農学博士 木嶋利男「野菜に最適な土づくりを伝授」オーガニックプロデューサーセミナー

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  • Опубликовано: 3 окт 2024
  • 前作にあたる 木嶋利男「自然の仕組みを知ろう・学ぼう・活かそう」も、ぜひ合わせてご覧ください!
    • 農学博士 木嶋利男「自然の仕組みを知ろう・学...
    木嶋利男 1948年 栃木県生まれ 1987年 農学博士(東京大学)
    栃木県農業試験場生物工学部長、自然農法大学校長、世界永続協会日本本部・専務理事、(財)環境科学総合研究所・所長、(公財)農業・環境・健康研究所・代表理事などを歴任。プロに教わる家庭菜園の裏ワザ(家の光)、コンテナでつくる家庭菜園(マイコミ)、伝承農法を活かす家庭菜園の科学(講談社)、コンパニオンプランツで野菜づくり(主婦と生活社)、有機・無農薬のおいしい野菜づくり(学研)など多数。
    ※この動画は、令和3年度 農林水産省 有機農産物 安定供給体制 構築事業のうち「オーガニックビジネス拡大支援事業」の一部として、一般社団法人 次代の農と食をつくる会が作成しました。
     
    【動画制作の背景】
    有機農業や有機農産物の認知度は、社会のなかで年々高まっています。しかし農林水産省の統計によると、日本国内の有機農業の比率は、今なお農地面積全体の0.5%程度とされています。
    これには様々な要因が考えられますが、ひとつは、大手スーパーなどからの大口需要に対して、まとまった量と種類の有機農産物を、安定的に出荷できる産地が少ないという点があると言われています。
    それに対して、地域によっては独自の生産出荷組合をつくるなどして幅広い需要に対応してきましたが、全国的に見ればまだまだ供給が追いついていない状況といえます。
    現在、有機農業を推進するための様々な施策がおこなわれており、そのひとつが農林水産省による「有機農産物 安定供給体制 構築事業」です。
    私たち「次代の農と食をつくる会」ではこの事業を通じて、全国各地の有機生産者が抱える販売課題を支援する「オーガニックプロデューサー」の派遣をおこなっています。
    事業に取り組むなかで、多くの産地が抱える幾つかの共通の課題が見えてきました。
    そこで、今回「オーガニックプロデューサー」の皆さんと一緒に、こうした共通課題に対する解説や、先行事例の紹介、また解決策の提案につながるような幾つかの動画を制作することにしました。
    これらの動画を産地の皆さんで視聴していただくことを通じて、課題の解決や整理などに役立てていただければと思います。
    一般社団法人 次代の農と食をつくる会
    www.jidainokai...

Комментарии • 70

  • @keiji5261
    @keiji5261 8 месяцев назад +11

    農法に関わらず、土の科学はまさに土台として粛々として、あるのですね。素晴らしい動画です。ありがとうございます

  • @skycowable
    @skycowable Год назад +9

    とても貴重な内容の動画配信、ありがとうございます。
    先生の「野菜のほしい栄養は植物由来のもの」というお言葉に感銘しました。
    松本さんの「聴くたびに気づきがある」もその通りだと思いました。
    何度も拝見します。

