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エネルギーをめぐる旅って本に小麦は人間が周りの雑草を刈ってくれたから茎が退化してその分の栄養を実に回せたって書いてたし、人間が特定の植物に与えた影響は大きい
植物だけでなく動物、一般的に知られた家畜類(※狼→犬、猪→豚)はいうに及ばずその影響は人類発生以来計り知れず『有史以来』と限定して考察しても、例えば世界史のキーアイテム『絹』の供給源『カイコ』も今回動画の『ケシ』と同じように人の手なしに生物として種の存続すら不可能なまでに人の手によって”変化”させられています(;´Д`)
そんなこと言ったら全ての動物が全ての植物に大きな影響を与えてるだろう
影響与えてる中でも甚大って事でしょ
@@賢者-z4d あのー動物の場合自然の中で仕組みに取り込まれていて人間の場合短い期間で転換点として大きな影響があるということかと知らない人に否定から入るの、リアルでもネットでもやめたほういいですよ
@@賢者-z4d みんな同じ理論は議論のノイズになるのでやめてください
毎回専門外は下手に説明せずバッサリ切り捨てるパトラちゃんガチ有能
ケシ餅って和菓子があって、餡入りの餅の表面いっぱいにケシの実がまぶされていて、プチプチした食感が最高です
おいしそう…
うわぁ…人間の行動って、かなりの部分が依存性に左右されているような気がしてきましたね。嗜好品のみならず、音楽や散財に至るまで…自分で自分をコントロールできている部分って、意外と少ないのかもと思うとちょっと怖い。
服用すると、胃や腸から吸収された物質は必ず門脈っていう血管系を通って肝臓を経由してから全身に回るんですが、吸引するとダイレクトに全身の血管を巡って脳に到達しちゃうんですよね。肝臓っていうのは解毒装置でもあるんで、いったん吸収された物質が肝臓を経ることで大幅に毒性が低下するわけです。
イチョウも、アボカドも人間がその実の有効性から種を植えて繁殖したと聞く。野生では他の植物に比べて不利になり繁殖できないのだとラジオの子供電話相談で先生が語っていました。
可愛らしいマリーちゃんの言葉の端々におじさん感が滲み出る時フッと笑みが溢れます今回も楽しかったですありがとうございました
動画面白かったです。「満州アヘンスクワッド」って漫画を思い出して、より楽しめました。
ローマ軍でもアヘンはオペの麻酔とかで使われてたようですね。何故か、この麻酔は忘れ去れていて、モルヒネの皮下注射が出来るまでは、押さえつけて斧で患部を切断とかしていました。
ゆっくりモンドチャンネルさんで中世の食事とかにもふれていましたが、スープはテーブルをくり抜いたくぼみに入れていたとか。よっぽど古代ローマのほうが文明的に感じます。なんで中世は文明が退化したのか不思議ですね。
キリスト教にとってはローマ帝国は約300年迫害した国なので(特にネロ)、テオドシウス1世までは悪魔の国です。人の身体は「神が自身を似せて作った」ので触れてはならない、傷の治療は僧侶か処刑人、床屋でした。ルネサンスで古代の文化は見直されましたが、傷は触れないし病気も民間療法だったようです。
@@石川タロウ キリスト教...
@@石川タロウ フン人、ゲルマン人、ノルマン人…
そういえば、オズの魔法使いでエメラルドの都に行く途中に主人公のドロシーがケシの花の香りだか薬効だかで眠ってしまってウンともスンとも…ってなってた描写がありました。昔はそれを読んで「ケシの花は毒がある怖いものだ」と思ってましたが、モルヒネの例もありますし、怖いだけの花ではなかったんですね
乾燥地域でイスラムが発展したのを地理学的に考えると物資に乏しい砂漠では、禁酒:水がぶ飲み&ドカ食い防止、豚禁止:飼料(穀物)の競合防止、がフィットしたとかいう考察見たことあるんだが。その点でアヘンが許容されたのって、吸ったところで本人が勝手に気持ちよくなるだけで、特に共有の食料とかにほとんど影響しないから。とか考えられんかな?
醸造には文字通り湯水の如く水が必要なため、水が貴重な中東では酒を作ることが忌避となった。という方向性の話はどこかで聞いたことがある。逆に水が豊富な日本では酒は下々まで普及したが、煙を吸引する文化は生まれなかった(昔から麻は身近に色々使われていて、向精神性も認識されてたけど、吸引は一般の嗜好品にはならなかった)って対比だった。どちらの文化圏でも酩酊する文化自体はあったわけで、人間にはそれを求める形質がある(断つ事はできない)って主題の話だったと思う。
高野秀行さんの本はアヘンを商品作物として普通に栽培している村に滞在した話で、農作物としてのアヘンへの理解が深まる名著ですよね!
高野さんの若いころはほんとにクレイジーですね!よく生きてたなあ…ってことがいっぱい
効く薬、ヤバイ薬、突き詰めればその境界は実に曖昧で興味深いです。今回も面白かった!そして中の人の絵は墓場に持ってく前にチラ見せくらいしてほしいものだなあと思いました
この動画が10万回再生いったらチラ見せしようかな…?
@@mond_historica マジですか!?頑張って視聴します👍
つまり、あと約4000回…!?
痛痒のある人に使えば苦痛を和らげ、健常者が使用すれば中毒を起こす。これほど光と影のはっきりとした植物も珍しいですね。今回も興味深い解説ありがとうございました、次回も楽しみにしています!
