には何種類ぐらいの水草がいらっしゃるんですか?琵琶湖にもジャンボタニシがいるんですね。卵は水に落とす。メモってあります笑!外来水草もやはりいるんですね。ウスゲオオバナミズキンバイのシードバンク。脅威でしかありませんね…。公共工事で入られたらどうしようもない気がしますが、とにかく他へ持ち込まないということに尽きるんですね。地元の方が除草してくださっていること、ありがたいなと思いました。水草は生産者ですか。確かに本来はそうですよね。琵琶湖60万年の歴史が、多様な水草を育み続けてきたのですね。外来種が入ってもなおその環境を維持できているのは、なぜでしょうか。やはり琵琶湖の面積、水量、それらが桁違いだからなんですかね。先日、井の頭公園の水生物園に行きました。入口の池ではセキショウモらしき水草が見られ、とても美しかったです。館内ではクロモを初め、かつて井の頭池で見られた水草と在来魚類が展示され、ため息が出るようでした。来週は筑波実験植物園の水草展に行く予定でおります。無事に行けるといいのですが…。超個人的な要らぬ情報まで書き込んでしまいました。なかなか身近では共感を得られないものですから笑!申し訳ありません。なぜこんなにも水草に惹かれるのか自分でもよく説明できません。きっかけはまちがいなく小宮さんの動画なんですけど笑でも、美しいですし、良いものは良いと思っています笑普段、展示でしか見られないような植物が自分の目の前で水に揺れているって、本当に異世界の話みたいです。ちなみに、9月を過ぎたら琵琶湖で水草を触るのもアウトなんですかね汗?自分も琵琶博で展示を見学し、実際に琵琶湖の水中を眺めて多様性を体感したいと思います。あまりに嬉しかったのでめっちゃ長文になってしまいすみませんでした。琵琶湖の展示会、最高に素晴らしかったです。たくさん紹介していただきありがとうございました!!
琵琶湖は本当に圧倒的ですね。イバラモなんて琵琶湖に来るまで見た事がなかったです笑多分漂着してますし、めちゃくちゃ生えてるので見つけられると思います。本当にトゲトゲしてますよ笑あの多肉質とトゲトゲは感動です。シオくんはもともと鳥取出身です!水草に詳しく、彼が学生の頃から、この春までお世話になっていました。私はここの水草の半分も分かりませんが、やはり詳しい人と回るととても勉強になります。ヒシについては、あれは富栄養化した環境を好むので、現在の富栄養化しまくってる日本の水辺で覇権を握った在来水草という感じですね。本来の中栄養や貧栄養な状態ではヒシ1強にはなりません。以前投稿した水不足のクロモ池が中栄養くらいの環境で、ヒシもチラホラありますが水面を覆う程では無いですね。前回の琵琶湖~伊勢の旅や今回の北陸旅の中で知ったのですが、1970年代まで日本の大きな湖沼はおそらくどこもこんな感じだったみたいです。確かに、古い記録に載ってる水草の種数はどの湖を見ても圧倒的です。加賀三湖のひとつ、柴山潟の漁獲量の記録ではダントツで水草(肥料用)が多く、水揚げ高でも2位です。まさに生産の場だったのだなと思います。ただ高度経済成長期頃に急速に水質が悪化、一時的には栄養が増えるので水草も増え、肥料も化学肥料に代替され藻狩りも必要なくなりました。利用価値が無くなった邪魔な水草を嫌って各地でソウギョが放たれました。しかしながら、それで水質悪化が解決した訳でもないので、そのまま富栄養化が進み、ヒシやアシなどの一部の富栄養な状態に耐えれるものだけが残りました。諏訪湖や塩水化する前の湖山池がこの状態ですね。実は西日本には湖沼が少なく、琵琶湖や日本海側の潟湖を除くとほぼありません。そのためあまり数を回ったことがなく、東日本の湖がどうなのかと言われると分からないところがあります。ただ、良くも悪くもこういう大きな湖沼には捕食者になり得るウナギやナマズ、ギギ、コイ、それらが外来種に起き変わっていたとしても、アメリカザリガニだけが増えるみたいなバランスの崩壊はないのだと思います。それもあって、琵琶湖や中綱湖など富栄養化を防げた湖においては、ある程度水草が残っているのではないでしょうか。