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堀元氏が義務教育の知識で驚く貴重な回
32:09 日本式音階の説明浦下さん「ここがファですよ」堀本さん「ヘェ~~~」リスナー「ファだからヘー、上手いな」絶対音感のリスナー「そのヘーはファじゃなくてレ♯」
なにこいつキモくて好き
わろた
ちゃんとレで草
シラんわ
天才発見
エウレーカクイズで、「あー、間違ってるなぁって」ってモヤモヤしてしまった箇所をちゃんと知識がある人が正してくれてて助かる
ヘ音記号のくだりで「へー」を連発する堀元さん
7:47 多分この人の弾けないってのは、c言語チョットデキルと同じかと
マジで15分で話してる人ゼロ人説あって好き
12:13 C言語(BasicCPLから派生したB言語の派生)とかCドライブ(AとBはフロッピーで使ってた)に比べれば気持ち悪くない説
堀元さんのたとえを瞬時に理解して「確かに」と言える浦下さんの凄さ。
語り手さんメッチャ良い声〜 やっぱ声の良さは大事だな…とか思ってて何も内容入ってこなかったのでもう一回聞きます
37:44長調の全音半音の並びの文脈で「ドレミファソラシ~ってきたら、ドに行きたい気持ち」ってサラッと仰っていたんですが、これが後にあるであろう(?)和声学における導音の直感的な説明になってるようにも感じられて一人で感動してました(深読みおじさん)
声に落ち着きがあって、非常に話をききやすい。
「究極的な無駄、最高の娯楽」どの分野についても言えますなあ。今回も楽しかった💕知っていることも知らなかったことも、両方楽しめるつくりになっていて、ホント面白い😆
話うまいなート音記号とか和音みたいにうっすら聞いたことある言葉の意味がわかって、頭の中で体系的に整理されていくの気持ち良すぎる
めちゃくちゃおもしろい。この音楽の先生、話が上手いし、話し方も上手い!初期のゆる言語学ラジオに出会った時くらい、おもしろく聞けた!
音楽やってる側からするとイタリア式とドイツ式の音名が混在してるのはもうそういうものとして受け入れてるんだけど、そこになぜ?(どちらかに統合されてもいいはずなのに!)と疑問を持つのは言語学的で、しかもちゃんとそこに論理的な答えが見つかるからすごく楽しい。
3:30について、認識が異なっていると思います。オーボエ奏者ですが、リードの抜き差しで音程を調整することはほとんどありません。(一部例外も無くはないですが…)あとフルートやクラリネット等は管の接合部の入れ加減で音程を調整することがありますが、オーボエやファゴット等のダブルリード属はそういったことを滅多に行いません。リードの差し加減や抜き差しで調整するのではなく、リードそのものを削って調整した上で管体のバランスや指使い、圧力、息の使い方等で色々調整します。
純正律と十二平均律と二十四平均律の話をしたら堀元氏良い反応しそう。
このようなラジオを聞けるのはすごく嬉しいし楽しい!語り口も丁寧で、ダニングクルーガー効果の曲線の始点にいるような自分でも、音楽学の二歩手前の知識を学べるような気がします。
趣味で音楽をやっているものとして楽しく聞けました。知らない豆知識的な話しで学びもあったし、クラシックをちゃんと通っていないのでジャンルが違ってくると音名に対する感覚?認識?も多少変わってくるなと感じて面白かったです。琵琶を弾いていますが、琵琶ではある音を指し示すのに(正確には現代琵琶において絶対的な音高はあまり重要ではないため、音そのものではなく琵琶上で押さえる場所を指し示す表現ですが)陰陽五行説を借りて木・火・土・金・水を使う様式があります。昨今は琵琶でも五線譜が使われているようですが、正確に琵琶の音を記譜しようとするとそもそも五線譜では無理だったりもします。琵琶面白いですよ!
話も聞きやすいし教養にもなるし好き
音楽理論が好きなので聴いてて楽しいイ長調を「ドレミファ〜」で堀元さんがパッと歌えるのは移動ドの恩恵ですね。この音はシャープで〜とか考えずにとりあえず移調できるという、、ああ、イ長調と移調と胃腸が干渉して話し言葉だと伝えるの無理だ……
蝶々が干渉してくるので長調は全部だめです。。童謡「ちょうちょう」をイ長調でおねがいします(大混乱)
単調なちょうちょうを移調してイ長調からイ短調に転調しましょう!
「お釣りの計算が頭の中でできる」のと同じくらい当たり前に、移動ド(というか階名唱)ができるような社会が実現すれば良いのに、と思います。そうすれば、堀元さんも「音楽は苦手」とか思わずに済むのに。
堀元さんもA,B,C#がドレミに聞こえる…とおっしゃってるように、音感とは誰しもが持っている感覚です。ドに対する引力(実際ほとんどの音楽がドの音で終わる)なんてのは、音楽のシンプルな原理を実感できるいい例ですが、義務教育上この感覚には触れずじまいなことが多いですね。
明石家さんまさんは「ファーーーー」って言って笑う事あるけどあれは驚きの表現「へーーーー」に日本式の「へ」とイタリア式の「ファ」が対応している事を知っている前提の知的なギャグを込めている可能性が微レ存?
気づいたあなたが天才である可能性も……
これまでの学問はド素人だったから分からなかったけど、話に初めて自分の知識が追いついて優越感覚える〜
わかりみがふかい
中学の時音楽の先生がすごく教育熱心で、音名と階名の違いとか、長調と短調のスケール(長調は全全半全全全半、短調は全半全全半全全)とか覚えさせられました。あと私の時代では音名はハニホ~で階名がドレミ~でしたね。また楽譜を見た時の主音の見つけ方とか、そこから調を決めるとかさんざんやりました。今となっては懐かしいです。
32:09 ヘ音記号の話に対するリアクションとして最適すぎる。
小学生のころ「とにかく覚えなさい」といわれたことをこうやって整理して聞けてとてもたのしかったです。ぜひ残ってほしいです。ホワイトボードに書いたことは、キャプチャ撮って表示できたらよかったかもしれませんね。
見た目も言葉も端正な方ですね。落ち着きます。
❰プルスウルトラ❱ト音記号の形🎼はくずし字のG(ト)、ヘ音記号の形はくずし字のF(ヘ)から来てる
ハ音記号はc(ハ、ド)が縦に並んでる
学生時代に吹奏楽やってたので懐かしい話ありがとうございます実際に合奏をやってると、例えば「ドの音出して」と言われると、「B♭ですかCですか?」ってなるのがあるあるです()あと、今出してる音を聞かれた時の「Desです!」は面白ポイントです()
個人的に「Hです!(ハーデス=冥府の神)」も面白ポイントですね()
17:30ここの話の解説をさせていただくと例えばG♭メジャー(あるいは変ト長調)の音階はソ♭,ラ♭,シ♭,ド♭(シ),レ♭,ミ♭,ファと書くのが普通ですがこれはドレミファソラシと同じ周波数比でドをソ♭の位置に合わせて平行移動したものです。つまりレ→ラ♭そしてミ→シ♭に対応させていくわけですが、ファ→シに対応させるとき、すでにシという名前がミの対応先で使われています。なので対称性を考えてファ→ド♭になったと考えると納得しやすいと思います。
後半の音名・階名の話と同じでしたね
補足というか余談として、オーケストラやギターなどではチューニングの際にA(ラ)を使いますが、吹奏楽ではB(シ♭)を使います。これは管楽器の多く(ソプラノクラリネットやトランペット、トロンボーンなど)が基準音をB(シ♭)にしていることが多いためです。※実際には複数の調で楽器も販売されていますが、詳細な説明は割愛させていただきます。
音名と階名の関係は、堀本さんだたっら、「絶対参照」と「相対参照」といえばわかりやすい気がするギターにカポをつけると、実質的に「移動ド」ですね。
ゆうがたクインテットの最初の「ハニホヘト〜」ってやつはそう言うことだったのか....
