液肥の作り方【タンニン鉄】実験
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- Опубликовано: 17 сен 2024
- 皆さん、ご無沙汰しております
久しぶりの投稿になってしまいました。
今回の動画は以前作成したタンニン鉄について、「月刊 現代農業」の出版社の農文協さんよりお問合せをいただきました。しかし、ちゃんとデータを取っていなかったので、今回はしっかりデータを取りながらタンニン鉄について知っていこうと思います。
月間現代農業 2020年10月号 タンニン鉄
www.ruralnet.o...
以前の動画
【ぼかし肥料の作り方 タンニン鉄の作り方】
• ぼかし肥料の作り方 タンニン鉄の作り方
使用した実験道具
「WAK-Fe2+ パックテスト 2価鉄」
kyoritsu-lab.c...
「堀場製作所 コンパクト電気伝導率計 LAQUAtwin」
www.horiba.com...
2価鉄はできるとして、お茶のカフェインによる成長抑制の方の要因に懸念は無いのだろうか?それを知らずに自分とこの家庭菜園に使ってみたのだが。。
なかなか面白い実験でしたね😄
2024年7月1日、この動画(タンニン鉄)を始めてみました。
もし今後、このように化学実験をする機会があれば、是非試して頂きたい事があります。
①「コーヒーかす」には肥料効果があるか?
コーヒーかすにはN,P,Kが程よく含まれているが、タンニン成分が吸収の邪魔をするため、2年以上堆肥(発行)させないと作物の成長を阻害すると聞きました。しかし、タンニン鉄は植物には良い効果を発揮します。どちらが正しいのでしょうか?
②蚊取り線香の灰は、肥料の草木灰同様K(カリウム)肥料としての効果はあるでしょうか。
もし機会があれば、実験と結果発表をお待ちします。
お茶入りの方はお茶の電気伝導度が足されているのではないかと考えてしまいます。
お茶のみの電気伝導度を引くのが正しいのかは分かりませんが、
そうした場合、もう少し二価鉄の増分の差がハッキリしたのではないでしょうか?
全体的に良くで来てますが
①対象液は水道水のみも必要
②20倍希釈液の正しい作り方は全量を20mlにするのが、正しい。
(1ml+水道水19ml)😂
③結果値20倍液の表示か、原液換算必要。
少し残念もう少し化学的に
コメントありがとうございます😊
ですよね〜
ご指摘ありがとうございます!
終わってからblank作るの忘れたことに気づきました。
いつでも気づきがありましたら、お気軽に教えてください👍
いい動画にしていきたいので助かります!
これだけだと2価鉄になりきってないみたいですよ
そこへクエン酸や酢を入れると、より多くの2価鉄に変化するみたいです
情報ありがとうございます😊
やはり完全に2価鉄にするためには、それなりの酸が必要ですね!
ありがとうございます!
そのパックテストの使い方についてですが、パック中に入れる液量は一定じゃ無くていんでしょうか?
イメージとして、二価鉄と反応して発色する試薬がどのパックにも同じだけ入れてあり、満タンまで入れた場合と半分しか入れてない場合では発色の濃さが異なるように思えるのですが...
専門家のコメントは貴重ですねw
パックテストで0.4と0.8ぐらいで2倍違うなら違うな~熱くしてみるかってなるけど。
伝導率470と520、1割増?エネルギー使った割には変わらんという結果。1割増にびっくりするべきなの?
2倍増と1割増じゃ評価変わってくるよね。タンニン鉄の定量化どっち?
コメントありがとうございます😊
結論から言うとどちらも定量化しています。
しかしながら、どれも明確にタンニン鉄がどれぐらい含まれているかと言うものではありません。
あくまでもタンニン鉄が多く含まれる傾向になるのはどれかを、簡易的に傾向をつかむための実験です。
そもそもパックテストと電気伝導度で確認していることが違うので、パックテストが2倍だからといって電気伝導度が2倍になるわけではないです。
今回は2つの方法を用いて、その傾向をより明確化できないかということで、パックテストと電気伝導度の測定をしています👍
ご参考までに!
前置きが長い、見てられない。
すいません😅長かったですよね〜
次は気おつけますね!