4:34 「自動詞文の主語の形は他動詞文の目的語と同じ」 例えば「make as if :~のふりをする」を覚える時、make myself as if だったのがoneselfが落ちたって考えると覚えやすくなる、っていうワザ(?)があって(先生から説明された時はもっと別の訳分からん熟語だった気がするけど) この理屈があると別にそんなに違和感は感じない
ビートルズの ”Back In The USSR"(ソビエト社会主義連邦共和国に帰って)って曲があって それ自体"Back In The USA”って曲をパロってるんですが、グルジアを英表記するとGeorgiaとなり米ジョージア州と同じになってしまいます。 それを知ってか知らずが“Georgia Oh My Mind”(わが心のジョージア)に引っかけてポールが♬Georgia oh my mind!♫と叫んでいます。1967年頃の話題です。
【参考文献のリンク】
○ピダハン
amzn.to/3URGLbH
→ゆる言語学ラジオでおなじみの本。気になった方はぜひピダハンシリーズ(ruclips.net/video/eOjFarDoEWk/видео.html )もご覧ください。
○言語・思考・現実
amzn.to/3g29dJb
→サピア=ウォーフの仮説を説いたウォーフの主著。ホピ語に関する記述がある。
○基本の色彩語
amzn.to/3O2dIzX
→文化人類学者のバーリンと言語学者のケイによる色彩語の本。ダニ語に関する記述がある。
○もし「左」や「右」がなかったら
amzn.to/3hC1lP1
→言語人類学の入門書としてぴったり。グーグ・イミディル語に関して記述がある。
○言語が違えば、世界も違って見えるわけ
amzn.to/3Espa4F
→サピア=ウォーフの仮説について、かなりわかりやすくライトに書いた本。
○フリースタイル言語学
amzn.to/3htONsU
→川原繁人先生の新刊。ゆるいエッセイなのでかなり読みやすい。
○ニューエクスプレス・スペシャル 日本語の隣人たち I+II[合本]
amzn.to/3GHv0Rs
→コリマ・ユカギール語が出てくる。
ピダハン、「ゆる言語学ラジオでおなじみ」🎉
二つの読み方ができそうで、どちらで読んでも面白いですね😂
コリマ・ユカギール語履修してました!思わず「出た!!!」って叫んじゃうくらいめちゃめちゃ懐かしくなりました。(先生のウクライナ語も受講してました)
先生が退任されて今は開講されていないので、2010年代後半以降の外大生は噂でしか知らないんじゃないかなと思います…!
極マイナー言語のクラスに数十人集まったり、風間先生の「おも言」が200人規模で開講されてたりと、外大は言語学好きが集まっているので、その中で4〜5年を過ごすと「飲み会中に入破音をどれだけ綺麗に出せるかで超盛り上がる」とか「酔った勢いで膠着語の良さを3時間語る先輩に巻き込まれる」とかそういうのが普通だと思ってしまっていたのですが、世間ではマイナーな界隈だったんだなということを卒業して社会に出てから痛感する日々です。ゆる言語学ラジオみたいな話を日常的にしていたあの頃が懐かしいです。
このラジオで私の母語(チェコ語)を聞いてびっくりしました strč prst skrz krk (おまえの喉に指をつっこめ)はチェコで人気な早口言葉ですww
子音しか書かないんですか?
子音しかない単語で構成されているのです
@@役立たず堤防 ファッ!?
全体的にスラヴ系の言語は子音が多めな気はする
クロアチアもクロアチア語での正式な国名(Japanではなく日本みたいな感じ)はHrvatskaだったりするし
母音の次に聞こえ度の高い子音が母音の代わりに音節の核になってるんだよね。ちなみに聞こえ度っていうのは、同じ強さ・高さ・長さの時にどれだけ遠くに届くかっていう指標
18:50 ポケットモンスター「血」「まだ熟してない」で爆笑してしまいました😂
黒島先生のセンス最高です
それな。マジで腹筋崩壊するかとおもた🤣
日本語の「みどり」も色を表す本来語ではなく「新芽」という意味なので、「ポケットモンスター緑」もこういう理屈で言えば「ポケットモンスター新芽」ということになります。
日本語も色だけを表す語彙でいえば明るい色を指す「あか」と暗めの色を指す「あお」くらいしか無く、他の色の名前は名詞から流用したものばかりです。
消滅危機言語といえば、日本からもアイヌ語、八丈語、奄美語、国頭語、沖縄語、宮古語、八重山語、与那国語が消滅危機言語として認定されていますね。アイヌ語が「極めて深刻」で、八重山語と与那国語が「重大な危機」、その他が「危険」とされています
ホピは平沢進で、
グーグ・イミディルは『言語が違えば、世界も違って見えるわけ』で、
サカルトヴェロは『紛争でしたら八田まで』で履修してたからどうにかわかった。
堀元さんにはぜひ逆襲としてマイナープログラミング言語10選で戦ってほしい。
ホピ族の母を匿う事は可能がち
@@ダレカサン_イラスト トパーズ18フォンツ
プログラミング言語は有名なものすらわからない可能性すらあるw
高校生の者です。
「ベルベル」の4文字で、
「ベルベル人」「ムラービト朝」「ムワッヒド朝」「マラケシュ」「バルバロイ」「山川の教科書p109 5行目以下」
まで一気に脳内に浮かびました。受験勉強に役立ちました。ありがとうございました。
2ヶ月後に始まる受験が終わったら官能小説用語辞典が待っていると思って頑張ります。
他の王朝覚えられないのにムラービト朝は名前が面白くて覚えちゃいましたね…
レコンキスタも入れときたいですね
グラナダ朝とかはベルベル人がだいぶ住んでいて、
スペイン人からするとベルベル人の王国という感覚だったみたいです
@@daios4687
返信遅くなりすみません🙏🏻
私も最初に覚えることができた王朝名はムラービト朝だった気がします(笑)
ハラッパー等、日本語にある単語が入っていると記憶に残りやすくてありがたいです。😌
@@masuo64
返信遅くなりすみません🙏🏻
そうなんですか!!!初耳でした!!