某チャンネルの化学の先生ではないですが、「毒=量」「薬=量」なんですよね・・・。どういう物質であれ、過不足なく正しく用いるのが大事。
@@powderorange あと自作の冷感ローション被って、銀行で倒れたり><w
@@yukikaze666 いや、オピオイド系は働いている痛覚に第一に選択的に働く、悪影響はその後、という、奇妙な動きをするのです。
@@yarjanka へー、唯の恒常性だと思ってた。
脚をパッキリと折った骨折でも3回くらいまでしかモルヒネは打ってもらえませんでした。処置が終わって、ICUに運ばれた後は別の鎮痛剤でしたね。いったいなんだったんだろう。座薬の鎮痛剤には長らくお世話になりました。
砂糖!さーとーおー!史上最強の植物性向精神物質。
日本は縄文時代からケシの実を食べてたから実は食材としてはかなり日本人と関わりがある。炙って吸うなんてたわけた使い方を発見しなければケシの実は栄養豊富な食材なのに。
タイマもとっても優秀な繊維なのに…
@@mond_historica 大麻も種類によってはぶっ飛ばないみたいですね!日本古来の大麻はその効果がないみたいで古代から使われてますね。そこら辺の区別がついてないから今神社では困ってるみたいですね
@@mond_historica日本語では区別のためにオオアサって呼ばれたりしますね。
違法薬物は撲滅するに限りますが大麻やアヘンを栽培しないと食えないような国・地域の人々も沢山いるから難しい問題ですよね
いつも面白い動画をありがとうございます。資料の足しにしてください。
ああ、なんと…ありがとうございますありがとうございます🙏
錬金術がらみで、パラケルススが作ったというアヘンチンキ(ローダナム)が真っ先に思い浮かべますねぇ・・・なんでも、アヘンチンキの発明でアヘンの乱用が始まったという・・・
赤ん坊が泣きすぎる時に阿片。健康に良いとは思えないけど、それに頼るのが当たり前だったのかな。昔子供が小さい頃、よく体調を崩してしょっちゅう医者にかかっていたんですが「このお薬には眠くなる成分が入っちゃってます」と申し訳なさそうに薬剤師さんに言われて、内心「毎回入れてください」と思っていたものです(今は超健康体です)
待ってましたのアヘン回!分かりやすく楽しかったです💕今日の米国オピオイド問題につながる超グローバル植物ですね。幕末日本でグラバー商会に売り込まれずに済んでホントによかったと思います🥶リクエストですが、いつか「銀」の世界史も観たいです🪙
銀のお話は、いつか姉妹チャンネルのほうで扱おうとは思っております!
めっちゃ面白かったです。動画作成ありがとうございます。
私の母の子供時代に、河川敷に綺麗な花がたくさん咲いていて、その花を友達と摘んだり遊んでいたりしたが、すぐに警察によりその場所が立ち入り禁止になり、花は全て伐採され、焼却されました。ケシの花だったそうです。(戦中〜戦後あたりの名古屋近辺での話)この動画で人の手がないと繁殖出来ないと知りました。誰かがワザと種を撒いたんでしょうね?
昔板東英二が自宅の庭で取材を受け写真を撮り新聞に載ったんですが、その日に麻薬取締部がやって来て庭の草を持っていきました。どこからか飛んできた種がついたみたいです。大麻だと警察24時でもたまたま警邏中に自生しているのを発見し麻薬取締部が刈り尽くすみたいなのも見た事ありますね
繁殖が不可能ってほどではなくて、実が朽ちて種が着地さえすれば増えることはできるのだと思います。効率は悪そうですけど。また品種にもよるのかもしれませんね。あと調べると、ケシが自制して問題になるケースは現代でも稀にあるみたいですね…
立ち絵もファンアートもかわいい
お2人のイメージの絵がすごく気になります。どんな要素を入れたかったのかとか見たい……
あ、バトル三国さんどうもです❗️この動画が10万再生いったら公開しようかな…笑
@@mond_historica 10万再生いきましたね…?
盲腸の内視鏡手術を受けたあと、傷口が三日間激痛だった。その時、モルヒネ系の鎮痛剤、を点滴に入れてもらうと、劇的に痛みがおさまる。でも痛みは感じないけど、痺れたような感じになる。そして、薬が切れて来ると激痛が始まる。1日に6回までが限度。4時間起きにやって来る激痛だった。四日目からは、痛み止めはなくても平気になった。
大学の研究室に、高野先生のサイン本あって読みましたけど、まじで狂ってて面白いですよね。あと、あへんアルカノイドは人工合成出来て安定した出荷が出来るようになり、栽培を減らす方向性、医薬品のものはほぼ、合成のものを使うってニュースがあったような…
研究室にサイン本!すごいですね~…早稲田?
満州国(日本軍)のアヘン販売は専売+購入免許制にすることで、新規のアヘン中毒者を無くす政策でした島である台湾では成功していたので大陸にも導入したのですが、大陸が広すぎて規制出来ずに失敗…汚点を残す事に
過去にパン屋で働いていた頃にケシの実を扱った事があります。ちなみに黒い方はブルーポピーと呼ばれていました。
阿片と文学の繋がりと言えば、英国のバイロンやメアリー・シェリー、フランスのボードレール、コクトー。などを思いだします。あと、映像作品ですがケン・ラッセルの「ゴシック」とか・・・。良くも悪くも、色々影響深いものだったんですねぇ^^;
アンナ・カレーニナでも主人公が使ってますね
始めから一気見してしまいました。なんか独特の世界で引き込まれますねw
ありがとうございます!