  • @aikomizusaki871
    @aikomizusaki871 8 месяцев назад +4

    プランター で家庭菜園をやっています。とても参考になる有料級の動画でした。昔からの日本の農法は素晴らしいですね。ありがとうございました。

  • @CWAdams2512
    @CWAdams2512 2 года назад +9

    木嶋先生著の本は、繰り返し繰り返し読んでいます。今回のお話、とても為になりました。ありがとうございました。

  • @星空旅芸人
    @星空旅芸人 2 года назад +17

    木嶋先生のお話は、高度な専門的知識を非常に分かり易く嚙み砕いてお話されるので、農業素人の私にも十分理解できました。
    ありがとうございました。

  • @雪割草プルモナリア
    @雪割草プルモナリア 5 месяцев назад +2

    保存しました🎉木嶋利男仙人様のお話しとてもためになりましたありがとうございます🌷🎉

  • @薮根祐司
    @薮根祐司 Год назад +6

    何度となく見ています。
    その都度発見や気付きがあり、本当にためになります。

  • @avocado_japan
    @avocado_japan 2 года назад +8

    木嶋博士のプレゼン、ありがとうございます。学びが多いです。

  • @hokuto5346
    @hokuto5346 Год назад +6

    偶然視聴した動画です。非常に参考になりました。趣味で始めた野菜作りをして約15年になりました。守りたかったのは無農薬、有機質で出来る野菜に限定。現在の所で約7年。 試行錯誤しながらやっと冬野菜はぼかし肥料、夏野菜はぼかし肥料+骨粉又はバットグアノで落ち着きました。籾殻薫炭は適宜いれています。連作には非常に気を使い2年間はあけるようにしていましたので未だ信じられない驚きです。こちら西日本。この15年、種蒔き適期に毎年迷いがあります。10月に入っても雨は全く降らず連日26度の高気温が続きます。思いきって今年は冬野菜を意識的に2~3週間遅く定植したためか虫被害が殆どありませんでした。立派な白菜大根キャベツができました。土中の根切り虫と芋虫を殆ど見かけなくなり又葉っぱの虫くいがありませんでした。遅い定植と薫炭効果はあったのでしょうか?

  • @ちゃー-q7r
    @ちゃー-q7r Год назад +9

    農業従事者ではありますが、日本の農業や食料自給率の低さに危機感があり、自給率を上げていかなければとコンポストで土作りと野菜を育てている者ですが、素人なので今回の動画が中々奥深くて、理解が追い付きませんが、何度も見直して勉強したいと思います。ありがとうございました。

  • @みっちゃん-u6o
    @みっちゃん-u6o Год назад +5

    お話ありがとうございます
    確かに何回も拝見すると
    その度に新たな気付きがあります😳

  • @aon5581
    @aon5581 11 месяцев назад +3

    ありがとうございます。家庭菜園してますが今勉強し始めました❤

  • @和田由美-c9r
    @和田由美-c9r 2 года назад +6

    何回も聴いてみます。

  • @へのかっぱ-x3u
    @へのかっぱ-x3u Год назад +5

    3回視聴し、生物の生き様がわかりました。

  • @りくと-i2w
    @りくと-i2w 7 месяцев назад +3

    学びの動画をありがとうございます!

  • @kimama_kobo
    @kimama_kobo Год назад +5

    めちゃくちゃわかりやすかったです!ありがとうございます!何周かしようと思います!

  • @shodojapanesecalligraphy3962
    @shodojapanesecalligraphy3962 2 года назад +30

    とても勉強になる動画ありがとうございます。テレビでレギュラー番組にして欲しいです。日曜日の朝の園芸番組の辺りで。家庭菜園をやってる人達は植物生理学も土壌学も土壌微生物学も全く知らずにめちゃくちゃな栽培をしてます。是非テレビ番組化して同じことを何回も何回も言って家庭菜園愛好者を啓発して頂きたいです。

  • @hunterbearcat773
    @hunterbearcat773 11 месяцев назад +3

    めちゃめちゃ面白かったです。病原菌がいるから拮抗菌も増える、感動しますね。木嶋先生の書籍も読ませていただいてます。今はお庭で野菜づくりを始めたばかりのひよっこですが、ミミズなど増えたり自然に魅了されるばかりで、将来畑持って有機農業したいななんて考えてます。

  • @マミーやま
    @マミーやま 7 месяцев назад +2

    凄く勉強になりました、登録して何度でも見る様にします、ありがとうございます😊

  • @へのかっぱ-x3u
    @へのかっぱ-x3u Год назад +5

    医学界では腸内細菌研究から多臓器に与える影響がどんどん解明されてきました。細菌微生物の生き様、生態系について、分野は違いますが生命科学として 大変示唆深く拝聴しました。再度勉強させていただきます

  • @emikokuroda3694
    @emikokuroda3694 2 года назад +7

    ニュージーランド在住で家庭菜園の素人ですが、連作のお話も含めて大変勉強になりました。今年の野菜作りに反映出来たらと思います、素晴らしい講義ありがとうございました!

  • @tokyokyoko6139
    @tokyokyoko6139 Год назад +4

    連作についての話がとても興味深かったです。実験してからの結果なので、とても参考になります。ありがとうございました。

  • @杉山保-b9l
    @杉山保-b9l Год назад +2

    メモをしました。
    農業は誰でもできず、家庭菜園、自室プランター栽培者なので、これからは実践です。
    人類で一番大切な「食栽培」の増産です。
    赤字医療費50兆円を無くし、社会を良くする生涯現役の長寿健康社会の実現です。
    貴重なお話をいただきありがとうございました。

  • @浅葱-l4f
    @浅葱-l4f Год назад +11

    3:30 土づくり
    4:06 厩肥と堆肥
    7:28 緑肥
    15:12 有機質肥料
    18:43 土壌改良資材
    29:21 耕し方・畝の立て方
    35:26 土壌と作物
    52:11 光エネルギーの効率的利用法
    1:00:14 土の威力を発揮する栽培法
    1:02:00 連作のすすめ

  • @takekazukumon
    @takekazukumon 2 года назад +5

    素人の私にとって、すごく勉強させていただき、ありがとうございました。
    地球にやさしい家庭菜園を楽しみたいと思います。

  • @さしさし-k1q
    @さしさし-k1q Год назад +4

    一番欲しかったお話しでした✨
    とりあえず先生の御本は×2ポチりました•*¨*•.¸¸🌈
    🙏🙏🙏

  • @33-ki
    @33-ki 8 месяцев назад +1

    博士のことは存じませんでしたが、たまたま知り得たことに感謝です!

