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ダム対策で新線を作ったときに長野原草津口駅の構造の見直しをした。そのときに交換可能な線路配置を辞めて、片側だけが大前に行ける配線にした時点で、いずれ長野原草津口ー大前間を切り離すつもりだなと直感しました。
昨年、吾妻線を20年ぶりに訪問。長野原草津口駅は大前方面発着列車同士の行き違いが出来なくなり、そこ以西では現在、JR西日本のような必殺徐行区間が2箇所ありました(災害復旧の一時的なものではなさそう)。さらに羽根尾駅に何本かあった留置線も全て撤去。特急列車が万座・鹿沢口までの運行を止めて以降、この区間におカネをかけたくない雰囲気をひしひしと感じました。
@@user-ve5rr9bl4i渋川寄りに今でもありますね。
大前駅って何もないと思ってましたが近くの橋を渡ると嬬恋村の役場があるんですよね。とはいえ電車で来る人はどれだけって話ですが😅
一応鉄道敷設法別表でも大前ではなく嬬恋だったんですよ。なんで大前にしたのか。もし存続させるなら万座・鹿沢口を上州三原・万座口 大前を嬬恋鹿沢温泉口してバスの乗り換えができる様に整備すれば良い。
昔、大前駅近くに、つま恋温泉がありました。
@@nanashinogon では つま恋温泉を復活させて つま恋・鹿沢 温泉口にでもしますか。
6年前に大前駅を訪問しました。午後1時過ぎに到着の電車でした。ほぼ全ての方が折り返していました。次の月のダイヤ改正でこのパターンで大前駅に行けなくなったのである意味ラッキーでした。嬬恋村の役場が駅の近くにありましたが、役場へのアクセスで使う人はまずいないものと思います。だからこそ議論の対象になってしまったものと思います。その頃には温泉はありませんでした。入りたかった、、、(平昌冬季五輪の頃でしたので役場には五輪の選手に関する垂れ幕が出ていました。)
嬬恋村の統計情報にある年間観光入込数と周辺駅の利用者数を比較すると・・・まあ、お察し下さいでしか無いですね。
地元の高校生(群馬大津ユーザー)で吾妻線を利用していますが群馬大津駅は50人も行っていないような気がします。さらに群馬大津で降りる時(ほとんど夜)はあまり電車の中に人はおらず僕の乗っている号車には僕以外人がいないことがあります。全ての時間を見たことはないですけどやはり需要の低さを見受けられます。また、嬬恋村民の中には学校の近くで一人暮らしまたは寮生活をする人も少なくなくデータよりは少し利用するであろう人数が減ると思います。最後に自分の考えですが、廃線という場合になったとしても草津・長野原はあまり変わらず嬬恋はやはりデメリットを受ける人が多いと思います。長野原町の駅は近いので例えば羽根尾〜草津口までを車で行っても朝なら10分かからずで行ける場合がほとんどです。草津町民は元々通学する人は車で朝草津口駅まで送迎されます。嬬恋村民は朝始発から2本目までは草津口始発なので車で送迎されます。しかしそれ以降は万座・鹿沢口止まりの電車が多く近場の高校に通う人は朝親御さんの負担が増えてしまいます。さらに嬬恋は広いので鹿沢口に行くのにも車で20分かかる人はいます。しかし利用者で見てみると廃線にされてもおかしくないと思います。言ってることがバラバラかもしれないですけど僕目線ではこんな感じです。
学校が統合されなければ、それでもいいけど。嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。母校が無くならないことをお祈りしています。
ご指摘の類の需要ですと、現状の需要量と線路保守費用を鑑みるとバス転換が合理的に思えますね。
現地民視点での意見は助かる参考になりました…
廃止の場合は通学需要に対応するような時間帯にもバスの運行が必要でしょうね。行政が親御さんの送迎に頼ってしまうのはちょっとなぁと思います。
勤務先のスタッフが嬬恋村出身ですが高校が高崎で、自宅からだと始発に乗っても間に合わないので下宿していたそうです
万座鹿沢口駅から万座温泉へのバスは一日に3本で最終が15時過ぎな上、タクシーの運転手さんに聞いたら「有料道路を通るので1万円を超える」と言われたことがあります😢長野原草津口駅からバスが頻繁に走る草津温泉と違い、万座温泉は二次交通の観点から吾妻線でのアクセスは難しいのも大きいと思います。
草津から直接万座に行けるようになり、万座・鹿沢口駅の重要度が低下したのも大きいでしょう。いずれにしろ吾妻線は温泉地を通る観光路線ながらダイレクトアクセスできるのが川原湯温泉ぐらいで、全廃も遠くないのでは…と考えてしまいます。
プリンスホテルのある万座温泉は、軽井沢から万座鹿沢口経由で路線バス(西武)がありますし。一部の便は草津温泉まで行っているので、長野原草津口から行く事も可能ですなぁ。
実は志賀高原からも行けたりする
@@tita6818 そうなんですよね。どっちかというとこの辺りは軽井沢との行き来が主ですからね。実は廃線になっても思ったほど影響ないとかいう結果になるのかも。そのあたりは嬬恋高校の生徒さんたちの動きが分かればはっきりするのかも。
@@letterfromgon嬬恋高校が生き残ったらね。長野原高校とどちらが生き残るか?
電車が走ってる点もJR東日本からすると、廃止を検討したい材料だろうな。(上野から)長野原草津口までは特急も走っていることから、気動車に転換するわけにもいかない。
客観的にはバス転換が妥当というか、バスの方が利便性が上がると思う。運転手の確保が難しくなっている昨今、単にバス転換するだけではダメな気がする。あと高校の生徒数が少なすぎるので統廃合をさらに進める必要があると思う。渋川に集中させて寮を充実させるとかしないと維持できないんじゃないかな。
長野原中央小学校に嬬恋村、長野原町の小中高全て集めて一貫校にされたら、廃線になんて出来ない。各駅に向けて最寄りの谷筋にスクールバスを往復させないと、生徒を集めきれない。
昔はね渋川市内に個人経営で利根、吾妻地域の電車で渋川の高校通えない生徒さん達の為に寮が何軒かあったんですよ。
動画でもあるように、末端区間は諦める代わりに通学について既存のバスを維持・充実させることをきちんと確約し、交渉に入った方が双方にとっていいように思えます。
学校が統合されなければ、それでもいいけど。嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。
幼少の頃、時刻表とにらめっこしていて特急白根が万座・鹿沢口止めで、あと1駅行けば終点(大前)なのに何故かな?と思ってた。
昨年ですが、万座鹿沢口駅から新鹿沢温泉を利用しました。駅前の商店の人と話しましたが、新鹿沢/鹿沢温泉行きのバスはなくなったよ、と言われました。特急廃止以前にバスが廃止されているので温泉の玄関口としては機能していません。結局はタクシーで6000円ほどかけて新鹿沢温泉に向かいました。実際には期間限定ですが、上田→新鹿沢温泉→万座鹿沢口駅→草津温泉という特急バスが走っていました。このバスは帰りに乗りましたが乗客は自分一名のみでした。
草津温泉の旅館ですら、軽井沢まで無料送迎を出したりしているので、観光において吾妻線はもう使命を終えつつあるのかもしれません…そして、同じような状況になりつつあるのが大糸線だと思っています(北線がなくなれば同じシチュエーションになります)
民営化時点で791って相当なもんだけど、それが3分の1だとむしろ今までよく残してたなと思う…少なくとも長野原町の立場から見ればどっちでも良いという所なんでしょうね。嬬恋村の姿勢次第かなぁ…
地元選出の国会議員の「威光=ニラミ」によるところも大きいかと。何と言っても分割民営化の張本人の選挙区なであり、ここがコケれば、「J党の言ってることって、アメリカかぶれのその場凌ぎのウソが前提」「都合悪いデータが入ってたハードディスクはドリルで穴開ければ済むと思ってる連中だし」「”あんたらとは違うんです”って、めっちゃ上級目線だし」なんてことが蒸し返されかねないので、陰に日向に手厚く『保護』してきたのではないかと。山本一太が知事として「送り込まれた」のもその一環ではないかと。
嬬恋も正直どっちでも良いんじゃないかな。買い物に行くとなったら渋川、前橋、高崎じゃなくて長野の上田に行く人が多いので。
あのあたりは完全に車社会ですもんね。一人一台ないと暮らせない地域だから電車に乗る人は少ないですよ
基本的に温泉街が駅から遠いんですよね。わざわざ電車からバスに乗り換えて温泉街に行くのは面倒なわけで、それを許容するのは快適で非日常感を味わえる特急や新幹線でバスターミナルまで行けるからです。万座・鹿沢口駅まで特急が来なくなった時点で運命は決していたのではないでしょうか。
逆になんで大前駅はこんな持ちこたえるのはあまり不思議すぎる…
小渕パワーでしょ
万座・鹿沢口駅の引き上げ線の末端がたまたま駅だから、というのが答えでは?(ホームは4両分しかないけど、先端の行き止まり部含めれば7両編成まで入る)
それだけだと大前を残す理由とは言えないのでは。引き上げ線の分だけ万座駅から伸ばせばいい。@@中村振一郎
ずいぶん昔の南海和歌山港線の水軒駅みたいなもんでしょ。廃止する手続きのほうが面倒という。
良く考えたら2019年の豪雨で長野原草津口以西が土砂崩れで不通になって、復旧までの数ヶ月間バスで代行運転してたっけな。あの時バスで特に問題無かったから、あとは時刻と本数とバス停調整すればすぐにでも転換出来そう。
吾妻線(と路線バス)でしかいけなかった草津・四万の温泉も今や「首都圏から高速バスでダイレクトアクセス」できるようになったこと考えると、鉄道の重要度が下がってきているのは間違いないんですよね…(万座温泉にしても「新幹線で軽井沢まで行きそこからバス」もありますし、新宿から直通送迎バスを出してる旅館もあるので、吾妻線の比重が…)
地方自治としても廃線に関しては前向きに考えた方がいいと思います。廃線を認める代わりに、見返りを引き出す建設的な議論を進める方が地元民とためになります。災害などにより、存廃論争が長引くとそれだけ無駄に時間だけを消費し結果誰も特にならない事になる。
「攻めの廃線」とか言ったらすぐに個人攻撃されそう😨
大前が残ってるのは本当に謎すぎる…
嬬恋村役場の最寄り駅。
@@N--jv3go 昔乗ったが何もなかったのが印象的だったが、そういう事なんだな。
万座鹿沢口まで特急白根が走っていた時代が懐かしいです!万座鹿沢口もスキーや温泉で賑わっていたのに!
