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アバタローさんが、本が読めない私にどれ程の知識をくれたか分からない、感謝しかない。何十回と繰り返して聞く回もある。私は病気で大腸を失っており、その後遺症で何年も苦しんでいますが、いろんな事を考える際の重厚な知識、視点をここ数年頂いています。本当にありがとうございます。これからもどうかご健康で我々にアバタローさんのアイデア満載のこのチャンネルを続けて欲しいです。本当にありがとうございます!!!
自分を変えて夢を叶えようとか、意識を高くして勝ち組になろうとか、そんな情報ばかりに振り回されている人類への警鐘のようなお話でした。誰かに勝つ事で自己満足を正当化し、それぞれが抱えている境遇を無視して努力という実に不確かな基準ばかりを採用していいのかという問いのようにも聞こえました。
素晴らしい名著を分かり易く紹介いただき有り難うございます。私には老人の主張が仏教の教えを聞いているようで、特に23:40からの部分が「諦める(明らかに極める)」の意味を解説してもらった感覚と気付きがありました。これからも頑張ってください。機械的に応援させていただきます。
ありがとうございます( ;∀;) 今後ともよろしくお願いいたします!!
哲学は突き詰めれば突き詰めるほどちっぽけなものになる。だって人生という壮大かつ不確実なものを言葉だけ定義しようとする行為だから
「人間は機械である」は、現代社会では普通に理解できちゃう皮肉。老人も青年も結局マーク自身だしねぇ、、、。
マーク・トウェインの考え方はすべての結果は自分の実力で勝ち取ったと思い込んでる成功者には耳が痛い話だし逆に環境や運に恵まれず、鬱屈した人生を送ってる人間にとっては救いかもしれませんね…でも、成功者の中にもすべては自分の実力でつかんだものだとおごり高ぶる人もいれば、自分はただ運が良かっただけだと謙虚な人もいますよね頭の良い人はトウェインの言ってることをよく理解してる人が多い気がします
「人間は機械」=「人間に個性はない」ってことだと思います。今の自分は、自分一人で自分になったわけではなくて、色んな所から影響を受けて自分になってるだけで、色んなことをインストールしてできた機械に相違ありません。素晴らしい本のご紹介、ありがとうございました。
ふむ…。
ゴッホもそのように自分の個性についてよく考えた人でしたね
仏教の「無」を思い出します。
五月革命は荒唐無稽だったなんて、そんなニヒってないで、自分を生きようや
ありがとうございます!
弱い立場にある人を慰めるという見方で聞くと、あるがままで生きてよいこと、鍛錬による生きる道があることを教えてくれているのですね。人間は機械であるとだけ聞くと、青年と同じような思いになりますが、この解釈をもって聞くと、ずいぶん心が軽くなることを感じますね。余談ですが、『嫌われる勇気』などにもある対話形式の本は読者の立場や抱く思いもくみ取って解説してくれるのでわかりやすいです。いつも聞くばっかりで、全然書籍そのものを読めていませんが、読んでみたくなりました。いつもありがとうございます!
はじめまして。心が冷え切っている私には「人間とは機械である」という考えはすんなり受け入れられるものでしたがそこから「社会的に弱い立場にある人への共感性」というあまりに人間的な話に帰結したので、はっとしました。昨日観た春宵十話に繋がった気がします。気質を受け入れ、学び続けなければならないと、強く思いました。アバタローさんの解説動画をきっかけに、今は「人生の短さについて」を読んでいるので次はこの本を読みます。たくさんの良書に出会えるこのチャンネルには大変感謝しています。
ポジティブ至上主義の綺麗事に耳を傾けるとどんどんネガティブになっていくのに対して、悲観的とも思える老人の主張の方がむしろ、心に刺さり自分自身を肯定的に捉えることができるなぁと前向きな気持ちになりました。素晴らしい本を紹介してくださり、ありがとうございます❣
100パーセントなっとく‼️
@@KAZU-mx7lg ぁㇼゕ̎と੭່ごㄜ¨ぃまਭ❛ัω❛ั✩⃛*⁎
私は大学生の頃、岩波文庫版『人間とは何か』を読み、人間のエゴイズムについて、深い印象を刻まれた記憶があります。 仏教にも通じるところがあると思うのですが、いったん深層にまで踏み込んで、人間心理の本質を正視してみないと、安定的なポジティブな態度は得られないのではないかと思います。 そのため、青年に仮託された世間の風潮は、浅くて不安定で、ちょっとの失敗で落ち込んだり、誰かの成功を妬んだりと、劣等感まみれになって、惨めな人生に陥りがちなのかもしれません。 いろいろ考えさせられる動画でした。ありがとうございました。
何故か、涙が出て来ました。人としての尊厳、愛情、希望、感謝、様々なものが、「無の機械」だからこそ、全ての人が平等に享受出来る可能性が有るのだと思います。
人生に行き詰まったら、ボランティアに行くと良い。ボランティアは無償である為、必要とされ、必ず感謝を受ける事が出来る。それは、貴方の心を必ず満たしてくれる。自身の心を満たす為にボランティアに参加する。飢えた女の子に食事を与える事と同じだ。弱者に手を差し伸べる事で、自分が弱者である事を忘れる事が出来る。さもしいと思われるかも知れないが、それが人の心だ。マザーテレサも同じ慈悲で自身の心を満たす愛するの者為に生き、死ぬ、美しくもあるが、それは、自分の欲求でもある。
カール・マルクスの「人の行動は全て物質的条件によって決まる」と同じ様に思いました。また仏教の自己肯定感を持たない教えにも通じる内容にも感じました。
思ったよりすんなり理解できたし納得もできました。結局行動の基準になっているのはその人の価値観であり、その価値観を作るのは周りの環境。世間一般で「幸せ」と言われるものに対して疑問を持たず、それに向かって頑張れる人にはわからないかもしれないですね。そうではない人には響く気がします。
作者の姪は ジーン ウェブスターですね🥺🌼あしながおじさんを 書かれましたね。ハックルベリーは 飲んだくれのお父さんに暴力を振るわれるので 木の上で暮らしています。小学生の頃に読んだ時 とても考えさせられました。もう一度読んでみます。今日も ありがとう🌼ございます🥺🌸
3ヶ月経ってしまいました😥なんと深く人間を見ていたか、また、誤解や批判を承知していたからこそ、少年との対話形式を取った上で、敢えて「機械」という言葉を使ったことも、全てが頷けるようなお話でした。言われてみればその通り、自分で決めることは自分にとって都合の良い事でしかないのです。人間なんて皆自分さえ良ければ良い、という生き物に違いありません。自分の意見と思っていることも、どこかで見聞きした人の意見だったに違いないので、自分自身なんて無いに等しいのかもしれません。人間の本質を見抜き、このような言葉を使ったのは、19世紀の時代、どんなにびっくりされたことかと思います。今は、科学的にも、人間は自分で決断する時、その前に既に脳が先に決めている、というのが分かっているのだそうです。他にも難しい学問の飛躍的な進歩で、今の時代なら受け入れられやすいかもしれません。人間の悲しい性と、それだからこそ謙虚に、人にも寛容に生きてゆく。人生の大きな悲しみに虚しさを感じていたかもしれないマーク・トゥウェィンだからこその達観した思いを感じました。
人間は機械である、というような “反論の余地がある主張” 個人的にとても好きです!生まれた環境、見てきた世界、出会った人、社会などの環境、そして生まれ持った気質、によって人は作られている。とても納得してしまいました。賞賛される人も、たまたま良い材料が揃っただけだし、美しい行動や慈善行為もまた、原動力は自己満足であるということ、これもかなり納得でした。ブッタも、元々は家族を捨てて修行に出たと聞きましたし、結局は自分の精神を満足させたかったのかな、と思いました。マーク•トウェインの主張は、”全ては無である” と言ったブッタの言葉にも似ているな、と思いました。いつも刺激的な学びを、ありがとうございます😊🙏🏼
生まれた家での価値観では、人生への希望・期待をほとんど持てないでいた私は、人生の師との出会いから全く異なる価値観に従って生きるようになりました。自分の意思で選択した生き方を続けた期間が30年を優にこえて、日々を送る精神は充実して、仕事への意欲も全く衰えていません。その自分の経験は、マーク=トウェインの言う「機械である人間」の姿のまんまでした。自分で行ってきたのは、手の届く範囲にあるカードを並べて、自分が一番納得できる組み合わせで社会と勝負するトランプゲームだったと思います。人生の師に出会い、今の価値観を選び、実際の仕事に選んだ考えを反映する人生を、明らかに意志に基づき充実と満足を感じて過ごしています。
ありがとうございます!!