  • @ごまごまサイレント
    @ごまごまサイレント Год назад +4

    とても勉強になります!
    ありがとうございます!

  • @user-bibbvivpop
    @user-bibbvivpop Год назад +4

    本当にそうだと思います。ちょっと違うところに作ろうと思ってもやっぱり同じ場所で連作しています。その方がよく取れます。様子を見ながらここではだめだった。しまったなと後悔します。その理由が凄くよく理由がわかりました。よく取れるところは元々、多くの条件がその野菜に合っているし、そこで有機堆肥を入れると大根、里芋、とうもろこし、豆、人参、ほうれん草、カボチャ、キャベツなどはほとんど失敗しません。少しくらい小さい苗も気長に待つと変わらなく収穫できるようになることもあります。しかし、夏野菜、メロン、スイカだけは場所を変えています。
    同じ場所でも不思議ですが、私もその場所は自信を持てるし、野菜も苦しくなくて健やかな気がします。今は種を取ることも多いので、お互いに世話、土壌、日照条件に慣れることがあるのかもしれません。大変科学的に説明していただきありがとうございました。畑も狭く面白そうなので立体栽培してみたいです。

  • @影色猫とちゃと
    @影色猫とちゃと 2 года назад +9

    昨年から家庭菜園で無肥料無農薬の自然栽培を始めました。
    作物ができなくはなかったですが、成長が遅くて収穫までいかない とか 小さい など、やはり土づくりに年月がかかるかと、行き詰まっていたところです。
    とても参考になりました。メモをとりながら何回も聞いて勉強させていてだきます。
    ありがとうございます。

    • @次代の農と食をつくる会
      @次代の農と食をつくる会  2 года назад

      ありがとうございます!活用いただけて嬉しいです。

    • @VIVENCIAS22
      @VIVENCIAS22 Год назад +1

      家では生ごみだけでうまく行く、頑張りましょう😊

    • @そらラッコ
      @そらラッコ 11 месяцев назад +1

      木嶋先生の著書を何冊か読んで参考にして10坪ほどの家庭菜園で栽培しています。
      貴重な講義を聞くことができました、ありがとうございます
      今は緑肥プラス微生物資材、残渣に微生物資材と米糠、籾殻で場所を遊ばせることなく
      狭い菜園をリレー栽培しています。
      これからも楽しみで野菜作っていきます

  • @momotanieiichi7106
    @momotanieiichi7106 Год назад +5

    すごく貴重な講義が視聴できることはとてもありがたいことです。農学の本を読むよりも楽に学べます。
    それにしても奥が深いものですね。

  • @totoro-totoro-totoro
    @totoro-totoro-totoro 6 месяцев назад +1

    5回以上視聴しました(前回分も)。
    大変勉強になるお話で、もう何回か視聴したいと思います。
    素晴らしい企画をして下さいまして、ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾

  • @18kippu.youtube
    @18kippu.youtube 2 года назад +6

    5回位観ました。素晴らしいです。家庭菜園ですがラッキョウなどの連作やってみようと思います。

    • @次代の農と食をつくる会
      @次代の農と食をつくる会  2 года назад +1

      ありがとうございます!嬉しいです😉

    • @Marhava2023
      @Marhava2023 2 года назад +3

      らっきょうは連作でも大丈夫と言われますが、私の経験では、今一かなと感じています。2年目ですが、最高の状態ではありません。
      土作りが問題だったのかも知れません。

    • @18kippu.youtube
      @18kippu.youtube 2 года назад +2

      @@Marhava2023 様
      ラッキョウの連作障害ってどんな感じなのでしょうか?
      病気が出る。とかでしょうか気になります。
      予定としては収穫して直ぐに株分けして植付けてしまうつもりでいます。