ケシは高温多湿でないと栽培できないのに満州で大量生産できるんですね
動画内では触れてませんでしたが、歴史の中でケシも改良されて各地方に適応する品種がそれぞれできているようです。当時の満洲や現代の北朝鮮で栽培されているのは「蒙古気候型」というものだと思います。
いいものを描いてもらいましたね。
碌な医療設備も薬もない時代には正しく神の薬なんですよね。
アグネス・チャンが丘の上で花占いに使ったヒナゲシのように、育てても良い園芸用のケシも存在します。ひとくくりにポピーってことにされて。
三国志の華佗は阿片を使ったのではないかと言われてますね
野生化した芥子を観察したことがありますが、種子は生えた地点から半径1m程の範囲で茎が風で揺れる事でばら撒かれます。ですが生える場所の条件がシビアなようで、広まる事無く、毎年、条件を満たす範囲内で成長して枯れるのを繰り返します。このパターンは大麻のそれと似ており、長く栽培植物として扱われると、そのような性質を持つのかもしれません。
今回はボケ突っ込みが少ない回でした。お疲れ様でした。 パトラちゃんかわいい
大学2年の時深夜に尿路結石が痛み苦しんだ。救急搬送されて団地内の病院に入った時も痛みは酷かった。あの時看護師さんがモルヒネを、でっかい注射器で射ったら…すう~と 痛みも身体の力も抜けて…気がつくと病室で寝て居た。あれ一度きりだけど…確かに楽に成れる物でした。
マリーとパトラちゃんのup主のラフ画?がみたいですw銀の盾貰えるようになったら記念公開とかお願いします😁
世界史あるある・社会科副教材の歴史資料集でアヘン窟の写真を見てドン引きする中学生\( 'ω')/
あれは青少年には見せてはいけないやーつ
紹介されている栽培地域のインド以外は、日本の春先から一気に初夏になったような気候ですインドの生産は当時インド連邦の植民地、現在のミャンマーのシャン州が生産の中心でした この地域は糯米を主食にして赤飯・納豆なども食されています
ケシの種子は調味料としてなら日本でも普通に買えるものね。先進国で今はたばこ規制が厳しくなってきているけどたばこ産業で貿易していた途上国がアヘンや大麻に手を出さないかが心配だ。代わりになる産業を育てないと
すでに大麻は産業化がさかんになり始めていますよねー。
このチャンネルで華岡青州の全身麻枠の手術の解説をやってくれそうだ
オーストリアには、ケシの実を使った「モーントルテ」と言うケーキが ありますね。故郷で、マリーちゃんは食べたのかな?
依存性の高いものは 当時は自覚がなかったんだよな
プライベート・ライアンで、肝臓を撃ち抜かれて大量出血した人が、血を吐きながら「早くモルヒネを…」って言ってるシーンがトラウマです
アヘン戦争、化学的目線で見ると「依存性薬物にもっと強い依存性薬物をぶちこんで対処したブリカス」というやばさが際立つ事件だったりする(個人的解釈)
素敵な絵。ありがとうございます
世界樹シリーズの回復アイテムにテリアカがあるけど、ヤバい代物だったんだなぁ。
毎日暑いので、 無理はせずがんばって ほしいです。
お気遣いありがとうございます!
ファンアート凄くいい感じですね
中の人が描いた絵気になるわー
現代でも煙草を麻薬と同じ扱いにしろって主張する人はいるけど、そうすると清の歴史のようなことが世界中で繰り返されるリスクがあるってことですよね。
違法化するとマフィアが密売して強大化するっていうのが定番ですしね。禁酒法とか。
おそらくケシの原産地は麦作農耕の発祥地(おそらくアナトリアあたり)の、しかも野生の麦群落と共生していた植物ですね。そして、野生のケシが完全に消滅している、ということは、麦作農耕の発祥地のしかも農耕地に開墾するのに適していた場所とケシの野生原種の自生していた環境が完全に重なっていたせいでしょう。ケシの野生原種は野生の麦群落の随伴植物から初期農耕の麦畑の雑草になり、そこから人間による利用価値を認められて作物になっていったのでしょう。そして、もともと自生していた環境が完全に麦畑として開墾しつくされたので、人間との共生に拠って作物化した個体群しか残らなかった、という事なのだと思います。
2人のやりとりが好き。
芥子科の植物は高温・高湿度には弱いです シャン州も満州も日本の初夏の陽気です 日本でも梅雨に入ると枯れてしまいます
ちなみに東京都小平市にある都立薬用植物園ではケシが野外で栽培されているのを見る事が出来ます(入園無料)鉄条網付きの二重フェンスと防犯カメラの向こうで、ですがw
ケシは、鳥が実を食べ、未消化の種がフンとして排泄された場所に芽吹くのが本来の繁殖方法ではないでしょうか。
そういう植物もありますね。ただケシについては私の調べた限りそういった資料は見当たりませんでした。
おくすりのめたね(乳幼児死亡率MAX版)すき
モルヒネは戦争映画でだいたい枯渇するやつ
ここの天然癒し系なマリーちゃんと現実的でクールなパトラちゃん好きです…最近離れた河川敷でヤバイ草が見つかって(誰も知らず勝手に生えてた)騒ぎになりましたもうあんなのヒャッハーな人に焼き払ってほしい
あっニュースで見たあれかな…?
ヒャッハーな人が焼き払うのは難しいでしょwww
植物版蚕って感じだなぁ
毒にも薬にもなる。ちなみに、塩、砂糖が代表ですね。
肺炎から咳を拗らせた時、麻薬処方されましたな。飲み残し厳禁と言われました。
何れも高原地帯で冷涼乾燥地帯で、高温になることはありますが湿度は低く、高温多湿が続くと枯れてしまいます。玉葱の習性と同じです
芥子と人類の歴史が、これ程古い付き合いとは知らなかった。動画中の、種子の炸開不全も、恐らくは人類の芥子栽培介入のせいだと思われる。種子を収集するのに、種子が炸裂分散されては、その手間が大変だったろうから、炸裂しない品種ばかりを栽培する事により、人間にとっては都合がよく、芥子植物にとっては都合の悪い品種ばかりが増え、やがては炸裂しない種のみに成ってしまった。そんな顛末じゃないのかなって気はする。養蚕のお蚕様も、そんな感じで、人間の手が入らないと種の維持が不可能状態とかって聞いた事有るな、確か。
稲とか麦も、実ったのに種子が落ちないのは同じですね。まさにYoshioさんがおっしゃったような理由で人に選別されたと以前読んだ本に書いてありました。
栽培してはいけないケシと栽培可能なポピー、ヒナゲシは似てるけど麻薬の成分の有無が違うだけらしいですね。(*^。^*)
元中日の板東英二氏の話しは有名ですね
教科書読んだだけだとまるで阿片戦争前にいきなり出て来たぐらいに思っちゃうかもね。
テリアカ、世界樹の迷宮でアイテムとして登場した記憶があります語源はここからだったんですね
世界樹の迷宮、名作ですね!