はっきり言って嬬恋村も維持に固執するかというと疑問符ですね…公共交通アクセスそのものが死に絶えている鹿沢温泉はともかく万座温泉のアクセスは他の方も書かれている通り完全に軽井沢駅からのバスが主体となっており、万座・鹿沢口駅から向かう場合も結局乗るバスは軽井沢駅始発という有様ですそもそも嬬恋村は温泉に限らず観光資源の大半が軽井沢と不可分のような取り扱われ方で紹介される場合の方が多く、仮に廃線になったとして影響は動画でも取り上げられた通学需要程度でしょうそういえば万座・鹿沢口はSuica対応駅ですけど地味にSuicaエリア内における廃線が発生すれば初の事例ですかね?久留里線は結局未だに全線Suicaエリア外ですし
万座温泉に行くのに使っていたので(草津~万座温泉のバスは火山活動活発化のため運休中)存廃対象になってきているのが残念ですが万座温泉から出てるバスはそのまま乗っていくと山を超えて軽井沢まで行ってくれるので、そこから新幹線のほうが実は速いんですよね・・吾妻線そんなに遅いのか、と思った記憶。
西武系の強さでしょうなぁ。
新幹線には勝てないよなあ。
新幹線ができてからは、万座へは軽井沢からのバスのほぼ一択みたいですから観光客減少はしかたないですね。羽根尾駅近くの応桑道までなら、草軽交通の路線バスも3往復くらいですがありますよ。北軽井沢行です。国鉄バス時代には大前駅の川を渡った先の国道にバス停もありました。確か大前中央だったかと。
駅から観光地までバスでも30分程度かかるのであれば、鉄道を使わず初めからバスで向かうという方針にしたいのかもしれませんね。
ここだけではないのだが、儲かる長距離輸送はバスがいいけど、儲からないローカル輸送だけ鉄道に押し付けて長年放置という構図ばかりですな。もうここまで来たら廃線も現実的な対応とせざるを得ませんでしょうね。
万座温泉が典型例でしょうね。想像以上に山奥な立地でびっくりしました。観光輸送は長野原草津口駅または軽井沢駅からバス接続が現実的だと思います。
万座鹿沢口から、大前の間は輸送量が少ないので、やもえないかもしれません。
JR吾妻線は大前駅までの全線乗車した事が有りますが、長野原草津口駅以遠はほぼ空気輸送でしたね。旧国鉄時代JR時代を通じて一番短いトンネルとして知られていた旧袋倉トンネルも上方の岩ごと取り除かれています。万座・鹿沢口駅付近は、伝説のナロー鉄道の草軽電気鉄道上州三原駅跡にほど近く、当時長野原止まりだった国鉄長野原線とは別に、軽井沢〜小瀬温泉〜二度上〜北軽井沢〜上州三原〜万座温泉口〜草津を結んでいました。吾妻川橋梁が台風被害で流されてしまい、草津駅までの路線が運行できなくなって、軽井沢〜北軽井沢に短縮されたあと1962年1月限りに廃止されました。さて現行のJR吾妻線の長野原草津口から大前駅までの存続問題ですが、嬬恋村側がよほど積極的に自ら予算を組んで出資しなければ路線維持は難しいと愚考いたします。JR東日本の完全子会社であるJRバス関東が長野原支店を設けていて、長野原草津口から草津温泉バスターミナルや万座温泉などへも路線を伸ばしている現状では、草津温泉バスターミナル行きが分岐する上州大津バス停から、万座・鹿沢口駅周辺部、嬬恋高校、大前駅を経由した、嬬恋村役場行き路線バスを長野原草津口駅前始発で、今後数十年間運行する事をJRバス関東が確約すれば、ほぼ問題は解決すると思われます。万座温泉のリゾートホテルは、予約決済済みの宿泊客向けに軽井沢駅への観光バスタイプの送迎バスを運行していますし、草津温泉バスターミナルに至っては東京駅八重洲南口JRバスターミナルかバスタ新宿始発の高速路線バスが数往復運行されていて、JR吾妻線利用者は数十人単位ではないでしょうか?結論として、長野原草津口駅前から廃止区間への代替路線バスをJRグループで運行すれば、鉄道郷愁派は別にしてほとんど問題は無いと愚考いたします。長野原町と嬬恋村は高校生通学客や高齢者通院者向けに補助金制度を充実すれば、ほぼ問題は解決すると愚考いたします。
嬬恋村は言わずと知れた高原野菜の産地で、本来は北海道でしか見られないはずの輸入大型トラクターがザラにある。産業・経済構造が独立しており、村外への日常的交流・通勤需要などほとんどないのが容易に想像できる。…公共交通への期待度も知れたものだと思いますよ。残念ながら。
ドライブコースで有名なつまごいパノラマライン走るとマジで雰囲気北海道なんだよな
北軽によく行く者ですが、小学校も中学校もありますけど、親が送迎してるのかな?中学校の前にへき地診療所を見かけた時は「そういうところなのか…」と思いました。
@@themanamamamama今はその中学校は統合により廃校になり、北軽と応桑の二校の小学校を統合した小学校になっています。
吾妻線沿線から国道146号線が伸びてて、道なりに進むと中軽井沢に出られるんで、便利なんですよね。実際に交通量も多かったですし、吾妻線の利用者数が減るの致し方ないです。
この区間は何回か乗ったことがありますが、長野原草津口までは普通列車でもそこそこ乗ってるのに、長野原草津口から万座・鹿沢口方面は18きっぷシーズン以外の日中で4両で10人くらいでしたね。米坂線は肥薩線みたいな対応なのに対して、津軽線は廃止したいというスタンスの違いを見ると、盲腸線を廃止したいという感じがします。
通過人員76、営業係数12,746は飯山〜戸狩野沢温泉ではなくて戸狩野沢温泉〜津南ですね
この路線の沿線にはある大物政治家が地盤なので、なんとか残っていたのかもしれません。しかし、さすがに末端区間は限界が来てるかと思います
何回か乗車しました。吾妻線は八ッ場ダム建設で路線を付け替え工事しましたが橋梁が新幹線でも通るかと思うほど立派です。長野原草津口駅までを鉄道で残すのが現実的でと思います。長野原草津口駅からはかつて群馬鉄山の鉄鉱石輸送のため太子線という支線が六合村(現中之条町)の太子まで出ていました。
嬬恋村は群馬県と言うよりは半分長野県みたいな感じだからなぁ…嬬恋高校の制服などの学用品を長野県上田市の大型店舗で取り扱う位。観光としても軽井沢と結びつきが強く、万座温泉の送迎バスは施設によっては万座・鹿沢口駅をスルーして軽井沢駅直行なんてものもある。嬬恋から長野原方面への地元民のニーズがどれだけあるかにかかっているのでは?この間の道が良くなれば絶望的かと(現状ではあまり良くない区間が残っている)
プリンスホテルに宿泊予約を取り、「万座・鹿沢口までJRで行くので、駅前の嬬恋村観光案内所の前(セブンイレブンのところ)で待っているのでピックアップ(軽井沢→万座プリンスの無料送迎バス)してくれませんか」とお願いしてみたのですが、「協定があって停車できないんです」というお答えでした。 プリンスの無料送迎バスが、万座・鹿沢口駅に停車すると、万座バスターミナル行きの西武バスに乗るお客さんがいなくなってしまうというような事情があるのだろうなって思いました。
該当区間が廃止になれば鉄道としては廃止だけど、JRバスからすれば鹿沢菅平線の部分復活ですね。JRバスの支店あり、大前の先にそれなりの集落あり、万座温泉へのアクセスも長野原草津口に集約すれば乗り換えも減る、こういった要素を考えると津軽線同様のバスタクシー交通への変換により逆に利便性が増す可能性を秘めているように感じます。
吾妻線の末端部分は小湊鉄道の末端部分よりも利用状況はいいようですね。そこがビックリです😲
この動画やコメントでは一切触れられていませんが、群馬県には「群馬型上下分離」と呼ばれるスキームが既に存在します。これは、車両や設備は鉄道会社が維持した上で、県と周辺自治体が公的資金(※国税は不使用)で補助する「みなし上下分離」といったパターンで、県内の中小私鉄である上毛電鉄、上信電鉄、わたらせ渓谷鐡道が対象となっています。もっとも吾妻線の場合は乗降客が関東平野部の各路線と異なる上、並行する上信自動車道が先週も一部開通する等、バス転換しやすい状況が整っています。JRが自治体だけでなく県にも通知したのは、当然ながら群馬県上下分離方式と言う枠組みが存在するのも一因と思われます。
まあJR東が廃止がしやすいと見做した(特に末端部の万座・鹿沢口-大前はもはや存在意義の問題)ところを狙った感がありますが、廃止が実行されれば鉄道を失う事になる嬬恋村は抵抗するでしょうね超閑散区間の万座・鹿沢口-大前間の廃止を受け入れて、長野原草津口-万座・鹿沢口間の大幅減便辺りで死守するぐらいが、嬬恋村にとっての落としどころになるんじゃないかと
@@FLAKPANZER2000学校の統合の事をよく書かれているようですが、何かそういう話が出ているのですか?
@@kaysam9344 いえ、あくまで過去の事例からの想定です。 別コメにレスしていますが、実例を目の当たりにしていますので。
@@FLAKPANZER2000 ちらっと見てきました。高校の統合は有り得なくも無いかなと思います。小中に関しては町村合併があってからだと思いますし、合併の話もまだ出てないのでたぶん当分の間は無いんじゃないかと。
@@kaysam9344 各町村ごとならあり得ると思います。
留萌本線みたいにまずは段階的に万座鹿沢口〜大前のガチの末端区間から廃線にしていくだろう、に100bet
その後に長野原草津口~万座・鹿沢口間の廃止を狙っているのはミエミエですね
まことなの? 😮
久留里線・津軽線と全く似たようなところですね。
211系の後継が出る頃には廃線になってそう…
かつて特急の停まった万座・鹿沢口が…
末端区間廃止してもよいと思います……長野原草津口から先の区間は需要も低いので関越バスに転換しても十分対応できるレベル
国鉄時代は列車を補完する目的で並行して国鉄バスが走っていて、時刻表にも掲載されていました。それ以来、JRバスが営業エリアとしていることもあって移譲しやすい環境というのもあるのかもしれません八ッ場ダムで付け替えになった区間は廃止しにくいですが、それより先はもともと開業時期も遅く利用者もあまりいなかったという感じですね嬬恋村のほうが人口が多いのは、農業が盛んというのもあるかと思います(つまごいって聞くと、静岡県のリゾート施設を思い出します)
万座鹿沢口から先は、地質的にも宜しく無いから維持管理費用が半端なく掛かるんだろうな。
ここは、津軽線とは違った結果になりそうな予感もします。群馬県にはみなし上下分離制度があることと、バス乗務員不足という問題です。万座・鹿沢口~大前間は、ほぼ廃止バス転換だと思いますが、問題は長野原草津口~万座・鹿沢口間。ここはみなし上下分離で残りそうな予感がします。乗務員が確保できたり、あるいは現在の人員やバス台数で新規に系統を作ってもやれるのであれば、完全にバス転換かなと思います。実際に、長野原草津口以遠は乗ってないですしね。ここはさすがに私も残したらとは言いにくいですねえ。とはいえ、バス乗務員不足がどこまで影響するか、ですね。それこそ、ここで自動運転バスを走らせても面白いと思いますが・・・どうでしょうねえ。でも、それが一番話が早いとは思いますけどね。それこそ、なんでそこにチャレンジしないんだろうなあって思ってます。BRTひこぼしラインを乗って来た経験で言えば、電気バスは使えると思いますよ。上信自動車道が延伸してきてはいますが、私の知る限り、2車線での開通なので、有人運転もしくは自動運転レベル2.0で運転で行い、吾妻線をBRT化したのち路線を移し自動運転レベルを上げてもいいのかなと。その青写真を、JR東日本が提示できるか、ですね。
万座・鹿沢口まで急行「草津」4本+「草津」崩れのグリーン車付き普通が1往復、休日は特急「白根」が2往復、ただしホームは一つしかなくて羽根尾まで戻って離合・待避していた昭和後期が懐かしいです。当時から大前行の本数は各停のみで日に5本程度と閑散区間でした。我妻線の末端部分、鉄道としての存在を終えそうな雲行きですね。
吾妻線です。
ご指摘ありがとうございます。吾妻線でしたね!