音楽にちっとも詳しくないので「はにほへといろは」の所で昔Eテレでやっていた幼児向け音楽番組のクインテットだ〜!!と繋がり興奮しました堀元さんとの会話がとても聞きやすく心地よくてまた次回も聞きたいです!詳しくないですが音楽大好きなので理論みたいなところを聞きたいです。
コネドみ〜
ドレミ~はイタリアでは音名として使われているし、日本でも固定ドで使われることの方が圧倒的に多いから、階名を表したい時は音度(1,2,3…)で数えるのが合理的なんじゃないかと思っています。明治初期の日本では「ヒフミ階名唱」といってドレミ階名唱が現れる前には使われていたようですし。
既にご存知でしたら申し訳ないのですが、キー(調)を決めたら後はローマ数字とか算用数字とか使ったりします!ディグリーネームっていうやつです!
@@佐藤ゆうき-d4e仰る通り、ディグリーネーム(音度)というものがありますね。主音を1とおく、和声分析等で使う概念のことですね。改めて調べ直したところ、階名と音度は長調においては一致しますが、短調や他の旋法にはそのまま当てはめられないので厳密には違うもののようです。また、現在のイタリアやフランスではドレミは音名として使用されますが、本来は階名として運用されていたようです。以上のことから、先のコメントは撤回します。
ホワイトボードの内容を字幕かキャプチャしてほしい。勉強になった!!
39:50移調楽器を演奏する人は移動ド使う。sax in Es in B horn in F など。吹奏楽などで厳密に実音をドイツ音名で言わないと音合わせるとき困る。
トークお上手で聴きやすくとても面白かったです!
堀元さんさっそく『ゆる音楽ラジオ』と略してますねピアノを習ったあとに、オケでinB♭やらinE♭やらinFにぶち当たって頭を抱えたのを思い出しました
19:07に関しての話になるとまたややこしくなるんですよね… まず音を重ねるというのは何かについて話して、ニ和音はどうやって重ねるのがあるのかについて話し、三和音(major,minor)に派生して話す…。となっていくと永遠に時間が足りなくなってしまいます…
ポップスの作曲をやっている者ですが、仰るとおり、英語式の「C、D、E...」をコード名にも音名にも使いますね。それと移動ドもポップスの世界では頻繁に使います。ボーカルさんに合わせてキーを変えることが多いので、その都度音名を言い換えるよりは階名の方が便利なんですよね。
全く同じ事を書こうと思っていましたありがとうございます😊
ポップスの世界でⅱm7とかⅠ△7とか書いて、それぞれの調に当てはめるんでしょう? 歌手のキーに合わせてすぐ移調ができますから。ちなみにクラシックではI、Ⅳ、Ⅴは必ず長三和音、Ⅱ、Ⅲ、Ⅵは短三和音、Ⅶは減三和音と決まっているので、mをつけたりはしません。
@@やもり先生の音楽室 はい、よくやります。口で言うときには「にーごーいちの進行で〜」とか言いますが、書くときにはⅡm7→Ⅴ7→Ⅰ△7と書くことが多いですね。
ツーファイブとか言いますよね。クラシックだとこの進行はカデンツですね。
クラシック系とポップス系の音楽家をゲストにして、移動ドと固定ドのような、お作法の違いを語る企画とかも面白そうですね。
音名のややこしくて、興味深い話とても良かったです
ト音記号はめちゃくちゃオシャレにした”G”ヘ音記号はめちゃくちゃオシャレにした”F”の形になってると顧問の先生から聞いて納得したけど原型なさすぎてブチギレましたね
小学校の音楽の時間にヘ音、ト音は習ったのでドレミの和名は知ってましたし、ギターを弾くのでコードをドイツ式に呼ぶのは慣れていましたけど、白鍵と黒鍵の半音、全音の関係性で調が変わったときにどの音が半音上がるか下がるという説明をこれほど単純に分かりやすく教えてもらったことがなかったので心のファンファーレが鳴り響く心地でした。
移動ドで1番身近なのはカラオケで音程を上げ下げすることですねまた、ピアノにわかに「黒鍵いらんやろ」と言われたときの反論の最適解だと思います
小学校の音楽専科(中学校から移りました)ですが、今は小学校で教える範囲ではないのですが、ほんの少し移動ドの概念を教える時、カラオケの移調の話はします。「みんな、カラオケ行ったことある? 声に合わせて、+➖するでしょう?」と。
うわ~!!これはほんと言われるまで気づかなかったことがいっぱい知れて楽しかった!!!