ますます世界史の沼にハマっていきます🫠 ありがとうございます!
4月ですが、官能小説用語辞典はもう入手しましたか。
ベルベル人といえば、大学の卒業旅行で訪れたパリで宿泊した、ホテルの夜勤のお兄さんがベルベル人でした。息をするように当たり前のことのようにアヴァンチュールにお誘いいただいた事を思い出しました。
36:40
ここの堀元さんの「ああ!ちょっと、困るよ!」の言い方あまりにも好きすぎて何度も聞き返してる
44:40 語学オタクの何がヤバいかって
使うためではなく学ぶために言語を学ぶところなんだよなぁ。
鉄オタ少年が
通学に使うためではなく趣味で時刻表を覚えたがるのと同様、
ちょっとtwitter覗けば発音や形態素や文法への興味だけで
ロシア語とかラテン語をマスターしてる中学生とかが大量にいて常識がこわれる
41:40 現役外大生です。参考までに、アラビア語やイタリア語を主専攻とする学生がおよそ30〜40人なので、それより多くの学生が(1コマとはいえ)ユカギールを学んでいたのは興味深いです。
オタク二人が知らない深夜アニメの話で盛り上がってるような状況だと、だいたいポカーンとなるのに、果敢にツッコミを入れられる堀元さんすごいな。
オタクニ人って何人やねん…
って悩んでたがオタク2人だったのね😅
オタクニ人って何人やねん
って文章も紛らわしくて理解するのに少し時間がかかったw
日本語難しいね
おたくふたりってなんにんやねん
オタクニじんってなにじんやねん
@@sablaw4011 オタクを双数形に屈折させたいものです。
黒島先生のふざけ方が大好きすぎる
ゆる言語学の監修の先生方のセンスはみんな良いなぁ
コサ語(クリック音と放出音を両方持つので音声学絡みで触れられがち)
リトアニア語(印欧祖語の特徴を一番残しているとされる言語。あとミツバチが文法的に例外的な扱いを受けている)
セルビア語&クロアチア語(旧セルボ・クロアチア語。ラテン文字とキリル文字の違いはあるが、標準語同士の差は同言語内方言の差より少なく、文字を無視すればほぼ同一とされる。言語と方言の違いは政治的という話をするときに触れられがち)
シンハラ語(印欧語族だが、基本語や文法等に他語族由来のものがかなり多く流入しており、少し前までドラヴィダ語族説や孤立語族説ではないかという論争があった。独自のシンハラ文字を持ち、その可愛さも話題になりがち)
フラニ語(フラ語とも呼ばれるため、フランス語の略ではないというネタに使われがち)
小笠原クレオール(日本における貴重な英語とのクレオール言語。今では主に小笠原方言、別言語とする場合小笠原語と呼ばれる)
アフリカーンス語(オランダ語とのクレオールのためアフリカでは珍しく印欧語族。アパルトヘイトと関係していたり話者への差別問題があったりするため、気軽には触れづらい側面もある)
ニヴフ語(諸説あるがトナカイの究極の語源はここ由来とされる。その他にも(マイナーな)動物名にいくつかニヴフ語由来のものがあり。アイヌ語と関係が深いが孤立語族)
アイマラ語(未来は後ろから来るもので、過去は前に遠ざかっていくものと捉える表現が認知言語学的に触れられがち)
おまけ
英語(世界語となった反動からか英語の「特殊性」が学習者からだけではなく言語学者側からも挙げられがち)
トナカイ、ニヴフも周りの言語から持ってきてると思う。
遥か北方から伝言ゲームで日本まで旅してきた単語
カンカイ クズリはニヴフ語(ギリヤーク語) イヨマンテもニヴフをはじめとするオホーツク文化圏からアイヌへと入ったとされている。
どこで使われてる言語なのかなー、と気になって調べてみましたが…
(ピダハン語…ブラジル・アマゾナス州)
ジルバル語…オーストラリア・クイーンズランド州
ホピ語…北米・アリゾナ州
ブルシャスキー語…パキスタン北部(ヒンドゥークシ山脈)
ダニ語…インドネシア・パプア州
ロトカス語…パプアニューギニア・ブーゲンビル島
ウビフ語…コーカサス地域(消滅言語)
グーグ・イミディル語…オーストラリア・クイーンズランド州北部
ダルギン語(ダルギン諸語/ダルグワ語などを含む)…ロシア・ダゲスタン共和国など
アマジグ語(標準モロッコ・タマジクト語、標準モロッコ・ベルベル語)…モロッコ(公用語)…「ベルベル語」なら知ってた
