流体力学第21回「粘性とは」【機械工学】

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  • Опубликовано: 17 янв 2025

Комментарии • 2

  • @Leee-n8z
    @Leee-n8z 3 года назад +1

    ニュートン流体のうちクエット流れはどの地点でもせん断応力は一定という事でいいのでしょうか?

  • @nyankorunaway2446
    @nyankorunaway2446 2 месяца назад

    そもそもなんで粘性って発生するんだろうねぇ。水のように分子間引力があればなるほどと思うが、そうでないものも粘性が生じるわけだし。
    ところでベルヌーイさんは非粘性である必要はあるのか?
    俺が考えた身勝手理論なのだが、壁に沿った流体は、壁面の速度がゼロ、そこから離れるに従って流速が上がる。だから壁付近に急激な速度勾配を持つ薄い境界層が生じるわけさ。壁面が静止、ちょっと上の部分が速度があるから、境界層では流体を引っ張る力がおきる。分子間距離が一定であるなら、流れ方向に体積が増える分、厚み方向は薄くなる。これが負圧を作ってるんじゃないの?
    つまり、粘性があること、非定常流であることがベルヌーイの原因だと思うんだ。
    ただ、境界層上部の速度は、定常流の速度なんで、計算に必要なのは定常流速度であるわけで、定常流速度を考えるにあたって非粘性のほうが分かりやすいという計算上の都合で非粘性・定常流が条件になってしまったのではない?
    逆に、液体ヘリウムではベルヌーイ起きないんじゃないかな。