階名にドレミを使わなければ良いだけなのに…日本の音楽専門教育では階名にドレミを使う上に「絶対音感教育」も重視するようになってしまったので、階名が無駄に「難しいもの」になってしまったんですよね。絶対音感がなければ堀元さんが自然に「ドレミに聞こえる」って言っていたのがごく自然な聴こえ方として活かせるのに。ちなみに「移動ド」っていうのは「固定ド」が幅を利かせるようになってしまったから対概念として言われるようになっただけで、本当はただの「階名唱」なんですよ。闇が深い…
ついでに言うと、実は「ゆる言語学ラジオ」本編の「赤ちゃんの認知発達」のシリーズを聴きながら、絶対音感が植え付けられるのはどういう機序なんだろう、と思っていました。決して「生まれた時から」なんかじゃなくて、誰かにかなり強く紐づけて教えられたから「固定ド」になるのであって、生まれつきは固定ドにはなりません。というか自然に音楽を身につけていけばいわゆる「移動ド」=当たり前の階名唱が身についていくものです。
相対音階はないといわゆる音痴になっちゃいますが、絶対音感は必ずしも音楽をやる上で必要ないというのが私の考えです。絶対音感と言ったって、たいていはピアノの音をもとにしているから平均律でしかないわけだし。たまに雨音や机を叩いた音を音名で言う人がいるそうですが、そういう音を使った作曲でもするのでない限り、いらない能力ですね。
@@やもり先生の音楽室 ありがとうございます。同感です。
シ(イタリアのB)、シー(イギリスのC)、ハ(日本のC)、ハー(ドイツのB)、エー(ドイツのE)、エー(イギリスのA) エイ(日本のSharp)
嬰って私の中学の先生は「にかいのおんな」と教えてくれました。
「嬰」の意味はちっともおしゃれじゃありませんけどね…。
高校の選択で取った音楽の知識を久々に聞いて思い出しながら楽しめたわ
移動ドは管楽器の楽譜で見られる印象。楽器自体の調性をベースに楽譜が書かれている
移調楽器はその楽器の中では固定ドで読んでいます。そもそも譜面をその楽器にあわせて書いているので、スコアを見ると、楽器によって違う調になっています。それが、おっしゃっていることですね。合奏する時には、実音はドイツ音名で言ってるかな。
毎回のラジオの内容が面白くて楽しみなのはもちろん、堀本さんの、ゆる学徒ラジオの収録が長くなった理由についての、毎回の各テーマにこじつけた深読みを聴くのが楽しみになってしまっている。
母校の音楽教師(副業歌手)は「教える場じゃなくて一人で歌う時は移動ドで歌う」って言ってましたね。高校だか大学だかの試験でも移動ドで歌ったそうです。珍しいらしいですが。
アメリカ在住です。日本とこちらで合唱団に所属してます。歌を練習するときは移動でドレミ、ピアノで音程を取るときは固定で、アメリカ人の仲間に質問するときはABCで。半音上げ下げもAsharpとかGflatとか、頭が爆発します!
ジャズやポップス畑の人間はドイツ語の音名を使うことがほぼなくて、使うとしても管楽器の種別でベー管、エス管という時くらいですね。色々思い返してもオルタードやオーギュメント、フラットナインスなど、大抵の音楽用語は英語ですね。
ピアノの調律師ということはフェルミ推定ですね
音楽学研究室を出た人間としてめちゃくちゃ嬉しい動画です😂音楽理論は全く学ばず社会学チックなアプローチ(ということにしていた素人お気持ち卒論)ばかりで卒業してしまいましたが、この辺の話を知ったうえで今大学1年生ならもう少しましな学びを得られたのではとありがちながら後悔してしまっております、、
この音は絶対にラなのになんでこの音楽家たちはドと言っているんだ!?という疑問を何度も持ったことあったけどあれは音名と階名の違いだったんだな
最後もう、「ゆる音楽ラジオ」っていっちゃってて草
聖歌から始まったイタリア式が音程を歌い上げるのに適しているのは理にかなってるなと思いました
ト音記号はGから、ヘ音記号はFから、そしてハ音記号はCから、それぞれ文字を崩して図形化した記号なんですよね。ト音記号の渦巻きみたいにヘ音記号の点々の間、ハ音記号の真ん中のとんがったところ、それぞれの図形の特徴が「ここがその音(G、F、C)だよ」というのを示していて、それがわかっている人には「一目瞭然」だったりします。ちなみに、それぞれの記号はハ音記号だけじゃなくト音記号もヘ音記号も上下にずれます。
Fの本体は「縦線1本、横線2本」です。へ音記号は左側の丸い曲線を中心に大きく描いて、右側の点2個を付け足しみたいに描いてます。ヘ音記号を一目瞭然と評するのはさすがに言い過ぎと推します。
「横棒2本」を点々にしてあり、その2点間=Fなので、筆記体で考えればほぼそのまんまなのでは?私には一目瞭然にしか見えませんが?
Kanon in D durとか曲名を何度も目にしたことあっても「durって何じゃいな?ダー?デュル?」としか思ってなかったが今回発声されているのを初めて聞いた
とても分かりやすいし面白い〜
・話し方うまっ!・相方が変わると理科の知識をカジュアルに使えるんですね。
音楽を仕事にしている一人として楽しみにしております!
ポップスやロックをやってる身からすると、クラッシックであまり使わない音楽理論(移動ドとか英語の音名など)は、ポップス、ロックではよく使うみたいな感じになってそうですね。逆も然り。
カラオケのキー変更なんかを考えると移動ド理解しやすい気がしますねあと記号の話してる時は別窓で画像検索して見てたんですけど、ホワイトボード映してくれると嬉しいです
ラジオなんです。許してあげて下さいw
英語ではト音記号のことを G clef、ヘ音記号のことを F clef と呼びます。
フランス語だかイタリア語ではクレ・ド・ソルというようですね。洋服のブランドで見ました。
よく見るとGとFの字に似てますよね。
この話管楽器の多い吹奏楽になると楽譜が移調されているので違う楽器の人と話すときに更にややこしくなるんですよね楽譜のアルトサックスのド=実際のピアノのEs楽譜のトランペットのド=実際のピアノのB(ベー)になるので、指揮者はピアノと一緒のドイツ音名で統一したりする。たまにトランペットの楽譜見ながらサックスで頭の中で移調して吹けたりする人もいる
昔、中学で教えていた頃、吹奏楽部を担当していて、楽器が揃ってなかったので、ホルンがF管だけでなく、B管、さらにEs管のメロフォンもあったのですが、生徒はひとつの楽譜で器用に読み替えて吹いてました。ホルンパートの子たちは賢い子ばかりでしたよ。
@@やもり先生の音楽室 ホルンのパートの方々すごいですね!楽譜→inC→楽器の調、と二回翻訳しないといけないので大変ですね
26:05ポップスメインでやってますが、単音も和音もCDE(シーディーイー)で表すことが多いのでちょっとややこしいですね…
元箏曲部です筝の楽譜の一二三は弦の場所のみ(奥から一,二,三,,,,斗為巾)を示します〜
音楽学ラジオが絡まった結果、結局「ゆる音楽ラジオありがとうございましたー」で締まるのおもろい
堀元さん、なんで「階名」の漢字すぐわかるんだよ。頭良すぎだろ。
確かに、合唱団に所属してましたが合唱では移動ドを使ってましたね。
私はジャズでトロンボーンを演奏しているのですが、移動ドの概念を使いまくっています。つまり、ハ長調のドレミとかイ短調のドレミとか全部別々に頭の中に入っています。よって、五線譜でも、ハ長調だからここがドとか、イ長調だからここがドとかで認識しています。これがどこまで普遍的なことなのかわからないのですが、通常はハ長調のドレミを最初に習うのですが、諸事情があり、イ長調のドレミを最初に習うこともあるようです。この場合、一般的にドレミとして認識されているものとはズレた形でドレミを覚えているので、どこかの段階で知識を修正する必要が出てきます。ただし、ジャズ(フュージョンとかも含む)の場合は和音や音階がテーマとして与えられるので、それぞれのドレミが別々に頭の中に入っていないとかなり不便だと思います。
移動ド(音階)は色んな楽器で一つの旋律(メロディ)を奏でようとした時、とても便利なんですよ。一つの旋律を各楽器の音域に合わせて書き換える事をやる時、音名だと楽器ごとにバラバラですが、階名だと一緒にできるんです。だから、楽器を習うときにこの楽器のドはこの音ですよ、という移動ドの習い方をすると、どの楽器でも同じ階名で同じ旋律が奏でられます。
楽譜とか音楽記号って一つの言語とも言えるので、是非水野さんも聞き手としてチャチャ入れてほしいですね。音楽記号クイズとかもしてみてほしい!