良質な配信をいつもありがとうございます😭アバタローさんのRUclips、大好きです^ ^この動画も沢山の方に、観られますように‼️
自分が考えてることを言語化してくれて清々しくとても気持ちよかったです。実力も運のうちと共通するものがありますね。
この動画を2回連続で聞いて1時間、コメントを全部じっくり読んで1時間。充実した2時間を過ごしました。コメントもすごく勉強になります!アバタローさん、こんな素晴らしい環境を作ってくれてありがとうございます。
ニーチェの考え方に似てるところがある気がしました。自分自身を否定することなく、今の環境や自分の全てを受け入れ、謙虚に、奢ることなく、どんな運命にあっても自分を肯定し、より幸せになれるように一生懸命、頑張って生きるしかない、、と老人は言いたかったのだ、と思いました。
サンデル教授の『実力も運のうち〜能力主義は正義か?』は『人間とは何か』の解説本だったのではないだろうか……と思うほど本筋が一致している
まさにこれ。共感します。
全く別の切り口ですけどシミュレーション仮説も本質的には似てるような気がします
精神科医と言われる方々よりも深いところまでたどり着いた方なのだと感じます。まだ読んでいない彼の本を読んでみたくなりました。ありがとうございます。
中学〜高校時代、私はニーチェや哲学に魅入られていた事を思い出して来ました。また、何度も聴きたいです😌パスワークガイドレクチャーの言っている事に似ていますね。
私が常日頃思っていたことを老人が話していて そうそうそうと言いながら聞いていました。それを 戒めとも励ましともとれるように書いたマークトゥエインは すごいなぁ。
トムソーヤで、インディアンって呼び方で先住民の人のシーンがあって、実は優しいみたいな話だった気がする。子供ながら考えさせられた。たしかに、優しい人だ!とか賛美するから、そうでない人そうでないことに対してやたら失望したり憎んだりするわけであって、人間は元々自分の精神を満足させたいだけの動物と捉えれば、失望もしないし期待もしないし、さらに何をされようと傷つかない。生きるのがめちゃくちゃ楽になる
依存症の回復に12ステッププログラムというのがありますが、そこで表現されている指針となるべき概念が「内なる神」になります。さまざまな外的要因と自身の気質をあるがままに受け入れたうえで、内なる声に耳を澄ませる。それが自分の良心や愛という言葉ではなく、自分以外の神なのには、マーク・トゥエインが本書で語る人間の在り方に通じるし、納得に至りました。素晴らしい本ですね。ご紹介ありがとうございました😊
なんでこの主張に怒りや悲しみを感じる人がいるのかわからんな〜まってました!ってくらいしっくりくる主張。別に良いとか悪いとかじゃなくて人間ってそういう生き物やん
(RUclipsを見ただけの感想ですが)「機械」と言ってしまうと血も涙もないように聞こえますが、僕は「器」のような捉え方をしました。「自分」という強固なものがどこかに存在するのではなく、人は環境、他者、経験、時代…などさまざまなものの影響を受けて作られてるのだなと自覚すると、逆に「自分」というものに囚われすぎずに楽に生きられるのかなと。本も読んでみます。
待ってました!ちょうど寝る前にアバタローさん聴きたいなと検索してました!
この動画を見たとき、何を思ったかと言うと、ニーチェ ツァラトゥストラ 「人間はサル以上にサルなのであります」このセリフがふっと出てきました。「気質と環境」がニーチェの「サル」という表現にすごくリンクしていると強く感じました。
わたしも最近振り返るとわたし1人で成し遂げれた物事などなにもないなぁ。。と気づいたところでした。ありがとうございます!
何となく冷静になれ、心が軽くなった気がします。実際にこの本も読んでみたいと思います!