コリマ・ユカギール語…
ロシア・サハ共和国・マガダン州
割と地域も偏ってるんですね。
今回は情報量多すぎて、楽しいけどたーいへん💦
メエ語(エカリ語)はインドネシア・パプア州…これは本編内で言及されてますね😅
ちなみにアマジグ語(Amazigh)というのは大体いわゆるベルベル系の言葉をまとめて呼ぶときやモロッコのベルベル系諸語をまとめて呼ぶときの言い方で、Tamazight というときはベルベル系の言語全体、もしくはモロッコで使われるCentral Atlas Tamazight(中央アトラス=タマジグト語)を指すようです。ベルベル系の言語には大きなところでモロッコのCentral Atlas TamazightやShilha/Tashelhiyt (シルハまたはタシェルヒート語)、マリ・ニジェール・アルジェリアなどサハラ砂漠地域で話されるTuareg(トゥアレグ(諸)語)などがあります。
@@naaat8071 ありがとうございます!
ずっと大雑把に「ベルベル語」としか知りませんでしたが、その名前がギリシャ人だったか?(曖昧でーす)による蔑称に由来する、というのも一応知ってはいたので、いつか変わるのだろうな、と思ったきり忘れていました。
国名や地域が分かると、霞のようなイメージが少し具体性を帯びて来たので、大変助かりました!
ありがとうございます♪🎉
@@MAYTI318 いえいえ〜
ウビフ語は、自分の先祖が喋った死語で、この名前をようやくこのラジオで聞いてくれて嬉しいわー!昔、ロシアからトルコに追放されたウビフ人が、国粋的な思想のせいで子供にトルコ語しかの言語を教えていなかったので消滅してしまった。ウビフ語で喋った最後の人、「Tevfik Esenç」は1989年に死んだそうだ。😢
以前なら「ダニ語は白と黒しかない」と聞いたら、色の表現が無いのは不思議だと思ったけど、今井むつみ先生の回で「ある言語では匂いに関して色のように絶対的な表現がある」と聞いたので納得しやすかったです。
その言語を操ってる人から見たら、バニラのような匂い、コーヒーの匂いなど他で例えることしかできない日本語は不便じゃないの?と言われそうw
例えば、「甘い」に砂糖的な甘さとあんこ的な甘さがあったり、「辛い」に塩辛いという意味と痛みが正体のヒリヒリするやつがあるように、いろいろな種類のものを一つの言葉で表現してるんだと考えれば分かりやすいね。
ダニ語の白と黒は厳密には明るさを表す概念だったと記憶しています。
@@renk1310 塩っぱいと辛いは、言葉の問題じゃなく事実として別の感覚で、塩味と辛味は受容器がそもそも違う。塩味は必要栄養素(ミネラル)の味だが、辛味は苦味同様毒物の味。また、あんこには高級品ほどきちんと塩が入っている。塩が(豆由来の)旨味を増強する、のは化学者と料理人には常識。自分の舌で塩梅を診る能力が職人には要求される。ただし「隠し味」とかいうのは職人言葉で、事実と関係ないただの経験論。旨味が塩分によって増強されるのは食品工業では常識。砂糖(化学名はショ糖)は100%純糖分、つまり薬品だから、クスリの味だけがしてアタリマエだが、あんこは食い物だ、ってこと。言語表現と関係なく実体がそうなってる。
ところで、あんこ、って小豆(あずき)から作るんだよ。知ってたかな。だから元々豆の旨味があるけど、この旨味はかすかなので煮方が下手だと出ないから、塩なんか入れるだけ無駄。だからテキトーに煮た安物は甘いだけのあんこになる。枝豆(これは大豆:だいず)だって新鮮なものは旨味がかなりある(もっといいものは他の新鮮な野菜同様甘みもあり、これは砂糖じゃなくてグリシンという甘みも旨味もあるアミノ酸に由来し、このアミノ酸は収穫するとすぐに壊れるんで新鮮な野菜しかこの甘みはない)。塩を振りすぎると塩っぱいだけになっちまうが。そもそもしょっぱくなるほど塩入れるのは入れ過ぎという。本物の職人が塩をする程度は「旨味が最大になるだけの塩」で、職人なら限界ギリギリを狙う。多すぎるといきなり塩っぱくなる。だから塩梅は常に職人芸で、工場では出来ない。まぁセンサを繋いだAIが塩梅を習得するには100年はかかるだろう。旨味の元は膨大な種類のアミノ酸なので、それを人間の感覚に合わせて定量検出するだけでも大変なイノベーションだ。