自治体により路線の維持に温度差があると奥の方が危機感を持つのは良くあるケースですね。かつて大前駅を訪れましたが私も含めてほぼ全ての方が乗り鉄でした。役場が近いので駅があるとも考えましたが現実はそうでもないのですね。ダイヤを見てもほとんど利用されそうも無いのがこの区間の現実を物語っていました。
当該沿線出身者としては見過ごす訳にはいかないな。相当厳しいのは知ってるし、廃止も覚悟しておかないと…
@@FLAKPANZER2000小中高まとめて1箇所は流石に突飛すぎるのでは?学習内容から何から全部違うし。小学校毎、中学校毎、高校毎にまとめるならまだ分かるけど。
@@gk829e233 以前いた福知山市夜久野町が、やられたんだよ。元々、上夜久野、中夜久野、下夜久野の3村だったんだけど、合併して夜久野町になったが、更に福知山市に吸収。福知山高校夜久野分校が廃止、中学校も3村にあったが1つに統合、小学校も最大5つあったが、中学校と小学校全部1つにまとめて中小一貫校 夜久野学園となる。合併されるところを見ていたが、各集落は一気に寂しくなったよ。授業が終わってから、旧小学校の校庭で子供たちが遊ぶのを見て逆に寂しくなったものです。通学も各々の谷筋にスクールバスを走らせて結構大変な感じでした。
@@gk829e233 何故か消えたので再投稿前にいた福知山市夜久野町でありました。元々上中下3つの夜久野村があったのですが夜久野町に合併、更に福知山市に吸収合併。高校は福知山高校夜久野分室が廃止。中学校は各村に計3校、小学校は5校あったが最終的に中小一貫校の夜久野学園に統合されました。
@@FLAKPANZER2000市町村合併を経て学校も統合されたってことか。長野原町と嬬恋村が合併する可能性…どれくらいなんだろ…
・嬬恋村と比較し、長野原町の人口減少率が大きいのは、八ッ場ダム建設で住居等(現地再建方式)の代替地がなかなか決まらない事から、他の地域に転居する方々が続出したのが大きいと思います。・嬬恋村は別荘地が多く有り、自家用車以外での利用は、昔は万座・鹿沢口まで特急で来てからレンタカーを借りるのが定番パターンでしたが、長野行新幹線の開業や、特急乗り入れ廃止を受けて、別荘組は軽井沢駅からレンタカー利用での来村へと変化していきました。・袋倉駅の吾妻川対岸には半出来温泉という旅館が有り、前までは吊り橋で歩いて行き来出来て、それなりに顧客がいたそうです。こちらも本数の減少や、令和元年台風19号により吊り橋が壊滅的被害が有り撤去され、袋倉駅からのアクセスはかなり大回りをさせられる為、実質鉄道での来客はほぼ無くなりました。・令和元年台風19号により、袋倉駅ー万座・鹿沢口駅間の法面が崩落し、復旧はされましたが、現在でも「必殺徐行」がされていて、解除される見込みが無いという事は、少なからずJR側は今後このような事を考えていたのだと勝手ながら思っています。・現在、大前駅前の老朽化していた橋の架け替えが完了(皆さまが言う温泉宿があった場所に新橋への道路が敷かれた)し、現在は、役場までの道路の拡幅をしていますね。
草津温泉行くにしろ、初めて行った時は長野原草津口駅まで行ってバス利用したが、後々になって、軽井沢駅でレンタカー借りた方が楽だし北陸新幹線があって列車本数も多いんで2回目からはそちらを選択。群馬県内の高校偏差値と、長野原高校・嬬恋高校の進学率調べてみたが、前橋高校や高崎高校なら保護者が電車賃払ってでも通わす価値あるが、沿線2校電車賃払ってまで通わす親いるかどうかが疑問。
嬬恋高校はスケートの名門で全国募集してるけどスケートの特待生徒用に寮あるから吾妻線は別に関係ないという
長野原町や嬬恋村から通って時間的に妥当なのは渋川市内の高校までですね。前橋や高崎の高校を選択した場合僕の高校時代は下宿や寮でしたね。
最近の状況はよく分かりませんが、長野原草津口は軽井沢~北軽井沢~長野原草津口~草津温泉という草軽交通バスの1拠点、万座鹿沢口は中中軽井沢~鬼押し出し~万座鹿沢口~万座温泉という西部バスの1拠点という認識です。おそらく夏の時期は西武バスもそれなりに本数を走らせていると思います。まあ、夏の観光需要としてもそれほど多くはないのかも知れませんが、万座鹿沢口までは残していいように思います。
長野原草津口までは特急も来るし草津温泉需要でバスもガンガン接続して乗客もわりといるのでまず廃線は無い万座・鹿沢口はほぼ嬬恋高校駅だけどスクールバスで足りるような乗客数だから存続微妙万座・鹿沢口~大前間は即廃線レベルだから廃線濃厚だろうな
万座プリンスホテルのアクセス案内によると、宿泊者専用の送迎バスは軽井沢に直行、西武観光の乗り合いバスは万座鹿沢口経由で軽井沢に行っていますね。嬬恋村住民も乗り合いバスを使って軽井沢に出ているのかも。ただし、このバスが経由しているのは一応駅があって吾妻線からくる人もいるからで、廃線となれば村人や高校生の利用などあてにせず軽井沢直行になるかもしれません。嬬恋村についてはJRバスだけでなく、西武とも交渉しておかないと一遍に交通空白地になる可能性も考えられますね。大前駅は、かつて繁忙期に引き上げ線として使うため残されたとも言われています。少なくともこの1駅ぶんは廃線確定でしょう。あとはもう、嬬恋村が今後キャベツ出荷をすべて鉄道でやるとでも約束するくらいしか活性化のしようがないかも。
キャベツをどこに運ぶかですね。昔みたいに貨車が置いてあって、そこに積んどけば市場まで持っていってくれるならいいのですが。
貨物って吾妻線通れるかな?小野上までしか記憶無いけど。
コンテナ駅を吾妻線内に設けて・・・鉄ヲタの発想に過ぎん。
@@FLAKPANZER2000 流通がトラックありきになっていて、そのトラックがやばいという状況です。キャベツは元々豊作不作の波が大きくて、上がるとお好み焼き屋やとんかつ屋が潰れたり、結構経済に影響がありますから輸送まで不安定化するのはちょっと怖いです。生産が集中する嬬恋なら、物量的には鉄道貨物に利があるかもしれません。電鉄系スーパー8社会とか、大量に扱うところでうまく受け入れ先を設定できたらいいのですがね。
@@TinySnowFairySugar そして最寄りの貨物駅までトラックで運ぶ。貨物列車が仕立てられる程、頻度があればいいのですが。
吾妻線は周辺エリアを発着する高速バスもJRなので、特急列車が存続しているだけでも奇跡的なイメージがあります。
不思議な末端駅だし、車掌さんも降りる人の検札が大変そうだったし(半数が18きっぷのようだった)草津あたりを終点にしてもさほど影響はなさそうだった。ただハイキング客なのか降りる人はいるのは事実だが合理化するのはいいと思う
先日平日に乗車しましたが、長野原高校の生徒は考察のとおり草津温泉行のバスに乗りJRバスの支店前から歩くか、長野原草津口駅から歩いてましたね。バス転換をする上でもは長野原にJRバス関東の支店があるのは提案しやすそうです。
万座温泉も鹿沢温泉も鉄道だけではアクセスできないのですよね。その一方で、道路交通だと万座・鹿沢口駅からはもちろん、軽井沢、上田、志賀高原・高山村方面から容易にアクセスできるんですよね。嬬恋村としても、元々鉄道利用者はかなり少なく、大した影響はないのでしょうね。
大前駅の駅前温泉がなくなった時点ですべて終わってた。え?それ以前から終わってるやろって?
吾妻線もかっては渋川から飯山の方に抜けていくために作った路線と聞いております。しかし世情を反映したのか、山深い中線形が悪くなるためか、人が住んでいないとか・・・いろんな理由で計画を断念し現在に至ったのかな?・・万座鹿沢口から大前の廃止は利用頻度等を考えても(大前駅の橋を渡って国道に出れば村役場はありますが)やむをえないところだと思います。しかもここら辺は八ッ場ダムの建設に伴った見返りとして高規格道路が(国道145号のバイパス)作られちゃって車で行くには便利な場所になりました。道路事情もかなり影響していると思われます。しかし万座・鹿沢はいい温泉ですし、また、この地域は北軽井沢にあたり観光名所もそれなりにありますので何とか万座鹿沢口までは残してほしいと思います。
個人的には以前やってみた羽根尾駅からの軽井沢行きのバスに乗り継ぎが出来なくなるのが寂しいところ。
留萌本線と同じく小規模な自治体がJRから求められる負担に耐えられるとは、残念ながら思えませんね。
大前駅は残ってるのが奇跡、というか謎
吾妻線についてですが地元民の意見をいくつか書かせていただきます。長野原以遠は学生需要がメインですが、使っている感じ、万座鹿沢口からの学生は中之条までの利用がかなり多く感じます。長野原で降りる学生は数える程度ですね…路線で見ると交換設備が羽根尾にありますが、羽根尾は元々キャベツ輸送の貨物列車が運転していたため、2021年頃まではその線路の残りを利用して長野原から特急を回送(避難)させていました。しかし、今ではその設備が撤去されています。また、現在運転している草津四万31,34号は長野原駅で車庫に入区させているので会社的にも長野原以遠の存在価値が無くなったように感じます。また、朝のダイヤを紐解くと大前始発の前に万座始発がありますが、需要が少ない路線に対して万座駅を停車場(出発信号機のある駅)にして閉塞扱いをしてる上に2本の列車を仕立てる必要があるので会社としてもその2本がなければ運用を減らせると考えるのは自然なことなのかなと感じます。ただ、2019年に発生した台風19号による災害復旧で群馬県がかなりの予算を投じて万座鹿沢口付近の岩壁工事をしているので群馬県としては廃線は不満なんだろうなと感じます。ここからは個人の感想ですが、長野原からのバスが土日祝日の定時性に乏しいので太子線の跡地を復活させて草津温泉の中心地まで路線を伸ばして欲しいなぁなんて個人的には思っています笑
かつて万座・鹿沢口駅から鹿沢温泉までバスに乗ってスキーをしに行ったことがありますが、いつの間にかバスは廃止になった時思ったら上田方面からの路線があるとここで知りました。万座温泉行きは一応この駅前を発着しますが実質軽井沢が出発地で万座方面も鹿沢方面もターミナルとしての機能は無くなっていますね(バス自体の本数がいずれも少ないですが)。ただ高校の通学需要があるならバス運転手不足も指摘される昨今、おいそれとは廃止できないかもしれませんね。大前〜万座・鹿沢口と万座・鹿沢口〜長野原草津口は分けて検討されることになるかも
大前駅は嬬恋ラリーなどの最寄りなのに…とは思いましたが、だいたいはレンタカーですよね…