琵琶湖の対極が霞ヶ浦で、水質悪化が酷過ぎて、あれだけ外来捕食者だらけなのに何も生えてません。水草の飼育は私も上手い方でなく、上手くいってないものばかりですが、日射量と水温は関係してそうですね。光が弱いと枯れてしまうものも多いですが、水中に生えるセキショウモ系やヒルムシロ系は高水温に弱い気がします。対して水田雑草と呼ばれるような水草、コウホネなどの抽水植物は比較的高水温にも強く、それなりに耐えてくれます。あとは肥料分などでしょうか。私の家にはオニバス、ヒシモドキ、ジュンサイ、ヒツジグサ、トチカガミ等の浮葉植物、デンジソウやコキクモ等の水田雑草、ガシャモク、エゾヤナギモ等な水草があります。ただエゾヤナギモはめちゃくちゃ難しいです。ガシャモクも持ち直したものの微妙ですねぇ。この内半数ほどは系統保存も兼ねているので、田んぼよりも手をかけています笑琵琶湖の外来種問題は深刻化しつつありますが、まだまだ豊かな環境を見ることができます。なんとかここで耐えて欲しいところですが、各地が昔は持っていた「本来の水辺」の姿をこれ程手軽に垣間見れるのもここしかありません。ぜひ、見に行かれてください!魚種ごとにかかっているので、一度琵琶湖の漁業調整規則をざっと見ておくのが良いかもしれません。水草は大丈夫だと思いますけど笑
漂着してるんですか!本当にすごい世界ですね。聞いただけで圧倒されます!図鑑で眺めていたものが目の前にあって触れる(水草はOKですね笑?)わけですよね。イバラモ探してみます!他肉質とトゲトゲですね笑シオさんは鳥取の方なんですね。その道に詳しい方が身近にいるってありがたいことですね。そして、そういう人脈を作れるのは小宮さんの人柄であり、才能なのではないでしょうか。この人のためならって、きっと皆さん思われるんですよ笑ヒシの説明、納得です!めちゃくちゃスッキリしました!ありがとうございます!今までの動画でも、一塊か二塊が涼しげに水面に浮かんでるだけだったので、自分の知ってるヒシと別物なのかと思ってました笑水草は肥料として活用されてたんですね。水揚げ高2位ですか!どれだけ豊富に生えてたんでしょうか。琵琶湖みたいな湖沼が日本中至る所にあったわけですね。そして、それが当時は普通の光景だったと…。普通種が普通にいるって良いことだと小宮さんもよくおっしゃいますけど、そういう世界だったのでしょうね。調べたところ、江戸時代の諏訪湖でも、人々が藻刈り舟(この名称が既にエモいです笑)に乗って藻を収穫し、堆肥にして畑にすきこんでいたそうで。それにならい、現在は繁茂するヒシを刈り取り、堆肥化しているようです。ちなみに、クロモも豊富にあるため除草して富栄養化の改善につなげているとのことでした。地元のことなのに全然知りませんでした。ありがとうございます!琵琶湖レベルの規模だと、アメリカザリガニの脅威も影を潜めるわけですね。霞ヶ浦はアメナマの話題はよく聞きますが、本来はとてつもなく豊かな環境を誇っていたんでしょうね。良い水草をたくさん育ててるんですね。系統保存となると気合いも入りますよね笑!ガシャモクを調べてたらちょうど小宮さんたちの論文にヒットしました!中国地方新産って初めて見つかったということですか?すごいですね!なんか連日驚いてばかりですが笑そして古い溜池なんですね。素晴らしい環境が残ってるんですね。もちろん発見された方も素晴らしいです笑!今日のオニバスの花もすごかったですね笑!白い花が咲く事例ってあるんですか?環境によるものなのか、個体変異的なものなのか、不思議です。他の子たちの花色も気になりますね。水草、やはり水温も関係してますよね。うちのコウホネは肥料不足かもしれません笑漁業調整規則ですね。ちょっと覗いただけでくらくらしてますが、具体的な魚種も載っていたようですので頑張って目を通しておきます笑たくさんのことを詳しく教えていただき、とてつもなく勉強になりました。いや、まだ分からないことだらけなんですけれど笑でもとても楽しいですね。本当にいつもありがとうございます!