ゴールデンカムイでよく出てくるけどやべー薬としか知らなかったので助かります。
ケシそのものはそれほど頻繁には本編に出てこないけど、クーデターおこす為の資金として密かにケシ栽培をしつつ本人もケシを擬人化したようなキャラが主要キャラにいるからケシの存在感は高く感じるね
ニュータイプと強化人間という例えは初めて聞きましたが、なかなかうまい例えですね。ガンオタにしか通じませんが。
こ、これは断じて墓暴きなどでは無い。過去の歴史や風俗を知る為の、民俗学調査であり考古学の発展に必要な事なのだ!
東北の漢方薬屋が、密かに栽培してます。もぐさや漢方薬に混ぜるとよく効く(気がする)ので
ヘロインってモルヒネの魔改造って人って怖いなぁ。毒にも薬にもなるのは麻薬に限らず処方薬もそうだから、作用機序を理解してうまく使えばいい薬にもなるってことデスネ。パトラちゃんのバッサバッサ感がいい(w
この世に毒などは存在しない どんなものにでもそれ以上摂取してはいけない量が有るだけ此処のコメ欄はちゃんと理解した人ばかりで大変賢い人達が見ている動画だなと思いました
ディスカバリーチャンネルでアンパン(アメリカでは何も入ってない丸いパン)にかかったケシの実を食べ続けて、尿検査したり、麻薬犬けしかけたりしたら見事に反応が出てた。
有名ブランドのマリメッコの、あの大きな花のデザインはケシの花だそうですよ。やはり、花自体はとても可愛いんだよなと再認識。
そういえば、ビールはやったのにワインやってなくないですか?世界史にもたびたび出てくるワイン&ぶどうもぜひやって欲しい。
親父は末期にモルヒネで痛みどうにかしてたなあ。もう会話も出来ない状態だったけど
芥子栽培はコスパが最高らしいからなしかしどの商売よりも他人の不幸の上に成り立つ
小麦とかも自然に穂がバラけて種が飛び散るはずの遺伝子が人間による栽培化で無効化されてて、人間が種まきをしてやらないとダメなのだそうですね
カイコガ「人間に依存するなんて情けないねー」キンギョ「お前に言われたくないだろうし。っていうか僕らは人間いなくてもやってけるから一緒にしないでほしいし」いつかカイコ(絹)についても取り上げてほしいです😊
カイコいいですね!候補にいれておきます!
@@mond_historica ありがとうございます!💞
術後の痛み止めでモルヒネを打ってもらった。その時の感覚が忘れられない。
麻薬として使われなかったら、日本でも芥子畑があちこちにあったかもしれませんね
あとオピオイドの中でもコデインという物は意外と近くに置いてあるんですよね...
そ、それは薬局で、ゴホンゴホン…
@@ogikubo15 あら咳?咳止め飲んだら?
イスラムで禁止してたのって酩酊じゃなかったっけ?だから酒少量ならokって派閥もある(ハナフィー学派だったはず)
あの歌姫ランカ・リーちゃんも「芥子粒のいっの~ちでも」と歌っていた芥子粒って芥子だったのだね
WW2の戦争TVドラマの「コンバット」で足が柱に潰されて痛くてたまらん!モルヒネ打ってくれと、描写がある。
米軍は怪我人の傷口にサルファ剤をかけ、モルヒネを注射。後でペニシリンも使える。じいさんの頃にはどれも無かった。
5:24ある意味ではケシもカイコガみたいに完全に家畜化された生物と言えるのかもしれませんねまあ、人間がこれら作物の家畜とも捉えられますが…
生物学的にいうと「共生」ですね
革命以前のフランスでアヘンは合法なんだが、マリーも現代に馴染みきって忘れてるな。
アヘンのある地域で全身麻酔が行われなかったのが不思議
イスラム世界では中世に帝王切開を行っていた記録があって、あるいはアヘンを使っていたのかもですね。
とても理知的で美女からの説明に感謝いたします。
南米に行くと現地の人が飲んでるコカティーなんかもそうだな
芥子が自然では繁殖できないとは知りませんでした。まあ、カイコとかサラブレッドとかも人間の助けがないと繁殖できないから、植物でもそんなのがあっても不思議じゃないか。。。
モルヒネ類似の合成オピオイドは早くてメサドンの1937年、現状最有力(たぶん)のフェンタニルが1959年なのでモルヒネはある意味20世紀・近代薬学レベルの薬。未精製のアヘン状態だと効力は落ちるとは言え紀元前にはオーバースペックじゃないかな。
墓の下まで持っていくという絵がクッソ見たい。
バキのエンドルフィンが30階相当の高さから落下して、もう一回お代わりで落下しにいけるくらい強烈ですね・・・。モルヒネの依存性は裸のランチやジャンキー(作者の体験記)で読んだのみですが、中毒になるまで2年くらいかかるという意外なものでした。中毒時は・アルコールが飲めなくなる、食事睡眠が発作的になる、コ○○ンと併用したくなる(オーバードーズを回避できるそうです)といった副作用が描かれていました。そしてかなり苦痛を伴うものの止めることもできたそうです。最後に翻訳者の冷静なツッコミがあって「(苦痛を乗り越えて止めたのに)数年したらまた使い始めるのが本当の怖さだ」とありました。
むう!お茶の代用品がコーヒーだと思っていた…
イギリスとは逆にアメリカではそうですね!