水上・沼田辺りの群馬民ですが、吾妻線は乗ったことが無いですね。草津温泉へは車の方が早いです。
嬬恋村はスキーでよく訪問してました。懐かしいの一言。嬬恋村中心部は吾妻線沿線ですが、観光地や農業地帯は山越えた場所。観光地にあたる場所は西武が開発した鬼押出しルートが通りやすいので自家用車で訪れる方は軽井沢ルートを選択する事が多いみたいですね。バスでのアクセスの場合は吾妻線経由の方が早いのですが、軽井沢ルートの方が新幹線でアクセスできる事そして軽井沢近辺で買い物等できるという観光ルートとして確立しています。観光目的として残すのは難しいかなと思います。万座方面は軽井沢ルート一択かな。そもそも万座エリアは駅・高速・国道共に離れた場所にあるので集客にかなり苦戦しています。とあるスキー場も永年休業してるくらいです。草津温泉エリアについては東京からのバス直通ルートと鉄道乗り換えルートがうまく共存していますので安泰かな?大型連休時は直通バスの遅延が酷く鉄道乗り換えを選択される方も多いようです。いよいよかという感じです。
上信道が建設されていて、将来性がないからでは。長野原草津口以遠は(も?)線形は悪いですし、人口も少ないですからね。
大前駅は駅というより、万座・鹿沢口駅所属の大前留置線ってイメージ
現在の本数からして万座・鹿沢口〜大前間かと思ったら、長野原・草津口からなんですね。正直、現況からして万座・鹿沢口〜大前はほぼ確定だと思いますが、万座・鹿沢口〜長野原・草津口がどうなるかが問題になりそうですね。大前駅近くの橋から見る景色がすごい好きなんですが、それに嬬恋村の中心(役場とか)はその橋の先なんですけどね。
かつては県境を越えた真田、廃止直前だと鹿沢温泉までJRバスがあったものの20年近く前に廃止になり、村営バスも長続きしませんでしたJRバスの廃止直前に万座・鹿沢口から乗ったけど、平日の昼とはいえ同業者すらおらず終始自分一人でした上田バスの上田草津線で鹿沢温泉のバスが復活したものの、乗務員不足でこちらも減便中らしいです
大糸線と同じく、冬季降雪で道路が死ぬ場合でも生きている鉄道というのが必要と主張し、補助入れる辺りが落としどころなのかな
はっきり言ってJRに大赤字ローカル線の維持を求めるのは無理難題。公共性はあるとはいえあくまで民間企業なんだから…これは国鉄民営化の主旨の一つでしょ。
まず、何年も前から懸案になっている、嬬恋高校と長野原高校を合併して、旧長野原第一小学校に校舎を移す。それで高校生問題はほぼかたがつく。少し駅から遠いので、バスでの送迎をつける。あとは、長野原草津口から大前はバス輸送。これが現実的です。
2:54 これ飯山〜戸狩野沢温泉ではなく戸狩野沢温泉〜津南の数値かと
万座温泉は長野原草津口か軽井沢からのアクセスが主流だからしょうがないよね留萌本線とかと同じように高速道路ができるタイミングで廃止にするのかな
いずれにしても、盲腸線の末端区間は、厳しいですね。(盲腸線の末端で良好な区間はあるのでしょうか)
吾妻線は金島~祖母島で上越新幹線と交差しているけど、もし交差する場所に新幹線の駅があったら、どうなっていただろう? 一応、駅を誘致する運動はあったらしいけど、あまり盛り上がらなかったみたいですね。群馬県には新幹線の駅が3駅あるけど、高崎駅以外は新幹線だけの単独駅で、利用者数も低迷してるし、隣の栃木県とは対照的ですね。
関係ないけど飯山線って発電所のおかげで廃線したら絶対沿線からしばかれるからある意味無敵のローカル線だよな
草津口からはJRバス・草津交通さんが営業路線として運行されていますが長野県までの営業免許を持っているのが草津交通さんです。シワ寄せが草津交通さんに掛かってきますけどね万座温泉の方はJRバスさんが権利があるので草津さんは寄らさせてむらうかたちになっていますけどね。草津・万座温泉はバスの本数少ないのでねバス転換してもいずれ廃線になるかも知れないけどね。
2019年の台風の時に、4か月くらい運休してたから、代替バスの運行実績、問題の炙り出しもされているのでは。廃線になったら復旧費用、ドブに捨てるような感じですね。特急が万座鹿沢口に行かなくなった時点で、命脈尽きたかなと感じてました。
八ッ場ダム建設で岩島駅〜長野原草津口までの区間を付け替え工事していることも、この対象区間になった理由と思います。付け替え工事したばかりでの鉄路廃止は、なかなか理解が得られ難いでしょうから。
以前旅行で訪れましたが、完全に自家用車優勢地域で下がる一方でしょう
吾妻線は特急草津(現草津・四万)がかつては万座・鹿沢口行きだったのが、長野原草津口止まりになって久しい。普通も4分の3が万座・鹿沢口止まりで、大前行きは本当に少ないですね。もちろん大前始発も少ない。長野原草津口以遠の廃止が具体化しそうですかね❓️それか万座・鹿沢口~大前の1駅区間の廃止が現実味を帯びてくる可能性はありそうです。
この路線は電化延伸した時から、リゾート客狙いだったのでは。この前提が崩れるとキツイ。
この区間は著しく利用者が少なくなるからでしょう鉄ヲタ専用に近いと思うそもそも本数が機能してないし久留里線の末端も同じだし
あの本数では利用して欲しいという熱意が感じられない、ある乗客が大前駅で車掌に「切符はどこで買うんですか」と聞いたら車掌「えっお客さん下りるんですか、夕方まで列車内ですよ」こんな駅あるか?JRは協議と言うよりもう廃止する気満々だろうね、
渋川、高崎方面に通勤通学で利用している人も一定数いるかと。 いずれにしても、留萌線のように他力本願で、わがままいえばどうにかなると言うような、他人事ではどうにもならないと存じます。 地域住民が主体的、未来創造的に自分事として、辺境交通のあり方を想定し、都市計画や地域開発に組み込んでいかないと合理的な存続可能性はありません(ここだけでなく) 県民としては、権威主義者(おとしを召した方)による同調圧力や一方的な強制的主張(ご都合主義の勝手な言い分を言うだけ)ではなく、幅広い住民の意見を反映し、少しでも未来が明るくなるように、柔軟で実現可能な発案が地域自身から発信されることを期待します。 また、本件はオブザーバーとして中之条、東吾妻、渋川が参加すべきだと考えます。 (該当区間はパークアンドライドも考えられてなさそう)
少なくとも万座・鹿沢口〜大前は廃線になりそう。長野原草津口〜万座・鹿沢口も廃線の可能性があるが、2024年問題などのバスドライバー不足でバスが維持できなくなる可能性も踏まえると、バスの動向に左右されると見る。
廃線跡どうするんだろ?長野原草津口-大前はトンネルが結構多い区間で、遊歩道にもサイクリングロードにも向いてないし、道路と並走してる区間も短いから道路拡幅用にも使えない。バス専用道化する需要もなければ日田彦山線のようなショートカットルートでもない。
他の人も触れられているけどそもそも吾妻線は上信自動車道の整備が完了するとほぼ全線終わってしまいますよね。少なくとも草津への観光送客の役割は終わる。
乗降客数が多かったのは、おそらく80年代末のスキーブームで草津や万座に利用した人 多いんじゃないかな。 とは言え少子高齢化が進み、地方はシャッター商店街となったとこが多いし、JRも慈善事業じゃないから、ある程度 採算や維持管理のそろばん叩いてるだろうし、おまけに草津や万座方面って、昔は電車で行くのが多かったけど、車やバス。特に軽井沢~草津~万座は古くから西武系が開発整備して西武バスが数多く出ているからJRがバスを出すとしたら、補完的って気がする。そもそも万座鹿沢口駅から万座温泉に行くバスって観光バスを路線バスとして西武バスが運行しているけど、シーズンによって本数が変わるけどJRがバに首を突っ込むのは考えにくいと思うけどな~
最近吾妻線の全駅下車訪問しましたが、利用客数順で見れば万座・鹿沢口>群馬大津>羽根尾>大前≒袋倉くらいの利用状況でした。実際、渋川-長野原草津口間は温泉への観光客があり、平日ではあったものの211系4両編成の座席が6~8割程度は埋まっているくらいで座れるけど気を使って立ち乗りしている利用客がちょっと出るくらいの乗車率だったのですが、長野原草津口でバスに乗り換えて草津に行く客が大半だったため、各車両に2~8名程度しか乗っていない運用がほとんどでした。高崎方面からの帰宅客の増える時間でもその程度ですから、もはや長野原草津口をバス乗り換えの拠点にして転換するのが都合がいいように思える。なお、大前17:12着の大前行き運用は地元利用客が皆無でオタクしか乗っていませんでした。長野原町の人口が少ないのは、ダムに沈んだ町に住んでいた人たちの転居が進んだからか、、、?
2つの高校、やっぱり・・・頭の良い子は高崎に下宿するんだろうなぁ。
僕の時代は吾妻郡内に4つ高校があったのでそこに通うか、そこより学力がある人達は渋高か渋女に通ってましたね。さらにそれより上のレベルだったら前高とか前女に挑戦するんですけど、滑り止めに前橋とか高崎の私立を受けてましたね。また親が許せば学力関係なく高崎か前橋の私立に入学した人はいますね。今回対象地域の長野原町、嬬恋村から通うことを考えると手堅く通えるのは渋川までで、高崎や前橋の高校の場合は寮か下宿でしたね。
データ的には鉄道を維持するのは難しいのは明らかな状態ですが、自治体がどれくらい抵抗するかですね。津軽線もかなりJRが譲歩しても合意にはまだ至っていないし、芸備線もまだまだ先は長そうですし。JRから、JRバス関東の協力を取り付けてなるべくよい条件でバス転換するほうがよい気がしますが果たしてどうなるか…。
オラが住んでる所には、大前須坂線と言う険道が通ってるのですが、大前まで行けないんですよねぇ~~行ければ、或る意味最寄り駅なのに。
大前よりも長野原草津口のほうが使い勝手が良い
縁のない地域ですが、面白い話でした
長野原までは需要が有りますが、長野原から先は相当厳しい感じですね🤔出来れば廃線にしてほしくないですが😮💨父方のルーツが長野原町(今は八ッ場ダムの水の中)なんで複雑な心境ですね😢
そもそも民間企業の営利活動に自治体と協議が必要なのが理解できない。即時廃止で良い。自治体が駄々をこねたら儲かる今の仕組みは良くない。
将来的には長野原草津口から先を切りたいんだと思います😅行き止まり線の末端は似たような傾向ありますね😅
無くなりそうだし乗りに行ってくるかー!バイクでは行ったことあるんですが普通に集落は続くんですよね、セブンイレブンがあったり。北軽井沢も近いし、もう少し何とか出来たはずだけど時すでに遅し!