この見方すごく納得できる概念。両手や両脚。眼は二つ。酸素を吸う。などなど、そんなものに捉われてしまわず。その前提の無い更に前から観れば腑に落ちます。究極、世界中地球の上から人間が居なくなれば戦争は無くなって平和で、世界を世界という言葉も無くなり、真の無が訪れる。
仮想現実社会にも近いし、中動態の概念にも近いので、割と違和感なく受け入れられました。これを受け入れると、随分と楽に生きられますよね。確かに。
著・劉向 列女伝より。「孟母三遷」幼少期の孟子が、周囲の子供と遊ぶ姿を観て、教育に良くないと考えて、三回も引っ越しした。という逸話。大前研一さんも、同じことをおっしゃている。「気分を一新して、心を入れ替えて。というのは全く意味がありません。周囲の人間関係を変えるために必要なことは引っ越すことです。」*「あなたの周囲の友人5人の平均が、あなたです。」という言葉の先駆けみたいな話を、読み聞かせて下さり、アバタローさん感謝します。
人間が機械的だとするならばこんなに寂しいことはありません人間に気質があるように感情があります言葉にならない暖かい感情を感じることが出来たら愛だと思います日常生活に愛を感じる環境が少ないと機械的人間に思えてしまうのかもしれない
漫画版を書店で見かけて買おうか迷っていたのでとても良いタイミングでした。いつも有難う御座います。
今回も素晴らしい要約動画をありがとうございます。成功者と呼ばれる方々や周囲と見比べて塞ぎ込んでしまうとき、本動画を思い出し、「ありのままに」日々を懸命に生きていきます。
いつの世も、諦めで解放される人がほとんどなのかもね
最近偶然に見つけて、素敵な声と分かりやすい解説で今1日ひとつのテーマを聞いています。私はヨガインストラクターで、マインドフルネス瞑想講師として活動しています。自己啓発…自分のモチベーションを上げるためには、この出会いは必然だと思い、感謝してます。これからも楽しみです。久々の勉強で新鮮です。
私は若い時から人間はリトマス紙のようなもので周りの環境からの刺激を受けてその刺激に対して色という応答を返すものだと感じていた、そこに自分の意思は無くインプットとアウトプットがただあるだけだと思っていた、この本は若い時の自分の感性を肯定してくれてるようで嬉しい
新作だー‼️😆✨思想や哲学も文学として本当に素晴らしいけれど、1日に1回は自分の根源に立ち還るそれが出来れば皆、幸せになれるような気がする🌱
人間なんて本質は皆同じ。だから憎しみや差別的な思考に支配されることなく、愛を持って生きていけばいい。そう言いたかったんだよね、
今の自分の心境にとても入ってくる内容でした。ありがとうございました
動画の内容もさることながら、お声も素敵❤ですねー声フェチにはたまりません😊辛苦を嘗め、深い洞察力と考察力があるマークトゥエインだからこその著書だと感じました。良いお話をありがとうございます。
仏陀の教えにも似ていると感じました。「私」という実態はなく、「私」とは細胞の集合体に過ぎず、「私の思考」「私の行動」「私の趣味嗜好」「私・・・」と言っているものは、その集合体による縁であり、集合体が勝手に作り出した欲求の結果によるものである、と。何故寝るのか、何故ご飯を食べるのか、何故空気を吸うのか。これらを「全て私が決定している」という人は無知でしょうね。故に、仏陀の教えをかじっている「私」にとって、「私」とは「機械」のようなもので「操られている」と主張するマーク・トウェインはそれほど突飛とは感じず、また大きく間違っているとは思いませんでした。
人間は機械。仮想現実を描いたマトリックスにも通じる思想のように感じます。初期設定には抗えず、それに従って生きるのみ。なるほど、という感じですね。メタ思考などにも関わるところで、こうやって知性というのは広がっていくのですね。
人間が機械というよりは、機械が人間を真似て作られていると考えれば、あまりショックを受けずに済みますね。
解り安く理解できる喜び 言おうとしていることがわかることは魂が安定します
アバタローさんのおかげで元気が出ました。明日も頑張ります。
変えられない性質は受けいれるべきで、いまの状況もありのまま受けいれる。そうすると自然に、勇気が湧いてきます。どんな時でも。
こういう劇薬的な著作って心に刺さって好きだな~真実というのは時に耳障りが良くない所にあったりもするのですね
語りも解説も声色も国宝級!未来永劫続いてほしいYou Tubeチャンネル✨
こんなん見るに決まってる🤣🤣ありがとうございます!
人間の成功は全て運で決まるのは間違いない。才能はどんな遺伝子を持って生まれるかの運。努力できるかも才能の内だから運。周りの環境も運。成功者と聞けば運のいい人だなと思う。
アバタローさんのレヴィストロースの構造主義の動画を見て、もう一度この動画を見ると納得する部分がすごく増えました。学ぶって楽しい。感激。今日もありがとうございます!
アバタローさんの更新待ってました!!本屋さんで気になってたので紹介してくれてとても嬉しいです!最初から最後まで共感の嵐でした。すぐ買って読みます!
深い洞察でした。 うまく解説いただき有り難いです。 マークツウェイン、優しい哲人でした。
いい本やなぁ。さすがアバタローさん。いい声。
漫画版はどうなってるか知らないけど、小説版はトウェインは悲観主義に撤してたと思う「みんな機械にすぎないから劣等感抱く必要ないよ」ってたしかに書いてあったけど、励ましというよりは皮肉って感じだった
一理あると思うわ。学校や職場であれやれこれやれと言われて動く様子はまさに機械同然、自分の気持ちを作っているのは周りの環境と気質(遺伝なのかな?)で決められてるのもそりゃそうだよねっていう…人生に絶望して自暴自棄になったのかなと思ってたけど納得のいく主張だと思った
ほんとは少年の言葉がトゥエインの本音で借金返済のために働きまくった結果死ぬ前に「人間は機械だ」と欲望に走った自分を皮肉っただけに聞こえた
素晴らしいお話です。ありがとうございます😊
動画の内容と関係なくて申し訳ないのですが、哲学書を読みにくい家族や友人とこのチャンネルを一緒に見て話そうと思います。人生とは幸福とは人間とはという本質的な問題に対して、非常に濃い動画だと感じました。
心待ちにしてました!!
改めて‼️私の気質です~向きあいながら、拝聴させていただきました✨機械、環境、飛び込むストリーは学びの価値、バツグン✨でした❗️対話形式は素晴らしいです、~
マーク・トウェイン自体は今までの人生の結果老人側になったが、どこかで青年の気持ちもあり、また青年のような人が現れて自分の考えを論破してほしかったのかもしれませんね。誰かに人間は自由意志を持つ存在だと言ってほしかったのかもしれません。だから対話形式にしたのかなと思いました。完全に老人側なら別に対話形式にしないで淡々と書けばいいと思うので。
例え不幸であっても、自分自身の資質を知り鍛錬と環境に変化を与えられれば脱する可能性がある。他の価値観に乗る訳ではなく、自分の魂が満足することに意識に注視することは意義あることです。幸せなときでは理解できないかも知れませんね。
なんだか・・・、人という存在(魂)を解体し本にまとめたと言う感覚を得ました。「劇薬」の意味も分かる気がします。
今まで漠然とした日本人としての生き方を大変勉強になる形として、教えていただけたことに心より感謝いたします。❤
拝聴していて「すご〜い!!!」と叫んでしまいました。本って、こういう風に読むんですね!!私は受け身で読んでいただけでした。
この本の内容、あしだまなちゃんの名言ともつながってるなー鳥肌立ちました!
最近、これと同じ様な事を考える様になっていて上手く言語化できていなかったので霧が晴れた気分になりました。
人間を機械に見立てるところまでは、目新しさを感じませんでしたが、その先の主張にさすがの深みを感じました!