非専門家ですが、(たぶん発音の便宜のため)幹音をイタリア式、派生音はドイツ式で発音するように教えられました。テンポが早くなければ、この方法で歌えます。
23:35オーケストラはチューニングをAでやり、吹奏楽ではチューニングをB♭でやるので印象強いですね
吹奏楽は音程が出るのは管楽器(ティンパニや鍵盤打楽器は別)で、フラット系の楽器ばかりだからでしょう。B♭ならトランペット、クラリネット、テナーサックスはドだし、アルトサックスはソになるから音を出しやすいですものね。
編集して普通に動画にしてほしいと思った字幕って超大事ですね……
なんとなく堀元さんの苦手意識が感じられた回だけど、楽譜は曲やパートの前提条件を宣言して世界共通の記号で記述していくものだから、プログラミング言語と近しいところはあると思う。読み方呼び方のズレは許せないだろうけど(笑)
高校の時イタリア音名を習ってドッピオディエジスという単語が出てきたときに驚愕した思い出があります。単語を分解するとただのダブルシャープですけどね。また、英語音名(CDEFGAB)はMIDIなどの記述に使うMML(ミュージック・マクロ・ランゲージ)で使用されますので、電子音楽分野の人はこちらになじみが深いかもしれません。
日本だと、専門的な文脈以外では、階名と音名両方ともドレミファで呼んでる気がしてややこしいなぁと昔から思ってました。それにしても堀本さんのスケールの概念に対する理解の早さにおどろきました。
堀元さんと水野さんの弱いジャンルなので3人集まった時の絡みを見てみたい
14:39 「じゃあなんでイタリアもドイツも12半音で音階が一巡する音律を使っていたの?」というところまで掘り下げることも出来そうでしたが、時間がなかったですね😭
ハ音記号は動きます、とだけ言っときます笑
ハ音記号の描かれた服を着て、チィス!あるいはチェス…と挨拶することで半音レベルの気持ちの上がり下がりを挨拶時点で伝える事が可能かもしれない。
「知ってる、聞いたことある!」と「知らなかった!」がとても心地よい按配で訪れる楽しいラジオでした。そういえばクラシック系の人たちってコードネームを使うシーンあまりないのでしょうか。
クラシック音楽の理論を主に勉強してた者です。突然で申し訳ないですが、未熟な説明ではありますが、少しお答えできそうなのでコメントさせていただきます。コードネームは和音そのものに名前がついているイメージですが、クラシックで和音の話をする時は、その調に対して和音がどのような位置関係にあるかを示すことが多いです。例えば、コードではドミソはCメジャー、ラドミはaマイナーと表しますが、クラシックでは、ドミソはハ長調のI (1度)、ラドミはイ短調のI (1度)、又は、ドミソはイ短調のⅢ (3度)、ラドミはハ長調のⅥ (6度)と言ったりします。ドミソやラドミという和音が持つ機能は、調によって変化するのです。クラシックの場合、和音そのものより、その音楽の中でどのような機能を持ってその和音が使われているかを重視するので、コードはあまり使われないのだと思います。クラシックではこのような和音の勉強を、和声学(略して和声)と呼んでいます。
@@茗荷モロヘイヤ コメントありがとうございます。勉強になります。わたしは趣味で吹奏楽を少々やっていまして、指導いただいている先生が「ここのハーモニー、特に音程合わせたいね。C-dur だから実音ミの人低めにね」などおっしゃっているのを思い出しました。和声学、自分でも調べてみようと思います!
話のテンポがとても良くて楽しく聞けましたー!ただ、自分自身の前提知識があるからなのか…なとも思ってこの感想が合っているのか不安になりました。(吹奏楽経験者だと中学生の知識)ゆる言語学ラジオなどの本家でも同じことが起きているのだろうと思うと楽しい妄想でした✨
ハニホヘトイロは小学校で習うことなのに忘れてるんだから理科忘れてる水野さんを責められないね堀本さん
堀元さんすごいですね。これだけの説明で概要を把握してしまう。やはり、一つのこと(堀元さんの場合はコンピュータ科学)をきちんと学んだ人は、違う分野のこともすぐに理解してしまうんですね!
本当に申し訳ないですけど、この回の堀元氏は傍から見ててもポンコツで、あんまり理解してなさそうです…
ナチュラルも♮が干渉する笑笑
ト音記号がGの変形、ヘ音記号がFの変形って話で堀本さんからもう1へぇもぎ取れそう。
(プロでないですが)仰っていたように歌をやっていると移動ドめちゃくちゃ使います!特に調整のある音楽だとその調で階名で読んだほうが旋律の動きが感じやすくなり歌いやすくなります。音楽ってネタがいっぱいあるので色んな方向から無限に話すネタがありそうでむしろ選ぶのが大変そうですが面白トピックいっぱいありそうなので応援してます!
アカペラやってましたが、アカペラは移動ドで基本的に楽譜を覚えてましたね
16分付近で『旋律を覚えたり歌うのにイタリア式は適している...』とありますが「サウンド・オブ・ミュージック」でオーストリア人の子供たちに歌を教える時にドレミを教えて「ドレミの歌」がはじまるのは納得かも。ところでドレミファソラティドと『シ』でなく『ティ』と歌っていたのは米国式のイタリア式ですか?