他の方も書かれていますが、上信自動車道の全線開通の目処が立ちつつあることも決定的に影響が大きいでしょう。しかもこの上信道はかつて吾妻線が果たせなかった長野県側への貫通を実現するわけですから。状況としては越美北線と中部縦貫自動車道の関係とも似ているように感じます。個人的には、八高線の非電化区間もいずれ同様の打診がなされるような気がしてきています。
ダム対策で新線を作ったときに長野原草津口駅の構造の見直しをした。そのときに交換可能な線路配置を辞めて、片側だけが大前に行ける配線にした時点で、いずれ長野原草津口ー大前間を切り離すつもりだなと直感しました。
昨年、吾妻線を20年ぶりに訪問。
長野原草津口駅は大前方面発着列車同士の行き違いが出来なくなり、そこ以西では現在、JR西日本のような必殺徐行区間が2箇所ありました(災害復旧の一時的なものではなさそう)。
さらに羽根尾駅に何本かあった留置線も全て撤去。
特急列車が万座・鹿沢口までの運行を止めて以降、この区間におカネをかけたくない雰囲気をひしひしと感じました。
@@user-ve5rr9bl4i渋川寄りに今でもありますね。
大前駅って何もないと思ってましたが近くの橋を渡ると嬬恋村の役場があるんですよね。とはいえ電車で来る人はどれだけって話ですが😅
一応鉄道敷設法別表でも大前ではなく嬬恋だったんですよ。なんで大前にしたのか。
もし存続させるなら万座・鹿沢口を
上州三原・万座口 大前を嬬恋鹿沢温泉口してバスの乗り換えができる様に整備すれば良い。
昔、大前駅近くに、つま恋温泉がありました。
@@nanashinogon
では つま恋温泉を復活させて
つま恋・鹿沢 温泉口にでもしますか。
6年前に大前駅を訪問しました。午後1時過ぎに到着の電車でした。ほぼ全ての方が折り返していました。
次の月のダイヤ改正でこのパターンで大前駅に行けなくなったのである意味ラッキーでした。
嬬恋村の役場が駅の近くにありましたが、役場へのアクセスで使う人はまずいないものと思います。だからこそ議論の対象になってしまったものと思います。
その頃には温泉はありませんでした。入りたかった、、、
(平昌冬季五輪の頃でしたので役場には五輪の選手に関する垂れ幕が出ていました。)
嬬恋村の統計情報にある年間観光入込数と周辺駅の利用者数を比較すると・・・まあ、お察し下さいでしか無いですね。
地元の高校生(群馬大津ユーザー)で吾妻線を利用していますが群馬大津駅は50人も行っていないような気がします。さらに群馬大津で降りる時(ほとんど夜)はあまり電車の中に人はおらず僕の乗っている号車には僕以外人がいないことがあります。全ての時間を見たことはないですけどやはり需要の低さを見受けられます。また、嬬恋村民の中には学校の近くで一人暮らしまたは寮生活をする人も少なくなくデータよりは少し利用するであろう人数が減ると思います。最後に自分の考えですが、廃線という場合になったとしても草津・長野原はあまり変わらず嬬恋はやはりデメリットを受ける人が多いと思います。長野原町の駅は近いので例えば羽根尾〜草津口までを車で行っても朝なら10分かからずで行ける場合がほとんどです。草津町民は元々通学する人は車で朝草津口駅まで送迎されます。嬬恋村民は朝始発から2本目までは草津口始発なので車で送迎されます。しかしそれ以降は万座・鹿沢口止まりの電車が多く近場の高校に通う人は朝親御さんの負担が増えてしまいます。さらに嬬恋は広いので鹿沢口に行くのにも車で20分かかる人はいます。しかし利用者で見てみると廃線にされてもおかしくないと思います。
言ってることがバラバラかもしれないですけど僕目線ではこんな感じです。
学校が統合されなければ、それでもいいけど。
嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。
これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。
母校が無くならないことをお祈りしています。
ご指摘の類の需要ですと、現状の需要量と線路保守費用を鑑みるとバス転換が合理的に思えますね。
現地民視点での意見は助かる
参考になりました…
廃止の場合は通学需要に対応するような時間帯にもバスの運行が必要でしょうね。
行政が親御さんの送迎に頼ってしまうのはちょっとなぁと思います。
勤務先のスタッフが嬬恋村出身ですが高校が高崎で、自宅からだと始発に乗っても間に合わないので下宿していたそうです
万座鹿沢口駅から万座温泉へのバスは一日に3本で最終が15時過ぎな上、タクシーの運転手さんに聞いたら「有料道路を通るので1万円を超える」と言われたことがあります😢
長野原草津口駅からバスが頻繁に走る草津温泉と違い、万座温泉は二次交通の観点から吾妻線でのアクセスは難しいのも大きいと思います。
草津から直接万座に行けるようになり、万座・鹿沢口駅の重要度が低下したのも大きいでしょう。いずれにしろ吾妻線は温泉地を通る観光路線ながらダイレクトアクセスできるのが川原湯温泉ぐらいで、全廃も遠くないのでは…と考えてしまいます。
プリンスホテルのある万座温泉は、軽井沢から万座鹿沢口経由で路線バス(西武)がありますし。一部の便は草津温泉まで行っているので、長野原草津口から行く事も可能ですなぁ。
実は志賀高原からも行けたりする
@@tita6818
そうなんですよね。どっちかというとこの辺りは軽井沢との行き来が主ですからね。
実は廃線になっても思ったほど影響ないとかいう結果になるのかも。
そのあたりは嬬恋高校の生徒さんたちの動きが分かればはっきりするのかも。
@@letterfromgon嬬恋高校が生き残ったらね。
長野原高校とどちらが生き残るか?
電車が走ってる点もJR東日本からすると、廃止を検討したい材料だろうな。(上野から)長野原草津口までは特急も走っていることから、気動車に転換するわけにもいかない。
客観的にはバス転換が妥当というか、バスの方が利便性が上がると思う。運転手の確保が難しくなっている昨今、単にバス転換するだけではダメな気がする。
あと高校の生徒数が少なすぎるので統廃合をさらに進める必要があると思う。渋川に集中させて寮を充実させるとかしないと維持できないんじゃないかな。
長野原中央小学校に嬬恋村、長野原町の小中高全て集めて一貫校にされたら、廃線になんて出来ない。
各駅に向けて最寄りの谷筋にスクールバスを往復させないと、生徒を集めきれない。
昔はね渋川市内に個人経営で利根、吾妻地域の電車で渋川の高校通えない生徒さん達の為に寮が何軒かあったんですよ。
動画でもあるように、末端区間は諦める代わりに通学について既存のバスを維持・充実させることをきちんと確約し、交渉に入った方が双方にとっていいように思えます。
学校が統合されなければ、それでもいいけど。
嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。
これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。
幼少の頃、時刻表とにらめっこしていて特急白根が万座・鹿沢口止めで、あと1駅行けば終点(大前)なのに何故かな?と思ってた。
昨年ですが、万座鹿沢口駅から新鹿沢温泉を利用しました。駅前の商店の人と話しましたが、新鹿沢/鹿沢温泉行きのバスはなくなったよ、と言われました。特急廃止以前にバスが廃止されているので温泉の玄関口としては機能していません。結局はタクシーで6000円ほどかけて新鹿沢温泉に向かいました。実際には期間限定ですが、上田→新鹿沢温泉→万座鹿沢口駅→草津温泉という特急バスが走っていました。このバスは帰りに乗りましたが乗客は自分一名のみでした。
草津温泉の旅館ですら、軽井沢まで無料送迎を出したりしているので、観光において吾妻線はもう使命を終えつつあるのかもしれません…
そして、同じような状況になりつつあるのが大糸線だと思っています(北線がなくなれば同じシチュエーションになります)
民営化時点で791って相当なもんだけど、それが3分の1だとむしろ今までよく残してたなと思う…
少なくとも長野原町の立場から見ればどっちでも良いという所なんでしょうね。
嬬恋村の姿勢次第かなぁ…
地元選出の国会議員の「威光=ニラミ」によるところも大きいかと。何と言っても分割民営化の張本人の選挙区なであり、ここがコケれば、「J党の言ってることって、アメリカかぶれのその場凌ぎのウソが前提」「都合悪いデータが入ってたハードディスクはドリルで穴開ければ済むと思ってる連中だし」「”あんたらとは違うんです”って、めっちゃ上級目線だし」なんてことが蒸し返されかねないので、陰に日向に手厚く『保護』してきたのではないかと。山本一太が知事として「送り込まれた」のもその一環ではないかと。
嬬恋も正直どっちでも良いんじゃないかな。
買い物に行くとなったら渋川、前橋、高崎じゃなくて長野の上田に行く人が多いので。
あのあたりは完全に車社会ですもんね。一人一台ないと暮らせない地域だから電車に乗る人は少ないですよ
基本的に温泉街が駅から遠いんですよね。
わざわざ電車からバスに乗り換えて温泉街に行くのは面倒なわけで、それを許容するのは快適で非日常感を味わえる特急や新幹線でバスターミナルまで行けるからです。
万座・鹿沢口駅まで特急が来なくなった時点で運命は決していたのではないでしょうか。
逆になんで大前駅はこんな持ちこたえるのはあまり不思議すぎる…
小渕パワーでしょ
万座・鹿沢口駅の引き上げ線の末端がたまたま駅だから、というのが答えでは?(ホームは4両分しかないけど、先端の行き止まり部含めれば7両編成まで入る)
それだけだと大前を残す理由とは言えないのでは。引き上げ線の分だけ万座駅から伸ばせばいい。
@@中村振一郎
ずいぶん昔の南海和歌山港線の水軒駅みたいなもんでしょ。
廃止する手続きのほうが面倒という。
良く考えたら2019年の豪雨で長野原草津口以西が土砂崩れで不通になって、復旧までの数ヶ月間バスで代行運転してたっけな。
あの時バスで特に問題無かったから、あとは時刻と本数とバス停調整すればすぐにでも転換出来そう。
吾妻線(と路線バス)でしかいけなかった草津・四万の温泉も今や「首都圏から高速バスでダイレクトアクセス」できるようになったこと考えると、鉄道の重要度が下がってきているのは間違いないんですよね…(万座温泉にしても「新幹線で軽井沢まで行きそこからバス」もありますし、新宿から直通送迎バスを出してる旅館もあるので、吾妻線の比重が…)
地方自治としても廃線に関しては前向きに考えた方がいいと思います。
廃線を認める代わりに、見返りを引き出す建設的な議論を進める方が地元民とためになります。
災害などにより、存廃論争が長引くとそれだけ無駄に時間だけを消費し結果誰も特にならない事になる。
学校が統合されなければ、それでもいいけど。
嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。
これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。
「攻めの廃線」とか言ったら
すぐに個人攻撃されそう😨
大前が残ってるのは本当に謎すぎる…
嬬恋村役場の最寄り駅。
@@N--jv3go 昔乗ったが何もなかったのが印象的だったが、そういう事なんだな。
万座鹿沢口まで特急白根が走っていた時代が懐かしいです!万座鹿沢口もスキーや温泉で賑わっていたのに!