毎回選書が神すぎる。トウェインは人間的には芥川龍之介に似ている部分がありますね。
生身の身体と体温のある人間が、機械であるという主張には、驚き、戸惑いました😳人々に沢山の楽しさと希望を与えたマークトウェインが人生を終えるにあたり、残した言葉には、きっと人がより良く生きるための気づきのヒントがあると。。まだ充分な理解を得たわけではありませんが、"おかげさま"、"諦念"というところのことなのかなぁと思いました。アバタローさんからいただいたマークトウェインの種🌱上手く育てていきたいと思います笑アバタローさん✨ありがとうございました^ ^
根底に流れているものに癒されました!
人間関係で悩んでいた所に、良いタイミングで動画に出会えました。それにしても、良い声してますね。
アバタローさま、いつもありがとうございます。同感です。老人と青年の考えの違いは年代の違いでもあるかと思いました。若い頃は、恵まれた青年はそのように考えがちであろう、しかし晩年になれば老人のような考えも持つようになるであろう、それが成熟・円熟であろう、いつまでも若い頃の考えのままでいると老害になるのであろう、成功者であれ負け犬であれ、と思いました。私はすでに後期オバさんで老婆の域に片足突っ込んでおりますし、人生詰んでおりますが、せめて老害にならぬよう精進を続けます。私は精進する機械なのかもしれませんから。これからもよろしくお願いいたします。
ありがとう!わかりやすかった!ぜひ本読んでみる!!
人は幸せになる為に生まれたのではない生まれ持った運命を成就する為に、生まれてきたのです【ロマン・ロラン】
「結局全て模倣に過ぎない」って気が付いた時、人は「オトナ」になるのかも知れない。最初はギターで好きなミュージシャンのコピーをして感動、自分で作曲して一人前になったと感じても、よく分析してみると結局今まで聴いてきた音楽の模倣だったと気が付いて愕然としたり。割り切って「模倣」を継ぎ合わせる「創作」を続けるか、スパッと夢を諦めるかの選択を迫られる。天才と呼ばれる人の多くは、そこに一生気が付かないか、気が付いても模倣を続ける人なのかもしれない。
すごく共感できます
それに気付いてる君は天才だとそう言われたいんだね。
この本、僕の人生の一冊ってくらい好きでめっちゃ読んでるわ
よりメタにとらえると、与えられた手札の組み合わせによる人生構築を「機械的選択」「己の選択」どちらでネーミングするかの違いであって、いずれにしろ「実行しないことには到達しない」というものがあればモチベーションにはなるかなと思いました^^
人間は超高性能なAIやプログラムだと言ってるようですね、AIやVRが現実味を帯びてきた現代でやっと受け入れられそうな先進的な考え方をしてたように思います。
自分の長所も短所も受け止めた上で、何者かになろうとするのではなく、ただ自分自身の道を行きなさいってことが言いたいのかな。
素晴らしい動画ですね!
違うのが当たり前だと考え始めると他者理解に迷い長い年月がかかります。諦めて放棄する場合も出てくる恐れがあります。一方、人間は機械だという前提で考えると、比較しやすく因果関係がハッキリし問いと仮説が立てやすく他者理解も速やかにおおよそまで到達できます。グローバルに地球人としての共同体意識を深めるにはこの考え方を尊重したいなぁと思いました。ありがとうございました。
私自身、青年サイドの気持ちが強く、いや、でも…と動揺しつつ老人の説得力に後半はぐうの音も出ませんでした。しかしながらここ数日間、どこかで老人に反論したい、でもうまい言葉がみつからない、そんな錆びついてうまく回らない自分の頭にKURE5-56をシュッとひと吹きしてやりたくなりました…。エスプレッソのダブルのように深い余韻が残るコンテンツをありがとうございました!
アバタローさん今回もめっちゃくちゃ納得させられました〜🔥鍛錬で有る程度は変化可能な気質ではあるが、鉄はどこまで打っても鉄という気質の変化不能なコアの部分も"人には先天的に存在する"と言う感覚はどの様に感じ取ったのでしょうか!? あと、他者からの客観的な自身の気質への評価以外に、自己で自己の気質を正確に判明(感じ取る)させれる事の出来る考え方などはあるのでしょうか?
以前、”女性は、子を産む機械である”と発言して袋叩きにあったセンセイがいらっしゃいましたが。人間を兵器と同等の”機械”と扱うことが、当たり前だった当時から、少子化イコール国力の低下として、デリカシーの無い発言が繰り返される現在。機械のもたらす恩恵に浴しながら、いざ機械と名指しされた時の複雑な不快感は何なのでしょうか。
禅でいうところの「自己は存在しない」という悟りに通じるものがあると思いました。最近では、自由意志を否定する主張も多く聞くようになりましたが、マークトゥエインが早くも提唱していたんですね。私の考えでは、これは「自分」のどこまでを「自己」と捉えるか、またはどの視点に立って定義するかの問題だと思います。例えば、小説の登場人物は、小説の中では完全に自律性を持って生きていますが、外から見れば、作者のなすがままですよね。ちょっと論点が違うかもしれませんが…個人的には、ビクターフランクルのいう、外部からの刺激と自分の反応との間の空白に自由意志が存在する、という考えを支持したいです。来るものは選べないが、拒否権はあると信じたいです。
素晴らしい解説をありがとうございました✨
時折 拝聴させていただいております 確かに人間心理の痛いところを突かれたようなまた何か 救われたような気がします それと前にもリクエストしました今回取り上げられたシェイクスピアにも影響を与えたミシェルド モンテーニュも是非 取り上げてください ありがとうございました 失礼いたします
時々見てましたが、チャンネル登録してなかったので、今日しました♪やはり、アバタローさんは、人気チャンネルだけあって、素晴らしい解釈力と編集力、そして伝え方の上手さ。(低く渋い声もいいんですね♪)感想ですが、マークトウェインがこの時代に、現代の脳科学での主流にもなっている自動受動態仮説(自由意識は存在しない)をテーマに小説に仕上げているなんて、やはり天才なんでしょうね。今の情報過多の時代に溢れる〝成功哲学主義〟とか〝しあわせ至上主義〟を自己啓発RUclipsに求めることが、いかに虚しいか。今の、そのままのを受け入れることでしか、変えられないことを。外部に期待や依存しても、何も始まらないことを、しっかりと噛み締めました♪ありがとうございます😊
これすごい大きな改革を起こそうというくらい多くの人を巻き込みたかったのだろうなと思いました 多分爺さんもう悪役覚悟で最後人間らしく自己犠牲の上で気づかせたかったのだろうなぁと でもこれ爺さんにいったら機械として最後にとか言われそうだし 面倒な人だなぁ でもどっちでもそばにいたら友達です 機械なのか人間なのか繋いだ手が温かいならそのぬくもりを信じます そういうヒトゲノムらしいです
アバタローさんが、本が読めない私にどれ程の知識をくれたか分からない、感謝しかない。何十回と繰り返して聞く回もある。私は病気で大腸を失っており、その後遺症で何年も苦しんでいますが、いろんな事を考える際の重厚な知識、視点をここ数年頂いています。
本当にありがとうございます。これからもどうかご健康で我々にアバタローさんのアイデア満載のこのチャンネルを続けて欲しいです。本当にありがとうございます!!!