黒糖は塩っぱいだろ? 精製してない自然の塩分が相当入ってるからだ。でも辛くはない。味覚は正しい食習慣の入り口だ。そもそも生物としての人間は、味覚を獲得した個体だけが子孫を残してきたんだから当然だ。工業製品だけ食ってるとそれが壊れる。
我々はこれだけ微妙なことを正確に伝えられる言語を既に持っている。これは先人のたゆまぬ努力の結晶であり、これからも育てていかねばならない。母語で科学的事実を的確に記述できる国民はそう多くない。ただし事実と言語を区別できなきゃ宝の持ち腐れだ(文系バカはこれが出来ないし、意識も訓練もない)。この番組に堀元が要るのは、自ら喋れぬ事実の代わりに科学的・技術的事実の見解を伝えるためで、言葉屋さんの暴走を止めるためだ。ボケ振舞いするし、秀逸な比喩を披露したかと思うとクソな話でぶち壊すし、大体ニ対一で劣勢だからなんかそう見えるけど、堀元が居るから続いている。つか、これが日本の笑いにおけるボケ役で、そこまで言ったらボケなのよ、境界の向こうっ側に落っこちるな(だから真似すんな)ってわけ。
味覚専門の有識リスナーの登場!と思って嬉しくなって全文読んだけど、思考の遷移が“そういう教授”の論文を読んでいるようでおもしろかった。味覚の話から「塩味で甘みを増長できる」を経由して「堀元の存在意義」に発展するとは思わないんよ
(追記:文系/理系の対立感情が強くある人のようだけど、「堀元は二対一だから劣勢」という見方をしているリスナーはそれほど多くないのではないかと思う。ゆる(ガチ)言語学ラジオは文理に相当するおふたりの知識量ディベートバトルではないからね。)
うーわクソ長ぇ
通ってる大学に「シベリア少数言語」とかいう魅惑的な教養科目があって受けていましたが、ゆる言語学ラジオを聞いてからもう一度受けたくなりました。
授業ではユカギール語、 ニヴフ語、イテリメン語、アリュートル語、エスキモー語が触れられていました。フィールド言語学者の先生だったのですが、小さいお子さんを日本に置いていくことができず、一緒に装甲車(?)に乗って話者のいる集落まで行った際のお話は強烈でした。
あと、アイヌ語樺太方言を母語とする先生が担当するアイヌ語の授業も通年で開講されていたので、とっておきました。その先生は、(おそらく冗談だと思いますが)ファミレスに行ったときにアイヌ語で注文するのを楽しみにしているそうです。
他にも関西弁を外国語として学ぶ講義があったのを思い出したので、追記しておきます。
そこに関西弁が入るんやね。なんや複雑な気持ちやなあ…
すみません、ものすごく気になるのですが、どこ大学か教えていただけたりってしますか、、??
スラブ・ユーラシア研究センターで調べると出てくるはずです!
僕は理系なので教養科目のことしか分かりませんが、文学部の方が見つかればもっと面白い専門科目の話が聞けると思います…
講談社学術文庫『関西弁講義』を読むと、むしろ関西弁は外国語のごとく整理した方が失礼にあたらないという感想になりましたよ。
関西方言をアクセント規則・語彙・活用変化などの観点で整理し、標準語と対比して類似点・相違を明らかにするこころみです。
特にアクセント規則は「ちゃんとシンプルな規則で整理できたんだな」「こっち見てから標準語のアクセント規則見ると、人工言語っぽい不自然さをすこし感じますね〜」となりました。
これをせずに、いま巷間にあふれている形「よくある方言表現」「単語ごとにアクセントを覚えよう」でテキトーに流させるのはあまりに雑多で非システマティックで非効率でした。
関西弁習いたい!!!
36:40 まったく~ないを表す副詞の覚え方「つやつやの皿にすべってつゆをおほかたこぼしちまった、まったくついてないや。それでもあへてたえてる私」でしたw
クイズノックのメンバーに言語学オリンピックで出題された人工言語の開発者の方がいると知り、益々コラボして欲しい欲が高まる今日この頃。
あそこは「言語学オリンピックみたいなことしたいけど権利関係分かんないな、よし人工言語作ろう!」とかいうイカれた野郎が立ち上げメンバーにいるからすごい
QuizKnockのメンバーとうんちくエウレーカクイズやってほしい!