    • @Marhava2023
      @Marhava2023 2 года назад +2

      @@18kippu.youtube 様
      病気は出ていません。全体的に、葉が大きく育ってない感じですかね。
      肥料は3月下旬から一ヶ月おきに3回、化成を少しやって中耕、土寄せしています。
      尚、このらっきょう、JAのらっきょう酢で漬けると美味しいですよ。(他メーカーのらっきょう酢ではダメです)
      茎と根を切り、よく洗い、30秒~60秒間
      湯通しします。素早く水にさらし粗熱をとり水気をふきとり、殺菌した容器にいれてらっきょう酢と赤唐辛子を入れます。
      時々、容器をかき混ぜ2週間後に完成です。歯ごたえがよく、とても美味しいですよ。塩漬けなどの下漬は不要ですから簡単です。

    • @18kippu.youtube
      @18kippu.youtube 2 года назад +1

      @@Marhava2023 様
      友達もJAのラッキョウ酢って言ってました。作り方も大体同じだと思います。そろそろ季節ですね。楽しみです。
      今年は、小糠と牡蠣殻しか与えていません。どうなることやら

  • @yaten_www
    @yaten_www Год назад +7

    1:01:55 連作のすすめ

  • @自然農
    @自然農 8 месяцев назад +1

    木嶋さんの講義とても聞きたいですが、ボリュームをもう少し大きくしてもらわないと聞きにくくて残念です。

  • @きんたろう-b3f
    @きんたろう-b3f 3 месяца назад

    菌ちゃん農法と自然農法をやってます。
    山に生えてる植物は有機肥料がないのに毎年実をつける。わらび、ゼンマイ、フキなど毎年恵をくれる。毎年とっても無くならない。あるとすれば落ち葉と少しの生物のフンくらい。フンはそのまま置いてあるだけ。自然は土に混ぜ込んだりしない。山の植物と畑の植物は違うのでしょうか?
    畑の土と植える植物のバランスを保ち、生物の循環が上手くいけば落ち葉や草以外の肥料は無用。山の循環をしっかり観察することが大事。人間の手が入れば入るほど、手のかかる土になる。杉や檜を植林した山と一緒。

  • @藤川真太郎
    @藤川真太郎 Месяц назад

    キリンビールのケースを脚に使うとは考えましたね。移動が楽ですね。
    ケースはどうやって入手したんですか?

  • @農家-x5c
    @農家-x5c Год назад +1

    促成なす農家です。
    興味深く最後まで見させていただきました。
    木嶋先生の著書でも挙げられていますが、
    ナスとラッカセイとの混植で生育が良くなる、ことについて。
    ナスの収量は上がるというような実験や結果はありますか?
    もし促成なす農家の私がやるなら、春先に大きくなったナスの木の畝下にラッカセイの種を蒔くような感じ(ラッカセイは収穫せずに緑肥として全量すき込み)になりますが、ナスの収量や生育はどうでしょうか?

  • @mantle-farmer
    @mantle-farmer Год назад +2

    農チューバーさきがけの人じゃん眼鏡の人

  • @bassman_pubg
    @bassman_pubg 11 месяцев назад +2

    神、動画

  • @keroyon95
    @keroyon95 6 месяцев назад

    連作でぐるぐる閉鎖系だからの話、作物はヒトが畑から持ち出すのだが、それさえも野菜と植物・微生物の系がカバーして維持するという説明まではありませんでしたね。

  • @KanakoNishimura-tb2sf
    @KanakoNishimura-tb2sf Год назад +1

    ゴボウも8年連作しています😄

  • @ぼっちりファーム
    @ぼっちりファーム 16 часов назад

    この動画すげー

  • @ながたにがわあかり
    @ながたにがわあかり Год назад +1

    北海道の北見にすんでいます。玉葱の産地で連作しているとききました。
    ニンニクは、連作に適しているのですか?
    教えて下さい。

    • @次代の農と食をつくる会
      @次代の農と食をつくる会  Год назад +1

      先日、動画を見て疑問に思ったことを直接先生に聞けるライブ配信で質問会を企画いたしました。もしリクエストが多ければまた次回を企画したいと思いますので、ぜひご要望をお寄せください。(外部講師のため都度個別の質問にはコメント上でお答えできず。申し訳ありません)
      peatix.com/event/3517346/view

  • @katateo328
    @katateo328 Год назад

    tai ha ko thoat tuc nhu sushi duoc dau, chi let det duoi dat thoi :D:DD

  • @富治古江
    @富治古江 4 месяца назад

    🎉

  • @yoshiosawahata5000
    @yoshiosawahata5000 Год назад +5

    博士の声が聞き取れない。

  • @モロロンタチマチ
    @モロロンタチマチ Год назад

    50:43

  • @稲川更平
    @稲川更平 Год назад

    この人はどの程度実践してるの?