動物の方は獲って食べるのが好きということもあり、割と興味が湧くんですが、植物はイマイチ興味が湧かないので、こういう動画は助かります!植物についても学んだほうが、動物ハントにも役立つのは頭ではわかるんですがね...
ありがとうございます!私も福岡にいた頃は水草に一切興味がなかったのですが、2020年に鳥取の水草の多様さを見てすっかりハマりました笑やはり種数が多いと、探す楽しみも増え興味が深まります。琵琶湖はその点、多様さと見やすさで水草入門に最高ですね!
ほんとこのチャンネル楽しいです
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ありがとうございます!
私も分からないことだらけなので、こうやって違う地域や詳しい人と回るのは本当に勉強になります!笑
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今思い返せば、釣りのときに引っかかってイライラしていた水草、貴重なものだったんだなあ・・・・・
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中学生の頃に釣りをしていると、近くの溜池で凄いトゲトゲでウザイハスが会ったのですが、今思えばあれはオニバスで、めちゃくちゃ貴重なものでした笑
違う地域に行ったり、少し知識が深まることで、身近な環境の中の凄さに気付けたりしますよね。
琵琶湖は環境学習に力を入れていますし、何より琵琶湖博物館という国内最高水準の施設があるのは本当に羨ましい限りです!笑
少しでも多くの人に伝わって欲しいものです。
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京都府住みで琵琶湖の多様性は知っているつもりですが、負けず劣らず多様な水草が生えているように思えました
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ネジレモ、アクアリウムの世界ではスクリューバリスネリアって呼ばれててその辺から国産水草ファンです
スクリューバリスネリアがネジレモなのですね!確かに笑
水草、数年前にヒルムシロやジュンサイを見つけたあたりからすっかりハマってしまいました。まだまだ詳しくはないですが、水草が豊富な環境は本当に最高です!
ちなみに今回は、次回の水草動画の布石ですのでお楽しみください!笑
圧倒的多様性ですね😊
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本当に素晴らしい環境です!水中にもカメラは入れてみましたが、歩きながらでは泥が待ってしまい良い映像が撮れませんでした。
次回は鳥取の池ですが、潜水装備で撮ったので水中映像もお届けします!
滋賀の隣県が地元の自分としては、学校教育や地元ニュースで琵琶湖が年々環境悪化していると
マイナスなイメージがずっと先行していました。
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小宮さんのように事実をもって保全活動は無駄じゃないと発信できることはマジで素晴らしいです!
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実際に環境は悪化していて、アメリカナマズの侵入等脅威は尽きないのだと思います。
ただ、それでも国内の大規模水面の中ではかなり良好な環境が保たれており、脅威を啓発することも重要ですが、守るべき素晴らしい環境はどういうものなのかを見つめることも大切なことだと思っています。
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琵琶湖は湖畔で小鮎釣りをしてる様々な水草が流れてくるのが素晴らしいですし、ウチのビオトープのネジレモとクロモはそういった感じで入手したものです。
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ぜひ!本当に詳しく研究成果が紹介されていました。水草の利用の歴史などはとても興味深かったです!
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本当に琵琶湖は半端ないです。中山間地域の小さな湿地などを除いてこれ程のレベルで残っている場所は他に見た事がありません。平野部では尚のこと……。各地の大きな湖沼の記録を見ると、1970年代まではどこも水草の種数が多く、本来はこれが普通だったのかと思うと信じられません(汗)
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鳥取にも希少な水草がたくさんあると思っていましたが、琵琶湖は本当に宝庫でしたね。全ての水草、美しくかっこよかったです!