自分を変えて夢を叶えようとか、意識を高くして勝ち組になろうとか、そんな情報ばかりに振り回されている人類への警鐘のようなお話でした。誰かに勝つ事で自己満足を正当化し、それぞれが抱えている境遇を無視して努力という実に不確かな基準ばかりを採用していいのかという問いのようにも聞こえました。
素晴らしい名著を分かり易く紹介いただき有り難うございます。私には老人の主張が仏教の教えを聞いているようで、特に23:40からの部分が「諦める(明らかに極める)」の意味を解説してもらった感覚と気付きがありました。これからも頑張ってください。機械的に応援させていただきます。
ありがとうございます( ;∀;) 今後ともよろしくお願いいたします!!
哲学は突き詰めれば突き詰めるほどちっぽけなものになる。
だって人生という壮大かつ不確実なものを言葉だけ定義しようとする行為だから
「人間は機械である」は、現代社会では普通に理解できちゃう皮肉。
老人も青年も結局マーク自身だしねぇ、、、。
マーク・トウェインの考え方はすべての結果は自分の実力で勝ち取ったと思い込んでる成功者には耳が痛い話だし
逆に環境や運に恵まれず、鬱屈した人生を送ってる人間にとっては救いかもしれませんね…
でも、成功者の中にもすべては自分の実力でつかんだものだとおごり高ぶる人もいれば、自分はただ運が良かっただけだと謙虚な人もいますよね
頭の良い人はトウェインの言ってることをよく理解してる人が多い気がします
「人間は機械」=「人間に個性はない」ってことだと思います。今の自分は、自分一人で自分になったわけではなくて、色んな所から影響を受けて自分になってるだけで、色んなことをインストールしてできた機械に相違ありません。
素晴らしい本のご紹介、ありがとうございました。
ふむ…。
ゴッホもそのように自分の個性についてよく考えた人でしたね
仏教の「無」を思い出します。
五月革命は荒唐無稽だったなんて、そんなニヒってないで、自分を生きようや
ありがとうございます!
弱い立場にある人を慰めるという見方で聞くと、あるがままで生きてよいこと、鍛錬による生きる道があることを教えてくれているのですね。人間は機械であるとだけ聞くと、青年と同じような思いになりますが、この解釈をもって聞くと、ずいぶん心が軽くなることを感じますね。
余談ですが、『嫌われる勇気』などにもある対話形式の本は読者の立場や抱く思いもくみ取って解説してくれるのでわかりやすいです。いつも聞くばっかりで、全然書籍そのものを読めていませんが、読んでみたくなりました。いつもありがとうございます!
はじめまして。
心が冷え切っている私には「人間とは機械である」という考えはすんなり受け入れられるものでしたが
そこから「社会的に弱い立場にある人への共感性」というあまりに人間的な話に帰結したので、はっとしました。
昨日観た春宵十話に繋がった気がします。
気質を受け入れ、学び続けなければならないと、強く思いました。
アバタローさんの解説動画をきっかけに、今は「人生の短さについて」を読んでいるので次はこの本を読みます。
たくさんの良書に出会えるこのチャンネルには大変感謝しています。
ポジティブ至上主義の綺麗事に耳を傾けるとどんどんネガティブになっていくのに対して、悲観的とも思える老人の主張の方がむしろ、心に刺さり自分自身を肯定的に捉えることができるなぁと前向きな気持ちになりました。素晴らしい本を紹介してくださり、ありがとうございます❣
100パーセント
なっとく‼️
@@KAZU-mx7lg ぁㇼゕ̎と੭່ごㄜ¨ぃまਭ❛ัω❛ั✩⃛*⁎
私は大学生の頃、岩波文庫版『人間とは何か』を読み、人間のエゴイズムについて、深い印象を刻まれた記憶があります。
仏教にも通じるところがあると思うのですが、いったん深層にまで踏み込んで、人間心理の本質を正視してみないと、安定的なポジティブな態度は得られないのではないかと思います。
そのため、青年に仮託された世間の風潮は、浅くて不安定で、ちょっとの失敗で落ち込んだり、誰かの成功を妬んだりと、劣等感まみれになって、惨めな人生に陥りがちなのかもしれません。
いろいろ考えさせられる動画でした。ありがとうございました。
何故か、涙が出て来ました。
人としての尊厳、愛情、希望、感謝、様々なものが、「無の機械」だからこそ、全ての人が平等に享受出来る可能性が有るのだと思います。
人生に行き詰まったら、ボランティアに行くと良い。
ボランティアは無償である為、必要とされ、必ず感謝を受ける事が出来る。
それは、貴方の心を必ず満たしてくれる。
自身の心を満たす為にボランティアに参加する。
飢えた女の子に食事を与える事と同じだ。
弱者に手を差し伸べる事で、自分が弱者である事を忘れる事が出来る。
さもしいと思われるかも知れないが、それが人の心だ。
マザーテレサも同じ
慈悲で自身の心を満たす
愛するの者為に生き、死ぬ、美しくもあるが、それは、自分の欲求でもある。
カール・マルクスの「人の行動は全て物質的条件によって決まる」と同じ様に思いました。
また仏教の自己肯定感を持たない教えにも通じる内容にも感じました。
思ったよりすんなり理解できたし納得もできました。
結局行動の基準になっているのはその人の価値観であり、その価値観を作るのは周りの環境。
世間一般で「幸せ」と言われるものに対して疑問を持たず、それに向かって頑張れる人にはわからないかもしれないですね。そうではない人には響く気がします。
作者の姪は ジーン ウェブスターですね🥺🌼
あしながおじさんを 書かれましたね。ハックルベリーは 飲んだくれのお父さんに暴力を振るわれるので 木の上で暮らしています。小学生の頃に読んだ時 とても考えさせられました。もう一度読んでみます。
今日も ありがとう🌼ございます🥺🌸
3ヶ月経ってしまいました😥
なんと深く人間を見ていたか、また、誤解や批判を承知していたからこそ、少年との対話形式を取った上で、敢えて「機械」という言葉を使ったことも、全てが頷けるようなお話でした。
言われてみればその通り、自分で決めることは自分にとって都合の良い事でしかないのです。人間なんて皆自分さえ良ければ良い、という生き物に違いありません。
自分の意見と思っていることも、どこかで見聞きした人の意見だったに違いないので、自分自身なんて無いに等しいのかもしれません。
人間の本質を見抜き、このような言葉を使ったのは、19世紀の時代、どんなにびっくりされたことかと思います。
今は、科学的にも、人間は自分で決断する時、その前に既に脳が先に決めている、というのが分かっているのだそうです。他にも難しい学問の飛躍的な進歩で、今の時代なら受け入れられやすいかもしれません。
人間の悲しい性と、それだからこそ謙虚に、人にも寛容に生きてゆく。
人生の大きな悲しみに虚しさを感じていたかもしれないマーク・トゥウェィンだからこその達観した思いを感じました。
人間は機械である、というような “反論の余地がある主張” 個人的にとても好きです!