カフェインも依存症が高いって言ってたけど、日本人はお茶を日常的に飲んでるから仮にこれがまったくなくなったら禁断症状でも出てくるでしょうか?不思議ですね
エネルギーをめぐる旅って本に小麦は人間が周りの雑草を刈ってくれたから茎が退化してその分の栄養を実に回せたって書いてたし、人間が特定の植物に与えた影響は大きい
植物だけでなく動物、一般的に知られた家畜類(※狼→犬、猪→豚)はいうに及ばずその影響は人類発生以来計り知れず
『有史以来』と限定して考察しても、例えば世界史のキーアイテム『絹』の供給源『カイコ』も今回動画の『ケシ』と同じように人の手なしに生物として種の存続すら不可能なまでに人の手によって”変化”させられています(;´Д`)
そんなこと言ったら全ての動物が全ての植物に大きな影響を与えてるだろう
影響与えてる中でも甚大って事でしょ
@@賢者-z4d あのー
動物の場合自然の中で仕組みに取り込まれていて
人間の場合短い期間で転換点として大きな影響がある
ということかと
知らない人に否定から入るの、リアルでもネットでもやめたほういいですよ
@@賢者-z4d みんな同じ理論は議論のノイズになるのでやめてください
毎回専門外は下手に説明せずバッサリ切り捨てるパトラちゃんガチ有能
ケシ餅って和菓子があって、餡入りの餅の表面いっぱいにケシの実がまぶされていて、プチプチした食感が最高です
おいしそう…
うわぁ…
人間の行動って、かなりの部分が依存性に左右されているような気がしてきましたね。
嗜好品のみならず、音楽や散財に至るまで…
自分で自分をコントロールできている部分って、意外と少ないのかもと思うとちょっと怖い。
服用すると、胃や腸から吸収された物質は必ず門脈っていう血管系を通って肝臓を経由してから全身に回るんですが、吸引するとダイレクトに全身の血管を巡って脳に到達しちゃうんですよね。肝臓っていうのは解毒装置でもあるんで、いったん吸収された物質が肝臓を経ることで大幅に毒性が低下するわけです。
イチョウも、アボカドも人間がその実の有効性から種を植えて繁殖したと聞く。野生では他の植物に比べて不利になり繁殖できないのだとラジオの子供電話相談で先生が語っていました。
可愛らしいマリーちゃんの言葉の端々に
おじさん感が滲み出る時
フッと笑みが溢れます
今回も楽しかったです
ありがとうございました
動画面白かったです。「満州アヘンスクワッド」って漫画を思い出して、より楽しめました。
ローマ軍でもアヘンはオペの麻酔とかで使われてたようですね。
何故か、この麻酔は忘れ去れていて、モルヒネの皮下注射が出来るまでは、押さえつけて斧で患部を切断とかしていました。
ゆっくりモンドチャンネルさんで中世の食事とかにもふれていましたが、スープはテーブルをくり抜いたくぼみに入れていたとか。よっぽど古代ローマのほうが文明的に感じます。なんで中世は文明が退化したのか不思議ですね。
キリスト教にとってはローマ帝国は約300年迫害した国なので(特にネロ)、テオドシウス1世までは悪魔の国です。人の身体は「神が自身を似せて作った」ので触れてはならない、傷の治療は僧侶か処刑人、床屋でした。ルネサンスで古代の文化は見直されましたが、傷は触れないし病気も民間療法だったようです。
@@石川タロウ キリスト教...
@@石川タロウ フン人、ゲルマン人、ノルマン人…
そういえば、オズの魔法使いでエメラルドの都に行く途中に主人公のドロシーがケシの花の香りだか薬効だかで眠ってしまってウンともスンとも…ってなってた描写がありました。
昔はそれを読んで「ケシの花は毒がある怖いものだ」と思ってましたが、モルヒネの例もありますし、怖いだけの花ではなかったんですね
乾燥地域でイスラムが発展したのを地理学的に考えると物資に乏しい砂漠では、禁酒:水がぶ飲み&ドカ食い防止、豚禁止:飼料(穀物)の競合防止、がフィットしたとかいう考察見たことあるんだが。
その点でアヘンが許容されたのって、吸ったところで本人が勝手に気持ちよくなるだけで、特に共有の食料とかにほとんど影響しないから。とか考えられんかな?
醸造には文字通り湯水の如く水が必要なため、水が貴重な中東では酒を作ることが忌避となった。という方向性の話はどこかで聞いたことがある。
逆に水が豊富な日本では酒は下々まで普及したが、煙を吸引する文化は生まれなかった(昔から麻は身近に色々使われていて、向精神性も認識されてたけど、吸引は一般の嗜好品にはならなかった)って対比だった。
どちらの文化圏でも酩酊する文化自体はあったわけで、人間にはそれを求める形質がある(断つ事はできない)って主題の話だったと思う。
高野秀行さんの本はアヘンを商品作物として普通に栽培している村に滞在した話で、農作物としてのアヘンへの理解が深まる名著ですよね!
高野さんの若いころはほんとにクレイジーですね!よく生きてたなあ…ってことがいっぱい
効く薬、ヤバイ薬、突き詰めればその境界は実に曖昧で興味深いです。今回も面白かった!そして中の人の絵は墓場に持ってく前にチラ見せくらいしてほしいものだなあと思いました
この動画が10万回再生いったらチラ見せしようかな…?
@@mond_historica マジですか!?頑張って視聴します👍
つまり、あと約4000回…!?
痛痒のある人に使えば苦痛を和らげ、健常者が使用すれば中毒を起こす。
これほど光と影のはっきりとした植物も珍しいですね。
今回も興味深い解説ありがとうございました、次回も楽しみにしています!
某チャンネルの化学の先生ではないですが、「毒=量」「薬=量」なんですよね・・・。
どういう物質であれ、過不足なく正しく用いるのが大事。
@@powderorange
あと自作の冷感ローション被って、銀行で倒れたり><w
@@yukikaze666 いや、オピオイド系は働いている痛覚に第一に選択的に働く、悪影響はその後、という、奇妙な動きをするのです。
@@yarjanka へー、唯の恒常性だと思ってた。
脚をパッキリと折った骨折でも3回くらいまでしかモルヒネは打ってもらえませんでした。
処置が終わって、ICUに運ばれた後は別の鎮痛剤でしたね。
いったいなんだったんだろう。
座薬の鎮痛剤には長らくお世話になりました。
砂糖!さーとーおー!