おっしゃる通りイタリア式の英語版だと思います。英語ではアルファベットの頭文字のみでの表記(D, R, M...)を可能するためにSoとSiの重複を避けてTiにしたと聞いたことがあります。
17:33 ダブルシャープ、ダブルフラットもありますねw
楽典の復習を、ン十年ぶりにした感覚で楽しく、次も楽しみです♪ただ、お二人だけで見せ合って納得している場面は、字幕を付けて欲しい、と思いました。
キャパオーバー堀元珍しい🙏🙏🙏
ト音記号もヘ音記号もハ音記号も、デザインのおまけじゃなくて、それぞれGFCの装飾文字だよね
既出とは思いますが英語を日常的に使う演奏者は会話で英名音階を用いがちな感じがありますTwo Set violinなど参考までに
堀元氏が義務教育の知識で驚く貴重な回
32:09 日本式音階の説明
浦下さん「ここがファですよ」
堀本さん「ヘェ~~~」
リスナー「ファだからヘー、上手いな」
絶対音感のリスナー「そのヘーはファじゃなくてレ♯」
なにこいつキモくて好き
わろた
ちゃんとレで草
シラんわ
天才発見
エウレーカクイズで、「あー、間違ってるなぁって」ってモヤモヤしてしまった箇所をちゃんと知識がある人が正してくれてて助かる
ヘ音記号のくだりで「へー」を連発する堀元さん
7:47 多分この人の弾けないってのは、c言語チョットデキルと同じかと
マジで15分で話してる人ゼロ人説あって好き
12:13 C言語(BasicCPLから派生したB言語の派生)とかCドライブ(AとBはフロッピーで使ってた)に比べれば気持ち悪くない説
堀元さんのたとえを瞬時に理解して「確かに」と言える浦下さんの凄さ。
語り手さんメッチャ良い声〜 やっぱ声の良さは大事だな…とか思ってて何も内容入ってこなかったのでもう一回聞きます
37:44
長調の全音半音の並びの文脈で「ドレミファソラシ~ってきたら、ドに行きたい気持ち」ってサラッと仰っていたんですが、これが後にあるであろう(?)和声学における導音の直感的な説明になってるようにも感じられて一人で感動してました(深読みおじさん)
声に落ち着きがあって、非常に話をききやすい。
「究極的な無駄、最高の娯楽」
どの分野についても言えますなあ。
今回も楽しかった💕
知っていることも知らなかったことも、両方楽しめるつくりになっていて、ホント面白い😆
話うまいなー
ト音記号とか和音みたいにうっすら聞いたことある言葉の意味がわかって、頭の中で体系的に整理されていくの気持ち良すぎる
めちゃくちゃおもしろい。
この音楽の先生、話が上手いし、話し方も上手い!
初期のゆる言語学ラジオに出会った時くらい、おもしろく聞けた!
音楽やってる側からするとイタリア式とドイツ式の音名が混在してるのはもうそういうものとして受け入れてるんだけど、そこになぜ?(どちらかに統合されてもいいはずなのに!)と疑問を持つのは言語学的で、しかもちゃんとそこに論理的な答えが見つかるからすごく楽しい。
3:30について、認識が異なっていると思います。
オーボエ奏者ですが、リードの抜き差しで音程を調整することはほとんどありません。(一部例外も無くはないですが…)
あとフルートやクラリネット等は管の接合部の入れ加減で音程を調整することがありますが、オーボエやファゴット等のダブルリード属はそういったことを滅多に行いません。
リードの差し加減や抜き差しで調整するのではなく、リードそのものを削って調整した上で管体のバランスや指使い、圧力、息の使い方等で色々調整します。
純正律と十二平均律と二十四平均律の話をしたら堀元氏良い反応しそう。
このようなラジオを聞けるのはすごく嬉しいし楽しい!
語り口も丁寧で、ダニングクルーガー効果の曲線の始点にいるような自分でも、音楽学の二歩手前の知識を学べるような気がします。
趣味で音楽をやっているものとして楽しく聞けました。知らない豆知識的な話しで学びもあったし、クラシックをちゃんと通っていないのでジャンルが違ってくると音名に対する感覚?認識?も多少変わってくるなと感じて面白かったです。
琵琶を弾いていますが、琵琶ではある音を指し示すのに(正確には現代琵琶において絶対的な音高はあまり重要ではないため、音そのものではなく琵琶上で押さえる場所を指し示す表現ですが)陰陽五行説を借りて木・火・土・金・水を使う様式があります。昨今は琵琶でも五線譜が使われているようですが、正確に琵琶の音を記譜しようとするとそもそも五線譜では無理だったりもします。琵琶面白いですよ!
話も聞きやすいし教養にもなるし好き
音楽理論が好きなので聴いてて楽しい
イ長調を「ドレミファ〜」で堀元さんがパッと歌えるのは移動ドの恩恵ですね。この音はシャープで〜とか考えずにとりあえず移調できるという、、
ああ、イ長調と移調と胃腸が干渉して話し言葉だと伝えるの無理だ……
蝶々が干渉してくるので長調は全部だめです。。
童謡「ちょうちょう」をイ長調でおねがいします(大混乱)
単調なちょうちょうを移調してイ長調からイ短調に転調しましょう!
「お釣りの計算が頭の中でできる」のと同じくらい当たり前に、移動ド(というか階名唱)ができるような社会が実現すれば良いのに、と思います。
そうすれば、堀元さんも「音楽は苦手」とか思わずに済むのに。
堀元さんもA,B,C#がドレミに聞こえる…とおっしゃってるように、音感とは誰しもが持っている感覚です。ドに対する引力(実際ほとんどの音楽がドの音で終わる)なんてのは、音楽のシンプルな原理を実感できるいい例ですが、義務教育上この感覚には触れずじまいなことが多いですね。
明石家さんまさんは「ファーーーー」って言って笑う事あるけどあれは驚きの表現「へーーーー」に日本式の「へ」とイタリア式の「ファ」が対応している事を知っている前提の知的なギャグを込めている可能性が微レ存?
気づいたあなたが天才である可能性も……
これまでの学問はド素人だったから分からなかったけど、話に初めて自分の知識が追いついて優越感覚える〜
わかりみがふかい
中学の時音楽の先生がすごく教育熱心で、音名と階名の違いとか、長調と短調のスケール(長調は全全半全全全半、短調は全半全全半全全)とか覚えさせられました。あと私の時代では音名はハニホ~で階名がドレミ~でしたね。また楽譜を見た時の主音の見つけ方とか、そこから調を決めるとかさんざんやりました。今となっては懐かしいです。
32:09 ヘ音記号の話に対するリアクションとして最適すぎる。
小学生のころ「とにかく覚えなさい」といわれたことをこうやって整理して聞けてとてもたのしかったです。ぜひ残ってほしいです。
ホワイトボードに書いたことは、キャプチャ撮って表示できたらよかったかもしれませんね。
見た目も言葉も端正な方ですね。
落ち着きます。
❰プルスウルトラ❱
ト音記号の形🎼はくずし字のG(ト)、ヘ音記号の形はくずし字のF(ヘ)から来てる
ハ音記号はc(ハ、ド)が縦に並んでる
学生時代に吹奏楽やってたので懐かしい話ありがとうございます
実際に合奏をやってると、例えば「ドの音出して」と言われると、「B♭ですかCですか?」ってなるのがあるあるです()
あと、今出してる音を聞かれた時の「Desです!」は面白ポイントです()
個人的に「Hです!(ハーデス=冥府の神)」も面白ポイントですね()
17:30
ここの話の解説をさせていただくと例えば
G♭メジャー(あるいは変ト長調)の音階は
ソ♭,ラ♭,シ♭,ド♭(シ),レ♭,ミ♭,ファ
と書くのが普通ですがこれは
ドレミファソラシと同じ周波数比でドをソ♭の位置に合わせて平行移動したものです。
つまりレ→ラ♭そしてミ→シ♭に対応させていくわけですが、
ファ→シに対応させるとき、すでにシという名前がミの対応先で使われています。
なので対称性を考えてファ→ド♭になったと考えると納得しやすいと思います。
後半の音名・階名の話と同じでしたね
補足というか余談として、オーケストラやギターなどではチューニングの際にA(ラ)を使いますが、吹奏楽ではB(シ♭)を使います。
これは管楽器の多く(ソプラノクラリネットやトランペット、トロンボーンなど)が基準音をB(シ♭)にしていることが多いためです。※実際には複数の調で楽器も販売されていますが、詳細な説明は割愛させていただきます。
音名と階名の関係は、堀本さんだたっら、「絶対参照」と「相対参照」といえばわかりやすい気がする
ギターにカポをつけると、実質的に「移動ド」ですね。
ゆうがたクインテットの最初の「ハニホヘト〜」ってやつはそう言うことだったのか....