生まれた環境、見てきた世界、出会った人、社会などの環境、そして生まれ持った気質、によって人は作られている。とても納得してしまいました。賞賛される人も、たまたま良い材料が揃っただけだし、美しい行動や慈善行為もまた、原動力は自己満足であるということ、これもかなり納得でした。
ブッタも、元々は家族を捨てて修行に出たと聞きましたし、結局は自分の精神を満足させたかったのかな、と思いました。
マーク•トウェインの主張は、”全ては無である” と言ったブッタの言葉にも似ているな、と思いました。
いつも刺激的な学びを、ありがとうございます😊🙏🏼
生まれた家での価値観では、人生への希望・期待をほとんど持てないでいた私は、人生の師との出会いから全く異なる価値観に従って生きるようになりました。自分の意思で選択した生き方を続けた期間が30年を優にこえて、日々を送る精神は充実して、仕事への意欲も全く衰えていません。その自分の経験は、マーク=トウェインの言う「機械である人間」の姿のまんまでした。自分で行ってきたのは、手の届く範囲にあるカードを並べて、自分が一番納得できる組み合わせで社会と勝負するトランプゲームだったと思います。人生の師に出会い、今の価値観を選び、実際の仕事に選んだ考えを反映する人生を、明らかに意志に基づき充実と満足を感じて過ごしています。
ありがとうございます!
ありがとうございます!!
良質な配信をいつもありがとうございます😭
アバタローさんのRUclips、大好きです^ ^
この動画も沢山の方に、観られますように‼️
自分が考えてることを言語化してくれて清々しくとても気持ちよかったです。実力も運のうちと共通するものがありますね。
この動画を2回連続で聞いて1時間、コメントを全部じっくり読んで1時間。充実した2時間を過ごしました。コメントもすごく勉強になります!アバタローさん、こんな素晴らしい環境を作ってくれてありがとうございます。
ニーチェの考え方に似てるところがある気がしました。自分自身を否定することなく、今の環境や自分の全てを受け入れ、謙虚に、奢ることなく、どんな運命にあっても自分を肯定し、より幸せになれるように一生懸命、頑張って生きるしかない、、と老人は言いたかったのだ、と思いました。
サンデル教授の『実力も運のうち〜能力主義は正義か?』は『人間とは何か』の解説本だったのではないだろうか……
と思うほど本筋が一致している
まさにこれ。共感します。
全く別の切り口ですけどシミュレーション仮説も本質的には似てるような気がします
精神科医と言われる方々よりも深いところまでたどり着いた方なのだと感じます。まだ読んでいない彼の本を読んでみたくなりました。ありがとうございます。
中学〜高校時代、私はニーチェや哲学に魅入られていた事を思い出して来ました。
また、何度も聴きたいです😌
パスワークガイドレクチャーの言っている事に似ていますね。
私が常日頃思っていたことを老人が話していて そうそうそうと言いながら聞いていました。
それを 戒めとも励ましともとれるように書いたマークトゥエインは すごいなぁ。
トムソーヤで、インディアンって呼び方で先住民の人のシーンがあって、実は優しいみたいな話だった気がする。子供ながら考えさせられた。
たしかに、優しい人だ!とか賛美するから、そうでない人そうでないことに対してやたら失望したり憎んだりするわけであって、
人間は元々自分の精神を満足させたいだけの動物と捉えれば、失望もしないし期待もしないし、さらに何をされようと傷つかない。生きるのがめちゃくちゃ楽になる
依存症の回復に12ステッププログラムというのがありますが、そこで表現されている指針となるべき概念が「内なる神」になります。
さまざまな外的要因と自身の気質をあるがままに受け入れたうえで、内なる声に耳を澄ませる。
それが自分の良心や愛という言葉ではなく、自分以外の神なのには、マーク・トゥエインが本書で語る人間の在り方に通じるし、納得に至りました。
素晴らしい本ですね。ご紹介ありがとうございました😊
なんでこの主張に怒りや悲しみを感じる人がいるのかわからんな〜まってました!ってくらいしっくりくる主張。別に良いとか悪いとかじゃなくて人間ってそういう生き物やん
(RUclipsを見ただけの感想ですが)「機械」と言ってしまうと血も涙もないように聞こえますが、僕は「器」のような捉え方をしました。「自分」という強固なものがどこかに存在するのではなく、人は環境、他者、経験、時代…などさまざまなものの影響を受けて作られてるのだなと自覚すると、逆に「自分」というものに囚われすぎずに楽に生きられるのかなと。
本も読んでみます。
待ってました!ちょうど寝る前にアバタローさん聴きたいなと検索してました!
この動画を見たとき、何を思ったかと言うと、
ニーチェ ツァラトゥストラ
「人間はサル以上にサルなのであります」
このセリフがふっと出てきました。
「気質と環境」がニーチェの「サル」という表現にすごくリンクしていると強く感じました。
わたしも最近
振り返るとわたし1人で成し遂げれた物事などなにもないなぁ。。
と気づいたところでした。
ありがとうございます!
何となく冷静になれ、心が軽くなった気がします。実際にこの本も読んでみたいと思います!