史上最強の植物性向精神物質。
日本は縄文時代からケシの実を食べてたから実は食材としてはかなり日本人と関わりがある。炙って吸うなんてたわけた使い方を発見しなければケシの実は栄養豊富な食材なのに。
タイマもとっても優秀な繊維なのに…
@@mond_historica 大麻も種類によってはぶっ飛ばないみたいですね!日本古来の大麻はその効果がないみたいで古代から使われてますね。
そこら辺の区別がついてないから今神社では困ってるみたいですね
@@mond_historica日本語では区別のためにオオアサって呼ばれたりしますね。
違法薬物は撲滅するに限りますが大麻やアヘンを栽培しないと食えないような国・地域の人々も沢山いるから難しい問題ですよね
いつも面白い動画をありがとうございます。
資料の足しにしてください。
ああ、なんと…
ありがとうございますありがとうございます🙏
錬金術がらみで、パラケルススが作ったというアヘンチンキ(ローダナム)が真っ先に思い浮かべますねぇ・・・
なんでも、アヘンチンキの発明でアヘンの乱用が始まったという・・・
赤ん坊が泣きすぎる時に阿片。健康に良いとは思えないけど、それに頼るのが当たり前だったのかな。
昔子供が小さい頃、よく体調を崩してしょっちゅう医者にかかっていたんですが「このお薬には眠くなる成分が入っちゃってます」と申し訳なさそうに薬剤師さんに言われて、内心「毎回入れてください」と思っていたものです(今は超健康体です)
待ってましたのアヘン回!分かりやすく楽しかったです💕今日の米国オピオイド問題につながる超グローバル植物ですね。幕末日本でグラバー商会に売り込まれずに済んでホントによかったと思います🥶リクエストですが、いつか「銀」の世界史も観たいです🪙
銀のお話は、いつか姉妹チャンネルのほうで扱おうとは思っております!
めっちゃ面白かったです。動画作成ありがとうございます。
私の母の子供時代に、
河川敷に綺麗な花がたくさん咲いていて、
その花を友達と摘んだり遊んでいたりしたが、
すぐに警察によりその場所が立ち入り禁止になり、
花は全て伐採され、焼却されました。
ケシの花だったそうです。
(戦中〜戦後あたりの名古屋近辺での話)
この動画で人の手がないと繁殖出来ないと知りました。
誰かがワザと種を撒いたんでしょうね?
昔板東英二が自宅の庭で取材を受け写真を撮り新聞に載ったんですが、その日に麻薬取締部がやって来て庭の草を持っていきました。
どこからか飛んできた種がついたみたいです。
大麻だと警察24時でもたまたま警邏中に自生しているのを発見し麻薬取締部が刈り尽くすみたいなのも見た事ありますね
繁殖が不可能ってほどではなくて、実が朽ちて種が着地さえすれば増えることはできるのだと思います。効率は悪そうですけど。また品種にもよるのかもしれませんね。
あと調べると、ケシが自制して問題になるケースは現代でも稀にあるみたいですね…
立ち絵もファンアートもかわいい
お2人のイメージの絵がすごく気になります。どんな要素を入れたかったのかとか見たい……
あ、バトル三国さんどうもです❗️
この動画が10万再生いったら公開しようかな…笑
@@mond_historica 10万再生いきましたね…?
盲腸の内視鏡手術を受けたあと、傷口が三日間激痛だった。その時、モルヒネ系の鎮痛剤、を点滴に入れてもらうと、劇的に痛みがおさまる。でも痛みは感じないけど、痺れたような感じになる。そして、薬が切れて来ると激痛が始まる。1日に6回までが限度。4時間起きにやって来る激痛だった。
四日目からは、痛み止めはなくても平気になった。
大学の研究室に、高野先生のサイン本あって読みましたけど、まじで狂ってて面白いですよね。
あと、あへんアルカノイドは人工合成出来て安定した出荷が出来るようになり、栽培を減らす方向性、医薬品のものはほぼ、合成のものを使うってニュースがあったような…
研究室にサイン本!すごいですね~
…早稲田?
満州国(日本軍)のアヘン販売は専売+購入免許制にすることで、新規のアヘン中毒者を無くす政策でした
島である台湾では成功していたので大陸にも導入したのですが、大陸が広すぎて規制出来ずに失敗…
汚点を残す事に
過去にパン屋で働いていた頃にケシの実を扱った事があります。ちなみに黒い方はブルーポピーと呼ばれていました。
阿片と文学の繋がりと言えば、英国のバイロンやメアリー・シェリー、フランスのボードレール、コクトー。
などを思いだします。
あと、映像作品ですがケン・ラッセルの「ゴシック」とか・・・。
良くも悪くも、色々影響深いものだったんですねぇ^^;
アンナ・カレーニナでも主人公が使ってますね
始めから一気見してしまいました。なんか独特の世界で引き込まれますねw
ありがとうございます!