音楽にちっとも詳しくないので「はにほへといろは」の所で昔Eテレでやっていた幼児向け音楽番組のクインテットだ〜!!と繋がり興奮しました
堀元さんとの会話がとても聞きやすく心地よくてまた次回も聞きたいです!詳しくないですが音楽大好きなので理論みたいなところを聞きたいです。
コネドみ〜
ドレミ~はイタリアでは音名として使われているし、日本でも固定ドで使われることの方が圧倒的に多いから、階名を表したい時は音度(1,2,3…)で数えるのが合理的なんじゃないかと思っています。明治初期の日本では「ヒフミ階名唱」といってドレミ階名唱が現れる前には使われていたようですし。
既にご存知でしたら申し訳ないのですが、
キー(調)を決めたら後はローマ数字とか算用数字とか使ったりします!
ディグリーネームっていうやつです!
@@佐藤ゆうき-d4e
仰る通り、ディグリーネーム(音度)というものがありますね。主音を1とおく、和声分析等で使う概念のことですね。
改めて調べ直したところ、階名と音度は長調においては一致しますが、短調や他の旋法にはそのまま当てはめられないので厳密には違うもののようです。
また、現在のイタリアやフランスではドレミは音名として使用されますが、本来は階名として運用されていたようです。
以上のことから、先のコメントは撤回します。
ホワイトボードの内容を字幕かキャプチャしてほしい。勉強になった!!
39:50移調楽器を演奏する人は移動ド使う。sax in Es in B horn in F など。吹奏楽などで厳密に実音をドイツ音名で言わないと音合わせるとき困る。
トークお上手で聴きやすくとても面白かったです!
堀元さんさっそく『ゆる音楽ラジオ』と略してますね
ピアノを習ったあとに、オケでinB♭やらinE♭やらinFにぶち当たって頭を抱えたのを思い出しました
19:07に関しての話になるとまたややこしくなるんですよね…
まず音を重ねるというのは何かについて話して、ニ和音はどうやって重ねるのがあるのかについて話し、三和音(major,minor)に派生して話す…。となっていくと永遠に時間が足りなくなってしまいます…
ポップスの作曲をやっている者ですが、仰るとおり、英語式の「C、D、E...」をコード名にも音名にも使いますね。
それと移動ドもポップスの世界では頻繁に使います。ボーカルさんに合わせてキーを変えることが多いので、その都度音名を言い換えるよりは階名の方が便利なんですよね。
全く同じ事を書こうと思っていました
ありがとうございます😊
ポップスの世界でⅱm7とかⅠ△7とか書いて、それぞれの調に当てはめるんでしょう? 歌手のキーに合わせてすぐ移調ができますから。ちなみにクラシックではI、Ⅳ、Ⅴは必ず長三和音、Ⅱ、Ⅲ、Ⅵは短三和音、Ⅶは減三和音と決まっているので、mをつけたりはしません。
@@やもり先生の音楽室 はい、よくやります。
口で言うときには「にーごーいちの進行で〜」とか言いますが、書くときにはⅡm7→Ⅴ7→Ⅰ△7と書くことが多いですね。
ツーファイブとか言いますよね。
クラシックだとこの進行はカデンツですね。
クラシック系とポップス系の音楽家をゲストにして、移動ドと固定ドのような、お作法の違いを語る企画とかも面白そうですね。
音名のややこしくて、興味深い話とても良かったです
ト音記号はめちゃくちゃオシャレにした”G”
ヘ音記号はめちゃくちゃオシャレにした”F”
の形になってると顧問の先生から聞いて納得したけど原型なさすぎてブチギレましたね
小学校の音楽の時間にヘ音、ト音は習ったのでドレミの和名は知ってましたし、ギターを弾くのでコードをドイツ式に呼ぶのは慣れていましたけど、白鍵と黒鍵の半音、全音の関係性で調が変わったときにどの音が半音上がるか下がるという説明をこれほど単純に分かりやすく教えてもらったことがなかったので心のファンファーレが鳴り響く心地でした。
移動ドで1番身近なのはカラオケで音程を上げ下げすることですね
また、ピアノにわかに「黒鍵いらんやろ」と言われたときの反論の最適解だと思います
小学校の音楽専科(中学校から移りました)ですが、今は小学校で教える範囲ではないのですが、ほんの少し移動ドの概念を教える時、カラオケの移調の話はします。「みんな、カラオケ行ったことある? 声に合わせて、+➖するでしょう?」と。
うわ~!!これはほんと言われるまで気づかなかったことがいっぱい知れて楽しかった!!!
