【飛鳥古寺手帖９】大官大寺 ～文武朝の大寺
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- Опубликовано: 28 сен 2023
- 帝塚山大学の清水昭博先生が上梓された「飛鳥の古代寺院」を片手に飛鳥をめぐるシリーズ９回目は、大官大寺を訪れます。
現在はのどかな水田風景が広がる明日香村小山の地。
そこにはかつて、文武天皇が建立したとされる大寺「大官大寺」が存在していました。
藤原京大極殿に匹敵する大きさと推定される金堂、そしてその南東には高さ80mに及ぶと考えられる九重塔が立っていました。
藤原京造営に合わせ、文武天皇の夢と希望をかけて建立された「大官大寺」。
はるか古代に思いを馳せながらその跡地を歩き、広大な寺域を誇ったという大官大寺の広さを実感します。
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梅前先生と一緒に雨に濡れながら明日香村をさ迷い歩く。風情が有りますね。
古代はどこもそうなのですが、これだけ凄いお寺だったのに今は田んぼ。諸行無常を感じます。今はただ、ジオラマと瓦で往時を想像するばかり。空が落ちてきそうな天気と思っていたら、やはり、そんなことに。
梅前さんと、ご一緒すると☔️何処へ行っても周りが古墳に見えます。
行ってきました！明日香村に！
ありがとうございます！
凄い寺院だったのですね。
橿原神宮の造営には、名張あたりからも人夫がでたと聞いております。
凄い探索ですね。
また雨☔️😅
いつも興味深い動画ありがとうございます。とても勉強になります。僭越ながら高市大寺は私にとって「永遠のテーマ」「永遠の謎」です。
文武天皇の妻、藤原宮子は藤原不比等の娘ですが、紀伊国の海女であったという。文武天皇が持統太上天皇と７０１年に牟婁の湯に行幸した時、美しい海女を見初め、海女では妃になれないので、時の権力者、藤原不比等の養女として後、文武天皇に嫁いだ。と言うお話しがあります。
こんにちは。