ケシは高温多湿でないと栽培できないのに満州で大量生産できるんですね
動画内では触れてませんでしたが、歴史の中でケシも改良されて各地方に適応する品種がそれぞれできているようです。
当時の満洲や現代の北朝鮮で栽培されているのは「蒙古気候型」というものだと思います。
いいものを描いてもらいましたね。
碌な医療設備も薬もない時代には正しく神の薬なんですよね。
アグネス・チャンが丘の上で花占いに使ったヒナゲシのように、
育てても良い園芸用のケシも存在します。
ひとくくりにポピーってことにされて。
三国志の華佗は阿片を使ったのではないかと言われてますね
野生化した芥子を観察したことがありますが、種子は生えた地点から半径1m程の範囲で茎が風で揺れる事でばら撒かれます。
ですが生える場所の条件がシビアなようで、広まる事無く、毎年、条件を満たす範囲内で成長して枯れるのを繰り返します。
このパターンは大麻のそれと似ており、長く栽培植物として扱われると、そのような性質を持つのかもしれません。
今回はボケ突っ込みが少ない回でした。お疲れ様でした。 パトラちゃんかわいい
大学2年の時深夜に尿路結石が痛み苦しんだ。救急搬送されて団地内の病院に入った時も痛みは酷かった。
あの時看護師さんがモルヒネを、でっかい注射器で射ったら…すう~と 痛みも身体の力も抜けて…気がつくと病室で寝て居た。あれ一度きりだけど…確かに楽に成れる物でした。
マリーとパトラちゃんのup主のラフ画?がみたいですw
銀の盾貰えるようになったら記念公開とかお願いします😁
世界史あるある
・社会科副教材の歴史資料集でアヘン窟の写真を見てドン引きする中学生\( 'ω')/
あれは青少年には見せてはいけないやーつ
紹介されている栽培地域のインド以外は、日本の春先から一気に初夏になったような気候です
インドの生産は当時インド連邦の植民地、現在のミャンマーのシャン州が生産の中心でした この地域は糯米を主食にして赤飯・納豆なども食されています
ケシの種子は調味料としてなら日本でも普通に買えるものね。先進国で今はたばこ規制が厳しくなってきているけどたばこ産業で貿易していた途上国がアヘンや大麻に手を出さないかが心配だ。代わりになる産業を育てないと
すでに大麻は産業化がさかんになり始めていますよねー。
このチャンネルで華岡青州の全身麻枠の手術の
解説をやってくれそうだ
オーストリアには、ケシの実を使った「モーントルテ」と言うケーキが ありますね。
故郷で、マリーちゃんは食べたのかな?
依存性の高いものは 当時は自覚がなかったんだよな
プライベート・ライアンで、肝臓を撃ち抜かれて大量出血した人が、血を吐きながら「早くモルヒネを…」って言ってるシーンがトラウマです
アヘン戦争、化学的目線で見ると
「依存性薬物にもっと強い依存性薬物をぶちこんで対処したブリカス」というやばさが際立つ事件だったりする(個人的解釈)
素敵な絵。ありがとうございます
世界樹シリーズの回復アイテムにテリアカがあるけど、ヤバい代物だったんだなぁ。
毎日暑いので、 無理はせずがんばって ほしいです。
お気遣いありがとうございます!
ファンアート凄くいい感じですね
中の人が描いた絵気になるわー
現代でも煙草を麻薬と同じ扱いにしろって主張する人はいるけど、そうすると清の歴史のようなことが世界中で繰り返されるリスクがあるってことですよね。
違法化するとマフィアが密売して強大化するっていうのが定番ですしね。禁酒法とか。
おそらくケシの原産地は麦作農耕の発祥地(おそらくアナトリアあたり)の、しかも野生の麦群落と共生していた植物ですね。そして、野生のケシが完全に消滅している、ということは、麦作農耕の発祥地のしかも農耕地に開墾するのに適していた場所とケシの野生原種の自生していた環境が完全に重なっていたせいでしょう。ケシの野生原種は野生の麦群落の随伴植物から初期農耕の麦畑の雑草になり、そこから人間による利用価値を認められて作物になっていったのでしょう。そして、もともと自生していた環境が完全に麦畑として開墾しつくされたので、人間との共生に拠って作物化した個体群しか残らなかった、という事なのだと思います。
2人のやりとりが好き。
芥子科の植物は高温・高湿度には弱いです シャン州も満州も日本の初夏の陽気です 日本でも梅雨に入ると枯れてしまいます
ちなみに東京都小平市にある都立薬用植物園ではケシが野外で栽培されているのを見る事が出来ます(入園無料)
鉄条網付きの二重フェンスと防犯カメラの向こうで、ですがw
ケシは、鳥が実を食べ、未消化の種がフンとして排泄された場所に芽吹くのが本来の繁殖方法ではないでしょうか。
そういう植物もありますね。
ただケシについては私の調べた限りそういった資料は見当たりませんでした。
おくすりのめたね(乳幼児死亡率MAX版)すき
モルヒネは戦争映画でだいたい枯渇するやつ
ここの天然癒し系なマリーちゃんと現実的でクールなパトラちゃん好きです
…最近離れた河川敷でヤバイ草が見つかって(誰も知らず勝手に生えてた)騒ぎになりました
もうあんなのヒャッハーな人に焼き払ってほしい
あっニュースで見たあれかな…?
ヒャッハーな人が焼き払うのは難しいでしょwww
植物版蚕って感じだなぁ
毒にも薬にもなる。
ちなみに、塩、砂糖が代表ですね。
肺炎から咳を拗らせた時、麻薬処方されましたな。飲み残し厳禁と言われました。
何れも高原地帯で冷涼乾燥地帯で、高温になることはありますが湿度は低く、高温多湿が続くと枯れてしまいます。玉葱の習性と同じです
芥子と人類の歴史が、これ程古い付き合いとは知らなかった。
動画中の、種子の炸開不全も、恐らくは人類の芥子栽培介入のせいだと思われる。
種子を収集するのに、種子が炸裂分散されては、その手間が大変だったろうから、
炸裂しない品種ばかりを栽培する事により、人間にとっては都合がよく、
芥子植物にとっては都合の悪い品種ばかりが増え、やがては炸裂しない種のみに成ってしまった。
そんな顛末じゃないのかなって気はする。
養蚕のお蚕様も、そんな感じで、人間の手が入らないと種の維持が不可能状態とかって
聞いた事有るな、確か。
稲とか麦も、実ったのに種子が落ちないのは同じですね。
まさにYoshioさんがおっしゃったような理由で人に選別されたと以前読んだ本に書いてありました。
栽培してはいけないケシと栽培可能なポピー、ヒナゲシは似てるけど麻薬の成分の有無が違うだけらしいですね。(*^。^*)
元中日の板東英二氏の話しは有名ですね
教科書読んだだけだとまるで阿片戦争前にいきなり出て来たぐらいに思っちゃうかもね。
テリアカ、世界樹の迷宮でアイテムとして登場した記憶があります
語源はここからだったんですね
世界樹の迷宮、名作ですね!