この見方すごく納得できる概念。
両手や両脚。眼は二つ。酸素を吸う。
などなど、そんなものに捉われてしまわず。
その前提の無い更に前から観れば腑に落ちます。
究極、世界中地球の上から人間が居なくなれば戦争は無くなって平和で、世界を世界という言葉も無くなり、真の無が訪れる。
仮想現実社会にも近いし、中動態の概念にも近いので、割と違和感なく受け入れられました。
これを受け入れると、随分と楽に生きられますよね。確かに。
著・劉向 列女伝より。
「孟母三遷」
幼少期の孟子が、周囲の子供と遊ぶ姿を観て、教育に良くないと考えて、三回も引っ越しした。
という逸話。
大前研一さんも、同じことをおっしゃている。
「気分を一新して、心を入れ替えて。というのは全く意味がありません。周囲の人間関係を変えるために必要なことは引っ越すことです。」
*「あなたの周囲の友人5人の平均が、あなたです。」
という言葉の先駆けみたいな話を、読み聞かせて下さり、アバタローさん感謝します。
人間が機械的だとするならば
こんなに寂しいことはありません
人間に気質があるように
感情があります
言葉にならない暖かい感情を感じることが出来たら愛だと思います
日常生活に愛を感じる環境が
少ないと機械的人間に思えてしまうのかもしれない
漫画版を書店で見かけて買おうか迷っていたのでとても良いタイミングでした。
いつも有難う御座います。
今回も素晴らしい要約動画をありがとうございます。成功者と呼ばれる方々や周囲と見比べて塞ぎ込んでしまうとき、本動画を思い出し、「ありのままに」日々を懸命に生きていきます。
いつの世も、諦めで解放される人がほとんどなのかもね
最近偶然に見つけて、素敵な声と分かりやすい解説で今1日ひとつのテーマを聞いています。私はヨガインストラクターで、マインドフルネス瞑想講師として活動しています。自己啓発…自分のモチベーションを上げるためには、この出会いは必然だと思い、感謝してます。これからも楽しみです。久々の勉強で新鮮です。
私は若い時から人間はリトマス紙のようなもので周りの環境からの刺激を受けてその刺激に対して色という応答を返すものだと感じていた、そこに自分の意思は無くインプットとアウトプットがただあるだけだと思っていた、この本は若い時の自分の感性を肯定してくれてるようで嬉しい
新作だー‼️😆✨
思想や哲学も文学として
本当に素晴らしいけれど、
1日に1回は自分の根源に立ち還る
それが出来れば
皆、幸せになれる
ような
気がする🌱
人間なんて本質は皆同じ。だから憎しみや差別的な思考に支配されることなく、愛を持って生きていけばいい。そう言いたかったんだよね、
今の自分の心境にとても入ってくる内容でした。ありがとうございました
動画の内容もさることながら、
お声も素敵❤ですねー
声フェチにはたまりません😊
辛苦を嘗め、深い洞察力と考察力があるマークトゥエインだからこその
著書だと感じました。
良いお話をありがとうございます。
仏陀の教えにも似ていると感じました。
「私」という実態はなく、「私」とは細胞の集合体に過ぎず、「私の思考」「私の行動」「私の趣味嗜好」「私・・・」と言っているものは、その集合体による縁であり、集合体が勝手に作り出した欲求の結果によるものである、と。
何故寝るのか、何故ご飯を食べるのか、何故空気を吸うのか。
これらを「全て私が決定している」という人は無知でしょうね。
故に、仏陀の教えをかじっている「私」にとって、「私」とは「機械」のようなもので「操られている」と主張するマーク・トウェインはそれほど突飛とは感じず、また大きく間違っているとは思いませんでした。
人間は機械。仮想現実を描いたマトリックスにも通じる思想のように感じます。初期設定には抗えず、それに従って生きるのみ。なるほど、という感じですね。メタ思考などにも関わるところで、こうやって知性というのは広がっていくのですね。
人間が機械というよりは、機械が人間を真似て作られていると考えれば、あまりショックを受けずに済みますね。
解り安く理解できる喜び 言おうとしていることがわかることは魂が安定します
アバタローさんのおかげで元気が出ました。
明日も頑張ります。
変えられない性質は受けいれるべきで、いまの状況もありのまま受けいれる。
そうすると自然に、勇気が湧いてきます。
どんな時でも。
こういう劇薬的な著作って心に刺さって好きだな~
真実というのは時に耳障りが良くない所にあったりもするのですね
語りも解説も声色も国宝級!未来永劫続いてほしいYou Tubeチャンネル✨
こんなん見るに決まってる🤣🤣
ありがとうございます!
人間の成功は全て運で決まるのは間違いない。
才能はどんな遺伝子を持って生まれるかの運。努力できるかも才能の内だから運。
周りの環境も運。
成功者と聞けば運のいい人だなと思う。
アバタローさんのレヴィストロースの構造主義の動画を見て、もう一度この動画を見ると納得する部分がすごく増えました。学ぶって楽しい。感激。今日もありがとうございます!
アバタローさんの更新待ってました!!
本屋さんで気になってたので紹介してくれてとても嬉しいです!
最初から最後まで共感の嵐でした。
すぐ買って読みます!
深い洞察でした。 うまく解説いただき有り難いです。 マークツウェイン、優しい哲人でした。
いい本やなぁ。さすがアバタローさん。いい声。
漫画版はどうなってるか知らないけど、小説版はトウェインは悲観主義に撤してたと思う
「みんな機械にすぎないから劣等感抱く必要ないよ」ってたしかに書いてあったけど、励ましというよりは皮肉って感じだった
一理あると思うわ。学校や職場であれやれこれやれと言われて動く様子はまさに機械同然、
自分の気持ちを作っているのは周りの環境と気質(遺伝なのかな?)で決められてるのもそりゃそうだよねっていう…
人生に絶望して自暴自棄になったのかなと思ってたけど納得のいく主張だと思った
ほんとは少年の言葉がトゥエインの本音で
借金返済のために働きまくった結果
死ぬ前に「人間は機械だ」と欲望に走った自分を皮肉っただけに聞こえた
素晴らしいお話です。ありがとうございます😊
動画の内容と関係なくて申し訳ないのですが、哲学書を読みにくい家族や友人とこのチャンネルを一緒に見て話そうと思います。
人生とは幸福とは人間とはという本質的な問題に対して、非常に濃い動画だと感じました。
心待ちにしてました!!
改めて‼️私の気質です~向きあいながら、拝聴させていただきました✨機械、環境、飛び込むストリーは学びの価値、バツグン✨でした❗️対話形式は素晴らしいです、~
マーク・トウェイン自体は今までの人生の結果老人側になったが、どこかで青年の気持ちもあり、また青年のような人が現れて自分の考えを論破してほしかったのかもしれませんね。誰かに人間は自由意志を持つ存在だと言ってほしかったのかもしれません。だから対話形式にしたのかなと思いました。完全に老人側なら別に対話形式にしないで淡々と書けばいいと思うので。
例え不幸であっても、自分自身の資質を知り鍛錬と環境に変化を与えられれば脱する可能性がある。他の価値観に乗る訳ではなく、自分の魂が満足することに意識に注視することは意義あることです。幸せなときでは理解できないかも知れませんね。
なんだか・・・、人という存在(魂)を解体し本にまとめたと言う感覚を得ました。
「劇薬」の意味も分かる気がします。
今まで漠然とした日本人としての生き方を大変勉強になる形として、教えていただけたことに心より感謝いたします。❤
拝聴していて「すご〜い!!!」と叫んでしまいました。本って、こういう風に読むんですね!!私は受け身で読んでいただけでした。
この本の内容、あしだまなちゃんの名言ともつながってるなー
鳥肌立ちました!
最近、これと同じ様な事を考える様になっていて上手く言語化できていなかったので霧が晴れた気分になりました。
人間を機械に見立てるところまでは、目新しさを感じませんでしたが、その先の主張にさすがの深みを感じました!