@@maze3615伊沢さんとか絶対堀本さんと水野さんと一緒になって絶対ないやろってことばっか言いまくって脱線してうんちく言いまくりそう笑
能格といえばバスク語というのが、自分の頃でしたが、マイナーな言語に進んで行って面白い。個人的には神回でした
黒島先生、美白すぎるし服の色も明るめなので一人だけ合成みたいに見えてくる
逆に出てくると思っていた言語が出てこなくて、(僕はカナダ人ですが) 日本人の言語学者の間で有名な言語と北アメリカの言語学者の間で有名な言語が違うかもしれないと思いました。特に子音の連続で有名な言語といえば、北アメリカでは Salishan languages (Nuxalk, Secwepemcなど) かモロッコの Tashlhyit Berber がほぼ確実に例として挙げられます。動詞の活用の不規則性といえば、まずNavajo が出てくると思っていました。
今思いついたんですが、専門も違っていました。記述言語学はそれほど詳しくなくて、第二言語習得が専門なので、それも理由の一つかもしれません。
他に出てきてほしい言語は何かというと、エストニア語でした。日本語には母音と子音の長短があるように(ここ・公庫・国庫・糊口・高校・国交がそれぞれ違うように)エストニア語にも長短があるんですが、長さの段階が3つあることで有名です。日本語にもあるかどうかが論じられているんですが(岡山・大可山・大岡山とか、「尾、王、覆う、覆おう」などの解釈が難しいみたいですが)エストニア語には明らかに音が「短い・長い・超長い」という3つのカテゴリーに切り分けられていることで有名・・・なはずです。笑
コメントと関係のない話題でごめんなさい。
言語学等を扱っているおすすめの英語圏のRUclipsチャンネルはありますか?
@@sake735 そうですね・・・それもちょっと詳しくなくて役に立てないかもしれないので前もって謝っておきますね。笑
ゆる言語学ラジオに似ているようなチャンネルがちょっと思い当たりませんが、Languagejones (例えば ruclips.net/video/OBIm82IqFY0/видео.html) はよく「話題になっていることを言語学者の立場から見ると」をテーマにした動画をよく作っていて、アニメ化されているんですが、NativLang (例えば ruclips.net/video/eelVqfm8vVc/видео.html) もおもしろいかもしれません。
@@Ryan_gogaku
返信ありがとうございます!
2つとも知らないチャンネルでした。これから見ようと思います。
As for Nuxalk and Tashlhyit Berber, for your information, Ōgami dialect in Miyako language has the same characteristics according to Thomas Pellard.
神回。面白すぎて30回くらい聞いてます。
メジャー言語すら知らないのに
マイナー言語のことばかり詳しくなる
これが“ゆる”言語学ラジオ
過去に耳にした言語がどんどん出てきて、ゲストの先生の専門だとわかる感じが、なんか伏線回収みたいになってて気持ちがいい。
10選の中で唯一知っていたのが、「コリマ・ユカギール語」でした。
ユカギール語は、大きく分けて「コリマ・ユカギール」と「ツンドラ・ユカギール」語
がありまして、ツンドラ・ユカギール語の方が、絶滅危機度が深刻なようです。
ユカギール語は、「ウラル語族との同系論がある」というので、私の中ではクリシェ
になっています。
動画の中で紹介されていた、「ニューエクスプレス日本語の隣人たちⅠ・Ⅱ」は、
サハ語の勉強がしたかったので買いました。ユカギール語は近々トライしてみようと
思っています。
黒島先生がマイクよけながら頭下げるのがこなれてて面白い
42:37
前回の黒嶋先生回に引き続きまたハモるお2人
テロップ入ってないってことはまた気づいてなさそうでそれがまた面白い
ベルベル語、ベルベル人のベルベルは「意味の分からない言葉を話すもの」という意味の古代ギリシアの言葉「バルバロイ」からきていると聞いたことがあります。英語の野蛮人を表す「バーバリアン」の語源です。受験で世界史を使った人にはお馴染みだと思います。自称ではなく他称ですしあまり良い由来ではないですね。
コーカサス地方は黒海とカスピ海に挟まれた地域です。グルジアがジョージアに変わったのはロシア軍の侵攻によってロシアとの関係が悪化したためロシア語由来のグルジアという呼び方を改めた結果ですね。
私は地理や歴史が好きなのでこういう補完をしながらお話を聞けて楽しかったです。個人的にはできればどの辺りの地域でどのような人たちが話す言語なのかも、もう少しお聞きしたかったです。
忘年会では「今年の子音」を決めて水野師範に筆で書いてもらうんや。
もちろん国際音声記号で
120年は少なくとも続けられますね!