ゴールデンカムイでよく出てくるけどやべー薬としか知らなかったので助かります。
ケシそのものはそれほど頻繁には本編に出てこないけど、クーデターおこす為の資金として密かにケシ栽培をしつつ本人もケシを擬人化したようなキャラが主要キャラにいるからケシの存在感は高く感じるね
ニュータイプと強化人間という例えは初めて聞きましたが、なかなかうまい例えですね。ガンオタにしか通じませんが。
こ、これは断じて墓暴きなどでは無い。
過去の歴史や風俗を知る為の、民俗学調査であり考古学の発展に必要な事なのだ!
東北の漢方薬屋が、密かに栽培してます。もぐさや漢方薬に混ぜるとよく効く(気がする)ので
ヘロインってモルヒネの魔改造って人って怖いなぁ。
毒にも薬にもなるのは麻薬に限らず処方薬もそうだから、作用機序を理解してうまく使えばいい薬にもなるってことデスネ。
パトラちゃんのバッサバッサ感がいい(w
この世に毒などは存在しない どんなものにでも
それ以上摂取してはいけない量が有るだけ
此処のコメ欄はちゃんと理解した人ばかりで
大変賢い人達が見ている動画だなと思いました
ディスカバリーチャンネルでアンパン(アメリカでは何も入ってない丸いパン)にかかったケシの実を食べ続けて、尿検査したり、麻薬犬けしかけたりしたら見事に反応が出てた。
有名ブランドのマリメッコの、あの大きな花のデザインはケシの花だそうですよ。やはり、花自体はとても可愛いんだよなと再認識。
そういえば、ビールはやったのにワインやってなくないですか?
世界史にもたびたび出てくるワイン&ぶどうもぜひやって欲しい。
親父は末期にモルヒネで痛みどうにかしてたなあ。もう会話も出来ない状態だったけど
芥子栽培はコスパが最高らしいからな
しかしどの商売よりも他人の不幸の上に成り立つ
小麦とかも自然に穂がバラけて種が飛び散るはずの遺伝子が人間による栽培化で無効化されてて、人間が種まきをしてやらないとダメなのだそうですね
カイコガ「人間に依存するなんて情けないねー」
キンギョ「お前に言われたくないだろうし。っていうか僕らは人間いなくてもやってけるから一緒にしないでほしいし」
いつかカイコ(絹)についても取り上げてほしいです😊
カイコいいですね!候補にいれておきます!
@@mond_historica ありがとうございます!💞
術後の痛み止めでモルヒネを打ってもらった。その時の感覚が忘れられない。
麻薬として使われなかったら、日本でも芥子畑があちこちにあったかもしれませんね
あとオピオイドの中でもコデインという物は意外と近くに置いてあるんですよね...
そ、それは薬局で、ゴホンゴホン…
@@ogikubo15 あら咳?
咳止め飲んだら?
イスラムで禁止してたのって酩酊じゃなかったっけ?
だから酒少量ならokって派閥もある(ハナフィー学派だったはず)
あの歌姫ランカ・リーちゃんも「芥子粒のいっの~ちでも」と歌っていた芥子粒って芥子だったのだね
WW2の戦争TVドラマの「コンバット」で足が柱に潰されて痛くてたまらん!モルヒネ打ってくれと、描写がある。
米軍は怪我人の傷口にサルファ剤をかけ、モルヒネを注射。後でペニシリンも使える。
じいさんの頃にはどれも無かった。
5:24
ある意味ではケシもカイコガみたいに完全に家畜化された生物と言えるのかもしれませんね
まあ、人間がこれら作物の家畜とも捉えられますが…
生物学的にいうと「共生」ですね
革命以前のフランスでアヘンは合法なんだが、マリーも現代に馴染みきって忘れてるな。
アヘンのある地域で全身麻酔が行われなかったのが不思議
イスラム世界では中世に帝王切開を行っていた記録があって、あるいはアヘンを使っていたのかもですね。
とても理知的で美女からの説明に感謝いたします。
南米に行くと現地の人が飲んでるコカティーなんかもそうだな
芥子が自然では繁殖できないとは知りませんでした。
まあ、カイコとかサラブレッドとかも人間の助けがないと繁殖できないから、植物でもそんなのがあっても不思議じゃないか。。。
モルヒネ類似の合成オピオイドは早くてメサドンの1937年、現状最有力(たぶん)のフェンタニルが1959年なのでモルヒネはある意味20世紀・近代薬学レベルの薬。未精製のアヘン状態だと効力は落ちるとは言え紀元前にはオーバースペックじゃないかな。
墓の下まで持っていくという絵がクッソ見たい。
バキのエンドルフィンが30階相当の高さから落下して、もう一回お代わりで落下しにいけるくらい強烈ですね・・・。
モルヒネの依存性は裸のランチやジャンキー(作者の体験記)で読んだのみですが、中毒になるまで2年くらいかかるという意外なものでした。
中毒時は・アルコールが飲めなくなる、食事睡眠が発作的になる、コ○○ンと併用したくなる(オーバードーズを回避できるそうです)といった副作用が描かれていました。
そしてかなり苦痛を伴うものの止めることもできたそうです。
最後に翻訳者の冷静なツッコミがあって「(苦痛を乗り越えて止めたのに)数年したらまた使い始めるのが本当の怖さだ」とありました。
むう!
お茶の代用品がコーヒーだと思っていた…
イギリスとは逆にアメリカではそうですね!
カフェインも依存症が高いって言ってたけど、日本人はお茶を日常的に飲んでるから
仮にこれがまったくなくなったら禁断症状でも出てくるでしょうか?不思議ですね