はっきり言って嬬恋村も維持に固執するかというと疑問符ですね…
公共交通アクセスそのものが死に絶えている鹿沢温泉はともかく万座温泉のアクセスは他の方も書かれている通り完全に軽井沢駅からのバスが主体となっており、万座・鹿沢口駅から向かう場合も結局乗るバスは軽井沢駅始発という有様です
そもそも嬬恋村は温泉に限らず観光資源の大半が軽井沢と不可分のような取り扱われ方で紹介される場合の方が多く、仮に廃線になったとして影響は動画でも取り上げられた通学需要程度でしょう
そういえば万座・鹿沢口はSuica対応駅ですけど地味にSuicaエリア内における廃線が発生すれば初の事例ですかね?久留里線は結局未だに全線Suicaエリア外ですし
万座温泉に行くのに使っていたので(草津~万座温泉のバスは火山活動活発化のため運休中)存廃対象になってきているのが残念ですが
万座温泉から出てるバスはそのまま乗っていくと山を超えて軽井沢まで行ってくれるので、そこから新幹線のほうが実は速いんですよね・・吾妻線そんなに遅いのか、と思った記憶。
西武系の強さでしょうなぁ。
新幹線には勝てないよなあ。
新幹線ができてからは、万座へは軽井沢からのバスのほぼ一択みたいですから観光客減少はしかたないですね。
羽根尾駅近くの応桑道までなら、草軽交通の路線バスも3往復くらいですがありますよ。北軽井沢行です。
国鉄バス時代には大前駅の川を渡った先の国道にバス停もありました。
確か大前中央だったかと。
駅から観光地までバスでも30分程度かかるのであれば、鉄道を使わず初めからバスで向かうという方針にしたいのかもしれませんね。
ここだけではないのだが、儲かる長距離輸送はバスがいいけど、儲からないローカル輸送だけ鉄道に押し付けて長年放置という構図ばかりですな。
もうここまで来たら廃線も現実的な対応とせざるを得ませんでしょうね。
万座温泉が典型例でしょうね。
想像以上に山奥な立地でびっくりしました。観光輸送は長野原草津口駅または軽井沢駅からバス接続が現実的だと思います。
学校が統合されなければ、それでもいいけど。
嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。
これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。
万座鹿沢口から、大前の間は輸送量が少ないので、やもえないかもしれません。
JR吾妻線は大前駅までの全線乗車した事が有りますが、長野原草津口駅以遠はほぼ空気輸送でしたね。旧国鉄時代JR時代を通じて一番短いトンネルとして知られていた旧袋倉トンネルも上方の岩ごと取り除かれています。
万座・鹿沢口駅付近は、伝説のナロー鉄道の草軽電気鉄道上州三原駅跡にほど近く、当時長野原止まりだった国鉄長野原線とは別に、軽井沢〜小瀬温泉〜二度上〜北軽井沢〜上州三原〜万座温泉口〜草津を結んでいました。吾妻川橋梁が台風被害で流されてしまい、草津駅までの路線が運行できなくなって、軽井沢〜北軽井沢に短縮されたあと1962年1月限りに廃止されました。
さて現行のJR吾妻線の長野原草津口から大前駅までの存続問題ですが、嬬恋村側がよほど積極的に自ら予算を組んで出資しなければ路線維持は難しいと愚考いたします。JR東日本の完全子会社であるJRバス関東が長野原支店を設けていて、長野原草津口から草津温泉バスターミナルや万座温泉などへも路線を伸ばしている現状では、草津温泉バスターミナル行きが分岐する上州大津バス停から、万座・鹿沢口駅周辺部、嬬恋高校、大前駅を経由した、嬬恋村役場行き路線バスを長野原草津口駅前始発で、今後数十年間運行する事をJRバス関東が確約すれば、ほぼ問題は解決すると思われます。
万座温泉のリゾートホテルは、予約決済済みの宿泊客向けに軽井沢駅への観光バスタイプの送迎バスを運行していますし、草津温泉バスターミナルに至っては東京駅八重洲南口JRバスターミナルかバスタ新宿始発の高速路線バスが数往復運行されていて、JR吾妻線利用者は数十人単位ではないでしょうか?
結論として、長野原草津口駅前から廃止区間への代替路線バスをJRグループで運行すれば、鉄道郷愁派は別にしてほとんど問題は無いと愚考いたします。
長野原町と嬬恋村は高校生通学客や高齢者通院者向けに補助金制度を充実すれば、ほぼ問題は解決すると愚考いたします。
嬬恋村は言わずと知れた高原野菜の産地で、本来は北海道でしか見られないはずの輸入大型トラクターがザラにある。産業・経済構造が独立しており、村外への日常的交流・通勤需要などほとんどないのが容易に想像できる。…公共交通への期待度も知れたものだと思いますよ。残念ながら。
ドライブコースで有名なつまごいパノラマライン走るとマジで雰囲気北海道なんだよな
北軽によく行く者ですが、小学校も中学校もありますけど、親が送迎してるのかな?中学校の前にへき地診療所を見かけた時は「そういうところなのか…」と思いました。
@@themanamamamama今はその中学校は統合により廃校になり、北軽と応桑の二校の小学校を統合した小学校になっています。
吾妻線沿線から国道146号線が伸びてて、道なりに進むと中軽井沢に出られるんで、便利なんですよね。実際に交通量も多かったですし、吾妻線の利用者数が減るの致し方ないです。
この区間は何回か乗ったことがありますが、長野原草津口までは普通列車でもそこそこ乗ってるのに、長野原草津口から万座・鹿沢口方面は18きっぷシーズン以外の日中で4両で10人くらいでしたね。米坂線は肥薩線みたいな対応なのに対して、津軽線は廃止したいというスタンスの違いを見ると、盲腸線を廃止したいという感じがします。
通過人員76、営業係数12,746は飯山〜戸狩野沢温泉ではなくて戸狩野沢温泉〜津南ですね
この路線の沿線にはある大物政治家が地盤なので、なんとか残っていたのかもしれません。しかし、さすがに末端区間は限界が来てるかと思います
何回か乗車しました。吾妻線は八ッ場ダム建設で路線を付け替え工事しましたが橋梁が新幹線でも通るかと思うほど立派です。長野原草津口駅までを鉄道で残すのが現実的でと思います。長野原草津口駅からはかつて群馬鉄山の鉄鉱石輸送のため太子線という支線が六合村(現中之条町)の太子まで出ていました。
嬬恋村は群馬県と言うよりは半分長野県みたいな感じだからなぁ…
嬬恋高校の制服などの学用品を長野県上田市の大型店舗で取り扱う位。観光としても軽井沢と結びつきが強く、万座温泉の送迎バスは施設によっては万座・鹿沢口駅をスルーして軽井沢駅直行なんてものもある。嬬恋から長野原方面への地元民のニーズがどれだけあるかにかかっているのでは?この間の道が良くなれば絶望的かと(現状ではあまり良くない区間が残っている)
プリンスホテルに宿泊予約を取り、「万座・鹿沢口までJRで行くので、駅前の嬬恋村観光案内所の前(セブンイレブンのところ)で待っているのでピックアップ(軽井沢→万座プリンスの無料送迎バス)してくれませんか」とお願いしてみたのですが、「協定があって停車できないんです」というお答えでした。 プリンスの無料送迎バスが、万座・鹿沢口駅に停車すると、万座バスターミナル行きの西武バスに乗るお客さんがいなくなってしまうというような事情があるのだろうなって思いました。
該当区間が廃止になれば鉄道としては廃止だけど、JRバスからすれば鹿沢菅平線の部分復活ですね。JRバスの支店あり、大前の先にそれなりの集落あり、万座温泉へのアクセスも長野原草津口に集約すれば乗り換えも減る、こういった要素を考えると津軽線同様のバスタクシー交通への変換により逆に利便性が増す可能性を秘めているように感じます。
吾妻線の末端部分は小湊鉄道の末端部分よりも利用状況はいいようですね。
そこがビックリです😲
この動画やコメントでは一切触れられていませんが、群馬県には「群馬型上下分離」と呼ばれるスキームが既に存在します。
これは、車両や設備は鉄道会社が維持した上で、県と周辺自治体が公的資金(※国税は不使用)で補助する「みなし上下分離」といったパターンで、県内の中小私鉄である上毛電鉄、上信電鉄、わたらせ渓谷鐡道が対象となっています。
もっとも吾妻線の場合は乗降客が関東平野部の各路線と異なる上、並行する上信自動車道が先週も一部開通する等、バス転換しやすい状況が整っています。
JRが自治体だけでなく県にも通知したのは、当然ながら群馬県上下分離方式と言う枠組みが存在するのも一因と思われます。
まあJR東が廃止がしやすいと見做した(特に末端部の万座・鹿沢口-大前はもはや存在意義の問題)ところを狙った感がありますが、廃止が実行されれば鉄道を失う事になる嬬恋村は抵抗するでしょうね
超閑散区間の万座・鹿沢口-大前間の廃止を受け入れて、長野原草津口-万座・鹿沢口間の大幅減便辺りで死守するぐらいが、嬬恋村にとっての落としどころになるんじゃないかと
学校が統合されなければ、それでもいいけど。
嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。
これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。
@@FLAKPANZER2000
学校の統合の事をよく書かれているようですが、何かそういう話が出ているのですか?
@@kaysam9344 いえ、あくまで過去の事例からの想定です。
別コメにレスしていますが、実例を目の当たりにしていますので。
@@FLAKPANZER2000
ちらっと見てきました。
高校の統合は有り得なくも無いかなと思います。
小中に関しては町村合併があってからだと思いますし、合併の話もまだ出てないのでたぶん当分の間は無いんじゃないかと。
@@kaysam9344 各町村ごとならあり得ると思います。
留萌本線みたいにまずは段階的に万座鹿沢口〜大前のガチの末端区間から廃線にしていくだろう、に100bet
その後に長野原草津口~万座・鹿沢口間の廃止を狙っているのはミエミエですね
まことなの? 😮
久留里線・津軽線と全く似たようなところですね。
211系の後継が出る頃には廃線になってそう…
かつて特急の停まった万座・鹿沢口が…
末端区間廃止してもよいと思います……
長野原草津口から先の区間は需要も低いので関越バスに転換しても十分対応できるレベル
国鉄時代は列車を補完する目的で並行して国鉄バスが走っていて、時刻表にも掲載されていました。
それ以来、JRバスが営業エリアとしていることもあって移譲しやすい環境というのもあるのかもしれません
八ッ場ダムで付け替えになった区間は廃止しにくいですが、それより先はもともと開業時期も遅く
利用者もあまりいなかったという感じですね
嬬恋村のほうが人口が多いのは、農業が盛んというのもあるかと思います
(つまごいって聞くと、静岡県のリゾート施設を思い出します)
万座鹿沢口から先は、地質的にも宜しく無いから維持管理費用が半端なく掛かるんだろうな。
ここは、津軽線とは違った結果になりそうな予感もします。群馬県にはみなし上下分離制度があることと、バス乗務員不足という問題です。
万座・鹿沢口~大前間は、ほぼ廃止バス転換だと思いますが、問題は長野原草津口~万座・鹿沢口間。ここはみなし上下分離で残りそうな予感がします。乗務員が確保できたり、あるいは現在の人員やバス台数で新規に系統を作ってもやれるのであれば、完全にバス転換かなと思います。実際に、長野原草津口以遠は乗ってないですしね。ここはさすがに私も残したらとは言いにくいですねえ。とはいえ、バス乗務員不足がどこまで影響するか、ですね。それこそ、ここで自動運転バスを走らせても面白いと思いますが・・・どうでしょうねえ。でも、それが一番話が早いとは思いますけどね。それこそ、なんでそこにチャレンジしないんだろうなあって思ってます。BRTひこぼしラインを乗って来た経験で言えば、電気バスは使えると思いますよ。上信自動車道が延伸してきてはいますが、私の知る限り、2車線での開通なので、有人運転もしくは自動運転レベル2.0で運転で行い、吾妻線をBRT化したのち路線を移し自動運転レベルを上げてもいいのかなと。
その青写真を、JR東日本が提示できるか、ですね。
万座・鹿沢口まで急行「草津」4本+「草津」崩れのグリーン車付き普通が1往復、休日は特急「白根」が2往復、ただしホームは一つしかなくて羽根尾まで戻って離合・待避していた昭和後期が懐かしいです。当時から大前行の本数は各停のみで日に5本程度と閑散区間でした。
我妻線の末端部分、鉄道としての存在を終えそうな雲行きですね。
吾妻線です。
ご指摘ありがとうございます。吾妻線でしたね!