pが金と同じ感じになりそう
「難しい言語」でバスク語が来るかと思った。スペインの辺りにいるのに非印欧語で、しかも系統不明。(印欧語族が入ってくる前の先ヨーロッパ言語の生き残りでは?とか言われてる)
なので他のヨーロッパ人にとって難しすぎて、「悪魔も嫌がる言語」とか酷いこと言われまくってる言語。
バスク語は日本人にとっては簡単らしいからなあ
「世界で一番難しい」と呼ばれがちなバスク語ですが、文法は日本語と似ているんですよね。
そのため日本人はバスク語を学習しやすいと言われています。
「世界で一番」と言う表現は欧米中心の価値観がそのまま反映されていると考えられます。
逆に言ってしまえば日本人はヨーロッパ諸語を学習するのが難しいとも言えますね。
ちなみにザビエルはバスクの生まれで、バスク語の話者でした。日本人からしたら訳のわからん言葉を話す欧人よりも、文法が近いバスク語を話すザビエルに親近感を覚えたのかもしれませんね。(最近バスク語を学習したのでつい返信してしまいました)
欧米人にとってバスク語が難しいのは、バスク語が能格言語だからで、この動画では最初にジルバル語が出て来ちゃってるから、バスク語の話題に振りにくくなっちゃうんだよなぁ(ジルバル語の後にバスク語やカルトリ語をまとめて持ってくれば話は別なんだけど)
能格言語はなにげに世界の4分の1も占めてるので多い言語なんですよね。ヒンディー語なんかもそうですし。
(能格の種類があるとはいえ
コリマ・ユカギール語来た!ちょうど『日本語の隣人たち』を衝動買いして楽しんでたところでよかった。ユカギール語(コリマかは不明)音声を聞いていい響きだなと思ってたところでした。
32:08「ツォツィルでコーラ買ってこよう」でツォツィルの儀式が今、コーラを使ったものになってることを知ってるのかと思ってしまった。凄い偶然。
見氏が「調音点」の離れている3個
しかもどれも破裂音を指摘したのはびっくりした。さらに次に来るのが比較的発音しやすい摩擦音Sという指摘もびっくりした。流石です。
42:38 同時に「あるんだ」と言うの可愛い!
4:34 「自動詞文の主語の形は他動詞文の目的語と同じ」
例えば「make as if :~のふりをする」を覚える時、make myself as if だったのがoneselfが落ちたって考えると覚えやすくなる、っていうワザ(?)があって(先生から説明された時はもっと別の訳分からん熟語だった気がするけど)
この理屈があると別にそんなに違和感は感じない
日本のマイナー言語学習者の強い味方、白水社さんに感謝!
大学生の頃、言語学を教えてくれた先生はキナウル語を研究していました。
夏休みになるとキナウルまでフィールドワークに行かれていた記憶があります。
カルトリ語(ジョージア語)を「サカルトヴェロ語」と呼ばれると、例えばカザフ語を「カザフスタン語」と呼んでいるような、そんなもどかしさがありますね
スタンってどこどこの人って意味でしたっけ
スタンは〇〇人の国という意味だと聞いたことがあります。
カザフスタン→カザフ人
ウズベキスタン→ウズベク人
アフガニスタン→アフガン人
トルクメニスタン→トルクメン人
27:04 堀元さん恐らくンゴロンゴロ保全地域とロンゴロンゴが干渉してて笑ってしまった
基本の色彩語の訳をされている日高先生に色彩論を教わっていました。ゆる言で名前が出てくるなんて思いもしなかったので思わず声が出ました。
ビートルズの ”Back In The USSR"(ソビエト社会主義連邦共和国に帰って)って曲があって それ自体"Back In The USA”って曲をパロってるんですが、グルジアを英表記するとGeorgiaとなり米ジョージア州と同じになってしまいます。
それを知ってか知らずが“Georgia Oh My Mind”(わが心のジョージア)に引っかけてポールが♬Georgia oh my mind!♫と叫んでいます。1967年頃の話題です。
監修の先生方は「三者三様」で面白い!
堀本さんのからみがイイですね
皆さんの定型的なボケとツッコミが気持ちよくて、月に1回見に来てます。
聞き慣れない単語が面白い現象、完全に芸に昇華されてる。
10:00のスピード感が大好きすぎて何回も見返しちゃうから先に進めない
taxiometer cabriolet って、両方の頭がそれぞれ、タクシーを表す語になちゃったってことですか? taxi と cab 。
taxi を聞いて、そこで切るなら、cab の方だろうって思った人がいるのかしら。
イバン語を話すイバン人の集落へホームステイにいきました。ジャングルでジャングルジムを造りに行きました。人生初海外旅行の思い出です。
「〜生まれ、〜由来の」って意味の接尾辞「スキー」はスラヴ語由来でスワロフスキーの創業者スワロフスキーはチェコ生まれ、チェコ語はスラヴ語の一種だから素人くんの列挙は鋭い
コリマ・ユカギール「生き残りたい 生き残りたい まだ生きてたくなる」
ヨーロッパの非印欧語は語族以外でもそれぞれ印欧語族からするとキャッチーな特徴があるので言及されやすいイメージがあります(すぐ思いつく例では、バスク語は能格と不定数形、フィンランド語はもともと冠詞がないのに最近冠詞が生えつつある、エストニア語は超長母音がある代わりにウラル語族によくある母音調和がほぼない、ハンガリー語は格がヨーロッパ最多、マルタ語はアラビア語でありながらラテン文字)。