階名にドレミを使わなければ良いだけなのに…日本の音楽専門教育では階名にドレミを使う上に「絶対音感教育」も重視するようになってしまったので、階名が無駄に「難しいもの」になってしまったんですよね。絶対音感がなければ堀元さんが自然に「ドレミに聞こえる」って言っていたのがごく自然な聴こえ方として活かせるのに。
ちなみに「移動ド」っていうのは「固定ド」が幅を利かせるようになってしまったから対概念として言われるようになっただけで、本当はただの「階名唱」なんですよ。
闇が深い…
ついでに言うと、実は「ゆる言語学ラジオ」本編の「赤ちゃんの認知発達」のシリーズを聴きながら、絶対音感が植え付けられるのはどういう機序なんだろう、と思っていました。決して「生まれた時から」なんかじゃなくて、誰かにかなり強く紐づけて教えられたから「固定ド」になるのであって、生まれつきは固定ドにはなりません。というか自然に音楽を身につけていけばいわゆる「移動ド」=当たり前の階名唱が身についていくものです。
相対音階はないといわゆる音痴になっちゃいますが、絶対音感は必ずしも音楽をやる上で必要ないというのが私の考えです。絶対音感と言ったって、たいていはピアノの音をもとにしているから平均律でしかないわけだし。たまに雨音や机を叩いた音を音名で言う人がいるそうですが、そういう音を使った作曲でもするのでない限り、いらない能力ですね。
@@やもり先生の音楽室 ありがとうございます。同感です。
シ(イタリアのB)、シー(イギリスのC)、
ハ(日本のC)、ハー(ドイツのB)、
エー(ドイツのE)、エー(イギリスのA) エイ(日本のSharp)
嬰って私の中学の先生は「にかいのおんな」と教えてくれました。
「嬰」の意味はちっともおしゃれじゃありませんけどね…。
高校の選択で取った音楽の知識を久々に聞いて思い出しながら楽しめたわ
移動ドは管楽器の楽譜で見られる印象。
楽器自体の調性をベースに楽譜が書かれている
移調楽器はその楽器の中では固定ドで読んでいます。そもそも譜面をその楽器にあわせて書いているので、スコアを見ると、楽器によって違う調になっています。それが、おっしゃっていることですね。合奏する時には、実音はドイツ音名で言ってるかな。
毎回のラジオの内容が面白くて楽しみなのはもちろん、堀本さんの、ゆる学徒ラジオの収録が長くなった理由についての、毎回の各テーマにこじつけた深読みを聴くのが楽しみになってしまっている。
母校の音楽教師(副業歌手)は「教える場じゃなくて一人で歌う時は移動ドで歌う」って言ってましたね。
高校だか大学だかの試験でも移動ドで歌ったそうです。珍しいらしいですが。
アメリカ在住です。日本とこちらで合唱団に所属してます。歌を練習するときは移動でドレミ、ピアノで音程を取るときは固定で、アメリカ人の仲間に質問するときはABCで。半音上げ下げもAsharpとかGflatとか、頭が爆発します!
ジャズやポップス畑の人間はドイツ語の音名を使うことがほぼなくて、使うとしても管楽器の種別でベー管、エス管という時くらいですね。色々思い返してもオルタードやオーギュメント、フラットナインスなど、大抵の音楽用語は英語ですね。
ピアノの調律師ということはフェルミ推定ですね
音楽学研究室を出た人間としてめちゃくちゃ嬉しい動画です😂
音楽理論は全く学ばず社会学チックなアプローチ(ということにしていた素人お気持ち卒論)ばかりで卒業してしまいましたが、この辺の話を知ったうえで今大学1年生ならもう少しましな学びを得られたのではとありがちながら後悔してしまっております、、
この音は絶対にラなのになんでこの音楽家たちはドと言っているんだ!?
という疑問を何度も持ったことあったけどあれは音名と階名の違いだったんだな
最後もう、「ゆる音楽ラジオ」っていっちゃってて草
聖歌から始まったイタリア式が音程を歌い上げるのに適しているのは理にかなってるなと思いました
ト音記号はGから、ヘ音記号はFから、そしてハ音記号はCから、それぞれ文字を崩して図形化した記号なんですよね。ト音記号の渦巻きみたいにヘ音記号の点々の間、ハ音記号の真ん中のとんがったところ、それぞれの図形の特徴が「ここがその音(G、F、C)だよ」というのを示していて、それがわかっている人には「一目瞭然」だったりします。ちなみに、それぞれの記号はハ音記号だけじゃなくト音記号もヘ音記号も上下にずれます。
Fの本体は「縦線1本、横線2本」です。
へ音記号は左側の丸い曲線を中心に大きく描いて、右側の点2個を付け足しみたいに描いてます。
ヘ音記号を一目瞭然と評するのはさすがに言い過ぎと推します。
「横棒2本」を点々にしてあり、その2点間=Fなので、筆記体で考えればほぼそのまんまなのでは?
私には一目瞭然にしか見えませんが?
Kanon in D durとか曲名を何度も目にしたことあっても
「durって何じゃいな?ダー?デュル?」としか思ってなかったが
今回発声されているのを初めて聞いた
とても分かりやすいし面白い〜
・話し方うまっ!
・相方が変わると理科の知識をカジュアルに使えるんですね。
音楽を仕事にしている一人として楽しみにしております!
ポップスやロックをやってる身からすると、クラッシックであまり使わない音楽理論(移動ドとか英語の音名など)は、ポップス、ロックではよく使うみたいな感じになってそうですね。逆も然り。
カラオケのキー変更なんかを考えると移動ド理解しやすい気がしますね
あと記号の話してる時は別窓で画像検索して見てたんですけど、ホワイトボード映してくれると嬉しいです
ラジオなんです。
許してあげて下さいw
英語ではト音記号のことを G clef、ヘ音記号のことを F clef と呼びます。
フランス語だかイタリア語ではクレ・ド・ソルというようですね。洋服のブランドで見ました。
よく見るとGとFの字に似てますよね。
この話管楽器の多い吹奏楽になると楽譜が移調されているので違う楽器の人と話すときに更にややこしくなるんですよね
楽譜のアルトサックスのド=実際のピアノのEs
楽譜のトランペットのド=実際のピアノのB(ベー)
になるので、指揮者はピアノと一緒のドイツ音名で統一したりする。たまにトランペットの楽譜見ながらサックスで頭の中で移調して吹けたりする人もいる
昔、中学で教えていた頃、吹奏楽部を担当していて、楽器が揃ってなかったので、ホルンがF管だけでなく、B管、さらにEs管のメロフォンもあったのですが、生徒はひとつの楽譜で器用に読み替えて吹いてました。ホルンパートの子たちは賢い子ばかりでしたよ。
@@やもり先生の音楽室 ホルンのパートの方々すごいですね!
楽譜→inC→楽器の調、と二回翻訳しないといけないので大変ですね
26:05
ポップスメインでやってますが、単音も和音もCDE(シーディーイー)で表すことが多いのでちょっとややこしいですね…
元箏曲部です
筝の楽譜の一二三は弦の場所のみ(奥から一,二,三,,,,斗為巾)を示します〜
音楽学ラジオが絡まった結果、結局「ゆる音楽ラジオありがとうございましたー」で締まるのおもろい
堀元さん、なんで「階名」の漢字すぐわかるんだよ。頭良すぎだろ。
確かに、合唱団に所属してましたが合唱では移動ドを使ってましたね。
私はジャズでトロンボーンを演奏しているのですが、移動ドの概念を使いまくっています。つまり、ハ長調のドレミとかイ短調のドレミとか全部別々に頭の中に入っています。よって、五線譜でも、ハ長調だからここがドとか、イ長調だからここがドとかで認識しています。
これがどこまで普遍的なことなのかわからないのですが、通常はハ長調のドレミを最初に習うのですが、諸事情があり、イ長調のドレミを最初に習うこともあるようです。この場合、一般的にドレミとして認識されているものとはズレた形でドレミを覚えているので、どこかの段階で知識を修正する必要が出てきます。ただし、ジャズ(フュージョンとかも含む)の場合は和音や音階がテーマとして与えられるので、それぞれのドレミが別々に頭の中に入っていないとかなり不便だと思います。
移動ド(音階)は色んな楽器で一つの旋律(メロディ)を奏でようとした時、とても便利なんですよ。一つの旋律を各楽器の音域に合わせて書き換える事をやる時、音名だと楽器ごとにバラバラですが、階名だと一緒にできるんです。だから、楽器を習うときにこの楽器のドはこの音ですよ、という移動ドの習い方をすると、どの楽器でも同じ階名で同じ旋律が奏でられます。
楽譜とか音楽記号って一つの言語とも言えるので、是非水野さんも聞き手としてチャチャ入れてほしいですね。
音楽記号クイズとかもしてみてほしい!