自治体により路線の維持に温度差があると奥の方が危機感を持つのは良くあるケースですね。
かつて大前駅を訪れましたが私も含めてほぼ全ての方が乗り鉄でした。役場が近いので駅があるとも考えましたが現実はそうでもないのですね。
ダイヤを見てもほとんど利用されそうも無いのがこの区間の現実を物語っていました。
当該沿線出身者としては見過ごす訳にはいかないな。
相当厳しいのは知ってるし、廃止も覚悟しておかないと…
学校が統合されなければ、それでもいいけど。
嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。
これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。
@@FLAKPANZER2000
小中高まとめて1箇所は流石に突飛すぎるのでは?
学習内容から何から全部違うし。
小学校毎、中学校毎、高校毎にまとめるならまだ分かるけど。
@@gk829e233 以前いた福知山市夜久野町が、やられたんだよ。
元々、上夜久野、中夜久野、下夜久野の3村だったんだけど、合併して夜久野町になったが、更に福知山市に吸収。
福知山高校夜久野分校が廃止、中学校も3村にあったが1つに統合、小学校も最大5つあったが、中学校と小学校全部1つにまとめて中小一貫校
夜久野学園となる。
合併されるところを見ていたが、各集落は一気に寂しくなったよ。
授業が終わってから、旧小学校の校庭で子供たちが遊ぶのを見て逆に寂しくなったものです。
通学も各々の谷筋にスクールバスを走らせて結構大変な感じでした。
@@gk829e233 何故か消えたので再投稿
前にいた福知山市夜久野町でありました。
元々上中下3つの夜久野村があったのですが夜久野町に合併、更に福知山市に吸収合併。
高校は福知山高校夜久野分室が廃止。
中学校は各村に計3校、小学校は5校あったが最終的に中小一貫校の夜久野学園に統合されました。
@@FLAKPANZER2000
市町村合併を経て学校も統合されたってことか。
長野原町と嬬恋村が合併する可能性…
どれくらいなんだろ…
・嬬恋村と比較し、長野原町の人口減少率が大きいのは、八ッ場ダム建設で住居等(現地再建方式)の代替地がなかなか決まらない事から、他の地域に転居する方々が続出したのが大きいと思います。
・嬬恋村は別荘地が多く有り、自家用車以外での利用は、昔は万座・鹿沢口まで特急で来てからレンタカーを借りるのが定番パターンでしたが、長野行新幹線の開業や、特急乗り入れ廃止を受けて、別荘組は軽井沢駅からレンタカー利用での来村へと変化していきました。
・袋倉駅の吾妻川対岸には半出来温泉という旅館が有り、前までは吊り橋で歩いて行き来出来て、それなりに顧客がいたそうです。
こちらも本数の減少や、令和元年台風19号により吊り橋が壊滅的被害が有り撤去され、袋倉駅からのアクセスはかなり大回りをさせられる為、実質鉄道での来客はほぼ無くなりました。
・令和元年台風19号により、袋倉駅ー万座・鹿沢口駅間の法面が崩落し、復旧はされましたが、現在でも「必殺徐行」がされていて、解除される見込みが無いという事は、少なからずJR側は今後このような事を考えていたのだと勝手ながら思っています。
・現在、大前駅前の老朽化していた橋の架け替えが完了(皆さまが言う温泉宿があった場所に新橋への道路が敷かれた)し、現在は、役場までの道路の拡幅をしていますね。
草津温泉行くにしろ、初めて行った時は長野原草津口駅まで行ってバス利用したが、後々になって、軽井沢駅でレンタカー借りた方が楽だし北陸新幹線があって列車本数も多いんで2回目からはそちらを選択。
群馬県内の高校偏差値と、長野原高校・嬬恋高校の進学率調べてみたが、前橋高校や高崎高校なら保護者が電車賃払ってでも通わす価値あるが、沿線2校電車賃払ってまで通わす親いるかどうかが疑問。
嬬恋高校はスケートの名門で全国募集してるけどスケートの特待生徒用に寮あるから吾妻線は別に関係ないという
長野原町や嬬恋村から通って時間的に妥当なのは渋川市内の高校までですね。前橋や高崎の高校を選択した場合僕の高校時代は下宿や寮でしたね。
最近の状況はよく分かりませんが、長野原草津口は軽井沢~北軽井沢~長野原草津口~草津温泉という草軽交通バスの1拠点、万座鹿沢口は中中軽井沢~鬼押し出し~万座鹿沢口~万座温泉という西部バスの1拠点という認識です。おそらく夏の時期は西武バスもそれなりに本数を走らせていると思います。まあ、夏の観光需要としてもそれほど多くはないのかも知れませんが、万座鹿沢口までは残していいように思います。
長野原草津口までは特急も来るし草津温泉需要でバスもガンガン接続して乗客もわりといるのでまず廃線は無い
万座・鹿沢口はほぼ嬬恋高校駅だけどスクールバスで足りるような乗客数だから存続微妙
万座・鹿沢口~大前間は即廃線レベルだから廃線濃厚だろうな
万座プリンスホテルのアクセス案内によると、宿泊者専用の送迎バスは軽井沢に直行、西武観光の乗り合いバスは万座鹿沢口経由で軽井沢に行っていますね。嬬恋村住民も乗り合いバスを使って軽井沢に出ているのかも。ただし、このバスが経由しているのは一応駅があって吾妻線からくる人もいるからで、廃線となれば村人や高校生の利用などあてにせず軽井沢直行になるかもしれません。嬬恋村についてはJRバスだけでなく、西武とも交渉しておかないと一遍に交通空白地になる可能性も考えられますね。大前駅は、かつて繁忙期に引き上げ線として使うため残されたとも言われています。少なくともこの1駅ぶんは廃線確定でしょう。あとはもう、嬬恋村が今後キャベツ出荷をすべて鉄道でやるとでも約束するくらいしか活性化のしようがないかも。
キャベツをどこに運ぶかですね。
昔みたいに貨車が置いてあって、そこに積んどけば市場まで持っていってくれるならいいのですが。
貨物って吾妻線通れるかな?
小野上までしか記憶無いけど。
コンテナ駅を吾妻線内に設けて・・・
鉄ヲタの発想に過ぎん。
@@FLAKPANZER2000 流通がトラックありきになっていて、そのトラックがやばいという状況です。キャベツは元々豊作不作の波が大きくて、上がるとお好み焼き屋やとんかつ屋が潰れたり、結構経済に影響がありますから輸送まで不安定化するのはちょっと怖いです。生産が集中する嬬恋なら、物量的には鉄道貨物に利があるかもしれません。電鉄系スーパー8社会とか、大量に扱うところでうまく受け入れ先を設定できたらいいのですがね。
@@TinySnowFairySugar そして最寄りの貨物駅までトラックで運ぶ。
貨物列車が仕立てられる程、頻度があればいいのですが。
吾妻線は周辺エリアを発着する高速バスもJRなので、特急列車が存続しているだけでも奇跡的なイメージがあります。
不思議な末端駅だし、車掌さんも降りる人の検札が大変そうだったし(半数が18きっぷのようだった)草津あたりを終点にしてもさほど影響はなさそうだった。ただハイキング客なのか降りる人はいるのは事実だが合理化するのはいいと思う
先日平日に乗車しましたが、長野原高校の生徒は考察のとおり草津温泉行のバスに乗りJRバスの支店前から歩くか、長野原草津口駅から歩いてましたね。
バス転換をする上でもは長野原にJRバス関東の支店があるのは提案しやすそうです。
学校が統合されなければ、それでもいいけど。
嬬恋村と長野原町の小中高を全部まとめて、長野原中央小学校の校舎に詰め込まれそうな気がする。
これをやられると、廃線どころの騒ぎじゃない。
万座温泉も鹿沢温泉も鉄道だけではアクセスできないのですよね。
その一方で、道路交通だと万座・鹿沢口駅からはもちろん、軽井沢、上田、志賀高原・高山村方面から容易にアクセスできるんですよね。
嬬恋村としても、元々鉄道利用者はかなり少なく、大した影響はないのでしょうね。
大前駅の駅前温泉がなくなった時点ですべて終わってた。え?それ以前から終わってるやろって?