毎回選書が神すぎる。トウェインは人間的には芥川龍之介に似ている部分がありますね。
生身の身体と体温のある人間が、機械であるという主張には、驚き、戸惑いました😳
人々に沢山の楽しさと希望を与えたマークトウェインが人生を終えるにあたり、残した言葉には、きっと人がより良く生きるための気づきのヒントがあると。。まだ充分な理解を得たわけではありませんが、"おかげさま"、"諦念"というところのことなのかなぁと思いました。
アバタローさんからいただいたマークトウェインの種🌱上手く育てていきたいと思います笑
アバタローさん✨ありがとうございました^ ^
根底に流れているものに癒されました!
人間関係で悩んでいた所に、良いタイミングで動画に出会えました。
それにしても、良い声してますね。
アバタローさま、いつもありがとうございます。
同感です。
老人と青年の考えの違いは年代の違いでもあるかと思いました。
若い頃は、恵まれた青年はそのように考えがちであろう、
しかし晩年になれば老人のような考えも持つようになるであろう、
それが成熟・円熟であろう、いつまでも若い頃の考えのままでいると
老害になるのであろう、成功者であれ負け犬であれ、と思いました。
私はすでに後期オバさんで老婆の域に片足突っ込んでおりますし、
人生詰んでおりますが、せめて老害にならぬよう精進を続けます。
私は精進する機械なのかもしれませんから。
これからもよろしくお願いいたします。
ありがとう!わかりやすかった!
ぜひ本読んでみる!!
人は幸せになる為に生まれたのではない
生まれ持った運命を成就する為に、生まれてきたのです
【ロマン・ロラン】
「結局全て模倣に過ぎない」って気が付いた時、人は「オトナ」になるのかも知れない。
最初はギターで好きなミュージシャンのコピーをして感動、自分で作曲して一人前になったと感じても、よく分析してみると結局今まで聴いてきた音楽の模倣だったと気が付いて愕然としたり。
割り切って「模倣」を継ぎ合わせる「創作」を続けるか、スパッと夢を諦めるかの選択を迫られる。
天才と呼ばれる人の多くは、そこに一生気が付かないか、気が付いても模倣を続ける人なのかもしれない。
すごく共感できます
それに気付いてる君は天才だと
そう言われたいんだね。
この本、僕の人生の一冊ってくらい好きでめっちゃ読んでるわ
よりメタにとらえると、与えられた手札の組み合わせによる人生構築を「機械的選択」「己の選択」どちらでネーミングするかの違いであって、いずれにしろ「実行しないことには到達しない」というものがあればモチベーションにはなるかなと思いました^^
人間は超高性能なAIやプログラムだと言ってるようですね、AIやVRが現実味を帯びてきた現代でやっと受け入れられそうな先進的な考え方をしてたように思います。
自分の長所も短所も受け止めた上で、何者かになろうとするのではなく、ただ自分自身の道を行きなさいってことが言いたいのかな。
素晴らしい動画ですね!
違うのが当たり前だと考え始めると他者理解に迷い長い年月がかかります。諦めて放棄する場合も出てくる恐れがあります。一方、人間は機械だという前提で考えると、比較しやすく因果関係がハッキリし問いと仮説が立てやすく他者理解も速やかにおおよそまで到達できます。グローバルに地球人としての共同体意識を深めるにはこの考え方を尊重したいなぁと思いました。ありがとうございました。
私自身、青年サイドの気持ちが強く、いや、でも…と動揺しつつ老人の説得力に後半はぐうの音も出ませんでした。しかしながらここ数日間、どこかで老人に反論したい、でもうまい言葉がみつからない、そんな錆びついてうまく回らない自分の頭にKURE5-56をシュッとひと吹きしてやりたくなりました…。エスプレッソのダブルのように深い余韻が残るコンテンツをありがとうございました!
アバタローさん今回もめっちゃくちゃ納得させられました〜🔥
鍛錬で有る程度は変化可能な気質ではあるが、鉄はどこまで打っても鉄という気質の変化不能なコアの部分も"人には先天的に存在する"と言う感覚はどの様に感じ取ったのでしょうか!? あと、他者からの客観的な自身の気質への評価以外に、自己で自己の気質を正確に判明(感じ取る)させれる事の出来る考え方などはあるのでしょうか?
以前、”女性は、子を産む機械である”と発言して袋叩きにあったセンセイがいらっしゃいましたが。人間を兵器と同等の”機械”と扱うことが、当たり前だった当時から、少子化イコール国力の低下として、デリカシーの無い発言が繰り返される現在。機械のもたらす恩恵に浴しながら、いざ機械と名指しされた時の複雑な不快感は何なのでしょうか。
禅でいうところの「自己は存在しない」という悟りに通じるものがあると思いました。最近では、自由意志を否定する主張も多く聞くようになりましたが、マークトゥエインが早くも提唱していたんですね。私の考えでは、これは「自分」のどこまでを「自己」と捉えるか、またはどの視点に立って定義するかの問題だと思います。例えば、小説の登場人物は、小説の中では完全に自律性を持って生きていますが、外から見れば、作者のなすがままですよね。ちょっと論点が違うかもしれませんが…
個人的には、ビクターフランクルのいう、外部からの刺激と自分の反応との間の空白に自由意志が存在する、という考えを支持したいです。来るものは選べないが、拒否権はあると信じたいです。
素晴らしい解説をありがとうございました✨
時折 拝聴させていただいております 確かに人間心理の痛いところを突かれたようなまた何か 救われたような気がします それと前にもリクエストしました今回取り上げられたシェイクスピアにも影響を与えたミシェルド モンテーニュも是非 取り上げてください ありがとうございました 失礼いたします
時々見てましたが、チャンネル登録してなかったので、今日しました♪
やはり、アバタローさんは、人気チャンネルだけあって、素晴らしい解釈力と編集力、そして伝え方の上手さ。
(低く渋い声もいいんですね♪)
感想ですが、
マークトウェインがこの時代に、
現代の脳科学での主流にもなっている自動受動態仮説(自由意識は存在しない)をテーマに小説に仕上げているなんて、
やはり天才なんでしょうね。
今の情報過多の時代に溢れる〝成功哲学主義〟とか〝しあわせ至上主義〟を自己啓発RUclipsに求めることが、
いかに虚しいか。
今の、そのままのを受け入れることでしか、変えられないことを。
外部に期待や依存しても、何も始まらないことを、しっかりと噛み締めました♪
ありがとうございます😊
これすごい大きな改革を起こそうというくらい多くの人を巻き込みたかったのだろうなと思いました 多分爺さんもう悪役覚悟で最後人間らしく自己犠牲の上で気づかせたかったのだろうなぁと でもこれ爺さんにいったら機械として最後にとか言われそうだし 面倒な人だなぁ でもどっちでもそばにいたら友達です 機械なのか人間なのか繋いだ手が温かいならそのぬくもりを信じます そういうヒトゲノムらしいです