ムサシモという名は初めて聞きました。(そもそも知らないものばかりですが笑)かわいいですね。イバラモ科の植物は、基本的に鋸歯…でしたっけ…があるんですか?だからイバラモっていうんでしょうか。触ると痛いんですね。
あと、ヒシは水面を覆う厄介者という諏訪湖の印象があったのですが。私が勝手に抱いているイメージですかね。それともまた違うヒシなんでしょうか。
水草にも雑種があるとは知りませんでした。ただでさえ判別がつかないのに、そこへ交雑種がでてきたら素人にはひとたまりもないですね笑
しかしそれを研究してる方がいるという…なんとも素敵な世界です!
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我が家のドジョウ水槽に入れていたネジレモ(園芸店のもの)は、いつしか跡形もなくなっていました。水草ってすぐ溶けてしまいます。ひとえに、自分の知識と管理能力のなさからくるものなのですが。種類にもよると思いますが、やはり十分な日光が必要だったりするのでしょうか。水草を育てるのは難しいです。いまだコウホネは咲きません笑
ちなみに小宮さんのご自宅には何種類ぐらいの水草がいらっしゃるんですか?
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外来水草もやはりいるんですね。ウスゲオオバナミズキンバイのシードバンク。脅威でしかありませんね…。
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水草は生産者ですか。確かに本来はそうですよね。琵琶湖60万年の歴史が、多様な水草を育み続けてきたのですね。外来種が入ってもなおその環境を維持できているのは、なぜでしょうか。やはり琵琶湖の面積、水量、それらが桁違いだからなんですかね。
先日、井の頭公園の水生物園に行きました。入口の池ではセキショウモらしき水草が見られ、とても美しかったです。館内ではクロモを初め、かつて井の頭池で見られた水草と在来魚類が展示され、ため息が出るようでした。来週は筑波実験植物園の水草展に行く予定でおります。無事に行けるといいのですが…。
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なぜこんなにも水草に惹かれるのか自分でもよく説明できません。きっかけはまちがいなく小宮さんの動画なんですけど笑
でも、美しいですし、良いものは良いと思っています笑
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自分も琵琶博で展示を見学し、実際に琵琶湖の水中を眺めて多様性を体感したいと思います。
あまりに嬉しかったのでめっちゃ長文になってしまいすみませんでした。琵琶湖の展示会、最高に素晴らしかったです。たくさん紹介していただきありがとうございました!!
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多分漂着してますし、めちゃくちゃ生えてるので見つけられると思います。本当にトゲトゲしてますよ笑
あの多肉質とトゲトゲは感動です。
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ヒシについては、あれは富栄養化した環境を好むので、現在の富栄養化しまくってる日本の水辺で覇権を握った在来水草という感じですね。本来の中栄養や貧栄養な状態ではヒシ1強にはなりません。以前投稿した水不足のクロモ池が中栄養くらいの環境で、ヒシもチラホラありますが水面を覆う程では無いですね。
前回の琵琶湖~伊勢の旅や今回の北陸旅の中で知ったのですが、1970年代まで日本の大きな湖沼はおそらくどこもこんな感じだったみたいです。確かに、古い記録に載ってる水草の種数はどの湖を見ても圧倒的です。加賀三湖のひとつ、柴山潟の漁獲量の記録ではダントツで水草(肥料用)が多く、水揚げ高でも2位です。まさに生産の場だったのだなと思います。
ただ高度経済成長期頃に急速に水質が悪化、一時的には栄養が増えるので水草も増え、肥料も化学肥料に代替され藻狩りも必要なくなりました。利用価値が無くなった邪魔な水草を嫌って各地でソウギョが放たれました。
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あとは肥料分などでしょうか。私の家にはオニバス、ヒシモドキ、ジュンサイ、ヒツジグサ、トチカガミ等の浮葉植物、デンジソウやコキクモ等の水田雑草、ガシャモク、エゾヤナギモ等な水草があります。ただエゾヤナギモはめちゃくちゃ難しいです。ガシャモクも持ち直したものの微妙ですねぇ。
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水草、やはり水温も関係してますよね。うちのコウホネは肥料不足かもしれません笑
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