フィンランド語に冠詞生まれつつあるの?!そんな大きな変化の途中とは!なんでだろ、別言語の影響?面白いね
レッドリストのくだり最高です。
黒島先生の出る回は全部凄く面白い
話の中身も面白いしネタも面白い
人工言語界隈だとイスクイルが時間あたりの情報量をできる限り詰め込んだ言語として有名です
「ここではリントの言葉で話せ」で有名なグロンギ語とかも良いですよね
自分は孤立語と孤立言語を分けて呼ぶ派なんですが、「孤立語」と一緒くたにして呼ぶ方もいらっしゃるんですね😮
きっとコーカサスは5個ぐらい系統が違う言語がある。
文字持たない言語もある。ちなみに最近結構やばい状況(話者少ない)になっているのはUdi語です。
自分用
2:08
3:03
6:18
10:00
18:58
26:40
28:25
31:34
31:55
33:19
日本語でも、目的語を主格と同じ形にできますよね
eg 『私は好き』
→『私、ゆる言語学ラジオは好き』
英語だと絶対できません。英語との距離があるから、能格言語が特殊に見えてしまうけれど、他動詞の目的語が主格と同じ形をとる、という点までは相対的な特徴ですね
他動詞の主語のための格がある、という点が特別なんですね
サカルトヴェロは有名なエクソニム(外名)の一つですね。
German Deutsch
ベルベル語は「聞き苦しい言葉」という意味の外名
(Swiss Helvetiaもそうだと思っていましたが違うようです)
Swiss (国民ではなく土地を表すならSwitzerland)とHelvetia (形容詞として使うならhelveticus)はどちらもエクソニムでは?
確かにスイス連邦の公用語としてラテン語は認められていますが、他の4公用語を対等に扱う際の事務的な要求から使用される傾向の強いラテン語の名称をエンドニムと言うのは少し難しいと思います。
@@naaat8071 ご指摘感謝です💦
ギリシャ人の「ヘレネス」みたいなノリだと思ってましたが、完全に勘違いだったようです
@@山田太郎-e5w2s Graeci Hellenes (Ἕλληνες) は確かに成立しますね。ちなみに日本では主に古代ギリシャでの「バルバロイ」との対比で出てきがちな「ヘレネス」ですが、現代ギリシャ語では「エリネス」と読まれるようになって時代や住地を問わず民族としての『ギリシャ人』を指す言葉になっています。この点から言えば、Greek Éllines (Έλληνες) もこの対応をしていますね。
ダニ語のポケモンのくだり最高でした😂
まだQuizknockのシャレイア語が、頭離れてない自分w
ぜひ「言語学オリンピック」についても触れて欲しいですね。
ちょうど吉岡先生の本を読んでたので、ブルシャスキー語知ってる!と感動を覚えた
マニアックな世界のわちゃわちゃを
BGMみたいに聞いてると楽しい🎶
ボブとアリスのたとえが完璧でした.
楽しみに待ってました
言語はしりませんが、民族としてのベルベル人は地理や歴史が好きなら有名レベルだと思います
最近はベルベル人が使うタジン鍋が流行したので料理好きの人も知ってるかもしれません
ちなみにベルベル人の呼称はヨーロッパ人から見たなんかベルベル言ってる人々
つまりバルバロイと同じ蔑称なので、言い換えられてるはずです
史上もっとも新しく発生し、自然言語の発生が初めて言語学者に記録されたともいわれるニカラグア手話あたりどうでしょうか。
ロトカス語とウビフ語、ベルベル語だけしかわからなかった…色んな言語の一言知識が知れて面白かったです。
「*サカルトヴェロ語」(カルトゥリ語)が気になりすぎて話が入ってこなかった
この時間の言語学ラジオたすかる
今日論文読んでたらグーグ・イミディル語の例が出てきて、真っ先にこの3人の顔が頭に浮かびました〜。
ああ今回はなるほど神回だ
26:00 この辺の話で、puddingがプリンになるのを思い出した
グーグ・イミディール語のことを思い出した時の堀元さんの「あー!」の顔マジでLINEスタンプにしてほしい
激おもしろそうなサムネで
テンション爆あがりしました😢❤
グルジアはロシア語読みだから
ロシア嫌いのジョージア的に
英語に合わせて欲しい
とかだった気がします
私は中央アルプスの裾野で育ったので、東西の代わりに山の下上南北の代わりに天竜川の下流上流の感覚で育ちました。関東平野に来て初めて、方角と太陽の位置を意識しました。
知的な会話でこんなに面白いと思えるなんて…
この時間の公開助かる
逆に堀元さんすごいわ、って思った。
言語の名前、やっぱり覚えられないけど面白い回でした。
モールス信号考えると、音素1つ(長短の2つ?)の言語も不可能ではないように思えますが、現実にないっていうのはやっぱ効率が悪いとかそういうのがあるのでしょうかね。やっぱって何だよ。
ブッシュマン(のちにコイサンマンと改められた)でおなじみの、ニカウさんの破裂音で始まる言語が衝撃的でした。へぇ、こんな言葉があるんだぁ❗と。
26:58で思い出したのですがWikipediaサーフィンしてた時にンコ語っていうのを見つけた記憶があります。他にも忍者が住んでそうなニャンジャ語っていうのもあります。
ところでツォツィル語は結局何を言いたかったんでしょうかね...?ツォツィル語も方向を持たない言語なのかな?
