「不寛容」がもたらす悲劇『寛容論|ヴォルテール』

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  • Опубликовано: 29 ноя 2024

Комментарии • 38

  • @june_tuvoi2286
    @june_tuvoi2286 4 месяца назад +4

    わかりやすかったです!ありがとう❤

  • @齋藤弘-y1j
    @齋藤弘-y1j 4 месяца назад +4

    今こそ、世界が寛容であってほしいと願って止みません🙏

  • @Creamsoda347
    @Creamsoda347 4 месяца назад +4

    最後の問いかけはかなり響きました。
    現代社会と益々馴染めず嘆きと不満でいっぱいでしたが、それも不寛容なのかもと思ったり。
    もちろん悪を肯定するわけじゃないけど、ただ嘆くのではなく出来ることをしようと思いました。

  • @cobra6754
    @cobra6754 4 месяца назад +3

    最後の問いかけはまさに今の世界への問いかけと感じる。この問はずっと繰り返されてきたんだなと。ずっと同じことを繰り返してしまうのかと。

  • @munechikasanjyou2918
    @munechikasanjyou2918 4 месяца назад +5

    西洋哲学、西洋思想史の中でも重要な人物なのに
    あまり注目されていないと感じていましたが、
    この「不寛容」についての解説動画が諸哲学を紹介する日本語のコミュニティーにおいて
    貴重な存在であることは確かになっていると思います。
    うぽつです

    • @さばかん応援保障理事会
      @さばかん応援保障理事会 4 месяца назад

      フランス啓蒙思想自体が,重要だけど注目されない傾向にありますよね。
      ヴォルテールがいなければ,イギリス経験論がフランスに輸入されることはなかったかもしれませんし,それ以降のフランス啓蒙,観念学派,フランス・スピリチュアリスムの系譜を考えると,ヴォルテールは,とても重要な啓蒙の切り込み隊長なんですけどね。
      モンテーニュからベルクソンまで(その先も)フランスはずっとつながっているんですけどね。

  • @kan3945
    @kan3945 3 месяца назад +2

    東洋では二千年以上も前に「己の欲せざるところ、人に施すこと勿れ」と孔子さんが言っているのにちょっとヴォルテールさんは今更すぎですよねえ

  • @Arumakan400
    @Arumakan400 4 месяца назад +5

    今もなお世界で最も影響力のある民主主義国家の元首選挙で暗殺未遂が起こる私たちの世界。経験や読書を経ながら自分で一生懸命考えて得る教養が、なぜ大切なのかと考えさせられました。いつも素敵な動画、ありがとうございます。

  • @あんこ-l2q2y
    @あんこ-l2q2y 9 дней назад +1

    11:30寛容論の本文に彼の日本評もあるのですか?

  • @田舎の百姓-f3c
    @田舎の百姓-f3c 4 месяца назад +2

    哲学を語るなら、宗教、政治を避けることは出来ない。😊

  • @ku-gd7ii
    @ku-gd7ii 4 месяца назад +1

    不寛容であることには不寛容にならなきゃいけない
    自分がされてもなんとも言わない化け物のハラスメントもやめてケロ〜

  • @akiraooq8498
    @akiraooq8498 4 месяца назад +4

    自分がしてほしくないことは他者にもしてはいけない。も、不寛容である。なぜなら、自分がしてほしくないことは他者がしてほしくないことと一致しないからである。

    • @クボタ-m7e
      @クボタ-m7e 4 месяца назад

      欺瞞

    • @akiraooq8498
      @akiraooq8498 4 месяца назад

      他者を欺瞞と言い捨てることも欺瞞だと思います。

    • @cobra6754
      @cobra6754 4 месяца назад

      確かに。「してほしくない」という主観である以上は一致しないことはあると思う。だけど、「してほしい」主観が一致しないことで起こり得る悲劇と、前者の場合の起こり得る悲劇を考えたら、前者のほうが確率の意味でも程度の意味でも少ないのではないだろうか?

    • @田舎の百姓-f3c
      @田舎の百姓-f3c 4 месяца назад

      「自分がしてほしくない事は、他人にもしてはいけない」は、不寛容に対する不寛容だと思います。😊

    • @akiraooq8498
      @akiraooq8498 4 месяца назад

      カトリックが不寛容なら、プロテスタントも不寛容である。という意味です。それから、不寛容に対するなら、寛容だと思います。

  • @jiyujizai
    @jiyujizai 4 месяца назад +1

    私の辞書に寛容という文字はなかった。付け加えよう…。🙄

  • @qoamb410
    @qoamb410 4 месяца назад +1

    カラス事件、考えさせられますね。母親、父親が子供を愛する愛よりも、宗派を重要と判断した当時のトゥルーズの人々、寛容以前に人間性の喪失なのかなと思いました。宗教や信仰、素晴らしい事だと思いますし、信心深い方への敬意を忘れてはならないとは思いますが、時として同じ人として考えて貰いたいと感じる事があります。信仰の有る無し、濃淡は個人個人の尺度であって、他者を測る尺度ではないと感じますね。余計なお世話かもしれませんが、本の購入資金の方は大丈夫ですか、ちょっと気になりまして、かといって私は資産家などではないので、過大な期待はちょっとなんですが…。すみません、久しぶりにお話しを聞けて楽しかったです。長文すみません。

    • @哲学チャンネル
      @哲学チャンネル  4 месяца назад +1

      ご心配ありがとうございます!できる範囲で購入していますので、赤字とかそういうことはありません。
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