非専門家ですが、(たぶん発音の便宜のため)幹音をイタリア式、派生音はドイツ式で発音するように教えられました。
テンポが早くなければ、この方法で歌えます。
23:35
オーケストラはチューニングをAでやり、吹奏楽ではチューニングをB♭でやるので印象強いですね
吹奏楽は音程が出るのは管楽器(ティンパニや鍵盤打楽器は別)で、フラット系の楽器ばかりだからでしょう。B♭ならトランペット、クラリネット、テナーサックスはドだし、アルトサックスはソになるから音を出しやすいですものね。
編集して普通に動画にしてほしいと思った
字幕って超大事ですね……
なんとなく堀元さんの苦手意識が感じられた回だけど、楽譜は曲やパートの前提条件を宣言して世界共通の記号で記述していくものだから、プログラミング言語と近しいところはあると思う。
読み方呼び方のズレは許せないだろうけど(笑)
高校の時イタリア音名を習ってドッピオディエジスという単語が出てきたときに驚愕した思い出があります。
単語を分解するとただのダブルシャープですけどね。
また、英語音名(CDEFGAB)はMIDIなどの記述に使うMML(ミュージック・マクロ・ランゲージ)で使用されますので、
電子音楽分野の人はこちらになじみが深いかもしれません。
日本だと、専門的な文脈以外では、階名と音名両方ともドレミファで呼んでる気がしてややこしいなぁと昔から思ってました。
それにしても堀本さんのスケールの概念に対する理解の早さにおどろきました。
堀元さんと水野さんの弱いジャンルなので3人集まった時の絡みを見てみたい
14:39 「じゃあなんでイタリアもドイツも12半音で音階が一巡する音律を使っていたの?」というところまで掘り下げることも出来そうでしたが、時間がなかったですね😭
ハ音記号は動きます、とだけ言っときます笑
ハ音記号の描かれた服を着て、チィス!あるいはチェス…と挨拶することで半音レベルの気持ちの上がり下がりを挨拶時点で伝える事が可能かもしれない。
「知ってる、聞いたことある!」と「知らなかった!」がとても心地よい按配で訪れる楽しいラジオでした。そういえばクラシック系の人たちってコードネームを使うシーンあまりないのでしょうか。
クラシック音楽の理論を主に勉強してた者です。
突然で申し訳ないですが、未熟な説明ではありますが、少しお答えできそうなのでコメントさせていただきます。
コードネームは和音そのものに名前がついているイメージですが、クラシックで和音の話をする時は、その調に対して和音がどのような位置関係にあるかを示すことが多いです。
例えば、コードではドミソはCメジャー、ラドミはaマイナーと表しますが、
クラシックでは、ドミソはハ長調のI (1度)、ラドミはイ短調のI (1度)、
又は、ドミソはイ短調のⅢ (3度)、ラドミはハ長調のⅥ (6度)と言ったりします。
ドミソやラドミという和音が持つ機能は、調によって変化するのです。
クラシックの場合、和音そのものより、その音楽の中でどのような機能を持ってその和音が使われているかを重視するので、コードはあまり使われないのだと思います。
クラシックではこのような和音の勉強を、和声学(略して和声)と呼んでいます。
@@茗荷モロヘイヤ コメントありがとうございます。勉強になります。
わたしは趣味で吹奏楽を少々やっていまして、指導いただいている先生が「ここのハーモニー、特に音程合わせたいね。C-dur だから実音ミの人低めにね」などおっしゃっているのを思い出しました。
和声学、自分でも調べてみようと思います!
話のテンポがとても良くて楽しく聞けましたー!
ただ、自分自身の前提知識があるからなのか…なとも思ってこの感想が合っているのか不安になりました。(吹奏楽経験者だと中学生の知識)
ゆる言語学ラジオなどの本家でも同じことが起きているのだろうと思うと楽しい妄想でした✨
ハニホヘトイロは小学校で習うことなのに忘れてるんだから理科忘れてる水野さんを責められないね堀本さん
堀元さんすごいですね。これだけの説明で概要を把握してしまう。
やはり、一つのこと(堀元さんの場合はコンピュータ科学)をきちんと学んだ人は、違う分野のこともすぐに理解してしまうんですね!
本当に申し訳ないですけど、この回の堀元氏は傍から見ててもポンコツで、あんまり理解してなさそうです…
ナチュラルも♮が干渉する笑笑
ト音記号がGの変形、ヘ音記号がFの変形って話で堀本さんからもう1へぇもぎ取れそう。
(プロでないですが)仰っていたように歌をやっていると移動ドめちゃくちゃ使います!特に調整のある音楽だとその調で階名で読んだほうが旋律の動きが感じやすくなり歌いやすくなります。
音楽ってネタがいっぱいあるので色んな方向から無限に話すネタがありそうでむしろ選ぶのが大変そうですが面白トピックいっぱいありそうなので応援してます!
アカペラやってましたが、アカペラは移動ドで基本的に楽譜を覚えてましたね
16分付近で『旋律を覚えたり歌うのにイタリア式は適している...』とありますが「サウンド・オブ・ミュージック」でオーストリア人の子供たちに歌を教える時にドレミを教えて「ドレミの歌」がはじまるのは納得かも。ところでドレミファソラティドと『シ』でなく『ティ』と歌っていたのは米国式のイタリア式ですか?
おっしゃる通りイタリア式の英語版だと思います。英語ではアルファベットの頭文字のみでの表記(D, R, M...)を可能するためにSoとSiの重複を避けてTiにしたと聞いたことがあります。
17:33 ダブルシャープ、ダブルフラットもありますねw
楽典の復習を、ン十年ぶりにした感覚で楽しく、次も楽しみです♪ただ、お二人だけで見せ合って納得している場面は、字幕を付けて欲しい、と思いました。
キャパオーバー堀元珍しい🙏🙏🙏
ト音記号もヘ音記号もハ音記号も、デザインのおまけじゃなくて、
それぞれGFCの装飾文字だよね
既出とは思いますが英語を日常的に使う演奏者は会話で英名音階を用いがちな感じがあります
Two Set violinなど参考までに