いかん、能格の話もっと聞きたい。
ヒンディー語にも能格構文がありますが、他動詞ならいつも能格を取るという訳ではなく、他動詞が未完了形で直接目的語を取る時かつ対格を意味する後置詞を取らない時に、動詞は主語ではなく目的語の性数に応じて変化するという、初心者泣かせの文法です。同じインド・イラン語派の古代ペルシア語といった古い印欧語には能格があるが、ヨーロッパ言語にはない(ただしバスク語にはある)という古代言語の起源を遡るという面でもその発生過程を研究するのが面白い分野で興味があります。
3:00 能格は受動態みたいなものだと考えると分かりやすいですね
FFXのゲーム内架空言語のアルベド語は少年の時習得しようと無駄に練習したなあ
日本語と母音を完全に一致させて子音だけシャッフルしてるからちょっと頑張れば話せそうなんだよね
ゲーム内でアイテムの辞書を拾うとちょっとずつ意味が分かってくのも楽しかった
能格語の自動詞、は、もしや神(のようななにか)が隠された主語としてあって、実行者は実は目的語で、「神が私を走る(=走らせる)」にしておけば、「私がご飯を食べる」と並べやすくなりそう。
1言語5分で7,000語、計35,000分、大体600時間あればいけるので10時間配信を2ヶ月毎日続ければ余裕ですね
ダニ語は何かの本で読んでたからわかった
ベルベル人って世界史でやるけど結構特徴的な言語だったとは…
唯一知っていたベルベル(僕の住んでるアメリカではバーバーと発音します)
人種的にも北アフリカ中心広範囲で済んでいるがコーカサス系統というか
ユーロッパ系白人の系統(アラブ系では無い)に成るにもかかわらず言語は
印欧では無いのが謎と言われてるんじゃ無かったかな。
これはクリシェなのですが、アリスとボブは A, B, C の順番に頭文字をとった名前なんですよね
アリス、ボブ、チャーリー、デイブ、エレン
ベルベル語(アマジグ語)は聞いたことある。チェコ語は千野先生の言語学取ったから知ってます
37:40ベルベルはギリシア語のバルバロイ(訳の分からない言葉を話すもの)が由来のローマ人からの蔑称であり不適切であるとされた為、彼らの自称であるアマジクに呼称変更されました。
一方で、サカルトヴェロはカルトヴェル人(ジョージア人)の自称であり、ロシア語名のグルジアから英語名のジョージアに呼称変更したのは、2008年にロシアがサカルトヴェロに軍事侵攻した事を受け、サカルトヴェロがロシアとの国交を断絶した為です。
従って、この時の正しい例えは「グルジア語がジョージア語と言われるのと同じですね」です。
そもそも、彼らの言語の自称はカルトリ語なので、この例を使う事自体が例として合っていないのですが…
やっぱり人工言語の歴史みたいなのやって欲しいなあ。
みんなエスペラント語喋ろうよ!
テンス・アスペクト・モダリティは完璧にマスターした(素人)
28:47
「グルジア語ではジョージアの事をサカルトベロと呼ぶ」は秀逸w
ここの一連の流れが大好き
正直ここは俺もそう思ってた
俺はサカルトヴェロって呼んでる
わたしの愛知県小牧市の祖母は左右でなく全てを東西南北で言い表していました。家の中でもです。南側はイナンベラ。
横隔膜の例一瞬で出てくるの堀元さんの特殊能力じゃん
全配信の中でも一番笑った回かもw
そのままだと知らない言葉の羅列だけど、ダジャレでガチガチに補強?されてて最高でした
サカルトベロは完璧に覚えることが出来た!
韓国語を勉強しているのですが、このラジオ勉強用BGMにすごく良いです。あーまだ韓国語のが簡単だし頑張ろう〜ってモチベあがります。
大学の講義で、あらゆる文章が毎回一つの単語になる言語を紹介されたんだけど、名前を忘れてしまった…
何そのクソ面白そうな話、、、
頼むから思い出してくれ
浅学で曖昧なコメントしか出来ず申し訳ないのですが、多分それは抱合語と呼ばれるタイプの言語のことだと思います。目的語や副詞などが動詞に合体していって一個のデカい自動詞になるようなイメージです。シベリア東部で話されているチュクチ語、その仲間のコリャーク語とかその特性が顕著です。馴染み深い言語だとアイヌ語とかも抱合語とされています
@@せんとと
うわー!ありがとうございます!なんとなく寒い地域で話されてる言語だったような気が記憶の片隅にあったので多分それです!数年来の謎が解けました!感謝です🙏