吾妻線もかっては渋川から飯山の方に抜けていくために作った路線と聞いております。
しかし世情を反映したのか、山深い中線形が悪くなるためか、人が住んでいないとか・・・
いろんな理由で計画を断念し現在に至ったのかな?・・
万座鹿沢口から大前の廃止は利用頻度等を考えても(大前駅の橋を渡って国道に出れば村役場はありますが)
やむをえないところだと思います。しかもここら辺は八ッ場ダムの建設に伴った見返りとして高規格道路が
(国道145号のバイパス)作られちゃって車で行くには便利な場所になりました。
道路事情もかなり影響していると思われます。
しかし万座・鹿沢はいい温泉ですし、また、この地域は北軽井沢にあたり観光名所もそれなりにありますので
何とか万座鹿沢口までは残してほしいと思います。
個人的には以前やってみた羽根尾駅からの軽井沢行きのバスに乗り継ぎが出来なくなるのが寂しいところ。
留萌本線と同じく小規模な自治体がJRから求められる負担に耐えられるとは、残念ながら思えませんね。
大前駅は残ってるのが奇跡、というか謎
吾妻線についてですが地元民の意見をいくつか書かせていただきます。
長野原以遠は学生需要がメインですが、使っている感じ、万座鹿沢口からの学生は中之条までの利用がかなり多く感じます。長野原で降りる学生は数える程度ですね…
路線で見ると交換設備が羽根尾にありますが、羽根尾は元々キャベツ輸送の貨物列車が運転していたため、2021年頃まではその線路の残りを利用して長野原から特急を回送(避難)させていました。しかし、今ではその設備が撤去されています。また、現在運転している草津四万31,34号は長野原駅で車庫に入区させているので会社的にも長野原以遠の存在価値が無くなったように感じます。
また、朝のダイヤを紐解くと大前始発の前に万座始発がありますが、需要が少ない路線に対して万座駅を停車場(出発信号機のある駅)にして閉塞扱いをしてる上に2本の列車を仕立てる必要があるので会社としてもその2本がなければ運用を減らせると考えるのは自然なことなのかなと感じます。
ただ、2019年に発生した台風19号による災害復旧で群馬県がかなりの予算を投じて万座鹿沢口付近の岩壁工事をしているので群馬県としては廃線は不満なんだろうなと感じます。
ここからは個人の感想ですが、長野原からのバスが土日祝日の定時性に乏しいので太子線の跡地を復活させて草津温泉の中心地まで路線を伸ばして欲しいなぁなんて個人的には思っています笑
かつて万座・鹿沢口駅から鹿沢温泉までバスに乗ってスキーをしに行ったことがありますが、いつの間にかバスは廃止になった時思ったら
上田方面からの路線があるとここで知りました。
万座温泉行きは一応この駅前を発着しますが実質軽井沢が出発地で万座方面も鹿沢方面もターミナルとしての機能は無くなっていますね(バス自体の本数がいずれも少ないですが)。
ただ高校の通学需要があるならバス運転手不足も指摘される昨今、おいそれとは廃止できないかもしれませんね。
大前〜万座・鹿沢口と万座・鹿沢口〜長野原草津口は分けて検討されることになるかも
大前駅は嬬恋ラリーなどの最寄りなのに…
とは思いましたが、だいたいはレンタカーですよね…
水上・沼田辺りの群馬民ですが、吾妻線は乗ったことが無いですね。草津温泉へは車の方が早いです。
嬬恋村はスキーでよく訪問してました。
懐かしいの一言。
嬬恋村中心部は吾妻線沿線ですが、観光地や農業地帯は山越えた場所。観光地にあたる場所は西武が開発した鬼押出しルートが通りやすいので自家用車で訪れる方は軽井沢ルートを選択する事が多いみたいですね。
バスでのアクセスの場合は吾妻線経由の方が早いのですが、軽井沢ルートの方が新幹線でアクセスできる事そして軽井沢近辺で買い物等できるという観光ルートとして確立しています。
観光目的として残すのは難しいかなと思います。
万座方面は軽井沢ルート一択かな。そもそも万座エリアは駅・高速・国道共に離れた場所にあるので集客にかなり苦戦しています。とあるスキー場も永年休業してるくらいです。
草津温泉エリアについては東京からのバス直通ルートと鉄道乗り換えルートがうまく共存していますので安泰かな?大型連休時は直通バスの遅延が酷く鉄道乗り換えを選択される方も多いようです。
いよいよかという感じです。
上信道が建設されていて、将来性がないからでは。長野原草津口以遠は(も?)線形は悪いですし、人口も少ないですからね。
大前駅は駅というより、万座・鹿沢口駅所属の大前留置線ってイメージ
現在の本数からして万座・鹿沢口〜大前間かと思ったら、長野原・草津口からなんですね。
正直、現況からして万座・鹿沢口〜大前はほぼ確定だと思いますが、万座・鹿沢口〜長野原・草津口がどうなるかが問題になりそうですね。
大前駅近くの橋から見る景色がすごい好きなんですが、それに嬬恋村の中心(役場とか)はその橋の先なんですけどね。
かつては県境を越えた真田、廃止直前だと鹿沢温泉までJRバスがあったものの20年近く前に廃止になり、村営バスも長続きしませんでした
JRバスの廃止直前に万座・鹿沢口から乗ったけど、平日の昼とはいえ同業者すらおらず終始自分一人でした
上田バスの上田草津線で鹿沢温泉のバスが復活したものの、乗務員不足でこちらも減便中らしいです
大糸線と同じく、冬季降雪で道路が死ぬ場合でも生きている鉄道というのが必要と主張し、補助入れる辺りが落としどころなのかな
はっきり言ってJRに大赤字ローカル線の維持を求めるのは無理難題。公共性はあるとはいえあくまで民間企業なんだから…これは国鉄民営化の主旨の一つでしょ。
まず、何年も前から懸案になっている、嬬恋高校と長野原高校を合併して、旧長野原第一小学校に校舎を移す。
それで高校生問題はほぼかたがつく。少し駅から遠いので、バスでの送迎をつける。
あとは、長野原草津口から大前はバス輸送。これが現実的です。
2:54 これ飯山〜戸狩野沢温泉ではなく戸狩野沢温泉〜津南の数値かと
万座温泉は長野原草津口か軽井沢からのアクセスが主流だからしょうがないよね
留萌本線とかと同じように高速道路ができるタイミングで廃止にするのかな
いずれにしても、盲腸線の末端区間は、厳しいですね。
(盲腸線の末端で良好な区間はあるのでしょうか)
吾妻線は金島~祖母島で上越新幹線と交差しているけど、もし交差する場所に新幹線の駅があったら、どうなっていただろう? 一応、駅を誘致する運動はあったらしいけど、あまり盛り上がらなかったみたいですね。
群馬県には新幹線の駅が3駅あるけど、高崎駅以外は新幹線だけの単独駅で、利用者数も低迷してるし、隣の栃木県とは対照的ですね。
関係ないけど飯山線って発電所のおかげで廃線したら絶対沿線からしばかれるからある意味無敵のローカル線だよな
草津口からはJRバス・草津交通さんが営業路線として運行されていますが長野県までの営業免許を持っているのが草津交通さんです。シワ寄せが草津交通さんに掛かってきますけどね万座温泉の方はJRバスさんが権利があるので草津さんは寄らさせてむらうかたちになっていますけどね。
草津・万座温泉はバスの本数少ないのでねバス転換してもいずれ廃線になるかも知れないけどね。
2019年の台風の時に、4か月くらい運休してたから、代替バスの運行実績、問題の炙り出しもされているのでは。廃線になったら復旧費用、ドブに捨てるような感じですね。
特急が万座鹿沢口に行かなくなった時点で、命脈尽きたかなと感じてました。
八ッ場ダム建設で岩島駅〜長野原草津口までの区間を付け替え工事していることも、この対象区間になった理由と思います。付け替え工事したばかりでの鉄路廃止は、なかなか理解が得られ難いでしょうから。
以前旅行で訪れましたが、完全に自家用車優勢地域で下がる一方でしょう
吾妻線は特急草津(現草津・四万)がかつては万座・鹿沢口行きだったのが、長野原草津口止まりになって久しい。普通も4分の3が万座・鹿沢口止まりで、大前行きは本当に少ないですね。もちろん大前始発も少ない。長野原草津口以遠の廃止が具体化しそうですかね❓️それか万座・鹿沢口~大前の1駅区間の廃止が現実味を帯びてくる可能性はありそうです。
この路線は電化延伸した時から、リゾート客狙いだったのでは。この前提が崩れるとキツイ。
この区間は著しく利用者が少なくなるからでしょう
鉄ヲタ専用に近いと思う
そもそも本数が機能してないし
久留里線の末端も同じだし
あの本数では利用して欲しいという熱意が感じられない、ある乗客が大前駅で車掌に「切符はどこで買うんですか」と聞いたら車掌「えっお客さん下りるんですか、夕方まで列車内ですよ」こんな駅あるか?JRは協議と言うよりもう廃止する気満々だろうね、
渋川、高崎方面に通勤通学で利用している人も一定数いるかと。
いずれにしても、留萌線のように他力本願で、わがままいえばどうにかなると言うような、他人事ではどうにもならないと存じます。
地域住民が主体的、未来創造的に自分事として、辺境交通のあり方を想定し、都市計画や地域開発に組み込んでいかないと合理的な存続可能性はありません(ここだけでなく)
県民としては、権威主義者(おとしを召した方)による同調圧力や一方的な強制的主張(ご都合主義の勝手な言い分を言うだけ)ではなく、幅広い住民の意見を反映し、少しでも未来が明るくなるように、柔軟で実現可能な発案が地域自身から発信されることを期待します。
また、本件はオブザーバーとして中之条、東吾妻、渋川が参加すべきだと考えます。
(該当区間はパークアンドライドも考えられてなさそう)
少なくとも万座・鹿沢口〜大前は廃線になりそう。
長野原草津口〜万座・鹿沢口も廃線の可能性があるが、2024年問題などのバスドライバー不足でバスが維持できなくなる可能性も踏まえると、バスの動向に左右されると見る。
廃線跡どうするんだろ?
長野原草津口-大前はトンネルが結構多い区間で、遊歩道にもサイクリングロードにも向いてないし、道路と並走してる区間も短いから道路拡幅用にも使えない。
バス専用道化する需要もなければ日田彦山線のようなショートカットルートでもない。
他の人も触れられているけどそもそも吾妻線は上信自動車道の整備が完了するとほぼ全線終わってしまいますよね。
少なくとも草津への観光送客の役割は終わる。
乗降客数が多かったのは、おそらく80年代末のスキーブームで草津や万座に利用した人 多いんじゃ
ないかな。 とは言え少子高齢化が進み、地方はシャッター商店街となったとこが多いし、JRも
慈善事業じゃないから、ある程度 採算や維持管理のそろばん叩いてるだろうし、おまけに草津や万座
方面って、昔は電車で行くのが多かったけど、車やバス。特に軽井沢~草津~万座は古くから西武系が
開発整備して西武バスが数多く出ているからJRがバスを出すとしたら、補完的って気がする。
そもそも万座鹿沢口駅から万座温泉に行くバスって観光バスを路線バスとして西武バスが運行している
けど、シーズンによって本数が変わるけどJRがバに首を突っ込むのは考えにくいと思うけどな~
最近吾妻線の全駅下車訪問しましたが、利用客数順で見れば
万座・鹿沢口>群馬大津>羽根尾>大前≒袋倉
くらいの利用状況でした。
実際、渋川-長野原草津口間は温泉への観光客があり、平日ではあったものの211系4両編成の座席が6~8割程度は埋まっているくらいで座れるけど気を使って立ち乗りしている利用客がちょっと出るくらいの乗車率だったのですが、長野原草津口でバスに乗り換えて草津に行く客が大半だったため、各車両に2~8名程度しか乗っていない運用がほとんどでした。高崎方面からの帰宅客の増える時間でもその程度ですから、もはや長野原草津口をバス乗り換えの拠点にして転換するのが都合がいいように思える。
なお、大前17:12着の大前行き運用は地元利用客が皆無でオタクしか乗っていませんでした。
長野原町の人口が少ないのは、ダムに沈んだ町に住んでいた人たちの転居が進んだからか、、、?
2つの高校、やっぱり・・・
頭の良い子は高崎に下宿するんだろうなぁ。
僕の時代は吾妻郡内に4つ高校があったのでそこに通うか、そこより学力がある人達は
渋高か渋女に通ってましたね。さらにそれより上のレベルだったら前高とか前女に挑戦するんですけど、滑り止めに前橋とか高崎の私立を受けてましたね。
また親が許せば学力関係なく高崎か前橋の私立に入学した人はいますね。今回対象地域の長野原町、嬬恋村から通うことを考えると手堅く通えるのは渋川までで、高崎や前橋の高校の場合は寮か下宿でしたね。
データ的には鉄道を維持するのは難しいのは明らかな状態ですが、自治体がどれくらい抵抗するかですね。津軽線もかなりJRが譲歩しても合意にはまだ至っていないし、芸備線もまだまだ先は長そうですし。
JRから、JRバス関東の協力を取り付けてなるべくよい条件でバス転換するほうがよい気がしますが果たしてどうなるか…。
オラが住んでる所には、大前須坂線と言う険道が通ってるのですが、大前まで行けないんですよねぇ~~行ければ、或る意味最寄り駅なのに。
大前よりも長野原草津口のほうが使い勝手が良い
縁のない地域ですが、面白い話でした
長野原までは需要が有りますが、長野原から先は相当厳しい感じですね🤔出来れば廃線にしてほしくないですが😮💨
父方のルーツが長野原町(今は八ッ場ダムの水の中)なんで複雑な心境ですね😢
そもそも民間企業の営利活動に自治体と協議が必要なのが理解できない。
即時廃止で良い。
自治体が駄々をこねたら儲かる今の仕組みは良くない。
将来的には長野原草津口から先を切りたいんだと思います😅行き止まり線の末端は似たような傾向ありますね😅
無くなりそうだし乗りに行ってくるかー!
バイクでは行ったことあるんですが普通に集落は続くんですよね、セブンイレブンがあったり。
北軽井沢も近いし、もう少し何とか出来たはずだけど時すでに遅し!
他の方も書かれていますが、上信自動車道の全線開通の目処が立ちつつあることも決定的に影響が大きいでしょう。しかもこの上信道はかつて吾妻線が果たせなかった長野県側への貫通を実現するわけですから。状況としては越美北線と中部縦貫自動車道の関係とも似ているように感じます。
個人的には、八高線の非電化区間もいずれ同様の打診がなされるような気がしてきています。